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▼偶然を装った必然で手にしました。:セレクト商品

人生に、経営に成功する半分の法則人生に、経営に成功する半分の法則 (詳細)
市川 善彦(著)

「「半分の法則」は、本物の成功法則です。」「「半分の法則」は、人生の素晴らしい法則の一つです。」「ユニクロと松屋の法則」


リーダーのための「イソップ童話」の正しい読み方 (nagasaki business)リーダーのための「イソップ童話」の正しい読み方 (nagasaki business) (詳細)
市川 善彦(著)

「この本は、私の人生航路の羅針盤になりました。」


その時、会社が動いた 経営コーチが語る良い会社悪い会社36の決断その時、会社が動いた 経営コーチが語る良い会社悪い会社36の決断 (詳細)
LLP藤原KAIZEN研究会 編著(編さん), 日本経営コーチ協会(監修)

「経営ど素人の私も理解しやすい本♪」「経営者の仕事とは何か?」「豊富な事例で興味深い」「会計事務所の職員さんに最適」「経営コーチの活躍に期待!!」


夢をかなえるゾウ夢をかなえるゾウ (詳細)
水野敬也(著)

「シンプルな自己啓発書」「書いてある内容以上に、そこに盛り込まれている工夫も深い。」「役に立つ成功本です!」「心があったか〜くなる本」「自己啓発本を笑え!」


人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界 (詳細)
塩沼 亮潤(著)

「透明であること。無であること。」「読んでみてください」「凄い衝撃が走りました!」「感動しました!」「生きるヒントが詰まっている!」


幸せになる法則幸せになる法則 (詳細)
市川 善彦(著)

「生きる勇気がわいてくる」「さわやかで清々しい」「大切な教えが書いてあると思います」「自己啓発を超えた最高の本」「すごく納得」


ものぐさ精神分析 (中公文庫)ものぐさ精神分析 (中公文庫) (詳細)
岸田 秀(著)

「唯幻論・人間は本能の壊れた動物である」「思想・心理学の入門の恰好の名作」「学生時代に書いたレビュー」「あなたが信じているものは幻想に過ぎない」「読めば読むほど深い本」


最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版 (詳細)
ランディ パウシュ(著), ジェフリー ザスロー(著), 矢羽野 薫(翻訳)

「子供たちへの遺言」「知的好奇心の塊という人は,人生を楽しめるのですね」「「人は二度死ぬ」、では人は二度目の"生"のために何を遺せるだろう?」「【家宝】となる書籍」「合掌」


自分の人生を変える方法自分の人生を変える方法 (詳細)
市川 善彦(著), 柳瀬経子(著)

「一歩踏み出せない人におすすめ!」「この本を読めば人生が変わります」「ラッキーな自分に生まれ変わりました♪」「ああ!!壮絶な人生!!」「人生負けない!」


最強の集中術最強の集中術 (詳細)
ルーシー・ジョー・パラディーノ(著), 森田 由美(翻訳)

「文句なし!」「スゴくイイッ!」「良書です」「「集中力を高めたければ、頼りになる友人を持つこと」」「良書!」


我謳(ガオオーー)!!―人生に喝(勝つ)!経営に喝(勝つ)!生きる勇気が湧いてくる本我謳(ガオオーー)!!―人生に喝(勝つ)!経営に喝(勝つ)!生きる勇気が湧いてくる本 (詳細)
市川 善彦(著)

「挫けそうになった時にガオオ〜〜〜〜〜〜〜!!」「がおお〜〜〜〜〜〜!!」「我謳(ガオーーーーーーーー!!)」「勇気を与えてくれる本」「元気をもらえます」


宇宙が応援する生き方宇宙が応援する生き方 (詳細)
小林 正観(著)

「 駄洒落で笑えしっかりためになる一冊」「幸せを見つける技術。」「人生観が変わってしまうほどの本」「正観節健在!」


あたらしい戦略の教科書あたらしい戦略の教科書 (詳細)
酒井 穣(著)

「組織内部で自分の立場をどのように確立していくかを考えている人には,必要不可欠な本であると言える。」「「現場が実行できる戦略には何が必要なのか」がテーマ」「部長以下は必読」「戦略+インタビューノウハウ 1冊で2度オイシイ」「仕事だけでなく人生の戦略にも役に立ちます」


だれも教えてくれなかった社長業―「どうすりゃいいのさ!親父さん」僕らは二代目経営者だれも教えてくれなかった社長業―「どうすりゃいいのさ!親父さん」僕らは二代目経営者 (詳細)
市川 善彦(著)

「かゆいところに手が届く最高の経営書」「内容が100%同じ本です!」


あなたの運はもっとよくなる!―私が実践している36の方法あなたの運はもっとよくなる!―私が実践している36の方法 (詳細)
浅見 帆帆子(著)

「「運をもっとよくする」ための具体的な方法にあふれています!」「今までの集大成」「運がよくなる方法をより具体的に説明してくれています♪」「お気楽作品」


墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便 (講談社プラスアルファ文庫)墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便 (講談社プラスアルファ文庫) (詳細)
飯塚 訓(著)

「言葉にならない」「忘れてはならない事実」「「死」のリアリティー」「事故の真実を知るために」「衝撃的な本」


なぜ君は絶望と闘えたのかなぜ君は絶望と闘えたのか (詳細)
門田 隆将(著)

「自らに置き換えて読むと・・・」「理不尽さと闘った青年の苦悩が問いかけるものの重み……」「命、家族、裁判、憎しみ、司法の壁、そして・・・・」「本村さんが闘い抜けた理由」「正解の出ない多くの問題を、考えさせられる一冊です」


生まれ変わりの村1生まれ変わりの村1 (詳細)
森田 健(著)

「死んでも死なない」「死は終わりではない」「自分自身の矛盾に気づかされました」「いままで聞いていた話とぜんぜん違う」「衝撃の内容ですが、とても読みやすいです」


O型自分の説明書O型自分の説明書 (詳細)
Jamais Jamais(著)

「ニヤつく本」「やっぱりO型」「面白いけど、最後にハシゴを外される」「あはは〜!」「軽い気持ちで読んで!」


21世紀の国富論21世紀の国富論 (詳細)
原 丈人(著)

「こんな日本人がいるということ自体うれしい」「経営における呪文の正体とは?」「この先、世界が進むべき道」「きっと日本を変える一冊になるでしょう。」「読むと勇気が湧いてくる」


論語物語 (講談社学術文庫 493)論語物語 (講談社学術文庫 493) (詳細)
下村 湖人(著)

「論語をわかりやすく教えてくれる。」「論語をいきいきと感じることができる」「人生の教科書」「論語・老子・荘子のとっかかりに!」「生きた言葉に満ち溢れている。」


ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方 (詳細)
イハレアカラ・ヒューレン(著), 櫻庭 雅文(その他)

「ついに“ホ・オポノポノ”の全容が明らかに・・・」「これ以外に必要なものはない」「驚愕の書」「セラピーメソッドの最終兵器」「わかりやすい」


日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書)日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書) (詳細)
飯尾 潤(著)

「実態に鋭く切り込んだ良書」「思考を刺激する良書」「官僚内閣制とは?」「日本における政治改革の手引書―新しい切り口で日本の統治構造を概説」「政治談義に格好のサブテキスト!!!」


IQ200になる習慣IQ200になる習慣 (詳細)
苫米地 英人(著)

「サラリーマンも夫婦でも読みたい1冊」「みんなに豊かな人生を歩んでほしい!」「微妙」


私が一番受けたいココロの授業―人生が変わる奇跡の60分私が一番受けたいココロの授業―人生が変わる奇跡の60分 (詳細)
比田井 和孝(著), 比田井 美恵(著)

「最高です!」「みんなに勧めたい本当にいい本」「ココロのバイブルです。」「お世辞なしにすばらしい本」「人生が変わる!」


▼クチコミ情報

人生に、経営に成功する半分の法則

・「「半分の法則」は、本物の成功法則です。
順風の時は追い風に、逆風の時は、最強のパワーで、逆風さえも順風に変換してくれる素晴らしい法則です。

抽象論や概念論の法則に疑問のあった私にも、納得のシンプルな実践論でした。

これから人生で遭遇する、どのような難問も、この「半分の法則」で乗り越えていけそうです。

・「「半分の法則」は、人生の素晴らしい法則の一つです。
松下幸之助さんの言葉にこんなのがあります。

「自分だけが儲けようと考えてはいけない。それでは世間は成り立っていかない。半分は自分が儲けるが、あと半分は世間に差しあげる。それではじめて社会は繁栄する。」(『松翁論語』PHP研究所)

ボード・シェーファーさんの『イヌが教えるお金持ちになるための知恵』(草思社)には、収入の50%を貯金する方法が提案されていますが、お金の管理が出来なかった人には、いかんせん、難易度が高すぎるのが欠点でした。

なんと、この本は、一番初めの法則の紹介のところで、見事にこの二つの内容を体現してしまいます。しかも日本人著者だけあって分かりやすい。

毎日お金を玄関などに置いた貯金箱に入れる。貯金箱がいっぱいになったら、半分は自由に使い、半分は新しい貯金箱に移し変える。このやり方はシンプルで、実践しやすいですね。

市川さんの逆境ぶりは半端ではありませんが、逆境の中から生まれたシビアな人間観察、暖かく前向きな姿勢、そして優れた人柄が、残念ながら編集力が甘い、この本のいいかげんさを吹き飛ばしてくれます。

「半分の法則」は、これからマネー管理の主流になりますね。市川さん、ありがとうございました。感謝します。

・「ユニクロと松屋の法則
市川さんとは10年のつき合い。当時私は売れない広告屋で今後の人生に大いに悩んでいた。

人生に、経営に成功する半分の法則 (詳細)

リーダーのための「イソップ童話」の正しい読み方 (nagasaki business)

・「この本は、私の人生航路の羅針盤になりました。
「金の斧、銀の斧」「アリとキリギリス」「北風と太陽」など子供の頃、親しんだイソップ物語が、こんなに優れた、「人間学」「経済学」の本だったとは、夢にも思いませんでした。

さらにイソップだけではなく、釈迦の説いた「八正道」の、今までに聴いたことも無い、斬新な解説に、心が震えるほどの感動を覚えました。この本は、「人の道」「リーダーの道」「商人の道」「家庭人の道」を指し示した現代人の「心のバイブル」だと思います。

リーダーのための「イソップ童話」の正しい読み方 (nagasaki business) (詳細)

その時、会社が動いた 経営コーチが語る良い会社悪い会社36の決断

・「経営ど素人の私も理解しやすい本♪
税理士さんの経験を本に書かれているノンフィクションです

経営関係の本は読解するのが大変ですが この本は ・会話形式で書かれている ・各セクションごとに何をすべすべきかのポイントが書かれている ・良い例・悪い例をだして比較することが出来る ・なんといっても実話

ということで読みやすくおもしろい 頭にスーっとはいってきます。 ただ単に申告のお手伝いをしてくれるだけの税理士さんはもう古い

こんな税理士さんたちに会社をサポートしてもらいたいと思う1冊です。 あなたの会社の税理士さんは大丈夫ですか?

