のだめカンタービレSelection CD Book (詳細)
二ノ宮 知子(著)
「コミックスの「補巻」としては満点!」「クラシックわからない人でも・・・」「クラッシック音楽への第一歩のために」「クラシックの足がかりに」「クラシックがわからなくても」
ブラームス:交響曲第1番~のだめカンタービレ (詳細)
R☆Sオーケストラ 千秋真一(アーティスト), ブラームス(作曲), ドヴォルザーク(作曲), 千秋真一(指揮), R☆Sオーケストラ(演奏)
「嬉しい驚き」「大失敗!!うっかり、感動してしまった(くやしい)!!」「面白いCDです。」「よくできてる」「ブラ1の名演☆誕生」
モーツァルト : 2台のピアノのためのソナタ・ニ長調 (詳細)
アシュケナージ(ウラジミール)(アーティスト), モーツァルト(作曲), バレンボイム(ダニエル)(指揮), フレージャー(マルコム)(演奏), イギリス室内管弦楽団(演奏), ツォン(フー)(演奏)
「愉悦感あふれる演奏」
ベートーヴェン : 交響曲第1番&第2番 (詳細)
コロンビア交響楽団(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), ワルター(ブルーノ)(指揮)
「一つの規範的演奏です」
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番&第9番 (詳細)
アシュケナージ(ヴラディーミル) パールマン(イツァーク)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), パールマン(イツァーク)(演奏), アシュケナージ(ヴラディーミル)(演奏)
「文句無しの名曲に文句無しの名演」「におい立つ名演」「名演を約束された組み合わせだけれど」
OGTー106 ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ第5番「春」ヘ長調 (詳細)
音楽之友社
ベートーヴェン:交響曲第9番 (詳細)
カラヤン(ヘルベルト・フォン)(アーティスト), ペリー(ジャネット)(アーティスト), バルツァ(アグネス)(アーティスト), コウル(ヴィンソン)(アーティスト), ダム(ジョゼ・ヴァン)(アーティスト), ウィーン楽友協会合唱団(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), フロシャウアー(ヘルムート)(指揮), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「カラヤンの最速プレスト」「braaaaavo!!!」「強烈な完成度の第9」「完璧な名演奏!」「ソリストが素晴らしいですね」
マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」 (詳細)
ラトル(サイモン)(アーティスト), バーミンガム市合唱団(アーティスト), マーラー(作曲), バーミンガム市交響楽団(演奏)
「大迫力」「うーん・・・」「この人に大曲は無理だよ」
ベートーヴェン:交響曲第5&7番 (詳細)
クライバー(カルロス)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「私は、かつてこれ以上の名演に巡り会ったことがない。比類なき名演、交響曲第7番第2楽章」「クライバーのベートーヴェン」「惜しいかなカルロス、悲しいかなカルロス」「決して色あせない名演!」「とにかくカッコいいんです」
ベートーヴェン:交響曲第5番他(DVD付限定盤) (詳細)
金聖響(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), オーケストラ・アンサンブル金沢(演奏)
「若さがみなぎってます!」「早く全曲録音して欲しい!」「タイトで若々しい5番です」
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」 (詳細)
フルトヴェングラー(ウィルヘルム)(アーティスト), ベートーヴェン(作曲), リスト(作曲), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「魂の演奏」「風格の英雄」「ウラニア盤より上かも・・・」「芳醇な英雄」「当時を代表する名演」
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番&第2番 (詳細)
ツィマーマン(クリスティアン)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲), 小澤征爾(指揮), ボストン交響楽団(演奏)
「まるでガラス細工のように精細だが、芯の強い演奏」「ツィマーマンのピアノ」「ツィメルマンの音楽の魅力が一杯。」「新鮮で、かつ緻密な名演」「手元に置いて何度も聴きたい名盤」
ドヴォルザーク:交響曲全集 (詳細)
ノイマン(ヴァーツラフ)(アーティスト), ドヴォルザーク(作曲), チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「手馴れた演奏で安心して聞くことができる」「王道のチェコフィル!」
ガーシュウィン:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), 小澤征爾(指揮), レヴァイン(ジェイムズ)(指揮), ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), サンフランシスコ交響楽団(演奏), プレヴィン(アンドレ)(演奏), シカゴ交響楽団(演奏), モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団(演奏), シャハム(ギル)(演奏), バーンスタイン(レナード)(演奏), ピッツバーグ交響楽団(演奏)
「2枚組で1500円の値段でこれだけの名演奏を聴かせてもらえるのは最高ですね」「プレヴィンのピアノと指揮に星五つ。素晴らしいなあ」「アメリカっぽい感じ★」「ジャズとクラシックの融合」「ガーシュイン入門に最適!」
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調 (詳細)
アシュケナージ(ウラジミール)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲), ハイティンク(ベルナルト)(指揮), アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(演奏)
「曲、演奏、録音すべて最高!」「広大なロシアの大地を思わせるラフマニノフ」「アシュケナージの素晴らしさが至る所に満ち溢れている演奏です」「重厚かつ華麗なラフマニノフ永遠の名盤」「文句ナシの第2番。」
Rachmaninov: Piano Concertos Nos. 1 & 2 (詳細)
Sergey Rachmaninov(作曲), Antonio Pappano(指揮), Berliner Philharmoniker(オーケストラ), Leif Ove Andsnes(Piano)
「自分にとって最高なラフマのピアコンNo.2」「リヒテルと同じくらい好き」
Mozart: Così fan tutte (詳細)
Wolfgang Amadeus Mozart(作曲), Daniel Barenboim(指揮), Berliner Philharmoniker(合奏), Cecilia Bartoli(Vocals), Ferruccio Furlanetto(Vocals), Joan Rodgers(Vocals), John Tomlinson(Vocals), Kurt Streit(Vocals), Lella Cuberli(Vocals)
チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」 (詳細)
ムラヴィンスキー(エフゲニ)(アーティスト), チャイコフスキー(作曲), レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「正真正銘「名盤中の名盤」」「鋼鉄のアンサンブル」「凄まじいまでの演奏」「衝撃の名盤。」「第6はこれで決まり!」
「子供にうけました!!」「長寿ボードゲームの真骨頂!」「大人も子供も楽しめる」「懐かしくて面白い!!」「満足しました」
ジョリヴェ:打楽器と管弦楽のた (詳細)
レシニク(イーゴリ)(アーティスト), ジョリヴェ(作曲), ミヨー(作曲), カル(作曲), 大野和士(指揮), ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
愛の夢~リスト・ピアノ名曲集 (詳細)
ボレット(ホルヘ)(アーティスト), リスト(作曲)
「ため息が出るようなCDです」「リストの教科書的CDです」「エステ荘の噴水」「素晴らしい」「リストを触ろうとしてる人、綺麗な演奏を聞きたい人へ」
地上の星/ヘッドライト・テールライト (詳細)
中島みゆき(アーティスト), 瀬尾一三(その他)
「プロジェクトXを観たくなる」「バックステージの暗闇を照らす光!」「みゆきさんの書くテーマは必ず『名もなき者』」「スケールの大きい名曲」「「ヘッドライト・テールライト」」
バッハ:マタイ受難曲 (詳細)
ゼーフリート(イルムガルト)(アーティスト), ミュンヘン・バッハ(合)(アーティスト), テッパー(ヘルタ)(アーティスト), ヘフリガー(エルンスト)(アーティスト), バッハ(作曲), リヒター(カール)(指揮), ミュンヘン・バッハ管弦楽団(演奏)
「リヒターのひたむきな祈りが伝わってくる」「バッハのマタイ受難曲での最高の演奏は、今なお、58年録音のリヒター盤だと思っています。」「聴き手を福音書の世界に引きずり込む」「究極の1曲」「これぞバッハ」
フランク & エルガー : ヴァイオリン・ソナタ (詳細)
五嶋みどり(アーティスト), エルガー(作曲), フランク(作曲), マクドナルド(ロバート)(演奏)
「ピアノの旋律にも耳を傾けて」「世界に通用する五嶋みどり」「貴重なCD」「エルガーの「熱さ」」「値段安いですよね、内容の割には」
ゴダイゴ・グレイト・ベスト1 ~日本語バージョン~ (詳細)
ミッキー吉野(編曲), ゴダイゴ(アーティスト), 山川啓介(その他), 山上路夫(その他)
「ビートルズやELOを租借して、それ以上を生み出した」「ゴダイゴ サイコー!」「ああ、懐かしい!」「子供も大好き!」「ゴダイゴは、今聴いても・・・新鮮です。」
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>サ・タ行の作曲家>ドヴォルザーク
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>ナ・ハ行の作曲家>ブラームス
Custom Stores>By Formats>国内盤>クラシック
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>タ行>ドヴォルザーク
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>ハ行>ブラームス
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>モーツァルト
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>モーツァルト
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>演奏者別>ア行の演奏者>アシュケナージ
・「コミックスの「補巻」としては満点!」
CD音源がキングレコード原盤ゆえ、いささかメジャー感に欠けますが、BOOKの方の楽曲解説が気に入りました!
