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▼2007年マンガ10選:セレクト商品

竹光侍 3 (3) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)竹光侍 3 (3) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL) (詳細)
松本 大洋(著), 永福 一成(著)

「第3巻も静かに盛り上がる。」「新感覚の漫画」「斬像」「それなりにいいとおもう」


皇国の守護者 5 (5) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)皇国の守護者 5 (5) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ) (詳細)
佐藤 大輔(著), 伊藤 悠(著)

「残念。」「なんでですか!」「何故終わる・・・・・・」「何で完結?未完の大作!」「欲しい、欲しいの読者の願い:漫画編」


もやしもん 5―TALES OF AGRICULTURE (5) (イブニングKC)もやしもん 5―TALES OF AGRICULTURE (5) (イブニングKC) (詳細)
石川 雅之(著)

「一番笑った!」「誰。。。?」「長谷川さんが」「しぇ〜」「表紙の子だ―れだ!?」


ヴィンランド・サガ 5 (5) (アフタヌーンKC)ヴィンランド・サガ 5 (5) (アフタヌーンKC) (詳細)
幸村 誠(著)

「「バカだとは思ってたが・・これほどとはな・・」ってアンタ、カッコ良すぎ」「迫力の世界」「ビョルンのキノコ!」「1013年。時代は大波の中」「おもしろいコミックです。」


eensy-weensyモンスター 1 (1) (花とゆめCOMICS)eensy-weensyモンスター 1 (1) (花とゆめCOMICS) (詳細)
津田 雅美(著)

「全巻2巻で完結なのが残念!」「王子様と私」「らぶりーモンスター」「キャラクター!!」「王子です」


鋼の錬金術師 18 (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 18 (ガンガンコミックス) (詳細)
荒川 弘(著)

「堪えること。」「運命を受け止める強さ」「誰が背き、誰が赦すのか!?」「生きる信念、人の命を大切にする者の持つ優しさ、強さ、美しさ」「怖…」


おおきく振りかぶって Vol.8 (8) (アフタヌーンKC)おおきく振りかぶって Vol.8 (8) (アフタヌーンKC) (詳細)
ひぐち アサ(著)

「モーレツに感動した」「まさに青春」「読み終った後もう一度読みたくなる」「理想の夏がここにある。」「いいですね。」


環水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)環水惑星年代記 (ヤングキングコミックス) (詳細)
大石 まさる(著)

「あたたかいSF短編集」


カルドセプト 6 (6) (マガジンZコミックス)カルドセプト 6 (6) (マガジンZコミックス) (詳細)
かねこ しんや(著)

「やっと出た!祝・新刊2年振り」「いい歳した大人が」「「グッ!」とくるツボ」「長かった……」「「遊戯王」と同じカードバトル漫画になってしまったのは残念。陣取り要素の反映は困難だった???」


HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス) (詳細)
冨樫 義博(著)

「圧巻。」「かなわない」「重み」「ずっと・・・・待ってたんだから!!」「確かに中毒性」


▼クチコミ情報

竹光侍 3 (3) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

・「第3巻も静かに盛り上がる。
第1巻からこの作品のレビューを書いているのだが、第2巻のレビューのタイトルは「静かに、本当に静かに盛り上がりを見せ始めた第二巻」だった。この第3巻も静かだ。静謐といってもいい。瀬能と木久地が対峙する場面もそうだ。狂気は感じさせるが動ではなく静だ。

松本大洋の描く絵には「静かな間」がある。「動」の絵が描かれているコマであってもストップモーションであるかのように感じさせる独特の行間(絵間?コマ間?)がある。だが何故か不思議と動きが感じられる。それが多くのフォロワーが真似できない松本大洋の個性であり魅力だ。

次巻では瀬能の生い立ちが明かされるようだ。今からとても楽しみだ。

・「新感覚の漫画
初めて読んだ時は、アノ松本大洋が!と思うほど絵柄が違っていたのでびっくりしました。面相筆で描かれたようなシンプルな描線と、版画のような絵が物語とその背景にピッタリ合います。

主人公瀬能宗一郎も謎を秘めながら魅力的に描かれていて惹かれます。3巻の見所は、木久地との対決なんですが、こんなに漫画を読んで緊張し、興奮したのは久しぶりでした。設定は江戸時代なんですが、今まで読んだことのないような、新感覚の漫画でした。

・「斬像
一巻の冒頭からかなりの衝撃。目を見張ってしまいましたが、三巻までもまったく鮮烈性がずばずば走って健在でした。とにかく今までみたこともないくらい匂いのある、美しい躍動画。ちらっと見え隠れする地獄どろどろ要素も、さらさらに描かれています。純粋に、かっこいいと思いました。物語も、松本大洋さんも……。早く次がみたくて堪りません。

・「それなりにいいとおもう
話の流れから最終回かとおもいましたが、違うようです。1巻2巻が楽しめた方だったので良かったです。1に絵・2に内容といった感想です。絵になんともいえない魅力があります。広角なアングルカット・特徴のある荒れ気味の線・そしてなんといってもピカソの絵のような輪郭からはみ出た目(笑)わが道を行く作者で魅力的です。

