Center Stage (詳細)
The Ford Brothers(アーティスト)
「Ford3兄弟の人気、実力が満喫できる傑作ライブ盤!」「ライブに思えぬ録音だが、結果はイマイチ」
Drippin' Wet (詳細)
Wet Willie(アーティスト)
「WET WILLIEの魅力十分なライブアルバム」「キャー!最高!!Wet Willie !!」
Irish Tour (詳細)
Rory Gallagher(アーティスト)
「Roryの最高傑作ライブ盤!」「ROCK魂」「ワイルドなブル-ズロックアルバム」「今は悲し…」
Live at the Paramount (詳細)
The Guess Who(アーティスト)
「GuessWhoの傑作Live盤」「泥臭さが滲み出た、素晴らしいライブ!」
Reunion Live (詳細)
The Charles Ford Band(アーティスト)
「Bluesで深く繋がっているFord3兄弟の熱いライブ!」
Live in Montreux 1972 (詳細)
Stone the Crows(アーティスト)
「うねりに惹きつけられるライブ!」
On the Road (詳細)
Traffic(アーティスト)
「70年代トラフィック、充実のライブ大作」「聞き応え充分の73年のライヴ盤」「一番脂の乗っていた頃のクールで熱いライブ盤。」
Looking from the Outside (詳細)
Savoy Brown(アーティスト)
「貴重なLIVEアルバム!」
「Foghat最盛期の傑作ライブ。RodPriceよ、安らかに・・・・」
Allman Brothers Band: 2nd Set (詳細)
The Allman Brothers Band(アーティスト)
「力作ライブ。」「永遠に語り継がれるブルーズロックのライブ盤の名盤!!!!!!!!」「年輪を感じさせるライブ」
The Authorized Bootleg (詳細)
Robben Ford(アーティスト)
「Jazzyなアコースティックライブ・・・絶品です!」「unpluggedのロベン・フォード」
One More from the Road (詳細)
Lynyrd Skynyrd(アーティスト)
「LYNYRD SKYNYRDの全盛期のLIVE」「望んでいた内容」「レイナードスキナード入門にも最適でした」「Lynyrd Skynyrdのまさにベスト」「レナードよ永遠なれ!!」
Jazz Blues Fusion (詳細)
John Mayall(アーティスト)
「まさにJazzとBluesの融合です!」
In San Francisco (詳細)
Robben Ford & The Blue Line(アーティスト)
「このライブでの"HelpThePoor"は必聴もの!」
Free "Live" (詳細)
Free(アーティスト)
「Blues-Rock」「It’s All Right!!」
Waiting for Columbus (詳細)
Little Feat(アーティスト)
「70年代を代表するライブ・アルバム」「Blues-Rock」
Behind the Iron Curtain (詳細)
John Mayall(アーティスト)
「モダンブルースの王道をいく極上のライブアルバム!」
Life in the Jungle (詳細)
Walter Trout Band(アーティスト)
「ヨーロッパソロデヴュー盤。熱いです!」
Live at Breninale 92 (詳細)
The Ford Blues Band(アーティスト)
「最初から最後まで圧倒される傑作ライブ!」
Here We Go! (詳細)
The Ford Blues Band(アーティスト)
「二人のハープバトルが存分に楽しめる白熱のライブ!」
「最高にむさ苦しい熱狂のライブ!」「たしか一番売上が・・・」
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
ロック>アーティスト別>P-R>Rory Gallagher
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Classic Rock>Classic British Rock
Custom Stores>By Formats>LIVE盤>ロック
Custom Stores>By Formats>LIVE盤>ブルース・カントリー
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Hard Rock & Metal>Hard Rock
Custom Stores>By Formats>LIVE盤>ハードロック・ヘヴィーメタル
・「Ford3兄弟の人気、実力が満喫できる傑作ライブ盤!」
