マジカル・ミステリー・ツアー (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)
「早すぎた登場」「オリジナルアルバムおすすめの1枚」「摩訶不思議な旅」とは言い当てて妙」「魔術的神秘旅行」「サージェントよりカッコイイ!」
Burn Piano Island, Burn (詳細)
The Blood Brothers(アーティスト)
ペット・サウンズ (詳細)
ビーチ・ボーイズ(アーティスト)
「ペットサウンズ中毒」「サージェントとは比べるものではありません」「奇跡の」「たった一人でやったからね」「60年代ロックの生んだ大傑作」
Revolver [FROM US] [IMPORT] (詳細)
The Beatles(アーティスト)
「ジャケ&サウンド見事な傑作。」「分岐点」「ビートルズのアルバムを購入するのが初めての方へ」「ジョン・レノンの先見性に脱帽」「現代のリスナーにはこれを薦めます」
リングス・アラウンド・ザ・ワールド (詳細)
スーパー・ファーリー・アニマルズ(アーティスト)
「一気に聴かせるポップワールド」
LIVE IN JAPAN (詳細)
プライマル・スクリーム(アーティスト)
「これはヤバイ」「あー、見たかった」「本物だ!」「絶対的に正しいタイミング。」「ボビーがいい!!!」
ヘイル・トゥ・ザ・シーフ (詳細)
レディオヘッド(アーティスト)
「これが今のRADIOHEAD!!」「オススメです」「CCCDではない!」「CCCDじゃないのがこの値段!」「いつでも聴ける一枚」
・「早すぎた登場」
今のミュージックシーンにおいてはプロモフィルムは当たり前のように作られている。日本のアイドル歌手ですら! それもただ演奏に合わせ口パクするのではなくメンバー以外の出演者も多数登場する本格的なドラマ仕様のものも珍しくないほどだ。ではそれを最初にやったのは誰か? 異論はあろうが、私はビートルズのMMTであると思う。確かにMMTはストーリーも無くかって気ままなバスの旅をフィルムに収めただけの代物だ。でも見方を変えると、ビートルズのプロモフィルム集と考えることはできないだろうか?いや、間違いなくMMTに触発されてプロモフィルムを作ったアーティストはいるはずだ。(M.J?)肝心のアルバムだが、当時のシングルヒット作品も収められたベスト盤的内容でもあり、初めてビートルズのアルバムを聴く人にも違和感なく受け入れられる作品だ。アルバムとしての統一性は微塵もないが、フライング以外は全曲後期ビートルズを代表する名曲と言って差し支えないだろう。
・「オリジナルアルバムおすすめの1枚」
今から20年程前、ビートルズのオリジナルアルバムを全部揃えようとしていた時、最後に買ったのがこのアルバムでした。当時は情報が今ほど氾濫していなかったので、一般的に寄せ集めアルバムとして見られて評価の低いこのアルバムは一番最後になってしまいました。しかし、聞いてみてビックリ。シングルのAB面の曲が多いので、楽曲のクオリティーの高さに愕然し、なぜ最初に買わなかったのかと後悔した記憶があります。トータルコンセプト云々ではなく、ビートルズ初心者が最初に買うアルバムとしては最適ではないかと思われます。近年、テレビ(特にフジ)でいろいろな番組の挿入歌やバックミュージックなどで使われる事の多いビートルズですが、特にこのアルバムの曲は多いので、耳にされた事もあると思います。後期のアルバムには「サージェントペパー」や「ホワイトアルバム」など、マニア趣向が高い中、「マジカルミステリーツアー」には華あるので入門者はぜひ聞いてみたらいかがですか?