・「経営者の仕事とは何か?
 若手税理士の任意組織であるLLP藤原KAIZEN研究会のメンバーが、これまでの経験をもとに良い会社と悪い会社の違いを見事に描いている。日本の中小企業経営の縮図がここにある。福田内閣が改造され、景気対策などに期待する中小企業経営者もいるかもしれない。しかし、本書を読むと良い会社となるか悪い会社となるかは、中小企業政策の良否ではなく、経営者次第であることがよくわかる。  そもそもわが国においては経営者教育というものがない。多くの中小企業経営者たちは、家業だから二十歳そこそこの頃から何となく「専務取締役」とか「常務取締役」といった肩書き(名ばかり役員)で仕事をしてきて、先代が退くと何となく「代表取締役」となっていたのではないか。あるいは、昨今の起業ブームに乗り「1円会社」を設立するかのごとくの経営者では、3年と続かず倒産するケースもある。  洋の東西を問わず様々な経営理論があるが、本書を読んでみて改めて「経営者の仕事とは何か?」と考えさせられた。本書では、良い会社と悪い会社について、「リーダーシップ」「マネージメント」「会計[重視・軽視]」「人材」「資金繰り」の五つの章に分けて紹介している。そして、著者たちが執筆を終えて気づいたことは、「経営者は決断力や行動力といった資質のほかに、これら五つの項目のうち、どれか一つでも欠けると経営は破綻するという事実」(あとがき)である。これら五つの事項は、一般的には経営者の仕事といえるかもしれない。しかし、僭越ながら言わせてもらうと、さらに大切なことは、あまたある経営者の仕事の中で、どの仕事にどのくらいの時間を割いているのかではないだろうか。豊富な事例をお持ちの著者たちであるから、次回作(出版予定があるのか?)を出す際には、そのあたりの記述にも大いに期待したい。 さて、本書には36のケースがあるが、その冒頭には侍の似顔絵がある。これは過去の著作でも登場するキャラクターであるが、その表情のバリエーションには「笑顔」「泣き顔」「苦渋」「しかめっ面」などと思しきパターンがある。おそらく、良い会社と悪い会社のケースを区別するためだと思われるが、それなら「笑顔」と「泣き顔」の二パターンでよいはずである。しかし、それぞれの表情の説明はなく、また良い会社のケースなのか悪い会社のケースなのか、本文を一通り読んでみないと判りづらい(タイトルからおおよそ察することはできるが…)。そのあたりの不親切さは、次回作(ほんとに出版予定があるのか?)では、「KAIZEN」していただきたいものである。 とはいえ、中小企業の経営者やこれから起業しようと考えている人、あるいは顧問先への経営支援で悩んでいる税理士の方々は、ぜひともご一読されたい良書である。

・「豊富な事例で興味深い
経営コーチを名のる30名の税理士による現場体験記とでもいうべき本。

各ケース毎に書き手が異なる為、文章に巧拙があるのだが、それがこの体験記が真実である事を裏付けているようにも思える。

すべての項目において、内容の説明と共に「経営者」と「経営コーチ」との会話が記述されており、深い内容のものでも小説を読むようにすらすらと読み進める事が出来た。

私は著者の方々と同じ税理士であるが、この本を読むと、私自身も似たような現場に遭遇した事を思い出させてくれる。「いるいる、こういう社長」と苦笑いしながら読む場面もあり、また、「あの時、こういう対応の仕方(指導方法)もあったか。」と、勉強になる部分も少なからずあった。

税理士もしくは会計事務所の職員など経営者の方々と話す機会の多い読者にはお薦めの本だと言える。また、勉強熱心な経営者の方々にも是非読んで欲しい一冊である。

・「会計事務所の職員さんに最適
大勢の税理士の合作であるため、一つ一つの文章の出来にバラツキがあったり、失敗例とされた会社も一度は顧問になった会社であるのに、ちょっと言い過ぎかなと感じる面はあります。

ただ、それもきれい事ばかりの教科書ではない現場での臨場感がなせることなのでしょう。

経営の現場でのターニングポイントを疑似体験できる、会計事務所の職員さんにとって有意義な一冊だと思います。

・「経営コーチの活躍に期待!!
若手税理士が共同執筆した経営現場ドキュメンタリー本。複数の筆者の手によることは文章の巧拙や文体が整っていないことからよく分かるが、それがむしろ新鮮で、自らの関与事例を赤裸々に語ることも複数の筆者による共同執筆ならでは。企業を題材にした小説の如く、興味深く読ませていただいた。税理士の仕事を「決算申告」「税務署との折衝」と捉える我々の世代とは違い、『経営コーチ』業に使命を求めている若い力を、企業経営者との会話の端々に肌で感じた。若手起業家・経営者、税理士・会計事務所職員、そして、税理士志望者におすすめの一冊。

その時、会社が動いた 経営コーチが語る良い会社悪い会社36の決断 (詳細)

夢をかなえるゾウ

・「シンプルな自己啓発書
本書はいわゆる「自己啓発書」であり「成功本」と言われるジャンルです。

物語として書かれており、非常にシンプルです。

従ってそのシンプルさゆえに、多くの自己啓発書を読んだ人にとっては物足りなさを感じるのではないかと思いました。

しかし読み進めるに従い、その考えは一転しました。

話の中にも書かれていますが、この本の内容は他の自己啓発書と何ら変わりません。

しかしこの本では、それを実践していない人が多いことを指摘しています。

その事によって、痛いところを指摘され、「ドキッ」とする内容も多々あります。

そして、それらを実践するために勇気づけてくれるストーリーとなっています。

多くの自己啓発書を読んだ方でも、手にとってみて損は無いと思います。

シンプルであるため、読み終えてもきちんと頭に内容が残る構成です。

もちろん初心者にもお勧めです。

本当にシンプルなので、ページ数の割にはすぐに読み切れてしまうのも良い点です。

・「書いてある内容以上に、そこに盛り込まれている工夫も深い。
主人公(標準語)とそのメンターたるガネーシャ(関西弁)のやり取りで織りなされる成功法則本。

あえてメンターに関西弁を話させている意図を、重苦しい話題の軽量化、堅苦しい話題に対する笑いの注入、と解釈しました。翻って、それは読者に対する、

1.読み進めさせるための工夫2.内容を真剣に考えさせない工夫3.内容を受け入れさせる工夫

に転化しています。

読者は、関西人の日常会話を垣間見るかのようなテンポで本書を読み進め、笑い話を聴いているかのように異論、反論を抑制し、場合によってはいわゆる「ツッコミ」に昇華させてしまう。そもそもが笑い話ならば、その内容は素直に受け入れられる。しかし、ただ受け入れられたとしても、黙ってスルーさせないために、各トピックの話題に対する理由を説明すると同時に、過去から現代の偉人、有名人にまつわるトピックを織り交ぜ、印象に残す工夫をしている。

さらに深読みすると、読者の好き嫌いが明確に分かれるであろう成功本というジャンルにおいて、少なくとも笑い話としては「面白かった」と言わせられる工夫は、あえて敵を作らない対策でもあるのかもしれません。

書いてある内容以上に、実はそこに盛り込まれている工夫も深い。そんな意味では、他人に勧めても失敗しにくい、万人受けする成功本だと感じました。

・「役に立つ成功本です!
私は「成功本」の類は片っ端から読んでおりますが、役に立つ度数でいうと相当上位に入ると思います。関西弁を話す象の姿の神様・ガネーシャを登場させることにより、物語が読みやすく仕上がっております。本書のすばらしいところは、「これまで成功本を読んでいるのに、成功していない人」にメッセージを向けられているところです。私が一番響いたのは、「自分を変えたいのなら『意識』を変えるのではなく、『具体的な何か』を変えなければいけない。」というくだり。成功本を読みまくっているのに未だ成功していない自分にはショックでした。読了後、ガネーシャの教えを一つずつ、守っているのは言うまでもありません。

・「心があったか〜くなる本
この本を読んでも、運命や人格は大きく変わらないし、成功者になれるとも思えない。しかし、ガネーシャの課題を、自分を含めた周囲の人間が実践したら…みんな少しずつ「何かが変わる」と思う。朝起きることが苦痛でなくなったり、職場の苦手な同僚とも普通に話せたり。些細なことかもしれないが、こういう積み重ねが人を変えていくんだと思う。

・「自己啓発本を笑え!
…自己啓発。本でもセミナーでも良ければ良いほど、メンターに心酔し、無しには生きられなくなって、いつの間にか信者にとか、弟子入りとか、取巻きにとか、なっているという矛盾に切り込んだ本。出てくる神様「ガネーシャ」はダメ人間(ダメ象?)の類で、少なくともなりたくはない存在、真似したくない存在。それ故自立を促す効果がある。しかし、物語では主人公はこんなダメ象にも次第に心開き心酔してしまう。(それなりに言っていることは正しいからかな?)そんな中での最後の突き放しには天晴れ!そう!!必要なのは自分で自身で立ち上がること。

自己啓発本の矛盾に切り込んだ本。正面からではなくパロディにして鋭く抉る。

しかし、結局私もミズノンノ信者になってしまいそう。やられた。

電車の中で読んでいたら思わず吹き出してしまった、気をつけて。

夢をかなえるゾウ (詳細)

人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界

・「透明であること。無であること。
千日回峰業を満行した僧は大阿闍梨となる。塩沼亮潤師は吉野金峰山寺1300年の歴史で2人目となる大阿闍梨だ。回峰行は、大峯山の山頂まで上って帰ってくる往復48kmのコースを、千日間休みなく行うものである。ただし、期間は5/3から9/22まで。満行までは9年かかる。行者は短刀とロープを常に持参し、途中で挫折したときには命を絶たなければならないほどの苦行。いったん行に入ると、体調は良いか悪いかではなく、「悪い」か「最悪」かなのだという。

