ベルセルク 32 (32) (ジェッツコミックス) (詳細)
三浦 建太郎(著)
「ようやくつながった!!」「何でこんな評価低いの?」「待ってました」「内容が濃い!」「グリフィス大将軍誕生」
海皇紀 36 (36) (講談社コミックス 月刊少年マガジン) (詳細)
川原 正敏(著)
銃夢Last Order 11 (11) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)
木城 ゆきと(著)
「最高だ」「一気に読んだ」「無題」
無限の住人 23 (23) (アフタヌーンKC) (詳細)
沙村 広明(著)
「病気です。だからこそ名作。」「身震いするほどの剣劇シーン!本領発揮!!」「命がけ」「この巻だけで何人斬りなんでしょう」
皇国の守護者 5 (5) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ) (詳細)
佐藤 大輔(著), 伊藤 悠(著)
「残念。」「なんでですか!」「何故終わる・・・・・・」「何で完結?未完の大作!」「欲しい、欲しいの読者の願い:漫画編」
B.B 31 (31) (少年サンデーコミックス) (詳細)
石渡 治(著)
LOVE (TOURNAMENT30) (少年サンデーコミックス) (詳細)
石渡 治(著)
Banana fish (11) (小学館文庫) (詳細)
吉田 秋生(著)
「とりあえず一読」「一大叙事詩の完結」「やっと…」「前から気になっていたの」「英二の手紙」
CLAYMORE 13 (13) (ジャンプコミックス) (詳細)
八木 教広(著)
「ガラテアはこの巻には一コマもでません(涙)」「クレイモア13巻!面白い!」「待望の13巻!!」「CLAYMORE 13」「番外編も収録。」
ハツカネズミの時間 4 (4) (アフタヌーンKC) (詳細)
冬目 景(著)
「冬目景2作目の長編完結作」「結局のところ」「あと一冊ほしかった」「完結するとは!」「竜頭蛇尾」
莫逆家族 11 (11) (ヤングマガジンコミックス) (詳細)
田中 宏(著)
「ドンばーちゃんが・・・・」
DEATH NOTE (12) (詳細)
大場 つぐみ, 小畑 健
「信念と信念との対決」「お疲れ様、夜神月」「『デスノート』の解釈について」「正義とは…」「答えの出ない物語の終わり」
範馬刃牙 13 (13) (少年チャンピオン・コミックス) (詳細)
板垣 恵介(著)
「作者の本気」「範馬刃牙1巻以来一番好き」「リアル格闘漫画の最高峰は返上した方が良い」「リアリティー無し」「闘え勇次郎!」
STEEL BALL RUN vol.15―ジョジョノ奇妙な冒険Part7 (15) (詳細)
荒木 飛呂彦(著)
「展開加速」「人を自滅させる恐怖のスタンド登場っ!!」「しとぅれぃ〜」「生きる悲しみ」「終わりが近づいてきてますね」
天上天下 18 (18) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)
大暮 維人(著)
「亜夜vs屍」「絵が絵が・・・」「あれ?主人公は?」「最高!!」「嫌いじゃないが」
Sex 7 (7) (ヤングサンデーコミックス) (詳細)
上條 淳士(著)
「ついに完結♪」「絵を見るだけでも値打ちあり。」「完結読みたかったけど、悲しい!」「はまるー!!」「おすすめ」
蒼天航路 (36) (モーニングKC (1494)) (詳細)
王欣太(著)
「歴代漫画史上最高の作品」「ならばよし!」「完結」「この三國志を越えられるか?」「ついに、完結!!」
三国志群雄伝火鳳燎原 6 (6) (MFコミックス) (詳細)
陳 某(著)
「三国志ファンなら読んで損なし!」
SIDOOH-士道 11 (11) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)
高橋 ツトム(著)
「面白い。」「侍たちがかっこいい☆」
センゴク 15 (15) (ヤングマガジンコミックス) (詳細)
宮下 英樹(著)
「第一部の大円団!!」「土と血の臭いのする戦国漫画」「文句なく傑作」
信長 8 夢幻の巻 (8) (MFコミックス) (詳細)
工藤 かずや(著), 池上 遼一(イラスト)
「やっと、終止符」「まさに傑作!」「まちに待った幻の・・・。」「幻の巻を読めて感無量です。」「死にゆく信長の嬉しそうな笑顔」
猛き黄金の国斎藤道三 (4) (集英社文庫―コミック版) (詳細)
本宮 ひろ志(著)
魔人戦記破軍 4 (4) (ジェッツコミックス) (詳細)
橋本 還(著), あかほり さとる(著)
シグルイ 9 (9) (チャンピオンREDコミックス) (詳細)
南條 範夫(著), 山口 貴由(イラスト)
「牛股権左は人か、魔か」「ついに死闘決着!」「覚醒」「究極の決着」「今巻の主役は」
ヒストリエ vol.4 (4) (アフタヌーンKC) (詳細)
岩明 均(著)
「異能者の人生の有り様」「長いプロローグの終わり--部将エウメネスの誕生」「名作の予感」「期待を駆り立てられます」「5巻が待ちどおしい!」
コミック・アニメ・BL>出版社別>白泉社>ジェッツコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>集英社>ヤングジャンプコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>小学館>少年サンデーコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>集英社>ジャンプコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>講談社>ヤングマガジンコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>秋田書店>チャンピオンコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>小学館>ヤングサンデーコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>メディアファクトリー>MFコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>秋田書店>チャンピオンREDコミックス
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・「ようやくつながった!!」
これまで何度も刃を交えた不死者ゾッドとガッツが共同して霧の使徒ガニシュカと対峙します。雷撃たれたわけではないけれど、これにはしびれた。31巻でのガッツとシールケのタッグも最強だと思いましたが、今回のこのコンビネーションは長年読み続けたものにとっては感慨深いです。
グリフィスが次期国王になる為行ってきたことが実を結んでいく過程が話の中心になっています。お姫様を救出、法王を呼んだのはこのためだったのか!!ようやくつながりました。
表紙の見返しに大軍を前にして昇天している三浦先生とスタッフ一同が描かれています。かなり待ちましたが、これだけ描いたのだから個人的には二重丸!!
