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▼★声がカッコイイ★:セレクト商品

B’z The Best“Pleasure”B’z The Best“Pleasure” (詳細)
B’z(アーティスト), 稲葉浩志(その他), 松本孝弘(その他), 明石昌夫(その他), 徳永暁人(その他), 池田大介(その他)

「the greatest album!!」「邦楽最高峰!B'z最高峰!」「B'zの最高傑作」「J-POP史上最強のベスト盤」「B'z最高!!!」


ストリートMIXTAPE19ストリートMIXTAPE19 (詳細)
高井俊輔(アーティスト)


KISSKISS (詳細)
L’Arc~en~Ciel(アーティスト), hyde(その他), ken(その他), tetsu(その他), yukihiro(その他), Akira Nishihira(その他), Hajime Okano(その他), Daisuke Kume(その他)

「素晴らしいです」「ニューウェーブの頃に戻りつつある」「え…こんなにいいの?」「接吻」「素晴らしい!」


Hummingbird in Forest of Space(DVD付初回限定盤)Hummingbird in Forest of Space(DVD付初回限定盤) (詳細)
吉井和哉(アーティスト)

「濃いぃ〜一枚」「イ〜('∀`)b」「期待通りの作品!◎」「宇宙の森のハミングバード」「ガツンときました!」


Syrup16gSyrup16g (詳細)
Syrup16g(アーティスト), Takashi Igarashi(その他)

「フレンドリー」「終焉」「本当に終われるのか」「You know We're all right」「別れのアルバム」


▼クチコミ情報

B’z The Best“Pleasure”

・「the greatest album!!
私がこのアルバムを聴いたのは「MONSTER」購入した後のことで、今のB'zも好きなのですが、このアルバムはそりゃもう最高最強、最上級ですよ! 「LOVE PHANTOM」「Calling」が聴きたくて買って、しばらくして「前のはどんなのだったんだろう」と思って全曲聴いてみたら、好きになった曲がどんどん増えてった! 最初はそんなに好きになれなかった曲(「LADY NAVIGATION」「BE THERE」など)も、聴いていくうちに好きになって、今では捨て曲0! 全曲好きになったアルバムはこれが初めてです。もう非の打ちどころ無し! It's my first pleasure and treasure album!!

・「邦楽最高峰!B'z最高峰!
このアルバムは「Treasure」と違いBAD〜以外全てシングル曲で構成されている、いわゆるシングルBESTです。このアルバムの良いところは、「LOVE PHANTOM」「裸足の女神」「LADY NAVIGATION」「ALONE」「Calling」「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」など、大ヒット曲ばかり入っているところです。また、アルバム初収録曲が多いのが特徴です。とにかく、音質はホントいいです。ここ最近のB'zのアルバムと比べても劣っていません。最初聞いたときはもう驚きました。自分はJ−pop好きで、浜崎あゆみ、BoA、サザン,竹内まりや、ZARDなどいろんなアーティストのベストアルバムを聞いてきましたが、Pleasure、Treasureを超えるベストアルバムは今のところありません。とにかくすばらしいアルバムです。邦楽最高峰! B'z最高峰!

・「B'zの最高傑作
B'zファンになったきっかけはこれを含む三枚のベスト盤を友人に借りたことでした。最初は稲葉さんの昔の歌い方に抵抗を覚えてPleasure2ばかり聴いていたんですが、知らぬ間にPleasureばかり聴くようになっていました。何と言ってもこのベストアルバムはB'zの最高傑作でしょう!!さすが黄金期です。

1. LOVE PHANTOM「愛のままに〜」に次いでB'z史上2位の売り上げを記録したシングル。終始クライマックスなライヴ定番曲です。

3. Easy Come, Easy Go!ダンスナンバー。2003渚園でセンターステージで演奏していたのが印象深いです。幸も不幸もEasy Come. Easy Go!

4. ZEROB'zがロック色に染まりはじめた頃の曲。キーボードの軽快なカッティングからヘヴィなギターリフへ。今も演奏される名曲。

5. ALONEバラベスにも入っている名バラード。ロックだけでなくバラードもかっこよく歌い上げる稲葉さんの歌唱力は誰もが認めることでしょう。アウトロの英語のコーラスは最高!!

7. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないダブルミリオンを達成したシングル。当然B'zシングル史上売り上げトップです。タイトルも長い!儚げなストリングスのイントロから始まり、ヘヴィなディストーションギターや軽快なカッティングなど、多彩なTAKのギタープレイを聴くことができます。

