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▼僕の洋楽至上主義にケリをいれる邦楽:セレクト商品

TierraTierra (詳細)
L’Arc~en~Ciel(アーティスト), hyde(その他)

「広がる大地が見える。」「『原点』」「好き」「いいね」「一番好きなラルクのアルバム」


SABRINA HEAVENSABRINA HEAVEN (詳細)
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(アーティスト)

「実は。。」「これでミッシェルを知った。。。」「ミッシェルの集大成」「ああ、ミッシェル・・」「最期のフルアルバム」


ERAERA (詳細)
中村一義(アーティスト), サー・E.エルガー(その他)

「よくぞここまで創った。傑作としか思えないERA」「色の見える音楽。」「どかーん」「聞き始めたら全部通して聞きたい」「泣ける一枚」


緑黄色人種緑黄色人種 (詳細)
SHING02(アーティスト)

「衝撃でした」「太っ腹でよし」「この表現方法・・・!」「名作集」「まるで映画」


NUM-HEAVYMETALLICNUM-HEAVYMETALLIC (詳細)
ナンバーガール(アーティスト), 向井秀徳(その他)

「より写実的に」「聴け!」「完璧」「最強」「ラストアルバム」


あぶらだこ(2)あぶらだこ(2) (詳細)
あぶらだこ(アーティスト)

「あぶらだこ」「表現の極北」「最右翼」「青盤」「15年間ご愛聴」


軋轢軋轢 (詳細)
FRICTION(アーティスト), RECK(Writer), 川島明喜(Writer), ツネマツマサトシ(Writer)

「日本一かっこいい音」「ん~」「ちょっと違うと思います」「超グルービー!!」「メインストリームとしてのオルタナティヴサウンド」


メシ喰うなメシ喰うな (詳細)
INU(アーティスト)

「不変のパンク魂」「死ぬまで聴ける日本で生まれた奇跡のパンク。」「陶酔。」「斬りまくり!」「その後の人生観が変わりました・・・」


Sell Our SoulSell Our Soul (詳細)
THA BLUE HERB(アーティスト)

「アブストラクトじゃない北のhiphopだ」「偉大なる北からの詩人」「BLUE HERBチェキ★☆★★☆」「おい、ちょっと一言、言わせてくれねぇーか。」「南の地より」


coup d’Etatcoup d’Etat (詳細)
Syrup 16g(アーティスト)

「もうこれは名作」「最高傑作」「誰だって同じだろ?」「毒性があります」「私のSyrupデビューの一枚。」


南蛮渡来(紙ジャケット仕様)南蛮渡来(紙ジャケット仕様) (詳細)
暗黒大陸じゃがたら(アーティスト)


DEAD SONGDEAD SONG (詳細)
GASTUNK(アーティスト)

「最強にして、最高!!」「伝説にして最高傑作。」「がぉおおおお!!」


犬は吠えるがキャラバンは進む犬は吠えるがキャラバンは進む (詳細)
小沢健二(アーティスト)

「悲しいこともあってしまう日々を、小沢健二君と」「「dogs」と「犬は吠えるがキャラバンは進む」の違い。」「点数なんてつけられない・・・それほどの魔力を持ったアルバム」「両方買おう!」「ライナーノーツ」


昭和大赦-リンガ・フランカ1昭和大赦-リンガ・フランカ1 (詳細)
EP-4(アーティスト)

「昭和大赦と昭和崩御」「遂に遂にCD化!!」「レビュー及びタイトルが間違ってるけど」「究極の超名盤の再発!」「耳を澄ませば」


Vision Creation NewsunVision Creation Newsun (詳細)
Boredoms(アーティスト)

「ボアダムス宇宙の旅」「うねりとうねり」「非常に刺激性の高いアルバムです」「すばらしい!」「日本にもいるんだよ~」


ANSWERANSWER (詳細)
スーパーカー(アーティスト), 石渡淳治(その他)

「今なお妖しく輝く傑作!」「不思議な感じと寂しさが…」「スルメ」


▼クチコミ情報

Tierra

・「広がる大地が見える。
イタリア語で大地という意味の『Tierra』を冠した、ラルクの2ndアルバム。前作『DUNE』の閉塞した雰囲気からは一転、その名の通りに広がりのある作品である。メジャーデビュー作品であるビデオ・シングル「眠りによせて」のみが先行発売アイテムで、1stシングルの「Blurry Eyes」は後にシングルカットされたものである。そのためか、多彩な音楽性を盛り込んでいるにもかかわらず、アルバムとしての統一感がある。hydeの狂ったような笑い声が印象的な「Inner Core」はsakuraがラルクで唯一作曲した曲である(『heavenly』収録の「静かの海で」では、原案はsakura)。個人的には狂気に満ちた雰囲気と哲学的な歌詞が大のお気に入りなのだが、やはりラルクとしては異色の作品になっている。無限に広がるような「White Feathers」は、映像作品集『Siesta~Film of Dreams~』内の「窓~Fenetre~」(hyde主演)とぜひ併せて聴いてほしい。羽根、閉ざされた部屋…といった彼の世界が垣間見れるはずだ。

シングル曲が少ないこともあり、POPさは期待できない。かといって、ROCKなわけでもない。言うなれば、ただただ、「L'Arc-en-Ciel」なのである。わかり易いアルバムだとは言い難いが、彼らの世界観を堪能したい人には、ぜひお薦めしたい。私の大好きなアルバムです。

・「『原点』
 ラルクのデビューアルバムであり、 Trueという一つの到達点へ繋がっている作品。 Heartからユキヒロが加入し、 それ以降はそれぞれの個を強調していくが、 TrueまでではTierraが一番好きだ。  ハイドの耽美的で、 澄んでいながらざらつきを併せ持つ声。 ケンの感情を衝くギターソロ。 テツの独特な感性のベースライン。 そして、サクラの力強いドラミング。 それぞれが作曲をし、そこにハイドの歌詞が入る。 それによって統一感が生まれ、 一つの景色を結んでいる。 けれど、 Blurry Eyesのようなポップな曲を入れることで、 不思議な危うさも兼ね備えていた。

 REALの後に長い休息に入り、SMILEで復活するが、 AWAKEでは技術や曲の雰囲気こそ違うものの、 この頃のなにかが蘇っている気がする。

 どこまでも変化し続けるバンドの、原点がここにある。 出来れば、リマスターして欲しい!

