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▼最高の2枚組レコード。:セレクト商品

TommyTommy (詳細)
The Who(アーティスト)

「コンセプトアルバム?!」「独特な暗さや陰鬱さが病みつきになる」「精神分析学的ロックミュージカル」「ザ・フーファンならずとも聞こう!」「ロック!」


The Beatles (The White Album)The Beatles (The White Album) (詳細)
The Beatles(アーティスト)

「ホワイトアルバム余話」「これは聴かないと」「代表作とは言えないけど、一番繰り返し聴いていた。ロック<オールジャンル見本集〉」「ビートルズで一番すき」「the ultimate disc」


メイン・ストリートのならず者メイン・ストリートのならず者 (詳細)
ザ・ローリング・ストーンズ(アーティスト)

「ストーンズ魂がギュッと詰まった強力かつ重要な一枚」「賑やかな流刑地」「ならず者達のブルース」「傍目から」「モコモコした音」


Blonde on BlondeBlonde on Blonde (詳細)
Bob Dylan(アーティスト)


It's Too Late to Stop Now...It's Too Late to Stop Now... (詳細)
Van Morrison(アーティスト)

「VANのベーシックな音楽」「「本物」は永遠」「ソウル/ロックの頂点にたつライブアルバム」「素直に『うまいっっ!』と言えてしまうのであります。」


Layla and Other Assorted Love SongsLayla and Other Assorted Love Songs (詳細)
Derek and the Dominos(アーティスト)

「クラプトンがサイドギターを弾くという事」「花火みたい」「伝説の名盤です」「歴史に名を残す名盤が、この値段ですよ!」「★★★★★★」


Live and DangerousLive and Dangerous (詳細)
Thin Lizzy(アーティスト)

「イギリスのロック史上最高のライブ・アルバムです!」「イギリスのロック史上最高のライブ・アルバムです!」「まさに圧巻!!」「イギリスのロック史上最高のライブ・アルバムです!」「燃えてください」


Songs in the Key of LifeSongs in the Key of Life (詳細)
Stevie Wonder(アーティスト)

「墓場まで持っていくアルバム」「音楽の喜びを知る鍵」「至高のスティーヴィー・ミュージック!!!!」「Stevie Wonderの最高傑作はこの作品でしょう。」「永遠の名作」


4 Way Street4 Way Street (詳細)
Crosby Stills Nash & Young(アーティスト)

「これは最高!」「スーパーグループの魅力を伝えるライブ・アルバム!」「4人の息づかいが伝わってきます。名盤です。」「最高のライブアルバム」「ディスク1アコースティック演奏がとても良い。」


娼婦たちの晩餐娼婦たちの晩餐 (詳細)
トム・ウェイツ(アーティスト)

「夜鷹たちの極上ディナー。」


At Fillmore EastAt Fillmore East (詳細)
The Allman Brothers Band(アーティスト)

「ライヴの中のライヴ!」「埃っぽい空気が伝わる感じ」


魂の叫び魂の叫び (詳細)
U2(アーティスト)

「まさに魂の叫び」「多様な音楽性」


1962 Live at the Star Club in Hamburg1962 Live at the Star Club in Hamburg (詳細)
Walters Records

「ライブバンドの真価を発揮」「ライブアルバムとしてはビートルズの最高傑作」「ビートルズの4人が顔を揃えた頃!」「初期のビートルズライヴを実感したいならコレ!」「ギターの練習曲集」


Mods Mayday '79Mods Mayday '79 (詳細)
Various Artists(アーティスト)

「クールで熱き青春時代への鎮魂歌」「スクワイアー」


ManassasManassas (詳細)
Stephen Stills(アーティスト), Manassas(アーティスト)

「マナサスのデビュー作」「カントリー風味」「すばらしい&もったいない」


ライヴ・ラストライヴ・ラスト (詳細)
ニール・ヤング(アーティスト)

「これぞニール&クレイジーホース!」「91年のウェルド、あるいは本作のDVDと比べると」「本音とタテマエ」「内容は最高」


▼クチコミ情報

Tommy

・「コンセプトアルバム?!
時代とともに音楽は進化し今の若いひとたちがこのアルバムを聞くとこれが「ロックアルバムと感じることができるのだろうか?」などと客観的な感想もありますが、このアルバム発表当時がTHE WHOを世界の一流バンドと知らしめ彼らをリスペクトするアーティストが爆増するきっかけとなったアルバムです。このアルバムのテーマは壮大でヒッピームーブメントの祭典ウッドストックで異常ともいえる観衆の絶大な支持を得たのも彼らのサウンドの躍動感だけではなかったはずです。ストーリは1行であらわすと身体的に障害のある主人公が精神的世界とも超能力ともいえぬ世界において活躍するコンセプトアルバムだが、私はすぐにヴェトナム戦争にて両手両足、視力、聴力も紛失してしまった若者の精神状態だけを描いた「ジョニーは戦場にいった」を連想してしまった。今もアメリカは徴兵制がしかれイラクへと向かい毎日死と向かいあわせ運良く生き残っても身体的や精神的障害を煩う可能性が異常に高確率になる人たちの心情は理解しがたいものだが強制的にしろ自発的にしろ自分をとりまいている世界が精神的に多大な抑圧された世界と感じた時にこのアルバムはとてつもない感動をあたえてくれる。できれば和訳を読み後に発表されたエルトンジョンやティナターナも出演した劇場版も見て欲しい。

・「独特な暗さや陰鬱さが病みつきになる
「セルアウト」の次にリリースされたTHE WHOの余りにも有名な作品、このアルバムをはじめて聞いたときは「何か暗いアルバムだなあ」といった感じで、なぜこの作品がアメリカで売れたんだと否定的な考えが頭に浮かび、好きになれなかったが、車を運転しながら聞きこむうちにすごく好きになった。このアルバムはヒット曲だけをピックアップしながら聴くよりもアルバム一枚を通して聞いた方が良さが見えてくるアルバムだと思う。「オーバーチュア」の悲しげで力強いオープニングからラストの「シーミー」までの流れに一貫性があり、実に丁寧に計算された作品だということがわかる。個人的なベストトラックは、「シーミー」やロジャーがささやくように歌う「ウエルカム」、そして「センセーション」あたりだと思う。2枚組でこんな陰鬱なアルバムがなぜ陽気なアメリカ人に受け入れられたのか不思議だ。60年代後半のベトナム戦争的な暗い世相が影響していたのだろうか、その後WHOは「ネクスト」をリリースしこの作品を含めて絶頂期を迎えることになる。

・「精神分析学的ロックミュージカル
トミーの両親はごく普通の夫婦だった。戦争が二人を引き裂くまでは。そして、トミーが生まれた後、女性としての幸せを取り戻し、家庭を再び築こうとした母親が直面したこととは・・・。みんながトミーの幸せを願っていたのに、ショックでトミーは・・・。哀しい偶然がトミーの心と家庭を蝕む。更に、トミーの奇跡的な内的実現と成長はマスコミに毒されていく。そして、その結末は・・・? ロジャー・ダルトリーの歌声と共に、THE WHOの真骨頂ともいえる物語は、精神分析学的な見地からも興味深いロックミュージカルと言えるでしょう。メロディラインと共に、哲学的な歌詞も堪能して下さい。(映画の方も同時に見ると、豪華なミュージシャンが揃い踏みです)