竹光侍 3 (3) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL) (詳細)

皇国の守護者 5 (5) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)

・「残念。
これまで読んできた人達がみんな「なんでこれで終わり?」と思うでしょう。どうしてなんでしょうね。

人気無かったんでしょうか?面白かったのに。やむにやまれぬ事情があったのでしょうか。そこが気になりますが、内部事情は推測で言っても意味の無いことですし、読者としてはただ残念です。

漫画はとにかく作画が素晴らしかった。緻密なタイプではありませんが、技術の裏打ちがある、強い絵がとても魅力的でした。でした、と過去形で言ってしまうのがやはり残念です。

・「なんでですか!
北領紛争の終結と、捕虜生活を経て内地に帰還するまでが描かれている。敵将ユーリアとの会見や帰還船上で主人公新城の屈折ぶりが遺憾なく発揮されて、個人的にはそれはもう楽しめたのなんのって。伊藤先生の、原作→漫画の消化具合がとても素晴らしいと思う一冊。

掲載雑誌を購入していないので、今回初めて知ったのだが。なんで「完」なんだ。これからもたくさん見せ場があって、あのヒトが出てきてこのヒトがこうなって、と展開を楽しみにしていたのに。それをこの絵柄で読めると疑っていなかったのに、なぜだ。すごくショック。でも、この全五巻に出会えただけでも良しとしなければ(泣)。求めない…訳ないだろう。続編求む。

・「何故終わる・・・・・・
皇国の守護者五巻、遂に発売!と、いうことで発売日に本屋に行きました。

内容は素晴らしかったです。戦闘は少ないですが、新庄や兵士たちの心理が上手く描かれていました。笹島や帝国軍人とのやり取りも読み応えがあり、退屈しません。私は原作は読んでいないので展開は知りませんが、これから盛り上がりそうな雰囲気が随所から感じられます。だから最後の最後まで本書で完結するとは、夢にも思わず。しかも噂だと打ち切りとか・・・・・・集英社さん、そりゃないでしょう・・・・・・。

非常に良質な漫画だったので落胆もまた大きい。十巻、二十巻と長く楽しませてくれると思っていたのになぁ。

とにかく、伊藤先生お疲れ様。次回作も楽しみにしています。願わくば皇国の守護者六巻で会いたいものです。

・「何で完結?未完の大作!
このレヴューを書いた目的はただ一つ、続刊を求めるための声がいかに多いかを集英社に分かってもらうためです。作品については、他のレビュアーの意見とほとんど同じです。

・「欲しい、欲しいの読者の願い:漫画編
連載で最終話を読んだときはここまでを一章として休載後再開かと思いきや、まてよ...最後のページの一番下にいついつ再開とか書いてないやん。単行本買ったら一番最後に連載再開って文字が踊ってるかもって一縷の望みをかけてみるがその文字は見当たらなかった...

自分はこの漫画から入り原作も読みました。おそらく少なくない人間がその道を辿ったと思います。そして原作も間違いなくおもしろかった。漫画→原作を辿った人の多くがやはり佐藤大輔の皇国の守護者をも愛しただろうと思います。

また原作の読者が媒体を移したときに、これほど手放しで賞賛した漫画を自分は知りません。それほど伊藤悠さんは皇国の守護者を愛して描いていたのだと思います。

原作と漫画が補完し合い、読者は両方の作品を愛する。『皇国の守護者』と冠する作品はそういう希有な作品だったと思います。

原作者が読者は佐藤大輔の皇国の守護者も伊藤悠の皇国の守護者も等しく愛していると知っていて頂けるのであれば。小説でこれまで紡いでこられた作品がもう一人のクリエーターに愛され描かれた事を知っているのであれば。ぜひ再開を認めて欲しい。

伊藤悠さんが新城の様に今だ折れていないのであれば、何年か先でも構わない、連載再開の文字を踊らせて欲しい。

出版社には全力でその橋を架けて欲しい。

もはやレビューではないが祈るよ。

皇国の守護者 5 (5) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ) (詳細)

もやしもん 5―TALES OF AGRICULTURE (5) (イブニングKC)

・「一番笑った!
一巻から読んできて、この五巻が一番笑いました。肉眼で菌が見える(だけでなく会話もする!)主人公沢木と、樹研究室の面々による某農大の収穫祭と、その後のフランス行きが話の中心。

収穫祭のディテールや、その他の小さなエピソードに対する作者の芸の細かさには脱帽!一度読んだらまた戻ってコマの隅々まで眺めることをお勧めします。また新たな発見があるかも・・・?(個人的にはひっそり佇むイネ君とイネちゃんが気にいってます。動くんだって)欄外で明かされる川浜の家族構成にも大笑い。頼りなかった沢木も、四巻のエピソードを通してちょっと成長して、今回初めて自発的な行動に出ます。ストーリー中の薀蓄の部分もだいぶ読みやすくなってきました。先の展開が楽しみです。

ちなみに農大出身者ですが、本当の収穫祭に教授バトルはありません(当たり前だ=あればいいのに)。でも作中に描かれた「何でも食べる、何でも売る」感はあるかも。近所のおばちゃんが殺気立って買いに来るあたりも・・。

・「誰。。。?
まず表紙見て、誰この子って思いました((^皿^;まァ、読めば分かりますけどね☆

この巻は仲間の絆っていうんでしょうか?ソレを強く感じます!沢木や美里や川浜達の長谷川に対する思いがとても心地よいです。あぁ。。。もう皆仲間なんだなァと実感する話になってます。

私は限定版のほうを購入したのですが、大満足♪゛A.オリゼーのストラップはとても丁寧な作りで愛らしかった値段は高かったケド、買って損はナイかな?

