風の谷のナウシカ (詳細)
宮崎駿(監督), 島本須美(俳優), 納谷悟郎(俳優), 松田洋治(俳優), 久石譲(その他), 高畑勲(俳優), 辻村真人(俳優), 京田尚子(俳優)
「宮崎監督の地位を固めた一作」「いまでもナウシカに理想をみる」「全てに通ずる道を照らした名作。」「もうひとつのナウシカを知らない人へ」「This is the best of all!」
風の谷のナウシカ サウンドトラック はるかな地へ・・・ (詳細)
サントラ(アーティスト)
「宮崎駿監督と久石譲さんによる初めてのコラボレーション」
風の谷のナウシカ シンフォニー 風の伝説 (詳細)
サントラ(アーティスト), J・C・オーケストラ(演奏)
「ナウシカを聴くなら、ぜひこのアルバムも」「一番のお気に入りです」「「風の伝説」を聴いてほしい。」
風の谷のナウシカ イメージアルバム 鳥の人・・・ (詳細)
サントラ(アーティスト), 久石譲(その他), WONDER CITY ORCHESTRA(演奏)
「単なるイメージアルバムでは終わらない」
風の谷のナウシカ スタジオジブリ絵コンテ全集〈1〉 (詳細)
宮崎 駿(著)
「製作者側の視点から推奨」「流石!」「少し高い・・・」
ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」 (詳細)
宮崎 駿(著)
「映画「風の谷のナウシカ」の原作」「映画にはない深みに目をみはる」「映画とはまた違う良さがある!」「強いメッセージのある作品」「哲学としてのナウシカ」
天空の城ラピュタ (詳細)
田中真弓(俳優), 横沢啓子(俳優), 初井言榮(俳優), 寺田農(俳優), 常田富士男(俳優), 宮崎駿(原著)
「雲の峰の向こうに」「上映当時の酷評を知ってますか?」「今の人間に欠けていること」「緩急が素晴らしい」「早く欲しくてたまらない!」
天空の城ラピュタ サウンドトラック 飛行石の謎 (詳細)
サントラ(アーティスト), 杉並児童合唱団(アーティスト), 井上杏美(アーティスト)
「サウンドトラック史上最強の名作。」「雄大な名曲のそろったサウンドトラック」「父が言葉をなくすくらい!!」「大空のように広い曲。」「映画の世界へ…」
天空の城ラピュタ シンフォニー 大樹 (詳細)
サントラ(アーティスト)
「「大樹」のサブタイトルに相応しい重厚な作品」「録音が悪いのがとても残念」「オーケストラが・・・」「ある程度の再生環境」
天空の城ラピュタ イメージアルバム 空から降ってきた少女 (詳細)
サントラ(アーティスト)
「ファンは楽しめます。」「'80s ハイテックサウンド」「イメージアルバムの印象は「飛行石」」
天空の城ラピュタ スタジオジブリ絵コンテ全集〈2〉 (詳細)
宮崎 駿(著)
「絶対お薦め」「詳しい!!すごく!!!」「絵コンテの意義」「宮崎駿監督のイメージがつまってる!」
となりのトトロ (ハウルの動く城ミニフィギュア付き) (詳細)
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
「今も憧れの世界です。」「いいじゃないですか」「こどもたちの純粋なこころを善良で暖かいものに育んでくれる名作」「どうせフィギュア付けるなら」「ミスマッチ」
となりのトトロ サウンドトラック集 (詳細)
サントラ(アーティスト), 井上あずみ(アーティスト), 杉並児童合唱団(アーティスト)
「小品ながら名曲の数々を十分に堪能できるアルバム」「あの頃の思いがよみがえります」「曲はいい、でも曲順が・・・(涙)」「あの時の思いがよみがえるようなサントラです」
となりのトトロ イメージ・ソング集 (詳細)
サントラ(アーティスト), 井上あずみ(アーティスト), 杉並児童合唱団(アーティスト), 北原拓(アーティスト), 森公美子(アーティスト), 久石譲(アーティスト)
「3歳の子供でもすぐ覚えられる!」「井上あずみさんの名声を高めた名物CD…ですよ、これは。」「トトロ最高!」「トトロ好きには必須CD」「毎日歌わされるので」
となりのトトロ スタジオジブリ絵コンテ全集〈3〉 (詳細)
宮崎 駿(著)
「すごい!!」「台詞のない世界」「アニメと違ったトトロの世界を」
火垂るの墓 (詳細)
高畑勲(監督), 辰巳努(俳優), 白石綾乃(俳優), 野坂昭如(原著)
「裏ジブリ」「名言がこころに残る映画。」「個人の尊厳どころではない社会」「親は子に伝えなくてはいけない事実をアニメで表現してくれる。」「私はビデオ屋でこの作品を見る度にとても辛い気持ちになりますが、それでも、、、。」
「映像が浮かぶ・・・あなどれないサントラ版「火垂るの墓」」「サントラと呼ぶべきか?」「これはサントラじゃない…」「最悪」
火垂るの墓・イメージアルバム (詳細)
サントラ(アーティスト)
「映画「火垂るの墓」と同じように悲しさが漂う」
火垂るの墓 (スタジオジブリ絵コンテ全集) (詳細)
高畑 勲(著), 近藤 喜文(著), 百瀬 義行(著), 保田 夏代(著)
「お涙頂戴作品ではない!」
魔女の宅急便 (詳細)
高山みなみ(俳優), 佐久間レイ(俳優), 信沢三恵子(俳優), 戸田恵子(俳優), 山口勝平(俳優), 加藤治子(俳優), 角野栄子(原著)
「黒猫大和」「スカッとさわやかな作品」「とても素敵な作品です。」「英語の学習にも最適な作品」「言語と性格の不一致」
魔女の宅急便 サントラ音楽集 (詳細)
サントラ(アーティスト), 荒井由実(アーティスト), 久石譲(アーティスト)
「宮崎駿監督と久石譲さんによる初期の名盤」「とても素敵な作品」「晴れた日に聞くと最高~~~~っ!!な一枚」「海の見える街。」「ストーリーが蘇る」
魔女の宅急便 イメージアルバム (詳細)
イメージ・アルバム(アーティスト), 久石譲(アーティスト), サントラ(演奏)
「本当に大好きなんです」
魔女の宅急便 ヴォーカルアルバム (詳細)
サントラ(アーティスト), 井上あずみ(アーティスト), 宝野アリカ(アーティスト), MAI & YUMIKO-chan(アーティスト)
「魔女の宅急便の世界観をさらに深めた名盤」「後半の「作詞:麻生圭子」の3曲に注目」
魔女の宅急便 (スタジオジブリ絵コンテ全集) (詳細)
宮崎 駿(著)
「絵コンテ◎!」
● 楽描き参考書
● 好きな映画
● 私の好きな曲
● もってかれソング
● ジブリ作品 どの作品が良いとか悪いとかではなく、まず全部見てから語るべし。日本が世界に誇るスタジオ・ジブリの作品
● 人生も半ばを過ぎた。好きな映画を残しておこう。(日本映画編・公開順)
● 好きな映画
・「宮崎監督の地位を固めた一作」
宮崎監督は,この作品で社会的評価を高め,この後も多くの作品を作っていき,その美術の質などは限りなく高くなっていきます.今から見ると,ナウシカは技術的には色褪せている面が多く見られます.原作と比べても,原作の途中をぶった切ったような中途半端な印象も受けますし.
さて,皆さんは正直言って最近の宮崎監督の作品は売れていても本当に面白いと思われますか?私には過去の作品を知っているゆえに悲しさを覚えさせるものが多いです.上で技術的には~と書きましたが,このナウシカには,そういうものを全て吹き飛ばす輝きがあります.まだ,年をそれほどとっていなかった,その代わりそれほど社会的に有名でもなかった宮崎監督の珠玉の作品です.もののけ姫も良いかもしれない,千と千尋も良いかも知れない.ですが,これらの作品がごちゃごちゃとした装飾を付けて重たく見えるが故に,これらの作品で宮崎監督を知った新しいファンの方々にも素朴なこのナウシカを見て,そこにある新鮮な輝きを見て欲しいし,宮崎監督本人にも,この頃持っていたものを取り戻して欲しいと思っています.風を感じられたら楽しいだろうな.メーヴェで飛んでみたいな.風の谷に住んでみたいな.そんな感じに率直に思える.そういうものが良い作品なんだと思います.