塩沼師が僧となるために、仙台の家を出るとき、母親は味噌汁を作ってくれた。朝一番の新幹線のため、朝食を食べる暇はない。せめて味噌汁だけでもという親心。味噌汁を飲み終え、いざ旅立ちのとき。母親は塩沼師の茶碗と箸をゴミ箱に捨て、こう言った。

「もうお前の帰ってくるところはないと思いなさい。どうせお坊さんになるんだったら、砂をかむような苦しみを味わってきなさい。母ちゃん、ばあちゃんのことは何の心配もいらないから」

元気よく家を出たものの、新幹線の扉が閉まった瞬間、思いがこみ上げる。しかし。涙はこらえて修行へ向かった。後に回峰行500日目の頃、塩沼師は体調を崩し、行を断念しなければならないか、という状況のときに、この時のことを思い起こしてなんとか乗り切った。

「人生生涯小僧のこころ」

これは千日の満行を前にした999日目の夜に師がしたためた言葉だ。

・「読んでみてください
自らの心と体で経験しているからこそ、その言葉に重みと美しさを感じます。どれだけ着飾っても、やはり心の美しい人にはかないません。でも難しいことは言っていません。素直に謙虚に感謝・・・分かっているのに出来そうで出来ない、やらない、でもそれがとても大事なことだと再度気づかせて頂きました。尊敬する著者の2冊目は、自分磨きのヒントが凝縮してます。

・「凄い衝撃が走りました!
都内の書店に行ったら大きな看板を見かけ、大々的に平積みしてあったので注目しました。早速読んでみると、想像を絶するような荒行の中に一筋の光を見出して満行された姿は素直に感動しました。この塩沼氏の体験は1300年の歴史の中で二人目の達成であり、同じ時代に自分がいられるだけで有り難く思いました。この塩沼氏の体験からくるマインドは自分の仕事や人生に大きな影響を与える事となるでしょう。こんなにも感動できる本は、久々に出会いました。人生の道標にしたいと思いました。

・「感動しました!
この本を読みながら荒行の凄さに驚きました、そしてやりぬく事の大切を学びました、あらためて人生も仕事も修行と考えるようになりいつもこの本を手元に置き人生のバイブルにします!

・「生きるヒントが詰まっている!
行の最中、著者の体の状態は常に「悪いか最悪」。それでも「一日も行かねばならないという日はなかった」という言葉に胸打たれました。常に自らのモチベーションを高い位置に保つコツなど、本書には普段の生活にも活かせる生きるヒントが随所にありました。間違いなく今年ナンバーワンの本となるでしょう。感謝です。

人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界 (詳細)

幸せになる法則

・「生きる勇気がわいてくる
本書は3年前に「幸せを呼ぶ30個のダイヤモンド」として発売されたが、発売元の出版社が倒産してほとんどの読者の目に触れなかった。ところが1年後ブログで火がついて発行元には「コピーでもいいから欲しい」とかネット上ではプレミアがついて高額で取引をされる状況でした。また、これを受けてネット上で復刻版希望者を募るブログまで現れる始末、発行元で「幸せになる法則」として復刻することになったという経緯がある。内容は不幸のデパートの状態の著者市川氏がいかにして苦境を乗り切ったか、乗り切るにはどのような考え方や生き方をしてきたが30の法則としてまとめられている。本社が経営コンサルタントが書いた経営本と大きく違う点は、著者が現役の経営者で創業以来増収増益を続ける小さな中小企業経営者であること、また経営理論が全て本人自身の経営の実体験から導き出された経営理論であることです。従って本書は実践に役立つノウハウの宝箱といえます。

・「さわやかで清々しい
大変さわやかで清々しい本です。著者のお顔を拝見することは出来ませんが、きっと素敵な顔立ちをされた方だと思います。だって生き方は顔に出る、といいますから。

数々の苦難を克服され現在の地位を築いた方ですが、そこに自己憐憫などは一切なく、客観的に、さっぱりとさわやかに書かれていることに大変好感が持てました。

そして、やはりさわやかさと清々しさ。

この手の本を今までも読んできましたが、浪花節的な感じでもなく、利己主義でもなく、金儲け第一主義でもなく、ましてや親の代からの成功者でもなく。

ないない尽くしのところから捻じ曲がることなく、現在まで清々しく生きていることが大変すばらしく思いました。

かわいらしいピンクのハートの本ですが中身は中学生くらいから老若男女問わずどなたが読んでも得るところが多い本だと思います。

進路に迷っている方、何をしていいかわからない方、絶望的になっている方。

ちょっと読んでみてください。きっと何らかの答えが得られると思います。

・「大切な教えが書いてあると思います
私たちは日々過ごす日常の中で悩んだり、苦労したりしながらも少しでも幸せになろうとしている人がほとんどだと思います。しかし日常の生活の中では悪い人が得をしているように見えたり、頑張っても困難に直面することがあります。でも大切なのはそこで自分を見失わず、しっかり生きていくことなのだと本書から教わりました。

「自分が力を持つために人をだましたり、おとしめたりする人たちは一時は力を持つように見えますがそのツケは何倍にもなって帰ってくる」という教えが個人的には一番印象に残りました。

著者はご自身の凄まじい経験を通して大切な教えを本書に記しています。元気が出ないときや行き詰まったら開いてみるといいかもしれませんね。

・「自己啓発を超えた最高の本
ビジネス本、自己啓発本の枠を越えた素晴らしい本です。ビジネス書を読んで涙を流したのは初めてです。自分を高めたいすべての人にお勧めします。

・「すごく納得
本当に前向きにさせてくれる本です。

特に「なぜ悪人が成功するのか」という疑問に対する答えは素晴らしいです。今まで聞いたことのない考え方ですが本当に納得できました。

終盤は少しダレてしまいますが、それでも本当に読んで良かった、と思える本です。

幸せになる法則 (詳細)

ものぐさ精神分析 (中公文庫)

・「唯幻論・人間は本能の壊れた動物である
私は20代前半に読みすごく影響を受け、しかしあまり良く理解できずやがて忘れ、40代後半になって、カウンセリングの勉強をするようになって又読み返し、岸田氏の著作を全てそろえました。日本には少ないこの分野のオリジナルな意見です。この本は例えば、岸田眼鏡店です。この本を買うと、メガネがついてきて、岸田理論のように世界を見る事ができます。今までと違う世界が見えてきて、少し酔います。好みはあると思いますが、日本語でこんなに意味を明確に伝えられるのかと思うほど、論理が伝わってきます。最初に「私の原点」を読んでみてください、私はそれを読んで後の難解な部分を読む意欲が湧いてきました。

・「思想・心理学の入門の恰好の名作
岸田秀氏の著作の原点である。大学に入って、これから人文系の勉強を志す若人にまず読んでほしい本である。岸田氏の思想は後世の残るような金字塔であるとは言いがたいが難解でなく平易にヒトの意識について持論を展開している。主張は至ってシンプルである。ヒトが動物と違っているのは脳が壊れて、その代用品として”幻想”を本能に代わる規範としてもつ=意識をもつようになったというものである。

岸田先生の持論は自分の経験や思考によって生み出されたものであるが、現代思想の流れの中からは逸脱しない、という意において特異ではない。日本で民俗学を作った柳田国男の中から、全共闘世代に著名な思想家の吉本隆明氏が共同幻想論、パンツをはいたサルでこれを幻想としての経済学として栗本慎一郎センセイが展開した。レビュアーの理解ではこの幻想はその後の現代思想界ではヒトが必要とする虚構の”物語”として元東大総長の蓮見重彦氏を代表とする思想家が現代思想稼業を展開している。

話がくどくなってしまったが、”脳が壊れた幻想”という考えには理系からは反論がある。養老センセイは脳が壊れるという事はないと否定し、人類学、サル学からのアプローチは生と死のあいまに脳死が発見されたように、サルと人間の間に物語・規範・インセストタブー等の差異のなさを検証しつつある。

読んで大変、感激したとコメントされているレビューが多いが、それは確かにその通りであるが、このような文脈の中で位置付けられることを私的に総括してコメントしておきたい。

・「学生時代に書いたレビュー
この著書は色々な雑誌に投稿されたものを集めたもので、全体として一貫しているわけではなく、自分の興味に応じて選んで読める。そして、そのひとつひとつが今まで突っ込んで考えてこなかったことを、丁寧にその起源や機能について細かく指摘していっている。内容は精神分析的視点から「歴史」「性」「人間」「心理学」「自己」について、岸田調に論じられている。その中心的視点は、人間は本能が壊れた動物であり、そのため代替物として、文化・社会・制度・言語・タブーを作ってきたというものである。更に、人間は共同幻想と私的幻想を持っており、その中でしか生きていけない、など人間の主観性に焦点を当てているように思える。中には、現代の研究と相矛盾する点もあるが、それをマイナスにしたとしても、ヒトについて考える上でなくてはならないもの、現代の科学が見落としてきたものを教授してくれている著書である。最後の方では「岸田秀」という人を知ることが出来る論文が「詩人のなりそこね」以降、数編あり、それを読んだあとで他の論文を読むと理解がまた違うのではないかと思う。

・「あなたが信じているものは幻想に過ぎない
一般に現実と信じられているものは、社会を構成する各個人の私的幻想を共同化したものである。これを共同幻想と呼ぶとすれば、精神病者とは私的幻想のほとんどを彼の住む社会の共同幻想に共同化出来なかった人々である。精神病者と正常者の境目は、私的幻想がどの程度共同化出来たかという違いに過ぎない。

・「読めば読むほど深い本
この本を読んで目からうろこがぽろぽろと剥がれ落ちました。いうならば 魚のうろこを打った時のようです。「すべては幻想である」と言うのが著者のメッセージでありますが ヤケノヤンパチを謳っているわけではありません。冷静に丁寧に説明してあります。読みやすい文です。ただ さらっと読むと誤解する人や お怒りになる人もいるかもしれません。内容はショッキングです。

ものぐさ精神分析 (中公文庫) (詳細)

最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版

・「子供たちへの遺言
DVD を見ての感想です。ランディ パウシュ教授の 実際に講演したThe last lecture は、死に臨んで、夢をかなえる方法 とかの 人生の生き方を 話しているように受け取られているレビュアーもおられるようです。しかし、それは、間違いです。