9. 太陽のKomachi Angel名タイトルとTAKも絶賛する(?)B'z初のオリコン一位獲得シングル。ギター音はかなり抑えられ、シンセと打ち込みドラムの音が前に出されています。

11. Don't Leave Meイントロに抵抗を感じる人は多いでしょう。私もその一人でした。しかし、イントロが終わればそこから始まるのはしっとりとしたバラード。「私を一人にしないで」という思いが歌詞やメロディからひしひしを伝わってきます。

12. Bad Communication E.StyleB'zのヒットのきっかけとなったBAD COMMUNICATIONの英語verです。E.Styleでは曲が一部省略されていますがそれでもライヴ定番のダンスナンバーとしての貫禄は十分に感じ取れます。Wow Wow Wow Wow Wow Wow Wow BAD COMMUNICATION!

13. Calling個人的にはB'z最高のバラードだと思っています。ハードロックなイントロから入り、ハードロック部のサビへと繋がります。ここでの聴き所はなんといってもTAK松本のギターテクニック。1フレーズごとに入る見事なプレイには聞き惚れてしまうこと間違い無しです。そして、バラード部。やはり稲葉さんの歌唱力にはお手上げです。かっこよすぎます。ロックどバラード。相反する二つの魅力を持ち合わせるこの曲はこの名盤のエンディングとしてふさわしい!!

14. さまよえる蒼い弾丸このアルバムでの位置づけはエンディング後のアンコール、といったところでしょうか。ライヴでの盛り上がりが素晴らしいのはBrotherhoodやGREENを見れば一目瞭然。疾走感あふれるナンバーです。

捨て曲なしの名盤!一家に一枚是非(笑)

・「J-POP史上最強のベスト盤
90年代のJ-POPを語る上では外せない存在。それがB'zであろう。所謂ビーイング系と呼ばれるアーティストの中で現在もトップセールスを維持しているのはもはや彼らだけになってしまった。一体その人気の秘密はなんなんだろうか?それはやっぱり最強の歌謡ロックバンドだからである。このジャンルにおいてB'zは無敵であった。ロックバンドである前にB'zは正統なる歌謡曲の継承者であったと思う。90年代に日本一CDを売りまくったアーティストがダサい代名詞であった歌謡曲を主体としていたのだ。このベスト盤を聴いてみるとそれがよくわかる。『Don't Leave Me』なんてハードロックである前に演歌のようである。まさに日本人による日本人のための最強ベスト盤である。

・「B'z最高!!!
何回聴いてもあきません。全曲すばらしいですが特にLOVE PHANTOMと裸足の女神とALONEがいい曲です。LIVEでLOVE PHANTOMを聴いたときの感動は今でも忘れられません。B'zを語る上ではずせないアルバムです。ロック好きのひとは押尾君のLIVよりB'zを聴きましょう(LIVとB'zを比べる事自体B'zに失礼ですが・・・)。

B’z The Best“Pleasure” (詳細)

KISS

・「素晴らしいです
発売する前から良いんだろうなと思っていましたが、やはりそれ以上に良かったです。 いきなりSEVENTH HEAVENから始まりPretty girlへと繋がり、そのあとは名曲の連続です。

・「ニューウェーブの頃に戻りつつある
最近のラルクアンシエルというとどこか所在のない感じになっていたような気がする。多様なサウンドを広げようとする意図は分かるのだが、本流のサウンドはその分、影を潜めていた。もちろん、ファンの人からすればそういう事はないですといわれるのは承知なのですが・・・。

先行のシングル3曲やらフェスでの新曲を聴く感じかなりニューウェーブの音がする。元々、4人ともキュアー、ジャパン、エコバニ、U2辺りの影響を公言していたし、どちらかというと彼らはラウドな音よりメロディアスな旋律の似合うバンドだった。

