東方儚月抄 ‾Silent Sinner in Blue. 上巻 (IDコミックス REXコミックス) (詳細)
秋★枝(著), ZUN(著)
「東方の世界観が好きな人にお勧め。」「いつも通りです」「酷評多すぎて吹いたw」「愛があれば」「東方の「何」が好きか。」
聖☆おにいさん 1 (1) (モーニングKC) (詳細)
中村 光(著)
「思わぬ恩恵が?!」「聖人男性2名の立川ライフ」「質の良いギャグマンガ」「おもしろい…」「あたたかい爆笑本です」
モノクローム・ファクター 5 (5) (BLADE COMICS) (詳細)
空廼 カイリ(著)
「なかなか…」
はこぶね白書(5) (BLADE COMICS) (詳細)
藤野 もやむ(著)
「『死』って何でしょうか」「再びの別れと死」
ヘタリア Axis Powers (詳細)
日丸屋 秀和(著)
「国に萌えろ!」「視点の広さ、柔軟さ、優しさが反映された作品」「読んでみて!」「書き下ろしの多さに大満足♪」「世界史が苦手な人へ」
空想科学X Lesson1 (1) (電撃コミックス EX 108-1 THE NONSENSE OF WO) (詳細)
saxyun(著)
「科学的解明は一切してないけど」「曰く言い難い」「うなぎしまう。」「シュールだ…」「ゆるめいつと比べると・・」
ARIA(12) (BLADE COMICS) (詳細)
天野こずえ(著)
「ARIAはこれからも心の支えです」「新しい物語を紡ぎ続けるのでしょう…。」「最終巻です」「生きることを、楽しむということ」「ちょっと足早な最終巻のストーリー展開」
Roman 1 (1) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)
桂 遊生丸(著)
「音楽からの漫画化」「原曲に負けない」「生と死」「物語《ロマン》を求めて…」「想像以上でした」
Rozen Maiden 1 新装版 (1) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)
PEACH-PIT(著)
「これは…」「表紙の水銀燈が綺麗です」「愛が感じられる装丁」「最高です!」「これはいいものだ」
●東方儚月抄 ‾Silent Sinner in Blue. 上巻 (IDコミックス REXコミックス)
・「東方の世界観が好きな人にお勧め。」
ある程度東方の知識に自身があって、東方の世界観が好きな方には非常にお勧めの作品。特にほかの方のレビューを見てもわかるとおり、東方の世界観が好きかどうかは非常に重要。「世界観とかよくわかんないけど、東方のゲームが面白かったから」とか、「東方が有名だったから、気になって。」というような、事前知識が十分でない方、ゲームシステム以外はあんまり気にしたことがない方が買うと痛い目みます。買うんなら世界観をよく理解してからがベスト。個人的にはとても好きな作品です。続編も期待^^
・「いつも通りです」
作劇の方向性は原作ゲームと変わらず。神話や伝承や天文から持ってきた雑学を土台に、関節を外した論理で、登場人物が諧謔を弄するのを眺める。それを楽しめる人には面白い作品でしょう。つまりファンにとってはいつも通りの楽しいものです。
少年漫画的なバトルや息もつかせぬ展開とか、明快な造形のキャラへの感情移入とかいった要素を期待して読むのはおすすめしません。
・「酷評多すぎて吹いたw」
みんな厳しい目でみてるんですねぇ;自分は今年原作をプレイしはじめた新参なのですが、純粋に楽しめました。すごく東方っぽい雰囲気が出てるように思うので☆5です。ニヤニヤしっぱなしでした。なお、メインといわれている音楽CDの方はまだ聴いていない状態でこの評価ですw
てか、この本の作りで1000円は本当に安いと思いますよ。起伏が薄いという言い方が出来るのも確かですが、このまったり感は個人的にツボでした。メディアミックス化したからって、作品の方向性が少年漫画的に熱くなる必要はないと思うし、それをやってしまったら東方じゃないんじゃないかと。誇張なしにそう思えた自分は、たぶん勝ち組なんでしょうねw
