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▼2007年 年間 (01‾12月)興行収入ランキング 21‾40:セレクト商品

ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディションナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディション (詳細)
ジョン・タートルトーブ(監督), ニコラス・ケイジ(俳優), ヘレン・ミレン(俳優), ダイアン・クルーガー(俳優), ジョン・ボイト(俳優), ハーヴェイ・カイテル(俳優)

「いい気分になる」「壮大な歴史世界、新たなる謎解きの旅へ」「三作目を楽しみにしはじめた」「とりあえずパート2も成功しています!!」「楽しい冒険映画」


劇場版 名探偵コナン 紺碧の棺劇場版 名探偵コナン 紺碧の棺 (詳細)
山本泰一郎(監督), 神谷明(俳優), 高山みなみ(俳優), 山崎和佳奈(俳優), 山口勝平(俳優)

「名探偵コナン 『紺碧の砦』 」「アクションは控え目、「友情・愛情」が見所」「名探偵コナンのもう一つの姿」「劇場版名探偵コナン第十一弾」「推理モノでなくアドベンチャー」


クローズZERO プレミアム・エディション [DVD]クローズZERO プレミアム・エディション [DVD] (詳細)
小栗旬(俳優), 山田孝之(俳優), 黒木メイサ(俳優), 高岡蒼甫(俳優), 桐谷健太(俳優), やべきょうすけ(俳優), 三池崇史(監督)

「山田孝之の表情がいい」「山田孝之はすごい」「熱い男たちの熱い映画」「女性でも楽しめるコレマジ」「これ以上にない作品」


ゲゲゲの鬼太郎 プレミアム・エディション (初回限定生産)ゲゲゲの鬼太郎 プレミアム・エディション (初回限定生産) (詳細)
ウエンツ瑛士.井上真央(俳優)

「即行!予約!!」「猫娘の実写。イメージピッタリなので。」「これは青春映画」「次回作も期待!」「いいなあ。鬼太郎、僕も助けてっ!」


マリー・アントワネット (初回生産限定版)マリー・アントワネット (初回生産限定版) (詳細)
ソフィア・コッポラ(監督), キルスティン・ダンスト(俳優), ジェイソン・シュワルツマン(俳優), アーシア・アルジェント(俳優), マリアンヌ・フェイスフル(俳優)

「オシャレが大好きな女性向け(男性には勧めません)」「使い古した題材の新しい解釈」「豪華絢爛な王朝絵巻」「ガーリーポップなビジュアル絵巻」「きれいでしたよね」


舞妓Haaaan!!!舞妓Haaaan!!! (詳細)
水田伸生(監督), 阿部サダヲ(俳優), 堤真一(俳優), 柴咲コウ(俳優)

「鬼塚公彦のストレートな性格と行動がとても気持ちよかった」「駒子役が可愛らし〜〜!」「見所は全部」「笑えるなかにも感動あり」「今年一番笑った映画」


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版 (詳細)
三石琴乃(俳優), 林原めぐみ(俳優), 立木文彦(俳優), 緒方恵美(俳優), 山口由里子(俳優), 庵野秀明(俳優), 摩砂雪(監督), 鶴巻和哉(監督)

「値段が良心的」「― やはり不朽の名作 ―」「DVD規格のみはフェアではないが、それでも私は買います!!」「フィルムが付きます」「即買い!!」


バベル プレミアムエディションバベル プレミアムエディション (詳細)
ブラッド・ピット.ケイト・ブランシェット.ガエル・ガルシア・ベルナル.役所広司.菊地凛子.二階堂智.アドリアナ・バラッザ(俳優)

「伝わらない…」「「連鎖」というアウラを持った監督」「時間の使い方が絶妙でハラハラしながら展開する」「耳を澄ませば 聞こえるはずだ」「「アモーレス・ペロス」の方がすごいと思うけど本作も傑作」


東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2枚組) [DVD]東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2枚組) [DVD] (詳細)
オダギリジョー(俳優), 松岡錠司(俳優), 樹木希林(俳優), 内田也哉子(俳優), 松たか子(俳優), 小林薫(俳優), リリー・フランキー(俳優), 宮崎あおい(俳優)

「大ベストセラーの映画化は家族愛に満ちている。」「自分はどれほど親孝行ができているのか、考えざるを得なかった。」「親孝行、したいときには親は無し、と言われますが…この映画は感動致しました!」「ボクとオカンの絆」「ボクのおかん」


ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディションドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション (詳細)
ビル・コンドン(監督), ジェイミー・フォックス(俳優), ビヨンセ・ノウルズ(俳優), エディ・マーフィ(俳優), ダニー・グローバー(俳優), ジェニファー・ハドソン(俳優), アニカ・ノニ・ローズ(俳優), キース・ロビンソン(俳優)

「文句なし!」「観るきっかけが“和製ビヨンセ”。あると思います。」「ビフテキにミートソースをかけたような」


Life天国で君に逢えたら メモリアル・エディション(2枚組)Life天国で君に逢えたら メモリアル・エディション(2枚組) (詳細)
新城毅彦(監督), 大沢たかお 伊東美咲 真矢みき 袴田吉彦 川島海荷 石丸謙二郎 哀川 翔(俳優)

「泣ける映画ではなく、心温まる映画」「何一つ変わっていないのに、その人だけいない感じが‥」「「実話」感をあまり強く出さない方が良かったのでは・・・」「浅い」


ボーン・アルティメイタムボーン・アルティメイタム (詳細)
ポール・グリーングラス(監督), マット・デイモン(俳優), デヴィッド・ストラザーン(俳優), ジョーン・アレン(俳優), ジュリア・スタイルズ(俳優)

「まさに最高水準、超極上品質!究極的にスリリングです」「限りなく★ボシを捧げたい。掛け値なしの大傑作!!」「おすすめスパイアクションです。」「アクション映画史に残る傑作」「シリーズ最終章。そしてシリーズ集大成。」


ディパーテッド 特別版 (初回限定版)ディパーテッド 特別版 (初回限定版) (詳細)
マーティン・スコセッシ(監督), レオナルド・ディカプリオ(俳優), マット・デイモン(俳優), ジャック・ニコルソン(俳優), マーク・ウォールバーグ(俳優), マーティン・シーン(俳優), レイ・ウィンストン(俳優), ウィリアム・モナハン(脚本)

「…とはいえ素晴らしい作品」「恐怖感」「最高の娯楽映画」「スコセッシのギャング映画」「予想以上に楽しめる」


300<スリーハンドレッド>特別版(2枚組)300<スリーハンドレッド>特別版(2枚組) (詳細)
ザック・スナイダー(監督), ジェラルド・バトラー.レナ・ヘディー .デイビッド・ウェナム.ドミニク・ウェスト.ビンセント・リーガン(俳優)

「娯楽作品と割り切って、楽しむが上策」「普通に、楽しめました。」「300+1」「フランク・ミラーの秘密」「映画の新しい形だと思います」


映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾! (詳細)
ムトウユージ(監督), 矢島晶子.ならはしみき.藤原啓治.こおろぎさとみ(俳優)

「良かったですよ」「是非お勧めです!!特に最後のひろしの言葉は素晴らしい!!(敢えて伏せる)」「CMで泣いた」「ここ最近のクレしん映画の中では最高!」「ムトウ監督の感動作!!」


シュレック3 スペシャル・エディション [DVD]シュレック3 スペシャル・エディション [DVD] (詳細)
クリス・ミラー(監督), マイク・マイヤーズ.エディ・マーフィ.キャメロン・ディアス.アントニオ・バンデラス(俳優)

「意外と」「何度も見よう!」「面白い」「ピクサーとは異なる路線で正解」「リアルとは」


バッテリー 特別編 (初回生産限定版) (あさのあつこ書き下ろし小説付)バッテリー 特別編 (初回生産限定版) (あさのあつこ書き下ろし小説付) (詳細)
滝田洋二郎(監督), 林遣都(俳優)

「もうひとつの『バッテリー』」「野球好きも、そうでない人も、観て下さい。」「野球の魅力を、見事に表現しています。」「発売日までまだ長いが」「かっこいい!」


ハッピー フィート 特別版(2枚組)ハッピー フィート 特別版(2枚組) (詳細)
ジョージ・ミラー(監督)

「癒されます!楽しめます!」「大人も子供も楽しめます!」「素敵な映画です。」「美しい映像と、コミカルな動きに感動!」「ペンギンたちの氷上ミュージカル!」


蒼き狼 地果て海尽きるまで 豪華版蒼き狼 地果て海尽きるまで 豪華版 (詳細)
澤井信一郎(監督), 反町隆史.菊川怜.若林麻由美.袴田吉彦.松山ケンイチ.Ara(俳優)

「永久保存版にしたい一枚」「雄大な景色と壮大な野望」「2007年きいちご賞最有力作品」


愛の流刑地愛の流刑地 (詳細)
鶴橋康夫(監督), 豊川悦司(俳優), 寺島しのぶ(俳優), 長谷川京子(俳優), 渡辺淳一(原著)

「豊川悦司の静かなる熱情」「後悔せんから」「とても好きな作品ですが…ただ一つ残念なのは。」「深く、そしてせつない」「素晴らしく美しい。これこそが究極の愛!」


▼クチコミ情報

ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディション

・「いい気分になる
1も面白かったけど2も楽しめた。 キャラクターとキャスティングが好きだ。 とてもハリウッドの王道的な映画なんだけど、このシリーズなんか好きです。 幸せな気分になる

・「壮大な歴史世界、新たなる謎解きの旅へ
ついにゲイツ達、あの3人組が再始動!今度はゲイツが自分の祖先にかけられた黒い疑惑を晴らすために活躍します。今回はアクションよりも謎解きにウェイトがかかっている様で、物足りなく感じる人たちも多いみたいですが、元々この作品は壮大な歴史の謎を3人+αで解く所が見せ場だと思いますね。プレイフェア暗号やダイヤルロックが組み込まれたレゾリュートデスク(ビクトリア女王やアメリカ大統領らの執務机)、本棚の奥に隠された秘密のスペース等等出てくる仕掛けやアイテムが好奇心をどんどんかき立ててくれますしね。歴史的な名所の数々がまた色々登場するので楽しいです。今回はアメリカのラシュモア山やフランスの自由の女神、イギリスのバッキンガム宮殿等がご覧いただけます。加えて敵役にはザ・ロックでお馴染みのエド・ハリスが出演していますし、ゲイツファミリーの新たな面子も見れて面白い。さらに吹き替え版も大塚明夫さんを筆頭にお馴染みの声優陣が担当しておりこれには嬉しい限りです!

