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▼長澤まさみ DVD 「クロスファイア」から「ハタチの恋人」まで:セレクト商品

クロスファイアクロスファイア (詳細)
金子修介(監督), 矢田亜希子(俳優), 伊藤英明(俳優), 原田龍二(俳優), 吉沢悠(俳優), 宮部みゆき(原著)

「エンターテイメントに徹した娯楽作!!」「一度見てください。」「良くできていると思う」「監督の力技!長澤まさみの映画デビュー作!」「原作と離れてよくできている」


Pure Soul ~君が僕を忘れても~ DVD-BOXPure Soul ~君が僕を忘れても~ DVD-BOX (詳細)
永作博美(俳優), 緒形直人(俳優), 寺脇康文(俳優), 森本レオ(俳優), 江頭美智留(脚本), 松田裕子(脚本)

「忘れられない名作」「2001年ドラマ代表作!!」「これは「日本」の作品です!」「色んな、愛の形が描かれている、不朽の名作です!」


なごり雪 デラックス版なごり雪 デラックス版 (詳細)
大林宣彦(監督), 三浦友和(俳優), 須藤温子(俳優), 宝生舞(俳優), ベンガル(俳優), 左時枝(俳優), 南柱根(脚本)

「男は詩人なんでしょうか?」「切ないです」「繰りかえして観たい映画」「まっすぐな恋」「チャプターメニューはありません」


NHK連続テレビ小説「さくら・総集編」上巻NHK連続テレビ小説「さくら・総集編」上巻 (詳細)
高野志穂(俳優), 小沢征悦(俳優), 寺泉憲(俳優), 太田裕美(俳優), 津島恵子(俳優), セイン・カミュ(俳優), 野口五郎(俳優), 田渕久美子(原著)


黄泉がえり スタンダード・エディション黄泉がえり スタンダード・エディション (詳細)
塩田明彦(監督), 草ナギ剛(俳優), 竹内結子(俳優), 石田ゆり子(俳優), 哀川翔(俳優), 山本圭壱(俳優), 伊東美咲(俳優), 忍足亜希子(俳優), 梶尾真治(原著)

「生と死の境界にある、穏やかで満ち足りた感動」「良いね!」「葵が切ない。魂に響く作品です。」「久しぶりに見るとまた新鮮」「竹内結子が自然でいい」


ロボコンロボコン (詳細)
古厩智之(監督), 長澤まさみ(俳優), 小栗旬(俳優), 伊藤淳史(俳優), 鈴木一真(俳優), 塚本高史(俳優)

「優しい眼差しとのびやかな感性を感じます。」「めちゃくちゃおもしろい」「さわやか」「新しさのなさがいい」「またまた地方ロケ映画の傑作誕生」


阿修羅のごとく阿修羅のごとく (詳細)
森田芳光(監督), 大竹しのぶ(俳優), 黒木瞳(俳優), 深津絵里(俳優), 深田恭子(俳優), 小林薫(俳優), 中村獅童(俳優), RIKIYA(俳優), 向田邦子(原著), 筒井ともみ(脚本)

「原作世代ではないので」「女は阿修羅?」「なかなか引き込まれてしまう映画でした」「つづれ織りのごとく」「最高に贅沢な映画。女は恐い。」


ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS スペシャル・エディションゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS スペシャル・エディション (詳細)
手塚昌明(監督), 金子昇(俳優), 吉岡美穂(俳優), 小泉博(俳優), 中尾彬(俳優), 長澤まさみ(俳優), 横谷昌宏(脚本)

「機龍メカゴジラ後編、完結編。泣ける傑作です!!」「次のゴジラ世代のために。」「素直に楽しめます。」「深く美しく格好良く」「最高!!」


世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション (詳細)
行定勲(監督), 大沢たかお(俳優), 柴咲コウ(俳優), 長澤まさみ(俳優), 森山未來(俳優), 山崎努(俳優), 片山恭一(原著)

「卒業生達に捧ぐ 一瞬が永遠にも思えた時間」「青春の思い出」「娘も泣いた!」「私にとって最高の映画です」「繊細ですがすがしく美しく悲しく凛々しい お話」


深呼吸の必要深呼吸の必要 (詳細)
篠原哲雄(監督), 香里奈(俳優), 谷原章介(俳優), 成宮寛貴(俳優), 金子さやか(俳優), 久遠さやか(俳優), 長澤まさみ(俳優), 大森南朋(俳優), MY LITTLE LOVER(その他), 長谷川康夫(脚本)

「無心の気持ちよさに浸れる映画」「美しく温かい日本の端っこの時間」「観る者が疑似体験する作法で、自然の癒しを共有できる作品」「胸にジーンときました!!」「贅沢な時間」


逃亡者 DVD-BOX逃亡者 DVD-BOX (詳細)
江口洋介(俳優), 水野美紀(俳優), 阿部寛(俳優), 加藤浩次(俳優)

「もう1歩...。」「ジクソーパズル」「惜しい・・・」「江口洋介+長澤まさみ&黒川智花!!」「意外な犯人」


優しい時間 DVD-BOX優しい時間 DVD-BOX (詳細)
寺尾聰(俳優), 二宮和也(俳優), 長澤まさみ(俳優), 大竹しのぶ(俳優), 倉本聡(原著)

「優しい時間をもう一度」「本当のドラマ!」「生きることの寂しさ・愛おしさ」「近年出色のTVドラマ。何度も見たいと思わされます。」「時間の早さ」


ドラゴン桜 DVD-BOXドラゴン桜 DVD-BOX (詳細)
阿部寛(俳優), 長谷川京子(俳優), 山下智久(俳優), 長澤まさみ(俳優), 中尾明慶(俳優), 小池徹平(俳優), 野際陽子(俳優), 三田紀房(原著), 秦建日子(脚本)

「社会人ですが、勇気づけられました!」「ただの東大受験ドラマという訳でもないという価値観」「こんな話も有りか!?」「受験ドラマの傑作!目標設定が大切だ」「誰にも可能性はある事を、教えてもらいました!」


涙そうそう 広島・昭和20年8月6日 完全版涙そうそう 広島・昭和20年8月6日 完全版 (詳細)
松たか子(俳優), 加藤あい(俳優), 長澤まさみ(俳優), 国分太一(俳優), 玉山鉄二(俳優), 西田敏行(俳優)

「悲劇を繰り返さないために」「やっぱり最後」「原爆の悲惨さ今も。」「戦争とは何かを考えさせられる」「丁寧な作りは評価できます」


タッチ スタンダード・エディションタッチ スタンダード・エディション (詳細)
犬童一心(監督), 長澤まさみ(俳優), 斉藤祥太(俳優), 斉藤慶太(俳優), RIKIYA(俳優), 平塚真介(俳優), 上原風馬(俳優), 安藤希(俳優), あだち充(原著), 山室有紀子(脚本)

「おじさんも感動しました (^_^)」「さわやかな感動」「爽やかさ120パーセント」「青春映画」「音楽にも注目しましょう!」


NHK大河ドラマ 功名が辻 第壱集NHK大河ドラマ 功名が辻 第壱集 (詳細)
仲間由紀恵(俳優), 上川隆也(俳優), 武田鉄矢(俳優), 前田吟(俳優), 佐久間良子(俳優), 大地真央(俳優), 西田敏行(俳優), 舘ひろし(俳優), 司馬遼太郎(原著), 大石静(脚本)

「切り取り方。」「この作品は、何度見ても飽きない!」「気持ちが明るくなる!」「この作品から大河にはまってしまった!」「この作品は前半が面白い。」


ラフ スタンダード・エディションラフ スタンダード・エディション (詳細)
大谷健太郎(監督), 長澤まさみ(俳優), 速水もこみち(俳優), 阿部力(俳優), 石田卓也(俳優), 高橋真唯(俳優), 黒瀬真奈美(俳優), 市川由衣(俳優), あだち充(原著), 金子ありさ(脚本)

「とりあえず」「タッチより良かった」「別物として考えれば・・・」「やはり」「原作の魅力を生かしていない。」


涙そうそう スタンダード・エディション涙そうそう スタンダード・エディション (詳細)
土井裕泰(監督), 妻夫木聡(俳優), 長澤まさみ(俳優), 麻生久美子(俳優), 塚本高史(俳優), 中村達也(俳優), 平良とみ(俳優), 橋爪功(俳優), 小泉今日子(俳優), 吉田紀子(脚本)

「本当に良い映画です。」「優しい気持ちになれます…」「特別な思いがあります」「こんな愛情はいいなぁ。。。沖縄の風情に浸れる佳作!」「切ないけど優しく暖かい映画」


セーラー服と機関銃セーラー服と機関銃 (詳細)
長澤まさみ(俳優), 堤真一(俳優), 小泉今日子(俳優), 緒形拳(俳優), 中尾明慶(俳優), 田口浩正(俳優), 山本龍二(俳優), 赤川次郎(原著), いずみ吉紘(脚本)

「映画から最も引き継がれたもの それは来生兄弟によるあの名曲の魂」「長澤まさみ、その他の俳優の好演が光る一品。」「特典映像が楽しめました。」「笑って泣ける、ステキな作品です」「命より重たいものは無い」


明智光秀~神に愛されなかった男~明智光秀~神に愛されなかった男~ (詳細)
唐沢寿明(俳優), 柳葉敏郎(俳優), 長澤まさみ(俳優), 大泉洋(俳優), 小西真奈美(俳優), 伊藤英明(俳優), 谷原章介(俳優), 上川隆也(俳優), 十川誠志(脚本)

「時代劇が好きになりました。」「やっとスポットの当たった苦悩の人」「新しい歴史観」「彼を主役にしたドラマが見たかった。」「こういう大河もありかと」


プロポーズ大作戦 DVD-BOXプロポーズ大作戦 DVD-BOX (詳細)
長澤まさみ(俳優), 山下智久(俳優)

「ドラマとしては最高でしたよ・・・・・」「山Pを見るつもりで見始めたハズが・・・」「発想は面白いと思うのだが」「ありえないっ!と思いながら毎回見続けました。」「最後は予想と違ったけれど、視聴者がこの後を予想するような終わり方にしているところが良かった」


そのときは彼によろしく スタンダード・エディション [DVD]そのときは彼によろしく スタンダード・エディション [DVD] (詳細)
平川雄一朗(監督), 長澤まさみ;山田孝之;塚本高史(俳優)

「中々良かったのでは?」「そのときは彼によろしく」「わかりやすくて面白い」「たのしみ」「全て読めちゃいます。」


ガンジス河でバタフライ ディレクターズ・カット版【2枚組】 [DVD]ガンジス河でバタフライ ディレクターズ・カット版【2枚組】 [DVD] (詳細)
李闘士男(リーライダーす)(監督), 長澤まさみ;塚本高史;荒川良々;中谷美紀(特別出演);石橋蓮司;竹下景子(俳優)

「次のステップに挑戦し、脱皮できた女優「長澤まさみ」を感じた」「長澤まさみの魅力が詰まってる」「弾けた演技」「発想はユニーク、本当に撮った度胸と努力には脱帽!」「カルチャーショック」


