From Here On In (詳細)
South(アーティスト)
「まずまずかな?」
One Day I'll Be on Time (詳細)
The Album Leaf(アーティスト)
「素敵名盤」「やっぱアコギは瑞々しいね」「溶け込む音」「遠くの情景の音楽。」「子守唄に似た、又は包まれている感覚」
「蒼き轟音」「名盤!」「シューゲイザーを代表するアルバム」「今聴いてもガツンと来ます」「名盤!」
NUM-HEAVYMETALLIC (詳細)
ナンバーガール(アーティスト), 向井秀徳(その他)
「より写実的に」「聴け!」「完璧」「最強」「ラストアルバム」
「良い意味で曖昧な音」「funkylife」「生意気軍団」
「聴けば聴くほど」「10枚目」
Tulsa for One Second (詳細)
Pulseprogramming(アーティスト)
「前作から3年あまり、ついに新作。」「前作から3年あまり、ついに新作。」
メロンコリーそして終りのない悲しみ (詳細)
スマッシング・パンプキンズ(アーティスト)
「完結した小世界」「スマパン中毒」「最大最強のパンプキンズワールド」「薄幸の作品」「いろんな旨みが濃縮されている。」
ザ・クイーン・イズ・デッド(紙ジャケット仕様) (詳細)
ザ・スミス(アーティスト)
「マスターピース」「救いは必要なのか?」「THE SMITHS IS DASAI」「臨界点間際の傑作」「とりあえずスミスの大傑作らしい…」
TEAM ROCK (詳細)
くるり(アーティスト), 岸田繁(その他), 佐藤征史(その他)
「何が人の心を打つのか」「ひとつの最高峰」「心が浄化されます★」「popなテクノと切ないメロディの共存♪」「名盤です。」
Sigur Ros (詳細)
Sigur Ros(アーティスト)
「はっきり言って星10個」「やっと」「アルバム全体で1曲の作品」「問答無用」「言葉のない美しさ」
tronika (詳細)
sketch show(アーティスト)
「美しく凛とした音楽を求める人へ」「最高です!」「新境地」「あたたかい電子音楽」「こもれび」
HOW TO GO (詳細)
くるり(アーティスト), 岸田繁(その他)
「ギターは偉大であった」「やっぱりすごいぞ、くるり」「歌い上げてます。」「HOW TO GO = 行く方法」「待ってました」
マイ・ジェネレイション‾ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・フー (詳細)
ザ・フー(アーティスト)
「フーがよく分かる」「モッズ族のカリスマ」
Change (詳細)
The Dismemberment Plan(アーティスト)
「DCハードコア最新型」「これはいい!!」
泰安洋行(紙ジャケット仕様) (詳細)
細野晴臣(アーティスト), Hoagy Carmichael(その他), Freddy Morgan(その他)
「最先端の音楽」「私はあなたのファンです」「これは、絶対に良い!」「マルチミュージシャン細野晴臣」「早すぎた天才」
One Bedroom (詳細)
Sea & Cake(アーティスト)
「待って・まってました」「これは買い!」
If I Should Fall from Grace with God (詳細)
The Pogues(アーティスト)
「不良のダンス・ミュージック!」「1988年リリースの名盤です」
グレイテスト・ヒッツ (詳細)
ポリス(アーティスト)
「”見つめていたい”を忘れていませんか!?」「30年振りの再結成を祝って」「何度聴いても聞き惚れちゃうなぁ、こりゃあ・・」「ポリスの歴史を手ごろな値段で辿るのに好適なベスト盤」「なぜ入っていないのか」
Pleased to Meet You (詳細)
James(アーティスト)
「最高傑作という言葉」「ベテランによる傑作」
リングス・アラウンド・ザ・ワールド (詳細)
スーパー・ファーリー・アニマルズ(アーティスト)
「一気に聴かせるポップワールド」
One Word Extinguisher (詳細)
Prefuse 73(アーティスト)
「未来のpop music」「スコットへレン’s プロジェクト」「聴取環境について」「One Word Extinguisher」「ビッシビッシ!!」
「現代に蘇った、至高のアメリカン・ロック。」「夏のBGMはこれに決めた」「やっぱり人間の声って良いなぁ~」
「肩の力の抜けた。」「フォークトロニカの名盤」「Pause」
Black Sea [2001 Reissue] (詳細)
XTC(アーティスト)
「オリジナルの曲順で聴くのがいいです」「よく聞いたね」「XTCの傑作」「エネルギー充填120パーセントのハイテンション」「ライブバンドもしくはギタリスト=アンディのピーク」
● 夜 漂う音楽
● 好きなアルバム
● 夏休み
● 私的名盤
● くるり 「OH! MY RADIO ('01-'03 J-WAVE)」 2001年オンエアー曲で気になったもの
● いまどきのロック
● 一人旅のBGM
・「まずまずかな?」
セカンドを買ってから、このアルバムを買ったのですが、個人的にはセカンドのほうが好きですね。あるばむとおしてのできはまずまずでしょうか?
・「素敵名盤」
ピコピコしてたりアコースティックだったり、な全編インストなアルバムです。
これを聞きながら外を散歩すると、もう世界が変わります・・・。このアルバムの曲と風景が同化しているような錯覚に陥りさえします。しかもとっても心地よくて・・・。懐かしいような、なんとも温かいような・・。とっても素晴らしいアルバムです。
この作品は殿堂入りです!
