パソコンで開く数の不思議世界 (岩波ジュニア新書) (詳細)
飯高 茂(著)
「142857と076923」
数の民族誌―世界の数・日本の数 (詳細)
内林 政夫(著)
「数学は普遍的だが、数は個別的」「こんな本をもっと早く読みたかった」
ガウスの生涯―科学の王者 (詳細)
G.ウォルド ダニングトン(著), Guy Waldo Dunnington(原著), 銀林 浩(翻訳), 田中 勇(翻訳), 小島 穀男(翻訳)
パソコンを遊ぶ簡単プログラミング―コンピュータを自由に操る「十進BASIC」入門 (ブルーバックス) (詳細)
木村 良夫(著)
「あなたの数学学習に IT革命を!」「数学の勉強にも向いてます」
ユークリッド原論 (詳細)
中村 幸四郎(著), 寺阪 英孝(翻訳), 池田 美恵(翻訳), 伊東 俊太郎(翻訳)
「聖書」「とてもシンプルな本(聖書につぐ ベストセラー)」「いつかはユークリッドを」「文系でも読むことが出来る。」
妻と共に生きる (角川文庫) (詳細)
三浦 光世(著)
「夫婦愛の美しさ」
塵劫記 (岩波文庫) (詳細)
吉田 光由(著)
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) (詳細)
ドストエフスキー(著), 亀山 郁夫(翻訳)
「カラマーゾフの兄弟(亀山 郁夫訳)」「読みやすい!!!」「作品自体が偉業、翻訳も偉業」「非常に読みやすい」「恐ろしいまでに人間の本質を突きつめた大作」
深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫) (詳細)
沢木 耕太郎(著)
「私もこれで会社を辞めました」「1巻から2巻のテンションは、読み人を旅人にさせる熱気を放ちます」「あなたもきっと乗車したくなる」「紀行文の最高峰」「大学時代、夢中で読んだ」
神宮館九星本暦 平成21年 (2009) (詳細)
高島易断所本部(編さん), 井上 象英(編さん), 神宮館編集部(編さん)
ベルヌーイの定理と現代テクノロジー (詳細)
細川 巖(著)
遊びながら国語力up!おもしろ回文1000 (まなぶっく) (詳細)
言葉あそびを楽しむ会(著)
● 和算を楽しむ
● 中学生はこれを読め!第3回本屋のオヤジのおせっかい - 12/20
● 何度でもよみたい
● 数学啓蒙書
● 数学
● 私の好きな本
● ドストエフスキー
● 夢中で読んだ本2
● 不朽の名作選
● 読破。-文庫
・「142857と076923」
博士の愛した数式ではありませんが、数にもいろいろ不思議な性格があります。142857と076923と見ても、何も感じませんでしたが、専門家の人が見ると、ピンと来るそうです。
10進BASICを用いて、これらの不思議な数を操ったり、プログラムを組んだり、夏休みの課題にはちょうどよいかもしれません。
・「数学は普遍的だが、数は個別的」
抽象的な数学体系は、普遍的である。数学の計算の結果が国によって違うとか、ある地域では三平方の定理が成り立たないなどということはない。 しかし、暦や曜日、妊娠期間の数え方といった生活に密着したレベルになると、とたんに国や地域によって変わってくる。驚くべき多様性を見せる。 本書はこれらの事例をあますところなく大量におさめ、読者の知的興奮を誘ってやまない。数というものの不思議さを再確認させてくれる。
・「こんな本をもっと早く読みたかった」
物事を一から考えることの重要性を痛感させられることが多い。
中学時代はまだしも、私の高校時代を振り返ると数学の授業は苦痛以外の何者でもなかった。いつもどうやって時間を潰そうかと考えていた。興味の対象に無いものを丸暗記することほど苦痛なものは無い。
しかし、物事には成り立ちというものがある、歴史というものがある。人が何を考えどういう風にして今、「当たり前」と思われているような形へと結実させたのか、あるいはされなかったのかを考えさせる一冊。こんな本を中学生の頃に読みたかった
●パソコンを遊ぶ簡単プログラミング―コンピュータを自由に操る「十進BASIC」入門 (ブルーバックス)
・「あなたの数学学習に IT革命を!」
数学者も手計算でなく、電卓やパソコンを使う時代がやってきました。
数学を勉強している人間には、手軽に使えるインタプリタ型のプログラミング言語が欲しいですね。あなたの数学学習にも IT革命をもたらしましょう!それに応えてくれるのが、(仮称)十進BASIC言語です。数学学習のために最適な以下のような機能・特色を持っています。
1. 数値計算の計算可能桁数、精度がはっきりしていること。C, C++ では int, double など型を使い分けなければいけないし、内部で十六進計算をしているので誤差の問題がある。名前の通りこのBASIC は十進計算に基づき精度に関して配慮がなされている。
