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ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ〈デラックス・エディション〉ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ〈デラックス・エディション〉 (詳細)
ヴェルヴェット・アンダー・グラウンド&ニコ(アーティスト)

「モノラルの迫力」「日曜の朝に…」「すべてのボーナストラックに共通のことですが」「ノータイトル。」「マニア向け」


White Light/White HeatWhite Light/White Heat (詳細)
The Velvet Underground(アーティスト)

「sister ray」「この混沌!」「」「1stよりも好き」「終わらない音」


The BendsThe Bends (詳細)
Radiohead(アーティスト)

「完璧なノイズのコントロール」「Radioheadの最高傑作!」「完璧なノイズのコントロール」「個人的ベスト1アルバムです。」「星5つ以上の作品」


アーバン・ヒムスアーバン・ヒムス (詳細)
ザ・ヴァーヴ(アーティスト), リチャード・アシュクロフト(その他), ニック・マッケイブ(その他), アンドリュー・オールダム・オーケストラ(演奏)

「語り継ぐべき1枚」「孤高の名盤、これを聴かずして何がロック好きか!?」「「カム・オン」のシャウトで昇天」「心に響く都市の聖歌」「はまります」


SIXSIX (詳細)
マンサン(アーティスト)

「傑作を超えるもの」「マンサン最高傑作」「奇跡の1枚。」「大暴れの電気うなぎを閉じ込めた」「ネガティヴ」


De-Loused in the ComatoriumDe-Loused in the Comatorium (詳細)
The Mars Volta(アーティスト)

「これぞ10年に1枚の名盤」「」「知的な暴動」「青春の一枚に」「ミクスチャー・プログレ・メタル」


Slider (Dlx)Slider (Dlx) (詳細)
Marc Bolan(アーティスト)

「吟遊詩人、無想家、グルーバー、ボラン。」「○」「セルロイドヒーローの魂」


Give Out But Don't Give UpGive Out But Don't Give Up (詳細)
Primal Scream(アーティスト)

「原始の叫び」「南部回帰路線のロケンロール」「かっこいいものはかっこいい、とりあえず。」「90年代を代表するロック・アルバム」「前半だ!」


The Decline of British Sea PowerThe Decline of British Sea Power (詳細)
British Sea Power(アーティスト)

「優美なUKロック、ひとつのロック交響詩」「行け 行け UK(って昔レコード会社のキャンペーンありましたが)」


Standing on the Shoulder of Giants [Clean Version]Standing on the Shoulder of Giants [Clean Version] (詳細)
Oasis(アーティスト)

「ジャケットとサウンドが本当にマッチしてます」「ガスパニック」「oasis!」「いいアルバム」「オアシス中古率ナンバーワン作品」


エレファントエレファント (詳細)
ザ・ホワイト・ストライプス(アーティスト)

「いいです」「やっちまった!」「七カ国連合軍も勝てはしない」「間違いなく今年1番。」「最高のデュオロック」


▼クチコミ情報

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ〈デラックス・エディション〉

・「モノラルの迫力
凄い音です。ディスク:2のモノラルの迫力、スピーカーのバランスを片方にしぼって。そのスピーカーの1m位前で聴くとカオスが表れる。未発表のリハーサル音源が収録されていないのは残念だが、そんなことが気にならないほどの音です。ディスク:1も96年マスターよりさらに迫力ある音に仕上げてある。

聴き比べるのも楽しい、初めての人もマニアの人にもぜひ聴いてほしい、買うべし。

・「日曜の朝に…
Sunday Morningが流れ出した時。あまりにも美しいメロディー、でもどこか狂気じみた感じ。一気に聴く者を引きずり込みます。この曲が再生した時に流れて来なかったら?

きっとこのアルバムは聴きにくくなってたと思います。それ程この曲の存在意義は大きいものがある。

ビートルズで言うなら『Tomorrow Never Knows』ジミヘンで言うなら『Third Stone From The Sun』ピンク・フロイドで言うなら『See Emily Play』

危ないです。その美しさに惹かれて聴き始めると。

アルバムを聴き終わった後に、きっとまたチェレスタの響きが恋しくなってくるでしょう…

・「すべてのボーナストラックに共通のことですが
モノの音像の迫力は確かに凄いですが、オリジナルLPの最終曲の後にまた別の曲(ボーナストラック)は出てくるのはやはり・・・。初めてこのアルバムを買う人は、音質はどうでも良いからボーナストラック無しのオリジナル盤、できればLPを買うべし。だってこのアルバムのジャケットこそ、LPサイズでナンボのものですから・・・。

でもLPはもっている人には是非お薦め!

