Too Fast for Love (詳細)
Motley Crue(アーティスト)
「グルーブ(^^;)」「TOO FAST FOR LOVE/MOTLEY CRUE」
Dr. Feelgood (詳細)
Mötley Crüe(アーティスト)
「HR/HMの作品として5指に入る名盤」「円熟したバンドサウンド」「Motley Feel GOOD!」「最高峰作品」「SHM-CD対HDCD」
Mötley Crüe (詳細)
Mötley Crüe(アーティスト)
「ウムラウト無しのMOTLEY CRUE」「ジョンコラビ参加のソリッドで爆発力あるロック=それはモトリー」「この路線最高!だった・・・。」「売らない。」「いいアルバムだ。」
SWEETER THAN SWEET (詳細)
VISION QUESTA(アーティスト)
「超上質な音楽」
Lean into It (詳細)
MR.BIG(アーティスト)
「彼らの最高傑作」「Mr.Big」「「歌も良いけどテクニックもね」」「単なる話題性を越えて」「POPメタルでは当時最高」
「日持ちするアルバムです。」「カッコいいよ!」「メタリカの生き様そのもの」「メタリカは結局メタリカ」「21世紀のロック革新的!!」
バック・イン・ブラック (詳細)
AC/DC(アーティスト)
「最高のロックアルバムです。」「HR史上に残る大傑作アルバムです」「名作は死なない」「口ずさみたくなる・・・」「わかりやすいヘビメタ or ヘビメタ風ポピュラーロック」
Signing Off (詳細)
UB40(アーティスト)
「最初が最高の傑作」
Paranoid (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「これはヘヴィーメタルの教科書だ!」「ブラック・サバスを世界に知らしめた初期の傑作」「パラノイドは名曲だけど・・・。」「激重のグルーヴに浸るべし♂」「カッコイイ曲がいっぱい!!」
ロンリー・ハート(EXPANDED&REMASTERED) (詳細)
イエス(アーティスト)
「デジタル・ポップ・ロックの傑作。」「彼最大ヒット作品!!」「感動のヴィデオのロンリーハート」「イエス最大のヒット作!」「なつかしの80’s」
Full Moon Fever (詳細)
Tom Petty(アーティスト)
「90年代の幕開けを飾ったアメリカンロックの傑作」「懐かしい…懐かしすぎる。ぜひ聞いて下さい。」「初ソロ」「Wilburys兄弟の親戚、Charlie T.Jnrのソロアルバム。」「スーパーボウル!」
「時が経ってもあせないオリジナリティあふれる世界。」「いい音楽は古くならない!」「凄い!Tommyは最高のギタリスト」「通好み」「美しすぎるソロ作」
「コンセプトアルバム?!」「独特な暗さや陰鬱さが病みつきになる」「精神分析学的ロックミュージカル」「ザ・フーファンならずとも聞こう!」「ロック!」
evergreen (詳細)
MY LITTLE LOVER(アーティスト), 小林武史(その他), AKKO(その他)
「90年代邦楽でもトップレベルの作品」「MY LITTLE LOVERの最高傑作」「世界一安いアルバム!!」「緑を感じる。」「魅力あるボーカルにイチコロです」
「悲しいです、あなたの声がCDだけでしか聞けなくなりなりました。」「泣けてくる。」「人を救う力」「収録曲について少し…」「高田渡をはじめて聴いた作品」
日本の伝統芸能〈浪曲〉清水次郎長伝 石松金比等羅代参,石松三十石船/二代目広沢虎造 (詳細)
広沢虎造(二代目)(アーティスト)
「赤の他人のおまはんに・・・」「浪曲の真髄、此処にあり!!!」「日本人だなあ、、、」「浪曲の歴史に残る秀逸の作品」「まずは序章」
コンバット・ロック (詳細)
ザ・クラッシュ(アーティスト)
「ゲリラ・クラッシュ」「優秀の美」
「まさに魂の叫び」「多様な音楽性」
ハチミツ (詳細)
スピッツ(アーティスト), 草野正宗(その他)
「1曲1曲が輝く名盤!」「スピッツといえばコレ!」「最高傑作のひとつ」「スピッツ好きに!」
BOLERO (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 桜井和寿(その他), 小林武史(その他)
「幅広い音楽性を感じさせる一枚」「やがて荒野に花は咲くだろう、その日まで魂は燃えて。」「万人向けです」「深海からの脱出」「ベストアルバムと思える作品群」
パロール(初回限定盤) (詳細)
夏木マリ(アーティスト), 小西康陽(その他), 岩谷時子(その他), あいさとう(その他), 寺山修司(その他), ジャック・プレヴェール(その他)
「女優が歌うということ」「歳をとるなんて怖くない!」「朝も夜も」「夏木マリの別の顔」「相性ばっちり!」
ショック療法 (詳細)
クレイジーケンバンド(アーティスト)
「イイネったらイイネ!!」「この辺から確立したCKBサウンド」「イカしてるぅ♪」「あふれ出る名曲の泉。一皮むけた感じのCKB。」「おとな・・」
肉体関係 (詳細)
クレイジーケンバンド(アーティスト), 渚ようこ(アーティスト), 横山剣(アーティスト), 小野瀬雅生(アーティスト), 菅原愛子(アーティスト)
「肉体関係者各位」「渚ようこです。かっこいいブーガルー聴いてください。」「イカガワシくないから!」「ジャケ買いしてください」「実はスタイリッシュな音楽に」
Just Push Play (詳細)
エアロスミス(アーティスト), スティーブン・タイラー(その他), ディアン・ウォーレン(その他), マーティ・フレデリクセン(その他), ジョー・ペリー(その他), マーク・ハドソン(その他), トッド・チャップマン(その他), スティーブ・ドゥダス(その他)
「感性の違い」「そんなことはない!」「Sunshineに。」「決して悪くはないけど…物足りないという気持ちも分かる」「あまりにも焦点が“ズレ”過ぎたアルバム」
レッド・ツェッペリンIII (詳細)
レッド・ツェッペリン(アーティスト)
「とにかく1、2、3のステップで聞け」「グルーヴおたくな彼らの3枚目についての感想と考察」「前半をハード・ロック、後半をフォーク調に分けた作品」
・「グルーブ(^^;)」
ビンスのエモーショナルなボーカルを存分に活かし、 タイトなリズムと解りやすいリフで包み込んだ楽曲 の数々。ニッキーの心地よいベース。 ロックンロールの結晶です。 ビンスやトミーが若干二十歳だったことが不思議。 ミックのギターは既に匠の域に達し、ニッキーの ベースは、テクニシャンのオンパレード。(^O^) メリーゴーランドの歌声、トゥファストフォーラブ のメロディー。どれをとっても素晴らしい。 爆音で聞こうが、ミニマムで聞こうが心地よさ変わ らず。ライブワイヤーのイントロからイッキにラス トまでとっても素敵な曲ばかり。ニッキーは天才。 ミックも最高。ROCKを聞いてきて、こんな素敵 なBANDに巡り会い幸せです。感謝。m(_ _)m それともう一点あるんです。何百回も聞くにつけUFOのギターとベースの絡みによく似ていますね。ニッキーはUFOのピートの影響がありそうですなぁ。特に『現象』『フォースイット』の2作と聞き比べると、とっても楽しい発見がありますよぉ
・「TOO FAST FOR LOVE/MOTLEY CRUE」
MOTLEY CRUEの最高傑作と言えは、通常、5thアルバムの「DR. FEELGOOD」を選ぶ人が多い。確かに「DR. FEELGOOD」は非常に高品質な作品であり、否定する気は全くない。しかし「DR. FEELGOOD」の図太いアメリカン・ハード・ロックは、MOTLEY CRUE本来の魅力から遠く離れてしまった作品に感じられる。筆者にとって、MOTLEY CRUEと言えば、やはり、この1stアルバム「TOO FAST FOR LOVE」のギラギラに光るグラム・メタルだ。「Johnny Thundersが居て、Nikki Sixxが居て、そして、俺が居る」これは、元ZIGGY、現DUST 'N' BONEZの戸城憲夫がインタビューで語った台詞だ。この作品を聴いて、上記の台詞にニヤリ(笑)とするようなら、貴方は真性のRock'n'Rollジャンキーだ。
・「HR/HMの作品として5指に入る名盤」
1989年の作品。プロデューサーをボブ・ロックに変え、起死回生の一発としてメンバー全員が素面に戻って作ったといわれ、肉体も精神もボロボロだった彼らの底力は、このアルバム全体にみなぎっています。エアロスミスやチープトリックのメンバー、ブライアン・アダムスそしてスキッド・ロウなどの参加も華を添えてはいるものの、このアルバムではミック・マーズのソングライティングと、アレンジ力に負うところが大きいのです。エンディングのギターソロではモット・ザ・フープルの“All The Young Dudes”のメロディが奏でられ、思わず彼らのルーツを思わずにはいられません。ここでこのメロディを使う当たりも、ミック・マーズの才能は見事なもので、このアルバムは永遠にカタログから消えることはないでしょう。
・「円熟したバンドサウンド」
今から数えると一昔前に発表されたアルバム。メンバーの中核ニッキーの薬物中毒によりバンド存続が危ぶまれたが、それを乗り越えての発表となった当作品。派手さのほかに落ち着きが見られるようになったと思う。「Dr,feelgood」「kickstart my heart」「without you」など多くがシングルカットされたが、一番の名曲は「time for change」。メタルバラードの真髄とも言えるこの曲は、バンドが困難を乗り越えて変わろうとする意思を感じる名曲。因みにB'zがぱくったといううわさもある。それほどいい。
・「Motley Feel GOOD!」
いままで、これだけ洗練されたBAD BOYS ROCKはあっただろうか。オープニングのSEからいっきにモトリーワールドへ爆走!現在のライブにかかせない名曲ぞろい。前作まで一蹴するような完成度の高さ、今のモトリーの原型はここにあると言い切れる。本人たちも最高傑作と位置つけている作品だとか。このアルバムに収録されているタイトルチューンでもある「ドクター・フィールグッド」、ライブで一番燃える「キック・スタート・マイハート」。このアルバムなしでモトリーは成り立たない。また、モトリー入門者はここから入るのがよろしいのではないでしょうか。
・「最高峰作品」
当時アメリカMTVではPVがヘヴィーローテーションに入りガンガン流れていました。このアルバムから何曲のヒットが生まれたでしょう?どれも以前のモトリー以上にメロディアスに洗練されたロックを展開しています。ドクター・フィールグッドキックスタート・マイ・ハートウィズアウト・ユーセイム・オール・シチュエーションドント・ゴー・アウェイ・マッドどれをとってもいまだに格好いい。◎!