シェイクスピア・ドラマスペシャル ロミオとジュリエット ~すれちがい~シェイクスピア・ドラマスペシャル ロミオとジュリエット ~すれちがい~ (詳細)
滝沢秀明(俳優), 長澤まさみ(俳優), 竹中直人(俳優), 升毅(俳優), 東根作寿英(俳優), 三浦友和(俳優), 井上由美子(脚本)


▼クチコミ情報

クロスファイア

・「エンターテイメントに徹した娯楽作!!
それにしても金子修介監督は女優発掘がうまい。「ガメラ2レギオン襲来」の水野美紀といい、この「クロスファイア」の矢田亜希子(ほとんどノーメイク!!)もしかり。後に、いずれも連ドラの主役を張れるほどの売れっ子になった。

宮部みゆきの原作は、確かにもっと奥が深い。しかし、2時間弱の映画にするには、娯楽色を前面に押し出し映画的要素だけをうまく拾い集めた金子演出は、成功している。

・「一度見てください。
見るきっかけは宮部みゆきさん原作の映画だったから。この小説は前から知っていて、あまり期待しずにみました。小説と一緒かなと思っていたのですが、見てみてけっこうはまりました。伊藤英明さんの表情とか、すごく切ない恋愛が共感できます。桃井かおりさんとか吉沢悠くんとか豪華な共演者も見逃せません。一度見る価値はある作品です。

・「良くできていると思う
ミヤベ作品にここ2〜3年はまっていて、「クロスファイア」が一番最初に読んだ作品だった。映画やドラマもほとんど見たが、そのすべてが駄作と言える出来。唯一良作といえるのがこの作品だ。原作では途中から同じ超能力者との関係に溺れていく主人公だが、正直結末を描くために無理矢理あの展開に持っていった感じだった。

映画の中で同僚に想いを寄せる主人公の方がきわめて自然に感じた。この作品は原作とは全く別の作品として鑑賞することを勧める。ミヤベ作品はどれも複雑な人間関係が描かれているので、これらをすべて表現するには恐らく今の日本人の監督では能力が足りないのだと思う。

それと「青木淳子」と「矢田亜希子」のイメージが違うという人が多いが、若くてちょっと綺麗で、でも翳がある女性がイメージなら「矢田亜希子」はよく演じていたのではないだろうか。

・「監督の力技!長澤まさみの映画デビュー作!
原作の心理描写にそったドラマを作りたいスタッフ側と、お手軽なアクション・エンタテインメントを要求する出資者側との狭間で、監督が脚本の取りまとめに大変苦労した話は、「シナリオ」誌のバックナンバーで読めます。結果的に、やや力技ではありますが、それなりに、切なさをにじませたエンタテインメントになっています。特撮も健闘。あの「バックドラフト」でも、炎をCGで描き足した箇所はハッキリそれとわかりますからね。この映画でも立派だと思います。今思えば、長澤まさみの映画デビュー作としても貴重ですね。(矢田亜希子も伊藤英明も好演ですが・・・)

・「原作と離れてよくできている
原作はパイロキネシスを持って生まれてしまった、ヒロイン淳子の切なさや葛藤がとてもよく表現されていたが、この映画はそれよりも、淳子と多田、そして淳子への木戸の愛情が描かれたラブ・ストーリーになっているような気がする。そういう意味では燔祭とクロスファイアを合体させて成功かなぁという気がします。

原作ではあまりに悲しい淳子の死だったけど、映画ではせめて多田さんが最後まで淳子を裏切らなかったのが救いになりました。

クロスファイア (詳細)

Pure Soul ~君が僕を忘れても~ DVD-BOX

・「忘れられない名作
最近、セカチューに代表されるように純愛ブームと言われていますが、僕の中のホントの純愛はこのピュアソウルです。この作品が放映されていたのは今の純愛ブームがくるかなり前です。僕は最初、そのクールの連ドラでこれ以外にあまり面白そうなのがなかったので、何も見ないっていうのもつまらないので、試しに1話だけでも見てみるか程度の思いでこのドラマを見始めました。すると、ものの見事にハマッてしまい、最終回までずっと見続けてしまいました。永作博美の独特の透明感、緒方直人の素晴らしい演技、そして、娘のひまわりに母から手紙を読み聞かせるといった形式で進んでいく物語構成、見ている内にだんだんと物語の中に引き込まれていくようなドラマでした。アルツハイマーで記憶を失くしていくことが分かってるだけに、毎回冒頭でのひまわりへの手紙の朗読は切なかったです。このドラマを見終わってもう何年にもなるけど、いまだに忘れられず、断片的ではあるけど、たまに物語の1シーン1シーンを思い出すことがあります。僕は、海外のより日本のドラマや映画が好きなんですが、その理由の一つが言葉にあります。これは自分が日本人だからかもしれないんですが、日本語からは、あたたかみやその言葉に秘められた気持ちみたいなものが感じられるんです。洋画を見ても、少しはそういうことがあっても、日本語を聞いているときに比べたら微々たるものです。このドラマからも、僕は、そんなあたたかみみたいなものを感じていました。そして、今でも手紙を読み始める時の「ひまわり」と呼びかける永作博美や緒方直人の優しい声が頭から離れません。家族や愛をテーマにしている点では「いま、会いにゆきます」と共通しているかもしれないけど、「いま、会いにゆきます」よりもっと切なくて、それでいてあたたかい、そんな作品だと僕は思います。

・「2001年ドラマ代表作!!
このドラマは過去の物語の視点から始まります!!皆さんもお気づきかとは思いますが、EDは現在の高原(緒方直人)と成長した娘であり、つまり薫(永作博美)との出会いから、記憶障害である「アルツハイマー」と苦悩しながら生きるという過程をドラマ上で描いておるのです。後半になると薫のアルツハイマーもますます症状が酷くなり、娘の夕飯も作らず・・・仕事も失敗・・・弁当もライスのみ(ここは笑う所ではない)となり、見ていて痛々しいと思いましたが、例え、「薫が忘れても、自分は忘れない」と強く主張してる点は良かったです。終わり方も切ない終わり方で、見ていて辛かったですけど、娘や夫も海辺に会って会話したシーンは一番感動しました。弟演じる小栗もサマースノーから大分演技力も上がってきたので良かったと思います。上司役の寺脇もポジション的にも良かったです。

余談になりますが、これは2001年放送のドラマにはなりますが、早く医療技術がより発達してくれることを切に願います。ひとまず、永作博美さん、主役で尚且つ、一番しんどかった役だったと思いますので、お疲れ様と言ってあげたいです。

・「これは「日本」の作品です!
このドラマは「日本」が作った「ドラマ」の傑作の一つに数えられる作品だろう流行りのマンガ付きドラマや小説の映像化などでは断じてない

某国ではこれを基に似たような作品を純愛作品として映画化したが、まるで意図がわかってない!

近年になり、同じスタッフが某国から似たようなものを輸入して同じようなものを作りましたが、まるで別!

このドラマは「連続ドラマ」として観るからこそ得られる感動であり、映画やスペシャル番組では到底無し得ない繋がりがある

毎回冒頭のひまわりに対する語りが、このドラマと言うものの「連続放送」である一番重要な意味である

・「色んな、愛の形が描かれている、不朽の名作です!
出会いから結婚まで早かったけど、その経緯も自然だったし、文句の付けようのないドラマでした。主人公二人の愛、親子の愛、仲間の愛、植物状態の夫への敏腕医師の愛、そして、愛がわからないまま死ぬ母親。

Pure Soul ~君が僕を忘れても~ DVD-BOX (詳細)

なごり雪 デラックス版

・「男は詩人なんでしょうか?
「なごり雪」歌も良いし、景色として大分の臼杵と大分の周辺の景色はきれいです。実際に本当にきれいなところです。臼杵はフグを中心あじ、さばなど魚もおいしいしいいところです。 映画自体もノスタルジックにまとまっておりますし、きれいな宝生さんの話題の裸もあるし、見所はたくさんあると思います。

しかし、本当によくあるパターンですが男の方が美しい思い出として過去の恋愛を思っているとしても、女の方は気持ちの切り替えがつくと、違った生活が待っているのです。子供育てたり、料理作ったりで母となっていくんです。その時点で、苗字が違うように過去にしがみついている余裕はないと思います。

 詩人に男が多いというのは、この辺のノスタルジックな感傷にあるのではないでしょうち??悪いといってません。この男の感傷と女の現実の対立がうまくオブラートに包まれてきれいにまとまっていると思います。ですから男サイドの感傷、ポエムとしてきれいなまとまりであるのであって、この作品の評価はそこで分かれると思います。

うん、5点ですか、私は、美しい思い出に浸っていたいんですね。自覚しております。大林監督のDVDで初回限定のセットはほかに一つあっただけですし、今回は思い入れが強いのかなあ、監督自身も。

・「切ないです
観るたびに、雪子の想いがとても切なく感じます。雪子役の須藤さんは本当にいいですね。はまり役でした。何度か観てると雪子の微妙な表情の変化にもとても気を使っています。ストーリーの中で雪子はとてもつらい恋をしてますが、そのぶんエンドロールで雪子が微笑む姿(4人が歩いてくるところ)がとても印象的で美しく感じました。

監督のおっしゃる通り不自然な部分の多い映画ですが、だからこそ雪子の一途な想いがひしひしと伝わってくるのではないでしょうか…。もちろん他の俳優さんの演技もお見事でした。胸がいっぱいになる映画です。

・「繰りかえして観たい映画
駅、それは出会いと別れの舞台であり、人生と心の交差点でもある。そこで最後に残るのは、どうしようもない寂しさだ。臼杵という美しく叙情的な街と小さな駅を舞台にはかなく、やるせない恋と心の謎を28年の時間を超えて描くノスタルジックなラブストーリー。全編に美しい映像と音楽が満ち溢れている。

ヒロイン雪子が、恋する人に想いをこめて語る名付け親である祖母と「雪子」の由来の話が、皮肉な形で輪廻するところが悲しすぎる。雪子の娘である夏帆には、この悲しい輪廻から抜け出してほしいと願わざるを得ない。

・「まっすぐな恋
雪子のまっすぐな,ただひたむきな想いが強烈に印象に残りました。気軽に誰もが「愛」をささやく昨今にあって,それとは似て非なる「恋」という心情はこのようなものなのかと感じました。

ストーリー展開にどことなくぎこちなさを感じないでもなく,細部には首をかしげたくなる部分もありますが,「古里」というにふさわしい臼杵の町を背景とするなら,この作品のような物語も現実にありそうな,そんな思いにとらわれました。心にしみる作品だと思います。

・「チャプターメニューはありません
甘く切ない曲が全編流れます。ですが大林監督は感傷に浸りながら見る事を許してはくれません。背筋の伸びた凛とした登場人物たち,感情の動きをあからさまにしない抑制のきいた演技。現実感のあるドラマではなく,戦後,地方を捨てて都会に出てきたもの達,複雑な思いで地方に残りそこで生きてきたもの達を通

して現代を語る物語として,話は語られていきます。映画を通して,文学作品を読むにも似た感動を得られました。チャプターメニューは,つけられていません。つまみ食いをしないでよく物語の意味を考えて欲しい,そんな監督のメッセージのような気がします。

