魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) (詳細)
京極 夏彦(著)
「第2弾にして、早くもシリーズ最高の出来。」「凄味」「背筋の凍る重苦しさ」「本作を超える作品は存在しない…とは言い過ぎだろうか。」「三重苦を乗り越えて、傑作!」
ファイナルファンタジーX (詳細)
スクウェア
「訓練所があっけなくなるまで」「保存版の価値ありというべき作品」「感動です!!是非ともやってみては?」「最強」「世紀の大作」
the ultimate collection (詳細)
鬼束ちひろ(アーティスト), 羽毛田丈史(その他), 土屋望(その他)
「意外と良かった!」「声がとても良い」「温度」「表現と自己破壊」「やっぱり鬼束ちひろは最高っす!!!(>_<)」
ファイナルファンタジーXII オリジナル・サウンドトラック (詳細)
ゲーム・ミュージック(アーティスト), アンジェラ・アキ(アーティスト), 崎元仁(作曲), 松岡モトキ(その他), 鳥山雄司(その他), 葉加瀬太郎(演奏)
「ゲームミュージックの重要性」「BGMとしては秀逸!」「「自由への戦い」」「作業中に聴いたりするといいかと。」「私は大満足ですv」
フジ子・ヘミングの奇蹟~リスト&ショパン名演集~ (詳細)
フジ子・ヘミング(アーティスト), ショパン(作曲), リスト(作曲)
「魂の演奏」「リストが好きになりました。」「哀しいときに」「染み入る。」「リストを聴くならこれ。」
聖闘士聖衣神話 ドラゴン紫龍(最終青銅聖衣) (詳細)
バンダイ
「受け継ぎし黄金の魂」「黄金聖闘士好きならば一人、二個です。」「最終聖衣の大本命!」「再販版のドラゴン紫龍は、良いですよ。」「新生聖衣と並べるとその進化の凄さがわかる」
ジョジョの奇妙な冒険 アドベンチャーバトルカード スターターボックス (詳細)
バンダイ
「実際やってみるとかなり面白い!」
ハープが奏でる幻想のケルト・アイリッシュミュージック (詳細)
斎藤葉(アーティスト)
「「LotR」は関係ないかと・・・」「癒されます」
ジョジョの奇妙な冒険(1~7巻セット) (詳細)
荒木 飛呂彦(著)
「魅せられる、見る本。」「最近全部読みました!!」「今からでも遅くはない。」「ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!刻むぞ!血液のビート!!」「漫画と言える漫画」
ジョジョの奇妙な冒険(8~17巻セット) (詳細)
荒木 飛呂彦(著)
「能力バトル漫画の原点」「出荷停止したからレアです。」「アンチ少年マンガの傑作」「第1部と第2部が一緒になったセットに続き第3部のセット」「やっぱりジョジョは面白い」
百器徒然袋 風 (講談社ノベルス) (詳細)
京極 夏彦(著)
「下僕、下僕、下僕。」「待ってました!」「世界の中心でバカと叫ぶ名探偵!」「大爆笑。」「やはり京極氏は最高。」
汚れつちまつた悲しみに…―中原中也詩集 (集英社文庫) (集英社文庫) (詳細)
中原 中也(著)
「わたしの詩人=みんなの詩人=中原中也」「18歳を過ぎてこそ再読すべき詩集」「表紙がイイ!」「文体」「忘れられない言葉」
● 「殿堂入り」おすすめゲーム(FC、SFC、PS、PS2、PC、DS、Wii)
● FF12の世界
● CD
● 漫画は文化だ
● 冒険物
● ぐっときた本
● 良かった本4
● 読む予定
● 京極夏彦文庫全集
● 単純に面白い本。
・「第2弾にして、早くもシリーズ最高の出来。」
京極堂シリーズ第2弾。
シリーズ第1弾『姑獲鳥の夏』で表された登場人物それぞれのキャラクターが、この作品でより濃くなり、固まっていく感じなので、やはり本書を読む前には『姑獲鳥の夏』は読んでおきたい(もちろん、本書を独立して読んでも十分に楽しめる)。
このシリーズ(というか京極夏彦氏)は、本当に多様な分野を扱ったストーリーを描く。作者自身はどういう意図でこのシリーズを書いているのかわからないけれど、個人的にはこのシリーズは啓蒙の書だと思っている。つまらん常識を覆す、という意味で。
特に本書は、(メインテーマとは少しズレるけれど)一般的な「犯罪者に対するイメージ」を覆そうとする作者の意図がよく見て取れる。そういう意味で、できる限り多くの人が本書を読んで欲しいなあと思う。評者は、テレビのコメンテーターやなんかが犯罪者を異常者扱いするのを観て、さらにそれらを無批判に受け入れる人間をみて、毎度ムカついているタイプなので、同じような方は本書に共感できるところが多いはずであるし。
評者は推理小説が好き、というわけではないので、本書のトリックや推理が推理小説として成功しているかどうかはわからない(この点、他のレビューでは良い風に評価していないものもあるようだ)。ただ、ストーリーの奇抜さ、それに伴ってついてくる知識、ボリュームがあるのに一文の無駄も無い構成etc...秀作が多いこのシリーズの中でも、本書の「面白さレベル」は群を抜いていると思われる。個人的にはシリーズ最高の出来。
なぜ商品の評価を「星5つ」までにしかできないのだろう・・・残念。
・「凄味」
衝撃のデビュー作から僅か4ヶ月。2作目にして、京極夏彦の名を世に知らしめた記念碑的傑作です。日本推理作家協会賞も受賞しました。
