New Age of Earth (詳細)
Ashra(アーティスト)
「極上のヒーリングミュージック」「恍惚」「まさに「ヒーリング・トリップ・ミュージック」!」「「その先」の音」「ジャーマンプログレの真髄」
Ambient 1: Music for Airports (詳細)
Brian Eno(作曲), Robert Wyatt(Piano)
「アンビエントシリーズ第一作」「音を環境のためにデザインし配置するという発想」「聴くというより、流しておくという感じ。。。」「憂鬱な時の音楽。」「環境音楽のマスターピース」
E2-E4 (詳細)
Manuel Göttsching(アーティスト)
「ループの谷間に流れる」「ループする音世界」「タイムレスな一枚」「ジャーマン・エレクトロニック・ミュージックの金字塔」「E2-E4=???」
The Orb's Adventures Beyond the Ultraworld (詳細)
The Orb(アーティスト)
Selected Ambient Works 85-92 (詳細)
Aphex Twin(アーティスト)
「一家に一枚!」「エイフェックスツイン入門CD」「心底…」「音楽シーンの流れを変えたAPHEX TWINのデビュー作」「これはいい」
Orbital 2 (詳細)
Orbital(アーティスト)
「シンプルな芸術作品」「これはアルバムとして完成されている」「オービタルを知るならコレです!」「大傑作」「飽きないよ」
Chill Out (詳細)
The KLF(アーティスト)
「羊が一匹・・・」「いながらにして、ピクニック!」「お願い」「田舎疑似体験?」「chill outの元祖、定番 !」
76:14 (詳細)
Global Communication(アーティスト)
「風化しない音」「正にglobal communication」「ambient musicのマストアイテム!」「大自然を連想させる壮大な電子音響作品」「名盤代表。」
Music Has The Right ToChildren (詳細)
ボーズ・オブ・カナダ(アーティスト)
「スペイシー」「ヴィンテージ テクノ」
In Sadness, Silence and Solitude (詳細)
Raison d'Etre(アーティスト)
「アイデンティティ」
Leichenschrei (詳細)
SPK(アーティスト)
「馴染めないですが…」「SPKはまずこれを聴け!」「静寂な空間に踊り揺らめくノイズ音と存在感・・・・・・・」「肥溜めスピリチュアル・ミュージック」「SPK 2nd!!」
Not for Threes (詳細)
Plaid(アーティスト)
「[(-w-)] ♪」「plaid を買うなら先ずはこのアルバム」「Plaid史上最高傑作!!!!!!!!!!!!!!!!」「フィジカルでなく頭の中で踊るテクノ」「お父さんに一票!」
The Electricity In Your House Wants To Sing (詳細)
I Am Robot And Proud(アーティスト)
「リラックスのお供」「コロコロ〜」「きらぴこ。」「きらきらドリーミー」「美しく心地よい」
宇宙論(Cosmology) (詳細)
芙苑晶(アーティスト)
23 AM (詳細)
Robert Miles(アーティスト)
「Robert Milesの中では1番」
「エピックトランスの大名盤!!!」「馴染むというかなんというか・・」「初めて触れた「新しい世界観」」「Remember」「ジャンルを越えた不朽の名作!」
TAKE OFF AND LANDING (詳細)
砂原良徳(アーティスト), サミー・カーン(その他), ブライアン・バートン・ルイス(その他)
「果ては宇宙(ソラ)へと続く まりん の世界」「80年代の空気感」「眠くなる程の気持ちよさ」「カスタマーレビュー」「衝撃です」
TALES OF THE INEXPRESSIBLE (詳細)
シュポングル(アーティスト)
「小旅行」「シポングルにハマる夜」「珠玉の名曲」「トランシー」「極上のサイケデリックアンビエント」
The Lie Lay Land (詳細)
world’s end girlfriend(アーティスト)
「相変わらずだけど…」「死への憧れ、生への意志」「現在の世界を描く」「end of the world」「涙流れる」
This Binary Universe (詳細)
BT(アーティスト)
「或る2つから成る宇宙」「初めは映像込みで☆5つ。その後は音楽のみでも☆5つ」「もう一つの宇宙の音楽」「変化した!」「期待の新譜はいかに?」
「救われました。」「ノイ!の音楽性」「キラキラ星みーつけたー!」
Future Days (詳細)
Can(アーティスト)
「なんだこれは!?」「鈴木がやってくる」「この浮遊感」「やはり最高傑作。」「クラブでもかけれます。」
「遂にやってくれました!」「凄いアルバムです!」「サンタナ絶頂期の記録」「大阪公演ライブ 臨場感たっぷり」「サンタナの最高傑作ではないでしょうか。」
ULLAdubULLA II: The Remix Album (詳細)
Jeff Wayne(アーティスト)
「名盤REMIXの2枚目。2枚目でベスト版?」
・「極上のヒーリングミュージック」
ジャーマンエレクトロミュージックと云えば、同時期のKlaus Schulzeが最盛期を迎えており、Timewind や Moondawnを出していますが、Ashraも同じエレクトロニクスの手法を取りながら全く異なった音楽になっている。Schulzeの音楽は精神の奥深くに潜行させるのに対して、Ashraのそれは、天上に引き上げてくれる。New Age of Earthを聴くといつもα波がにじみ出てくるのが分かる。特にOcean of Tendernessのギターアドリブは絶品で、天上世界の大海に揺られている気分にさせてくれる。
・「恍惚」
反復するリズム、降り注ぐ神々しいまでに美しいメロディ。一曲目の「SUNRAIN」だけでも、もう、溶けてしまいそう。このアルバムを聴けばきっと、今まで体験したことのないくらいの極上の快楽を味わえるでしょう。
・「まさに「ヒーリング・トリップ・ミュージック」!」
アシュラは、名前は聞いたことがあるが、そのサウンドは耳にした事がありませんでした。アシュ・ラ・テンプルという前身があって、このアルバムでは、マニュエル・ゲッチング(g)が主体(ソロなのかな?)となっております。「ドイツのプログレバンド」といった先入観があったので、まさか、このようなサウンドが展開されていようとは思いもよりませんでした。
そのサウンドは(このアルバムでは)、喜多郎やスティーブ・ヒレッジ(憶測ですが、両者ともおそらく、このアルバムのサウンドにも影響されているように思う・・・)に通ずるシンセミュージックです。(完成度非常に高し!)本来ギタリストであるゲッチングが(このアルバムの裏ジャケでもギターを抱えているにもかかわらず・・・)、このアルバムでは全篇ほとんどシンセ主体のサウンドをやっております。 個人的な感想ですが、「シャドウ・ギャラリー」のアルバム「レガシー」のジャケットなんかは、このアルバムのジャケットに影響されているような気がしてなりません。 ①SUNRAINも名曲ですが、③DEEP DISTANCEが個人的に気に入っております。
・「「その先」の音」
アシュ・ラ・テンペル時代のどろどろの混沌劇を経て、マニュエル・ゲッチングが辿り着いたひとつの境地である。
これは所謂ジャーマン・ロックに分類される作品であるが、一般的にジャーマン・ロックと言って連想される、時にバッドトリップ的な感覚をもたらすようなもの(アモン・デュールの1stなど。これも素晴らしい)では無い。むしろ、そういったようなようなものや、エッジの立ったキツい目の音楽を熱心に聴いているリスナーは肩透かしのような気分にさえなるのではないかと思えるほど、「優しい」印象を受ける音楽だ。
「テクノ」と言ってしまうのが手っ取り早いのかもしれないが、ハード・エッジでアッパーな音に身を任せて踊りたいというようなテクノ・リスナーには薦めない。何故なら、これは(本当は知るべきではないのかもしれない)「その先」にある憧憬がそのまま音楽になってしまったような作品だからだ。僕としては、あらゆるハード・エッジな音楽を一通り聴いてから手に取るべき作品だと思う。