・「SHM-CD対HDCD」
2008年に再発される『Dr. Feelgood』はSHM-CD仕様らしいが、以前はHDCD仕様でプレスされたCDでも発売されたことがあると思う。どっちが音が良いだろう???でも、きっとHDCDの方が遥かに音が良いと思う。SHM-CD化すると確かにメリハリが良くなり、低音が出やすくなるようだが、過大に評価されすぎているような気がするのは私だけでしょうか!?リマスター盤を所持しているにも関わらず、旧盤のSHM-CD化されたものを買い後悔したことが数回あります。デフ・レパード『ヒステリア』、ジェントル・ジャイアント『オクトパス』...どうせならリマスター盤の方をSHM-CD化して欲しかったです。
・「ウムラウト無しのMOTLEY CRUE」
ヴォーカリストがジョン・コラビになり、今までにないサウンドを作り上げたプロデューサーのボブ・ロックに拍手を送りたい。白眉は“Misunderstood”でのグレン・ヒューズとの掛け合い。楽曲は“Smoke Sky”と“Poison Apple”が名曲ではないでしょうか。アルバム全体を通してジョンのヴォーカリストとしての質の高さを思い知る事になります。個人的にはモトリーにはこの路線で走ってもらいたかったけど。 リリース当初はジャケットが赤と黄色の2種が出ていましたが、現在では赤が輸入盤で黄が日本盤のようです。
・「ジョンコラビ参加のソリッドで爆発力あるロック=それはモトリー」
元ザスクリームのジョンを補充して録音した作品。ジョンの声がかなり渋くサウンドをクールなので全体がソリッドな方向へと転換した。一瞬サウンドガーデンみたいな部分もありどきっとする。ギターをぐりぐりと言わせてうねりを出す音像=今までにない方法論。おちゃらけたとこがぜんぜんない。ダークで重い。激しく放射するエネルギーとぐさりぐさりと切り込むギターがまぶしい。新たなモトリー像を目指してたチャレンジ作品。昔を一掃してかかったのだから、昔のファンはがっかりしたろう。しかし個人的にはこれが一番好きである。なぜならジョンコラビの声がかっこいいからだ。おすすめは10)Smoke the sky である、ジョンコラビの魅力はこれで味わうことができる。パーティーバンドではない黒光りのモトリー。黄色はくさい色。
・「この路線最高!だった・・・。」
ジョンがいたこの時期の圧倒的支持者です。これ以降ヴィンスが戻って作られたアルバムは個人的にはヴィンスに合うんじゃなくてジョン用の曲ばかりだと思っているし、ヴィンスが痩せれないただのデブと理解できてからはこの時期が恋しくて仕方がないです。エアロになりたくてなろうとしたけど世間が許さなかったアルバムですね。タイミングの問題だと思いました。本国で売れなかったからしょうがないんだろうけど、少なくともあと1枚は作ってほしかった。このアルバムの中身は前半後半に分けるとどうしても後半が弱い。後半にバラードとかポップ路線チューンをもう少し入れておけば拒絶反応も低くもっと評価もよかったんちゃうのかな。音は最高だし、まだ聴いてない人には聴いて欲しい。メチャクチャかっこいいんだから。
・「売らない。」
こんなかっこいいアルバムを作ってたなんて知らなかった!!これを聴かずして、HR・HM通を気取ってた自分が恥ずかしい。勝手にボーカルが変わってモトリーは終わったなんて・・・・。あ~こんなに素敵なアルバムを・・・あ~・・・ドピュッ・・・。今度福岡に追加公演で来るらしいが、このアルバムのチューンを一体何曲演ってくれるのか!?・・・ライブワイヤー以上の衝撃に感謝!!
・「いいアルバムだ。」
モトリーの傑作はDr.Feelgood。これはゆるぎない。でも、個人的にはこっちのほうが好き。ジョン・コラビは今なにをしているんだろう・・・。あまり売れなかったらしい、このアルバムだけどいアルバムだと思うんだが。
・「超上質な音楽」
VISION QUESTA2003年4月、有村航平(cello)、松元彰央(bass)、田中健策(percussion)の3人のユニットとして結成。Bar・クラブを中心にライブ活動を始める。2003年10月、小原英子(flute・vocal)、有村麗子(piano)を迎え、本格的に活動を開始。さらに2004年6月、上村文男(guitar)を迎え、現在の6名のユニットとして、鹿児島にすみクラブなどで活動中。チェロとベースの重厚さ、パーカッションとギターの軽快さ、ピアノとフルートの艶やかさ、透き通ったヴォーカルが魅力。DJ/プロデューサー、井出靖のレーベルGrand Galleryからアーチスト第1弾。鹿児島在住20代の男女6人組のバンド、ビジョン・クエスタのデビュー・アルバム。女性ボーカル兼フルート、チェロ、ウッド・ベース、ギター、ピアノ、パーカッションによるそのユニークな編成によるサウンドはジャズ、ラテン、クラシックなどを独自に消化したクラブ/ダンス・サウンド。熱帯の鹿児島だからこそ生まれた、情熱的でありながらもどこか醒めたクールなダンス・ミュージック。アルバム・デビュー前にリリースされたシングルHOLD MY HEARTはアメリカの代表的ダンス・レーベルKINGSTREETよりライセンス・リリースされ世界発売しヨーロッパ各国のDJチャートを席巻し話題を集めたばかり。また同曲は大ヒット・コンピTOKYO LUXURY LOUNGEにも収録され新たなファンを獲得した。ライブ感を大切にするバンドである彼ららしく録音はすべて一発録音。実力の程がうかがえる。いままでになかったこのサウンドはクラブ/ダンス・ミュージック・ファンからアダルトな洋楽やジャズを聞く者まで幅広い層に支持されるであろう。ボサノバの名曲MAS QUENADAのカバーを含む全7曲収録。またHOLD MY HEARTのFRANKIE FELICIANO REMIX、BLOSSOMのBLAZEのKEVIN HEDGE AND IAN FRIDAYによるREMIXの2曲のボーナス・トラック付き。1.HOLD MY HEART 2.REI-KO-JO 3.BLOSSOM 4.THE WHEEL COMES A FULL CIRCLE 5.MAS QUE NADA 6.卍 7.FIRST BREAK 8.HOLD MY HEART(FRANKIE FELICIANO REMIX) 9.BLOSSOM(IAN FRIDAY&KEVIN HEDGE REMIX)
・「彼らの最高傑作」
今にして思えば、結局彼らはこのアルバムを越えることが出来なかった。その後のアルバムもそれなりにいい曲もあるが、アルバム全体の完成度、そして楽曲の良さはこのアルバムが最高。一番彼らがエネルギッシュで、バンドとして活動することに生き生きとしたエネルギーを結集していた時期のように思う。このアルバムに出会ったときは、それはそれは凄いバンドが出てきたものだと興奮したのを昨日のように覚えている。
・「Mr.Big」
To be with youに心を奪われて買ったものですが、入っている曲全部素敵です。強さと同時に優しさを合わせ持ったMr.Bigの曲は、時代を超えて私たちの心に届きます。
・「「歌も良いけどテクニックもね」」
超テクコンビ、ギターのポール・ギルバートとベースのビリー・シーンがタッグを組んだ最強のテクニカルバンド、ミスター・ビッグである。このアルバムは通算二枚目にしてミスター・ビッグが一躍世界にその名を轟かせた大ヒットアルバムである。ポールは元「レーサーX」で、当時、若干19歳にしてその超絶プレイが注目されてきたが、そのヘヴィ・メタルを封印したかのように、このバンドでは、楽曲中心に構成されていて、レーサーXをこよなく愛する私としては、ミスター・ビッグを初めは受け入れる事が出来なかった。だが、このアルバムのオープニングナンバー①を聞いた時に、その拒絶反応は意とも簡単に消えてしまった。やはり、ポールだけじゃない、俺もいるぞ!みたいな感じでドンドン前へ出てくるビリー・シーンの存在がある事を忘れていた私がバカだった。このビリー・シーンというとてつもない相棒は、ポールの超絶ソロにプレイを合わせるだけでなく、自分の見せ場もキッチリと作って、レーサーX時代の高速ツインギターに引けを取らない、誰にもマネ出来ない未知の音速の領域に達しているのである。元々ビリー・シーンのプレイには一目置いていたし、有名なヴァンヘイレンの初代ヴォーカリスト、デイブ・リー・ロスのソロアルバムにテクギタリストのスティーブ・ヴァイと参加して随所にその卓越したプレイぶりを披露していたが、この①を聞いた時にポールとの絡みで改めて高速ベーシストとしての認識を私的ではあるが感じさせられたのだった。それに、ミスター・ビッグを完全に好きになった決めてとして⑪の「トゥ・ビー・ウィズ・ユー」と言う曲があるのだが、この曲は、そんなハードロックファンじゃなくても十分聞ける曲なのでこう言う曲をきっかけにハードロックとかを好きになってもらえれば良いと思う。
・「単なる話題性を越えて」
前作ではメンバー的な話題性が強かった気もする。しかし、本作では、その実力が十分すぎるほど発揮されている。これはHR/HM史に残る名盤であり、MR.BIGが文字通りのスーパーバンドになった出世作。
・「POPメタルでは当時最高」
元レーサーXのポール・ギルバート、元タラスのビリー・シーンの2人を主軸にして結成されたバンド。デビュー当時からハードロック、ヘビィメタル界では有名な存在だった。当時ギターキッズの間では、最重要バンドの一つであった。
超絶なテクニカルバンドとしてデビューしたが、この2NDアルバムでは市場を意識したかのような、メローなバラードが並ぶ。特にTo Be With Youは大ヒットした。アコースティックなギターに元ジャズボーカリストのエリック・マーティンのきれいな歌声が絡み、絶妙なハーモニー。今、世に出しても大ヒットしそうである。
その他にも、Green-Tinted Sixties Mind やJust Take My Heart といった名バラードが並ぶ。
POPメタル好きならず、POP好きやロック好きにも聴いて欲しい。女の子にもお勧めのアルバムである。
余談だが、彼らの日本びいきは有名。今アルバムでも、1曲目にMAKITAの電動ドライバーを取り入れたりしている。
・「日持ちするアルバムです。」
忘れたころにメタリカの新譜が出ていたので、即購入!11曲で75分!?という事はかなりだれそうだな・・・。と思いつつ、聴いてみると。 怒涛の75分!!冗長な感じはうけませんでした。 1ヶ月間、飽きもせずに聴きまくりました。
何か大物の新作という事で何やかんや言われてるようですが、
今現在こういう音出せるバンドはいませんよ。ほんと。
・「カッコいいよ!」
リロード以来久々の新譜です。本人のインタビューでは速い曲も有るといっていましたが、速いところもある曲があるというのが実感です。しかしメタリカらしいヘビネスと存在感でカッコいいですよ。「聞き込むと味が出る」そんな1枚です。
尚、おまけのDVDは80分の全11曲のリハーサルを収録して、CD丸々ライブ付と思ってください。このページではリージョン1となっていますが、リージョンはどこにも記されていません。プレステ2(39000番台)及びPCでは再生できましたので、リージョンはフリーなのかもしれません。
・「メタリカの生き様そのもの」
メタリカの作品の良さは音楽だけでなく、歌詞にもある。これまでも各作品にジェイムズやメンバーの生き様が出てきたが、アルバムSt.Angerには、弱さと挫折を克服すべく戦ってきた彼らの真の強さが出ている。これこそメタリカだ。デビュー以降の彼らの変化を写真と音楽で確認し、このアルバムを聴くと、自分もどん底から這い上がってやろうと思えるのだ。
・「メタリカは結局メタリカ」
KILL EM ALL 発売当時から聴いているメタリカファンとしてはやはり最高傑作がLIGHTNING、MASTERでありブラックアルバム以降は駄作であるというファン心理は非常に良くわかる。LOAD、RELOADも決して悪くない、メタリカじゃなかったら・・・。きっとメタリカを愛してるからこその感情だろう。しかし彼らも成長し年もとる。そもそも今のメタリカに昔の若いころのスピード、パワーを求めること自体無理なのかもしれない。そのオヤジ達が年相応のカッコイイサウンドがここにあると思う。今までの過程がすべて無駄ではなかったと思わせる成長がこのアルバムには集約されていると思う。若い頃を思いだしながら経験を生かしているようなこのサウンドは大好きだ。年はとったが“メタル魂”は健在だ。再結成ブームで以前と同じようなサウンドを復活させているようなバンドとはやはり格が違う。
・「21世紀のロック革新的!!」
もはやメタルじゃないけど、かっこいい!!この生っぽい音は本当にまじかでライブを聞いてるみたいで鳥肌が立ちました。最初聞いたときはギターソロが皆無なのに違和感があったけど聞けば聞くほどなんかこれはこれで深みがある感じです。カークがギブソンのレスポールつかってるのには驚いたけどぉ〜。それにしても音が格段に新しいハイクオリティで革新的まさに21世紀のロックってこんなんだろうなぁ〜って感じです。昔からのファンの方はMetallicaじゃないって言うかもしれませんが、やはりバンドが新しいことに挑戦するのは大切だと思うし、それこそMetallicaじゃないって聞かないのは本当にもったいないと思います。マスターやライトニングは傑作なのは分かってるけどファンとして新しい作品を認めながらそしていっしょに楽しもう!!