・「ザ・フーファンならずとも聞こう!
以前は2枚組みでしたが、1枚になったためとても聞きやすく、物語の流れもわかりやすくなったと思います。のちにライヴでほとんどの曲をやっているように、ピートもお気に入りなのでしょう。輸入盤ですが、歌詞カードもちゃんと付いてます。英語も簡単なので、辞書片手に勉強しながら聞けます。まぁピートの詩の世界を理解するのは難しいと思いますが。

・「ロック!
 ロックオペラなんて聞くと、どうしてもクイーンを思い出し聞き比べてしまう。でも、やっぱりWHOはWHOで、計算されつくしたクイーンみたいなのと違って、はじけちゃってます。みんな歌詞にとらわれすぎて、このアルバムを楽しめてないだけじゃないのかい!ものほんのロッカーとクラシックとくらべてどうすんだ!聞きゃ分かるってピートも、天国のキースムーンも言うに違いない!最高のワンフレーズをたのしもうぜ!

Tommy (詳細)

The Beatles (The White Album)

・「ホワイトアルバム余話
『Sgt. Pepper's』はジョージ・マーティンが見事にまとめ上げたと書きましたが、このアルバムではメンバーの自己主張が強すぎて、さすがのマーティンもまとめるのはあきらめた様子。ビートルズ内の雰囲気も険悪だったようで、ついにはレコーディング中にリンゴが脱退してしまいます。そのため、リンゴがいない間にレコーディングされた「Back In The U.S.S.R」と「Dear Prudence」でドラムを叩いているのはポールだそうです。言われなければわかりませんが、ちょっとというか、かなり驚きました。だってうまいし、ずっとリンゴが叩いていると思っていましたから。でも、リンゴは何日かたって戻ってくるわけですけど、ドラムを録音し直さなかったのはなぜなのでしょう。リンゴは自分がドラムを叩いていない曲を聴いて、どんな気分だったのか、想像するに余りあります。

・「これは聴かないと
 一番素直にビートルズが全部出てると思う 後期になって、「原石」と呼べるようなアルバムを作れるなんて凄い Revolution No.9なんて、昨今のポストロックを経た時代に聞くと、そこまで革新的な気はしないけども、時代を考えると、今のポストロック連中相手に、「ポストだなんてとんでもない ロックを作った人が既にやってるじゃない」と言いたくなるほどの先見性の高い音楽。 これが一番好き。統一感がないって?統一感のあるアルバムをあれだけ作った人らがそんなことに気づかずにやってるわけない。統一感を求めることで削り取られることになる要素もある。これは、何も削らないことで見える別の視界がちゃんとある。散漫とは決して違う。これはこうじゃないといけなかった。最高

・「代表作とは言えないけど、一番繰り返し聴いていた。ロック<オールジャンル見本集〉
アビーロードやサージャントペッパーズよりも繰り返し聴いていたなぁ。だって飽きなかったんだよ。一つの曲に飽きる頃には別の曲が好きになる。とにかく色々なジャンルが片寄りなく網羅されている。例の#9も好きだったし。昔、雑誌のコラムに、「宇宙人に、ロックという音楽を説明するなら、このアルバムを聞かせるのが手っ取り早い……」というようなことが書かれていた。同感だ。願わくば、5・1サラウンド版にリミックスしてほしい。#9なんかをそれで聞いたら面白そうじゃないか。

・「ビートルズで一番すき
このアルバムより好きなアルバムを上げようと思えばいくつか上げられます。しかし無人島の一枚だったらこれ以外には存在しないです。

音楽を聴いているといちいちアルバムのトータル感だとかこうるさい物が頭をよぎります。たとえ作者に何の意識がなかったとしてもこっち側でかってにアルバムのトータル感を「創作」してしまう物です。しかし元来アルバムとは曲の寄せ集めんすぎません。いちいちトータル感を感じなきゃいけないこと等ないのです。ほとんどの人がただできたいい曲をひたすら詰め込んでいるだけなのですから。

いい曲がいっぱいある。それでいいじゃないですか。

後このアルバムは音のデパートとか西洋音楽の歴史だとか呼ばれてます。2枚組アルバムはどんないい曲がそろっていてもうっとうしくなる物です。しかしこれはバラエティーにとにかく富んでて途中でもたれたりはありません。唯一の良質な2枚組です。cdでは一枚に収まるロンドンコーリングやならず者は除いて

4人が担当楽器も参加人数も限定せず思い思いに曲を作っているというスタンスはうらやましいです。「このバンドの音」という物にとらわれずに香りはちゃんと残せる形態です。こんな形態でバンドをやっていきたいものです。

・「the ultimate disc
this is the best cd you can ever buy.It is absolutely wonderful, all the tracks have great qualityLennon and McCartney are absolutely great.I strongly recomend you to buy this.

The Beatles (The White Album) (詳細)

メイン・ストリートのならず者

・「ストーンズ魂がギュッと詰まった強力かつ重要な一枚
"Sticky Fingers"に続いて72 年、ストーンズ初のダブルアルバムとしてリリース、彼らの荒削りなエネルギーと魅力がたっぷり詰まった傑作です。ストーンズ作品の中でも"Banquet"と並んで、強靭さと弾力性が矛盾なく同居する彼等ならではの魅力を感じさせる内容です。音的には前作"Sticky Fingers"の線上、ラッパ系が若干多目、ブルースも濃い目にしながら、更に自由度を増したエネルギーがゴツゴツとうごめいてるような印象かな。

まず特筆したいのはMickのヴォーカル。粒子の粗いラフなギター(勿論Keithならでは切れ味)をバックにシャウトするヴォーカル、やっぱこの感じがいいんですね(正直言って80年代以降のMickは大声ばかりが空回りしてるような....)。"Tumblin' Dice"、"Black Angel"、"Shine a light"はじめMickならではの表現力にはゾクッとさせられます。また、"Ventilator blues" を代表格にしてMick Taylorのブルース心丸出しのソロもいい味です、Keithも"Happy"でキメるだけじゃなく数曲でベースまで弾いて大活躍。

一見雑然とした騒々しさの中にストーンズ魂がギュッと詰まった、古めのファンにはたまらない作品、また、Brand化した彼等に"なぁ~んだ"と思っている若手ファンも十分刺激するラフでタフな彼等らしさが輝くCD一枚(オリジナルリリース当時はダブルアルバム)です。