収穫祭の話がメインのようになっているので、思ったことを一言。。。おばちゃん怖ぇよッ!!!!!

・「長谷川さんが
もしかして、修道院に入っちゃう?

表紙は蛍かと思ったら違うし。

しかし、毎回全然違う雰囲気の表紙ってすばらしいですよ。

あとは読んでのお楽しみ。

読んで絶対損はないです。

・「しぇ〜
おフランスにいく展開な話。そして菌たちの世界もグローバルなインタラクティブに突入。長谷川を求めてユビキタスな美里、川浜、沢木たちのバイオリズムなバトルが展開されます。ところでこの農大ちょっと面白すぎやしないだろうか?こんな大学ライフを期待して農大に入ってしまったいたいけな学生諸君の責任をとってくれるのだろうか?まあ、大学生活はどっちにしろ最高に楽しいものですけどね。

・「表紙の子だ―れだ!?
表紙の子は蛍ではないです。読んだら分かりますが。

季節は醸しの秋。農大では収穫祭が行われます。及川のバニーが可愛かったですね。

収穫祭の後はフランス編★長谷川さんはどうなるのでしょうか??

沢木の力が強くなったのか…オリゼーが少し大きくなっています。

もやしもん 5―TALES OF AGRICULTURE (5) (イブニングKC) (詳細)

ヴィンランド・サガ 5 (5) (アフタヌーンKC)

・「「バカだとは思ってたが・・これほどとはな・・」ってアンタ、カッコ良すぎ
主人公トルフィンの成長を縦糸に、ヴァイキングとイングランドとの抗争を横糸に織り成される長編マンガの第5巻目。何とかネタバレにならないように書きます。前巻で明かされたアシェラッドの望みとひ弱なクヌート王子とのちのクヌート大王との落差、この両者が徐々に結びついてくる。それにもまして本巻はトルフィン、アシェラッドそしてビョルンまでおいしいところありまくりの怒涛の展開である。追いかけるトルケルと、脱出しつつ中央政局もにらまざるをえないアシェラッドの間での心理的肉薄のドラマがえらいことになっており、トルケルVSアシェラッドもトルケルVSトルフィンもないのだが、本格的戦闘なしでも異常な盛り上がりを見せる。一方でちょっとアシェラッドに見せ場取られすぎかな?という主人公トルフィンは次巻以降にさらなる見せ場期待か。本作と前作『プラネテス』に通底するテーマのひとつは、自己実現とヒューマニズムの相克だろう。人殺しを何とも思わないヴァイキングにヒューマニズムなどあるわけがないと思いきや、彼らには彼らなりのルールやエシックスがあり、それを通して我々現代人があたりまえと思っていることが実は特殊なのではないかという「日常への疑い」を抱くことができる。キリスト教化されていないヴァイキング、という描写がしばしば出てくるが、現代の第一・第二世界は日本も含め、キリスト者でなくても西欧文明の価値観を受け入れている時点である面でキリスト教化されているのである。恋愛感しかり、ヒューマニズム=個人の尊重しかり。ちょっと自分の立ち位置を考えさせてくれる、こんなマンガがあってもいいではないか。人殺しばかりの陰惨なマンガと敬遠せずに読んでみて欲しい。

・「迫力の世界
「プラネテス」の作者と知って、5巻一気に読んだ。宇宙とはうってかわって11世紀初頭の歴史物だが、緻密な描写は通ずる所があり安心して読み進められた。しっかりした土台の壮大なファンタジーとしても薦められるあたりが、間口の広さを感じさせる。若干展開がゆっくりな気もするが、主人公トルフィンがたどり着く先をこれからも楽しみに追っていきたい。個人的には、一気に読んでしまったので次が待ち遠しい…。

・「ビョルンのキノコ!
刊行ペースが遅い遅いといわれながら、それでもいつの間にかもう5巻です。そして、前巻よりストーリの展開速度が増してきた感があります。

本作は、近頃珍しく、再読に耐える骨太なストーリ構成を持っています。例えば、トルフィンがブチ切れるシーンがあり一読して何故そこまで切れるのか疑問に思ったのですが、再読して、周りを包囲されたトールズが全身に矢を受けるシーンが再現されているということに気付きました。作者が意識的にそうした演出を施しているかどうかはわかりませんが、そういう深読みを許容する緻密さがこの作品にあるのは間違いありません。その他、トールズ暗殺を依頼した人物とスヴェン王の側近と思しき人物が同じ。気付けよっていう話はありますが、間が空いてしまったので…