・「摩訶不思議な旅」とは言い当てて妙」
LPの時代は、B面が所謂「寄せ集め」だったが、全体の統一感という意味では素晴らしい。それだけこの時代の彼らの創造力は並み外れていたという事だろう。まぁ何せ天下のビートルズな訳だから。レノンが好きな私だが、この時代のポールの才能には目眩がする。ポールがリードしたアルバムだと思う。音の色彩感覚と位相、個人的には「サージェント・ペパーズ」よりもマジックを感じた。その理由は、やはり楽曲の質の高さだろう。彼らの中でも最上の部類に入るものがひしめき合う。初期の「ア・ハ-ド・デイズ・ナイト」、中期の「リボルバー」、後期と呼べるかだがこのレコードに、彼らの創作力、産みの苦しみが記録されている。天才は、大人から子供まで、そして長きに渡り感動を与えつづける。色褪せない「音の魔法」はいつまでも解けない。
・「魔術的神秘旅行」
企画盤ということで、ビートルズの中では過小評価されているアルバム。確かに、全体的な完成度は低いのだが、その代わり、各曲のクォリティの高さは半端ではない。曲名を見ているだけで涎が出そうなほどの名曲の嵐。個人的には、ビートルズの中で一番好きなアルバムは、これです。
・「サージェントよりカッコイイ!」
今となってはちょっと肩に力の入りすぎた感のある(そして、収録予定のペニーレインとストロベリー・フィールズをシングルにとられてしまった)サージェントより、曲の良さ、まとまりの良さともに際だっている名作である。私はそう思います。A面(6曲目まで)は同名テレビ映画サントラですが、それぞれ意味のある傑作ぞろい。映像のエンディングに流れるユア・マザー・シュッド・ノウはどのベスト盤にも収録されていないのが不思議なくらいの名曲ですしジョージ・ハリスンの風に乗ったような歌声が印象的なブルー・ジェイ・ウェイも秀逸、今やバリバリのスタンダード曲ザ・フール・オン・ザ・ヒルですら、ただのEP(イギリス盤では)の一収録曲にすぎなかったのです。ジョンもポールもジョージも、ここでは!実にのびのびと曲をつくっている印象があります。そして、この作品のポイントはやはり映像だと思います(でもDVDが今在庫切れ、とはショック!)。アイ・アム・ザ・ウォルラスのシュールさ、ユア・マザー・シュッド・ノウのシンプルな美しさ、ジョンがスパゲッティを盛るシーンやオール・マイ・ラヴィングのシーンなど、クールな映像が満載です。
・「ペットサウンズ中毒」
私はビートルズの大ファンである.今でもビートルズは大好きであるが,昔,初期のビーチボーイズを聞いたとき正直私は「好きにはなれなかった.」その私が今「Pet Sounds」に出会うのを自ら遅らせたことを後悔している.「Pet Sounds」は確実に私の音楽感を変え,そしてギター人生をも変えたアルバムである.レビューで手厳しいご意見を書かれている方もいるが,「Pet Sounds」を共感できないのが残念である.おそらくまだ若い方なのか?!あるいは聞き込んでいないのか.とにかくせっかく買ったCDをもう一度聞いて欲しい.ヘッドホンで耳をすまして.私はほぼ毎日寝る前に「Pet Sounds」を聞いている.今回,ブライアン・ウィルソンは幻のアルバム『SMiLE』を完成させた.賛否両論あるが私はどちらも素晴らしいと思う.間違いなく「Pet Sounds」は『SMiLE』の前にあったアルバムだということを認識させてくれたアルバムだと思う.やっと世間はブライアン・ウィルソンを受け入れられる体制になったのだ.土台ができ私が30代になり深く感じることができたのだろうと思う.末筆にあらためて記載しておくが「私は大のビートルズファンである」そして『ラバーソウル』も大好きだ.しかし同時にブライアン・ウィルソンも素晴らしいと思う.ビートルズ4人とジョージ・マーティンが考えたレベルを一人でやってのけたのだから.