・「いまでもナウシカに理想をみる」
この映画が世に出た80年代前半は、米国とソ連の超大国の対立を軸とする冷戦から、核戦争の危機が、より身近に感じられた時代である。監督の宮崎駿はこの頃、適者生存というダーウィニズム的な思想と、環境問題や国際情勢の緊迫に見られる、地球規模での生存環境の悪化を自ら招いた、人類の存在に対するジレンマに悩んでいた。このテーマに彼なりの解答を見つけ出すのには、劇画の「風の谷のナウシカ」の完結や、後の「もののけ姫」の完成という、長い歳月を要した。(だが、「もののけ姫」は饒舌に説教臭くて、個人的に好みでは無い。ちなみに劇画バージョンの「ナウシカ」も、ある意味で映画版とは全く違った作品として、お薦め。)
「ナウシカ」後の宮崎駿の大活躍は、今さら述べるまでもない。アニメや映画としての、技術的な点や娯楽性を含めたトータルな完成度では、後の「トトロ」や「千と千尋の神隠し」などの方が、全く優れていると思う。しかし、「ナウシカ」ほどの、強烈な印象を心に焼きつけるアニメには、いまだに出会えていないと、個人的には思う。
人々の忌み嫌う腐海奥深くにまで入り込み、そこから持ち帰った生物を自ら育て、研究に勤む探求心をもつ、ナウシカ。まるで自然と戯れるように、生まれた自然への深い理解や愛情を育む様子に、自然を凌駕するための対象としてではない、理解し、語り合う相手として捉える、真の科学者の姿を見る思いがする。アスベルを追い、迷い込んだ腐海の底で知った、大自然のサイクルが生み出す自己治癒のメカニズムに、感動し涙する姿は、長いこと自然科学を学んできた自分としては、森羅万象を学ぶという事の、原点を思い起こさせてくれる。
この作品に個人的に感じる魅力は、他にも色々あげられるのだが、延々と続いてしまいそうで、割愛。全編を通して、主人公ナウシカの見た物、感じたことなどを中心にストーリーが急ピッチで進んでいくので、彼女の感情の起伏を細かく追いつつ観賞するのがお薦め。ナウシカを演じる声優島本須美による、涼やかながら真の強いヒロインの演技も、絶品だ。
「ナウシカ」誕生時から時代は変化し、人類の近未来像はシンプルな構図では、理解できなくなっている。あまりに聖人君子の様に描かれるナウシカに、文字どおりの「理想」を見続けてしまうのは、将来的には結局、「腐海」を生み出す事になる人間でしかないからなのだろうか。もしそうだとしても、心優しいナウシカと、彼女が行動で示す普遍的なメッセージに、これからも、より多くの人が希望を見出し続けることを、願わずにいられない。
・「全てに通ずる道を照らした名作。」
私は劇場公開当時、本作品を観るために劇場へ5回通い、トータルで13回も観た。当時のアニメの風潮は、どちらかと言えば画に贅を凝らした作品が多かった時代だ。しかし、本作は画も素晴らしかったが他の作品とは確実に一線を画したものがあった。写実的かつ幻想的な背景。壮大な音楽。自然と人間のありかた。争いの愚かさ。
そう。娯楽性と芸術性に、社会派的なエッセンスがふんだんに盛り込まれていたのである。このことが当時の私を釘付けにし、大きなショックを与えてくれた。何が正しいのか。そんなことよりも先に、全てのものの存在する意味、生きることの意味さえ問題提起されている。これほどまでに哲学に徹したアニメは、手塚治虫先生の作品以外には見当たらない。
しかし、重箱の隅をつつくのならば、手塚アニメはもっとファンタジックな技法にあふれている反面、ナウシカの場合はやや説教臭さが窺い知れる。まだスタジオジブリが確立していない時期の作品であるから、宮崎監督の良い意味での若さだったのだろう。
TVアニメ[未来少年コナン]は、善と悪とがハッキリと分かれ、小学生でも判りやすいが、ナウシカの場合は善悪の判断以前の問題に焦点を合わせているため、ある程度の年齢に達していないと宮崎監督の狙いから外れてしまうこともあるため、きちんと観るには最低でも中学生以上になってから観たいものだ。
未来と現代。そして、フィクションと現実の対比。言葉では表しきれない哲学を孕んだ普及の名作は、今後もアニメ界の巨星として、長きに亘り語り継がれることであろう。
・「もうひとつのナウシカを知らない人へ」
知らない人がいるかもしれない。何も知らない人は本屋で風の谷のナウシカの本を見ても映画のマンガ化だと思うでしょう。しかし、それは違います。映画とまったく違います。ここで多くのことを書くとネタバレになってしまうので多くのことは言いませんが原作のナウシカは宮崎駿が17年間をかけて作った大作です。映画のナウシカは全7巻中2巻目を書いていた頃にに作られたものです。だったら、マンガのナウシカは映画の続編なのかと云うとそれは違います。マンガのナウシカと映画のナウシカは違う。もちろん映画に出ていた登場人物ナウシカもユパもクシャナもアスベルも全員出てきますし役柄も同じです。でも違う。だけれどもどちらもすごくいい作品です。どちらも良くまとまっています。そこが宮崎駿のすごさだと思います。だから映画のナウシカしか知らない人はぜひぜひ見てください。映画とはまったく違う腐海の本当の意味が分かるはずです。
・「This is the best of all!」
『ナウシカ』は、小学校の頃私が初めて見た宮崎作品です。今思うと『トトロ』や『魔女宅』に比べてテーマは重く、ストーリーも難しく、子供だった私は100%理解できていなかったと思います。しかし、腐海の幻想的な雰囲気、主人公のかっこよさ、洗練された台詞回し、全てが幼い私の心を捉えました。それ以来どんなに優れた宮崎作品が世に送り出されても、私の中で『ナウシカ』が1位の座を明渡したことはありません。宮崎監督のクリエイティビティーの全てがこの作品に集結していると個人的には信じています。彼の空への憧れ、メカに対する情熱、そして生き物への興味をここまで感じられる作品は『ナウシカ』をおいて他にありません。ちなみに小さい頃の私の夢はメーヴェを持つことでした。今でもどこかで望みを持っているのですが・・・。
・「宮崎駿監督と久石譲さんによる初めてのコラボレーション」
宮崎駿監督と久石譲さんがはじめてコラボレーションした記念すべき第1作目「風の谷のナウシカ」のサウンドトラックです。
前後にあるシンセを加えたことで賛否両論のある「1. 風の谷のナウシカ~オープニング~」ですが、ナウシカという非常に大きな世界観を持つ作品のオープニングを飾るにふさわしい、雄大で荘厳な曲です。特に、久石さんご本人による力強いピアノと、美しく澄んだストリングが素晴らしく、お二人が組むことで生まれた数々の曲の中でも、代表曲に数えられる名曲ではないでしょうか?
全体として、シンセサイザーをいかにもシンセサイザーらしい音で利用しているのがこのアルバムの特色。当時としては最先端で斬新だった音色も、今となってはけっこう安っぽく聞こえたりするのは、ちょっと悲しいですが、それでも、当時無名に近かった久石さんが、その若さをぶつけた挑戦だと思えば、逆に新鮮にさえ思えるもの。パーカッションと民族楽器と思われる弦楽器を用いた「3. 風の谷」や、人の声を思わせる巧みな音源を使用した「8. 腐海にて」は、のちのNHKスペシャル「驚異の小宇宙・人体」サウンドトラックを思わせる佳作です。
いずれにしても、「12. ナウシカ・レクイエム」を経て「13. 鳥の人~エンディング~」へと続く、心の奥底まで響き渡りそうな繊細なメロディを聴けば、大きな満足感を得られる名盤でしょう。
・「ナウシカを聴くなら、ぜひこのアルバムも」
イメージアルバムをオーケストラ中心にして収録しなおした作品です。そのため、映画本編の音楽(=サウンドトラック)とは若干異なる雰囲気となっていますが、そこは久石譲さんの実力と弦の音の深さでカバー。じっくり映画の余韻に浸るにはもってこいのアルバムになっています。
ラピュタのシンフォニー編とは異なり、基本的には原曲をそのまま(長さや組み合わせを変えることなく)オーケストレーションしているので、変な期待を持って聴いてしまうと、当ての外れることにはなりますが、それでも、「風の伝説」や「鳥の人」「谷への道」を聴けば、その雄大さと深さに十分満足できると思います。
・「一番のお気に入りです」
オーケストラでの作品になっています。そのため、再生装置の性能もこだわりを持つ事ができます。各曲の内容は映画でのものと異なる部分もありますが、クラシックを聴く気分を求める場合でも、首肯の逸品でしょう。特に「風の伝説」「はるかな地へ・・・」「遠い日々」は高級オーディオでの再生が望ましい程です。4曲目の「腐海」はシンセサイザー?らしき音から始まり、あれれ?と感じますが、そのまま聴きつづけると、有毒な腐海と腐海が最終的に行き着く清浄の地での表現が見事に表現されています。9曲目の「谷への道」は高級オーディオで再生させると、弦のかすれ響く重厚な作品になっています。このサントラは高級オーディオで聴く事をお勧めします。私はこの作品のために、オーディオにリッターバイクが買える値段をかけて楽しんでいます。その価値がある作品と言えるでしょう。それ程に、オーケストラでの音源として見ても、厚みのある作品です。
・「「風の伝説」を聴いてほしい。」
風の谷のナウシカが好きな方にはぜひこのアルバムを聴いてほしい。そして特に「風の伝説」を聴いてほしい。
この曲は映画ではオープニングで流れる曲をオーケストラ用にアレンジしたものです。風の谷のナウシカのオープニングを観てこの曲いいなあ、と思われた方には1度聴いてほしいと思います。よりじっくりこの曲の世界を味わうことができると思います。
・「単なるイメージアルバムでは終わらない」
イメージアルバムというと、完成されたサウンドトラックの音楽と聞き比べると少し物足りないか、違和感を感じてしまうのが正直なところなのですが、このナウシカのイメージアルバムについては、単体で十分楽しめる作品になっています。
今となっては、誰もが知る存在であり、またこの二人が組めば最強ともいえる、宮崎駿監督と久石譲さんのお二人ですが、当時は(知る人は知っているにしても)無名に近い存在であったはず。もちろん、無名であり若さがあればこそ、何にでも挑戦することができたのかもしれませんが、それでも、これほどまでに素晴らしい映像と音楽を作り上げてしまうのだから、すごいとしかいいようがありません。
「1. 風の伝説」は、サウンドトラックに収録されているオープニングの初期のヴァージョン。完成版と聴き比べると今一つの盛り上がりですが、これもこれで静かに聴けるところがいいと思っています。「2. はるかな地へ…」「10. 遠い日々」は、同じくサウンドトラック収録のエンディングの、メロディ(ナウシカのテーマ)をさまざまにアレンジしたもの。非常に明るい仕上がりになっていて、原作や映画版の重く深いイメージとはまた違ったナウシカを感じることができます。
「3. メーヴェ」と「9. 谷への道」は、サウンドトラックには収録されなかった秀作。おそらくは、使う場面が残念ながらなかったためだと思いますが、特に「9. 谷への道」は、穏やかな曲調が温かく、シンフォニー編に収録されているヴァージョンと合わせてお勧めです。ナウシカのテーマを久石さんご自身によるピアノ・ソロで仕上げた「11. 鳥の人」も、小品ながら、このアルバムを入手する理由になるだけの逸品です。
・「製作者側の視点から推奨」
「風の谷のナウシカ」の絵コンテについては、確か当初は徳間書店の文庫、上下二巻で出版されていたはずだ。その頃はまだ絵コンテが発売される習慣は無くもの珍しくて購入したものだった。
アニメーションをいったいどうやって造っているのか、まったく知らなかった私にとり、最初本書は大変読み辛かった。しかし何度か読み返し、パラパラとながめているうちに、これが単なるコマ割りではなく、映画そのものであることに気が付いた。
実写映画と違って、アニメーションの場合、実際の風景や人物が存在していないだけに設定に占める演出家・監督の関与の度合いが桁違いに高い。例えばキャラクターであれば性格・演技の全てを絵コンテが指示しているようなものなのだ。
だから少しでも観客側からではなく、製作者側の視点でモノを観たいという人、クリエイティブなことに自分が携わりたい人は映画を漫然と観るだけではなく、絵コンテを読み込んで欲しいと思うわけだ。それには極めて質の高い宮崎駿の絵コンテはテキストとして最適であろう。
・「流石!」
王道といった感じですが、それまでには、どのような技法が使われているか詳細にわかります。やはり、見せ方を知っているからこそ、売れるわけで、読んでみると勉強になります。アニメーションに興味があるかたは、どうぞ。
・「少し高い・・・」
言うまでもなくよかったです。演出は難しいですね~。いろいろ参考になります。問題は価格・・・。でも良い所は有ります。まず大きいので見やすい。実際の映画との変更点が書いてある。文庫本と同じく宮崎駿監督による「アニメーション画像処理について」が収録されており、さらにそれと別に用語解説もついている、などです。あと、おがたえみこさんの作品論は良いです。価格の点で星4つ・・・と思いましたが5つ星!!
●ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」
・「映画「風の谷のナウシカ」の原作」
全部で約1100ページ。その中の約220ページが、映画の部分に当たる。単純に約4倍の続きがあるとも書ける。
●本は26×20cmの大きさ。迫力がある。紙の質はわら半紙風。(長く保存したい場合は、別に愛蔵版の漫画本がある。)●1巻には、40×60cmの水彩画ポスターが付属。●1〜6巻までは、20×30cmのとじ込み水彩画ポスターが付属。ナウシカ単独、または脇役との構図でどれも味わい深い。(ポスター/4巻:王蟲とナウシカ。6巻:巨神兵とナウシカ。)
漫画としては、今のコミック単行本とくらべて「コマ割り」が小さい。手描き風で独特。映画の内容とは微妙に異なり、より深く大きな主題に迫っていく大文学作品に仕上がっている。
試しに読みたい場合は、1巻と2巻を集めれば、映画の内容とのちがいが理解できる。映画を観てからはもっと理解したいと思っている場合は、全巻揃えるといいかもしれない。
誉めすぎかもしれないが、この漫画はゲーテ、ファウストといった海外の文学作品と肩を並べるくらいだとも思う。逆にいえば、長編の小説などを読まない人にとっては、それだけ読みづらいものだとも思う。
芸術的な文学作品の漫画。芸術的な大衆娯楽作品としての映画。その両方を製作した宮崎駿さんの実力。誇り高く日本の芸術性を広く世界に認知させたその功績に、ただただ驚愕した。栄誉の人だと思った。
手塚治虫さんは現在主流の漫画の偉大な礎であり根源といえる。宮崎駿さんは書籍「出発点」のなかで、手塚治虫さんに強いライバル心を向けている。それは目を疑う程あからさまで「手塚さんのアニメで、アニメ業界は仕事を安く請け負うようなことになった」というような内容を含んでいる。もしかしたら、手塚漫画に対する、挑戦的な漫画でもあるのかな、とも感じた。大きな流れに感動した。
・「映画にはない深みに目をみはる」
土鬼(ドルク)の聖都シュワの墓所には、どのような秘密が隠されているのか。腐海(ふかい)が生まれた真の理由は何なのか。そして、封印されていた世界の秘密の意味するところを理解した時、ナウシカはどの道を選ぶのか。
生命の存在、生命の慈しみ、光と闇の邂逅など、いくつものテーマがからまり合い、収斂していく物語の面白さ。巨神兵の扱いや、クシャナと父王との因縁の決着など、シリーズ終盤の話の展開には、正直、拍子抜けしたところもありました。でも、この世界を構築した設定の深さには、目をみはるものがありましたね。ナウシカと王蟲との心の交流、クシャナのキャラの転調、そしてある人物の最期など、心に深く響いたそれら話の琴線が忘れられません。
映画は確かに面白かった。しかし、このコミック版は、ほとんど別の物語と言っていいでしょう。腐海を中心にした世界、王蟲の存在感、主要なキャラたちの性格設定の深みという点で、コミック版は映画にはない深みがありましたから。
それと、この【アニメージュ・コミックス・ワイド版】の7巻セットのボックスには、商品案内に記載されている「トルメキア戦役バージョン」の言葉は見当たりません。第3巻ならびに第4巻のカラー口絵に、「トルメキア戦役戦線地図」の言葉はあるけれど。 ボックスの裏に、「NAUSICAA」(最後のAの文字の上部に、マル点ふたつ)、次の行に、「OF THE VALLEY OF WIND」と記されています。
・「映画とはまた違う良さがある!」
【風の谷のナウシカ 全7巻 トルメキア戦役バージョン BOXセット】
映画化されたのは第2巻くらいまでになります。その後、ナウシカは王蟲や腐海の謎を解くために、自らの意志で風の谷を離れ南の森を目指し旅立ちます。やがて彼女は腐海の意味を知ることに...。
7巻まで一気に読んでしまいました。読んで行くうちにぐいぐい引き込まれ、不思議な世界に魅了されてしまいます。秩序と混沌、人間の愚かさ、美しさや残酷さなどが描かれていて、人間の在り方を考えさせられる作品だと思いました。
映画とコミックスでは微妙にストーリーが違う部分があるのでそれを発見するのもまたひとつの楽しみでしょう。コミックスでは映画には登場しない人物がいっぱい出てきますし、クシャナ、クロトワ、ユパのことをもっと知ることができます。
映画は万人向けですが、コミックスのほうは奥が深く複雑なのでどちらかといえば大人向けかもしれません。 トルメキア戦役バージョンのBOXも素敵ですよ。
ただ、少し残念に思ったのが、後半かなり駆け足気味になってしまって、全体的にストーリーをもっと掘り下げることができなかったように感じられたこと。10数年かけて連載されていたので、思想や心境の変化があったのか、それとも忙しくてお時間がなかったのかは分かりませんが、7巻だけじゃ足りないように思いました。
それから、これは作品とは関係なく出版上の問題ですが、紙質があまり良くなくて一部シワになってよれてしまった箇所がいくつかありました。長期保存には不向きなので、もう少し紙質にも配慮して欲しかったです。
・「強いメッセージのある作品」
正直、劇場版とは違うものだと思ってよい作品だと思います。劇場版と違い、宗教国のドルクや森の人などがでてきたり、劇場版ではお姫様していたナウシカがとても力強くたくましい少女に描かれていたりします(私はそう感じました)。私はこの原作版のほうが好きです。そして、もう1人の姫様のクシャナにまつわるエピソードや生き方は、ナウシカと同じくらい惹かれます。7巻の内容の濃さは、凄まじいです。物語が一気に終末に向かいます。最後のナウシカのセリフは、とても力強いメッセージだと思います(セルムとかわす最後のセリフです)。説明はいりません。買って読んでください。CD1枚買うよりは、絶対に価値があります。読み終わった後、必ず「何か」が心に残ります。
・「哲学としてのナウシカ」
『アニメージュ』の連載第一回を読んだ時の衝撃は、未だに忘れることができません。腐海、蟲、メーヴェなどいままで聞いたことのない音の響き、独特のエンピツ画など、これはとんでもない物語が始まろうとしている、と背筋がぞくぞくしました。トルメキア戦役に否応なく巻き込まれていく風の谷の人々とナウシカ、巨神兵をめぐるトルメキアとドルクの暗躍、両国の存亡をかけた戦争、重い責任を自ら背負うクシャナや僧正、この世界の存在そのものの残酷さに深く傷つくナウシカ、そしてラストでの本当に力強い、人間のそれぞれのかたちでの救いと世界の癒し・・・。こんな壮大な物語は他の大抵の作家は冗長になって訳がわからなくなってしまうか筆を折ってしまうものなのに、宮崎さんは見事に完成させた。人間は、腐海の瘴気に蝕まれ続けても「血を吐きつつくり返しくり返しその朝をこえてとぶ鳥だ!!」とナウシカが言い放つ場面(最終7巻)に、宮崎さんの世界観、哲学が集約されています。アニメーションでの評価ももちろん正当なものだけれど、このマンガ版ナウシカによってこそ宮崎駿さんという稀有な作家の評価をしなければならないと、心から思っています。☆10こぐらいつけたいくらいです。
連載当時(高校生時)は早く次が読みたくて仕方ありませんでしたが、宮崎さんがアニメをつくる度に長期休載で、ついにアニメージュを買うことをやめてしまいましたが、徳間書店からセットで出してくれていることを知ったときは「なんて太っ腹!」と思ったものです。しかもこの値段で入手できるのは、信じられないくらい幸福でした。
・「雲の峰の向こうに」
小学校4年の夏休み、田舎のじっちゃんの家で従兄弟みんなでTVの前に集まって初めて観た。冒頭シーン、少女が暗い夜の海に落ちていった瞬間、皆が小さな叫び声を挙げた。「一体どうなっちゃうんだ?!」みんな少女の事を心配していた。オープニングシーンの後、少女のペンダントが光りゆっくりと落ちていった時、皆ホッと胸を撫で下ろした。と同時に、今まで味わった事の無い様な何か素敵な物語が始まったんだと思った。皆、パズーと同じ様にドキドキしていた。追いかけるオートモービルが線路の上を爆走し始めた瞬間、だれかが「すげぇ!!」と興奮して言った。シータ救出のシーンが終わった後、握り締めていたコブシを緩めてふと隣を見ると、同じように興奮している従兄弟がいた。お互い顔を見合わせて何かを確かめるように笑顔で頷いた。龍の巣の中で幻影を観た時の僕の鳥肌。そして、ラストシーン。離れていくラピュタを万感の想いで見つめ続ける二人の表情の中にすべてがある。この冒険活劇は、今は30になった僕をいつでもあの懐かしい少年の日々に帰してくれる。雲の峰の向こうに夢を見続けたあの暑い夏の日に。
・「上映当時の酷評を知ってますか?」
映画館でリアルタイムで見ました(年がバレるな笑)あまりの面白さに超超感動して、映画館でそのままずーーと上映終了まで何度も見続けてしまいました。こんな経験は後にも先にもありません。僕的には星5個どころか10個でも20個でもあげたいです。