その他再読して色々発見した伏線はありますが、トルケルの「ヴァルハラ」、トールズの「アヴァロン」、キリスト教徒たちの愛、これらが弾け交じりあい、トルフィンの「ヴィンランド」(題名だし)がどのような姿を現すのかが、今後の見どころになるものと期待しています。

・「1013年。時代は大波の中
 幸村誠さんのヴァイキング英雄叙事詩・第5巻。 イングランド軍に追われるデンマーク第二王子・クヌート。絶体絶命のクヌート王子をイングランドの猛将トルケルから奪い返し、この護衛に自らの命運をも賭けたアシェラッド――しかし、一世一代の大博打は、彼の思わぬ方向へと進んでいく。 相手の裏をかき、陸路を選んだアシェラッド軍であったが、それが災いして雪で身動きがとれなくなってしまう。さらに不運なことに、身を隠していた村さえもトルケルにばれ、冬の逃亡を余儀なくされる。この混乱に乗じて、クヌート側近のラグナル暗殺という策をこうじるアシェラッドであったが、死に際のラグナルから、クヌートがすでにスヴェン王から見限られていたことを知らされる。立て続けに運を逃すアシェラッドに対し、味方の中にも不穏な空気が流れ出す。そしてトルケル軍に追いつかれる寸前、ついに仲間割れが起こる――。  5巻を読んでの感想はアシェラッドが「らしくない」ということに尽きる。トールズの命さえも獲った、戦において天賦の嗅覚を持つ智将・・・であるはずが、ことごとく運気を逃し最後には自分の命さえ危うくする。この悪循環は、クヌート王子護衛に就いてからのものだろう。王子捕獲にトルケルが関わっていることを知りながらも、無理を通してクヌートを助け出した時点ですでに「らしく」なかったのかもしれない。 そもそも疑問なのは戦場で逃げ回ることしかできない、貧弱な王子にアシェラッドがそこまで固執する理由だ。ラグナルから真実を聞かされた後でさえ、彼ははクヌートを捨てない。状況から考えても、クヌートを守り抜くことにメリットはない。執拗なまでにクヌートにこだわっているようにもみえるアシェラッド。何か理由があるのだろうか? 「オレの主はオレがついていきたくなるような男であるべきだ」 「真の王がアヴァロンからお戻りになられるのを待てなくなったのさ」 時おり口からこぼれる「王」という言葉。ラグナルが死んだことさえ認められない弱々しい王子に、アシェラッドは一体何を見ているのだろうか? もしかしたらそれは見当違いではないのかもしれない。裏切った味方に捉えられる寸前、彼らはトルケル軍と激突。「アシェラッド以外は全部殺って良し」というトルケルの一言で事態は一変する。そこにアシェラッドを呼び戻しに来たトルフィンが割って入り、トルケルとトルフィンの一騎打ちに。「トルフィン、お前が勝ったら逃がしてやろう」と言い放つトルケル。アシェラッドにとって、この一連の流れはより大きな運を手にするための一つの壁なのか、それともやはり命運尽きたのか。 トルフィンとトルケルの戦いに、すべてが委ねられた。

 実際の歴史をみれば今後の大きな展開は予想できるのだが。アシェラッド、トルフィン、クヌートなどなど、物語の鍵を握る人物達の動きは全く予想ができない。イングランド―デンマークを統べることになる「北海帝国」の大王誕生までに、どんなドラマが繰り広げられるのだろうか。続きが楽しみでならない。 1013年という時代の、人々の「生きる感覚」さえリアルに伝えてくれる作品。すごい漫画だ。

・「おもしろいコミックです。
ストーリー、展開のスピード、錬られた伏線、キャラクターの魅力、画力。全てが良い。

マンガならではのダイナミックさもあり、作品の根底に流れるテーマ「愛」が作者ならではの見せ方で展開しており、最後に昇華しそうで、非常に良い作品ですね。

ヴィンランド・サガ 5 (5) (アフタヌーンKC) (詳細)

eensy-weensyモンスター 1 (1) (花とゆめCOMICS)

・「全巻2巻で完結なのが残念!
 この作品、実は買うか買わないか、悩んで結局買ってしまった。 本屋で一冊丸ごと、試し読みができたので、しっかり読んで買いました。 学校では、幼馴染の蓮花とのばらがいつもいるため、あまり目立たない七花。普段は温和な七花だが、キラキラ王子こと、葉月を前にすると、性格が変わり、彼に暴言を吐きまくってしまう。だが、時がたつにつれて、七花と葉月の関係は良い方に変わっていきます。というのが簡単なストーリーです。 あのシーンで七花がどう思っているのか、葉月がどう思っていたか。二人の気持ちを同時にかんじられる書き方をしているので、おもしろい。 好き嫌いはあるかもしれませんが、読んで損はないと思います。 

・「王子様と私
津田節あり。著者のコメントからなのちゃんと王子の一年間となるようです。佳品としてたのしめます。脇役さんたちも強者ぞろい。

・「らぶりーモンスター
温厚なのがとりえだと自負していた女の子がニセモノ王子な男の子だけに悪意があふれとうとう本人相手に毒をはいてしまい。。。

・「キャラクター!!
「彼氏彼女の事情」より2年……津田雅美最新作!!

