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▼プログレ&HR35年聞いたアルバム:セレクト商品

Brain Salad SurgeryBrain Salad Surgery (詳細)
Lake & Palmer Emerson(アーティスト)

「これはdvdオーディオ 5.1で聴くべし」「ライノより再発の米盤。」「ELPの最高傑作・一瞬も隙のない音楽」「彼らの最高傑作」「プログレはこうでなくちゃ」


TarkusTarkus (詳細)
Lake & Palmer Emerson(アーティスト)

「タルカス」「ELPサウンドの完成。」「組曲の最高峰!」「食欲!?を満たすサウンド」「アルマジオ戦車のエレクトリック・ストーリー」


Pictures at an ExhibitionPictures at an Exhibition (詳細)
Lake & Palmer Emerson(アーティスト)

「このスケール、完成度は驚異的」「当時は貴重な映像でした。」「買い逃した方には嬉しいK2盤の再発売」「クラシックとプログレッシブロックのコラボレーション 音質も良くなっていますね」「名作は色あせない・・・」


TrilogyTrilogy (詳細)
Lake & Palmer Emerson(アーティスト)

「ELPの作風が一番分かりやすい名盤」「地味ながら名作の1つ。」「僕は一番好きです!!」「このアルバムも名盤です。(1972年発表の4作目)」「3作目にして名盤!」


レディース&ジェントルメンレディース&ジェントルメン (詳細)
エマーソン・レイク&パーマー(アーティスト)

「ELPの神髄はLiveにあり」「プログレファン必聴のライブアルバムです」「ELP=ライブバンドであることを実証する傑作アルバムです」「集大成」「プログレ・ファン必聴のライブアルバム!」


ワン・ライヴ・バジャー(紙ジャケット仕様)ワン・ライヴ・バジャー(紙ジャケット仕様) (詳細)
バジャー(アーティスト)

「最高にカッコイイ・・・その一言」「隠れた名作」「ライブアルバムデビュー」


In the Court of the Crimson KingIn the Court of the Crimson King (詳細)
King Crimson(アーティスト)

「もはや語るべきことなど無いが」「2枚目の宮殿」「クリムゾン・キングの宮殿。」「CDは2005年以降で」「待ちに待ったオリジナルマスターの素晴らしさに興奮!」


原子心母原子心母 (詳細)
ピンク・フロイド(アーティスト)

「もしも私が列車なら遅れてくるだろう」「シンフォニック!」「プログレの夜明け」「出産体験音楽」「あまり肩肘張らずに聴きたい作品」


Live In Japan (UK)Live In Japan (UK) (詳細)
Deep Purple(アーティスト)

「6枚組みでだして欲しかった!」「3枚の内2枚がダメに・・・トホホ!」「まとめてみました。。。」「まさに狂熱のライブ」「ハード・ロック!ハード・ロック!」


BurnBurn (詳細)
Deep Purple(アーティスト)

「マニアにとっては嬉しい限りのリマスター盤」「BURRN!」「サウンドの幅が広がった」「名盤です」「「紫の炎」待望のリマスター」


Led Zeppelin IVLed Zeppelin IV (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)

「タイトルのないアルバム」「「天国への階段」収録の最高傑作」「神秘的」「懐かしい・・・」「ロックの実力を証明し得る傑作」


フィジカル・グラフィティフィジカル・グラフィティ (詳細)
レッド・ツェッペリン(アーティスト)

「ZEP盤ソウル」「中期の傑作」「超絶ドラム」「充実の2枚組!」「サウンドがハマる」


RisingRising (詳細)
Rainbow(アーティスト)

「旧盤とハッキリ違う点は」「ハードロックの大名盤・・・ロックのかっこよさをすべて持ち合わせた最高のアルバム!!」「高貴かつ荘厳なる芸術作品」「リマスターされた成果がはっきり判る唯一の作品!」「これを聞かずしてハードロックを語るべからず!」


AlphaAlpha (詳細)
Asia(アーティスト)

「超・超一流の戦い方」「「スーパー・バンド」 ASIA(エイジア)の2作目。」「プログレ集団パ-ト2」「ジャケットのアートワークに惚れ込んだ1枚」「ポップ路線を前面に打ち出した傑作セカンド」


詠時感~時へのロマン詠時感~時へのロマン (詳細)
エイジア(アーティスト)

「夢の顔合わせに相応しい見事な作品!」「「更に進化したプログレ」」「スーパーバンドのお手本」「文句なしの大傑作」「1982年発表のプログレ魂炸裂の素敵なロックアルバム」


▼クチコミ情報

Brain Salad Surgery

・「これはdvdオーディオ 5.1で聴くべし
CDとの違いの感想です   明確さがはっきりとした巡るめくキーボード.パーカッシブ群. ベースの音圧まるで違う音色. バスドラが前面にでてきているドコドコ感  圧倒的迫力です 全ての音太いです これを聴かずしてELP信者とは語るべからず

・「ライノより再発の米盤。
米の再発レーベル、ライノより再発されたCDです。プラケース表面に溝が刻まれていて、角度を変えるとLP時アルバム内面部に描かれていた女性の顔の絵に変わるという昔懐かしい?おもちゃカードみたいな仕掛けが微笑ましいです(笑)。内容的には「悪の経典#9」にパートごとにトラック番号が割り振られていて便利なほか、ボーナストラックとしてメンバーへのメイキング・インタビューが収録されているのが特徴です(当然英語なので何言っているのかよくわかりませんが…)。どちらかというとコレクターズ・アイテムかもしれません。作品的にはELPの頂点ともいうべきものなので文句はありません。

・「ELPの最高傑作・一瞬も隙のない音楽
1973年1月ELPは彼ら自身のレーベル、マンティコアを設立する。そして11月自身の5枚目のアルバムを自身のレーベルから発売する。それが本作である。まさにやる気満々の時期に発表された本作こそ彼らの音楽性の全てが発揮された最高傑作である。特に5の『KARN EVIL9』の素晴らしさは最高でLP当時は表・裏に別れていてちよっと今一歩だったのが現在のCD化で連続して途切れなく聴くようにできるようになりより完璧なものになった。H・R・ギーガーの奇怪なジャケットはLP当時は複雑な見開きになっていて実に凝ったものであった。機械と骸骨のカバーの向こうに現れるのはギリシャの三女性(Gorgons)の一人、眼を閉じたメデューサだ。音楽が始まった瞬間、彼らの音楽の中のメデューサは眼を開き、聴くものを釘付けにし、石にしてしまう。そんな暗示を秘めている。特にキーボード小僧にはまさに『聖典』といえるのが本作だろう。僕の愛用しているジャンニ・ヴェルサーチの象徴もメデューサである。素晴らしいものは間違いなく相手を一撃でノックアウトてしまう。まさにそういうアルバムだ。

・「彼らの最高傑作
ジャケットがもともと凝った造りなので、CDになってもいろいろ工夫を凝らしたものが一杯出る作品である。これは昔のおかしのおまけによくシールの形で付いていた見る角度によって画像が変わるもの。(表面と中の目を閉じた女性の絵)内容は彼らの最高傑作に間違いなく、特に時代を感じさせる「悪の経典」三部作が圧倒的な迫力を持ってこちらに迫ってくる。この頃の彼らは乗りに乗っており、一部のすきも無い名曲が目白押しの文句のつけようも無い作品に仕上がっている。上記以外にもワクワクさせるオープニング2曲や続くレイク得意のバラードと構成も素晴らしい。値段も安いし、買って損なしのアルバムである。

・「プログレはこうでなくちゃ
独特のELPサウンドが魅力満載のアルバムです一曲が長いとかおっしゃる方もいらっしゃるようですが当時のプログレはそれが普通。こういう時代だったのですね…CDだとわかりませんが、LP盤の当時A面とB面にまたがった曲なんてありえませんでしたから。変な開き方するLPジャケットもカッコ良かったしねぇ。

Brain Salad Surgery (詳細)

Tarkus

・「タルカス
 個人的にELPの最も好きな作品はトータルで考えれば1枚目なのですが、個々の楽曲で言うとこの2枚目の題名にもなっている、「タルカス」が一番だと思います。「悪の経典」よりも私は好きです。 なんと言っても印象的なのは、ムーグ・シンセサイザーによるあのリフです。まさに戦車が、怪獣が迫ってくるような迫力です。ただ、若干やはり展開に強引なところも見られ、それが評価の分かれ目になっているようですが、私は逆にころころ変わる展開に飽きがこず、聴きやすいと思っています。 ピンク・フロイドや、初期のクリムゾン、イエスなどに比べると、深遠さに欠けるかもしれませんが、それだけにわかりやすく、誰にでも衝撃を与えうる作品、演奏になっていると私は思います。プログレと一般的に分類されているものの中では最も聴きやすく、凄い作品なのではないでしょうか。

・「ELPサウンドの完成。
1st「エマーソン、レイク&パーマー」では所々に使われている程度だったシンセサイザーのサウンドを全面に押し出したのがこのアルバム。プログレという範疇で語られるELPだが、このアルバムに関して言えばハードロックであると思う。このアルバムの核は何といっても表題曲。高速10/8拍子のオープニングが印象的で、昔格闘家の登場シーンにもつかわれたことがあったそうだ。エマーソンのシンセをはじめとするテクニカルかつ多彩なキーボード、レイクのギターのようなベースと美声のヴォーカルにパーマーの手数の多さが魅力的なドコドコドラム。ELPサウンドはこの曲で完成されたと言って過言ではないだろう。対するB面はみなが言うほど悪くは無いと思うが、やはりインパクトは弱い。