これが、普通のクラシックCDみたいな誰も読まないような文章だったら興ざめもいいとこなのですが、(A)場をわきまえた、面白い文章。(B)私のような聴くだけの素人にも分かったような気にさせる文章。の2本立てで、いい味を出してます。
で、この値段なら文句なしですね。どのキャラが出るか分からないオマケの栞は「のだめ」でした♪
・「クラシックわからない人でも・・・」
のだめを読んでるとその曲が聴きたくなる私。コレを買って早速曲を聴いてみると、知ってる!って曲が。クラシック聴くのがちょっと・・・って人でも短くまとまってるのでちゃんと全てを聴けると思います。
・「クラッシック音楽への第一歩のために」
「のだめカンタービレ」の劇中に登場したクラッシックの名曲を抜粋したCDとイラスト集。のだめのファンだけれど音楽のことは分からない・・・これを機会に本格的にクラッシックを聴いてみようとする人にとって一つのきっかけになると思う。
・「クラシックの足がかりに」
NHK芸術劇場の第1週目音楽でも特集が組まれた、クラシック音楽マンガの火付け役。題名は知っていても、なかなか耳にする事がない曲がこのCDブックには盛り込まれています。この音楽を聴きながら、マンガを読んでみては?またイメージが変わってきますよ。これを機に、他のクラシック曲を聞いてみるのもオススメです。クラシックも、意外と楽しいものですよ。
・「クラシックがわからなくても」
のだめを読んで本編中に登場した曲を実際に聞きたいと思い購入しました。私はクラシック関係には疎く、全く知識がないのですが、そんな私でも純粋に漫画の世界をさらに広げる事が出来、音楽自体もとても楽しめました。何人かの方が指摘されている曲の途中で終わってしまう点ですが、私としてはそれほど気になりませんでした。漫画を片手に聞くには寧ろ丁度いいくらいではないでしょうか。のだめの名シーンに使われた曲、その曲の短くまとめられた解説、さらにカラーイラストもついているのを考えるとお得かと思います。
・「嬉しい驚き」
娘が変な「ブラ1」を買ってきた。話には聞いていたが漫画のブラ1だそうだ。話の種にと聴いて驚いた。なかなか良いディスクなのである。特筆すべきは録音の良さ。ショルティ/CSO以上のクオリティが有って、かつ、音がきつくないのである。色々な過去の名盤と聴き比べてみて尚一層驚いた。極めて楽譜に忠実にしかし生き生きと演奏をしているのである。オン気味に録られている管楽器が特に秀演。ミュンシュの熱狂やバーンスタインの情熱的な演奏も良いが、一回聴いたら疲れてしまう。それに、楽譜にはそんな事は書かれていない演奏だと気付いてしまう。その点、この演奏は繰り返し聴きたいと思わせる魅力がある。その他のディスクは、このディスクを聴いた後では随分と聴き劣りを感じる。ブラ1のディスクは20枚以上保有し、アマチュアオーケストラ奏者として30年近くの間に数え切れないほど演奏している曲だが、今更、こんなディスクと出会えるとは、なんとも嬉しい驚きである。「のだめカンタービレ」と言う漫画は未読だが、漫画の為に随分と損をしているディスクではないか。実は、指揮者や何人かの奏者はその演奏の癖から誰が演奏しているか推察出来てしまうが、種明かしは野暮と言うものだろう。
・「大失敗!!うっかり、感動してしまった(くやしい)!!」
大失敗である。「ひやかし」のつもりでCDショップのヘッドフォンで試聴して、鳥肌を立てて感動してしまった。即、お買い上げである。「クラオタ」かつ演奏者の私としては、まったく一笑の不覚。
『なんだ?このリクツっぽい冒頭の解釈は!!』
熱演も嫌いではないが、私はもともと盛り上がるところで、あえてクールに抑える演奏が好きなのである。世間あまたの「巨匠」が熱演しドロドロと咆哮するところをインテンポで、クールに駆け抜ける演奏が、もともと好みなのだ。溶け合う演奏よりも、分解され各楽器の動きが明確に分かる演奏が好きだ。
私のツボに、ハマってしまった。
最終章の解決もどうだろうか?そうだ、現代を生きる我々の苦悩と歓喜はブラームスの時代のものではない。この豊かな時代の日本人の学生が、この理知的な指揮者に率いられた想像すれば、まことに等身大の、フレッシュな解決ではないか!
・・・休日には朝から晩まで、ほとんどクラシックしか聴かない「クラオタ」の私が、こんな漫画の企画CDに感動して、5ツ星を付けるわけにはいかない!
いかないが・・・5ツ星付けてしまうのである(笑)。一笑の恥である。今度、ベートーベンの7番出したら・・・買うよ(くやしいけど、期待)。
・「面白いCDです。」
指揮者コンクールの間違い探し版を収録したのはマンガ原作の企画ものならではで、非常に面白いと思います。ただ、肝心のブラ1があまりにあっさりした演奏なので、一度聞いたらもういいや、と思ってしまいます。ライナーノーツにある、「これでいいのか?と千秋真一に食ってかかるR☆Sオケのメンバー」というような印象が感じられません。もっと千秋真一のカリスマ性を感じさせる情熱的な演奏になってもよかったのではないかと思います。
・「よくできてる」
このCDは、のだめを読み込んだ制作者により、この企画のためにわざわざ新たに録音されています。既存の演奏ではありません。のだめファンだけでなく、クラシックファン、ブラームスファンにも興味ある演奏だと思います。特に、「間違い探し」は、相当の音楽経験がないと見つけるのは難しいと思います。こんなCDがもっと増えれば楽しいと思います。
・「ブラ1の名演☆誕生」
演奏家と録音スタッフの気迫がひしひしと感られる素晴らしい演奏でした。本当に正攻法の演奏。通常、慣例でホルンを追加してしまう個所なども楽譜に忠実に演奏されていました。オーボエの渾身の歌とティンパニの気迫の打ち込みは特筆です。日本が世界に誇る名演の誕生です。この演奏で初めて「ブラ1」に接する方も多い事でしょう。大変に幸せな事です。ようこそ変態の森へ(のだめファンなら何の事か分かりますよね)、もとい、クラシックの森へ。さて、普段他人には厳しい事を言う評論家諸氏、ドボ8のオーケストラの間違い探し、全部で10ヶ所(コミックでは8ヶ所でしたが)聴き当てられましたか?(相当難しいです)
・「愉悦感あふれる演奏」
この曲の魅力を余すところなく伝える好演奏。二人の息もぴったりと合っている。何よりも、二人から作り出された音の軽快感がすばらしい。 録音的には少々古くなったが、そんなことは全く気にならない。暖かみのある有機的な音が心を和ませる。
・「一つの規範的演奏です」
第ニ次世界大戦が終結し、開戦前の危機と混乱を避けてアメリカへ亡命していたブルーノ・ワルターが戦後の平和の到来により、落ち着きを得てベートーヴェンの音楽の解釈と録音に専念した1959年前半の録音。
当時は総て真空管の録音装置で録音が行われたそうだが、にもかかわらず音質は良く好評であった。さらにこの度のCDによる再発となり、より音質がアップし、巨匠ワルターの真髄を聴くことのできるアルバムだ。尚、このコロンビア交響楽団は当時のアメリカ在住の演奏家を選りすぐったもので、技術的には一級品の折り紙がつけられるだろう。
このコロンビアの音はアメリカ的なグラマラスなイメージというより、むしろウィーン・フィルに近いものがある。しかし、ワルターはさらにこの楽団の音質をモーツアルト演奏とベートーヴェン演奏では明らかに使い分けているのがわかる。
モーツアルトの演奏は極めて甘美でありながら風格のあるものであるが、ベートーヴェンのそれはあくまでも知性的で骨格のしっかりしたものであり、しかも、いわゆるベートーヴェンの持つ高貴なる雰囲気が芳しい。もちろん楽器編成がモーツアルトとベートーヴェンでは違いがあるのだろうが・・・・・・
フルトヴェングラーのライヴの迫真の演奏とはちょっと違い、やはり、丹念に磨き上げられた大理石のような深みのある光彩を放つ気品ある演奏である。これは現代のベートーヴェン演奏の一つの規範を示していると言って良いもので、当時のトスカニーニ、フルトヴェングラー、カラヤンとは明らかに別物である。
最もワルターに近い存在としてハンス・シュミット・イッセルシュテットの名前が挙げられると思うが、この指揮者も晩年に優れたベートーヴェン演奏を記録しているが、イッセルシュテットとウィーン・フィルの演奏は明らかにこのワルターのベートーヴェン解釈の延長線上に位置していると思う。
ワルターの存在はフルトヴェングラーと共に歴史的であるが、彼の残したベートーヴェン演奏というものも同様に歴史的価値のある巨峯の一つだと言えるだろう。
・「文句無しの名曲に文句無しの名演」
文句無しの名曲に文句無しの名演という組み合わせがある。このアルバムもまさにそんな一枚だ。
ベートーヴェンのクロイツェルとスプリング。これは古今東西のヴァイオリンソナタ中でも名曲中の名曲である。そしてイツァーク・パールマンのヴァイオリン、ウラディーミル・アシュケナージのピアノ。これまた天下一品だ。良くないはずがない。
クロイツェルの冒頭、パールマンのすっとスタイルのよい、しかし豊穣なヴァイオリンは鮮やかに曲を開始する。見事な高揚感と適度な圧力であり、音程も抜群にいい!そしてアシュケナージのピアノが加わる。素晴らしい音色。そして作品との見事の距離感。安定した優しさと、ここぞというときの迫力。大家の演奏とはこいうものだ。
この演奏が出るまでは、オイストラフやスーク、シェリングやティボーといったヴァイオリニストの録音があった。しかしこの演奏は既成の名演とも一線を画している。それまでこの曲は職人芸というか、格調と重みといったものが重宝されていたように思う。しかし、このパールマン・アシュケナージ盤は一切の既成の価値観を意識せず、何度も録音・演奏されてきたこの楽曲にまったく新鮮な薫風を送りこんだ。そしてその演奏の美しく力強いこと!この名演がこの名曲のイメージさえも一新させてしまったと言えるだろう。これは革命的な演奏でもあったのである。
ちなみにスプリングソナタも勿論文句無し!音楽の楽しみここに極まれりといった胸のすく快演だ。
・「におい立つ名演」
個人的にはクロイツェルは通常の名演だと思いますが、スプリングは出だしのにおい立つような演奏だけで最高ランクの価値あり!と云ってもLPで聴いた時の話で申し訳ない。
・「名演を約束された組み合わせだけれど」
確かにヴァイオリンもピアノも美しい。それは認めるが、それは表面的なこと。その表面を磨き上げた先に見えるものが、いまひとつ見えてこない。ただこの組み合わせで演奏すれば売れるからセッションをしたというだけの気がする。
事実、何の印象も残らない。
・「カラヤンの最速プレスト」
すばらしい!!オケの完成度の高さは言うまでもない。冒頭から迫力のある第一楽章、バイオリン(弦楽器)とティンパニの音が迫り来る第二楽章、そして第4楽章はカラヤン独特の最速プレスト。ほかの指揮者の演奏を聴いていた人はちょっとびっくりするかも。しかしこの最速プレスとに慣れるともうほかの指揮者じゃ物足りなくなる。 カラヤンの第9の欠点は下手な合唱団にあるといわれているが、確かに最高とも思わないが、言われるほどにはひどいとは思わない。録音時期は83年でOIBP処理されており音質的には文句なし。オススメ!