そうした初期の頃のサウンドをまた1から取り返し始めてるような印象を先行シングルから感じた。リズムも4打ちや打ち込みが使われており、リズム面でもニューウェーブへ回帰しつつある。様々なサウンドを出してきた彼らだが、ここに来て、本来の原点に戻ってみようということなのだろう。

こうしたマンネリに陥らないバンドはやはり強いと感じる一枚だ。最後に余談を、イギリスの友人にラルクのマイ・ハート〜を聞かせてみたところいたく感動していた。彼はニューウェーブ好きの人だ。本場が聞いても感動させられるのは決して、それがただのコピーになってないからだと思う。それはきっと彼らしか出せない音になっているからだ。その音は言語の壁さえも越えていく。彼らの真摯な姿勢にあらためて敬礼。

・「え…こんなにいいの?
アルバムって言うからシングルで出せない曲を詰め込んだと思っていた音楽経験の浅い私、恥ずかしい…。簡単に言うと全部良い曲、いいんですか?シングルで出さなくて…。今までで一番AWAKEが好きだったけど越えました。いやーいいよ。べた褒めしてごめんなさい。

ノリノリになりたいときはSEVENTH HEAVENかPretty girlをどうぞ泣きたいときには雪の足跡か砂時計をどぞ不思議な世界を感じたいときはDAYBREAK'S BELLをどぞ浸りたいときはMY HEART DRAWS A DREAMをどうぞ。

パッケージも可愛い〜。最高。

それほど感動する完成度でした。失礼します。

・「接吻
ラルクアンシエルの待ちに待った新作。AWAKEを駄作だとか言う人いるけど、このアルバムの為の伏線だったのでは!?と勝手に解釈してみる。さて今回の作品はとても優しい曲からヘビーな曲まで、様々な曲が収録されている。シングル「MY HEART〜」の爽快感、「SEVENTH HEAVEN」のようなダンスチューン、シングル以外では「雪の足跡」、「ALONE〜」のような壮大なバラードなどがあげられる。どれも曲調は違うが、共通する部分は歌詞にある。「争いの道具が消え去る時を」、「澄み渡る未来が来たなら草花も兵器に宿るだろう」など、「平和」が連想される。前述した通り、AWAKEで「反戦」を訴え、今作KISSで「平和」を願っているように思える。ラルクからの「平和」のメッセージを是非AWAKEと一緒に聴いて欲しい。

・「素晴らしい!
今回も捨て曲が無いのは当たり前ですが。POP色が強めで誰でも聞きやすい物になっています。

しかしやはりラルクに1番相応しくない言葉は『マンネリ』だなぁと感じた。今年シングルとして世に出た4枚に関してもそれぞれに個性がある。16年のキャリアがありつつもここまで1曲1曲に個性がある・・・それが今もなおラルクが不動の地位を確立している理由の1つではないだろうか?

とにもかくにもこのアルバムを聴いて改めてバンドの状態の良さを強く感じた・・・そしてまだ世には出回っていないが曲のストックの中には『SHINE』『bye bye』といった強力ラインナップが控えている!!!

・・・もはやこのバンド留まることを知らない!

KISS (詳細)

Hummingbird in Forest of Space(DVD付初回限定盤)

・「濃いぃ〜一枚
深くて濃いです。新星堂のリーフにも書いてあったけど、確かにコンセプトアルバムっぽいですね。初期のイエモン程じゃないですが。濃くて開放感のある音が多いです。のびのびっていうか、やりたい放題というか(笑

歌詞がかなり吉井節で自分はめちゃ好み。この吉井節待ってましたって感じですね。39とはまた違う顔を覗かせたこのアルバム。下の方がおっしゃっているのすごい解ります。Shine〜が良い味付けになってるんですよね。ぬかりないなぁ。感服です。

あくまで自分的にですが、ここまでの完成されたアルバムってなかなかないですよ?必聴です。

・「イ〜('∀`)b
濃い〜サウンド(外国風な感じ)に吉井さんの詞が乗って独特な曲ができましたvって感じです。シュレッダーと上海がなかなかいい感じだと思った人にはいいと思います。前半重〜い感じなので間に入るShine and Eternityがほんわり感を与えてくれてバランスがいいー。前々回のシングルのカップリング曲、マンチーには賛否両論あったのですが私はどちらかというと好き派です(笑)遊びのおちゃめなところがあっていいと思うけど・・・('_ゝ`)

ただ、シュレッダーのPVも入ってて欲しかったな〜っていうのがありますwまぁいつものことか〜

シュレッダーの吉井さんがカッコヨイ!なので次回作にも期待!とにかくこのアルバムはヨイですよ〜秋のお供にぜひ!