なごり雪 デラックス版 (詳細)

黄泉がえり スタンダード・エディション

・「生と死の境界にある、穏やかで満ち足りた感動
60年前に行方不明になった息子、病気で亡くなった妻、喧嘩に巻き込まれて死んだ夫・・・すでに死んでしまった人が、突如飛来した隕石の不思議な力で、次々によみがえる。死人が生き返るというと、どうしても呪術的魔術的イメージに引きずられてしまうが、隕石というSF的な設定が、例えば『死国』のようなオカルトに陥ることを防いでいて、まずアイディアとして成功している。

本作のテーマは「もし、亡くなった大切な人が返って来たら、あなたならどうするだろう」と問うことである。しかしこの設問は実は、「もし、大切な人と死に別れなければならなくなったら、あなたならどうするだろう」という設問とまったく同じなのである。

キューブラーロスの「死の瞬間と死後の生」という名著がある。死に逝く者と残される者がお互いに理解しあって穏やかで満ち足りた死を迎えることの大切さを説いたものだが、この本の読後感と、本作品を見終わった感動は非常に似ている。

なぜか。それは、どちらも生と死を両側から見つめあう構造になっているからである。本作のテーマは、したがって、生と死の境界に何を見出すのか、ということなのである。

映画としても、ヒューマンドラマでありながら、プロットがサスペンスのように巧みで、あきさせない。何組もの蘇った人たちを描いていながら、そのどれもが情感にあふれていて、丁寧に描かれており、ちゃんと感情移入していける。

ストーリーとしても映画としても、よくできた作品だと思う。まだ見ていない方は廉価版がでたこの機会にぜひ、どうぞ。きっと、穏やかなやさしい気持ちになれるはずである。

・「良いね!
この映画は黄泉がえった人たちの中の一部の人にスポットを当てて、そのそれぞれの友情や愛を描いた映画だ。 だから、二時間という短い時間の中に幾つか心打たれるエピソードがあったりするし、人によっては、その一つ一つの内容が浅いと感じるかもしれない。 でも、この映画で最も切ないのは最後の最後、竹内結子が消えてしまう間際に見せるあの表情とあの『もっと一緒にいたかった…』というフレーズだろう。竹内と草なぎの最後の短いやりとりに、私は素直に感動できた。 健気で明るい女性が時折見せる切なさ…これをやらせたら間違いなく竹内結子はNo.1やね!

・「葵が切ない。魂に響く作品です。
旅立った人たちが、一番会いたい人のもとへ帰ってくる。でも葵が一番会いたい人はなぜだか帰ってこない。最初は観客とともにその理由を探していくのだが、時間がたつにつれて謎が解けていく。葵はなんて切ないんだろう。最初から仕掛けられた伏線がひとつにまとまるとき、その瞬間はやってくる。映画の特性上これ以上は書けないが、美しくも悲しいラストシーンは忘れられない。RUIの旅立ちの曲もすばらしかった。魂に響く作品である。

・「久しぶりに見るとまた新鮮
 以前見たことがありましたがまた見たいと思い見てみたらまた新たな発見や、以前見たときとは違う感じでまた新鮮な感じで見ることが出来ました。 キャストが意外な人が出ていて驚きました。長澤まさみとか伊東美咲等が出ているのには驚きました。最初見たときは気がつかなかったので、そういう視点から見ると二人の出世具合が分かって面白かったです。他にも意外な人が出ていたりするので探しながら見てみるのも面白いかもしれません。 映画を見ているとおかしいところも少々ありますが、それを入れてもとても良い映画だったと思います。中でもRUIのライブのシーン、黄泉がえった人と黄泉がえらせた人たちとのシーン、特に 斎藤医師、幸子と母親の再会のシーンは良かったです。そして、平太が俊介の検体を探していた病院のシーン、平太と葵のラストシーンは良かったです。 「今あいにゆきます」や「この胸いっぱいの愛を」みたいな映画が好きな人は気に入ると思うの見てみてください。

・「竹内結子が自然でいい
私は原作を読んで映画を観ることはありません。映画は映画で評価します。この作品は良いです。流れが自然で、超常現象がテーマでありながら、暖かいものを感じます。ただ、最後の柴咲コウの歌はいらない。

黄泉がえり スタンダード・エディション (詳細)

ロボコン

・「優しい眼差しとのびやかな感性を感じます。
過激な演出やスピード感に慣れてしまっていると物足りないと感じるかもしれません。艶っぽいシーンもありませんし。でも主役4人の演技が自然でとても好感がもてます。そしてゆったりとしたリズムが心地の良い世界をつくりだしています。ロボコンというテーマも活きていてとても面白いです。ロボコンに興味の無い人にも見て欲しいです。古厩監督の作品は人や物に対して優しさがあり、大事な忘れ物を思い出させてくれるようないい映画です。

・「めちゃくちゃおもしろい
こんなおもしろい映画を知らなかったなんて自分で自分に驚きました。ロボコンっていうロボットのコンテストを題材にした青春映画です。観た後でこんなにスカッとする映画はめったにありませんよ。途中で話しが読めてしまうだけにそれに向かって「がんばれ、がんばれ」って応援したくなります。いやあ、いくつになっても青春映画って楽しいね。何だか元気をもらった気がします。内面を描くみたいなコアなファンの人は物足りないかもしれませんけど・・・。とにかく、すばらしい映画でしたよ。

出演者はヒロインの長澤まさみさんがかわいいのなんのって。大ファンになりました。何だか彼女の笑顔に骨抜きにされた感じ。『世界の中心で愛をさけぶ』の時よりも自然体でいいかもしれません。そんな事言ったら彼女に失礼かな? 顧問の先生役の鈴木一真さんもかっこいいね。彼って何だかメジャーリーガーのイチロー(鈴木一朗)に名前も顔も似ているね。

・「さわやか
主演の長澤まさみさんのさわやかさとロボットコンテストという新しい題材で最後まで飽きさせずに見せます。それにロボットコンテスト場面に真実味があるものだから先は見えてわかってるんだけど手に汗握り、最後は感動します。いい青春映画に出会えました。見終わった後はホントにさわやかな気分になれますよ。

・「新しさのなさがいい
ロボットコンテストをあつかったという以外には完璧に過去の青春ドラマのパターンを踏襲していて新鮮味がないといえばないけれどとても面白かったです(いくらなんでもライバル同士の砂浜でのケンカは古すぎると思ったけど)。個々のキャラクター設定も類型的ではあるけれどわりと丁寧に表現されていて好感を持ちました。俳優陣の中では何といっても小栗旬!途中メガネからコンタクトに変わるというのもあるけど精神的に解放されるにしたがって見違えるようにかっこよくなり、後半は顔のアップも多く眼福でした。その小栗君と主役の長澤まさみが海岸で語り合う場面、思いっきり青春していましたがしみじみとした情感があってとてもよかったです。

後半のロボットコンテスト本番はロボコン会場の観客の手拍子や歓声に映画の観客も巻き込まれていく感じで俳優本人が操縦していることもあって素晴らしい臨場感がありました。様々なロボット同士の対決があるけれど私が一番興奮したのは、具体的なロボット名でいうと主人公たちが操るボックスフンド対スパイダーマンの戦いですね。意表をつく機能がどんどん出てきてまさしく手に汗握る死闘です。まあ、そういういろいろな機能やルールが後から次々に出てくるのは若干ご都合主義だなとも思ったけれど青春ドラマの黄金パターンと考えるとそれもいいかなと思いました。また、様々な問題が発生したとき部員それぞれがそれまでのこだわりを捨て、問題解決の為に努力する姿は胸を打ちました。この映画は、最後の方に超特別ゲストが出てきます。楽しいおまけといった感じで幸せな気分になれます。

・「またまた地方ロケ映画の傑作誕生
山口県徳山市(現周南市)でロケされた青春映画の傑作です。地味な題材ながらラストのロボコンの模様は手に汗を握ります。あと見所はライバル的な存在を演じる荒川良々。あえて外したキャスティングがこの作品らしい絶妙な効果を上げています。無邪気な主人公長澤まさみが走るトラックの荷台で歌う百恵ちゃん!やはり青春映画のヒロインには地方都市の何気ない風景が似合います。

ロボコン (詳細)

阿修羅のごとく

・「原作世代ではないので
本作品でしか話を知りませんが、ドロドロの話というよりは安心してみれる映画で、何度も何度も、日本を離れていたときに見ていました。僕にはある意味「昭和の家庭」と、都内の住宅地の美しさを教えてくれた貴重な作品。この美しさはどこかの国の荘厳な建築や町、そして人間を寄せ付けないほどの自然とは一線を画している。所詮庶民の生活ということを鑑みれば、美しさというよりは暖かみを残した清楚さが心地よい。互いの個人生活を維持しつつも、交わり合う家族の縁。もう少し昭和の映画を見ようと思わせてくれた、貴重な作品です。

・「女は阿修羅?
昭和54年冬。三女・滝子(深津絵里)の呼びかけで、久しぶりに竹沢家の四姉妹が集まった。父・恒太郎(仲代達矢)に愛人と子供がいるというのだ。この事件を機に、女たちが抱える日常の様々な事件が露呈してくる。それぞれが織りなす愛の形を通じて、向田邦子が“愛”というテーマを見事に描き切った代表作「阿修羅のごとく」。今を生きるすべての女性に贈る、ときに優しく、ときに辛辣な4つの愛の物語だ。監督、異才・森田芳光。脚本、向田邦子賞作家・筒井ともみ。音楽、大島ミチル。キャスト、大竹しのぶ、黒木瞳、深田恭子、小林薫、坂東三津五郎、桃井かおり、木村佳乃、八千草薫――。これを観ずして愛と女を語ることなかれ。

・「なかなか引き込まれてしまう映画でした
面白かったです。元祖「負け犬の遠吠え」族である向田邦子の代表作でもある、「阿修羅のごとく」です。4姉妹の老いた父親に、思いも寄らぬ浮気の相手がいたことが発覚してからのそれぞれの夫婦や恋人との間の、不倫、結婚、恋の悩み、そして姉妹の間柄の葛藤をたんたんと描いて、なかなか引き込まれてしまう映画でした。

54年という時代設定なので、まだ、結婚がスタンダードな時代、女たちのそれぞれの立場の苦悩がコミカルな軽いタッチで進行していって、なかなか考えさせられて面白いです。次女の黒木瞳、今回は貞淑な奥様役。意外と合ってましたね、笑。じっと言えないで我慢するタイプ。

長女役の大竹しのぶは、亭主に先立たれた未亡人ですが、お花の先生なので、着物がとっても粋でこなれていていいです。不倫相手の恋人の奥さんは桃井かおりで、こちらも料亭の女将さんなので、粋筋2人の着物の競演はなかなかみものです。仲代達也の着物姿はクラッシックな普段着の着物と、結婚式の紋付はかま姿を見せてくれます。貫禄ですね。もちろん母親役の八千草薫の着物姿もいいですね。

お父さんは子供を育て、真面目に何年も働いて家をたててきたんだ、そんな人生でほんの少し艶のあることを愉しんで何が悪いんだと、次女の夫で、浮気をしている小林薫が、叫びます。

お母さんの犠牲の上に成り立ってるのよと叫ぶ妻!どっちも一理ありですね。笑。

お母さんが亡くなったあとにお墓参りにいったときに、最後に一言「女は阿修羅だよな」と小林薫がつぶやいているのですが、うーん、実感と言う感じですかね!