デビュー作が、元々作家になるつもりなど毛頭ない中で趣味的に書き上げた作品だった(本人談)のに対して、こちらは初めから商業出版物にする目的をもって創出された作品です。で、前作以上の奥行きと構成力、エンタテイメントとしてのキャッチーさが加味された結果、恐るべき破壊力を備えた傑作が誕生しました。「マジでか!」な真相のインパクトは凄まじい。 僕にとって、結末に到ることなく、いつまでも読み続けていたい、と思わせてくれた久々の作品でした。
・「背筋の凍る重苦しさ」
人には開けてはならぬ箱がある。 あの超論理的かつ合理的弁舌を振るう京極堂があいまいな話をしてまで語るのを避ける箱。 善くない、後味が善くない
確かに。 全てを読み終えて事件が解決してもなお残るこの重苦しさ。 魍魎という断定しきれないあいまいな憑き物に惑わされた人々は彼岸の間を揺れ動く。いったん越えてしまえばいくところまで逝ってしまう背筋の凍る恐ろしさ。 核心が箱へ向かうのを避け、最後まで秘密を明かそうとしない京極堂。箱とは何か。 事件が解明されていく憑き物落としの中で、その箱の全貌のあまりの凄さによろめき、または嘔吐しかけ、震え出す者達。やっぱり健在の関口の狂気。そして箱の中身を知っていても魍魎の誘惑に惑わされる事のない陰陽師京極堂。 箱とは開けてはならぬものなのだ 連続して起こるバラバラ殺人事件や新興宗教、箱型の建物、全ての事件に不気味に符号する箱の正体とはいったい何なのか。 とらえどころのない魍魎を京極堂は落とせるのか。 珍しくあいまいにはぐらかし、箱から目を逸らせようとする芥川龍之介の幽霊こと古本屋陰陽師京極堂シリーズ第2弾。
・「本作を超える作品は存在しない…とは言い過ぎだろうか。」
他の方々のレビューを読むと、陰惨、猟奇的に過ぎる、などの意見も散見されるが、これはまるで京極氏の好みが高じた結果であるかのような発言と受け取れてしまう。 もしそうであるなら、そのような批評はまったく的外れであると言わざるを得ない。 何故ならこの物語こそまさに作中で語られる「開けてはならぬオカルトの匣」にほかならないからだ。 その匣の中を覗けばどうなるのかは、賢明な読者なら容易に想像がついたはずだ。 魍魎というつかみ所のない妖怪を、その概念を、曲解させず完璧な形で読者に提示するために、京極氏は敢えてこのような結末を用意する以外になかったのだと思う。 言わば物語のテーマが必然的に行き着く「彼岸」であろう。私はむしろこれ以外の結末は認められない。 個人的には本作と第四作「鉄鼠の檻」が双肩である。 「絡新婦の理」なども高評価だが、本作と比べると幾分構成に精彩を欠く部分がみられる。 この物語を読了した後、魍魎が通り過ぎるだろう。 そして、確実に何かが変わることを約束する。
・「三重苦を乗り越えて、傑作!」
京極夏彦の作品と言えば、「重い、暗い、長い」の三重苦。文庫のくせに携帯に適していないこの厚さ・・どうなってるの?
しかし、ご安心ください。この作品は一気に読めてしまうから。とにかくストーリーに勢いがあります。途中にお勉強になることがはさまれていません。(あんまり)
だから、宗教?戦後?妖怪??と??続きで、キーってなりそうな人および、京極作品は初めてなのって方にお勧め!レギュラー陣もほぼ出てくるし、ばっちりです。どうぞ、夜を徹してはまってくだされ。
・「訓練所があっけなくなるまで」
FFは、ファミコン時代から全巻楽しませてもらったRPGです。特にⅩはシナリオに優れていて、主人公の心の成長が巧みなばかりか、ラストボスを意識しながら、寄り道ばかりしていても、少しも退屈しないストーリー展開で、初回は100時間以上かけて遊んでしまいました。訓練所の珍獣達が余り弱くてあっけなくなるまで結構時間かかりました。
これを越えるイレブンがインターネットの参加型ゲームになるそうですが、これもまた楽しみです。少年からおじさんまで、夢と真実を求めるオタク達の為に、ますます素晴らしいゲームを提供してください。じいさんになってもお付き合いしますよ。
・「保存版の価値ありというべき作品」
今までとの違いを評論する気がうせるほど、ファンタジックでいてゲーム中にストーリーに入り込んでゲームなのを忘れるような作りこみがかえって良かったです。キャラクターもいやみが無いし、フルボイスで会話してるところなんかはムービー鑑賞といった感じでしたね。ゲームというかゲーム機能のついたノベルでした。特に「ナギ節」のユーナの踊るシーンはまさに保存しておかなくてはと思える作品的な美しさでした。付け加えてテーマは「人生は果たしてみな虚妄であるのか、生きる証とは何か」という深遠なるものでそこが理屈っぽくもうそっぽくもなく表現されていてよかったです。
・「感動です!!是非ともやってみては?」
進めば進む程、味がでるゲームだと思います。最初は謎だらけのストーリーで、どうなってんですかぁ?って感じですが(今思うとそれでよかった)、終盤から、なんか、うわーーっ!て感じです。EDは泣きましたよ。初めて。しかもかなり。クリアした後も、あの時キャラがどんな気持ちだったのか、とか考えてしまいますね。ずばり!ストーリーが深いです!!それに画像は綺麗だし、素敵な音楽はあるし。良いですよ!かなり有名作なので、やり易いと思います。万人向けですよね。あの、FF10を批判などする方は大体クリアしてないですよね。それはクリアしてないからですよ。この作品は終盤まで行かないと良さが分かりませんから。超オススメです☆感動したい方は更にオススメですっ!!