忘れかけていた方は急いでお買い求めください!!もう画集の域に達している描き込みです。
着々と自分の国を手中にする準備を固めるグリフィスにどうガッツが立ち向かうのか、ファルネーゼはどんな魔法使いになるのか、次が早く読みたいです。
・「何でこんな評価低いの?」
皆さん評価厳し過ぎませんか?いくら待たされても面白くない、完成度の低いのを読まされるよりずっといいです。今回もそういう意味では期待を裏切らない素晴らしい出来です。絵のレベルは間違いなく漫画界最高峰で内容的にも間違いなく面白い。唯一の欠点を言えば物語の内容的進度が遅い事ですが、それは内容が重厚であることの裏返しで仕方ないですよ。是非買ってみてください。
・「待ってました」
なかなか出なかった最新刊ですが、やはり濃密な内容となっています。人それぞれかもしれませんが、☆を1つや2つで評価するなんてとんでもない。もう全部グリフィス中心といってもいいくらいの巻ですが、色々と急展開してます、グリフィスは結局何が目的なのか?シャルロットはどうなっていくのか?・・・他の人物の思惑など等見所が多いです。ガッツたちの出番は最後にちょこっとですが、ファルネーゼの魔術習得とか今後のキーワードになっていくのかもしれないので目が話せません。
限界近くまで描かれた兵士たちの数の凄まじさといったら、圧巻です。三浦先生にはじっくり描いていってほしいですね、でも早く次の巻が見たい。文句なしです。
・「内容が濃い!」
いや〜発売まで待ちに待ったが文句なし!鷹VS使徒、第2ラウンド、結果1勝1敗今回の戦いは鷹と使徒がメインでガッツは脇役的な位置。だが、戦闘が始まると鷹の団切り込み隊長の名に恥じぬ戦いぶりを見せる。やはり、使徒同士よりもガッツが絡む方が万倍面白い。おそらく、何でもありの使徒の技よりも人間の技の方が凄みがわかるからだと思います。
当然だが、作者がベルセルクを本当に理解しているのがうれしい。ガッツ、ゾッド、セルピコそれぞれが作品の中で息づいているのがよく分かる。グリフィスがちょっとキャラとして弱いな〜。あらゆることに祝福されすぎて人間性が見えない。おそらくクライマックス。あらゆる壁を乗り越えてキズだらけのガッツとキャスカを前に初めてグリフィスの仮面が外れるのではないだろうか・・・楽しみ・・・
歴史は繰り返すというが、今回の鷹の団はどうなるのだろうか・・・
・「グリフィス大将軍誕生」
雷帝を倒す為一時共闘するガッツとゾッドその戦闘だけでもド迫力で一読の価値あり
一方クシャーンの本隊に囲まれた連合軍数・勢いともに劣勢で敗色濃厚しかしそこに現れたのは新生鷹の団戦況を一気に覆しクシャーンを退けた
その救世主への扱いは戦いが終わってみればそっけなく相変わらず貴族の横柄な対応しかし連合軍のトップとシャルロットの行動によって武力だけでなく地位までも手に入れるグリフィスまさに名実ともにグリフィスが軍の最高位にたった
船上で聖地を目指す一団ではまた別のお姫様が魔法の練習にあけくれる
クシャーンと連合軍の最終決戦はいつ?鷹の団の戦いを見ているだけでも爽快!全く異なった世界を目指すガッツとグリフィスが出会い戦う時はくるのか?!未だ謎の多い世界観これからも楽しみです
●銃夢Last Order 11 (11) (ヤングジャンプコミックス)
・「最高だ」
熱い、ものすごく熱い巻であったことよ。刀耳は絶火とのやりとりで急成長。ゼクス先生も、死闘を経るごとに成長して行く。なんだかもう、こいつらが主役でええがなと思えるほどだ。しかし、ラストでガリィがどうなってしまうのか気になって仕方がない引きを。やはり銃夢は最高に面白い。意外に良いペースで単行本が出ているし、この調子でラストをしっかり描ききっていただきたいなぁ。
・「一気に読んだ」
この11巻、今までの中でも特にテンポが良いです。
ガリィがどん底に落ちた前巻から、今回は暗い話を予想していたのですが…、自分はコミック派なので良い意味で裏切られました。そして刀耳の「不屈とは」のくだりが個人的に最高です。悩み続けるガリィとは裏腹に、ゼクスや刀耳、絶火のキャラクターが完成されているようにも思えますが、彼らはガリィとは違うアプローチで成長してゆく。そんな事を予感させる巻でもあります。
やはり銃夢は面白い!
・「無題」
判型がでかいわりに安かったので、旧銃夢以来ひさしぶりに買った。 個人的な感想をいうと、まったく新しいSF活劇としてはいいが、銃夢の名は引き継いでほしくなかったな。 絶火とかやたら強いわりに背景が薄い印象を受けるキャラが唐突に出てきたりして、これは本当に銃夢の続編かと思ってしまう。 やっぱり今、銃夢が続いているのは、大長編を想定していた前作、水中騎士が不人気で打ち切られた反動だろうな。 旧銃夢に思い入れがあるので私は手放しに褒められないけど、単独の漫画として面白いのだと思う。 それにしても、いつまでたっても10、20、30年前の傑作らに固執する、この漫画界という業界は何とかならないものか。
・「病気です。だからこそ名作。」
最近、巷の沙村ファンの間では「最近趣味に走り過ぎ」というような意見が多いようです。しかしながら、「何を今さら」という感じがします。 確かに最近の巻では、描写がより一層サディスティックな性趣向を前面に出してきたな。というのは否めない。 しかし、最初から氏の若干、いや相当歪んだ趣向、フェチシズムこそ、氏の作品の源泉であったのではないかと思うのです。生体実験とか、作風の修正、精緻でしかも考えつくされた実験的構図なんかは、最早氏のフェチシズムそのものの昇華でしかない。ましてそのフェチシズムは露骨に表明されるのではなく、作品の複雑なプロットに取り込まれて昇華している。「おひっこし」なんかの素晴らしく狂った世界観はまさにその最たるものだと思います。 嫌悪感、大いに結構だと思います。少なくとも健全な人間にはこんないかれた作品は作れない・・・。
・「身震いするほどの剣劇シーン!本領発揮!!」
全巻までの長かった不死力解明編で鳴りをひそめていた剣劇アクションが今巻で待ってました大爆発!!天津たち4人の逸刀流剣士の精鋭たちが江戸城を襲撃!!4人対100人以上?の剣劇が作者の圧倒的な描写力で展開します。圧巻の一言!読んでいて身震いがします。これこそが無限の住人の最大の魅力でしょう!外道剣士の尸良も再登場し、次巻からはいよいよ卍たちと逸刀流、吐たちの激闘が描かれそうです。無限の住人のファイナルバトルが待ち遠しい!!
・「命がけ」
一人一人が命がけで行動している。そして、命の覚悟ができていない者から順に死んでいく。最初の命は尸良と公儀、両手を失くしてもその剣力と悪意は増すばかり、力が全てという世界に生きる男たちにとって怒りと欲望は大切な原動力。吐にしろ、尸良にしろ、天津にしろ、揺ぎ無い信念で自分勝手な筋を通して行動する男は不器用でかっこいい。地下での登場シーンといい今回の見せ場といい、尸良って作者に愛されてるなーと感じました。主人公より目立ってる・・・
そして、襲撃が始まった。これも逸刀流の誇りを保つ命がけの行動。圧倒的な剣力で立ちふさがる者をなで斬りにする。爪を隠してきた鷹がとうとう最後に牙を剥いた!最後まで誇りに恥じぬ戦いに、1人、また1人と散ってゆく。
仲間達の命に天津はどう応えるのか!水戸路の仲間は無事生還できるのか!万次の腕は?吐の決死は報われるのか!尸良vs万次、直接対決は!
全ての流れが水戸路に集結する!この4つ巴の果てに何がある!!
・「この巻だけで何人斬りなんでしょう」
女性を嬲ってレイプして目を覆う残酷な死体にして放置、というシーン。今までは尸良の強さと残虐な面をこれでもかと見せるための場面と読んでいたのですが、作者の趣味と知って正直嫌悪感で見てられなかった。迫力ある画面で派手に斬りまくるシーンも格好いいし、魅せる力が相変わらずあると思うのですが、逸刀流が理由も不明なまま散々大暴れした後に、納得してしまいそうな一理ある口上あたりの部分でも、逸刀流ってそもそもそんな集団だっけ?と思ってしまう点もあったり、いつも好きで楽しみにしてる漫画ですが、破綻した作者の無茶な趣味漫画化しないといいな…と願うばかりになってきました。この巻はとりあえず個人的には楽しめなかった。次巻も買いますけど、もともと好きな人だけ読んでという漫画だと思うので、スッキリ終わるのかなぁという気がしてきました。
●皇国の守護者 5 (5) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)
・「残念。」
これまで読んできた人達がみんな「なんでこれで終わり?」と思うでしょう。どうしてなんでしょうね。
人気無かったんでしょうか?面白かったのに。やむにやまれぬ事情があったのでしょうか。そこが気になりますが、内部事情は推測で言っても意味の無いことですし、読者としてはただ残念です。
漫画はとにかく作画が素晴らしかった。緻密なタイプではありませんが、技術の裏打ちがある、強い絵がとても魅力的でした。でした、と過去形で言ってしまうのがやはり残念です。
・「なんでですか!」
北領紛争の終結と、捕虜生活を経て内地に帰還するまでが描かれている。敵将ユーリアとの会見や帰還船上で主人公新城の屈折ぶりが遺憾なく発揮されて、個人的にはそれはもう楽しめたのなんのって。伊藤先生の、原作→漫画の消化具合がとても素晴らしいと思う一冊。
掲載雑誌を購入していないので、今回初めて知ったのだが。なんで「完」なんだ。これからもたくさん見せ場があって、あのヒトが出てきてこのヒトがこうなって、と展開を楽しみにしていたのに。それをこの絵柄で読めると疑っていなかったのに、なぜだ。すごくショック。でも、この全五巻に出会えただけでも良しとしなければ(泣)。求めない…訳ないだろう。続編求む。
・「何故終わる・・・・・・」
皇国の守護者五巻、遂に発売!と、いうことで発売日に本屋に行きました。
内容は素晴らしかったです。戦闘は少ないですが、新庄や兵士たちの心理が上手く描かれていました。笹島や帝国軍人とのやり取りも読み応えがあり、退屈しません。私は原作は読んでいないので展開は知りませんが、これから盛り上がりそうな雰囲気が随所から感じられます。だから最後の最後まで本書で完結するとは、夢にも思わず。しかも噂だと打ち切りとか・・・・・・集英社さん、そりゃないでしょう・・・・・・。
非常に良質な漫画だったので落胆もまた大きい。十巻、二十巻と長く楽しませてくれると思っていたのになぁ。
とにかく、伊藤先生お疲れ様。次回作も楽しみにしています。願わくば皇国の守護者六巻で会いたいものです。
・「何で完結?未完の大作!」
このレヴューを書いた目的はただ一つ、続刊を求めるための声がいかに多いかを集英社に分かってもらうためです。作品については、他のレビュアーの意見とほとんど同じです。
・「欲しい、欲しいの読者の願い:漫画編」
連載で最終話を読んだときはここまでを一章として休載後再開かと思いきや、まてよ...最後のページの一番下にいついつ再開とか書いてないやん。単行本買ったら一番最後に連載再開って文字が踊ってるかもって一縷の望みをかけてみるがその文字は見当たらなかった...
