インソムニア (詳細)
鬼束ちひろ(アーティスト), 羽毛田丈史(その他), 土屋望(その他)
「綺麗で汚い世界」「インソムニア…この言葉をタイトルにするなんてセンス良すぎですね…」「最初で最高の出来」「結実点」「素晴らしい!」
This Armor (詳細)
鬼束ちひろ(アーティスト), 羽毛田丈史(その他)
「とてもいい曲ですね」「名作な一枚。」「鎧を剥ぎ取る彼女の気高き精神が感じられる傑作」「脆さのなかの強さ」「新鮮に感じて」
Sugar High (初回限定盤) (詳細)
鬼束ちひろ(アーティスト)
「低音の魅力と迫力、「ニュー鬼束」の誕生」「まっすぐに響いてくる魂」「悪魔かそれとも天使?」「これからずーっと聞き続けられる一枚」「パッケージの写真で誤解して迷っていたが店頭で視聴して久しぶりに気に入った!!」
SINGLES 2000-2003(初回生産限定盤)(DVD付) (詳細)
鬼束ちひろ(アーティスト), 谷村新司(その他), 松任谷由実(その他), 羽毛田丈史(その他), 土屋望(その他)
「深いメルヘンの世界」「ぅうわあぉおぅう!」「レコード会社移籍前の全シングルプラスα」「やっぱり、鬼束ちひろワールドがつまっています。」「ある意味鬼束さんのために…」
Beautiful Fighter (詳細)
鬼束ちひろ(アーティスト), 羽毛田丈史(その他)
「美しき戦士」「嵐ヶ丘。」「良いっ!」「嵐が丘。カップリングの方だけど。」「表現力の幅が増したということであろうか。」
育つ雑草 (詳細)
鬼束ちひろ(アーティスト), HIDEYUKI FUKASAWA(その他)
「ロックも案外良い!」「するめソング」「いよいよ本気モード」「こういう曲を出せる環境はすばらしい!!」「期待大!」
ベスト+裏ベスト+未発表曲集 (詳細)
Cocco(アーティスト), こっこ(その他), 根岸孝旨(その他), 成田忍(その他)
「-」「「もう歩けないよ」」「cocco」「綺麗な音楽、綺麗な人。」「沖縄の歌姫Cocco」
Sharon Stones (詳細)
天野月子(アーティスト), 戸倉弘智(その他)
「天野節盛り沢山!」「激しく美しく」「名盤ですよ♪」「あのエンディングの原点がここに」「超☆ヘヴィーローテーション!!!」
Meg Lion (詳細)
天野月子(アーティスト), 戸倉弘智(その他)
「疾風怒濤のアルバム」「挑戦作」「弾けて広がる月子さんの世界」「久々に定価で買った邦楽アルバム!」「「わりと核の集まりだと思う」」
天龍 (詳細)
天野月子(アーティスト), 戸倉弘智(その他)
「独自の世界観を有する真のアーティスト」「聞く価値絶大」「自分の世界」「買って損なし!!」「いいんです」
A MOON CHILD IN THE SKY (詳細)
天野月子(アーティスト), 戸倉弘智(その他)
「いったい何人の"天野月子"に出会えるのだろう?」「独自の世界観がすごい」「「天の月の子」」「A MOON CHILD IN THE SKY =「天野月子」」「紛れもない傑作」
cure (詳細)
中谷美紀(アーティスト), 松本隆(その他), 売野雅勇(その他), ボニー・ブラムレット(その他), 大貫妙子(その他), 坂本龍一(その他)
「どこか物憂げなPOPS」「彼女の現在まで続いている伝えたい歌のスタートだと思います。」「懐かしさが漂う」「強烈なイノセンス」
Early Times (詳細)
LOVE PSYCHEDELICO(アーティスト)
「最初から最後までメインディッシュ」「懐かしさぎゅーぎゅーずめ」「ノスタルジック!! LOVE PSYCHEDELICO!!」「気が付くと、口ずさんでる自分がいる。」「初めて買うならこれ。」
ザ・スピリット・ルーム (詳細)
ミシェル・ブランチ(アーティスト)
「洋楽ファン必聴です。次世代の歌姫間違いなし!」「the spirit room」「素直に良いと思うアルバム」「買って得したな、と久々に思った1枚。」「秘めたるパワー」
「買ってよかったの一言。」「本当に素敵なCD!癒されます!!!」「すごい、の一言。」「静かに、力強く、、」「私的には2005年最大の収穫がこれかな。」
満ち汐のロマンス (詳細)
EGO-WRAPPIN’(アーティスト), 中納良恵(その他)
「名盤誕生!」「マジで名盤」「it's dem good!!」「最高のスイング!」「哀愁の満ちた歌声に、しばし部屋は月夜の海にかわる」
Night Food (詳細)
EGO-WRAPPIN’(アーティスト), 中納良恵(その他)
「絶妙のセンスがカッコイイ」「エゴnew ワールド」「かっこいい!!」「艶やかなヴォーカルと完成したサウンド」「なんとファンキーな・・」
Pieces of You (詳細)
Jewel(アーティスト)
「透き通る歌声」「歌もギターも下手・・・とな!? とんでもない! 誰と比較してんの?」「生涯最高のアルバム!!」「歌」「歌声の美しさと歌詞の激しさに感じ入り」
ジャグド・リトル・ピル (詳細)
アラニス・モリセット(アーティスト), グレン・バラード(その他)
「名盤です」「印象に残るパフォーマンス」「題名はトゲっとしてますが。」「いつかこのアルバムを越えて欲しい」「エネルギーをくれるジャグド・リトル・ピル(ギザギザした小さい薬)」
● 爆音と静寂
● 好きな音楽
● ランダム
● 隠れHDCD
● プログレッシブロックを聴くことに行き詰ったなら、これを聴いてください。
● 珠玉のいろいろ。
● オススメCD 1
● Music01
・「綺麗で汚い世界」
彼女の作品をレビューするのも「今更」という気もしますが、ジャンルなど問わず全ての人に聴いていただきたいのであえて書かせて頂きます。最初に耳に入ってきたのは彼女の透き通った声と詩の世界観の奥深さでした。誰の心にもある黒い部分。それを歌詞にしエモーショナルに歌い上げる。私は日々J-popのランキングに上がる人たち(一部を除く)が世間で「アーティスト」と呼ばれている事に違和感を感じていました。何をアートしているのか?リスナーに何を伝えたいのか?…などの訴えかけるものが無いに等しいからでした。本来アーティストとは「アート」をしている人を指すと思います。それは体だったり絵だったり音だったりする訳ですが、ランキング上に転がり込む人たちの多くはそれを全く感じさせられません。しかしこのインソムニアという作品を聴いて、それが100%では無いのだと教えられた気さえします。それと同時に鬼束ちひろはアーティストだと思いました。ふとした所で自分とリンクする部分があったり、冷静に色々な事柄を彼女の世界観と共に考えさせられます。歌声、歌詞、洗練された楽曲。このような良い作品と出会えた事をとても嬉しく思います。
・「インソムニア…この言葉をタイトルにするなんてセンス良すぎですね…」
デビューアルバムにして、鬼束ちひろを代表するアルバムです。これをデビューアルバムだとは信じられません。完成度が高すぎますよ…衝撃的でした…
私はあまり女性の曲を聞かない(特に嫌いとか、そういった理由ではありません。ただ、男性の方が好きな歌が多かっただけです)人だったのですが、このアルバムは何度も聴きなおしてしまいました。
一つ一つの曲が非常に丁寧に作りこまれている印象を受けました。
特に「月光」なんか…彼女以外には歌えませんね…是非
ps.最近は活動休止中かな?復帰して、また良い歌を聴かせてくれることを祈っています♪
・「最初で最高の出来」
ヒット曲満載でとても聞きやすいアルバム。ファーストアルバムのはずだけどすでにベストのような感じ。アルバム自体は全然買いの一枚である。
(売れてしまった歌がピアノ主体の落ち着いた曲な為その他のすこしはげし目の曲が浮いてみいえてしまうかもしれないが、自分の考えでは鬼束ちひろはもっと激しい曲を前面に出したいのではと思う。まったくの想像で勝手な推論なのだが)。
まだ若いのに歌もとても上手い。発声方法が違うのかこれが普通なのか解からないが、とても丁寧な歌い方をする。そのため若い人だけじゃなく、すこし年代が上の人でも楽しめるアルバムだと思う。
・「結実点」