美形の幼なじみに囲まれているせいで影は薄いけど、基本的にすごくいい子な女の子と、学園の人気者(←女子にのみ)でキラキラ王子とか呼ばれている美形な男の子。今回はこの二人が中心になって物語が進んでいきます。

が、他のレビュアーさんのコメントにもある通り、素晴らしいのはそのキャラクター達!!たった一巻だけで様々なキャラの魅力がぐいぐい引き出されている上に、嫌な奴が全くいない。そして恋愛モノには付き物である、人間関係のドロドロしさも皆無。非常にスッキリほんわかまったりしております。雑誌の方は読んでないので、今の所は、ですが。

一年のサイクルで完結するようになっているので、残念ながら次巻で終わりです……しかし、久しぶりに気持ち良い少女コミック読んだなぁ、と思えた作品です。次巻が楽しみ!

・「王子です
久々の津田先生のシリーズもの。カレカノの最初の頃のテンポの良さが思い出されるようなノリでした。またしても王子キャラなのですが、なんかほのぼのしてていいです。今後の展開がとても楽しみな作品。

eensy-weensyモンスター 1 (1) (花とゆめCOMICS) (詳細)

鋼の錬金術師 18 (ガンガンコミックス)

・「堪えること。
『ブリッグズに血の紋を刻め』エドに突きつけられる無情なる人間兵器としての命令。先遣隊の探索に向かった兵士たちに忍び寄る怪しき影。オリヴィエの中央への呼び出しによる指導者の不在。ブリッグズの掟『弱肉強食』はエドたちに牙をむいていた。

18巻では7人目のホムンクルス『プライド』の正体が明らかになります。『錬丹術は希望となるのか』『アルに起こる異変』『人柱』などどちらかというと次につなげるための要素が多かったと思います。特に『お父様』がつくっていた錬成陣には不気味な威圧感がありました。

『許すことと堪えることは違う』この巻で最も印象に残ったのはこの言葉です。以前、師父が『堪えろ』と言ったとき、それを単なる『自己満足』としか思わなかった自分の薄っぺらさを思い知らされました。

月刊で毎回読んでいてもまた読みたくなります。もう次の巻が待ち遠しいです。

・「運命を受け止める強さ
少年漫画の主人公は、強くなっていく。それは勝負に勝つことだったり、相手の上を行く頭脳だったり、仲間が増えていくことだったりする。けれど、この作品の主人公は、そうではない。ケンカは最初から強いし、元から天才だ。そして仲間はあんまり増えない(笑)けれど、主人公は確実に強くなっている。何に対して?

この作品における「強さ」。それは、勝負でも、頭でも、仲間でも無い。「運命を受け止め、それを乗り越える強さ」だ。

普通の少年漫画では、主人公とその仲間くらいしか「強く」ならず、周りの大人やヒロインは、物語の最初と最後を比べても、たいして変わらない。けれど、この作品は、誰もが確実に強くなっていく。ヒロイン、ウィンリィもまた。錬金術師でもなく、軍人でもない、普通の女の子。彼女をして「許すことと堪えることは違う」と言わせる。この強い目!

彼女は主人公のために強くなったのではない。それは主人公とは関係無い、彼女自身の問題だった。強さ。それは外部と比較して表れるのではなく、キャラクター自身の内に存るもの。

だから私は、この物語に勇気をもらう。大好きなマンガです。

・「誰が背き、誰が赦すのか!?
エドに課された非情な命令や【プライド】の意外な正体……等々、この巻での見所は多々ありますが、その中で最も見所、最も心打たれたのはウィンリィの言動!両親を殺害した仇・スカーを目の前にしての彼女の行動に思わず……『「堪える」と「許す」は違う』このセリフを裏付けるウィンリィの態度や行動に感動できます♪

・「生きる信念、人の命を大切にする者の持つ優しさ、強さ、美しさ
18巻で描かれているのは、生きる信念と、人の命を大切にする者の持つ優しさ、強さ、美しさだと思う。これは、エドやウインリィだけでなく、登場する者全てに共通している。

エドは『ブリッグズに血の紋を刻め』というキンブリーの命令に対し『人を殺さない覚悟』で軍の狗になった、と言い切る。ちらりと見せられた賢者の石に引っ掛けられたフリをし、エドたちは秘密裏に錬丹術師のメイ・チャンを探し出そうとする。エドの思惑に対してアルは『賢者の石は、自分たちの勝手で身体を無くした人間が使ってはいけないものだ』と語る。人の命を犠牲にせずに元に戻る方法を探す、少年たちの信念が描かれている。