・「つづれ織りのごとく
NHKの連続ドラマは年代的に知りませんが、ノベライズを読んでました。これを映画化した場合、エピソードやディテールを割愛せざるを得ないのは明らかなのですが、逆に脚本家や監督の腕のみせどころとも言えます。 本作も原作同様、昭和54年の東京を舞台に、父親の不倫の動向を縦糸に、4姉妹それぞれの恋や生き方等を横糸にして、複雑に絡み合いながら、母の死を経てゆっくりとほどけてゆく物語です。が、ほどけきらないところがタイトルの由縁でもあります。その辺脚本はうまく掬いとれてると思うし、キャストもほぼ完璧だと思います。演技演出過多な場面も見受けられるけれど、八千草さんの間際の表情や、遊園地の4機の乗り物を見上げる仲代さんの表情などは絶品。あと、「へのへのもへじ」も…。 向田邦子原作ドラマのリメイクと言うより、一本の良質な日本映画として是非観てみて下さい。

・「最高に贅沢な映画。女は恐い。
飛行機事故でなくなった向田邦子さんの作品。監督は「家族ゲーム」の森田芳光 。大竹しのぶ以下すごい女優人。現在日本の最高の俳優勢揃い。しかも、仲代達也が70代の純愛おじいさんを演じているのだ。期待しますよ。現代日本の最高の役者と監督がつくりあげるというのだから。すごい、期待!!

こんな贅沢な映画はない。それだけで満足すべきなのかもしれない。

大竹しのぶは「黒い家」以後の変化自在ぶりは健在だ。仲代達也はなぜ出演したのか。生きている内にでないといけないという使命感をおびているのか。「家族ゲーム」で世界中にショックを与えた森田芳光監督、歳をとってしまったのか。少し、退屈。「家族ゲーム」と比較してしまうからか。普通の大監督になってもらったら困るのだ。期待しすぎるほうがおかしいのか。期待しすぎた者にとってはちょっと残念。でも、日本映画の最高水準はここあたりなのだ。

阿修羅のごとく (詳細)

ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS スペシャル・エディション

・「機龍メカゴジラ後編、完結編。泣ける傑作です!!
機龍メカゴジラ作品は、×メカゴジラ前編と東京SOS後編を合わせて1作品として観ることをおすすめします!!前作、機龍メカゴジラはこの作品のための前編であったに過ぎません。この後編「東京SOS」はたいへん素晴らしい傑作ゴジラ映画と断言できます!ボクは泣いてしまいました(‾o‾)まずは、ストーリー設定が1961年の名作「モスラ」とリンクしている点がいいです。中條博士役の小泉博さんが、同じ役で出演されています。みごとに年取ったな〜って感じですが、ファンには最高のプレゼントでした。次に主役を機龍隊員でなく、整備士にしたところ。別の角度から、物語を楽しむことができました。そして、守護神モスラの登場。今までで一番美しいカッコイイモスラです。特にオープニングシーンのスピード感は鳥肌物でした。お約束の双子幼虫モスラの誕生と活躍も見逃せません。61年のモスラやモスゴジへのオマージュ的な演出がたまりませんね。初代ゴジラのDNAを持った機龍が最後に選んだ手段と、機龍と主人公が心通じ合わせる場面は、ホント涙無くして観ることはできません。機龍メカゴジラ後編、完結編。泣ける傑作です!!

・「次のゴジラ世代のために。
劇場公開時の併映がハム太郎でした。ハム太郎を見に来た子たちには難しいお話だったかな?と思ったんですが、小学校の子たちは「おもしろかったのはハム太郎だけど、機龍は感動した」と言ってました。考えてみれば私たちがはじめてゴジラに出会ったのも、そんな年齢だったでしょうし、ストーリーのすべてがわかって好きになってのではなかったと思います。本作と前作の2作品は、区切りを迎えようとしているシリーズの終盤近い1群の作品中でも秀逸で、スタートレックのようにスピンアウト・ストーリーのシリーズを生みそうな予感さえ醸し出しています。結局は茜の人格を形成した背景については未だ語られていませんし、世界観を限定した点も未消化のまま。これを片づけずにお終いってのは、どうにももったいない。帰って来る茜と、密かに再構築され、より兵器としての側面が強化さてしまう機龍のエピソードには大いに期待してしまうのですが。

・「素直に楽しめます。
私は個人的とっても面白かったと思う。出てくる俳優さんの事とか音楽をやってる人はどんな人だとか、映像とか技術がどうだとか詳しい事は全然知らずに(考えずに)見てたけど見てるとなぜか、心臓周辺が心地よい感じに熱くなってきて。て、手に汗が…。本当に素直に見ることができた。機龍かっこいい。…モスラもゴジラも素敵だったよ。

確かに子供向けだけど、そこがいいんだと思う!だからこそ言う「子供のうちに見てほしい!!!絶対に!」大人になると技術が!キャストが!合成が!とか何だかんだ言って、そういう所しか見えなくなるから。

…てことで、お勧めです。子供達と子供の頃からゴジラ好きだ!!という人に。

・「深く美しく格好良く
カットの構図はローアングル基調で格好いい。モスラの羽ばたきは何度見ても美しい。

バトルも夕方から夜明けという1ラウンドで、90分という尺の中では盛り沢山、かつ分かりやすくまとまっています。『ゴジラ×メカゴジラ』の続編なので機龍の設定の説明を省けたという長所も大きいでしょう。

DVD特典として、まずは音声解説。

ヒーロー&ヒロインの金子&吉岡+手塚監督バージョンはほんわかムードを楽しみ、手塚監督&浅田監督バージョンではマニアックなところを楽しめます。

特典ディスクを含む2枚組ですが、1枚でも収まったのでは?九州ローカルTVの特番(?)をまるまる収録した「ゴジラ×村仲ともみ」が面白かったです。

さすがは10年も特撮映画のメイキングをレポートしているだけあります。

・「最高!!
本当に最高!内容も素晴らしい!前作・今作で、人間の愚かさを感じます(とても強く)。あれは泣けます。こんな良いのに110万人しか入らないなんて・・。やはりハ○太○のせいですね。今回の機龍は残忍な攻撃が多くそれがかわいそうだった。海へ返る機龍に感動!このラストが好きなんです。この作品の良さがわからん人の気持ちがわからん!やはりゴジラは深い。機龍に抱かれたときゴジラは安心したでしょう。これから何回泣くのか。とにかく最高!

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世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション

・「卒業生達に捧ぐ 一瞬が永遠にも思えた時間
勤務先の高校の授業中、3年生の卒業記念でリクエストが高かったこの映画を見ました。生徒以上に私が感動して見ていたかも知れません。いい映画です。酷評する人も多いし、「あり得ない設定ばかりだ」「ありがちな設定ばかりだ」という意見も良く聞きます。私も浴びるほど映画を見続けてきた人間ですのでそういう言い分も理解できるのですが、自分自身の気持ちに素直に従えば本当にいい映画です。ある方のレビューに「この原作がベストセラーとなったことは、日本人の心が未だ腐りきっていないことの現れです」とありましたが、全くもってその通りだと思います。 サクとアキが釣り合っていない事に対する不満意見もあるようですが、何か私はかえってリアルに感じました。出来すぎる女性は同性の人間関係の中で浮いている事があって、だから「世界の中で2人だけ」という様な真っ直ぐな恋愛をしたりするのです(そういう女性を私は何人か知っています)。つい先日、長澤まさみが日本アカデミーの助演女優賞に輝きましたが、本当にこの映画の彼女は輝いていて、現在と過去が交錯して少し幻想的な雰囲気もあるこの映画にしっかりとした存在の軌跡を刻んでいます。 私が胸が詰まったのは、病棟でのガラス越しのキスでも空港のシーンでもなく、サクとアキが一緒に墓場で骨を掘り出すシーンだったり、夢島でのエピソードだったりしました。これぞ一瞬が永遠にも思えた時間。そして2度とかえらない、それだからこそ本当に永遠となった時間です。そして「あの頃の記憶」に心が支配されて立ち止まり続けているのはサクだけではなく私もそうです(だからこそ高校教師になったのですが)。 生徒達は先日3月1日にみんな卒業していきました。こんな素晴らしい映画を私に見せてくれた彼ら彼女たちに感謝します。〈追伸〉生徒達に言わせれば「ドラマも感動するよ」とのこと。きっと見てみるよ。

・「青春の思い出
実は、何の予備知識もなくこの映画をDVDで観ました。知っていたのは、「セカチュー」という言葉と平井堅の歌だけというお恥ずかしい状態…

カセットでのメッセージ交換、深夜放送、親に内緒での… どれもが高校時代の自分と重なりました。唯一違うのは、相手の女性が長澤まさみさんほどかわいくなかったことと、現在人妻として健在であるということです(笑)。自分の20年ちょっと前と完全にオーバーラップ/シンクロして、のめりこんでぼろぼろ泣きながら観てしまいました。ただ、最後にオーストラリアに行ったシーンは余分かも。まあ、ずっと持っていた灰をまいてしまわなくては、原作を知っている方々が納得できないのでしょうから仕方なかったのでしょうけど。

というわけで、実のところ最初の柴咲コウさんがカセット聴いて泣いてるシーンとか、全く理解不能でしたが、2度目の鑑賞で、不覚にも初っ端から涙が。

自分の青春シンクロ映画、といえばそれだけですが、四十路にもなると、このような映画が生きていく活力を与えてくれるような気がします。

・「娘も泣いた!
もう30年以上も前になります。親の仕事の関係で広島に住んでいた小学生の頃、被爆による遺伝性の白血病で同級生の女の子が亡くなったことがあります。その娘のお母さんも小学校低学年の頃に亡くなっていて、父親と二人、一生懸命頑張って生きていました。葬儀の時の事、その子のお父さんが、「何故同じ病気で愛する者を二人も奪われなければならないんだ」と泣いていました。若くして亡くなったせいかもしれませんが、なぜか儚げで美しかった笑顔が今も脳裏に浮かんで来ます。だからこそ、「思い出」はいつまでも色褪せる事無く、心の奥深く刻まれているのでしょう。サクとは違いますが、自分自身をサクになぞらえ、そして娘を持った今、アキの父親に自分を重ねてしまいます。あの時の思いが何度も蘇り...、劇場で泣き、DVDでも泣き、一緒に観た娘も泣いていました。

・「私にとって最高の映画です
小説での物語に「朔太郎と律子との恋」をプラスした、とても良い映画です。海を眺めたり、声のテープを交換したり、時にはケンカしたり。。。そんな2人は、一昔前だからこそできる理想の純愛と思います。他には何も望まずに、ひたすら相手を愛し続けているのがすごくキレイで感動できます。最後の結末はとても泣けるし、悲しくなるので感情移入しやすい作品だ。と私は感じました。