救いようの無い混沌の泥沼地獄(天国)から抜け出して、ようやく目の当たりにする朝日の姿。その姿は天界へと導く光の如く美しく、奇妙な喜びと哀しみに満ちている。
・「ジャーマンプログレの真髄」
レコードが擦り切れるほど聴きこみました。
●Ambient 1: Music for Airports
・「アンビエントシリーズ第一作」
アンビエントシリーズの第一作です。曲名はone over one、two over one、one over two、two over twoと読むのだそうです。近未来のAirportの雰囲気を醸しだしています。輸入盤なので日本人によるライナーノートがついていません。当時のレコードに添付されていたやつは難解で何度読んでも理解できない代物でした。僕はそれを有難がっていつまでも手元に置いていたりしたものです。なんらかの解説が欲しい方はこのページのDouglas Wolkによるレビューを参考にされたらよいでしょう。明解です。イメージが大事です。
・「音を環境のためにデザインし配置するという発想」
1978年リリース。イーノのオブスキュア(あいまいな)・シリーズに続くアンビエント(囲まれる)・シリーズの第一弾。AMBIENT 1として発売された。曲名も『1/1』、『1/2』、『2/1』、『2/2』と無機質極まりない。全てイーノ自身のオリジナルだが、『1/1』のみこの中でアコースティック・ピアノをとつとつと弾いているロバート・ワイアットとの共作になっている。ここでの音楽は『無視出来る』を一歩踏み出して、音を環境のためにデザインし配置するという発想に到達している。あたかも映画の為に映画音楽や映画のための効果音があるように、その環境にふさわして音楽を作り配置するという発想である。その最初の環境として選ばれたのが『空港』だったということだろう。それを1978年に到達しカタチにしたイーノはやはり天才と言わざるをえないだろう。この発想は今では携帯電話の着信音にまで波及している。どのような空間であっても心地よく空間に溶け込む音が必要な時代を今まさに迎えている。着信音を選択する行為と同じように聴く音楽。それがイーノの考えるアンビエント(囲まれる)だ。
時に僕らはその心地よさに眠りについてしまうこともある。それこそがイーノの術中に落ちたということなのだ(●^o^●)。
・「聴くというより、流しておくという感じ。。。」
アンビエントシリーズの1作目ということもあり、イーノのコンセプトが最も高純度に表現されていると思います。睡眠中でも偏頭痛の時でも、部屋に流しておいても苦にならない、まさにミネラルウォーターのような味わいの普遍的音楽です。「今から死ぬまで一生、同じアルバムを四六時中流し続けよ」と命令されたら、迷わず私はこのアルバムを選ぶでしょう。(無人島に1枚だけ持っていくという意味ではありません)ジャケットも素敵なこのCDは、いつも私の疲れをすっきりと癒してくれます。
・「憂鬱な時の音楽。」
昨今の癒し系ブーム(これって今も続いているのだろうか?)のせいか、少しアンビエント・ミュージックというものの存在が知られるようになってきた。アンビエント・ミュージックとは、字の如く「環境音楽」のこと。発案者、ブライアン・イーノによればその定義は、「どんな聴き方をも許容する音楽ということ、
そしてもうひとつの意味は、聴き手の環境を補ったり、作り変えるような雰囲気を与える音楽」だそうだ。紹介するこの録音はイーノによるアンビエント・ミュージックの実験作第一弾。人の声と、シンセサイザー、グロッケンなどが静かに鳴り続け、音楽というよりは、プリミティヴな「音」の存在を感じさせてくれる。
この録音を聴いて不眠症を治した、という知り合いがいる
・「環境音楽のマスターピース」
アンビエント・シリーズの1作目。イーノが着手した環境音楽の部類では初期の作品であるが、特筆すべきはその完成度の高さであろう。我々が無意識に呼吸している時に空気の存在を認識していないのと同様に、この音は聴く者の聴覚に刺激的な作用は何も及ぼさない。意識して聴いても良し、無意識に聴き流しても良し。
そう、紛れもなくこの作品は、無視することが許された音楽なのである。タイトルからも分かるとおり、本作は空港で流されることをイメージして作られたものであるが、現実にこの曲を流していた国際空港があったと聞いている。部屋の中にほんの少しの音がほしい時、間違いなくその空間に淡い彩りを添えてくれること間違いなしの作品である。
・「ループの谷間に流れる」
フルレングスでCDJでカオスパッドな使い方も当然アリですが、これ1枚だけ流してEQを適当にいじるだけで十分ライブが成立しそうです。これは本当にハマります。
シンセサイザーによるループが延々と59分。その間に上モノだけがずっと流れるようにして変化していきます。最初聴いた時には「まだ1曲目が終わらないのか」と思って気がつくと寝てたりするのですが、2回目に聴くとなんだか気持ち良く感じられ、5回目以降は1日中ループさせても飽き足りなくなります。まさに麻薬のような1枚。
他のもので例えるなら、くるくる回る洗濯機をじっと見てしまうとか、デフラグ詳細画面がたまらないとか、そういう感じのループの心地よさでしょうか。いやちょっと違うかも。もっと変化はあります。ミニマルテクノのMIXはビートが徐々に(あるいは劇的に)変化していくときにゾクっとする訳ですが、これは変わらないループの上で上モノがなめらかに変化していくことにゾクっとされられます。
1982年の作品ですが、全く古さは感じさせません。90年代後半の作品かと思ってしまうぐらい。ジャーマン好きな皆様はもうご存知かもしれないゴッチングですが、そうでない人も大丈夫。フジロックでホワイトより奥地に行ける耳をお持ちなら是非聴いてください。
あと誰か是非、これを延々と流すだけのイベントをやってください。
・「ループする音世界」
90年代に入りテクノ系のアーチストの間で再評価された名盤。淡々とした、しかし気持ちの良いシーケンスパターンにのりクリアーな音色のギターがドライブしてゆく。もう、ひたすら気持ち良いです。CDなのでリピートしながら聴くのも良し、深夜の高速道でのBGMにもぴったり。
・「タイムレスな一枚」
アシュ・ラ・テンペルの中心人物のソロ作。元々デモだったらしいが、あのクラウス・シュルツに気に入られてリリースされたらしい。全1曲の大作なんだけどリズミカルなシンセにギターや硬質のパーカッションが絶妙に鳴りながら進んでいく。途中からギターのソロもあったりするんだけど、その辺のギタリストのただうるさいだけのソロではなくて、スッと脳に染み入ってくるような響きでもって鳴っている。色んなところで活躍するBGM。
・「ジャーマン・エレクトロニック・ミュージックの金字塔」
ゆったりとしたビート、宙を舞うようなシンセ、徐々に熱狂的になっていくギター。
わずか1時間で録音したという逸話とともにいつまでも語り継がれていくだろう名盤。
・「E2-E4=???」
小細工のない恍惚感は見事としか言い様がないです。そしてとっても気持ちがいい。快楽という意味ではトップクラスに置ける作品ではないでしょうか。昨年のmetamorphoseにも出演していたゲッチングですが、彼のギターは外に放つというよりは、限界で内に留めておく、といった様な趣で、正に快楽に浸れる音だと感じました。(少々官能的と言ったらいいのでしょうか・・)こういう感覚ってある種ドイツ人特有のものなのかな。
開放感のある空間で少々ボリュームを上げて堪能したいですね。
・「一家に一枚!」
7、8年位前、家庭教師のアルバイトをしていて、生徒が卒業するときに、卒業記念でこのアルバムをプレゼントしました。エアロスミス大好きの彼でしたが、このアルバムに感動してました。ある種の普遍性がこのアルバムにはあると思います。これからもずっと、長く大事にされるアルバムだと思います。
・「エイフェックスツイン入門CD」