・「賑やかな流刑地
楽曲・演奏が素晴らしいことは、今さら言うまでもないが、私が上手いと思うのはタイトルのセンス。単に「ならず者」というと、チンピラみたいだが、"exile" は、「流刑(地)」や「追放(された者)」と言う意味なので、「メイン・ストリートへの流刑」と言うか、「故郷を放逐された男が、都会の目抜き通りを、大手を振って歩いている」ようなイメージか?ロックに限らず、ひろく芸能一般の本質を捉まえているように思う。

・「ならず者達のブルース
ローリングストーンズが他のバンドよりも圧倒的に優れていることは、黒人音楽の解釈の凄さにあると思う。ブライアン・ジョーンズ在籍時のブルースやR&Bのカバーから始まり、やがてオリジナル曲にも常にそれらの影響が色濃く反映されていく。黒人音楽を完全に消化しきっているとしか思えない「Beggars Banquet」からの4枚は特に素晴らしい。中でも奇跡的に素晴らしいのが1972年発表の「Exile on Main St.」。

最初聴いたときは、地味なロックアルバムだと思った。当時は「Beggars Banquet」や「Let It Bleed」の方がよっぽど好きだった。だけども年月が経つうち、いつの間にかストーンズの中で一番好きなアルバムになっていた。聴き始めて20年以上経つけど、このアルバムだけは未だに聴き続けている。どうして20年以上も飽きずにいられるのか自問自答してみた。このアルバムはロックというよりもブルースなんじゃないかと思った。ブルースだから、何度聴いても飽きないんじゃないかと思った。自分は音楽に詳しくないので、ブルースがどんな音楽なのか言葉ではうまく説明できない。でも、このアルバムはブルースそのものだと思う。そして自分は、ストーンズにブルースという音楽の素晴らしさを教わったような気がした。

・「傍目から
このアルバムが発売された時には私は生まれていません。が、かっこいいブルースだと思います。最近の音に通じるものを感じたのは「彼に会いたい」という曲です。何を聞いてそう感じたのかは忘れました。でも深い闇の中を経て今のサウンドと通じている事が感じられます。

・「モコモコした音
この頃のアルバムの音はアブコ・リマスター・シリーズで60年代のアルバムが凄く良くなっている今となってはつらいけど、「このCDに使用したマスターテープは音質上一部難点がございますが、ローリング・ストーンズの貴重な名演を収録したものであり、ご了承お願い申し上げます。」とうたってあるししょうがない。貴重な名演です。判然としないけどミック・テイラーのギターが功奏なのかな。なおフォーマットによって値段はまちまちです。

メイン・ストリートのならず者 (詳細)

It's Too Late to Stop Now...

・「VANのベーシックな音楽
ソロになってから最初のLIVEである。彼の歴史の中で最もポップな雰囲気を持つ実況録音である。ヴォーカルは圧倒的に力強く,バックの演奏は美しい。最近のようにジャズ的なアレンジは少なく,どちらかと言えばソウルの匂いがするステージ。本領発揮である。

学生時代,このアルバムの「アイ・ビリーヴ・トゥ・マイ・ソウル」を英会話の勉強用に買ってもらった小さなオープンリールに録音して聞きまくっていた。その時,この歌手は凄い表現力とフィーリングを持った人だと思った。以来,彼の音楽の歴史は私の歴史と重なってしまった。

ゼムのヒット曲から「キャラヴァン」「キプロス通り」に至る最終部の盛り上がりはさすがである。最後の歌はスタジオ盤よりもソウルフルに歌われ,アルバムが閉じられる直前に「止めるにはもう遅すぎる!」とVANが叫ぶ。これがそのままアルバムタイトルとなった。

90年代のシスコのLIVEも素晴らしいが,この人の場合大抵のアルバムが傑作の部類に入る。だから,どれをとっても傑作である。これもその一つだ。

・「「本物」は永遠
いやあ、参りました。見事にアレンジされた素晴らしい楽曲が、これだけ隙なくずらりと並ぶと、言葉がないですね。僕自身はそれほどヴァン・モリソンのヴォーカルが好きというわけではないのですが、それでもその力強い歌声にはただただ感動、圧倒されました。僕は改めてヴァン・モリソンの偉大さを認識した次第です。合掌。この盤は音も結構いいですし、ヴァン・モリソンに少しでも興味のある人は必携でしょう。トータル93分の至福、充実。おなか一杯。だけどもっと聴きたい!

・「ソウル/ロックの頂点にたつライブアルバム
これは瞠目すべきアルバムです。特筆すべきは2点。

(1)バックで支えるバンド (カレドニア・ソウル・オーケストラおよびストリング隊) の演奏力がきわめて高い →とくにギターとホーンセクションは抜群

(2)ヴァンと観客とのインタラクションが密接に感じられる →Into The Mystic, Caravan, Cyprus Avenueなど。 →アルバムタイトルも観客の掛け声にヴァンが呼応したもの。

ノリだけで突っ走る数多のロックバンドとは一線を画します。(1)演奏力と(2)インタラクティブ性において本作品を上回るものはありません。最高のライブアルバムです。

・「素直に『うまいっっ!』と言えてしまうのであります。
なんと素晴らしきかなVan Morrison。誰がオッちゃんロックなんて言わせるものか!というような気迫のライブをそのままに表現されているアルバムであります、これは。Van Morrisonを他人に勧める際にも、この一枚で充分伝わるはずだと思います。

It's Too Late to Stop Now... (詳細)

Layla and Other Assorted Love Songs

・「クラプトンがサイドギターを弾くという事
このアルバムで一番感心したのはあのスロー・ハンドといわれるクラプトンがレイラの中でサイドギターに回っているという事実でした。デュアン・オールマンのスライド・ギターのリードはそれほどに素晴らしいという事でもあります。中間部からの2本のギターのさえずりはいつまでもいつまでも幸せな空を登り続けていくような錯覚におちいります。個人的にはこれとBeatlesのホワイル・マイ・ギター・ジェントルウィープスのクラプトンが一番好きですね。

・「花火みたい
一期一会という言葉がとてもピッタリくるアルバムだと思います。ドミノスはこのアルバムを最後に解散してしまいますし、クラプトンが敬愛してやまなかったデュアンオールマン(G)はこの後に交通事故で他界してしまいます。ドラムのジムゴードンもその後は歪んだ人生を送っていきます。ほぼ現場復帰は無理な状況です。

そんな運命をよそに、このアルバムは完璧な演奏を聞かせてくれます。このバンドのリズムセクションは当時のロックバンド随一だったのではないでしょうか。このバンドは名を隠して様々な人のレコーディングに参加しています。ジョージハリスンのあの名盤中の名盤「All Things Must Pass」にも参加。ドミノスにジョージが参加しているのではないかと感じさせるような曲がいくつかあります。当然のことながら楽曲も素晴らしい。名曲Laylaのみならず、クラプトンがいまだにライブで演奏しつづけているBellbottom BluesやHave You Ever Loved A Woman,そしてジミヘンドリックスのLittle Wing、それ以外にも素晴らしいカバー曲とオリジナル曲がアルバム全体に散りばめられています。飽きることがありません。