・「最強」
この作品は俺の中では1番のものとなりました。物語の濃さ、グラフィックの高さなどどれもすばらしかったです。どのキャラクターにも感情移入ができました。サブキャラクターの重要性、この作品にはそれがちゃんとありました。俺は、アーロンというキャラがいたからこそこの作品がこれほどすばらしいものになったのだと思います。アーロンによる主人公の行動。アーロンによる物語の濃さ。やったことない人は絶対やるべきです。感動ものですよ。
・「世紀の大作」
EDで泣けるものはここのところあまり無いと個人的に思ってましたが、Xには号泣させられました。ストーリー重視の方、買うべきです。あんなに切ない物語は無いと思います。バトルもCTBで一見つまらなそうに思えますが、コマンドがとてつもなく豊富で(調合なんか…何通りあるんですか?)全く飽きませんでした。未プレイの方、とにかくやってみて下さい。Xのストーリーはいままでの人生の価値観が変わる、大作だと思います。これは言いすぎかもしれませんが、このゲーム(というより物語)に出会えたことに感謝です。未プレイの方、やらないと人生の半分損しますよ。
・「意外と良かった!」
~選曲や本人が関わっていない等の賛否両論がありますが、私も期待してませんでした。実際にアルバムを全曲聴くと、いままでのオリジナルアルバムを聴いてるぐらい新鮮で、意外にとっても良い選曲でした。育ての親である羽毛田さんがホームページで1曲1曲にコメントをされてて、それを読んだ上で聴くと、尚鬼束さんの成長が分かり、今後に期待せずにいられま~~せん。羽毛田さん曰く「究極の鬼束ワールドを届けるための4枚目のアルバムと位置づけてもよいものだ。」…私は納得しました。ジャケットも素敵なので、買って正解でした。~
・「声がとても良い」
私は彼女のファンではないので、彼女の歴史は知らないのですが、このアルバムの完成度はかなりのものだと思います。素晴らしい詞に、透き通った声とピアノの音がとても良く合っていて、「infection」や「私とワルツを」、特に「茨の海」を聴くと、鳥肌が立ちました。買ってみる価値はあると思います。
・「温度」
リマスタリングによりレコードの様な音色になり、温かく包み込まれる様な印象です。彼女の奏でる音楽の冷たさ、温かさが巧く表現されているのではないでしょうか?無機質なCDの音とは違う、温かい有機的な音が詰まっています。本来歌うという行為は本能的で人間的なものです。可能な限り良い再生環境で聴く事をお薦めします。
・「表現と自己破壊」
彼女の歌を聴くと、自分のこころの深い部分が揺さぶられているような感触を持ちます。きっと、大昔からこういう稀少な人達がいて、人々に歌を聴かせていたのだろうなと空想する。 逆に、現代でこのような希有な才能が、ほぼ原石のままの状態で表現活動を続け、かつビジネスとして成立したことに、ある種の感銘を受けます。これは、羽毛田丈史という、あの時点でほぼ最良とも言える、音楽的パートナーを得られたことが、非常に大きかったのだろうと推測します。 最後に、私は彼女の個人的事情は知らないし、知りたくもないが、それでもなお考えてしまうのは、聴く人にポジティヴな影響を与える彼女の表現活動が、なぜこうまで彼女自身の心身にダメージを与え続けてしまうのか・・、これも古来から繰り返し現れるテーマではありますが・・、「表現すること」の謎を感じます。
・「やっぱり鬼束ちひろは最高っす!!!(>_<)」
最近、鬼束ちひろはメディアにでなくなりました…しかし!復活のきざしが出てきました。鬼束ちひろは最近もんしぇんという映画のイベントでゲストとして歌っているらしいです!鬼束ちひろには本当に心から感謝しており、また助けられました!鬼束ちひろがいたから今があると言っても過言ではありません…何年たっても鬼束ちひろの事を大好きでいたいです!
●ファイナルファンタジーXII オリジナル・サウンドトラック
・「ゲームミュージックの重要性」
最初にFF12の開発スタッフを知った時は残念でした。ミュージックが植松伸夫氏ではなかったからですね。FFといえば植松氏の音楽無くして成り立たない、今までFFをプレイしてきたからこその正直な感想です。崎元仁氏の楽曲によってFF12はどんなゲームになってしまうのだろうと、期待感は無く不安ばかりでしたね。 実際に聞いてみると不安は吹き飛びました。ただ私の考えが浅はかだっただけなのでしょう。ゲーム中に流れる音楽は、そのシーンやキャラクターの心情に合わせた見事な楽曲ばかりです。FF12は従来のスタッフはあまり参加せず、今まで崎元氏と共に作品を作ってきたスタッフが多く参加していたので、その相乗効果もあったのだと思います。FF12自体が、かなり深いストーリーに仕上がっているので、崎元氏の壮大な楽曲が巧く溶け込んでいますしね。もちろんゲーム中でなくとも、サウンドトラックとしても充分に聴き応えのある作品になっています。個人的なお気に入りはDISC3の20「宿命」。私にとって最も印象に残ったバルフレアの過去の告白等で使われているのですが、一番リアルにそのシーンを音楽で表現出来ていたと感じました。DISC3の13「ビッグブリッジの死闘」は以前から好きな曲なので、FF12でアレンジすると迫力あるなと。 FFは最新作の度に高次元のものを要求されるゲームです。グラフィック、シナリオやキャラクター、バトルシステムなど、進化し続けています。ミュージックも例外では無いでしょう。その高次元な仕事を見事にこなした崎元氏には脱帽です。
・「BGMとしては秀逸!」
ゲームをしていてなかなか買う気にはならなかったのですが(暗いシーンが多いので)一応クリアはしたので買ってみました。実際ゲーム抜きで聴いてみるととてもいい曲揃いです!「ああ、この曲!すんごい苦労したなーあのダンジョン…」と回想に浸れます。お気に入りはボス戦の曲とフィールド曲全般。あまり従来のFFシリーズにあるようなメロディアスな曲がないので賛否両論だと思いますが私は画面にある場所の空気を感じ取れる崎元氏の曲が好きです。特に砂漠や湿原あたりの曲は秀逸だと思います★曲を全面に押し出さずあくまでも画面が主役のような曲の使い方は好感が持てます。
・「「自由への戦い」」
このゲームの音楽には二つの大きなテーマがある。
まずは「オープニング・ムービー」など要所で流れる「FF12のテーマ」、そして敵国のテーマである「帝国のテーマ」。