エドたちに協力するため、バズクール鉱山に向かう一行の中にウインリィがいる。そこで両親の敵であるスカーと対面するが、腕に大怪我をしているスカーに止血手当てをしてやる。『理不尽を許してはいない』けれど、人の命を大切にする彼女は、ただ泣いて主人公の無事を祈るだけのヒロインではない。

スカーと対面したマイルズも、「自分が国軍に居続けるのは、この国の内側から人々の意識を変えるためだ」と言い切る。父祖の名誉回復のため、軍に身を投じて働く男の、強い信念が感じられる。

ブリッグズの人々も、犠牲を最小限にするためにそれぞれが動く。プライドが掘った穴に残された仲間の救出のため、バッカニアたちが向かう。危うくプライドに殺されそうになりながらも、暗闇の中で無事救出し、時計を停めて部下の無事を祈る、アームストロング少将の元に報告に行く。「人の心は白と黒だけでなく、見上げれば青空が広がっている」と呟くバッカニアの笑顔は少年のように美しい。

己の野望達成のために暗躍するプライドやキンブリーのどす黒さとエドやブリッグズの人々の輝きが『白と黒』で現されていて、面白い。

ぜひ読んでほしい1冊だ。

・「怖…
表紙に示されるようにキンブリーと最後のホムンクルス・プライドに焦点が当たります。

キンブリーは「狂った哲学者」とでもいいましょうか一応、言動の筋は通ってるんですが常人と思考が明らかに異なっており次に何をやりだすか予測できずにハラハラします。そしてプライドはアニメを先に観てると違いぶりにゾッとする感覚が倍増。敵の全容が見えてきた感じですが、逆に言えば見えない敵とは戦いようが無かったのでストーリーが加速して盛り上がってきましたね。

スカーとウィンリィのやりとり(これは、もう読んでくれという感じで…)も作品のテーマの一つであり、またスカーにとって結末に向けてのターニングポイントですね。

鋼の錬金術師 18 (ガンガンコミックス) (詳細)

おおきく振りかぶって Vol.8 (8) (アフタヌーンKC)

・「モーレツに感動した
とにかく、両チームに「よくがんばったね!」と叫びたい。ニューフェイスの西浦はプレッシャーに耐えて、なんとか桐青に一矢報いようとしている場面なんか、ドキドキしながら読みました。ボロボロの状態の三橋を、阿部はじめナインたちが支える姿を見ると、チームプレイのすばらしさを感じます。桐青ナインたちも良い選手ばかりです。(というか、このマンガは嫌な選手なんかひとりもいない)ねばり強さで西浦を苦しめ、どちらが勝つかギリギリまでわかりません。作者は「読ませる」達人ですね。野球に興味がない、高校野球なんか観ないひとも、きっと満足できる内容です。(読んだらその瞬間から野球に興味を持つでしょう)読後感はとても良いです。なぜかカレーが食べたくなり、つくりました(爆)

・「まさに青春
この漫画は、才能溢れる選手が、一気に頭角を現し強豪を次々となぎ倒していく漫画じゃありません。

等身大の高校生が、野球を通じて泣いて笑って青春する、という漫画です。

主人公達は一年生ばかりでありながら、去年の優勝校を相手に互角に渡り合いますが、練習風景をきっちりと描いて努力しているのが判るので、有り得なさが感じられないのも高ポイントです。しかも、主人公ばかりでなく、脇役や相手のチームもきちんと描写してます。八巻のこの円陣を組んだ表紙は、実は主人公達ではなく相手のチームなのですが、それが表紙に来るのが全く違和感ないほどです。

往年のプレイボールやキャプテンのように、青春を前面に押し出した野球漫画、お勧めです。

・「読み終った後もう一度読みたくなる
一年生だけのチームが強豪と互角に渡り合う。

ある意味"お約束"な展開だが、最近のスポーツものにありがちな必殺技等での強引な展開ではなく、地味に、だけど熱く戦ってくれるところが逆に新鮮で印象的。特に配球に関する駆け引きと心理描写は引き込む力が凄い。

読み終った後もう一度読みたくなる。そんな漫画だと思う。

・「理想の夏がここにある。
アニメを観てから興味を持ち、漫画も読みました。ハッキリ言って凄い。自分も野球をやっていたから、キャラに感情移入しやすかったし、なにより『こんな夏を体験したい!』と本気で思いました。

そして、漫画を読み終わったら思わずガッツポーズを決めたくなるくらいドキドキする。

本当にオススメです!