・「ノータイトル。
精神安定剤的アルバム。

・「マニア向け
代表作のデラックス版だが、同一曲の別バージョン等、マニアックな要素が強く、入門用としては勧められない。普通の「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ」を買うべし。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ〈デラックス・エディション〉 (詳細)

White Light/White Heat

・「sister ray
ワイルドに不協和音を孕みながら暴力的に流されるノイジーな音。ギターはひどい音質で攻撃的なプレイを繰り返し、だんだん演奏の呈をなさなくなってきたぞ、と思ったらいつのまにか曲のテンポが全く変わり、耳をつんざくオルガンがやかましくなり続ける、といった調子の怒涛の17分。しかし単なるヤケクソではない。これこそ人間の内部の「混沌」を揺さぶる音楽なのです。

 ベルベッツは、「混沌」とは何か、を正確に理解し、それをある意味「洗練」して表現しているのです。 

・「この混沌!
ヴェルヴェッツのファーストも良いがこれにはまるで敵わない。なんと言ってもシスターレイのこのカオス。頭がおかしくなりそうな十七分間。好きか嫌いかは別としてこれにぶっ飛ばない奴はいないはず。

・「
前作では、まだ控えめだったジョンケールのアãƒ'ァンギャルドå¿-å'と、ストレートなロックンロールã‚'å¿-å'するルーリードの才能が、恐ろã-いまでのテンションでぶつかりあい誕ç"Ÿã-たã"のアルバム。まさに、白いå...‰ã‚'æ"¾ã¤é-ƒå...‰ã ã€‚

特に17分にも及ぶ終曲『シスターレイ』は凄い。

ã‚'リã‚'リとã-た感触、絶妙のトランス感覚ã‚'持つ単調なãƒ"ート、そã-てノイズã"そ最高の音楽、とでもæ-­è¨€ã-たくなるようなホワイトノイズの嵐。前作のヘロインã‚'強烈に拡張ã-たようなã"のナンバーは、後のロック、ノイズに絶大な影響ã‚'与えた。

å½"時のエンジニアが「終ったらå'¼ã‚"でくれ」と言い残ã-、テーãƒ-ã‚'回ã-っぱなã-にã-て出ていった、という逸話があるが、僕はã"の曲がé³'り始めた瞬é-"から一度もスãƒ"ーカーの前ã‚'離れた!ã!!"とはないです。

・「1stよりも好き
よく雑誌などで1stを名盤に挙げている人が多いけど、VELVET UNDER GROUNDの最高傑作は何といってもこの2ndである。 ジョン・ケイルのアバンギャルド思考とルー・リードのストレートなロック思考という類い稀なる二人の個性がぶつかり合い異常なまでの緊張感を持った作品に仕上がっている、この極限の関係が長続きするわけはなくレコード発売から半年後にルーによりジョン・ケイルの脱退が決定される。 これからこのアルバムを購入する人は是非国内盤を購入して欲しい!!そして是非歌詞を一読して下さい、この下品でショッキングな歌詞に衝撃を覚えるだろう、そして、聴いていると落ち着かないノイジーなサウンド、2分の曲もあれば17分に及ぶ曲まで聴き所満載です。 このアルバムを聴くとニルバーナを思い出すのは僕だけだろうか?

・「終わらない音
全6曲、どの曲も素晴らしいけれど、やっぱり「Sister Ray」にとどめを刺す。永遠に終わらないんじゃないかと思うような混沌とした音。まるで脳が麻痺していくような気持ちになる。一方では1stの「I'll Be Your Mirror」のように、この上ない優しさを持つルー・リードだけれど、ここでは暴力性や退廃性が押し出され、それがこのアルバム独特の雰囲気を醸し出している。そして、そのルー・リードと火花を散らすジョン・ケイル。彼の存在が、このアルバムを最高にスリリングで魅力的なものにしている。

二つの類い希な才能の衝突は、結局これを最後にジョン・ケイルは脱退しちゃうけど、ロック史に残る名盤を生み出した。いつまでも色褪せない「ヤバさ」がある。

White Light/White Heat (詳細)

The Bends

・「完璧なノイズのコントロール
トム・ヨークのファルセットを駆使したヴォーカルが確立されたコンセプチュアルなアルバム。彼等の音楽はこのアルバムから始まったと思う。トム・ヨークのファルセットにアコースティック・ギターを中心に置き、ノイズが周りを固め、彩りを添えていく。完璧なノイズのコントロール。これこそが彼等の音の本質だと思う。

これは言ってみれば最初の大ヒットとなった「クリープ」に背を向け、その方向性を引き戻し、自らの正しい方向性を示したという事でもある。それだけこのセカンドの音楽は強く、考え抜いて作られている。ストレートな単純な演奏はファーストとはうって変わって1曲もない。特にジョニー・グリーンウッドのギターの存在感がどんどん増してきている。単なる歪み系でなく、思うがままに!歪んでいる。1994年12月にこのアルバムが完成するまで徹底して曲をいじり続け、録音に録音を続けている。

あわせてCDジャケットもアーティステイックになってきている。素晴らしい。妥協というものが全くない、完全なる彼等のサウンドがここにある。

・「Radioheadの最高傑作!
プロデューサーには、私も大好きなストーン・ローゼスを手がけたジョン・レッキーを迎えて挑んだ、2ndアルバム。前作、クリープの意外な反響によって、大きなプレッシャーを抱き、尚、過酷なスケジュールを課せられて作った2ndを、彼等は「THE BENDS(潜水病)」という言葉で象徴した。