2. 簡単にグラフ描画ができること。C,C++ はグラフィックライブラリを利用した難解なプログラミングが必要、Visual Basic でも決して扱いが簡単とは言えない。十進BASIC では、標準でグラフ描写を考慮した強力なグラフィック機能が備えられ、次のコードだけで簡単にグラフを出力できる(行番号は必ずしも必要ではない)。
10 DEF f(x)=x^3-x20 SET WINDOW -4,4,-4,430 DRAW xes40 FOR x=-4 TO 4 STEP 0.0150 PLOT LINES: x,f(x);60 NEXT x
70 END
3.当然のごとく三角関数、逆三角関数、指数関数、対数関数から整数論に必要なガウスの記号関数、余りを求める関数まで、必要最低限の関数がある。また行列や複素数などを扱う機能も備えられている。
4. これが最大の長所ですが、無料ソフトであること。つまり「タダ」です。
ユーザーフレンドリーな十進BASIC言語は、オンラインヘルプだけで使いこなせる環境ですが、どうしても本で基本操作やプログラミングの基礎を学びたい方にはこの言語の標準入門書である本書の利用をお勧めします。
・「数学の勉強にも向いてます」
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・「聖書」
これは数学の旧約聖書である。エウクレイデス(ユークリッド)は古代にここまで到達していたのかと思うと胸が熱くなる。「ブルバキ」のような著者複数人説もあるようだけど、そんなのどうでもいいや。
・「とてもシンプルな本(聖書につぐ ベストセラー)」
この本は、現代語に訳して書かれた素晴らしい本です。
たしかに現在は比で表すところを、回りくどい表現(昔は比を表す「:」自体もないし割り算の考えもない)の為、読みにくいと思うかもしれませんが、ユークリッドがまとめた、この発想がこんな昔からあるなんて・・・と想像するだけでワクワクできる本でした。
大学時代はなみはなさず持ち歩き、読んでいた本です。
・「いつかはユークリッドを」
時間ができたら、ユークリッドを読もうと本棚に飾ってあります。装丁がよいので、インテリアとして、ニュートンとならんでいます。ブランデーでも飲みながら、読むのはいかがでしょうか。
・「文系でも読むことが出来る。」
タイトルの通り、文理を問わず読める。専門家しか読まないかもしれないが、高校生ぐらいから読めるので、気負わずに読むことが出来る。専門家の意見も聞いてみたい。
・「夫婦愛の美しさ」
著名な女流作家三浦綾子の夫である三浦光世氏が綾子さんと生きてきた軌跡を回想して書いた本である。この本の所々に挿入されている短歌にはとても美しい夫婦愛が表れており、ほのぼのと読むことができた。人が結婚して苦楽を共にして生きていくことの大切さを誠実に語ってくれる本である。
・「カラマーゾフの兄弟(亀山 郁夫訳)」
ドストエフスキーの名著で、学生時代以来数回読んだ。今までは翻訳本の定番とされた米川訳だった。もう一度別の訳者のを読んでいやになった覚えがある。今回は、新訳というので亀山訳を読んだ。文庫本なので出張の最中にも持っていって読める。読んで驚いた。米川訳のカラマーゾフとは待ったく別の本という感じがする。いい意味では、読みやすく現代的だ。登場人物の名前を統一していて読みやすくなっていることもあろう。逆に悪く言うと、米川訳のような、重さというか、いかにもドストエフスキー的な感覚がない。ロシア語を読めないので、どちらが本当のドストエフスキーかはわからないが、以前ロシアの空港で手にした"Re Reading Dostoefsky"という英語の解説や日本での小林秀雄の解説等からは、米川訳がドストエフスキー的な感じもする。ただ、今の読者には、今回の亀山訳はよく出来ていると思う。すぐにでもテレビドラマになりそうである。各巻についている、訳者の解説がわかりやすさを倍化させているかもわからない。同じ訳者が「罪と罰」や「白痴」(どちらも私は米川訳で大好きだが)を訳すると、どのような小説になるのかと思った。新しいドストエフスキー像を感じさせられる面白い翻訳の努力だと思って楽しんだ。
・「読みやすい!!!」
米川正夫、池田健太郎、原卓也、小沼文彦とそれぞれに楽しんで読んできた『カラマーゾフ』の邦訳であるが、確かにこれは読みやすい!以降も早く刊行を期待する。何回読んでもこれほど面白い小説はないこともあって、亀山訳第1巻読了のあと原卓也訳で読み継いでしまった。亀山訳に比べやや生硬な印象もあったが、「大審問官」に差し掛かるともうそんなことはどうでもよい。圧倒的、冠絶の文業である。亀山訳「スタブローギンの告白」もその解説も含めよかっただけに、2巻以降の「大審問官」が待ち遠しい。価格もうれしい。町の書店さんは是非常備されたし。ソローキンの翻訳といい、スターリン研究といい、最近のショスタコヴィッチの連載といい、この著者の大車輪は凄い!!