・「最高のロックアルバムです。」
二十数年前から飽きることなく聴き続けています。 ツインギターの掛け合いも驚きの連続で、全く隙がありません。 リズム隊が刻むリズムも迫力満点です。 ブライアン・ジョンソンのボーカルも楽器のようです。 ロバート・ジョン”マット”ラングのプロデュースが昔から好きなのですが、このアルバムが彼のプロデュースで最高なのではないでしょうか。 80年代での売り文句で、「800万枚売り尽くしたアルバム」と言われてましたが、なるほどとうなずける内容です。 ロックが好きな人なら、絶対に聴いてみるべきです。 最初聴いて驚き、聴けば聴くほど味が出て、さらに驚きを発見するアルバムです。
・「HR史上に残る大傑作アルバムです」
奇才ボンスコットを失い、新たなボーカルにブライアンジョンソンを迎えて作られたアルバムです。ボンスコットを追悼する意味から黒ジャケットで作られたことでも話題を呼びました。
彼らの特徴である腰の据わった縦ノリリズムとそれにからむギターリフに、ブライアンジョンソンの甲高く張り裂けるようなボーカルが加わったサウンドは格好いいの一言です。しかも、AC/DCのアルバム中、最もバラエティに富んだ曲構成になっているまさに捨て曲なしの1枚であり、かのカートコバーンにも「欠点のないアルバム」といわせしめた大傑作アルバムです。ハードロックファンには是非聴いて欲しいアルバムです。
・「名作は死なない」
「highway to hell」が大ヒット、さあここからという時にフロントマンであるボン・スコットを失ったが、今後AC/DCを世界的規模に認知させたアルバムを作ったのがここで加入したブライアン・ジョンソンである。
ヤング兄弟がもちろん屋台骨であることは確かだが「BACK IN BLACK」を成功までに導いたのはブライアンジョンソンであるのは間違い無い。ボンスコットの存在感が大きかったプレッシャーを乗り越え、このアルバムではいままでの直線的なイメージからメロディアスな部分を引き出した。それにつけてハスキーで搾り出すかのようなシャウト、そして信条のライブ。最高傑作と評されるのも当然であろう。今後もリリース、ライブは継続していくわけだが何はともあれ分岐点であり、確立のアルバムである。
またジャケットデザインもシンプル、それはボンへの喪章であることもまた確かである。「BACK IN BLACK」、モンスターアルバムだ。
・「口ずさみたくなる・・・」
AC/DCを初めて聴いたのがこのアルバム。これまでギターリフを繰り返すようなバンドを余り聴いたことがなかった僕だが、学生服を着て走り回るアンガスヤングの映像を見て、こいつらかっこいいな、なんて思ってしまった。でもかっこいいんです。繰り返されるリフをつい歌ってしまうBack In Black。サビが頭から離れないYou Shook Me All Night Long。AC/DCの要素を全て詰め込んだ名盤です。
・「わかりやすいヘビメタ or ヘビメタ風ポピュラーロック」
ヘビメタ界で70年代からがんばる大御所、AC/DCの5作目。直前にヴォーカルのボン・スコットを事故で失った後ですが、それを感じさせず、後任のブライアン・ジョンソンがバンドの中にしっくり収まって、パワーのあるサウンドです。印象的なギターのリフとわかりやすいリズムとメロディー、それにブライアン・ジョンソンのハイトーンヴォーカルが乗る構図。ヴォーカルはメタル風ですが、サウンドはポピュラーなもので、大ヒットしたのもうなずけるポップな出来。ロック好きの万人にお勧めできる質の高い作品です。
・「最初が最高の傑作」
今の軽い感じのUB40のイメージとは大きく違い,音源のトラック数は少ないのに重厚なサウンドと辛辣な歌詞が重く心に迫ってくる。しかし,スカの軽快さがそれを中和させてくれる。そして耳にもフレーズが残る。これは,間違いなくレゲエというカテゴリーを飛び越え,どの角度から見ても名盤です。彼らは,今でもこんな音楽がしたいと思っているかもしれません。
・「これはヘヴィーメタルの教科書だ!」
一曲目からラストまで続く、ひたすらに暗くて重たいサウンド。1970年発売なので音質は悪いが、これは紛れもなくヘヴィーメタルである!!重く引きずるような、トミー・アイオミの天才的なリフ。まるで呪文を唱えるようがのように歌う、独特なボーカルのオジー。アグレッシブで素晴らしいグルーブを叩き出す、ギーザーとビルのリズム隊。内容はサバスの名曲が満載で、ヘヴィーメタルの教科書と断言できよう!余談だが、このアルバムがメタリカのバックステージで、いつもガンガンの大音量で流れていたらしい。ヘッドライナーだったオジーが「何故、こればかりかけているんだ?」と質問した所、「あなたに言ってもわかりませんよ。」とラーズは答えたという。
・「ブラック・サバスを世界に知らしめた初期の傑作」
デビュー・アルバム『Black Sabbath』で唯一無二の世界を築き上げた彼らのセカンド・アルバム。
シングル・ヒットとなった“Paranoid”をはじめ“War Pigs”“Iron Man”“Fairies Wear Boots”は彼らの代表曲であるばかりでなくそのオリジナリティは30年以上経った今も輝いている。彼らのサウンドに影響を受けた若手は星の数ほどあるが、彼らを超えたものは未だに出てこない。
バンド名とその重く沈むようなサウンドが際立っている為か悪魔崇拝と勘違いされるバンドだが、“War Pigs”や“Electric Funeral”を聴くとあきらかに反戦・反核と行き過ぎた科学文明への警鐘であり、その思想は次作の“Children of the Grave”を通して後期のアルバムである“Dehumanizer”までをも貫き通している。が、そういう思想云々は抜きにして彼らの卓越したアイデア、凄みを味わうべし。
・「パラノイドは名曲だけど・・・。」
ヘヴィーメタルとはブラックサバスのことを言う。鉄板をガリガリする音がするだろ! これはモーターヘッドのレミーの言葉だ。決してパープルみたいにスピードはない。ZEPみたいに格好よくない。でも間違いなくサバスはHMの帝王なのだ。本作は二枚目のアルバムで、ライブでもおなじみの#1.#2.#4.#8が収録されており人気の高いアルバムである。しかしながら、パラノイドをシングルカットしたのは失敗だったというメンバーの発言を読んだことがある。確かにこの曲はキャッチーで、アルバムを通して聴くとなんだか浮いているような印象を受ける。たぶんサバスに興味を持った人の大半はこの曲を聴いてというのではないか。当時ライブ会場に子供がたくさんきてしまったらしいが(ローティーンだと思う)、それを指して失敗という言葉を彼らは使ったのだ。ファン層が広がっていいことだと思うんだけどねぇ。それはともかく、サバスの魅力はパラノイドよりもアイアンマンやウォーピッグスにあると思うのはマニアのひとりよがりなんでしょうか。そんな事ないよね?
・「激重のグルーヴに浸るべし♂」
ハードロックの滋味の詰まった名盤&SABATHの最高傑作!
個人的には鳥肌モノのカッコ良さの“War Pigs”と ボーカル・パートとインスト・パートの変化が 一粒で2度美味しい“Fairies Wear Boots”の2曲だけで 買い!の作品。 タイトルチューン“Paranoid”をはじめ“Iron Man等々、 未だに彼らのライヴ定番の名曲が入った捨て曲無しの作品♪
この初期の彼らのサウンドは後のハードロック史に 多大なる影響を与えた必聴の内容で、後期の悪魔崇拝や キワモノ的存在で敬遠する方も是非聴いて欲しい一枚。
くぐもったようなトーンと隙間だらけの独特の空気感、 ドライヴするギターに引きずるようなヘビーなグルーヴ、 独特のリフにオズボーンのボーカルが乗っかり オンリー・ワンの音世界が鮮やかに出現する!
ドライヴ・ミュージックには危険!。スピード注意!(笑
・「カッコイイ曲がいっぱい!!」
10代の僕が聴いても素直に「カッコイイ!!」と思える曲がいっぱい!!タイトル曲や@曲目の「War Pigs」や「Iron Man」ももちろん好きですが、@番は「Rat Salad」ですね!!この曲のドラムソロはヤバイです!!なんか脳ミソをたたかれるように、力強く、流れるようなドラムの音は一回聴くとやみつきになりますよ!!