・「braaaaavo!!!」
シラー、ベートーヴェン、カラヤン、そしてベルリンフィル!第九はやはりゲルマン民族の手に委ねるべきであろう。現代的なスピード感、圧倒的な完成度、万人必携必聴の揺ぎ無い一枚です。
・「強烈な完成度の第9」
76年版などとは多少ニュアンスが異なります。若々しさなどは76年版が上のようですが、この83年版は音符のメリハリを特に気をつけ、いっそう勢いが増しており、デジタルの効果がとてもよく耳に入ってきます。ソリストの美しさはまるでシンセサイザーか、兄弟のように響きの融合が特筆されます。合唱団もかれらソリストの響きに沿った鳴らし方が実に音楽的で、カラヤンの不滅の名演です。
・「完璧な名演奏!」
「第9」で最も評価されているのは1951年のフルトヴェングラーによるものらしいが、僕はこのカラヤンによる「第9」が一番好きですね。スマートにして迫力を感じさせる演奏とでもいうのでしょうか。好みはそれぞれでしょうが素晴らしいとしか言いようがない名演奏に大きな感動をもらいました。先のフルトヴェングラー、バーンスタイン、佐渡裕さんなどの「第9」ももちろん好きでよく聴きますが、カラヤンの作品は僕の中では最もしっくりくるみたいです。どちらにしてもこの交響曲自体がもう奇跡的に素晴らしいものなので、どんな指揮者だろうがオケだろうが、よほどひどいものでなければ僕は満足なんですけどね(笑)しかしここまでスケールの大きい人類愛を感じさせる交響曲を僕は知らない。様々な解釈があるでしょうが、「これまでのように自分の為だけではなく、これからは全人類の為の平和と歓びを!」僕はこの交響曲にそんな思いが強く感じられて聴くたびいつも泣けてきます。
・「ソリストが素晴らしいですね」
合唱団員として10数回、第9のステージにたってきました。多くのソリストをすぐそばで聴いてきましたが、独唱者の良し悪しで第9の第4楽章は評価されると思います。バリトンのホセ・ヴァン・ダムは堂々とした歌いぶりで、立派です。他のソリストも有名な歌手ですので聞き惚れてしまいました。これには、★5つを上げられます。ただ、ウイーン楽友協会合唱団がごく普通のレベルですので、合唱好きには少し物足りなかったですね。悪くはなかったのですが、ソリストとオーケストラと比較すると落ちると思います。★4つになりました。
カラヤンの晩年の演奏ですが、音楽は骨太で、非常に堂々とした演奏です。ドイツ系指揮者カラヤンの真骨頂のベートーヴェンです。個人的には、フルトヴェングラーのバイロイトの演奏のようなスリリングさがほしかったですね。Allegro assaiでは、もっとスピード感があれば、言うことナシです。20世紀の大指揮者の演奏ですので、悪いことはありません。当然、押さえておくべきCDに入ります。
・「大迫力」
「涼宮ハルヒの憂鬱」の最終回で使われていた演奏です。
あの最終回の演出には恐ろしいほどシンクロしてましたね。これを選曲した京アニはGJとしかいいようがないです。
・「うーん・・・」
なんか好きになれません。もちろん、人それぞれ好みはありますが。まず、冒頭。トランペットや弦の高音がキツイ。。ピッチが少し低いのと、音が粗いので、どうしても不快の念を抱いてしまいます。
全体に、ショルティ盤の、華やかながらも柔らかく美しい響きとは違い、ただ激しく元気なだけの単純な響きに聞こえてしまいます。
この演奏に満足しておられる方にも、購入を迷っておられる方にも、価格も安いですし、ショルティ盤を推薦しておきます。
・「この人に大曲は無理だよ」
おそらく、巨大な「千人の交響曲」なので、ベルリンフィルとではコストがかかり、それでなくてもCDが売れない時代なので、安価な方法として古巣のバーミンガム市響と組んだものと思われる。相変わらず薄霧が掛かったようなEMIの録音と相まって、超駄演になっている。古巣との昔の録音が大器を思わせるものがいくつかあり、ベルリンフィルの音楽監督に就任した際は、ものすごい期待感があっただけに、サイモン・ラトルという指揮者がこれほど才能が無いとは、「落胆」の文字しか浮かばない悲しい現実です。田舎のバーミンガムでずっとやってたほうが良かったかも。
・「私は、かつてこれ以上の名演に巡り会ったことがない。比類なき名演、交響曲第7番第2楽章」
カルロス・クライバーは、極端にレパートリーの少ない人で、自信のある曲だけを徹底的に磨き上げて演奏会に上げるというだけでなく、その演奏会自体にも滅多に登場せず、特に晩年は、ほとんど伝説化・神格化された存在となっており、私も大好きな指揮者であった。ただ、現代の指揮者は、オールラウンド・プレーヤーであることを求められ、どんな曲でも短時間で器用にこなしてしまうというクライバーとは対極にある人ばかりのわけだが、そんな一流指揮者たちが、クライバーのようにレパートリーを極端に絞り込んで徹底的に磨き上げれば、クライバーと同じレベルの演奏をできる人はそこそこいるのではないかとの疑問がないわけではない。
しかし、そんな思いを感じないわけでもない私も、クライバーのベートーヴェンの交響曲第7番だけは、かつて、これ以上の演奏には出会ったことがないし、今後も出会えないかもしれないと、素直に絶賛するしかないと思っている。
第7番のクライバーの演奏を絶賛する場合に誰もが挙げる、第4楽章での凄まじいまでに畳み込む熱狂的なフィナーレも確かに素晴らしいのだが、私は、それ以上に、第2楽章の演奏にこそ、誰にもまねのできないクライバーの唯一無二の圧倒的な感性を感じるのである。
第2楽章は、「不滅のアレグレット」といわれ、全曲中の最大の聴きどころなのだが、この第2楽章を、あたかも、とうとうと流れる茫漠たる大河のごとく、こんなにも絶妙なテンポで、こんなにも物寂しく、そして、こんなにも美しく演奏した指揮者を、私は知らない。
ちなみに、「21世紀の名曲名盤」(2004年音楽之友社)では、当然のごとく、第5番、第7番とも、第2位以下に大差を付けたダントツの第1位にランクされており、特に、第7番は、この企画が始まった1983年以降、5回連続で第1位という、驚異的な評価を受けている。
・「クライバーのベートーヴェン」
超有名盤です。ですがこれはクライバーのベートーヴェンです。聴いた後の爽快さは気持ちいいものです。とてもかっこいい演奏です。
・「惜しいかなカルロス、悲しいかなカルロス」
名盤といわれる、カルロス・クライバーの「運命」と「ベト7」を、わたしは、地元の図書館で借りてきた。(あったんだなー、これが) まずは「ベト7」。手持ちのアバド盤(こちらは、8番とのカップリング)と早速聴き比べてみる。 うーん、さすが、名演といわれるだけある。すごくいい。それを印象付けたのが、第1、第4の両端楽章だ。 第1楽章は、テンポを速めに設定し、ティンパニを効果的に響かせることで、より男性的で、躍動感にあふれた音楽になるのだ。アバドのも、悪くないんだけど、テンポが遅めの分、おとなしい感じになっちゃうんだなー。 第4楽章は、随所に浮かび上がるフルートの音色が印象的だった。 「運命」も名演だ。こちらは、ヨーロッパ室内管(指揮者はアーノンクール)のものが手元にあるので、それと聴き比べてみると、やっぱり、こっちの方がいいなあ。 第1楽章の、「ジャジャジャ、ジャーン」という、おなじみのオープニングにも釘付けになったけど、それ以上に印象的だったのが、後半の2楽章だ。 まず、第3楽章は、やや遅めのテンポで、重々しく進行していく。それは、耳にハンデを抱えた、ベートーベンの人生のあがきそのもの。そして、曲は一度トーンダウンして、切れ目なしに、圧倒的な全合奏で第4楽章に突入。ラストは、一気にプレストまで加速して、輝かしいエンディングを迎える。まさに、人生の壁を打ち破った、勝利のおたけび。 クライバーの「運命」からは、これらのことがひしひしと伝わってくるのだ。 手持ちのCEO盤は、オーケストラの編成が小さい分、物足りなさを感じてしまう。 「運命」と「ベト7」という、奇数番号の名曲で、迫力ある演奏を聴かせてくれたクライバー。次に続くのは、第9か、「エロイカ」か?と思っていたら、悲しいかな、クライバーは、去年の7月にこの世を去ってしまったのだ(泣)。この名盤を聴いていると、その死が惜しまれてならない。惜しい。本当に惜しい。もうすぐ没後1周年。改めてご冥福をお祈りしたい。合掌。
・「決して色あせない名演!」
運命のCDで1枚と言えばカルロス・クライバーのこのCDです。冒頭からウィーンフィルのアンサンブルに圧倒されます。フィナーレまで全てにおいて引き寄せれます。7番についても同様ですが、これは他にも名盤ありですね。
・「とにかくカッコいいんです」
「クライバーの第7はカラヤン+ベルリンフィルを超えている」と聞いたとき「ウソだろ」と思った。ぼくにとってベートーベンの7番は絶対にカラヤンだった。特に、終楽章のホルンのスピード感と切れ味は誰も追随できないだろうと....