Robben,Mark,Patrick,このFord3兄弟のブルースによる固い絆は、どんなに時代が変わっても途切れることなく、その確かな演奏でいつも我々を魅了してくれます。本作は、'04年8月にカリフォルニア州Chicoの"SierraNevadaBrewery"で行なわれたPBSテレビシリーズ「SierraCenterStage」の中から収録されたもので、Ford3兄弟の他、FordBluesBand,ChrisCainなどFordファミリーが一同に会した会心の一撃といえるものです。その内容は、ライブとは思えぬほどの音の良さで、もちろん演奏の方も文句無しの極上ライブです。特にRobbenのギターがかなり良く、#4の"NothingToNobody"などは確かに去年の10月に横浜でやってくれた時も良かったのですが、それよりもさらに数倍いい出来で、凄腕のテクを思う存分披露してくれています。また#7の"UpFromTheStreets"は、Markがジョンリーフッカーへの尊敬の念をこめて書いた曲でもあり、そのジャジーでアバンギャルドなハープはとてもすばらしく、ChrisCainとRobbenの幻想的なギターとが相まって独特の世界を作り上げています。全編、ファンキーかつジャジーで、ライブならではのアレンジが際立っており、控えめながらもその実力を見せつけてくれるPatrickのドラムとDewaynePateのベースが、このサウンドの中にあってかなり重要な核となっているのは確かです。とにかくRobbenのギターが卓越しており、その深みの増したギターにただただひれ伏すのみです。もちろんMarkのハープもGoodです。本作は、西海岸ブルースシーンにおけるFord3兄弟の人気、実力が思う存分満喫できる傑作ライブ盤であることは間違いありません。
・「ライブに思えぬ録音だが、結果はイマイチ」
とても優れたバンドだが、選曲とライブの緊張感にかける気がした。おそらく演奏レベルはアメリカでも1、2番のレベルだと思うが、あのオールマンのフィルモア・イースト・ライブにあるようななんともいえぬ緊張感と比べると、いま一つのの感が拭えない出来映えである。今後のライブを期待したい。
・「WET WILLIEの魅力十分なライブアルバム」
WET WILLIEの2NDライプアルバム。後に2枚めのライブアルバムとなるLEFT COAST LIVEが発売されるが、後者がKEEP ON SMAILIN'のヒット後ということもあり、全体にPOPな感じに仕上っているのに対し、本作はブルーズフイーリングに溢れる作品となっています。リードボーカルのJIMMY HALLも十分にシャウトするスタイルでWET WILLIEらしい素晴らしいアルバムであります。特にMACON HAMBORN BLUESは当時特にお気に入りの曲でありました。本アルバムは、当時日本未発売で入手困難であり、聴いた時には感慨深かった事が思い出されます。LEFT COAST LIVEとセットでどうぞ。WET WILLIEの魅力が十分堪能できると思います。LYNYRD SKYNARDやATRANTA RHYTHM SECTION等が好きな方にお勧めします。
・「キャー!最高!!Wet Willie !!」
許せない!ってくらいに素晴らしい。このグループ知らなかった訳では無い。昔NHKでオールマンブラザーズのライブを放映(35年前くらい?)したときに前座で出ていたバンドだと思います。バンド名もユニークだったのですが、一番印象に残っていたのが共演していた「ウィリッツ」とう女性バックボーカル隊。ファンキーなリズムに合わせて激しく踊るのでおっぱいが揺れて揺れて・・・もう漲る性欲の高校生2年生には堪りませんでした。翌日学校でそのことがとても話題になって文字通り(?)「盛り上がって」しまいました。確か、そのメンバーの一人がグランドファンクのマークファーナーと結婚したと思いますが、後に離婚したんだよなぁ。まぁゴシップネタで申し訳なかったですが、お酒呑みながら聴くには最適な音ですね。
肝心の音のほうですが、本作は1972年大晦日のライブですんでノリノリのライブ!。何と言って良いのか、Humble Pieのお好きな方には堪らないと思います。ソウルフルでブルージィな太くて張りのある歌唱力は圧倒的です。ひょっとするとVocalのJimmy HallとHumblePieのSteve Mariotteとは親交があったんじゃないかな?と思うくらいに「似ている」のでは無くて「感覚が一緒」。演奏もギシッと詰まっていて抜群!で、Jimmy Hallは歌も凄いけどHarmonicaも巧い、ギターも枯れた感じで好きですねぇ。
もっと売れても良かったのになぁ、レーベルのプロモートが間違ってたのかなぁ?レーベルが一緒だったためにオールマンのメンバーとも親交が厚かったようですね。当時はこういうグループが沢山ゴロゴロいたんだろうなぁ。今じゃ希少価値なんてもんじゃ無いですよ・・・。情けないナァ、皆聴いて反省すべし。後期のライブも欲しいけど高いんだよなぁこれが・・・再発してくれないかなぁ。
・「Roryの最高傑作ライブ盤!」