自分はこの漫画から入り原作も読みました。おそらく少なくない人間がその道を辿ったと思います。そして原作も間違いなくおもしろかった。漫画→原作を辿った人の多くがやはり佐藤大輔の皇国の守護者をも愛しただろうと思います。
また原作の読者が媒体を移したときに、これほど手放しで賞賛した漫画を自分は知りません。それほど伊藤悠さんは皇国の守護者を愛して描いていたのだと思います。
原作と漫画が補完し合い、読者は両方の作品を愛する。『皇国の守護者』と冠する作品はそういう希有な作品だったと思います。
原作者が読者は佐藤大輔の皇国の守護者も伊藤悠の皇国の守護者も等しく愛していると知っていて頂けるのであれば。小説でこれまで紡いでこられた作品がもう一人のクリエーターに愛され描かれた事を知っているのであれば。ぜひ再開を認めて欲しい。
伊藤悠さんが新城の様に今だ折れていないのであれば、何年か先でも構わない、連載再開の文字を踊らせて欲しい。
出版社には全力でその橋を架けて欲しい。
もはやレビューではないが祈るよ。
・「とりあえず一読」
これぞ、マンガの金字塔。マンガの中のマンガ。私がこの作品の良さを言葉に表すなんて、とてもじゃないけど無理。とにかく、一読すれば良さはわかります。一生の内一度は読んでおかないと、人生の何十分の一かは損すること間違いなし。
・「一大叙事詩の完結」
長年をかけて描かれてきた一大叙事詩が迎える完結。あまりに儚い幕切れは、また美しさをも感じさせる。この作品、そもそもは女子向け漫画雑誌に連載された作品だが、ストーリーばかりではなく絵のタッチも含め、むしろ男子向けではないかとさえ思えるほどの力強さを見せ、その魅力は読者を選ばない。
現実離れしているなどという批判が意味を失うほどに、その勢いは素晴らしい。ぜひ一読することをオススメしたい。
・「やっと…」
黄色い単行本をリアルタイムに読んでいたのですが、実はつい最近まで全18巻だと信じきっていたこのワタシ…。完結後、10年余の月日を経てようやく読破いたしました。感無量です。18巻では描き切れなかったこと(この本だとp284以降)にあるのは、魂の救済なのだと。壮絶なドラマの末の静かなラストが胸を打ちます。
・「前から気になっていたの」
リストマニアに数多く紹介されていてとっても気になる存在でした。先日ようやくてにとり読破!!
もうやられた!!というほかない作品。読み終わった日には夢にまで出てきました。どことなく「八雲立つ」と似ているかな(主人公達の関係が)と思いました。とにかく出会えて良かったと思える作品です。涙が止まりませんでした。
・「英二の手紙」
最終巻です。
もはや涙を止めることはできません。
英二の、アッシュに向けた手紙。何という温かみのある手紙でしょう。アッシュが英二に出会えたこと、英二がアッシュに出会えたこと。言葉では言い尽くせません。
私はさっき読み終えたのですが、しばらく日常生活に支障が出そうです。それでも・・・読んで本当に良かったと思える。
・「ガラテアはこの巻には一コマもでません(涙)」
リフルが大ピンチで終わった12巻。本当にレイチェルの言うとおり時代は変わってしまったのか・・・!とコミックス派なので心配していましたがそうでもなくてよかった。クレアたちはリフルから空白の七年間の情報を得て、新世代の戦士たちを助け出す。意外とあっさりとした幕引き。リフルとクレアの駆け引きは面白かったですけどそして噂でうっすら知ってたガラテア粛清編ですが、雑誌の都合での番外編始まるまである程度は収録されてるのかなと楽しみにしてたのに、正直ここで終わるのか・・・と思ってしまった 仕方ないのですがでもやっぱり面白い。特にミアータ最強です。剣なしでも戦えます番外編もよかったです。テレサは初期の味のある絵柄も良かったけど、最近の絵柄で見れてうれしい。WJで掲載されたので、初めて見る人のための説明を違和感無く話の中に入れられる八木先生は漫画家の鏡ですね(妖魔討伐の報酬システムとか黒の書の説明とか)ガラテア討伐編の続きは来月創刊のジャンプSQに掲載されますが、さすがに気になって半年待てないので私は黙ってSQを買いに行きたいと思います。ガラテアさん死なないでください・・・
・「クレイモア13巻!面白い!」
月間少年ジャンプで連載されていた時の最後の話まで入っており、さらに週間のジャンプで掲載された読みきりが2本入ってます。特にミリアの過去話はかつてのNo.4のアノ人が出てきて、アノ人節が全開です(笑)これの続きはジャンプスクウェアという11月発売の新しい雑誌に連載されます。まだまだ終わる気配はないので、続きを楽しみにしたいですね。
・「待望の13巻!!」
12巻から約5ヶ月ぶりの新刊がやっと発売!
待ってました!と言った感じです☆
北の戦乱から、7年後の組織の動き、強くなったクレアたち、おそらく離反したであろうガラテア、リフルに一太刀浴びせたオードリーとレイチェル、生死のわからないラファエラ
まさに気になるとこづくめで終わった12巻からやっと明かされる7年後の世界。
八木教広ならきっと楽しませてくれるはず!アニメは終わってしまいますが、コミックスのこれからに期待を込めて☆5つ!