このアルバムが世の中に広く受け入れられたのはある種救いだったと思う。かの名盤「Tapestry」さながらのピアノ・ポップなんだけど、実はすごくシリアス。それは当然彼女の書く詞に起因する。曲に詞を当てはめるのではなく、多少曲を歪めてでも詞を先行させる珍しいスタイル。思索的なその詞からは暗さ、激情、痛みが伝わってくる。対照的に静謐で聴きやすいメロディーが中和する。さらに特記すべきなのは彼女の声。壮大な世界観にふさわしく包容力のある歌声だ。完璧。すべては彼女の中で完結しているようにさえ思える。触れたら壊れてしまいそうだ。ポップに繊細さはつきものだが、ここまでセンチメンタル過多な傑作も少ないだろう。デビュー作にして結実点。
・「素晴らしい!」
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・「とてもいい曲ですね」
鬼束ちひろという人をまだ知らなくて、たまたま「infection」を聴いたんですが、何かこころに訴えるものがあってアルバムを買いました。そしたら驚きました。全曲とても良い曲でした。曲の終わりにもう一度聴きたいと思って、リピート再生しようとすると次の曲のイントロに引き込まれて、これも良い曲だなと思いました。
アルバムで全曲良い曲だなと思ったのは初めてです。
・「名作な一枚。」
このThis Armorは、鬼さんの曲の中で個人的に一番好きな一枚です。何度聴いても褪せないですね。鬼さんの持つ「激しさ」と「優しさ」。そのちょうど真ん中、という感じでしょうか。激しい詩と優しいメロディ、その絶妙なバランスがとても好きなのです。
内容ですが、まず1.「ROLLIN'」がとても良いです。疾走感のあるメロディと伸びやかな詩。何かから解き放たれるような、開放感のある曲です。2.「茨の海」も好きですね。追い詰められるような曲調でいて、最後の部分で一気に花開くような。。それ自体にしっかりとしたストーリーを感じれる一曲です。書き切れないのが残念ですが、他の曲も大変良いものです。
アルバム自体の出来と、個人的な好みを含めまして☆5つとさせて頂きます。鬼さん入門の一枚としてもオススメですよ。
・「鎧を剥ぎ取る彼女の気高き精神が感じられる傑作」
鎧を剥ぎ取る彼女の気高き精神が感じられる傑作である、シンガーソングライターの真価と進化とは、前作を凌ぐ才能の昇華である、その意味では彼女、鬼束ちひろが見事に才能を昇華させたアルバムである、本物の音楽とはこのような作品とアーティストの事を如実に示した名盤である
・「脆さのなかの強さ」
前作『インソムニア』に比べ、今作『This Armor』では 透明感のある歌声に声域の拡がりと温かみが加わり バラエティに富んだリズムの楽曲をそろえた鬼束。その歌詞は全編を通じて鬼束独特の世界観『不安、孤独、寂しさ』に満ち溢れており切ない。けれどその一方で、救いの片鱗をみせる美しいメロディと歌詞が随所にちりばめられ さらにパワーアップした彼女の歌声が美しさと切なさをひきたてる。
今作、絶品のナンバーは2『茨の海』だ。和風のメロディライン。広大で神秘的なアレンジにのせたこの曲は、前作『インソムニア』の流れを引き継いだ上でパワーアップした、鬼束のまさに真骨頂。ドラマ「トリック2」の主題歌6『流星群』では愛をテーマに温かなメロディ、某社CMで起用された5『Our Song』では英詩に初トライ、こちらも温かい曲調。
そしてカントリー調のアップテンポ・ナンバーの1『ROLLIN'』および4『everything in my hands』、シンプルなアレンジと彼女の歌声を前面に押し出した7『LITTLE BEAT RIFLE(アルバム・バージョン)』。一転して、自己に潜む激しさと葛藤を切々と歌いあげる3『シャドウ』、大ヒットシングル『月光』にカップリングされた『Arrow of Pain』の切なげなメロディライン、
壮大なストリングスをバックに鬼束の壮絶な心の叫び・咆哮の聞こえる大作9『infection』、そして最後はアルバム・タイトルとも絡む「鎧」を歌詞に含んだ10『CROW』でアルバムは神秘的に終焉する。迷い、不安、孤独‥。脆い。けれど強い。脆さの中の強さ、表裏一体。一度そのメロディと歌声を聴いたものは心をグッと捕らえられる逸品。
・「新鮮に感じて」
「月光」を聴いたときから彼女の歌の虜になってしまった…。ここにある曲の中でも「流星群」は、何というか創作過程の意識、気持ち、心の洗われる歌をつくりたいという願いが伝わってきて、毒された言葉だけども、聴いていて癒されていくのが分かります。
ただファンの私でも彼女の楽曲には(私なりの)当たり、はずれがあります。そこの受け入れがたいところが、ファンとそうでない人を分離しているのかもしれません。それでも熱烈に愛されながら、一方で全く正反対に評価される…これはアーティストとして進化していく上で最高に恵まれた境遇だと私は思います。
目を離していたら不意打ちをくらう、カウンターパンチの強い人です。
・「低音の魅力と迫力、「ニュー鬼束」の誕生」
前作『This Armor』ではちょっとばかり物足りないように感じられた低音部の再現性も、今回はバッチリです。羽毛田氏のピアノをメインとした最低限の伴奏が最大限の効果を発揮して、鬼束さんの、優しさの中にも迫力のあるあの魅力的な濃厚さを持ったヴォーカルを、一層引き立てています。それはたとえば、アルバム中で唯一ロック・テイストの「Tiger in my Love」に顕著でしょう。そこいらのチャカチャカ・ロックとは格が違う低音の響きとその比類の無い迫力は、それこそ一聴必殺間違いなしです。 また、8cmCDだけに収録されているバージョンの「Castle・imitation」はこれまでに無い勇壮な曲調で、聴く度に気持ちが鼓舞されるような、素直に「良いな」と思える曲。
アルバム全体を通したトーンはどこか優しい雰囲気に満ちているようにも思えますが、どっこい歌詞は相変わらずの、いやむしろさらにパワーアップした感さえある鬼束ワールド全開です。彼女の歌を「癒し系」などと言う人たちがいるみたいですが、もし仮に(事実として)そうであるなら、強いて言えばそれは「毒をもって毒を制す」タイプなのかもしれません。歌詞同様、ヴォーカルにもさらに厚みと広がりが加わったような気がしますね。
アルバム自体には9曲しか収録されていないので確かに物足りなさを感じもしますが、その分余計に(?)繰り返し聴き込むことができます。「量より質」を地で行っているこのアルバム。「シングル曲が一つも入っていないから今回はパス」なんて思っている人、「ニュー鬼束」の誕生に立ち会えないなんて勿体無い・・・。
・「まっすぐに響いてくる魂」
初回限定番には8cmCDがついており、Castle・imitationが収録されている。個人的にはこっちのCastle・imitationが好き。「不完全な瞬きで綺麗なもの以外全てを消すのならこの眼を捨てよう」など直接的に表現されないからこそまっすぐに、そして痛切に響いてくる言葉がある。同じような問題を抱えたことのある人にしか伝わらないかもしれないという意味で、哲学的とも言える彼女の言葉はもはや「癒し」などという次元をはるかに超越している。彼女自身の魂が凄まじい勢いで迫ってくる、他に類を見ないアルバムである。
・「悪魔かそれとも天使?」
先日のUltimate clash02の公演でこのアルバムに収録される曲を数曲ライブで聞きましたがTiger in my loveなどは、一瞬いままでのどんなアーティストにも感じられなかったような凶暴性すら感じさせられるド迫力の絶唱を体験してこの人はほんとうに本物だとさらに実感しました。そのほかの収録予定の漂流の羽、castle imitationはもちろんのこと
そのほかの曲名のわからない曲も絶品でしたこんどのアルバムは1stの時のような衝撃度120%の作品になると思いますそれでいてyumingの守ってあげたいのカバーなども歌えるからすごい!優しさや包容力のような要素はまた凶暴性などと同居しているからこそその力が発揮されるのだと思いましたまさに悪魔か天使か?って印象をうけました
・「これからずーっと聞き続けられる一枚」
本当にボーカルが良い。また、細かいニュアンスやブレスなど、本当に声が良く録れている。メロディーも詞も、記憶に残るものばかり。こんなに真剣に音楽を聞いたのは久しぶりだ。名盤!