・「繊細ですがすがしく美しく悲しく凛々しい お話
さりげない日常の、繊細な積み重ね、淡い恋、最高の幸せ。

突然の暗転。人生は、儚い。

長澤まさみの、初初しさは、出色。音楽は、清清しい。映像の色彩感覚は、透明で美しい。

全ての、病気と闘う勇気ある人々に敬意を表し、☆、世界の中心まで届く、積み木の数ほど。

世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション (詳細)

深呼吸の必要

・「無心の気持ちよさに浸れる映画
若い男女の沖縄での35日間のバイト生活だが、その中で恋愛もなければ、特別大きなイベントもない。メンバーの細かいエピソードもあまり語られない。大自然の中で、ただひたすら身体を動かして、キビ刈りをしていくだけである。

でも、キビ刈りを最後まで行うことで、がむしゃらであっても 目的に向かって実際に身体を動かしていくことの清清しさ、 最後までやりきったときの達成感、そして、同じ目的を 共有する仲間同士の連帯感を、キビ刈り隊のメンバーは感じたのだと思う。

これらをよりダイレクトに伝えるために、最初に書いたような要素は一切削られているようにも思える。沖縄の風景や劇中の(小林武史の)音楽との相乗効果もあり、観ている僕もとっても気持ちがよかった。

・「美しく温かい日本の端っこの時間
 もの凄く緩やかな時間の流れの所々で、少しずつ癒えて行く現代社会の疲れのようなものがありました。ドラマではなく、映画だからこそ許される叙事的な映画の切れ端の中に詰込まれた、温かさが好きです。舞台は沖縄、サトウキビ畑で35日間の雇われの身として、見ず知らずの者達が集まって少しずつ繋がっていくとても綺麗な物語です。様々な過去を背負った青年達が、黙々と仕事に打ち込む中で結ばれる調和。淡々とサトウキビを刈って行く若者達の絵、時にはもう一歩踏み込んでほしい箇所もあったかも知れませんが、それはこの物語の穏やかさの中での自然な含みだと思っています。 今の人達が忘れがちな、緩やかなときの流れの中で、忙しさも感じつつ、深い深い休息の時間が得られます。深呼吸の必要、とはそういう事でしょう。尤も、この「深呼吸の必要」という下手な日本語訳のようなタイトルは少々いただけないものがありましたが、それでも、タイトルにこの物語の全てが凝縮されている事は確かです。最後に、MY LITTLE LOVERの主題歌がこの物語の温かさを後押ししてくれて素敵でした。

・「観る者が疑似体験する作法で、自然の癒しを共有できる作品
この作品は「ちゅらさん」の岡田恵和が企画「メトロに乗って」「天国の本屋〜恋火」の篠原哲雄が監督しているということだったので、それなりに期待して観た。そして、期待通りの作品だった。この作品はその80%がさとうきびを刈るシーンと食事のシーンで構成されているが、その中で日常の自然なドラマが展開される。きび刈り隊のメンバーの過去やきび刈り隊に参加することになった動機は、詳しくは説明されない(谷原章介と成宮寛貴は少し自分の過去を語るがそれはあくまで一部分)。何らかのストレスを持った人や社会に順応できない人たちが参加していることは展開からわかるが、その他は観る者の経験や現在おかれている状況からきび刈り隊のメンバーの過去や参加動機を想像してふくらまし、観る者が自ら出演者に個性を与えることになる。ある意味、観客参加型で観る者がきび刈り隊を疑似体験することになる。この効果が、きび刈り隊が仕事を終え、ひとりひとりが新たな一歩を踏み出す時の感情を観る者も共有し、日頃のストレスが癒された心地良い感覚に陥るのだと思う。そういうところが素晴らしい作品だ。

役者さんはみんな抑えた演技で自然な若者を演じているところが、この作品の特徴。特に長澤まさみはめずらしく言葉をほとんど発しない地味な役だったが存在感があり、彼女自身の行動が皆に与える影響の大きさがうまく活かされていた。その他には金子さやかのわがままぶりも良かったが、香里奈はちょっと優等生すぎたか。ともあれ、若手の役者さんたちの演技もなかなか冴えた久々の邦画の秀作だったと思う。

MY LITTLE LOVERのエンディングも最高だった。

・「胸にジーンときました!!
この映画は本当に感動しました。まず、サトウキビ隊の役をした7人の演技がとてもナチュラルでしたね。7人それぞれの「素」が出ていたように思います。またサトウキビの刈り取り作業の中で今まで隠していた事をメンバーが言うようになり、最後のほうではサトウキビ隊に一体感が出てくる過程がとてもいいです。その中でも特に長澤まさみちゃんの役が印象的でした。まさみちゃんの役はあまりセリフがありませんが、それゆえにあらが出やすく相当の実力がないとできない役でした。それを彼女は見事に演じきっていたので彼女に対する評価を一番高くしました。あれは彼女じゃないとできません。しかし、他の6人の役も見張るものがありました。香里奈さんや大森さんなども存在感があったと感じています。とにかく、この作品は見ないと後悔しますね。まず、この映画を見終わった後は沖縄に行きたくなりますね。あと、物事を難しく考えないようになりますよ。

・「贅沢な時間
最初から最後まで、癒されてしまう。ほとんどの出演者が、ものすごく台詞を抑えていて、それが逆に能弁に「人生」や「青春」や「生きる事」を伝えてくれる。

ラスト近くで長澤まさみちゃんが喋るところ、凄く深く伝わってきた。

おじいとおばあの言葉が、見ているものすべてに語りかけてくれるようで、なんとも贅沢な沖縄の一ヶ月を体験できる。香理奈の笑顔は文句なしに素晴らしい。

深呼吸の必要 (詳細)

逃亡者 DVD-BOX

・「もう1歩...。
基本的には楽しく、見応えのある作品だと思います。ただ途中でお話が破綻する部分が数ヶ所あり、強引で無理矢理な展開が残念でした。また個人的にですが、第一話と最終話は物足りなさを感じました。とはいえ途中の先が読めない展開や二転三転する状況には、破綻した箇所を除き非常に面白かったです。また画面構成も24(TWENTY FOUR)のような分割画面を駆使し、試行錯誤しながら作っているであろう事を確かに感じました。本当にもう少し脚本に力があればと、それだけが残念です。せっかく出演陣も良かったのに、それを生かし切れていない感じで勿体無くて...。とはいえ、見始めたら続きが気になって仕方がなくなるような作品ですので、未見の方にはお勧めの作品だと思います。また主題歌(松たか子)は作品の世界観にマッチして、とても良かったと思います。本当に惜しい作品だと思うのですが、買って損をするという作品ではないとも思います。あくまで個人的な主観としてですが。(ただ手軽に買うには、ちょっと値段が高いので・・・)

・「ジクソーパズル
2時間ドラマのような感覚で推理すると解くのはちょっと難しいかも・・・。いろんな角度から推理して、あくまでジクソーパズル的に情報を組み合わせながら視るのがポイントだ。推理モノファンにはぜひ見てもらいたい。もっとパズルピースを増やし、物語に厚味を加えていただいてもよかったのにと思う。少し惜しい作品であった。総合的に及第点。

・「惜しい・・・
最終話まで楽しみにさせてくれて、毎回毎回、最後に「次はどうなるかな?」って期待できて、個人的には大好きな作品なんですが、強引な展開が残念でした。最初がよかったから、余計に惜しい作品です。

・「江口洋介+長澤まさみ&黒川智花!!
「金掛かってるんだろうなあ」という作りの第1回から、グングン引き込まれていく。息もつかせぬ展開も、充実の役者陣の演技も見所ではありますが、もっとも気楽な見方としては、江口洋介がカッコよくて、長澤まさみと黒川智花が可愛い、というところでオッケーではないでしょうか?とくに黒川智花はすごい。まるで感情を感じさせない、氷の美少女っぷりは圧巻。コワイけれど、背筋がゾクゾクするほど美しい。その後に主演した、『雨と夢のあとに』での可愛らしさもスキだけど、この『逃亡者』でのコワさも絶品。長澤まさみの、ショートカット&ボーイッシュスタイルも超キュート。役柄上、江口洋介と2人のシーンが多いのだが、まったく霞まない存在感と演技力はさすが。江口洋介がカッコいいのは、いまさら言うまでもないし、阿部寛の相変わらずの胡散臭さ、水野美紀の「直球」な感じ、原田芳雄の重厚感、「サスペンスンスの女王」片平なぎさが出ていることなど、役者陣は魅力満載。遠藤憲一、田中要次というゲスト出演者も、相当「キテ」いる。ただ、犯人探しのドンデン返しにつぐドンデン返しは、確かに少し、「やりすぎ」な感じ。でも、これぐらいやらないと、11回もたせるのは厳しいかもしれない。結末も、ちょっと意外性を狙いすぎたんじゃないかと、個人的には思う。その辺で少し減点して、星4つ。

・「意外な犯人
逃亡者でありながら探偵(?)である主人公。逃亡しながら真犯人に迫っていく過程が楽しめます。犯人の意外性に驚きを味わって!

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・「優しい時間をもう一度
 『北の国から』で知られる倉本聰さんの話題の新作ドラマです。正直、最近のドラマの下世話な風潮にはやきもきしていて、このドラマには久々の完成度の高さを期待していたのですが、期待を裏切らない物語に感謝するばかりです。現代的な要素を無視せずに、それでもこれだけ純粋で素敵な物語を描いてしまう倉本聰さんの力に感服です。 舞台は北海道、とある喫茶店のマスターとその息子の物語。過去の事故による確執から親子の縁を断った二人の歪で頼りない優しさが、痛いくらい観るものに伝わります。その二人をつなぐ様々な人々の人間模様と、少しずつ浮かび上がる過去。物語の展開は物凄くゆっくりとしたものですが、飽きさせるどころかその時間の流れに心地良さすら感じさせます。北海道の時間の流れを、見事にドラマの展開に反映させつつ、そこに人間臭い優しさを描き出したこの作品は後年にも心に残る名作に違いありません。 キャストも大物ぞろいですが、若いキャストも役を見事にこなしてくれていて、ドラマの完成度を高めています。少々癖のあるキャラクターも、抵抗無く溶け込んでくれています。一度TVで見ている方も、これを機会にもう一度ゆっくりと時間を掛けて本作を見直してみるのもお勧めです。全編見るのは時間こそ掛かりますが、そこに費やした時間は、きっと掛け替えのないものになるはずです。