いないキャラがいるのは、確かに私も気になりましたが、冷静に考えれば上下巻という限られた尺の中で、これだけキャラつめこんでて、それなりに各々に見所を与えているのだから、寧ろGJというべきなのでは。……いや、私だって本当は中国に期待してましたよ?wでも、ストーリーを進行させる上で、ヤツがいたら話が滅茶苦茶反れそうだしw
・「愛があれば」
東方好きなら買って損はない一冊だと思います。独特のナンセンスで殺伐としたゆるい空気を楽しみましょう。作画も雰囲気出てると思います。
書籍もゲームも含めての東方ですので、これ単体で読むものではないかな。事前知識が必要です。
内容とCDと値段を鑑みて、東方好きとしては文句なしの星5つを付けさせていただきます。
・「東方の「何」が好きか。」
あなたにとっての東方とは何か?この本を買う前に、それを自分に問いかけてみてください。もし、あなたにとっての東方が「ただの弾幕ゲーム」であるなら、この本はあなたにとって何の価値もないでしょう。その一方で、もし、あなたが、東方の世界観そのものを愛しており、弾幕はただの枝葉にすぎないと考えているしたら、この本はあなたに値段以上の価値をもたらすでしょう。
「東方文花帖」の原作者インタビューでZUN氏が述べているように、東方とは「世界観>>>システム」というコンセプトで製作されています。その意味において、この本では「世界観」が前面に押し出されているため、東方の世界観をあまり意識したことがない方、あるいは、「ただの弾幕ゲーム」とだけとらえている方にとってはただのまどろっこしい、よくわからない本にしか見えないと思います。
もちろん、原作者の意図する通りに作品を享受することだけが正しいとは思いません。しかし、どうせ読むなら(買うなら)その通りに読んだ方が面白いですし、微妙な方は無理して買う必要はないと思います。
内容としては、東方永夜抄の続編にあたります。博麗幻想書譜を読む限り、ZUN氏も原作者としてそれなりにかかわっているようですね。それにしても、一般人が気軽に月旅行にいける日はいつになるんだろう・・・(大空魔術)。
・「思わぬ恩恵が?!」
友人から「絶対おもしろいから買ってみなよ」と薦められ購入しました。 友人のアドバイスに従ってよかったです!!大感謝!一気に読み爆笑!!イエスと仏陀のコラボはこんなにも「笑い(明るさ)」を放つものなんですね〜!!ただ勤務先で読んで爆笑してしまい「ヘンナヤツ」扱いされました。読む場所は選びましょう。
ちなみに小4の子が読んでも大爆笑でした。しかも今まで世界の偉人なんて全く興味もなかったのになんと翌日、図書館からイエスや仏陀の偉人伝を借りてきたのです。「なんかイエスや仏陀のこと知りたくなった」そうで、思わぬ恩恵を授かりました☆
・「聖人男性2名の立川ライフ」
2008年・上半期 うちの蔵書の中で読み返された回数が最も多いギャグ漫画
世紀末のお勤めを無事に終えた神の子2人 ブッダとイエスは 下界に光臨 東京・立川のアパートをシェアをして この現代で休暇を楽しんでいる
お金を使うことに慎重で 主婦気質のブッダ日本の文化に はしゃぎまくるイエス (神とはいえ 観光中の外国人だからね)
一見 下町の暮らしに馴染んでいる様でも 隠しようのない神能力で「奇跡」を起こしてしまう2人は ありふれた日常に ありえない展開を生みだしていく
mixiで日記を公開するイエスと 手塚治虫の「ブッダ」で感涙にむせぶ御本人が見られるのは 「聖☆おにいさん」だけ!(笑
7月下旬に2巻が出ますぜ
・「質の良いギャグマンガ」
私はクリスチャンですが、本当に面白かったです。こっち側のネタが細かいところまで凄いので、多分仏教の方も「こんなとこまで!」と思う筈。知識があるとないとでちょっと面白さが変わるかもしれないけど、知らなくても十分楽しめると思います。
・「おもしろい…」
キリスト教を信仰していますが、私は楽しく読むことができました。これは本当におすすめです。作者はよくこんなに仏教とキリスト教について調べたなあと感心します。ブッダについて無知な私は、Tシャツの文字について、伝説について、ついつい調べたくなってしまう。宗教的意味合いは無い漫画なのに…!ギャグマンガとしてのレベルも高いと思います。