・「組曲の最高峰!
やはり「タルカス」1曲で買う価値があります。初めはそれほど上手くもない絵のジャケットやなあって思って買ったんです。A面1曲・・スゴイやないの・・でもこけたらパーやなあ(長けりゃええちゅうもんちゃうしなあ)・・と悩みながら購入した記憶があります。買って帰って聞いたらそんな悩みがぶっ飛んで、ジャケットの戦車みたいな化けもんが「タルカス」であると分かり、当時は見開きジャケットのなかに漫画みたいなのが書かれてありました。タルカスのなかでのグレック・レイクのボーカルも冴えておりまして、特に、メランコリックな「Battlefield」でのボーカルはぴか一です。言うまでもなくキース・エマーソンのキーボードは縦横無尽乗りに乗っていた時期の傑作です。

・「食欲!?を満たすサウンド
ありましたね僕にも三度の飯よりタルカスって時分が(ちと大袈裟だが、、)、この20分にも及ぶ一大組曲の魅力を考えたときに、やはり核をになってるのはキース・エマーソンでしょうね(...というよりエマーソンそのもの??)。

・「アルマジオ戦車のエレクトリック・ストーリー
1971年5月発表。前作からわずか6ヶ月で発表された彼らのセカンド・アルバム。このアルバムは1971年のメロディ・メーカー誌のアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得している。当時ビートルズもレッド・ツェッペリンも全盛期でその中でのアルバム・オブ・ザ・イヤーは大変に価値のあるものだった。セカンドでまず彼らは徹底的にエレクトリックにこだわりムーグ・シンセの可能性を追及しているように感じられる。ムーグの可能性を用いてエレクトリック・ストーリーを作り上げるというテーマに挑戦し成功している。そして本質に切れ味のよいロックを持ってきていて、JBLサウンドにこだわるグレッグ・レイクのベース・トーンもここで完成したと思える。しかしながらこの音も彼らの深遠かつ幅広い音楽性の一部に過ぎず、アイデアのショーケースの1つを見ていることに過ぎなかったことは後のアルバムを聴きこめば自ずと見えてくる。ということで本作ですら『途中の音楽』である。

Tarkus (詳細)

Pictures at an Exhibition

・「このスケール、完成度は驚異的
プログレ5大バンドの1つELPことエマーソン、レイク&パーマーの代表作。ムソルグスキーの『展覧会の絵』をELPなりにアレンジしてライヴ演奏したものです。ただ、ライヴといっても歓声が入っていなければほとんどわからないほど、細かいところまで完成度の高い作品です。

本作からELPを聴き始める方も多いと思いますが、プログレと聞いて、キング・クリムゾンやイエスをイメージしてELPを聴くと、ちょっと面食らいます。他のバンドが基本的にギターをメインにおいているのに対し、ELPは極端にギターの音をなくした、9割がたシンセサイザーの音構成です。(しかも、テクニックが半端じゃない。)

私も初めて聴いたとき、いままで経験したことのないシンセサイザー主体の音のスケールに圧倒されました。今回のK2HD盤のせいなのかもしれませんが、縦横無尽に駆け巡るシンセサイザーの音は圧巻の一言です。とてもこの音が35年以上前に録音されたとは思えません。

ELPの最高傑作というと、『タルカス』や『恐怖の頭脳改革』が挙げられることが多い様ですが、私は本作をおすすめします。『恐怖の頭脳改革』のようなハイテンションな作品もいいですが、本作は「バーバ・ヤーガの呪い」のようにアグレッシブな曲以外に、「賢人」のようなしっとり聴かせる曲も収録されていて、全体的に聴きやすいです。計3回流れる「プロムナード」も全体の統一に一役買っています。そして、ラストのドラマティックな「キエフの大門」も見逃せません。

また、この紙ジャケはA式見開きジャケット(紙が厚めのタイプ)で、開くと表では額だけになっている部分にそれぞれ絵が飾られている仕組みになっています。今回はK2HD盤ということもあって音質に注目が集まっていますが、個人的には紙ジャケも気に入ってます。

・「当時は貴重な映像でした。
音質、画質、サイケなエフェクト・・現在の感覚からすると確かに不満を感じるかもしれません。しかし、海外アーティストのライブ画像を見る機会など無いに等しかった当時、これは非常に貴重な映像でした。(これがTV放送された時、当時小学生だった私はカセットテレコで録音、画像を思い出しながら、繰返し聞いていました。)

そして「誰も彼のようには狂えない」と言われたキース・エマーソンの、ロデオ宜しくオルガンの上に飛び乗っての演奏、果ては臀部で楽器を演奏する様や、上半身裸になってドラを打ち鳴らすカール・パーマーの姿など、スタジオ録音では決して窺い知る事の出来ない、彼らのパフォーマンスは必見です。特に、スタジオ録音や後期のライブしか知らない人には、初期のELPが見せる「プログレッシブ」な70年代テイストを見て頂きたいと思います。

当時から評判の芳しくない?サイケなエフェクトは、ELPが創造した音楽・パフォーマンスが余りに前衛的だった為に、戸惑いを覚えたビデオ編集者が思わず入れてしまったものだと理解しましょう!

・「買い逃した方には嬉しいK2盤の再発売
展覧会の絵を含むELPの初期作品のK2盤は、1994年頃に最初に出ましたが、完全限定盤であったため買い逃した方も多いと思います。展覧会の絵は音質という点ではそれほど高く評価されていない作品ですが、このK2盤は、通常盤CDと較べて、高域の情報量がかなり増えています。より良い音で聴きたい方にはオススメ。

・「クラシックとプログレッシブロックのコラボレーション 音質も良くなっていますね
エマーソン、レイク&パーマーの『展覧会の絵』のライブ演奏は、我々の世代にとっては、大変懐かしいですね。クラシックロックの作品として、当時話題になった作品です。このアルバムのアンコール曲として収録されている「ナットロッカー」が特に有名でしたね。

今聴いても3人の演奏技術の高さは素晴らしく、聴く者を魅了します。プログレッシブロック特有の狂気、破壊力も健在です。とても30数年前の演奏とは思えませんが。

当時、テレビでこの『展覧会の絵』のライブ演奏を見た事があります。キース・エマーソンが、キーボードにナイフを突き刺した瞬間は本当に驚きました。オルガンを破壊しながらの壮絶な演奏でした。

プログレッシブロックの進化の過程で、クラシックの音楽まで飲みこんでいって消化した作品です。ラストの「キエフの大門」のスケールの大きさは、とても3人だけで演奏されているとは思えません。今聴いても凄まじい表現力ですね。そしてアンコールの「ナットロッカー」(くるみ割り人形)へとなだれこみます。 最近、このような音楽ジャンルの枠組みを越えたスケールの大きい音楽に出会えないのが残念です。

・「名作は色あせない・・・
小学生の頃、兄が大事にしていたこのアルバム(もちろんレコード!)をこっそり聴いては、「うーん、よくわからんけどなんだかかっちょいいッ!」とガキのくせに唸っていました。最近ツタヤに行ったおり、たまたまCDを見つけたのでなつかしくて借りてきて久々に聴いてみたところ・・・・。子供のころ聴いたあの時の感動が鮮烈によみがえって言葉をなくしました。ギタリストのいないロックバンド(と呼んでいいんでしょうかね?)って成立しうるのだなあとやたら驚きまくったことも思いだしました。グレッグ・レイクの圧倒的な歌唱力、カール・パーマーの力強いドラム、そしてキース・エマーソンの変幻自在のキーボード!(この頃はまだシーケンサーの類なんてとうぜん無かったんですよね?)名作は、というか天才の輝きは時を経てもぜんぜん色あせたりしないということを、あらためて思い知らされた一枚でした。

Pictures at an Exhibition (詳細)

Trilogy

・「ELPの作風が一番分かりやすい名盤
ELPの通算4作目、スタジオ制作盤としては通算3枚目にあたります。当初はやや高音域がカットされた音質でしたが、K2盤になったら、かなり高域にゆとりのある音質になりました。内容は、安定感を崩さない範囲で冒険を試みている感じで、前作までで提示したELPの作風をしっかり踏まえつつも無難に固まらず、聴き応え感を拡大させている事に成功しています。ホウダウンは長期に渡って彼らのライブのオープニングを飾った名曲ですし、表題曲のトリロジーも見事な編曲と演奏が聴けます。なお、この紙ジャケット内側の、林の中に沢山のメンバーが配置されている合成写真ですが、若い頃のメンバーの美青年ぶりが発揮されたこの写真が、とある同性愛嗜好雑誌で無断使用された事件があったそうです。

・「地味ながら名作の1つ。
「タルカス」における”タルカス”や、「展覧会の絵」、「恐怖の頭脳改革」の”悪の教典”のように目を惹く代表曲がないだけにやや地味な印象のあるアルバムだが、すべてがEL&Pらしい名曲といえる内容。他のアルバムを聴いた人には、ぜひこのアルバムまでは手を伸ばして欲しいところ。個人的にはやっぱり"hoedown"ですよ。素晴らしいです。

・「僕は一番好きです!!
EL&Pの最高傑作としてよく言われるのは恐怖の頭脳改革やタルカス、展覧会の絵などですか、僕はこのトリロジーが一番好きです。一曲目から三曲目にかけての 永遠の謎 が切なさや虚無感を僕に感じさせてくれます。それがすごく僕の心に響いてきます。それが僕がこのトリロジーが一番好きな理由です。もちろん上記の三作もオススメですが、このトリロジーもオススメです!!ぜひ聴いてみてください!!