・「CLAYMORE 13」
以下ネタバレ含みます
今回は本編+外伝(テレサ+ミリア)です本編は全巻に引き続いてアクション少なめでした 文字量は多かったクレアとリフルの取引がメインですかね特に新しいパワーバランスが気になります南のルシエラに代わって黒のアリシアが台頭してきます他にもミリアとオードリーの駆け引きガラテアを狙うリフルとミアータイースレイの完ぺき主義最強の戦力 と後に繋がっていく要素が多いです
最強である深遠の者達がしっかり戦略を立て驕りを見せないでいるのが単調なインフレマンガとの違いだと思います
・「番外編も収録。」
やっぱり面白いですv>ω<v
・抗しうる者3〜5 ・幼き凶刃1 ・番外編 戦士の矜持 ・番外編 幻影と凶戦士以上。抗しうる者ではリフルとクレアが対峙します。そして彼女から現状を報されます。やや躍動感は足りないですが、それはそれ。現状を知らずして前に突き進むことはできないので。それから幼き凶刃では現在のナンバー4であるミアータの一面を垣間見ることが。番外編は懐かしいテレサの物語と、ミリア姐さんのお話です。
読めば読むほど、続きが待ち遠しくなってしまいます。が、必見ですwww
・「冬目景2作目の長編完結作」
モーニング2004年33号から連載開始し、アフタヌーンに移ってマイペースに掲載され続けたこの作品もいよいよ最終巻。
先生自身はこの作品のことを、2巻のあとがきで、「毎回手探り」の「得体の知れないモノ」だとおっしゃっていますが、連載を終えてどう感じるようになったかがこの4巻のあとがきに書かれてあり、非常に興味深いです。
本編以外に、作者あとがきが4ページあります。(文章1ページ、キャラの初期デザインとコメント3ページ)
・「結局のところ」
国家的陰謀というでっかい爆弾を打ち上げたはいいが、結局不発弾に終わっちゃった感とでもいいますか・・・ ぶっちゃけ兄弟喧嘩に巻き込まれた少年少女たちの話ってことになっちゃったような・・・ 収拾つかなくなっちゃったんでしょうかね、それとも本人以外の意向によるものなのかな。期待が大きかっただけに残念です。 それはおいといて、繊細で美しい絵を堪能できただけでも十分価値があるのかもしれませんね。
・「あと一冊ほしかった」
閉鎖空間への依存。 それは案外身近に存在する感情で、特にこの春新しい生活を始めた人にとっては、学校生活への依存としてハッキリ見える感情なのではないでしょうか。 閉じていることも、その空間に不満が無ければ、心地よい。
開くことに対する是非を問う作品ではありません。 ただ、開く権利は万人に与えられました。 だから、これからが、スタートライン。
さて、物語としては、ずいぶんあっさり完結した印象。 四巻通しての印象が、最初と最後でがらりと変わってるのがつらいですね。
個人的には、もう一冊ほしかった。 キャラクター一人一人が持っているもやもやした感情に、もう少し答えを出してから終わってほしかったです。
・「完結するとは!」
コミックスの帯に「ついに完結!!」とあってびっくりしました。冬目景さんの作品が完結するまで描かれるとは!
こんなふうに感じてしまうのは、どっぷりと冬目景さんにはまってしまっているからなんでしょうね・・・。完結したのは驚きだけでなく嬉しいことですが,ちょっと何を描きたかったのか,わからない作品でした。「イエスタデイをうたって」も完結まで描いていただきたいです。
・「竜頭蛇尾」
3巻の終わりで連れ戻されてしまって、「事態は急展開!果たして槙たちは真の自由を手に入れることができるのか!?」っていう感じだったのに、主人公達の手の届かないところで簡単にしかもあっけなく問題が解決されてしまった。これじゃあ槙が脱走しようがしまいが同じ結末となってしまう。
別にドンパチアクションやって、大ボス倒して俺たちは自由だヤホー!・・・みたいなハリウッドばりな展開を求めてるわけじゃないが、やはり主人公達が自分でなんとかして勝ち取るべきものだったのではないだろうか。
・「ドンばーちゃんが・・・・」
血縁よりも強い絆で結ばれた、火野の「家族」のおっかさん、ドンばーちゃんがクローズアップされます。ラジオから流れる昔の歌をBGMに、年若い「家族」のため、すべてに決着をつけるため、自分が手を汚すことを決意したドンばーちゃん。
「なんてオテンバなバーサンだ!」と周囲が探し回ってオタオタしているそのとき、震えつつも覚悟を決めたドンばーちゃんの前にもうひとり、自分の手を汚すことを決めた人物が現れます。
この作品の読み応えのある理由のひとつは、男性向けの雑誌ながら、主人公の恋人役でもない女性もひとりひとり丁寧に描かれていることです。なかでも、主役ではないのですが存在感ばつぐん、「家族」の中心人物のひとりであるこのドンばーちゃんの女の一生が明らかにされるくだりは、涙ナシには読めません。ギャグもシリアスも過激な場面が多いのですが、そこを覚悟しておけば女性が読んでも面白いと思います。
そして、最後の惨劇がおこり、エピローグ。オヤジ世代の絆を受け継ぎ、たくましく育ってゆく子供たちの姿には一抹の希望があります。
・「信念と信念との対決」
月は自分の信ずる道を進み、そして最終的に敗れたのだ。ニアの「自分が正しいと思うことを信じ、正義とする」と言う言葉はまさに至言であり、この漫画の方向性を端的に指摘している。理非曲直など、この漫画では意味を成さないのだ。だが多くの人間は信念を突き通すといった、そういう生き方を望まない。そこに読者を惹き付ける何かがあったのではないだろうか。そういう意味も含めて、最終話でキラに縋る信者の光景は、色々と考えさせられる。 この漫画はミステリでもサスペンスでもない。エンタメである。故に高度なトリックや種明かしを最終巻に期待すると、失敗することになるが(笑)、私はこの漫画に推理性など求めていないので、あまり気にはしなかった。これほどのカリスマ性を持った主人公は少年誌では久しぶりのことではないだろうか。久々に良質のエンタメを読ませてもらった。
・「お疲れ様、夜神月」
キラとL側、どちらが正しいのか間違っているのか、それとも両方間違っているのか?そんなのは結局誰にも決められない。よってラストについては賛成も反論もなく、一抹の寂しさと共にただ受け止めるのみです。
・「『デスノート』の解釈について」
この作品で特筆すべきことは2つあります。
1つ目は、素性を明かさない作者の慎重さです。
登場人物のライトやエルさながらの推理力を、原作者は「この物語が世の中に与える影響」に対して働かせたことでしょう。
中国で「デスノート」が市販され、ヨーロッパで殺人者が「キラ」の名を語るのを目の当たりにするにつけ、私は作中の人物以上に、正体が明かされない環境を整えたうえで作品を世に出した大場つぐみ氏の用意周到さに感嘆させられます。
2つ目は、テーマの一貫性です。
この作品のテーマはある一つの問いかけです。
それは「殺人によってもたらされる平和は正義たり得るか」というもので、この問いに対する明確な答えははじめから存在せず、作者は、読者に対して考えるきっかけを与えたかったに過ぎません。
作者自身のスタンスは、1巻のライトからリュークへの語り部分に全て集約されています。それは次のような内容です。
例えば学校のホームルームで「悪い人を殺していいか?」なんて議題があがるわけがない。 仮にそれが議題になっても、皆が良い子ぶり「それはいけない事です」って言うに決まってる。 もちろん人間は公共の場などでは表面上はそうあるべきだ。 しかし本音はこっちだ。誰が書いたかもわからないインターネット上ではもう「キラ」が蔓延している。
後に続く物語の展開は全てこのスタンスを貫いています。
最終的にライトが死ぬのは、この物語自体がマンガ(=公共の場)であるため必然です。そこには社会正義が保たれないといけない。しかしそれだけが必ずしも正ではない。だから社会正義の側であるエルが死んだのも、ある意味必然と言えます。
ですからニアとメロの登場も、「殺人によってもたらされる平和は正義たり得るか」という問いかけを読者に対して行い、物語自体は結論を下すことなく公共の読み物としての体裁を保つための必然と言えるでしょう。
・「正義とは…」
『デスノート』が12巻で完結してよかった、というのがまず最初の感想でしょうか…。この作品にはあんまりダラダラと物語を続けてもらいたくなかったので、こういうピシッとした終わり方は好きです。というのは、『ドラゴンボール』等のジャンプをかつての代表するような作品にはなってもらいたくなかったからなのです。
そして、昨今の凶悪犯罪の多発を考えると「キラのような存在は必要なのではないか?」と思わずにはいられませんが、ニアが貫く正義に私自身、共感してしまいます。
デスノートはやはり人殺しの道具。それを使って自ら神と称して、悪人たちに裁きを与えていく月もまた自己中心的で自分の行いを正当化している犯罪人には違いないのです。たしかに、犯罪者によって愛する者の命を奪われた遺族の方たちの気持ちを思えば、キラという存在は神に見えるのでしょう。「本来ならば、自分がこの手で犯人を手にかけたい」という遺族の気持ちを、キラは結果的に代弁しているわけですから…。しかし、それでは結局は殺人が殺人を呼ぶような連鎖反応を起こしかねないという危険も含んでいるわけです。「人をなぜ殺してはいけないの?」と質問するような子供がいるそうですが、そういった子供たちに大人たちは何と答えを返すべきか困るそうです。昔、何かの本で読んだのですが、この質問に対して作家の野坂昭如氏は「人を殺していいと思うなら、君自身も殺されるということを理解しておけ」というような答えを返していたのを思い出します。最後にニアの言葉が印象的です。「もし神がいて、神の教示があったとしても私は一考し、それが正しいか正しくないかは自分で決めます」世の中にあるすべてのことを鵜呑みにしてはいけない、そう思わせる一言です。
・「答えの出ない物語の終わり」
殺人者だけど世の中を変えようとした月。悪人が蔓延る世の中のままにしようとしたLたち。この話は結局考え方の違いで答えは出ないんですよ。でも話である以上終わりが来るわけですからこういうラストもいいと思います。
●範馬刃牙 13 (13) (少年チャンピオン・コミックス)
・「作者の本気」
作者がいよいよ腹を括ったと感じた。死刑囚編以降は、作者が自分が生み出したキャラクターを愛するが故に決着が曖昧になってしまい、結果、物語としてはグダグダになってしまっていた。ピクルに関しても、「ああ、また話の先延ばしか…」程度にしか感じていなかった。ところが今巻では、恐らく作者が一番愛しているであろう烈を再起不能にしてしまった。賛否両論あるだろうが、これは作者が本気で物語の終結に取り掛かったんだなと理解したい。最後までお付き合いさせて頂きます。
・「範馬刃牙1巻以来一番好き」
「身を委ねる」・・なんか鳥肌たちました。トーナメントでは刃牙を追い詰めた烈だが今度は逆。烈が追い詰められます。
勝敗はどうあれ烈カッコいい!