・「三作目を楽しみにしはじめた
 続編の出来栄えで その映画がシリーズ化するかどうかが分かれると思っているが その意味ではこの二作目は十分に良く出来ていると感心した。

 このシリーズの味噌は 歴史上の小道具が良く出来ている点にある。一作目の「独立宣言」もそうだったし 二作目の大統領執務室の机なども見ていて 素直に面白い。小道具に凝っている映画は それだけ創り手の気合と誠実を感じさせるが その点で このシリーズは良く出来ている。

 難点を挙げるとしたら この二作目は いささかアクションシーンに流れている点だと思う。アクションシーンは それはそれで映画の醍醐味だが 本シリーズはアクションで売る映画であるべきではないというのが 僕の基本的な理解だ。

 本シリーズは 基本的には 知的に楽しいベクトルを目指している。インディージョーンズというシリーズに 似ているようで似ていないのは 実はそのベクトルにあると思う。 インディ映画の場合 謎解きの「謎」自体は かなり荒唐無稽だ。「謎」はあくまで味付けであり 本筋は ハリソンフォードが大活躍する「活劇」である。 それに対し 本シリーズは なんと言っても「謎」自体が楽しい。どこまで本当で どこから虚構なのかを常に考えさせられる。もっと言うと 上手に「騙される」点に 本シリーズの真骨頂がある。 それを踏まえると ちょっと安易なアクションシーンが目に付いた。

 但し この二作目も面白い。十分堪能できた。三作目への布石も最後に有ったと理解している。楽しみにしている次第だ。

・「とりあえずパート2も成功しています!!
歴史謎解き映画という新たなジャンルを切り開き、パート1の大成功で確固たる地位を築いたナショトレシリーズ。心配した第2弾も前作の雰囲気を忠実に引き継ぎ、ワクワクドキドキの傑作に仕上がりました。ディズニー配給なので、バイオレンスシーンやお色気シーンは全く無く、純粋たる謎解きムービーとして楽しめます。言うなればハリウッド版「名探偵コナン」と言える作品で、親子で安心して観ることができますよ。小さなお子ちゃまには、謎が難しいとは思いますが…。おもしろいのは、オープニングでブラッカイマーロゴの落雷の木が本編にオーバーラップするところですね。今夏公開のインディ・ジョーンズを意識したお遊びネタなのでしょうね。内容はパート1の流れとほぼ一緒で、延々と続く謎解きに悪役がからみ、最後は壮大な仕掛けで冒険し、お宝大発見というわけです。ボクとしては、ディープ・パープル「イン・ロック」ジャケでしか見たことのなかったラシュモア山の全景を観ることができて嬉しかったです。エンディングでは、大統領と意味深な47ページの会話があって、パート3もやりますよって言ってるようなもんでした。このシリーズは、派手なドンパチは似合わないので、次回作もこの安心路線で続けて欲しいと思いま〜す!!

・「楽しい冒険映画
見ていてワクワクさせられて楽しかったです。謎解きは結構簡単に分かってしまいますが、アクションは前作より迫力があるし何よりインディージョーンズ好きとしては、久しぶりに冒険映画を見れてよかったです。ディズニーということもあって、家族で楽しめますしたまにはこういう頭を空っぽにして見れる映画もいいなあと思いました。

ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディション (詳細)

劇場版 名探偵コナン 紺碧の棺

・「名探偵コナン 『紺碧の砦』 
今回で大人気TVアニメの劇場版第11弾こんなに続くアニメってすごい!!推理サスペンス、歴史ミステリー、冒険アクションの三つがドッキング。映画館で観ても、もう一度観たいと思える作品。コナンファンにとっては待ち遠しい。

・「アクションは控え目、「友情・愛情」が見所
今回、推理ものとしての謎解きの部分は少ない。民宿の主人の素性とか、伏線を張って回収するということはそれなりに行われているのだが、しょっぱなから極悪人が出てきて、あとはその連中との駆け引きが続く。私が映画版コナンにいつも期待している「クライマックスでのアクションシーン」にしても今回は地味だ。終盤に黒幕は一応出てくるが、それを示す伏線がちょっと物足りないような気がした。

むしろ今回は、コナンと哀の微妙な関係であるとか、蘭と園子が「背中合わせ」になって敵と戦うシーンであるとか、普段は情けない小五郎が蘭のことになると過剰に真剣になるシーンであるとか、そういう「友情・愛情」の場面が見所だ。

また、佐藤・高木・白鳥の三角関係の話は出てこない。ここまでやるならついでにこの3人ももう少し丁寧に扱ってほしかったとは思うのだが、それをやってしまうと高校生組や少年探偵団の活躍の機会を横取りすることになるので、仕方ないか。

・「名探偵コナンのもう一つの姿
この第11弾は、暗号を解くということを重視した作品で、コナンのもう一つの姿が出ていると思う。もともとコナンは暗号好きで、原作でも暗号を解く話はあるし、第3弾の「世紀末の魔術師」もまた暗号謎解きである。だからこそ、これもまた名探偵コナンである。この話は、「友情」がテーマである。蘭と園子の友情・絆が大きく出ているものとしてすばらしい作品である。また、映画シリーズでは出番の少ない少年探偵団の活躍(?)もある。これこそ、大人も子供も楽しめるというコナンが、ただミステリーだけの作品ではないことを現れている内容である。

・「劇場版名探偵コナン第十一弾
今回の映画は去年のようなお祭り的な豪華さはないですが、アドベンチャー部分に重点を置き、しっかり味付けされているといった印象。コナンファンとして、映画公開当初に宣伝に芸能人を起用していたことには不満がありましたが、映画の内容には満足できました。と、ほめてはみたものの、やはり今までの劇場版と比べるとレベルはかなり下がるので過剰な期待はやめたほうがいいです。

余談ですが、物語の最後の方のエピソードはすべて原作者の青山先生が指示したとのことです。(サンデーに書いてありました)

・「推理モノでなくアドベンチャー
今回、コナンの見所である推理が役に立ってない。いや、ちゃんと推理らしき事はしているが、もう最初から悪役が出ているので、推理する必要もないのではないかと思ってしまう。まあ、一応伏線とかはってあるんですが、今までの映画に比べると捻りがなくて弱いです。

劇場版 名探偵コナン 紺碧の棺 (詳細)

クローズZERO プレミアム・エディション [DVD]

・「山田孝之の表情がいい
当方原作は読んだ事がないんですが凄く夢中になって見てしまいました。

・「山田孝之はすごい
昔のビーバップをかなりパワーアップさせた、ここ最近にはないど迫力の不良物。あまり山田孝之はしらなかったが、スタートから主役の小栗旬よりも目を見張るものがある。ナヨナヨした役が多いイメージで余り興味なかったが、あの役をあそこまでこなすとは今後も注目していきたくなった俳優である。彼の存在でこの映画が更に面白いものになったということはいうまでもない!自分の中では確実に押さえておきたい一本。

・「熱い男たちの熱い映画
ヤンキーとか不良とか全然興味ないし、山田孝之さんが出ていなかったら見にいかなかった映画。でも、予告編から何かガツン!と来るものがあり・・もしかしたらこれはすごい映画かもしれないと期待して見に行きましたが、もう期待以上の熱さ、面白さだった!音楽も最高!ただ、不良学校のてっぺんを取るというだけのお話なのに、冒頭からぐいぐいと引きつけられ、男たちの熱い戦いから目が離せなくなった。とにかく、身も心も熱い熱い!相手が憎くてなぐってるのではない、決して弱い者いじめはしない。負けたら潔く、下につく。体を張ってでも自分の信じた友を守る。見終わった後、スポーツ観戦をしたあとのような満足感と爽快感が残りました。そして、やっぱり山田孝之の演技はすごい!!体は決して大きくはないのに、誰よりも魅力的なボスとしてのオーラを放っていました。監督、役者、スタッフの意気込みが素晴らしく、この映画への深い愛情を感じます。

・「女性でも楽しめるコレマジ
映画は一度しか見に行けなかったのでDVD凄く待ってマシタ!出演者本人達が言っていたように花男VS電車男ミゴトに裏切ってくれました!鳥肌が立つってこんな感じ!それにこの手の映画は苦手な方、ケンカばかりですがケンカばかりではありません!笑わせるところもあり人情が垣間見れて男とは…を覗き見したようでドキドキ

本編は何度でも楽しめマス!またメイキングがいい!芝居にたいしての想いとか合間に見える素の表情。

1番お゛ーっ!と思ったのが山田孝之(ファンデスが〜)自分で言ったアンニュイさを見事に払拭!!アタシがいくら友達に言っても役者山田孝之を受け入れて貰えなかったのにカナリ射抜かれたみたいですよぉー!

ヨッシャー!恐るべし山田孝之!百聞は一見にしかずデスネ

・「これ以上にない作品
最初テレビなどで予告されているのを見て「これは凄い映画だな」と感じさっそく映画館に向かいました。

もともと原作本を読んだことが無かったのでどんなストーリーか楽しみに見ていたらあっという間にクローズという世界観に引き込まれましたね。普段ドラマや映画では見ることが出来ないカラスを演じる小栗旬、山田孝之がそこいてそれをバックに楽曲を歌い盛り立てるTHE STREET BEATSや横道坊主…そして臨場感あるサントラ…どれをとっても◎ですね。

既に二回映画館に見に行った時点でDVDを買おうと決断しました。

ちなみにこれを見ると80%〜90%の確立で原作を読みたくなることは間違いなしです。

クローズZERO プレミアム・エディション [DVD] (詳細)

ゲゲゲの鬼太郎 プレミアム・エディション (初回限定生産)

・「即行!予約!!
映画館で観ましたよ。予告編の画像がとてもキレイだったので、絶対に映画館で観ようと決めていました。「ゲゲゲの鬼太郎」のファンなので、実写には不安感がありましたが、まず「絵」がキレイなら興味が湧きます。CGの妖怪も。さて、本編。イケメンの青年鬼太郎。ナイーブな雰囲気がとてもいい。ねこ娘もイケてる!清潔感あふれる井上真央もすばらしい。異形の妖怪映画ではなく、良質な青春ファンタジーというべきか?色彩設定はなんだか市川崑作品のような趣で、しっとりと落ち着いていて、物語に温かみをだしている。「鬼太郎青春記」としてぜひとも手元に置きたい作品です。DVD、届くのが待ち遠しい。

・「猫娘の実写。イメージピッタリなので。
イケメン鬼太郎、目玉親父、まあ普通かな。それよりも猫娘とネズミ男の実写がね、凄く納得のいく映画なのですよ。なるほどねえ、よく実写にしたもんだ、といえる鬼太郎さん。一見の価値、十分あり。

・「これは青春映画
好きですね。この作品。ウェンツの鬼太郎は賛否が分かれてますが、私は気に入ってます。他にはまる役者さんいないです。きっと。これ、青春映画としてみると合点がいきます。

キャスティングは大成功ですね。西田敏行、中村獅童、谷啓、井上真央、田中麗奈、間寛平、皆がんばっています。唯一、YOUのろくろ首ですが、黒木瞳あたりに演じてもらえばベストかと・・・。

さわやかだし、奇想天外だし、気楽に楽しめてとってもよかったです。ラストのダンスのシーン、ほぼ「座頭市」ですが、エンターテイメント的でグッド!ウェンツの主題歌も青春映画的。