いずれにしても、このアルバムは花火のような「あでやかさ」と「はかなさ」を兼ね備えています。こういったテイストのアルバムは我々自身が歳を重ねて行けば行くほど深く心の中に染み入ってくるのだと思います。一家に一枚。

・「伝説の名盤です
 今から30年ほど前、LPレコードを買い何百回も聞き本当にレコードが擦り切れてしまいました。その後日本版のCDを買い、輸入盤も買いました。今でも大切に聞いています。 今は亡きDUANE ALLMANのスライドギターとERIC CLAPTONの競演はこのアルバムでしか聞くことができません。 これが本当の歴史に残る名盤です。

・「歴史に名を残す名盤が、この値段ですよ!
 このアルバム、なぜか春になると聴きたくなる。全体的な雰囲気は「夏!」というような感じだが、春になるとついついCD棚からこのCDを取り出して、へヴィーローテーションしてしまう。 このアルバムは、CMなどでもよく使われるLaylaが収録されているオリジナルアルバム。でも、Laylaはこのアルバムの魔法に掛かるためのひとつのキッカケに過ぎない。元気のある曲でも、なにか切なく物悲しい雰囲気をもち、バリエーションも豊富で、いつ聴いてもその情景にマッチしてしまう。正にホントの意味での名盤である。 そんなこのアルバムのなかでも個人的に一番好きなのは「I looked Away」である。メロディー、歌詞、ヴォーカル、ギタープレイが特に素晴らしく、個人的にクラプトンのベストソングの1つである。この3分ほどの曲だけを聴くために買っても絶対に後悔しないと思います。この曲に限らず、どの曲も本当に素晴らしい。 しかもこの安さですよ!音楽ファンなら購入して当然ですよね!?ギタリストのひとは、このアルバムにのみ響くバリバリ且つ切ない枯れたクラプトンのギターをコピーしましょう。

・「★★★★★★
 初めて聴いたのは、20年前でした。ロックの洗礼をこれで受けました。その後多少は音楽を聴く耳が肥えて、ジャンルもジャズやクラシックの方へシフトしつつありますが、今でも愛聴しています。当時このアルバムが「リラックスしすぎ」と不当に過小評価されたらしいですが、信じられないですね。クラプトンが「歌に自信がなかった」なんてのも信じられない事です。クラプトンは全キャリアを通して最も情熱的に歌ってますし、バンドのサウンドも非常にスリリングに聴こえます。ドミノスのライブは(海賊盤含め随分聴きましたが)もっとリラックスしていますから、ここでの緊張感にはD.オールマンが大きく関与したんでしょう。 今の若い人は「レイラ」をCMで知って買うんでしょうか?S.Crowが「keep On Growing」をカヴァーしているところから入ってくるんでしょうか?どういうきっかけであれ、時代を超えるロックの見本がここにあります。こういうところからディープな世界へ入っていって欲しいですね。

Layla and Other Assorted Love Songs (詳細)

Live and Dangerous

・「イギリスのロック史上最高のライブ・アルバムです!
Thin Lizzyのベストのライブ・アルバムで、メンバーはPhil Lynott(b,vo),Scott Gorham(g,vo),Brian Robertson(g,vo),Brian Downey(ds)の第2期最強メンバーです。このThin Lizzyの『Live And Dangerous』は2003年に行われたイギリスのClassic Rock誌の歴代ライヴ・アルバム50の投票のトップを飾りました。'78年にリリースされたこのアルバムは他の作品の2倍以上の投票数を獲得し、“色あせることのないサウンド”でいつの時代でも新鮮に響く“限りなく完璧に近い珠玉の作品”と呼ばれているそうです。ちなみにClassic Rock誌が選んだトップ10は、ほかにAC/DCの『If You Want Blood...You've Got It』、チープ・トリックの『At Budokan』、レッド・ツェッペリンの『How The West Was Won』、ザ・フーの『Live At Leeds』、UFOの『Strangers In The Night』、ローリング・ストーンズの『Get Yer Ya-Ya's Out』、KISSの『Alive!』、ラッシュの『Exit...Stage Left』、モーターヘッドの『No Sleep Til Hammersmith』という名盤揃いで、この『Live And Dangerous』がいかに素晴らしいライブ・アルバムか良く判ると思います。以上

・「イギリスのロック史上最高のライブ・アルバムです!
第2期Thin Lizzyのベスト・アルバムで、Phil Lynott(b,vo),Scott Gorham(g,vo),Brian Robertson(g,vo),Brian Downey(Ds)の最強メンバーです。このThin Lizzyの『Live And Dangerous』は2003年に行われたイギリスのClassic Rock誌の歴代ライヴ・アルバム50の投票のトップを飾りました。'78年にリリースされたこのアルバムは他の作品の2倍以上の投票数を獲得し、“色あせることのないサウンド”でいつの時代でも新鮮に響く“限りなく完璧に近い珠玉の作品”と呼ばれているそうです。ちなみにClassic Rock誌が選んだトップ10は、ほかにAC/DCの『If You Want Blood...You've Got It』、チープ・トリックの『At Budokan』、レッド・ツェッペリンの『How The West Was Won』、ザ・フーの『Live At Leeds』、UFOの『Strangers In The Night』、ローリング・ストーンズの『Get Yer Ya-Ya's Out』、KISSの『Alive!』、ラッシュの『Exit...Stage Left』、モーターヘッドの『No Sleep Til Hammersmith』という名盤揃いで、この『Live And Dangerous』がいかに素晴らしいライブ・アルバムか良く判ると思います。以上

・「まさに圧巻!!
まさしくロックライブの名盤中の名盤と思う。 日本で彼らの人気が沸騰しだしたのは、アルバム「ブラックローズ」 でゲーリームーアが3度目の加入をした頃である。但し日本では実力と比較し、人気度は今ひとつだった。私は昔からゾッコンのリジイファンで、二人のギタリストの華麗なツインリードにあこがれたものだった。確か高校と大学の頃に、2度程コンサートを見ている。一度はアルバム「チャイナタウン」でSホワイトが加入した手の頃、もう一度はJサイクス加入後の解散コンサートだった。一度目は、チャイナタウン発表後即の日本公演でかなり気合が入ったステージだったが、客の入りは日本青年館(東京)の1階部分の半分も入らないといった悲惨なものだった。二度目も確か同じホールだったが、客が溢れ出すほどの満員状態で、何で数年の違いでこんなに客の入りが違うか、びっくりしたものだった。余談はさておき、一番シンリジィが輝いていた、一番彼らラシイ頃は間違いなく本アルバムの頃と思う。楽曲の完成度、そしてBロバートソンとSゴーハムのダブルレスポールのかっこよさとハーモニー、そしてFリノットの存在感といったら、すごかった。 ブリティッシュロックを生んだイギリスで、「国民的英雄と謳いつがれた彼らのライブ」をとくと聞いてほしい。