●ロンリー・ハート(EXPANDED&REMASTERED)
・「デジタル・ポップ・ロックの傑作。」
トレヴァー・ラビン(vo/g) と クリス・スクワイア(b) が中心になって結成された新バンド:CINEMA に、最後の最後になってジョン・アンダーソンが割り込み、結果 YES の新作としてリリースされることになった本作。
元々「プログレとは違うことをやろう」と結成されたため、歴代で最もプログレ色が薄い。変拍子が所々で顔を出す以外に以前の作風は見られない。プロデュースはヒット・メイカー:トレヴァー・ホーン。
こうして「偶然に」集まった各人の、微妙なバランスの上に成り立っているのが本作「90125/ロンリー・ハート」である。ポップで覚えやすいメロディーはトレヴァー・ラビン。それを支える骨太なクリスのベース。更に後から加わったアンダーソンも所々で YES節 を聴かせ、それをホーンが抜群のセンスで、煌びやかなデジタル・ロックにまとめ上げる…。
…完璧である。リーダー・トラック「Owner of a Lonely Heart/ロンリー・ハート」は全米No.1に輝く大ヒットに結びついた。YES を知らなくても、この曲は知っている、という人がたくさんいる。例えば、アクションTVドラマ「ナイトライダー」で主人公:マイケル・ナイトがこれを聴きながら車を走らせている、なんていうシーンすらあるくらい。プログレ時代の栄光(?)を完全に吹っ飛ばす「超有名曲」になってしまったのである。
これがプログレ信者にはどうしても許せないらしく、旧来のファンには本作を毛嫌いしている人も結構いる。だが、そんな事はどうでもいい。「突然変異」であるのは間違いないが、いいものはいい。リーダー・トラック以外にも優れた曲が目白押しだ。
本作は初めてボーナス・トラックも追加収録した拡張版・リマスター仕様。格段にレンジが広がった良い音で名曲が聴ける。分かりやすい作風なので、全ての音楽ファンにお勧めする。
・「彼最大ヒット作品!!」
デビュー13年にして初の全米、全英NO.1ヒットソングのタイトルを生み出した超大ヒットアルバムです。昔からのプログレシブロックファンにはとても毛嫌いされている傾向にありますが、イエスを文字通りトップバンドにしたアルバムです。それはZTTレーベルを立ち上げた名プロデューサートレバーホーンとヴォーカルも取れればギターも弾けるだけでなくなんでも楽器を演奏してしまう才人南アフリカのトレヴァーラビンの2人のトレバーの貢献も大きいです。それの極めつけはディスコでよくかかった!?ボーナスの2曲のリミックスが特に顕著です。これは当時のテクノサウンドを反映しとても懐かしい感じさえします。しかしチェンジズやハートのメインでジョンアンダーソンのヴォーカルが入ってくるところなどは知ったかぶりがどう言おうとイエスのサウンドそのもので感動が増します!!本当に彼らの有り余る才能がフェニックスのように復活した名作といえます
・「感動のヴィデオのロンリーハート」
このCDをご購入予定の方はきっとご覧になっていると思いますが、ロンリーハートのヴィデオは素晴らしいです。女性は動物や虫が出てくるので気持ち悪がりますが、同じ女性の私は感動してしまいました。最初主人公が人の群れの中で出勤風景からはじまるのですが、頭の中で様々な心情風景が描かれます。ウジムシは集団の象徴。鷹や猫やへびなどは単独行動で活躍する動物。そしてクライマックスで単独行動の動物はイエスのメンバーになり主人公に啓示をあたえます。主人公はやがて人の群れから離れ反対の方向に向かってゆきます。勇気と感動のヴィデオのタイトル曲をはじめどれもイエスの作品では群を抜いてポップでキャッチーなメロディーがならびます。またシネマはガブリエル在籍時のジェネシスのフレーズを引用していますしシティオブエンジェル、ホールドオンなどはイエスがハードロックの師としてクイーンに絶大な影響を与えていたことを想起させる隠れた名曲の含まれています。今回のリマスターではレンジの広がりがカマボコ型から高音と低域にレンジが広がりを増していますのでより耳にうるさいリスナーは歓喜するでしょう
・「イエス最大のヒット作!」
このアルバム収録のロンリーハートが大ヒットして、プログレのプの字も知らない人達にまでイエスの名は広まりました。このアルバムを聴いてイエスに興味を持ち、これ以前のアルバムにまで興味の対象をひろげていった人ってかなりいると思うんですよ。でもこのアルバムをボロクソに言う昔からのイエスファンがいるのも事実です。どうなんでしょうね、こういうのって? 自分は音楽を楽しみたいタイプなので、本作も以前のアルバムも大好きなのですが、あまりイエスサウンドとはこうだって懲り固まっちゃうとこのアルバムは楽しめないでしょうね。私は本作がイエスの最高傑作だとは思わないし、入門編だとも思いません。ロンリーハートやリーヴイットを聴いてイエスに興味を持った人にのみ薦めたいと思います。でもこれだけを聴いてイエスの音楽を語られても困るし、いい作品なんだけど取り扱いにちょっと困るアルバムというのが私の本音かなぁ。
・「なつかしの80’s」
ロックど初心者の私なのでなんだか申し訳ないのですが、これは大好きなアルバムです!
特に『Owner Of Lonely Heart』。友達のお母さん(当時40代)が、「メロディーに比して、随分やかましい間奏だわね。」と、的確な批評をしていたので度肝を抜かれた覚えがあります。うちの母は・・・、イエスといえばキリスト様しか思い浮かばないような人だったので『若いお母さんっていいな。』と、うらやましかった覚えがあります。
ちなみに『究極』も家にあります。
・「90年代の幕開けを飾ったアメリカンロックの傑作」
<<特徴>>★大ヒット曲が2つも入っている( Free Fallin'・I Won't Back Down )★他の曲も大ハズレのない粒ぞろい! 歌詞もよい!★どの曲もシンプルな作りながら、ノリがよく、エレキギターとアコースティックギターとの音の組み合わせが非常に心地よい。カントリーやフォークとロックが絶妙に融合したアメリカンロックの白眉といえよう。
★トム自身がソロとしても十分やっていけるだけの才能に満ちていることを世間に知らしめたアルバムでもある。最近トム・ペティーに興味を持った人は、まず聞くべし!★Runnin' Down A Dreamの演奏終了直後に、トムのユニークなアナウンス有。(本来ならばここからがSide-Bだ、といった内容のね。思わずニヤリとさせられます。)
まぁ、リラックスして好きな種類の音楽を演っている、という雰囲気に満ちてるんで、聞いているこちらも軽やかな気持ちにさせられる、なかなか得がたい一枚だな、と個人的には感じてます。(太鼓判!)
・「懐かしい…懐かしすぎる。ぜひ聞いて下さい。」
イギリスでブリット・ポップが栄え始めた頃、そういう動きに辟易しまくっていた時に聞いていたのがアメリカンな音楽。その中でもアーチストとしては世界的な地位にはいないけど「いやあ、メリケンだ」と思って聞いていたのがトム・ペティでした。バンドで活躍してきたフロントマンがソロになる時ほど、聞くことに関して敏感になったり興味を失ったりする私ですが、トム・ペティのソロは安心して聞けます。まあメンバーが大して変わってないじゃん、ていうところもなきにしもあらずなのですが。そして非常に皮肉っぽいことに、「名曲」として残っているものがソロ活動期に出ます。Free Fallin' はその代表選手でしょう。
シングルカットされて今やもうやたらと有名な曲も入っていますが、全体的にとてもバランスの良い、「あーこの曲飛ばそう」とか思わずにスンナリと聞けるところが嬉しい一枚です。マイナーな曲にもしっかり歌詞を書くペティイズム健在です。The Apartment Song、よく大学のフラットで聞きました。シンプルな演奏の中に、感動するものが必ずあり、ユーモアもたっぷりです。(一番笑えるのは今では当たり前なCD盤にしか入っていない"Hello CD Listners")。ペティのヒネクレたユーモアは厭味すぎず良いものがあります。ボーカルの声がよく似ているザ・バーズのカヴァーをよくやるペティですが、Feel A Whole Lot Better が今回はカヴァーされてます。嫌な人に出会った後に聞いてスカッとして下さい。もう一つのソロWildflowers を聞けばもっと実感できることですが、ペティはソロではこう落ち着いたモノをやりたいんだなー、という感じです。バンドと一緒の時とは『微妙』に違うところがナイスです。
・「初ソロ」
トムペティ初ソロ作品。ウィルベリーズ活動中とレコーディングが同時期なので音楽性としてはその延長線上にあると思う。いつもの骨太アメリカンロックミュージシャンというイメージよりも、ポップでフォーク色が強く、非常にリラックスした楽しい内容。もちろんこれはジェフリンの影響が強い。またバーズの「Feel A Whole Lot Better」を取り上げる辺り、彼の音楽的根元をうかがい知ることが出来る。商業的にも成功し、トムペティの代名詞とも言うべき代表作。いつもの癖のあるヘタウマ系ボーカルも幾分マイルドになっているので、トムペティに接する最初の1枚としても最適。個人的にはこの独特の声がたまらんのですが・・・。
・「Wilburys兄弟の親戚、Charlie T.Jnrのソロアルバム。」
ウィルベリーズ三部作の第三作目(二作目はレフティことロイ・オービソン)は、トム・ペティ初のソロアルバム。但し共同プロデュースにハートブレイカーズのマイク・キャンベルやバンドのメンバーが全員揃っているので、、トムのポップな感覚を前面に打ち出したハートブレイカーズな内容になっています。この感覚はウィルベリーズ兄弟のネルソンことジェフ・リンの才覚によるところが大きいでしょう。この後しばらくプロデューサー、共作者として一緒に行動しています。 レコードではA面の最後に収録されているトムのリスナーへのメッセージがユーモアに溢れています。注目すべきはこの“Hellow CD Listners...”の効果音の中にレフティの後任として注目されていたデル・シャノンが参加していることでしょうか?結局レコーディングされなかった『VOL.2』の構想があったことを匂わせる「共演」なのです。
・「スーパーボウル!」
僕のように死ぬまでに一度でいいから彼らのライブを見てみたいと思う者にとって、08年度のスーパーボウル・ハーフタイムショウへの登場はホントうれしかった。彼らのライブが日本で衛星生中継だよ!またこれが、期待に違わぬ素晴らしいライブだった。いやぁ、さすがです。