違った。リズムの大氾濫状態を生み出しながら、それに流されず、ノリの良いロックでも聴くような恍惚感を与えてくれる。とにかくカッコいいんです。一度聴くべし。
・「若さがみなぎってます!」
DVD付で大好きなベートーベンの交響曲第5番だったので買いました!金聖響さんの指揮する演奏は初めて聴きましたが、テンポや強弱からエネルギーがみなぎっていました。編成の小さいオケなので地を這うような重さはないのですが、『運命』の力強さはそのままに音色の美しさや音が寄り添う心地よい音楽が聴けてとても満足の作品です。
・「早く全曲録音して欲しい!」
オーケストラアンサンブル金沢の魅力を200%引き出した演奏。同じオケで岩城宏之指揮のCDもあるが、音の鮮度が違う。映像で音楽造りのプロセスも垣間見られるが、金の新たなベートーヴェン像がくっきりと描き出されている。2、3、7番が既にリリースされているが、ぜひ、全曲録音を強く希望する。
・「タイトで若々しい5番です」
こういうすっきりして若々しい演奏を聴いていると、大編成のゆったりとした音はもういらない、と思ってしまいます。巨匠の振るドラマチックで仰々しい演奏とは対極をなす5番ではないでしょうか。だからといって、一部の古楽器派のような潤いのない演奏とも違うので、ご安心を。お薦めです。一番と八番も聴きたい。
・「魂の演奏」
小学生の終わりにふとしたことでクラシック音楽を聴きだした私は、レコード棚の真ん中に並んでいた真新しい白い背表紙のカラヤンの全集でベートーヴェンやシューベルトのいわゆる”名曲”に親しんでいった。
ある日ふと手にしたのがこのスタジオ録音のベートーヴェン3番。まだフルトヴェングラーが何者かもしらないまま、くすんだ緑のジャケットから取り出してかけたレコードに、身体が震えるような衝撃を受けた。帰宅した親父が「ついに見つけたか」とにやっと笑った。
以来たくさんのレコード・CDを手にし、耳にしますが、残念ながらこの演奏を超えるものは未だ存在しません。録音の古さや擬似ステレオだったりする事が、少なくともクラシック音楽では決定的ハンディにはなりません。ちなみに同フルトヴェングラーの戦争中(44年)録音盤、かなり録音は悪いですが、第2楽章だけならそちらの方が上かも…。
・「風格の英雄」
録音史上最高の指揮者による、最高の作曲家の最高の作品。悪い訳がない。
「ロマンティックでテンポを動かしやり過ぎだ。音も悪く基本的ライブラリーには向かない・・・」などの評論に騙されず一聴すべきである。スタジオ録音でのフルトヴェングラーは落着きすぎて、迫力と情熱に欠け魅力半減という演奏も確かにあるが、この演奏は落着きあるものの力強さにも不足なく、素晴しくバランスの取れた傑作となっている。音質もモノラルとは言えステレオ前夜、充分美しいウィーンフィル・サウンドを聴かせる。
「前奏曲」の方もワーグナーのようにスケールの大きな名曲に仕上がっている。以前世評高い「帝王」の盤を聴いた時は、どうしても最後まで集中して聴けず、どこが良いのか判らず駄曲であると決め付けていた。ところがフルトヴェングラーの演奏では、引き込まれてワクワクしながら聴くうちに、アッと言う間に終わってしまった。これこそ名演である。
・「ウラニア盤より上かも・・・」
ライブの時、肝心なところで、慌ててテンポが走るキライがあるフルヴェン的には、スタジオ録音のこっちの方が上なんではないかという気がしてきたぞ。テンポが揺れない方がドスが効いてて最近はこっち愛聴してます。9番のバイロイトにも同じこと言えるかも・・・肝心なところでやはり慌てて舌足らずになるホロヴィッツと似てるよな。どっちも格の違う大好きな演奏家ですが・・・
・「芳醇な英雄」
カルロス・クライバーの5&7番を買おうかな?と思った。しかし、どちらもフルトヴェングラー盤で持っている。じゃ、フルトヴェングラー盤を聴きなおしてみるか。寝不足のせいかいまいち気持ちが乗らない。昔聴いて感動に打ち震えていたのはなんだったのだろうか?続けて本盤を聴いてみた。昔はなんて退屈な音楽なんだろうと思っていた。でも、今、感動に胸を打たれている。録音はいい。だけどそれが原因ではないと思う。本質は退屈なのかもしれない。なにせ演奏時間が50分を超える。でも感動している自分がいる。音楽って不思議だ。クライバー盤を買うのはもうちょっと待つか。
・「当時を代表する名演」
1950年代に録音されたすべての録音のなかでも、ひときわ優れた録音。このウィーン・フィルとの『英雄』は、フルトヴェングラーが残した『英雄』、いや、すべての録音のなかでも、しっかりした造形、凛々しく、キリッとした表情が印象的で、鬼気迫る激しさはないものの、オーケストラを真正面から見据えて、気合いを入れる晩年のフルトヴェングラーの姿が思い浮かぶようだ。じっくりと聴いて、その良さを満喫できる録音。激しく没入していく若い頃のフルトヴェングラーが好きな方は、この録音を聴いてから、1944年のウィーン・フィルとのライヴや、1952年のベルリン・フィルとのライヴを聴いてみるのもいいかもしれない。
『レ・プレリュード』も、通俗性を超越した、気合いの入った名演である。
年代の割に録音は鮮明で、リマスタリングのバランスも良い。
・「まるでガラス細工のように精細だが、芯の強い演奏」
自分はラフマニノフの自作自演の演奏で初めてこの曲を知り、アシュケナージ、リヒテルと聴いたが、このCDは他の演奏とと違う特徴がある。それはピアノという楽器をじっくりと聴かせる点にある。他の演奏ももちろん聴かせるが、このCDのように精細でじっくりとピアノの世界に引きずり込むような演奏はなかった。この精細さは下手に扱うと割れてしまうような感じ。しかしその音には、ヒシヒシとこのピアニストの信念を強く感じる。技術的にも、第1番の出だしや第2番の出だし等、凄く巧いし速かった。
孤高のピアノニストの演奏というはこういう演奏を言うのだろう。確かに、ラフマニノフというイメージからすると少し違うのかもしれないが、ピアノという楽器の価値を感じる点において、聴き逃せないCDだと思う。
オケはツィマーマンの意図を尊重し、サポート役に徹している。競争という意味では物足りないかもしれないが、このCDの意図としては完璧!小澤征爾の演奏は、例えベートーヴェンでも、作品と少し違う表面的な音楽効果を聴くことがあるためか、あまり高く評価しない向きもある。ただこのCDでは作品の良さを引き出している。例えば第2番第1楽章で、最初から7分経ったところで盛り上がるシーンがある。普通であれば、ピアノとオケ全体の音に集中しがちだが、このCDではオケの音がより引き締まって聴こえるためか、ティンパニの音にも注意が向いてしまった。協奏曲というと、オケに関して本気?と思うものも少なくないが、ここでの演奏は真剣そのものだし、聴き応え十分だと思う。
・「ツィマーマンのピアノ」
いうまでもなくラフマニノフはロシアの作曲家だ。この時期の他のロシアの作曲家がそうであるようにラフマニノフの旋律は甘美で感傷的だ。このCDではピアノの音量がやや大きめに収録されている。オーケストラに埋もれがちなピアノパートにスポットを当てた形で、甘美なメロディをこの録音バランスで浮かび上がらせようという意図だ。ツィマーマンの濁らないキラキラした音は健在だし、相変わらず襟を正したカチッとした演奏をしている。ピアノをもっと聴きたい、という人には最高だと思う。
・「ツィメルマンの音楽の魅力が一杯。」
初めてこのcdを聞いたとき、なんとピアノの音(音量)がうるさいのだという感想をもった。他のピアニストがラフマニノフのピアノ協奏曲を演奏しているcdを今まで聞いてきたが、どれもピアノとオーケストラとの音量が同じで自然にピアノの曲が流れている、溶け込んでいるというものであった(という感想を持っていた)からだと思う。しかし、ツ氏のこのcdを2度、3度と聞いていくうちに、ツ氏の1音1音大切に弾く丁寧さと音に対する厳格さ、かつピアノの音が大きいのが幸いか、彼のピアノのテクニックの素晴らしさを十分に堪能することができるcdだと感じ、手放すことができなくなった。何度聞いても彼の弾く音の魅力に聞き飽きることはありません。自分の手元にずっととって置きたくなるcdです。
・「新鮮で、かつ緻密な名演」