・「このアルバムも名盤です。(1972年発表の4作目)
 ELPというとアルバム「タルカス」や「恐怖の頭脳改革」の完成度が凄すぎて、どちらかというと目立たないアルバムになってしまいがちですが、このアルバムの完成度も結構高いです。そのサウンドは少し「ファーストアルバム」の頃に戻ったような感じもありますが、①~③の流れはとても「流麗」で個人的にひじょうに好きです。④はレイク節のアコースティックなサウンドです。⑤~⑨も個性を持った名曲揃いで満足できます。 私はこのアルバムでの「ハモンド・オルガン」の音も結構好きで、①~③、⑤のサウンドが特に気に入ってます。それぞれの曲に違った魅力があり、バラエティに富んだサウンドになっていると思います。

・「3作目にして名盤!
このELPの3作目は、レイクのボーカルを前面に出ている印象があります。「永遠の謎」は3つのパートからなる組曲ですが、レイクの訴えかけるようなボーカルには感動します。タイトル曲の「トリロジー」は変化に満ちた小組曲で、とても楽しめます。

Trilogy (詳細)

レディース&ジェントルメン

・「ELPの神髄はLiveにあり
ELPを呼び出すアナウンスで始まるこのアルバムはELPの演奏能力の神髄を見せつける名盤です。KarnEvil9もこっちのバージョンの方がスタジオ録音よりずっとカッコイイと思うのは僕だけでしょうか?特に最初からの3曲のメドレーはスタジオ録音の『トリロジー』より1万倍カッコイイです。ELPの神髄はLiveにあり。

・「プログレファン必聴のライブアルバムです
「展覧会の絵」でライブパフォーマンスの高さを実証済のELPが放ったアナログにして3枚組のライブアルバムです。しかも「恐怖の頭脳改革」発表後のライブであり、全盛期のパフォーマンスとそれまでのBEST盤的選曲が楽しめる内容になっています。加えて、後の「ピアノ協奏曲」につながるエマーソンのピアノインプロビゼーションやKCの「エピタフ」まで飛び出すライブならではのお楽しみ付きです。やはりELPやPF、KC等、プログレのトップバンドはライブがいいなあと思わせるライブアルバムの傑作です。全てのプログレファンにお奨めできるアルバムです。

・「ELP=ライブバンドであることを実証する傑作アルバムです
「展覧会の絵」で既にライブパフォーマンスの高さを示しているELPが結成4周年を記念し、満を持して発表したライブアルバムです。「恐怖の頭脳改革」発表後のライブ音源ということで、全盛期のライブパフォーマンスと「タルカス」「悪の教典」を始めとする代表曲のオンパレードが楽しめます。さらにライブということで、後の「ピアノ協奏曲」につながるエマーソンのピアノインプロヴィゼーションやKCの「エピタフ」まで楽しめるというオマケ付きです。オリジナル以上にダイナミズム溢れる演奏が楽しめ、ELP=ライブバンドであることを実証するライブアルバムになっており、全てのプログレファンに聴いて欲しいアルバムです。

・「集大成
 この時期のプログレバンド、即ちクリムゾン、イエス、そしてこのELPは何と言ってもライブが素晴らしい。それぞれに素晴らしいライブ・アルバムがある。この『レディース&ジェントルメン』もその中の1つで、やや録音に難のあるものの3人の演奏や曲目は、まさにこの時期までのELPの集大成といえる内容でしょう。

 「タルカス」や、「悪の教典」も全曲収められており、そのテンションの高さときたら、本当に凄い。タルカスの途中のエピタフの演奏はご愛嬌ですが。「石を取れ」や、エマーソンのソロも聴き応えは十分。どこまでも3人が突っ走ってます。

 ジャケットがもうちょっと面白かったらな、と思わないことも無いですが、内容は抜群です。プログレの過激さ、楽しさが思い切り詰まったライブ・アルバムです。

・「プログレ・ファン必聴のライブアルバム!
EL&Pがもっとも油がのりきっていた絶好調のときのライブ。やたらテンポの速い"hoedown"に始まり、"tarkus"のフル・バージョン(キング・クリムゾンの"epitaph"も少し聴ける)、”悪の教典”もフルに聴くことができる。この2曲で約1時間。それだけでも、当時の彼らのパワーを窺い知ることができる。キース・エマーソンの独壇場となる"piano improvisations"は、彼の指向がわかっておもしろいが、退屈だと感じる人もいるかもしれない。

彼らのファンならこのライブ・アルバムは押さえておくべきでしょう。もちろん、ファンじゃない方も楽しめると思いますよ。

レディース&ジェントルメン (詳細)

ワン・ライヴ・バジャー(紙ジャケット仕様)

・「最高にカッコイイ・・・その一言
(国内版にレビューした内容を再度掲載します)デビュー盤にしてライブ盤、このグループのメンバー(トニー・ケイ、ブライアン・パリッシュ、ディビッド・フォスター、ロイ・ダイク)が、どのようないきさつでバジャーを結成し、いきなりライブ盤デビューしたのかは不明です。

しかし、ここに納められた6曲を聞けば、このメンバー以外では実現できなかっただろうことは推測できます。実に完璧に、パワフルに、美しく仕上げられています。パリッシュのギターがいいです。さあ、ボリュームを出来るだけ大きくし、ベースとバズドラムの音を体いっぱいに感じて下さい。眼を閉じれば、もうあなたはライブ会場にいるはずです。

YESのオリジナルキーボード・プレイヤー・トニーケイの率いるバンドと聞けばYESの亜流を想像するかもしれませんが、リック・ウェイクマンのもとで「こわれもの」「危機」という傑作を生みだしたYESの、その系譜を求めることはできません。

ここには、まったく、別の・・・もっとストレートなブリティッシュロックを聴かせてくれる「バジャー」というグループの世界があるのです。そういう意味では、プログレファンには期待はずれかもしれません。

次のアルバム(スタジオ盤)が待ち望まれましたが、翌年発売された2ndアルバム「White Lady」は「One Live Badger」のバジャーではなくなってしまったのが残念です。また、ここで素晴らしいギタープレイを聞かせたパリッシュも、その後ソロアルバムを発表し、「Lazy Love」という「ザ・プリーチャー」に通じる素晴らしい曲がありますが、他はレゲエ調となり大きく路線を変えてしまいました。

30年前にこのアルバムに接することが出来たことを感謝しています。

今でも大切にしている1枚です。

・「隠れた名作
イエスを脱退したキーボードのトニー・ケイが作ったバンド。いきなりライブ録音でびっくりしたけれど、全ての作品が聞き所があり、毎日繰り返しよく聞いた隠れた名盤であります。ジャケットデザインがロジャー・ディーンでもうはっきりとイエスを意識しております。見開きで開くとバジャー(アナグマ)が立つというジェスロ・タルのスタンドアップ式の仕掛けがされてありました。この路線で突っ走ればそこそこの成功は可能と当時思っておりましたが、もともと腕達者を集めてのスタートだったため脱退者がでたり、デビューが最高の出来ということになってしまいました。ただ、これは聞き応えがあります。力強くスピード感も申し分ありません。結構荒々しさが残ったままでしたがそこがライブということで返っていい味が出ていたように思います。

・「ライブアルバムデビュー
もしこれを読んでる君が若かったらこれぐらい聞いて頂戴と思う。わしはもうすぐ50やけどこのアルバムの先頭の曲を目いっぱいのボリュームでかけると70年初頭の若さがもどる。後の曲、後のアルバムどーでもええぐらい(2枚目はカスかもしれない。)この先頭の曲のためだけでも金出す価値がある。70年代のブリティッシュロックが好きやったらこのグループが一発目にライブでぶつけていった心意気を買ってほしい。わかるか?