この二つが全体を貫いている。
それぞれ「共存」「悲哀」など様々なバージョンが用意され、ゲーム中では映画のBGMのようにこの二つのテーマが何度も流れるのだ。そのアレンジには感服するばかりだ。
そしてこの二つのテーマは物語の終盤、一つに集約される。
「自由への戦い」
FFシリーズで最も素晴らしい曲だと思う。
・「作業中に聴いたりするといいかと。」
サントラですので、音楽だけをメインに聴くよりは他に作業をしながら(読書やパソコン等)聴くとかなりいい感じだと思います。もちろんCDだけでも十分楽しめますよ^^私は全ディスクをパソコンに落として、ランダムで聴いています。これだけの曲数があると必ずお気に入りの曲はあるし「あれ、こんな曲あったかな・・・。」という物も出て来ると思います。特に『ボス戦』なんかは、なかなかじっくり聴けないのでこうしてCDで聴いてみると結構いいな、なんて思いました。
FF12を気に入った方は、是非。
・「私は大満足ですv」
どの曲もその情景(世界感)に合っていて、素晴らしい出来だと思います!個人的に好きなのは『ミリアム遺跡』『サリカ樹林』『ギーザ草原』ですね☆本当に一曲一曲が丁寧に作られているなぁ、と感じます。あと飽きが来ないですね!聴けば聴くほど、どんどん好きになります。本当に買って良かったです☆
・「魂の演奏」
フジコさんのベストアルバムです。この一枚さえあればフジコさんがどんな演奏家か分かると思います。一般的なリストやショパンの演奏とは異なりますので、ショパン弾き(アシュケナージなど)などの有名な演奏家に聞きなれている方は、初め聞いたときあまり好きになれないと思います。スピードや解釈が全く違うので。しかし、一般的な概念に全くとらわれない方にはお勧めです。フジコさんのなによりの武器は、その何ともいえないやさしく綺麗な音です。一体どうしたらあのような音が出るのか全く不思議です。二枚目のディスクは、若い頃のフジコさんの演奏が聞けるので、今の演奏と聞き比べてみるのも楽しいと思います。
・「リストが好きになりました。」
録音の良いリストが聴けると期待し初めてフジ子ヘミングのCDを買いました。そして1曲目の「ラ・カンパネラ」でもうフジ子ヘミングのリストに聴き惚れてしまいました。力強く華麗。失礼ながら、もっと癒し系かなと気軽に手にとったCDだったのですが。
そして幸運にも2003年6月のNHKホールの彼女の見事な熱演にも触れることが出来、また一人聴きつづけていくことの出来るアーティストに出会えた喜びでいっぱいです。
ともかく、このCDに関しては、ビクター時代の総集編として前半はリストの名曲集、後半はショパンの名曲集と、どなたでも楽しめる名盤です。
・「哀しいときに」
フジ子・ヘミングさんのビアノは、とても繊細ではかなく、哀しみがあふれています。
お小さい時から、いろんなご苦労をなさっていたからでしょう。まさに波乱万丈の人生を生きてこられた方なのです。
それが、このように哀感あふれる演奏になっているのだと思います。
絶望感に苛まれた時に、フジ子さんのピアノを聴くと、心の底から癒されることでしょう。人の哀しみに寄り添ってくれる、そんな存在だと私は感じました。
・「染み入る。」
DISC-2の「愛の夢」は純粋に胸に染み入ります。彼女自身この曲に思い入れがあるようで、よくテレビでも演奏を耳にしますが、多くの演奏の中でも、このCDの演奏は素晴らしいと思います。愛する人を想いながら聴いて欲しい。感動をくれる大切な一曲です。
・「リストを聴くならこれ。」
ショパンとリストの定番曲で構成された、フジコ・ヘミングのベストCD。彼女の演奏はポリーニやアシュケナージのように一般受けしないと思います。彼らとは全く違った良さを持った演奏だからです。
彼女の演奏に技術的な完璧さ、機械のような正確さを求めてはいけない。彼女の興味はそんなところにはないし、彼女の演奏を好んで聴く人たちもそんなものを求めてはいないのです。
むしろそのときの気分次第で、同じ曲を弾いても違った緩急をつける、そういう演奏です。私の母などは、彼女の演奏のそういうところが苦手だと言っています。非常にムラ(無駄ではなく)がある。彼女の演奏は心で聴くタイプの演奏です。それが出来ない方は聴かない方が無難だと思いますが、それが出来る方にはお勧めします。
人気のある演奏家には様々な個性があり、どんな曲を弾くかによって、相性の良し悪しがあります。彼女のリスト、ショパン演奏については相性ピッタリです。こういう演奏もありだと私は思います。あとは聴く側の相性次第ですね。
・「受け継ぎし黄金の魂」
ブロンズセイントとは名ばかりで、このメタルブルーの輝きは黄金聖闘士をも超え、シュラより受け継ぎし黄金の魂を持ち、無限の可能性を秘めた紫龍そのものの輝きだと思います。
今まで発売されてきたセイントの中では一番ともいえる綺麗さです。
耐久性については箱についているマジックテープを開け閉めしている内に、しだいにマジックテープが箱から取れてしまうという惨劇が待っているのだけは残念です。
買おうかどうかお悩みの方、綺麗さはお約束しますし、すぐに完売してしまうので手に入れておくべきだと思います。
・「黄金聖闘士好きならば一人、二個です。」
表題の理由は、紫龍の髪の毛を、自分で黄色にリペイントすると、あっという間に、アニメ版風味の乙女座のシャカに変身するからです(多少脳内変換有り)。というわけで乙女座のシャカの購入をためらっている人は迷わず購入です。冗談はさておき、パーツの合いが悪いとか、精度が悪いとか言う人も多いですが、たぶん事実です。初版購入の自分の紫龍は、聖衣の塗装が間違っていました。しかしバンダイ製なのですぐに返品交換してくれたので、問題なしです。今から購入する人は再販版なのでたぶん問題無いと思いますし、問題あってもバンダイに送れば解決しますので、悩んでいるなら買った方ず良いと思います。
・「最終聖衣の大本命!」
いよいよ7月にはドラゴン紫龍の最終聖衣が発売されますねぇ。前回発売されたペガサスの最終聖衣の出来がよかっただけにこちらもかなり期待できます。もちろん、素体もペガサス同様新素体で驚くほど動くのだろうなぁ。楽しみです。原作ではドラゴンの最終聖衣はかなり細めでデザインされていましたが、それが聖闘士聖衣神話でどのように表現されるのか今からわくわくしています。聖闘士ファンには絶対買って損はない一品でしょう!!