・「あたたかい爆笑本です」
多くの方が言ってらっしゃるように、電車やバスの中で読むと危険です!(笑)私は帰宅途中の電車の中で読み・・・笑いをこらえながら、痛烈に後悔。家で読めば大笑いできたのに!個人的には、プール〜サウナでのエピソードが大好き。今でも思い出すと・・・吹き出しそう・・・ここ数年で一番、買ってよかったと思える本でした。たいてい、ギャグ漫画は下品さが伴うことが多いですが、この漫画はまったく心配なし。それどころか、あったかい気持ちにさせられます。というわけで知人に勧めまくり、私の周りでもファンが増えています。
●モノクローム・ファクター 5 (5) (BLADE COMICS)
・「なかなか…」
この巻からやっと読みごたえのある感じが出てきました。賢吾や洸兄に隠された秘密なんかもちらほら出てきて続きがかなり気になります。相変わらず女率は低いですが…。アキラと綾の掛け合いには笑わせてもらいました。
・「『死』って何でしょうか」
徐々に明らかになる謎と、新たに浮かぶ疑問。
・「再びの別れと死」
クラスメイトとの静かな別れ、相模右甫の目的と正体、ついに現れた盛森の学長、みい子の「一番の人」と、物語が大きく進行した巻でした。 私は特に、淡卯若葉が盛森を去っていく場面が印象に残りました。 人間を嫌いで、その人間を知るために化けアニマルたちの学校に入ったけれども、最後まで人間が嫌いなまま変わらなかった若葉は、いったいこれまでにどんな経験をしたのだろう。藤野さんはそれを描いていないけれども、丁寧に描かれた若葉の表情や言葉を見ると、かえってより詳細に描いているように感じられます。 終盤でついに、みい子の一番の人・テルオの名が出ます。ただ、それとほぼ同時に学校では死の授業が行われ、みい子は真実を知ることとなる。それはあまりに残酷で、これまで何も知らなかったみい子は、何も気づかなかった自分を責めます。 その続きは次巻で、過去のみい子とテルオの回想とともに語られます。 心の痛さや哀しさを感じることが多い今巻ですが、悲しければ悲しいだけ、よろこびもまた一層高まると信じて読み続けます。
・「国に萌えろ!」
著者の初単行本とは云え、既に大人気のウェブ漫画が書籍化です。アマチュアのウェブ公開作品ながら、破格のヒット数を叩き出している「ヘタリア」ですが、日本人なら好きに違いない「擬人化」漫画です。可愛い女の子キャラに置き換えてしまえば良いと云う、安易な擬人化漫画を斜めに外れ、「土地萌え」属性な著者が、どんどん深みにハマって描き続けてきた作品です。てっきり、ウェブ公開作品の焼き直しに、ちょっぴり描き下ろしを加えて… くらいの内容と思いきや(それでも大喜びで買うのですが…)、まったくの新作です。どんな作風・作品なのかは、膨大なコミックが無料で公開されている著者のサイト「キタユメ。」で、じっくり読めます。試してからでも遅くありません。イタリア人って、こんなイメージだよね。ドイツ人って、イギリス人って… なんて国民性ギャグは、世界中で楽しまれているものですが、そうした「国家」そのものをキャラクタに置き換えてしまったのが、この「ヘタリア」です。生まれが良くて、能力も全般に高い筈なのに、あらゆる行動は「ヘタレ」なドジっ子青年・イタリアと、何故か彼だけは甘やかしてしまいがちな周辺国家(大半は二十歳前後の男性ですが)。今回の書籍化は、著者によれば「初期のイメージ」とのことで、戦時にあっても歌って食べて昼寝して、いざとなればドイツが助けてくれるよ! と信じる気楽なイタリアが中心になるのでしょうか?一次大戦って、どことどこが戦ったんだっけ? とか、バルト三国なんて国あった?とか、そんな歴史・地理音痴でも、気がつくとヨーロッパ諸国の国旗がキャラクタに見え、各国の珍ニュースをサイトで目にする度に「ヘタリア」キャラの行動として絵が思い浮かぶようになりますよ。
・「視点の広さ、柔軟さ、優しさが反映された作品」