・「作品自体が偉業、翻訳も偉業」
出版社の意図がまず素晴らしい。既存の出版社は、難解な翻訳を長年出し続けていたわけで、この愚行によって文学の楽しさを味わうことなく興味を失ってしまった人が多数いたと思うと、非常に残念である。それに対してこの翻訳は、他のレビュー者のとおり非常に読みやすい。しかも最後に解説があり、読みこなすための前提知識などを教えてくれる。だから最初はこの部分から読むのもよいかもしれない。ちなみに第二巻の解説には、第一巻のあらすじが載っている。第一巻の内容が理解しづらかった場合は、このあらすじを読むことで補うことも出来る。
・「非常に読みやすい」
驚いた。頭にすらすら入ってくる。前人の翻訳で何度か読んだことのある本書だが、ごく普通の小説と同じようにすらすら頭に入ってきてくれるのには大変に驚いた。早く読めすぎて注意力散漫になる人もいるかもしれないが、私の場合は理解が深まったような気がする。これまで読みきれなかった人も、この翻訳ならば読めるのではなかろうか。
・「恐ろしいまでに人間の本質を突きつめた大作」
文学作品と言われるものを、少なくとも3000作品は読んできた私の読書暦のなかで、最も感銘を受けた作品です。
あまりの奥深さに、多くは語れません。単純に言えば、
人間って何?と言う、誰もが思う難題に、現時点でもっとも深く答えてくれる作品ではないでしょうか。
読んでいてわけのわからない涙がよく出ました。人間の尊さ、愚かさ、有難さ、難解さ、真摯さ、…等々、人間・人間社会の悲喜交交、本質を突きつめた世界の大文豪ドストエフスキーの大著です。
読んでみてください。
・「私もこれで会社を辞めました」
この本ははっきりいって「麻薬」である。一度読んでみればわかるが、この本を読んだら、今の自分の立場を何もかも投げ捨ててすぐにでも旅に出たいと思うだろう。いわゆる「海外旅行」ではなく「放浪の旅」。普通の短期間の旅行にはない旅のおもしろさが存分に描かれている。特にそれが作り話ではなく実際の話であるということが、圧倒的なリアリティーを持って読者に迫ってくる。それが旅への衝動を強烈に駆り立てるのだ。
私もこの本で、会社を辞めてアジア放浪に出かけました。
・「1巻から2巻のテンションは、読み人を旅人にさせる熱気を放ちます」
私も、この文庫本を読んで熱気に当てられ、香港→マカオ直行した者です。ご承知のように、ここにかかれている時代から驚くほどの変貌を遂げているので、「全然違うじゃないか!」と思う人もいるでしょう。
でも、ちょっとまって!。「深夜特急」はガイドブックでは無いのです。ある青年が放浪のなかで感じた熱気をそのまま文章に刻みつけたモノなのです。だからこそガイドブックとは違う魅力を放つのでしょうし、いまだに読み継がれているのでしょう。
ちなみに、本人が後日書いているように、文庫本では6冊(単行本では3冊)のうち、一番魅力を放ち面白いのは1巻目の部分です(文庫では1-2巻)、シルクロードに入ってからは内省的な要素が増え、ヨーロッパに入ってからは、発刊時期も初期から離れたせいもあってか、やや記録的部分が多くなっています。
ということで、最初の勢いで6冊読み切っても、印象に残るのは香港と、しいていうなら途中出てくるイスタンブールなのかなと個人的に感じます。
・・・それでも、「深夜特急」ほど、読人を旅人にしてしまう本は少ないでしょう。願わくば、この本は「地球の歩き方」的利用ではなく、自分で旅を紡ぎ上げるため起爆剤として使われることをお薦めします。
・「あなたもきっと乗車したくなる」
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・「紀行文の最高峰」
中学時代に国語の演習問題として出題されたのがこの「深夜特急」で、先生の強い薦めに従って読んでみました。それ以来私の中の「世界」という概念は、この本の中に広がる風景や人々の生活をもって構成されることとなりました。
現代の日本に生きる人たちの中で、仕事を捨てて2年以上も当てのない旅を続けられる人がどれほどいるでしょうか。これから先、この本の価値は「旅の参考書」から「私たちの願望の代行者」へと変容していくと思います。私自身も日本を飛び出す機会を失ってしまいましたが、私の視界の遥か先にこんな生活をして生きている人たちがいるんだ、と教えてくれるこの本は私にとっての宝物です。
・「大学時代、夢中で読んだ」
大学時代、いっぱしのバックパッカ―をきどっていた私は、アジア方面への旅行を繰り返していた。そのとき、バックパックに入っていたのは、この本である。同じく、この本に影響を受けた者たちと、バンコクの安宿で、上海の屋台で、カルカッタの路地でこの本について語り合った。沢木が旅していた頃との風景の違いに戸惑いながら・・・
そう、彼がその地を旅して20年後のことであった。
今では、背広を着て、休みもろくに取れない身。だから一層、あの頃の思い出がこの本とだぶって見える。きっと息子にも読ませるであろう、「お父さんもこんなに輝いていた時があったんだよ」って。
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