個人的に、レディオヘッドのアルバムの中では最も好きなアルバムです。と、言うより、あたしの持っているアルバムの中で最も好きなレベルのアルバムです!アルバム構成、曲、なにもかもが文句無しで、ただ、虚無的刹那を抱かされるアルバムです。刹那的メロディーに乗せたトム・ヨークの歌声も泣けてきます。私的にお勧めなのは、High and Dry・Fake Plastic Trees・Street Spiritこの3曲は、哀しめの曲調なんですが、聴いてトリップ出来る感覚です。ですが、どの曲もホント粒揃いなんで、是非聴いてみて欲しいです。(Nice Dreams)やBlack Starなんかも大好き!!!最近はKiller Cars(ボーナストラックに収録されています)にはまっていて死ぬ程聴いてます(笑)

曲に没頭する。ホントにそんな感じで、何度聴いても、最高のアルバムと思います。このアルバムはきっと何年経っても尚皆に愛されていくモノだと思います。きっと、このアルバムでレディヘのファンになった人も多いはずです。もし、UKを聴いてみようかな?と、興味を持ってる人。このアルバムから聴いてみる事をお勧めします!!!

・「完璧なノイズのコントロール
トム・ヨークのファルセットを駆使したヴォーカルが確立されたコンセプチュアルなアルバム。彼等の音楽はこのアルバムから始まったと思う。トム・ヨークのファルセットにアコースティック・ギターを中心に置き、ノイズが周りを固め、彩りを添えていく。完璧なノイズのコントロール。これこそが彼等の音の本質だと思う。

これは言ってみれば最初の大ヒットとなった「クリープ」に背を向け、その方向性を引き戻し、自らの正しい方向性を示したという事でもある。それだけこのセカンドの音楽は強く、考え抜いて作られている。ストレートな単純な演奏はファーストとはうって変わって1曲もない。特にジョニー・グリーンウッドのギターの存在感がどんどん増してきている。単なる歪み系でなく、思うがままに!歪んでいる。1994年12月にこのアルバムが完成するまで徹底して曲をいじり続け、録音に録音を続けている。

あわせてCDジャケットもアーティステイックになってきている。素晴らしい。妥協というものが全くない、完全なる彼等のサウンドがここにある。

・「個人的ベスト1アルバムです。
もう随分前に何気なく買ったアルバムですが、今でもよく聴くし、これからも聴くはずです。正直現在のレディオヘッドの音楽は理解できませんが、このアルバムは私にとって、全てがパーフェクトです。音楽でも聴こう、と思ったときに選んで、毎回”あぁ、やっぱり良いなぁ”と思っています。

・「星5つ以上の作品
レディオヘッドはUKの中でも最も好きなバンドの1つで、どの作品を取っても素晴らしいものばかり。その中でも個人的にもっとも好きなのがこの2nd「ザ・ベンズ」。デビュー作「パブロハニー」をジャケ買いして、そのセンスの良さになかなかと思っていたその後、この作品が発売されて愕然とした。中々良いというレベルではなかった。素晴らしい作品(曲)群に呆然として聴き入ってしまったほど。実験的という言葉がこのベンズの時点で既に使われていましたが、そんな言葉も関係ないところで、体の芯に振動のように伝わってくるものがあり、久々に良い作品に巡りあえたと感動でした。特にFake Plastic Trees 、Black Star 、Street Spirit (Fade Out)は秀逸です。彼らのその後の作品も大変素晴らしいものばかりですが、初めて聴く方はぜひ、この作品を聴いてみてください。

The Bends (詳細)

アーバン・ヒムス

・「語り継ぐべき1枚
残念ながら本作はthe verveの最後の作品となってしまったようだが、彼らは素晴らしい1枚を届けてくれた。アルバムが素晴らしい作品として成立していることはもちろん、1曲ごとの完成度の高さも見逃せない。中でも、bitter sweet symphony、sonnet、the drugs don't workの3曲は、非常に印象的。

彼らの曲には、他のグループに見られるような音域の広さは見られない。しかし、他にはない独特の奥深さがあり、むしろ豊かさを感じさせてくれる。今更ながら、非常に惜しまれる彼らの解散だが、この珠玉の1枚を届けてくれたことに感謝するとともに、ソロ活動を展開しているヴォーカルのRichardのこれからの活動を、こころから応援したい。

・「孤高の名盤、これを聴かずして何がロック好きか!?
 The Verve―ロックの火が消えかかっていた90年代、英国ロックシーンの最前線に彗星のように躍り出て、そしてはかなく消えていった、ロック史における伝説の数々の一端を担うバンド。フロントマンは、90年代英国ロック界最大のカリスマ・Richard Ashcroft―稀代のソングライティングの才とド真ん中直球勝負の歌詞、そして唯一無二の錆びた重低音のヴォーカル。みずからの脳内に渦巻くサイケデリアを音楽という言語を用いて芸術に昇華し、なおかつ彼の歌は全世界の大衆から圧倒的な支持を集めた。  本作「アーバン・ヒムス」は、The Verveの三作目。一度はメンバー間の不和から解散したバンドがドン底から蘇り、まさに魂の奥底から明日への希望を高らかに歌い上げた、イギリスで14週連続1位達成という奇跡の一枚。  一見不規則に聞こえる音の配列から成る、特異でクールで美しいメロディが聴く者を虜にする。緻密に計算された音の洪水が脳を侵すノイズロックに、シンプルに鳴らされるアコースティックナンバーが続き、ストリングスを駆使した壮大なアレンジが叙情的だ。アルバムとしての完成度は群を抜いている。   全編を通して、ここに歌われるのは明日への希望だ。強者が弱者を飲み込み、人びとは日なたにいるものと日陰で暮らすものに二分される、それが都市であり、このアルバムは地べたにはいつくばってでものし上がる事を夢見る若者たちの歌だ。音に身をゆだね、明日へ飛翔せよ、すべての楽曲の全てのパーツが、聴くものにそう語りかけてくる。