・「次回作も期待!
鬼太郎はもともと原作、アニメの大ファンですが、今回の実写化でのキャスティングが僕個人としてはとても嬉しいものでした。もともとウエンツさん、大泉さん、田中さんのファンでもあった僕にとって、かなり奇跡的な配役です!皆さん書かれてるように特に大泉さんのねずみ男はハマりすぎです(笑)ストーリーもオリジナルながら原作の内容が所々入っていて、ニヤリとするシーンがあったのもよかったと思います。2008年夏に実写版第二弾が公開予定されているらしいので、今からとても楽しみです。個人的には次回作で西洋妖怪との戦いが見たいですね(ベアードとかCGで!)。

・「いいなあ。鬼太郎、僕も助けてっ!
 本木克英監督作品。 ねずみ男の大泉洋がよかったなあ。 ウエンツ瑛士が鬼太郎だなんて、ちょっと……? と思ったけど、これはこれで『あり』でした。全然違和感なし。 もちろん、原作漫画と同じ見かけでないとイヤだという人には違和感ありありだろうけど、これは実写映画だし、原作漫画と同じ見た目の実物はあり得ないし。 鬼太郎が品行方正じゃないと言う人もいるが、それはTVアニメとの比較では? 原作漫画の鬼太郎はむしろこんな感じだったと思う。 いろんな意味で、私がよかったと思う俳優を勝手にランキングすると、大泉洋>ウエンツ瑛士>井上真央、の順。 輪入道の西田敏行は、楽しんでやってる感じがしたけど、表情だけの演技には限界を感じた。 砂かけ婆の室井滋は、この役を室井滋が演じた理由がまったくわからなかった。 ネコ娘の田中麗奈は、出番が少なく残念。化けたときの顔が、思ったより怖かったので、要注意。 鬼太郎の存在を信じる少年が、鬼太郎に手紙を書く。助けて欲しいと願いをかける。手紙を読んだ鬼太郎がやって来る。ピンチのときに現れる。私はそこで感動した。 懐かしい正義のヒーロー物語という感じ。 後半はエンターテイメント。いろいろ楽しめる映画です。

ゲゲゲの鬼太郎 プレミアム・エディション (初回限定生産) (詳細)

マリー・アントワネット (初回生産限定版)

・「オシャレが大好きな女性向け(男性には勧めません)
1.マノロ・ブラニクがデザインしたパンプスやミュールフレンチシルクやサテンを使用したリボンの花やレース、刺しゅうに彩られたパステルカラーのキュートなお菓子のような靴。

2.ミレーナ・カノネロがデザインした豪華な衣装デコルテを美しく見せ、キュッと絞ったウエストとは反対に、腰にボリュームのある『ローブ・ア・ラ・フランセーズ』と呼ばれるドレスに始まり、ロココ時代のドレスが次々登場。ピンク、オレンジ、ブルーにイエローと色鮮やか。レースにリボン、羽にアクセサリーと目移りしてしまう程の豪華絢爛さ。

3.実際のベルサイユ宮殿での撮影宮殿の高すぎる天井に豪華なシャンデリア。美しい自然に覆われた『プチ・トリアノン』など立ち入り禁止になっている場所までたっぷり堪能。

4.色鮮やかなスイーツたち色とりどりのマカロン、ピンクやグリーンの砂糖菓子、ウェディングケーキのように華やかなケーキ。ティーカップやソーサー、ティーポットにいたる小物までキュート。

5.出演人のキュートなメイク白く透き通る陶器肌にピンクのチーク、真っ赤なルージュ。

これらに少しでも興味を持たれたら、一度は鑑賞することをオススメします。しかしストーリーは単調で、歴史大作の重みを感じさせるような盛り上がりはまったくありませんのであしからず。

・「使い古した題材の新しい解釈
ソフィア・コッポラが撮るマリー・アントワネット? と興味深々で見たが、如何にも 彼女らしく、レビューでは厳しい意見もあるようだが、敢えて満点を付けたいと思った。 一言で言うと、ステレオタイプのマリー・アントワネットでないところがとても良い。

・「豪華絢爛な王朝絵巻
映像で見る、豪華絢爛な王朝絵巻。内容がない、などと批判するひとが多いが、絵巻物、絵画の展覧会、写真集などをを見て「文章が少ない!」などと言ってるのと同じこと。映像美を堪能する映画で、ストーリーを追う映画ではない。王妃の詳しい話が知りたければ本を読め。ただし、そちらにはどんな服を着ていたかや、どんな馬車に乗っていたか、建物の壁紙はどんなだったか、などの情報はほとんどない。つまり、本、映画、それぞれに違った楽しみ方があるのだ。

・「ガーリーポップなビジュアル絵巻
マリー・アントワネットをヒロインにした青春映画。ティーンエイジャーからひとりの女性へと、拠り所のないよそものからルイの妻・子供達の母へと変わっていくマリー。そのヴェルサイユの日々の始まりから終焉までを、ソフィア・コッポラならではの脆く輝く空気感で、ゴージャスなモチーフをふんだんに使って描いています。星5つにしたのは、とにかく「私は大好きだから」!明るくポップな演出で描かれる目に美味しい映像の数々は、同時にマリーの虚無感を埋めようとする一瞬の快楽の切なさを感じさせます。可愛くてキラキラ輝く衣装、靴、ケーキやマカロン等のお菓子が次々魅力的に映し出されると同時に、マリーの心を軋ませる焦燥感や無力感を感じ取れるのがこの映画の魅力のひとつでしょう。また、若くして王となるルイ16世のダメさも彼なりの一生懸命さもしっかりと描かれ、運命に抗う力を持たなかった不器用な若い夫婦の物語という面でも楽しめると思います。

【特典について】初回限定版についてくるジュエリーボックスや、劇中に出てくる靴を模したブローチ、宮殿内の多くを彩っていた淡いブルーのミラー、マリーを思わせるピンク色のレース付きタオルハンカチ、どれも意外とちゃんとした作りでそんなに期待していなかった私としては実物を手にしたら結構満足できました。この映画の世界観を堪能できるステキなおまけではないでしょうか。ブックレットについては写真も記事も殆どが劇場公開時に販売されていたパンフレットに含まれていた内容なので、パンフをお持ちの方は残念に感じるかも知れません。新たな要素としてミレーナ・カノネロの衣装デザインスケッチ、マノロ・ブラニクのシューズデザインスケッチ(計3ページ)が掲載されているのは嬉しいところ。

初回限定版・通常版共に含まれる特典映像「ルイ16世によるヴェルサイユツアー」(ローマン・コッポラ撮影)は、カメラの切り替えが早くて目まぐるしい感じでちょっと見にくかったです。ノリノリなルイは微笑ましいですが。

・「きれいでしたよね
スクリーンで見たときでさえ、「あ、もっと詳しく見てみたい」と思ったほど、美しいもので埋めつくされた映像でした。DVD買っても、我が家の小さなTV画面ではなぁ・・・でももう一度よく見てみたいシーンがたくさんありました。ドレス、ジュエリー・アクセサリー類、靴、お菓子。色彩、デザイン。見事でした。一通りマリー・アントワネットの生涯や当時の歴史を知っていると、ただ美しい映像に浸ることができます。ベルばらと比べるなら、個人的には、フェルゼンの人物像は、ベルばらの方がステキだと思います。でもそんなこと、この映画にとっては取るに足りないこと。飾らずに描かれている登場人物の生きている様が瑞々しく伝わってきて、その時代にトリップできます。優雅な気分でうっとりとご覧下さい。

マリー・アントワネット (初回生産限定版) (詳細)

舞妓Haaaan!!!

・「鬼塚公彦のストレートな性格と行動がとても気持ちよかった
 食品会社のサラリーマン鬼塚公彦のストレートな性格と行動がとても気持ちよかった。ストーリーも「予測不可能」なんだけど、とても素直な表現が最初から最後まで貫かれているのは、「やられた!」という感じ。柴崎コウ、この映画でも熱演。独特の存在感と演技力は天晴れです。 ここの登場人物の「ハイテンション」から元気をもらいました。

・「駒子役が可愛らし〜〜!
期待を裏切らない出来栄えです。柴咲コウの舞妓役は、さぞかし見がいがあるだろうと、楽しみにしてレンタルしたのですが。。

意外や意外、釘付けになったのは同じ舞妓役の駒子さんでした。この女優さんは京都出身・在住だそうで、醸し出す空気が違う!や〜うっとりしてしまいました。。この人の出てくるシーンは、ただただ見とれるばかり・・ボンの気持ちが分かります(笑)。

同じく良かったのは、京野ことみさん。この方も舞妓から芸妓への変化を、見事に演じ分けてました。

駒子役の小出早織さんは、「1Lの涙」や「時効警察」に出ていた頃は、地味な顔立ちであまり印象になかったんですが、この作品ではピカイチに光ってます。

京美人の真髄は、容姿だけにあらず。脈々と通う京都の血に、おみそれしました。。

・「見所は全部
 映画を観た後に知り合いなどに、「観るときはここのシーンが見所」と言って勧めると思いますが、本作品ではそれがありません。なぜかと言うと、「初めから終わりまで全部見所」だからです。

 「つまらない」と思うことが一秒もなかった映画でした。冒頭の鬼塚と内藤のネットバトルも面白かったし、京都に転勤する前に彼女の出身地が京都ではなくて三重だと分かった後のシーンも面白かったし、「あんさんのラーメン」の開発のシーンも良かったし、とにかく全て良かったです。

 キャストも良かったです。点数をつけるならほぼ100点でしょう。映画初主演の阿部サダヲもさすがの演技だったし、堤真一も柴咲コウも良かったし、主要キャスト全員良かった。1シーンか2シーンくらいだったけど、北村一輝や山田孝之なども良かったです。そして、一番感動したのは、先日亡くなった植木等さんが出ていたところです。DVDの終わりには「植木等さん、日本に笑顔と元気を、ありがとうございました」と出てとても良かったです。

 もしまだ見ていない人がいるなら絶対に見るべき作品です。予告などを見て敬遠している人は、騙されたと思って一度見てみてください。きっと気に入ってもらえると思います。

・「笑えるなかにも感動あり
正直期待せずに見た映画ですが見終わったあとは今年で3本の指に入る快作!と思いました。最初のうちは、あまりにもおバカな急展開に呆れていたのですが、ふっとはさみこまれる人間ドラマ、興味深い京都の御茶屋の裏側など、徐々に引き込まれていき、最後は静かな感動に涙してしまいました。一緒に行った女の子も、DVDでもう一度見たいと行ってます。男として、かなり共感できる作品です!