バックは最小編成でボーカルを聞かせようという意図が見える。でも、そのせいか、圧倒的にボーカルが勝ってしまっているために、極端に言うと、演奏は必要なんだろうかという疑問もわいてくる。もっと、ピアノなどの楽器の音数をざっくりと抑えたアレンジや、ボーカルだけで聞いてみたい衝動に駆られてしまう。
・「パッケージの写真で誤解して迷っていたが店頭で視聴して久しぶりに気に入った!!」
こういう個性的なシンガー・ソングライターは、久しぶりじゃないでしょうか?個性的ながらも、音の帯域バランスや楽器が回帰しているようで。。。凄く落ち着きます。。。ずっと聞き続けていたい。飽きない。。。今まで、星5つを付けてきた他の歌手方には失礼ですが。。。もう、打ち込みなんだ、電子楽器なんだ、クラシック楽器が入っても
合成なんだ、それしか無いんだ。そう思い込んで居たんですが。。。この、ソフトに包まれるような落ち着いた感じ。。。長時間のヘッドフォンなどでの視聴には今までレビューしてきた全てが。。。難しいんです。疲れるんです。高音が強すぎたり、迫力を出す為に、ドンシャリ(低音と高音を強調している)。良くても、フラット。。。
中低域をベースに上下にふわぁっと広がる感じなども最高!!!歌詞の内容もいい。ただ。。。難点は1つだけ、現在主流の廉価なCDラジカセやウォークマンやミニコンポでは。。。中低域がベースなのは分かるんですが。。。高域が強調されてしまう。。。今のオーディオシステム全体が未だ、デジタル志向が主流なんです。
ゆったり長時間聞くなら、低音は解像度が高いウーハーやスピーカーケーブルでなく。。。アコースティックを主張しいるケーブルと量感重視のウーハーのオーディオで聞きましょう。本来の録音されている音をモニター的に全部ストレートに聞きたいなら。。。解像度重視のケーブルとウーハーのオーディオで聞きましょう。
どういう聞き方をしたいかでかなり変わりますよ!!!とにかく、誤解していました。今までレビューを書いた中では、これが一番気に入りました。ここまでたどり着くのに、何年かかったか。。。!!最高です。お勧めします。
●SINGLES 2000-2003(初回生産限定盤)(DVD付)
・「深いメルヘンの世界」
何気なく再放送のTRICKというドラマを観てエンディングを聴いた時、衝撃がはしった。曲「月光」アーティスト「おにたば」!?みたいな感じで友達に聞いたら「おにつか」みたいな。「月光」、毎日毎日頭から離れなかった。CD購入後、更に衝撃がはしった。こんなのは初めてだった。普段Rapミュージックをメインとして、オールジャンルの音楽を聴いているが、僕自身、日本人アーティストでここまで深い衝撃を与えられたのは初めてだった。が、不思議と違和感は全くない。それどころか今の僕には彼女の創りだす音楽が、歌声が、リリックが、全てが今まで聴いてきた音楽より遥かに深くて遥かに哀愁に満ちた世界に感じてならない。とにかく言えるのは、音楽的な専門用語や個人的な哲学をふまえた解説などはいわず、とにかく感じろよ、ということだ。変な理屈なしに本当に素晴らしい彼女の世界観を垣間見れただけで幸せ。僕が女性アーティストで唯一、哀愁を感じる人である。
・「ぅうわあぉおぅう!」
実は何枚かアルバムを持っているんですが、敢えてこのアルバムを購入したのは、なかなか以前みたいに新規のアルバムを出してくれないから。強烈な詩と豪快で繊細な歌声、背筋がゾクッとするような名曲の数々。魅了されて久しい。ところで、同梱されているDVDだが、PVではなく、大阪シンフォニーホールでの公演の収録のようである。以前テレビ番組で見たときは意外にちっちゃな可愛い人だなと思っていましたが、公演では声が響いているのがまるでその場にいるかのような錯覚で以て伝わってきて感動しちゃいました。直に生で聴いている人が羨ましくなっちゃいました。でも、一生懸命歌っている姿は健気。素の顔はとても綺麗な人なんですね〜。あれだけの声量を本当に出して歌っているのを見て、これは埋もれては決してならないアーティストだと思いました。CDと生の歌声では天と地ほどの開きがあるアーティストもあまたいる中、本物はやっぱりいるもんですね。う〜ん、彼女の醸し出すファントムに憑かれてしまったような・・・でも、心地よい。アルバムの構成はともかく、彼女にはまだまだ表舞台に存在してほしいので、それを顕示するために★5つとしました。
・「レコード会社移籍前の全シングルプラスα」
プラスαとして、ユーミンの名曲「守ってあげたい」の鬼束によるカバーを収録。鬼束の曲は鬼束自身が主人公な曲が多いが、「守ってあげたい」は歌い手と歌われる相手がともに主人公となりえる曲なので、聴いていて普段とは違う鬼束を発見できる。シングル曲も名曲揃いなので、手元に置いておきたい1枚である。
・「やっぱり、鬼束ちひろワールドがつまっています。」
鬼束ちひろワールドを堪能するには十二分すぎるほどの、アルバムです。鬼束ちひろさん自身は、移籍したり色々なことがあり、非常に僕としては残念なのですが、やっぱり鬼束ちひろワールドを堪能するには、羽毛田丈士さんプロデュースの曲を作ってもらいたい!。
本当に思います。
また、本当に鬼束ちひろワールドを探求し続けたい僕としては、もう一度、羽毛田丈士プロデュースで昔のように、痛々しいほど美しい楽曲を心待ちにしております。
・「ある意味鬼束さんのために…」
鬼束に近い方のHPに載っていたのですが、東芝EMI時代の楽曲は(何故か)羽毛田さんに移管されているそうです。そして羽毛田さん経由で鬼束さんへ使用料回収が出来るということ(ソースは書けないので詳しくは鬼束でググってください)らしいのです。いわば、ストレートに云うと休業中の収入源ということですね。
ファンとしてはこういう楽曲の出し方は憤りを覚えるのですが、書いてあることが事実ならば、鬼束さんの次の活動への繋ぎということならば仕方ないのではと思ってしまいました。
・「美しき戦士」
鬼束ちひろ始まって以来初のピアノレス作品第1弾!彼女の洋楽への憧れがそのまま形になったと言っても過言じゃない位に力強く、しっかりと伝わってきます。とくに「楽になる事にとても興味は無いと」という歌詞に今までに無い、突き進んでいこうという感じが漂っています。鬼束さんは暗い曲が多いなぁ、ってな観念を持っている方にぜひぜひ聴いてもらいたいなと思います。それと、カップリングの「嵐ヶ丘」ですがこっちもGuitarSoundです。歌詞の中の主人公の哀愁感が淡々としたコードに乗せられて歌われています。今までの鬼束さん+新たな鬼束さん的な曲です。聴くときにハンカチのご用意をお忘れなく・・・両A面シングルじゃないか!?ってくらいにすごい作品ですので皆さん、買いましょう!CD-EXTRAも観れてお徳ですよ!!それで、「Beautiful Fighter」って鬼束さんのことだよね・・・?
・「嵐ヶ丘。」
表題作はもちろんなんですけど、カップリングがすごいと思いました。 単語から、文章までうまく言えないけど、 確かに曖昧で、聞く人によって色んな風にとれるのが鬼束さんの特徴だけど、 この曲は度胆を抜かれたと言うか。。 美徳は信じて裏切る早さだと言うのに なぜまともでいられないの。 天才。の一言しかない。 どんなに綺麗で優しい言葉より、重く意味のある言葉の詰まっている曲に聞こえました。 このCD、本当に良い! すごいなあと思ってしまいます。
・「良いっ!」
初期のころのような洋楽テイストな『Beautiful Fighter』(けれどもちろん、進化しています)そして、何処か不思議な感じの『嵐ヶ丘』
どちらも私の心に響いて、とても良かったです。今色々悩むことが多いので、癒されます。感じ方は人それぞれでしょうが、私にはとても良かったです…。個人的には『嵐ヶ丘』のほうが…v
・「嵐が丘。カップリングの方だけど。」
「そして、私は怪獣になった・・・」怪獣って、破壊者の象徴なんだろうなぁ。おそらく、道ならぬ恋をして、相手の男性の家庭を壊すとか、でも、私は、単純な日常に埋没することは我慢ならないわ、ってな意味かなぁと。
この人、すごいなぁって思うのは、 私は、神の子、とか、 私は、怪獣になった、とかってさらっと歌える処だよね。
非日常的なまでの気持ちの極端なゆれ具合はいいですね。
・「表現力の幅が増したということであろうか。」
title曲、C/W曲ともに言えることであるが、ギター・エッジが効いた“ザラ付き感"のある仕上がり。心の不安感を見透かすかのような面は従来と変わらないが、上手く言えないが灰色感や掴み所のなさがより際立って来たように思える。誤解しないで欲しい、だから駄目なのではなく、だから味が出ているのだということである。特に、嵐が丘。同名の演劇をイメージの源泉としているのだろうかヒロイン・キャサリンの目で描かれているようだ。
●育つ雑草
・「ロックも案外良い!」
今までの鬼束さんとは違った感じですが、新しいものが加わった感じで良いです!視聴は公式のホームページで可能なので聴いてみるとよろしいかと思います。カップリングのRainmanはほのぼのとした英歌詞の曲みたいですが、こちらもすごく良いです!CDジャケットもぬいぐるみを抱いている鬼束さんが可愛らしい!この曲は聴いてみる価値はあると思います!歌を聴いて新しい彼女がどんな風に変わったか感じましょう!
・「するめソング」
今回のこの曲も彼女のお得意(?)のするめソングです!!一回目聴いた時にすごくいい!!と私は思いませんでした。いつもの彼女らしさが見えなかったので。。しかし!中毒にかかって何度も何度も公式サイトで試聴し続ける自分がいる。冒頭でも言いましたが彼女の曲は「するめソング」聴けば聴くほど愛して止まなくなってしまう。味が出てくる!もうこれは買うしかないんです!!
・「いよいよ本気モード」
僕は前から鬼束のファンだったんですけど、このシングルを聞いてわくわくしてきました。人によって好みはまちまちでしょうが、僕の印象では以前の鬼束の作品は、曲は最高によいのに、アレンジとかプロデュースを人任せにしてしまっているために、どこか「作られた感のある」音になってるなあと感じることもあったのですが、このシングルで、そのプロデュースもアレンジもピアノ演奏も全部自分がかかわるようになって、以前よりずっと「生の鬼束」の音楽が聴けるようになったと感じました。以前のようなある意味完成度の高い音ではなくなって、彼女のルーツであるキャロルきんぐなどの女性シンガーソングライター達に近い、いい意味で荒削りになったと思います。曲のよさはそのままに、アレンジや演奏、音の面で彼女のキャラクターがストレートに前に出てきていると思います。いよいよ、真の意味でのシンガーソングライター鬼束ちひろのスタートとなることでしょう。それがすごく楽しみだと思わせるシングルです。
・「こういう曲を出せる環境はすばらしい!!」
他のレビューにもある通りなのででなんなんですが、このCDは音楽としては不完全だし、全然売れないでしょう!と私も思います。そして、そのことは売り出した方もそう思っているのではないでしょうか。
ではなぜ、会社は売れもしないと思うCDを出したのか、それは鬼束ちひろにとって必要なことだと判断したからじゃないでしょうか?