エイフェックス・ツインベスト的アルバム。現在の攻撃的・挑戦的ブレイクビーツへとここからどのように進化していったのかは(私は)知ることができないし予想もし得ないが、本作の奏でる安らかで気持ちのよいアンビエントがエイフェックス・ツインの根幹を支えていることは間違いないように思う。(これは私の意見だが)本作のどれもすばらしい曲の出来から考えても、彼の才能は余りありすぎて、アンビエントを精通し超越して、誰もが挑戦さえしない未開の地に踏み込み、現在のエイフェックス・ツインを形成しているのではないかと思う。とにもかくにも、このアルバムは彼の才能がいっぱいに詰まったすばらしいアルバムだ。
・「心底…」
Aphex Twinのデビュー・アルバムにして、Richard D Jamesの名前を知らしめたアルバムです。今聴くと音響処理が少し物足りなくて、スケールや奥行きを感じにくいかも知れませんが、Richardさんらしいあどけなく優しい無垢なメロディーと、非常に綺麗な音色は素晴らしいです。しかも優しいだけでなく、深いエコーの掛かったシンセとミニマルなビートが反復する、とても透き通った感じのアルバムですが、名前通りにアンビエントを期待すると少し違うと思います。どちらかというとリスニング・テクノという感じで、狭いジャンルには入れられない作風です。
決して派手なアルバムではありませんが、ふと棚から出して来て聴きたくなるアルバムです。1.Xtalや3.Pulsewidthは勿論良いですが、個人的にはグニャグニャのシンセ音が印象的な、6.Green Calxが好きでよく流しています。
・「音楽シーンの流れを変えたAPHEX TWINのデビュー作」
あまりにも完璧な作品である。深いエコーの中に、シンコペーションを多用したリズミックで極めて洗練されたメロディが、一曲にいくつも現れ(このあたりもテクノ・モーツァルトたる所以であろう)、消えていく。「アンビエント・ワークス」とはいうものの、音響的な面のみでは語り尽くせない、非常に奥の深いアルバムだ。Boards of Canadaの1stなどは明らかにこの作品の影響下にあると思われるが、旋律の美しさ、個々の曲の完成度という面ではこのアルバムに軍配があがるのではないだろうか?とにかくAPHEX TWINはこのデビュ-作において既に、前人未到の領域に到達してしまったのだ。
・「これはいい」
リチャードは自他認める野蛮人だったらしいが、それだけじゃない。曲もどうかしてる。<6>はもうやばい。<8>もどうにかなってる。<11>にいたってはもう聞きたくもない。どこがアンビエントか。眠れないじゃないか。”抒情的な旋律”って確かにそうかもしれない。しかし、”旋律”っていうより”戦慄”って感じだ。つまりは”抒情的戦慄”。恐ろしい・・・。でも懐かしい・・・。この二つは実は矛盾しないのだ。だからフローリングに寝転がり、腹に猫を乗せながら自分は仰向けで聞いている。目を閉じながら。しかも毎日。一度はまると抜けられなくなるのは、それだけ飽きがこないということなのだ。すきまのないモダンなつくりで、一曲ずつの仕事が丁寧。几帳面で、うるさくて、変態で、少しメルヘンで・・・というのが時代を超えたみずみずしさをこのCDに与えている。恥ずかし。
・「シンプルな芸術作品」
本当に大好きなアルバムです。聞いた回数、数知れず。全く飽きずに長年愛聴してます。美しく弾ける電子音に包み込まれる至福の一時を堪能できますよ。代表曲も詰まってますしね。今でも聞いていて最高にしびれるのは、LUSHに突入する繋ぎとかですかね。曲ごとではなくて、アルバム全体通してすんなり聞けるアルバムとしても
最有力候補になるんじゃないかと思う程です。
・「これはアルバムとして完成されている」
オービタルの最高傑作と多くのヒトが言うように、ジャンルに関係なく電子音楽ファンやダンスミュージックファンを自負するヒトにはこれを聞いて欲しいと思う。
アルバム通しての緊張感、シンセの良フレーズなどのバランスの良さ。安心して聞いているとはっとさせられる展開の妙といい、リスナーを別世界に連れて行ってくれます。
アルバムとしてDJミックス以上の統一感を作り上げることに成功している。
ミニマルリズムと良いメロディーが絡み合い、ダンスもリスニングもOKの定番ではないでしょうか。多くのレコードに含まれるような捨て曲は、ここには存在しない。
90年初期当時にこのアルバムに出会い、新しい時代を予感したリスナーは多いはず。
・「オービタルを知るならコレです!」
2nd アルバム、 『 Orbital Ⅱ』 。 このアルバムも正式名称はなく 『 オービタル 2 』 と呼ばれています。 通称は、お分かりのとおり 『 Bloun (ブラウン) 』 です。 1st の路線を踏襲しつつ、一方で、実験的な要素も多々見受けられ、 "Lush" やフロアでも有名な "Impact" を筆頭に、 "Halcyon + On + On" などキラーチューンが続くため、文字どおり アッ!と言う間に聴けてしまえます。 もちろんアルバムのクオリティの純度&高さも言う事はありません。 生粋のマニアの間でも 「 最高傑作 」 として太鼓判を頂くこと、多数。 また上記以外にも 「 世界最古の楽器 」 こと、エイフェクス・ツイン [ Aphex Twin ] の "Digeridoo" を使った "Walk No . . ." や同じく リズム・イズ・リズム ( デリック・メイ [ Derrick May ] ) は "Strings Of Life" による "Monday" など、インスパイアされたトラックもあります。 このアルバムを聴いて思った事、それは彼らの芸術作品が飽くなき音楽への 「 挑戦 」 だということです。
・「大傑作」
彼等の魅力が一番詰まったアルバムだと思う。1stも名曲揃いではあるが、音が時代を感じさせてしまうし、なんというか引き込まれるような流れのあるものではなくシングル集に近かった。
それに引き比べ本作は一枚で一曲のようなスケール感のある作品になっているし、出音が凄い。今っぽいわけではないが、古さもまた感じない。
大音量で聞けば超良質のゴア寄りトランス、小音量で聞けばメロディアスなアンビエント寄り?テクノ。
後にブレイクビーツやシンセ以外の音に頼るようになる彼等だが、結局は本作の「流れ」と緊張感に勝るアルバムは作れなかったように思われる。
テクノのみならず、UKクラブミュージック全般でも歴代ベスト10には入るであろうアルバム。シンセ音が苦手でなければ間違いなくお勧めです。
・「飽きないよ」
オービタルの2枚目のアルバム。LUSHやHalcyon等の名曲が入っています。かれこれ8年ぐらい聞いていますが、その音はまったく色あせていません。数あるテクノの中でもトップクラスに入るアルバムです。曲間のつなぎの素晴らしさは神業です。最強名盤。
・「羊が一匹・・・」
タイトルまんまのチルアウト音楽の最高峰。 素晴らしいジャケットはピンクフロイド『原子心母』へのオマージュ。 KLFは音楽のみならず、大問題ばかり引き起こしまくった行動でも大いに尊敬されるべきアーティストだと思う。
・「いながらにして、ピクニック!」
時、場所、時間を選ばす、落ち着きたいとき、こいつを1枚聴いてみましょう。たちまち廻りは、ゆらゆらに…。太陽より高いところへ行っちゃいます。90年代初頭のエスケイプミュージックの大傑作。
・「お願い」
KLFよ再結成してChill Outの続編を作ってくれー。最近また聴いているが、なんなんだこれは。今聴いてもやっぱ気持ちよすぎるじゃないか。まだ買ってない人。買いなはれ。買いなはれやー!このアルバムをかけたとたん、あら不思議。部屋に小川の清流が、周りを見渡せば田園風景が。マイナスイオンの洪水に酔いしれ、α波を出しまくるがいい。いつの間にやらあなたは夢の中。
・「田舎疑似体験?」
本来,躍らせる為のハウスがその機能を捨てて,瞑想させるハウスに進化した1枚。仕掛けイッパイ,遊びイッパイ,クールに決めてくれています。
使い方その1夏に都会で寝苦しい夜,クーラー効かせて,これ聴いて!グッスリです。
使い方その2昼にカーテン引いて暗くして,お香をたいて,これ聴いて!グルの説教は無くても,瞑想出来ます。
使い方その3大人になって久しい貴方に,これ聴いて!プレステ無くても,休日出勤続いても,夏休みです。
使い方その4恋人と一汗かいた後,これ聴いて!インターバルです。もう一回?