・「「カム・オン」のシャウトで昇天
ヴァーヴが産み落とした正真正銘の大傑作。「魂」を感じさせるリチャード・アシュクロフトの圧倒的なヴォーカルがとにかく素晴らしい。狂気と美しさの入り混じった混沌とした世界観は今聴いても鳥肌が立つほど感動的である。とりわけ「ビター・スウィート・シンフォニー」はどんな賛辞の言葉を使っても表現できないほど最上級の名曲であり、神々しいばかりの輝きを放つ。都会の雑踏の中をただひたすらリチャードが歩き続けるプロモも最高だった。すれ違う男も女もベビーカーすらも全く意に介さず、ぶつかりそうになりながら、あるいはぶつかりながら、周囲の怪訝そうな顔や怒りなど目に入っていないかのように停めてある車の上すら乗り越えて真直ぐ歩いていくある意味滑稽ですらあるその姿にこそ高潔な魂を感じさせられた。これこそロックでしょ。

・「心に響く都市の聖歌
FMで1.ビター・スウィート・シンフォニーを聴いて一目惚れ(一聴き惚れ?)してすぐに購入したCDです。想像していた以上に素晴らしく、重厚で浮遊感漂うSoundが聴いていてとても気持ちいいです。

それに2.ソネット、4.ドラッグス・ドント・ワーク、7.スペイス・アンド・タイム、10.ワン・デイ、12.ヴェルヴェット・モーニング、13.ロード・アイ・ゲス・アイル・ネヴァー・ノウ(日本盤のボーナストラック)と美しいバラードが揃っています。

PUREでせつない詩はまさにビタースウィート、4.ドラッグス・ドント・ワークや10.ワン・デイ、13.ロード・アイ・ゲス・アイル・ネヴァー・ノウは聴いていて胸の奥が熱くなりました。思いがけなく出会ったCDですがとても得した気分になりました。多くの人に聴いて貰いたいお勧めの1枚です。

・「はまります
久しぶりに聞きましたが、素晴らしいアルバムです。リチャードのうたも特徴があって良いですが、僕は特にバックの音の素晴らしさに感動しました。何層にも重ねられたギターの音はまろやかで、楽曲を感動的に演出し、洗練されたものにしています。音のセンスも非常によく、UKバンドにありがちな幼稚っぽさはなく、職人的な音響に対するこだわりを感じさせます。バンド復活させてほしいなあ・・・

アーバン・ヒムス (詳細)

SIX

・「傑作を超えるもの
初めて聴いた時に、思わず「何だこりゃ」と呟いてしまった。今まで聴いたことのない流れ。構成。まるでオモチャ箱だ。とても大きな物語が詰まっていて、映画を観たような気分。曲の良さ面白さはもちろんポール・ドレイパーの歌詞も、一癖二癖あって沢山の深い意味が隠されている。そして「本当にこれライブで演れるのか?」という不安を持ったのも事実。が、そんな心配は無用だった。CD以上の音を、彼等はタップリ聴かせてくれた。マンサンが解散してしまった今、振り返ってみると、このアルバムでもう全てをやり尽くしてしまったのかな・・・と、少し複雑。でも、感謝している。ここまで完成度の高い音を聴かせてくれたことに。

・「マンサン最高傑作
複雑でドラマチックな曲展開、アイロニーに富んだ歌詞、こんなにも混沌とした曲群にも関わらず、何度でも聴きたくなる。決して難解な作品だとは思わない。もっと評価されてしかるべき。ライブの際の「ビーイング・ア・ガール」のサビでの圧倒的な爆発は今でも忘れられない。

・「奇跡の1枚。
「ブリット・ポップ・ムーヴメント」の頃、雨後の筍の如く現れ、そして消えていった幾多のバンド――のひとつになるかと(多分)思われていたマンサン(失礼)。ところが、2ndにして、彼らの持つポテンシャルが爆発した傑作が誕生しました。異様にポップでプログレッシブな楽曲。突き抜けたように美しいメロディ・ライン。全編に漲る気合いと集中力(?)。前半の展開完璧。レディオヘッド『OKコンピューター』の影が見え隠れ。でもパクリなんかじゃないですよ勿論。全3枚のアルバムを残したマンサンですが、この2ndは最高傑作であるのみならず、90年代のギター・ロックを代表する傑作のひとつ――だと思いますが、ちょっと過小評価な気が(多分)。思い入れと推薦度を含めて、星5つです。聴いて。