まぁ相手は遥か昔の原人ですから普通の感覚、常識、パワーなど色んな意味でケタ外れですのでやりすぎ、ありえないなどは当たり前です。
・「リアル格闘漫画の最高峰は返上した方が良い」
主人公、範馬刃牙の目的は【地上最強の生物】である父、範馬勇次郎との決着なので乗り越えるべき相手として地球上で生きていた原人ピクルの登場はまぁ許せますが前作、前々作で活躍してきた地下闘技場の戦士達を使い捨ての如く闘わせるのは果たして正しいのか?これは個人の価値観によるので面白い面白く無いは個々の自由な訳ですが良き友良き好敵手であった烈海王がやられていく様ははっきり言って噛ませ犬以外何者でもありませんでした。作画はシリーズ連載当初より格段に高まっていますが物語の面白みでは劣化しているのでは?勇次郎との決戦を延ばせば延ばすほどライバル達が使い捨ての駒のように扱われていくのが辛いです。個々のキャラクターに思い入れがあればある程そう感じます。物語の方向性が若干ずれて来ている今決着の時は何時の日か?いくら頂点が範馬勇次郎だと言えども他の闘士達は確実に新キャラの強さの引き立て役になってしまっている。
・「リアリティー無し」
霊長類がネコ科の様な動き方をしちゃってます。納得いくような闘いを期待します。これじゃあギャグ漫画です。
・「闘え勇次郎!」
勇次郎は一端仕掛けた戦いを止め、なぜに烈に先をこされる?本来の勇次郎なら所かまず、手段を選ばず闘っていたはず。この分だと、また刃牙にとられてしまのでは?12巻でもふれたが、作者さん忘れるなよ、刃牙が2年で母のかたきをとることを!そして強い者にの独特の臭いを嗅ぎ闘わずにいられない勇次郎の性格を!このぶんでは、電話でそれぞれの猛者へ伝わった「烈食われる」によってまたくだらない戦いが続きそうな予感。動物とだけ闘う最近の勇次郎、昔の勇次郎に戻ってくれ!
●STEEL BALL RUN vol.15―ジョジョノ奇妙な冒険Part7 (15)
・「展開加速」
展開が加速し、絵の構図も14巻までの印象から広がりを持った。15巻限定で見れば、初期荒木作品や近年の短編のホラーさを持っていると思うが、この展開加速と絵の広がりと既巻数から考えて、いつものジョジョから考えて、佳境の入り口に入った感じ。
・「人を自滅させる恐怖のスタンド登場っ!!」
待ちに待った最新巻!
序盤に女性死体発見から始まったあとは レースに話は移る。
過去に自分が捨てた物が 自分を襲ってくる恐怖のスタンドが登場。
自分の記憶から消したい(捨てたい)物が実体化して 自分を襲ってくるという 真に恐ろしい攻撃。
作品中でもセリフにあったが「心が折れる」攻撃だ。 ある意味最強かもしれん。 特に攻撃しなくても自分のトラウマで自滅してしまうんだから こんな楽チンな事は無い。
本巻終了間際にウルトラCで挽回。
最後まであきらめず、相手が勝ったと思った瞬間が 実は負けていたという ジョジョ王道のパターンで15巻終了。 この15巻は、かなり濃密な内容です。
久々に「メメタァ」が出ましたwwww
・「しとぅれぃ〜」
ギャグ漫画じゃないのに、ギャグが光る。ジャイロがクマチャンを買ってたり、4・2・0ネタをこっそりやってたりで面白い。
・「生きる悲しみ」
生きることに付随する悲しみによろめきながら、それでも気高く生きてゆこうとするジョニィとジャイロは、最高にかっこいい!第七部は少年誌から離れたせいか、とくにヘヴィな「悲しみ」が濃く描かれている印象があります。この巻の敵スタンドは、とくにそのテーマと密接な能力です。文字どおり「悲しい過去に襲われる」とは…!ぶっとんだ発想はもちろん、筆を使ったような部分など、絵の表現的にもあらたな挑戦をつづけているのが、荒木先生はほんとうに凄いと思います。
・「終わりが近づいてきてますね」
待ちに待った15巻発売ッ!!ここには現在画像がありませんが表紙がすごくかっこいいです
内容も素晴らしいものでしたしかし15巻に登場する敵スタンドはとても難解でした
7thステージも終わりに近づいた事と遂に大統領がジョニィの眼前に現れたことから決戦はそう遠い話では無いと思います8thステージとラストである9thステージはショートコースとなりますそれだけにその短いレースのなかでどれだけ濃い世界が待ち受けているのか今後も期待します
・「亜夜vs屍」
18巻は亜夜と屍の戦いがメイン、最大の見所になります♪大暮氏の画力がフルに生かされたバトルシーンは圧巻の一言で迫力があり、またそういった絵や構図などからくる表面的なアクションの凄さに加え、戦う理由であるとか戦いの最中における成長であるとか……バトルそのもの(いわば内面も)が今回は面白かったと思いますね!個人的には今までの【天上天下】の巻の中でも、一、二を争うくらいに満足した巻だったかも知れません(苦笑
また、謎の多い【式刀・零毀】についても徐々に判明するものもあり、後半における光臣と文七の対決も忘れてはなりません!二人の戦いの結末に期待が高まります♪
・「絵が絵が・・・」
正直うますぎですマンガっていうのがもったいないぐらいうまい絵のうまさでバトルの迫力が桁違いですね
・「あれ?主人公は?」
凪は輪の外側に居るんじゃないかってくらいに空気です。主人公では無く、輪の内側に居る方達の話で盛り上がって下さい。と言う訳で、相変わらず凄まじい画力を見せつけてくれます。空白恐怖症じゃないかってくらい、詰め込まれてます。内容の方は、お決まりのゴチャゴチャですが、バトルに関しては凄いの一言。真夜、俵さんの戦いは目が離せません。次巻辺りからはまた学園に戻ってバトル再開の予感ですが、どうなる事やら…
色々言ってますが、どこ取っても面白いの一言です。お勧めです。
・「最高!!」
最高です、では見所言っていきたいと思います、見所としましては、前半の亜夜vs屍の戦い、そして、なんと言っても後半の文七の戦いですね(僕は文七が大好きなんで余計に)、まず前半は屍の能力の迫力はすごいです、(ただ、格闘や喧嘩または武道からはかけ離れてますが)、話としては愛の戦いですね、屍は何のために戦うか、そして亜夜はなにを望むのか、そして後半の文七の戦いぶりは、さすがは大暮維人さん動きをあそこまで絵で表すことができる漫画家はこの人しかいないと思いました、すごい迫力です、そして文七節炸裂、かっこいいです、つい興奮しちゃいました、まあ、大暮信者の僕の感想ですが、参考にしてください、そして買ってください、おすすめですよ
・「嫌いじゃないが」
メディアミックスの失敗が原因か、盛り上がんないなあ
・「ついに完結♪」
ついに完結です。修正個所もそれほど違和感を感じませんし全編絵がすごく綺麗。タイトルの「SEX」の意味などもこの7巻で理解できると思います。上條氏の絵柄でこの展開、正直しびれます。上條ファンなら永久保存決定でしょう。
はたから見たら気持ち悪いかもですが(汗本棚に並ぶ「SEX」の全巻は見ていてにんまりしてしまいます。
手にした数日は最高な気分ですが、待った年数が長すぎたため全巻揃って満足してしまい燃え尽き症候群にならないか心配です(笑)
・「絵を見るだけでも値打ちあり。」
私にとっては、ずーっとずーっと発行を待ち望んでいた本です。ストーリーやキャラクター設定は、嫌いな人は受け付けないでしょうね。 で・も!絵を見ているだけでも買う値打ちがあると思います。洗練された構図、無駄のない線、最低限の背景。音のない映画を見ているようで、どのシーンを切り取っても一枚のポスターになりそうです(たまにはヘンなのもあるけどね)。眺めているだけでも目の保養になりますよ。漫画の歴史において、上條前/上條後という区分けができるのではないかと思えるほど、日本の漫画に影響を与えた人ではないでしょうか。作者の最高傑作だと思います。見ておいて損はありません。
・「完結読みたかったけど、悲しい!」
ついに最終巻!ユキの正体がついにわかった!のはうれしいけど、カホ、ナツ、ユキの三人が、ただじゃれあってる感じが凄く好きでした。そんな日常を、ずっと読んでいたかった。でも、1巻からイッキ読みしたときの満足感、最高です!