このCD一曲目は 過去全てへの果たし状、そして二曲目は 新生 鬼束ちひろの産声 と私はとらえましたよ。
このようなアーティストの贅沢を聞いてくれるような会社に移れたことは、鬼束ちひろにとって最高の環境であることは間違いないと思います。
今後の成長が(鬼束ちひろもA&Mレーベルも)とても楽しみになってきました!!
・「期待大!」
久しぶりの新曲~。と言うわけで、どーしても期待せずにいられません。今まで出してきたシングルはバラード系が多かったんですけど、今作はロック調な感じ。視聴してみたところ、結構(と言うかかなり)良い感じでしたよ!
あくまでも、ジャケ写だけ見て判断しないように。
・「-」
本物のアーティスト。COCCOの剥き出しの怒りがズカズカと入ってきては萎縮してしまう。かとおもえば女神のような包容力で包んでくれる。もくまおうは沖縄を感じるような気持ちのいい曲。
・「「もう歩けないよ」」
引退後にテレビでドキュメンタリーを観たんですよ。TBSの深夜だったかな…もの凄い良くできた番組でした。そこで聴いた『焼け野が原』がホントに鬼気迫ってていまだにこの曲を聴くだけで全身鳥肌&涙目になります。
もし将来、自分に娘とかが出来て、中学生くらいになったら聴かせてみたい。
あの番組、DVDとかで売り出さないかなぁ…
・「cocco」
coccoの全てが詰まったベストだと想います。自らの心を抉るような自虐・攻撃的なものから狂信的な愛、『仕方ないもの』という諦め、そして癒し。私はクムイウタというアルバムが始めてのCoccoのCDでした。それよりも更に赤裸々に、血みどろに、人間の持つ愛を少女のような爽やかな声で歌うCoccoが好きになりました。泣けます。人の心の奥底の感情をここまで綺麗に表現する歌手はかつて見た事が有りません。お勧めです。
・「綺麗な音楽、綺麗な人。」
Coccoと言えば、「私ほど綺麗な人に会えるわけないことくらいわかっているでしょう」というフレーズが頭から離れない。好きな曲だからだというわけではなく、Coccoという人に対して思うことが「なんて綺麗な人」だからだ。彼女の歌は美しい。切々としていて、それなのに包容力がある。侠気を帯びているようにも思えるのに、とても優しい。大嫌いだけれど、とても愛しているのだと言われているように思えた。ひとつひとつ、どの言葉もどのメロディーも、味わっていけばただただ美しい。Coccoの音楽って、そういうものなんじゃないだろうか。未発表曲も含め、どの曲も本当に素晴らしい。
・「沖縄の歌姫Cocco」
1997年にメジャーデビュー。その後4年間で通算single11枚、album4枚をリリースするも、2001年に突然の活動中止を宣言したCoccoの待望の2枚組みベストアルバム。全26曲収録。「自分の「痛い部分」を歌に出して歌うことで楽になれた。見ないようにしていたものも出して歌ったら、ちゃんと目をあけて見られるようになった。だから私はそのためだけに歌っている」と彼女が言うように、彼女の歌はどれもが胸が張り裂けそうになるほどに切ない。その切なさと正面から向かいあい、しっかり受け止め、そしてそれを乗り越えていくことが「生きる」ことであり「痛さ」であるということを彼女は歌を通して私たちに優しく語りかけてくれる。
・「天野節盛り沢山!」
一曲目の「菩提樹」が流れ出した瞬間、もうハマった。やはりこの人はすごい。ロックとストリングスの切ない調和が美しい「菩提樹」「青紫」「カメリア」。女性シンガーらしい可愛らしい詞(それでも所々に彼女独特の心地良い"毒"が入る!)を歌う「B.G.」「HONEY?」「スナイパー」。低音のギター、ドラムで攻撃的なロックを聴かせる「Butter Fingers」「ロビン」。一つのパターンに留まらない、幾つもの天野節を体感出来る。まさにデビューアルバムに相応しい作品だと思う。特に、「箱庭」は彼女の世界観を存分に表した素晴らしい曲だ。暗さと激しさ、切なさが混合したこの世界観は後の「人形」や「蝶」にも通じるのではないかと私は思っている(勝手な推測ではあるが)。
「蝶」や「イデア」など最近のシングルで彼女を知った人もいるだろう(私もその一人!)。天野月子の世界に入るのにはもってこいのアルバムだと思う。彼女に興味のある人はぜひ聴いて欲しい。
・「激しく美しく」
割とクセのあるアーティストというイメージもあるかもしれませんが、この一枚は誰にでもオススメしたくなる一枚です。前面に押し出されたとことん激しいけれど耳にうるさくないギター音と、よく通る女性らしさの中にもどこかある種の男気みたいなものを感じる声。それから歌詞を曲にのっけていく調子とかが全て合わさって気持ちいい!
内容としては結構ダークなものからポップでガーリィなものまであり、最後に来るカメリアはまさに泣きの一曲です。また曲目にはありませんがボーナストラックもついて計12曲。天野月子入門書ともいえるアルバムだと思います。買って損は無しかと!
和風ロックここに見参!です。
・「名盤ですよ♪」
三、四年前にジャケ買いしました。…凄い衝撃でした!全作詞曲を自ら手掛けていますが、捨て曲など皆無です。作詞曲の能力はかなり高いように思います。また歌唱力も裏声が少し弱い気もしますが、素晴らしいですね。迫力が結構あります!女性ロックが好きな方は絶対聴くべきです。ジャケのデザインから楽曲まで、非常にクオリティは高いです。出来れば、購入をオススメします♪
・「あのエンディングの原点がここに」
和風ホラーアドベンチャーゲーム「零~紅い蝶」のエンディングを美しく彩った名曲「蝶」(アルバム「天龍」に収録)。「零シリーズ」のディレクターが『何故天野月子氏を起用したのか』という問いに『「箱庭」を聞いた時から”この人しかいない”と思っていた』と答えていたので、どうしても「箱庭」が聞きたくなって購入しました。聞いてみて、まさしく納得。人の心の奥にある闇、隠している本能の欲求といったものを見事に歌にしてリズムに乗せています。偽りと判っていても信じたい気持ちや、お互いを壊してしまうほど深く固い結びつきを求める想い等、確かに「零」の世界観と「天野月子」の世界観には共通点があると感じられました。「箱庭」のみならず、彼女のどの楽曲にも鮮やかな「世界」が確立しています。収録曲はどれもお薦めですが、特に「B.G.」「刺青」「Butter Fingers」などが心に響きました。彼女のイメージする「世界」がありありと伝わってくる楽曲です。
・「超☆ヘヴィーローテーション!!!」
初めはジャケットのかぐや姫な写真を見て『ちょっと妖しい…』と思ったのですが(笑)、聴いてみてビックリ!かなりお気に入りで、1日に最低でも3回は聴いています!しかも聴きながら、大声で歌っています(笑)。女性ボーカリストで好きなのは宇多田ヒカルと椎名林檎なのですが、それ以来のヒットです!デビュー曲でもある『菩提樹』が1曲目から印象的で、ポップな感じの曲から切ないメロディまで、何回聴いても飽きません!皆さんも一度、つっこワールドに足を踏み入れてはみませんか?きっと、抜け出れなくなること間違いなしですよ!