アンビエント・ハウスはこれ一枚で充分。ジャケット,パロディーセンスもGOOD JOB !フロイドやゴングは引用多いですね,ハウス。
・「chill outの元祖、定番 !」
正にタイトル通り、ジャケットのイメージ通りの内容。ぼーっとしたい時、寝る時、起きる時になんとなくかかってると気持ちいいアルバム。疲れている人、癒されたい人にお薦めです。
・「風化しない音」
本当に素晴らしい。
このアルバムは、良いものは時がたっても変わらず、聞けるんだっていうことを証明した傑作です。
サウンド的には、全体的にデジタルシンセ(KORGの名機WAVESTATIONあたりを多用か?)的な涼しい音色が、美しいメロディーを奏で、深いリバーヴのかかった効果音達が耳に心地よいです。
ドラムは特筆すべきところはないが、ミニマルなグルーブを演出するには十分なサポートとなっていると思う。
とても丁寧なエンジニアリングです。
夏の夜にクーラーの効いた部屋で静かにチルアウトってのが王道の使用方法でしょうか。
・「正にglobal communication」
アルバム名を始め、曲名すら全て数字で統一され、アーティスト名はモールス信号…様々な言語のメッセージ(6.0:54より。ちなみに日本語では“世界規模の選択 音の媒体を通して伝えられる 感動的な表現”と言っています)以外は、全てインストゥルメンタルで、正にglobal communicationというアーティスト名に相応しいアルバムだと思います。
ミニマルなビートが心地良い3.5.7.8.、広大な深層の中に漂うよな2.4.9.10.など、楽曲の配置のバランスが巧みで、アンビエント系のアルバムによく感じてしまう退屈さなど無く、何処の国のものとも言えない、しかし何処の国の人間が聴いても心地良いと思えるシンセサイザーの音色もあって、90年代を代表するアンビエントの傑作と言われるのが納得できます。
これだけの作品を作っているにも関わらず、彼らのこの作品以外のアルバムが皆、今では入手困難なのが非常に残念です。
・「ambient musicのマストアイテム!」
とことん気持ちよくなれる音楽がここには詰まっている。単なるambient musicではない。落ち着きや安らぎを感じることができる他、適度なビートを配した躍動感・ドラマ性にも圧倒される。環境の一部に留まらないながらも、確信犯的な嫌みの一切ない究極の気持ちよさが体験できる。
・「大自然を連想させる壮大な電子音響作品」
昔、リチャード・D・ジェームスと組んでいたこともあるトム・ミドルトンのユニットによる作品。彼(等)は音楽性の違いに応じて複数のユニット名を使い分けて活動していますが、このグローバル・コミュニケーション名義ではアンビエント・テクノをやっていて、他の名義に比べてズバ抜けて凄いという印象です。アンビエントといっても、明らかにリスニングに主眼を置いた音作りで、個人的には(エイフェックス・ツインのあまりに個性的でほとんど反則的な作品を除いて考えれば)このジャンルにおいてこれを超える作品はないと思います。6曲目の「音の媒体を通して伝えられた、感動的な表現」という言葉にも感動しました。
・「名盤代表。」
アンビエントの名盤として名を残し、かれこれ10年以上の年を経る作品だ。若干時代を感じさせる音使いもあるにしろ、実にアンビエントとして上手に機能しチルアウトさせてくれる。ビートをもつ曲、ノンビートの曲、どれもが出しゃばらずかといってそれが印象に残らないわけでもない。針の穴を抜けるような上手なセンを突いて、それが実にうまく機能してくれる。一家に一枚で事足りますよ!
●Music Has The Right ToChildren
・「スペイシー」
エレクトロニカの新たな領域を切り開いたスコットランドを 拠点とするユニット boards of canada 。冒頭からスペイシーで幻想的な音の集団に身を包まれ、そのままエンディングまで連れて行かれる何とも言えない感覚。1曲1曲が良い悪いということではなく、このアルバム1枚を通して、彼らの音によってつくられたスペイシーな無限の立方体(矛盾してる?)を浮遊している自分を堪能できます。最近は決まって寝る時に聴いたりしてます。このアルバムが気に入った方は是非彼らの『geogaddi』というアルバムも聴いてみてください。
・「ヴィンテージ テクノ」
『 ミュージック・ハズ・ライト・トゥ・チルドレン 』 、 Boards of Canada ファースト・アルバムです。 96年 skam よりリリースされたデビュー作 『 ハイ・スコア 』 からも数曲ラインナップしており、98年に skam と warp の共同でリリースされたのがこのアルバム。 で、初回限定の邦盤はボーナスディスク付きで、EP盤 『 Peel Sessions 』 に収録されている3曲、つまりシングルがそのまま付いてます。 Tr. 9 "Bocuma" と一連に、続く "Roygbiv" が、彼等の真骨頂でしょう。 重厚なまでの雰囲気から、金属的なドラムが一層の緊張感を感じ、やがて開放感へと行き着くときには BoC の世界に満たされます。 また "Aquarius" や "Pete Standing Alone" が、タイトルとイメージの絶妙さが面白いですね。 そして、終盤の "Open The Light" からは本当に “開かれた光” が差し込むかのように。 ボーナスの "Happy Cycling" はオリジナル、Tr.1 は同曲の若干のアレンジ、ライブ・テイク的ですが、 "Olson [Version 3]" はかなり別物になってます。
●In Sadness, Silence and Solitude
・「アイデンティティ」
北欧のダーク・アンビエント・マスター、peter andersonによるプロジェクト。2006年に廃盤であったオリジナル盤に2曲ライヴ音源を追加し、更に高品位のリマスターを施しリリースされたもの。
・「馴染めないですが…」
オーストラリアの伝説的なバンドの2ndです。中のジャケットもかなり凄いですが、音も全然負けてません。メタル・パーカッションや不気味なノイズが異様な静けさの中で響いてます。前作Information overload unitに比べると、メタル・パーカッションの比重が増え、リズムラインがハッキリしていて聴きやすいです。このアルバムでSPKのスタイルは実験音楽から完成形になったと思います。
・「SPKはまずこれを聴け!」
SPKの中で、私がもっともお気に入りのアルバム。メタルパーカッションがメチャかっくいいのでお薦めです。「Baby Blue Eyes」「Internal Bleeding」は今聴いてもイカス!やっぱセンスいいやつは、いつの時代に聴いてもイイ音です。
・「静寂な空間に踊り揺らめくノイズ音と存在感・・・・・・・」
豪州で有名な彼等ですが兎に角スゴイです。ジャケの中身や不気味なノイズ音の広がり・・・この異様な存在感は、精神音楽と言えばいいのか・・・・閉鎖的暗黙の中の自虐音楽と言うのか・・・・・ 好き嫌いというよりも、受け付けられるか否かではないだろうか?『音』は確かです。 何か呪符的形式や儀式をイメージしてしまう、この『音楽』に女性の『声』も的を獲ています。 本作はSPKの2NDで メタル・パッカーションが冴え渡り、SPK作の中では聴き易くノイズがうねり拡げています。
8.INTERNAL BLEEDING は時間的には短いですが、冒頭からの音が何とも言えず 13.WARS OF ISLAMのリズムも◎です。
・「肥溜めスピリチュアル・ミュージック」
小学生の頃、あるアパートに住んでいたんだけれど、 向かいはパン工場だったのね。 で、夜になると、パン工場の薄暗い青色灯が朦朧と光っていて、 僕はそのオゾマシサの中に一度で良いから入ってみたかった。 このアルバムを聴くと、その時の気持ちが蘇るんだ。 あの薄暗き工場内はきっとこんな世界なんだろう、って 僕はこのアルバムの様な景色を思い浮かべていてさ。 やっぱり音の内容の通り、 その景色には穏やかな救いなどまったく無かったんだ。 ただ立ち眩みの最中の様な陶酔した僕を青の光が突き刺して、 それで僕は僕を想像の中で満たしていたんだ―――。
・「SPK 2nd!!」
SPKの2ndです。アナログ盤は家にあるのですが、買っちゃいました♪ノイズ系が受け入れられない人でも、2ndは聴けるかも?です!当然俺は受け入れられる方なんで、大好きっすよ♪1stの「INFORMATION OVERLOAD UNIT」もかなり過激でいいんやけど、この2ndはメタルパーカッションが格好いいです♪捨て曲は無いんですが、2.Post-Mortem 7.Israel 13.Wars of Islamが好きやね〜
・「[(-w-)] ♪」
>誰の為に何の為に存在してるのか分からない古い感覚の駄作なんて事を過去にレビューされてますが、プラッドのマストの一つだと私は断言します。「ベッドルームチルアウト」この一言です。Plaidはブラックドッグを脱退したアンディとエドのユニット。デビューアルバムとなる本作品では、後々も続くビョークやニコレットとの素晴らしいコラボレーションが聴き所です。帯にある「夢想するブレイクビーツ」ってキャッチが良いですね。
・「plaid を買うなら先ずはこのアルバム」
全曲通して洗練(作り込まれた)された清涼感や浮遊感を感られるアルバムです。特に後半10曲目以降がこのアルバムのツボじゃないかな。どんどん嵌っていって気づいたらウトウト寝てたなんてことも・・・それほど心地良いサウンドです。12曲目はビョークのヴォーカルをフィーチャーし、独特の「あの」世界へ持ってかれます。照明を少し落してじっくりと味わってみて下さい。音に持ってかれたいあなた!絶対に買いです!!
・「Plaid史上最高傑作!!!!!!!!!!!!!!!!」
音の進化だとおもいました。僕ブラックドッグすきなんですが、まったくちがう音のPlaidはちがうところから攻めてきます!!!まさにハイセンスです!!!