・「大暴れの電気うなぎを閉じ込めた
一枚の作品としての完成度が高い。ポップでありながらプログレのような広がりと奥深さを兼ね備えている。さらに、巨大な電気うなぎのようにうねうねと激しく変化する曲調を、よくぞ一枚の作品にまとめ上げた。感服。

・「ネガティヴ
正直、このアルバムを最初に聞いたときは聞いているのが苦痛だった。

複雑怪奇な曲展開、とことんネガティヴなポールの詩。しかし、どれほどネガティヴでも、ここにはポールの魂のヴォーカル、チャドの七色ギターがある。聞けば聞くほど、その二つの要素が織り成す世界に引き込まれていく。特に「レガシィ」には感動。泣けます。このアルバムが「OKコンピューター」以前に出ていたら、もっと評価されていたはず。

SIX (詳細)

De-Loused in the Comatorium

・「これぞ10年に1枚の名盤
2001年3月に突如解散を表明したAT THE DRIVE IN。そのCedric Zavala(Vo.)とOmar Rodriguez-Lopez(G.)によるTHE MARS VOLTAの1stアルバム。これまたインパクトのあるジャケで。もともとAT THE DRIVE INの『relationship of command』が愛聴盤でしたが,そのメンバーによる新バンドの1stに,レッチリのFLEAが全曲参加となれば,こりゃもう要チェック。ジョンもM7「cicatriz esp」に参加しています。GANG OF FOURやPOP GROUPバリに緊張感張り詰めるジャキジャキ感を全編に保ちつつ,プログレ的な予測不能の曲展開。変幻自在のリズムがドッカドッカと強靭に打ち鳴らされて,そこに乗るセドリックのヴォーカル,これがまた,いい。えらい表情豊かなハイ・トーンが,安直な表現ですけど一瞬Bjrokとダブりました。それにしても強烈なサウンド。M5「drunkship of lanterns」なんかがお勧め。

・「
全てが未知の領域だった。

彼らの楽曲、それはAT THE DRIVE INでも感じ取ることができたエモーショナルなサウンド、そしてフログレッシヴのようにドラマティックで壮大。そしてドラムがどんな変拍子も圧倒的なテクニックで叩きこなし、メンバー全員の放つエモーションを圧倒的なパワーで一つに纏め我々リスナー側に物凄い勢いで飛ばしてくるのである。覚悟して聴かないと容易に正面からなぎ倒されるでしょう。

と、正直そんな事はどうでもよくて、この楽曲はとても口では言い表せない未知の力があるように感じるのです。宇宙を駆け抜けついには宇宙を爆発し消滅させてしまう・・・そんな広大な力が感じられる、でもその実態はつかめない、そんな不思議な楽曲なんです。

彼らの楽曲はロックの可能性をさらに広げたのかもしれません。これは必聴盤です。

・「知的な暴動
プログレ特有の精神をぐちゃぐちゃに揺さぶるような突拍子も無い展開と、精巧な暗号文を解読するような面白さと、ATDI時代の核爆発の如きエモーショナルな爆発力と融合されている。まさしく知的な暴動だ。脳波を掻き乱すような、尖りまくり、ネジレまくり、歪みまくりのギターに、打ち込みと疑いたくなるような神の如きスピードのドラム。そしてやっぱりフリーさんは最高です。ATDIのように拳を振り上げて狂乱しながら聴くアルバムではないのでは。私は目を瞑り、その狂気を孕んだ天才的としか言いようが無い曲展開をスルメの如く味わいながら聴いている。貴方もオリコウさんの破壊活動を是非堪能アレ。

・「青春の一枚に
これは是非とも高校生に勧めたいアルバムです。悪い意味じゃないよ。

高校の頃って、いいか悪いかというより、なんか巷で大量に流れているロックミュージックじゃもの足りないと感じる時期が来るでしょう。それは自意識でもあるから、その自意識に見合った尖ったバンドが必要なんだけど、パンクもインディーズもあふれていて、レディヘが世界最大級のバンドと言われてるような現在、その欲求を満たしてくれるバンドを探すなんてのは至難の業。で、MARS VOLTAです。彼らにとっては必然でも、外から見れば時代錯誤なプログレ的構成の曲の中で鬼のような演奏力を発揮し、くやしいけど耳から離れないメロディーを独特の節回しで歌いあげる様は圧巻の一言。曲がいいおかげで中毒のように何度も繰り返し聴ける上、聴く度に発見があって奥が深く、何より今ほかには誰もこんなことやっていないという尖りっぷり。しかも邦楽のマキシより安い。ああ高校生よ、今これを買わずして一体何を買うというのですか。