DVDでは、教授は、最後に、聴衆にフェイントをかけています。最後のスライドは、こう締めくくられています。「今日は、君たちに向けて話したのでないんだよ!これは、Dylan,Logan and Chloe に聞かせる為の話だったんだよ!」と。この、The last lectureは、学生への授業 ではなく、子供らへの講義 なのです。死に逝く父親が、自らの子供たちへの遺言として、記録に残したものなのです。そう思い直して、もう一度DVDを見ますと、涙が止まりません。

教授は、ここでは、自らの死の内容について一切触れません。どのように、苦闘してきたかも、苦闘しているかも、一切言わないのです。ただ、残してゆく子供たちのために、自分が死んだ後の悲しみが、むしろ誇りに思えるように、子供たちに遺言しています。生きている間のうちに、子供たちへの 悲嘆の癒し を、父親 として完遂されています。また、教育者として、子供たちへの、完璧な教育もされています。さりげなく、しかし、熟慮したうえで、子供たちの母親であり、妻である Jai をどれほど愛しているかを Happy Birthday を歌って伝えています。そうしたことに、ただただ深く感動しています。

他のレビュアーにもありましたが、確かに、「夜と霧」(V.E.フランクル)を思い出しました。人間とは、かくも、すばらしいものだと確信させてくれました。

・「知的好奇心の塊という人は,人生を楽しめるのですね
この本を読んで,うちのボスの授業となんと似ていることかとびっくり。そして,ここに書かれている「レンガの壁」崩しの見事さ。 そして,DVDの日本語字幕の適切なこと。これはぜひDVD付版を入手してください。本文はDVDに収録されている「最後の授業」の後日談であり,裏話なのですから。 この本は,1話1〜8ページのエッセー集だといえるでしょう。そして,そのすべてに薀蓄が詰まっています。読みやすく,どこから読んでも「生きる力」のアイデア集になっています。 どのエピソードから読んでもウィットにあふれて,自分も元気になれそうな言葉であふれています。 後輩を指導する立場になったときに,この本に書かれている内容の深さが見にしみてわかると思います。特にお勧めは,■グレアム監督が教えてくれた『頭のフェイント』(54−59ページ)■リーダーシップという名のスキル(63−67ページ)■ジェイとの出会い(95−101ページ)■時間を管理する(125−129ページ)■仲間の意見に耳を傾ける(130−135ページ)■きみはもっとできる(141−146ページ)■最初のペンギンになる(172−173ページ)■チームワークの大切さを知る(163−166ページ) いや,書きだしたら全部を書かなきゃならなくなります。

・「「人は二度死ぬ」、では人は二度目の"生"のために何を遺せるだろう?
「人は二度死ぬ」という言葉があります。一度目の死は肉体が滅びる“肉体としての死”、二度目の死は“全ての人の記憶から消えた時”です。ランディ氏の一度目の死は「数か月から半年」と宣告されています。その現実から逃げず、むしろ真正面に見据えて、残された人生を全うしようとする彼の姿を見て感動しました。本を読み、DVDを見て、涙が止まりませんでした。彼が「最後の授業」で「彼の子供の頃の夢を如何に実現し(or 夢にやぶれ)、その過程を通じて何を人生の教訓として学んだか」についてユーモアを交えながら楽しそうに語る姿を見ると、「本当に余命半年の人なのだろうか」と思わせます。(実際には化学療法の副作用と闘いながらの講義だったそうです)

彼の姿を見ていると「与えられた環境で如何に振舞うかという最後の自由は奪われない」(「夜と霧」(フランクル))を思い出します。(彼に言わせれば“We cannot change the cards we are dealt, just how we play the hand."となります) 「人生の意味を見出している人間は苦しみにも耐えることができる」の実例がココにあります。フランクルによれば人間が実現できる価値は創造価値・体験価値・態度価値の3つです。最後の『態度価値』とは『人間が運命を受け止める態度によって実現される価値』のことです。本作品から『態度価値』の好例を学べました。感謝です。

こうして、彼の雄姿が映像として残り、彼の人生の教訓が本に残ることで、彼の家族(特に子供)・知人だけでなく、読者(視聴者)の心にも長く残ることでしょう。彼の"二度目の死"は かなり先になるものと思われます。【追記】講義の映像・資料・Transcriptは"Randy Pausch's Web Site"から入手可能です。氏は2008/7/25に逝去されました(享年47)。R.I.P.

・「【家宝】となる書籍
書には、DVD付と無し(書籍のみ)と同時に出版されています。個人的にはDVD付をお勧めします。

著者が自分のため、また家族のために残された寿命をいかに大切に生きるかが描かれています。

文字通り「最後の授業」を行うにおいて、限られた時間を割かれるために妻の反対などもあったようですが、結果やり遂げた、そんな著者のエネルギーが良く伝わってきます。

「生きる」こと、そして自分の「夢」を実現することがいかに大切かがとても伝わってきました。

基本的には書籍の内容で授業の内容もほぼわかりますが、その臨場感を味わうためにもぜひDVD付を購入してほしいです。

訳も非常に上手でわかりやすく、読みやすい書です。家族全員で読んで欲しい、そんな内容です。l

・「合掌
作者の訃報を聞いてから購入しましたが、もっと早くに読んでおけばよかった。人生の残された時間をどのように過ごせばよいのか。同種の書籍は多くありますが、本書ほど、すっきり心の中に入ってきたものはありませんでした。作者の死という現実に直面しているので、客観的な評価ができていない恐れがありますが、どのような状況で手にしたとしても心に残る一冊になったはずです。

最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版 (詳細)

自分の人生を変える方法

・「一歩踏み出せない人におすすめ!
ああしたい

こうしたい

そう思っているだけでは何も変わりません。

具体的に行動しなくては。

でも・・・

行動するには勇氣が必要です。

溢れるばかりの元氣が必要です。

そんなアナタにおすすめの一冊です。

・「この本を読めば人生が変わります
愚痴を言う前にこの本を読めば、自分の今抱えている問題が、実に小さなことだったことに気づきます。実体験から語られる内容の濃さはさすがの一冊です。

・「ラッキーな自分に生まれ変わりました♪
この本は、とっても元気がでます。人は幸せになるために生まれてきたことが実感できました。

この本で解説してある、三種の神器を早速、身に付けています。本当に凄いパワーがありますね。完全にラッキーな自分に生まれ変わったようです♪

・「ああ!!壮絶な人生!!
どんな試練も乗り越えて人生を逆転させて幸せになれる素晴らしい内容です。明るく元気なパワー満載の最高の自己啓発本。「幸せになる法則」と併読されることをお勧めします。より一層の幸せを引き寄せますから。

・「人生負けない!
自分の抱えている、不平、不満、不自由、不安など、この本を読めば、どこかへ吹き飛んでしまいます。実体験で語られたこの本は魂を揺さぶり前向きに生きよう!という気持ちにさせてくれます。

自分の人生を変える方法 (詳細)

最強の集中術

・「文句なし!
今まで色々な仕事術や時間術の本を読んできたが、結局「集中力」が欠如していたら、それらで得たものももムダに終わるのは明白であろう。効率化を図ってリソースを得られたら、今度はその「クオリティ」に注目すべき。本書は「集中する」という目的にそって、論理的にさまざまな手法を紹介しており、これ1冊読むだけで、かなりの成果が挙げられると思う。

・「スゴくイイッ!
内容が具体的でわかりやすくすぐに実践できるものばかりです。今まで他の勉強法の本を読んでも、自分の勉強スタイルを確立できずにいましたが、この本を読んで確立できたと思います。勉強だけでなくいろんな場面で役立つスキルが書いてありとにかくオススメです。

・「良書です
本屋で何気なく手に取り、確信に近いものを感じ、衝動的に購入した。

極上の集中力を得たいと思い、これまで関連する書籍の数々を読んできたが、ようやく具体的かつ本質的なものに巡り会えた。

日々集中したいと思い、かつこの本の存在を知ったのであれば、迷わず読んでみることを勧める。

・「「集中力を高めたければ、頼りになる友人を持つこと」
taiyaki#006

仕事でも趣味でも、本当に自分の集中力の無さにはあきれるばかりです。

そんな私にとって、この「最強の集中術」は集中力を発揮するための生活習慣を見直すうえで、とても参考になりました。

本書は、ステップバイステップで集中力を発揮するための8つの鍵を解説していきます。

ポイントは、自分に対する「刺激」を自らコントロールすることで、集中できる状態をつくりだすことにあるようです。

さっそく、いまから、集中できる状態を自分で探してみたいと思います。

心に残ったのは、集中力を高めたければ頼りになる友人を持つというアドバイスでした。

確かに友人の存在や一言は、自分の習慣を見直したり、前進する励みや動機付けになるものです。

そしてよく考えてみれば、集中するということは、時間とうまくつきあうということでもあるのですね。

そして時間とうまくつきあうことができれば、自分が望む成果が得られやすくなるのではないでしょうか。

スランプに陥ってる方とか、何か最近モヤモヤしている方とかにおススメしたいです。

・「良書!
この本は良いです。

読みやすく書かれていますし、何より「集中力」だけのことを書いてない。つまり、多角的に書かれているということ。

またすぐに実践しやすい方法が書かれているので、取っかかりやすい本だと思います。

最強の集中術 (詳細)

我謳(ガオオーー)!!―人生に喝(勝つ)!経営に喝(勝つ)!生きる勇気が湧いてくる本

・「挫けそうになった時にガオオ〜〜〜〜〜〜〜!!
すべてご自分の経験に基づいているので説得力が違います。事あるごとに何度でも読んで市川さんのエキスを吸収したいと思っています。ガオオ〜〜〜〜〜〜〜!!〜が七つあるのには意味があるんですね。1お人よしを卒業しよう2反省3感謝4報恩5平常心6愛の心7物事に囚われない自由な心半分の法則も参考になりました。

・「がおお〜〜〜〜〜〜!!
楽天ブログの「よびりん人生大学」で「己に喝!人生改革1000連発」として書かれた内容の抜粋版です。

ブログでこの1000連発を一気読みした時とはまた違った感じで印刷された本を楽しみました。

横書きと縦書きの差なのでしょうか?