・「期待通りの作品!◎
ジャケットの印象はレディオ・ヘッドぽいかなと思ってたら一発目から不穏な電子音、そしてその雰囲気を引きずったまま『Do The Flipping』『Biri』へ、この流れのまま行くのかとおもいきや『シュレッダー』『Shine And Eterity』をアクセントに、韻の踏み方がらしい『バッカ』や大人な感じの『雨雲』など、通して聴くと『自由』な作品に感じます。切なくもリアルな歌詞があり、音がある。聴けば聴くほど好きになる、心うたれる名作。DVDの方もレコーディング時の参加ミュージシャンとのやり取りが収録されていて楽しい。(最後のチャプターではシュレッダーのデモ・トラックらしきものも聴けます)

・「宇宙の森のハミングバード
発売して少し経つが、正直もっと話題になって欲しいし、売れるべき作品だろう。40歳のベテランアーティストでこれほど刺激的な音楽を鳴らせる人なんてそうそういない。たいてい落ち着くか空回るかだが吉井和哉はやはり特別だった。

・「ガツンときました!
もう何度も同じ想いをするんですけど、またしても「さすが吉井さん!」って気持ちになりました!森のように深くて神秘的で……。でも、スパーンとくるような派手な感じもあって。とにかく、どの曲もホントにスゴイのひと言。言い表せないので、「一度聴いてみないことには!」と言いたいです。そして、例の如く一度聞くと、二度、三度……∞となってしまいます。吉井和哉中毒の日々はまだまだ続く……。強いてあげるなら「バッカ」が好きです。ジワジワ〜とした涙が溢れそうになります。それを言うなら「雨雲」も……。いやいや、「Biri」のイントロもカッコいいし……とか話が尽きなくなりそうに、どれもこれも最高です。

Hummingbird in Forest of Space(DVD付初回限定盤) (詳細)

Syrup16g

・「フレンドリー
普遍的な名盤であると思います。

道行く人たち100人に聞かせれば、そのうち98人位は「いいですねこれ」「いいバンドだ」といってくれそうな。「このバンド知らないけど、買ってみようかな」という人もいるでしょう。しかし街中の100人の中には、例えば俺みたいなひねくれたシロップのファンも1人か2人いたりして、そういった人はこの作品に難色を示すかもしれない。例えばそれは以前と比してあまりにも洗練されすぎた音像であったり、刺激の少なくなった歌詞であったり。何よりこのアルバムの「普遍性」が気に入らないんだ、というのもあるでしょう。シロップってこんなんだったっけ?と。

この作品を以ってsyrup16gはその活動を終えるわけですが、この作品は過去のどの作品の系譜にも置けないと思います。以前の代表作にはどんな静かな曲でも、裏にひそむ独特の捻れた高揚感があった。それは日本の音楽シーンに唯一無二のフィールドを培ってきたシロップだからこその持ち味であり、ファンが惚れたのもそこなのでしょう。しかしコレを聴いて俺が思うのは、そのシロップの軌跡そのものが、果たして五十嵐さんの意図したものだったのかな、という事です。以前どこぞのインタビューで、「自分は別に暗い人間ではない」という趣旨の発言していたを見て苦笑したものですが、今となっては真剣に考え込んでしまう。五十嵐隆という人間はとにかく曲が書けるし、万人に通用するポップセンスを持ち併せている。その人間性ばかりがフォーカスされる中で、彼が純粋に音楽に生き、音楽を愛しているという点をリスナーはどの程度受け入れていたんだろう。自らの作り上げたイメージに縛られて、自由に音を作れなくなっていたのではないか。だとすれば悲しい事です。