・「イギリスのロック史上最高のライブ・アルバムです!
Thin Lizzyのベストのライブ・アルバムで、メンバーはPhil Lynott(b,vo),Scott Gorham(g,vo),Brian Robertson(g,vo),Brian Downey(ds)の第2期最強メンバーです。このThin Lizzyの『Live And Dangerous』は2003年に行われたイギリスのClassic Rock誌の歴代ライヴ・アルバム50の投票のトップを飾りました。'78年にリリースされたこのアルバムは他の作品の2倍以上の投票数を獲得し、“色あせることのないサウンド”でいつの時代でも新鮮に響く“限りなく完璧に近い珠玉の作品”と呼ばれているそうです。ちなみにClassic Rock誌が選んだトップ10は、ほかにAC/DCの『If You Want Blood...You've Got It』、チープ・トリックの『At Budokan』、レッド・ツェッペリンの『How The West Was Won』、ザ・フーの『Live At Leeds』、UFOの『Strangers In The Night』、ローリング・ストーンズの『Get Yer Ya-Ya's Out』、KISSの『Alive!』、ラッシュの『Exit...Stage Left』、モーターヘッドの『No Sleep Til Hammersmith』という名盤揃いで、この『Live And Dangerous』がいかに素晴らしいライブ・アルバムか良く判ると思います。以上

・「燃えてください
ライブアルバムの教科書。はずせません。セールスおよびバンドのノリも最高潮だった、76年の“詐欺師ジョニー”と翌年の“悪名”ツアーを収録。シン・リジイのギターはゲイリームーアとともに語られることが多いものの、やはり当時のスコット+ロバートソン(実は脱退を考えていたようで微妙な緊張感も感じられますが・・)の組み合わせがベスト。ダウニーのスタタタ〜というシャッフル系のリズムも炸裂!

ちなみにbaby drives me crazyのハープはなんとヒューイルイス!(当時在籍したクローバーが76年ツアーの前座でしたね)

Live and Dangerous (詳細)

Songs in the Key of Life

・「墓場まで持っていくアルバム
彼の最高傑作というとコレとInnervisionsで意見が分かれるところでしょうが、私はこのアルバムが最高傑作だと信じて疑いません。本人が人間として、またアーティストとして間違いなく絶頂期にあり、その充実感や幸福感がそのまま楽曲に表れています。きっと湯水の如く曲が溢れ出し、厳選しながらも必然的に大作に仕上がったと感じます。尺の長い曲も多いですが、飽きることはありません。

ちなみにLP時代は2枚組+EP1枚という変則でしたが、CDになって2枚に収まりました。Saturn以降の4曲がこのEPにあたります。一時は2曲ずつ各CDに加えるという暴挙がありましたが、この4曲は決してボーナストラックではありません。計算しつくされた見事な曲間や流れを是非味わってみてください。

言い忘れましたが、今回はSHM-CDでの発売です。この音質は驚きです。各パートの音像がはっきりして距離感がきれいに感じます。今までモヤッとした後ろで鳴っているハイハットの音やリムショットの音がここまで鮮明になるのかと感心します。録音技術は日進月歩ですが、まるで現在の最新録音機器でレコーディングされたようです。騙されたと思って買ってみて下さい。損はしませんよ。

・「音楽の喜びを知る鍵
1976年発表の2枚組作品。収録された各曲は余りに多様で、一言では容易に表現できません。言い方を変えるとそれだけの豊かさが溢れているソウルミュージックだと思います。凝った曲、情緒的な曲、クールな曲、憂いを含んだ曲、人によって推す曲はきっと異なると思います。それは後年、この作品から幾多の引用が見られたことからも明らかです。しかし圧倒的に魅力あるボーカル、メロディ・メイカーとしての才能、そしてそれを最大限に活かす当時としては新しいテクノロジーを用いながらも「あたたかみ」あるサウンド、全編を貫くそうした魅力に異論を唱える人はごく少ないのではないかと信じます。

・「至高のスティーヴィー・ミュージック!!!!
1976年のグラミー賞最優秀アルバム、単にソウルと言わずポピュラー・ミュージックと言わず、あらゆる音楽の中でも最高の成果のひとつである。

この前年までの4〜5年は最も脂の乗り切っていた時期で、1975年にグラミー最優秀アルバム賞を受賞したポール・サイモンはS.ワンダーに感謝の言葉を述べている、「今年は彼がアルバムを出さなかったから・・・」。

'70年頃にムーグと出会い、また様々な音楽に触発されて、爆発的に創作し続けた時期で、このアルバムはLP2枚+EPという変則的な収録であった。それでもまだ収まりきれないと感じる充実ぶりで、かつその内容はバラエティーに富み、当時聴いた直後に歴史に残る作品であると確信した。それほど途轍もない内容であり、聴きながら「次が出せるのだろうか?」と感じたのを覚えている。実際なかなか発表されなかった。

この2000年リマスター盤は音質がリフレッシュされていて、この芸術を堪能させてくれる。ハービー・ハンコックのエレピのウォーム・トーンが心地よい。

・「Stevie Wonderの最高傑作はこの作品でしょう。
70年代中盤は正にStevie Wonder全盛の時代。Stevieがアルバムを出すとグラミー賞総ナメで他のミュージシャンに分はなかった。そのStevieの最高峰とも言えるアルバムがSongs in the Key of Life。これを聴けば納得が行く。何しろ曲がいい,とにかくいい。何でこんなにいい曲書けるんだろうと驚愕する程。当時のLPで2枚以上の大型アルバムは評論家には手厳しく批評されたりすることがよくあったが,これには評論家も何と批評するか苦しんだことだろう。私のお気に入りはLove's in need of love today, Have a talk with God,Village ghetto land,I wish,Knocks me off my feet,Pastime paradise,そして続くIsn't she lovely,Joy inside my tears,Black man,Ngiculela - Es una historia -I am singing,If it's magic,As,Another star,もう収録曲の殆どになってしまうが,この時代のStevieが如何に素晴らしかったか否応でも思い知らされる。90年代以降の洋楽しか聴いたことがない方,Stevieを多くいるソウルミュージシャンの一人と勘違いしている方,そして洋楽を全く聴かない方,是非聴いてみて下さい。こんな音楽あったのかと思えるほど素晴らしい作品です。

・「永遠の名作
これはスティ−ビ−・ワンダ−が76年に発表した作品で、彼が70年代にリリ−スしたアルバムの内、最高傑作であろうと思います。(というか彼の全アルバムの中でも最高傑作)私が音楽の素晴らしさを知ったアルバムです。2枚組の作品なんだけど、ムダな曲なんて一曲も収録されていない、超名曲ぞろいの奇跡的な作品。

特にアルバム1枚目の「VILLAGE GHETTO LAND」や「PASTIME PARADISE」、「SUMMER SOFT」あたりは何十回聴いてもその度に感動してしまいます。

Songs in the Key of Life (詳細)