・「好き
結成15年ということで、最近ご無沙汰だったL'Arc-en-Cielを聞き返しています。ここ5〜6年、アルバムは買うけど聴き込まないという感じです。嫌いになったとかではないんだけど、何となく遠ざかっています。久々に初期のアルバムを聴いて、やっぱり好きだなと思いました。これこそL'Arc-en-Cielだと思っています。でもこれを期に、聴き込んでいなかったアルバム達を引っ張り出して来ようと思います。

・「いいね
このバンドはアルバム曲にも手が込んでいてシングルがどれかさえ分からなくなる・・というのはあまりに有名な話。Blame,これを隠れ名曲といわない手はないだろう。hydeの過去やそれに対する思いが綴られた感動作である。さいごのlalala・・のところは雑に聴こえるかもしれないが,それほどまでに辛いことが多かったというのを上手く表現できていていいと思う。今とは音楽性が違うので驚くかもしれないがゼひ聴いてみて欲しい。

・「一番好きなラルクのアルバム
1曲目の「In the Air」が「浮遊」のイメージで始まり、ラストの「White Feathers」が「下降」で終わっている対比的な表現や、アルバム全部を通して、この後に出るオムニバスビデオ「Siesta」にも表現されている物語性が強く出ています。音作りとしても当時のロックバンドではあまりない・アコギの音(Blame)・スカのリズム(Wind of Gold)

・ボサノヴァ調のアレンジ(眠りによせて)を積極的に取り入れていて変化に飛んでいます。私がラルクの最大の特徴だと感じているのはイマジネーションや画像が広がる心象風景的な楽曲で、それが一番表現されているアルバムだと思います。

Tierra (詳細)

SABRINA HEAVEN

・「実は。。
SABRINA HEAVENとSABRINA NO HEAVENの各トラックの時間の合計はジャケットの車のナンバープレートの数字になっている。

・「これでミッシェルを知った。。。
 ミッシェルガンエレファントというバンド名は知っていた。「バードメン」「スモ-キン・ビリー」。。でも、まだ自分の中で受け入れることができなかった。。 が、チバユウスケが「東京スカパラ」と合体して出した「カナリア鳴く空」で「すごいかっこいい歌い方をする人だな」と思った。ミッシェルのボーカルとそこで繋がった。 それから、ニューアルバムを待って出たのがこれだった。 アベのギターが唸り、時には繊細に奏でる。それがかっこよかった。 復活第1弾だったのに、事実上フルアルバムはこれで最後になってしまった。。テレビでアベが「休んで良くなったって言うのなら、いくらでも休むよ(笑)」って言ったのを覚えてる。。 これからどんなサウンドを出してくれるのか、凄く興味があっただけに、このアルバムを何度も聞いて、次はこういうサウンドを狙っていたのかな?と検索することもある。。 俺はこのアルバムは好きです。

・「ミッシェルの集大成
CDをたくさん売って金持ちになることしか考えてなかったり、流行に乗るだけ乗ってるみたいな糞バンドには100年かかっても作れないアルバムだと思う。ジャズの要素もかなり効果的に使いこなしていて作品をより深いものにしている。暗い曲が多いが、最後のNIGHT ISOVERのピアノの音を聴いたとき、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTというバンドが他のどのバンドよりも高いところで音を鳴らしてる気がした。

・「ああ、ミッシェル・・
今まで色んな音楽を聴いてきた。が、ミッシェルはスルーしてきた。中学の頃、ジャケ買いした「Get Up Lucy」に何も感じなかったからである。(今、聴くと好き)まさか、日本に、この短期間でこんなに進歩できるバンドがいるなんて・・。素晴らしい音楽性と変化。そして、その果ての解散なのかな、と思うと複雑な気持ちになる。

一度でいいからライブを見たかった。

・「最期のフルアルバム
ミッシェル・ガン・エレファントの最期のフルアルバム。いつ聞いてもボーカルのチバユウスケのしゃがれた歌声は、この混沌とした世の中になにか頭から心へと響いてきます。このアルバムに収録されている曲たちは現在の暗黒の中にいる若者の心の叫びをチバが代表して歌っているように感じるのは僕だけでしょうか?それと同時にこのアルバムを聞いて感じるのはミッシェル・ガン・エレファントの音楽性が行き着くところまで行き着いたと言う感じがします。ですがこのアルバムの完成度はかなり高いと思います。まさにこれからどんな新しい「音」を聞かせてくれるのか楽しみだっただけに、このアルバムが最期の「フルアルバム」になってしまったというのが僕自身とても悲しいです。

SABRINA HEAVEN (詳細)

ERA

・「よくぞここまで創った。傑作としか思えないERA
セカンドアルバムの再評価につながった彼のマスターピース。

彼のキャリアは、最初のマキシシングル「犬と猫」が、ロック評論家の重鎮、渋谷陽一に絶賛されて始まり、その後も定期的に素晴らしい曲をマキシシングルとして発表する彼のスタイルで、新しい時代の到来を自分のような30過ぎのロックファンにも予感させた。その後、ずっと彼のシングルの発売を楽しみにしていたが、彼への手放しの評価は、セカンドアルバム が一枚めの延長上にあったことで、自分の中でとまっていた。

しかし、この3枚めのレコードERAは、ポールウェラーの90年代の傑作「スタンリーロード」と並ぶ、天才の名に恥じない傑作だ。単純なリフ、この時期最強のロック「1、2、3」で幕をあけ、後半は一気呵成に名曲「君の声」ゴスペルの「ハレルヤ」、すべての前の曲を振り払うかのような「ロックンロール」、そして暗示的な「素晴らしき世界」で幕を閉じる。「ショートホープ」、「威風堂々」。中盤の曲にも一曲として駄作がない。このレコードに収められている曲の数々の多彩さ、またそれを自分の曲として完成させた彼の力はすごい。

彼の魅力として、この若さで(僕が30代ということを前提にして)、音楽の造詣が深さにあると思う。何度繰り返しこのレ!

・「色の見える音楽。
"真っ白と黒のゲルニカに色んな色ぬれたら。"今という時の中で心にしみる音。それを目の当たりにさせられた一曲。

ポップで、なおかつ安らげる音。彼の才能は計り知れない。

・「どかーん
「太陽」から移籍後初のアルバム。しょっぱなから中村節が冴え渡っています。(イーラの“3.2.1.ドーゾから1.2.3へとか)

又、このアルバムには「怒り」と「それを受け入れ前に進んでいこう」というメッセージが込められているように思います。

100sからファンになった方もぜひ聴いてみてください。

・「聞き始めたら全部通して聞きたい
サイバーな1曲目から始まるのですが、アコースティックな曲が満載です。特に15曲目「君ノ声」や20曲目「素晴らしき世界」では、あまりに中村一義の声とメロディーがステキなものだから心が洗われます。忙しない現代の人に一気に聞いてもらいたい1枚です。そういえば、シークレットトラックが最後にあるのでお聞き逃しなく。

・「泣ける一枚
落ち込んだとき、くよくよしているとき、自分を叱咤激励してくれるのがこの一枚です。というのも、中村一義自身が徹底的にこの世界に失望し、失望しきっているにもかかわらず生きる希望を見出そうとしているからでしょう。「飛び込んで行こうよ、この手をつかめ!」という歌詞からもわかるように、