・「フィジカルでなく頭の中で踊るテクノ」
FUTURE SOUND OF LONDONとか好きな人はすっと入れると思います。フィジカルでなく頭の中で踊るテクノ。
基本はインストゥルメンタルだと思うのですが、ゲストボーカリストを招いた曲がなかなか良いです。特にBJORKが参加したLilithなんか、ほんとLilithって感じです。
・「お父さんに一票!」
ポップで実験的、楽しいリズム。繊細でCUTEな良いメロディのエレクトロ、音楽にとってもまじめに取り組んでいるのがわかります。こういう音楽は、何年立っても定番として残ります。一生物のアルバムなので生きてるうちに買いなさい!少なくとも100回は聞いたけど、まだ飽きません。BjorkもPlaidと相性良いです。
●The Electricity In Your House Wants To Sing
・「リラックスのお供」
いやぁ、このi am robot and proudの最新アルバム(3rd)は、絶対買いですよ!エレクトロニカ周辺を聴いてて、これが嫌いなんて人はまず居ないでしょう。それくらい素晴らしい、傑作です。
革新的な事は何もしていないと思います。聴くだけで、自然と心がほぐれていく様な優しいメロディと音色があって、それだけで充分です。
他に特徴としては、音の構成はいわゆる音響派アーティストの影響を感じさせますが、音色にはどこか懐かしさを感じさせる様な「丸み」があるんです。BPMも極端に早いor遅いという事はなく、とても心地良いテンポで流れていきます。
The Postal Serviceの「Give Up」が好きな方は絶対気に入るはずです!あと僕は、rei harakamiの「lust」あたりと通ずるものも感じました。ちなみにi am robot and proudは、カナダ在住の中国人Shaw-Han Liemのソロ・ユニット名です。
・「コロコロ〜」
カナダを拠点に活動している中国人アーティスト Shaw Han Liemによる胸キュン エレクトロニカ ユニットの3rd。
2ndから特に進化は見られないですが、コロコロ転がるアブストラクトビートはより可愛くなりました。キュートなサウンドを奏でるShaw Han Liemは少年の心を持った好奇心と冒険心があるんだろうね。彼は素晴らしいアーティスト。
ふわーり コロコロ〜 ジャケットのペンギンが転がってるみたい。
ファミコンでいうピコピコサウンド
ドリーミーでくせになる
いつしか 楽しかった子供時代の風景が頭に浮かんできそう。このまま、ずっと 温もりのあるキュートな音に身を委ねていたい。
心が温まり、うれしくなるような作品です。
・「きらぴこ。」
カナダに住む眉毛激太チャイニーズ、shaw-han liemの3rd? 4th? album。 darlaからは恐らく168枚目のリリース?よくわかんねっす。
とても綺麗でキラキラピコピコ。可愛くて愛おしい、そして脳味噌に気持ちのよい音が鳴ってます。 それはもう日本の都会みたいな空気の汚れた町では見れないような、夜空に煌く沢山の星々が瞬く様子を表現しているようで、心が洗われるって言うか。
liem氏はマルチプレイヤーで、プラグラミングからアコースティックな楽器まで殆どが彼によるもの。何人かゲストも参加しています。 このヒトのことは前から気になってて、やっと音源が聞けました。他の音源はとても手に入りにくいようですね。 morr系が好きなヒトは必聴です。
ジャケのペンギンが可愛すぎる…。どれも名曲です。 特にm-6はヤヴァイ。
・「きらきらドリーミー」
久々に良質なエレポップを聴きました。ムームやプサップ以来の衝撃かも。前者のアーティストよりもメロディー重視のエレクトロニカで鬱っぽさはあまりなく、さわやか。前作よりも今作の方が万人受けしそう。
・「美しく心地よい」
1曲目のピアノが鳴ったところからとても心地よい。心地よい雰囲気を保ったまま本編に突入。エレクトロニカ云々は良くわからないが、全編を通して心地よいことは間違いない。仕事で疲れた夜、一人で部屋にてヘッドホンで聴く。もしくは真夜中の国道をのんびりドライブしながら聴くも良し。日々の生活で緊張した心と体を弛緩させるに程よい音楽である。無記名な記名、個性があるのかどうかはよくわからないが比較対照しなければ十分に記名的である。
・「Robert Milesの中では1番」
Robert MilesのCDは全部聞きましたがこのアルバムが一番良いです。
癒し系のエピックトランスを聞きたいならまず抑えておきたいのはRobert Milesですが有名なアルバムDreamlandより個人的にこちらを聞くことをお奨めします。
●ESCM
・「エピックトランスの大名盤!!!」
「幻想的な」という表現が似合う作品ではないだろうか。BTの才能を決定的に世界に知らしめることになった本作では、既に彼のスタイルが確立されており、トランス系のアーティストとして認識はされていながらも、アルバムではブレイクスなどにも積極的に挑戦をしており、かつその方面のクオリティも非常に高いものとなっている。また本作では非西欧的な民族音楽の要素や、当時はまだ若かったドラムンベースを取り入れたり、ディストーションギターがうなるハードロックをやってしまったりなど、同じことを繰り返すのではなく(それが例え成功に終わったとしてもである)、新しいことをやろうという姿勢が伝わってきてよい。なおかつ、若干アンダーグランドよりの内容だった1stにポップさと力強さが加わり、作品としての完成度は相当高いものとなった。幻想的で幽玄なシンセサイザーのメロディが疾走する、クラブ史に残る名曲M3「Flaming June」、若かりし頃の(失礼!)Jan Johnstonによるエンジェリックな歌声とBTによる幻想的なバック・トラックの組み合わせが聴く者に幸福感と切なさを感じさせてくれるM4「Lullaby For Gaia」、97年で既に21世紀型ブレイクスをやってしまっているM9「Love, Peace And Grease」は必聴。ちなみに、映画「2001年宇宙の旅」をご覧になった方は、本作のジャケットを観て声をあげて驚くかもしれない。名作。
・「馴染むというかなんというか・・」
最近トランスというジャンルを知り、今回初めてトランスのCDを買いました。
音楽にはあまり詳しくないので、本当、感想しか述べられませんが
妙に激しすぎない音楽で、こう・・適度なノリといいますか。山あり谷あり、でも微かな(?)・・いや、土台なメロディーがあって。曲ひとつひとつに魅力があって、どれも飽きないのでオススメです。
ちょこちょこと曲に出てくる女性ボーカル(?)の声は、とても綺麗で、やわらかくて良いです。
一枚のCDに、いろいろな音楽、ジャンルが入ってるようにも感じました。
ちょっと簡潔すぎましたが、なんにしろオススメです。きっと、聞いてみればわかるはず。
・「初めて触れた「新しい世界観」」
私が初めて、知人のオススメで買った、J-POP以外のCDです。 購入してジャケを見た瞬間、なぜか、ずっと昔にどこかで見たような、妙な懐かしさを感じました。不思議な肌寒さと言うか、涙腺を緩くする刺激がありますね。そして聴いた瞬間に、あっ自分の中の混沌が表現されてる、と思いました。あらゆる音に委ねられた無限の散らばり。新しい世界観です。 CDの中でお気に入りの曲は3の「FLAMING JUNE」(これは有名ですねっ)と、4の「LULLABY FOR GAIA」。特に「LULLABY~」は、女性ボーカルの方の囁くような歌声が美しく魅力的で、地をゆっくり這っていく感じのベース音がその声とどこまでも絡みあい、なるほど、大地の子守唄だなって感じで好きです。こういうどこにもないような、優しく静かなのに激しさがある曲を創れるBTさん。ある意味一つの金字塔を造っちゃいましたね!私は特に考え事とかする時に聴いたりしてます。
・「Remember」
最近、聞き始めたアーティストですが、中でも一番「Remember」の曲が好きでよく聞いています。
かなり爽快なBGMで女性ボーカルの声の響きがとても心地よく響きます。
ちょっとしたドライヴミュージックにも最適です。
僕自身が持つこの曲のイメージとしては、今は亡き静岡県御殿場市の乙女峠の山中にあった、風車展望レストランの「ムーラン乙女」から富士の絶景を眺めている時にバックから流れてきそうな感じのBGMと言った感じでしょうか。(≧∀≦)
以上、参考までに。。
・「ジャンルを越えた不朽の名作!」
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・「果ては宇宙(ソラ)へと続く まりん の世界」