・「いいですね。
アニメの初回を見て全巻を纏め買いしました。今回、長かった桐青戦も最後です。

おおきく振りかぶって Vol.8 (8) (アフタヌーンKC) (詳細)

環水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)

・「あたたかいSF短編集
 読み切り連作集3作目とは知らず、この巻を購入しました。温暖化により?海面上昇した星を舞台にした短編連作です。 暗い話はなく、心温まるのどかな話が6編おさめられています。短編ですが、登場人物の個性はしっかりしてますし、話もコンパクトで、きちんとまとまっています。ちょっとしたSFテイストがまた、いい味を出しています。 海面上昇したら、きっと世界は、ギスギスするだろうなあと思いますが、ここに出てくる人は、みんなとても明るく前向きで、良いです。 ただ、どっちかというと、男性向きかな。と思いますし、登場人物や話は好みの分かれる作品だと思います。

 時間が空いた時に、パラパラと読んでは本棚にしまって、またパラパラと読んでの繰り返しとなっているのが、私の現状です。他の2冊も買わねば、と思いました。

環水惑星年代記 (ヤングキングコミックス) (詳細)

カルドセプト 6 (6) (マガジンZコミックス)

・「やっと出た!祝・新刊2年振り
カルドセプトを知っていますか?プレイステーションやXBoxにおいて大宮ソフトから出ている、カードバトルといたストを足したようなゲームの世界観を基に、コミック化されたものです。

絶対神カルドラが宇宙を司るために作り出した創造の書「カルドセプト」。その力を召喚という形で引き出せる「カード」と召喚師に当たる「セプター」。そんな世界「リュエード」での主人公“ナジャラン”は、セプターという以外には取り立てて強力な力を持つわけでも無い、どちらかというと標準の女の子。

ところが気が付けば世界を崩壊させかねない緊急事態に巻き込まれ七転八倒。それでも持ち前の根性と明るさと、「しょうがねぇなぁ(苦笑)」と周りもつい手を出してしまいたくなる優しさで、世界崩壊の危機を乗り越える、、、のか?(滝汗)という、マガジンZ連載中のお話です。

話の構造は角川スニーカー文庫の「アンダカの怪造学(日日日著)」に似ています。あっちの主人公はとんでもない切り札を持っていますが、ナジャランは今のところ健気なまでの努力(気合とも言う)と周囲やクリーチャーの助力で何とかやってます。上記が好きな人は、こっちもハマれると思います。んぎゃ〜!ドタバタ、でもホロリ(感涙)、という感じです。

絵柄も秀逸で、ファンタジーの世界を好きだ、竜とか魔法バトル、エルフやクリーチャーあたりのキーワードに心惹かれるものが有る人にはかなり高ポイントだと思います。

またカルドセプトのゲームを好きで、このマンガを読んでいない方は勿体無いです。ゲームの設定をアレンジしている内容では有りますが、その演出も決して好き勝手に無視したものではなく、巧妙に消化しているところが、作者もこのゲームを好きなんだなーとすごく感じられます。読むとついつい、ROMを引っ張り出してデッキ組み直したくなったりしますよ。

・「いい歳した大人が
本巻では、思わず涙腺を緩ませてしまいました…。

自分はカルドセプトのゲームが好きで本屋で『あ、カルドセプトのコミックなんて出たんだ』と、軽い気持ちで買ってみたところ、かねこしんや氏の描くカルドセプト世界にどっぷりとハマりました。

画力はもちろんのこと、オリジナルの要素やゲームでは描かれていないストーリーを巧みに盛り込むその手腕はホントにお見事!読んでいてワクワクする気持ちはあのジブリ映画を見ているとき以上かもしれません。

カルドセプトのゲームが好き!という人であれば、ぜひ手にとっていただければと思います。また、『いきなり買うのはちょっとなー(;'Д`)』という人は、マンガ喫茶で試し読みをしてみて下さい。

その帰り道に、間違いなくコミックスを買っているでしょうから('∀`)

・「「グッ!」とくるツボ
遂にこの巻から、黒のセプターとの本格的な戦いに突入します。様々なキャラクターが、それぞれの「戦う理由」を背負っている描写に熱くなること請け合い。特にゼネスの過去と成長、騎士の誓い、この場面は何度読んでも涙腺が崩壊します。

とても「グッ」とくるツボを心得たマンガなので、是非もっと読まれて欲しいですねえ刊行ペースがやや遅いのが難ですが、待っててよかった!と心底思える六巻でした。

続きがひじょーに楽しみです。またゲームの方やろうかなあ…

・「長かった……
長い間待たされただけあって、一気に読んじゃいました。予想外の展開にびっくりです。

早く続きが読みたい!!

連載も再開したみたいだし、頑張って欲しいですね!!

・「「遊戯王」と同じカードバトル漫画になってしまったのは残念。陣取り要素の反映は困難だった???
ドリームキャスト・プレイステーションなどで「ボードゲーム」のジャンルでは唯一のヒット作と言ってもいいであろう「カルドセプト・エキスパンション」の漫画版。ゲーム内容はスゴロクにカードに描かれたクリチャーを召還して陣取りをする要素を追加したようなものだが、様々な戦略が練られて奥の深いゲームだった。ゲームでカードのデザインをしていた人が作者なので画も上手く、ゲームの世界観を上手く取り入れたオリジナル・ストーリーになっているとは思う。

ただ・・漫画とした場合、ゲームにあったスゴロク的な「陣取り」の要素を反映させるのは難しかったようで、「単なるカードバトル漫画」になったと言えなくもないな・・・。それでも「遊戯王」よりは遥かにマシだと思うので評価は「普通」で。

カルドセプト 6 (6) (マガジンZコミックス) (詳細)

HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)

・「圧巻。
この人の描く漫画はやっぱりすごい。諦めずに待っててよかった!!