・「はまるー!!」
「大人」の7巻まとめ買いの一気読み!暴力団抗争に絡むチンピラの話・・・って普通なら喰いつかないジャンルなのに、ハマるわ・のめり込むわ、頭ぐるぐるで眠れませんでした。画の描き込みが細かくきれいで有名な上條の「絶頂期」(あえてこう呼びます)の作品だと思います。7巻の中には、所々「荒れる」箇所もありますが(たぶん休筆と関係アリ)単行本化で加筆修正されているそうで、よほど神経質にならなければ気になりません。っていうか、絵の中にどっぷりハマれば気にしている暇はありません。
それより前半(1~4巻前半)の沖縄~福生編で、漫画にありがちな「擬音」をほとんど用いていなくて 絵だけで全てを表現しようとしているチカラ技に驚きます。ガラスが割れて手榴弾が投げ込まれる・発砲・殴り合い・・・映画を音声なしで観ているような。主人公3人+1人があまりに美しくカッコよく、コレだけで十分 現実逃避できます。
連載当初に企画された黒・赤カラーの前半2巻だけの単行本も、手に入るようでしたらお薦めします。凄いよ。
・「おすすめ」
特別版をなしにしてこの表紙が一番素敵ですね。話を長引かせることなく最終巻となったことに満足しています。続きや番外編があれば読みたいとは思いますが、男性漫画的だらだら(ちょっと人気あると延々つづく)でなくて良かったと思っています。ストーリーの展開を楽しむというより各キャラクターの動向がストーリーに繋がってゆくのを感じられとても楽しめました。最近はロールプレイング的な漫画が多く(嫌いではないですが)ストーリー展開の上にキャラクターが乗っていると感じてしまうもの…ストーリー重視している分それはそれで楽しめるのですが、このように魅力的な人物重視の上にストーリーが成り立っていく楽しみは頭でなく肌で楽しめました。
・「歴代漫画史上最高の作品」
三国志の英雄、曹操を主人公として三国志の世界を描いた作品。
これほどの漫画が今まで他にあっただろうか?歴史物というストーリーを極端に制限される形式でありながら一話一話の構成は他の作品であればクライマックスであってもおかしくないような完成度を誇る。作者の画力は巻を重ねるごとに加速度的に上昇しており後半の巻では一コマ一コマがイラスト集のイラストにできるような出来栄え。日本の漫画家としては文句なしに最高レベルであり他作品の追随を全く許さない。そして特筆すべきは各キャラクターのキャラの立ち方。登場する武将、文官の数はかなり多いが一人一人に信念があり、葛藤があり、どのキャラクターも凄まじい活力を持って光り輝いている。通常の漫画と同じように考えるならこの作品も主人公は一人だけであるがこの漫画に限っては「全員が主人公」という言葉に何の違和感もない。
とにかく歴代全ての漫画史上最高の作品と言っても全く過言でない。歴史コミックが苦手な人も是非読んでみてほしい。
・「ならばよし!」
この36巻は最終巻なのですが曹操と夏侯惇の最期の会話シーンにあの見開きは本当に『見事!』としか言えません。読後は涙が止まりませんでした・・・
この作品は曹操が主人公なので劉備や孫権は敵になるのですが、特に劉備は敵にも係わらず非常に人間くさく親しみのあるキャラクターで描かれていています。敵役に回る人物をあからさまに悪役に描かずとも曹操を主人公にした話を作り上げる作者の技量と圧倒的な画力で描かれる物語は凄まじいです。感服致しました。
横光三国志や無双でしか三国志を知らない方、是非読んで下さい!これ程面白い漫画はありませんよ♪
・「完結」
漢中王の一大戦略から逸れたまま退路を探らぬ私は都督として失格!―――だがッ 「全軍続けい!」私ももう止まらん!ありがたや!趙累は、この道をお伴するため生きてきた!劉玄徳を戴く関羽殿の道は至純にして永遠不滅!!「見よ!義侠の兵(つわもの)どもよ!天道はどこまでも燦爛と光り輝いておるぞ!」
上のシーン辺りから興奮最高潮、ここまで綺麗に完結したラストは見たことが無い。漫画の一つの完成形であり最高傑作だと思います。ただ個人的には、読み終えた人は知ってるあのセリフが「皆を探しにいくか」のほうが良かったと思ったりします。
だけどこんな批評も蒼天航路を読まなければ思い浮かぶことすらなかったわけで、これを読まずにこういうストーリーを自分で想像できたかって言えば出来るはずもなく、今こうして私が蒼天航路のレビューを書いてること自体が、改めて本書の偉大さを実感します。見終わってみて、題名の蒼天航路ってそういうことかと感激しました。この物語は最初から一つの道をずっとたどってきていたんですね。
ちなみに文庫版だと18巻(35、36巻収録)に対応しています。一つ注意なのが、単行本(本書)だとラストがカラーですが、文庫版はカラーではありません。逆に文庫のほうは最終話後に作者のメッセージをかねた短編漫画「ローズマダードリーム」が収録されています。私は文庫で揃えてますが、ラストの数ページをカラーで過ごすのも一興です。
・「この三國志を越えられるか?」
「そろそろ死ぬぞ」まったく大した漫画で,上のセリフもそうですが、最終巻でも最後まで驚きの連続でした。
正直これを越える三國志漫画は後百年は出ないんじゃないかと勝手に思ってます。
・「ついに、完結!!」
この作者は、何と武将を活き活きと描くのだろう。 読むたびに、曹操という人物にひかれていきました。 曹操の生涯ともに、この漫画も幕を閉じてしまいました。 また、一巻から読み直したくなりました。 10年。すごいテンションで描き続けた作者に 謝謝。
・「三国志ファンなら読んで損なし!」
はっきり言っておもしろいです。この作品は巻を重ねる度におもしろくなっていきます。特にこの6巻は呂布vs劉備、関羽、張飛の戦いが読み応えがありました。ある程度三国志の知識がある人ならば間違いなく楽しめる作品だと思います。とにかくストーリーの組み立てが非常に上手く、続きに期待を持たせてくれます。蒼天航路の初期のワクワク感や爽快感を思わせる作品だと思います。欠点と言えば台詞が時々誰の台詞なのかがわかりにくく感じる事があるくらいで、しかし画が綺麗で躍動感があるので、そんな欠点を補って余りある程です。まだ6巻までしか出ていないので、もし少しでも興味がある方は全巻まとめて読んで見る事をおすすめします。久し振りに続きの巻の発売が待ち遠しく感じる作品に出会えました。