'74年、故郷アイルランドで行なわれたライブの模様を収めたこのアルバムは、まさに全身全霊をこめたRoryの最高傑作と言えるものではないかと思います。ハードドライヴィングな「CradleRock」から始まり、マディーウォータースのスローブルース「IWonderWho」、おなじみの「Tatoo'dLady」と続きますが、何と言ってもトニージョーホワイト作「AsTheCrowFlies」でのギターと歌がユニゾンで一体となった演奏が素晴らしく、あのRoryの歌があってこそのRoryのギターであり、またギターと歌が渾然一体となっているからこそ我々のハートに強く訴えてくるものだと再認識させられます。それは決して歌をギターが補っているというレベルで考えられるものではありません。本作ハイライトである#6「AMillionMilesAway」や#7「WalkOnHotCoals」で聴けるRoryの哀愁を帯びた独特のフレーズや渾身の力をこめたヴォーカルは、心の奥底まで入り込み、聴くものすべてを惹きつけて離しません。それは、まるでこの会場にいる観客と同じ体験をしている錯覚さえ感じさせるものです。'75年の来日コンサートに行った夫の話では(くやしいことに私は行けなかった)Roryと観客とが一体となった大変素晴らしいライブだったということで、それは本作のアンコールを要求する観客の自然と湧き出る大合唱からも十分納得のいくものです。本作は、これから先もずっと、聴くたびに我々を熱くしてくれる絶品の一枚であり、Roryの残した数々の名作の中でも最高の一枚です。
・「ROCK魂」
このアルバムがはじめて発売になったときは自分はまだ高校生で、お金もなく、やっとの思いで買った記憶があります。当時は、一所懸命ギターの練習に明け暮れており、まさしく衝撃を受けたアルバムのひとつでした。ノーマルなチューニングのままのボトルネック奏法がすばらしいCRADLE ROCK、ドブロギターの哀愁ただよう弾き語りを聞かす、AS THE CROW FLIESは、特にお気に入りで、まさに擦り切れるまで聞いていた記憶があります。(もちろん当時CDはありません。アナログ盤です。)なかなかRORYのようにはいかなかったけど、彼の奏でるギターのフレーズをコピーしまくって悦に入っていた青春時代を思い出します。このアルバムは、今は亡きRORY GALLAGHERのROCK魂が、たっぷりと詰め込まれた最高のアルバムです。彼を知らない今のギターキッズたちにぜひ聞いてほしい一枚です。
・「ワイルドなブル-ズロックアルバム」
スタジオ録音とライブ録音とでこれだけ出来に差のでるギタリストも少ない。彼の場合、断然ライブ盤がよい。特にこのアルバムは彼の故郷であるアイルランドで遺憾なく本領を発揮している。これだけワイルドなブル-ズギタ-を弾くヨ-ロッパ人(主にイギリス人だが)はいない。ボ-カルはうまいとは言えないが、それをギタ-が補って余りある。お薦め曲は”A Million Miles Away"。難を言えばリズムセクションがやや弱い点。Earl.Hookerが好きだったと言うだけあって素晴らしいスライドギタ-も聞ける。ブル-ズロックファンにはたまらない1枚であること間違いなし。
・「今は悲し…」
夭折したロリーの傑作中の傑作。
ここで披露される「いれずみ〜」「100万マイル〜」は、全てのギター弾きに、是非、聴いて欲しい。最高期、息の合ったサイドメンに囲まれ、自由に、エモーショナルに、歌い弾きまくる彼のエネルギーに満ち溢れた一枚。
・「GuessWhoの傑作Live盤」
カナダ出身のGuessWhoによる’72のLiveアルバム。BurtonCummings(vo,p)を中心にかっちりとよくまとまった質の高い演奏を聞かせてくれます。Randybachmanの抜けた後のGuitar二人も程よいバランスで、Jazzっぽいからみがあったり、急遽メンバーとなったDonによる生ギターの弾き語りや、客席と一体となったドラムソロなど多彩で飽きさせません。それに何と言っても、
BurtonCummingsのボーカル&ピアノはSoulfulですばらしく、たぶん同じ頃
(?だと思う)に行った初来日のコンサートが思い出されて、胸が熱くなります。当時、アメリカンウーマンなどヒット曲も多く話題になったバンドですが派手さがない為か、ハタマタ、ルックスのせいか、客の入りが4分の3程度だったのが非常に残念でした。しかし、この頃がバンドのピークと思えるこ!のLive盤は貴重なもので、私にとってもGuessWhoにとっても最高傑作であり、ぜひ聞いてほしい一枚です。
・「泥臭さが滲み出た、素晴らしいライブ!」
バートン・カミングスのヴォーカル中心に、インプロヴィゼーション主体の力強いライブパフォーマンスを聴くことができます。 スタジオバージョンを大幅にアレンジしているのですが、70年代ライブ全般に見られるルーズ(悪い意味でいい加減!)さはなく、きっちりとした演奏を聴かせてくれます。 リマスターがしっかりと施されていて、ヴォーカル、コーラスの仕上がりは100点満点です。 全米ナンバー1の「American Woman」は、イントロだけでオーディエンスの反応は凄まじいです。バートンのヴォーカルもかなりイッちゃってます。 全体的に聴きやすいナンバーばかりですが、特に6、10、12(エンディング鳥肌もの!)はお勧めです。
・「Bluesで深く繋がっているFord3兄弟の熱いライブ!」