弾き振りによるショパンのピアノ協奏曲でも総じて正統派の解釈を守りながらも、超がつくほど緻密な音色コントロールが水際立っていたツィメルマンのピアノが、このラフマニノフでもきわめて高い演奏水準を達成している。文句無しの名演。歌う部分ではそれこそたっぷり歌っているのだが、piu vivoやprestoといった”速い”部分でのテクニックの切れ味や音色の多彩さについても、既存録音の中では最高水準に達している。2番3楽章のオープニングのアルペジオの下降部分など異常なスピードであるが、弾き飛ばしている感じが全くしない。速い部分では力が入ってしまうためか急に音色が単調になってしまうピアニストが多い中、彼の音色コントロール力は驚異的である。一方で小澤の指揮は、ピアノの音がオンに録られているせいもあって、かなり控えめに響いている。全体に小澤らしくカラッとした響きでリズム重視なので、ツィメルマンのどちらかというと”濃い”ピアノに対するバランスとしては成功。録音状態としても、例えばカラヤン&ワイセンベルク(EMI)ではオケがやたらに響いているが、これはその逆の状態に近く、完全にピアノパート重視の状態。英語版ライナーノートによれば、もともとこの曲はツィメルマンがDGと専属契約を結んだ当時(1976年)に契約内容に含まれていたそうである。律儀である。
・「手元に置いて何度も聴きたい名盤」
ラフマニノフのピアコン2番が大好きで、アシュケナージ、リヒテル、ツィマーマン、ランラン、ジルベルシュテインetc…といろいろ聴いてみました。私はこのツィマーマン版が一番オススメです。演奏が2000年(2番)と最近のため、録音状態が良いというのが大きいとは思うのですが、特筆すべきなのは、音の臨場感なのです。CDの音がクリアー&リアルで、目を閉じると向こう側でオケが演奏しているような感じです。それにピアニストが身体を使って弾いているのが目に浮かぶような、渾身の演奏。ダイナミックで力強く、またアダージョは柔らかく豊かに演奏しています。オーケストラはやや控えめな印象を受けましたが、小澤さん指揮の音楽が、主役のピアノをより一層引き立てて、全体として素晴らしい演奏に仕上がっています。中にはピアノがオケの伴奏のように聞こえてしまう演奏もありますが、このCDは最初から最後までピアノの旋律を堪能することができます。ラフマニノフというと、私は2番や3番ばかりを聴いていたのですが、カップリングの1番もまた素晴らしく、1番の良さを再認識させてくれる名演です。このCDと比べて、個人的に捨てがたいのがリヒテル版。彼の演奏は素晴らしいのですが、私の持っているCDはアナログの音源をCD化しているだけなので音質が悪く、リヒテルのピアノが聴きたいのによく聴こえないというストレスを感じるのが難点です。…ということで、ラフマニノフの2番を聴いてみたいけど、予算も限られているし、どれを買おうか迷っている、そんな方にはこのツィマーマン版を推薦します。
・「手馴れた演奏で安心して聞くことができる」
ノイマン、チェコフィル、ドヴォルザークという定番の組み合わせで非常に安心して聞くことができる。特に、ノイマンにはアナログ時代の録音もあるが、後年のこの録音の方が音質もよく、演奏もこなれた好印象をもった。多くの人に薦められるスタンダードなドヴォルザークだと思う。
・「王道のチェコフィル!」
ドヴォルザークはどんな音を聴いて交響曲のイメージを膨らませていたんでしょうか?チェコの名門チェコフィルの演奏は、そんなことを思い起こさせてくれる演奏です。ノイマンは特に重くもなく飛ばすこともなく、丹精に確実にドヴォルザークの音楽を作っているように思います。特にオススメは第8番(第4楽章)と第9番(第3楽章、第4楽章)です。安定した演奏で重厚感が出ていて、とてもクリアーに聴こえます。演奏する際のサンプルとしてもいいと思います。
・「2枚組で1500円の値段でこれだけの名演奏を聴かせてもらえるのは最高ですね」
ガーシュインと言えば、まず「ラプソディ・イン・ブルー」です。「シンフォニック・ジャズ(交響楽とジャズの融合)」の代名詞とも言うべき作品ですが、バーンスタインの指揮とピアノという定評のある演奏です。個人的にはもっと破綻寸前まで音楽にのめり込むような生き生きとした音楽ならもっと良かったのに、と思いましたが。
そして「ピアノ協奏曲ヘ調」もジャズ的な雰囲気が色濃く伝わってくる名曲です。クラシック・アレルギーの人にはもってこいではないでしょうか。第2楽章のメランコリックで甘いムード溢れる旋律とハーモニーは、ガーシュイン独特の世界を作り上げています。そして第3楽章の雄大な音楽で締めくくられている佳曲です。
2枚目の「キャットフィッシュ・ロウ(「ポーギーとベス」組曲)」や変奏曲「アイ・ガット・リズム」(ピアノとオーケストラのための)のような個性的で魅力的な音楽の缶詰のような作品がいいですね。ポピュラーなメロディが随所に現れますので、聞き飽きません。
ラストの《ソング・ブック》の5作品が好きです。特に「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー」と「私の彼氏」がお気に入りです。アンドレ・プレヴィンのピアノがまたステキです。指揮者としてもそうですが、ジャズ・ピアノを弾かせれば、クラシック界で一番ですね。スウィング感をとても大切にしながら、メロディ・メイカーであるガーシュインのジャジーな世界を華麗に描いています。
・「プレヴィンのピアノと指揮に星五つ。素晴らしいなあ」
1920年代から1930年代にかけて、アメリカのニューヨークを中心に活躍した作曲家、ジョージ・ガーシュイン(1898/9/26-1937/7/11)。『ラプソディー・イン・ブルー』や『パリのアメリカ人』をはじめ、当時のニューヨークの摩天楼が生き生きと、鮮やかに立ち上がってくるような彼の作品を、存分に楽しむことができる2枚組CDです。 なかでも、ガーシュインの音楽のリズムと呼吸をうまくキャッチして表現しているなあと感じ入ったのが、アンドレ・プレヴィンのピアノと指揮。DISC1収録の『ピアノ協奏曲 ヘ調』(1984年録音)、DISC2収録の『ソング・ブック』からの5曲(1997年録音)が魅力的でしたね。殊に素晴らしかったのが後者、プレヴィン(ピアノ)とデイヴィッド・フィンク(ベース)の二重奏。これはもう、ジャズですね♪ とびっきり魅惑的な、美しいピアノの音に彩られたジャズ。うわあ、いいなあと、聞き入っちゃいました。 参考までに、ほかの演奏の録音年を記しておきますね。『ラプソディー・イン・ブルー』バーンスタイン指揮ロサンゼルス・フィル(1982年)『パリのアメリカ人』小澤征爾指揮サンフランシスコ響(1976年)『ポーギーとベス 組曲』『キューバ序曲』レヴァイン指揮シカゴ響(1990年)『変奏曲 アイ・ガット・リズム』『ラプソディ第2番』ウェルナー・ハース(ピアノ)ほか(1970年、1972年)『3つの前奏曲』ギル・シャハム(ヴァイオリン)、プレヴィン(ピアノ) (1996年)
・「アメリカっぽい感じ★」
「ラプソディ・イン・ブルー」を聴いてガーシュウィンに興味を持って、ほかの曲も聴いてみたいなあと思い購入しました。
これだけたくさんの演奏が収録されていて1500円っていうところがお得ですよね〜。どの演奏も素晴らしいものでした。特に印象に残ったのが「ピアノ協奏曲へ調」で、ジャズとクラシックの要素がミックスされた斬新な印象が際立っていました。
このいろんな要素が混在したアメリカっぽい感じがガーシュウィンの音楽の魅力なのかもしれませんね。
・「ジャズとクラシックの融合」
ガーシュウィンといえばジャズピアニストでありながら、クラシックのオーケストレーションや和声を勉強し、取り入れた異色の作曲家です。アメリカ人のクラシック作曲家としては最もよく聞かれる人ではないでしょうか。ラプソディーインブルーを聴いて見ればすぐわかりますが、普通のクラシックとは全く違った旋律、リズムを取ります。ハリウッド映画にもこんな感じのメロディーはよく登場しますので、どんな人でもある程度は聞きなれているのではないでしょうか。こてこてのクラシックが好きな人には趣味が合わないかもしれませんが、ジャズにも興味があるクラシックファンは是非聞いて見ましょう。
・「ガーシュイン入門に最適!」
ガーシュインという作曲家を知らなかった私です。このCDで彼の非常に楽しい愉快な楽曲に触れることができました。それも、かなりの数の楽曲を。正直、ベストな演奏がピックアップされているのかは、わかりません。ですが、私が聴く限り、どの楽曲も彼の独創的な旋律なり和音なりを楽しめる内容になっています。また、どの楽曲の演奏も迫力があり、思わずプレイヤーの音量を下げてしまいます。私が特に好きなのは、唯一のピアノ協奏曲ヘ調です。第三楽章の心を騒ぎ立てる旋律に魅了されてしまうこと請け合いです。とにかく、これからこのCDを愛聴して、彼の楽曲を味わい尽くしたいと思っています。
・「曲、演奏、録音すべて最高!」
20年前に初めて聞いてから惚れ込んでいる思い入れのある録音です。いろいろなピアニストの何十種類というラフマニノフ2番を聞いてきましたが、これ以上のものはありません。芳醇なオーケストラと粒のそろったピアノの音色。バランスのとれた広がりのある音は録音の良さもあるんだと思います。曲、演奏家、録音のすべてが良い名盤!