自分の中で響く言葉が違います。

きびしくも愛のある言葉で埋めつくされています。

「がおお〜〜〜〜〜〜!!」の「〜」にもひとつひとつ意味があるそうだ。

反省、感謝、報恩、平常心、愛の心、自由な心なんだそうです。

元気がない時に、己に喝を入れたいときに、生きるヒントが欲しいときに!ぜひ本棚に置いておきたい1冊です。

・「我謳(ガオーーーーーーーー!!)
著者の市川善彦さんは、実際の警備会社で九州ベスト3(確か2位)の会社の社長さんです。年間130日講演旅行に歩いているのに会社は増収増益!!はっきりいって机上の空論を振り回す評論家・事例だけコンサルとは訳が違います。その市川さんの渾身の一冊がこの我謳です。30個のダイヤモンドに続く時代を超えて読み継がれる本だと思います。筆者のいうあっほ〜〜〜〜〜〜〜〜!!理論は、究極の理論だと思う。しかしそれだけにプライドを捨ててアホになる捨て身になることの大切さを痛感しています。アホになるにも修行が必要だ!爆爆爆

・「勇気を与えてくれる本
よびりんさん(市川善彦氏)は、人をやる気にさせる天才です!

そのブログをまとめた本書はどんな立場、どのような状況におかれた人にとっても、必ず勇気を与えてくれる素晴しい本です。

小手先の方法論や、手っ取り早くうまく行く方法を知りたい人、他人依存の人には、まったく内容のない本です。買うのは無駄です。

熱い心をもって、ガオーーーーーーーっと進む経営者にとっては最高の本です。

起業家、経営者のみならず、自らの人生を経営していこうという人にとっては、熟読玩味、座右に置くべきだと思います。

本書を推薦します。

・「元気をもらえます
つらいとき必ずと言っていいほど開く本です。その度に元気をもらえるし、「うん、きっと大丈夫だ。頑張ってみよう。」という気になれます。

我謳(ガオオーー)!!―人生に喝(勝つ)!経営に喝(勝つ)!生きる勇気が湧いてくる本 (詳細)

宇宙が応援する生き方

・「 駄洒落で笑えしっかりためになる一冊
 正観さんの宇宙シリーズの最新版です。笑いで始まり、最後にはたくさんの智恵をさずかっているから不思議です。

 正観さんの人柄の良さも本の中から感じられ、とにかく、親父ギャグ世代には受けること、間違いないでしょう!

 深い内容をいとも簡単そうに書かれてあるのが、正観ワールドの醍醐味です。

 

・「幸せを見つける技術。
たくさん笑って、日本人に生まれた自分の本性を学ぶことが出来ました。大和の意味は、大いなる和。最近の耳をふさぎたくなるような事件は、日本人の生き方を逸脱したことに由来しているのことも思えました。自分は根っからの日本人だと思います。ありがとうをたくさんみつけて参りたいと思います。幸せを見つけられる技術を身につけて幸せは初めて滅茶苦茶に増えるのものなのです、という言葉が残りました。この本は、幸せを運んできてくれるようです。

・「人生観が変わってしまうほどの本
初めて読む「宇宙」シリーズ。 「言葉」「笑い」「幸せ」「感謝の心」 人生で何が大切かをさりげなく教えていただける。大切な事を伝えているのに重たくなく、しかも説教的な事が全くない。

 平易な読みやすい文体にダジャレもあり、とても読みやすい。  私の親しい人にプレゼントしたくなります。    正観さんはきっと仏教徒なんでしょうねと私の想像。 人生観まで変わってしまう凄い本です。 とても良い本に出会えました。心が温かくなります。ありがとうございます!!

 超おすすめです。

・「正観節健在!
正観さんの「宇宙シリーズ」の第3弾。今回の正観さんのダジャレも冴え渡っている。そして、ストレスに晒されないコツ、生き方のコツをこれでもかと言うくらい、いつもと同じ話を繰り返す。ストレスの原因は自分。自分の「思い」が満たされないから、ストレスがたまる。だからストレスをためないためには「思い」をなくして、周囲に感謝しなければならない。

さすがに何冊も正観さんの本を読んでいると、一語一句がスッと心に入ってくる。まぁ、一般的には「怪しい」話のオンパレードだが、誰にも迷惑はかけないし、不安をあおって物を買わせるわけでもないので、それはそれで良い。

宇宙が応援する生き方 (詳細)

あたらしい戦略の教科書

・「組織内部で自分の立場をどのように確立していくかを考えている人には,必要不可欠な本であると言える。
 企業の組織内で自分のやりたいことをするための戦略について,具体的に詳しく書かれている。前半部分は,話が抽象的であまり内容に関して,これはというものはなかった。しかし,第3章の2の「目標設定の怖さを理解する」という項目はとても納得できた。著者は,ミニディスク(MD)の世界展開に失敗したソニーとiPodで成功したアップルについて,ソニーを批判し,アップルを褒めちぎる世論に対して批判している。そして,ソニーはMDは「立派なチャレンジだった」と評価し,またアップルは,過去にアップル・ニュートンと呼ばれる個人用携帯情報端末(PDA)で失敗している事実を挙げ,ともに優良企業であると結論づける。それは,「失敗は,成功のための必要経費」であり,アップルやソニーが,過去にこれだけ膨大な量の成功と失敗を繰り返したのも,両社が,明確で高い目標を勇気を持って設定し,それを達成するための戦略を立案し,実行することのできる優れた企業だからであると述べている。そして,明確な目標を立てての失敗を,結果論で非難することは卑怯なことであるとも述べている。私は,この本を読むまでソニーに対して批判的であったが,確かに著者の言われる通りだと納得した。失敗は成功の母であり,確かにそれができる企業というのは優良企業である。 また,第5章の1の「人を説得するための方法論を知る」で示されている人間の特徴を理解する手法の一つであるCSI(Communication Style Inventory)という「自己主張の強さ」と「感情が表に出るかどうか」の2つの軸で分類された4つのタイプの説明が非常に面白かった。そして,自分の組織内の人たちをこのCSIに当てはめてみると,確かにそのような分類になることが実感でき,さらにそれを理解することで,個々の人たちにどのように対処していけばよいのかが,具体的にイメージできた。これは,私にとって新しい発見であった。 本書は,一般論の域を出ていないかもしれないが,その内容が非常に詳細でわかりやすく,一般論だからこそ多くの人たちに当てはまることがある。組織内部で自分の立場をどのように確立していくかを考えている人には,必要不可欠な本であると言える。

・「「現場が実行できる戦略には何が必要なのか」がテーマ
戦略をたてるということは、一昔前にくらべると普通に行われるようになってきたし、戦略立案でよく出てくる経営専門用語やフレームワークもそこそこ使いこなせるようにもなってきた。

ここで問題なのは、そうやって立てた経営戦略なり、事業戦略が少なからず「絵に描いた餅」に終わり、決して実行されないと言うこと。その理由は様々であるが多くの場合、立てた戦略と「現場」があまりにもかけ離れているところに原因がある場合もある。

この本は、戦略を扱っているが、どのようにして戦略を立てればよいのかということではなくて、「現場が実行できる戦略には何が必要なのか」という視点で書かれているところが類書との違い。そこには、戦略とは企画部門が策定するだけではもはや不十分で、現場がしっかり参画しないと実行できるすぐれた戦略はうまれないという洞察がある。

非常に易しく書かれているが、奥深い内容である。

・「部長以下は必読
1回通読しただけなので、この本の本当の良さはまだ判ってないのかも知れない。でも、いい本だ。

各論をつぶさに見ていくと、「どこかで聞いたような話」多数の中に、時折新鮮な視点が混ざっている。これを拾い上げることができる人にこそ、本書は役に立つと思う。

ただ、私には良く分からないが、経営トップが読んで戦略立案に役立てる本とは少し違うような気もする。部下の自己啓発の参考に手渡すには、青本と並んで価値があると思う。

もうひとつ、この本にはブルーオーシャンの開拓法は書いてない。各戦略家の個人の力量に任されているように思う。組織の構成員皆が、自己啓発に励まないといけないのだと思う。

私自身、現場感覚がないと仕事できない人だ。その意味で、赤本も青本もバイブルだ。

また、勝間和代氏の著作を意識した点が多くて、親近感を持った。巻末の参考のDVDの「フラガール」は、私も見た。

・「戦略+インタビューノウハウ 1冊で2度オイシイ
「戦略」をわかりやすく明確に定義していますがあえて「戦略」と「戦術」の違いに関しては議論せず。

この本で何が大切か、何を伝えたいのかをハッキリさせています。

戦略の本なのに戦略の本と感じさせないのはまさに「新しい」。

より、組織における戦略遂行を重視した立場で書かれています。

またドライ情報(一般に公開されている情報)を貴重なウエット情報(人づてに入手する情報)にかえるためにインタビューの利用を推奨しています。

その項にインタビューノウハウがまとめてありますがこの内容は私のようにインタビューを生業とするものにとってはとても参考になる無いようでした。

この項だけでも本1冊分の価値を感じました。

・「仕事だけでなく人生の戦略にも役に立ちます
目的地までカーナビを使うようにナビゲートすることはとても大切で、今までやってしまった失敗を取り返そうともがいたりしていたのですが、それよりも現在地を把握して軌道修正したほうが現実的なんだなってこの本を読んで強く思いました。

人生、カーナビや羅針盤があるかないかでは全く違った結果になると思うので、この本のように戦略をつかってうまくやっていこうと思いました。

それから、人を説得する際に4つのタイプに分けてアプローチするという方法に納得。最近やっと会社でタイプ別にアプローチを変えられるようになり、それで人間関係がすごく楽になりました

酒井さんの本は本当に読みやすいですビジネスマンだけでなく、女性もお勧めです。

あたらしい戦略の教科書 (詳細)

だれも教えてくれなかった社長業―「どうすりゃいいのさ!親父さん」僕らは二代目経営者

・「かゆいところに手が届く最高の経営書
経営学、帝王学といった大上段に構えた本ではなく、実務に即した内容で、小さな会社を継承した、私にとってこの上ない手引書だと思いました。

会社を成長させるテクニックや、先代との意見相違の調整の仕方労務管理、銀行、取引先との折衝法など経営実務のカンどころを詳しく教えてくれて、感謝しています。

・「内容が100%同じ本です!
この人の本で、「親から引き継いだ小さな会社の社長業」と内容まったく一緒です!本書の名前が変わっているので別の内容が書かれているのかと楽しみにしていたのに紛らわしすぎます!!!あとがきまでまったく一緒とは。。。

一部違うとすれば表紙。巻末に2ページほどある「伝国の辞」のみです。既に上記書をお読みの方は気をつけてください。

ただし本書の内容は非常に良書ですのでお勧めできますがここまで内容が一緒の本ははじめてみました!