最大のヒット曲(1)、“決して引かない”という、後の彼の代名詞となった(2)、マイクのギターソロが絶品の(5)など、ハーフタイムショウで演った4曲の内、3曲がここからという、Tom Pettyを代表する傑作がこれ。バンド名義を外した、ソロ名義の作品のためか、はたまたJeff Lynneのプロデュース手腕のせいか、フォーキーかつポップな作品がズラリ勢ぞろい。ウィルベリーズでの活動の成果も随所に見られ、充実した作品となっている。Vol.1→Full Moon Fever→Vol.3→Into the Great Wide Openと連なる、この時期のPettyの充実振りは、まさに神がかっていたなあらためて実感。
後年のRick Rubinとガップリ組んだ、ルーツミュージックをじっくり掘り下げたかのような重厚な諸作品こそ彼ららしいし、Jimmy Iovineが絡んだ、初期の疾走するロックンロールバンド然とした音も魅力だが、Jeff Lynneカラーすらも呑み込んだ、今作品のカラフルさも捨てがたい魅力がある。
如何せんクセのあるボーカリストなので、初めて聞く人はこのアルバムから入るのが一番かも。代表作にして、入門編にぴったりの、商業的にも成功したアルバム。余談だがBox Set等で聞かれるアウトテイクも素晴らしいので機会があればぜひどうぞ。
そうそう、CDでは(5)曲目終了後に「Hello CD Listners」という、レコードではここで裏返すのでちょと時間を、みたいな呼びかけが入ってたっけ。まだまだ特にアメリカ地方都市では、レコードが幅を利かせていたんだろうが、今ではダウンロードだもんね。時代は変わったなぁ。
・「時が経ってもあせないオリジナリティあふれる世界。」
トミー・ボーリンといえば、ディープパープル最後のギタリストとしてのキャリアがもっとも有名であるが、当時はやりのややプログレがかったゼファーでレコードデビュー(多分)を飾り、その後も地味ながら独自の活動を続け、ジェイムズギャングに加入、やがてビリーコブハムのソロアルバム「スペクトラム」、アルホンヌ・ムーザンのソロアルバム「マインドトランスプラント」に参加、ジェフ・ベック等のソロギタリストしての活動方針に大きく影響を与えるプレイを披露するに至った。前者がきっかけでディープパープルに加入することになるのだが、この加入時期にほぼ平行して発表されたのが本作である。今でこそ、様々なジャンルの音楽を自分の作品に取り込むのは当たり前で、当時もロックにジャズのフレーバーを取り込むようなことは散見されたが、この作品におけるトミーほど何のてらいもなく様々な要素を取り入れたアーティストは居ない。作品はインスト、歌モノ双方があり、ジャジーかつファンキーである。ディープパープルでも演奏された「ワイルドドッグ」、ボサノヴァをとりいれた「サバンナ・ウーマン」は必聴。単に実験的に様々な要素が入っているのではなく、あくまでも自分の世界を見事に形成しているこの作品は今でも新鮮である。
・「いい音楽は古くならない!」
リッチーブラックモアの後釜としてデイープパープルに加入して、脱退して、あっという間に死んでしまったギタリストとして有名な、彼の初めてのリーダーアルバム。ボサノヴァから、フュージョンまで、もの凄い、テンションで弾きまくっており、バックも、デビッドサンボーン他、超豪華メンバーで固めている。ジェフベックの「ワイアード」以上に、ギターサウンドのかっこよさというものを、感じさせた、75年の名盤である。なんと約30年前のアルバムだけど、いい音楽は古くならないものである。
・「凄い!Tommyは最高のギタリスト」
紫の燃焼を聴いて彼のWild Dogsに出合った。そしてこれを即購入。1回聴いても最初よく分らなかった。でも何回か聴いていくうちに彼の凄さを知った。素晴らしいギター、聴きやすい彼のボーカル、豪華な参加アーティスト、そして多彩な音楽。「The GrindといったPopなRock曲から、Dreamerはバラード、Savannah Woman はボサ・ノバ、Marching Powderはジャズっぽい、他にもいろいろ」といったように超多彩。このアルバムは必聴。Purpleでの日本公演は忘れて聴きましょう。そしてTommyの素晴らしさを知ってください。
・「通好み」
元パープルのリッチー後任ギタリスト、富墓林のナイスなソロアルバム。妙に通なファンが多いこのギタリスト。パープルではファンキーでいかしたギターを聞かせておりましたが、ソロではさらにフュージョン系、ジャズ系と多彩な才能を見せつけております。いわゆる天才芸術家タイプと言いますか、定番フレーズやスタイルとは、まったく違うアプローチで自らのやりたいことを表現するタイプ。アルバムではインスト半分、歌あり半分となっております。バックには、亡きジェフポカロなど素晴らしい芸達者たち。曲では、多くのバンドにカヴァーされているteaser収録。この曲がまためっちゃかっこいいんだな。聞いたこと無い人で、興味があるなら、すぐに聞いたほうが良いですよ。
・「美しすぎるソロ作」
照れ笑いが素敵なジャケット写真、J.パストリアスもコルトレーンも初ソロ作ではモノクロの印象的な肖像を残しているが、内容共々本作もこれらに比肩するものと言える。 3分にも満たない小品"Savannah Woman"が象徴的なナンバーだ。あふれる感情、正確に素早く弾くテクニック、ボーカルにおけるデリカシー、そしてフレージングにおける非凡なセンスが凝縮されている。彼は何か新しいことをやってのけた革新者ではなかったが、R&B、ジャズ、ラテンなどあらゆるジャンルの音楽を吸収し自分の「声」にすることができた。この「センスの良さ」が最大の特徴で、それはファンキーかつポップな1にも、夢見るような美しいバラード3にも、スライドギターの万華鏡8にも、そしてブギーマンらしい表題曲と、凡そ全ての曲に認められる。歌唱力を必要とされる強くソウルフルな楽曲は選ばず、ナイーブな声が生きる曲で作品を構成したのもセンスの顕れであるし、何よりこれだけ優れたミュージシャンがゲスト参加していること自体がその証左と言えると思う。
多くの人の耳に届くのをどの楽曲も待っているし、彼の魂の声まで聴こえてきそうだ。またそれに値する作品だと思う。とにかく、純粋に「トミー・ボーリン」が残したこの熱く眩しく美しいソロ作を聴いて欲しいと願う。この際、ディープパープルのことは一切考えずに。
・「コンセプトアルバム?!」
時代とともに音楽は進化し今の若いひとたちがこのアルバムを聞くとこれが「ロックアルバムと感じることができるのだろうか?」などと客観的な感想もありますが、このアルバム発表当時がTHE WHOを世界の一流バンドと知らしめ彼らをリスペクトするアーティストが爆増するきっかけとなったアルバムです。このアルバムのテーマは壮大でヒッピームーブメントの祭典ウッドストックで異常ともいえる観衆の絶大な支持を得たのも彼らのサウンドの躍動感だけではなかったはずです。ストーリは1行であらわすと身体的に障害のある主人公が精神的世界とも超能力ともいえぬ世界において活躍するコンセプトアルバムだが、私はすぐにヴェトナム戦争にて両手両足、視力、聴力も紛失してしまった若者の精神状態だけを描いた「ジョニーは戦場にいった」を連想してしまった。今もアメリカは徴兵制がしかれイラクへと向かい毎日死と向かいあわせ運良く生き残っても身体的や精神的障害を煩う可能性が異常に高確率になる人たちの心情は理解しがたいものだが強制的にしろ自発的にしろ自分をとりまいている世界が精神的に多大な抑圧された世界と感じた時にこのアルバムはとてつもない感動をあたえてくれる。できれば和訳を読み後に発表されたエルトンジョンやティナターナも出演した劇場版も見て欲しい。
・「独特な暗さや陰鬱さが病みつきになる」
「セルアウト」の次にリリースされたTHE WHOの余りにも有名な作品、このアルバムをはじめて聞いたときは「何か暗いアルバムだなあ」といった感じで、なぜこの作品がアメリカで売れたんだと否定的な考えが頭に浮かび、好きになれなかったが、車を運転しながら聞きこむうちにすごく好きになった。このアルバムはヒット曲だけをピックアップしながら聴くよりもアルバム一枚を通して聞いた方が良さが見えてくるアルバムだと思う。「オーバーチュア」の悲しげで力強いオープニングからラストの「シーミー」までの流れに一貫性があり、実に丁寧に計算された作品だということがわかる。個人的なベストトラックは、「シーミー」やロジャーがささやくように歌う「ウエルカム」、そして「センセーション」あたりだと思う。2枚組でこんな陰鬱なアルバムがなぜ陽気なアメリカ人に受け入れられたのか不思議だ。60年代後半のベトナム戦争的な暗い世相が影響していたのだろうか、その後WHOは「ネクスト」をリリースしこの作品を含めて絶頂期を迎えることになる。
・「精神分析学的ロックミュージカル」
トミーの両親はごく普通の夫婦だった。戦争が二人を引き裂くまでは。そして、トミーが生まれた後、女性としての幸せを取り戻し、家庭を再び築こうとした母親が直面したこととは・・・。みんながトミーの幸せを願っていたのに、ショックでトミーは・・・。哀しい偶然がトミーの心と家庭を蝕む。更に、トミーの奇跡的な内的実現と成長はマスコミに毒されていく。そして、その結末は・・・? ロジャー・ダルトリーの歌声と共に、THE WHOの真骨頂ともいえる物語は、精神分析学的な見地からも興味深いロックミュージカルと言えるでしょう。メロディラインと共に、哲学的な歌詞も堪能して下さい。(映画の方も同時に見ると、豪華なミュージシャンが揃い踏みです)
・「ザ・フーファンならずとも聞こう!」
以前は2枚組みでしたが、1枚になったためとても聞きやすく、物語の流れもわかりやすくなったと思います。のちにライヴでほとんどの曲をやっているように、ピートもお気に入りなのでしょう。輸入盤ですが、歌詞カードもちゃんと付いてます。英語も簡単なので、辞書片手に勉強しながら聞けます。まぁピートの詩の世界を理解するのは難しいと思いますが。
・「ロック!」
ロックオペラなんて聞くと、どうしてもクイーンを思い出し聞き比べてしまう。でも、やっぱりWHOはWHOで、計算されつくしたクイーンみたいなのと違って、はじけちゃってます。みんな歌詞にとらわれすぎて、このアルバムを楽しめてないだけじゃないのかい!ものほんのロッカーとクラシックとくらべてどうすんだ!聞きゃ分かるってピートも、天国のキースムーンも言うに違いない!最高のワンフレーズをたのしもうぜ!