ワン・ライヴ・バジャー(紙ジャケット仕様) (詳細)

In the Court of the Crimson King

・「もはや語るべきことなど無いが
ついに出た羨望のCDと言えよう。現在ではあまりに高騰した感のあるアナログ盤オリジナル1stプレスですが、初期のアイランドレーベルはプレスが非常に悪く、音質的に満足できるモノは現在ではほとんど無いのではと思われます。その点、今回のオリジナルマスターによるCD化は、ほぼ完成した感のあるデジタルリマスター技術も相まってオリジナルアナログ盤をついに凌いだ(?)・・・とも言えるのではないだろうか。高品位なCDPでの再生が条件となるが、安価なCDPでも大きな遜色なく聴けるのがCDの利点。ソフトの価格もリーズナブルで◎やがてSACD化されるのも遠くないと思われるが、そうなればアナログ盤は確実に過去のモノとなるだろう。自分的には「グッドコンディションの“宮殿”を探す日々はこれで終わった」と思っております。

・「2枚目の宮殿
 2枚目のCDです。正直言うと、何枚も同じCDを買う人の気が知れなかったんですけれど、これを買って納得しました。音質が素晴らしい。21世紀の精神異常者のイントロのノイズがはっきりと聴こえますし、マイケル・ジャイルズのドラムは今までのCDではぼやけていた部分がクリアに聴こえます。あと、何だかよくわからなかったムーンチャイルドの後半部分もしっかりと聴こえます。それが、このお手頃価格。付属の解説書も、英語が読めれば、色々と付いているLP発売当時の雑誌等々の切り抜きも楽しめると思います。 混沌の始まりを想起させる21世紀の精神異常者に始まり、一転して穏やかな表情を見せる風に語りて、静まり返った美しさを湛えるエピタフ、幻想的なムーンチャイルド、アルバムのラストを飾るに相応しい荘厳なクリムゾンキングの宮殿。 クリムゾンの古いCDしか持っていない方にも、これからクリムゾンを聴いてみようと言う方にも、お勧め出来るアルバムです。

・「クリムゾン・キングの宮殿。
プログレってジャンルを知りたい人、入門したい人には最初の一枚に是非オススメ。1曲目「21世紀の精神異常者」でノックアウトされること間違いなし!実際僕がそうだったから。壮大な中にジャズの軽快さが入ってるこの曲は無条件でノレます。そして2曲目はフルートが美しく日曜の昼下がりにでも聞きたくなる「I Talk To The Wind]。3曲目は哀愁漂う「Epitaph]。4曲目は迷路に迷い込むように世界観に引きずり込まされる「Moonchild]。そしてラストナンバーは一気に心を解放してくれる「クリムゾン・キングの宮殿」。

最高の物語です。

・「CDは2005年以降で
pink island盤も入れて比較しました。2点のアナログ 日本盤P10115A(リイシュ-) UK盤ILPS9111(マト2/2)3点のCD 1990バージンジャパン 2003紙ジャケ日本盤 2005US盤 アナログ音源はCDに録音して使用。5つのスキゾイドマンをそれぞれ10分割し当家のオーディオで判定した。(アナログはSPU Classic、ラックスマン550という普通の組み合わせで再生しコンピュータに取り込んだ。) 音のクリアさにおいては2005US盤=UK盤ILPS9111>1990バージンジャパン=2003紙ジャケ日本盤(この2枚は同じものではないかと思われる)>日本盤P10115A。低音は2005US盤>アナログUK盤(僅差)>>>残りの3だった。定位に関しては2005US盤が優れていた。つまり2005US盤はオリジナルマスターテープを使用したとされるILPS9111とほぼ同様の音質であり高価なオーディオセットにも十分通用する音と考える。驚くことにP10115A UK盤ILPS9111の差がわからないという仲間もおり、おそらくコンピュータに付属するオーディオで楽しんでいるためだろうと思われる。私個人はMP3に落としてもこの二つのアナログメディアの差を感じた。結論だが、大きなスピーカのある方は2005年以降のCDで楽しむのがよいと思う。今回2005US盤を聴くまではUK盤ILPS9111(マト2/2)がもっともすばらしい音だった。そして2005US盤にフィルタリングの形跡(高音<低音)を感じるため現時点においてもUK盤ILPS9111がこのアルバムの標準的なバランスの音を提供するメディアと考える。しかし現在このLPを手にし鑑賞するのはかなり投資が必要であり2005年US盤こそが全世界的標準音質と考えて良いだろう。今後フィルタリングを施さずにオリジナルマスターからCD化されればもはやバージョン更新の必要はないだろう。

・「待ちに待ったオリジナルマスターの素晴らしさに興奮!
内容は、ビートルズの「アビー・ロード」をヒットチャートから引きずりおろした事が物語っており、あらためて言う必要は無いでしょう。問題は、ヴァージンの倉庫から発見されたオリジナルマスターの素晴らしさです!まず、冒頭のスキゾイドマンの出だしから、SN比が高く、個々の音の分離が良く、綺麗に聴き分けられるのです。従来盤の音の塊であったものが、エネルギー感を損なわずに聴く事ができるのには、正直言って、これ程凄いとは思いもよりませんでした。しかもCDレーベルは、マニアには伝説の初版LPのピンク色!憎い心配り。聴き始めたら、最後まで身動き出来ず、全神経を耳に集中しました。24ビットHDCD規格なので、いずれ、SACDも出るのでしょうね(SACDマスタリングなのですから)。でも、今は、このCDで満足です。SACDが出れば、きっと買う事になるでしょうが。 素晴らしい!素晴らしい!素晴らしい!

In the Court of the Crimson King (詳細)

原子心母

・「もしも私が列車なら遅れてくるだろう
↑収録曲”IF”の一節ですがなかなか心に沁みます。この曲から始まる、アナログ盤で言うところのB面が特に好きです。ふわふわしたうつろな、徹夜明けの日曜の朝みたいな幸せな気分が味わえるいいCDです。この喪失感みたいな気分はどう書いて良いのかわかりませんが、現実逃避できて、とても気に入っています。歌詞もそんな気分に拍車をかける感じで大好きなので、ぜひ日本盤で聴いてほしいと思います。音楽に何を求めるかは人によって違うと思いますが、逃避型の喜びを求める人にはぴったりです。おすすめします。

長いタイトル曲については、若い時分、「なんじゃこのクラシックの出来損ないみたいなのは」なんて思ってましたが、今聴くとどうしていいメロディがたくさん含まれていて、とばすのは勿体無いです。あと余談ですが、日本盤CDにオマケでついている、収録曲”アランのサイケデリック朝食”の献立表カード(!)は、何に使ったらいいのか不明ですが、ちょっと嬉しい一品です、かな?

・「シンフォニック!
A面全てを使った、6楽章からなる表題曲の圧倒的な構成力が、この後のフロイドの代名詞になる。映像的なイメージを喚起させ、スケール感が抜群かつシンフォニックで素晴らしいのだが、B面の、各メンバーが提供したメロディの美しさが光る小品集は、ムーディで各人の個性を生かしたプロダクションが最高で、これまた素晴らしいのだ。アコースティックな“イフ”の病み方の「美」、あまりにも涼しい“サマー’68”など、ポピュラリズムも兼ね備えている。このポピュラリズムが、フロイドの傑出した才能で、人々に圧倒的に受け入れられていった最大の理由だと、僕は思う。

・「プログレの夜明け
LP時代にレコードが針ですり切れて、音がカサカサになるまで聴いた。表題作「原子心母」はトランペットをメインとした激しい叫び、甘美なヴァイオリン、合唱団が醸し出す不思議な雰囲気。当時としては非常に斬新だったが、これでもロックなのだ。当時もてはやされたロックはツェッペリンやパープルなどのハードなものだったが、激しいリズムやギターテクニックよりも交響曲的な曲全体の精神性を求める方にはウケた。FM放送でも斬新なロックとして繰り返し流された。プログレッシヴ・ロックという言葉が一般的になったのはこのアルバム発売後くらいからだと思う。1970年代前半頃だった。この頃からイエス、クリムゾン、ELPも一つの時代を築いていった。原子心母はプログレの一つの方向性を明示した後、ピンクフロイドは名作「狂気」を完成させた。こういう背景を云々する以前に、プログレファンにはこの作品は理屈抜きで本当に楽しい。

表題作以外の曲も興味深い。「もしも」は鼻に空気がスカスカと抜けている様な声でギターをバックに穏やかに歌うが、暖かい雰囲気に満ちている。「アランのサイケデリック・ブレックファスト」は面白い曲だ。否、これを曲と呼べるだろうか。男が目覚めて顔を洗ったり、朝食を食べたりする場面の音が収録され、コーヒーがどうのとか呟いている。こんな状況が続く中に3曲の歌の無い短い曲が挿入されている。作り手がこれでも曲だと思っているあたりが斬新?だが、この曲は退屈だけど意外に楽しめる。

発売当時はLP1枚2000円から2500円に値上げされた時期でもある。当時の物価水準としては高かった。今はCDとしてこの価格で買えるのなら、興味のある方には是非おすすめしたい。

・「出産体験音楽
私はロックは嫌いだ!!なのに木製レコードボックスの中には、「狂気」と「原子心母」のLPが大切にしまわれている。高校生の時に買ったものだ。部屋には「狂気」のポスターが貼ってあった。たしかプルシャンブルーの中に黒く鎮座するピラミッドの写真。どんなヤツだったんだ私。

その何年か後に、出産をした。陣痛が三日間続き、口から泡を吹いて、・・・結局帝王切開だった。全身麻酔とは、ふわふわした気持ちいいものと思っていたらとんでもない、頭の回転が次第に早くなり、「原子心母」が流れ出した。最初から最後まで。産声は聞いていないはずなのに、原子心母とリンクしていたような・・・。カッコイイとか、スゴいとかそんな安っぽい言葉では現せない、もっと神聖な音楽だったと思う。「だった」・・・というのは、もう何十年も聴いていないので。これを書いていて、CDが欲しくなってしまった。

追伸。買いましたよCD。懐かしいというよりは新鮮でした。これはロックではありませんね。タイトルも、エリック・サティの真似みたいだし。でもやっぱり出産を思い出します。その時の赤子がもう18歳。彼にはCDを聴かせていません。もしもこれを読まれたら恥ずかしいでしょう。'05.9.29.