バンド名にもなっているFord3兄弟の父、CharlesFordへの追悼アルバムでもあるこの’82年のライブ盤は、3兄弟にStanPoplin(b)というオリジナルメンバーのリユニオンによる演奏で、Patrick,Robben,MarkのFord3兄弟がいかにブルースを愛し、のめり込んでいるかがひしひしと伝わってくるスリリングでエキサィティングなアルバムとなっています。Robbenの切れの良いブルージーなギターが随所で炸裂し、Markのハープもそれに負けずにヒートアップしています。また、それをサポートするPatrickのドラムもStanのベースも絶妙なコンビネーションで安定したリズムをキープしており、できることなら20年以上前に戻ってこの場にいたかったと思わせる、とにかく熱い一枚です。
・「うねりに惹きつけられるライブ!」
60年代も終わりに近い頃、あのレッドツェペリンのマネージャーだったピーターグラントがスコットランド旅行中に見つけたバンド、それがStoneTheCrowsです。ボーカルのマギーベルとギターのレスリーハーベィが2枚看板のブルースベースのロックバンドでした。'72年のこのアルバムにはメンバーチェンジしたあとのモントルーでのライブ演奏が収められているのですが、本作はこの数週間後にサウンドチェック中に感電死したレスリーハーベィ最後のレコーディングになってしまいました。(レスリーはアレックスハーベィの弟です。)マギーベルのソウルフルでハスキーな歌にレスリーのジミーペイジに多大な影響を受けたと言うギターの組み合わせは、このバンドにしか出せない独特の世界があります。ジョンメイオール門下であるコリンアレン(d)やスティーブトンプソン(b)のリズム隊にキーボードのロニーリーヒィの作り出すサウンドは、ブリティッシュロック好きにはたまらないものであり、そのプログレッシブソウルとも言われる演奏は、ライブのうねりの中で深く心に浸透してきます。ボブディラン作の"HollisBrown"など聴いてみる価値有りのお薦めアルバムです。
・「70年代トラフィック、充実のライブ大作」
かのスティーヴィー・ウィンウッド率いるトラフィックの73年のライブ。「Low spark...」、「Shoot out...」リリース後だけに、選曲はこの2枚およびその前の「John barleycorn...」からの計6曲。
当時、最強のリズム・セクションの一つとして引っ張りだこだった、マッスル・ショールズのメンバーによる安定したサポートを得て、Jazz、R&B、トラッドが融合したような当時のトラフィック・サウンドが見事に詰め込まれています。
スタジオ録音に比べて、どの曲もスケールを一回り大きくした感じで、スティヴィーを中心に白熱したplayが随所に聴き所を作ってくれています。個人的には「Uninspired」での哀調に充ちたスティヴィーのヴォーカルとギター、17分を超える「Low spark...」で展開される、緊張感とスケール感が同居するjazzyなplayがとても印象に残ります。
・「聞き応え充分の73年のライヴ盤」
73年ヨーロッパ・ツアー、4月に西ドイツはデュッセルドルフで録音されたライヴ盤(73年10月発売)のリマスター盤。アナログ盤では2枚組でしたがCDは1枚に収録。ボーナス・トラックなどはなく、拡張版を期待したファンには旧CDと同じ仕様で残念です。しかし、米ユニヴァーサル・スタジオの重鎮エンジニア、Jeff Willens のよるリマスタリングで、音質は確実にアップ。元々、あまり音質が良いとは言えなかったのでこれには満足です。内容は収録曲が6曲だけと長尺な演奏が多く、特に前半の (1) (2) あたりは無駄に長くしている印象もあり、もっとコンパクトにまとまっていればとも思いますが、このダラダラさもトラフィックの持ち味。デヴィッド・フッドとロジャー・ホーキンスのマッスル・ショールズ・リズム隊の的確な演奏、同じくマッスル・ショールズのバリー・ベケットのセンスの良いオルガン、ラテン風味に一役買っているリーボップのパーカッションを含めた総勢7人の演奏は、大きなうねりを作り出しており、特に (3) 以降は聴いてて飽きさせません。スタジオ版よりスケール感の増した (3) 、テンポ・アップして疾走感が増した (4) 、単調ながらも個々の演奏が楽しいファンキーな (5)、中盤からのつんのめるようなリズムにマイルス・デイヴィスの『On The Corner』からの影響を感じる長尺な (6) と聞き応え充分です。ツアー・メンバーとしてキーボード奏者にバリー・ベケットが加わったことにより、6曲中4曲でスティーヴ・ウィンウッドがリード・ギターを弾きまくっているのが個人的には嬉しいです。
・「一番脂の乗っていた頃のクールで熱いライブ盤。」