・「90年代邦楽でもトップレベルの作品」
流行り廃りの繰り返される中で、埋もれさせてはならない名盤だと思います。同じく小林武史がプロデュースしてるミスチルと比べて、より普遍的な音楽ではないかなと感じます(ミスチルが駄目ってことではなくて)。どの曲も派手さは無く、落ち着いたもの。Akkoのボーカルはベタベタした甘さではなく、凛とした優しさを感じますね。身近なテーマを歌いながら、それが世界へと繋がっていくような感覚を持ち合わせた歌詞も良い。「ハロー・アゲイン」のシンプルなイントロが答えだと思います。人の心を動かすのに大袈裟な仕掛けは要らないよな~と痛感。
・「MY LITTLE LOVERの最高傑作」
MY LITTLE LOVERは90年代の邦楽の歴史の中で確かな存在感を持っているが、その中でも取り分け完成度が高く多くのリスナーのを捉えた作品である。 全体として確かに一曲一曲の完成度も高くどの曲も小林武史のオリジナリティが感じられるが、1つとして同じ曲の印象を与えない。MY LITTLE LOVERらしいのにMY LITTLE LOVERの「傾向」がなかなか見えてこない。それが一層何度も聴く気にさせる要因の1つとなっているのかも知れない。初めてのリスナーには心地良い曲風景とメロディー、歌詞、声質、MY LITTLE LOVERファンにはいつまでも朽ちない質と奥深さを感じられるMY LITTLE LOVER最大の名作である。
・「世界一安いアルバム!!」
というと悪口みたいですが、もちろん褒め言葉です。このアルバムなら、万をつけても妥当な価値があるでしょう。
「捨て曲なしのアルバム」や「シングル曲と遜色ないアルバム曲」というと綺麗ごとみたいですが、本作の場合は本当にそれが当てはまるから仕方がない。(実際私個人の収録曲ランキングでは、ご存知3大ヒットシングルが6〜8位に来るという結果になってしまいました。)ちなみにいちばんのお気に入りは「Delicacy」。Cメロまであるという面白い構成に、軽やかな曲ながらも繊細で切ないコード選び、メロディーに楽しげに、それでいてばっちり乗った歌詞のその普遍性…芸術の良さを言葉で説明するのは難しく、また変な話ですが、10曲とも本当にそれぞれすばらしく、さらに全体の持つ雰囲気のトータリティも完璧で、これが3000円でいいのか、と聴いていて恐縮してしまうほどです。しかも、今なら中古で100円で購入できるのではないでしょうか?(悲しいですけどね)
技術面で言うと、小林武史の音楽が他と別格だな、と思わせるのはそれが持つ立体性ではないでしょうか?他の方の音楽の広がりが2次元だとすると、小林武史のそれは3次元。上手く言えないのですが、ひとつベクトルが多い編曲を実現している、と聴いていて感じます。他のバンドとは全然違うサウンドなんですよね。(他を見下しているわけではないですよ、あくまで「全然違う」と感じるんです。)アレンジャーを目指している方は、このアルバム1枚で相当学ぶところがあるのでは、と思います。
というようにプロユースに耐えうる音楽でありながら、とことんキャッチーさを貫いていてライトな音楽リスナーにも受け入れやすい。何年先にも語り継ぎたい、まさにevergreen(=名盤)です。でも、今の子達(といっても、私もまだ20歳ですが)は、耳にする機会自体がないのでしょうね…なんというか、かわいそうです。
・「緑を感じる。」
以前、私が米国ミネソタ州に行った時に、レンタカーの中でこのCDを何度も繰り返して聴いた。当時、ミネソタは初夏の盛りで、草原の香り漂う爽やかな季節だった。
そのせいかどうかは自分でも判らないが、このアルバムを聴く度に、ミネソタの大地に広がる草原を想起するようになった。当地で聴いていた時、飽きることなく何度も繰り返し聴くことが出来たのも、このアルバムの名前通り、曲自体のテイストがフレッシュな草原そのものであるからに違いない。
個人的に感慨深く、なお且つ爽やかな曲調であるため、ドライブのお供としても、BGMとしても楽しめるオールマイティーなアルバムとして、著名な曲しか知らない方に是非とも聴いて頂きたい一枚だ。
・「魅力あるボーカルにイチコロです」
ボーカル自体は決して歌が上手とは言えないと思うのですが、個性があって、マイリトルラバーの世界を創り上げるために十分に機能した魅力ある歌声だと思います。この声に惹き込まれて聴き入ってしまうのです。『白いカイト』『Hello,Again 〜昔からある場所〜』は名曲だと思うし、初期の代表曲でもあります。忙しい日常の中で忘れがちな幼かった頃に必ず持っていた純真な気持ちを取り戻してくれるようで、とってもお気に入りです。アルバムには、野球ボールに書かれたメンバーのサインの写真も。
・「悲しいです、あなたの声がCDだけでしか聞けなくなりなりました。」
吉祥寺のぐわらん堂で30年前ぐらいになりますが、LP盤でしか聞いた事ない声を生で始めてライブで聴いて感動したことや、日比谷野音での熱唱が思い出されます。私ごとですが、妻が晩年の高田さんのことを酔っ払った姿か゛親父そっくりだったそうです。あの歌い方はだれにもできません。いつかまた、よろしく、、、、、ご冥福をお祈りします。
・「泣けてくる。」
「ねこのねごと」なんて、ずいぶんと、「毒気」の抜けた作品名は、購入時に違和感を感じた。
ただ、僕の個人的な、人生の流れと比較して見たときに、わからないでもなかった。若くして、岡林とかの先鋭的な連中と交流し、遅れてきた拓郎やかぐや姫の路線とも違う中で自主性を発揮しようとしたら、一度、気を抜いて、肩の荷を降ろそうと思ってもおかしくないと思った。
45歳で倒産した造船所の再建のために派遣された弁護士の僕は、夜中まで続く労働組合との団体交渉の帰りに、このCDや、「自転車に乗って」をがなりながら、車を運転して2~3時間寝るためだけに帰宅したことを覚えている。
2005年4月16日、御逝去の報に接して。
・「人を救う力」
小さなペンションを営んでいます。このご時世、宿の仕事だけでは食べていけません。女房は外に定職をもち、亭主ひとりでこなしています。 五月の連休のこと。午前中の片づけ仕事は昼を過ぎても終わらない。まもなく今日のお客さんが到着するだろう。食材の仕入れにもいかなければ…、ひとりパニックに落ちいっていた。すると宅急便のおじさんが「アマゾンさんからのお届け物で~す」と。 渡さんのCDだ。気持ちを落ち着けなければと、まず『ねこのねごと』をかける。すると、オートハープなどの軽快な伴奏に、子供たちの歌声で「おじいさんの古時計」が! わが子たちが幼い頃、添い寝しながらよくうたってやった歌だ。続いて、「冬の夜の子供の為の子守唄」、あの渡さんの渋い、と同時にとても「粋」なボーカルが、フランスのトラッド風の演奏であらわれた。その瞬間、涙が出てきた。すーと緊張感を解いてくれた。これを機会に何とかこの日の仕事もこなせた。 渡さんの歌には人を救う力があります。訃報に接し、約30年ぶりにお声を聴き、ようやく気づくなんて! わたしは一体何をさまよっていたのだろう…。
・「収録曲について少し…」
「冬の夜の子供の為の子守歌」は、フランスの詩人ジャック・プレヴェール(シャンソン「枯葉」の作詞者)の作品に曲をつけたもの。冬の夜、寒さに追われて雪だるまが小さな家に入ってくる、赤い暖炉の前に座る、残ったのは水たまりにパイプと帽子だけ…、というメルヘンチックな、でもよく考えてみるとドキリとする不思議な詩。 これに「まるで南仏のトラッド・ソングでも聴いているような、まろやかな手触りが感じられる(text by 小川真一)」高田さんの曲がついて歌われている。渡さんの曲ではもっともポピュラーな印象の歌で、みなさんどこかで聴いたことがあるはず。 CDの表題になった「ねこのねごと」。「あのね、あのよは、なかなかこんね…」などという、木島始さんの詩に曲をつけたもの。人間長く生きると、こんな言葉が身にしみる。 若い世代で、高田渡さんに興味がわいたら、このアルバム『ねこのねごと』がおすすめかも。 古くからの渡さんのファンにも、得意な酒をうたった歌も入っています。「酒を飲みたい夜は 酒だけではない 未来へも口をつけたいのだ…」石原吉郎さんの詩に曲をつけた「酒を飲みたい夜は」。これもずしんと身にしみますね。渡さんは、同じ歌を繰り返し録音していますが、そのたびに違った味の歌になっています。山之口貘の詩に曲をつけた名曲「石」も、このアルバム固有の曲になっています。「二十年以上も前につくった歌を、僕は今も歌い続ける。その歌は、時代を経ることにより、また違った命を与えられるような気がする。 歌というのは古い家だ」(著書『バーボン・ストリート・ブルース』より)
あの世でも、違ったヴァージョンで同じ歌をうたっているのかなぁ?
・「高田渡をはじめて聴いた作品」
まず1曲目は子供の歌しか出てこなくて、ちょっと唖然!でも次からは普通に唄が入っており、安心しました。全体の印象は、いわゆる日本のフォークではなく、海外の民謡(本当のフォークの意味はコレ)に日本語をつけたモノが多い印象。詩は本人のモノが少なく、作曲が主体なので、これも意外!歌える浮浪者のイメージだったのですが、本人の詩でないと作られた感じがします。でも唄はあまり美味くないけど味があります。中でも私の青空は好きです。でも初めてコレ買うなら、曲も重複しているし、「石」の方がいいと思います。
●日本の伝統芸能〈浪曲〉清水次郎長伝 石松金比等羅代参,石松三十石船/二代目広沢虎造
・「赤の他人のおまはんに・・・」
「飲みねえ、飲みねえ、寿司を食いねえ。江戸っ子だってねえ」
「神田の生れよ」このフレーズ、昭和生まれだったら一度は何処かで聞いたことがあるはず。森の石松は浪曲以外でもよく知られている人物ですが、映画や舞台よりも浪曲での石松が1番カッコイイんです。ストーリーも良いのですが、それよりもメロディ。これをじっくりと堪能して欲しいのです。私が初めて聞いた浪曲がコレ。そしてハマッていきました。浪曲は日本のパンクロックです。若いロック好きの方にもオススメします。聞いて損は無し!
・「浪曲の真髄、此処にあり!!!」
昔は銭湯でも浪曲を唸っていた爺様連中がいたらしい。「秋葉路やぁ~あ~~」なんて、でっかい銭湯で唸っていたら最高ではないか!考えただけでも、笑みがこぼれてくる。「よっ!爺さん、名調子だねぇ~!」なんて、そんなツッコミの出来る時代に生れてきたかったものだ・・・。 まあそんな事を悔やんでみても仕方のないこと。でもこうやって平成の世でもこの名調子が聴く事が出来るのだから、有難い事この上ないし、これを聴かずに黙っていられるかっていうんだィ!! しまった、調子がうつってしまった・・・。
広沢虎造は日本浪曲界に燦然と輝く大スター。その虎造十八番中の十八番がこの「清水次郎長伝」である。 ここから「浪曲」を聴いてみるのもいいし、またここから聴き始めれば、浪曲独特の節回しを初っ端から虎造名調子で体感出来るのだから、全くもって贅沢である。 これ以上無い歴史的「浪曲」教科書であるといっても過言ではない。 石松が金毘羅様への代参帰りに船でやりあう名調子! 「やっぱり森の石松ってのは、バカだねぇ~。」なんて言いながら、笑いと爽快感がこみ上げてくるのは何故だろう? やっぱりこれも日本人としてのDNAの成せる業なのか?