・「今年一番笑った映画
阿部サダヲと堤真一が異様なほどハイテンションな役を演じる。次から次へテンポの良く展開する。あまりにも舞妓さんに身を投じる2人が面白く声を出して何度も笑う。奇想天外な物語で、見ていて何がなんだかわからなくなる漫画のような筋立てだが、そこが良かった。今年一番笑った映画です。

舞妓Haaaan!!! (詳細)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版

・「値段が良心的
まず値段がアニメ映画としては安い部類に入ると思います。劇場のエンドクレジットでバ◯ダイの人間の名前を見たときには「まさかバン◯イビジュアル!?」といやな予感が背筋を寒くさせたのですが、結果的にキングからの発売ということで安堵しきりですね。(もし、バンダ◯から出ていたら7000円以上するいつもの「お殿様価格」で出ていたでしょうネ)ブルーレイで出ないといっても恐らく時間が解決するでしょうし、映像特典も豊富だそうなので期待できるでしょう。私は都心に住んでいるので公開初日に見れましたが、上映館の少なさから見たくても見れなかった地方の方も多いと聞きます。そういう方には是非楽しんでもらいたいですね。最後になりますが、この映画はTVではヘタレだったシンジ君がかなり前向きな性格になっており、さらには上映終了後に万雷の拍手が起こった映画です。「破」の予告も含め、まさに「サービス、サービスぅ」ですね。

・「― やはり不朽の名作 ―
 95年から、早13年ですよ。

 まず驚いたのは価格。日本のアニメ映画のDVDは総じて結構高め、特装版等ともなればその際たるものです。しかし今回のヱヴァは違いますね。飛びぬけて安いわけではありませんが、内容も考えれば良心的だと思います。

 で、改めてDVD購入しての感想です。

  フィルムテレシネで、良かったと思います。語弊があるかもしれませんが、独特の褪せた感じが、エヴァには良くあっているように感じます。本編を見た後に、特典映像などの予告編を見ると特にそう思います。映像こそ綺麗ですが、安っぽさが出てきているように感じます。 他の特典に関してですが、製作過程を収録した15分程度の映像が2点「エヴァのBGM版」と「クラシック版」これは、アニメーターを目指してる人、製作過程を見るのが好きな人は是非見てください。この2つだけでも立派に作品してます。 

 微妙にキャラクターの性格が変わっていますね。以前のものより前向きな感じを受けます。作画に関しても、過去のものを基に、さらに細かく描写されていましたし、CGを使用してもそれに頼りすぎることなく、見やすくできていました。 対サキエル戦は出動するところから鳥肌が立ちっぱなしでしたよ。ラミエル戦は、スクリーンから目を背けることができないほど引き込まれます。エンディングも、宇多田さんの歌が映画にマッチしていて良い感じ。万雷の拍手が鳴るのも納得できました。

 自分は、渋谷で見ようと思ったんですが、着いた時には既に長蛇の列。仕方なく1時間かけて別の映画館まで行ったのも、今ではいい思い出ですな。

 不朽の名作、是非ご覧ください!

・「DVD規格のみはフェアではないが、それでも私は買います!!
個人的な感想ですが、まずこの作品が、私は非常に好きです!!確かに、最新のデジタル技術を駆使したあの緻密な映像、映画館でこそ映える作品なのでしょう!そう思って、私は映画館に5回も足を運んでしまいました。

進化するデジタル技術を駆使し続けていくであろう、ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズをはじめとする今後の作品などは、どうしたって、映画館で観る方が断然素晴らしいことは間違いない事だと思います。スクリーンの大きさからして、家で再現するのは困難の極みです。そのスクリーンの大きさが大事になってくる種類の作品だと思います。

だから、この手の作品は、映画館で堪能して、あとは家では感動を思い起こす程度に考えた方がいいのではないかと、私などは最初からその部分は半ばあきらめております。

今回、確かに、DVD規格とブルーレイ規格の両方で発売するのが、我々消費者にとっては一番フェアな方法だと思います。結局規格が変わる毎に、私などの作品を愛する人間は、買い直してしまうと思います。お金もかさみます。

しかし、この作品に関しては、それでもええねん!!と思えるくらい感動を頂きましたので、この作品を作ってくれた人々の労力に対して、対価を払うという気持ちで、私はまずは、このDVD規格のヱヴァンゲリヲン新劇場版:序を購入しようと思います。(こういう気持ちになれる作品は滅多にありませんがね。)

作品が余りに素晴らしいので、私は買い直すのも気にならない、という心境なんです。

・「フィルムが付きます
映画自体は映画館で5回見たので凄い楽しみですが、<装丁>・DVD2枚組み(本編DISC+映像特典DISC)・特殊BOX仕様(描き下ろしイラスト)・解説ブックレット(特装版用)・劇場上映生フィルムコマ封入との事です。フィルムコマは何が当るか開けないと分からないタイプだと思います。秒速5センチとかハウル、ブレイブストーリーのDVDで散々やられましたが、背景が5コマ続くのが当るとかキャラが当ったり一喜一憂します。良いのか悪いのかは微妙ですが、運試しですね。<映像特典予定>・DISC 1・劇場版特報&予告編、AR台本収録・DISC 2・Explanation of EVANGELION:1.01(シーン解説テロップ入り本編)・Rebuild of EVANGELION:1.01(ノーカットCG集&CGメイキング映像)・Angel of Doom PV(音楽・鷺巣詩郎「ヤシマ作戦」クライマックス楽曲のヱヴァ映像PV)と豪華な中身です。これでこの値段なら納得かな?と思います。

・「即買い!!
劇場に見に行く前は、これまでの総集編的なノリだろう…と思ってましたが見終わった後、思わず会場中拍手!!やはりエヴァは普通の作品とは逸脱したものがあります。これだけの作品だからこそ、細かい所での批判も生まれるというもの。妥協して欲しくない、最高と呼べるものに仕上げて欲しいと願う鑑賞者の素直な気持ちなのでしょう。

とりあえず、DVD出たら一万くらいはするだろうな…フィギュアとか色々付いたりして…と思っていましたがかなりの良心的価格で驚きました。劇場で見た人も見ていない人も買って損はないですね!!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版 (詳細)

バベル プレミアムエディション

・「伝わらない…
映画館で拝見した時から思っていたが、この作品は色んな人に色んな事を考えさせるであろうと…やはり賛否両論だね。学など大してない俺が下手にこの作品を語る事は出来ないけど、俺は観終わった時

“いい映画を観た”

色々ある言葉の中から単純に、そして最も先にこの言葉が出てきた。こんなにも何時も傍にいるのに何一つ伝わらない、理解し得ない…そんなネガティブな切なさや悲しさが痛いぐらいに伝わってきた。それでも人々は少しづつ前に進んで行くのだと、悲しいが絶望は無い。この映画はそれを明白に、或いは白日の元に曝し観る者に伝えている。そんな風に想えた…万人受けするタイプの映画ではないだろうけど、素晴らしい作品だから一度観てみてと、おすすめしたい…

・「「連鎖」というアウラを持った監督
「アモーレス・ぺロス」「21g」と過去2作に愕かされてきたが、やはりこの作品も物語が「連鎖」していく快作だった。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトウ監督は、アウラを持った監督である。心して見ないと感情移入できない。「何かをしながら」見る映画ではない。

さて物語りだが、この「バベル」の塔とは銃なのだろうか?人間の発明した銃のもたらす愚かさに神が怒り、コミュニケーションを経つ言語が生まれたというのだろうか?モロッコ編ではそのことを感じるが、そこに連鎖するメキシコ編と日本編ではさらに悲しみを増幅させる。

メキシコ編の乳母は、悪人で無いだけに愚かで哀れだ。乳母の甥は一体どうなったのか?それは描かれておらず観客の想像の連鎖を余計掻き立てる。日本編の聾唖の女子高生の悲しみは、とてつもなく深い。若い警官に渡した手紙に何が書かれていたのか?想像の連鎖は尽きない。

話題の菊地凛子は「トーリ」では魅力を微塵も感じなかったが、この作品では「孤独」という難しい演技にチャレンジしている。監督、脚本、配役パートナー等々が質を高める例だろう。痛々しく目を背けたくなるが、日本代表選手として素直に拍手を送りたい。

・「時間の使い方が絶妙でハラハラしながら展開する
 助演の菊池凛子が、ナンシー梅木依頼49年ぶりとなるアカデミー賞助演女優賞候補に選ばれたことでも話題となった映画です。

 映画タイトルは旧約聖書にある町の名前。神が天まで届く高い塔を建てようとしたことに対して怒り別々の言葉を与えたという物語「バベルの塔」がモチーフとなっている。

 アメリカ、日本、モロッコの3つの国の全く関係のなかった人々が、モロッコ少年のピストルでの遊びから発して大きくつながってくるというものだ。3つの異なった言葉、文化の中で主要登場人物たちは必死で問題解決をしようとするが、良い解決策にならずジレンマに陥る。時間の使い方が絶妙でハラハラしながら展開を追うように作られている。大変満足できる作品でした。

・「耳を澄ませば 聞こえるはずだ
このイニャリトゥ監督の「アモーレスぺロス」「21g」を見ましたどれも傑作なのですがこれはイニャリトゥの最高傑作ではないでしょうかまずこの監督の一番の魅力は人間を描くのが非常に巧みな監督なのです ケンローチやフランシス・F・コッポラも人間を描くのが非常に巧い人間は時に温かいが怒り裏切り憎しみあう この映画も人間の描写が巧い知的障害を持ち家族というものを否定していく高校生は最後、親友に裏切られ夜の明るい東京を歩くそしてラストシーン父と抱き合い叫ぶ菊池凛子の演技は本当に凄い 彼女の演技を駄目という人は相当な愚か者だ あの演技最初見たときこれが演技なのかとぶっ飛んだ彼女の叫び声は空しさや悲しさどうしたら良いのかという気持ちがずしりと伝わってきた彼女の悲痛な叫びは世界には決して届かないどこまで叫んでも悲痛な思いは届かないだが父には聞こえている彼女の思いはどこまでも父の胸に轟く 世界でも同じこと例え言葉は違えど生きている限り誰だって喜びや悲しみや怒りは同じようにあるもの この映画は世界を舞台にし言葉を越えすべての人々の感情を表した傑作 この映画のどこかにあなたは居る

・「「アモーレス・ペロス」の方がすごいと思うけど本作も傑作
登場人物が、過去・未来・現在において、きっと絡みに絡んで、色んなところで繋がってくるのか?? と期待したが、意外なほどに絡まない。(苦笑) そんなところに、不満が残るし、日本のシーンがインパクトはあるものの、とって付けたように感じたし、凛子ちゃんの演技自体はよかったけれど、彼女がどう見ても女子高生には見えない。(苦笑) 外国人からはそう見えるのか??