まりん のソロ 2nd アルバム 『 テイク・オフ・アンド・ランディング 』 。 飛行機をメインテーマに世界中を、果ては宇宙までをも舞台とし、華麗に空間と時間を行き来する好感触な作品です。 ノンストップミックスであるにもかかわらず、ワントラックごとがそれぞれ独自に個々の存在を感じさせます。 アナタのもつ飛行機のイメージ、空港のイメージとはどんなものでしょう? このアルバムはそんなイメージを離陸 [ Take Off ] させ、まりん の世界に着陸 [ Landing ] することができます。 Tr.5 " Sun Song'80 " などに見られる明るいテンションから、そして一転 " Summer " からは、いよいよ一つの旅が最後を迎え " Welcome to Japan " 、 ふたたび世界は巡り、空の散策は永く 永く 続いていきます。
・「80年代の空気感」
発売してすぐに、かいましたがさらに、アナログで買いなおして、カセットに録音して一年ぐらいずっと聞いていました。旅と80年代と宇宙と飛行機まりんの好きなもの全部です!ぼくも、そんな子供時代をすごしたのでものすごく共感してしまいましたCDじゃなくて、TAPEにとるか、アナログで聞くのをお勧めします。
時間の余ったとき、旅の途中に早送りしないで聞いてください。
・「眠くなる程の気持ちよさ」
友人から借りて聞いたのですが、1曲目から「これは!?」という驚きの連続。ほとんどチェックしていなかった私の「音楽の嗅覚」はどうかしてますね。これはテクノファンならずとも是非聞いてほしいアルバムです。本当に気持ちいい。ドライブで聴くのは・・・控えた方がいいかも(笑)
・「カスタマーレビュー」
日本人らしい、そして90年代らしい良さの出た作品だ。SEに対するまりんこと砂原のセンスは紛れもなく卓越したものだ。一見バラバラで、何を意味するのかまったく予想されない様々な「雑音」風のSEが、ある種の整合性を持って、気持ちよくハウスに乗ったりテクノに乗ったりする。こういう作品ではえてしてかなりアヴァンギャルドなものが出来上がりがちだが、彼の場合この作品ではどのようなハードな雑音もまったくムリなく音楽の中に収めらてしまっている。それを吉とするか、あるいはもっと攻めてくれ、と思うかは聴き手次第だけど。しかし、充分にパンクな、効果音のコラージュ美学とでも言うような音である。何となくこういう作品は90年代ならではだなー、、と思います。
・「衝撃です」
まりんの飛行機もの2作目なわけですがいんやぁ~こいつぁすげぇ。びっくり仰天たぁこのことだぁね。クロスオーバーも怒涛のダブ処理にハワイアンにラウンジにとゆるくてバキバキですごかったんだけどそのクロスオーバーをドラマティックにアルバムとしての完成度をガガッ!ガッ!と上げた作品です。クロスオーバーより起伏があるっていうか押して引いて押して押して押して投げる!みたいな、アルバム全体の壮大なうねりが、展開が、もう、これは、すんごいです。BOREDOMSのVISION CREATION NEWSUNみたいな感じを受けました。全人類必聴の超絶悶絶究極衝撃名盤!まちがいない!いんやぁ~こいつぁすんごいよ
・「小旅行」
言うことなしの『SHPONGLE』少し聞いただけだと、『うん、いい感じだね』で終わってしまうかもしれない。しかし、全体を通しての完成度は完璧だと思う。曲が始まり、曲が終る。つながりがないようで、つながっている。およそ80分程度のの小旅行をしている気分になる。とにかくこれは聞くべき。これはアナログで買わずに、CDで呑まれていたい感じ。
・「シポングルにハマる夜」
これを聴いた時、日常では味わえない深い音のベールに包まれた。異空間の美しさと、民族音楽的な要素をあわせ持ったすばらしく深いゴアトランス。心地よすぎて初心者でもきっとハマれます!
・「珠玉の名曲」
聴いた事もないような独特の世界観を持ちながら耳に残る心地よさは何度聴いても飽きる事はない。いつも聴き終える度、異国の情緒あふれる風景が目に映ります。ラスト3曲の展開の素晴らしさは世界中の音楽好きは是非聴くべき珠玉の名曲!
・「トランシー」
はじめてSHPONGLEを知ったのはこのアルバムからだった。コンガなどの打楽器を用いて、『今いるこの大地』という世界観をもっているような音のハーモニーが中心となるこの2nd作品。もちろんそれは、とても幻想的で、魅惑的な世界観。現在出ている中で、一番人気のある作品となっているのは生の楽器音やヴォーカルを多く取り入れて、様々な世界の民族的演奏によって、暖かみのある作品になっているからだろう。1曲目. Dorcet Perceptionのギターから始まる演奏が、言葉にできない世界への旅立ちになる。
・「極上のサイケデリックアンビエント」
3年振りに出ました、シュポングルのセカンド・アルバム。前作に比べてダークな感じはやや影を潜めたものの、オーケストラ、サンバ、ヴォーカル等をフューチャーした大胆かつ豊饒な音使い、凝りに凝った展開、疾走感とまったり感の絶妙なバランス、そして壮大なフィナーレは前作をも超えるまさに神業!
よりクリアーに打ち出されたシュポングル・ワールドは、我々を酩酊、陶酔、恍惚へ、そして完全なる異世界へといざなう強力な「向精神音楽」の王様だ。本当に言葉では言い尽くせない最高の出来となっている。
・「相変わらずだけど…」
「dream’s end come true」は電子音がこれでもかってくらいに激しくいびつに、複雑に絡み合う快(怪)作でした。物憂げな美メロにノイズの毒を被せていく美学。壮大でかっちょえかった。
そして近作は?というと、その美学は保たれてた。いつもどうり尺も長くて壮大。変わったのは、毒と音。毒のほうはピー!ガー!ドオンッ!というのが抑え気味に。突発的ではなくて徐々に被せていく感じ。音のほうは「生」っぽさが増した。ホーン・ストリングスはモチ、アコギや打楽器etc。といっても、勿論ピーガーいっとります。安心を。
んで結局、美メロ・ノイズは健在。緩急つけてきますよ。今回は。繊細でスリリング。狂気とメランコリー。
聴き終わると、やっぱ天才。それに尽きる。
・「死への憧れ、生への意志」
不気味なノイズ、無機的な喧騒、緊張感を煽るダークなメロディラインが織り成す終末絵巻。音楽が始まった途端、聴き手の心は純粋で甘美な死への欲望のうねりに流され続ける。そこに聞こえる無垢なあの子の笑い声。はたしてこれは死への誘いか、それとも生きる意志への助けの手か。破滅が限り無く近づく世界を好きな少女と二人だけでさまようような錯覚をモロに頭に浮かばせる妄想誘発力の凄さといったらない。バンド名とジャケットのコラボレーションもこの妄想に拍車をかける。生(性)と死(志)がこれほど無垢さを含んで表裏一体のものとして表現出来ている作品は音楽史上でも数える程なのではないだろうか。ため息が出るような淫猥さとストイックな美しさに溢れた1枚。
・「現在の世界を描く」
わたしは音楽には、ジャンルを問わず、どれだけ現在の世界を描いているかをもとめます。今年、monoとのジョイントライブで、World`s end girlfriendをみました。既発のアルバム曲を再構成して、エレキ・ギターを弾く本人とフリースタイルのドラマーが音をのせていくという方法でしたが、このライブでつくりだされた音楽はまさにわたしのもとめるものそのものでした。クラブ・ミュージック以降エレクトロニカと親和性の高い子どもの世界、童話の世界が、無機的なビートと亀裂でバラバラになっていくのを見せつけられたからです。静かとはいえない演奏が終わったあと、会場が波を打ったように静まりかえったのが印象的でした。この緻密で大胆なつくりのうつくしいアルバムは、そのライブで感じ取ったものを一番よくつたえてくれています。godspeed!youと並ぶ、芸術家としての才能をもった現代音楽家だと思います。
・「end of the world」
彼の音楽は 聴覚を通してこの世の果てまで私たちを引っ張っていってくれるような感じがします。 ずっと探し続けていたような音楽であり、ずっと前から既に知っていたような音楽。。 world's end girlfriendはどこか寂しく 悲しく きれいな音のなかに なぜか幸福感をも与えてくれ、感じさせてくれます。 彼の音の向こうには心があり、いつもそこには ”愛”を感じます。おそらく歴史上最高の音楽家の一人..音で物語を描くような、絵を描いているような 深い音楽。。。このアルバムでは 暗闇の中を彷徨っているような 模索しているような 悲しみの果てのような、だれもの人間の心の中にある孤独。。そんなものがよく描かれています。
・「涙流れる」
今日絶望の淵に立たされた。でもなんとなくだけど、行く先には光があるって思えた。確かに感じ取れたあの希望は何だったんだろう。また深い悲しみに溺れてしまった。一瞬にして沸いてきたこの怒りをぶつけてやろう激しく狂った暴れ馬の様になってしまいそうそして孤独、恐怖、両方に抱かれた
そんなアルバム。
・「或る2つから成る宇宙」