聞き手にこれほど近づいて語りかける作品はなかなかないと思います。

なお、くるりの岸田くんとザ・ハイロウズのマーシーが演奏に参加していて、ロック好きにはたまりません。

ERA (詳細)

緑黄色人種

・「衝撃でした
当時はロックを中心に聞いており、ヒップホップはスチャダラパーぐらいしか聞いていませんでした。なんとなく興味を持って聞いたこのアルバムには大きな衝撃を受けました。怒り、メッセージ、ユーモアなどすべてが詰まったアルバムだと思います。現在は、他の日本語ヒップホップもよく聞いていますが、全てはこのアルバムを聞いたおかげだと思います。僕にとって、いまだに最高のアルバムです。再発にあたり追加された「NO.13 reprise」も素晴らしい曲だと思います。

・「太っ腹でよし
廃盤状態でオークションでも高値がついていた商品の再発は大歓迎です。先日、運悪く1枚を破損してしまって愕然としていたのですが、これで安心。この作品は複製、録音を強く勧めているので知人にはコピーを配ったりしましたが、自分の分は作らなかった。昨今のコピーガードとは正反対の考え方に共感します。また買います。

・「この表現方法・・・!
うああああ、なんという事なのだ・・、こんな芸術家がいるなんて・・・。発想のすごさ、この人が放つ考え方、物語性・・・全てが衝撃的でただただ僕は感動する事しかできなかった。

出会いはHIPHOP好きな友達の家に行ったときの事、僕は生まれてこの方、ロックやパンクといった表現方法の音楽しか聴いた事がなかった、その友達は僕に色々とおススメの音を聞かせてきたのだが、あまりにも縁のない音楽、そしてHIPHOPという音楽を毛嫌いしていた。

ある時いままでとはまったく変わった、物語性のある曲がながれてきた、このCDに入ってる「少年ナイフ」だったのです、それを聞いた僕は、「へえ、こういう物語を歌う人もいるんだ、」と感心し、「星の王子様」で完璧にはまってしまいました、これを聞いた時の衝撃は、それはそれはとっても大きなものでした・・・久々に音楽でこんなおおきな衝撃をうけました。

11分もあるこの曲は星を旅する歌なのですが、素晴らしい程に曲の世界へ入り込む事ができます!「そうか、ラップでこういう表現の仕方もあるんだ、なにも、怖そうな人達だけがラップをしてるわけじゃないし、自己表現だけがラップではないのか・・・」

ロックやパンク以外には聴かないという、馬鹿げた考え方を一気に粉砕してしまったこの人、星5つじゃ足りないほどの感動をあたえてくれた!本当にありがとうございました!

この作品は地球に残すべき名盤です!

・「名作集
フィクションでありノンフィクションでもあるこの表現方法が、shingo2のイマジネーションの高さを証明している。俺達黄色人種として日本人として深く理解でき共感できる所に感動がある。星の王子様の最後の台詞「地球が燃えている〜」云々は黒澤明監督の映画「生き物の記録」の三船敏郎の台詞だが、この映画を観た後に聞くとまた違う深さを感じる、そこまでの計算力と行動力、shingo2はすごい人だ。

・「まるで映画
車の中や街を歩きながらイヤフォンで聴くアルバムではないかといって家で大音量で聴いたり友達と一緒に聞いたりするもんでもない力を抜きヘッドフォンをして歌詞を見ながら楽しむのが一番このアルバムを楽しむ方法聴き方によって評価が変わるアルバムでハマれれば世界が広がる

緑黄色人種 (詳細)

NUM-HEAVYMETALLIC

・「より写実的に
ナンバーガールのラストアルバム。1st、2ndも思い出の中に確実に残る「時代の一枚」だったけれど、この作品の前半のテンションはそのどれよりもラディカルで素晴らしい仕上がりになっている。2000年のシングル「urban guitar sayonara」で見せたニューウェーブ志向がより自分達のものとして消化されている。

M3、M4はともにイエスの名曲「Roundabout」を下敷きにした展開を見せるが、もともとの楽曲のアイデアもさることながら、それの解釈・展開の仕方が脱帽もの。今アルバムは、向井氏の世界観の写実性という意味では最も完成度が高いのではなかろうか。そしてメンバーの演奏とプロダクションも高いテンションでそれに応えている。

十代の文化の中心が西鉄久留米駅前のブラックホールだった者としても忘れられない作品。

・「聴け!
 これがダメなら、何が良いんだ?なアルバム こりゃ解散するしかないよ グループでやるにしてもソロでやるにしても拡がり過ぎた 前作までがナンバガなら、これは別バンドと言っても良いくらい でも、これで僕は音楽の大きさを知った

・「完璧
ナンバーガールは福岡市博多区出身のライブ・バンド。特徴:リーダーが変人で、常に周囲の人の想像を超えたセンスを発揮する。リードギターが女の子で、まるで発狂したようなものすごいフレーズを激弾きする。ベースの音はものすごく太くて激しい。ドラムは普通のセオリーを完全にぶっ壊し、異常なまでに独特なビートを叩き出す。曲はささくれた激情と生暖かい脱力感の間でブルブル震えている。……先行シングルがあまりにすごかったのであまりにも期待していたが、全く裏切られなかった。暴力的なまでに研ぎ澄まされた音像!一音一音の存在感がとにかくすごい。しかも超ファンキー 体が動く 歌詞 泣ける スタンダードなロックの形を取りながら、「洋楽」へのコンプレックスから全くもって脱却し尽くした、完璧なオリジナリティ。「日本にはこんなバンドがいるんだぜ」と外国人に胸をはれる快作である。

・「最強
男性的な野蛮なリズムにニューウェイブな繊細なギターがのりデイヴ・フリッドマンの見事なプロデュースも手伝ってかつてない最強のサウンドに。このバンドのギターが女性だというはいささか信じがたいが、よくよく聴くとそこが見事なアクセントにもなっている。本年度の邦楽ベストアルバムに確実に入るであろう傑作。

・「ラストアルバム
事実上ナンバガラストアルバムとなった今作は前作SAPPUKEIを更に深化させた傑作。このアルバムの音を聴けば次作(無いが)の凄さは容易に想像できるはず。その音を聴きたかった。新境地を開拓したNUM-AMI-DABUTZはロックファン必聴。

NUM-HEAVYMETALLIC (詳細)

あぶらだこ(2)

・「あぶらだこ
はじめ、聴いた時、軽い拒否感を覚えた。その後、直ぐに、慣れ、どっぷりと、浸かってた。歌詞を聞き取るのがほぼ不可能なのですが、それも演奏に解けているので、よろしいかと思われます。日は暮れサルは去る。。。

・「表現の極北
世界を見渡しても唯一無比。おそらく、ロックが誕生して死に絶えかけた現在に至るまで表れた数多のロックバンドのどれにも似ていないだろう。変拍子を多用した、複雑怪奇な曲構成。確かな演奏力に裏打ちされた奇形のギター、ベースサウンド。そして、独特な世界観を、これまた独特の声で歌い上げるヴォーカル。