絵がかわいいし、どのキャラクターもちゃんと愛情をもって創作されているのだな、ということが伝わってきます。世界史ネタが多用されていますが、少しかじったことのある単語が出て来ると、「あ、あれはこういうことだったんだ」という感じでより深く理解でき、知らなかったことが出て来れば、知識の範囲が広がり、そういう意味でもたのしめます。BLっぽいとか言われてますが、そんなことはないと思う。あくまでネタとして、男同士がそれっぽい雰囲気になってしまったのを笑い飛ばす、というところではないかなあ。(本気にして怒ってたり、逆にそっち方面にだけ着目して暴走してる読者には私は辟易。)
人種のるつぼといわれるNYで活動する美術学生ならではの、視点の広さ、柔軟さ、優しさが反映された作品ですよ。インターネットで作品が公表できる時代になって、こういう作品が日本でもできるようになったことはよかったと思う。戦争の悲惨さや国民性への敬意は、それはそれできちんと認識した上で、このように笑い飛ばすこともできる闊達な精神を持った、成熟した読者が増えればいいと感じます。
・「読んでみて!」
最初は…読みにくそうな漫画だなぁ、と思いましたね。絵はほとんど鉛筆の下書きみたいな感じだし、女子高生が描くようなカワイイ…と言うか、BL漫画の様な雰囲気さえ感じました。女子高生がノートに描いてる漫画、それがこの本の第一印象でした。しかし、読んでみて私はひっくり返りました。なんと面白い!私は小さい頃、新聞の風刺画が大好きでした。意味は何となくしかわからないけど、皮肉が込められたジョークや可愛くデフォルメされた各国の要人達が大好きだったのです。風刺画に近いですね。この漫画は。読み込んでいくと、各国のキャラが、本当に愛らしい。どいつもこいつも憎めない。そしてこの、鉛筆絵、このデッサンの様な絵だから、かわいらしさが増す気さえさします。つまり、読めば読むほど面白い。ただ一つ惜しむべき事は、私が世界の歴史にあんまり詳しくなかったという事ですね…歴史の勉強、やり直したいと本気で思っています。そしてもう一度、読み直したいですね。そしたらもっと笑える漫画になるでしょう。私はなんだかんだで面倒見のいい、ドイツが一番好きですね。
・「書き下ろしの多さに大満足♪」
ヘタリアは作者であるひまさんのサイトに通って読んでいたので、改めてコミックを買う必要はないかなぁ・・・なんて思いつつ、裏表紙のイタリアの可愛さに負けて購入してしまいました。
読んでみたら書き下ろしマンガの多さにびっくりしました!
もし再録だと思って購入していない方が居たら、これは是非買うべきです。各国の紹介もサイトとは異なっていて面白いですよ。ちなみに、カナダとシーランドもちゃんと出てきます。(笑)
・「世界史が苦手な人へ」
国を擬人化するという奇抜なアイディア、各国の特徴を鋭くついたブラックユーモアたっぷりのキャラとストーリー、素晴らしいという言葉に尽きます。国を擬人化することで戦争や条約が覚えやすく、世界史が苦手な人にはとても良いのではないでしょうか。実際私はこのヘタリアを知り大嫌いな苦手科目だった世界史が大好きな得意科目になりました。ウェブのをそのまま載せたためか解像度の影響で線が荒いものがあるのが少し残念ですが、慣れればそれほど気になりません。作者のサイトを知っている人でも、カラーもあるし書き下ろしが多く既出のものでもセリフや絵が少し変わっていたりするので買っても絶対損はありません。というかファンなら買うべきです。初めてみた人も買うべきです。一読の価値はあります。
●空想科学X Lesson1 (1) (電撃コミックス EX 108-1 THE NONSENSE OF WO)
・「科学的解明は一切してないけど」
読んでて、くすっと笑えるところがすきです。真剣になって読む漫画ではなくて、時間のあるときにぱらぱら見ながら和むタイプだと思います。
・「曰く言い難い」
傍流だとは思う、んだけど、自分の中で限りなくストライクな4コマ。一瞬の笑いが生涯脳にこびりつく様な一冊。特に「現実が見れるマシン」の素晴らしさはちょっと言葉で言い表せない。久々に呼吸困難に陥った。
・「うなぎしまう。」
ワシ ウナギ シマ ひゅーっ。そんな感じのギャグ漫画です。
読む方は注意してください。虚数次元からボケが飛んできます。
・「シュールだ…」