たったの7曲と思われがちだが1曲1曲が長い。track01,07を除けば(このtrackも8分台だが)全て10分以上もある。 BTと言えば"ESCM"のようなキレイめのトランスのイメージが強いが、 今までの方向性をガラリとかえて"The Orb"のような音響系アンビエントに傾いてる。全くのノンビートながらBTらしさは失われてないのがいい。 リラックスして耳を傾けるのもよし、BGMとしてさらりと流すのもよし、ただ、その音の繊細さは芸術の域を超えたと思う。ベッドに横になって聴いているとふわふわ宙に浮いてるような感覚になる。
出るかどうか分からないけどRemixに期待age
・「初めは映像込みで☆5つ。その後は音楽のみでも☆5つ」
全体的なレビューは他の方のもので参照していただけるので、イメージが沸かない人のためにここでは個々の楽曲ごとに簡単な紹介を。(音楽も映像もトラックごとにかなり異なるので)
M1 OP的位置付け。ガラスのような繊細な光。焦らずゆったりとした気持ちで。M2 美しい空と海。その果てにある島。一転して正視も戸惑う不気味な生物達が戯れる。特に必見の映像。BTにしてはjazzyなナンバー。M3 一枚一枚のイラストを追うカタチでアニメーション的に進められる、少年とロボットのストーリー。変化に富んだこれまたストーリー性ある音楽。M4 最大の神秘「黄金比」をテーマにした美しい楽曲。ESCMなどの世界観に一番近いかな、BT好きにウケがよさそう。黄金比の謎をいろいろな映像スタイルで魅せてくれる。(そういえばESCMのシンボルも黄金四角形ぽいですね)M5 音も映像も単調なアンビエントのようだが聴き込むとイイ。今まで出会ったことない「あなた」(映像での「光」)が自分に近付いてきて、一緒に遊ぼうとしてくる。そんな感覚で観てみてください。M6 本編の佳境。後半はかなり映画音楽。こちらは一般受けが良さそう。実写の世界と石に刻まれた別の世界。女の人は何から逃れようとしたのか…。M7 CLUBというジャンルにおいて不覚にも涙腺が弛んだ唯一の感動作。愛娘への愛情が感じられ、お涙頂戴の狙った作品でなくプライベートの純粋な気持ちから生まれたからこその出来。サビ(?)に入る瞬間はあまりに秀逸。トランスを通過した人間だから成せる技。子持ちならこれの為に買う価値あり。
・「もう一つの宇宙の音楽」
自分はESCMで初めて彼の作品を聴いたのだが、その時以来、または以上に衝撃を受けた。実はこの作品、発売間もないころに買ったのだが、曲時間の長さ、4つ打ちが一曲もなかったってことで、一回も最後まで聴かないまま昨年の秋まで眠っていた。構成としては前半が明るめの曲、後半が悲しめの曲といった感じ。一曲一曲最初から最後まで力を抜いていない。夜静かなところでヘッドホンで曲を聴くと音が手に取るように分かる。
1、光の交差する中を進む。題名が深い。
このアルバムの軸となる2。この「Dynamic Symmetry」はおそらく、音楽+映像で鑑賞しなければ魅力が伝わらない。楽しくで愉快な音楽と、一つ眼の月、無数の眼がひっついた白い固まり、木にぶらさがる「Queen B」などの怖いというより気味が悪い生き物たちを映し出した映像。この後半の愉快な音楽と、人間が見てはいけないような世界のギャップがたまらなく半端なく魅力的。BTのサイトに行くとこの気味悪い生き物たちのグッズが売ってます。
3は頭が魚、体がうさぎのかわいい生き物とロボットの物語。
4で転換点。音楽映像ともにミステリアス。
5は曲名の通り(詳しい意味は分からない)、悲しげな曲。夕方で黄昏な気分。この曲に関してだけ少し長いと感じた。
6、個人的にAくらいに印象に残った曲。一面岩場に一人の女性、そして手にするクリスタル。音楽後半は不気味。
7、音楽だけでも泣けるのに映像の字幕とか、もうなんか、ホントに…涙が…。この曲だけこっちの世界。
ところでCにも聴けるが、BTのアルバムに度々出てくる虫の音?なんだあれは。
・「変化した!」
「Emotional Technology」以来3年ぶりの新譜はDVDとの2枚組です。DVDはまるごとアルバム1枚のビデオクリップとなっています。
7曲で74分強、オールインストゥルメンタル。BTは昔から自己模倣を嫌うアーティストではあったのですが、ここまで大胆に変化したのは初めてかもしれません。メロディセンスやスケール感こそそのままですが、疾走する曲は全く無し。大幅にアンビエント路線に傾いており、何も知らずに聴いたらまずBTであると判別できないアルバムに仕上がっています。Flaming Juneの様なアップリフティングなイメージは捨てましょう。
言葉で説明するのが難しい音楽性ですが、いや、DVD映像は非常に美しい。あるいは、この映像のサントラとして捉えるのが正しいのかもしれません。Emotional Technologyはとてもポップな仕上がりだったのでギャップにかなり驚きましたが、もとより彼の新譜の方向性を予測することなど不可能な話ではありました。清浄感のある雰囲気はそのままなのでファンならばまず一聴してみましょう。
・「期待の新譜はいかに?」
今回は一風変わった作風で登場。 今までのEpicやBreaksから離れ、音響の効果などを巧みに使った どちらかといえばHealing系統の曲が多い。
M7ではBTの娘との生活を題材に持っていったメッセージ性の高いものとなっていたり 今までの趣向と完璧異なるので、プログレトランスのBTを期待していると 肩透かしをくらいます。
DVDのほうはかなり良好、特にM2とM4がスゴイです。
・「救われました。」
うつ病で苦しんでいたときにこれを聴いて症状が軽くなりました。と言っても構えて聴く音楽ではありません。目を瞑って、リラックスして、なんとなく流しておく...1stも良いです。
・「ノイ!の音楽性」
1stはロック音楽を第三者が斜に構えて再構成したような感触を持っていたのに対し、この2ndは1stの前半でのバンドサウンドを更に押し進めていき、より完成されたアンサンブルを得ている。その反動か、2nd後半のテープ操作のグチャグチャ(とはいっても心地よく完成度が高い)で意図的にバランスを取っているようにもとれる。音楽作品としてはわかりやすいが、しかし1stの衝撃には届かないのは既に彼等が1stで基本的にノイ!としてやりたいことはすべてやってしまっており、実際の1stでの音楽が大変なマジックを持ち、音にならない周波数をも発散していた事によるとおもう。この2ndにもその片鱗はあるにせよ、この音の確立の過程は同時に観念的にロックを分解しようとした彼等の挑戦の限界でもあったのは察するに難くない。音楽作品としては二重丸、しかしノイ!というプロジェクトとしては1stの続編という感じがするのはしかたないのかもしれない。
・「キラキラ星みーつけたー!」
1曲めだけです。基本的に。だけれども、この1曲めのまばゆさは半端なものではありませんです。はい。圧倒的に開かれた世界。パンパカパッカーンッ!!!!2001年宇宙の旅のラスト近くで見られる、光と色の洪水が自分を包み込んで追い抜いて行くようなイメージ。乱反射し、ハレーションをも起こしながら。走り出したら止まらないとはこのことか。
きん斗雲に乗って、トリプルアーチの虹の下をくぐって、朝日へ向かって飛んで行くーーー。きーーもちEEEEEEE!
ほんとこの時代の若い衆はみんな無邪気にぶっ飛んでてうーらやーまCCCCCCC!
二十歳くらいの時、ヨーロッパを一周貧乏旅行してたとき、アムスからケルンだったかシュツットガルトだかに向かう電車とか、ベルリンの電車の中とかでパンクスやらがヘッドホンからテクノやらユーロビートみたいなのをシャカシャカとみんなきいてて、新鮮だった。
だけどこれを知ってなんか分かった気がした。線路を走るあのガタッゴトッガタッゴトッって音にテクノやら、ドイツのミニマムビートは本当に良く合う!!景色が流れて行くのを見ているのもっ!!!!
そういえば今言ったことをケミカルブラザーズがミシェルゴンドリーと組んでやってましたね。
日本だと電気グルーブが電車の曲(はーしーる〜きーみーをーのーせーてー)歌ってたけど、あのバカと本気が渾然一体となってエナジーを発してる感じ。ノイ、ノイ、ノイ、って曲もあったな。電グル。
晴れた日に高速で聞くときーもちEEEEE!!!
・「なんだこれは!?」
2004年現在にはじめてこの作品を聴いたが、「本当にこれが1970年代の音楽なのか?」という、よく名盤に使われるセリフが率直な僕の感想です。これまでプログレに拒否反応を示していたので、避けて通ってきたがこの作品はプログレなんて言葉をはるかに凌駕した凄まじいものです。現在のテクノ、エレクトロニカ、音響、ポストロック系の音楽の原点がここに詰まってます。
・「鈴木がやってくる」
大傑作だ!とにかく一曲目の表題作。パンクもニューウェーヴもオルタナもなかった1973年にこんな音を作っていいのか?ゆるんゆるんのオフビートにのって、全裸のダモが波間をフラフラと漂ってくる。殺される!