・「ミクスチャー・プログレ・メタル
元AT THE DRIVE-INのメンバーなどによるバンド、マーズ・ヴォルタのアルバム。2003作私は上記のATDIというバンドも聴いていないし、何の予備知識もなく買ってみたのだが、これはなかなか凄い音ですぜ。ひと言で言ったら・・・というかひと言では言えない音なのですが(^^;)、あえていうのなら、「テクニカル・サイケ・プログレ・ロック」とでもいいましょうか。3拍子系をメインにしたせわしないリズムの上にテクニカルなギターが鳴り、中性的なVoがエモーショナルに歌い上げます。ドラムの手数の多さは見事。昨今いわれるポストロックのひと言で片づけるのはいささか気が引けるようなサウンドでメタラーにはテクニカルメタルとしても鑑賞可能。・・かといってただせわしないだけでなく、歌をメインにしたパートではじつに美しく聴かせてくれたりもします。現代版のプログレ?しかもプログレを意識していないところが現代的な音であります。誤解を恐れずに言うと、PAIN OF SALVATIONあたりのミクスチャー感覚に近いものも感じます。

De-Loused in the Comatorium (詳細)

Slider (Dlx)

・「吟遊詩人、無想家、グルーバー、ボラン。
小学生の時、生まれて初めて買ったレコードがこのThe Sliderだった。そして30数年が経ったが、マーク・ボランの魔法はいまだに解けない。A面B面の冒頭にキャッチーな「メタル・グウルー」「テレグラム・サム」の2大ヒットをもってきて、最後に消え入るような「メイン・マン」で寂しく終わる。不思議なレディとの出会いや、火星の円形広間での舞踏会は儚いうたかたの夢か。ボランのセクシーなボーカルに過剰なまでのヴィスコンティのアレンジ、まさにグラムそのものなのに、聞き終わるととても寂しい。ヘビーなチャリオット・チューグルも聴いていて泣きそうになる。祭りの後の寂しさ、このリンゴ・スター(実際はトニー・ヴィスコンティ)撮影のジャケットのような、寒々とした英国の荒野にいるような寂寥感を感じさせるのだ。それでいてポップで、全く古さを感じさせない。 Edsel/RhinoのT.Rex復刻盤は全て、アルバムに加え、別テイクの「オルタネイト」、それに豪華なブックレットが付いてくる。これは他社にはないサービスだ。ブックレットはレアな写真、歌詞、72年ごろのボランの伝記、それにボラン自身による各曲の解説と至れりつくせり。 今、コークのCMでThe Sliderが全米で流れているそうだが、タイトル曲は地味ながら名曲だと思う。私の中では永遠にNo1の名アルバム。

・「
TREXフリークの私が一番好きなこのアルバム。マークボランのストレンジな声とマッチしたポップな曲。バイオリンやオルガンなどの色々な楽器が用いられ、彼のこれまたストレンジなギターとの愛称が素晴らしく良い。全体通して聴いてみても、どれが代表曲なのかとか、そんなことはどうでも良くなるくらいに素敵な曲が網羅されてます。「電気の武者」とこのアルバムを聴けば、ロックでもなく、ポップでもない、マークボラン独特のストレンジサウンドの虜になると思います。おすすめです。

・「セルロイドヒーローの魂
ポップスターという硝子の城の頂上で道化を演じることを最大限全うしたマーク・ボランが、そのセルロイドヒーローとしての外見的魅力を自ら(恣意的に?)耽溺して作った豪華絢爛ポップワールド。

すべてが虚構であり、すべてが虚無であることを少ない音数と圧倒的なカリスマぶりで体現しているこのアルバムは、崖っぷちぎりぎり自らの地位の保持のみを願わざるを得ないロックンロールアイドルの哀しい叫びにしか聴こえない。いくらポップで、いくらアグレッシブなブギであっても、聴後に残るのは絶叫にも近い魂の叫びだけだ。

Slider (Dlx) (詳細)

Give Out But Don't Give Up

・「原始の叫び
 プライマルはアルバム毎にバンドの顔を豹変させる。それはたとえ前作が商業的に、或いは芸術的に大成功を収めていても、だ。バンドを牽引するボビー・ギレスピーは自らの地位を捨てることを決して恐れない。そして新たな大地へと向かい、飛躍し、転がり続ける。これぞ正真正銘のロックンローラー。そしてアシッド・ハウスとロックンロールの融合という一大実験作にして歴史的傑作となった『SCREAMADELICA』('91) の次作にあたる本作では、英国を遠く離れてブルースの聖地テネシー州はメンフィスまで赴き、プロデューサーにはアレサ・フランクリン、ウィルソン・ピケット、ロッド・スチュワートなどで知られるトム・ダウドを、ミキサーにはブラック・クロウズやリーフで有名なジョージ・ドラクリアス等を迎え入れるという鉄壁の布陣で、飽く無きまでにルーツ・ロックを探求し、ものの見事にアメリカ南部特有の泥臭くて適度にウェットな、痛快極まりないロックンロール・サウンドをモノにしてしまった。プライマルにとって初のダンス・シングルとなった前作収録の"LOADED"と、本作の1stシングルである"ROCKS"を聴いて、一体何人の人が同じバンドの曲であると判別できるだろうか。と言いつつも、その名の通り超ファンキーなダンス・チューン(4) Funky Jamや、本作で唯一のインストゥルメンタルである(8)Struttin'などには、前作で彼等が身につけたアシッド・ハウス的アプローチがハッキリと読みとられ、3rdアルバム『SCREAMADELICA』と本作『GIVE OUT BUT DON'T GIVE UP』は全く対照的な作品のように見えながら、実は同じ経路上に存在しているという点も非常に興味深い。ともあれ、ここまで路線を変更しながら二作続けて傑作を作り上げたプライマルに拍手。パチパチパチ。

・「南部回帰路線のロケンロール
いつも新しい音楽を提供してくれるプライマルスクリーム。このアルバムは自分達のロックのルーツにかえった内容だ。シンプルだけどグッとくるこのロックアルバムは何度聞いても飽きない。スクリーマデリカなどに比べ注目されないアルバムだが、内容は素晴らしい!!