・「やっぱアコギは瑞々しいね」
とっても体の力を抜いて聴けるアルバムですね。初めて聴いたとき、アコギの音色にうっとりしました。生音の美しさをしっかり出したエレクトロニカって感じかな?トリステザ解散してもこんな音源だしてくれるなら、納得です。
・「溶け込む音」
スルメのようなアルバムで、一聴しただけではその魅力はわかりづらいかもしれませんが、何度も聴いていると日常の一部になるような、いい意味で麻薬のような音楽。電子音楽に偏見を抱いている方には是非聴いてほしいです。やすらぎますよ。
・「遠くの情景の音楽。」
tristezaのフロントマンであるjimmy lavalleのソロプロジェクトによる2nd album。 リリースはtiger styleから11枚目かな。
前作からはかなり激しさは減って、今作はかなり落ち着いて幻想的。じわじわと日常に溶け込んで夢と現実の境を曖昧にして、どこか感覚だけ遠のいてしまうような陶酔感を覚えます。 これだけ少ない音数でもふんわり且つしっかりとした空気感があって、時間がとてもゆったり流れていくような雰囲気は読書をしたり寝ながら聴くのにはとてもイイのではないでしょうか。
音の感覚としては生音主体のelectronica / instrumental post rockといった感じで、ミニマルな電子音を基盤に生音の弦楽器や鍵盤楽器が叙情的な旋律と和音に包み込まれてしまう感じ。 低音〜中音の響きが心地良いのです。サンプリングにも野外の音や男性同士の会話などが使われていて、聴覚から視覚にまで影響を及ぼし、映画の一風景さえ見えてしまいそうな感じ。
アルバム全体をとおしてフラットなのが、ヒトによっては飽きるかも。
・「子守唄に似た、又は包まれている感覚」
ポストロックの代表格バンド、トリステザの中心人物が作った2ndソロアルバム。
柔らかに流れるギターとピアノの調べに低音の持続音が混じった時に訪れる幸福感。一曲目の「gust of...」が素晴らしい。その後に続く曲の音を無意識に感じ取ってしまう。
シンプルな楽器構成による音作りはある意味ミニマルで作り手の意思が伝わってくる様でもある。
インストアルバムならではの、終わりのないループ感。
このアルバムに、目覚めはあるのだろうか。
・「蒼き轟音」
「轟音」というものの気持ち良さを私の中に文字通り「叩き込んだ」、RIDEのデビューアルバム。リリースされた1990年、私はまだ小学生だったのでさすがにリアルタイムで経験することはできなかったんですが、のちのち何年か経ったあとに聴いても全く色あせない輝きを放っている傑作アルバム。
地を這うようにメロディアスなラインを弾き出すベースに導かれる"Seagul"では、キラキラとまばゆい光を放ちながら疾走するギターと手数の多いドラムが、浮遊感のある繊細なフレーズを呟くボーカルに彩りを加え、そしてそれらを全て飲み込むかのように暴れまわるフィードバックノイズが吹き荒れる。とんでもない轟音ながらメロディアスで、眩暈のするような光と繊細さを感じさせる音。自分たちが演っていて気持ち良い音を作ったという彼らだが、聴いてるこっちも最高に気持ち良い。蒼き初期衝動を放つ、圧倒的な活力に満ち溢れた問答無用の名盤。
それにしてもこのアルバムでの活き活きしたアンディのギターワークを聴いてると、現在Oasisで淡々とベースをプレイしている彼の姿に「なぜ!?」と思ってしまいます。
・「名盤!」
80年代の後半から、イギリスではMY BLOODY VALENTINEやLUSHなんかのバンドが『シューゲイズ・ムーブメント』を作っていましたが、このRIDEもそのムーブメントの中から生まれたバンドでした。本作は彼等の記念すべきファーストアルバム。
シューゲイザー独特の甘美な轟音ギターファズの音色を中心に彼等独特の世界観を展開していっていますが、上述のバンド達と異なっていたのが、彼等が伝統的なUKロックバンドのフォーマットを有しており、その上にギターファズが乗るというアプローチをとっていたこと。
ロックのダイナミズムと甘美なメロディが共存するエキサイティングかつ儚い音世界は、今なお私の耳を捉えて離しません。個人的には捨て曲なしの名盤です。
・「シューゲイザーを代表するアルバム」
1990年発表のデビューアルバム。UKチャート11位。ライド最高傑作の呼び声高いこの作品は、彼らのUK音楽シーンにおける多大な功績を感じ取ることができると思います。うねる轟音のギターノイズがとても心地よく、そのギターと共にのせられた豪快なドラムと甘く切ない声が一体化し、アルバム全体がこの上ない完成度のものになっています。代表曲"Seagull"や"Dreams Burn Down"、"Taste"収録。輝いていて澄み切った、しかしながら棘のある、シューゲイザーらしさが随所に散りばめられている幻想的で可憐なこのアルバムは、1990年を代表する1枚というのではなく、シューゲイザーを代表する美しい1枚だと言えるでしょう。
・「今聴いてもガツンと来ます」
90年代の頭には、ライドをはじめ、SWERVE DRIVERや MY BLOODY,NED'S ATOMIC DUSTBIN, CATHELIN WHEEL,FIVE THIRTYなど、とにかく本当に良いバンドが沢山あったと思います。
特にライドはギターがまるでノイズ?公害?のように歪みきっているのに、メロディーは超!超!超美しい~のが最大の特徴。初めて聴いた時には体に衝撃が走りましたね~。
後期になるにつれ、よりポップ色は強くなっていき、ノイジーな音は消えていきましたが、楽曲の素晴らしさはどのアルバムを聴いても変わりありませんね。
・「名盤!」
80年代の後半から、イギリスではMY BLOODY VALENTINEやLUSHなんかのバンドが『シューゲイズ・ムーブメント』を作っていましたが、このRIDEもそのムーブメントの中から生まれたバンドでした。本作は彼等の記念すべきファーストアルバム。
シューゲイザー独特の甘美な轟音ギターファズの音色を中心に彼等独特の世界観を展開していっていますが、上述のバンド達と異なっていたのが、彼等が伝統的なUKロックバンドのフォーマットを有しており、その上にギターファズが乗るというアプローチをとっていたこと。
ロックのダイナミズムと甘美なメロディが共存するエキサイティングかつ儚い音世界は、今なお私の耳を捉えて離しません。個人的には捨て曲なしの名盤です。
・「より写実的に」
ナンバーガールのラストアルバム。1st、2ndも思い出の中に確実に残る「時代の一枚」だったけれど、この作品の前半のテンションはそのどれよりもラディカルで素晴らしい仕上がりになっている。2000年のシングル「urban guitar sayonara」で見せたニューウェーブ志向がより自分達のものとして消化されている。
M3、M4はともにイエスの名曲「Roundabout」を下敷きにした展開を見せるが、もともとの楽曲のアイデアもさることながら、それの解釈・展開の仕方が脱帽もの。今アルバムは、向井氏の世界観の写実性という意味では最も完成度が高いのではなかろうか。そしてメンバーの演奏とプロダクションも高いテンションでそれに応えている。
十代の文化の中心が西鉄久留米駅前のブラックホールだった者としても忘れられない作品。
・「聴け!」
これがダメなら、何が良いんだ?なアルバム こりゃ解散するしかないよ グループでやるにしてもソロでやるにしても拡がり過ぎた 前作までがナンバガなら、これは別バンドと言っても良いくらい でも、これで僕は音楽の大きさを知った