得意の手持ちカメラを多用した撮影法は、ドキュメンタリーのような臨場感で観客に迫り、登場人物の思いがダイレクトに伝わってくる。「渋谷のドラッグ=モロッコのアヘン」「医師との疎通不全」など、前のシーンの終わりと次のシーンの始まりが重なるのは、音楽で言うと同じ音をつなげる感覚で、監督がもとDJだった(?)時の経験が活かされているといえます。

アメリカ人夫婦の得体の知れないものに打たれた恐怖。日本の女子高生が傷を隠し、大胆さでごまかそうとする。彼女が愛を訴えるほどに、メキシコ人の乳母が預かっている子供への愛情を伝えるほどに、疑念が深まるのだから一度貼られたレッテルって怖いよね。

それにしても『言葉が通じない・・・』というコピーの出来が非常にいい。この映画を端的に表現していますよね。人々はそれぞれに助けを求めて、自分の心の傷を埋めてくれる人を探そうとしている...。そして、心の叫びが大きな叫びに変わる。

さて、観終わって誰もが思うのが、凛子ちゃんが書いたあのメモには何が書いてあったのか? ということではないでしょうか。監督がインタビューでDVDが出たら分かると言っていますが、全文が見えるシーンは、チラッとも無かったように思うので、静止画面でのチェックは無理では? それとも、メモの内容が分かるような特典映像でも付くのかな? 凛子ちゃん自身が考え書いたそうで、監督も全く同意した内容だったようですが、気になります。(笑)

バベル プレミアムエディション (詳細)

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2枚組) [DVD]

・「大ベストセラーの映画化は家族愛に満ちている。
母親という存在がとてつもなく大きく感じられる映画です。日本の一般的な家庭の何気ない生活でもライフスタイルは多様化する時代でありながら、この映画からはどんな方(むしろ男性)でも共感できる親子関係がまるで自分のことのような気持ちにさせ、何故か涙が自然と流れ落ちてくる。

オダギリジョ、樹木希林、内田也哉子ら3人の名演が光る。特に、2人が演じるオカンが過去と現在を行き来し、自然に年を重ねた姿があって、見事なバトンリレーであった。

人生を見つめ直し、たったひとりの母親への感謝を気づかせてくれる映画です。

・「自分はどれほど親孝行ができているのか、考えざるを得なかった。
私は主人公と全く同一ではありませんが、故郷に両親を残して大学生のときから上京し、大学で留年し、そして今はまだ元気な両親を故郷に残したままです。義理の母は癌で亡くなり、その臨終の場面に立ち会いました。そういった自分の体験が蘇るとともに、やがて迎えざるを得ない両親との別れに際して、自分は主人公のように親孝行ができると言えるのだろうか、あるいは自分の息子に対して気軽にオトンと呼んでもらえるようなことができているのだろうか、と考え込まざるを得ませんでした。似たような体験をした、あるいはすることになる中年男性には是非観てもらいたいと思います。貴方は母親の遺体の傍で最高の仕事をすることができるでしょうか。

映画に関しては、最後まで明るい、そして息子を包み込み、励ますオカンの愛情の大きさを演じる樹木希林の演技が圧倒的。そのオカンの若い日を内田也哉子に演じさせたアイデアが本作の素晴しさを決定づけたでしょう。今度帰省したときには古いアルバムで若き日の母を思い起こしたい、そういう気分にさせてくれます。そして、東京タワー。若者を引き寄せる東京の象徴として、若者達を見守ってくれているように描かれているのが印象的でした。中学の修学旅行以来展望台に昇っていませんが、今度機会があれば昇ってみようと思っています。

・「親孝行、したいときには親は無し、と言われますが…この映画は感動致しました!
タイトルでも書き込みましたが、良く「親孝行、したいときには親は無し。」と言われて久しい時節が過ぎました。

僕は、逆に大企業の超スーパー・ビジネスマンとして鍛えられてきた20代や30代が正にその時代でしたが、有り難い事に自分自身が大企業を辞めて新たな事柄を始めても親は…勿論それぞれ病は持っておりますけれども、健在であります。

この映画でオダギリジョーさんが演じる息子は15才、高校から大学、そして自分自身の生計が立つまで「オカン」と疎遠であった事、これは確かであります。勿論、途中で「オカン」が甲状腺ガンになった事でびびっておりますが…でも生きる「オカン」を考えていた、思っていた…そういう節が所々に見て取れます。

ところがその「オカン」が進行性のガンを患っている、その時から主人公の態度が大きく変わります。「自分を育ててくれたオカンのために、絶対最期まで看取る、頑張らせる」…そういう態度に変わっていきます。

オカンの立場からすると、一体どうだったのでしょうか…? オカンは、息子のそばで死んでいく、そのことだけを考えていたのではないのかなあ…そう映画からは読み取れます。最期は息子と一緒に過ごして、そしてあの世へ行く…それだけをオカンは考えていたのではないでしょうか…? 

観ていて、自分の家族にダブる事柄がいくつもありました。仕方ないですね。自分が年取れば、当然父母も年取っていく訳ですから…。

でも、この映画から学んだのは「死」ではなく「それまでの生き方」、そして引き際。

これに僕は感動しました。非常に素晴らしい映画です。これは日本では超一流の映画として残ってもらいたい映画です。

是非、皆さん、ご覧ください! 

損はないです。あるのは「得るものだけ」ですね。日本映画の一つの金字塔と思います。

・「ボクとオカンの絆
かなりヤバかった映画ですね。3年前に母を亡くしてる自分にとって主人公のボクにはかなり共感できました。

オカン役の樹木希林とオトン役の小林薫は言うこともなく完璧だったし、ボク役のオダギリ・ジョーは原作者リリー・フランキーと雰囲気が似ているし、オカンとのふれあいもナチュラルでうまかったです。ハマリ役ですね。

途中何度も涙腺が緩みましたが、ボクがオカンに最後にかける言葉や、ラストのセリフはひたすら優しくて、朗らかで感動が高まりました。

実際に母親を亡くしてる人には・・一人で鑑賞することをお勧めします。

・「ボクのおかん
みんなが自分の母親に感じていること。本当にどこにでもいる普通のおかん。でも、ボクだけのおかん。

どんなときも・・・自分に人生の岐路に立ったときも・・・だまって見送ってくれる。自分が人生の迷い道をたどっているときも・・・だまって助けてくれている。そして、花が咲き始めたとき・・・一緒になによりも喜んでくれる。

そんな母親像を描いたお話です。樹木希林のオカン すごくよかった ^^実娘の内田也哉子のおかんの若き姿 すごくよかった ^^ 筑豊の炭鉱町の雰囲気は、わたしの田舎(東北)でのロケと聞いた。また、偶然、わたしの息子も M美に通っていて、今日、M美の文化祭に行ってきて 帰ってこの映画を見た。”ボク”のような学生がたくさんいたことを、今、思い出している。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2枚組) [DVD] (詳細)

ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション

・「文句なし!
久しぶりに映画観て興奮しましたよ!冒頭の流れの良さから一気に惹きこまれましたが、いい意味でそのままラストまであっという間でした。そして後から徐々に感慨深いモンがこみ上げてきました。

歌のシーンで毎回総毛立つようなダイナミックさ、臨場感があってすばらしい演出だと純粋に感心しっぱなしでした。ジェニファー・ハドソンという人は初めて見ましたが、うむむ中々の存在感。これからどんなモノを魅せてくれるか楽しみです!そして云うまでもなくビヨンセの圧倒的な存在感は凄い。凛とした輝きが実に美しい。

レーベルの歴史や、人間ドラマとしても見ごたえありますね。ジェイミー・フォックス、ダニー・グローバーあたりの渋さが表面的な煌びやかさだけじゃない「深み」を与えていて見ごたえあります。

シーンの所々でミュージカル風味が加わっているので、そうゆうのが嫌いな人は少しくどさを感じるかもしれませんが、全体的にみて興奮できるし、泣けるし、いい映画だと思います。

・「観るきっかけが“和製ビヨンセ”。あると思います。
それにしても、よく「日持ちのするネタ」を見つけたもんだ。これは“和製ビヨンセ”こと渡辺直美のことだが、彼女の“Dreamgirls”や“And I Am Telling You I'm Not Going”などの形態模写は、日持ちがするというか目減りしないというか、見れば見るほどそのとりこになってしまう。そして、そんな彼女をきっかけに、何故かこれまでノータッチで来たこの『ドリームガールズ』のDVDにも手を伸ばすことになったのだけど、参った。これは最高に素晴らしい。エンターテインメントの粋が、この一作に詰まっているといっていいだろう。確かに、モデルとされるダイアナ・ロスやシュープリームス、そしてグループを解雇され、失意のうちに夭折したフローレンス・バラードの物語は、こんな“美しいおとぎ話”ではなかっただろうが、音楽業界で実際にあった出来事を織りまぜつつ、最高のキャスト・スタッフがその持てる力のすべてを尽くし、酔い心地のよいカクテルのように観る人をとりこにする傑作である(字幕と吹替に不満はあるが)。とにかく、エフィを演じたジェニファー・ハドソンが圧倒的。役柄が有利に働いた面もあるだろうが「これはオスカー獲れるよな」と思わせるものを持っている。そして、彼女にかなり押され気味ではあるが、これはやはりディーナを演じたビヨンセありきの作品だろう。彼女がそれまで抑えていたパワーを全開にする“Listen”での熱唱が、その証である。

この《コレクターズ・エディション》、映像特典も凄い。約37分ある未公開歌唱シーン集(少しの時間で『ドリームガールズ』の世界にひたりたい時は、とりあえずこれを観ている)、およそ2時間のメイキングなど、特典全部で4時間近い怒涛の大ボリューム。「オーディションとスクリーン・テスト」のメニュー画面に、隠しコマンドもあるのでお見逃しなく。

・「ビフテキにミートソースをかけたような
 劇映画として見ると、かなり粗い散漫な作りである。しかし、<ミュージカルは舞台でも映画でも基本的には音楽で楽しませるのが本道である>という考えに立つならば100点満点の200点が付けられる映画である。とにかく娯楽作品としてはものすごくカロリーが高い。ビフテキにミートソースをかけたような映画でお得感はある。

 60〜70年代の黒人音楽ビジネスの話だが、当時の現実の楽曲は一切使っていないのがミソ。当時の音楽のテイストをベースにして微妙に現代の聴衆に合わせたアレンジにしているところがうまい。わかりやすい例をあげると、70年代のディスコ・ミュージックを再現した曲が出てくるが (One Night Only)、バスドラの音だけは90年代のクラブ・ミュージックなのである。無茶苦茶と言えば無茶苦茶だが、実際に聞いているとなかなかよい按配で気持ちよく楽しめる。現実のシュープリームスの楽曲を当時のアレンジで忠実に再現していたら、これほどエキサイティングにはならなかっただろう。

 ビヨンセの歌は時々ぎょっとするほどダイアナ・ロスにそっくりで、感心した。でも、この映画は実質的にはジェニファー・ハドソンが演じたエフィーが主人公である。後半、ビヨンセと夫の音楽プロダクション社長(ジェイミー・フォックス)との確執のあたりは、プロットとしてちょっと浮いている。もしかしたらビヨンセのために映画版で付け加えられたのではないか。

 ハドソンは歌もすごいが、ちょっとした表情や仕種にこぼれるような愛敬があって、無条件に惹きつけられる。もう一つ驚かされたのはエディー・マーフィーの怪演。ソウル・ミュージックの巨人たち(ジャッキー・ウィルソン、ジェイムズ・ブラウン、サム・クック、マーヴィン・ゲイなど)を足してXで割ったようなシンガー役を楽しげに演じている。吹き替えなしで本人が歌っているそうだから大したものだ。

ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション (詳細)

Life天国で君に逢えたら メモリアル・エディション(2枚組)

・「泣ける映画ではなく、心温まる映画
癌で亡くなることがわかっているプロウインドサーファー飯島夏樹さんの実話。DVDで初めて見ました。見る前は感動して泣くような内容だと思っていましたが、よくあるような癌患者の家族の話ではなく、癌に侵されたことで家族の絆を取りもどした家族の話がメイン。いきなり最初は飯島さんが亡くなった後のある儀式から始まり、その家族の顔や、ラストの、やはり死んでしまう夏樹さんの表情を見ると、心が温まる映画でした。号泣覚悟で見ていた私は、ちょっと肩すかしでしたが・・・。大沢たかおさんの演技が素晴らしいです。飯島夏樹さん本人に見えてくるほど似ています。出演している俳優は非常に少ないですが、真矢みきさんが非常に良い配役です。

・「何一つ変わっていないのに、その人だけいない感じが‥
 夏樹(大沢たかお)は、ウインドサーファーの選手、1年に300日、移動の時間をいれると365日、ウインドサーフィンの試合の為に時間を費やす。そんな夏樹と妻の寛子(伊東美咲)は、若い時、試合に勝てなくて住むところを追い出されて、テントで野宿したり、苦労をともにします。 夏樹は、その後、ウインドサーフィンの試合に勝てるようになり、安定した生活を得られるようになり、4人の子供をもうけます。 しかし、ウインドサーフィンの試合の為、各地を移動する夏樹は、家族を大切に思いながらも、家族と触れ合う時間を失います。そんな時、夏樹は、カン臓の類上皮血管内皮種(血管肉腫の一型)と診断され、闘病生活を余儀なくされます。 夏樹の家族は、夏樹の治療の為、医療保険が使える日本に引越し夏樹の闘病生活を中心にした生活になります。闘病生活の末に主人公が死ぬドラマは、最近でも、「世界の中心で愛を叫ぶ」「タイヨウの歌」などがあります。「世界の中心で愛を叫ぶ」は恋人の闘病死を見つめたドラマです。そして、「タイヨウの歌」は、このドラマと同じように限られた時間を精一杯いきようとする前向きな姿が描かれています。 「Life天国で君に逢えたら」は、闘病生活のおかげで、家族が今一度向き合い、家族の絆を取り戻していくストーリーとなっていて、家族の大切さ、家族の絆をさわやかに描けていると思えます。夏樹は、好きなことをやって死ぬにしても闘病生活を経験したことで人生の深い意義を見出せたように思えます。

・「「実話」感をあまり強く出さない方が良かったのでは・・・
新城監督の大傑作「ただ、君を愛してる」に続く劇場第2作だけに大いに期待したが、そのサラリとした作風は健在だった。しかし、今回はどうもぎこちない。前作はファンタジーの要素が強かった分、新城組の良さがピタリとはまったのかもしれない。飯島夏樹のメッセージを観客に伝えることよりも、ひとつのラブストーリーとして成立させている点は前作と同じ作りであり、好感が持てるのだが、どうも空気感がしっくり来ないのだ。ハワイの真っ青な空と湘南や千葉の曇天の対比は、病気になって戻ってきた夏樹の情感を伝えたかったのかもしれないが、どうもハワイ=天国という感じがあって乗れなかった。またどうしても多くなる室内シーンがTV的で、その視点でメイキングを観るとあまりに撮影順序がバラバラであることがわかる。このスケジュール最優先さはTV出身ゆえのクセなのかもしれないが、結果俳優も乗り切れなかったのではないか。飯島一家が度々撮影現場に来たのもプレッシャーだったのでは。せっかく桑田圭祐が珠玉の名曲を提供しているのだから、もっと現実から離れたほうが良かったのではないか、と思う。名前を変える、とかね。思い入れは充分わかるが、星3つ。

・「浅い
何一つ感情移入できませんでした。何か浅いのです。前に飯島夏樹さんのドキュメンタリーやエッセイを見ていたからかもしれません。その時に感じた自分のことよりも残される家族に対する深い愛情や父親、夫としての責任を感じ、最後まで将来を見ている姿に感動しました。映画では、父親、夫としての部分がすごく薄くて、自分のことだけを考えている人に見えてしまいました。人間のもっと深いところを表現することのできる役者さんをそろえてほしかったです。残念です。

Life天国で君に逢えたら メモリアル・エディション(2枚組) (詳細)

ボーン・アルティメイタム

・「まさに最高水準、超極上品質!究極的にスリリングです
 傑作です。ムダなシーンが全くない!せつないストーリイ展開。リアリテイがあって、映像も美しく、作品としての品格がある。こういうのをホンモノ、超一流のアクション映画っていうんでしょう。

 はじめから超ハイスピードの展開で、見せ場が流れるように連続し、まばたきする余裕がないほど。とくに複雑なカメラワークが素晴らしく、魅了されます。ちょっと画面が”ゆれすぎ”なんですが。

 ともかくボーンは強く、不死身のようだ。カーチェイスで大破してもなんのその。この超人的タフさが観るものに一定の安心感を与えてくれている。そしてボーンがその類まれな能力を駆使し、先手を打ち続け、たったひとりでCIAを翻弄してゆくところが痛快で、大きな魅力。もうひとつ、ヨーロッパの街並みなどの景観映像の美しさも魅力です。映画全体に知的センスが漂い、どこか華麗な感覚があるのです。アクションものに本来関心の薄かった私は前2作をみずいきなり観たのですが、そういう状況の私でも、満足感が超高く、感服でした。  画面に引きつけられたまま、あっという間の2時間。興奮の連続、究極的にスリリングそのもの、こりゃあアクションの最高水準作、ストレス発散効果も極上です。まだごらんになっていないかたで”面白い映画”をお探しのかた。。。絶対のオススメです!!

・「限りなく★ボシを捧げたい。掛け値なしの大傑作!!
面白すぎて、どっと疲れてしまう。映画を観終わった後こんな気持ちにさせられるのは滅多にお目にかかれないのだが、ポール・グリーングラス&マット・デイモンがやってくれました!!115分、全編に充満する緊迫感、劇中3度に渡ってジェイソン・ボーンとCIAの間で怒涛の如く繰り広げられる追う者と追われる者とのアクション・シークエンスの素晴らしさ、縦横無尽に動き回るカメラ・アイに膨大なカット数、このジャンルの古典的名作「フレンチコネクション」のチェイス・シーンも軽く凌駕してしまうようなシャープでテンポ良く畳み掛ける編集の妙、アクションの流れと正に一体化し、疾走感と緊張感を醸し出す音楽、そしてシリーズお馴染みの生身のスタント・アクションの神技的凄まじさ。本当に息つく間もなく手に汗握る快作、ハリウッド映画では定石のラヴ・シーンもコミカルなパートもないひたすらハードでクールな研ぎ澄まされた感覚。デビッド・ストラザーン、アルバート・フィニー、スコット・グレンの悪の枢軸トリオも重厚感があって映画の格を上げている。エンド・ロールで紹介されるスタントマンの数が延べ180人にも及ぶことに感動しながら、個人的にはジョン・フランケンハイマーの「ブラック・サンデー」級のアクション映画史に残る大傑作と言い切りたい。小西康陽のかっての名言を借りるなら、“まだ観てない人は幸せだ、生きる歓びが待っている”。必見!!

・「おすすめスパイアクションです。
だれる間一切無し。緊迫感を130分近くも持続していることにまず脱帽。ストーリーも複雑に練りこまれているのですが、しっかり見ていると凄くわかりやすく、難度、難解さも程よいレベル。しっかりと3部前作に通じるストーリー仕立てで、穴はあるものの「映画」レベルとしては完全に合格点。 そして本作は一歩抜きん出ています。序盤から中盤にかけてのヨーロッパをまたに駆けた目まぐるしいまでの舞台移動。そして迫力ある追跡劇。肉弾戦。 東京都と並ぶ監視カメラ都市ロンドンでのCIAがカメラを使っての追尾、とそれを潜り抜けるボーンとのやり取りはピカイチの緊迫感でした。 このシリーズに通していえるのがボーンに敵対する現地の工作員のレベルの高さ。適当なスパイアクションの映画なら、ドジなやられ役ばかりで主人公を目立たせるだけの存在なのですが、このシリーズの工作員はレベルが高く、まさにボーンと息詰まる攻防戦を見せます。それかまたボーンの凄さも際立たせています。確かにド派手とはいかないどちらかというと地味なアクションが多いですが、そのおかげで、リアリティと緊迫感を維持しているのではと思います。 程よい頭脳戦、アクションと、娯楽スパイ映画としては屈指の出来でしょう。ただし他のレビューでも書かれていましたが、これを楽しむには1部から見ることが必須。でないと面白さは半減以下だと思いますので。  一作ごとにド派手になり、レベルを下げているどこぞの不可能ミッション映画(○ム・○ルーズ主演!!)とは訳が違います。見応えのあるアクション映画なら間違いなく本シリーズをお勧めします。!!!

・「アクション映画史に残る傑作
近年稀に見る、完成度の高いアクション映画です。勿論、3部作の締め括りとしても納得のいく仕上がりになってます。CGに頼らないアクションは迫力満点で、その全ての出来栄えは非常に高いです。全編にみなぎる緊張感は並のサスペンス映画を遥かに越えてますし、編集の上手さも光ります。アクションばかりに目がいきがちですが、音楽も良い出来ですので、サントラも聞く価値有りです。前作、ボーンスプレマシーで少し気になっていた近付き過ぎのカメラワークも、今作では僅かに引いた感じでアクションシーンも分かりやすくなっています。ただ『常に動いているカメラ』と『編集による非常に細かいカット割り』は、人によってはやや見にくさを覚えるかもしれません。しかしその部分を差し引いても、必見の傑作に間違いありませんし、勿論前2作も要復習です。もし未見の方は、この機会に3部作揃える事をお勧めします。

・「シリーズ最終章。そしてシリーズ集大成。
1作目の「ボーン・アイデンティティー」公開からはや5年。これでボーンシリーズも終わるかと思うと、なんとも言えない寂しさと、3作目への大きな期待がわきあがってきます。この「ボーン・アルティメイタム」は、そんな期待を裏切らない作品になっていると思います。2作目からの監督となるポール・グリーングラスのキレのよすぎる描写とリアルな格闘シーン、そして超高度な編集技術に、安心して観られる脇役の演技。特におススメのシーンはモロッコでの逃亡劇です!!そしてなにより、マット・デイモンが・・・カッコよすぎる!!思えば2作目の冒頭で恋人を殺されてから、孤独と絶望の中で一人だけでここまで来たのであって、いろんなことがあったなーと思いながら、ボーンシリーズ定番のラストのカーチェイスを観ていると、自然と涙がこぼれてきました。そしてラスト、ジュリア・スタイルズの微笑みにもうノックアウトでした。

ボーン・アルティメイタム (詳細)

ディパーテッド 特別版 (初回限定版)

・「…とはいえ素晴らしい作品
まずは俺がアジア映画大好きで原作の“インファナルアフェア”大好きって事を最初に言っとく。

“第一級クライムサスペンス”と謳われるだけあって、俳優さん達の芝居、直感的に盛り上げる音楽、香港の社会実情をアメリカにアレンジした時の違和感の無さとスコセッシ監督始め、製作陣の業が冴えている。若干ラストに強引さを感じるけど、原作を知らない人なら充分に楽しめるサスペンス映画。そして是非とも原作のインファナルアフェアも見て欲しい。こちらはディパーデッドが★五ならインファナルアフェアは★十になるぐらい良い映画。原作を知っていると色々と不満点もあるけど、元々“三部作映画”を単発映画にする事自体、無茶な事だ。それをここまでおもしろい映画に仕上げる事ができたのは、やはりスコセッシ監督が“名監督”だからだ、そう言う意味で★五つの価値は充分にある!