・「かっこいいものはかっこいい、とりあえず。
未だに評価が分かれるアルバム、認知されていますが、僕は評価するアルバムです。だってかっこいいものはかっこいいもの、絶対に。前作が唯一無二であまりにもぶっ飛びすぎて孤高の存在になりすぎているだけ。重度のジャンキーがよくここまでのものを作れたなぁ、と逆に感心するくらい。ライブの定番として『rocks』『jailbird』が大定番になって、ライブでも大盛り上がりになっているのが何よりの証拠。特にrocksはドラムのリズムパターンにSLY&THE FAMILY STONEの名曲『dance to the music』をサンプリング?している辺りにボビーのSLYへの憧れも多少ならずとも感じずにはいられません。個々の楽曲やアルバムのテイストは他の方々も記載されていらっしゃるので割愛。当時アルバイトしていた超有名セレクトショップ『B〜』では毎日流れていました。

・「90年代を代表するロック・アルバム
90年代中期に発表された作品で、作風は70年代初期のローリングストーンズに近く、アメリカのブラッククロウズなんかにも近い。アーシーでグルーヴィーで素直にかっこ良いロック・アルバムである。前作までの彼らはアルバムごとにガレージロック風、フォークロック風、ハウスとロックの融合と様々な作風をアルバムごとにしてきた。前作を最高傑作とする人も多いかもしれないが、わたしはこの作品が彼らの最高傑作だと思う。余談だがこのアルバムの日本盤のライナーノーツがコーネリアスだったことも付け加えておく。

・「前半だ!
たしかに中盤以降スカッとしない(それが好きな方もたくさんいるでしょう)印象はあるけどもROCKSをこのCDではじめて聴いたので、大人の色気がわからん僕のような青二才は1や2を聞いて一人ゾクゾクするのです。ああ。テンションあがるぜい。

Give Out But Don't Give Up (詳細)

The Decline of British Sea Power

・「優美なUKロック、ひとつのロック交響詩
ひとことで言うと、美メロを奏でるUKロック・バンド・サウンド。題名の「ディクライン(衰退)」ということばがすべてを物語る、どこか退廃的で起伏の激しいフロー。くぐもっているけどシャープな質感。ニュー・ウェイヴ調、パンキッシュな曲もあり、60、70年代ロックを思わせるキーボードの響く曲もあり。ただ、メロディ、そしてヴォーカル・スタイルの幅は広いことが個性と言えばそれまでですが、どこか焦点が絞れていない気もします。(それが気になるかたには、このファーストの後のセカンド『オープン・シーズン』のほうをオススメします。セカンドのほうは芯の通った強さで押してくるアルバムなので。)聴きどころは、激しい序盤ではなく、穏やかな中盤でしょう。すなわち、メジャー・コード、ミディアム・テンポの美しいメロディをギター中心にメロウに奏でるバンド全体のアンサンブルの連続でしょう。ザ・ポリス、デヴィッド・ボウイ、U2、ティアーズ・フォー・フィアーズなど、UKロックの良質の部分を継承しながらも、自分たちのもち味を出しているのがすばらしい、と思います。ボーナス・トラック二曲も、決して質の低いものではありません。CDに貼られている宣伝ステッカーの文句にもあるように、商業主義的な大勢に流されない知的なリスナー向け。歌詞がついていないのは残念。

・「行け 行け UK(って昔レコード会社のキャンペーンありましたが)
とにかくUK好きな人にはかなりキテルでしょう。特に゛Remember Me"は最高。シングルとしては久々にやられた思う出来でした。80'Sリヴァプールサイケ(TEADROPSやMIGHTY WAH!あたりのカンジ)やPIXIESあたりのカンジも入ってる(ってことは、ナンバーガール的な曲もある)。あんまり何かに似てるだとか言うと構えてしまうと思いますが、UK好きな人(ジョージ・マイケルのファンだと言う人には薦められませんが、ちょっと文学的ゆーか、うつむきがちゆーか、ジメっとした、コレだとあんまりいい表現は無いですね、要はジョージ・マイケルのようなカンジではないってことか)は一聴の価値があるのでは...。最初は、後半タルいなと思いましたが、そんなの抜きで最高。間違っても軽い気持ちで、歌謡曲好きな人は手を出さないで!