だれも教えてくれなかった社長業―「どうすりゃいいのさ!親父さん」僕らは二代目経営者 (詳細)

あなたの運はもっとよくなる!―私が実践している36の方法

・「「運をもっとよくする」ための具体的な方法にあふれています!
運を良くするための日常の工夫が、具体的にわかりやすく書いてあります。

また、今の自分の運気を、日常のちょっとした出来事から知るための方法も、たくさん書いてあります。

「既にやっている」方法もいろいろ載っているかもしれませんが、注意して読めば、ちょっとした工夫や考え方、捉え方に、さまざまなヒントがあると思います。

読み流していると、気づきが少なくなってしまうかもしれませんので、一度通読したら、「今の自分とどこが違うか?」と探しながら読むことがおすすめです。

・「今までの集大成
帆帆子さんの本が好きで、ほとんど全部読みました。この本に書かれていることは、今までの帆帆子さんの本となんら変わりない感じですが、「やっぱりこのスタイル(考え方や暮らし方)でいいんだな」と安心感を与えてくれます。内容がすっきりまとまっていてわかりやすく、私もできることを少しずつ取り入れてみようと、素直に前向きに思え、元気が出てきます。

・「運がよくなる方法をより具体的に説明してくれています♪
ただ単に、良い心がけで毎日を過ごせば運が良くなりますよ、でなく、30項目にわけて具体的な方法を提示してくれています。またもっと説明が必要と思われる項目にはさらに詳しく解説が。

・「お気楽作品
過去の運が良くなるシリーズも読みましたが、本当の苦労をしたことがないのだろうなと今回も感じました。前向きに楽しく過ごし、美しい言葉と部屋などの影響により運や周りとの関係が良くなるのは私も経験済みなので共感出来る部分もありますが、実践したくても出来ないなどどうにもならないこともありますし、プラスとマイナスが相互に巡ってくるのが自然な法則だと思うので信頼性が薄い印象でした。でもライフスタイルの参考にはなると思います。

あなたの運はもっとよくなる!―私が実践している36の方法 (詳細)

墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便 (講談社プラスアルファ文庫)

・「言葉にならない
 この事故の本は今まであらゆる人が書いてきたが、この本は今まで読んだ中で一番衝撃的だった。私は空港の消防隊に勤務しており、心の奥底にこういった状況を覚悟のうえだが、読むうちに私には何ができるか考えさせられた。

一行一行に深く、考えさせられ、ため息がつく。そして読むのが辛くなる場面が多々ある。

人はこういった事実も理解した方がいいだろう。辛いが、ぜひ読んでほしい

・「忘れてはならない事実
関西で予備校時代を過ごしている頃、いつも聴いていたラジオ番組の中で123便が行方不明となっている旨のニュースが流れたことを今でも鮮明に覚えています。この本の中で遺体確認作業の中での医師チームの涙あり、多少笑いの部分もあるが真に迫った状況が目に浮かびます。幼い子どもの皮膚だけの状態から元の顔を復元(詳細は省く)する下りには思わず涙が出てしまいました。読んでみて損はありません。

・「「死」のリアリティー
 犯罪、事件、国家間の戦争など、報道されるニュースは、いったいどうなってしまったんだと頭を抱えてしまうようなことが日常的になった。

 それぞれの背景は、それぞれ異なっており事情も違うだろうが、ひとつ言えることは、「死」ということのリアリティーが失われてしまっていることだと思う。

 ニュースを伝える側もそれに向き合わないし、受け取る側も知らず知らずの間に現実の他人の死を忌み嫌う、できれば見たくない、知りたくない感情があると思う。

 この本は、そういう現実に対するアンチテーゼだといえる。もちろん著者の意図はそんなところにはないと思われるが、飛行機の墜落事故のよる凄惨な現場の現実、その死と向き合う赤十字の看護婦さん、医師、検視官や警察官の方々。極限状態で死と向き合う真摯な態度を思い知るとき、少なくとも、戦争を始めよう、一般市民が犠牲になる可能性のあるようなミサイル攻撃をしてやろうなどという気は起こらないはずである。

・「事故の真実を知るために
二十代前半位の人たちは、この事故については御巣鷹山、という名前ぐらいしか知らないだろう。先の米国での飛行機テロがあったが、その遺体確認も同じような、もしくはさらに悲惨な様相を呈しているだろうことが想像できる。飛行機事故の遺体の身元確認が如何に苛烈を極めるかが詳細に、読者にこびることなく事実だけが淡々と記されている。

淡々と記された事実に、もしも自分が遺族となったら、と考え幾度か目頭が熱くなった。

・「衝撃的な本
何気なく手にとって読んでみた本。衝撃的なタイトルに興味が湧いたからだった。

一気に読み終えました。読んだことを少し後悔もしました。飛行機事故の悲惨さは頭でわかっていたけれど、現実を更につきつけられた感じだった。さまざまな遺体のことが書いてあるが、その人々はどういう人生を送ってきたのだろう・・・そればかり気になった。

亡くなった方はもう帰っては来ないけれど、この事故を忘れないこと・・・それが遠くから私たちが出来る唯一の供養だと感じた。

墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便 (講談社プラスアルファ文庫) (詳細)

なぜ君は絶望と闘えたのか

・「自らに置き換えて読むと・・・
 「あぁ、あの事件を扱った本か」と書店店頭で手に取り、いつもの癖で帯に書かれた文言を目で追っていく。背側に回り、そこにあった本村氏が辞表を提出した際の上司の言葉に心打たれた。「労働も納税もしない人間が社会に訴えても、それはただの負け犬の遠吠えだ。」自分が上司だったら、こんな言葉をかけられるだろうか、と思った。 そして、プロローグに書かれた「僕は、・・・僕は絶対に殺します。」という本村氏の言葉に頷いた。そして、本書を購入することにした。 幼子を持つ身として、自分が当事者だったら同様の気持ちを持つだろう。司法の壁の前に不本意な判決を受け、「早く被告を社会に出して、自分の手の届くところに置いて欲しい。私がこの手で殺します。」という言葉にも頷いた。 それだけではない。泣いた。泣くために買った本ではない。読んで泣くつもりもなかった。しかし、殺害状況や公判の様子、人々の言葉や行動に度々涙した。本を読みながら、これほど泣く経験は初めてだった。それほど、憤り、絶望し、考えさせられた。 少年法、犯罪報道、司法の現状、人権擁護、死刑制度、被害者救済、それぞれの事柄にそれぞれの考えを誰しもが持っているだろう。ひとまずはそれらを置いて、読み、考えればいい。 読み終えての感想は、本村氏にしても孤独であれば、復讐しか考えなかっただろう。人とのつながりが、彼を支え、世の仕組みを変えていったのだ。ならばこそ、その関係を断ち切る殺人は、何事を持っても贖うことの出来ない行為なのだと、改めて思った。

・「理不尽さと闘った青年の苦悩が問いかけるものの重み……
光市母子殺人事件。妻と子を惨殺され、残された本村さんは、9年間、ある意味で「人の死を実現させるための闘い」を続けてきた。その間、彼はさまざまな形で「死」と向き合う。犯人の少年に最初司法は、死刑判決を下さなかった。しかし本村氏はそれに敢然と立ち向かう。ときにエキセントリックとさえ思えるほどのその言動に違和感を覚える人もいただろうし、心ないマスコミの批判にもさらされた。しかし本村氏は、自分の気持ちに正直に、「闘った」。本書はその歴史である。本書を読むと彼の行動がただの「仇討ち」ではなかったことがわかる。

むしろ、9年の間に木村氏は揺るがない死生観を身につけていった。本書のすばらしさは、単に犯人の青年や弁護団を攻撃するのではなく、絶望と苦悩の余り自殺を考えた本村氏の闘いに正面から向き合った点である。行間からは本村氏の義憤だけでなく、悲しみや死生観がにじみ出ている。

死刑制度に対する意見は様々だ。私は必ずしも死刑賛成ではない。「人が人を殺す」ということは、死刑という形であれ、それはそれで重いものだと思う。しかし、犯罪被害にあった家族が泣き寝入りし加害者が手厚く保護される国は本当の民主主義国家とはいえない。死刑廃止論者も、肯定派の人も読んでほしい一冊だ。

本村氏を支える人たちの心理描写も、きちんとなされており、内容にふくらみをもたせている。

・「命、家族、裁判、憎しみ、司法の壁、そして・・・・
想像できるだろうか。何気ない日常の中で今日も1日が終わる。夕食の献立を楽しみにしながら軽い疲れとともに帰途につく。この世で最もくつろげる場所であるはずの自宅に戻ると、暖かい会話や柔らかい明かりのかわりに奇妙に静まり返った冷たい暗闇が広がっている。そしてそこに変わり果てた最愛の妻の姿を見つけてしまったら・・・。本の扉に掲載された本村氏と弥生夫人、そして愛娘の夕夏ちゃんの写真を見て欲しい。学生のような面影さえ残る若い両親と丸々とした可愛い赤ちゃんの姿は、どこにでもある幸せな家族のそれだ。この日から実に9年、本村氏は闘う。正しい事を正しいのだと訴え続けて、ただひたすらに闘う。憎しみ、絶望、孤独、そして埋めようのない喪失感。本村氏は何度も自殺を考えながら、ただただ闘って、そして死刑判決を勝ち取った壮絶な記録の書だ。TVで見る限りいつも冷静沈着に、且つ、理路整然と自分の考えをことばにしていた本村氏の、決して表に出なかった犯罪被害者としての苦しみに身を切られる思いがする。日本は法治国家である。でもそれは真に正しい法治と言える状態なのか。死刑判決を勝ち取るまでなぜ、山口地裁・広島高裁・最高裁・差し戻し広島高裁と9年もの長い時間を必要としなくてはならなかったのか。犯罪を犯す者がいる限り、誰でも等しく犯罪被害者になってしまう可能性がある。だからこそ多くの人に本書を読んで欲しい。他人事では決してない。