でも知ってますか?この映画、上映当時は評論家から酷評されたんですよ。絶賛されてるだろうと、帰宅の途中で色々な雑誌を広げてみてガッカリ。同時に「お前の目は節穴か?」と強烈に叫びました。(笑これほど童心を思い出させてくれる作品は空前絶後なのに。この作品が当時興行的に失敗したのは多分それが原因です。
あれ以来、映画評論家は信頼してません。今でもそれでいいと思ってます(笑この映画を当時酷評してた評論家達は、今でも評論家やってるんでしょうか?w
・「今の人間に欠けていること」
この映画を見ての感想は、すばらしいの一言です。個人的に一番好きなシーンは、ドーラが、見張りをしている二人の会話をこっそり聞いているシーンです。口では厳しいことを言っているけど、本心では常に気にかけている姿に感動しました。 そして、この映画の(僕なりに理解した)テーマは、自然との共生にあると思います。かつて、ラピュタはその絶大な科学技術を以ってして、空から世界を支配していました。しかし、そのラピュタは滅びました。なぜ、滅んだのか?それはシータが言っていた「土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう。どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられない」という言葉の中に答えがあると思います。 つまり、いくら科学技術が進歩して人々の生活がよくなっても、自然の営みの範疇を越えたとき、滅亡に向かうということです。今の地球環境問題に通じるところがあります。そしてこれからの化学のあり方は、ラピュタで自然と共生するあのロボットが示しているのではないでしょうか?
・「緩急が素晴らしい」
皆さんが書いておられるように、いつ観ても、ワクワクドキドキそして美しくせつなくて、最高やわ…と思わずにいられません。素人なので、難しいことはわかりませんが、何度観ても、こんなにラピュタは美しかったんだ、と驚嘆してしまいます。そして、私がこの作品が特に好きな理由は、どの登場人物も集中力高いところ。。。真剣で、物語が横に逸れない、割れない、そんな感覚です。それと、ときどき、かなり長い「沈黙」のシーンがあるんですよね。それこそが、芸術的にも美しい景色を観賞でき、そして登場人物の内面を感じれる、大事な時間なんですね。わたしは、そういう「間」がちゃんと取れているものが、良い作品には絶対あるなあと思うのですが、如何でしょう。
・「早く欲しくてたまらない!」
ジブリはすべて見てきましたが、ラピュタは1,2位を争うくらいすばらしいとおもいます。大空かける大冒険は何度見てもワクワクするし、天空の城はとても美しくて、すごく切ない。こんなにすばらしいファンタジーはもうないだろうと思うくらいの傑作だと思います。
・「サウンドトラック史上最強の名作。」
「テーマ曲が素晴らしい映画音楽」というのは結構あるが、「どのシーンも全て完璧」という映画音楽はそうそうあるもんじゃない。僕は昔から「映画音楽(テレビやアニメも含む)」が好きで、一般のアーティストのCDを買うのと同じ感覚で、たくさんのサウンドトラックCDを集めてきた。しかしその中でも、「天空の城ラピュタ」の完成度はちょっと別格である。 ストーリーも活気があって面白かったが、音楽の完成度はそれを更に上回っていた・・・。音楽は久石譲。宮崎駿作品としては、「風の谷のナウシカ」に続いての続投である。「前作以上に、映像の動きに音楽を合わせるということにこだわっていこう、という考えで作りました」と語っているが、結果、各シーンに合わせて作り込むうちに、見事にマッチするメロディーが次々と生まれ、信じられない完成度を持った名作へと繋がっていったようだ。 「生きること」全てを包み込むような、物悲しいオープニング・テーマ「空から降ってきた少女」は、特に印象的。ポップなようで雄大でもあり、優しくもあるが哀しくもある。素晴らしいメロディーだ。 女性に人気があるという、トランペットによる「ハトと少年」は快活な朝の訪れを響かせる。悪人だが、どこか憎めない海賊「ドーラ一家」のユーモラスなメロディーも楽しいし、「フラップター」で要塞に切り込む場面も見事。 変拍子を使ったプログレッシヴ?な「ロボット兵」のテーマは重厚で恐怖に満ちているし、「竜の巣」が迫ってくる連続音のシンセも緊迫感たっぷり。様々な困難を乗り越え、「天空の城」に辿り着いたシータとパズー。700年の間眠りに就いていた城は、大樹に覆われていた・・・。このシーンも、雄大な城がそびえる様子を見事に曲にしていて、アルバム中でもハイライトの一つ。 とにかく、音楽を聴いただけで全てのシーンが回想される描写力の高さは尋常じゃない。日本の映画音楽の第一人者:久石譲をして、「自分の代表作となるものが出来たと思っています」と言い切るだけのことはある。「ラピュタの音楽は、ありゃあスゲエよ。」自分の友人でもそう評す人は多い。 「宝の島」「夢の島」だと思っていたその城は、恐るべき科学力で地上を支配する帝国だった・・・。権力の欲望に取り憑かれ、再び王に返り咲こうとしているムスカ。上部の庭園で穏やかに暮らしてきたロボットや鳥たち。悩んだ末、二人は最後の手段に出る・・・。 大樹に守られ、城を脱出する二人。遠ざかっていく「故郷」を見送るシータ。「想い出」を残して飛び続ける城。最後のエンディングに至るまで、全く無駄のない、完璧なサウンドトラック・アルバムである。
僕は、これを超すサウンドトラックを作るのは不可能ではないかとさえ、思っている。「サウンドトラック史上最強の名作」だと言わせてもらおう。
・「雄大な名曲のそろったサウンドトラック」
宮崎駿監督と久石譲さんがコラボレーションした第二作目です。
久石譲さんによるスタジオジブリ作品のサウンドトラックは、「となりのトトロ」を経た「魔女の宅急便」のころに完成度を見るので、(あくまでも現在の久石譲さんの高いレベルに比較して、なので恐縮ですが)まだまだ粗削りなところがあるものの、雄大でありながら繊細さも兼ね備えたオーケストレーションと、大胆なシンセの使い方は、やはり素晴らしいです。
とにかく、「1. 空から降ってきた少女」で、ブラスから弦までフルにオーケストラを使った雄大なオープニングで一気に聴く者の心を掴んでしまいます。ハープとフルートをメインに弦がバックを飾る「4. ゴンドアの思い出」の後半部分も幻想的ですし、「3. 愉快なケンカ(~追跡)」や「9. タイガーモス号にて」の後半も映画音楽として秀作に当たるものです。一方で、「5. 失意のパズー」や「11. 月光の雲海」のような繊細で優しい音楽もあります。「12. 天空の城ラピュタ」の前半も、このタイトルに相応しい雄大な曲。
「風の谷のナウシカ」でも見せていた、シンセサイザーを大胆に使うところも健在で、特に「6. ロボット兵(復活~救出)」の後半、「救出」の部分は、絵がなくても場面が思い浮かぶほど絶妙な音楽で、いかにもシンセっぽい使い方ながら、このほかにこの場面に相応しい音楽などあるものか、と思わせてしまうほど。
もちろん、杉並児童合唱団を起用した「7. 合唱 君をのせて」や、今でも宮崎駿監督作品を語る上で欠かすことのできない井上杏美さんによる「14. 君をのせて」は、映画本編としても、サウンドトラックとしても、とてもよい選択だったと思います。特に「14. 君をのせて」は、曲につなぐまでの前奏がエンディングとして秀逸。
最初に記したように、(あくまでも現在の久石譲さんの高いレベルに比較して、なので恐縮ですが)まだまだ粗削りなところがあるものの、雄大な名曲の揃った作品に仕上がっています。映画本編に思い入れのある方にとってならなおさらでしょう。
・「父が言葉をなくすくらい!!」
小学校6年生の夏休みの公開でした。妹と父と3人で映画を見て、父がすごーく考え込んでいました。そして数日後、レコード(当時はでっかいLP盤!)を買って帰ってきました。
父がサントラを買ったのはこのラピュタとサウンド・オブ・ミュージックの二つです。
テーマ曲も素晴らしいですが、救出シーンの曲では今でも鳥肌が。「鳥肌が立つ」って、このことか!!と思ったのはこれが初めてでした。映画の素晴らしさのひとつを担っている音楽たちは、私は手放せません。
・「大空のように広い曲。」
このサントラはずっと前から初盤で発売されたときから持っています。何度も聴いても感動します。
オープニングから、天空の城を彷彿とさせるダイナミックな広がりのある曲から始まり、渓谷の朝の曲は、爽やかな朝を表現しまた、パズーのトランペットのソロが入っています。
シータやパズーの心が描かれた曲もあります。
天空の城を表現した広がりのあるダイナミックな曲もあります。
久石譲さんは、宮崎駿監督の奥の深い映画をとても良く表現出来ていると思います。それは尊敬に値するほどすばらしいことだと思います。音楽を聴いているだけでも、ある程度頭にイメージが浮かんでくるほどです。
「合唱 君をのせて」は感激もののきれいさです。
値段も割りと手ごろですし、是非皆さんにもおすすめしたいサントラの一つです。
・「映画の世界へ…」