・「完璧」
ナンバーガールは福岡市博多区出身のライブ・バンド。特徴:リーダーが変人で、常に周囲の人の想像を超えたセンスを発揮する。リードギターが女の子で、まるで発狂したようなものすごいフレーズを激弾きする。ベースの音はものすごく太くて激しい。ドラムは普通のセオリーを完全にぶっ壊し、異常なまでに独特なビートを叩き出す。曲はささくれた激情と生暖かい脱力感の間でブルブル震えている。……先行シングルがあまりにすごかったのであまりにも期待していたが、全く裏切られなかった。暴力的なまでに研ぎ澄まされた音像!一音一音の存在感がとにかくすごい。しかも超ファンキー 体が動く 歌詞 泣ける スタンダードなロックの形を取りながら、「洋楽」へのコンプレックスから全くもって脱却し尽くした、完璧なオリジナリティ。「日本にはこんなバンドがいるんだぜ」と外国人に胸をはれる快作である。
・「最強」
男性的な野蛮なリズムにニューウェイブな繊細なギターがのりデイヴ・フリッドマンの見事なプロデュースも手伝ってかつてない最強のサウンドに。このバンドのギターが女性だというはいささか信じがたいが、よくよく聴くとそこが見事なアクセントにもなっている。本年度の邦楽ベストアルバムに確実に入るであろう傑作。
・「ラストアルバム」
事実上ナンバガラストアルバムとなった今作は前作SAPPUKEIを更に深化させた傑作。このアルバムの音を聴けば次作(無いが)の凄さは容易に想像できるはず。その音を聴きたかった。新境地を開拓したNUM-AMI-DABUTZはロックファン必聴。
・「良い意味で曖昧な音」
90年代空前のブリットポップブームにおいて、オアシスと共にシーンの頂点に上り詰めたブラー。そのブームの真っ只中に発表された作品です。この作品の中には諸手を挙げて歓迎したいような、良い意味での「いい加減さ」が詰められているように感じます。ディスコポップやパンク丸出しの曲や甘々でメロウな曲が散在していて、それが心地よくてたまらない。ベタな表現を使うとおもちゃ箱や遊園地のような感じでしょうか。空っぽでふらついてて、それでも飛び切りあったかい。青春だな~。男気溢れる一直線ロックのオアシスと、あなたはどちらが好みでしょうか?僕は両方大好きです。
・「funkylife」
こんなレコードを当時のチャートにねじこんだなんて、ブラーはとてもパンクだったんだなー。すごい浮かれてるけど、すごいバッキバキに張ってるテンションには軽い恐怖さえ感じます。でもこれくらい優れた歌がつまったレコード、生半可なことでは作れないってことなのでしょう。傑作。
・「生意気軍団」
おぉわが青春この頃のblurが一番生意気で輝いていたと思います。曲一つ一つから迷いのない自身が感じられます。音的には初期XTCみたいな感じです。とにかくひねくれたイギリス人です。
・「聴けば聴くほど」
タイトルとは裏腹に、感じるのは冬の日差し、という趣。これまで一枚たりとも駄作など無い彼らですが、今作もまた出色の出来。ジャジー、メロウ、浮遊するポップ。時にはラウンジっぽくもあったり。
フリージャズへの傾倒もこの時期顕著なヨ・ラ・テンゴですが、別に難解じゃないです。基本はポップソングですね。メロディが三半規管をフワフワさせます。知らず知らず口ずさんでいるような。2003年はホントによく聴きました。今も愛聴盤です。お奨め。
・「10枚目」
アメリカのバンド、ヨ・ラ・テンゴの10枚目にあたる(彼らのサイトのみで発売されているアルバムを除けば)このアルバムは、黄昏どきの夕日を想像させるような切ないかんじのする音がつまっています。すごくゆっくりとして落ち着いた感じの、目を閉じれば映像が浮かんでくるような曲や、彼らがジャズに傾倒しているということでジャズの即興演奏のようなピアノとベースが印象的な曲、カントリーっぽいエレキと荒っぽいアコギが印象的な曲も入っています。ちなみにこのアルバムにはすごく元気な感じの曲は入っていないのです。ヘッドフォンで大音量で聞いたら気持ちがいいアルバムだと思います。
・「前作から3年あまり、ついに新作。」
レーベルメイトであるL'ALTRAのサポートメンバーであるマーク・へルナーとジョエル・クリスキを中心に、今作からイラストレーターのジョンと詩人のジョエルが加わり、シカゴを拠点に活動を続けるアーティスト・コラボレーション・ユニットの最新作。
前作に比べぐっと聴きやすくなった今回は、冷たいアンビエントのなかに浸りきらない暖かいオーガニックな雰囲気が、とても癒されます。休日の昼下がりに誰かと一緒に聞くとぴったりかも。ちなみにジャケは組み立てると家になります。
・「前作から3年あまり、ついに新作。」
レーベルメイトであるL'ALTRAのサポートメンバーであるマーク・へルナーとジョエル・クリスキを中心に、今作からイラストレーターのジョンと詩人のジョエルが加わり、シカゴを拠点に活動を続けるアーティスト・コラボレーション・ユニットの最新作。
前作に比べぐっと聴きやすくなった今回は、冷たいアンビエントのなかに浸りきらない暖かいオーガニックな雰囲気が、とても癒されます。休日の昼下がりに誰かと一緒に聞くとぴったりかも。ちなみにジャケは組み立てると家になります。
・「完結した小世界」
スマッシング・パンプキンズの最高傑作「メロンコリーそして終わりのない悲しみ」、本当に素晴らしいアルバムだ。「Zero」のようなヘヴィーでかっこいい曲あり、思わず涙が出てしまいそうな美しい曲ありと、ビリーコーガンのヴォーカルは大きく揺れ動きながらもどこまでも魅力的だ。音楽がメロディーがここに存在する喜び、そんな世界で日々悩みながらも生きている人々たち、このアルバムで聴くことができるのはそういった喜びと優しさである。
「tonight,tonight」の僕を信じてくれという言葉はいつまでも心に残るだろう。
・「スマパン中毒」
トゥナイト・トゥナイトが大好き!ディスク1の1曲目から2曲目への流れ、ディスク2の最後の曲の終わり方などに感動する。曲順、アルバム全体の雰囲気などがとても良い(>_<)スマパンの最高傑作☆
・「最大最強のパンプキンズワールド」
2枚組 全28曲というボリュームにもかかわらず、全世界で1000万枚以上売り上げた 3rdアルバム。大躍進のきっかけとなった前作より2年でリリースされたにもかかわらず、28曲すべて棄て曲なし、という恐ろしいまでのクオリティの高さ、楽曲の多様さに驚かされる。ハードなJerry Berry やZERO、キュートなポップの 1979、そして壮大でロマンティックな By Starlight.... この時点で完成されていたパンプキンズワールドに浸れる2時間。後世に伝えられるべき超名盤。聞くべし!
・「薄幸の作品」
前々から思っていましたが、この作品あまり聞き込んでない人多いような気がします。この2枚組みの完成度は並みではありません・・・!前作も良いですが今作の比じゃありません、まあ前作の方が聞きやすいとは思いますが。ジャケットや歌詞カードの幻想的な入念な作りこみも素晴らしい(歌詞カードには1曲毎に挿絵が挿入されている)。暴力的な曲も収録されているのでとっつきにくいとは思いますが、はまるとかっこよすぎです。アルバムにもれた曲も多数あり、それを消化するためにシングルまで出したのだから、ビリー・コーガンの才能は恐ろしい・・・!とても1枚にまとめられたものではない。圧倒的なボリュームのせいで不当な評価を得がちな幸薄な作品だけれど、そのクオリティは聞けばわかるはず!