・「あまり肩肘張らずに聴きたい作品
私は長きに渡ってPINK FLOYDを敬遠していたが、意を決して、今更ながらではあるが、有名作である本作を聴いてみた。

私個人は、評判が悪いタイトルトラックに感動した。確かにクロスジャンルでもあり、万人が受け付ける種類の音楽とはとても考えにくいが、このグループやクラシックに何を求めるかによって評価は異なってくると思う。ちなみに私は、それほどクラシックに詳しい訳ではないが、交響曲はあまり聴かず、室内楽やバロックが好きである。

②③④は普通に名曲と呼んで差し支えないだろう。⑤については、曲自体はとても良いが、冒頭の、食べ物をグチャグチャ食べる音が効果音として入っているのは…?これもこのグループの味付けなのかも知れないが…

原子心母 (詳細)

Live In Japan (UK)

・「6枚組みでだして欲しかった!
パープルの日本公演3日間を各1枚に収録した3枚組みライヴアルバムです。当然コンサート1本が1枚のディスクに収まるはずがないので、各コンサートで省かれた曲が存在します。できれば全公演アンコールまで完全収録の6枚組でだして欲しかったですね。

このアルバムを聴くたびに思うのですが、MADE IN JAPANに収録された7曲は、まさにベストトラックだったんですね。このことを自分の耳で確認できることだけでもこのCDを聴く価値はあると思います。パープルが好きで好きでたまらない方にはぜひ聴いてみてもらいたいです。ここにはあの伝説の日本公演の真実がつまっています。

それにしても完全盤聴きたいな!!!

・「3枚の内2枚がダメに・・・トホホ!
2セット目の購入をしようと思ってます。なぜかと言えば、アルミ層が剥離?していて聞けなくなったから。1982年にCDを購入して以来初めてのことです。UK盤は品質管理に問題ありか?保管場所はバッチリなのに・・・。まあ、それはともかく皆さんがレビューされている通り、マニアにとっては宝物とも言えるCDです。SIMON ROBINSONに感謝しましょう!!!

・「まとめてみました。。。
1枚目:8/15 1972

1. Highway Star(未収録): Smoke On The Water(オリジナル収録)2.Child In Time3.The Mule (Drum Solo)4.Strange Kind Of Woman5.Lazy6.Space Truckin'7.Black Night 3-7.Speed King (3枚目の7曲目)

2枚目:8/16 1972

1.Highway Star (オリジナル収録)2.Smoke On The Water3.Child In TIme(オリジナル収録)4.The Mule (Drum Solo)5.Strange Kind Of Woman(オリジナル収録)6.Lazy7.Space Truckin'(オリジナル収録) (未収録): Black Night (Listen Learn Read On [LIVE] [IMPORT])(未収録): Lucille (Made In Japan: 25th)

3枚目:8/17 1972

1.Highway Star2.Smoke On The Water3.Child In Time(未収録): The Mule (Drum Solo)(オリジナル収録)4.Strange Kind Of Woman5.Lazy(オリジナル収録)6.Space Truckin'(未収録): Black Night (Made In Japan: 25th、24 Carat Purple等)(未収録): Speed King (Made In Japan: 25th)

結局、Smoke On The Waterは3公演全てで曲の出だし部分をトチッテいたのが解ります。

・「まさに狂熱のライブ
D.パープルの世界ツアーにおける日本での3日間の公演を収録したもの。まさに熱風が吹き荒んだかのような狂熱のライブだった。必ずしも原曲の忠実な再現では無かったが、とにかく凄まじかった。世界中でライブを行なっているのに、日本でのこの公演を(世界的に)ライブ盤として発表したD.パープルの選択がそれを物語っている。

「Highway Star」、「Smoke On The Water」、「Speed King」、「Strange Kind Of Woman」等の御馴染みのハード・ナンバーは少しミスしながらも圧倒的な迫力で押し通す。「Child In Time」のようなクラシックを取り入れた曲は本当はコンサート中のアクセントになる筈が、これも熱気に包まれる。極め付けは、今でもTVで缶コーヒーのCMに使われている「Black Night」。最早メンバの誰も曲の進行を計算しておらず、奔放な演奏と歌を繰り出す。出来不出来を超越した灼熱の嵐。

本作を聴くとあの頃の興奮が甦る。3日間、日本を疾風の如く駆け抜けたD.パープルの軌跡を収録した貴重なアルバム。

・「ハード・ロック!ハード・ロック!
 本作は、あの名作ライヴのアーカイヴといったところ。3セットとも同じような曲目リストなので、チョイトこれは...と思う方がいるかもしれないが、それは大きな間違い。その水準の高さは、かなりのもの。

 特にディスク1は、通常モノよりも断然に出来がいいのではと思う。リッチーのギターは相変わらず飛びまくっており、ジョン・ロードのキーボードもアジテーションで一杯。ギランと一緒にハードにスィングする「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」を一緒に歌いたくなる。

 昔はパープルというとゼップより馬鹿の聴くものとされたり、ひどいときはゼップと合わせて、「パープリン」などと言われたりもした。が、今一度このハード・ロックを聴いて欲しい。フーでもジョン・レノンでもない、この「パープリン」にロックを感じるはず。

 近所から「うるさい!」と苦情がきたあのロックがパッケージされている貴重なセットである。買って損はしない、と言うより、買わないと損するセット。

Live In Japan (UK) (詳細)

Burn

・「マニアにとっては嬉しい限りのリマスター盤
第3期DPの代表作「Burn」のリマスター・リミックス盤です。1曲目から8曲目の「"A"200」までがオリジナル音源で、9曲目から13曲目が今回、ボーナストラックとして追加されたものです。このアルバムを買う人は恐らくオリジナル盤をそれこそ聴き倒した人、買い直しの人が大半だと思います。

<お得1>9曲目の「Coronarias Redig」という曲をご存知の方は少数派だと思います。この曲は「Might Just Take Your Life」がシングルカットされた時の「B面」に収録された曲です。アルバム未収録だった地味な曲ですが、ここで初めて日の目を見ることができました。私は初めて聴きましたが、確かにB面って感じですね。地味です。

<お得2>10曲目から13曲目の4曲は今回新たにデジタルリマスターされた音源です。格段に音質が向上しているのは、1曲目から8曲目のオリジナル音源と比較すれば一目瞭然です。恐らくマスターテープを忠実に再現したと思われ、例えば「Burn」でジョン・ロードのオルガンがオリジナルにはない音を出していたり、エンディングが尻切れになっていたりします。恐らくは未加工の音源ということで、逆にそれが生々しいリアリティー感を伝えてくれます。

こんなところでしょうか。DPを初めて聴く人にとっては、オリジナルとリマスターとの違いといっても「何のこと?」という感じかも知れません。でも、「リアルタイムで聴き倒したよ」という人にとっては、色々な発見があるはずです。

・「BURRN!
デヴィッド・カヴァデールとグレン・ヒューズがツインヴォーカルという、今考えると凄すぎる構成の第三期1枚目のアルバム。二人のヴォーカルを堪能したいのであれば次作の「ストームブリンガー」の方をお勧めしたいが、今作品の凄いところが、イアン・ペイスのドラムです。1曲目「BURN」から前編ドラムソロのような凄まじいドラムが聞けます。結構ファンキーな曲も多い作品ですが、それを支えているのはイアン・ペイスの手数の多いドラミングでしょう。リッチーのギターは[「BURN」と「MISTREATED」しかやる気が無かった。]らしいけど、その他の曲の何気ないフレーズもかっこいい。さすがとしか言いようが無い。

・「サウンドの幅が広がった
イアンギランとロジャーグローバーがバンドを抜け、替わりにデヴィッドカヴァーデルとグレンヒューズが参加した第三期の一枚目のアルバムです。 タイトルナンバーはいかにもパープルといった感じの曲なのですが、それ以外の曲はギラン時代からは考えられないような感じの曲ばかりです。ではそれが駄目かというと、決してそんなことはありません。むしろ新しい魅力を満載したアルバムと言えるのです。ミストゥリーテッドはレインボーでもプレイしているほどのリッチーのお気に入りの曲ですが、同様にファンの間でもとても人気のある曲です。このアルバムは、インロック、マシンヘッドと並ぶ三大傑作と私は考えておりますが、最大のポイントはやはりグレンヒューズの存在でしょう。新加入の二人でリードヴォーカルを分けあったり、グレンがコーラスをつけたりと大活躍している。もちろんファンキーなベースワークも見逃せません。ギラン時代とは毛色が違うサウンドですが、HR/HMの傑作であることは間違いありませんので、ぜひ聴いてみてください。

・「名盤です
96年の国内盤リマスターには、かなりの不満であったため、決して小さくない期待を抱いて購入した今回のリマスター盤。音の分離が比較的ハッキリしており、随分とスッキリした印象を受けました。その反面、音の軽さも感じました。「もっと、もっと良くできたんじゃない?」というのが正直なところ。とは言っても名盤にあることには変わりなく、30年も前の作品であるのに、いまだに、そして今後も色褪せることはないでしょう。