・「サージェントとは比べるものではありません」
リアルタイムでアナログ時代から聞いてますが、当時は日本では全く売れなかった代物。シングルカットで「スループジョンB」と「素敵じゃないか」が少々ヒットしたのみ。当時の日本人には評論家以外には「このアルバムの良さ」なんて理解出来なかったはず。という私も発表後3年位してやっと購入。しかも東芝の擬似ステレオ盤ですよ。30年以上聞いても飽きないアルバムなんて、そんなにありません。このアルバムのすごい所は年齢と共に共感する部分、感動する部分が替わって来る所なのです。ですから永年聞き続けると「とんでもないアルバムだ!!」と理解できるのです。サージェントは最初から「とんでもないアルバムだ」と理解出来ましたから・・。
・「奇跡の」
自分的にはものすごく聴きこむ時期もあれば、聴きたくないって時期、両方きます。個性的。CDショップで「夏の定番コーナー」にこのアルバムが並んでたけど、このアルバムは絶対そういうサーフィン音楽じゃない。それはビーチボーイズをよくわかってないおバカ店員の仕業だろう。たしかにオレもビーチボーイズっていうと、ナンパな歌を歌う陽気な、アイドルコーラスグループだと勝手に勘違いしてた。確かにデビューはそうだったみたいだが、リーダーのブライアンの求めるところはそうじゃなかった。サーフィン音楽はただ売れるためにレコード会社が強要したものだった。ブライアンはもっと内省的な心を音楽にしたかったんだ。レコード会社に楯突き、ブライアンがやっと自分のつくりたい音楽をつくりあげたアルバム。メンバーにすら理解されず、ペットの音楽だからペットサウンズだ、なんてバカにされたりもした。だけど、時間という波にもまれてもなお錆付かないこのアルバムが名盤であることは、今は誰も否定しないだろう。夢見るようなせつなさが漂うアルバム。
・「たった一人でやったからね」
聞き込む程に沁みてくる不思議なアルバム。このアルバムだけは別格ですね。一瞬で壊れてしまう危うさというか、繊細さというヤツですかね。
・「60年代ロックの生んだ大傑作」
私はこのアルバムを一度聴いただけで大好きになったので、よくいわれている「長く聴かないとわからない」という評価が不思議だった。これは、私が一時期ストーンズに凝っていたことがあり60年代ロックも古さを感じずに聴ける人間だからかもしれない(私自身はじめはストーンズがよくわからなかった。ビートルズをある程度聴いてから聴きなおしてはじめて良さがわかった)。
人によっては「わかりにくい」音楽もしれないが、ビートルズなどを好んで聴いている人にはすっとなじむ音だと思う。
評価の高さという点ではビーチボーイズの代表作といえるが、音楽的には他の作品とは異質で、サーフ・サウンドを感じさせない。むしろ季節的には春っぽい、暖かく明るいサウンド。
代表曲は<7><8><13>などだろうが、個人的に一番好きなのは<8>God Only Knows。God only knows what I feel without you というフレーズもいいし、終盤のコーラスワークは涙が出るほどの素晴らしさ。
アルバム全体を見渡しても、楽器やコーラスの使い方に細心の注意が払われており雑さは一切ない。ロック史に残る名盤のひとつで個人的にも大好きなアルバム。
・「ジャケ&サウンド見事な傑作。」
ビートルズは前作の「ラバーソウル」から音楽が変わりつつある、トップの「タックスマン」はジョージの名作です、見逃せないのがポールのベースです。タイトで非常に格好いいフレーズになっている、「I'm Only Sleeping」ではテープの逆回転を用いた曲になっており。
カセットデッキを再生中にリバースを押し続けると。これと似た音源が実感出来ます。
「Eleanor Rigby」バイオリン、「Got to Get You into My Life」グラスなど、この時代にして、この音楽性はまさに驚きの一言につきます。
サウンド1つをとっても実にビートルズの才能が光る!楽器のプレイもさることながらボーカルも素晴らしくよく完成度の高い名盤です。