・「恐怖感
私は楽しめましたよ。確かにインファナルアフェアと比べると人間関係やスタイリッシュさにはかなわないです。インファナルアフェアは傑作です。あの屋上のシーンなんて最高です。でもインファナルアフェアとディパーテッドを比較せずに単体の映画として観るならディパーテッドは最高に良かった。何せ潜入捜査官の苦しみや精神崩壊が良く描かれている。恐怖感を感じたし痛々しかった。背景もボストンでアイルランド人の歴史が垣間見れたしセリフの言い回しも良かった。ディカプリオは大根役者と思ってたけど鬼気迫る秀逸な芝居でした。主人公が死んでしまう場面や人間関係が淡白すぎる感じも有りますが実際はこんな感じでしょうね。ジャックニコルソンはやりすぎなとこはありましたが。リアルさが良かったです。スコセッシ監督自身は半分マフィア的ですしね。だからリアルだったかも。私は面白い作品でした。でも知り合いに薦めるならインファナルアフェアかな。

・「最高の娯楽映画
目のくらむ豪華キャストで、逆にあまり期待もせず見たが、これはヤラれた。ブラッド・ピットも「オーシャンズ」でなくてこんな映画に出ればいいのにと思っていたら最後のスーパーを見てびっくり、プロデューサーの一人だった!ディカプリオもマットも誰の演技も素晴らしい。このレヴュー書くのに他のレヴューを見てびっくり、この人達は一体何を期待して映画を見ているんだろう。オリジナルがどうあれ一本の娯楽映画として最高ではないか。映画らしい映画。脚本も音楽も素晴らしい。

・「スコセッシのギャング映画
日本では「インファナル・アフェア」が大ヒットし、今作はリメイクリメイクとボロクソに言われ放題ですが、スコセッシ本人が「香港ノワールのような素晴らしい作品は到底私には作れない。ならばせめてオリジナルに敬意を表して同じ土台で“ギャング映画”を作ってみたかった。」と言っている通りにリメイクとして見ると断然「インファナル」の方が面白いに決まってます。そんなんだったらリメイクと思わず、[スコセッシのギャング映画]として見た方が十二分にこの『ディパーテッド』の良さが分かるでしょう。レオナルド・ディカプリオも若かかりし頃のなよっちい雰囲気に比べてかなり骨太な男前に成長してるし、デイモンも巧く潜入マフィアを演じてました、ニコルソンはちょっとやりすぎな気がしますが…(^_^;)とにかくカメラワーク、脚色、俳優陣、音楽と超一級のギャング映画だと思います。

・「予想以上に楽しめる
香港映画Infernal Affairsのリメイクということで、低めの評価を下す向きもあるようだが、それはあまりフェアではないと思われる。

女医とのロマンスなど、原作ではやや粗い(というか唐突)な部分も巧く改変しているし、主役や脇を固める役者のいずれも出色の演技。

一見軽く触れられている程度だが、アイルランド系とイタリア系の抗争の皮肉(ともにカトリックであり、WASPがマジョリティの米国社会では白人であってもマイノリティ意識をもっている)など、米国的エッセンスを十分に取り込んだリメイクである。セリフに散りばめられた地域ネタなど、米国事情にある程度精通していないと細かいニュアンスが掴めないきらいもあるが、その辺りがスコセッシ風の演出なのだろう。

原作におけるアジア的な仁義をそのまま持ってきたのではハリウッド映画として成立しないわけで、かなりうまく料理しているといえる。(スコセッシ本人の企画でないが故に、彼の作品にありがちな過剰な思い入れが排されているのも良い結果に繋がったと思われる。)

予想以上に楽しめたので☆5つ。

ディパーテッド 特別版 (初回限定版) (詳細)

300<スリーハンドレッド>特別版(2枚組)

・「娯楽作品と割り切って、楽しむが上策
コミックが原作ということで、宿敵ペルシア忍者、ありえない大きさの象、一体どこから連れてきたのか謎のサイをはじめ、盛り上がるなら何でも登場します。レオニダス王やテルモピュレーの戦いに思い入れのある人には抵抗があるでしょうが、ここは割り切って楽しむのが上策でしょうか。

一応歴史に題材を借りていますが、史実からはかけ離れた設定、大胆に単純化したストーリーの中で、双方大幅にデフォルメされたスパルタ兵とペルシア軍が激突します。

まるでビデオゲームのような戦闘が繰り広げられますが、超人的な戦闘力を発揮するスパルタ兵は美しく、抗いがたい魅力があります。戦闘はかなり残酷なシーンの連続ですが、リアリティに乏しいので生理的な嫌悪感を感る人は少ないと思います。この映画の見事な戦闘シーンはきっと今後の作品に影響を与えるでしょう。

7000名のギリシア連合軍の司令官だったレオニダス王が観たら、きっと原作者や監督は井戸に突き落とされてしまうでしょうが、それでもこの作品は娯楽として星5つだと思います。

・「普通に、楽しめました。
まず、ここのレビューを見て驚きました。「良くない」という評価が結構、多いという事です。実際に僕自身、何の先入観も持たずに観たので楽しめたのかもしれません。

CGを映画全体に多用されていることもあって、最初は違和感がありましたが、直ぐに馴染む事ができました。またCGでしか、表現しようの無い色彩もあって凄く綺麗でした。

他の方のレビューにあるように、戦闘シーンは必見です。効果的に使われるスローや、血しぶきもそこまで生々しくなく、流れるような殺陣は観ててカッコよさがありました。

また後半からは、一段と入り込める展開で楽しめますし、そして、最後の結末も納得できる終わり方で、心が熱くなれました。

こういう映画は賛否両論わかれる作品なのかもしれませんが、個人的には満足できた作品です。

・「300+1
300人 対 100万人。どう考えても無謀すぎるこの『テルモピュライの戦い』はヘロドトスの歴史書に記されている。以来2500年に渡り語られてきた伝説の映画化だ。

設定からしてとにかくヤバイ。一人でヤクザに喧嘩を売りに行くような人間が300人もいる訳だから、その手の武勇伝が好きな人は胸が熱くならないわけがない。

ギリシャの都市スパルタのレオニダス王のもとにペルシア帝国は服従させるべく遣いを出す、がレオニダスはこれを拒否。これによりペルシアの大軍勢100万を、手勢わずか300で迎え撃つことになる。 冒頭のこのシーンで一気に引き込まれ気分はもうスパルタ兵。

そして何より気持ちがいいのが戦闘シーンだ。たかだか300人の兵士が100万もの軍を相手にどう戦う?当然の疑問の答えは、鉄の結束と完璧なチームワークそして「退く事は死であり、屈する事は死である」というスパルタの美学だ。そしてその演出も画期的なものであった。

従来の映画の戦争シーンといえば圧倒的な人数で迫力を演出する客観的なシークエンスが主流だったが私はこの演出を快くは思っていなかった。画面狭しと動き回る兵士たちがあまりにも多すぎるからただゴチャゴチャしているだけであまり迫力を感じなかったからだ。戦争モノの白兵戦はつまらないものという認識でいた。

このザック・スナイダーという監督はそこを分っているようで白兵戦の面白さを(1vs1)×300という方法で完璧に表現して魅せた。この斬新なアイディアはこれからの白兵戦の主流になるだろうと予感させるだけの説得力のあるものだった。

敵の兵士がありえないデカさだったり、モンスターみたいな象が出てきたりと史実を元にした割には妙にファンタジックだったりするがそれは映画はエンターテインメントという前提があるからで、この映画の魅力はCG、スタント無しの人間の肢体の美しさ、死を覚悟した上で嬉々として立ち向かう兵士達の境地ともいえる精神力が生み出す生の美しさにある。

117分という短い時間ではあるが強い漢に憧れた事のある人間だったら確実に戦場で戦うことが出来るそういう映画だ。

・「フランク・ミラーの秘密
ヘロドトスの「歴史」やその他のペルシャ戦争モノに描かれた「テルモピュライの戦い」を比較的正確に描いた映画。紀元前480年8月の3日間の戦いは、「歴史」によればギリシャ連合軍5,200人対ペルシャ軍260万人。スパルタの300人、ペルシャの「不死の部隊」、背後に回られた抜け道(アノバイア間道)なども正確。そして、「バットマン」「シン・シティ」「デアデビル」で独特のコミックを作り上げた米国の作家、フランク・ミラーが、この史劇を同様の様式美で描いた。映画もその様式美に忠実だ。一連の彼の作品は虚無主義で貫かれている。さらにおもしろいのは、「どこかに逃げ込む」深層心理を有しており、「バットマン」の洞窟、「シン・シティ」の掃きだめ、「300」の渓谷など、通常人には耐え難い「すみか」であっても、不思議な安らぎのある自分だけの場所として描かれる。彼の生い立ちが影響していると言われている。

・「映画の新しい形だと思います
紀元前480年頃におきたギリシア連合軍VSアケメネス朝ペルシアのテルモピュライの戦いを描いた映画です。

解説すると人類最古のメソポタミア文明では、紀元前3000年頃から紀元前600年頃まで最古の国同士の戦争が続いていました。四大文明の一つであるエジプト文明もこの戦いの主役の国です。同時代には遠く離れた中国文明などもありますが、このメソポタミア地域は何千年にもわたって世界の中心でした。

そして紀元前600年頃、メソポタミアに存在した強国を全て滅ぼして人類史上初の大帝国を建国したキュロス2世の国がペルシアです。四代目のダレイオス1世の登場によりペルシアは絶頂を迎え、ついに世界を越えてギリシアにまで進軍しましたが、マラトンの戦い(マラソンの語源で有名)で敗北し、遠征は息子のクセルクセス1世に引き継がれます。この一連の戦いの一つがギリシアのスパルタ王レオニダスとのテルモピュライの戦いです。

本題に入りますと、ストーリーが単純という批判は的外れではないでしょうか?歴史を忠実に再現してますし、物語の語り手がストーリーにからむ構成も秀逸です。ただ元の「槍折れれば剣、剣折れれば歯」という壮絶な玉砕戦を想像していた人は、私もですがラストのレオニダスの展開に予想外と思った人も多いと思います。ですがこの作品は今までの映画と一線を画していると感じました。CMを見た限りでは凄そうだという以外に、なんかゲームっぽい雰囲気だなと思ってましたが、全体をCGで加工した世界観が素晴らしい。遠中近の3台カメラを使った戦闘シーンに、特にシタールの独特な音楽が凄い。

ここまで独自の個性を持った映画は珍しいと思います。一時停止したときの各場面もまるで絵のような独特の美しさが生まれていますし、これはあえて画面を加工したからで他の映画には無いものです。それに、今時一つの映画から流行が生まれることもない状況で、ディス・イズ・スパルタなんて決め台詞も画期的です。(残念ながら、音声を日本語版にするとディスイズスパルタは喋りません)

余談ですが、作中に登場したペルシアの「不死身の1万人」は実在したもので、一人欠ければ1万人になるよう補充されたことからそう呼ばれたそうです。この数年後に登場する有名なアレクサンドロス大王は、たった一代でこのペルシアを滅ぼしてしまったため戦争の天才と呼ばれています。

300<スリーハンドレッド>特別版(2枚組) (詳細)

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!