・「いろんな旨みが濃縮されている。」
当時ラジオでスマパン特集をしており、エレカシの宮本が「なんか美大出身のインテリみたいな魅力を感じて、カッコイイなあってね。」といっていた。そこまでいうのだから、興味を持って彼の話を聞いていたら、「寝る前はいつもこれ聴いてます」といい『tonight,tonight』を流したのだ。自分も素直にこれいい、と納得だった。メロやギターが烈しく“燃え上がる”ロックの美しさは、ZEPらハードロックのそれは知っていたけど、そこからさらに“散ってゆく”要素は確かに彼らの文学的なアプローチを垣間見れる。「儚さ」や「行間」が存在するロックとして、同曲から学ぶことは多かった。
しかし、このオルタナバンドは直ぐ次の曲でゴリゴリのハードさも魅せてくれる。そういう次の曲次の曲と角を曲がるたびに、優秀なモンスター曲が現れて、リスナーをどんどん引き込んでゆく、分厚さとか充実さが今作の魅力だった。聴けば、名盤と言われるわけもわかるはず。ビリー・コーガンの声は、あんなに潰れた声なのに何故魅力的なのだろうと思うと、バックの音たちと調和して魅力が引き立つのだと思えた。即ち、バックに流れるメロやリフの美しいラインが既に官能の要素を担っているから、彼の声がそこに混ざったとき、総合的にバランスいい。それどころか非常にロックが総合芸術として、多彩な旨みを一つの中に内包している魅力があった。
・「マスターピース」
80年代のUKロックシーンの象徴的存在であるザ・スミスの、前作『ミート・イズ・マーダー』と双璧を為す最高傑作の紙ジャケ使用盤。
・「救いは必要なのか?」
いいや、そもそも救いなんてもの必要はないのだ。このアルバムが体現しているじゃないか。このスミスのアルバムは、モリッシーが永遠愚痴を聞かせてくる。ただ批判を続けるだけでは希望は産まれないし、周りの人間も遠のくだろう。だが、そんな中モリッシーはただただ輝いているのだ。ここまで開き直られたらもう素直に静聴するしかないだろう。
・「THE SMITHS IS DASAI」
まずスミスを聴いてると言うことは、1stのジャケみたいに「自分イケてないです」という事を知ろう、スミスについて語ろうもんなら、 いや自分「土日は一切外出ないもんで」と言ってる様なもんで、モリッシーが歌ってる事はひたすら「今日も自分ダサイし、彼女いないし、肉食わないしマイッたよ」て事です。それでもオッケーなあなた甘美なメロディーが待ってますよ
・「臨界点間際の傑作」
混沌とした80年代のロックを代表する一枚。前作に続き力強いベースに乗って英国人としてあの時代を歌う宿命を負った1が表題曲。ピストルズの"God Save The Queen"と幻滅ぶりの底流は同じでも捻れた真っ黒な感情は比較の対象にすらならない痛烈さだ。自虐的かつ本音か冗談か玉虫色の歌詞2、緻密に構築された音のゆりかごの中で引き寄せた孤独と生きながら死ぬ暗黒の呟き3、押し寄せる波の衝撃を模したドラムスと飛び散る波しぶきのようなギターを背後に呪文のような過去への吐息4、この辺りの流れが前半最大の聴き所。
西部劇風の格好いいリズムとギターの弾丸に身体を打ち抜かれたいじけたバンドのスポークスマン6と、清流の様に輝くギターと絡み合いながら伸びやかな歌声が飛翔する7の中盤、モリッシー自身の投影なのか奇妙なロカビリー8から続く意外なほどコミカルな後半と優れたアルバム制作を続けたバンドの究極の姿が刻み込まれたサードである。饒舌でありながらコードの響きを最大限に生かしたマー入魂の演奏と弦楽器アレンジは一分の隙間もない完璧さ。シングルでは真の成功を得られなかったが、この作品を前にこれ以上何を望むと言うべきか。
・「とりあえずスミスの大傑作らしい…」
スミスってどんなヒット曲があるんだろう?って、パッとしませんよね。スミスが好きな人ってかなりマニアックなレビューを書いてるし、ボクたち庶民にはついていけそうもない。ということですが、このアルバムは世紀の名盤らしいです。とりあえず聴いてみると、なかなかの美メロ満載で心地よくお仕事のBGMに威力を発揮しそうです。なんですが、これといった掴み所のない感じで、友だちにすすめるにも何と言えばよいのやら。まっ、曲ではなくアルバムをトータルした雰囲気で楽しむアーティストという位置づけでよいのでしょうか。しかしながら、80’sを語る上で外せないバンドなので、「心に茨を持つ少年」を含むこのザ・クイーン・イズ・デッドとベスト編集盤ザ・ワールド・ウォント・リッスンは押さえておきたいアイテムですね。
・「何が人の心を打つのか」
僕は30才後半の子持ちである。周りの人間は70年80年代の音楽にしがみついている人間が多い世代である。くるりの音楽を聴いたとき、日本という国にはっぴいえんど以来久々に大好きなバンドができたと感じた。なぜだろうか? このバンドは今の時代としては奇跡的なまでに真摯に音と詩を創造して
いるからだと思う。特に詩である。難解な言葉を用いているわけでもないのに岸田氏は心の襞に食い込む詩をつむぎだすことが出来る。 今回のアルバムも素晴らしい。「カレーライス」を聞いて見るといい。素人くさいピアノに乗せて淡々と岸田が歌う。涙が出る。言葉が生きているからだ。「ばらの花」も良い。 打ち込みの多用といった製作工程はあまり気にしないでよい。音の素人くささも取るに足らない問題である。そんなものは音楽にとってたいして重要なファクターではないと再認識した。人の心を打つのは、才能のある人が真摯に作った曲と詩である。それだけだ。まったく素晴らしい曲ばかりだ。
・「ひとつの最高峰」
打ちこみを大幅に導入するなど、前二作とサウンドづくりから異なった仕上がりになっている。それには賛否両論あるかも知れないが、僕はこれでよかったと思う。ミュージシャンが、自分が表現したいものを表現したい手法で表現する事は自然だし、それがくるりにとって、打ちこみであり電子音だったわけだ。
それに、よく考えれば1stアルバム「さよならストレンジャー」と2ndアルバム「図鑑」も、かなり印象の異なる作品だったし、くるりというバンドは色々と形態を変えて大きくなっていくバンドなのだという気もしてくる。
クライマックスは、"ばらの花"からのラスト3曲だろう。少しずつ高まる感情が、"リバー"で解き放たれるような、そんな爽快感を味わえるはずだ。
・「心が浄化されます★」
やっぱ「ばらの花」です♪なんだか泣きたいのに泣けない、なんとなく疲れた、癒されたい、と感じているときこの曲を聴くと本当に癒されます。(もちろんそうでない時でも癒されますが。)歌詞は難しいのですぐには理解できませんが、星の瞬く広い夜空へと吸い込まれていくかのようなこの清らかな旋律は思考回路を通さずダイレクトに心に染み込んできます。悲しい曲というわけでもなく、楽しい曲というわけでもない、私にとっては初めて経験するタイプの曲でした。本当に心が浄化されます。
・「popなテクノと切ないメロディの共存♪」
1曲目がHIP-HOPっぽいオープニングで始まり、2曲目のPOPなテクノで軽快に盛り上げる。しかし歌詞をよく読んでみると、意外にシリアスというかアイロニーがきいている。RPGをテーマにした3曲目はエンディングで呪文か、お経のような言葉遊びが好き。そのほか、ノリノリロックの「愛なき世界」とか、やさしい「カレーの歌」、切なくなる「ばらの花」などバラエティに富んでいる。全方向へ発信された傑作アルバム。
・「名盤です。」