中期のアルバムでは、欠かせない最高アルバムですから買っておきたい一品でしょう。
・「分岐点」
あまり自分のことを書くのはどうかと思うのですが、Beatlesの日本公演に行ったこともあるのが生涯の自慢である私としては、このアルバムは、ある面、Beatlesとの関係の分岐点になったものです。上手く説明できないけれど、Beatlesがなければ夜も日も空けぬ時代から、彼らがこうやって変わるもしくは成長するのなら、自分だって、彼らと距離を置いてもいいのではと、中学生の分際で思ったものです。今、古いブルースに凝ってますが、このアルバムをきっかけに全く別の音楽を探してみようと思い、たどり着いたわけです。
ちょいとわかりにくいかもしれませんが、それくらい、このアルバムは、インパクトがあって、その後のBeatlesとの関わりを変えたことは確かです。 それを肯定的に見るか、否定的に見るかは、それぞれの感性でしょうが、少なくとも私もここで議論されている論点にそっていうなら、最初から順番に聴いてきて、このアルバムで、「理解」を超えて、他に手を出したクチです。 そのことは、今となっては感謝していますけど。
ちなみに、1967年当時の雑誌を見ると、多くの音楽評論家が、このアルバムの評価に悩み、表現は悪いけど、人気絶頂のBeatlesには逆らえないから、「壮大な実験」とか「時代の先取り」とか、無理して書いてるなあ・・・という感じですね。
・「ビートルズのアルバムを購入するのが初めての方へ」
もし、あなたが、これから初めてビートルズをきちんと聴いてみようと思ってどのCDを買おうか参考にこのレビューを読んでいらっしゃるのならば、「リボルバー」から始めるのはあまりお勧めできません。 もし、ビートルズの全楽曲を集める覚悟が出来ていらっしゃるのあれば、ファースト・アルバムの「プリーズ・プリーズ・ミー」から年代順にビートルズの音楽的軌跡を追体験することをお勧めします。ビートルズのアルバムはそれぞれに持ち味があり、「イエロー・サブマリン」を除くどのアルバムも代表盤に成り得ますから。オリジナル・アルバムからもれたシングル曲は「パスト・マスターズvol.1&vol.2」でフォローしましょう。 そこまでの覚悟がない方にお勧めなのは、ジョージ・ハリスンが選曲した通称赤盤「1962-1966」と青盤「1967-1970」です。ビートルズの数ある編集盤の中ではこれがベストです。ただし、ビートルズは古典的教養として全曲脳に刷り込んでおいても損は無いということだけは付け加えておきます。コスト対効果を考えるなら「イエロー・サブマリン」は外しても構わないかも知れません。 本題の「リボルバー」ですが、私がビートルズが初めての方にお勧めしない理由は、①先に紹介したジョージ選曲のベスト盤に「リボルバー」からは「エリナー・リグビー」と「イエロー・サブマリン」の2曲しか選ばれていない。②しかも、この2曲は「リボルバー」の全体的コンセプトを代表する曲ではない。 すなわち、このアルバムはビートルズの中でもどちらかと言うと特殊なアルバムだと思うのです。19世紀のシューベルトと比肩しうる20世紀最高のメロディーメーカーとしてポール・マッカートニーが才能をいかんなく発揮した「エリナー・リグビー」「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」「フォー・ノー・ワン」が収録されているとは言え、やはり、このアルバムの真骨頂はジョン・レノンとジョージ・ハリスンが実践したサイケデリック・ロックであると思うのです。 歌われている歌詞の内容がサイケデリックであるか否かはともかく、ジョージの「タックスマン」とジョンの「シー・セッド・シー・セッド」の2曲はポップスという形式にかろうじて留まりつつサイケデリックな感覚を音楽的表現にまで昇華した奇跡的な作品です。サイケデリック・ロックに分類される数多くのミュージシャンの残した作品群の中にも「リボルバー」のように真にサイケデリックな音楽的表現に到達しえた作品を私は知りません。アルバムの冒頭の曲に入る前の「one,two,three,four,・・・」という掛け声からすでに衝撃的な音が展開されます。彼らの音楽的アイデアを商品としての音に仕上げたジョージ・マーティンのエンジニアとしての手腕にも注目して頂きたい。