・「本当のドラマ!
"売れている役者を揃えて安易な惚れた腫れたやったやらない"或いは"刺激的な素材を扇情的に心を傷つける""バラエティ紛いの下らないおふざけ"etc...今、ドラマと言えるものはそんなものばかり、「ドラマは死んだ」と言われて久しい。かつて「ドラマ」が"生きて"いた頃の、そんなドラマを今一度見たいならこの作品だ。タイトルからは、ほんわかした癒し系のイメージを感じられるかもしれない。が、このドラマの"優しい"は"厳しい"とセットである。だからこそ"優しい"と言えるのだ。それは人間関係の描写もそうだし、ドラマを見て「富良野の地」に憧れる視聴者にも凄まじい吹雪の描写となって突きつけられる。それでも尚、そこを越えてこその人と人の繋がりなのかもしれず美しい自然なのかもしれない。「北の国から」を御覧になっていた方なら周知だろうが、実際に広大な北の大地の空間で、本当の雪が降る中でのドラマが醸し出す"生"な感覚は、他のドラマでは得難い物だ。作者、倉本聰は言う。「ドラマは東京にしかないのか?」「知識と知恵とどちらが大事か?」エピソードの幾つかは実際に倉本氏が富良野で体験した出来事が反映されている。そこには「都会では決して体験できない」「知恵に裏打ちされた」ドラマがある。脚本以外にも、倉本の脚本の"行間"を実に上手く汲んだ演出、それを美しく語る渡辺俊幸の音楽の絶品さ。賞を総なめにするレギュラー陣の演技の確かさももちろんだが、麿赤児、國村準、余貴美子、山谷初男といった渋みのある脇役陣、確かな存在感と個性を放つ富良野塾OB達、時任三郎、北島三郎、佐々木すみ江、徳重聡等のゲストといった演技陣も得難い味を出している。

観終わった後、心地良さと共に色々と考えされられる物がある作品です。心を震わせてくれる、そんな作品です。

・「生きることの寂しさ・愛おしさ
『北の国から』が今一つ好きになれなかったので、倉本作品だとは言ってもさほどの期待もなく見始めたドラマだったのですが、見終えた今は近年にないテレビドラマの傑作に出会えたという満足感で一杯です。  妻/母の死をきっかけに遠ざかってしまった父と息子が再会し、心を通い合わせるまで。こう書くと、改めて筋立てそのものがいかにシンプルなものであるかに気づかされるのですが、一話一話の中で父と息子それぞれの心の葛藤や変化が、周囲の人々との触れ合いを交えながら本当に丁寧に描かれていきます(かえって他のドラマの多くがどれだけ奇抜なストーリー展開やエピソードに頼って成立しているかに驚かされる程です)。 特に息子の拓郎が、愛する母を死なせてしまった自分を許さない父に思いを馳せる場面が描かれる度に、彼の父親に対する深い尊敬と愛情、そして苦しみが静かに、ひしひしと伝わってきて涙を抑えることができませんでした。 忙しい日々の中見失ってしまいがちな、生きることの寂しさや愛おしさをじっくりと感じさせてくれる「優しい時間」でした。富良野の美しい風景や心を揺さぶる音楽もすばらしいです。

・「近年出色のTVドラマ。何度も見たいと思わされます。
地上波のTVドラマに興味を失って随分になる。若い人気タレントを出るだけのおよそリアリティのない物語が目立つ。そんななかで、楽しみに見ていたのはNHKの金曜時代劇(近年では「蝉しぐれ」「慶次郎縁側日記」)と民放ではこの「優しい時間」だった。共通するのは本がいいことだろう。映画もTVドラマもいい本が絶対条件。去年亡くなった名匠ロバート・ワイズ監督が映画づくりで大切なのは、「人を感動させる思想的なテーマ」と語っていたが、いい本のドラマが本当に少ない。日本を代表する脚本家・倉本聡の久々の連続ドラマ「優しい時間」は期待した。そして、期待にたがわず近年出色の作品になっている。人と人とがわかりあうのがとても難しい時代、そんな時代を母の死をめぐる父子の確執、心に傷のある繊細な若い女の子を中心に紡がれるドラマには確実に今の「日本」が投影されていた。人生は厳しい、生きていくことにはいろんな困難がある。それが自然に、リアリティある物語になっていた。若い俳優を含めキャスティングも素晴らしい。寺尾聡、大竹しのぶがうまいのは当然だが、息子を演じた二宮和也、そのガールフレンドを演じた長澤まさみ、さらには脇を固めた俳優も素晴らしい。台詞も無駄な説明がなく、自然で心に沁みる。生きていくうえで、愛する人、信じられる人がいない人生は悲しい人生とつくづく思う。人を信じるのが難しい時代、とても勇気付けられ、感動したドラマだった。毎回、最後に流れるテーマソングも素晴らしい。何回も見たいと思わされるドラマだと思う。年に数本でもいいからこういうTVドラマが見たい。

・「時間の早さ
テレビで放映されていた時欠かさずに見ていました。同じテレビ局でも上質な作品というのはこんなにも違うのかと思いました。ストーリーは交通事故で主人公は妻を亡くします。しかもその事故を引き起こしたのは自分の息子で、主人公は息子を許すことができず、何もかも捨てて妻の故郷の富良野で喫茶店「森の時計」を開いています。しかし主人公は自分の住んでいる土地の近くに息子が住んでいることを知らない・・・。毎週喫茶店で起きる出来事や息子の存在に気づきだんだんと、近づいていく距離など本当にタイトルじゃないですけど「優しい時間」を楽しんでください。私はいつもこのドラマを見る時は、一日の仕事を全て終わらせてからお風呂も入り、後は寝るだけといった状態で見ていました。本当に時間の流れが違うんです。ゆっくりとコーヒーを飲みながら見てください。

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ドラゴン桜 DVD-BOX

・「社会人ですが、勇気づけられました!
最初は他人事のように考えていたのですが、このドラマを見ているうちに、とても勉強したくなりました。というよりは、もう一度何かにチャレンジしたくなったのです。

そこで、過去に買ってまったく使っていなかった英検1級の問題集や単語集などをひっぱり出し、勉強を始めました。阿部寛さん演ずる桜木弁護士の「お前ら、自分の可能性を否定するなよ!」ということばに何度励まされたかわかりません。

以前は、「どうせ受からないだろう」という前提で努力もせずに試験を受けて落ちる、という悪循環にはまっていました。まさに、自分で限界を作っていたいい例だったと思います。

最初は「いつまで続くだろう」という半信半疑の気持ちで始めましたが、生徒役の皆さんの一生懸命な姿を見て、「自分も頑張ろう」と思うことができました。そして、幸運にも合格することができたのです!

私のように、無意識のうちに「バカハチマキ」を巻いていた(巻かれていた)人は少なくないと思います。でも、このドラマと原作は、そんな人たちに大きな希望を与えてくれました!

受験生の方だけでなく、自分の夢や希望を失いかけている大人の方にもぜひ見ていただきたいと思います。

・「ただの東大受験ドラマという訳でもないという価値観
「ドラゴン桜 東大合格をつかむ言葉161」(書店で立ち読みしてみましたが、いろいろ書かれているので、かえって焦点がぼける)が新書版で出ていますが、ドラマで放送された桜木の言葉のほうが、エッセンス的には効き目があると思いますよ。画面で流れちゃうので、聞き流してしまいますが、勉強を続ける上で支えになりそうな言葉が、結構、散りばめられています。

学生時代に放送されていれば、桜木の言葉にそれなりに触発されて、もっと勉強していたかも知れませんね。

あと、特進クラスの生徒たちがテレビを見て脱線しているような不真面目なシーンはなく(チキン・ランとかはありましたけど、あれはあれで納得です)、みな真面目に最後まで努力する姿で描ききった点は、全編見終えた後の感触としてもグッドです。

ドラゴン桜は、受験のテクニックに目がいきがちですが、私はこのドラマのもうひとつの本質は、「努力することの味気なさを感じやすい最近の世情に対して、努力することの大切さを改めて思い起こさせてくれる」という点にあると思います。(かといって、結果につながらない努力では意味がない訳ですね・・・、「お前たちは受験を通じて合格より大切な何かを得たなんて言葉は意味がない」とドラマ中でも言ってましたよね)

・「こんな話も有りか!?
ラ・サールや灘、麻布、開成などの超一流進学校に通っていても、実際には東大や国公立大の医学部に通らない人たちもたくさんいるという厳しい現実社会。

そういう前提の上で、そして、小学校から高校までの知識の膨大な集大成、積み重ねが問われる大学受験において、実際にとても厳しい大学受験を経験し、旧帝大をはじめ、一橋や東京工大、早慶などのそこそこの大学に行った者ならば、この物語の荒唐無稽さは身に染みて理解できるだろう。まぁしかし、このような物語があっても良いのでは!?

実際に一部の一流高校の生徒たちだけが東大に行ける社会というのも不健全なものであるし、やはりいろいろなバックグラウンドを持った人たちが集まり、切磋琢磨できることが望ましい姿であると思う。特に、矢島や水野みたいな人たちが東大に挑むという物語(どうなるかは見てのお楽しみ)は、多くの受験生のみならず、多くの社会人にも勇気を与え、忘れかけていたものを思い出させてくれた。(人生は大学受験だけではなく常に闘いであるから・・)

勉強が出来る環境にあることは幸せなことだが、しかし、勉強を本気でやり続けることは大変に辛く、根性の要ることである。だから、このドラマを鵜呑みにすることは大変に危険だが、そのことを踏まえたうえで、桜木先生の格言をいいとこ取りして数多くの教訓を得られるドラマであったことは確かだ。

このドラマが長く語り継がれ、多くの人たちに勇気を与えることが出来れば素晴らしいと思う。往々にしてこういう話の可能性も否定できないからである。へこたれそうになったら桜木先生の格言・名言を思い出そう!

・「受験ドラマの傑作!目標設定が大切だ
原作をうまくまとめてテンポのいいドラマに!秦建日子の脚本はさすがです。阿部寛の桜木先生ははまり役です。ハセキョーもいい感じ。山下、長沢など生徒の演技もいいし、手に汗握って応援してしまう。

東大受験で、何をすれば可能性が高まるか・・・最初に目標設定ありき!なのです。目標を立てなければ何も始まらない。そして、目標を立てたら、どう可能性を高めていくか。どこだったら、どうやったら、そして、言葉の持つ力。当たり前と言われてしまえば、当たり前なのだが、主人公 阿部寛の言葉には力がある。その気になっちゃうものね。人生においても同じです。

ダメダメの生徒たちが可能性を高めていくのは見ていてすがすがしい。文句なしに見ていて元気になる面白いドラマです。買って損はしませんよ。

・「誰にも可能性はある事を、教えてもらいました!
「おちこぼれ」と言われ、人生にも勉強にも、無気力になっている生徒が、「人生変えたかったら、勉強しろ!」「バカとブスこそ東大へ行け!」と熱弁をふるう、桜木という弁護士に出会い、東大合格を目指し、つまづきながらも成長していく物語です!

今までに、誰も教えてくれなかった、おもしろくてホントに身につきそうな勉強法の数々には、びっくりさせられました。東大を受験するなら、知っていた方が有利とおもわれる、裏技も教えてくれます。受験生や、その家族の方は、見て損はないのでは。

阿部さん演じる、現実主義の桜木。山下くん、長澤さん、小池くん、中尾くん、サエコさん、新垣さんの演じる特進クラスの生徒たち。みなさんホントに、いい芝居をしていて、何度も涙してしまいました。

最後までハラハラさせられ、ラストは感動ものです。すがすがしい気持ちになれる、素敵なドラマです!