'04年3月、ついにロックンロールの殿堂入りを果たしたトラフィック'73年のドイツにおけるツァーのライブ盤。発売当時LP2枚組だった為、学生だった私にはなかなか手の出せないアルバムでしたが、今やCD化され、それもリマスターされて手軽に購入できるいい時代になりました。トラフィックはイギリスの60、70年代を代表するバンドであり、そのサウンドは単にR&Bやジャズ、トラッドという枠に収める事のできない、いかにもブリティッシュといった感じのトラフィック独特のものです。才能あふれるスティーヴィーウィンウッドのソウルフルな歌やギター、キーボードももちろんすばらしいのですが、しかし何といっても特筆すべきは、リックグレッチ、ジムゴードンに代わって参加したマッスルショールズのロジャーホーキンス(d)、デヴィッドフッド(b)、それにキーボードのバリーベケットの3人が繰り広げる熱いバックのグルーヴ感ではないでしょうか。そのうねりがあのスティーヴィーの歌やギターを輝かせているといっても過言ではありません。今は亡きクリスウッドのサックス、フルートとスティーヴィーとの絡みはトラフィックサウンドの聴き所でもあり、長い演奏が多いにもかかわらず、だれることなく最後まで惹きつけられてしまいます。スティーヴィーとの合作で数々の名曲を残してくれた故ジムキャパルディに、#5を聴きながら哀悼の意を表したいと思います。
・「貴重なLIVEアルバム!」
よくぞ出してくれました!と感謝したい貴重なライブアルバムです。’69年ー’70年の初期SayoyBrownの演奏がたっぷり楽しめます。前半4曲はStepFurther,RawSiennaからの選曲で、熱く、渋く、BluesyなChrisYouldenの歌を聴くことができます。後半6曲は、今は亡きLonesome
DaveのボーカルでLookingIn,BlueMatterからやっており、その中でもMuddyWatersのLouisianaBluesは最大の聴き所です。この曲は、切なく胸に響くLonesomeDaveの歌ももちろん良いですが、やはり20分以上の曲のうち大半を占めるKimSimmondsのギターが最高です。延々と続く白熱のギターソロはすばらしく、又バンドとしての質の高さも見せつけられます。ただ1つ残念なのは、録音状態があまり良くないことで、Kimのギターソロが良く聞き取れない曲もあり、マニア向けとなってい!!るかもしれません。しかし、その事を除けば、バンドの魅力、二人の味わい深いボーカル、Kimのギターのすばらしさがたっぷり楽しめる一枚となっています。
●Live
・「Foghat最盛期の傑作ライブ。RodPriceよ、安らかに・・・・」
先月'05年3月に、心臓発作の為、階段から落ちて亡くなってしまったRodPriceへの追悼として書いています。最初にこの悲報を知ったのはSavoyBrownの公式ホームページ上からで、6月に行なわれるシカゴブルースフェスでは一緒に演奏する予定であったというのは何という因縁でしょう。本当に残念です。もともとFoghatは、SavoyBrownにいた3人にRodを加えてできたグループですから、そのつながりがLonesomeDave亡き後も強いものであったのは当然と思います。そのRod、LonesomeDaveが存命中、一番脂の乗っていた頃のライブを収めたものが'77年の本作です。そのブルースにしっかりと裏打ちされたサウンドは、エキサイティングで切れの良いBoogieであり、Rodの独特のボトルプレイにLonesomeDaveの熱いヴォーカル、という二人のコンビネーションがいかにベストのものだったかは、このライブで十分納得がいくと思います。少々録音状態が悪くても、白熱した演奏や熱狂的な観客の様子など臨場感たっぷりで、ライブバンドとしての面目躍如といったところです。Foghatファンにとって本作は、絶対に聴き逃すことの出来ない一枚であるのは間違いありません。
●Allman Brothers Band: 2nd Set
・「力作ライブ。」
'94年6月から8月にかけてニュ-ジャ-ジ-、ニュ-ヨ-ク、ロスアンゼルスでライブ録音されたもので、1st setの続編。再結成して2枚のスタジオ録音アルバムを発表し、そしてこのライブ作となった。D.AllmanとB.Oakleyを失った悲しみを乗り越え、全盛期を彷彿とさせる本当に力強い演奏となっている。ここでもやはりW.Hanesの貢献が大きい。正にD.Allmanの再来である。注目される曲は何と言っても(5)のあの名曲のアコ-スティックバ-ジョンであろう。彼等の非凡な演奏能力にあらためて感心する。(8)もアルバム「Brothers And Sisters」からの名曲で、ライブでは初めての演奏。Twin Guitarでスタジオ録音より何十倍もパワフルになっている。まさしく傑作ライブ盤。
・「永遠に語り継がれるブルーズロックのライブ盤の名盤!!!!!!!!」
ブルーズロックと言うジャンルは年期が入らないと接近できないちとやっかいなジャンルでして、うるさい、こだわりのかたが多いジャンルでもある。あんまりオールマンブラザースバンドはたくさん聴いているわけではないが。
ギタリストのウオーレンヘインズの才能にびびったんでこれを聴いてみたわけで、やっぱり天才ギタリストなんだわね。ウオーレンは、ソロアルバムも聴いて下さいね。すごいから。
でこのアルバムなにがすごいかと言うと、やはり、彼等のライブバンドとしての実力だろう。それはすなわち、勇敢で感情表現が深く、なおかつ演奏レベルにおいても申し分ないということだろう。
古い曲が新しいアプローチで新たな生命を与えられているようですらある。そのへんがすごい。それとレコーディング技術のレベルが非常に高いことも忘れてはならない。音が実にクリアーに録音されている。