このサントラは最高にオススメの一枚デス!特ににラピュタ大好きな人にも☆☆聴いていると、ラピュタの世界に行った感じがします**個人的に好きなのは「ゴンドアの思い出」デス!幻想的で心がワクワクしますッ。ということで、みなさんホントにオススメなので聴いて下さい。
・「「大樹」のサブタイトルに相応しい重厚な作品」
サウンドトラックの代表曲を「組曲」としてうまくアレンジした秀作です。一つ一つの楽章の長さも、互いのつながりもバランスがよく、じっくりと聴くことができます。
特に「5. 大いなる伝説」は、雄大で奥深い曲ながら短いヴァージョンだった、サウンドトラックの「12. 天空の城ラピュタ」が、重厚なオーケストレーションに仕上がっており、ぜひとも聴いていただきたい曲になっています。また「8. 時間の城」は、静かな荘厳さんに満ちており、組曲全体を上手にまとめています。
残念なのは、当時の録音技術がこの壮大な組曲と東京シティ・フィルの演奏に追いついていなかったこと。まだ現在ほどにジブリ作品が注目されていなかった1986年当時の録音なので、仕方がないといえばそうなのですが、ぜひ、あらためて録音しなおしていただきたいと思ってやみません。
この点さえ目をつぶれば素晴らしいアルバム。サウンドトラックだけしか聴いたことのない方に、ぜひお勧めしたい作品です。
・「録音が悪いのがとても残念」
音楽そのものと演奏に関してだけ言えば、星5よりもさらに上を行く評価をします。が、録音がかなり悪いので、差し引きして星4くらいが妥当だと思います。
サウンドトラックの場合、映画で使用される曲ですから長さの面で融通の利かない部分も出てきます。それをいわば演奏会用組曲としてまとめ上げたこの作品は、映画で使用された曲が純粋な音楽作品としてどれほど素晴らしいかということを、十分な説得力を持って語っています。本当にどの曲も感動的ですし、オーケストラの演奏技術も非の打ち所がありません。
非常に残念なことに、録音状態はひどい有様です。ノイズは入っていませんが、全体的にこじんまりとした演奏に聞こえます。しかし、ブックレットによると演奏しているオーケストラの編成は交響曲とほぼ同規模ですから、本来は室内楽のような響きではないはずです。おそらく、マイクを弦楽器群の手前に置いたために管楽器の音が実際以上に小さく聞こえることに起因していると思います。「大いなる伝説」でトランペットが入った時、本当はもっと音が大きかったのではないかと思っております。もしもまたこの曲をオーケストラで録音することがあったら、今度はクラシック音楽専門のエンジニアを起用して欲しいところですね。
・「オーケストラが・・・」
宮崎駿の冒険もの「天空の城 ラピュタ」劇付属音楽のフルオーケストラヴァージョン。久石自身がオーケストレーションし直した。 曲自体はよく練られており、オーケストレーションも秀逸。とくに「プロローグ出会い」「大いなる伝説」「時間の城」は久石の力を見せつけられる。 しかし、東京シティフィルハーモニックの演奏は難が多い。まず、弦、金管の線が細い。「プロローグ出会い」でのテーマ曲の開始時の弱々しさ、「大いなる伝説」における金管が朗々となるべきときにならないなど、聞かせどころで不満が残る。このように感じさせる原因は録音にもあると思われる。 次回は是非、新日本フィルやNHK交響楽団などの演奏のクラッシク音楽の録音エンジニアでの録音を期待したい。
・「ある程度の再生環境」
ナウシカのシンフォニーにも言えることなのですが、シンフォニーはある程度のグレードの高い再生環境があれば、より深く楽しめるはずです。
ラピュタシンフォニーはナウシカシンフォニーに比べそれぞれの曲のイメージがぼやけた感じがしました。アレンジの結果なのでしょうが、ナウシカのシンフォニーと比べると、物足りなさを感じます。が、他の天空の城ラピュタCDよりは良いと思います。
・「ファンは楽しめます。」
イメージアルバムということで、サウンドトラックとはまた違った印象を受けます。ファンの方なら新鮮で楽しめますが、そうでもない人は少し物足りないかもしれません。僕はファンなので十分楽しめましたが。久石氏がラピュタの音楽を創った時の心境なども書かれてあるので、なかなか興味深いです。
・「'80s ハイテックサウンド」
映画では壮大なオーケストラが感動を誘いましたが、このイメージアルバムはテクノ色が強く、『風の谷のナウシカ』に近い印象を受けました。
本編で聴かれる象徴的なメロディの前身が随所に見られ、久石氏の音作りの過程を覗いているような気分になります。「ジブリ=オーケストラ」という常識が定着する前の、若さ溢れる久石氏を感じました。
残念なのは、「飛行石」がやはり劇中のバージョンでないことです。サントラ未収録曲なので、なまじ聴けることが欲求不満を生みました。
・「イメージアルバムの印象は「飛行石」」
イメージアルバムを購入したのは10年以上前なのですが最も多く聴いたのは「飛行石」でした。
天空の城ラピュタのファンの方であれば好きなシーンの1つにあがるであろう炭鉱の底でシータとパズーがボム爺さんから飛行石の伝説を聞かされるところでかかる曲です。ランプの火を消すと洞窟のいたるところで飛行石が輝き星空を見るかのような美しいシーンでかかる曲が「飛行石」です。
当時イメージアルバムより先にサウンドトラックを購入し、炭鉱の底での曲が収録されておらずがっかりして、探してたどり着いたのがイメージアルバムでした。作中と完全に同じものではありませんが、「飛行石」を聴くことができるのはこのアルバムです。
・「絶対お薦め」
10月4日にDVDが発売されましたが、特典ディスクに収録されているのは、絵のみ、このシリーズの本には、絵の横に注意書きやセリフが載っています。それを隅々まで見ると意外な発見も多いです。たとえば、ラピュタ崩壊のムスカ落下シーンでは、本ではすごく小さいですが、きちんと「ムスカ」(この文字は絵の中です)と書かれています。ただ残念なのは、初版本に収録されていた資料集がありません。
・「詳しい!!すごく!!!」
初めてラピュタの話を見たとき,ものすごい空想が頭の中を埋め尽くし,『宮崎監督はすごいな。どうやってこんなすごい話が作られたんだろう?』
と一晩中考え込んでしまいました。そしてどーしても気になってしまいすぐにこの本を買いました!届いて,見ると多くの絵コンテがあり,シータやパズーなどが画面でどういう風にアクションするのかが,このときどういう気持ちだったのかがかいてあり,すごい話だとつくづく感じてしまいました。
・「絵コンテの意義」
創作物には、作品の基となる設計がある。それが形として絵コンテという表現になることは、アニメに限らずいろいろな方面であってもいい。極論だが、小説を書く人が絵コンテを描いて作品のイメージを作ってもいい、方法論で言えば設計の幅は無限だ。 創作活動をしている人にとって、評価の高い作品の設計を見ることができるのは非常に有意義である。 多少、値段ははるが、その気になれば自分の財産になる何かを引き出しにしまい込める作品だと言える。 勿論、この作品のみという区切りではなく、このジブリの絵コンテシリーズ全体に言えることです。 個人的に非常に満足のいく作品でした。
・「宮崎駿監督のイメージがつまってる!」
ラフな絵と解説のつまった絵コンテだが、中ではパズーやシータたちが躍動感いっぱいに走り、跳びまわってる。読んでるだけで、あの映画の中で表現されている風や浮遊感が感じられ、宮崎監督の頭の中にあるイメージがすごい勢いでこちらに伝わってくる。クリエイティブな職業の人、またはそれを目指している人なら、何か感じるモノが必ずあるはず。
・「今も憧れの世界です。」
昭和30年代なのでしょうか。いつ見ても懐かしさが沸き上がる風景です。今もどこかに、同じようなところがあるような気がする、そんな親近感あるトトロの世界が、私はすきです。日本人の心のどこかに誰もが持っている、自然を愛し、尊ぶ世界がたっぷり詰まっていて、いつ見てもゆっくりと満たされる、そんなアニメであると思います。
・「いいじゃないですか」
普通に「となりのトトロ」のDVDを買ったのと同じ値段で買えて、フィギュアまでおまけでもらえるなんて。このフィギュアも市販されているわけではなく、そこそこの価値があると思います。こんなのがあるなんて知りませんでした。
「となりのトトロ」の話は昭和30年頃の懐かしい田舎風景を良く描き込んでいるし、45歳以上くらいの人ならば郷愁を覚えるものではないかと思います。扱っているテーマも親子のほのぼのした関係や自然との共生など。当時の難病だった結核なども題材として扱われていますが教育的価値もかなりあるように思います。
・「こどもたちの純粋なこころを善良で暖かいものに育んでくれる名作」
ごぞんじの宮崎アニメ最高傑作のひとつですが、おこさんに、いや、日本中のすべてのおこさんに、もしまだでしたら、ぜひ、みせてさしあげていただきたい、とおもいます。もちろんオトナたちも、めいっぱい、楽しめちゃいますが。。。
・「どうせフィギュア付けるなら」
“まず最初に、「となりのトトロ」という作品をこよなく愛していて、なおかつハウルも好きであるならば、文句無く☆5の価値があるでしょう!!”