個人的にはC'mon C'monのテクノサウンド、カレーの歌のゆったりとしたメロディ、そして詩もサビもすばらしいばらの花の3曲が好きです。くるりの作品の中でも一番好きなアルバムです。
・「はっきり言って星10個」
僕はsigur rosをこの作品で初めて知りました。聴いていると、何だか目に見える風景が違って映ります。すごく痛くて悲しくて、傷口がどんどん開いていくような音楽。それでいて究極に美しい。前作よりさらに肉体的なサウンド表現にウェイトが置かれています。
また、前作で多用されたゴージャスでシンフォニックなアレンジは影を潜め、4人の息遣いがさらに鮮明に感じ取れます。アルバムを一貫してバンド作品という側面が際立っています。
全8曲、どれもあまりに素晴らしいです。教会音楽のようなビートレスの1曲目、歌が始まる瞬間。
そしてジョンジーの幾重もの「声の雨」が降ってくるようなエンディングは何度聴いても鳥肌が立ちます。
3曲目のミニマルなピアノリフに重なる唸りのようなジョンジーの轟音ギター、細胞が覚醒していくような感じ。
4曲目も教会音楽を思わせるフレーズやアイディアが随所に散りばめられていて大好きな曲の一つです。
キラキラしたジョンジーのギターリフ、鼓動のようなドラム、彩りを添えるオルガン。どこをとってもsigur rosです。作品中一番カラフルな瞬間。
そしてやはりラストの8曲目でしょう、物凄いです。電車で聴いてると音漏れも去ることながら、いてもたってもいられないくらい興奮します(笑)ドラムがどんどん加速していき、脅迫的な不安感が襲い続けます。
そしてそれがついにピークに達したとき、音のカタストロフィがやってきます。このドラミングの凄まじさは筆舌に尽くし難い…sigurrosが追求してきた肉体的な表現の極致と言えるんじゃないでしょうか?作品中たびたび使われるジョンジーのサンプリングされた子供のような声が印象的です。
おそらくAgatis Byrjunほどわかりやすい音楽ではないでしょう。
が、やはりポップセンスの優れた彼ら。数回聴けば間違いなく虜ですよ。僕にはAgatis Byrjunと()の甲乙は付けられません。どちらも屈指の名盤だと思います。
・「やっと」
やっと辿り着きました。2001年映画『バニラスカイ』のラストシーンで流れるあの夢のような曲を探して…。映画のハイライト曲なのにサントラに入ってないし仕方がないのでそのシーンを何回も見て聴くしかなくて…聴く度に安らかで悲しげなギターノイズにシビれながら…探すのをあきらめかけてました。UNTITLED #4です。
・「アルバム全体で1曲の作品」
アルバムとは単なる曲の寄せ集めでないとハッキリ感じる事のできる作品。
冒頭のプラグ・ノイズから一番最後のプラグ・ノイズまでが『( )』としてくくられた人の一生のように感じる。
この作品のあとにリリースされた『Takk.』をポジティブとするのであれば今作は完全にネガティブだ。
破滅的で…廃退的で…自虐的で…
しかしそんな世界でこそ際立つ『美』が存在する…そんな事を認識させてもらえた作品である。
・「問答無用」
満点です。シガーロスの最高傑作だと私は思います。曲名など無く、アルバムタイトルもまともに無い。聴き手に全てを委ねるかのような優しい音色に声…。癒やしという意味だけで聴くのではなく、このアルバムの真実を聴いてください。始まりから終わりまで…。
・「言葉のない美しさ」
こちらでの圧倒的な支持に興味をもって買ってみました。
いつもはクラシックを聴いているので、オルタナティブとかインディーズとか、よくわかりません。ロックというよりミニマル的な印象を受けました。特に1、3、4の比類ない美しさといったら。この3曲だけでも買う価値十分あり、です。
私は「癒し」という言葉は好きではありませんが、それを超越したものがあります。歌詞はアイスランド語で意味があるのか、それとも意味のない言葉なのでしょうか??
・「美しく凛とした音楽を求める人へ」
最初はプチプチした整合音ばかりが耳につく。でも2人で歌うメロディに隠されたロマンチックさ。
それに気付くと言葉の美しさと詩の響きが耳に残る。どこか懐かしく、暖かくて、そしてなんて優しい音なんだろうと・・・
目を閉じると、音楽が好きな人が創った音だと分かる。ちょっとはにかみ、照れながら歌ったんだと分かる。
そして、この音に包まれるのはとても気持ち良い。
細野さんもユキヒロさんも今度こそ本当にY.M.Oから遥かに飛び去ったんだなぁ、そんな気がした。
・「最高です!」
スケッチショーの結成から1枚目のアルバム発売、そしてライブへと良い感じで流れが出来ているきがします。
で、このCDですが本人たちが「ノーザン・トロニカ」と言っているように北欧をすごく意識した、計算された音作りがされていてまた、もう春は近いですけど、すごく暖かくてなんか懐かしさもある感じが、心にしみいります。
もうすぐミニライブも予定していると言うことで今年も楽しみが増えました!
・「新境地」
1回目は「つまらない」,2回目で耳が慣れ,3回目に「なかなかいいぞ」,ついに5回目以降は「はまります」.極めて洗練されているので,その良さは少し分かりにくいかもしれません.その昔,怖い顔でドラムをバシバシ叩き,ヌメヌメと歌っていた頃の幸宏からは想像のできない新境地ですね.
・「あたたかい電子音楽」
冷たい電子楽器の音が柔らかく温かく優しい。優しい世界に感情移入できる。よくありがちなテクノやエレクトロニカのうねうねしてて頭痛くなると思ってるイメージをもってる人がいたら聴いてみて欲しい。タラタラ能書きをたれるよりもまず聴いてみるといいと思います。とてもいい音楽です。おすすめします
・「こもれび」
これは飽きが来ない。エンドレスで何度でも聞けてしまう、素晴らしいアルバムだ。冬の終わりになると聞きたくなるようなありそうで無かった音楽。「chronograph」の儚げな歌詞も秀逸。コーネリアスとの接触がいい刺激になっているように思う。
・「ギターは偉大であった」
このシングルと「ハイウェイ」を聴いた限りでは、『チーム・ロック』以降強調されてきたエレクトリック・マナーはカゲを潜めたか??と感じました。『ワールドイズマイン』以降の最大の変化として感じることは、シーケンス・ギタリスト(と自分で言ってた)の大村さんが加入することでギターのテクスチャーがカラフルになったことだと思います。あらためてギターという楽器の持つ表現力って偉大やなあ、と再認識させられました。
・「やっぱりすごいぞ、くるり」
前回のシングルから1年4ヶ月、この間彼らは何もしてなかった訳ではかった。デビュー当時からの仲間の脱退を乗り越え、アメリカツアー、グラスゴーでのレコーディング、夏の連続ライブなど。もちろん分かってはいたが、実際の音を手元にするまでは、不安もあった。でも、これで再確認しました。やっぱりすごいよ!くるり。1&4「How to go」:は2曲入っていますが、歌詞が1文字違います。1文字違うだけで、こんなにも世界が変わるのだと思いました。曲調は、1曲目の方がゆったりです。どちらが好きかは好みがあります。2「すけべな女の子」:待ってました。!随分昔からライブではおなじみの曲。ライブで聴いてた勢いは弱まってる感もありますが、音源化された事がなによりうれしい。3「地下鉄」:この曲が個人的に一番好きです。本当に聴く価値ありです。最初のギターに合わせた力強いドラムが気持ちいい。変わらない「何か」を常に持ちつつ、どんどん変化していく、くるり。これから先は、どの様に変化するのか?行き着く先はどこであれ、彼らの行き方(生き方)は今後も必聴です。How to go!