・「本村さんが闘い抜けた理由
山口県で光市母子殺害事件が起きたのは、もう九年も前のこと。それから3300日。妻と娘の魂の尊厳を取り戻すために闘い続けた、遺族の本村洋さんの記録です。被害者と遺族を無視した冷酷な司法。年若いという理由だけで凶悪な犯罪者を保護する少年法。死刑反対の理念のためならどんな卑劣な手段でも平気で行使する「人権派」弁護士たち。その高く厚い壁とたった一人で闘い続けていたように見えた本村さん。でもそれは決して孤高の闘いではなく、ご自身と亡き妻弥生さんのご家族、正義を信じる検事、部下を思いやる上司、被害者の立場に立つ真の弁護士、そして本村さんと同じ苦痛を味わい続けた、他の犯罪被害者遺族の方々あっての闘いだったと知りました。飛行機内で本村さんにだるまのお守りを手渡して励ましたスチュワーデスの方々……幾度も自殺を考えた本村さんが生きる術を見つけ、あれほどの強さと思慮深さを得た理由を知り、目頭が熱くなりました。彼ら遺族の訴えが、彼らを支援する人々の声が、二人の総理を動かし、被害者と遺族の権利を司法界に確立させたのです。

死刑は国による殺人だから、あってはいけない。それもまた理屈でしょう。でも「加害者が更生すれば(あるいは更生を装えば)それでよし」としてしまったなら、被害者の無念は、遺族の涙と血を吐く叫びは、どこに行ってしまうのでしょう。死刑に賛成する人も、反対する人も、どちらの立場に立てばいいか迷う人も、ぜひ読んでほしい。もうすぐ裁判員制度が始まる今だからこそ。これは法と罪と罰のみならず、人間の本質と可能性、生命の重さにまで言及された名著です。

・「正解の出ない多くの問題を、考えさせられる一冊です
とにかく迫力のある一冊でした。文面から本村さんの感情が溢れるようで、一つ一つの文章が濃く、勢いに押されるように読み進みました。ニュースで見かけた本村さんは、いつも毅然と正面を向いて、何か大きなものと闘い続けている姿がとても痛々しく見えていました。でも、犯人以外に「何」と闘っているのか、今まで知り得なかった詳細が分かり、ようやく事件の全容と、本村さん本人を知る事が出来ました。司法の抱える大きな問題、特に被害者や被害者家族に対する配慮の無さ、あまりのお粗末さに怒りを感じます。それとマスコミ報道。被害者家族の傷口に塩を塗りこむ行動を取りながら、正義の味方ぶった論調。それらの中での、本村さんの痛々しいくらい毅然と闘う姿。少年法や実名報道、死刑問題、これらはあまりに問題が大き過ぎてすべてに賛同する事は出来ませんが、本村さんの思い・筆者の思いは深く伝わりました。また、裁判官の実名表記には、筆者の闘う姿勢が見えました。普段見落としていた事・見ようとしていなかった社会の問題点を、深く考えさせられました。

なぜ君は絶望と闘えたのか (詳細)

生まれ変わりの村1

・「死んでも死なない
前世やあの世のことに興味を持つよりも、今の人生をしっかり生きることのほうが大切であるというようなことを耳にすることがよくあります。でも、前世やあの世のことを知ることで、人生観や価値観が変わり、生き方ががらりと変わってしまうこともあると思います。死は誰にでもいつか必ず訪れるものであり、死に対する潜在的な恐れや不安がその人の価値観や善悪の概念に反映されていることがあると思うからです。本書によれば、死の瞬間は驚くほどあっけなく、人によっては死んだことを自覚していない人もいます。あの世に行った人もいれば、行っていない人もいて・・、そして、どの人も等しく唐突に生まれ変わります。 あの世は、これまで一般的に言われていたような世界とは異なり、この世と同じように動いていて、生活もあるようです。証言は人によって千差万別であり、読者によってはさまざまな証言に混乱を覚える人もいるかもしれませんが・・、ただ一つ確実に言えることは、「死んでも死なない」ということだと思います。 死んでも「私」はずっと続いており、生まれ変わっても、「私」はそのまま続いている・・前世や来世では、「私」は別の性別や性格に生まれ、まったく別の人生を歩んでいるのだと・・ この「死んでも死なない」という事実を知っているかいないかで、人生観や価値観がすっかり変わってしまうのではないかと思いました。それぐらい衝撃を受け、いろいろなことを考えさせられる本です。

・「死は終わりではない
私が今まで聞いてきたあの世は、雲の上にあるお花畑に、天使のような存在がいる世界だったり、はたまた閻魔大王の前に座らせられた人間が、さばきを受ける世界だったりしました。子供の頃は、死が怖かったので、死んでも自分というのが存在できるようなお花畑や、良いことをして、自分だけは運良くいける天国、そんな世界を自分の都合の良いように想像して、なんとなく信じてきてしまいました。「生まれ変わりの村」を読むと、死は終わりではありませんでした。でも、前世があって、あの世があって、今世があって。と、お花畑よりもずっとずっとリアルな世界があって、わたしの物語が続いていきました。お花畑や天国よりももっと驚く世界がありました。生まれ変わりの村の方が体験した、死ぬ瞬間やあの世のことや生まれ変わる時の証言に出会えたというのはとても貴重なことだと思いました。ひとつひとつの証言を、じっくりと読んでいきたいと思いました。

・「自分自身の矛盾に気づかされました
よんでみてホッとして、そして複雑な気分です。しかし、まだ受け止めきれていないのが本音です。今の自分自身を無理やり変えようとしたりする必要はないし、目標や夢に向かって成長させようと自分自身を追い込む必要もなさそうだと感じる部分ではホッとします。しかし、こんなにがんばったのに報われないのはイヤだと思う自分もいるのです。そこが複雑な気分という点です。まったく自己都合でわがままな思いです。よくわかってます。でもそれを拭い去れない。そこがまだ、わたしはこの本の証言者の話を受け入れられない理由であると思います。

自分の周りでがんばっている人、そして良くしてくれる人、そういう人が良い境遇であってほしいし、何かを目指していればそれを手に入れて欲しいし報われて欲しいという気持ちが強いです。とくに身近な人であればあるほどに。肉親であればそれだけで幸せになってくれることを強く願うと思います。しかし自分の努力圏外でこの時空が動いているのであれば諦めたほうが失望が少なくてすむじゃないかという道理になるのでしょうが、そのように思い切ることがどうしてもできない自分がいます。その点でこの本は自分を崖っぷちに追いやる内容だと思います。事実・情報を知ることは重要であると思ってます。しかし知ってもそれを受け入れる土壌が自分の中にないとどうしていいのかわからなくなる本だと思います。

言い換えればどうしていいのか分からないという点に立つことができる良い機会と捉えることもできます。自分の矛盾に気づかずにはいられない、耳の痛いというか胸の痛い一冊なのかもしれないです。

・「いままで聞いていた話とぜんぜん違う
いままで常識として考えていた死後の世界の様子とあまりにも違いがあって驚きました。死後の世界は生きているうちには、確認しようもありません。輪廻転生にしても、哲学としては理解できでても、実際に経験と語る人物に私はあったこともなかったので、リアリティーがなかったです。(過去世での縁があって今世でもめぐりあったなんてと聞くと、どんだけ狭い世界で輪廻しているのかと、がっかりに思ったりします。)生まれ変わりの人びとが、その記憶をもとに、生死を越えた人間ドラマを展開していて、それが、自分の想像とずいぶんかけ離れたいたことに、リアルさを感じました。それは、ちょっと未知であるゆえに怖いなという感覚です。

生死の仕組みを、人間自身で設計したならば、生死の仕組みを理路生前と理解できたと思います。でも、生死の仕組みは、人知を超えた設計であると思います。生死の仕組みは、人間が意識で望んで作ったものではないと思いうからです。その人知を超えた仕組みを、この資料集のような書籍の記述で生々しく目の当たりに疑似体験していくと、なんというか夢の中のような、理屈が通用しないアットランダムさに、一種のモヤモヤをぬぐいえないものなんだと、体験しました。それにしても、生死の仕組みとは、ますます意味のわからないシステムだと思いました。

これからの21世紀科学は、こういった分野にもどんどん切り込んでいくと思います。この書籍は、そういったときに、常に参照されて続けるのではないかと思いました。

・「衝撃の内容ですが、とても読みやすいです
自分や身内が死んだらどうなるのだろう・・これまでに死んだあの人はどうしているだろう・・と思うとき、私たちが思い浮かべる死やあの世は、よく考えれば、自分が経験したものではないのはもちろん、他の誰も経験したり、見聞きしてきたものではありません。人それぞれの価値観や体験、宗教、誰かの教え、その土地の言い伝え・・など、それらを総合して、頭の中で自分が作り上げてきた死、そしてあの世であったのではないかと思います。これだけはどんな人でも体験して確かめようにも確かめられないことだったはずです。

それが、今ここに、前世を記憶する人の証言が集められました。それらはこれまでにない貴重な事実であり、人の生命、死という重いテーマでありながら、けして読むのに難しくはなく、本を実際に手に取った感じ、文字の大きさ、たくさんの写真など、誰にでもとても読みやすくなっている本だと思います。(帯も驚きです!)

生まれ変わりの村1 (詳細)

O型自分の説明書

・「ニヤつく本
全シリーズが集まった。

このシリーズは「この血液型はこうだ!!」と決め付けるよりかは「こんな感じですがどうでしょう?」と問いかけの本として解釈してます。

イラストもたまにクスッと、文章もサラッと見やすいです。対象の人を思い浮かべながら見ると少しニヤついて見てしまう。

そんな感じの本。

・「やっぱりO型
かなりいいとこついていて、おもしろかったです。主人がA型なので両方購入して読み比べました。先にA型を読み「なるほどねぇ・・・」と自分の周りのA型の人を思い出しながら楽しませてもらいました。自分のO型は本の最初にある<本書完成までのSTEP>に、書いてある“外では二人以上で読むこと。”の意味がわかりました。一人で読んでいると、当てはまることが多くて笑ってしまいます。ページの、いや、この本のほとんどの項目にチェックが入る私は「やっぱりO型」だと確信しました。かなり楽しませてもらったので、5☆です!