・「良かったですよ
5月の連休中に観にいったんですが、満員でした!!今回のしんちゃんは、いつもより少し長めでしたね。歌などを挟んだためでしょうけど、戸田さん歌上手ぇ〜、流石です。どうしても、原監督の作品と比べられるのが残念ですが、私はこの作品大好きですね。必殺仕事人!京本さんが出てるからだったんですね!!とにかく、観て下さい!!感動します。ひろし最高!!!!

・「是非お勧めです!!特に最後のひろしの言葉は素晴らしい!!(敢えて伏せる)
私は今年の4月に映画で見ましたが、05年「3分ポッキリ」、06年「アミーゴ」よりはかなり良作です!!「オトナ帝国」「戦国」ほどの感動は望めませんが、結構感動寄りの作品に仕上がっております!!何よりも今回の主役は「シロ」言うなれば、しんのすけとシロの友情物語だと思って頂ければ良いでしょう!!今回はこれまでの映画のパターンと違う点は何よりもUNTI・ひなげし歌劇団・野原一家の巴戦となり、しんのすけとシロの逃亡劇とも言えるシーンは是非必見です!!最後の野原ひろしの言葉は最高に心に響きました!!(詳細はDVDで!!)EDの「cry baby」も最高です!!(エンディングの場面も必見!!)

発売を期待しております!!

・「CMで泣いた
映画予告のCMで見たとき、思わず泣いた映画は、これだけです。シロを宇宙に放り出すなんて… クレしん映画のせいで、私も随分涙腺が弱くなったなーと思います。 最近、クレしんに大人向けの要素なんかを期待して見て「ガッカリ」なんて言う人が多いですが、もともとクレしんは子供向けのアニメなんだから「いかに子供が楽しそうに笑って見ているか」も評価のポイントだと思います。そういった意味では、このケツだけ爆弾、アミーゴ、三分ポッキリは大人帝国や戦国よりも評価出来ると思います。 子供アニメでいいんです。子供が楽しそうに見ているものを、なんでわざわざ大人の物差しで計っちゃうかなぁと最近がっかりしていました。 シロとしんちゃんの友情には、姪も目を潤ませていました。ギャグも相変わらず笑えましたし、良い意味で子供向けの良作アニメだと思います。 この破天荒なギャグこそがクレしん映画の魅力ですね!

・「ここ最近のクレしん映画の中では最高!
さすがにオトナ帝国や戦国大合戦を超えたとまでは言えませんがなかなか面白いし、感動もします。歌が長いと感じた方もいるみたいですが、自分はひなげし歌劇団の歌はハマりました(笑)また、野原一家がシロを助けようと決意したシーンでは涙してしまいました。ペットを飼っている人にしか分からない気持ちなのかもしれませんが…。とにかく、自分は買って損はしませんでした。クレしん大好きだ!!

・「ムトウ監督の感動作!!
映画見に行きましたが、久々の感動作というのもあって大いに期待していましたが、期待に負けないほどの傑作でした。白としんのすけの友情には感動します。最近のアニメ映画ではこれが一番良かったような気がします。

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シュレック3 スペシャル・エディション [DVD]

・「意外と
続編ものってだんだん面白さとか、スピード感とか、全体的にテンポが悪くなっていることが多いと私は思うのですが、シュレックは今のところシリーズすべて、というかむしろ続編の出る度に面白くなっていると思います。5まで続くという噂なので、期待しています。

・「何度も見よう!
この「シュレック」という作品はキャラクターも良いし、キャストもいい。何度見ても笑えて、ジーンと来る。ノリノリになれる。だから、「1」、「2」と続けてみた方がいいと思う。だからと言って、製作したドリームワクス社の他のの作品がすべていいかと言えば違う。その点あしからず。でもこの「シュレック」は何度見てもあきません。だから、自分の好きなせりふを見つけるぐらい見てみましょう。シュレックとドンキー(相棒の言葉をしゃべるロバ)との会話もたまらない!

・「面白い
 3では、お姫様であるシュレックの父王が亡くなる。王位を断然継承したくないシュレックは、唯一の血縁であるといういとこを探しに出かける。 毎度お馴染みのキャラが個性を発揮して面白い。 個人的に好きだったのは、白雪姫、シンデレラ、眠れる森の美女といった他のお姫様たちが登場すること。井戸端会議のようにシュレック妻を囲み、談話したりしているが、眠れる森の美女はすぐにいびきをこいたりと、それぞれのキャラを逆手に取ったギャグが面白かった。そこに心をくすぐられてしまうのは、小さい頃からプリンセスフェチな女の子だった私だけだろうか。。。

・「ピクサーとは異なる路線で正解
 ピクサーのアニメが万人向け(子供にも安心して見せられる)であったのに対し、この「シュレック」シリーズは下品でブラックで、見る人によって相当評価が分かれてしまいます。 私個人はピクサーの方が好きなのですが、「シュレック」の方がアクションシーンは上かなとも思うし、ここまで方向性の違う作品にしているのは賢い戦略だし、ピクサーの万人向け路線に反発する人からは支持されると思います。これはこれで楽しいので良いのですが、たとえばディズニーのおキャラクターを茶化したりする描写はなくてもいいんじゃないかと思います。(そんなことしなくても十分に面白いのに) 3作目ですので少々ネタ切れ気味ですが、このままの路線で頑張って欲しい。

・「リアルとは
アニメーションなのだけれども、妙に生々しく感じるのはなぜだろうか?それは、着ぐるみが動き、エディーマーフィの声で話すからではないだろうか?この手のものは、声で決まるのだと、この映画を見て悟りました。

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バッテリー 特別編 (初回生産限定版) (あさのあつこ書き下ろし小説付)

・「もうひとつの『バッテリー』
実写ということでなるべく期待しないようにして見に行きましたが、思いの他面白かったです。あちこちにギャグシーンが散りばめられていてついクスッと笑ってしまいました。主人公の巧と豪はもちろん脇役の子達がとてもよい味を出してくれています。とくに沢口君には注目です(笑)。後半は原作とまったく違う展開になっていますがこれはこれでよい青春映画になっているのではないでしょうか。もうひとつの『バッテリー』として楽しめました。

私は漫画から入って原作も好きになったので漫画版のイメージが強かったのですが、巧役の林君の美男子っぷりにびっくりしました。まさに巧そのもの!豪役の山田君は笑顔がとっても可愛くてまぶしい(笑)。画面を見ていてとても心地良かったです。そして何気にライバル校の瑞垣役の関さんがすごく気に入ってます。いい眼鏡です、彼は。こんな瑞垣もアリかなと思えました。

ただ残念なのは原作で活躍していた吉貞君や海音寺キャプテンの出番が減っている…というより吉貞君は存在が抹消されている(泣)ことです。彼らを入れると尺が足りなくなるせいでしょうけど二人ともいいキャラしてただけに残念でした。

でも全体的にはよい仕上がりです。

・「野球好きも、そうでない人も、観て下さい。
中学への入学を控えた春休み。祖父の家に引越してきた巧。巧は野球に全てをかけている少年だった。引越し早々、巧は豪という少年と出会う。そして、彼らはバッテリーを組むこととなる。二人は仲間とともに中学の野球部に入部するのだったが…。

キャッチボールを観て泣いたのは初めて。巧と豪の成長の物語なんだけど、原作を上手くまとめたと思います。野球を良く知らなくても十分楽しめると思います。評価は星5つ。久々に満足のいく作品でした。絶対観て損はないですよ。

・「野球の魅力を、見事に表現しています。
原作は未読で劇場に行きました。

大抵、こういった原作モノが映画化されると、尺の関係でエピソードが削られてボロボロにされますよね。この『バッテリー』もどうせそうなっているんだろう、と思い、大して期待もせずに観に行ったのですが。見事に期待を裏切られました。原作を知らないので余計にそう思ってしまうのかもしれませんが、あの長い原作(たしか5,6巻出てますよね?)を上手くまとめ上げています。野球がもつ『さわやかさ』もしみじみと感じることの出来る秀作だと思います。

登場人物たちも個性豊かで魅力的でした。主人公の巧はかっこ良いし、その弟の青波も可愛い。豪くんは・・・・・・・ものすごい好みでした(笑)チームメイト達も良い子たちばかりです。

野球を好きな人はもちろん、そうでない人も是非。

最後に。この作品のおかげで、さらに野球が好きになれました。ありがとうございました!

・「発売日までまだ長いが
今までのタッチ・H2などの俳優メインな作りのものとはわけが違う!

感動がある!野球がやりたくなる!そして、バッテリーを誰かと組みたくなる!!!

あえて細かい内容には触れませんが、野球に全く興味が無い人にもオススメです!

・「かっこいい!
タイトルにも書きましたが、主役である巧のピッチングフォーム、走り込んでいる姿、 男から見てもかっこいいです。野球部のいい部分とイヤな部分も描かれていて、とても面白かった。クスッと笑えて、そして泣ける、いい作品です。

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ハッピー フィート 特別版(2枚組)

・「癒されます!楽しめます!
観にいく前は期待していませんでした。なぜなら、こういう系の作品で、以前に期待はずれだったことがあったからです。でも、【ハッピーフィート】は違いました!

まずは、鳥肌ものの美映像です!よくぞここまで再現してくれたと思います。マンブル君はじめ、それぞれのキャラに愛嬌あって魅力的。そのうえ、音楽が楽しい。ストーリーもわざとらしくない。大切なメッセージも込められ、ホロッとさせるシーンさえあります。長編なのに飽きない。

これは何度観てもいい!そう思い、今回DVD購入です。子どもから大人まで色んな楽しみ方ができる映画だと思います。日本語吹替え版もナイスキャスティングでかなりい