・「疾風怒濤のアルバム」
「人形」のイントロを聴いて驚いた。彼女のことだからシングルとは違うアレンジを施すだろうと思ってはいたが、ここまで甘美で幽玄なアレンジになっているとは。正に天野本人が「自らの核」と表現した通り、冒頭を飾るに相応しい大曲となっている。続く「日曜日」は対照的にシンプルなロックサウンドだが、天野の
伸びやかな歌唱はこのアルバムの中で群を抜いている。他にも今までは見られなかったR&Bテイストの曲が含まれいてたり、壮大なバラードを歌っていたり、ミドルダンスチューンがあるなど、相変わらずのサウンドの幅広さに驚かされる。
しかし全体的に言えるのは、リリックやサウンド面、アレンジなどの
全てに於いて、一切の虚飾を排していることだろう。素材そのまま持ち味を生かした小細工ナシの真っ向勝負で音作りに挑んでいる。前作『Sharon Stones』との差別化を図って意図的にそう作られたのかもしれないが、以前の彼女ではやりたくても出来なかっただろう。アルバムリリースや数々のツアー経験を経た「今」の彼女だからこそ
今作を完成し得たと言える。
そしてラストの「クレマチス」のサビで繰り返される「We can go」という言葉は、彼女のこれからに対しての意志表明と言えるだろう。これからもずっと飛躍し続けることを、彼女は歌で証明してくれた。彼女のさらなる成長を見届けていきたい。
・「挑戦作」
シングル集のような趣が強かった前作はチャートでも大健闘、軒並み好評ではあったが、彼女自身が「核」を自ら隠匿しているようなきらいがあった。各曲に馴染んだ「仮面」を自ら選出し、曲ごとに被り変えていたような印象があったのだ。しかし本作では、彼女は冒頭からその仮面を剥いでいる。その先の自己表現としてに見出したのが寓話好きの彼女らしい独自の、本作で表現された「マザー・グース」的な世界観だった。 本作には「シンプル」という指針があるが、これは言い換えるならば「ライヴ感を強調した音」ということになる。つまり、アレンジありきで、スタジオでの音修正を前提にしているのではなく、生々しさを武器にした作り。本作を耳にしたリスナーの多くが抱く違和感(それは前作との対比による)の原因は、これに値するだろう。今までは自身の演奏を前に出していたバンド・メンバーも寧ろ、天野を引き立てるための演奏に徹している傾向が見られる。ギター・ソロのあるシャラのギターも少し雰囲気作りに傾いているし、特にあっきー、JJによるリズム隊は演奏力を全面に押し出す場面が少なくなり、多くの部分でリズム・ワークに徹している。結果、前作ほど豪奢な音作りではないが、歌詞世界と相俟って、今までは意図的にぼやかされていた「天野月子という人物の輪郭」或いは「その現状」、といった印象を強めている。 そのうえで絵本『メグとライオン』にリンクするなど、コンセプチュアルなつくりも新鮮で、本作が優秀な「挑戦作」であることを示している。よって満点。天野の今後に注目だ。
・「弾けて広がる月子さんの世界」
いかにもデビューアルバムに相応しい、月子さんの王道な曲が揃った前作とはやや雰囲気の異なる2ndアルバム。しかしそれで魅力が薄れるかと言えば、そんな事は無い。このアルバムで、月子さんの世界はさらに広がった。個人的には「天龍」や「A MOON CHILD IN THE SKY」の方が好きなのだが、こちらも素晴らしい作品だ。
恋人との日常を明るく、どこか切なく歌う「日曜日」「時計台の鐘」。クールなメロディが耳に心地良い「ダンデライオン」。切ない歌詞が美しい「銀猫」。鳩に悪戦苦闘する光景が目に浮かぶような「pigeon」。弾けるロックの「トムパンクス」。最後を飾るに相応しい雄大なバラード「クレマチス」。眠れぬ夜を重いギター音に乗せて歌う「羊」は、このアルバムの中でも特に印象強い曲だ。物語のような歌詞を低音でクールに歌う月子さんに、一種男気のようなものさえ感じてしまう。そして「人形」。激しいロックとストリングスが飾る月子さんの歌が素晴らしい。ラストのサビの、喉が痛くなりそうな叫びに思わず鳥肌がたった。激しさと痛みを美しさに昇華させる月子さんは、本当にすごいミュージシャンだと思う。未聴の方、ぜひ。
・「久々に定価で買った邦楽アルバム!」
天野月子との出会いは、シャローンストーンのジャケがかわいくて、どんな歌なんだろうと気になり、某CDレンタル店で視聴してみたのがきっかけだった。そのときはさほどいいと思わなかったけど、レンタル屋でメグライオンがあって借りて聴いてはまって、洋楽や中古激安で邦楽アルバムを買ってたけど久々に定価の金額払って買ったアルバム!!!毎日聴きまくってまーす
・「「わりと核の集まりだと思う」」
天野月子のこの言葉に、このアルバムの全てが詰め込まれている。前作『Sharon Stones』はインディーズでデビューしてからメジャーとしてアルバムを出すに至るまでを綴った日記のような作品だった。それに対し今作は、制作期間約3ヶ月という非常に短い期間で作られ、それゆえ、各曲のテンションをそのままキープしつつレコーディング
が行われた。まさに、天野月子の“今”の集大成と言える。またシングル「人形」初回版に綴じ込まれた天野月子が執筆した絵本“時計台の鐘”と、さらにその続編となる“メグとライオン”という二つの作品との関連性も大いに興味深い。歌い手として、また作家として、今度は私たちにどんな世界を見せてくれるのか。今からとても楽しみだ。
●天龍
・「独自の世界観を有する真のアーティスト」
他の何人かのレビュアーの方と同様、私も「零~紅い蝶~」のエンディング曲「蝶」に感銘を受け天野月子氏を知った口ですが、これはとても幸運な出会いだったと思っています。「蝶」の中の「月灯り 手探りで重ねあい縺れては 君の在処になれると信じた」というフレーズがもっともお気に入りなのですが、それ以外の楽曲でもとにかく歌詞が素晴らしい。ストレートな表現の中にもたっぷりの情感が込められていて、本人の特徴ある歌声と合わせて、聴く者に対して見事に「自分の世界」を表現しきっています。また、魂のこもらない、字面だけの外国語をほとんど使わず、身近な言葉で伝えようとしているのもグッド。アーティストの価値は、「どれだけ自分の世界を構築し、他者に伝えられるか」という点にあると思っていますので、氏の楽曲に出会えたことに感謝しています。余談ですが、「零~紅い蝶~」の続編、「零~刺青の聲~」のエンディングも、氏の楽曲だそうです。現在プレイ中ですが、エンディング曲を楽しみにクリアーを目指しているゲームというのは初めてですね。
・「聞く価値絶大」
ジャケットから歌詞カードからすべて統一感があり格好良い。大きな特徴である「漢字一文字」も、決して「無理矢理」な感じではなく、それぞれの曲がちゃんと成り立っている。歌詞もメロディも良い。それから曲に合わせた歌い分けも、いつもながら天下一品だ。いろんなジャンルの曲が入っていて聞き飽きないし、ばらつきも感じない。聞く価値絶大。
・「自分の世界」
今の日本では、確固たる「自分の世界」を持ったアーティストが評価されず、万人向けの通俗なアーティストが蔓延している。と、これは大槻ケンヂ兄貴の受け売りな訳ですが、僕は全くその通りに思います。(ちなみに僕の好きなアーティストは〈筋肉少女帯〉と〈人間椅子〉...逆にマニアックすぎますな...)さて、ここで天野月子さん。比較的売れ線の音楽しか聴いたことない人も親しみ易い曲が多いので、最近いい曲がないなぁなんてマンネリ気味な人にお薦めです。
・「買って損なし!!」
『零~赤い蝶』のイメージソングである『蝶』の曲で、天野月子さんのファンになり、この3枚目のアルバムを買ってみました。すっごくよかったです。天野月子さんの作る曲や詩は、独自の世界観があり、そこに引き込まれます。また、今回のアルバムは、全曲のタイトルが漢字一文字になっているのもまた素敵でした。
ゲームのファンの人にも、天野月子さんのファンの人にも堂々とおすすめできるアルバムです!!
・「いいんです」
『零~紅い蝶』のエンディングに「蝶」が流れるわけですが、あまりにもゲームのイメージに合致していて鳥肌ものでした。「蝶」目当てで入手したのですが1曲目の「劔」から強烈なインパクトを受けました。どれも印象に残るメロディで良い曲ばかりです。ロックテイストですがアーティストの歌声と重なり合ってとても聞きやすく感じました。
・「いったい何人の"天野月子"に出会えるのだろう?」
彼女はメジャーデビュー以来、どのアルバムでも実にバラエティ豊かな"世界"を築き続けてきていますが、自らの名を冠したのこアルバムでは、正にその集大成といっても良いほど、様々な"彼女の世界"をプリズムの如く描き出しています。ロックらしい激しいビートで奏でられる「Devil Flamingo」「JOKER JOE」「パレード」ちょっと冷めて突き放した感じがまた彼女らしい「Stone」「花冠」非常に美しいメロディーラインにメッセージ性の強い歌詞をのせしっとりと歌い上げる「イデア」「翡翠」「1/2」「聲」ちょっと可愛らしく、物語を語っているような雰囲気の「砂糖水」「博士と孔雀」そして変化球の「体操」どの楽曲もそれぞれに独自の味があり、世界観が築き上げられています。また、それぞれの世界を見事に歌い分けている彼女の歌唱力も見事。何度聴いても飽きがくることの無いアルバムです。彼女の才能はもっと広く世間に広まっても良いと思いますね。
・「独自の世界観がすごい」
天野月子さんはほんとにすごいストーリーテラーだと思う。特にこのアルバムでは『花冠』。五分間という限られた時間でこれだけの“物語”を語れるなんて、脱帽してしまう。〈船は出て行く 憂愁の調べを聞きながら 敗れ去り 立ち尽くす者の心を知らず〉始まりの歌詞なんですが、これ聞いただけで、鳥肌立ちました。『聲(こえ)』やそのほかの曲も魅力的な曲がいっぱいですので、ぜひ聴いて欲しいです。
・「「天の月の子」」
今までの作品はバンドサウンドに重きを置いていたように思いますがだんだんと「天野月子」としての個のイメージが強くなってきている気がします。個人的にはバンドバンドした音が好きなんで、今回のアルバム、初めはちょっと物足りない感がありました。でも歌い上げ聴かせる曲が多いので、聴き入るごとに心の奥に響いて来るのもがありました。