・「再販版のドラゴン紫龍は、良いですよ。」
初販は、まったく話にならないと、レビューにありましたが、この前再販された最終形態ドラゴン紫龍は、なかなか良く出来ています。たぶん、海将軍のマイスを買って分かるとうり、今後粗悪なマイスは、新商品、再販、アペンディックスなどでは、ほとんど出ないと思います。あと、再販版の紫龍の全体的なブルーは、本当に最高です。
・「新生聖衣と並べるとその進化の凄さがわかる」
完成度が高くシンプルに纏まった新生青銅聖衣に見慣れていた身としては、原作で初めてこの最終青銅聖衣を見た時には、デザイン的に「何だかなぁ…」と思いました。ですが20年の時を超えてこうして立体化された最終青銅を見ると感想は180度変わります。本当に美しい。装着部位が増えつつも青銅聖衣のシンプルさを保ちながら、星座のモチーフとなった存在のエッセンスを十二分に取り込んだ意匠となっています。これ以上手を加えれば饒舌すぎ、これ以上シンプルにすると凡庸になる。その平衡点にあるギリギリの線を行った絶妙の、まさに『最終』青銅といえるデザインだと思います。
商品の方ですが原作聖衣のデザインのコンセプトはそのままに、より格好よく描き直されたOVA版の最終青銅聖衣の完全再現に成功しています。龍の頭をモチーフとした、昇龍覇の起点となる最強の拳、ハーデス編で一度も役に立った試しのない最強の盾。龍鱗の如き碧翠の輝きを放つ聖衣の色彩。その上必殺技の廬山昇龍覇を再現できるように、肩のパーツがブレストパーツと離れて独自可動するという独特の工夫も施されています(これまでのマイスでは、胴体に連結された肩パーツ持ったキャラではパーツが干渉して腕を頭上に振り上げる事ができませんでした)。また、顔も開眼Ver.と盲目Ver.、拳も昇龍覇Verと百龍覇Ver、エクスカリバーVerとアイテム持ちVerと充実し、原作の様々なポーズを再現できます。
欠点を挙げるとすれば他の方も仰られている通り、異様なまでのパーツの外れやさ。特に髪の毛と、首に食い込む形の後ろ髪でしょうか。(私はアロンアルファで固定してますが…)また、顔もイマイチ似てない気がします…それでも美観的に、個人的に最終青銅聖衣の中で随一の商品だと思います。
●ジョジョの奇妙な冒険 アドベンチャーバトルカード スターターボックス
・「実際やってみるとかなり面白い!」
大き目のイラスト、映画と違って名場面もしっかり使ってくれていてコレクション性も十分。もともとカラーでなかったイラストも荒木チックな濃い着色が施されています。ルールは説明書を見る限りでは複雑そうで、実際初期は何かと混乱しました(MTGやDMを少しややこしくした感じです)。が、分かってくると様々な戦略が扱えるようになり、これが楽しい。問題は、ファンしか手に取る人がいないので、知り合いをジョジョヲタにするかショップへ足を運ばないと対戦相手がいないこと。
・「「LotR」は関係ないかと・・・」
「ロードオブザリング」関連商品というよりは、エンヤの曲のカバーアルバム、と言ったほうがしっくり来ます。民謡やオリジナル曲もありますが、ほとんどがピアノとの共演なので、ハープのソロをもっと期待していた私としてはこの評価です。
でも、どれもとてもファンタジックな優しい曲で、聞いていて穏やかな気分になれます。「エクサイル」(宗次郎のオカリナとコラボレート)「エヘ・レ・ナム」は特にお薦めです!
・「癒されます」
アイルランドから帰国し、伝統楽器アイルランドハープを聴いてみたいと思いこの曲を選びました。思っていたより、ハープの音楽は少なかったのが残念ですが、オカリナの美しさとピアノの響きの共演を聴いているだけでα波が出そう。
セラピストさんならトリートメントする際、BGMとして使うとクライアントの評判もいいのでは?と思うくらいぐっすり寝てしまいます。 BGMとして私も使用しています。疲れたからだを優しく癒してくれますよ。
・「魅せられる、見る本。」
おもしろすぎます。友達から本を借りましたが、おもしろいので、買ってしまいました。どうせなので、1冊ずつ買うよりもセットで買おうと思い、「ジョジョの奇妙な冒険(8~17巻セット)」と一緒にセットを買いました。
一気に読み上げました。大事に1部ずつに分けて、一日ずつかけて読もうと思いましたが、無理です、そのような大それたことできません。続きが気になって気になってしょうがないです。
個人的には1部から6部までの間で、2部が好きです。(持っているのは1部から3部までです、時期に買いますが、文庫本が出てからです)
あのシュトロハイムの傲慢な態度しかし、憎めないところが好きです。
さて、セットを購入したので、セットのことを説明します。
まずセットに入っているのは普通に文庫本として売っている本が入っています。
1部の1巻ですが、ISBN4-08-617784-6としての本であり、ほかの本も普通に売っています。
私がほしいのは箱がほしいので、セットを買いました。ポストカードが入っています。
それと、注意しなければならないのは、箱の中に入っている注意書きを見ると「書店様へ搬送上の理由により、セットケースの取っ手は外しております。店頭でのディスプレイ時やお客様へお渡しになるときにはお手数ですが図のように組み立てをお願いいたします。」とあります。店頭で買うときは店員さんに箱には何もしないでくださいと、一言言わないと加工されます。私は箱が好きだから買ったのであって、取ってのついているものは欲しくありません。店頭で買わなくてよかったです。(箱の中に取っ手が入っています、それと、箱は加工がしやすいように切れ目が入っています)
箱目当てで購入する方は、ご注意を!!