この作品には純粋な音楽の喜びが溢れている。これだけは確実にいえる事です。確かに以前のようなバンドとしての生々しい主張は感じないし、歌詞もそのオリジナリティーは幾らか後退しています。今のバンド(ではないのかな、もう)の状態を考えれば当然の成り行きでしょう。しかしそういった点も含め、この作品を最後にシロップの歴史を終える、という事実に臨むにあたり、誰もが安心してそれを見送る事が出来るのではないのでしょうか。引かれ気味のファンの後ろ髪をバッサリと断ち切ってくれるような達観、清清しささえ感じます。最後にこんな作品を出す五十嵐さんはやっぱりシニカルだし、優しい人であると思いました。バンドという形態を必要としなくなったシロップ。バンドではないシロップ。今作を言い表すのならそんな感じでしょうか。キタダさんや中畑さんと袂を分ち、これから彼がどうするのかは(多分本人にも)分からないけど、好きにやって欲しいな。音楽を辞めてしまってもいい。人前に一切出なくなるようでも構わない。嫌というほど、人生を生きる上での闇について思考してきた彼だからこそ、個人の幸せを追い求めて欲しいと思う。おこがましいですけどね。

最後に。シロップ第二期唯一の作品は名作でした。ありがとう。

3/1追記:バイトをしながら、今日のライブのことをずっと考えてました。私は行けませんでしたが、見た人すべての善い思い出となることを祈ります。行きたかった・・

8/25追記:ソロ活動開始との朗報を受けました。やはり彼にとっての幸せは音楽だったようです。分かってはいたけど、上のレビューでは随分強がった物言いをしてますね、自分。ホントはこの知らせを心待ちにしてました。五十嵐さんとの音楽を通じての対話はまだ終わらない。まずそれが何より嬉しいです。とりあえずライブを見に行くことを決めました。924に行く人、よろしく。

・「終焉
今回のアルバムがシロップ16gにとって最後のアルバムになる。シロップ16gというのはとても独特な佇まいを持っていた。あのなんとも言えない退廃的で刹那的な世界観に惹かれ、共感していた人も多いことだろう。

新しい音源としては3年ぶりだが、これだけ多くの人が待っていたということがその証左だ。言い換えれば、彼ら以外にこのポジションに居るバンドはどこにも居ないということだろう。故に、その解散を惜しむ声は今も絶えない。

そんな中でリリースされる今作だが、先行視聴やライブでの演奏を聴く限り、かなりソリッドだ。しかし、重いというわけではない。以前にあったようなメランコリックさからより飾り気の無く、骨のある音へと変化している。ディレイ・コーラスのかかったギターや切ないメロディは健在だが、妙に達観を感じる。解散という事が影響したのかもしれない、それは歌詞にも表れている。解散というと妙に感傷的になりがちだが、このアルバムで聞くかぎり、そうした要素はなく、むしろ力強ささえ感じる。

ソングライターである五十嵐氏がどういう心境でこのアルバムを作成したかは私には分からないが、最もシロップ16gで力強くタフなアルバムだと感じた。

最後に五十嵐氏のアルバムに対するコメントを載せておこう「要するに俺にとってバンドというのは青春みたいなものだった。いや青春は終わってたんだけど、バンドをやることでその終わった青春を取り返してたのかもしれない。でも、それに別れを告げる時が来た。だから、以前のような感情の哀しさを出すというより、色んな人に終わりを伝える作品にしようと思った。少し線が太いように聞こえるのは、その辺りが影響したのかもしれないね。」

3月1日、シロップ16gは終わりを迎える。

・「本当に終われるのか
シロップ最後の作品。シロップは、僕が現在の日本の音楽シーンで、唯一共感できるバンドだった。。。残念という一言ではかたずけられない想いだ。今後、シロップの様なバンドが、現れるとは到底思えない。「天才」を始めて聞いたときの衝撃は、洋楽とか邦楽とか、そんな括りを無意味にさせる力を持っていたし、自分自身が求めている究極の音をストレートに突き刺されたような衝撃だった。この音源は持っておかなければいけないものだし、今の自分に絶対に必要なものだ。最後に、この場を借りて申し訳ないが、五十嵐さんへ・・・「あなたの作る音楽はバンドであれソロであれ、求めている人が必ずいることを忘れないでほしい」 1/31楽しみに待っています。