ネタがシュールだなぁと、これ一言に尽きます。柳田理科雄先生のようにウルトラマンやロボットの研究はでてきません。博士が作った発明が出てきます。でもドラえもんのような便利な物ではありません。むしろそれが足を引っ張ってネタになったりします。 コトちゃんという女の子と博士の漫才のようなやり取りがこの漫画の基本。たまにコトちゃんの友人が登場します。備考として眼鏡率がとても高いです。
・「ゆるめいつと比べると・・」
同作者のゆるめいつと同時に購入しました。が、あちらに比べると☆一つ落ちるかな、と・・メインキャラが2人のみ、かつ博士と助手というありふれた設定であり、またゆるめいつと違ってボケ(博士)とツッコミ(助手)の役割が明確になっているため、ネタの自由度が限定されてしまっているような。その結果、キャラクターから生み出されるネタよりも状況から生み出されるネタが目立ち、となるとどうしても現実的でない状況設定(全部水没した世界とか、無人島での遭難とか)に依存することになるため、それが「読者の日常との同感・共感やちょっとした違和感による面白さ」を求める私のツボには合わない感じ、です。(まあ、もともと「博士と助手」という設定そのものが一般的な日常ではないですけど。)
あと、助手が女である必要ないですよね、男でも完全に成り立つのがどうも。むしろ博士が女博士で助手が読者に近い年齢・外見の設定な男だったほうがネタが広がってよかったんじゃないかなーとも思います。白髪の鼻でか博士がボケてても当たり前、助手に若い女がいても当たり前だけど、カッコよさげな若い女博士が実はボケまくり、頼りなさげなオタ風男が突っ込み、のほうがギャップがあって見てておもろかったんじゃないかな、と・・
宇宙猫や友人のミヨ、春を活躍させればもっと化けそうではありますが、そうするとゆるめいつと変わらなくなっちゃうかな?
・「ARIAはこれからも心の支えです」
「最終巻」の発売を知ってからずっと、ドキドキしながらこの日を待っていました。
新刊を読むたびに『もうこれ以上感動するエピソードは描けないだろう』と思わせながら、巻を追うごとにその思いを見事に裏切る号泣エピソードを用意していてくれたARIA。もう終わりなんですね。もちろん、寂しくて寂しくて仕方がないのですが、読後は不思議な安堵感と幸福感でいっぱいになりました。
今までの刊行ペースからするとこの12巻の発行はかなり早いと思うのですが、別れと旅立ちの季節にこのお話を読むことができたことに感謝したいです。
終わりのない物語などあるわけもなく、灯里たちがプリマを目指している以上、ゴールはそこしかありません。が、ゴールした姿を見たいと同時に、ゴールまでの時間をもっと共有したい!もっとARIAに浸っていたい、と思う気持ちは、灯里の昇格を先延ばしにしていたアリシアさんの気持ちと同じだったのかもしれません。それでも、前を向いて新しい世界へ進んでゆくウンディーネ達を見ると『幸せとは見つけるだけでなく自ら築いてゆくもの』だと思わずにはいられません。
本当は、自分だけの宝物、にしておきたいような、でもやっぱりより多くの人達とこの思いを語り合いたい。周りの、今ちょっとへこんでいる友人に贈って、『おかげでちょっと元気出たよ』と言ってもらいたくなる作品。ARIAと出会って、この先、不安や困難にぶつかってもきっと大丈夫、と思えるようになりました。この作品から得たやさしさと強さは、いつまでも心の奥にあたたかく灯り続けると思います。
・「新しい物語を紡ぎ続けるのでしょう…。」
私がこのARIAに出会ったのは約二年前、アニメが始まる少し前、何となく本屋に立ち寄り(綺麗な表紙だな)と七巻を手に取ったのが最初でした。当時、勤めていた仕事場で役職に就いたばかりで、思う様に進まない仕事や人間関係に疲れ、退職を考えはじめていました。家に帰りARIAを読む前までは。読み終えた時、本当に泣いてました…(照)アリシアさんやアテナさん、アキラさんの言葉に。その時の自分が藍華やアリスに重なって思え、諭された様でした。私はARIAに(天野こずえ先生の作品に)出会えて本当に救われました。今の生活が最善では無いかもしれません。あの時、ARIAを手にしなければまた別の道を進んだかも知れません。でも、ARIAに出会った事は間違いなく幸せだと心から言えます。こんなにも優しい世界感と人々達。ARIAはこの巻で終わりを迎えます。でもその世界はアイ達を通して私達が知らないAQUAを紡いで行くのでしょうね。寂しいけれど、それよりも沢山のありがとうを贈りたいです。天野先生、本当にお疲れ様でした。追記−−仕事場で共に歩む大切な人と出会えました。これも天野先生のおかげ?願わくば、いつの日か子供達にも、この水の惑星の物語を…。