これだけのライブパフォーマンスが90年代においてなされたことが奇跡的であることはいうまでもない。アメリカ人が本当にうらやましい。デッキーベッツとウオーレンヘインズのギターのからみも鳥肌ものである。素晴らしいライブアルバムである。聴かねば人生後悔しますね。
・「年輪を感じさせるライブ」
ライブの完成度や、そこから伝わる熱気みたいなものは、他の方がおっしゃってるので、そちらをご参照ください。
⑤の「エリザベス・リード」ですが、今まで彼らはスタジオ盤も入れると6バージョン発表しています。「フィルモア・イースト」での演奏を超えるものはありえないんですが、その後ライブはデュエインの不在を意識するあまり、やたらとインプロビゼーションの部分が長かったんですが、ここでのアコースティックバージョンは、結構簡潔で好ましい演奏です。この時期の彼らは、何かにつけウォーレン・ハインズのことが取りざたされますが、同時期に映像作品も含め、ライブ盤を3作連発したのは、やはり彼の加入で充実したライブを記録し、広く一般に伝えたかったのではと思います。参考ですが!、グレイト・ウッドでの「エリザベス・リード」の出来は最悪です。
・「Jazzyなアコースティックライブ・・・絶品です!」
'95年、カリフォルニア州オークランドにあるジャズハウス&日本レストラン「Yoshi's」で行なわれためずらしいアコースティックライブのアルバムです。「RobbenFord&TheBlueLine」のアルバムにも参加していたピアノのビルボゥブリッツも加わって極上のライブパフォーマンスを披露しており、この場にいられたらどんなに良かったろうと思わせるライブです。ブルージーかつかなりジャジーな演奏で、「TiredOfTalkin'」のようなシャッフルもいいですが、「Lovin'Cup」での生ギター一本の弾き語りや「Don'tLetTheSunー」でのしっとりと聴かせてくれる歌も絶品です。とにかく4人の息の合った演奏はすばらしく、身体の中からブルースが迸る本物の白人ブルースマンといえる連中です。RobbenFordの良さを知るための、本作は必須アルバムといえます。
・「unpluggedのロベン・フォード」
ロベン・フォードとブルー・ラインの初の「公式海賊盤」はなんとアコースティック・セッティングによるライブだ。おなじみのレパートリーをアンプラグドでやってるんだけど未熟者のアンプラグドにありがちな、ただアコギであってみました、という演奏ではなく、アコースティックならではのダイナミズムとテンションをふんだんに見せつつも聞きやすいモダン・ブルーズに仕上がっててさすが!アコギの方がジャズ・テイストが強く出てる。 途中のMCで「もうだれもピアノといわずに、キーボードという。」と嘆き、演奏家魂をのぞかせる。
・「LYNYRD SKYNYRDの全盛期のLIVE」
70年代前半最も好きなバンドの1つがこのLYNYRD SKYNYRDでした。そして彼らのアルバムの中でベストがこのアルバムで有ると考えます。勢いも人気的にもピークになろうとする時期のフォックスシアター(GA)でのライブテイクです。本アルバムのテイクの時期が近いことからに内容的には、初来日時のライブ(期待に燃えて3回も聴きに行っちゃいました。)の内容とほぼ同じであったことが思い出されます。特にうなるようなトリプルリードギターが格好良かったですね。80年代後半に再結成され活躍していますが、名曲目白押しですので、この時期にフアンになられた方も是非このアルバムを聴いてみてください。
・「望んでいた内容」
アトランタ・フォックスシアターにおけるこのライブアルバムはオリジナルLP、CD1枚収録、CD2枚組(デジタルリマスター)と発表されているが、このデラックスエディションはマスターテープを極力忠実に再現した逸品です。これまで聞こえなかった音などが入っており臨場感あふれた作品になっています。また解説・対訳付きで内容の濃いアルバムです。
・「レイナードスキナード入門にも最適でした」
小さい頃にTVで見た彼らのライブが忘れられずこのアルバムを早速買ってみました。デラックスエディションでは彼らの名演を余すところ無く納めており非常に満足です。TVで見たライブでもハイライトであったフリバードはこのアルバムでも圧巻です。それに彼らの演奏するクロスロードもカッコイイですね。ぜひお試しください。
・「Lynyrd Skynyrdのまさにベスト」
Lynyrd Skynyrdのまさにベスト中のベスト。絶頂期の最高に意気のいいライブが聴けます。彼らの売りのトリプルギターが炸裂してます。特に13.T For Texasは彼らの全ての作品のかなでもベストテイクと断言できるものです。南部の音楽好きの方、ギター好きの方必携のアルバムです。
・「レナードよ永遠なれ!!」
彼らのアルバムは皆素晴らしいが、特にこのアルバムは感動的な日本公演を思い出させて泣けてきます。このすぐ後にあの悲惨な事故。なんとも悔やまれます。それでも残ったメンバーで活動を続けてはいたが、やはりロニーのボーカルが聞けないのは寂しい・・・。これは何度聞いても凄い!!