金曜ロードショーでやってたのを見て、トトロはあらためて素晴らしい映画だと思います!!!
ただ、ハウルは要らないっす…(苦笑)先週のやはり同じ時間にテレビでやってて初めてハウル見ましたが…、個人的な感想「監督が自分の世界に入り過ぎてる」と思いました。説明が不足していて悪い意味でエヴァ的で(これは千と千尋も)、無駄にテンポが早いとしか自分には感じられませんでした。
個人的にそんなハウルのフィギュアが付いてると言うだけで☆1です。「どうせ付けるならトトロのフィギュア付けてくれ!」って個人的には思います。
まぁ無駄な情けで☆一つ多めにしときます。
・「ミスマッチ」
ととろは本当に感動しました。夢と希望にあふれた心に残る作品です。それになんで全くわけの分からない「金返せーっ。」のハウルが引っ付くの?フィギア余ってるんですか?よけいなお世話でした。
・「小品ながら名曲の数々を十分に堪能できるアルバム」
「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」に続く、宮崎駿監督作品のサウンドトラックであり、久石譲さんが手がけたスタジオジブリ作品の第三作目。オーケストラとシンセサイザーの使い方が、高い完成度を見た作品です。(あくまでも現在の久石譲さんの高いレベルに比較して、なので恐縮ですが)まだまだ粗削りなところのあった過去2作品に比べると、本当に洗練されています。
また、音楽自体のレベルアップももちろんのこと、演奏とそれを録音する側の力の入れ方、そして技術の向上が顕著なのも特筆できるでしょう。これはもう、宮崎監督、そして久石さんに対する評価が過去2作品を通じて高まったことにほかならないわけですが、ともかく、よい音楽のよい演奏をよい録音状態で聴くことができるのは、素晴らしいことです。
全体的に短めの曲が多いですが、井上あずみさんの優しいヴォーカル曲がよいアクセントになって、アルバムとしてのバランスも良好です。となりのトトロを代表する旋律である「11. 塚森の大樹」と「13. 風のとおり道」は、メロディの美しさばかりでなく、シンセの使い方がとにかくうまいです。オーケストレーションの素晴らしさでは「5. 夕暮れの風」や「2. 五月の村」でしょうか。短調の曲ながら、「12. まいご」のインストゥルメンタル・ヴァージョン「16. メイがない」も、旋律の美しさでは群を抜いています。指揮を努める久石さんとオーケストラの楽しく演奏している姿が目に浮かぶ「9. 小さなオバケ」や「15. 月夜の飛行」「17. ねこバス」も心地よいです。
映画に思い入れのあるひとが聴けば、より多くの感動を味わえるのは当然のこと、そうでなくても小品ながら名曲の数々を十分に堪能できるアルバムです。
・「あの頃の思いがよみがえります」
誰もが知っていて誰からも愛されているオバケと言ったらトトロですよね。わたしもトトロが大好きで昔はたくさん観ていたのですが最近は忙しくて忘れていました。けれどこのサントラを聴いてあの頃の思いがどんどんよみがえってくるようでした。トトロに会ってみたいと憧れた気持ち、メイやサツキの冒険をワクワクして観ていた気持ちなどがです。一曲一曲聴いていくうちに忘れてたはずのあの場面やこの場面が頭の中に溢れてくるようなかんじでした。子どもの頃に戻れたらな~なんて思っている人や、毎日の生活に疲れている人などには特におすすめ出来ると思います。下手な癒し系の音楽よりずっと癒しの効果があるのではないかなと思います。
・「曲はいい、でも曲順が・・・(涙)」
曲自体は、どの曲も本当に良いです。オーケストラもきれいだし、井上あずみさんの歌声にも癒されるし。ただ、本当に残念なのが、厳密にいって曲順が物語の展開どおりになっていないことです。サントラを曲集として聴き、純粋に曲のすばらしさを堪能する方には何の問題もないと思いますが、サントラを聴くときは好きな映画の筋を思い浮かべながら再感動したい私にとって、これはちょっと悔しいです!
・「あの時の思いがよみがえるようなサントラです」
誰もが知っていて、誰からも愛されているオバケと言ったらそれはトトロで間違いないですよね!なぜこんなにも愛されるのか。それは誰もが描いていた子どもの頃の夢をそのまんま表したような存在だからではないでしょうか?トトロを見てワクワクしていた、こんなオバケに会ってみたいなと憧れていた、そんな気持ちを思い出させてくれるようなサントラです。昔観たきりで、最近は観ていなかったわたしですが、一曲一曲を聴いていくうちにあの場面やこの場面といったようにどんどん頭の中によみがえってきました。子どもの頃に戻りたいな~なんてぼんやり思っている人にはとってもおすすめできるサントラだと思います。
・「3歳の子供でもすぐ覚えられる!」
映画のサントラに歌詞がついた感じのものです。映画の中の台詞が、ところどころ歌詞の中に入っていて、聞いた瞬間に映画の場面が浮かんできます。お馴染みの歌はもちろんはいっているし、猫バスの歌や、まっくろくろすけの歌、どの曲もとても歌いやすいらしく、子供もすぐに覚えて、楽しそうにいっしょに歌っています。期待以上にたのしいCDです。おすすめです!!
・「井上あずみさんの名声を高めた名物CD…ですよ、これは。」
数多くある「となりのトトロ(昭和63年4月)」関連音楽集の中では、これが一番「歌声のある曲」が多いですからね。とにかくこれは評価したいと思います。そう、2年前の「君をのせて(@天空の城ラピュタ)」で一躍注目された井上あずみさん(これの少し前に「杏美」から改名しました)が、この作品で一躍多くの曲に起用されて、作品の人気に乗って一躍名声を高めたわけですからね。このCDの中では「1・3・4・8・10」があずみさんの曲ですね。(「3」は杉並児童合唱団の方々とのコーラスだったのでしょうか?)
「6」は北原拓さん、「7」は森久美子さんの歌だそうですよ。
・「トトロ最高!」
アニメに興味のない私が、初めて感動しました!子供にせがまれてビデオを見ましたがはまってしまいますね。もう、最高!!