前作エーゲ・バミヤージのささやかな商業的成功の後、南の島でちょっとしたバカンスを楽しんだ影響が顕れた音だといわれるが、確かにこれまでの血で血を洗う緊迫感から、肩の力がイイ感じに抜けて、よけい迫力を増している。全盛期の落合のニヤニヤ笑いのような。
発表当時は「プログレ」に分類され、ムーディーブルースやイエスの好きな大多数のプログレファンからは当然無視されたが、誰が真の意味でプログレッシヴだったかは言うまでもなく歴史が証明している。
・「この浮遊感」
一部では、CANの最高傑作と言われる。僕にはCANの最高傑作はどれか?といわれても非常に困る。とにかく、このバンドは個性的で、どのアルバムも非常に個性が強く、気分によって最高傑作が変わってしまう(非常に高いレベルの作品ばかり)。
このアルバムは彼らの5枚目に当たるが、リズムが全面に出ていたこれまでの雰囲気とは少し異なり、浮遊感が漂う、スタジオアルバムとしての完成度を高めた様な作品になっている。 CANを始めて聞くにはちょっと取っつきにくいかもしれませんが、”一つの”彼らの完成された美学であることは間違いありません。
知り合いのドイツ人が僕に言ってきました。CANってなんて発音するの?これは本当の話です。もちろんカンです。
・「やはり最高傑作。」
奥行きのある立体的なサウンド、そして浮遊感、、、完成度も高いこのアルバムは、やはりCANの最高傑作だと思います。このアルバムから1曲も[cannibalism 1&2]という2枚組ベスト盤に収録されなかったのは、彼らの[Future Days]に対しての自信の表れであり、[Future Days]自体もベスト盤だからではないのだろうか。
・「クラブでもかけれます。」
あるクラブイベントの打ち上げにてこのアルバムをかけたときに、あるDJが言いました。「すごく凝った斬新な音ですね」そう、すごく凝ってるし斬新だし新しい。でもこれは73年に発売されたCANの通算5枚目のアルバム。既に30年経とうとしている。
今聴いても驚かされるばかりで古さは決して感じさせない。40年先をいったバンドの最高傑作はロック史上の歴史においても最高傑作といっていい。少なくとも自分にとってこれを超えたバンド作品は見あたらない。孤高で美しくアバンギャルドで癒しさえ感じる。ダモ鈴木はこれを最後にバンドを去る。「あまりに完成しすぎたから」
●宇宙戦争
・「遂にやってくれました!」
ジャケの再現度も凄いですが2006年リマスタリングは凄いです!!!レコードの音質、音圧同等のスゲ〜サウンドですよmp3とかじゃなくて、そのまま聞いて欲しいです。
・「凄いアルバムです!」
そうそう、あの「火曜サスペンス劇場」の冒頭に「ジャ、ジャッ、ジャーン」と流れる恐怖を誘うようなメロディーは、実はこのアルバムからのものだったのですよ。ご存じでしたか?
1978年にアナログ日本盤が発売されて以来、海外盤CDは出ていたものの日本ではCD化されていなかった超名盤の復活に対し素直に感謝したいと思います。それもSACDハイブリッド盤での発売とは二重の喜びです。これもリメーク映画「宇宙戦争」のおかげかも。
これはつまりHG=ウェルズの原作をジェフ=ウェインがミュージカルバージョンで制作したアルバムということになります。映画とは、旧作も今回の新作もサウンドトラックなどでの関係は全く有りません。ご注意!
ですが、参加した声優とミュージシャンが凄い顔ぶれです。 声優にリチャード=バートン、ジュリー=コビントン。 ミュージシャンにフィル=リノット(シン=リジー)、ジャスティン=ヘイワード(ムーディー=ブルース)、デビッド=エセックス、ジョー=パートリッジ、クリス=トンプソン。 ムーディー=ブルースの大ファンである私としては、当時すぐさまアナログ盤を手に入れて何度も何度も聞きました。遠い思い出です・・・。
曲の完成度や構成の水準が非常に高く、今聴いても全く古さを感じません。トータルアルバムとしても優れた逸品です。 随所に「WOOO-RA」という、おそらく宇宙からの侵略者の叫び声が挿入されています。これが結構曲とマッチして恐怖感を醸しだし良い感じです。途中にヴィグラスとオズボーンというグループで日本でもヒットした「秋はひとりぼっち」という曲が入っていたり、最後がちょっと原作と違ったストーリーになっていたりして、結構楽しめます。 もちろん英語のセリフも入っていますのでストーリーの展開がよくわかります。
さてこの作品が実際にロックミュージカルとして公演されたかどうかは私は知り得ませんが、ともかく是非一度聴いてみて下さい。
そのサウンドの美しさに圧倒されること間違いなしですよ。
・「サンタナ絶頂期の記録」
クオリティで言えば、スタジオ録音の方がフレーズも練られているし、良い。サンタナを初めて聴く人が買うアルバムではない。まず、『キャラバンサライ』『天の守護神』を買ってから更にという感じかな。
ライブ特有の臨場感が味わえるし、聴いていてテンションが上がってくるアルバム。サンタナのギターの音色もこの頃が一番好き。『キャラバンサライ』の時の音色が最高だと思っている。「哀愁のヨーロッパ」の頃になると、やけにぶっとい音色に変わってしまった。 この中では「君に捧げるサンバ」を演っている。スタジオバージョンのような哀愁感は味わえないが、途中でいろいろな曲を引用しているところが面白い。何故か1974年のアルバムなのに、ジョージ・ベンソンの「ブリージン」(1976年)のフレーズが飛び出す。しかし、いろいろ調べると「ブリージン」の初演はガボール・ザボの『High Contrast』(1971年)であった。なるほど、ザボ好きのサンタナが引用するわけだ。また、コルトレーンのフレーズやアリ・バローゾの「ブラジル」も引用している。私が分かったのはその程度だが、他にも引用があるのかもしれない。 酒を飲みながら聴くといいアルバムです。
・「大阪公演ライブ 臨場感たっぷり」
初期の名作「キャラバンサライ」後のライブ演奏。 自分がライブ会場に居るような錯覚に陥ります。 サンタナのファンでこの値段なら一枚持っていてもいいと思います。
残念なのはしかたがないかもしれませんが、LPでは横尾忠則デザイン左右から出る23面体ジャケットが一部しか無いことです。
それでもこの値段お勧めです。
・「サンタナの最高傑作ではないでしょうか。」
サンタナは、サンタナ3、キャラバンサライ、魂の〜、ウェルカムそして、このロータスの時期が1番いいです。特にこれは、Jマクラフリンの影響もあって、官能のというよりも、キングギドラの咆哮を思わせるような、制御不能に陥ったギタリストの凄まじいインプロがきかれます。冗長な部分もありますが、総じてすごいです。ポップではありません。深くて、厳しくて、荒ぶるサンタナ、万歳。それでもこの紙ジャケ高価すぎますね〜。
●ULLAdubULLA II: The Remix Album
・「名盤REMIXの2枚目。2枚目でベスト版?」
前作「Jeff Wayne's Musical Version of The War of the Worlds: ULLAdubULLA-The Remix Album」のVol.2です。当然アレンジされているのはJeff Wayne'sの「The War Of The Worlds」からREMIXされたものです。しかし、Vol.2なのに、17曲中10曲がVol.1の「ULLAdubULLA-The Remix Album」からと言う変なVol.2です。当然前作に入っていない2,3,11,12,14,16,17のレビューとしてはこのCD一番の代表曲であろう3のThe Eve Of The War(Tom Middleton Feat. Richard Burton)と、12のThe Spirit Of Man (Spirit Of Dub-Tom Frederikse/Gaetan Schurrer)と、14のThe Eve Of The War(Ben Liebrand)の3曲でしょう。中でも14はSpirit Of Manを歌モノハウスREMIXにしカッコよくなっていてよいです! 前作が入手困難になっていて手に入れられない人は、ベスト版みたいなものだし、前作にも入っていた7曲目のThe Eve Of The War(Hybrid's Fire In The Sky Mix)が短いバージョンですが入っているので間違いなく買いです。前作を持っていた人は、よい曲が3,4曲ほど加わっていると思って買うのがよいと思います。当然原曲である名盤Jeff Wayne'sの「The War Of The Worlds」と一緒に聴きましょう!
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