・「広大なロシアの大地を思わせるラフマニノフ」
とにかく名盤の誉れ高い録音。ハイティンク率いるコンセルトヘボウ管弦楽団の、どこまでもひろがるロシアの広大な大地のような緩やかなバックに、アシュケナージがロマン溢れるアルペジオを展開する様は、まさに圧巻。まったく文句のつけようがない、ラフマニノフの決定版である。テンポは中庸。
1楽章の凄まじさといったらこの上ないし、2楽章の抒情感も、泣けてくるほど。3楽章も、抜群のセンスのをもったアッチェランド(急に速くなる)で、魅了する。とにかくバックがすごい。すさまじく、そして美しい弦楽セクションが、この曲全体を支配している。トゥッティの迫力も、この上ない。ピアニストはこれでおそらく3回目の録音になるが、まさに知り尽くしているとしか言いようがなく、この曲を完全に自分も物にし、ピアノを歌わせている。この演奏を超えるものはあるのだろうか?あったとしたら是非聴いてみたいというほどの名盤だと私は思う。
・「アシュケナージの素晴らしさが至る所に満ち溢れている演奏です」
このアシュケナージのピアノは、第1楽章の冒頭の序奏からもうすでに他のピアニストとは違う奏法で始まるのが印象的です。オーケストラを圧倒する存在感がアシュケナージの素晴らしさなのでしょうね。細かいパッセージもさることながら、メロディーの歌い上げ方がお手本のような上手さで聴かせてくれます。朗々としたという表現がぴったりです。
第2楽章のロマンティックな甘美な音楽へのアプローチもまた絶品です。ハイティンクとアムステルダム・コンセルトヘボウのオケもまたラヴ・ロマンスを語るかのような優美さに満ち溢れています。この美しくロシアの風土を彷彿とさせるような哀愁を帯びた音楽が素晴らしいですね。抒情的なのは言うまでもありませんが、オーケストラとピアノで紡ぎ出す音楽世界の雄大さもまた愛される所以でしょう。
第3楽章のクライマックスへの駆け上り方もスリリングで躍動感に満ち溢れており、千両役者による見得の切り方のような鮮やかさが感じられます。楽譜を見ていると良く分かるのですが、ピアノは難しいですね。ピアノ協奏曲ですから、当たり前と言えばそうなのですが、ピアニストの技量と音楽観が如実に表れる曲だと思います。指揮者とピアニストの構想力の競い合い、という性格を帯びた曲ですので、アシュケナージのような力量のあるピアニストでないとオーケストラに負けて聴き劣りがすると思います。聴き終わった後の爽快感がまたいいですね。
・「重厚かつ華麗なラフマニノフ永遠の名盤」
アシュケナージは1960年代キリル・コンドラシンと、70年代アンドレ・プレヴィンと(全集として。これも素晴らしい演奏です)録音しています。以上2種類の録音に比べて、ハイティンク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団盤の特色は、
1 深い沈黙から聞こえてくるアシュケナージのピアノがさらに野太く剛毅になっていること。2 それを支えるハイティンク指揮のオーケストラが、アシュケナージの解釈・音楽を完璧に理解しており、音楽的呼吸の合致度が素晴らしい。3 オーケストラ自体が深いロシアの大地を髣髴とさせるような濃厚で繊細でメランコリックな音楽的音響、壮大なスケールを併せ持った「ラフマニノフの音」になりきっている(地響きさえしそうだ)こと。4 1959年録音のリヒテル盤の颯爽とした深遠な演奏も歴史的演奏だが、このアシュケナージ&ハイティンク盤も重厚かつ華麗な演奏として永遠に聞き続けられるだろう。
ということで、文句なしの名演盤です。
・「文句ナシの第2番。」
この演奏で一番優れていると思ったのは、アシュケナージのピアノとオケのサウンドが見事にバランスよく演奏されていること。決してオケに負けることなく、かといってオケが遠慮しているわけでもなく、その天秤が見事につりあっていると思いました。冒頭部のピアノの序奏で敢えて若干のアルペジオにしていることに面を食らうかもしれませんが、第3楽章のオケとピアノの、よい意味での「せめぎあい」は感動モノです。『のだめカンタービレ』で初めて聴いた人もそうでない方も、この演奏は聴く価値が大きいと思います!
●Rachmaninov: Piano Concertos Nos. 1 & 2
・「自分にとって最高なラフマのピアコンNo.2」
ツィマーマン>アシュケナージ>>>ランラン。これは、自分がCDで聴いたラフマのピアコンNo.2の好みの順番だ。今は、アンスネスが一番(ダントツ)。例えばランランを聴いた後など、非常にアンスネスの音が恋しくなる。彼の音は強い感情移入を感じさせない音だから、クリアで美しい音色が際立つ。欧米と違って日本ではあまり人気がないようだが、本当に美しい澄んだ音を奏でる人だと思う。ラフマのピアコンNo.2が好きな人は、ぜひ聴いてみて欲しい。どちらかが出すぎているという事がなく、ベルリン・フィルの音とアンスネスの音が調和して、素晴らしい作品になっている。
・「リヒテルと同じくらい好き」
萬年竹berlinさんのレビューに興味をそそられ買いましたが期待通りの逸品です。私にとってはリヒテルと同じくらい好きな演奏です。ツィマーマン、アシュケナージ、ランラン、ジルベルシュタインと色々な人のお勧めの演奏を買いましたが、リヒテルに並ぶものはなく、結局、リヒテルに戻っていました。アンスネスのCDでお気に入りのピアコン2番がようやく二枚に増えました。
・「正真正銘「名盤中の名盤」」
この一連の演奏に始めて出会ったのが30数年前。以降この3曲に関してはこれを超えるレコーディングに出会った事が無い。カラヤンが如何に気障に演奏しようが、アッバードがいくらオーケストラの尻を叩こうがムラヴィンスキーの足元にも及ばない。どの曲もロシア人らしい体臭に充ち満ちた演奏で、指揮者の飽くなき要求にオーケストラが驚異的に応えているのが素晴らしい。レコード時代とは違いCD化された事でチャイコフスキー独特の超ワイドレンジな音の洪水に安心して浸る事が出来る。蛇足になるが旧ソ連時代の演奏家は本番で一度トチると即座に極東送りが待っていたそうだ。そう考えるとここで演奏しているオーケストラのメンバー達の緊迫感も伝わって来ようと云うもの。今聴いても思わずゾクゾクする「名盤中の名盤」である。
・「鋼鉄のアンサンブル」
このムラヴィンスキーの演奏を聴くと、私が今まで聴き続けてきたカラヤンの演奏がどれだけロマンティックに彩られたものであったか、ということに驚かされる。速いテンポと、決して乱れる事の無いアンサンブル。これまで、旋律は歌心たっぷりに歌われるものだ、と受けとめてきた私にとっては目の醒めるような演奏だった。チャイコフスキーの美しい旋律が、ここまで厳しい表現をされることに、今でも違和感を感じないわけではないのだが…。
・「凄まじいまでの演奏」
半世紀前の演奏であるが、未だに色あせない名演である。
まず、ムラビンスキー率いるレニングラードフィルの一糸乱れない人間離れした演奏に驚きを感じる。おそらくは長時間のトレーニングを積んだ運動会系の、一つの楽器であるかのように響く音色は驚異的でさえある。この統率されたオーケストラから紡ぎだされる緊張感のあるピンと張り切った演奏は、他に真似のできないものである。おそらく、社会主義を背景に、国内の名手を集めたレニングラードフィルと名トレーナー・ムラビンスキーのなせる技で、今日の自由主義的なオーケストラにはもう真似できない演奏のように思えてならない。とにかく、チャイコフスキーの交響曲後期3部作はこの壮絶な演奏を聞かずして語るなかれ!
・「衝撃の名盤。」
もしこれを聴かぬまま死んでいたら・・・とぞっとさせられた演奏である。
自分がこのCDに含まれている交響曲第5番のフィナーレを初めて聴いたときは心臓を直接つかまれたかのような感触を味わい,演奏が終わってもしばらく身動きもとれないほどのショックを受けた。6番,4番も劣らぬ凄絶さである。
クラシックに少しでも興味がある方が気まぐれでもこのレビューにたどり着くようなことがあったなら,何かの啓示か因縁と思ってぜひとも聴いてみるきっかけとしてみてほしい。
・「第6はこれで決まり!」
ムラヴィンスキーは、現代の指揮者の中では、極端にレパートリーの少ない指揮者である。しかし、レパートリーの1曲1曲がムラヴィンスキーの考え抜かれた解釈のもとの熱演で、どれも他の追従を許さないと言っても過言ではない。このチャイコフスキーの後期交響曲集も、どれも傑出した出来だとおもう。時に第6「悲愴」はこの演奏がベスト盤ではないだろうか。第1楽章の冒頭から異様な緊張感に包まれ、フィナーレまで持続する。これはムラヴィンスキー一世一代の名演奏で、おそらくオーケストラも含め録音の時からライヴ以上に緊張感のある環境だったのではないかと思うほどだ。歴史的名演奏だ。
・「子供にうけました!!」
テレビゲームばかりしている小学校低学年の子供にどうかな?と買ってみました。大人の私も何十年ぶりに『人生ゲーム』にはまってます。お金の計算の勉強にもなるし、『生命保険』・『株』等といった用語も子供には楽しいようです。ただし、ゲームを始めると1時間はかかるので親子でする場合は家事仕事など終わらせてからじゃないと・・・
・「長寿ボードゲームの真骨頂!」
正に、長寿ボードゲームの真骨頂!!