・「トトロ好きには必須CD」
子供がトトロ好きなのもあって購入したのですが、オープニング、エンディング曲以外の曲にも全て歌詞付きとなっていて、とても楽しめました。子供も"すすわたり"や"猫バス"の歌がかなり気に入ってました。"まいご"も情景を思い出してホロッとなります。大人でも充分楽しめますし、かなりお勧めです♪
・「毎日歌わされるので」
遂に「さんぽ」の入ったCDを物色する事に。このCDには全曲歌が入っていて、歌好きの娘には良いです。「さんぽ」が流れると歩き回り始めます。大人が聞いても癒されますねぇ。娘のドライブの必需品になりそうです。
・「すごい!!」
見つけて速攻購入した絵コンテ集。とにかく絵コンテがそのままいつも見ていたアニメのトトロになっていました。セリフもそのまんま。そして、宮崎監督のメモがたくさん載っていたので、言葉を話さないトトロがどんな気持ちだったのかがよくわかりました。メイちゃんと初めて会ったとき、メイちゃんがいなくなったときにさつきがトトロのところに行ったときなど・・・。やわらかい絵で描かれている絵コンテは、アニメとは違ったよさがあります。ぜひ手にとって見てください☆
・「台詞のない世界」
半歩踏み込んだトトロの世界と宮崎駿監督のユニークで温かい人柄がちりばめられていて、監督のコメントに思わず吹き出してしまいます。台詞の無かった部分にはこんなやりとりがあったのかぁと思ったり、ねこばすのあのふかふかさ加減にはこういう指示が出ていたのかぁなど、もう一度映画が観たくなりました。
・「アニメと違ったトトロの世界を」
絵コンテ集を見ることなどあまり機会がないわたしですが,アニメと違った宮崎さんのタッチを見ることができました。特に,この本からは,アニメーションがこのようにしてできていくのだということを,ページを追っていくごとに感じることができます。個人的に好きなトトロのキャラクターが,とてものびのびとしたタッチで,生き生きと描かれている絵は必見です。
・「裏ジブリ」
非常に暗い、そしてリアルなアニメーション。「朝まで生討論」を見るたびに、出てる野坂昭如に「ほんまにこのオッサンがこれを書いたんかい」と突っ込みたくなります。冒頭の清太が国鉄三宮駅構内で寂しく死ぬシーン。私も地元のJR三宮駅や阪急三宮駅周辺を訪れると今は改装されて綺麗な駅ですが20年ぐらい前はまだ小汚い駅で、それとダブらせて感慨深いものを感じます。もっと年長の人はなおさらでしょう。私の家の近くの西宮のニテコ池は映画で兄妹が暮らしていた所です。映画を見て興味を持った方はぜひ神戸や西宮へ来て下さい(笑)。実話ではないですが、実体験を元に書いたそうで、人間の醜さ嫌らしさも克明に書かれており、こんなアニメは他にはありません。兄の清太が日本が負けたと聞き「本当に日本が負けたのですか?大日本帝国が?父さんは?」というセリフにグッと来ます。今の世では「大日本帝国」などど聞くと非常に右翼的な言葉に聞こえますが、私もやはり日本人、ナショナリズムを感じてしまうのでしょうね。ちなみにフランスの監督リュックベッソンが「こんな映画を作りたい」みたいな事を言って絶賛していましたが、フランス人にもこれが分かるのがちょっとうれしい。原作者の野坂昭如に「私が想い描いている風景をそっくり見事に表現してしまったアニメーション恐るべし」と言わしめた、この作品の作画はキャラクターデザインと共に天才アニメーターと言われた、近藤喜文が務め、この後「魔女の宅急便」「もののけ姫」でも作画監督、「耳をすませば」で初監督をこなし、宮崎駿の後継者として期待されましたが98年に47才で亡くなりました。宮崎は号泣し、後継ぎを失ったため、彼は引退を撤回しまだ作品を作り続けています。
・「名言がこころに残る映画。」
うまれて初めて見た戦争の映画映画です。戦争によって家族を失った兄弟が必死に生きるようします。いつみてもかわいそうです。特にドロップが無くなりおはじきをなめているシーンでせつこが兄のせいたにいう名言が頭からはなれませんでした。名言が多い宮崎映画でも、この映画は特にすきです。この価格で買えるのなら損はないとおもっています。きっと戦争がどれほど汚いものかよく分かりますよ。
・「個人の尊厳どころではない社会」
まだ生きる知恵も能力も乏しい少年が、幼い妹を抱えて乱世に放り出されたらどうなるか。彼の育ちの良さと誇り高さが哀れで切ない〜。 洗練された抑えた表現に大泣きしましたが、戦争孤児になった可哀相な子供たちのお話というだけじゃなくて、人間の尊厳とは何か、という重〜いテーマを感じました。年少者だから世間知も無く弱いのは仕方が無い。そういう弱者が自分と自分の家族の誇りを守って生きようとしたとき、こんな悲惨な運命をたどるしかなかった社会というのはなんなんだー。そして生きる知恵も能力も乏しかった人は少年だけじゃなく大人もたくさんいると思う。 映像はリアルで素晴らしいです。妹が作った墓に埋められるホタルの死骸、似たような穴に投げ込まれる無数の人間の死骸。草むらから飛び立つ蛍の群れ。
・「親は子に伝えなくてはいけない事実をアニメで表現してくれる。」
かつて、60年前に多くの日本人が経験した事実。しかし、当時苦労した人々も次々に天に召され、親は子供に教えなければいけない事実をアニメという手法で表現してくれたお陰で、幼い子供でも、「戦争」で犠牲になるのは、誰なのかを教えてくれる作品です。お涙頂戴のフィクションと思う人は、事実を知らない。当時の子供達は、実際には、もっと過酷な体験をしているのです。70代の人の話に耳を傾ければ、これは、事実の一部でしかない事が解る筈です。当時、疎開した子供達がどんな境遇だったか、知っていますか?あまりの辛さに逃げ出そうとした子供が多く居たのです!そして、当時の教師は、逃げだそうとした子供を見つけ、力一杯殴ったのです。叔父は、そのため、片耳の聴力を失いかけました。そのような事実を知らずに、この作品の価値を語る事はできません。戦争の意味を風化させないためにも、子を持つ親は、子供に見せる義務がある作品です。
・「私はビデオ屋でこの作品を見る度にとても辛い気持ちになりますが、それでも、、、。」
いまでも8月の原爆の日になると放映されている名作中の名作、戦争が如何に愚かで無意味な事なのか、そして犠牲となる人たちが如何に関係のないひとたちばかりかを教えてくれる真実の物語りです、この作品はアニメですが、現実をそして真実を包み隠さずに描写をしています、子供が如何に無力に犠牲となるか、戦争で大変なのは皆が同じ、とても周りの人たちに救いの手を差し伸べる余裕など、皆がないのです、、、女の子が本当に可愛そうでした、そしてそれ以上に取り残されたお兄さんが本当に本当に可愛そうでした、、、広島の原爆資料館など見るととても落ち込む為に避ける方もいると思いますが、決して目をそらせてはいけないのです、若い方、思春期の方に勇気をもって直視して頂きたい衝撃の悲話ではないでしょうか。
・「映像が浮かぶ・・・あなどれないサントラ版「火垂るの墓」」
このCDを聞くまでは、「映画なんだから、サントラがビデオやDVDにかなうわけがない」とタカをくくっていた。ところが、である。「火垂るの墓」のサントラを聞いたとたん、脳裏にあの映像が蘇った。泣けた。一緒に買った「火垂るの墓」の絵本と一緒に見たら、さらに泣けた。本当の「火垂るの墓」ファンの方は是非聞いてみて欲しい。CDウォークマンがあればどこでも節子ちゃんに会えるのだから。
・「サントラと呼ぶべきか?」
購入当初、「サウンドトラック集」と銘打たれていたので、純粋な楽曲だけが入っていると思っていました。
しかし聞いてみると、映画版の内容をCD向けに収録したもので、いわゆるドラマCDです。声優の声も音楽も、ビデオと比べ物にならない位、身近で、リアルに迫ってきます。
作品を「音楽面からも楽しませたい」と言う趣向ですが、
純粋に曲だけが入ったものが欲しい人とは、好みが別れそうです。
・「これはサントラじゃない…」
サントラということで純粋に楽曲が収録されていると思って購入しましたが、なんのことはなく、映画をそのままCDにしただけのものです。純粋に音楽だけ聴きたかっただけに残念です。先にレビュー見れば良かった…
私はPCで火垂るの墓の録画ビデオを再生して、その音声だけを聞きながら他の作業をやっているのですが(映画画面は見てない)、それと全く変わりませんでした。内容もまったく一緒、何か音響がすごくなってる!とかもありません。それなら映画だけで良いよ…と個人的には思いました。
アンチっぽい意見になってしまったけど好きだからこそ、映画と変わらないのががっかりでした。
・「最悪」
サントラだから、楽しみで買ったのに聞いてショックを受けました。あんなのサントラじゃないし、マジで有り難迷惑だよ。
・「映画「火垂るの墓」と同じように悲しさが漂う」
イメージアルバムなので映画でそのまま使われている曲ではないのですが、火垂るの墓をイメージさせる曲に仕上がっています。何回聴いても「火垂るの墓」が連想させ、少し悲しさを出してくれるアルバムです。私は「母」の曲が一番好きで、亡くなっていく母が連想されます。
・「お涙頂戴作品ではない!」
10代の頃はただ「かわいそう」という視点だけで涙していた「火垂るの墓」。しかし20代になって、この作品が多くの人の涙を誘う理由のひとつに「キャラクターの動き」があるのではないかと思うようになり、この絵コンテ集を購入しました。
この本には、節子の子供らしいしぐさや清太のキビキビした行動など、細かい演技指導(?)が秒単位で丁寧に描き込まれています。これらを観ていると、この作品が決してお涙頂戴的な演出で出来上がっているのではなく、的確な人物描写の積み重ねで出来ている事が分かります。ストーリーを客観的に見ると、この兄妹はまだ他の選択ができたんじゃないかと思うところもありますが、それでも引き込まれるのはやはりキャラのリアルな動きがあってこそのものでしょう。
ちなみにこの絵コンテ集には、本編でカットされてしまったシーンもきちんと描かれています。とにかく丁寧な絵なので、セル画でなくても問題なく見る事ができますよ。
・「黒猫大和」
キキとジジの物語。
魔女なのに、人間らしさがたっぷり。ジブリのアニメで一番好きです。
キキが飛べなくなったときに、じたばたすればよいというアドバイスをしてくれたお姉さん、いつもやさしいパパンがパンの店のおばさん。パイを注文してくれたおばあさん。いろんな世代の人がキキを支えています。
楽しいなかに教訓がたくさん。
・「スカッとさわやかな作品」
初めは、この作品の良さは、分からなかった。しかし、1人暮らしをして、初めてわかりました。 自立して生活していくことの大変さ。風邪を引いただけで、死んじゃうと思うキキの気持ちが、やっとわかりました(笑)。 温かく、さわやかな作品ですね。観た後、元気になります。
・「とても素敵な作品です。」
周囲の人とのつながりや美しさを感じる心を通して成長してゆくキキの姿がとても魅力的です.同時に,海,風,空の青さ,光など自然の瑞々しさが温もりを含みながら細かく描かれていて映画の中に引き込まれてしまいました.