・「最近全部読みました!!」
確か昭和62年からの連載ですから、もう20年以上続いているんですよね。そのために、このジョジョの面白いところというのは、読む側の世代によって感想が異なるという点じゃないでしょうか。
人によっては最初の頃の19世紀イギリスのバンパイヤや、戦争映画のような第二次大戦中を舞台にした究極生物のほうが強い印象の場合もあるし、エジプトを目指すスタンド同士の戦いの方が好きな人もいる。杜王町の話に思い入れがるひともいれば、ギャングや刑務所、レースの話が思い出深い人もいる。こち亀やパタリロのように長く続いている作品はありますが、ジョジョの場合はまったく違うマンガが関連しながら続いているって点がミソ。ジョジョって知ってる?って聞いた時、みんな答える主人公が違うわけ。ジョゼフだったり、承太郎だったり、仗助だったりで、世代がバレる(笑)本当はまったく別のマンガで描くべきストーリーを、このシリーズに一本化することで、どこから読んでも結局全作読みたくなっちゃう不思議な作品と化してます。
私は一番最初のジョジョが連載された時からの読者なので、ディオとジョナサンの確執から始まるストーリーが、始めはなんだか少女漫画みたいと思って奇異に感じたものでした。何せ、当時のジャンプはバリバリの格闘路線で、ドラゴンボール、聖闘士星矢、北斗の拳が大人気でしたから。特に、荒木飛呂彦氏はそれ以前に魔少年ビューティ、バオー来訪者を連載しましたが、面白い代わり映画のようにストーリーをきちんと完成させてしまう為に、コミック1〜2巻分で終わらせるものと思っていました。
個人的には好きな話でしたが、少年漫画で主人公同士の心の確執を描くのってなかったので、まるでレ・ミゼラブル的な世界で(あれはフランスだが)、ディオの卑怯っぷリを描いても人気が得られるのかなあ・・・といった感じでした。それにジョナサンとディオが親友すぎてホモっぽいほど「縁」があるというのも・・・この場合お互いに子孫の代まで続く「クサレ縁」だったわけでしたが。それが一転して「バオー来訪者」調のストーリーに変わり、ディオの不死身っぷり、超人的パワー、吸血鬼伝説との整合性に驚いたものです。オマケに「波紋」なんて、あまりのストーリーの飛躍にぶっ飛びました。さすが・・・・荒木 飛呂彦って人は凄い・・大物になるかもって、思ってたらほんとに大物になってた。(当時のジャンプ読者はみんなそう思ったはず。それに荒木 飛呂彦氏の過去の作品からもこんなに長く続くなんて思わなかったはずです。)
そんな訳で当時はずいぶん夢中になりましたが、大人になってだんだんマンガを読まなくなりました。で、第三部のエンディングまではリアルタイムに読んで、今まで続きをまったく読んでいなかったのですが、まだ続いていると聞いて最近全作ぶっ通しで読んでみました。スタンドというのはトリック好きな荒木飛呂彦氏らしいアイデアで、敵のインフレ化を防ぐ点が良いですね。既に第2部のカーズで肉体的に最強の生物が登場してますし、第3部で最強のスタンドがでちゃってますのでどうするのかと思ったら、スタンドの特質で勝負する方向にうまく寄せている。杜王町のあたりから主人公も敵も決して最強ではない代わり、アイデアで勝つという点が濃厚で、キャラクターの魅力とギミックで実に楽しませてくれます。最初の頃は「魔獣戦線」「魔界転生」時代の石川賢氏の絵に似ていたのが、だんだん独特の絵になっていく点も面白い。まさにライフワークです。私のように途中でジョジョを読むのを止めた人も、ここは一気に大人買いってのも良いかも。その後のジョジョはやはり面白かったですよ。コレクションしておくのも悪くない作品です。
・「今からでも遅くはない。」
昔、ジャンプに連載されていたころ読んだときは、正直いって「気持ち悪い、怖い」感じだった。読もうと思ったのは、知名度の高さである。某掲示板でも、ジョジョ語録を多用したものをよく目にする。ということは、ある年代にとっては、ジョジョは、常識のようなものかもしれない。
通して読んでみると善にしろ、悪にしろ「生きる」という執着心を感じる。確かに、気持ち悪い描写があるが、一貫しているのは、向上心である。これは、日ごろ忘れがちなので、いい刺激になった。
ケースは、実は紙製なのであるが、風格がありDIOの棺のような感覚であった。あけたら最後、一気に読まずにはいられない。
・「ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!刻むぞ!血液のビート!!」
私はジョジョは全部レンタルで読んでいました。全部一通り(SBR以外)読んで今夏はジョジョの1部・ファントムブラットが映画化ゲーム化ァ!!!との事なので買いました!!!
一巻一巻区切れのいいところで終わるのがやっぱり文庫本のいいところでした。荒木先生のあとがきやイラストも良かったです!!!
箱がジョジョってとこが最高ですしポストカードが入っているのがディ・モールトいいですょ!!!ジョジョのすべてにしびれる憧れるゥ!!!