江戸っ子ならではの啖呵の数々。寿司ぃ~食いながら聴いたら、尚の事「同化」するのではないか? 俺も言いたいなぁ~「神田の生まれよっ」って。
・「日本人だなあ、、、」
昔まだテレビが普及していなかった頃、ラジオ番組には必ず浪曲アワーがあった。昭和33−34年ごろ(美智子さま御成婚の頃)この浪曲会の大スターが2代目広沢虎造の18番。懐かしいです。朝まで徹夜してお風呂を立てて、明け方にNHKが浪曲をやっていたのも懐かしいです。新橋のショップでこれを買いました。やはり日本人だなあと思います。
・「浪曲の歴史に残る秀逸の作品」
二代目広沢虎造の次郎長伝はこの第8巻から聴くのが一番良いと思う。昭和33,4年頃、名古屋の中日新聞のインタビューを受けて虎造師匠が淡々と話していた。次郎長伝の始めのところ「旅行けば 駿河の道に 茶の香りィ〜」、この俳句の部分は虎造自信の作で(ほととぎす)に応募して採用された自慢の出だしだ。その他聞き覚えのある「名台詞」が沢山聴ける。虎造浪曲のよいところは、始まりが聞き手に極自然に入っていける。浪曲にはこれと言った楽譜がある訳ではなくそのまま地声で歌い手の才覚でうたうのだそうだ。すっかり廃れたとは言え、最近静かなブームが蘇る兆しがある。二代目虎造を上まる浪曲師が出でるのを期待したい。
・「まずは序章」
「酒飲んだらトラおおかみ」にもかかわらず、弱いものにはめっきり弱い石松のデビューシーン。ゆったりとした二代目の語り口は聴くものに安堵感をあたえながら、ぐいぐいとその世界に引き込んでいく。悲劇の始まりとは思えない、そのあまりの穏やかさが故に、その後の展開にメリハリがつくというもの。まさしく名演。しかし、これだけで終わらずに、是非最後までお楽しみください。
・「ゲリラ・クラッシュ」
パンク敗北宣言の『ロンドンコーリング』の後、クラッシュは南へ逃走しゲリラ化した。前作『サンディニスタ!』は3枚組みでマイキー・ドレッドのダブによるゲリラ宣言。そして更にファンクに接近したこのアルバム。スタイルは変えても戦い続ける意志を明確にした姿勢に満ちている。
しかし、残念ながらこのあとクラッシュは内ゲバを起こして空中分解し、ジョー・ストラマーはまるでチェ・ゲバラのように、革命を求めてアイルランドやら中米を彷徨いその果てにのたれ死ぬことになる。
・「優秀の美」
前作"サンディニスタ!"が36曲の超大作だったので、12曲の本作はちょっと彼らにしては物足りない気もしたが(これが普通なんだけど)、しかし前作のいいとこだけを選りすぐりそれらをさらに高い次元にまで昇華させた内容に。よって完成度はかなり高く、かなり濃い。12曲の尺度にも納得がいく。
もはやパンクやロックという垣根を越え、クラッシュという音楽がレベルミュージックとしてここでは鳴り響いている。彼らの音楽はここでひとまず完成したと言えるだろう。前作はアルバムとしての意義が重要であったが、本作は曲単位として#1「権利主張」、#3「ステイ・オア・ゴー」、#4「ロック・ザ・カスバ」、#6「ストレイト・トゥ・ヘル」と名曲揃い。
全員で肩を組んでいるジャケットが、事実上のラストアルバムになってしまったのは何とも哀しいが…どうしても1st「白い暴動」と3rd「ロンドンコーリング」に思い入れの強いファンが多いかもしれないが、ある意味本作こそが最も彼ららしいアルバムとは言えないだろうか。でもやっぱり、筆者も1stと3rdへの思い入れが強すぎて…星は4つ。
クラッシュを理解してこそ「いい」と思えるアルバムだと思うので。
●魂の叫び
・「まさに魂の叫び」
スタジオ収録版とライブ版の混合、他のアーティストの曲の採録、2枚組等U2としては異色のアルバム。最も充実していた頃の作品だけに内容も素晴らしい。
冒頭の「Helter Skelter」は無論ビートルズのカバーだが、ビートルズのメンバもアイルランド移民系なので親近感があるのかもしれない。「Van Diemen's Land」は囚人の島を歌ったもので哀切感が胸に迫る。「All Along The Watchtower」もB.ディランのカバーで、多くのアーティストに取り上げられる曲だが、原曲の荒削りな部分を活かしながらU2特有の鋭さが光り秀逸。「Heartland」は理想の土地を夢想した歌で心に響くものがある。「I Still Haven't Found What I'm Looking For」はU2の代表作であるが、本アルバムの中で聴くと拡がりを持ったサウンドの素晴らしさが余計際立つ。
この他、シングル・ヒット曲も多く収められているが、私が一番驚いたのは「God Part II」である。「ジョンに捧げる」との添え書きがあり、ジョンに対するボノの想いが伝わる。歌詞も原曲を活かしながら、本作発表当時の社会、音楽界に対する皮肉が込められており卓越した出来栄え。
当時のU2の充実ぶりを見事に発揮したまさに「魂の叫び」が聴こえて来る傑作アルバム。
・「多様な音楽性」
U2のアルバムは数あれど、この時代が一番パワーがあったように思う。アルバム全体を通して感じて欲しいのはその音楽の多様性。それは、詰まるところ「U2の歩いて来た足跡」そのものである。2曲目にはギタリスト:エッジによるボーカルも聴くことが出来る。ゴスペル教会でのコラボレーションに、BBキングとのブルースセッション。ロックも、ハードなものから、スローなものまでと、実に多様。音楽性の深さ広さも感動的だが、1曲1曲の持つ「響くもの」こそ感じて欲しい。とにかくこの時期のU2は非常にかっこいいのだ。スタイルがそもそも渋く、若い時代とは思えないほどにクールである。ライブ音源・スタジオ音源の混合という珍しいアルバム構成も目玉だが、そういう難しいことは置いておいても楽しめる作品の数々が並ぶ。U2が生み出した独特の音楽性の数々を感じることの出来るこのアルバムは、ぜひ聞いて欲しい1作となっている。
●ハチミツ
・「1曲1曲が輝く名盤!」
始まりから終わりまで止めさせないし飛ばさせない力を持ったアルバム。歌詞もイメージのふくらみを助長させ、無限の世界を作るし。手にとると何故か嬉しくていそいそ聞いてしまいます。一生愛聴盤としたい1枚です。これを聞いたらもうスピッツファン!!
・「スピッツといえばコレ!」
歌詞とメロディとマサムネ氏の声との、絶妙なバランス、独特の浮遊感。スピッツワールドが遺憾なく発揮された、名盤中の名盤。その上『ロビンソン』『愛の言葉』『涙がキラリ☆』など、ヒットした名曲揃いで聴きやすい。コレを聴かずしてスピッツは語れません!
・「最高傑作のひとつ」
13年位前のGWに、車中で流れてきたのが『ロビンソン』でした。先ず、三輪さんのイントロのギターでぐっときて、草野さんの歌声に惹かれました。それ以来、ずっとファンです。『ロビンソン』が流れてきた時の感動と言いますか、何とも言えない気持ちは表現するのが難しいです。去年の春に、非常にお世話になった方に「いつもの交差点で見上げた丸い窓は」の丸い窓を教えて頂いた時に、大切な友人と感動したのを、今でも覚えています。収録曲すべて良し!のアルバムです。私のはポリドールですが、後に発売されたユニバーサルの多分入っているライナーノーツ、少々気になります…。ですが、ポリドールのは、なんか古びた懐かしい感じの背帯なので、私は好きです。
・「スピッツ好きに!」
スピッツを聞いたことがない人はいないでしょう?もしいるとするなら絶対これは聞いたほうがいいと思います。それとスピッツが好きな人には「ロビンソン」「涙がキラリ☆」なども入っていてとてもいい仕上がりになっていると思います。「あじさい通り」なんかもオススメの曲です。
・「幅広い音楽性を感じさせる一枚」
まず、シングル曲が多く収録されているのがうれしい。これらのシングル曲だけでもそれぞれが個性豊かで、完成度の高いものばかりだ。 しかし、それ以外の曲も完成度が高い。上手く転調を使った「タイムマシーンに乗って」、イントロのアコギのフレーズが印象的な「傘の下の君に告ぐ」など、いわゆる捨て曲のないアルバムだ。
・「やがて荒野に花は咲くだろう、その日まで魂は燃えて。」
このアルバムで一番聴いて欲しいのは、「ALIVE」という曲です。暗い曲のイメージがありますが、最後まで聴いた事がある人なら分かると思います。この曲の「恐るべき力」を、この「ALIVE」という曲はベストアルバムにも入っている曲なのですが、実際はDVDで聴いて、そして見て欲しいです。ライブのALIVEはかなり感動します。ある人は涙を流すかもしれません・・生きている事が馬鹿らしくなったら、是非、このアルバムの中に入った「ALIVE」を聴いてみてください。もちろん、アルバムの中に入った他の曲もお勧めします。
・「万人向けです」
「Tomorrow never knows」を始めとしたヒットシングルがいくつもはいっており、ミスチルらしさを存分に味わえます。シングルが多いせいかファンの間では『深海』にくらべてあまり人気がないですが、8,9曲目の「ALIVE」「幸せのカテゴリー」は名曲中の名曲です。とくに「幸せのカテゴリー」!この曲は是非聴いてみてください。
・「深海からの脱出」
『深海』のイントロ(Dive)は深いとこへ沈んで行くようなダークな雰囲気でしたが『ボレロ』のイントロ(prologue)は深海からの脱出を意味しているかのような前に道が開けていくような光を見つけ出したかのような雰囲気です。『深海』とこのアルバムはまるで影と光のような関係なのかもと今聞き比べて感じました。今と比べてバンドアレンジがやりすぎてなく、二十代半ばの彼等の勢いが感じられてバンドとして『深海』と共に一番のアルバムでは?と思います。多分今じゃ『brandnew〜』や『Everybody〜』みたいな曲は作らないと思いますしね。発売当時は『幸せのカテゴリー』と『タイムマシーンに乗って』が好きでしたが、今は『ボレロ』がとても響きます。『hallelujah』に匹敵する壮大なラブソングです。シングルが五曲も入ってるのは、結構この時期はリリースが早かったり、『tomorrownever〜』が深海以前に発売されていたのに深海にはいってなかったから集大成的なアルバムだと思っていただければいいかと思います。活動停止前の最後のアルバムですし。私はこの時期のミスチルが大好きで十年近く経った今でも色褪せない名曲揃いですよ♪今のミスチルはもう桜井さんのソロユニットみたいなものになってドラムもベースもギターも殆ど編曲に加わっておりませんが、この頃は間違いなくMr.Childrenという4人のバンドサウンドが聞けます!
・「ベストアルバムと思える作品群」
「ベストアルバムではないか?」と疑われたこのアルバム。確かに「深海」以前のアルバム未収録シングルが4曲もある。これを持って解散ではないかと騒がれ、そして長期休養へ。 しかしシングルの間に混じってちりばめられたアルバム曲は、どれも個性的で魅力的だ。「深海」というビックモンスターアルバムから漏れた、同時期に作られた曲。シングルが混じりながらも、アルバムとして一つの流れを作ろうという意図が、工夫された曲の配列から感じられる。
深海ほどダークさはないが、どれも重厚感と奥行きの深さとロック感覚は刺激的作品。
・「女優が歌うということ」
歌う役者は数あれど、現在でその手本、そして理想系といえば夏木マリでしょう。音楽家でない役者に何を求めるか、それはリズム感でも声量でもテクニックでもなく、歌詞を通じてその歌の情景を完全に演出できる表現力です。
正直、彼女の歌唱力自体はたいしたものではない。しかしながら、彼女の声帯が震えてから止まるまで、そのために息を呑む瞬間まで、彼女が発声していない間でさえ、彼女の表現力の支配下にあるのが良くわかる。特に「決められた以外の台詞」「ピストル」「鏡よ鏡」、そしてモノローグの「三時間42分」そそれに続く「惚れ薬」の流れは圧巻です。
このアルバムは黒を基調とした装丁で作られています。実際、ウッドベースの陰影の中で彼女が浮かび上がりながら舞台を独演してるのを見ているようなアルバムです。もちろん演出家は小西さん。
タイトルの「パロール」とは言語構造学上の用語で「現実における個人の発話行為」の意味です。
名盤、お勧めです。
・「歳をとるなんて怖くない!」
夏木マリさんほど素敵に歳を重ねている女性を私は他にみたことがありません。これほどの表現力と貫禄がだせるのは日本では夏木さんぐらいのものでしょう。この「パロール」を聞いて私は夏木さんの虜になってしまいました。そして,これほどかっこよく年令を重ねている女性がいるのなら自分が歳をとることを怖がらなくてよいのだと思うことが出来ました。
曲や詞もとても雰囲気があって景色,情景が浮かんでくる素晴らしいアルバムです。かっこよすぎてしびれました!