童話のように素敵な設定や展開を背景に,ひたむきに純粋に何かに打ち込んだり創ったりする時間の中で感じる喜び,模索し苦しむ心の言葉があちこちに散りばめられているのもこの作品の美しさの一つだと思います. ―「才能を活かした仕事って素敵だね」「うまく絵が描けなくなった時はじたばたする.それでも駄目なら何もしない.そのうち急にまた絵を描きたくなるんだ.うまくいかなくなった時は苦しいけど,絵を描く事がどういうものか前より分かるようになった気がする」「魔女の血、職人の血、絵描きの血―そういうの私好きよ.神様か誰かがくれた力なんだよね.おかげでとても苦労させられるけど」といった内容の言葉には心が強く包まれるように感じました.
キキの少し強気な性格や素直さ,周りの人たちや風景の美しさを全体として見渡した時,元気の出る明るさを与えてくれる作品です.
・「英語の学習にも最適な作品」
日本語版が作られてより約9年後に英語版が作られたようなのですが、これは単に翻訳しただけではなく、音楽も改めて作り直し徹底的な改良が加えられているのが英語版の特徴です。日本語版ではシンセサイザーのみのところがオーケストラやピアノ、ハープなどによる再録音となっていて製作者のこの作品に寄せる思いが伝わってくるようです。
ですから、視聴するなら絶対に英語版がお勧めです。Jijiのキャラクターは原作、日本語版、英語版で異なり英語版ではキキのコーチ役です。 このDVDの英語字幕は英語のせりふとも日本語のせりふとも対応していません。ですから英語の書き取りのテストのようにも使えます。
・「言語と性格の不一致」
この映画はDVDだと英語でも観られます。
この英語版が非常に面白い。同じストーリー、同じ場面なのに、英語で喋っているとキキの性格が全然違うように感じるんです。これは声優の声の質にも理由があるのかも知れませんが、英語だと非常に意志の強い独立した個性に見えます。一方、日本語だとかよわい少女が一生懸命頑張っているように見えます。言語で性格が変わるのか?興味深い教材です。
・「宮崎駿監督と久石譲さんによる初期の名盤」
魔女の宅急便は、宮崎駿監督と久石譲さんがタッグを組んだ4作目のサウンドトラックになりますが、それぞれの曲のクォリティの高さといい、全体のバランスのよさ、構成の素晴らしさといい、非常に高い完成度を持ったアルバムだと思います。
これも、過去の三作品に対する世の中の評価の高さからくる、お二人の自信の現れなのでしょう。そもそも、「1. 晴れた日に…」と「2. 旅立ち」という繊細な旋律でゆっくりと静かに作品へと引き込んだ後、「3. 海の見える街」で、旅立ちへの期待と不安を巧みに表現した名曲を聴かせるのだから、ずるいとしかいいようがありません。
スタジオ録音のため小編成のオーケストラではありますが、それがかえって優しく繊細なオーケストレーション、もしくは、「街」というものを表現するにふさわしい楽しい音楽につながっていて、たとえば、「5. パン屋の手伝い」や「15. ウルスラの小屋へ」などは、久石さんとスタジオの皆さんが息ぴったりに楽しんで演奏しているのが容易に想像できるほど、うまく仕上がっています。
「3. 海の見える街」も名曲ですが、実は、「11. オソノさんのたのみ事…」や「15. ウルスラの小屋」のようなものすごく優しい曲があったり、「16. 神秘なる絵」のようなその曲名の通り非常に美しい曲もあったり、とにかく曲それぞれが魅力をもっています。
もちろん、「18. おじいさんのデッキブラシ」や「19. デッキブラシでランデブー」でうまく盛り上げて、荒井由美さんの名曲で締めくくることでアルバムを閉じているところも構成の妙(ルージュの伝言は、オープニングに近いほうに置いておいたほうがよかったかもしれませんが、そこは目をつぶりましょう)。宮崎駿監督と久石譲さんの組んだ初期の名盤です。
・「とても素敵な作品」
映画自体にはそれほど関心はないのですが、このサントラは大好きです。
1曲目の「晴れた日に」から久石譲さんのメロディーメイカーぶりにもう脱帽。特に3曲目の「海の見える街」はノスタルジー溢れる大傑作!!これに収録されている曲のほとんどが、仮に(ファミコンと同じ)3和音だけの着メロにしても名曲の体を保つ事ができるのではないのだろうか、と想像してしまうほど、魔法のようなアルバムです。
ボーナストラックも嬉しい限りですね。ただ欲を言えば、「やさしさに包まれたなら」のインストver.も欲しかったかな。でも、これって欲張りですよね。大満足です。
・「晴れた日に聞くと最高~~~~っ!!な一枚」
松任谷由美さんの曲は朝の目覚ましにかけています!そうすると朝の時間がルンルンです♪^-^
個人的な感想ですが、このサントラを聞くとパンを作りたくなります(笑)
・「海の見える街。」
海の見える街を、うまく曲で表現しています。
また、キキの心情もうまく曲で表現しています。
旋律の美しさはもちろん、そういった久石譲さんの技術・センスに脱帽します。
個人的にすきなのは、3、海の見える街12、プロペラ自転車16、神秘なる絵18、おじいさんのデッキブラシです。
荒井由美さんのやさしさに包まれたならという歌も、心温まり、大好きです。
・「ストーリーが蘇る」
おおむね映画のストーリーラインに沿った形での収録である。順番に聞いていると、物語の流れが頭の中に蘇ってくる。
惜しむらくは「ルージュの伝言」を末尾に収録したこと。これはぜひとも冒頭に入れて景気付けにしてほしかった。
・「本当に大好きなんです」
何年たっても変らず大好きな作品です。特に1曲目「かあさんのホウキ」は、どことなく切ないメロディーで胸がきゅんとなるのです。この映画を観ると、漫画家になりたいな、だとかそういう夢を心の奥にこっそりと持っていた頃を思い出します。
・「魔女の宅急便の世界観をさらに深めた名盤」
魔女の宅急便のサウンドトラック盤とイメージ盤の中から厳選した曲を、ヴォーカル曲にアレンジしたアルバムです。
こういった、もともとインストゥルメントに歌詞を付ける手法は、単に失敗するばかりでなく、ともすればオリジナルまで壊してしまうこともあります。けれども、このアルバムに関しては、そのような懸念はなく、逆にオリジナルの魅力を高めた稀有で貴重な作品であるといえます。
何よりも、オリジナルの作曲者である久石譲さんご自身が担当していることで、原曲の持ち味をいかしながら、まるではじめから歌の付いた曲であったかのような巧みな編曲がされていること、そして、ややもすると、映画本編を変に意識してしまうところを敢えて押し込め、不安や期待の入り交じった敏感で壊れやすい世代の心を巧みに歌った作詞がされていることが成功の要因です。
もちろん、井上あずみさんと宝野ありかさんという実力ある歌い手を起用したこともよい選択で、深くになり過ぎず、そうかといって軽くなり過ぎない、明るく綺麗な声が曲と詩に見事にマッチしています。「歌モノか」とこれまで避けてきたスタジオジブリや久石譲さんのファンの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度聴いてみてください。魔女の宅急便の世界観をさらに深めた名盤です。
・「後半の「作詞:麻生圭子」の3曲に注目」
うーむ、全部が全部「魔女の宅急便(平成元年7月)」で流れたメロディーに歌詞を入れた曲でしょう?DVDを買ってみてみないと、そのメロディーがどこに流れていたか分かりませんよね?なので一応この評価なのですけど。
えーと、「パステルユーミ・音楽集Vol.1」のコメントと同様のことをここで書いて見ます。
このCDも持っている人は、この中の「6・7・9」の3曲と、「魔法のアイドル・パステルユーミ」(昭和61年3〜8月)の方の主題歌2曲、「金のリボンでRockして(OP曲)」「フリージアの少年(ED曲)」(ともに歌:志賀真理子)とが、全部「作詞:麻生圭子」なので、「パステルユーミ・音楽集Vol.1」もお持ちの方がこれを入手したのでしたら、ぜひこの5つを1組にして聴いてみて下さい。
あとの6つの作詞者は、「4・8」が、本来の原作者・角野栄子女史で、「1・5」が吉元由美さん、「2・3」が風堂美起さんですね。
「こんな商品も買っています」の中にあるうち、おそらく「5・6・7」の「宝野アリカさんメドレー」に着目して選んだのがありますね。でもどちらかと言うと「1〜4」の「井上あずみさんメドレー」の方にもご注目下さいな。「9」も井上あずみさんです。「1〜4・9」の5曲は、後になってあずみさん本人がCD「君をのせて…はるか」でセルフカバーしています。
・「絵コンテ◎!」
この作品の最初から最後までが、たっぷり収納された本。描かれた絵コンテ一つ一つは感動間違いなし。繊細で温かいタッチのテイストは、「さすがジブリ」と改めて思わされます。魔女の宅急便、もしくはジブリファンならばぜひとも見て欲しいですね♪
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