・「最終巻です」
とうとう、ARIAも最終巻を迎えました。全巻でアリスがプリマに昇格し、残された藍華と灯里は?物語は最終刊になると動きが速くなるのが常ですから藍華もプリマになります。残された灯里もついに...。然しそれにはアリシアさんの理由が隠されていました。3人とも無事にプリマになりました。もっと続きが読みたいところなのでしょうけど、この辺で止めておく作者の配慮には脱帽です。名前は言いませんが20年以上も続いて一向に何の恋愛も進展しないマンガよりかは遥かにましです。3度のアニメ化。メディアミックスも成功しました。作者が言うように「癒やし」ではなく未来のAQUA(火星)での日常をほのぼのと描いた作品として秀逸な作品でしょう。続きは読み切りの方が良いかもしれません。「終わりよければすべてよし」ではないですが、本当に12巻+2巻によく纏まった近年まれに見る作品です。星は5つでもたりないくらいです。
・「生きることを、楽しむということ」
この作品から、とても大切なことを私は学びました。それは「楽しむ」ことです。今という時間を、生きることを楽しむことを学びました。
・「ちょっと足早な最終巻のストーリー展開」
いつかは来るとは思った最終巻。
現実世界と何ら変わらない変化を最終巻に見ました。
変わり続ける日常・・・。そしてめぐる日常・・・。
楽しかった過去と楽しい現在・・・。
「あの頃は楽しかったじゃなくて、あの頃も楽しかった・・・よね」「だから いずれは変わっていく今をこの素敵な時間を大切に ね」
名言です。
泣けました。
・「音楽からの漫画化」
小説やゲームからの漫画化というのは珍しくないですが、これはSound Horizon「Roman」というCDからの漫画化です。なのでちょっととっつきにくいところもありますが、桂さんの描いた世界観や女の子のかわいさは二重丸だと思います。
自らが生まれてくるロマン(物語)があるかを二人の姫君に見てくるように指示して主人公は傍観の立場にまわります。
そこにはさまざまな悲しい人間の物語があります。村をおさわれ、せっかく宿した子供も流れてしまった女性、意に沿わない結婚を虐げれそうになり、好きな男と駆け落ちしようとしたけど、父親にその相手を殺された女性、日々目が見えなくなる女の子、機代の傑作を生み出した彫刻家、最後に戦場で腕を切り落とされた復讐者の話。どれも悲しくてでも感動できる話です。
ただ、もとはミュージカルなノリのCDなのでちょっと話が??だと思いますのでCDを持ってない人はCDも購入することをお勧めします。さらにこの音楽ユニットは世界観のつながりもあるので(最後の復讐の話に出てくる死神と言われてる将軍の話がほかのCDに入ってたり・・・)この世界観を気に入ったらほかのCDもお勧めします。
・「原曲に負けない」
原曲が素晴らしいので、絵にするのはなかなか難しいのではないかと考えていましたが、なかなか場面を捉えた美しい漫画に仕上がっています。漫画が持ち得る、曲では表せない微妙な表情の変化を上手に汲んでいます。それでも曲とおなじように多くは語らないところがRomanらしくて良いです。
買って損はしない筈です。もう一歩奥入ったRomanを知りたい方は是非。
・「生と死」
桂 遊生丸最新作はあのSound Horizonの「Roman」のコミック化。改心の出来・・・と言いたい所だが実は自分はSound Horizonは聴いたことがないので正直に言えばこれが原曲を再現出来てるかとか、原曲と比べてどうなのかとかは意見できないのですが、漫画としては非常に良く出来た作品になっていると思う。
一昔前の西洋を舞台にした、人の生き様を描いた人間ドラマ。それだけで説明がつく。