●SIDOOH-士道 11 (11) (ヤングジャンプコミックス)
・「面白い。」
1巻から読んでますがかなり面白いです。こう言う時代劇物が好きな人にはお勧めですね、絵もなかなか上手くて良い感じです。
・「侍たちがかっこいい☆」
1巻から愛読させてもらってますが、翔太郎や源太郎はもちろんのこと、ガタやん(土方歳三ね)などの侍たちがみなさんかっこいいです。刀で斬りあうシーンは迫力があるし、情緒があり和の雰囲気漂う絵も非常にいいです。源太郎は現代の若者っぽい口の利き方をする個性の強いキャラで、こういう歴史のストーリーにおいて1つのアクセントになっていると思います。私は好きです☆翔太郎率いる百連隊の面々に、勝海舟や近藤勇、高杉晋作などの歴史上人物が今後どのように係わってくるのか楽しみです。
ちなみにこの11巻ではついにあの坂本竜馬が登場するのですが、イメージ通りの竜馬でかなりイケてます。
・「第一部の大円団!!」
第一部の最後のボスキャラを前に自軍の結束にて「眩しっ…」で涙。ボスキャラの往生際、お市の「…」に涙。そして第一部エピローグ、登場人物全員が次々と主人公に言葉をかける(ドラクエ3のエピローグを思い出した)グランドフィナーレ!!。既にこの時点で傑作マンガだと思う。そして残り数ページにて第二部の不穏な予告っ!!!。面白すぎる。外伝も当然購入しましたが、第二部も当然全て購入します。
・「土と血の臭いのする戦国漫画」
戦国時代の武将、仙石久秀を中心に動乱の時代を描いた歴史作品。
主人公に恐らく戦国時代を題材とした小説でも漫画でもこれまで一度も主人公として取り上げられることのなかったマイナーな武将を起用しており、その為、合戦のシーンでは血と泥に塗れ、最前線で戦う武将・兵士達の姿が多く描かれている。作者は画力自体はさほど高くないのだが、独特の妙に生々しい画風と相まって何とも言えないまるで匂いが漂ってきそうなリアリティがある。合戦シーンの構成自体も、毎回非常に工夫が凝らされていて飽きづらいだけでなく、作者は歴史上の合戦の通説に対して疑問を投げかけ、新らしい視点から合戦の在り方を見直しており、それが作品に反映されているので、既に事実としている合戦も新鮮な気持ちで読むことができる。
またこの作品は各登場人物を非常に掘り下げて描いており、敵味方関係なく、それぞれが非常に魅力的。特に作品全体を通して描かれる主人公と秀吉の成長物語は素晴らしい。魅力的な各登場人物を引き立てる演出も上手く、歴史漫画には珍しい、人間ドラマに力の入った作品。
新しい試みが随所に見られ、完成度も高い。これは第一期の最終巻であるが、既に第二期「天正記」も始まっているのでそちらも合わせて是非お勧めしたい名作。
・「文句なく傑作」
「センゴク」。仲間由紀恵の「ゴクセン」ではありません。 「戦国」と主人公・仙石権兵衛の名前から「センゴク」をかけたネーミングです。その戦国が第一部の最終巻が出たので御紹介です。 物語は、木下藤吉郎(のちの羽柴、豊臣です)配下の仙石権兵衛を主人公に、織田信長が信長包囲網の前に苦しみ抜いた末、激戦で浅井長政を破る所までを描いています。無骨で純真で無鉄砲で思慮のなかセンゴクが男として人間として幅を広げて成長していく姿を描いた本作は、絵柄も含めて見応えがある漫画です(合戦シーンの迫力や泥臭さなどはかなりのものです)。登場人物である、織田信長やキ豊臣秀吉、明智光秀などもあまたの漫画で描かれていますがそれらのパターンに類似しない描かれ方をされており、特に豊臣秀吉については今迄読んだ漫画の中で一番人間らしい描かれ方をしていると思われます。これは、作者がこの作品をたんなる軍記もの、戦闘ものではなく、人同士の愛憎ものとして考え、そこにもかなりの紙幅を費やしたことで得られたものでしょう。実際、各キャラクターの戦時故の恋愛話にもかなりのウェートを置いています。 そして、その反面、史実を踏まえてということで、著者はかなりの数の当時の史料に目を通した後がみえ、ところどころでそれらの史料からの引用や、かつまた史料通りでは話の辻褄があわない部分などについては大胆な推理や注釈を作中で加えており、そのあたりは歴史好きな人にとっても読み応えがある仕上がりで好感が更にもてます。 ということで、ベタほめですが、絵柄が女性から受けるかどうかは別として筋立てや構成など考えるとかなり高い評価ができる作品で、第一部完というのが「打ち切り」という意味ではなく、第二部へ続くことを期待します。
・「やっと、終止符」
十年程前になるのか、池上版「信長」が話半ばにして絶版になった時の残念さは今も忘れない。確か、城郭の図版か何かが他人の著作からの転用であったために著作権に引っ掛かったとか、そんな経緯だったと記憶している。(記憶違いならごめんなさい)
漫画家の中にはよりリアルな描写を求めるが故に詳細に資料を調べ、写実的に描いて行くタイプがいる。池上遼一はそんな作家の一人だし、その筆力はもう現代の絵師といっても過言ではない。仕事一途ゆえの行き違いであったのかも知れないが、悪気のないことは痛いほど理解できた。だからこそ、話し合いで解決できない問題なのか?絶版にしなければならないほどの事なのか?と、本当に残念に思われた。 結局、この完結編が出るまでこれだけの時間を要した。やっと、当時の関係者の理解と許可が得られたと言うことなのだろう。何はともあれ幻の名作がこうして復刻され、やっと終止符が打たれたことを嬉しく思うし、関係者の方々にも感謝している。
・「まさに傑作!」
長く待ち焦がれた人は多いのではないだろうか?いよいよ完結編の8巻が発売です。他の最終刊と赴きが違うのは永らく幻とされ、漫画には珍しく復刻が遅れた事にあります。逆にそれが今までプレミア性と浪漫を増幅させるとなった訳ですが・・・・・
さて本編を通じて言えるのは信長の父性を前面に出している事。特に光秀に対する仕打ちとも言える行為が、実は信頼の裏返しであり結局それに答えきれない光秀が謀反という形で答えを出してしまうという葛藤をうまく描いています。その他にもエピソードが多く作者の時代考証の深さをうかがわせます。なぜ幻とならねばならなかったのか。その答えがここにあります。傑作です!