・「歌い上げてます。」
2003年夏、福岡HigherGroundへ行ったのですが、くるりの存在感は確かなものでした。ものすごく有名というわけではないのだけれど、ボーカルの歌唱力・しっかりしたバンドの音は聴く者を釘付けにしておりました。CD音源の、ライヴでの大きさとはまた違ったコンパクトな感じも良いです。
・「HOW TO GO = 行く方法」
リフとコード進行がいい。奇妙かつ巧妙、そして絶妙。
・「待ってました」
タイトル曲のHOW TO GOも、もちろん名曲ですが、気になっていたのは、カップリングの すけべな女の子です。前シングルのタイトル曲になるはずが、見送られ、今回待ちに待った、初CD化です。ライブでの激しい感じとは違った感じで、とてもいいですよ。
●マイ・ジェネレイション‾ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・フー
・「フーがよく分かる」
このアルバムで初めてザ・フーを聴いた。ライブでギターやドラムをめちゃくちゃに壊すと言う話は前から知っていた。でもなかなか聴く機会がなかった。なのでこのアルバムをきっかけに聴いてみた。聴いてみると意外にかわいい音楽。でもフーの荒々しさが見え隠れする。後半はおとなしくなり、テクノを大胆に使い出す。フーの音楽性がどのように変わっていったかこのベストを聴けばよく分かる。僕のようなザ・フー初心者のためのアルバムだ。
・「モッズ族のカリスマ」
僕はTHE WHOのファンなのですが、周りにTHE WHOのファンがいません。 なぜこれだけ世界的に人気があり、後世の数々のバンドに多大な影響を 与えたバンドが日本で人気がないのでしょうか? ひとつの理由として、なかなか来日を果たせなかったということが挙げられるかもしれません。(2004年7月にイベントで初来日) ご存知の通りTHE WHOのライブ・パフォーマンスは とてつもないものですから、そのライブが生で見れなかったというのが、 日本でなかなか人気が出なかった理由のひとつかもしれません。 ですが楽曲は最高の一言です。 このアルバムは数々の彼らのヒット・ナンバーが収録されており、これからTHE WHOの歴史を知る人のために 最適の一枚です。
・「DCハードコア最新型」
一聴して目の前に広がるのはジャケットのような青い空のイメージ。なんとも爽快な出だしを支えるのはふわふわなベースにドラムンベースを思わせるタイトで冷たいリズム、力の抜けたヴォーカル・・・。ニューウェーブ色を前面に押し出してきた、FUGAZI以降のDCシーンらしい素晴らしい作品です。DCらしい緊迫感あふれるリズム隊はもちろんですが、なんともシニカルなメロディラインが癖になりますし、この独特なポップ感はDCシーンにはかなり新鮮な風を吹き込んだといえるでしょう。が、残念なことに今作を持ってバンドは解散・・・。悲しい~。日本のくるりなどにも絶大な影響を与えている(仲もいいそうです)彼らの今後の活動に期待しましょう
・「これはいい!!」
このハンドはワシントンd.c出身です。d.cは、今ハードコアのいいバンドがいっぱいいるらしいです。しかし、このバンドの音は、ハードコアの音ではありません。すごくポップです。しかしこのバンドが他のポップバンドと違うのところは、曲にアバンギァルド性があるところです。メンバーは、xtcやフガジなどが好きらしいです。xtcのアバンギャルド性そして、フガジの変則性などがうまくマッチした感じです。とにかくこれはきいたほうがいい!!
・「最先端の音楽」
他の方同様に最初聴いたときはこの音楽の良さがまったく分からず,奇抜さだけを感じていました.YMOから入ってこのCDにたどり着いたので,坂本氏の音楽の方が耳障りがよく優れているとすら感じていました.
しかし,それが全くの間違いだと分かったのはこの音楽に出会ってから5年後のことでした.
ideaが斬新で,異なるジャンルの音楽をチャンプルにしているにも関わらず構成がまとまって美しく,そして何回聴いても飽きない.
オリジナルは70年代のreleaseですが,これは過去の音楽ではなく,現在に至るまでずっと最先端の音楽であると認識しました.古びないというのは多くの優れた芸術が持つ共通の特徴なのでしょう.
かつて自分がそうであったように,何年後かには必ず色あせる大衆音楽を良いと思っている人にはこの音楽の良さは分かりません.
・「私はあなたのファンです」
この音楽、すごいことになってます。売れると思っていたのでしょうか・・・。売れる絵を描く画家や、売れ線の小説を書く人気作家がいますが、細野さんは売れるとか売れないとか言う基準で音楽をやる人じゃないんだな。今の時代、売れれば勝ちというか、拝金主義というか、音楽までそんな時代ですよね。音楽までそうなっちゃだめですよね、皆さん!(細野さんのこのページを見る皆さん、そうですよね!)良いものは良い、(良い意味で)ファンを裏切る音楽、ああ、細野さん、本当に時々でも構わないので、あなたの思う通りに音楽を作ってください。私はあなたのファンです。
・「これは、絶対に良い!」
CD版が復刻されていたのですね。昔、テープに録音して聴いていました。最近、箱の中を整理していたら出てきたので、小さなカセットデッキで聴きましたが、しっかり、国籍不明の怪しいムードに再び酔い、直ぐに購入致しました。これは、時代を超えた名盤ですね。「八木康夫」さんの、アートワークも素敵です。
・「マルチミュージシャン細野晴臣」
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・「早すぎた天才」
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・「待って・まってました」
相変わらずうっとりしてしまいました。落ち着いてかなりじんわりと身にも心にも響いてくる音楽です。軽やかで、きめ細かいドラムを軸として、メンバーのそれぞれの楽器一つ一つが静かな高揚感を醸し出しています。サムプレコップの柔らかい歌声もスルスルととけこんでいます。仕事で慌ただしかった一日の疲れを、まさに「癒」してくれます。
私にとっての幸せを絶え間なく与えてくれています。
本当に大好き!