深く入り組んだストーリー。細かい心理描写。得も言われぬ緊張感。言葉の言い回し。たこがかわいい。

なにをとっても圧巻です。ここ最近の漫画ではそうそう味わう事のできないものではないでしょうか。

絵が雑とか、休みスギとか、もうそんなん関係ないです。おれはこの漫画の続きが見たくてしょうがない!!!この言葉に尽きる!!!

ただ次の巻は、10週連続掲載とやらで、またちょっと間が開いてしまうでしょう…。これもあくまで冨樫先生がちゃんと書いてくださればの話ですが…。

読者としてただただ続きを願うばかりです。

・「かなわない
やっぱり、この作品は何がなんでもすごい!この圧倒的面白さにはきちんと毎週連載してようが敵わない。この巻を読んで前の巻を何冊か読みたくなって、引っ張り出して一通り見てみると、凄さがわかる。きちんと、主人公達の成長が順を踏んで強くなっている。がむしゃらに修業してでも出来なくていざ敵を目の前にした土壇場でいきなりバカ力を発揮して術をマスターする、みたいな「いきなり土壇場パターン」じゃない。数巻前の主人公達を見ると、「あれ、まだこんなに弱かったの?このころまだこんなことも出来なかったの?知らなかったの?」と、ちゃんと順序を踏んで修業して習ってレベルアップしていく、という納得の出来る「強さの習得」しているのがすごい。「あれ?このころってこんな弱かったんだ」と思わされるほどごく自然に納得のいく形で主人公達が強さを身につけていく様をここまで見事に描けるのはやっぱり作りが丁寧で込んでる。それから、絶対に無理だと思っていた王の心境の変化の描き方。唯我独尊だった王が唯一ひとりの少女の軍議の圧倒的な強さの前に打ちのめされるという初めての体験により現れる変化。ごく自然に、僅かに少しづつ変わっていく王の心の変化、かと思えば唐突なその変化の否定によりさらにその変化を決定づけるというシナリオの巧みさ。どこまでいっても強さに際限がない!と素直に期待させてくれるところも魅力。所謂「これより強くなったらどうなるんだよ」という呆れがない。圧倒的な強さを見せ付けてくれてその強さの敵といきなり未熟な主人公達を鉢合わせることによってどうなるんだろう!?という緊迫感を読者に与えて目を話せない展開に見事に引き付けてくれる。ストーリー展開はやっぱり圧倒的!読者を見事に引き付けて、「これだけ面白ければ、定期に連載しなくても、とにかくどんな状況でも続けてくれさえすればいいや」と思わず危険な思考に思わされるほどに面白い!

・「重み
なあなあに続けて巻数増やして金稼ぐよりか、自己欲押し付けて長期休暇とりながらも、やりたいことやってるコイツの方が全然いいよ…とか思っちゃうほどコイツは才能あるんだね…(それでもあえてコイツ呼ばわりさせてもらうよ)

・「ずっと・・・・待ってたんだから!!
正直、もうこの漫画の続きは永久に描かれることは無いと思っておりました(笑)。しかし・・・・まあ、なんと言うか・・・・やっぱ面白いわこの漫画・・・・。

全く無駄がないというか、余計なもの全部そぎ落として旨みのある部分だけを抽出し、テンポよく組み立てる。やっぱりセンスが違うんでしょうね、富樫サンは。

鼻水ダラダラのアホ面天才少女が、「負けたら、私はゴミなんです」とか、台詞回し一つとっても洗練されてるといいますか・・・・。

購読してる漫画は他にも幾つかありますがこれだけは別格、「レヴェルが違う」そんな感じです。

・「確かに中毒性
前の方が言っているように中毒性の様なものがあり続きがとても気になります。やはり作者の才能からくるようなものなのか他の漫画とは一線を画しているようにさえ思える作品です。24巻の内容については触れませんが、無論面白いです。

ハンターハンターは作者が休載を続けたり画が汚くなったりでいろいろ言われていますが、それはどの言葉もごもっともなことです。プロ意識があるのならもう少しきちんとして欲しいです。しっかり管理できない集英社にも多少の問題ありですが・・・

私自信はっきりいってこの作品にはまっています。続きが気になってしょうがありません。一部情報で作者が嫌になっていて適当に終わらせるみたいなことを聞いたときは本当に悲しいことだと感じました。それは長期休載や画のひどさに比べたらとても悲しいことです。私が一番してほしくないのが変な妥協や投げやりな態度でさっさと終わらせてしまうことです。これまで読んできた人はご存知だと思いますが多くの伏線が引かれています。展開はいくらでも考えられます。ゴンの友達、蜘蛛、ジン、王国から抜け出した1匹の蟻、もう1匹の王などひねり出せばいくらでもあります。楽しみでしょうがありません。

作者に対する批判はかなりあるようですがもうちょいがんばれよな富樫。

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