・「朝も夜も」
初めて聞くときには、照明を落としてキャンドルに火をつけて、ベッドの中で、というシチュエーションをおすすめします。相変わらず冴えている小西さん&女優・夏木マリのコンビ(ピチカートのナンバーに加筆された「鏡よ鏡」も最高!)ですが、小西さん書かれた以外の曲も、全てオリジナルナンバーを聞いてみたいと思わせるすばらしさです。(私も早速、高田渡のCDを購入しました。)
・「夏木マリの別の顔」
女優や声優としての活躍めざましい夏木マリさんですが、あまり知られていないのが昔歌謡曲を歌っていた頃とは全然違う、ジャズやシャンソンをベースにした音楽活動です。彼女自身が全面的に信頼を置く小西康晴のプロデュースで、円熟した表現者として懐の深さを余すことなく発揮しています。渋〜い楽曲の数々はお洒落な若者からジャズ好きのお父さんまでお薦めできます。超名盤です。
・「相性ばっちり!」
夏木マリと小西康陽の相性は今回もバッチリでどんな曲でも軽く唄いこなしてしまうマリさんの歌のうまさも再確認しました。
・「イイネったらイイネ!!」
ハンサムなプレイボーイこと横山剣さん率いるクレイジーケンバンド、巷の昭和歌謡ブームの先駆けなんてこと気にせずギラギラ男前フェロモンがムンムンでかっこいい!!これを聞けばいやでも昭和にワープできる!
・「この辺から確立したCKBサウンド」
それまではなんとなくCKズ(これはこれでよかったけどね・・・)の匂いを漂わせていたCKBが、現在の贅沢極まりないスタイルを確立したのはこのアルバムからだと思います。もう、おしゃれでイカしていて、最高!(ジャケット以外は・・・)
・「イカしてるぅ♪」
夏のドライブに最高です色々なジャンルの曲が盛り沢山で飽きることなく、爽快感を伴い、口ずさみ、にやりとしつつ聞きまくれます。
面白くて格好良い「大人のお馬鹿」で、最高です。ついついライブチケットを購入・・・生・CKBも楽しみです♪
・「あふれ出る名曲の泉。一皮むけた感じのCKB。」
ライヴの超定番「発光!深夜族」、剣さんの少年時代の思い出を楽曲化した「コロ」、連続ドラマ『今週、妻が浮気します』オープニング・テーマのオリジナル版「たすけて」などを収めた、2000年6月発表の3rdアルバム。このアルバムのみ小西康陽氏の主宰する“524 Records”からのリリースで、他のCKBのタイトルが、配給先の移動にともない品番の変更などある中、発売以来、品番がそのままキープされている唯一の作品である。ちなみにコニシキ、もとい小西氏は直接プロデュースには関わらず、「かっこいいアルバム作ってください。」のひとことで、現場を剣さんたちメンバーに任せた。この頃のCKBはまだ5人編成で(少し後に正式復帰するガーちゃんが数曲でサポート)、キーボード等はのっさんや剣さんが弾いていた。トータルで50分とちょっと。新作が出るたび、ついついCDの収録容量いっぱいにギッシリ詰まったブツをリリースしてくれちゃう剣さんだけど、「本当はこのアルバムぐらいの長さのやつがいいな、と思いながら…」ということなので、アルバムのひとつの“理想形”として、これぐらいのコンパクトな形が剣さんの頭の中にはあるんだろうな、と、いつも思いながら聴いている。アート・ディレクションは信藤三雄氏。なお、ブックレットには「BOMB! CUTE! BOMB!」や「大人のおもちゃ」などの歌詞まできっちりと書いてあって、その律義さが偉いと思ってしまった。
・「おとな・・」
5年ぐらい前になりますが、自分のCKB初体験がこのアルバムでした。
子供の頃に憧れてたお洒落でいかがわしい大人のイメージが全篇に漂ってます。「俺だってもういい大人なんだけどな〜(笑)」と思いながらどんどん深みにはまりました。
イィ〜ネ!
●肉体関係
・「肉体関係者各位」
『マンモスシングル』と銘打った全21曲入り。タイトル通り、鬼妖しく大人の危険たっぷりな楽曲群はスリリングでエロティックの極み!力道山や石原裕次郎などらも通ってた夜の社交場『赤坂ニューラテンクォーター』で深夜族が毎夜繰り広げてたであろう享楽の情景(もちろん妄想)が浮かびます。アジア丸出しな世界観が何とも
下世話(もちろんィイ~意味で)です。でもサウンド的にはスタイリッシュなのは当然プレイボーイ感覚!上品と上質は別物ですから。そんな上質なブツを提供し続ける東洋一のサウンドマシーンが放つ最強のアルバム!CKBBが表ベストならこっちは裏ベスト的な要素も若干有り。DEEPなCKBを知りたければコチラから買うのもィイかもしれません。
・「渚ようこです。かっこいいブーガルー聴いてください。」
「あるレーサーの死」(「ショック療法」所収)は、最後の三拍子が入っていないけど、こっちのほうがカッコイイかも。「ベレット1600GT」(「クレイジーケンズ・ワールド」)も、これがベスト。
・「イカガワシくないから!」
冒頭の肉体関係は、RHYMSTER逆FeaturingCKBバージョンもスバラシイが、このアルバム…じゃなくてマキシシングルで特筆すべきは、すでにリリース済みの楽曲のリミックス、リイシューである。特に個人的オススメは「スージー・ウォンの世界〜山下町MIX〜」。アルバム「クレイジーケンズワールド」に収録当時、ホントは当初からここまでのクオリティに持っていきたかったのだろう、と思われる。そのGrooooooooove感は、まさにチ○ポ玉乱であります!後からセルフカバーするものがオリジナルを超える、出来そうで実は難しいことを該当する全ての楽曲でやってのけるところが鬼スゴイ。ここからCKBに入って行けば、「PUNCH!PUNCH!PUNCH!」から「SOUL PUNCH」までの良い繋ぎ目になるので、入門編として大レコメンドで御座います。
・「ジャケ買いしてください」
そしてCKBのカッコいい世界にどっぷりとはまって下さい。これはアルバムではなくマンモスシングルと呼ばれてました。リミックスバージョンとかおいしいところ満載です。インディーズ時代の裏ベストアルバム的ベストマンモスシングル。
・「実はスタイリッシュな音楽に」
なにやらあやしげなタイトルからは一瞬、田山花袋『蒲団』のようなものを想像してしまうがいやいやこれが漢字タイトルに反してスタイリッシュな一品である。
クレイジーケンバンド(以下CKB)を実際に聞くまでは横山剣と小西〈ピチカート〉康陽との関係に?が浮かんでいたが本CDを聞き込むにつれ、納得ができるようになった。
つまりCKBは野暮ギリギリのところまでスタイリッシュな音楽なのだ。スタイリッシュというコトバは「流行の、当世風の」とともに、「いき(粋)な、上品な」を意味する。これは現在、「今風で、カッコいい」の意味に理解されている。本来スタイリッシュは「粋な、上品な」の意味が主体であって、「流行の、当世風の」という意味は脇役であったはずだ。
そういう意味で本CD「葉山ツイスト」を前アルバムに続き小西康陽がリミックスしていることは偶然ではない。悪ふざけ風な外見に隠されたCKBの粋を、窺い知ることのできる一枚である。
・「感性の違い」
周りが駄作と称してようが、自分自身が気に入ればいい話しかと。私はこのアルバム好きです。別にjadedだけをプッシュするわけでもない。過去と比べれば音もモダンな作りになってるし、旧ファンからすれば取っつきづらい内容かなと。でも本当にエアロを好きならバンドの成長について行くべきでは?ポップで聴きやすい内容なので初心者にも勧めたいです。
・「そんなことはない!」
あまりにも評価が低いので書きますが、このアルバムはいいです。何故、みなさんがこんなに期待外れだとしているのか理解できません。「Just push play」文句なしで最高だし、「Jaded」は本当にいいです。単なる「ビートルズ・サウンド」で済ませられません。私はかなりの傑作だと思います。聴けば聴くほど味が出てくる、スルメのようなアルバムです。
私はそう思うほど、このアルバムを気に入っています。いや、でも・・・・・・・いいと思うけどな。かっこいい~・・・・・・・ですよ。
・「Sunshineに。」
みなさん酷評ですね。確かに、初期エアロから考えると、想像もつかないくらいポップな、万人受けするハードロックになってしまっています。ハイ;初期を聴いたすぐ後に聴いてみれば、その差は歴然でしょう。でも「がっかり」というのはありませんでした。[I don't want~][Jaded]はもちろんイイですからね!
しかし、私がとても、異常なほど気に入っているのは6の[Sunshine]。PVの映像と世界観、少しエキゾチックな曲調が私のツボにぴったりハマり、一時期ここだけエンドレスリピートの日々が続きました。笑
長いエアロの歴史の中、こういうちょっと実験的要素も含まれたPOPな一枚があっても良いのでは、と思いますが・・・・みなさんどうですか?
・「決して悪くはないけど…物足りないという気持ちも分かる」
そこまで曲のクオリティが低いわけではないけどこれ程に評価が低いのは、これがエアロスミスのアルバムだからだろう。
初期の「ドロドロしたかっこいいハードロック」から次第に「みんなの楽しいポップなハードロック」になっていく過程が、前作「NINE LIVES」で過渡期を迎えてしまったため、今作ではファンが持つエアロのイメージの境界を越えてしまったのだと感じる。個人的には苦手。ポップなエアロは「NINE LIVES」までなんだなぁと思わせてくれるアルバム。
しかし、復活以降のポップ路線からエアロが好きになった人にはそれなりに楽しめるアルバムだと思う。
・「あまりにも焦点が“ズレ”過ぎたアルバム」
『ロックス』、『ドロー・ザ・ライン』の頃の彼らが持っていた危険さ、泥臭さとはあまりにもかけ離れたポップな仕上がりになった。セールス的には再結成後の方が成功している訳だが、それだけだ。1thなんか全米最高位100位にも届かなかったが今より全然ロックンロールしていたし彼ららしさが存分に出ていた思うし、何より純粋にカッコ良かった。意見が垢抜けていない、と言われそうだが作品自体は悪くはない。ただ『AEROSMITH』というあまりにも肥大化し過ぎたブランドが大きな壁となって立ちはだかった