あまりに個性的すぎる楽曲郡は他人の理解、共感を頑なにまで拒否する。孤高の詩人が綴る哲学的な歌詞はときに鋭く、ときにユーモラス。日本の、いや世界中のロックのひとつの到達点。理解できない、気持ち悪いと言われても仕方ないほどの表現の極北。でも、1度試してみる価値はありますよ。

・「最右翼
最右翼。

サブカルを自認するようなちょっとひねくれたロックリスナーにはマストです。あぶらだこを形容するときに「変拍子」という言葉がよく出てきます。うまく言えませんが、「拍子(曲調)自体が奇妙奇天烈であることに加え、1曲の中で何度も、まるで曲が変わったかのように拍子(曲調)が変わる」って感じです。しかも2~3分程度の短い時間の中で、グチャグチャグチャグチャやられるものですから、せわしさ、やかましさは尋常ではありません。この2ndが最もその色が強いと思います。特にインストの「北極」と「南極」、すごすぎです。ドライブのBGMなんかで気軽に聴けるもんじゃなく、爆音ヘッドホンで意識集中して聴かんとイカンって感じ。それぐらい身構えないと対峙できたもんじゃありません。初めて聴いたときは、人知れない秘境的村落のきつね踊りを見てしまったって感じ。ヒロトモさん自身の「ライヴ前はかなり練習する。そうしないと演奏できないから。」とのコメントにも納得。何にしても1986年でこの音。それだけで衝撃です。

・「青盤
 あぶらだこのアルバム中最高傑作の呼び声の高いセカンド・アルバム。変拍子の多さは相変わらずながら、前作と比較してより直線的に突っ走る曲が増え、哲学的というかナンセンスな詩はさらに確信犯的に混迷の度合いを増している。それにしても、いやーヒロトモの詩は本当にすごい。世界中探してもこんな詩を書くミュージシャンは彼ぐらいだろう。是非手に取ってみて欲しい。ラストの「アンテナは絶対」はアグレッシヴでありながら、何故かホロリとさせられる名曲!

・「15年間ご愛聴
これまで聞いたアルバムの中でこれが一番ヤバい...鳥肌物...

あぶらだこ(2) (詳細)

軋轢

・「日本一かっこいい音
やっとデジタルリマスタリングされ、音の迫力が格段に増しています!以前のCDを持っている方もマジで買いなおしをお薦めします。

・「ん~
ブライアンイーノがNo New Yorkで当時のニューヨークの緊張感を余す所なく捕まえたのに対して、このアルバムでの坂本龍一のプロデュースは、ちょっと軟弱 きっともっと凄かったんだろうなぁでも、楽曲と演奏の緊張感は凄い!聴いとけ!日本人なら

・「ちょっと違うと思います
アナログが発売された当時に買い求めた「軋轢」。レック、常松、チコヒゲ三人の追っかけだった自分にとって、まあ、こんなものか、程度のものでした。この三人以前のフリクションも、その後のメンバーチェンジしたフリクションにも興味の無い自分にとって、この作品に収められた彼らは別のバンドです。アマチュアが緊張しながら丁寧に録音するのと同じように、彼らの荒々しさ、スピード感が完全に殺されてます。僕の知っているフリクションとは別のバンドの作品としては、もちろん十分に名作です。正直かっこいい。でも、あの三人のほとんどのライブを見た自分にとってはあまり価値が無いのです。東京ロッカーズに収められた二曲も一発ライブ取りということでガチガチでした。「軋轢」発売時シングルででた「I Can Tell」のB面に収められた「ピストル」こそ彼らという感じです。

・「超グルービー!!
前からこのCDは欲しかったんだけど、手に入らなかった。そして、最近再発されてすごくうれしかった。そして速攻買った!やはり、最高にかっこよかった!!特に二曲目のオートマチックフラは、自分の中でベスト5に入る程好き!!超重低な激しいベース音、歌詞と歌詞に入る間のドラムソロ、激しいギター、一見わけがわからん様に思えるけど、実は現代(80年代~)の日本人のことを切実に語った歌詞、すべてがかっこいい!!でも、やっぱり、no waveと謂われる通り、他に類を見ない卓越した音がかっこいい!!つーか、口で説明できないから聴くしかない!!聴いた人しかわからない!!二曲目の他も全部かっこいいから、かって損はない。

・「メインストリームとしてのオルタナティヴサウンド
私がこのサウンド(当時LP発売)にだったとき、コアなファンは『この音は将来メインストリームになる』と叫んだものだ。当時こそ、良質(鉱物的)な、ハードなパンクサウンドはそれほど日本で多くなかった中、間違いなく異彩を放っていたのだ。ミッシェルガンやブランキーは間違いなくその音にルーツをここに求めていると思われる。絶対1度はこのスピード感に酔ってもらいたいと思う。この後、レックはフリージャズ系に傾倒してゆくのも偶然ではない。

軋轢 (詳細)

メシ喰うな

・「不変のパンク魂
高校の頃無難なJPOPばっか聴いていた僕は知人に薦められてこのアルバムを聴いてみた。衝撃だった。恋と青臭い正義感をまとった歌に慣れきっていた僕は町田の激情が迸る素っ裸な歌にノックアウトされてしまった。以来僕はずっと町田のファンだ。CDや著書も見つければ即買っていた。10代でデビューしてパンク歌手として名を残し後に作家デビュー。芥川賞までもぎ取ってしまった。でも彼の作品にはこのINUの頃から変わらないパンク魂がずっとありそれが僕を惹きつけて止まない。このアルバムは今から日本語ロックのバンドをやりたい!という人達にぜひ聴いて貰いたい。

・「死ぬまで聴ける日本で生まれた奇跡のパンク。
とにかく、凄くてカッコ良く、そして妖しい。このアルバムが現実に産み落とされた事自体、日本ロック史の奇跡だと思う。町蔵の詩(歌詞ではなく)、声(ヴォーカルではなく)の生き物っぷりは今聴いても不老長寿の化け物並みに生々しい。そして、忘れてはならないのは、バンドのアレンジと絶妙なアンサンブル。「スリリング」という言葉は、このバンドのサウンドを形容するためにある。ギターの北田氏のプレイやセンスはかなり非凡。当時17かそこらの町蔵は、一体何を思ってこれらの言葉を紡ぎ出し、叫んでいたのか。その答えの出なさ加減までが、どうしようもなくパンクでありロック。死ぬまで聴ける。というより聴かなくなる理由が無い。

・「陶酔。
こんなに聴きやすいパンクが他にあるだろうか?それでいて凄い威圧感。もう堪らんね。素晴らしい。麻薬みたいなアルバム。最初はちょっととっつきにくいけど、ハマったらもう止まんない。