・「面白いけど、最後にハシゴを外される
 それぞれの短文の頭にチェック用の□が印刷されていて、一応、診断本の体裁になってるんですが、マジメに自己診断のつもりで読んでると、最後に思いっ切りハシゴを外される様なことが……。 でも、各々の事例は「あるある!」「そうかなあ?」「ちがーう!」と盛り上がれて、ついついのめり込めるので、あっという間に時間が過ぎますね。娯楽本としては最高だと思います。 きっと、協力者の方の経験談を箇条書きしたんでしょうね。説明書になるかビミョーですが、面白いから許せます。あと、著者のペンネームの読みは「じゃめじゃめ」さんだそうです。

・「あはは〜!
笑っちゃいますね。1人で読んでたら、本当にニヤついてしまって恥ずかしいです。

当たるだとか当たらないとかはどうでも良くなるくらい面白いです。読んでいて1つぐらいは、「あ〜あるかもしれない」みたいなことはあるんではないでしょうか?ちょこちょこと挿絵が入っているのですが、そのイラストも面白いです。

価格が1000円ってところがちょっと・・・ですが、読み終わって、まあいっか!って思いました。

・「軽い気持ちで読んで!
当てはまることもあったり、そうでなかったり。俗に言われるO型の性格なら、この本を見ても「ふ〜ん」て感じで流してしまえるでしょう。そんな浅くないけど重くない感覚の、軽いノリで楽しんで読むのがいいんじゃないでしょうか。チェックした項目を見て、自分に納得しましょう。それが"O型"というわけでなく、"自分"の説明書の完成なんだと思います。挿絵がかわいらしくてちょっと好きになりました。

O型自分の説明書 (詳細)

21世紀の国富論

・「こんな日本人がいるということ自体うれしい
ベンチャーキャピタリストとして世界中で数々のベンチャー企業を育成してきた著者が、テクノロジーの進化を通じて資本主義の未来と日本が取るべき道を示した本。表紙の「21世紀の」という文字が小さいことから、パッと見は『国富論』。かのアダム・スミスの歴史的著作に劣らないという自信があったのでしょう。

アメリカでは、ROEや時価会計主義など行き過ぎた株主偏重のおかげで、資本主義が破綻しきっていると言います。そして、そのアメリカの真似ばかりしている日本はもっとひどいと。著者がPUC(Pervasive Ubiquitous Communications)と呼ぶ次世代アーキチャクチャーはコンピュータに代わる新しい基幹産業になる可能性があり、その勃興は日本が世界から尊敬される国になるためのラストチャンスであるというのが本書の主張です。そのために提案する株式市場改革や、税率を下げる提案などが、やや説得力が不十分な印象なのですが、ものすごいビジョンを持った人だということは間違いなさそうです。こんな日本人がいるということ自体がうれしかったりします。

著者の考えは壮大すぎたり、また財務、経営、テクノロジーなど専門的な話にも切り込んでいるため、いきなり読んでも理解が及ばない部分が多いかもしれません。糸井重里さんとの対談に目を通してから本書を読むことをオススメします。

・「経営における呪文の正体とは?
 出張の新幹線の中で楽しく読み終えた。 

 米国のヘッジファンドを断罪している部分の切れ味が非常に心地良い。特に ストックオプションで自分が儲かるために 会社を食い物にする「CEOゴロ」という指摘は実に明快で読んでいてスッとした。米国式経営が 過剰な迄に評価されている中で 著者の指摘は冷静である。

 考えてみると 日経新聞レベルでの 会社の経営者の発言を読んでいると その時々の「経営流行語」に振り回されていることが多いのに気が付く。

 「コーポレート アイデンディティ」「リエンジニアリング」等など 今や「死語」となった 「経営流行語」がいかに多いことか。僕らは 若者達の流行を時に笑っているわけだが これを考えると 若者も 経営者も ミーハーという点では 同じような地平線に立っているのだと思う。 「企業価値の最大化」という「呪文」が ここ数年 日本でも唱えられてきたわけだが 本書は そんな「呪文」は いったい誰が何の為に唱えているのかを 明快に論じている点で実に勉強になった。

 

・「この先、世界が進むべき道
ベンチャーキャピタリストとして世界中のベンチャー企業の育成に携わっている著者が、世界の主流となっている現在の資本主義のあり方と、今後日本が(あるいは世界が)向かって行く道を提言しています。

著者は、株主価値を高め、短期的に株価を上げることのみに固執している現在の企業経営が、いかに愚かなものか批判しており、企業は国や地域社会に長期的に貢献できる存在でなかればいけないと主張します。

ここ20年で現在の資本主義は崩壊すると著者は予言していますが、奇しくもサブプライムローンを発端とする金融不安でアメリカ主導の資本主義のあり方は崩壊しました。今後数年かけて、世界で今後の資本主義のあり方を模索していくことになると思いますが、筆者の主張する本当に社会に貢献できる企業こそが活躍できる市場が生まれればと思いました。

・「きっと日本を変える一冊になるでしょう。
今の時価総額や株価至上主義、ファンドやMBAの功罪を明確に指摘した貴重な本。もっと早く指摘されるべきだった。アメリカの追随をしている、今の株式市場や、経営の在り方が、中長期的に組み立てられず、企業の研究や製造分野に深刻なダメージを与えている。数値化された企業指標に振り回されたアメリカが、すでに疲弊し、むしろ日本にチャンスがあると著者は言う。

新たなITの将来象を提示し、ベンチャー全体の環境改善を問いかける。盲目に、アメリカのMBAの手法を模倣する日本を、鮮やかに切り捨てる著者の提言は読んでいて爽快であり、目から鱗が落ちる。

読んだあと明らかに、経済と社会を見る視点が変わった。

・「読むと勇気が湧いてくる
新しい技術による新しい産業立国論。

日本経済(国民)は内向きと批判され、一部大手メーカーをのぞいては国際的なプレゼンスが益々低下してると酷評されているが、この本は21世紀のビジネスについて新しい問題提起をなげかける。

シリコンバレー型経営者の優等生である著者は、自らの経験に基づき、アメリカ式の行き過ぎた市場原理主義・金融資本主義の蔓延にイエローカードを突きつける。そのうえで、<21世紀のミッションは、新しい技術により新しい基幹産業を興し、それによって真に豊かな社会を構築させること。日本はそのプレイヤーになる資格がある>と力強く宣言する。評論家や学者の言説ではなく、現役実務者としての提言なので重みがある。

文章は読みやすくて明快。新鮮な切り口に目からウロコの発見が多い。読むと勇気が湧いてくる本。まじめなビジネスマンや企業統治について真剣に考える人にもオススメ。むろんこれから社会に出る若い方々にも読んでほしいもの。

21世紀の国富論 (詳細)

論語物語 (講談社学術文庫 493)

・「論語をわかりやすく教えてくれる。
「論語」は古典です。古典として崇められているだけでなく、現代でも多くの人に読まれつづけている偉大な古典です。

そうはいっても、原著や現代文訳はなかなか読む気になれない。そんな私にこの本はぴったりでした。論語のエッセンスを物語でわかりやすく、やさしく教えてくれる。すばらしい本です。

自分勝手な解釈が多く見られる論語解説本の比ではありません。私はこの本を折に触れて読み返しています。

・「論語をいきいきと感じることができる
論語の内容を小説化した本。孔子とその弟子たちを登場人物として、論語にある言葉が吐かれた背景を、28個の物語としてまとめてある。例えば、公冶長篇にある「子貢問うて曰く、賜いかんと。子曰く、汝は器なりと。 いわく、何の器ぞやと。曰く、瑚れんなりと。」では、瑚れんと題して、孔子が、子貢、子賤が君子について問答する様子が描かれる。 素晴らしいのは、登場人物のセリフの中に、上の“瑚れん“と証することになった箇所以外の文言からの引用が多く見受けられるところである。“瑚れん“では、他に7箇所からの引用がある。つまり、この本は論語の文言をジグゾーパズルのように組み合わせて物語を編んでいるのだ。これには、よほど論語を読み込まなければ出来ない所業であろう。これを一冊読めば、論語の言わんとすることが、書き下し文を読む以上によく伝わってくる。

・「人生の教科書
年が改まって、まず手にしたのがこの本だった。 本書は私のいわば「人生の教科書」だ。 初めて出会った時、私は冗談抜きに泣いた。 手元の本には、涙のこぼれ落ちた跡がしみになって残っている。

「論語」というと、何やら堅苦しい道徳ばかりが並べられているような気がするが、本書は決してそうではない。 孔子とその弟子たちとの、人間味溢れる言行録なのだ。 ここに「聖人」孔子の姿はない。 確かに孔子は、人格の完成した人間として描かれてない訳ではない。 しかしそれは、人間を超越した「聖人」ではなく、身近な親しみのある「師」なのである。

孔子を取り巻く弟子たちは、立派な「師」に就いているのだから、さぞかし優秀な弟子だと思うが、違う。 みな「馬鹿」なのだ。 「馬鹿」といっては弟子たちに悪いが、我々凡人と同じく、先生にこっぴどく叱られることもあれば、生きることに苦悩もする。 全然普通の人間なのだ。 だからこそ、私が手近に置いて「人生の教科書」としたい所以なのである。

本書は「論語物語」であって「論語」ではない。 「論語」を再構成し、「論語」にはない言動の背景、あるいは孔子と弟子の心理をも描写してしまう、著者下村湖人の力量が素晴らしい。 彼が優れた思想家であり、また教育者であることが自ずとうかがえる。 彼の代表作である「次郎物語」も、合わせて読みたくなる。

本書は万人に薦めたいし、特に教員や教員志望の者は必読するべきではないかと思う。

・「論語・老子・荘子のとっかかりに!
幸運?にも漢字文化圏に生まれた日本人として、論語・老子・荘子を読まないまま死んでしまうのはあまりにももったいない。20代に読むことができて、ラッキーだと思ってます。途方にくれたとき、何らかの道筋が見えるかもしれませんヨ。

・「生きた言葉に満ち溢れている。
時々、言葉の貧血に陥っているなあと感じることはないだろうか。例えば、哲学や心理学の本ばかり読んでいたり、あるいはジャーナリスティックな用語の渦に巻き込まれそうになったり。そのような時には、生きた言葉に満ちた人間の物語に、本書で触れることをお薦めする。「詩は人間を感奮興起させる。人間に人生を見る目を与えてくれる。人とともに生きる情(こころ)を養ってくれる。」とても思いつかない言葉たちだ。下村論語に釘付けになり、何度も読み返している自分がいる。

論語物語 (講談社学術文庫 493) (