・「まさにJazzとBluesの融合です!」
Fusionという言葉が本来の「融合」という意味で使われた本作は、まさしくJazzとBluesの融合された音楽と言う事ができると思います。この'72年のアルバムには、ボストンとニューヨークで行なわれた'71年のライブの模様が収録されており、ジョンメイオールが大々的にホーンセクションを加え、ジャズへと接近していた時期のものです。この時のギターはフレディーロビンソン、ベースにラリーテイラー、他トランペットにブルーミッチェルの参加が光ります。'74年に私の行った来日コンサートでは、ラリーテイラー以外のメンバーが変わっていましたが、このアルバムと同様ジャズとブルースのフュージョンされたすばらしい内容のものでした。JohnMayallはブルースブレイカーズを'68年に解散しソロとなりましたが、従来の黒人ブルースを尊重しつつも真の白人モダンブルースを追求していったまさに先駆者と言えるのではないでしょうか。ぜひこの時期のJohnMayallも聴いて欲しいと思います。
・「このライブでの"HelpThePoor"は必聴もの!」
’93年にサンフランシスコで行なわれた白熱のライブの模様を収めた本作は、世界のトップクラスと言える3人のテクニック、コンビネーションの良さが満喫できる極上のアルバムです。まったくそのすばらしさには、筆舌しがたいものがあります。’88年の"TalkToYourDaughter"から2曲、’92年の"RobbenFord&TheBlueLine"から6曲、そして93年の"MysticMile"から1曲という構成で、Robbenがまたブルースをやり始めた頃の嬉々とした様子が伝わってくるようなライブです。Robbenの卓越したギターはもちろんの事、RoscoeBeck(b)やTomBrechtlein(d)の凄腕のソロもふんだんに盛り込まれており、観客と共にウォーと言ってしまいそうな衝動にかられます。「このアルバムを買った夜、興奮して眠れなかった」というレビューを読み手に入れた私ですが、まさにその通りでした。Robbenファンにとっては、絶品といえるぜひお薦めしたいアルバムです。
・「Blues-Rock」
ポールロジャースはやっぱこれだっぺした。叫びが『コマーシャルくさくなくていいっす』。『うッ~』という小刻みなシャウトも決まっています。まだまだ若いのに勢いがありやんすな。演奏はかなり『雑』なのですが、そんなこたあああ忘れさせるくらいのボルテージあるんす。ハイボルテージといやああACDCなのですが、昔はフリーだったんでやんす。まんま『岩石』なロックだわ。音ががつがつぶつかってくる。黒人ブルーズを愛して止まないポールのピュアなハートが痛いでやんす。 10点中8点
・「It’s All Right!!」
小粒ながらしまった演奏と、名ボーカリスト、ポール・ロジャースのボーカルが堪能できるFree絶頂期のLive!! 思い出せば、EL&Pが後楽園球場でLiveをやった時の前座がFreeでした。 しわがれ声のブルースロックが好きな方、このアルバムもGoodですが、ポールのソロアルバムも聞いてあげて下さい。
・「70年代を代表するライブ・アルバム」
1978年作品。超名盤です。70年代を代表するライブ・アルバムと言い切ってしまいましょう。アメリカン・ミュージックのエッセンスと彼等自身をぎゅーっと凝縮したかのような作品です。とにかくスケールがでかく、さあかかってきなさいってサウンドはとても売れていなかったバンドには思えん。当時彼らの音楽をもっとも理解していたと言われるイギリスの聴衆の前で吹っ切れた演奏を聴かせてくれます。この後来日してくれました。私の生涯ベスト1のライブでした。
・「Blues-Rock」
やっぱしいいですなあ。サザンロックという豊かな財 があるから、基盤がしっかりしてるし、またニューオーリアンズの音楽も吸収しててねばりけのある独自の音楽を構築している。『個性』があふれてて、それによる自信があふれまくっている。メンバーひとりひとりがミュージシャンシップが相当に高いので演奏がしゃきっとしているしアレンジもかなり入念だ。緊張感とフレキシブルな感性がうまいぐあいにからみあった絶頂期のライヴパフォーマンス。10点中9点
・「モダンブルースの王道をいく極上のライブアルバム!」
ココモントーヤとウォルタートラウトという私の大好きなギタリストが二枚看板となっている'85年、ハンガリーでのライブアルバム。ここでの二人はまったくどちらも甲乙つけがたく、それぞれの個性あるギターと、ジョンメイオールのヴォーカル、ハープ、オルガンとが相まって、実にいい感じの極上ブルースライブアルバムとなっています。ジョンメイオールというと大抵はEクラプトン、Pグリーン、Mティラーといったギタリスト達が取りざたされがちですが、実は他にもハーヴィーマンデルやジョンマーク、フレディロビンソンといった味のあるギタリスト達がこのジョンメイオールバンドにたくさん存在していました。特に私としては本作のココモントーヤとウォルタートラウトがお薦めで、今ではそれぞれがソロとなって質の高いアルバムを出し続けているのはうれしい限りです。本作ではその二人がダブルリードで火花を散らしており、これは是非とも聴いて欲しい「価値有り」のお薦め盤です!