ドラゴン桜 DVD-BOX (詳細)

涙そうそう 広島・昭和20年8月6日 完全版

・「悲劇を繰り返さないために
TVで放送されたときには涙が溢れて止まりませんでした。戦争が終わって60年が過ぎ悲惨な記憶がこの国から消えようとしています。そんな今だからこそ老若男女を問わずすべての日本人に是非とも見て頂きたい。戦争という悪夢を繰り返さないためにも、あのような出来事がドラマではなく実際に数多く存在したということを我々は忘れてはならないと思います。

・「やっぱり最後
最後の西田敏行さんの訴えかけが全てだとおもいます。そしてエンドロールの映像(この間のTVの再放送は映像が変わってた気が…)に続く真実。核の恐ろしさ戦争の悲惨さを改めて知りました。

・「原爆の悲惨さ今も。
僕のおじいちゃんは、終戦間際の広島へ行って被爆して、原爆投下から二十三年後、心筋梗塞で死んだ。人の人生までも狂わせる戦争、原爆、もう二度としてはならない。原爆の悲惨さを語り継いでいかなくてはならない。松たか子、西田敏行の好演で素晴らしい反戦の映画になりました。松たか子はその時、死んでしまったのである意味よかったといえるかもしれない。否、三姉妹全員。

・「戦争とは何かを考えさせられる
とてもいい作品でした。日本軍国主義とアメリカとの戦争と日本の韓国併合、困窮する国民、貧しくなる心・・・・戦争や民族主義というもののもたらす悲劇を改めて痛感しました。最後の場面、人が一瞬で消えてしまう、こんな悲劇を繰り返してはいけません。果たして本当に今のアメリカやロシアや中国といった膨張する軍事大国や今の歴史に対する世論の主張するような『正しい戦争』というのが存在しえるのか、私は少なくともそんなものは無いと信じたいです。戦争は、人が死に、苦しむだけの悲劇の連鎖しか生みません。そして、二度と核の禍々しい炎が人々の命が焼き尽くされる事が無いよう願います。

・「丁寧な作りは評価できます
広島を描いた物語は多くありますが、最近のTVドラマとしては結構作りこんでいたように思いました。ただ、3姉妹が綺麗過ぎるのと、生活が困窮しているようには見えない(やはり綺麗過ぎるから?)のが難点と言えるかもしれません。毎日2時間ドラマで人を殺すシーンを当たり前のように放送していますが、戦争で多くの人が死んでしまった事実を伝えるこういうドラマをもっと放送して欲しいです。

涙そうそう 広島・昭和20年8月6日 完全版 (詳細)

タッチ スタンダード・エディション

・「おじさんも感動しました (^_^)
原作はそのタイトルくらいしか知らないので,比べようがないけれど,映画としてよくできていればいいわけで,原作と比べてどうこういうのは無意味じゃないのかなあ。

某外国航空会社の成田着ヨーロッパ便で見ました。私は主人公たちのお父さんよりもたぶん年上ですが,感動して涙が出ました(となりの座席の人に知られないかと恥ずかしかった)。

長澤まさみはかわいいだけでなく,演技もよかったし,いちばん気になったのは Nitta という対戦相手の高校の四番バッター。もちろん,双子の達也と和也もよかったし,おとうさんおかあさんはじめ,脇役もぴったり。10時間の空の旅を飽きずにすごせたのは,この映画のおかげと,おじさんは満足です。家族でで一緒に見て感動してください。

・「さわやかな感動
 私は『タッチ』の漫画にずっぽりとはまった一人です。全巻揃えており、この映画を見ながらたまに漫画と比較したりしてました。 もちろん、漫画の迫力には及びませんが、何かさわやかな感動がある。あのパンチの「オン、オン」という鳴き声こそないけど、「世界で一番、南が好きです」の名文句こそないけど、手に汗握ってページをめくるって言う自分自身の動作こそないけど、「うん、いいね」と観終わって声が出てしまった。 やっぱり、長澤まさみさんの表情がいいですね。かっちゃんが死んだシーンでは、彼女のアップをじっと見てください。あのシーンは本物に近いものがあります。 全体的に漫画のほのぼのムードと違ってアップテンポで話が進みますが、この映画は、これが功を奏しているのではないかなと、私は思います。 でも、できるならあの「呼吸を止めて〜」の歌は岩崎良美さんのを使ってほしかったな・・・

・「爽やかさ120パーセント
南と達也、和也の三人の幼なじみの夢、そして恋。しかし突然訪れる和也の死。遺された達也と南の選んだ道。そしてそんな三人を見守る友に親。

果たせなかった和也の夢を、閉じ込もってしまった南の夢を、今、達也が叶える!

「世界の中心で、愛をさけぶ」で日本中を感動させた、「長澤まさみ」のように爽やかな青春映画!是非家族みんなでご覧になって下さい!

・「青春映画
人気アニメの実写化です。双子の兄弟の一方が死んでしまいます。そして、もう一方が遺志を継いで、野球で甲子園に行きます。2人には幼馴染の女の子がいます。3人の恋愛感情の絡んだ微妙な心理状況が、甘酸っぱい感じです。長澤まさみが、みなみちゃん役を好演しています。アニメを映画化しているので、展開がやや速過ぎますが、原作が良いので、良い映画に仕上がっていると思います。

・「音楽にも注目しましょう!
たぶんこの映画をみる人は原作を知っている壮年世代か、長澤まさみファンの若い世代でしょう。私は前者の方で、特別長澤まさみさんのファンという訳ではありませんが、充分楽しめる映画でした。少なくとも長澤まさみさんの魅力は充分出ていると思いますよ。まぁ正直上杉兄弟のキャスティングがベストかどうかは?ですが、でも達也が成長していく姿はそれなりに描けています。オジサンも充分感動できる、さわやかな映画だと思います。原作を知らない世代には、この映画で原作に興味を持っていただければいいんです。どうしても原作で感動した世代は原作と比べて厳しく見ちゃいますが…「和也は達也とは違うんだから」、じゃなかった、映画は原作とは違うんだから。そして長澤まさみさんはみなみちゃんとは違うんだから。…私はそれよりも、映画のところどころでいい雰囲気を出していた音楽に注目しましたよ。ビゼー作曲「アルルの女」〜カリヨン(鐘)、応援席のバンドが演奏するT-スクエア「オーメンズ・オブ・ラブ」(吹奏楽の世界では超定番)と、知る人ぞ知る名曲が効果的に使われています。なのにレビューではだ〜れも触れてません。残念です。何とも音楽好きのオヤジ心をくすぐる選曲。たぶん私辺りと同世代のスタッフが、原作を読んだ世代を意識して選曲したんだろうな。そんなところも評価してあげましょうよ。映画は総合芸術ですから。

タッチ スタンダード・エディション (詳細)

NHK大河ドラマ 功名が辻 第壱集

・「切り取り方。
 私はこのドラマを司馬遼太郎さんのドラマというより大石静さんのドラマ、という感じを受けてみていました。 主人公の千代、一豊、それを取りまく家臣や信長、秀吉、家康と続く上司、どれもこの国では超有名で、この原作はもちろんのこと、この登場人物を扱ったドラマは数限りなくありました。

 だけど、あえて「今」、「大河」で、この「題材」を使ってドラマを作るにあたり、何をこのなかから切り取ろうとしているのか、大石さんなりにかなり工夫されたのではないでしょうか。

 このドラマでくり返し訴えられている「戦争の意味」、「命の重さ」は、今だからこそセリフで言わせたかったのかな〜、なんて考えながらみていました。  非常に現代的にアレンジされた一豊と妻・千代との関係、山内家と上司との関係、千代と周囲の人の関係など、戦国衣装を身にまとっていても意識的に現実とかぶるようなこの味付けはやっぱり大石さんでしかできなかったろうと思います。

 私自身としては、最初から最後までとても楽しく見ることができました。 かつて三谷氏の大河の時も感じたことですが、劇作家としていいたいことがきっちりしていて見ていてとても好感がもてましたし、最初から最後まで「温かさ」を感じることができた作品でした。

・「この作品は、何度見ても飽きない!
 好評の内に終了したNHK大河ドラマ「功名が辻」。第1話放映を見た時から、DVD化を待ち望んでいました。テレビ放映を見ていた方々には改めて言うまでもないと思いますが、仲間由紀恵さんが演じる主人公、千代がとても魅力的です。彼女の明るさ・笑顔は素晴らしい! の一言に尽きます。テレビ画面を通して目の当たりのして、何度も癒された事でしょう。まさに、適役と断言出来ます。 その他の出演者も豪華な顔ぶれ。代表的には、織田信長を演じるのは、舘ひろしさん。千代の夫である山内一豊を支える譜代の家臣、祖父江新右衛門・五藤吉兵衛には、前田吟さん・武田鉄矢さん。いろいろ挙げたらきりがありませんが、この点も作品を面白くする要素の一つでありましょう。 永久保存用に、又は、気に入った所を何度も見ようと思っている方には是非お勧めします! もちろん、DVDで初めて見ようと思っている方にもお勧めします!そして、この作品の素晴らしさを感じてほしいと思います。

・「気持ちが明るくなる!
司馬遼太郎のイメージが壊れることを恐れて、昨年一年、放送時には背を向け続け、一度も観なかった私ですが、年末の総集編だけは録画して観ました。その際の「日本史という野に咲く可憐な花々の物語」という解説に感銘を受け、どうしても本編(完全版)が観たくなって、購入しました。私にとっては値の張る買い物で勇気が要りましたが、今、一通り観終わって、買って良かったと大変満足しています。スタッフ・キャストの真心が強く伝わってきて、感動も大きく、見終わった後、不思議に気持ちが明るくなります。毎回、山あり谷あり笑いあり涙あり、軽妙なテンポで退屈知らず。ぎっしり詰まった重い中身を、軽く明るく分かりやすく見せてくださった秀逸な作成センスに脱帽。

・「この作品から大河にはまってしまった!
多分20年ぶりぐらいに、主演の二人が好きでなんとなく見始めてしまった大河にここまではまってしまうとは。現在、「風林火山」にはまっているだけでなく、「新撰組!」や「利家とまつ」も見直そうかと思っています。原作の司馬遼太郎は、彼の歴史史観(彼の頭の中で事実を整理して物語化したもの)が当たり前のように浸透してしまっている感じがして、あまり好きではない作家ですが、原作には原作のよさがあり、このドラマはまた違うよさがあると思います。脚本は、山内家の話ということもあって、この時代の大きな歴史の流れを完全には描ききれなかったけれど、大石静さんが、こまやかな人間同士のやりとりを非常によく描いていて、なるほど上手だなあと思う所が多かったです。千代の反戦思想については、そういう風にドラマらしくまとめた、という感じだと思います。後付け的だという人もいるかもしれませんが、振り返って今の「風林火山」を見ると、山本勘助という人はかっこいいけれどもやはりちょっとヒールだと思います。敵がやられるのをみて笑っていたり。それはそれで、あのドラマ的にはよいのですが、大石さんはこのドラマの中では、千代をそういうキャラクターとして描きたくなかったのだと思いますし、その気持ちはよく分かります。 キャストは、主要な登場人物はすべて、素晴らしかったと思います。主演の二人が良かったのはもちろん、信長、秀吉、家康、明智光秀、石田光成、ねね、市、淀君、後藤吉兵衛、祖父江家…など表情が本当に豊かで(濃すぎるという説もありますが)、日本の俳優はいいなと思いました。アナウンサーの語りや「話はさかのぼるか」などの字幕は経費削減でしょうか(笑)千代がどんな場所にも登場しているとか、六平太がちょっと大人物になりすぎてしまったりとか、六平太を使い倒してもよかったぐらいの千代が、逆にいいなりになってしまったり…とか、少し気にくわない所もあったのですが、山内一豊と千代の世界と戦国の時代を楽しく見せてくれた製作者に感謝しています。今度妙心寺にも行ってみようと思いました。