・「漫画と言える漫画」
漫画と言える漫画とは、、それはジョジョの奇妙な冒険であろう。
一貫したテーマ、作者の漫画に対する姿勢と向上心は他の軟派の漫画達を一掃するほどである。
さらに長期にわたり連載しても衰えるどころか、進化する画風と構成力。
漫画=芸術という形式を成り立たせる事の出来る漫画家、、それが荒木先生でないではなかろうか?
個人としては何度でも読み返せる名作であるが作品自体は読み手を選ぶであろう、、。しかしそれもまた荒木先生の作品の魅力でもある。
・「能力バトル漫画の原点」
3部の総評になります。
ジョジョの人気が出てきたのはこの3部からではないかと思います。ジョジョおなじみのスタンドが出てくるのも3部からです。
ジョジョの絵については好き嫌いが分かれるかもしれません。この3部から荒木さんの絵の特徴が特に出てくるようになったように感じます。それからジョジョ立ちという言葉ができるくらい、キャラクターが特徴的なポーズをしていて、初めて見るとちょっと面白いというか、おかしい感じがするかもしれません。それが次第にかっこいいなと思えてくるから不思議です。スタンドのデザインもとてもかっこいいです。ここらへんは荒木さんの絵のセンスを感じてしまいます。別の言い方をすればとても個性的な絵ということもあり、それが好き嫌いが分かれる理由かもしれません。
スタンドバトルはかなり面白いです。力の強いものが勝つという単純なものではなく、心理戦やトリックなど、敵とのかけひきがとても楽しく、最後まで熱くなれると思います。個性的なスタンド能力を持った敵がたくさんが出てきますが、だいたい1つの戦いが3〜4話で終わるので、テンポよく進んでいきます。それから、やっぱりスタンドのデザインがかっこいいんです。
終盤の強敵たちとの戦いは、スタンドバトルの面白さだけではなく、主人公たちの人間くささというか、生き様に感動できるのではないかと思います。最後の敵であるDIOのスタンド能力は読んでみてのお楽しみですが、どうやったら倒せるんだろうというようなすごいスタンド能力です。DIOとの最終決戦は、仲間たちそれぞれが自分のスタンドの能力を発揮してのまさに総力戦で、かなり熱いです。個人敵にはジョジョシリーズの中で一番好きな戦いです。
ジョジョ第3部は現在の能力バトル漫画の原点と言って良いので、絶対にお勧めします。
・「出荷停止したからレアです。」
モスクの描写に不適切な表現があったとされて、第3部の単行本・文庫版計27冊の出荷停止になりました。宗教問題だと今後発行されるかがどうか微妙です。ちょっと高くなってますが、今のうちに手に入れたほうがいい商品だと思います。
・「アンチ少年マンガの傑作」
かなり好き嫌いのある絵なので誰もが楽しめるという評価はしかねるが、ジョジョの凄い所を説明すると、まず、第3部からのスタンドというアイデア。普通の人には見えない守護霊のようなものの名がスタンド。そのスタンドはそれぞれに1種類の超能力を持っていて、スタンド使いはそのスタンドの能力を駆使して戦うわけだが、そのアイデアが今観ても新鮮だ。次はそのストーリーの運び方。通常、とりわけ少年マンガでは、格闘シーンでは、どっちがパワーやスピードが上まっているか、や必殺技の威力が強いか、の様な話にしてしまうが、ジョジョはそれを否定する。ジョジョでは一見すると、そんな能力がどう武器になるのか?と思う程の、些細なスタンド能力が現れる。だがこのマンガのスタンド使い達は、そんな能力を頭脳を使って限界まで利用して戦うのだ。だからパワーが弱いとか、体がデカイとかで勝負が決まったりしない。その展開が素晴らしい。このマンガ、何とかして実写映画化できませんかねぇ。ハリウッド。特に第3、4、5、6部のスタンド編は凄いよ。
・「第1部と第2部が一緒になったセットに続き第3部のセット」
第3部もセット販売がありましたので、セットで買いました。
第3部は10冊の構成になっています。それでも、一気に読み上げました。(第1部と第2部は2つで7冊ですが、今回は10冊なので、横長いです)
第1部と第2部の続き物ですが、全然違うといっても過言ではありません。それでも、おもしろすぎます。
第3部で、DIOの血は消えたといっても問題ないのですが、ストーリー的にDIOの血を受け継いで続くことがあるので、結局第6部までそろえないと落ち着きません。第7部は別世界!?
第1部と第2部で徹底的に違うところはスタンド(わかりやすくいえば、自分の意志で自分自身が動かずに、用事をしてくれる影武者のようなもの、自分の意志なので、意志が弱くなるとスタンドも消えていく)が出てきたことです。
個人的には第2部が好きなのですが、第3部で好きな人は、ホル・ホースでしょうか。敵ながら憎めません。
さて、セットを購入したので、セットのことを説明します。
セットの構成は第1部と第2部のセットと同じ構成になっています。
8巻(第3部の1巻)ですが、ISBN4-08-617791-9の本です。ほかの本も普通にバラで売っています。
もちろん、ポストカードが入っています。
注意書きも同じく入っているので、箱目当てで購入する方は、ご注意を!!