4 Way Street

・「これは最高!
ぜひ万人に聞いて欲しいライブアルバム。私の中ではオールマンブラザーズの「フィルモアイースト」と双璧をなすライブ盤です。スタジオでアコースティック主体だった曲を、ライブではエレキギターで延々と演奏したり、逆にスタジオでは大作だった曲をアコースティックであっさりと聞かせたり、意表を突く構成に加え、観客との軽妙なやりとりまで収録されており、まさにライブとはかくあるべしという見本のようなアルバムです。レコード盤のA面にあたる①~⑥まではそれこそ擦り切れるほど聞きました。CSNの3人にによる①(エンディングのみ)に、Yが加わり演奏されるバッファロースプリングフィールド時代の②。彼らのテーマソングともいうべき③でラストのギターソロが決まった時の、観客とメンバーの一体感。ここらは何度聞いても鳥肌モンです。このCDには追加で4曲収録されていますが、この4曲のために私は初回版から買い換えました。⑭はボックスセットにも収録されていますが、変則チューニングを使ったスティルスのソロ。これ1曲だけでも買う価値があります。ボックスセットにあるコメント「誰もがクラプトンを神様のようにいうが、その人達はスティルスがアコースティックギターを弾くのを聞いたことがないんだ。」には思わず納得です。

・「スーパーグループの魅力を伝えるライブ・アルバム!
「4ウエイ・ストリート」と名付けられたこのアルバム・タイトルがとても気に入っています。

CSN&Yは、今では伝説のスーパーグループと呼ぶに相応しいと思いますし、彼らの魅力を十二分に伝えたライブ・アルバムだと思います。

ライブの良し悪しは、オープニングにかかっていると思っているのですが、このCDは、史上に残るライブ盤といわれているだけあって、実に格好良くステージが開始されます。幸運にも、CS&Nのライブを実際にみたことがあるのですが、結構、みんな気さくで、サービス精神が旺盛なステージでした。その雰囲気がよく伝えられています。

又、4人の音楽的指向の違いと、見事な調和が、やはりライブ演奏の方がスタジオより感じられます。

買って損はしないアルバムだと!思います。

・「4人の息づかいが伝わってきます。名盤です。
1枚目の始まりが、青い目のジュディーの最後のとことがちょっとだけなのが残念。しかし、2曲目は「オンザウェイホーム」わたしはこれが大好きなのですが。Nヤングの曲で、バッファローでやっている曲です、スティ−ブンスティルスのアコースティックギターのイントロではじまり、4人のコーラスがとってもいい。グラハムナッシュの「ティーチユアティルドレン」「シカゴ」ほか、録音がよいので、観衆と一体感が感じられる。2枚目の「サザンマン」では、スティーブンスティルスとニールヤングのギターバトルが聴ける。

・「最高のライブアルバム
このアルバムが我々に及ぼした影響は計り知れません。当初LPの一枚目はアコースティック二枚目はエレキっていう事。ライブアルバムっていうとヒット曲のオンパレードと思っていたら、余り知られていない曲をたっぷりと。スタジオ盤とは全く異なるアレンジで意表をついたり、スティルスとヤングの当に息も絶え絶えなるバトル。曲の合間の会話での観客が大笑いまで入ってる。(当時は意味が理解できず悔し思いをしました)等々今では常識になっている事を見事に収録してます。彼らが当時、時代の寵児であった様子が伝わってくる最高のライブアルバムです。

・「ディスク1アコースティック演奏がとても良い。
ディスク1がアコースティック・サイド、ディスク2がエレクトリック・サイドとなっています。このアルバムは『クロスビー・スティルス&ナッシュ』や『デジャ・ブ』と異なり4人の美しいコーラス中心の演奏ではありません。どちらかといえば4人がそれぞれソロ曲を持ち合って弾き語り演奏してゆくスタイルです。CSNY版ホワイトアルバムといった趣でしょうか。CSN(&Y)を初めて聴く人には上記2枚を薦めたいです。

しかしここで聞けるラフな演奏集はホワイト・アルバムがそうであったように4人の優れたソロ作品集として聞き応えがあります。特にディスク1のアコギ弾き語りの素朴な演奏はとても心地良いです。ニールの曲はソロ作のバージョンよりも好きなものが多いです。その他にも美しい演奏が続き、魅力的な生演奏集となっています。

個人的にディスク2のバンド演奏がちょっとラフすぎる気もしますが、些細な問題です。CSNYのスタジオ盤を気に入った人がこれを聞かないのは非常にもったいないと思います。

4 Way Street (詳細)

娼婦たちの晩餐

・「夜鷹たちの極上ディナー。
1975年に発表されたトム・ウェイツ初のライヴ・アルバムです。アナログ盤では2枚組でした。内容はすべて当時の新曲で、それまでの代表曲は一切収録されていません。演奏もジャズ・トリオの伴奏によるかなり渋いものです。トムの語りをふんだんに取り入れたかなり大胆な構成のアルバムであり、このアルバムを聴いた時ほど英語がヒアリング出来ない事を悔やんだことはありません。ジョークも含めてエンジョイしている観客が本当に羨ましい限りです。大規模なスタジアム・コンサートでなく、洒落たナイトクラブの雰囲気をたっぷりと味わえる良質な逸品だと思います。

娼婦たちの晩餐 (詳細)

At Fillmore East

・「ライヴの中のライヴ!
1971年3月12・13日フィルモア・イーストでライヴ録音。フィルモア・イーストはビル・グラハムが映画館あとに築いた伝説のライヴ・ハウスだが1968年の開店以来数々の名ライヴを残した。が、このライヴが収められた少し後に閉店してしまう。デュアン・オールマンはこのライヴの前にエリック・クラプトンとあの『レイラ』をレコーディングしていて、このライヴの後にオートバイ事故で事故死してしまう。とうことで本作こそはライヴ盤の歴史の中でもあらゆる意味で絶頂期の一瞬を収めたライヴの中のライヴということができるだろう。注意点は元々の段階では2枚組オリジナルで発売されたが、CD化された段階で1枚組に圧縮されたものと2枚組でいくつかのアルバムに分散していたテイクをすべてに集めた再発盤が同じジャケット・デザインで存在することである。この時期の重戦車が編隊を組んでテレパシーのような交信によってステアリングを自在に変えるというまさに神業級のライヴの全貌が知りたいならば当然2枚組をgetすべきである!!!!!