・「この作品は前半が面白い。
浪人から信長に仕官し信長が討たれるまでが面白いです。ただ、三宅アナの語りが明るすぎるのと「話は遡るが…」等のコマには閉口します。現代的な反戦思想をそのまま盛り込んだり、史実違いはやはり問題あり。脚本家が無理解なのか?これらが目立つ後半よりも、山内一豊や千代の若い頃がドラマ的に楽しめた。

NHK大河ドラマ 功名が辻 第壱集 (詳細)

ラフ スタンダード・エディション

・「とりあえず
まさみちゃんの水着姿が、それも競泳水着姿が拝めるのだからたまりません。溜まってるものをはやく出したいです。加えて由衣ちゃんも久々の水着全開ときてるので、数年前のグラビアクイーン時代のように抜きまくりたいです。どっちで最初にイクか?悩みどころです。

・「タッチより良かった
主役2人の、おさえた演技が良かったです。ただ速水さんは監督が絶賛するほど良かったですが、圭介が弘樹より大きいというのはまずい。なので、速水さんが弘樹役をやり175センチくらいの俳優が圭介をやれば自然だったかも。市川由衣さんはミスキャストでは。長澤まさみさんと並ぶシーンは気の毒に感じました。この映画は、原作と切り離せるかどうかにかかってます。連続ドラマだったらもっと良かったかもしれません。

・「別物として考えれば・・・
原作とは別物の映画と判断するならば、そこそこの出来上がりだと思います。まあ、長澤まさみちゃんの水着姿に惹かれたのはありますが。。。映画としてはそれなりにまとまりがあって完結してるし、いいのでは?と思います。あだち充ファンにはお勧めしませんが、長澤まさみファンにはお勧めします。

・「やはり
やはり、長澤まさみファンにはオススメかとおもいます。ストーリー的には違う子にもひかれそうだけど、やっぱり、あなたが好き!って感じの物語りです。長澤君の高飛び込みは必見!!。(本人じゃないかも・・・・・。)

・「原作の魅力を生かしていない。
高校時代に原作を読みましたが、映画自体は★2.5個の魅力しかありません。原作のコメディ・タッチが映画だと面白くありません。また、個人的に原作版で気に入っている主人公の寮の同僚の個性的な男友達との関係が映画ではほとんど生かされていません。高校生活もあっという間に過ぎていくのも嫌な感じの映画です。また、羽住英一郎監督のごとく大谷健太郎監督はマンガ原作の映画ばかり撮っていますが、どんどん手抜きになっている感じもします。なお、唯一この映画でウケたのは、水泳シーンを潜水艦映画みたいに撮っていた映像があった点です。

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涙そうそう スタンダード・エディション

・「本当に良い映画です。
沖縄に興味があった為、初めは舞台が沖縄という事で映画を見ました。そしたら大変、スッーと心に入ってくる映画で知らないうちに涙がボロボロと流れ最後は自分でもどうしてよいか分からないくらい涙を流しながら見入ってしまいました。DVDがでたら絶対に購入しようと思っていたのですが、待てずに2回映画館に見に行ってもマダマダ見たいと思ってしまう程、自分の中での大ヒット映画でした。念願のDVD発売で本当に本当にうれしいです。

・「優しい気持ちになれます…
正直この映画はそんなに期待していなくて,遊んでいた時暇で,することがなかったから見ようと思ったくらいの映画でした。。。

しかし!!その考えは大きくはずれ,私が今まで見た映画の中で一番と言っても過言ではないくらぃ,泣いてしまった映画となりました(ρд;)

沖縄の緩やかな,和まされる空気と,妻夫木くんと長澤まさみちゃん扮する,和やかな雰囲気の兄弟関係にとても癒されました。

特に,長澤まさみちゃんの妹役は,沖縄弁がとても自然な感じで「にぃにぃ!」と言ってる姿がとても可愛かったです♪

02人が離れ離れになってしまうシーンもとても泣けましたし,最後のシーンの頃には本当に涙が止まらず,映画が終わった時にゎ目が腫れまくってありえないことになってしまいました(';ω;`)笑

とにかくこの映画は,とても心が暖かくなり,じんわり優しい気持ちになれる映画だと思います!!

私はとてもオススメします☆

・「特別な思いがあります
人生には長い短いがある、という島のおばあさんの言葉。短いけど濃い人生なんですね。短い人生はたしかにがんばり過ぎの面があります。その陰には愛する人の姿が見え隠れします。残された人には、自分の分まで幸せになってほしいという無償の愛もあります。そのすべてが最後のクライマックスに凝縮されています。同じような経験のある人は本当に涙が止まらないと思います。そうでない人にも訴えるものがある作品だと思います。「涙そうそう」の歌詞も見事に映画のストーリーに直結しており映画としての完成度も高い名作です。

・「こんな愛情はいいなぁ。。。沖縄の風情に浸れる佳作!
 『涙そうそう』はBEGINのメロディー、森山良子さんの詞が共に素晴らしくて、僕の大好きな曲の一つです。それだけにこの同名映画の出来が少し気になっていたのですが、観てみると期待していた以上の内容でなかなか良かったです。 母の再婚によって新しい父と幼い妹ができたのも束の間。義父の失踪、母の死によって、血のつながらない妹と二人で取り残された少年は、母の遺言に従い妹を守って生きていくことになります。 南の島らしい大らかな優しさを醸し出したストーリー仕立てとも言えますが、成長した二人の感情が微妙に交錯する場面は下手な役者が演ずると下世話な雰囲気になりかねないところです。でも、この映画では主演の妻夫木聡さんと長澤まさみさんが爽やかに演じていて、とても好感が持てました。 那覇の公設市場や食堂、居酒屋、町並み、海岸道路、万座のホテルと海、また兄妹が祖母に引き取られて過ごした伊是名島など、沖縄の風情にたっぷり浸れるのもいいですね。僕も伊是名を訪ねたことがあり、島の人たちの暮らしぶりに魅せられた一人ですが、この映画を観てまたゆっくり旅してみたいと思いました。

・「切ないけど優しく暖かい映画
 見る前は歌の「涙そうそう」をイメージしただけの映画かと思いあまり期待せずに見たのですが、久しぶりに買って良かったと思える映画でした。 年代、立場によって見方、感じ方も違うのでしょうがただ泣ける映画というのでなく、妻夫木くんのお兄さんとしての父親的な暖かく、優しい愛情が綺麗に表現されていたと思いまし、長澤まさみさんのお兄さんに対する切ない感情、笑顔、涙、よかったです。 ストーリーとしては先の見える単純なものですが、それゆえ懐かしく、優しく、暖かく、切ない映画にしあがってるようにも思えます。私の中では近年では「猟奇的な彼女」、「今会いに行きます」以来のヒットでした。

涙そうそう スタンダード・エディション (詳細)

セーラー服と機関銃

・「映画から最も引き継がれたもの それは来生兄弟によるあの名曲の魂
 たったさっき最終回見ました。素晴らしかったですよ。かつて知ったる幕引きなのに主観的な感覚では全く違うエンディングのように映りました。映画版では作中人物に余り感情移入しませんでしたが、今回のドラマ版でははっきり目高組の家族的つながりを感じ、彼らが亡くなっていく痛みを共有したのです。連ドラ7話完結という形式を効果的に生かしており、これはリメイクの見事な成功例です。 下手に映画版を追従していないのも良いです。特に最終話では映画版のポイントを幾つか外していて、長澤まさみ版ではこれが最善だと思います。ある悪意ある新聞評で「主人公は泣き叫ぶか微笑むかぼんやりするだけで何やら赤ん坊のようだ」と書かれていましたがこれはある意味正鵠を射ていると思われます。映画版は泉が「女」になる物語でした(あの流行語は最も如実に作品テーマを示していたのです!)が、ドラマ版は例えるなら男達がひな鳥を育てて空へ飛ばしていく物語だからです(『スリーメン&ベビー』の感じに近いかも)。そしてビルの屋上で堤真一が「さよならは別れの言葉じゃなくて…」というフレーズを口にした時思い出したのです。「そういえば本来この歌は年上の男性目線の歌詞だったな」と。そう、この曲は本当は泉への惜別の意が込められた、目高組組員達からの贈答歌なのです。今回のドラマの骨格、そして浅草の町を歩いていくうちに不意に彼らが消えていくエピローグ…。映画版からドラマへ一番引き継がれたのはあの名曲の魂だったのです。 「昔に比べて…」なんて低く見ている人がいるのならそれは違います。このドラマは別個のきらめきを持っています。感動の最終回を見るためだけでもBOXを買う価値がありますよ。そして新ファンは旧映画版もどうぞ。〈追伸〉私の住んでいる地域では機関銃乱射のクライマックスで無粋に交通情報のテロップが流れました。やっぱりDVDが必要だな。

・「長澤まさみ、その他の俳優の好演が光る一品。
 大事な仲間を次々と亡くして悲しみに組長、まさみの姿は何度観ても涙を誘うと思いますが、それとは別にドラマだけでなくプロモーションから現場風景、NG、打ち上げその他もろもろミニ写真集、各場面の説明からグッズの説明まで、納得の価格でした。ありがとうございました。感謝!感謝!

・「特典映像が楽しめました。
久しぶりにオンタイムもののドラマDVDを買いましたが、メイキングなどの特典映像は楽しめて、しみじみする内容で見応えありました。これで、主題歌についていたDVDの不満も一気に解消(笑)。欲を言えば、ドラマとロッテのど飴のコラボCMも収録してくれたらパーフェクトでしたが、残念。エアチェックしたビデオは消せませんね。

・「笑って泣ける、ステキな作品です
オンエア中の4回目の途中から見始めたので、前半も見たくて今回予約して買いました。もうすっかりハマッています。涙、涙の後半に比べて、前半がコメディーっぽいのに驚きましたが、それはそれで楽しむことができました。やっぱり役者陣が素晴らしいんでしょう!! ストーリー展開はテンポがよく、それでいて泉と組員の心の交流が深く描かれていて、特に後半の切なさはたまりません。セリフを覚えてしまうぐらい、繰り返し見てしまいました。初めて連ドラのDVDを買いましたが、大当たりです!

・「命より重たいものは無い
命を軽んじる昨今、ドラマとはいえ、人を愛すること、愛するものを守る大切さを通じ、命の重さを再認識させてくれる逸作だと思います。喜怒哀楽、忘れていませんか?たまには思い出してみましょう。一緒に泣いて笑ってください。

セーラー服と機関銃 (詳細)