・「やっぱりジョジョは面白い」
10年ぶりぐらいにジョジョを読んだ。本当は、10年も経っていないのかもしれないが、今読んでも面白い。
しかも、この第3部がジョジョの大きな転換期になっている。自分に合った人格をもうひとつ持つことで、話の広がりが一気に変わっている。想像上の人格を実現社会に持ってくることで、ありえないことも本当らしく思える。最初は、意味が分からないと周りの理解が得られず、大変な時期もあったのだろうと推測できるが、結果的には面白いので、皆が納得したんだと。
とにかく、次の話の展開がまったく読めない。自分の予想を裏切ってくれることが多いことがうれしい。
それが、漫画の醍醐味なのだから。
・「下僕、下僕、下僕。」
あらたなる下僕となった本島氏の視点によって薔薇十字探偵団、唯我独尊・神にも等しき探偵榎木津氏の活躍(というより事態を更に悪化させる様)が語られています。
3話共に明快な勧善懲悪の物語ではあります。すっかり下僕が板についた(前職が刑事とはとても思えない)益田、典型的一般的市民の本島の情けなさぷリ、それとは対照的に榎木津は自らの身をもって悪を殲滅、中善寺は悪魔的策略をもって懲らしめます。暗さは微塵も無くニヤニヤする事必至。
「五徳猫」では「絡新婦」のオッチョコチョイ女、「雲外鏡」ではお馴染みの刑事、「面霊気」ではお馴染みの中善寺を取り巻く面々、と京極堂シリーズを通読してきた読者はここでもニヤリ。
特筆は「面霊気」。終盤では榎木津の意外な一面、そして今まで名前だけは再三再四出ていたあの人がとうとう登場します。この点に於いても購入価値はあります。
・「待ってました!」
妖怪シリーズの番外編的存在である「百器徒然袋 雨」に続く第2弾です。前作に引き続き薔薇十字探偵社の面々やその他おなじみの人々が暴れまわっています。本編の陰鬱さやあの長さが苦手という方も安心して下さい!本書は中編が3本収録されており、どのお話も痛快で後味爽やかな、笑いが止まらない程楽しい作品になっています。
個人的には前作(「百器徒然袋 雨」)より全体的に話が小粒になったかな~とは思いましたが、ラストでこれまでにない一面が描かれていたので嬉しかったです。
・「世界の中心でバカと叫ぶ名探偵!」
30歳代になっても、変わらぬ青春時代をおくれたら。永遠の青年たちの友情の物語。京極夏彦の卓抜な仕掛け!当代、他に比肩する者のいない手腕の冴え。自分をごく「普通」だと思っていた、ひとりの青年。彼が「普通」という「仮面」を剥いでいくまでの波瀾万丈の物語。好漢、榎津礼二郎の大暴れが、酷暑の夏に、一陣の爽快な「風」を吹きこんでくれます。読後感が、とても良い中編集です。仕事に疲れている中年のビジネスマンに、すすめます。クラブ活動に夢中になっていた、若き日々の活力が、よみがえってくるかもしれませんから。
・「大爆笑。」
~”「あれ」とつきあうと、猛烈な勢いで馬鹿になるから、関わりあうのはよせ”まったく、その通り。傍若無人、天衣無縫、眉目秀麗、理解不能。こんな探偵には、絶対に依頼したくない(笑)。本来、「中禅寺秋彦」シリーズのサブキャラであるはずの探偵「榎木津礼二郎」を主人公に据えた作品の第2弾。~~ 先に「サブキャラ」と書いたが、この「ぶっ飛んだ」キャラクターが元々「サブ」に収まるはずがない!「他人の経験した記憶を”視る”ことができる」という能力のため、「基本的に、犯人探しを推理する必要がない(だって犯人に会えば犯行の記憶が視えるから)」つー設定は、普通に考えるとメチャクチャだが、ちゃんとお話としてまとまっている(いるのか?~~:笑)がすごい! 中編3編からなる本作品、どれをとっても期待を裏切らない内容です。京極ファンは、もちろん。そうでない人にも、おすすめです。 久々に「痛快」な作品に会えて、大変満足しました。~
・「やはり京極氏は最高。」
榎木津ワールド炸裂です(笑)前回に続きまた名前ネタで引っ張っているのも面白かったですし、相変わらずテーマもしっかりしていて流石です。またなによりも今回は少しだけ榎木津の本質のようなものが書かれていてファンには必読でしょう。
●汚れつちまつた悲しみに…―中原中也詩集 (集英社文庫) (集英社文庫)
・「わたしの詩人=みんなの詩人=中原中也」
気怠い雰囲気と言いしれぬ悲しみ、叶うことのない、愛するものへの心情の吐露、確かに中也の詩は青臭くて、感傷的で、キャッチーであり、それは否定できないが、それらを認めた上でも中原中也が自分にとってとても愛おしい最も大切な詩人であることに変わりはない。「ホラホラ、これが僕の骨だ」と書いた中原の破裂しそうな寂しさと絶望的な怒りに共鳴する心を幾度振り払おうと試みたことか。「汚れつちまつた悲しみに」にいったい幾度青春ポップな切なさを感じ、心揺さぶられたことか。「わたしの詩人=みんなの詩人=中原中也」
・「18歳を過ぎてこそ再読すべき詩集」
美少年で若くして散った詩人。 詩も美しく・・・。 しかし、私は、中原中也の詩の中に、泥臭い青春が見える。 現実に唾する若者の姿が見える。 天才詩人の詩を私ごときが、理解することはできないけれど。 中原中也の泥臭さは、私を刺激する。 「詩」なんて、18歳までに読むものだと思っていた私の考えを、ひっくり返した。 今読んでこそ、わかる箇所がいくつもあった。 彼は、ちゃんと生身の女の詩も書き、人の人生をひっくりかえすようなとんでもない詩も書いている。 その後、なにくそと、生きたくなる。 無性に何かがしたくなる。 高校生の頃、夢見ていた中原中也は私の中にはもういない。 いるのはちゃんと成人した、とんでもない不良詩人だ。
・「表紙がイイ!」
集英社文庫の表紙リニューアルシリーズ。絶妙な表紙です。読む気にさせますね。
ゆあーん ゆよーん ゆやゆよーん
オモシロい。なんだそれ。彼の感性が面白いです。
・「文体」
忘れられない独特の文体が魅力。
・「忘れられない言葉」
繊細、儚さ、大人になるにつれて忘れていく感情。若くして生涯を終えた、中原中也の言葉は、今の時代でも色褪せません。
1つ1つの詩をゆっくり味わって読めば読むほど深く綺麗な世界が広がっていると思います。
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