懐かしさとともに、かなりの年月を経ても今尚、支持され続ける「ボードゲームの定番」と言えるでしょう!!しかしながら時代に取り残されずに生き残ってきたのには常に「進化」し続けてきたからであり、「ワールドステージ」などは簡単に早変わりできると言う利点を兼ね備えています!
みんなでワイワイ楽しめる点はもちろん、教育的価値にしても結構お掛けの計算には頭を使いますし、計画性が無くてはあっという間に「破産」もあり得ると言う人生の厳しさ(笑)も垣間見られるかも?耐久性にしてもこのお値段にしては10年は間違い無く使えるでしょう!
親から子へ受け継がれ(大袈裟?)楽しさと郷愁と今尚愛され続ける「人生ゲーム」、子供の頃に帰って、家族で楽しんでは如何でしょうか?電子ゲームには無い味わいに子供達も夢中ですよ!
・「大人も子供も楽しめる」
子供の頃やって夢中になったゲームですが、子供がやりたいというので昨年末のクリスマスプレゼントとしてサンタさんに手に入れてもらいました。子供はサンタさんにずいぶんと具体的な要求をしていましたよ。(笑)
正月はこれで楽しみました。大富豪になるには石油王が近道。しかし工夫次第で他の職業でも石油王に勝てます。人間努力が必要だという意味では教育的価値があるかもしれませんが、反面的に金を湯水のように使うという感じも否定できません。単純な双六ゲームに比べると大人ものめり込めるように仕上げてあるので、教育的価値よりは娯楽性の方が高い感じでしょう。人生ゲームR&Dでは基本編(ベーシックステージ)の他に宝探し編(宝探しステージ)のテンプレートもあるので2種類のゲームが楽しめます。宝探しステージはベーシックステージほどには貧富の差が出ません。
・「懐かしくて面白い!!」
年齢問わずに楽しめるのが最高ですね!懐かしくてついつい購入しました(*^^)v私が子供の頃よりも車や人形や全て。。少しカッコよくなったような気がします(笑)細かいところに凝ってるのもグッドです♪昔と変わったような変わってないようなとにかく永遠不滅のゲームですね(^_-)-☆
・「満足しました」
小学生の姪っ子が泊まりにきた時に一緒にやりました。小学生は病みつきになり、5歳のうちの子も教えてもらいながら楽しむことができました。また大人も混ざってホントに心から一緒に楽しみました。自分が小さいときにも、いとこが集まった時などにボードゲームをしたことが、とっても懐かしい楽しい思い出として甦ってきました。子供たちにもそんな楽しい時間をもっと過ごさせてやりたい、という気持ちになったゲームでした。年齢のばらばらな集まりの時に楽しめる貴重なゲームです。
・「ため息が出るようなCDです」
このCDの中で、特に'ため息' と 'コンソレーション' そして'愛の夢3番' がお勧めです!ボレ特有の、優しく、そして微妙な強弱の駆け引きに長けた演奏を堪能してください。絶対お勧めです!クラシックの長所として、他の演奏者との聴き比べがありますが、愛の夢3番はティボーデ(デンオン版かロンドン版)と是非聞き比べてください!若さと希望に満ち溢れた彼の演奏に対し、ボレは愛する人を優しさで包み込むような大人の演奏、どちらも甲乙付け難い逸品です!きっとあなたをクラシックピアノの世界へと導くでしょう。最後に、'超絶技巧'についてですが、個人的には6番の'幻影'が好きですが、面白いことに、私の知人は皆意見が別れます。5番が難曲中の難曲らしいですが、あなたは何番が好きになるでしょうか?ボレは柔らかいタッチでまとめ上げていて、ベルマンの荒々しい演奏や、アラウの切れのある演奏、アシュケナージのコンピューターのような演奏と比べてみるのも一興ではないかと思います。
・「リストの教科書的CDです」
ピアノを習われている方でリストの愛の夢を憧れの曲としておられる方、結構おられるのではないでしょうか?(レベル的にはチェルニー40番終了程度でなんとか挑戦できるでしょうか。)リストの曲は本当に華やかな感じがしていいですよねー。そんなリストのファンの方にぜひお勧めしたいCDです。リストの直系の孫弟子と言われているボレットの名演奏が存分に味わえます。エステ荘の噴水、ラカンパネラ、そして最後の愛の夢に至るまで、音の魔術師と言われたリストの音楽の魅力がボレットの確実な技巧で余す所無く表現されていると名盤だと私は思います。
・「エステ荘の噴水」
はるか昔、両親の仕事の関係で海外に住んでいたとき初めて連れていってもらったコンサートがボレット氏の演奏会でした。キラキラときらめくような美しい音色に幼いながらに何かに突き動かされ涙を流したことを覚えています。その曲が巡礼の年第3年の「エステ荘の噴水」です。本当に美しい曲、美しい演奏でした。ボレット氏の演奏はひょっとしたらあまり日本人好みではない演奏なのかもしれませんが、フジコ・ヘミング氏が評価されるようになった昨今、ボレット氏の演奏を聞いてみるのも良いかもしれません。そのきらめくような、まさにブリリアントと表現するのが一番しっくりくる演奏はまさに「リストの曲」といった感じです。
・「素晴らしい」
リストのCDを買うにあたって最初に購入したのがこのCDで、後に色々聴き比べましたが、選択は間違っていませんでした。テンポ取りはやや遅めかとも思いますが、一音一音に濁りがなく、丁寧に演奏されている印象です。輝くような音色が素晴らしく、何度聴いても涙が出ます。
・「リストを触ろうとしてる人、綺麗な演奏を聞きたい人へ」
リストを知る上で有名な曲が満載で、リスト演奏者としてボレットはもっとも有名な一人です。この点において、入門からそれ以上まで幅広くカバーできるものとなっています。また透明感ある音色も特徴です。
有名な「愛の夢」についてはテンポがかなり遅めで、狂うような恋愛真っただ中というより、その追憶といった調子です。
個人的には、私はまだ若いのでアレクシス・ワイセンベルクの切れのある情熱的な演奏の方が好きですが。。
とりあえず、リストの全体像を「知る」にはよいと思います。
・「プロジェクトXを観たくなる」
NHK「プロジェクトX」の主題歌ということで出されたシングル。番組は見てなかったけれどどんな風にみゆきさんの曲が使われてるか気になって番組を観出してびっくり!番組も良いけれど相乗効果というやつでみゆきさんの曲が心に染み入ってくる。中島みゆきを知らなくても聴いてみる価値はある!!
・「バックステージの暗闇を照らす光!」
『プロジェクトX』で紹介された数々のストーリー。そのひとつひとつの物語を、完成度の高い作品に仕上げるのに大きな役割を担ったのがこの曲であろう。果たして他にどんな曲がこれほどの効果を生み出せるだろうか!