・「ジョン・レノンの先見性に脱帽」
アルバム最終トラックの「トゥモロー・ネバー・ノーズ」で使われたサンプリングという手法をいちはやく導入したジョンの先見性には脱帽だ。考えてみればビートルズほど先進的なバンドがいただろうか?プログレ(前衛的、先進的)って意味だが、本当はピンク・フロイドやキング・クリムゾンが出てくる前にビートルズが全てをやりつくしていたのかもしれないなぁ。このサイケデリックな作品にはジョージの曲も3曲収録されているけど彼の曲に耳を澄ましていると彼もまた先見性があったように思えてくる。そして何気なくつぶやくだけで曲のタイトルを決めてしまうリンゴ・スターもある意味先見性があるように思える。ビートルズは芸術性(ジョン、ジョージ、リンゴ)と大衆性(ポール)を高い次元で融合した金字塔だ。
・「現代のリスナーにはこれを薦めます」
66年生まれでBEATLESにのめりこんだのも母がなんとなく買った赤盤がきっかけだった後追い世代の私には、「ついていけなかった」という気分とは少し違いますが、小学生の時初めて聞いた「リボルバー」は確かに理解できませんでした。 20年くらい前の話になりますが、雑誌FMファンの創刊20周年記念号の特集がBEATLESで、武満徹と村上龍の対談が掲載されていました。武満の言葉から、彼が同時代に無理なく理解していたことがわかります。武満による評価は今読んでも違和感がありません。やはり、聴く人が聴くと違うのでしょう。 私も成長するにつれて、はじめはポールのスローテンポの曲が好きでしたが、中学生の頃は「And Your Bird Can Sing」のツイン・ギターがとてもカッコ良く思えたり、高校生の頃は「イエロー・サブマリン」もやっぱりいいなと思えたり、それから、理解不能だったジョンやジョージの曲に完全にはまってしまった時期もありました。 もし、多種多様な音楽を聞き込んでいる現代のリスナーからベスト盤以外で何か1枚薦めて欲しいと言われれば、私は自信を持ってこの「リボルバー」を薦めます。
・「一気に聴かせるポップワールド」
縦横無尽なポップアルバムとしての性能はかなりのものである。メロディの好き嫌いはあるかも知れないが、グリフのソングライティングの力量はすごい。最近のUKロックのどこにも属さない音と言える。
・「これはヤバイ」
待ちに待ったライブアルバム!去年ライブに行けなかったので、どんな音かと期待と不安を胸に聴いてみた。ライブアルバムというのは、そのライブの内容がどんなによくても録音とミックスがダメだと、台無しになってしまう。しかし、このライブアルバムはそんなことどうでもよくなってくるくらいに狂っている。
ミックスはケヴィン・シールズが手掛けているので、まともな音なはずがない。(音はいいですよ)どの曲も衝動と暴力性に満ち溢れた、正真証明のロックンロールアルバム。1曲目からもはや身体はじっとしていられない。
しかし本当にカッコイイな。
・「あー、見たかった」
これがプライマルスクリームの現時点での完成形、と言ってもいいライブ盤だと思う。元ジーザスアンドメリーチェイン、元ストーンローゼズ、(現)マイブラディヴァレンタインなどのメンバーが揃う現在のプライマルはある種のオールスターだ。ボビー・ギレスピーのヴォーカル、マニのベース、ケヴィン・シールズの完璧にコントロールされたノイズなどどれをとっても凄まじい破壊力だし、その一つ一つがやたらカッコイイ。選曲もほぼベスト。個人的に、欲を言えばLoadedが欲しかった・・・。それでも、プライマル初にして最強のライブ盤であることは間違いない。
・「本物だ!」
ライヴ盤を出すべきバンドが出した最強のライヴアルバム!!多少音がチープに感じるがそんなのおかまいなし!しかしなぜ日本限定発売?世界で発売すればいいのに。最初の「ACCELERATOR」からエナジー全開!!「MISS LUCIFER」で「シェイク シェイク シェイク!」3連発!!シビれまくり!