デュアン・オールマンの残した音は余りに少ない。余りの素晴らしさに是非とも取りこぼしの無いように願いたい。それは人生において大問題であるから(●^o^●)。

・「埃っぽい空気が伝わる感じ
71年の初期メンバー絶頂期のライブ音源。「Statesboro Blues」の一発目から聴けるデュアンの飛びまくりスライドから「Whipping Post」まで非常に熱い演奏が繰り広げられたロック史上屈指のライブ盤。完全版でこのライブの最後まで聴くこともできるが通常版でも演奏の密度に変わりは無い。当時のフィルモアにおける空気や汗や埃や匂いまでもが音の間から伝わりそう。この夜、一晩中ドップリとこの音に浸かることができたなんてホント夢のような話である。

At Fillmore East (詳細)

魂の叫び

・「まさに魂の叫び
スタジオ収録版とライブ版の混合、他のアーティストの曲の採録、2枚組等U2としては異色のアルバム。最も充実していた頃の作品だけに内容も素晴らしい。

冒頭の「Helter Skelter」は無論ビートルズのカバーだが、ビートルズのメンバもアイルランド移民系なので親近感があるのかもしれない。「Van Diemen's Land」は囚人の島を歌ったもので哀切感が胸に迫る。「All Along The Watchtower」もB.ディランのカバーで、多くのアーティストに取り上げられる曲だが、原曲の荒削りな部分を活かしながらU2特有の鋭さが光り秀逸。「Heartland」は理想の土地を夢想した歌で心に響くものがある。「I Still Haven't Found What I'm Looking For」はU2の代表作であるが、本アルバムの中で聴くと拡がりを持ったサウンドの素晴らしさが余計際立つ。

この他、シングル・ヒット曲も多く収められているが、私が一番驚いたのは「God Part II」である。「ジョンに捧げる」との添え書きがあり、ジョンに対するボノの想いが伝わる。歌詞も原曲を活かしながら、本作発表当時の社会、音楽界に対する皮肉が込められており卓越した出来栄え。

当時のU2の充実ぶりを見事に発揮したまさに「魂の叫び」が聴こえて来る傑作アルバム。

・「多様な音楽性
U2のアルバムは数あれど、この時代が一番パワーがあったように思う。アルバム全体を通して感じて欲しいのはその音楽の多様性。それは、詰まるところ「U2の歩いて来た足跡」そのものである。2曲目にはギタリスト:エッジによるボーカルも聴くことが出来る。ゴスペル教会でのコラボレーションに、BBキングとのブルースセッション。ロックも、ハードなものから、スローなものまでと、実に多様。音楽性の深さ広さも感動的だが、1曲1曲の持つ「響くもの」こそ感じて欲しい。とにかくこの時期のU2は非常にかっこいいのだ。スタイルがそもそも渋く、若い時代とは思えないほどにクールである。ライブ音源・スタジオ音源の混合という珍しいアルバム構成も目玉だが、そういう難しいことは置いておいても楽しめる作品の数々が並ぶ。U2が生み出した独特の音楽性の数々を感じることの出来るこのアルバムは、ぜひ聞いて欲しい1作となっている。

魂の叫び (詳細)

1962 Live at the Star Club in Hamburg

・「ライブバンドの真価を発揮
ビートルズがデビュー間もない1962年、5度目のハンブルグ公演を録音したライブアルバム。録音状態は良くないが当時の雰囲気は十分に伝わってくる。デビューアルバムにも収録されているI Saw Her Standing ThereTwist and ShoutTaste of HoneyAsk Me Whyなどが収録されているところが興味深い。スタジオ録音版には無いライブバンドとしての躍動感が随所に見られる。ジョージ・ハリスンのギターの調子が今ひとつであるがドライブ感には影響なし。リンゴ・スターの抜群のドラムはデビュー当時から既にプロフェッショナルであった事が確認できる。このCDは全24曲の収録であるが、以前発売されていた完全版(全32曲)の再発売が待たれるところである。いずれにしても、ライブバンドとしてのビートルズを堪能できる事に違いは無い。

・「ライブアルバムとしてはビートルズの最高傑作
世の中に出回っているライブアルバムの中でも、この音源ほど音質が極悪なものは珍しいだろう。それなのにリリースされているのは、もちろんビートルズの音源だからである。(ジョージハリスンはこの音源が発売されていることにひどい嫌悪感をもっていたそうだが)デビューが決まったあとにデビュー前に交わされていた契約を果たす為に行われたライブを家庭用のテープレコーダーで収録したものだが、貧弱な音質の向こうに垣間見られるパンク的な荒々しさを持った彼らのパフォーマンスは衝撃的である。ビートルズの音源としては一番最後に聞くべきものだと思うが、彼らの魅力の本質はここにあると私は信じている。

最後に重ねて言っておくが音質は極悪である、ビートルズを溺愛しているヲタクしか好きにならない音源であることも間違いない。買った人はなるべく大きな音量で聞こう♪

・「ビートルズの4人が顔を揃えた頃!
リンゴ・スターが加わり、いよいよ「ファブ・フォー」となって初めて行われたライブ演奏。ビートルズの皮ジャン時代のワイルドな雰囲気が感じ取れる。ビートルズは、ストーンズと比較されてストーンズはライブがビートルズより得意と言われたが、そういうインタビューでジョージが怒っていたのを記憶しているが、このライブでビートルズが持っていたライブでのエネルギーと野生味を感じ取れる事が出来る。ただ、録音状態は極めて悪く、耳に馴染むまで時間が掛かってしまうほど。こういう録音状態のものでもファンにとっては貴重。

・「初期のビートルズライヴを実感したいならコレ!
~後に、ジョンが、「俺たちのライヴはハンブルグ時代が最高だった」とか、「セックスピストルズのライヴを見たけど、あれは俺たちがハンブルグでやってたことだ」などとコメントしていたが、その意味がよくわかる1枚。彼ら自身が本当に楽しんで演奏しているのがよくわかるし、劣悪な録音状態が更にそのエネルギッシュさを強調しているようにさえ感じる。分裂~~状態の時期に、ポールがゲリラ的ライヴをメンバーに提案したらしいが、それはきっとこの頃の連帯感を取り戻したかったのではないだろうか?それほどここでの彼らの演奏は、若さとエネルギーに満ちあふれている。~

・「ギターの練習曲集
プロデビューまもない頃のザ・ビートルズの演奏曲集だ。27~8年前にこのLPが発売された時にはたしか「デビュー前の・・・」とかいった広告コピーが付いていたと思うが、これはいろんなデータを見ているとプロデビュー後だという事がわかる。「ロールオーヴァーベートーヴェン」をジョ-ジが唄っているし(デビュー前はジョンのリード)また版権の問題で削除された曲もある(ラヴミードゥー)。そんな事よりもウレシイのはまだまだ演奏においては素人の「ザ・ビートルズ」がそこにいるという事なのだ。このCDを聴きながら弾き始めたエレキギターを練習するには格好の実践問題集だといえよう。

1962 Live at the Star Club in Hamburg (詳細)

Mods Mayday '79

・「クールで熱き青春時代への鎮魂歌
御年44歳の私も、あの頃はネオ・モッズでした。夜毎モッズ・スーツにパーカーを羽織りベスパを駆ってクラブやライヴハウスで踊りまくる…。当時は擦りきれるほど聴きまくったアナログ盤は押し入れの中に封印されていますが、夜中にコッソリとCD盤を聴いて足音忍ばせ踊りまくっております…う〜ん、哀しい…。そんな親父も音楽好きな息子&娘に聴いていただきたい一枚ではあります!!そう言えば東京モッズの黒田氏も執念のモッズ・メイディ続行中とか。頑張って下さいね!!草場の陰より応援しておりますよ(笑)