・「「紫の炎」待望のリマスター
In Rockに始まったリマスター盤もようやく「紫の炎」までこぎつけました。全作「Who Do We Think We Are」からブランクが長くやきもきしてました。オリジナルナンバーに5曲のボーナストラックですが、未発表曲、アウトテイクなしです。ボーナストラックは、1曲が「Coronarias Ridig」(B面のインスト曲)、Burn、Mistreated、You Fool No One、Sail AwayのRemixです。リマスターされて格段に音質が向上してます。特にイアン・ペイスのドラムがクリアになり、卓越したテクニックが堪能できます。ツイン・ボーカルも分離がよくなり、よりダイナミック。英文の24ページのブックレットも充実してます。時間をかけてじっくり読むとなかなか興味深いです。「"A"200」というのがシラミの駆除剤から取ったとは、30年経って知りました。EMIからのリリースですが、コピーコントロールCDではありません。もはやクラシックになった「紫の炎」ですが、やっぱり名盤。タイトル曲のリフやリッチーのソロ、カヴァーデイルのMistreatedでの渾身の名唱など改めて感慨深いものです。

Burn (詳細)

Led Zeppelin IV

・「タイトルのないアルバム
邦題「レッド・ツェッペリンⅣ」と呼ばれているこのアルバム。実は、公式にはタイトルの存在しないアルバムである。

それまでのレコード会社のシステムに辟易していたメンバーは、前作「Ⅲ」で受けた酷評を克服すべく、全精力を注いでこのアルバムを作った。

更に、メンバーはアルバムジャケットにも徹底的な拘りを見せた。

CDには曲名などの表記が入っているが、1971年のアルバム発売当時は、ジャケットの何処にも一切の文字が入っていなかった。バンド名も、アルバムタイトルも、ジャケットの背にも、その上、当時所属していたアトランティック・レコードのレーベルマークでさえもこのアルバムには印刷されていなかったのである。

中にある歌詞カードにも、曲名こそあるが!、作詞・作曲者、メンバーの表記は一切なし。歌詞もロック史に残る名曲「天国への階段」1曲のみの記載。これは、バンド名や知名度で自分達の音楽を見て欲しくないと言うメンバーの意思表示の表れだった。

サウンドは、「Ⅰ」「Ⅱ」で見せたハードロックへの回帰を入れつつ、

リフを中心とした骨太なサウンドに変化を遂げた。更に、「Ⅲ」で見せたアコースティック・サウンドを更に発展させ、独自のツェッペリン・サウンドを作り上げている。

これ以降、ツェッペリンは、独自のサウンドを突き詰めていく事になる。それは、70年代を象徴する脅威のサウンドの幕開けでもあった。

今回のリリースは、98年にもあった発売当時のレコードのアルバム・ジャケットをCDサイズで忠実に再現したもの。もちろん、アルバムには一切の文字は入っていない。これにはないが、からくりがあったアルバム・ジャケットは(「Ⅲ」「フィジカル・グラフィティ」など)そのからくりも再現されている。

・「「天国への階段」収録の最高傑作
71年発表、レッド・ツェッペリンの傑作4thアルバム『レッド・ツェッペリン IV』。70年代ロックを代表する歴史的名盤の一つである本作はハード・ロックの傑作と認知されていますが、厳密にはただのハード・ロックではありません。「天国への階段」や「カリフォルニア」を聴けばよくわかるように、トラッド、フォークといった面が本作において大きな役割を持っています。ロックと他ジャンルの融合。これこそ本作が専門家から高い評価を受け、今なお永遠の名盤として語り継がれている理由の一つです。

ハードなギター・リフが炸裂する名曲「ブラック・ドッグ」。テレビでもよく耳にする“いかにも”ロックな「ロックン・ロール」。フォークとエレキが完璧に融合した永遠の名曲「天国への階段」(ここで聴けるギター・ソロはギター史に残る最高の名演の一つ)。カントリー・テイスト溢れる「カリフォルニア」。最後は、ここでもリフの天才ジミー・ペイジが大活躍する「レヴィー・ブレイク」。

全編通して非常に完成度の高い作品です。

また、ここで少し付け加えておきたいのが、「ミスティ・マウンテン・ホップ」から旧B面であるという点。おそらく、本作を聴く人の中には“洋楽を聴き始めてまだ間もない”という方も少なくないと思いますので、一応説明しておきます。80年代半ば以前の作品の場合LPで発売されたため、大げさに言うと“A面で一旦終了する”といったイメージで作品が作られていることが多いです。これもその典型で、アルバムの流れを考えると最後に来るべきはずの「天国への階段」がラストでなく4曲目に入っているのは、そこが“A面のラスト”だからです。

大体の場合、40分の作品なら半分の20分位までがA面です。今後、60年代や70年代の作品を聴くときに少し意識してみて下さい。完成度の高い名盤になればなるほど、それが意外と重要になってきます。

・「神秘的
LED ZEPPELINの4枚目の作品。楽曲の前にこのジャケットはロック至上もっとも印象に残るジャケットではないだろうか?文字が書いてないのだ。あえて題名をつけなかった作品としてある種神秘性をもっている。といってセールス的に売れなかったのかというと、アメリカだけでも2300万枚を売り上げているモンスターアルバムだ。さて中身は「天国への階段」が有名だが、1〜4のA面、5〜8のB面それぞれに起承転結があって聴くものを飽きさせないし、陶酔させてくれる素晴らしい完成度だ。シンプルで豪快な1stや2ndと比べると、おとなしくなった感は否めないが「限りなき戦い」や「カリフォルニア」など前作のアコースティックな流れを昇華した素晴らしい曲もあるし、「レヴィー・ブレイク」のようにどこか屈折した中にもドラムとギターが響き渡る名曲もある。

個人的にはこの作品がLED ZEPPELINの最高傑作だとは思わないけど熟練した楽曲、題名をつけなかった精神も合わしてロック史に残る名盤だと思う。是非どうぞ

・「懐かしい・・・
ZEPで初めて聴いたアルバム。中学2年生であった僕がグッときたのは何故か「限りなき戦い」。その後、高校2年生頃にはロックNO.1アルバムになってました。何故なら、全曲が大好きになってしまっていたから。15年経ってみると、結構POPな所もあるアルバムかな、と思います。今は、ロックは殆んど耳にしなくなり、ここ7、8年はブルーズにひたりっぱなしですが、時々、どうしても聴きたくなる魔法がかけられたままになっているアルバムです。

・「ロックの実力を証明し得る傑作
①「Black Dog」、②「Rock And Roll」、④「Stairway To Heaven」という著名な3曲を含むことで、Zeppelinの代表作として挙げられることの多い4作目。確かに本作の楽曲はどれも奇跡的に素晴らしい。が、注目して欲しいのは「Stairway To Heaven」の最後で "To be a rock and not to roll." と言い放った事だ。この時から、彼らは他の数多の"roll"するロックバンドと同じ地平を離れ、ロックというスタイルの中で、軽々しくrollしない絶対的な存在感のある音やリズムの追及を始める。彼らの試みは後の『Presence』で完結するが、rollしないロックを高らかに主張し始めたという点で、本作の価値は極めて高い。

…ま、そんな小難しいことを考えずに、本作を何度も聞き込んで欲しい。音の存在が手に取るように感じられ、それが目に見えるようになったとき、あなたもZeppelinの偉大さに気付くと同時に、Zeppelinフリークになっている筈だ。

Led Zeppelin IV (詳細)

フィジカル・グラフィティ

・「ZEP盤ソウル
違うコンセプトの寄せ集めの前作から、ついには2枚組で発売、まるでビートルズの「ホワイト・アルバム」状態である。全曲に共通することと言えば、「歌心=ソウル」が出てきたことで、これは何もボーカルのR・プラントだけではない。ギターもドラムも歌っているのである。各楽器の音色は、生音に近く、ギターとドラム以外の楽器の参加も少ない。編成は、必要最小限の楽器に絞られ、代わりに台頭してきたのが、「間(ま)」である。当然ドラムが主役となるが、曲のテンポや微妙なハシリ具合、ズレ具合、音の強弱が歌となり、聞いているものの心に響くのである。「THE ROVER」「IN MY TIME OF DYING」「THE WANTON SONG」が特に良い。シンプルなことを執拗に繰り返す。分かり易くてポップなのだ。

ZEPはこれまで、どちらかというと演奏重視でクラッシクの手法で試行錯誤していたように思えるが、本作以降大衆音楽の方向に転じている気がする。本作のソウルをはじめ、「ALL MY LOVE」の歌謡曲、そのほかロカビリー、パンクなど。どのZEPが好きかは、もう聴いている人の嗜好で決まるとしかいいようがない。器用なバンドだ。