特に好きなのは、トランプのジョーカーがモチーフの『JOKER JOE』。「52人の軍団に入れなかった男、善か悪か?時に疎まれ時には役立つはみ出し者」を歌ったロックチューン。詩・曲ともに、これぞ「つっこ節」!という感じでお気に入りです。あと、前のレビュアーの方々は挙げてらっしゃらなかったので挙げると、『砂糖水』がすごく良かった。不思議で切ない世界観には、歌詞を見ながら聴いてるとなぜか涙が出てきた。
ライヴはビデオ等でしか観たことがないですが、ぜひ会場に足を運びたいと思います。あとは近所に来てくれれば・・・
・「A MOON CHILD IN THE SKY =「天野月子」」
ゲーム「零~刺青の聲~」のイメージソングである「聲」、アニメ「金色のガッシュベル」のエンディングテーマにもなった「イデア」、出会いと別れをテーマにした「翡翠」、の3つのシングルを収録した4枚目のアルバムです。
なお、直でジャケットを見ると少し怖いです(汗
天野月子自身の名前がついた今回のアルバムは聴きごたえがありました。
このアルバムでお気に入りの曲は、
「Devil Flamingo」「Joker Joe」「聲」「翡翠(A Moon ChildType)」他多数
です(笑)
優劣つけ難し。どれもいい曲だと思います。
いえ、言い間違えました。
どれもいい曲です。
もし、友達に天野月子を紹介する際、最初にこのアルバムを渡すことをお勧めします。曲もジャケットもインパクトのあるものなので、「天野月子」というアーティストを知るのに適しているアルバムだと言えます。初めて天野月子のアルバムを買おうと考えている方も、このアルバムをお勧めします。天野月子の世界を十分堪能できますよ
・「紛れもない傑作」
正直こんな独自の世界を持った人がいたのか、と疑いました。もっとこの人の歌を知る人が増えてほしいものです。
自分はゲームの「零〜紅い蝶〜」の主題歌から天野月子さんを知りました。そこから現在、数少ない好きなアーティストになりました。
この人は本当にいろいろな歌を歌います。このアルバムを一通り聴くだけで分かって頂けるかと思います。突き抜けるような爽快感のロック、聴き心地の良いポップ、物語のような可愛らしい歌、酔いしれるほど美しいバラード・・・このどれもが魅力的で完成度が高い。特徴的な歌声にも魅かれます。
全て作詞作曲を自ら手がけているというのも驚きです。これだけ個性のある楽曲を同じ人が作っているのですから。
これだけの才能を持つ人の歌を知らないのは惜しいです。是非一度聴いて見てください。おすすめです。
●cure
・「どこか物憂げなPOPS」
坂本龍一プロデュースのこの作品は、どこか物憂げな透明感のあるアルバムです。「砂の果実」が注目されていますが、CMとタイアップした「天国より野蛮 WILDER THAN HEAVEN」にも通じる、苦しさ・悔やみからの解放という感覚が、彼女の歌声、歌詞、音楽から伝わってくる気がします。
ベストよりもこちらのほうがオススメかと・・・、ただし彼女の作詞の曲が楽しめませんが。
・「彼女の現在まで続いている伝えたい歌のスタートだと思います。」
辛さ、苦しさ、冒険、挑戦、そして、辛さ、苦しさに共感しながらもそれを乗り越えていく。そして、自分自身を見つめ直す。そして、成長していく。。。自信を持って少しずつでも強くなっていく。。。癒しながら辛さを乗り越えて行く。本当の強さなのかもしれないと思います。前作のシングルの「砂の果実」が本当のスタートでしょうが、
このアルバムはそれに+アルファがあります。とにかくお勧めです。
・「懐かしさが漂う」
なぜか10年前はスルーして購入しなかったのですが、最近ニコ動で聴いて、10年越しに購入しました。教授の作曲はもちろんですが、松本隆、売野雅勇の歌詞もマッチしてよい曲ばかりです。こんな大御所に提供してもらう中谷美紀さんですが、小さい秋みつけた〜以外にwith坂本龍一はもうないのでしょうか、、
Disc2は、確かこのころ細野さんがアンビエントにどっぷりで、対抗して作ったものと記憶しています。こちらも心地よいです。
・「強烈なイノセンス」
二枚組なんですが、一枚は丸ごと坂本龍一によるヒーリング音楽という変わった構成のアルバム(97年作)。
一枚目の内容については、全8曲と曲数は少なめながら、非常にクオリティの高い作品が無駄なく並んでいる。そのうちシングル曲が、M1-3に並んでいるが、コンセプトに統一感があるため、少しの違和感もなく聴ける。まるでアルバムが最初にあり、そこからシングルカットしていったかのような一貫性があるかのよう。そのコンセプトは、M7の「キノフロニカ」の歌詞によく表れている。"手の小枝が揺れるみたいに、君の孤独を愛した。孤独で"この歌詞にある、儚い美しさ=イノセンスが、音にも歌にも歌詞にもストレートに表現されている。中谷美紀の歌は、それほど上手いわけではないが、このイノセンスを醸しだすという点において、強力な作用を生み出している。坂本龍一とのコンビが長いのも、この点において非常に相性が良いからだと思う。僕は、坂本龍一の打ち込みハウス系の音で、最もハマっているのが、中谷美紀との作品においてだと思っている。
☆4つは、アンビエントCDのほうに、もう少しボイスなどで、中谷美紀が関わっていても良いのではないかと思うので。
・「最初から最後までメインディッシュ」
1stアルバムから「GREATEST HITS」というとんでもないアルバムを出し本当にベスト版のように捨て曲なしのアルバムにしてしまったラブサイケデリコのベストの通常版です。
私はシングル、アルバム、DVDと全部所有している傍から見てもわかるラブサイケデリコファンですが決して只デリコのアルバムだから手放し賛美しているわけじゃないですよ(....たぶん
私も最初はファンだからと、新曲二曲だけ楽しみに限定版を予約、そして購入したわけですが
聴いてみてわかりましたこのアルバムは只HITした曲や有名な曲を詰め込んだだけではないんだとコース料理なんですこのアルバムは順序が大事だと思うんです次から次へと運ばれてくる一曲、一曲が全部メインディッシュ位のボリュームがあり、こうきたか!!と思わずにやけさせられたりしますそれでいて聴き終わると「おかわり」と言ってまたCDを再生してしまう自分がいます。凄いボリュームだけど食べ飽きないこんな素敵なアルバム買いだと思いますが.....どうでしょう?
・「懐かしさぎゅーぎゅーずめ」
ラブサイケデリコの音楽は、ラブサイケデリコのものなのだけれど、でも、どこかで聴いたことのある音楽です。
ギターのはずむ音と、ボーカルの落ち着きつつ、激しい熱情をもった雰囲気がマッチしています。
そして、ロックのどこかで聴いたことのあるフレーズがあります。
そんな、音楽がつまったラブサイケデリコを聴いてほしいな。
・「ノスタルジック!! LOVE PSYCHEDELICO!!」
~聞いたことのない新鮮な音楽、だけど、いつかどこかで聞いたことがあるような…。異空間へ吹っ飛ばされるようでいて、いつかのあの日にタイムスリップするようでもある。
とにかく、このアルバムも最高に格好良い。LOVE~~ PSYCHEDELICOの楽曲はガムのCFでも使われてるので、初めて手にする人も多いかな。興味を持った人は、是非聞いて欲しい。
歌詞カードを見ながら聞くと、感慨ひとしおである。~
・「気が付くと、口ずさんでる自分がいる。」
ベスト盤ということで、デリコのCDを揃えるなら間違いなく買って絶対損はしない一品。ノスタルジックなメロディーは、一度聴いたらやみつきになります。
時には運転しながら。時には仕事をしながら。また時には何もしない間でさえ。この一枚から流れ出す軽快なリズムに心地よさを感じるはず。どこにいても、何をしていても、彼女の音楽を聴くとふっと肩の力が抜けるのは何故なんだろう。
「アルバム」は当たりハズレが多いとか思う自分。でもこれは「ベスト」。期待は裏切らないと思います。
・「初めて買うならこれ。」
ベストアルバムは他にもありますが、曲が被っていますし、新しい曲が入っている分、どちらかと言えばこちらをお勧めします。
歌詞カードを見ずに曲だけ聴くのも良し。だけどその後で歌詞カードを見ると驚きます。「こんなこと歌ってたんだ!」と。ただ聴いているだけでは何を言っているかわからない部分が多い・・・というのが実際のところですが歌詞を読んでから聴くと、心にグッと来ます。アップテンポな曲なのに、実は深い言葉が詰まっていたり。
色んな種類の曲が詰まっているので、ハズレ無し。色んなシーンで活躍してくれる1枚です。☆5つまでしかないから星5つですが、本当は星7つ8つ。
・「洋楽ファン必聴です。次世代の歌姫間違いなし!」
Michelle Branch / ミッシェル・ブランチ にとってのデビューアルバム。ヒット曲の「Everywhere」をはじめ、その後シングルカットされた「All you wanted」も収録されています。
彼女のポップスは、強い歌声と、飽きの来ないメロディーラインが特徴です。歌詞は、恋する女性にとってはとても胸を打つものばかりで、
歌詞をじっくり見ながら聞けば、涙溢れるもの、元気になれるもの、様々です。
私は友達に勧められて聞いてみたところ、すぐに気に入り、一年以上経つのにずっと聞き続けています。そして彼女のコンサートへ。今では洋楽といえば、ミッシェルです。
セカンドアルバム「Hotel Paper」も発表されましたが、やはりこのファーストは欠かせません。
彼女の成長ぶりも分かるはずです。
洋楽アルバム何を買おう、と悩んでいる人、女性ボーカルが好きな人、ポップスからバラードまで聴きたい人、すべてにお勧めです。
・「the spirit room」
ジャケット見て即買い。曲聴いて震えた。彼女は凄く格好いい。デビューアルバムとは思えない出来栄えです。ぜひ一度聴いて欲しいです。
・「素直に良いと思うアルバム」
前から気になっててつい最近購入したこのアルバム。1曲目の『Everywhere』からイイ曲づくしです♪みなさんの中にはミシェルとアブリルを比べる人もいるはず。だけど私はどちらかといえばミシェルってヴァネッサ・カールトン寄りの音楽を作ってる感じがします。
ヴァネッサ・カールトンを気に入った人ならこのアルバムも好きになれんじゃないかなって思います。元気になれる曲が沢山詰まっていますよ!