・「スクワイアー
当時のモッズ・バンド勢による、大変素晴らしく、大変貴重な音源が聴ける。

Mods Mayday '79 (詳細)

Manassas

・「マナサスのデビュー作
発売当時はLP2枚組でした。各面に副題が割り振られていて、軽快なロックンロールのA面、カントリーロック(クリス・ヒルマンやアル・パーキンスといったメンバー構成からして、この部分はかなり充実しています。)のB面、ミディアム・テンポのロックナンバーが並ぶC面、セッション色が強いD面と、これでもかといわんばかりの音楽性を見せ付けてくれます。CS&NやCSN&Yの中心人物としての活躍を考えると、不思議なほどソロキャリアでのヒットに恵まれていませんが、たぶんこのアルバムがスティルス名義のアルバムでは最高傑作ではないかと思います。大いなる可能性を感じさせながらも次作が思い通りの成果をあげられないとあっさり解散。やはりスティルスのワンマングループであることを痛感させる結末でした。それにしてもこれだけのメンツを集めるだけでもすごいことなのに、その中で超ワンマンに振舞えるスティルスってのは、どんな存在だったんでしょうか。バンドとしてほとんど完璧な演奏を20曲収録した最後に収められたのが、アコギのソロの弾き語り。バンド名義は表向きで、これはスティルスのソロアルバムといっても間違いはないと思います。

・「カントリー風味
非常にカントリー風味、荒野風味満載である。ロックのスティルスを求めている人は少し戸惑うかもしれないがこれがルーツであると言う捕らえ方をすればおもしろい一面を見ることができるかもしれない。

・「すばらしい&もったいない
これはいいアルバムです。捨て曲なしです。最後まで聞くとお腹一杯になります。Stephen Stillsの才能爆発といったところでしょうか。ABCD面其々にテーマがあってまるで異なるアルバムのようです。どこかのレビューでも書かれていたのですが、これを1枚にせず小分けに発表していればNeil Youngとこれだけ差をつけられることもなかったのではないでしょうか。これ以降のアルバムがイマイチなだけにもったいない気がします。しかし、それだけこのアルバムはすばらしいです。僕の中では70’アメリカンロックの金字塔です。YOU TUBEに当時のManassasの映像がありましたが才気ばしったStephen Stillsがとてもかっこいいです。Stephen Stillsさんお願いです。もうこれ以上太らないでください。僕を幻滅させないでください。

Manassas (詳細)

ライヴ・ラスト

・「これぞニール&クレイジーホース!
 名盤「RUST NEVER SLEEPS」のツアーを記録したニール二作目の映画「LIVE RUST」のサントラ盤です。数あるロックの傑作LIVEアルバムと比較しても本盤はいい線言ってます。もちろんその後のニールの活躍があってこその評価とも言えるかもしれませんが。内容は「RUST NEVER SLEEPS」の様に前半アコースティック、後半エレキ&クレイジーホースと現在まで引き継がれているスタイルで選曲も1979年当時でのほぼBEST選曲です。まだニールヤングって聴いた事ないなー、何がいいんだろ?なんて方はこのアルバムから入っても全然大丈夫です。アコースティックでのメロメロ路線とエレキの轟音痙攣ソロが楽しめます。「HARVEST」や「AFTER THE GOLDRUSH」聴いたけどなんかおとなしくて退屈だった、なんて方はこれを聴いてニールを判断して下さい。それでも駄目なら縁がなかったということで。(好みもあるので)いつかリプリーズからリマスターが出るとしたら、時間の関係でアナログからCD化の際にカットされた「CORTEZ THE KILLER」と「LIKE A HARRICANE」のソロ部分を復活させて欲しいですね。二枚組になってもいいですから。ねえ、みなさん?

・「91年のウェルド、あるいは本作のDVDと比べると
本作はニール1人のアコースティック・ギターによる弾き語りとクレージー・ホースをバックにしたエレクトリック・セッションがほどよく調和して、1枚のCDで楽しめる79年発表の作品。91年に彼はウェルドというこれまた傑作のライヴ盤を発表しているが、両者にはパウダー・フィンガー、コルテス・ザ・キラー、ライク・ア・ハリケーン等名曲で重複しているものがいくつかある。そこでどちらを買えばよいか、ということになるが、エレクトリックで演奏される曲を長尺で聴きたいというのなら、断然ウェルドを勧める。ライク・ア・ハリケーンを例にとると、本作では8分ちょっとなのが、ウェルドでは14分演奏される。だからといって本作の価値が減る訳ではない。演奏が短くても質はウェルドに劣らず高いし、何といってもアコースティックの演奏はウェルドでは聴けない。一長一短があることに留意してほしい。さて、本作は映画ラスト・ネヴァー・スリープスのサントラ盤の位置づけで、映画はDVDで入手できる。ただし映画は変な格好をしたローディーがドタドタとマイクのセッティングをしたりするつまらない場面が入っているので、本CDにはそういった場面を見なくてよいという利点はある。しかし、本CDには無理して1枚に詰め込んだという感もあり、映画に記録された音を一つも逃さず聴きたいという方はDVDを求めるといいだろう。dtsで聴けるし。で、私はどうしたかというと、本CD、DVD、そしてウェルドを全部購入した。それだけの価値のある3作品だが、どれか1つを選らばなければならないときには、上記の点を考慮するとよいだろう。

・「本音とタテマエ
 ニールは、アコースティックもエレクトリックも両方好きだと語っている。しかし、なぜか自分が好むアルバムとして挙げるのは「カムズ・ア・タイム」のようなアコースティック・アルバムだったりする。 このライヴの傑作には、そんなニールの分裂した二面性がよく現れている。前半は弾き語り、後半はエレキが炸裂しているが、その二曲目「ローナー」などは、明らかにアコースティックの発想で書かれたエレキのための曲なのだ。ギターの弾ける方はご自分で確認してみて頂きたい。 このアルバムは選曲もとてもよいし、ニールの入門アルバムとしても大変価値が高いと思われる。そして、本音はアコースティックながらもエレキを使ったロックへの憧れを捨てられないニールの正体が見えるアルバムでもある。それが透けて見えるもう一つの曲は、クレイジー・ホースとの唯一のアコースティック曲として知られる「ロッタ・ラヴ」なので、特にこの二曲に注目されたし。 もちろん、最も「ニール的」な曲は、「パウダーフィンガー」「コルテス・ザ・キラー」そして「ダメージ・ダン」であることは言うまでもない。

・「内容は最高
文句ないでしょう。おれは「ロッタ・ラブ」が大好きです。ただ、ライナーや対訳の印刷がつぶれていて文字が小さく、ワーナージャパンには早急に対策してほしい。というかライナーは情報が古いので書き直してほしい。

ライヴ・ラスト (詳細)
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