・「中期の傑作
ZEPは駄作が存在しない数少ないバンドのひとつだ。初期のブルースをベースにしたハードロックやⅢから顔を見せ始めたアコースティックな曲、聖なる館では更に多様な音楽性をZEPサウンドにしてしまったが、このアルバムでは過去の全てのスタイルの集大成的ないろいろなZEPが聴ける。ブルースハードロックのカスタードパイ、11分を超えるボンゾのドラムが強烈な死にかけて、キャッチーな聖なる館、中近東っぽい傑作カシミール、インザライト、アコギのインストブロンイアー、胸にしみるバラードテンイヤーズゴーン、ホンキートンク調のブギーウィズステュー等々。捨て曲も1曲たりとも存在しない。2枚組ながら一気に最後まで聴かせてしまうすごさはやはりZEP。

・「超絶ドラム
スタジオ版におけるボンゾのドラミングの最高峰のアルバムだと思います。

ボンゾのドラムはそのサウンドから他のバンドのドラマーとは全く違っています。彼のドラムは、一言で言えば力強い。それもただ力強いのではなく、全てを使い切っての力強さ。例えば、他のバンドのドラマーは「ドン、タッ」というサウンドでたいてい分かりますが、彼の場合はそれでは説明不足です。「ズドンッ、ドシャッ!」

というくらいの力強さなのです。特にこのフィジカルグラフィティでは、ライブで真価を発揮するボンゾのドラミングが、スタジオ版でそれに一番近いサウンドを提供してくれている。まずはそれです。それと、ドラミングの繊細さ。時にはすすり泣きの様なドラミングに、心を打たれます。

彼はもうこの世にはいませんが、彼のサウンドを超えるドラムを、私は聞いたことがありません。もちろん、他のメンバーの音なくしてはツェッペリンサウンドは構築されなかったでしょう。ですが、大して曲のクレジットに掲載されていなかったボンゾが亡くなったことで、みんな解散を決定したのです。それだけでも、彼のサウンドの偉大さがわかります。

このアルバムでは特に、彼のドラミングに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

・「充実の2枚組!
ストーンズの「メインストリートのならず者」と雰囲気が似てるんですよねぇ。同じ2枚組だし。もちろんいい意味で、ですよ!・・・ツェッペリン独特の、ほのぼのとした雰囲気が漂うというか、何というか。このアルバムのために用意された新曲(もちろん当時の)8曲はどれも秀逸な出来映えなのです!前作までの過程を踏まえ、さらに磨きをかけた傑作です。ただ、LP1枚に収めるにはちょっと1曲あたりの時間が長すぎた。「じゃあ、」ということで前作までのレコーディングでアルバム収録に漏れた楽曲群の中から、新たにミキシングし直した未発表曲を追加収録することになったのでした。その追加収録の7曲は「この曲が何でボツになっちゃってたの?」というぐらいの素晴らしい出来映え!「流浪の民」、「夜間飛行」、「ダウン・バイ・ザ・シーサイド」などがその中の曲たちです。信じられないでしょ?ツェッペリンの創作水準の高さ、妥協しないで取り組んでいる活動姿勢がにじみ出てくるようです。ビルボードのポピュラー・アルバムチャートでは初登場3位、翌週から6週連続1位とまさに大・大ベストセラー!!!ツェッペリン全盛期に発表された、大傑作アルバム。ワタシは全アルバムの中で1番このアルバムが大好きです。皆さんもぜひ聴いてみて下さい!きっと気に入っていただけると思います。

・「サウンドがハマる
ペイジいわくZEPではアルバムを作るときいつも1枚半分の曲を録音していて、未発表分を合わせてこのへんで2枚組を出すかということになったそうだ。「聖なる館」が同名のアルバムじゃなく本作に入っているのはこうした事情もある。

よって録音時期はまちまちなのだが、サウンドには統一感がある。ジェリーフィッシュの人が「生っぽいサウンド」と表現していた独特の音でハマってしまう。ちょっとダブっぽい感じにして深みを出すのはペイジのプロデュース術の十八番で、BBCセッション等はこのアルバムで完成されたサウンドの展開形である。

D1-2はボンゾのパワーとリズムの安定感が素晴らしいが、このように典型的にメタリックな曲はZEPでは実はあまり多くない。D1-5は前作以来のファンク路線だし、D1-6はエスニック風でもありプログレ風でもあり、ジャンル分けが難しい。2枚組でZEP音楽の多様さを見せつけた感のあるアルバムである。

フィジカル・グラフィティ (詳細)

Rising

・「旧盤とハッキリ違う点は
まず1曲目出だしのキーボードソロが旧盤より約10秒短いです。旧盤ではリッチーのギターが1分25秒から聞こえますが、このリマスター盤では1分15秒から聞こえます。また、このイントロのキーボードソロ全体がリマスター盤では音量がやや抑え気味です。4曲目は出だしのギターが旧盤よりトレブリーです。また、12秒のところで右チャンネルにリッチーのスイッチング奏法の音が聞こえます(旧盤ではカットされていた)。5曲目ですが、旧盤ではややトレブリーだったド頭のコージーのドラムが、リマスター盤では低音がしっかりして迫力ある音になってます。また、1分40秒あたりのシンバルは旧盤だとノーマル音でしたが、リマスター盤はフェイザー処理した音です。また、センターの位置に旧盤では殆ど聞こえなかったキーボード(エレクトリックシタール風?)がハッキリ聞こえます(例えば13秒〜45秒あたり)。他にも色々あると思いますが、とりあえずこのくらいで。

・「ハードロックの大名盤・・・ロックのかっこよさをすべて持ち合わせた最高のアルバム!!
1976年リリースのレインボーのセカンドアルバム・・・ハードロック史上に燦然と輝く大名盤、これを聴かずしてハードロックは語れません!!ファーストアルバムはロックンロール色が強い(バックがELFの面子と言う事もあり)アルバムでしたが、このアルバムは格段に進化を遂げた最高にカッコいいハードロックアルバムになっています!!今聴いても鳥肌ものの凄さを持っています。メンバーは、リッチーブラックモア(G)・ロニージェイムスディオ(Vo)・コージーパウエル(Dr)・トニーケアリー(Key)・ジミーベイン(B)・・・とにかくコージーパウエルの参加が大きいですよね!!(トニーのキーボードもなかなかです!!)アナログA面1~4曲目はシングル的な短い曲で、アナログB面!5!~6曲目は大作という形で構成されています。1曲目キーボードサウンドからスタートする「タロットウーマン」で(古い言葉ですが)ノックアウト・・・いつ聴いてもこの曲は痺れます!!このアルバムの魅力はなんと言っても大作5曲目「スターゲイザー」6曲目「アライトインザブラック」に尽きます・・・前者はコージーのドラムからスタートする威厳に満ちた様式美を聴かせる曲、後者はファストなリフが最高にカッコいい攻撃的なナンバーでリッチーとトニーのソロが素晴らしい曲、コージーのドラムも凄い!!!!こんなアルバムなかなか会えませんよ・・・必聴!!!!!!

・「高貴かつ荘厳なる芸術作品
まずは最も彼等らしい雰囲気あるジャケッットデザイン。 声量・表現力共に豊かなロニーのボーカル、 まさに7色の虹のようにドラマティックなメロディーを奏でるリッチーのギター、 胸をすく男らしいドラミングの仕事人コージー、 後に“Dio”で、ロニーを支えた屋台骨ジミーのベース、 クラシック寄りで絶妙な味付けのトニーのキーボード。 すべてが上手く調和し、 まるでベートーヴェンの最後の交響曲第9番にも例えられるかのような、 荘厳なる一枚です。 自分も含め、おそらくコアなRainbowファンに最も愛聴されてきたアルバムでしょう。

・「リマスターされた成果がはっきり判る唯一の作品!
 レインボーのリマスターアルバムは、ほとんどの作品が、既存物と音質の違いがわかりません。特にジョー・リン・ターナー在籍の物は、はっきり言って買い換える価値はありません。 しかし、この「Rainbow Rising」だけは、何故か全編に於いて納得できる物になっていると思います。特に「ドゥ・ユー・クローズ・ユア・アイズ」は、今まで聞こえなかった音を発見することが出来ます。 ブラックモアも、ジミーペイジのように昔の音源に対しての熱意が少しでもあったら、こんないい加減なリマスターシリーズもでなかっただろうに・・・と残念でなりません。

・「これを聞かずしてハードロックを語るべからず!
76年発表のレインボーの2ndアルバム。CD化に伴いトンデモナイ、リミックスをされアナログから聞いていたファンはあまりの酷さに、大激怒していたが、今回タイトル通りアナログの音に戻り、ホット一安心。

ロニージェイムズディオ、リツチーブラックモア、コージーパウエル、ジミーベイン、トニーカレイ、5人が作り出す大ハードロックワールドは、歴史に残る名盤。レコーディングの仕方も特徴があり、プロデューサーのマーティンバーチの手腕も特筆もの。とにかく聞け!聞いて涙してくれ!Track1,5&は特にお奨めします。

Rising (詳細)

Alpha

・「超・超一流の戦い方
ここまでぬけぬけとやってくれれば、前作のヒットや昔のファンの期待を振り払うには十分な境地。この音楽の丸さについては色々と言われたが、各々のキャリアへの自負で作った音楽から音楽の全体性へと指向が変ったことが大きいだろう。エイジアの重要なポイントは彼等がメンバー共通のイメージを曲げずに新たな時代の市場性に挑んだこと。演奏は当然超一級だが、水面下にある彼等の意地と理念がこのバンドを広くアピールした原動力だろう。現在シーンで活躍する人たちが一度過去の人となり、この様な形で再起可能か。大きな音のスケールは彼等の理想と人間としての度量でもある気がする。彼等は商売で勝ったのではなく、音楽で勝ったのだ。