・「You know We're all right
俺は今までこのバンドが好きで、アルバムは全て持っていますが、解散発表を知っても「あぁ、邦楽で聴くバンドが減るなぁ…」程度のリスナーでした。実際発売から一週間以上経ってから買いました。



…でも、このアルバムを聴いてボロボロに泣きました。 25歳♂にも関わらず(笑)



色々なメディアでレビューを見る限り、このアルバムに対して「毒が少なくなり、重さがない」と言う見方が多数のようですが、むしろ自分の意見は逆に「ここまでむき出しのシロップは初めて聴いた」です。

今まで五十嵐さんの曲から感じていたのは、全てをぶちまけたいけれど、それができないから毒を吐く「もどかしさ」のようなものでした。

正に「青春映画」のような。

だけどこのアルバムは違いました。 ひねくれたコード進行や変拍子、奇を衒った言葉は影を潜め、あるのは美メロと裸の言葉。 そして自分の苛立ちと優しさをしっかり見据えた大人。



「青春は終わったんだよ。でも迷いまくって大人になったのは間違いじゃないんだよ」と少し哀しそうに笑う五十嵐さんがここにいます。



このアルバムを聴いて、泣いて、初めてこのバンドのファンだったと自覚しました。

長文申し訳ありませんでした。

いつか、大人になった五十嵐さんにまた会えますように。

・「別れのアルバム
このアルバムを聴いてまず、今までとは違うな。と感じた。それは何をとっても明らかだと思う。まず、詩にもメロディーにも、今までになかったほどの希望が存在しているし、特に、メロディーがストレートである。

今までの曲達のメロディーは、それぞれに癖があって、それ故に独特の雰囲気や、匂いまでもが伝わってきた。しかし今作には、その癖がない。素直な、というか、良くも悪くもまっすぐなメロディーである。曲としては、すばらしい12曲だと思った。しかし同時にそんな、希望に溢れ、いままでとは違う感情を見せるsyrupに私は、取り残された寂しさのようなものを感じていた。だが、そんな感情はどうやら不要だったらしいと気づかされた。このアルバムは、善し悪しを安易に決め付けていいものではないし、そんな基準から脱したところにあると思う。初めて聴いたときから頭の片隅にあった、違和感。始めはそれを、その明るさ故の戸惑いだと思っていた。だが、その違和感は、syrupの曲と聴き手との関係が今までとは違うというところからきていたらしい。

このアルバムは、syrupとしてのバンド活動の最後を飾るものであり、実にラストらしいアルバムである。今までは、あくまでも五十嵐さんの作った曲と、聴き手との対話だったと思う。五十嵐さん自身も、曲として感情を吐き出しているという印象を受けてきた。だが、今作はそれとは違うのだ。五十嵐さんは、聴き手である私達に、直接語りかけている。さよならを告げている。それが一番しっくりくる。このアルバムは、五十嵐さんから私達に向けられた、長い長いバンド活動の最後を告げる別れ際の贈り物なのだ。そんな作品を、どうしてファンである私達が嫌いになれるだろう。

そして、だからこそsyrupをまだ聴いたことのない人には、このアルバムを初めに聴くことはお勧めしない。まず他のCDで、syrupに出会ってから、このアルバムを聴いて欲しい。それでこそ意味があると思うから。

バンドと同名のタイトルを与えられた、「syrup16g」。暗いわけではない。むしろ、ささやかで美しい希望さえも存在しているのに、わけもなく涙が止まらない。syrup最後の傑作です。

syrup16gという存在は、私にとってとても大きなものだったし、それはこれからも変わらない。私の中で、今後syrupに匹敵し得るほどのバンドが現れることは無いでしょう。

長い間、お世話になりました。感謝しても仕切れないほど、たくさんのものを貰いました。どうか幸せになってください。

Syrup16g (詳細)
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