・「斬りまくり!
曖昧な欲望しか持てず曖昧な欲望を持て余しいつもお前はTVに釘付け疲れ果ててもうやめられない

ROCKがオリコンと対極に位置していた当時ロンドンやNYに媚びない、日本のオリジナル・パンクがINUでした。町田町蔵は「恐るべき10代」と雑誌に取り上げられていましたがアルバムに散りばめられた詞には、未だに社会を斬るパワーがあります。やはり恐るべし。

ROCKがBGMになって久しい現在、日常へ埋没しそうな心を引き止めてくれます。

・「その後の人生観が変わりました・・・
初めての出会いは今から22年前の中学生時代。当時、渋谷陽一氏が司会をしているラジオ番組「サウンドストリート」でINUが紹介されて、ポンコツラジオからノイズ混じりに町蔵の特異な声がボクの脳天に衝撃を与えました。中産階級、ロックのクソガキ、俺の存在を頭から打ち消してくれ、おっさんとおばはん・・・オリジナリティー溢れる歌詞に受験勉強中のボクは勉強が手に付かずに「何じゃコリャー」。その次の日には新星堂にカセットを買いに走りました。これを聴かないでいたら生きる道がまた変わってた思います。多分人の海、中産階級の・・・そんな道を疑問も持たずに歩んでいたと。

メシ喰うな (詳細)

Sell Our Soul

・「アブストラクトじゃない北のhiphopだ
Blue Herbをはじめて聴いたとき、「日本語のラップって、こんなにかっこよく聴こえるんだ」と思った。かっこいいだけじゃなく、1つ1つの言葉に心を感じる。o.n.oの不規則だけど計算されつくされたドープなトラックにbossのリリックとフロウが絡み合って、今まで「日本のhiphopなんて」と思っていた僕の考えをぶち壊してくれた。日本人ラッパーが嫌いでBlue Herbを知らない人には、是非聴いてほしい。このアルバムは、何年たっても忘れない衝撃を与えてくれるだろう。

・「偉大なる北からの詩人
1stの「STILLING〜」と「アンダーグラウンド〜」以降を聴いてて好きだったんですが、それ以降HIP-HOP自体をまるで聴かなくなってて最近になってTBHのこの2ndを初めてきいたんですが、彼らが1stでの大成功をものともせず1st以上にスキルアップしてることに感服しました。正直、期待して聴かなかったんですが・・・リリックをこんなに聴かせるMCは他にいないですよ。(個人的にHIP-HOPはトラック重視しすぎててラップほとんど聴かないタイプだったんで・・・)MCというより詩人と化した。特に「路上」は聴き入ってしまいました。圧巻です。全12曲捨て曲なし。完璧なアルバムです。

・「BLUE HERBチェキ★☆★★☆
4年振りのアルバム待ってました!今回もBLUE HERBに聞き惚れました!O・N・OのディープなトラックとBOSS THE MCの心にずしっとくる詞と声。かなりしびれます。「毎日は後ろから落ちていく橋だ いやでも忘れていくそれぞれの旅だ」 

・「おい、ちょっと一言、言わせてくれねぇーか。
俺はさ、このかた「ヒップホップ」なんて音楽を聴こうとも思っていなくてさ、ハードでアグレッシブなロックを10年以上聴いてたもんだ。

はっきり言ってラッパーなんてちゃられけた奴しかいねーと思ってた。(怒るなよ、腹割って話してんだ。)顔、黒くしてさ、その奥を見ようともせず、黒人にあこがれ持ってみたいな奴さ。まあ、TV見てる限りそんな奴しか(表面的には)見えてこねーよな。

あるダチが、このアルバムを持ってきたことが事の始まりだ。もちろん、聞く耳持たずで期待もせず音が鳴りはじめたよ。おいおい、なんだ、これ。初めてだよ、こんなのよ。声、リリック、言葉で顔面殴られた気分だよ。

俺はラップ?(ラップなの?これ?まあ、関係ないけど)はよくわからんから音楽性のことは知らんけど、物、事の本質(嘘か誠か)をちょっとでも見抜くやつだったらジャンルなんて関係ないことをTha Blue Herbのだんな方は証明してくれてるよ。ロック聞いてる奴でも絶対理解できるはずだよ。

最後に。

Tha Blue Herbのだんな方よ、見てるぜ、あんたがたを。少なくとも俺一人かもしれんが、ハードコアやロックを聴いていてもお前らに何かを感じれるやつがいるぜ。本名しらんけど、Boss the MCって人とO.N.Oって人よ、(←まちがってないよね?2人だよね?)このアルバムに出会えたことは感謝だね。続けろよな。じゃあな。

・「南の地より
俺は音楽に特別詳しいってわけじゃないんだけど、ヒップホップは好きできいていたんだ。そしてある日THE BLUE HERBのCDと出会ったんだ。その時は車でただなんとなく聞いてただけだからなんとも感じなかったんだけど、家に帰って詞を見てビビッたんだよ!なんて言っていいかわかんねーし、俺のチープな言葉で二人のメッセージを曇らせるわけにはいかねーからあえて作品に関するコメントは控えることにするけど、これだけは言わせてくれ。耳だけで聞くな!この二人の音と言葉は決していい曲だなんて淡白な表現がおさまるような代物じゃないはずだ!もしこの二人のCDを聞こうとしているお前が俺と似た考えを持っているならきっと分かるはずだ。最後にTHE BLUE HERBの二人とこれを読んでる奴にもし音楽のことだとか、生活のことで壁にぶつかっている奴が居るなら、俺からメッセージを送りたい!と言っても二人の言葉のなかで俺が最も感銘を受けた言葉を勝手に借りただけだけどな(笑)きっと勇気がでてくるはずだ!それじゃあ、ちゃんと聞いてくれよ。「止まるな!やるしかねーんだ。」

Sell Our Soul (詳細)

coup d’Etat

・「もうこれは名作
以前「COPY」というアルバムを聞いて、あまり深く入り込めなかったので自分にはダメかも、と思っていたのですが、知人のおススメでこの作品を聞きました。見事にはまってしまいました。音の方も素晴らしいのですが、歌詞がかなりの衝撃度でした。結構自分の性格とかぶる部分もあったりして、ネガティブな思考の果てを見せようとしているのか、それとも単純に思っている事を吐き出しているのか、真実はわかりませんが一回はまってしまうともう抜け出せません。強い中毒性を彼らはもっています。分かる人には分かると思います。

・「最高傑作
これは間違いなくsyrupの最高傑作である。まず録音状態が演奏能力に追いついたことでライブ等で見せていた迫力満点の音(特にドラム)を聴くことが出来る。次に楽曲だが、まさに捨て曲なし。オススメは、「遊体離脱」。美しすぎるメロディはもちろん、歌詞の作りが本当に素晴らしい。「考えすぎだよ」「これは癖だから治らないんだ」「愛情が怖いんですか」といった、すごく近い距離感と冷めた印象を与えるフレーズから「遊体離脱」し、「宇宙の果て」「愛」といった壮大で暖かいフレーズへと移行するサビは圧巻である。あと、syrupを聴いたことのない方には五十嵐のヴォーカルの良さもアピールしたい。声の良さで言えば今世紀最強といっても良いと思う。絶叫させてもMy songのようなバラードを歌わせても力強いところが良い。