・「「スーパー・バンド」 ASIA(エイジア)の2作目。
 プログレッシヴ・ロック界の大物が集まって結成された「スーパー・バンド」エイジアの2作目。このメンツからは想像もできないポップでストレートな作風が逆に評判を呼び、デビュー作「エイジア」は1982年No.1ヒットに結びついた。 続く2作目となる本作は、更に楽曲のコンパクト化が進み、またラヴ・ソングの比重が多くなっている。プログレッシヴ・ロックのファンは、スティーヴ・ハウが作曲に関わらなくなったことを問題視しているようだが、正直、スティーヴ・ハウの書く曲はそんなに良くない。クオリティを重視して、ウエットン/ダウンズの曲オンリーに統一したという。 実際、全10曲、一切捨て曲はなく、最初から最後まで楽しめる名作に仕上がった。ファースト・シングルに選ばれた「Don't Cry」は特に素晴らしく、ポップ系の女の子のファンにまで支持を広げた。 当時はレコードだったので、A面、B面が存在したわけだが、両面の最後の曲だけは多少演奏が長くなっており、プログレッシヴ・ロック仕込みのテクニックを(少しだけ)見せつけている。 尚、カセットテープ版には、ボーナス曲「Daylight」が収められていた。時代がCDに移行し、長らく廃盤だったが、このほどベスト盤に追加収録されて復活。今では手に入れられるようになっている。

・「プログレ集団パ-ト2
元バンドが有名か?各個人が有名か?凄いプログレ集団(King Crimson、ELP、YES)が集まったバンド(POPsファンは"ラジオスタ-の悲劇"で有名な元バグルス(トレバ-ホ-ン、ジェフリ-ダウンズ)その後二人ともイエスに移籍した)の二作目、よりPOPにした感じだが後半の楽曲は1stよりもこちらの方が個人的には好きアルバム的にもこちらの方がいいような気がするが(1stは人気先行型だったような?ファンの方には怒られるかな)

・「ジャケットのアートワークに惚れ込んだ1枚
このアルバムを初めて知ったのは学生の時でした。当時のレコードジャケットに描かれたイラストが気になり、金もない貧乏学生がジャケ買いという大それた行動に出ました。

そして、レコードに針を落とした瞬間に電気が走ったような衝撃を覚えました。ジャケットのイラストに負けない素晴らしいサウンドでした。あれから約20年…、レコードはほとんど聴くことがなくなっのでCDを求めました。そして、ジャケットのイラストもRoger Dean氏の手によるものと分かりました。素晴らしい曲なので多くの方に聴いてもらいたい。

私の勝手な持論ですが、ジャケットのアートワークが素晴らしいアルバムは、そのアートワークに負けない、素晴らしい曲が収録されている。

・「ポップ路線を前面に打ち出した傑作セカンド
 1983年作のセカンド、前作以上にポップになり、クリムゾンファンからは「ジャーニーやTOTOのような路線を狙っている」というような非難を受け、前作以上に昔ながらのファンから野次を飛ばされたジョンウエットン、しかし当時の雑誌の写真を見ると満面の笑みを浮かべながら、本作が非常に売れる自信作だといわんばかりのノリノリ状態だったことが伺えた。本作は英国よりも米国市場に重点をおいて製作されたかのような内容で、陽気で大袈裟で勇敢な物語の大好きな強者は必ず勝つ的な米国人に支持されるようなサウンドになっている。ファーストシングルの「ドントクライ」は大ヒットしたが、ハウの見せ場の少ない曲で、ハウはこの曲をライブで演奏することを極度に嫌ったらしい。ジョンが単独で作ったセカンドシングルになった2曲目を筆頭に、ジョンの個性がよく出たバラードナンバー(B面の2曲目や4曲目、5曲目など)がとても良く出来ていて、ジェフが大袈裟にならない程度に曲に彩を与えていると思う。プロデュースはマイクストーンが担当、ジョンとジェフの曲で占められているが、ハウとパーマーも本作のために曲を提供したが却下されたらしい。もし収録されていたらアルバムの中でかなり浮いたナンバーになったに違いない。

Alpha (詳細)

詠時感~時へのロマン

・「夢の顔合わせに相応しい見事な作品!
雄大で軽快なロックサウンド!ジョン・ウエットン、スティーブ・ハウ、カール・パーマー、ジェフ・ダウンズという超豪華なメンバーで結成されたスーパーグループ、エイジア。

キング・クリムゾン、EL&P、イエスというプログレシッブを開拓したスーパーバンドの夢の顔合わせですから、よりプログレシッブなサウンドを予想するのでしょうが、何というか予想を遥に凌駕する素晴らしいアルバムです。演奏力の確かさと雄大さを残したまま、軽快で尚且つ親しみやすいメロディーを持ったロックサウンド。

カール・パーマーのドラミングはここでも迫力十分ですね。ジョン・ウエットンのヴォーカルも渋いですし。ジェフ・ダウンズのポップ・フィーリングなキーボード。スティーブ・ハウのギターが縦横無尽に駆け巡り、4人の力量が見事に融合して、聴いていると気持ちが高まってきます。期待を超えた、スーパーグループに相応しい見事な作品です。お勧めです!

・「「更に進化したプログレ」
プログレ界の大御所、キング・クリムゾン、EL&P、YESの元メンバー達によるスーパーバンド、エイジア。アジアと読まないで下さい。まぁ、そんなにピンとこない人もいるだろうが、とにかく顔触れが凄くて、当時はかなり注目を浴びていたが、その期待通りのアルバムを引っさげて華麗に登場したのだった。と、ここまでは華々しいデビューのように見えるが、実際はプログレバンドらしからぬ、ポップよりの音楽性について、結構評論家から叩かれた事もあったのだが、そのポップよりの音楽性が功を奏して評論家の下馬評を覆すほどの大ヒットとなった。オープニングの「ヒート・オブ・ザ・モーメント」の大ヒットがその方向性を示すように、彼らはプログレとポップの融合に成功したのだったと言いようが無いのであろう。このアルバム全体を通して聴けば良く分かるが、とにかくスケールのデカイ曲が揃っていて、新時代のプログレと言うか、低迷していたプログレ界の逆襲と言うか、そう言う意味でとても重要なバンド、アルバムとなった。完成度は言うまでも無く高いです。私的に、これならば、難解な今までのプログレよりもスンナリ聴けると思うので是非。

・「スーパーバンドのお手本
「元○○」という肩書きを持つメンバーが一同に会して、いわゆる“スーパーバンド”を結成する。しかし、聴き手が想像していた以上の素晴らしい音楽を聴かせてくれることは稀であり、ネームヴァリューと、一部のファンの根強い支持を頼りにバンドを運営していくことも少なくない・・・。

しかし、このASIAは違った。

1982年当時、元YES、元ELP、元UK、元BUGLES・・・メンバーが在籍していたバンドの音楽性に、共通点があるようなないような“プログレ村の住人たち”によって発表されたこのデビューアルバムには、圧倒的なインパクトがあった。

「3分間のプログレ」が曲作りのテーマだったらしいが、コンパクト且つ良質なポップセンス溢れる「新しいスタイルのプログレッシヴ・ロック」が収められている。

1曲目の4分の6拍子(!!)のリフを初めて聴いた時の戸惑いと新鮮さは、新しい時代の到来を予感させるのに充分だったし、実際、全米で№1を10週記録したのだから、文句なしに「時代を超える名盤」だろう。

ちなみに原題はシンプルに「ASIA」なのに邦題は「詠時感~時へのロマン~」。

“詠時感”と書いて“エイジア”と読ませる強引さに、やや悔いは残るが・・・。

・「文句なしの大傑作
各メンバーの前歴からどんな音になるんだろうとワクワクしながらレコードに針を落としたことを昨日のことのようにおもいだします。個人的には、デインジャーマネーの頃のUKをもっとポップにしたような印象をもちました。当時仲間達とASIA談義に花を咲かせたことをなつかしくおもいだします。その仲間達には、プログレマニアもメタルマニアもただのロックファンもいました。つまりジャンルに関係なく楽しめるまさに名盤ということではないでしょうか。

・「1982年発表のプログレ魂炸裂の素敵なロックアルバム
ジョンウェットンにとって裏スーパーバンドがU.Kとすると、これは表スーパーバンドの超大ヒット名盤!!プログレを感じさせながら、非常に完成度の高い豪華なアルバムです。元々ジョンウェットンがポップな資質を持っている人ですし、ジェフダウンズもバグルズでそのポップ性を炸裂してましたので、本当うまく噛み合ったのでしょう。スティーブハウのギターもイエスの時は神経質な感じでしたが、ここではなかなか曲に合ったいいギターを弾いてます。ロジャーディーンのジャケットも勢いを感じさせていいですね。プログレの逆襲的素晴らしいアルバム・・・必聴!!

詠時感~時へのロマン (詳細)
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