・「ヨーロッパソロデヴュー盤。熱いです!」
ヨーロッパでソロデヴューを果たしたWalterTrout'90年の1stアルバム。それまでジョンメイオールやキャンドヒートと共に活動してきたWalterですが、自分のバンドを率いての記念すべきソロデビュー盤です。本作は'89年にデンマークで行なわれたコンサートのライブ音源と、スウェーデン、ストックホルムのスタジオで収録したものとを取り混ぜており、ヨーロッパでの人気の程が伺えます。またアルバムタイトルにもなっている"LifeIntheJungle"は、ここではスタジオ録音となっていますが、ブルースブレイカーズ時代にはライブでもよくやっていたWalterの代表作と言えるものです。しかしここでの一番の聴き所は#5"RedHouse"(ジミヘンドリックス作)や#9(Jロビンソン作)、#10(ジョンリーフッカー作)といったカバー曲のライブ音源3曲につきます。その豪快でワイルドなギタープレイ、パワフルでブルージーなヴォーカル、バックの手堅い演奏、など聴き応え十分で、またそれに反応するデンマークの観客の熱いうねりが、まさにこの会場にいるかのように伝わってきます。この3曲の為だけに手に入れても絶対に後悔はありません。熱いです!
・「最初から最後まで圧倒される傑作ライブ!」
’92年、ドイツはブレーメンでのライブが収められたこのアルバムには、もしこの場にいたら火ぶくれしてしまうのではないかと思われるほどの熱い演奏がたっぷりと詰め込まれています。AndyJustの白熱の歌とハープは、熟練のうまさとすごさがあり、その迫力と気迫にただただ感服するばかりです。また、この時のギターJohnWedemeyerは、ワイルドでスリリングなギター弾きまくりで、その技ありのギターソロに私はすっかりまいってしまいました。そして、このバンドのリーダーであるPatrickのドラムとStanのベースは、長年のキャリアを感じさせるバツグンのコンビネーションで、安定したグルーブ感がなんともたまりません。
ノリノリのライブも"IAin'tGotYou"の頃には最高潮に達していて、Andyのハープ、Johnのギターの絡みは圧巻であり、最後の"WalkingByMyself"までテンションの落ちることなく、最初から最後まで圧倒されっぱなしの54分間です。まさに200%満足できる極上のライブアルバム。超お薦めです!
・「二人のハープバトルが存分に楽しめる白熱のライブ!」
Ford3兄弟のうちPatrickとMarkが始めたRobbenぬきのFordBluesBand。その2作目にあたる、ドイツはブレーメンで行なわれた白熱のライブの模様を収めたものが'90年リリースの本作です。看板ハーピストであるMarkFordが、AndyJustとメンバーチェンジする為の交代お披露目ライブともいうべきもので、Markのクールで繊細なテクで聴かせるハープとAndyのパワフルでエネルギッシュなハープ、という二人の白熱のハープバトルが存分に楽しめます。また二人の歌も対照的で、Markの兄Robbenによく似たハイトーンのクリアなヴォーカルと、Andyの厚みのある、ハープと同じ位アンプリファイアドされたヴォーカルは、どちらも熱く迫ります。特にジェームズコットン作の#3ではAndyが歌でもハープでも炸裂しており、またリトルウォルター作#5の「BlueAndLonesome」は、CharlesFordBand時代からのMarkの定番曲でもあり、そのしっとりと聴かせてくれる繊細なハープに魅了されてしまいます。すっかりこのうねりの中にハマってしまった観客のノリもダイレクトに伝わってきて、最後のMark作「FoolForLove」でのカッコいい演奏は、エンディングにふさわしく観客も私も大満足の一曲です。やっと手に入れる事が出来て本当にうれしい。感涙の一枚です。
●Live
・「最高にむさ苦しい熱狂のライブ!」
これは私の最も好きなライブアルバムの一つです。ジャズ-ブルース-ロックの微妙な均衡と、それぞれのプレイヤーの高すぎる演奏力のぶつかり、インタープレイは十分なロックのカタルシスをあなたに与えてくれるでしょう、必聴。
・「たしか一番売上が・・・」
コロシアムライヴは73年頃発売だったでしょうか?スタジオ録音も素晴らしいけれど、彼らははライヴでさらに水を得た魚になるといわざるを得ません。はじめに針をおろしてから最後まで一気に聞いてしまいます。中だるみがなくジョンも自分で言っているように構成がしっかりしています。このアルバムではジャズプレーヤーのジョン、ディック。ソウルシンガーのクリス、クラシック寄りのデイヴ、オールラウンドのマークが一体となったアンサンブルの妙がたっぷり味わえます。メンバーの自由度の高いソロも多く、曲調は哀愁が漂うのに何故か気分は開放的、爽快になってしまいます。あと特筆する点として#3#6のクレムソンのギターが味があり泣くしかない状況です。彼のフレーズはGペイジやウィッシュホーンアッシュのアーガスあたりのイメージと重なるようなところが感じられるんです。時間があったら是非比べてみてください。又#4のようなVoのハモリも楽しくおどけたようなもディックのサックスも心地よい響きを醸しています。傑作ライヴの一枚です。是非聴いてみてください。お勧め!
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