・「買って得したな、と久々に思った1枚。」
テレビ番組の挿入歌で流れていた曲が入っていたので、試しに買ってみたら、とても素晴らしいアルバムでした。次回作が待ち遠しい。サンタナと企画した、Game Of Loveもお気に入りです。声に深みがあって・・・、一度聞いてみてください。
・「秘めたるパワー」
カジュアルでラジオフレンドリーな曲の数々は、思わずくちずさみたくなるような、気持ちの良いものばかり。しかし明るいだけではなく、うねり迫ってくるような歌唱にはっとさせられたりもする。歌詞も、女の子の普遍的な心情を描いており、親しみやすく、そして深い。
ミシェル・ブランチというアーティストの、センスの良さは天才的だと思う。こころの深遠な部分を、あくまでキャッチーな音楽に昇華・完成させる能力。表面的なだけのポップスではなく、内に秘めたる”Spirit”をリスナーはじっくりと感じることができる。
特にシングルヒットした「AllYouWanted」のサビは、まるで真紅の花が咲き乱れるような印象さえ受け、惹き込まれてしまう。大袈裟に言ってしまえば、シェリル・クロウの正統性、アラニス・モリセットの爆発性を兼ね備えていると思う。逸材です。
・「買ってよかったの一言。」
とても綺麗で透き通るような声。心地のよいメロディー。アコギと彼女の声が合わさって、とても素敵。彼女はCarpentersやCarole Kingが好きだという事なので、そっち系が好きな人は抵抗なく聞けると思います。
・「本当に素敵なCD!癒されます!!!」
このCDに巡り会えて、本当に嬉しいです! 全曲どれも聴いていて飽きません!特に「笑って、恵みのもとへ」は就活とか(笑)、悩んでいる方にもの凄くお勧めします!!! 私も何回もこの曲に元気付けてもらいました。特に「時にはうまくいかないことも〜」以下からの歌詞にぐっと胸打たれました。聞くたび「よし!また自分のペースで頑張ろう!」という気になります☆ 優しく、癒される曲もあれば、軽快なリズムの曲もあり、本当に聞いていて飽きません。人を笑顔にさせてくれるような本当に素敵なCDだと思います。(^−^)
・「すごい、の一言。」
オススメは最後の「dacay」のENGLISHver.「dacay」自体丁寧でのびのびした声でうたわれた曲なのでENGLISHver.は期待を裏切らない英詞で本当に買って良かった。Rie fuらしい訳し方でいつも感心します。
それにしてもすごいなぁ、ということで私も文句なしに5つ星☆
・「静かに、力強く、、」
待ちに待ったファーストアルバム、とても良かったです。詩に共感できたり(英歌詞も対訳されているのでばっちりです)、爽やかに活入れられたり(^_^;)で、元気付けられました。お気に入りは、1,4,5,6,7, etc..
~ Interlude ~〔間奏曲〕が入って、その後にdecay(English Version)で終わるという流れが、さわやかに最後を締めていて良かったです。全曲通して聴きたいアルバムだと思いました。さらに、CD Extraとしてパソコンで何か映像も見られるみたいですし、『買い』な一枚ではないでしょうか。
何回も聴いてみたい、何かに迷っているときに聴いてみたい、そう思わせるアルバムかもしれません。曲自体は静かなものが多いけれど、パワーをもらえそうです。
・「私的には2005年最大の収穫がこれかな。」
2005 年にリリースされた Rie Fu の 1st. アルバム。
耳にすんなり入ってきて、それでいてすぐに反対の耳から出て行くのではなく、心地よく頭に中に滞在してくれる音楽です。確かに初期ボニー・ピンクを更に自然体にしたような好印象を受けます。
現在イギリス・ロンドンに滞在して向こうの芸術大学に通いながらの音楽活動ですが、専攻が音楽ではなくグラフィックデザインというのも異色です。いい意味でプロっぽくない姿勢が全く嫌味に映らず、逆に才能の迸りだけで勝負しているような、ある種の潔(いさぎよ)さを感じます。(たまに見かける告知 VTRとかを見てもカメラ慣れしていない様子がとても微笑ましいです(笑))
インタビューなどを見ると、 「早く次の曲が創りたい」 と語っており、今後の活躍が楽しみなアーティストの一人ですが、売上げ至上主義で「産めや殖やせや」の堪え性の無いメジャーレーベルという世界が彼女のモチベーションを奪ってしまうことにならないかが唯一の心配。大切に育ててほしいです。願わくばポニーのコジマユ的なポジションを確立してくれたら・・。
Web 上やショップで試聴できる機会がある場合は [6] decay、[12] Life is Like a Boat などがお勧め。特にデビューシングルの decay は平凡な日々を見つめ直させてくれるような曲で、よくありがちな「夢を諦めないで!」みたいなお気楽応援ソングなどよりもずっと胸にグッときます。心地よいメロディと共感できる詞が心に引っ掛かったら、即購入して間違いないと思います。五ッ星評価:★★★★☆
・「名盤誕生!」
アメリカのR&Bにしてもリズム&ブルースの時代からの流れがあるように、このバンドの音にしばしば言われる昭和歌謡的な雰囲気は、過去と現在を結ぶ音。日本人の心に染みわたる懐かしささえ感じさせてくれます。生楽器の作り出す空気は曲によっていろんな表情を見せてくれます。アルバムとはこういうものだ!と勝手に思っているのですが・・・。
まさに温故知新!良い音楽を探している人には、かなりオススメです!家族で楽しめます。長く付き合える一枚です。
・「マジで名盤」
『くちばしにチェリー』で有名になった彼らですが、良いのはこちらです。このアルバムは捨て曲なし!もう何年も聴いてますが全然飽きない。けだるいが、ちゃんとしまっている曲ばかり。「サイコアナルシス」は最高!一聴惚れしますよ!彼らの独特の世界観が爆発している。アルバム何枚か持ってますけど、これ以外はあまり聴かない。
それ程本作は飛び抜けてステキ。是非是非是非是非!聴いて欲しい!
・「it's dem good!!」
色彩のブルースで彼らの虜になりました。そしてこのアルバム、「かつて・・・」のサックスの誘惑から始まるあのなんとも言えないイントロ、聞く者を魅了して止まない彼らの独創的な世界、このアルバムは最高です。「calling me」なんて彼女の魅惑的な声で歌われると聴き入らない人がいるんだろうか・・・とにかく大絶賛な一枚です。是非、御賞味あれ。
・「最高のスイング!」
わたしとEGO-WRAPPIN'の接触はスペースシャワーTVだった。はじめて聴いた彼らの「サイコアナルシス」(満ち汐のロマンスに収録)の感想は、「よくわからない」。しかし、SSTVで「サイコアナルシス」で耳にするたび、そのどことなく懐かしい印象が頭から離れなくなり、そしてつい、買ってしまった。ジャズやキャバレー音楽、昭和歌謡に懐かしさを感じて、これらのジャンルの曲がいいと思える方にはぜひともお勧めの一枚です! ほんと、最初から最後まで気を抜いて聴けない、いいアルバムです。
・「哀愁の満ちた歌声に、しばし部屋は月夜の海にかわる」
あまり音楽には拘っていない、というか、聴くためというより流すためにあるという私がこの秋、GONTITIのコンサートに行き、ゲストで来ていた中納良恵氏の声に惹かれ、初めて聴いたアルバムというわけで、ほとんど色眼鏡なしですが、想像以上によかったというのが正直。
想像では、もっとマニアックというか、癖があるのかなと思っていたのですが、哀愁を帯びた彼女の声がそんな心配は忘れさせてくれました。新しくもあり、どこかしら懐かしくもあり、不思議な作品集でした。
・「絶妙のセンスがカッコイイ」
遅まきながら、「色彩のブルース」で彼らの存在を知ったのだが、このフルアルバムは全く期待を裏切らなかった。オープニングの曲を聴いて、これはやった!と思った。
特に、3曲目まではライブかと思えるような、小細工なしの上質のバンド音楽を堪能できる。こんなの最近じゃ滅多にお目にかかれない、感動ものだ。6曲目の「PAPPAYA」も最高にカッコイイし、その次の「おいぼれ犬」も、マキシのシャドウトラックより”気だるさ感”が良かった。
スイングをベースに、ソウルとかロック、ブルースといった音楽を絶妙のセンスでブレンドして、完全に自分達の音楽にしている。音楽だけじゃなく、ジャケットや曲のタイトルにも、独特のセンスが感じられる。
夏の夜に、部屋の灯りを消して聴いて下さい。暑ささえも心地よい。
・「エゴnew ワールド」
エゴラッピン、ファン待望のニューアルバムがでますね。ジャケットが今までの雰囲気と違うので うっかり 見逃してしまう方もいるかも?!彼らの懐かしい雰囲気には年配の方から昭和を知らないティーンにも、受け入れられるような上質な音楽です。夜すこし遅い時間に聴いて見てください♪
・「かっこいい!!」
やっぱりエゴラッピンはすごい!!他のどのバンドにも似ていなく、独自の世界がこのアルバムににもちゃんと広がっていて、やっぱりエゴラッピンはすごいんだ、と再実感しました。まだ聞いたことのない人、もったいない!!ぜひ、ぜひ聞いて、エゴが繰り出すいろんな音やリズムに耳を傾けて、そして新しい世界に浸って見てください。
特に、私は雨の日に聞くのが好きです☆
・「艶やかなヴォーカルと完成したサウンド」
シングルカットされている曲以外にも、良いと思える曲がたくさんある。何度聴いても飽きない曲がある。こういうアルバムにはそうそう出会えるものではないと思う。私にとって今年のベストアルバム。とりわけ「あしながのサルヴァドール」がお気に入り。みんな聴いてみて。
・「なんとファンキーな・・」
初めての「EGO WRAPPIN」です。まあ、テレビでの主題歌が気に入り、どうせなら・・・とアルバムを待って買いました。感想は「思わぬ拾い物」「なにこれ、こんなアーティストが頑張っていたとは露知らずに損した!」です。最初の「なにこれ」は、感動の・・と言うより「見っけ物」した喜びのつぶやきです。
とにかく、ファンキー。そして、ボーカルの彼女の何と素敵な「シュガーボイス」。阿川康子依頼の感動です(ちと、古かったかな?)正当派のジャズシンガーかなとも思いましたが、そんなジャンルでしばってしまうのが、非常に勿体無いくらいです。ブルースやこの迫力あるシュガーボイスで、もっともっと違うジャンルに挑戦して欲しいと思います。
古くからのエゴラッピンのファンの方に叱られそうですが、これから既に発売されているアルバムも聞こうと思いました。そう、知らないと損をする気持ち良さです。
・「透き通る歌声」
一度でも聴いたことがある人はよくわかると思いますが,Jewelの最大の特徴はなんといってもその透き通るようなすてきな歌声です.このアルバムでもそれが存分に楽しめます.さらにもう一つの特徴はアルバム中のほとんどの曲が生ギターの伴奏だけで歌われていることです.これが彼女のすばらしい歌声を邪魔することなく,両者が実にうまくマッチしています.とにかく理屈はいりませんから,まずは静かな部屋で目を閉じて彼女の歌声を聴いてみてください.きっとファンになることでしょう.