・「これは買い!」
さわやかで心地よい音楽。耳障りよくリラックスできます。タヒチ80なんか好きな人にはオススメ。#10「SOUND & VISION」は本当に絶品。心奪われました。買って損はない1枚だと・・。推薦盤。
●If I Should Fall from Grace with God
・「不良のダンス・ミュージック!」
このアルバムは最高の不良音楽にしてダンス・ミュージックの傑作でしょう!伝統的なアイリッシュトラッドにユーモアとパンクを加え、説教がましくもなく、堅苦しくもなく、何も考えずにカラダを動かす為の音楽です。しかし・・・いつのまにか涙が頬をつたう瞬間も用意されたりします。辛くて甘酸っぱい、熱くて、しかもクール。故ジョー・ストラマーが心底惚れた理由がここにありますよ!全くもって色褪せない珠玉のR&Rアルバム。今回の再発ではリマスター&ボーナストラックが満載です。
・「1988年リリースの名盤です」
ラモーンズのギグの時にトイレで出会ったというShane MacGowanと"Spider"Stacyが中心となり1982年に結成したのがPogue Mahone(ゲール語で「俺のケツにキスしろ」の意味)。その後バンド名の意味がBBCにばれたため?バンド名をThe Poguesとしたそうです。このアルバムは"Red Roses for Me"(1984) "Rum Sodomy & the Lash"(1985)に続く1988年リリースの3枚目にして最高傑作とされる作品。パンク〜パブ・ロックの影響を強く受けたアイリッシュ・ミュージックで、アコーディオンやバンジョ、マンドリン、ダルシマーなどの楽器が目立つことが特徴です。工夫のない青臭いアレンジが気になるところもありますが(これはパブ・ロックの特徴か)、馴染みの少ない楽器の響きやアイリッシュらしいメロディが新鮮で、それだけでも耳が喜びます。ちょっと変わった洋楽を聴きたい人にお勧め。
・「”見つめていたい”を忘れていませんか!?」
ポリスも意外と80’sコンピ集には入れてもらえないアーティストです。今現在、ボクは見たことありません。あの世紀の名曲”見つめていたい”を80’sコンピに入れないなんて!!著作権問題でもあるのでしょうか?ポリスの名曲”見つめていたい”は、80’sを語る上で落としてはならないはずです。次回のコンピ集ではよろしくお願いします!!ところでこのベスト盤、最初から最後まで雰囲気バツグンで、リラックスできますヨ!!自信を持っておすすめします。
・「30年振りの再結成を祝って」
ポリスが30年振りに再結成されるそうで嬉しい。パンク・ロック等、意味の無い騒がしいだけのサウンドが流行っていた当時、明確なメッセージと高い音楽性とで我々に新鮮な驚きを与えてくれたポリス。また、新たな境地を見せて欲しい。本作は題名通り、彼らの代表作が詰まっている。
男娼への慈愛と言う斬新な歌詞を、悲哀に満ちたサウンドで包んだデビュー作「Roxanne」。現代社会における人間の孤独を歌って、悲愴感をヒシヒシと感じさせる「Message In A Bottle」。シンセサイザーを使わず、ドラムス、ギター、ベースだけの演奏で独特の浮遊感を感じさせるという技巧が光る「Walking In The Moon」。愛の素晴らしさを歌って、聴く者を幸せな気分で満たす「Every Breath You Take」。どれも素晴らしい。
この他にもヒット曲の目白押しで、ポリスの曲の俯瞰ができる。メッセージ性の強い詩を、高度な演奏力で包んで、聴く者の胸を打つ傑作アルバム。
・「何度聴いても聞き惚れちゃうなぁ、こりゃあ・・」
「EVERY BREATH YOU TAKE」・・・こんなにシンプルで且つカッコいい曲、他に知らん!知らんよ、本当に!だから、知らないっての!知ってる奴がいたら教えてくれってんだ、ふん!!教えてみろっての!ふん!へ〜んだ!ローンを組んでも買うべきです。これは。
・「ポリスの歴史を手ごろな値段で辿るのに好適なベスト盤」
ポリスが再結成されるとのニュースが流れているが、手ごろな値段でポリスの歴史を辿るのに好適なベスト盤としてお薦めできるのが本作。ヒット曲・代表曲はほぼ網羅しているので、初期のレゲェ+パンクのイメージでデビューしてから、見つめていたいの大ヒットで世界を席捲するまでの、70年代末から80年代半ばに活動を停止するまでの短期間に僅か3人のバンドで成し遂げた偉業を把握することができる。もちろん、CD1枚なので収められている曲数に限りはあり、あの曲も入っていたら等と言い出したらきりがないが、入門編として、あるいは昔ポリスの音楽になじんでいて今クイックにポリスの軌跡を再確認したい人には本作は十分であろう。そして本作の価値を高めているのが、細かい字がびっしり並ぶ、メンバー各人の生い立ち、バンド結成に至るいきさつ、その音楽の変遷、大成功を収めた後バンドが活動停止に至るまでの諸事実・証言を丹念に拾い上げたコンプリート・ヒストリーなる資料の存在。これ1枚あればたちどころにポリスの歴史に詳しくなれること間違いなしである。
・「なぜ入っていないのか」
なぜ Synchronicity1 が入っていないのか?聴き飛ばしたかと思って、もう一度聞いたがない。なぜ?
みんないい曲に違いはありませんが
・「最高傑作という言葉」
極まれに、次は一体どういうアルバムを作ればこれを超えられるのだろうかという非の内どころのない作品というものに出会うが、まさにこれがそんな感じで、ジェイムスがこれまでやってきたことを、全て最善の形で音像かすることに成功した素晴らしい作品(2001年作)だ。
プロデュースは前作に引き続き、ブライアン・イーノで、両者の相性の良さが二作目にしてますますうまく機能してきたといった感じだ。ロックとグルーヴのとても自然な融合がここでは聴けるのだが、その完成度たるやプライマルの「エクスターミネーター」とも肩を並べられるほどだと思う。確かにプライマルに比べて、こちらのが地味ではあるが、何度も噛み締めて聴けば、そのバランスの良さや曲の良さに引き込まれいくことは必至だ。日本では、ほとんど売れていないが、日本人の聴き方の悪さがよく出ている象徴的な盤だと思う。プライマル並みとは言わずとも、これが売れていかなかった音楽シーンはやはり不健全だと思う。
・「ベテランによる傑作」
前進し続けるバンド、ジェームスの2002年作。長年のキャリアが実を結んだ結果が袋小路ではなく、この傑作アルバム。より洗練された音でダイナミックに、そしてカラッと美しい曲を聴かせてくれます。ドラマティックに展開する歌唱は歌心を知ってこそのもの。辞儀麗句をわきまえてはいても型通りにはいかない大人達がいる。ただただ粋がっているのではなく。
・「一気に聴かせるポップワールド」
縦横無尽なポップアルバムとしての性能はかなりのものである。メロディの好き嫌いはあるかも知れないが、グリフのソングライティングの力量はすごい。最近のUKロックのどこにも属さない音と言える。
・「未来のpop music」
スコット・ヘレンの作品については聞き逃してるタイトルも多いのですが(サヴァス、Prefuse共に新作未聴)、数ある傑作の中ですら、コレを越えるのチョットは難しいんじゃないかな。エディット機能というものが織り成す有機的なテンション。才人というものは逆説的な魅力というものをさらりと提示しまうものです。ヒップホップというとても土着的なジャンルを自分流に完全に咀嚼して消化しています。トラック数が多いにも関わらずさらりと聞けてしまうあたりもクール。メガミックス的な手法は次作「EXTINGUISHED」にも受け継がれています。好き嫌いはありますけど、最近名義ごとの特徴の棲み分けが少し曖昧な作品郡より、自分はこの作品を推します。
・「スコットへレン’s プロジェクト」
音楽的コンセプトごとにその名義を使い分ける、21世紀を代表する才能=スコット・ヘレン。カット&ペーストなヴォ-カル、流麗なビートと様々なジャンルを横断する音は彼にしか出せない個性!prefuse73を初めて聴く人はまずこのアルバムを聞いてほしい!ヒップホップを主軸としている『プレフューズ73』だが、本作は「hip hopは聴かないがテクノ的なものは好き」という私にもかなり満足なものであった-私はまず前作である 『Vocal Studies & Uprock Narratives』を聴いたがhip hop調が強かったせいかあまりまともに聴くことはできなかった-そこで視聴器で「Uprock And Invigorate」「the color of tempo」を気に入った本作を聴くことにした(本作はhip hop性が前作より弱い)。1曲あたりの時間が少ないので飽きることも暇することもなくさくさくと聞けるのもprefuse73の良さ!さらに本作は私自身『Vocal Studies & Uprock Narratives』では知ることができなかった彼の才能に直面することができたよう思う。
・「聴取環境について」
これはヘッドフォンか、低位のはっきりした良いステレオの中央に座って聞くべき音ですね。LRのチャンネル間の音の移動・飛ばし方が激しくて巧みで、聞いていると病み付きになります。
悪い聴取環境にある人も、良い環境で聴けばきっと評価が変わる(だろう)と思う一枚です。
・「One Word Extinguisher」
例えばMPC3000なんかで、リズムトラックを何種類かざっくりサンプリングして、交互にあるいはユニゾンでループ。それにターンテーブルをミックスして、ライムを乗せれば出来上がり、、ではない所がPrefuse73の興味深いところ。MPCはボクもしょっちゅう使うけど。。
丁寧に作り込んだトラック。或いは細かく刻んだトラック。ブレイクビーツはとても明快だけれど、その後ろで前で細かく並んだ音が小さく小さく響く。Hip Hop meets electronica、と云われる。確かに。でも色んなものmeets色んなものでオンガクは出来ているし、まぁあえて強調しなくてもいいのかもしれないなー。
Uprock and Invigorateというトラックがスゴい。これはかなり冒険的なベースラインとリズムトラックの組み合わせ。相容れない24分割と16分割がこんなにクールにミックスされてるのは、偶然の必然か。3連の曲で8分音符の刻みのフィルを入れたりというのは、かなり古いソウルの7"なんかでもあると思う。けど、24分と16分がフィルじゃなくて、曲全体で上品に混じるのはすごい。というかそういうのが多い。この人たちは。
・「ビッシビッシ!!」
1曲目から”ビッシビッシ”来るカッコよさ!!ホッホップ?テクノ?ハウス?とにかく中心となるスコット・ヘレンの多様性とその才能には驚き!今年'03フジロックFes.の出場も決まった彼等。この最高傑作となるこの一枚は聞いとかないとでしょ?!