とてもシンプルな作品です。なんとなく、表紙や舞台のイメージで「固い作品なのかな?」と先入観を持っていたのだが実際読んでみると非常にわかりやすく、簡潔に物語が描かれている。これはちょっと予想外で、でも個人的に物語はシンプルな方が好きなのでこういう方向性はいい。桂 遊生丸は原作を扱う、料理するのが上手い作家だというイメージは今作で更に強まった(原曲もシンプルなのかな?)。
そして絵の力。これまでの、桂 遊生丸独特のほわほわした感じの絵柄もあるけれどこの作品では非常に力強い、迫力のある作画にも挑戦し、成功していると思う。人物が叫ぶシーンなどは特に良く描かれているなあ、と素直に思った。
表紙や聞いていたイメージよりかはずっとシンプルで、且つ骨太な内容だった。人が必死に生き、最後に死に至るまでの「ロマン」をひたすらに綴った読み応えのある、また深いテーマ性も感じる作品。原曲も素晴らしい、とのことなので原曲も聴いてみたくなった。 と、これを読んでそう思えた。
・「物語《ロマン》を求めて…」
サウンドホライズンのアルバム、『Roman』に収録されている曲を漫画化した作品です。 私は原曲を知らないのですが、物語性があって好きです。西洋の昔話という感じですね。それぞれの話が互いに繋がっているので、読み返す程、発見があります。貴方も、物語《ロマン》を探してみませんか?
・「想像以上でした」
以前から単行本化を心待ちにしていた作品でした。そして、その期待を上回る内容でした。書店で購入して外出先で読んでいたのですが、人目があるにもかかわらず泣いてしまいました。曲の雰囲気が損なわれることなく作品になっているからだと思います。サンホラは曲の解釈が人によって分かれますが、私は違和感なく読めました。漫画の内容は表題通り『Roman』の曲なのですが、このアルバムの曲自体が他のアルバムの曲との関連性を持っているので他のアルバムの曲も聴いてから読むと更に世界観が深くなると思います。
●Rozen Maiden 1 新装版 (1) (ヤングジャンプコミックス)
・「これは…」
いやはや、バーズ版を持ってるから買わないでいいかと思っていたのですが、表紙と装飾に負けました(笑)
一巻で銀様が表紙ということは次は金糸雀が表紙かな?きっとドール順なんだろうと全て集め並べたときの感動を早くも想像させられます。
話自体変更は無し。しかし、カラーページと真紅のポストカード付き。これだけで買う価値ありです。お金に余裕がありファンであるなら購入必須だと思います。
・「表紙の水銀燈が綺麗です」
序章前篇・後篇、PHASE 1〜4が収録されていますカバー、扉イラストは新規描き下ろし、紅茶カップを持った真紅のポストカードが着いています、またカラー原稿も再現されており、旧版を持っていても買いなおす価値有りと思います
・「愛が感じられる装丁」
表紙は沈金と螺鈿を用いた蒔絵のように美しい透かしを利用した凝った扉イラストもユニークそしてなにより今まで見る機会の無かった1話2話のカラーページが8ページ初期の水銀燈のイメージカラーが紫っぽい感じだったのは以外でしたただし幻冬舎版にあった真紅のカラー扉イラストと巻末の真紅のイラストは割愛されていますようするに両方揃えろってことです
・「最高です!」
ローゼン、わたしバーズの方も全部持っているのですが、ファンなら両方買うのをオススメいたします!!バーズでは見られなかったカラーページもありますし、真紅のポストカードも素敵ですw銀様大好きなので表紙にも惚れましたw コミックなのにこんなに豪華で!大切に扱わなきゃって思うほどかわいいですww
白鴉さん>ごめんなさい!でも、文句ではありません。そんな風に捕らえてしまうような書き方をしてしまっていたのなら、本当にすみませんでした。
・「これはいいものだ」
僕は麻生太郎つながりで名前は知ってましたが(内容は知らなかったんですが)毎週読んでるYJに急に新連載。面食らいました。
新装版も買って読んでみると、これは面白かったです。キャラが可愛すぎますね。普段はあんまり画の可愛いマンガを読まないですから。水銀燈可愛すぎますね。
もちろん全巻購入予定です。
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