・「誰だって同じだろ?
史上最高のロックアルバムだ。ç"Ÿãã¥ã‚‰ã„、希望がない、ロックが好き、のどれかに該å½"するのなら悪いã"とは言わない。聞いておくべきだ。äº"十嵐の書く詩は非常に非æƒ...かもã-れない。人が人であるがゆえに背負う罪、悲ã-み、消えない過去、未来への不信、愛への依存、そã-て絶望に沈みもがく人の姿。そã-て問い掛ã'てくる。「お前も同じだろ?」ã-かã-、それで終わらない。だからロックなのだ。諦めの歌などロックである資格がない。ã"れだã'の力ã‚'ç"Ÿã‚€è¨³ãŒãªã„。彼は絶望ã‚'歌って希望ã‚'伝えているのだ。å...¨ã¦ã‚'逆説で説いていく。リスナーの心の弱さã‚'å...¨ã¦æš'き、å'怯è€...と読ã‚"でくれる。理不尽に突きつã'られるポジティãƒ"ティなã‚"て信じなくていい。äº"十嵐の何処までも透明で歪ã‚"だ永遠で刹那なギターメロデã!‚£!!ー、バンドの深いアンサンãƒ-ルとともに、何処までも彷徨ってくれ。そã-て希望ã‚'見つã'るも絶望に黄昏れるもリスナー次第だ。ただ最後に、シロッãƒ-は絶望ã‚'歌うバンドではない。希望ã‚'歌ってるのだ

・「毒性があります
まず捨て曲がありませんでした。一度聴くと中毒になります。聴いていて本当に気が沈みます。五十嵐さんの詞と曲の雰囲気に飲まれててしばらく抜け出せません。特に好んで聴いているのは「手首」「遊体離脱」「天才」「ソドシラソ」「ハピネス」「バリで死す」「空をなくす」「汚れたいだけ」です。全部五十嵐さんの作詞作曲ですが、似通った曲はありません。それでいて統一感のある不思議なアルバムです。あとにもさきにもこんなに統一感のあるアルバムは出ないだろうなと思いました。

・「私のSyrupデビューの一枚。
何となくジャケ買ったんですよ、このアルバムを最初に。中古屋で。そしたらもうダメでしたね。鬱積してて屈折してて破綻してて臆病で卑屈で絶望的で攻撃的なのに、なんでこんなに激しくて綺麗で心地良いんだろう、と。ええ自分でも何言ってるかわかりません。だってそう感じてしまいましたから。そして惚れてしまいました。言葉に、声に、音に。Syrupに。

……とまあ、↑こんな感じのアルバムです(笑)。いや、ホント。なんでこんな、生命の痛さとか人間的なイタさとかをグダグダに混ぜ込んだ歌が、感動を呼び起こしてやまないんだろうか。ひょっとしたら、これは真性のロックってヤツかもしれませんわ。

「最近良いロックがないなー」って人、純粋にお勧め。「何となく生きてる、ただ死んでないだけ」って人、人生変わるかも?

coup d’Etat (詳細)

DEAD SONG

・「最強にして、最高!!
っとか書いているけど、実は最初に自主製作の1stプレス盤(1985の頃)を聴いて「う~ん?!」なんて唸ったものです。その年の夏にNHKでインディーズの特集番組を放送した中にGASTUNKのGIGがオンエアーされ、そのとき名曲の「DEVIL」(今CDには未収録)がブラウン管に流れました。これを観て頭から爪先まで雷が落ちたような衝撃を感じ、改めてこの作品を聴き直しました。すると徐々に自分の中にこの作品が染み渡っていき、いつの間にか虜になってしまいました。序曲の「黙示録」は混沌とする世界に自分を引きずり込み、あとはヘヴィー&スラッシュなサウンドが自分の体と心を切り刻み、そしてラストの「DEAD SONG」が心も体も癒してくれる。そんな最高なCDです。

・「伝説にして最高傑作。
いまでも数多くのファンがいる伝説のバンド ガスタンク。ハードコアパンクバンドのエクスキュートのメンバーだったBABY(BASS)により結成、おなじくエクスキュートのヴォーカルだったBAKIも加わり、この伝説のバンドが誕生した。後期のハードロックよりの音に比べると、本作はハードコア、メタルなどすべてを飲み込んで吐き出される混沌とした音が特徴的で、とくにBABY自身、自作の曲の中でもお気に入りという、アルバムのトップを飾る”黙示録”は鳥肌もののできで、ぜひ、ステレオで大音量で聴いていただきたい。BAKIの呪文を唱えるかのごとくの呻くようなヴォーカル、BABYの地を這うような重いベース、、、そしてアルバムのほかの曲でも、ハードコア的なスピード感あふれる㡊??ンバーが炸裂している。しかし、なんといっても極めつけは、バンドの代表曲でギタリストのTATSUのペンによる”Dead Song”だろう。アルバム最後を飾るこの曲は彼らのベストアルバムのタイトルともなった”Heartful Melody”といわれるTatsuのメロディアスなギターが存分に堪能できるハードロックの名曲。X Japanでゆうところの”紅”だと思えばわかりやすいかもしれない。ハードロック、メタル、ハードコア、、、、そんなジャンルわけが無意味なとにかく音に圧倒されて見たい人にはぜひ聴いてもらいたいアルバム。

・「がぉおおおお!!
むかぁ〜〜し、むか〜〜し、10ウン年前の高校生、思春期時代の我輩がバンドをやるキッカケになった日本のバンド!ガスタンクの1stアルバム。。。! はっきり言って、もう一曲目の黙示録がかかった瞬間!耳から中枢神経、脳ミソがレイプされたよ!(°◇°;) サウンドは、ジャンルでは表現できず、ガスタンクサウンドとしかいいようない音!あえて表現するなら、ハードコアパンク、ポジパンク、メタル、オカルト、かな。。。 もう、この当時、インディーズバンドいや!日本のアンダーグラウンドバンドのカリスマ!異端児!的なバンドです! 今をトキメク、チョ〜ビックバンド!メタリカもガスタンクを気に入ってたバンドの1つだったそうです! 聞ぃてミョ〜〜〜〜っ('ρ`) 

DEAD SONG (詳細)