The Decline of British Sea Power (詳細)

Standing on the Shoulder of Giants [Clean Version]

・「ジャケットとサウンドが本当にマッチしてます
前編まったく受けを狙っていないメロディーで、それでいて好きになってしまうようなアルバム。だから個人的に一度好きになるともうべた褒めしたくなる一枚だと思います。僕は初めてGO LET IT OUT を聞いたとき「なんじゃこのダイナミックなサウンドは!?」ってな感じでほんとにアルバムのジャケットの視点で世界を見てる気分になってしまいました。まさしく「スタンディング オン ザ ショルダー オブ ジャイアンツ」ほんと気分爽快です。こんなロックンロールはホント初めてでした。OASISに感謝

・「ガスパニック
大変だガスパニックだ

・「oasis!
こんなに痛快なロックがどこにある?こんなにシンプルで、こんなにダークで、こんなに美しく、そしてこんなにも強いロック。それはOASISにしかならせない音、彼らにしか吹かせられない風。

・「いいアルバム
このアルバムについても賛否両論あるようですが、いいアルバムじゃないでしょうか。M2「Go Let It Out」もオアシスの曲の中で5本の指に入る程好きです。リアム初オリジナルのM5「Little Jamus」もいい曲。批評家は2ndの印象をひきずりすぎだと思います。

・「オアシス中古率ナンバーワン作品
一般的には「ビーヒアナウ」が評価が低いが、本作はマーケットプレイス、中古CD屋での圧倒的な出回り率と激安値から本作が最もオアシスのアルバムで不人気なのだろう。まあ、本作以降のアルバムは中古で出回るほど皆が買ってないのかもしれないが・・・。その意味ではオアシスがファン以外にもアピールできていた最後の作品と言えるかもしれない。前半はなかなかメロデイもよく聴きやすいが、後半は殆ど印象に残らない。前半のテンションで全編いけていたら、これほど不人気作にはならなかったと思われる。ブレイクビーツっぽいサウンドやサイケ色の濃いものなどなかなかアレンジは工夫のあとは伺える。

Standing on the Shoulder of Giants [Clean Version] (詳細)

エレファント

・「いいです
前作で突如メインストリームに浮上してきた、ホワイトストライプスの四枚目のアルバムです。ブルースを基調としたガレージロックです。各誌で軒並みベストアルバムを取っただけあって、すばらしいアルバムだとおもいます。意図的に低予算で録音された楽曲はなまなましくブルースの持つ危うさであふれています。一曲目のseven nation armyはダブミックスされクラブでも頻繁に廻されていたそうです。間違いなく最高傑作で、しかもメチャクチャかっこいいです。

・「やっちまった!
全世界で大ブレイク中の「White Stripes」の4枚目のアルバムです。相変わらずのStipes流ガレージ・ブルースが炸裂して、期待に違わぬ出来といえるでしょう。相も変わらずにシンプルでプリミティヴなサウンド・メイキングとは反比例するエナジーとヴァラエティにまず驚き。時に轟音、時に切なく、贅肉をそぎ落としたサウンドは直接的に聴く者の感情に入り込んできます。メロディ、ギター、リズムをシンプルに編み上げそれでいて凄い強度のサウンドを作り上げた彼ら、常識外れ、ケタ外れの傑作と言えるでしょう。聞き手と作り手が真っ向から対峙できるアルバムって、なかなかあるもんではありません。とにかく名盤であることは疑いようもありません!

・「七カ国連合軍も勝てはしない
二人だ。たった二人。

メグホワイトのドラムはお世辞にも上手いとは言えない。しかし迫力がある。ジャックホワイトのギターはボーカルは逆にエモーショナルで技術的にも高いレベル(ミスっぽいノイズは意図的にダブを控えているから)。何より、他のほぼ全てのギタリストにない(残念だが練習なんかでは一生身に付かない)天才的なセンスを持っている男だ。

二人で、しかも最小のバンド編成で、ここまでかっこいいロックンロールができてしまう。才能の無いギタリスト達のセンスの無い過剰な装飾は全てゴミだと言い切り、あざ笑っているかのようなプレイだ、というのは嫌な妄想が過ぎるかもしれないが、ここに収められているテイクは言い知れない強さを持っている。

・「間違いなく今年1番。
実はこの「ELEPHANT」でしかまだ彼らの音楽は聴いてないのだけど、最初の1発で圧倒されました。こんなにカッコイイ音楽をなんで今まで聞いてなかったんだろうって後悔するほどに。

メグが歌ってるのは数曲しかないので、あんまりたいしたことは言えませんが、ジャックのあのヴォーカルは凄いですね!!!

すごく変わった声だと思うんですけど・・いい例えが見つからないけど、とにかくもの凄く迫力があって、あの歌い方大好きです。

11曲目の「Hypnotize」という曲が、多分一番好きです。オススメ!

このアルバムに「2003年のロックシーンはこのアルバムを中心に回っていくだろう」と書かれてます。アムバムを聴けば、それが納得できると思います。

・「最高のデュオロック
ザ・ホワイトストライプはとても2人で行っている音楽とは思えない、多分みんなも始めて体験するスーパーデュオ!ベースがいないなんて信じられない位ディープなロック!

エレファント (詳細)
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