・「歌もギターも下手・・・とな!? とんでもない! 誰と比較してんの?」
売れっ子プロデューサーが手がけた2ndの「スピリット」では、ジュエルが自分のギターで歌っているのは一曲だけで、あとは全てスタジオミュージシャンがギターを弾いています。どんな音楽が心の琴線に触れるか・・・は人それぞれ反応が違いますから、“あんたは間違っている”とか“俺の方が正しい”とか指摘すること自体が愚行です。しかし、多くの人の目にさらされるところに余計なことを書くと、評された音楽を聴こうとする人の芽を摘んでしまう可能性があるわけです。それは、プロの音楽ライターであろうとamazonのカスタマーレビュアーであろうと課せられる責任は同じです。小生は、ジュエルの1st「心のかけら」と2nd「スピリット」を同時に買って聞き始めました。2ndはとても洗練された堅実な作りのアルバムでとても安心して聴けるなぁと思いましたが、何か物足りない・・・。「心のかけら」は2ndの「スピリット」と比べるとそれはそれは生々しく、聴く度に冷や冷やする程に青々しい、それこそ素っ裸のジュエルが記録されていると思います。それはこのアルバムが全曲、ジュエル自身の唄とギターが根幹になっているからなのだと思います。発売されてから随分と経ってしまいましたが、今でも音楽ファンの心を捕らえる事が出来る素晴らしい作品だと思います。是非一度、手に入れて聴いてみてください。唄もギターも下手な・・・と思うか否か!
・「生涯最高のアルバム!!」
この世界に生まれてこのアルバムに出会えて良かった。という人生のバイブルになりつつあるアルバム。Jewelの純粋で繊細な歌詞が、このアルバムを知って8年、今でも僕のあらゆる情動を揺さぶります。個人的なオススメは“Who Will Save Your Soul”。この曲のおかげで彼女の音楽を知ることが出来たのだから別格です。が、アルバム全曲もらさず何度も聴いて欲しいと思う。時が経っても色褪せない美しさがあるものばかりだから。
・「歌」
歌が上手いと称される基準で声量がある。大きな声で歌い上げて声が通る人は結構いる。でも、ささやくように語りかけながら、声が通るシンガーは少ない。思い付くのは、エラフィッツジェラルド、バーブラ・ストライザンド、日本では、白鳥恵美子、今井美樹など。
歌が上手い人たちの代表としてオペラシンガーがいる。声量、音程の正確さは超人的なレベルである。でも一般人の心にとってアピール度は低い。オペラの唄い方は、人間が語り掛ける感じとは相対的で、声を極めて楽器に近いものとして扱う。一般人はそのオペラの非語り性が心に響かないのである。
ポップシンガーは、オペラシンガーの様にいくらテクニカルに上手くても、決して受け入れられることはない。他に語れる能力が問われるのである。
ジュエルは、ささやくように語り掛けるように唄いながら声を奇麗に通すことができる。ビブラートに頼らずに。ギターも美味いし、音感も抜群に正確。ギターも上手くミュージシャンとしての才能の高さが伺える。
詩心もある。自分で歌詞も書いていて、心し染みる詩ばかりだ。詩心があるから、唄う言葉に意味がこもる。マスター・ストーリー・テラーのように情緒たっぷりにカラフルに語り書け、言葉一つ一つに表情を膨らませる。
ジュエルは逸材だ。そしてもちろんこのアルバムには★★★★★を捧ぐ。
・「歌声の美しさと歌詞の激しさに感じ入り」
いつもゴリゴリのジャズを聴くことが多いのでたまにイージーリスニング系統も鑑賞して口直しをすることになりますが、このアルバムについては、ギターの弾き語りの美しさと歌詞の内容の反比例に感じ入りました。ヤク中患者の妹のことや、父親に対する激しい反抗心等我が国の演歌(怨歌)を連想させます。こういう感じのアルバムは最近のJPOPSにはあるのでしょうか。ジュエルとこのアルバムが大ブレイクするのに超スローペースの時間の経過があったということですが、欧米の音楽界の裾野の広さにも感じ入りますね。
・「名盤です」
私が大学生の頃出会ったアルバムです。そのときの衝撃は今でも覚えています。全曲良いです。とにかくすばらしい。他にもアルバムはありますがまずはこのアルバムから聴いてみて下さい。私はアラニスに出会って洋楽の価値観がまず変わったと思います。
・「印象に残るパフォーマンス」
初めて彼女を聞いたのは1996年の冬。当時仕事でアメリカに渡った直後に現地のMTVでいきなり彼女の「Ironic」のビデオクリップが流れて「はっ!」としました。そこでのパフォーマンスは飾らず思いのままをぶつけるような歌い方で、とても私に訴えかけるような気がして、いきなり行けと言われて来た異国の地で言葉も通じず不安がいっぱいであった当時の私は何故かとても勇気を貰った気がしました。おかげさまで思うことをストレートに伝えれば言葉が上手に言えなくても相手に理解してもらえることを学びアメリカ生活は有意義に過ごせました。 そんな意味で私にとって印象的であったナンバーが入っている本アルバムは改めて聴いてみるといい作品だと感じました。彼女でしか出せないサウンドカラーで、魂の叫びと言うかカナディアンソウルミュージックであると私は思います。一般的には泥臭い感じですが、私にとってとてもフィットしたアルバムです。
・「題名はトゲっとしてますが。」
過激な歌詞でも、特に背伸びしているようには感じられず、ただ気持ちをそのまま伝えているように聞こえます。きつい表現のように聞こえても、ちゃんと考えぬいた後の一言のような全部の曲がなにかを確認しているような、そんな感じです。1、2、と聴いた後の3曲目「PERFECT」は、グっときました。12曲目の「WAKE UP」の後にSECRET TRACKで「YOU'RE HOUSE」が、
邦版では13曲目にアコースティックVER.の「PERFECT」がおまけで入っていました。「YOU OUGHTA KNOW」では、レッチリのフリーも参加しているので、そんなつながりでも聴いてみてはいかが?
・「いつかこのアルバムを越えて欲しい」
もし初めて、アラニスを聞くならやはりこのアルバムでしょう。詩もいいし、1stアルバムというのは気合いが入っているのかHand in my pocketのプロモーションビデオも最高でした。MTVでは歌詞の1部がカットされていますが映像を見るとわかります。機会があったら是非見てください。何買うか迷ったらマジでこのアルバムです。個人的には残念なことにこのアルバム以外は彼女のアルバムはもう聞いていません。
・「エネルギーをくれるジャグド・リトル・ピル(ギザギザした小さい薬)」
私が初めてアラニスを聴いたのはこのデビューアルバムだった。一度聴いただけで自分の真ん中にズドンと来た。というより効いた気がした。今改めてジャケ帯を見るとジャニス(ジョップリン)の存在感と表現力、ジョニ(ミッチェル)の繊細さを持ち合わせ〜とある。なーんだ、2人とも大好きな私がアラニスにもはまったのも当然だろう…。その後も2nd,3rd,4thと出したアルバムを聴いてきた。けれど、この1stアルバムがやっぱり一番好きかな。今よりも荒削りな歌唱、あやういけど独特な表現力。全部を含めてアラニス衝撃のデビューって感じがするから。同じ女性としてエネルギーと勇気、そして癒しを与えてくれる名盤。
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