犬は吠えるがキャラバンは進む

・「悲しいこともあってしまう日々を、小沢健二君と
 自分のやっていることがなぜが周囲とかみあわず、わずかながら意思疎通もずれたりして結局大きく空回りしてしまうような日や、やらなければならないことがあるのに手をつけることができないでいて先延ばしにしてしまい、夜には自分を責めながら一日を終えてしまったような日、苦しいのに何で明日が来るのか?と思ってとにかくただなきたいような日なんかに、このCDは貴方の助けになるかもしれません。 最近、毎日がつらくてよわっている人こそ聴いてほしいと思いました。 ああ、かんぜんにだめだわたしは、なんて風に、とてつもなく悲しくなってしまって、真夜中になるまで眠れないでいたときに、とにかくおちつきたくて何か聴こうと、ぐうぜん小沢健二「犬は吠えるがキャラバンは進む」を、CD棚から久々に取り出してかけてみたのです。目を通したライナーノーツの彼の言葉に触れて最後、なんだなんだこれは、囲まれてしまった!と思ったときには涙が止まりませんでした。今、元気な方は、これからくるかもしれないつらいときのためにとっといたほうがいいかもしれません。悲しいこともあってしまう日々を、暮らしてゆくための常備薬に。小沢健二君、本当にどうもありがとう。カセットテープに落として(!)車でかけてます。

・「「dogs」と「犬は吠えるがキャラバンは進む」の違い。
小沢健二のソロデビューアルバム。今現在出回っているのはもっぱら「dogs」(収録曲は全く同じ)の方で、「犬は吠えるがキャラバンは進む」の方は滅多に見かけないが、買うのなら絶対に「犬は吠えるがキャラバンは進む」の方を薦める。この二作品の決定的な違いは、小沢健二氏自身の書いた「セルフライナーノーツ」にある。あえて引用はしないが、「dogs」を既に購入している方も是非、この「セルフライナーノーツ」を読んだ上で、13分半の「天使たちのシーン」を聴いてほしい。それだけの価値は保証する。

「神様を信じる強さを僕に 生きることをあきらめてしまわぬようににぎやかな場所でかかりつづける音楽に 僕はずっと耳を傾けている」…「天使たちのシーン」

この曲は大槻ケンヂ氏がカバーしているが、大槻氏のエッセイによると、小沢氏は自身のライブで、「ギムラさん(東京スカパラダイスオーケストラのクリーンヘッドギムラさん。95年に死去)に捧げます」と言った後に、スカパラのメンバーによるサポートの前でこの曲を歌っている。

「アンコールではメンバー紹介の時、スカパラの方が小沢に『どうもありがとう』と静かに、だけどハッキリと言った。」…「オーケンののほほん日記 1995年5月8日(月)」

ところで、この「犬は吠えるがキャラバンは進む」という諺、実は三原順さんの「Sons」にも登場するのだけど、これは単なる偶然の一致なのだろうか?

・「点数なんてつけられない・・・それほどの魔力を持ったアルバム
 フリッパーズ解散から約2年後、ひっそりと(世間の反応としてはそのようなものだったと思う)届けられたファースト・アルバム。熱心なファンの間ではベスト作として挙げられることも多いアルバムである。実際、個人的な感想を言わせてもらうならば、迷いに迷いながらも最終的にはこのアルバムを挙げると思う。ここで描かれる、未来に対する少々の不安とちょっとした期待感が微妙に入り混じったような感覚、お世辞にもうまいとはいえない初々しさの残るヴォーカルは抗し難いほど魅力的だ。一曲一曲はそれほどインパクトに満ちているわけではないのだけれど、聞けば聞くほど深みのある世界のように思えてくるところがまた、このアルバムを特別なものにしている。もう何十回と聞いているのに何度聞いても不思議と飽きがこない。聞けば聞くほど、その底知れぬ味わい深さの虜になってしまうのだ。それぞれの楽曲に関して説明するにはスペースがいくらあっても足りないので、代表して一曲挙げるならば、彼自身によるあまりにも魅惑的なライナーノーツに触れられている通り「天使たちのシーン」ということになるだろうか。どこにでもある一人の人間の様々な感情の揺らめきを13分半に凝縮したこの作品の価値は計り知れないものがあると思う。この曲を聞き、勇気付けられたことが一体何度あったことか・・・。彼自身のありったけのソウルが込められた永遠に古びる事がない名作だと断言します!ちなみにこのアルバムは他の方も書かれている通り、彼自身によるライナー・ノーツがないと味わいが半減してしまうので、「Dogs」ではなく、こちらのほうを買うことをオススメします。

・「両方買おう!
音数が少ないんです。ホントに少ないんです。それは音楽に隙間を作りました。その隙間は、グルーブを生み出しました。そしてアナログマニアな匂いをプンプンさせた等身大の小沢健二の音楽が聴こえてくるでしょう。どうせ皆、「Dogsじゃなくて、犬キャラを買え」とか言うんだろうな~と思ったのであえて言います。同じものですが両方買いましょう。

・「ライナーノーツ
1st今から買うなら絶対「dogs」ではなく、こちらをオススメします。だって、このタイトル。こっち買わないと「dogs」って意味不明。噂のライナーノーツが入っているのはこっちだけです。デビューしたての青い若々しい小沢君の芸術に対する真摯な言葉が載ってます。雑誌やテレビで語るのとは違う生の声だと思うから。小沢君がどんな気持ちで歌を作り、歌っているのか垣間見ることができます。これを読んでから、このアルバム、そして「Life」~と聴いて欲しいです。きっと100倍胸に届くことでしょう。

犬は吠えるがキャラバンは進む (詳細)

昭和大赦-リンガ・フランカ1

・「昭和大赦と昭和崩御
遂にCDで再発か!待ってたよEP−4。

このアルバムは発売当時「昭和崩御」というタイトルで出るはずがレコ倫からクレームがついたのか?レコード会社の判断なのか、タイトルを「崩御」から「大赦」に変えて発売という逸話があったっけ。

ちなみにその後インディーズから4曲入り12インチシングルとして「昭和崩御」は発売されています。

発売日にレコード店に予約してあったのを買いにいったとき、店の主人から「このレコードってジャンルは何になるのか?」と聞かれて「ニューウエーブでいいんじゃないっすか」と答えた中学生の僕。

マルティレベル・ホラーキーも再発してくれないでしょうか?

・「遂に遂にCD化!!
金属バット殺人事件の起こった家(藤原新也撮影)のジャケットに包まれた、パンク・ニューウェーブ期の日本の音楽の中で最高の一枚。正に待望のCD化である!

・「レビュー及びタイトルが間違ってるけど
アルバムの内容は最高ですが、レビューが最悪。

京都のバンドなので「東京NoWave」(そもそも、そんなシーンないし)っていうのが意味不明だし、「Lingua franca」がリンガフランガになってる。メーカーが送ってきた間違ったインフォを、そのまま載せてしまった最悪の例。そもそもタイトルを間違えるメーカーの再発って信用できるのか?