・「まちに待った幻の・・・。」
7巻を購入してから、8巻はまだかまだと待って15年以上・・・、ついに読めた感激!最高です。 再販が開始されて毎月毎月が待ち遠しかったです。絵のタッチと史実に沿って展開される場面場面が吸い込まれそうな位、リアルで最高です。 漫画の域を超えてる文学です。
・「幻の巻を読めて感無量です。」
私がこの本のことを知ったのは、既に雑誌の連載が終わった後でした。一巻を読んでこの作品のすばらしさに気付き、古書店を歩き回りました。中々見つからないながらも、とうとう七巻まで揃えて、最終巻を出版社まで注文したとき、この本が七巻で絶版となったことを知りました。当時はなぜ絶版になったか全くわからず、信長関係の漫画のレビューでこの本が取り上げられないことに不思議に思い、「違う。信長で最高のコミックはこれなんだよー。」と心の中で叫んでいました。
あれからもう10年以上ですか。この本が再販された時に喜びがこみ上げてきて、書評を書かせていただきました。長年読みたかった本が読めるようになって、このシリーズの書評は興奮してついつい力の入りすぎた書き方になり、読んでくださった方は「なんだこれは」と思われたことでしょう。今はとうとう読めなかった最終巻が読めて感無量です。連載されてから10年以上経っても、少しも輝きを失わないこの本にはただただ驚くばかりです。
・「死にゆく信長の嬉しそうな笑顔」
死にゆく信長の、あの無邪気で嬉しそうな笑顔はどうだろう。まるで、明智光秀の謀反は、信長流の政権の禅譲であったかのようだ。しかし、そうだとすると、その後の歴史において光秀が敗者であったとすれば、信長もまた敗者ということにならないか。
そして、池上遼一の作画である。彼は、ファンが騒ぐほどに、この作品を、芸術家としての情熱を傾けて作り込んだのであろうか。縮小・拡大も含めたコピーの多用、遠近を無視したスクリーントーンの使用、時として見せる人物アップのコマの背景等の凡庸な処理などは、彼が、他にも多数手がける原作ものと同程度に、職人として淡々とこの作品を描いたのではなかったか、と感じさせるに十分である。そもそも、芸術家が情熱を傾けたのであれば、学者の想像力など遥かに超えた安土城を描かずにはいられなかったはずではないか。そうすれば、著作権の問題などは生じなかったのではないだろうか。
池上遼一が、他のすべてを投げ捨てて、最高傑作、自分の人生における代表作を作るつもりで、魂を込めて描き上げた作品が見たいものである。
そうは言ってみても、やはり、他のほとんどの漫画よりも圧倒的に図抜けた作品であり、惚れた弱みで、星は5つ付けてしまうのですが。
・「牛股権左は人か、魔か」
運命の決闘はついに決着か、と思われたところに意外な展開が待っています。師範でありながら、双竜の影に隠れていた・牛股。彼が助太刀に出、それに検校側が応戦したため血と臓物の雨が降り注ぐことに……。
虎眼よりも獣じみ、藤木より猛々しく、伊良子より憤怒に満ちた牛股の剣。日本古来の妖怪・牛鬼に譬えられるその禍々しさは、内臓も血も当たり前になった本作においても恐るべき迫力で迫ります。さらに彼の生い立ち、原作とは異なる虎眼流跡目を継げない理由も明らかになりますが、これがまたいつも通り惨また惨。
第三者の介入により、さらに予断を許されなくなった決闘。果たしてこの決着はどうなるか。ますます目が離せません。
・「ついに死闘決着!」
8巻最後で最高に盛り上ったところで巻跨ぎ…。続きが気になりすぎてこの新刊をまだかまだかと待ち続け早5ヶ月…。とうとうこの9巻が発売されました!ここまで面白すぎる作品をネタバレするのもアレなんで少し回りくどいですがご勘弁を…。
この巻で伊良子と藤木の戦いに決着が付きますが最大の伏線であった藤木の…もとうとう…。そしてそこに至るまでの演出と描写が本当に神懸かっていて決着の瞬間まで終始鳥肌が立ちっぱなし!
でも何で今回の表紙は権左なん?と何気なくページを捲っていけば…ヤバイ… 本当にヤバイ… 虎眼流は敵に回したら本当にヤバイ…練りの練習用の巨大な木剣を軽々と両手に持ち…
あとは買った後でw
・「覚醒」
この巻の主役は牛股です。圧倒的なまでの破壊。そして武士としての虎眼流への忠義心。圧巻です。
・「究極の決着」
アニメも話題の残酷無残時代絵巻、待望の9巻です。この巻はついに藤木対伊良子が決着!その凄まじさに圧倒される間もなく牛股が参戦!9巻を数えて、マンネリどころかますますテンションが上がってる感じです。どこまで行くか目が離せない!
・「今巻の主役は」
皆さんのおっしゃるような「牛股」のほかに、「いく」もそうだと思います。
虎眼流に関わったばかりに、とんでもない目に合わされてる彼女。清玄の仕置き後にあんな事があったとは。それでも敵討ちでも御前試合でも、清玄を変わる事なく支え続ける彼女のまっすぐな意志が心を突きます。
これほど臨場感があり、登場人物のそれぞれの複雑な背景に感情移入する漫画もありません。9巻になってもなお勢いが損なわれずに怒涛の展開。大変素晴らしいです。
それにしても素手による決行って・・・牛股さん・・・さすがです。
・「異能者の人生の有り様」
休載が多くなって、かなり間隔が開いての第4巻。最強戦闘民族の最強戦士の子という肉体属性よりも、知将としての頭脳戦にスポットあてる方向になって、面白くなってきた。この巻では初陣を描いていて、エウメネスが自分の人生の有り様を自覚するところがいい。善良素朴な村人の中で、自分だけにしかできない殲滅戦の作戦立案が成ったときの高揚感と自信。しかし、必要とあればいくらでも人を殺せるという異能は平和の訪れとともに… エウネメスは自分の才能も、それを必要とするところも必要とされないところも全て自覚して、迷いなく行動していく。友情も恋も確かなものだったのに、それは記憶の中にしまいこんで… 頑張れ!
・「長いプロローグの終わり--部将エウメネスの誕生」
アレクサンドロス大王の部将兼書記官をつとめたエウメネスの生涯を自伝的につづるコミックの4巻目。この巻ではエウメネスの「最初の戦い」が描かれ、3巻目まで虐げられていた主人公に感情移入していた人はやっとスカッとする展開となる。また、巻末で1巻の冒頭にもどり、ここでこの長い物語のプロローグが終わり、次巻からフィリッポスやアレクサンドロスが登場するのだなぁ、という期待を持たせるところで終わる。本作の魅力は何と言っても主人公のキャラクターだろう。闊達でありながら内省的なエウメネスに惹かれる人は多いと思う。「寄生獣」と比較されることも多いが、新一よりも完成されたキャラクターと言えるかもしれない。エウメネスやバルシネのその後については、森谷公俊『王妃オリュンピアス』、『アレクサンドロスの征服と神話』等を読むと輪郭がつかめる。あえてそれらの情報に触れずに物語として楽しむのも手かもしれない。
・「名作の予感」
ようやく出た4巻目です。岩明先生と言えば「寄生獣」が有名ですが、これはそれを超える名作になりそうな気がします。そういえば「寄生獣(完全版)」に収録されていた著者の言葉に、『物語には着地点があって、うまくそこに辿り着けた作品は幸せだ』的なものがありました。たぶん本作にもきっとそんな着地点が用意されているように思います。歴史の流れの中で、英雄がどのようにして英雄になって行ったのか、というテーマをその人物の幼少時代から書いていくという、結構気の遠くなるような作業ですが、是非すばらしい着地点を目指して完結させてほしいと思います。文句なくオススメです。
・「期待を駆り立てられます」
岩明さんは、初の連載作「風子のいる店」の当時からずっと応援している作家です。芯はしっかりしていながら、どこか揺らぎのある、独特のキャラの主人公を描くのが好きでした。風子、新一、エウメネス…段々とその揺らぎは薄らぎ、自分に確信を持った主人公へと変化してきたのは、作家自身の成長でもあるのだろうと思います(「寄生獣」の新一に関しては、初めと終わりでもかなりキャラが変化してます)。この作家の物語の主人公はどれも一貫して、ある意味で作家自身の分身であるように、私には見えます。そして、なぜか判らないのですが、彼の物語の主人公には、つい自分を重ね合わせてしまう、という感じの共感をいつも持ってしまうのです。私だけなんでしょうか。。。
エウメネスも、並外れた知性と体力を持つ英雄的人物として現れていながらも、芯の芯には、風子と共通する自分の存在への心細さを出発点として抱えているように思われるのです。そこが岩明さんの物語の懐の深さであり、魅力ではないでしょうか。ストーリーテリングの見事さは作を重ねるごとに素晴らしくなり、饒舌に説明しすぎることもなく、こちらに考える余地を残してくれるネームも非常に完成度が高いと思います。デビュー前から温めていた題材とのこと、是非この質をキープして、描き急がずに納得のいく作品に仕上げていただきたいです。この作品なら、私はいくらでも待てます。
エウメネスがボアの村を後にする際の村人たちとのやりとりには、胸が熱くなりました。オデュッセイアを絡めながら回想風に綴られるシーンは圧巻です。これで映画が一本撮れると思いました。
・「5巻が待ちどおしい!」
この作品は 家族中でハマった漫画です。漫画って親が読めても子が読めない。子が読めても親が読めない事多いと思います。でもこの作品は家族中で楽しめそうです内容は多々グロテスクな描写が有るも一読する価値はあると思います。展開が読めず続きが気になる漫画に久々に会えたので嬉しいです。
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