ライヴ盤で聴くと、彼らがロックンローラーであることを改めて認識させられる。「おまえもそこにいたらよかったのにな」(ボビーの声明文)まったくだ、自分はなんでそこにいなかったんだ・・・
・「絶対的に正しいタイミング。」
待ちに待った、ライヴ盤のリリースです。年末には、遅れに遅れているベスト盤が待ち構えています。このライヴ盤が、ベスト的扱いで良いのではないのか?個人的に実に良い選曲。日本でしかリリースされないこのアルバム。
まっ、日本が一番の市場だからね。彼らにとって・・・。
・「ボビーがいい!!!」
PRMLSCRM初のライブ盤。最初っから飛ばしまくり、まるで自分がZEPP TOKYOにいるかのような気分になれます! ライブならではのバンドのテンションも素晴らしいけれど、ボビーの声がいままでになく色っぽさを帯びていてボビー好きにはたまらない。セクシーボビーに会いたい人は買うべし!
・「これが今のRADIOHEAD!!」
KID A以降は受け付けない、まったく違うバンドのようだと言う人はさんざんいるかもしれないけれど、本来から持っているRADIOHEADのポップさといのはどのアルバムにも何らかの形で表われている。聴く度に音の楽しみを発見できる所、一見なんてことのない音やメロディもいつのまにか耳にこびり付いてしまう所・・・。
こういう部分は初期よりむしろ最近になるほど多く見られる。今作はそういう意味ではひとつの可能性を超えた出来だと思う。RADIOHEADが好きな人はもちろん、純粋に音楽が好きな人も、偶然今回のアルバムでRADIOHEADと出会えた人も、流行にまどわされないでじっくりと聴いて欲しい。きっと、彼らの作った音に興奮してしまうんではないのだろうか。
ただ一つ残念だったのはほとんど!の国でCCCD規格で生産されていること。US盤はCCCDではないということで★5つ付けさせて頂きます。
・「オススメです」
オススメですが、コピーコントロール仕様はオススメできません。最初にコピーコントロールで手に入れた私は、CDもコンポも買いなおすはめになりました。肝心の音のほうは、KID Aやアムニにがっかりしていた方にもうれしい内容なのではないでしょうか。昔好きだった人は買いです。
・「CCCDではない!」
これを買うとき一番気になったのはCCCDか否か、ということ。これはCCCDではなっかた。まずは良しだ。次に気になったのは中身だ。何が特別なのか? 7ページの歌詞ブックが付いている。それとジャッケットになっている絵のポスターが付いている。曲? これは言う必要はないでしょう。
・「CCCDじゃないのがこの値段!」
CCCDじゃない本作を探してたのでこの値段で見つけた時は嬉しくなりました。内容的にも非常に充実しておりトータル的にレディオヘッドの作品が好きな人には美味しい作品だと思います。逆に言えばOKコンやキッドAとかの路線ではないと言えると思います。それぐらい今までの流れを考えると自然な作品なんじゃないかと思います。
・「いつでも聴ける一枚」
私はいわゆるヒーリングミュージックと呼ばれる音楽が余り好きではありません。なぜなら、中途半端に分かったような顔をして、「頑張らなくていいんだよ」と言われているような気がするからです。
しかし、本作は違います。苦悩を味わいつくした人に語りかけられているような感覚になります。そのためか、誰の顔も見たくない、誰の声も聞きたくない、どんな音楽も聞きたくないような時でも、これはスンナリと聞けます。
技術的・専門的な事は私には分かりません。ただ、「どうすれば自分の感情をより強く伝えられるか」と言う目的をきちんと持ち続けて、それを形にしていると言う印象を受けました。ボーカルを含む、一つ一つの音のインパクトと言う面においては、OKコンピューターに勝っていると感じます。
特に「we suck~」での、退廃的なピアノとボーカル、手拍子の組み合わせが素敵だなと思いました。
じっくり浸れる一枚です。
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