・「究極の超名盤の再発!
EP-4は究極です。とにかく余計な言葉は入りません。制服肉体複製、昭和崩御、FOUND A TAPE、マルチレベルホラーキー等全てのCD化を切に希望します。

・「耳を澄ませば
ゲリラ的戦略で騒がれた割には、出す盤がすべてつまらなかった過大評価のバンド。音は緊張感もなく、かといって全くグルーヴもしない淡白な脱力ファンク。当時から皆気づいてたよね。あまりに過大評価されてたってこと。この盤もジャケやタイトルばかりが持ち上げられたな。音を語らなかった当時の取り巻き連中、責任重いよ。

昭和大赦-リンガ・フランカ1 (詳細)

Vision Creation Newsun

・「ボアダムス宇宙の旅
シャーマンの儀式や民族音楽を加速させたようなトランシーなパーカッションと宇宙的な広がりを持つシンセの音が中心となっている。また、初期に見られたような混沌としたノイズは姿を潜め、リスナーを音の世界へ引きずりこむような心地良いノイズへと変化しています。相変わらず多種多様な音楽をひとつのうねりとして、操る才能は圧巻です。

2000年の夜明けに演奏された一曲目など、全体的にポップになったと思います。

これはもはや音楽をこえて音宇宙への旅と言えるでしょう。大傑作。

・「うねりとうねり
ボアダムスは、boredoms(退屈)とv∞redoms(なんにもない)と名義を使い分けている。

boredomsでは退屈からの極限退避をめざし、あらゆる音の、そして自身の解体を実践していった(特に山塚EYEの古巣ハナタラシなんかめちゃくちゃ)。

そしてありとあらゆるものを原子単位にまで解体した末にたどり着いたv∞redomsは、その解体した音のカオスが次第に意味をもってきて、われわれの耳のうずまきをぐるぐるぐるぐるかきむしる。そこでわれわれがムーヴされる感覚は、とてもじゃないが他のなにかに喩えようがない。

異世界へ逃避したいと願う日々の「退屈」と、そこから前進することなく(昆虫学的意味で)変態する鮮やかな奇跡をこのアルバムは完全に表現しているように思う。

アルバムの曲について言及すると、Tr1の生命のビッグバンのようなトリプルドラムばきばきの曲。ぐるぐると大きなうねりがゆっくり、そして力強くまわっていくTr2~6。そしていきものの根源を謳いあげるTr7~と、最後まで息をつく暇がないほど駆け抜けていく。モチーフはシャーマンミュージックなのか、アフリカンリズムの躍動なのか、ジャンルわけなんて退屈になるほどのパワー。自身の自我も含めて「なんにもなくていい」というのがいかにポジティブなのかがわかるはず。必聴。

・「非常に刺激性の高いアルバムです
syn、g、bそして3人のdr、perからなるボアダムスの2001年発表のアルバムです。サウンド的には、乾いて強力なdrにスペイシーなシンセ、そして様々な効果音がからまるもので、全ての曲がuntiteledとなっているように、音楽というよりは、音の集まりといえるアルバム。何々に似ているという形容が難しく、まさにボアダムス唯一無二の音楽。あえて思いつく単語を並べるとすれば、刺激、宇宙、原始、リズム、呪術等々。我々が日常暮らす世界にはないけれども、無人のアフリカの草原、あるいは宇宙空間では流れているかもしれないサウンド。非常に刺激に満ちたサウンドで、上記のような言葉に興味がある方にはお奨めのアルバム。

・「すばらしい!
音の洪水、これでもかというくらいの疾走感。音楽的にはNeu!の影響が強いが、Neu!には無い唯一無二のパワーがある。これが気に入った人はSuper Roots 7も最高なので聴いてみよう。

それにしてもすごい。デジタルであるにも関わらず、原始的でもある。大傑作!!

・「日本にもいるんだよ~
聴いた瞬間、自分が人間なのか宇宙なのか、もう何が何だかわからなくなりました。とにかく、理解を超えた世界に連れていってくれた彼らに感謝。日本にもこんなに素晴らしい音楽を作れる人達がいたんだと再認識しました。

Vision Creation Newsun (詳細)

ANSWER

・「今なお妖しく輝く傑作!
当時初めて聞いた時に“ヤバい!そしてカッコいい!”と思ったものだが、決して聞き易い音ではないので、あまり聞き込んでなかったことに反省。今改めて聞きなおすと、ほんとに4年前の作品かと思えるほどの強度を持つ、当時のメジャーシーンからすればあまりにも先鋭的な作品。いや、現在のメジャーシーンにおいても相変わらず異端の音であることは変わってない。しかし数年前からのオルタナ・ハウス/ディスコ・ダヴあたりの音や、ジャムバンドの持つ陶酔感と共振しているから驚きだ。しかし以前からの“クールで熱い”というか微熱感?は健在で、“ポップ”であることに苦心している様子も垣間見られる。その上でダークで退廃的ともいえる美しさに貫かれている。音は違うがDeath In Vegasを思い出した。 あぁ、こんな野心的な傑作を最後に解散してもう4年近く経つ。「HIGHVISION」までの作品にはノスタルジーを感じるのだが、これは違う。今なお心躍らされ、ヒリヒリとさせられるのだ。まるでアップデートされているかのよう。常に新しく、美しい音楽を求め続けた彼らの最高傑作にして歴史的名盤。レーベルゲートを外して再販を求む。

・「不思議な感じと寂しさが…
スリーアウトチェンジの次に買った(8月に購入)スーパーカーのアルバムです。

スリーアウトチェンジや、他のアルバム収録曲を少し知っていた為、つまり聴き慣れていた為、最初に聴いた時は、何となく不思議な感じの曲が多いと思いました。

ジャケ、ジャケ中身(絵に加えデザイン、付属の3枚の紙CD+ケースにやられました!←初回のみです)、不思議と言いますか奇抜と言いますか、スゴいです!

GOLDEN MASTER KEYのメロディーと歌詞は最高です。

そして、ナカコーのピアノと歌声もです。 最後の3曲を続けて聴くと寂しく切なくなります。解散に向かっているスーパーカー自身の様に聞こえるからです。

・「スルメ
LAST SCENEやRECREATIONを先にシングルとして発売してたので、そこまでインパクトのない聴きやすいロックアルバムになるかなと思っていたんですが、「FREE HAND」からいきなり期待を裏切られた記憶があります。

まずやっぱりシングル曲がいいなと思い、次に流れがいいなと思い、最後に暗めな曲もヤバイなと、だんだんと評価の変わっていったスルメアルバムです。

「BGM」なんかどうやってアルバムに入れんだよと思ってましたし、曲単体の評価はカップリング曲より低いんですが見事にアルバムのアクセントになってるんですよね。長く暗いSIRENのあとLAST SCENEのホッとする感じも素敵です。

他のアルバムより評価が低い気がするこのアルバムですが僕的にはfuturamaと並ぶスーパーカー最高傑作です。

ANSWER (詳細)
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