・「現代に蘇った、至高のアメリカン・ロック。」
最高のメロディ、ヴォーカル・ハーモニー、アコースティック主体の演奏・・・・・。彼ら自身が憧れたであろう、”古き良きアメリカン・ロック”サウンドを彼ら自身の手で蘇らせた、傑作デヴュー・アルバム。といっても、メンバーの3人は、すでにソロとしてのキャリアを確立した人達ばかりですが。保守的な音楽と言われるかもしれませんが、やっぱり良いものは良いんです。CSN&Y「デジャ・ヴ」が、発売から何十年も経った今でも色褪せていないのと同じく、このアルバムも”エヴァー・グリーン”の魅力に満ち溢れています。年老いても、僕はこのアルバムを聴き続けることでしょう。今はただ、このプロジェクト(?)がこのアルバムのみで終わってしまわないことを、切に願うのみです。
・「夏のBGMはこれに決めた」
ピート・ドロージがついに日本デビュー!この3人の中では一番知られてないでしょうけれど、1,5,9,12は彼らしさがよく出ていて嬉しかった。私はこのアルバムはずーっと聞き続けると思う。辛いときは13のamong the livingで救われ、楽しいときは9のlong,sweet summer nightで踊ります。
ソーンズ、これで終わらず第2弾、3弾と出していってほしい、そして日本にもツアーで来て欲しい。来ないなら私が海外まで聞きにいくから!
・「やっぱり人間の声って良いなぁ~」
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・「肩の力の抜けた。」
englandのポストロックバンドfridgeのguitarist、Kieran Hebdenのソロプロジェクトの2nd album。 2001年dominoからのリリースです。
fridgeではどちらかというとタイトで不穏なhard ocreでしたが、こちらはその反動かなかなかpop。 ジャンルでいうとelectronica/popを中心にfree jazz、big beatやexperimentalなどを、結構肩の力を抜いた感じで聴かせてくれます。 巧みな生演奏もありつつ面白いsamplingも交えて来るところも流石。
基本的には電子音楽でも人力に頼っているところも多くて、オーガニックなぬくもり・雰囲気は結構あります。 その影響は同時期にリリースされたfridgeの4th album "happiness"やfour tet自身の今作以降のリリースにも顕著に現れていたりします。 ジャケやサイトのデザインからしてもpop色を打ち出して行きたいということでしょう。
普通に全曲良いですね、トラック8の「蚊は嫌だ」という声とか。
・「フォークトロニカの名盤」
やさしいポストロック。フォークトロニカとも呼ばれているようです。ときおり聴かせる高揚感がいいです。リズムが絶妙。
・「Pause」
FridgeのメンバーのソロプロジェックトがこのFour Tet。フォークトロニカと言われていました。もう死語でしょうか
まあこれ好きな人はこんなレビュー読む前にすでに買ってると思うんですけど、まだ買ってなかったら是非一度聴いてみてください。
自分はFour Tet自体はそんな大好きって訳じゃないんですが定期的に聴きたくなる、そんな音です。
・「オリジナルの曲順で聴くのがいいです」
XTCのアルバムは、他のも含めて、CD化されたときに、当時発売されたシングル盤のB面等が間に挟み込まれていて、ファンとしては貴重な音源なのでありがたいのですが...そもそもの完成度が損なわれます。 この版では、追加曲が後にまわされて、オリジナルの曲順に戻っているので5つ星です。
・「よく聞いたね」
これを聞いてから、90's Britポップを聞くと、2番煎じだと気がつく、本当にオリジナルな作品。
この頃はポストニューウェーブだのポストパンクだのいわれてだんですよね、XTCの若さと勢いが伝わる力作。スティーブリリィホワイトのエンジニアも光る音圧のあるアルバム。
XTCはミュージシャンズミュージシャンの典型です。
・「XTCの傑作」
だね。1,2,7番が有名だけど他の曲も良作ぞろいです。それにしてもコリン・モールディングのベースは練り込みどがあるというか、いい音だよねー。
あとジャケットも大好き。
・「エネルギー充填120パーセントのハイテンション」
XTCが精神的にも肉体的にもエネルギー充填120パーセントだった文武両道期の金字塔。
・「ライブバンドもしくはギタリスト=アンディのピーク」
彼らは本作発表後のツアーで「ライブ」から撤退する。アンディは「ステージフライト」に耐えられないと言っているが、正直なところブラック・シー以上に音楽的に複雑なアルバムを作った時点で、それはライブでは再現不可能だからだろう。つまり本作がライブで再現可能な最高レベルのXTCミュージックなのである。このアルバムを聞いてしみじみ思うのは、この頃のアンディはエレキギターとライブサウンドが大好きだったんだなってこと。さらにこのアルバムの画期的な点はアンディがミュージシャンとして成長するのと同時進行でリリーホワイトの録音テクニックも進化していくのだ。80年代は音楽と録音技術がシンクロしながら進化したダイナミックな時代だ。ほとんどの曲は親しみやすいポップスでありロックンロールであるがアンディ+リリーホワイトのコンビが手がけると変態チックでエレクトリックな楽曲に変貌する。全曲シングルにしてもいいくらいの楽曲が並ぶ①②③は代表作、ヒットした。XTCは80年代最良のバンドだった。
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