オープニング曲での緊張の高まり、そしてエンディング曲のすべてを包み込むような優しさ。2つの曲の絶妙なバランスに
中島みゆきの声の持つ独特な雰囲気が加味された。
何度も挫折し、くじけそうになり諦めそうになっても...執拗な努力、必ず成し遂げるという信念を持ち続け、達成という名のゴールを目指す人々にこの曲は熱いエールを贈っていると思う。
・「みゆきさんの書くテーマは必ず『名もなき者』」
タイトルにも書いたとおり、みゆきさんの曲と言うのは、流行とは別の線路を歩いています。流行歌を歌っていた元アイドルは、昔の歌は歌いたくないとよく言うそうです。その時に合わせた内容だからでしょう。しかし、みゆきさんの曲はデビュー当時から、『人間』をテーマに描いています。この先、何世紀に渡っても、人の悩むことと言うのは意外にも、変わらないのではないでしょうか。人と人 争い 妬み 苦しみ 悲しみ。 ずいぶん前から、みゆきさんの歌は『暗い』と言われてきました。しかし本当にそうなのでしょうか。誰もが言いたがらない、考えたくも無い、そういう『真実』を書いているからではないでしょうか。根源的な部分をいつも見つめて生きてきたからこそ、この作品が出来上がったのだと思います。こういう人でなければ、書けません。
・「スケールの大きい名曲」
「プロジェクトX」は大好きな番組でしたが、この「地上の星」と「ヘッドライト・テールライト」という2つの名曲に恵まれたからこそ、あれだけ感動的な番組になったのはないでしょうか。
どちらの曲も、聴いていると別世界に引き込まれたような感じになり、歌で描かれている広大な世界の景色が頭に浮かんできます。
光があたっていなくても、日々一生懸命生きている人たち。そういう隠れたヒーローたちへの最高の応援歌だと思います。
・「「ヘッドライト・テールライト」」
「地上の星」は詩に力強さと説得力がある。「ヘッドライト・テールライト」は歌詞も曲もとても感動的で心癒される。良い悪いの次元ではない。ところでメディア等でこのCDが紹介される時は、必ずと言って良い程「地上の星」しか取り上げられないが何故か?私個人としては「ヘッドライト・テールライト」の方が好きだし素晴らしい曲だと思うのだが・・・。
・「リヒターのひたむきな祈りが伝わってくる」
これは二種類あるリヒターのセッション録音のうち58年に録音した旧盤の方で、今でも同曲の決定盤と謳われているものだ。今では時代考証の成果を踏まえた古楽器による演奏が主流になっているが、演奏スタイルの古さを越えて、訴えかけてくる感動の大きさは他の録音を圧倒している。ヘレヴェッヘ盤など最近の古楽器による録音の洗練された合唱の透明感や、ビブラートを抑制したソリストのくっきりとした歌唱に接した後では、このリヒター盤のミュンヘンバッハ合唱団は素人だなという感は否めないし、ソリストのオペラティックで感情表現の濃厚な歌唱は重たく感じてしまうのも確かだ。しかし、虚飾を排し、しなやかで実直そのものの音色からは、ひたむきな祈りが伝わってくる。もはや演奏スタイルが時代遅れだということだけで、このかけがえの無い名演奏を聴かずに済ましてしまうのは、あまりにも勿体無い。マタイ受難曲がお好きな人には、ぜひ一度は接してもらいたい名盤の一つである。
・「バッハのマタイ受難曲での最高の演奏は、今なお、58年録音のリヒター盤だと思っています。」
先日、ヘルンスト・ヘフリガーが87歳で亡くなったという新聞記事を見ましたので、不世出のエヴァンゲリストとしての名声を彼が確立したこのリヒターのマタイを真剣に聴き通しました。生真面目な性格が伺える端正な演奏は、第1級の福音史家と言えましょうし、テノールソロでの劇的な表現力は、リヒターの持っているバッハ観に即したものだと思いました。
オルガニストとして著名だったリヒターが、かくも素晴らしい演奏を31歳の時に残したと思うと、その年代で到達したこれだけの高い精神性に驚かされますし、バッハも42歳という一番円熟した時だからこそこれだけの金字塔とも言える大作を残せたのだと思いました。
アリアとレチタティーヴォがマタイの音楽構造の中心をなすように思えますが、コラールを歌うミュンヘン・バッハ合唱団の素直な発声は、この厳しい受難曲にあって聴くものの救いとなっていますし、その美しい旋律と和声はバッハの残した多くの音楽の中でも輝いている作品群だと思います。
キート・エンゲンは豊かで威厳のある声でイエスに相応しいと思ってきましたが、感情移入する際の音程の揺れ幅が少し気になりました。もっともヘフリガー、ゼーフリート、テッパー、エンゲン、フィシャー=ディースカウ、そしてリヒターと皆30代という若い年齢でこれだけの演奏を残したという功績は忘れてはいけないと思います。
・「聴き手を福音書の世界に引きずり込む」
この受難曲では聖書のテキストに加え、詩篇や賛美歌などの外部のテキストからの素材も織り交ぜて歌う。とりわけ長大な導入部で、リフレインのように「どこに?」「誰を?」と繰り返し問い掛ける合唱が印象的。外部からの雑音を遮断して、計三時間半、音楽と正対して打たれてほしい。キリスト教の信仰はこれほどまでに偉大な賛美を生み出すものか。
・「究極の1曲」
よく、「無人島にたった1曲のみをもって行くことが許されているとしたら何を持っていくか」といったような想定で一番好きな曲、または一番必要な、かけがえのない曲は何か、というような質問をしますが、そんなときには、私は躊躇ためらいなく、このリヒターのマタイ受難曲を選びます。2曲許されるとしたら、これにやはりリヒターのヨハネ受難曲を加えます。 マタイ受難曲は、人類にとって、また私にとっても、またく特別な曲です。人間の魂の奥深くにこれほど語りかけ、魂を揺るぎ起こさせ、浄化してくれる曲は他にありません。そのマタイ受難曲の中でもこのリヒターの演奏は特別です。
リヒターはバッハを演奏するために生まれたような人ですが、そのリヒターの全演奏の中でも、このマタイとヨハネは頂点に輝いている存在です。マタイはこの後にも録音しており、それも捨てがたいですが、リヒターの原点となったこちらの演奏を敢えて録ります。
無人島…云々はありそうもない想定ですが、私は自分が死んだときは、自分がアレンジした“音楽葬”にすることを決めていますが、その中心はもちろんこの曲にしています。
・「これぞバッハ」
バッハなんて退屈で古臭い音楽だと思っていた高校生のころ、友人に薦められてこのCDを初めて聴きました。
…圧倒されました。なんという生命力。なんという瑞々しさ。なんという緊張感。自分のバッハに対する無知、先入観を恥じました。
作曲者、演奏者の厚く実直な信仰心に満ち溢れ、それでいて実に暖かく包容力のある名曲、名演奏です。音楽を愛するすべての方に聴いていただきたいと思います。
・「ピアノの旋律にも耳を傾けて」
フランクのソナタ、エルガーのソナタ両方とも、ヴァイオリンソナタですが、実は両方ともヴァイオリンとピアノのためのソナタというのが正しい。
ピアノの旋律にもぜひ耳を傾けてください。フランクのソナタ第4楽章は、ピアノから始まり、1小節遅れでヴァイオリンが、ピアノとまったく同じ旋律を奏で、カノンのように追いかけていきます。エルガーのソナタ第1楽章は、ヴァイオリンとピアノが鮮烈に奏で始めます。第2楽章は"森の音楽"にふさわしく、幻想的な空気が流れています。
五嶋みどりがグァルネリの美音をさらに流麗に奏で、ロバート・マクドナルドのピアノと対を為して、美しい旋律を披露しており、聴く者をうっとりとさせてしまうでしょう。
・「世界に通用する五嶋みどり」
ヴァイオリンソナタの中でも、もっとも美しく気品にあふれるフランクの晩年の傑作のヴァイオリンソナタ。そして、中庸の美をもって知られる近代イギリスの代表的作曲家エルガーのロマンチックなヴァイオリンソナタ。フランクの高揚した気分、エルガーの深い憂愁が的確に演奏されています。ロバート・マクドナルドのピアノもすばらしく対応しています。持って行って損の無い1枚です。ベストクラシック100での再発売で、価格も安くなっておりお得です。
・「貴重なCD」
フランクのヴァイオリン・ソナタは多くの著名なヴァイオリニストが録音を残しているが、なぜかエルガーのヴァイオリン・ソナタは少ない。どことなく威厳を感じる曲で、他の作曲家には無い曲調が印象的だった。
恥ずかしながら、のだめカンタービレを読んで聴いてみたいと思ったのだが、のだめが無ければエルガーのヴァイオリン・ソナタを知ることすらできなかったと思う。のだめにも感謝。
・「エルガーの「熱さ」」
のだめカンタービレで一躍有名になった(?)エルガーのヴァイオリンソナタとヴァイオリンソナタで最も美しいとも言われるフランクのカップリング。両A面っていう感じのCDですが、個人的におすすめは断然エルガー。日本ではあまり交響曲、室内楽ともに評価がそんなに高くない作曲家ですが、やはり孤高の芸術家として時代の中に一つの大きな足跡を残したことはまぎれもない事実。そんな彼特有の「熱さ」、魂が伝わる演奏だと思います。
・「値段安いですよね、内容の割には」
正直「のだめカンタービレ」を読むまではエルガーにこんな繊細なヴァイオリン・ソナタがあるなんて知らなかった。
それ以上の収穫はフランクのヴァイオリン・ソナタ。言葉通り、本当に美しい。それでこのお値段はお得だ。
・「ビートルズやELOを租借して、それ以上を生み出した」
たぶんビートルズはタケカワユキヒデの趣味ELOはミッキー吉野だと思うんですけど
とにかく日本人というものはよいものは何でも吸収してさらによいものを作り出す性質があると思うのですがそれが如実に現れたバンドだと思います
さらにテクも半端じゃなくうまいある人は日本一のキーボーディストはミッキー吉野だと言ってましたが実際そうかもしれません
そんな彼らの楽曲が一気に楽しめるベストしかも低価格すばらしいです
ただ、これはいつも思うのですが銀河鉄道999のもうひとつの名曲「テイキングオフ」は何故いつも収録されないんでしょうね僕は「銀河鉄道999」よりそっちの方が好きなんですけど
・「ゴダイゴ サイコー!」
中学時代に友人がオリジナルで編集してくれた、ゴダイゴベストのカセットテープを思い出した。とっても懐かしい!
・「ああ、懐かしい!」
当時流行っていた頃はそんなに興味も湧かず、ただの流行バンドの1つでちょっと英語の歌が多いかなくらいに思っていましたが、今聞きなおしてみると美しいサウンド、素晴らしい歌詞!特に「銀河鉄道999」はもう涙ものです。是非とも一度聞いてみてください。絶対に損はしないです。心は銀河に一直線って感じです。
・「子供も大好き!」
5歳の息子に『ビューティフルネーム』を聴かせたくて購入しました。美しいメロディに単純で心に染み込んでくる歌詞「名前それは燃える命、一つの地球に一人ずつひとつ・・」息子も気に入って口ずさむようになりました。けれど彼が本当にハマったのは『モンキーマジック』。イントロの「アチョーッ!!」がね・・・男の子にはたまらないんでしょうねぇ。個人的にはゴダイゴ(西遊記)世代ですので大満足の一枚です。一人で車で聴いていると一枚丸ごと熱唱しちゃいます。気分爽快!
・「ゴダイゴは、今聴いても・・・新鮮です。」
ザ・ベストテンの同窓会と言う番組で、タケカワさんが思わず、当時のVTRを見ながら、『当時、よくこんなに難しい曲を演奏をしていたな。うまかったんだなっぁ・・・てミッキー吉野さんらと話していました。』と、コメントをしていましたが、本当にそう思います。ゴダイゴは、グローバルを目指しても、充分な実力のある、素晴らしいアーティストでした。その素晴らしい名曲が満載です。
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