エラゴン 遺志を継ぐ者―ドラゴンライダー〈1〉 (ドラゴンライダー (1)) (詳細)
クリストファー パオリーニ(著), Christopher Paolini(原著), 大嶌 双恵(翻訳)
「自身を物語の中に引き込み放さないような逸話」「頭を真っ白にして楽しもう」「レアな本格ファンタジー登場」「早く2巻読みたい」「おみごとです!」
ドラゴンライダー2 エルデスト 宿命の赤き翼(上) (ドラゴンライダー (2)) (詳細)
クリストファー・パオリーニ(著), 大島 双恵(翻訳)
「とにかく読ませます」「エルデストとは誰の事か」「読み応えがある。下巻に期待している。」「真のドラゴンライダー族としての成長と挫折」「絶望と希望と・・・」
ドラゴンライダー2 エルデスト 宿命の赤き翼(下) (ドラゴンライダー (2)) (詳細)
クリストファー・パオリーニ(著), 大島 双恵(翻訳)
「一気に読みました(*^_^*)」「ドキドキ・・・・エッ!」「結構ながいこと待ってました〜〜!」「ストーリー展開が爆発的に膨らんだ。」「最終巻はいつ出るのか・・・」
バーティミアス-サマルカンドの秘宝 (詳細)
ジョナサン・ストラウド(著), 金原 瑞人(翻訳), 松山 美保(翻訳)
「二人の主人公のコンビが最高」「悪魔がのりうつってる面白さ」「バーティミアスって?と思った人↓」「何なんだ、この本は」「若き野心家魔術師の活躍に注目!」
バーティミアスII ゴーレムの眼 (詳細)
ジョナサン・ストラウド(著), 金原 瑞人(翻訳), 松山 美保(翻訳)
「続きを読まずにはいられない」「最後の・・・」「良心的な悪魔」「一巻で出てきたキャラクターがからんできて・・・」「読みごたえがあります!」
バーティミアス 3 プトレマイオスの門 (詳細)
ジョナサン・ストラウド(著), 金原 瑞人(翻訳), 松山 美保(翻訳)
「文句なく面白い、42歳のおっさんにとっても!!!」「ついに・・」「3巻が1番よかった」「やっぱり面白いです。」「心から染みてくる本」
サークル・オブ・マジック 1 (小学館ファンタジー文庫) (詳細)
デブラ・ドイル(著), ジェイムズ・マクドナルド(著), 武者 圭子(翻訳)
サークル・オブ・マジック―魔法の学校 (詳細)
デブラ ドイル(著), ジェイムズ・D. マクドナルド(著), Debra Doyle(原著), James D. Macdonald(原著), 武者 圭子(翻訳)
「単純さ故の説得力」「「ハリーポッターとダレンシャンの原点」という言葉に納得!」「ラストシーン・・・」「一気に読んでしまいました」「やめられない面白さ」
サークル・オブ・マジック 3 (小学館ファンタジー文庫) (詳細)
デブラ・ドイル/ジェイムズ・マクドナルド(著), 武者 圭子(翻訳)
サークル・オブ・マジック 4 (小学館ファンタジー文庫) (詳細)
デブラ・ドイル/ジェイムズ・マクドナルド(著), 武者 圭子(翻訳)
シャナラの剣 上 (詳細)
テリー ブルックス(著), Terry Brooks(原著), 清水 ふみ(翻訳), 森野 そら(翻訳)
「指輪物語などが好きな方なら買って損はない」「正統派勧善懲悪ファンタジーの傑作」「おもしろいけど焼き直し感は否めない」
シャナラの剣 下 (詳細)
テリー ブルックス(著), Terry Brooks(原著), 清水 ふみ(翻訳), 森野 そら(翻訳)
「こういう終わり方ですか!」
ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6) (詳細)
J. K. ローリング(著), J. K. Rowling(著), 松岡 佑子(翻訳)
「やっぱりハリーポッター最高\(‾o‾)/」「全ての謎を解決できるか?」「緊迫感にみちて次回に続く!?」「次回を早く読みたくなる。」「夢中で読む中で、死について、差別について考えさせる成長物語」
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5) (詳細)
J. K. ローリング(著), J. K. Rowling(著), 松岡 佑子(著)
「人間としてのハリー」「子供達がどこまで感じられるか・・・。」「ハリーが可哀想だけど」「よくできてます。」「重い。考えさせられた。でも、面白い。」
ストーンハート (THE STONE HEART TRILOGY 1) (詳細)
チャーリー・フレッチャー(著), 大嶌 双恵(翻訳)
「発想がおもしろい」「彫像」
アルテミス・ファウル―妖精の身代金 (詳細)
オーエン コルファー(著), Eoin Colfer(原著), 大久保 寛(翻訳)
「映画化決定!!」「なんとも賢い主人公のアルテミス・ファウル」「読み出したら止まらない!!」「こういうの、好きだ……」「久しぶりの単日読破!良し!好し!善し!」
アルテミス・ファウル―北極の事件簿 (詳細)
オーエン コルファー(著), Eoin Colfer(原著), 大久保 寛(翻訳)
「すごい!」「一作目の勢いを失っていない」「昨日の敵は今日の友」「読めるようになってきた」「子供向け」
アルテミス・ファウル―永遠の暗号 (詳細)
オーエン コルファー(著), Eoin Colfer(原著), 大久保 寛(翻訳)
「こうでなくっちゃ」「待ちに待った。」「アルテミス ファウルはおもしろい!」「面白かった!」「アルテミスの変化に好感」
アルテミス・ファウル―オパールの策略 (詳細)
オーエン コルファー(著), Eoin Colfer(原著), 大久保 寛(翻訳)
「悪の天才少年、絶体絶命の危機!?」「あああ、あのひとがっ!」
セブンスタワー〈1〉光と影 (詳細)
ガース ニクス(著), Garth Nix(原著), 西本 かおる(翻訳)
「光と影と様々な色彩が織り成す奥行きのあるファンタジー」「読んでて映画を見てるようなスケール!!」「なんだか寄せ集め」「う~ん??」「私的には・・・・・。」
ビートルズでギターが弾きたい (詳細)
米山 拓巳(著)
●エラゴン 遺志を継ぐ者―ドラゴンライダー〈1〉 (ドラゴンライダー (1))
・「自身を物語の中に引き込み放さないような逸話」
手にとった時のその本の厚さと誰にも買われずその位置に眠っていたという感じの表紙の痛み具合に誘われて1冊目を購入しあっという間に2冊目と3冊目を購入しました。映画や漫画では直ぐに物語が完結して物足りない、長く楽しめて尚且つ全力で読み進めてもなかなか読みきれず没頭できるとても楽しめる物語が広がっていきます。情景を想像させて止まない巧みで且つ完成されているようでどこか新しく荒々しい言回しやストーリーの進め方は今までの王道のファンタジーで有りながら非常に新鮮で楽しめました。非常に有意義な瞬間をこの値段で手に入れられ今尚楽しめている事に幸運と感謝をして明日また楽しめると思いながら書いています。3部目が早く出てくれないかと心待ちにしています。
・「頭を真っ白にして楽しもう」
すなおに面白い!確かにトールキンやマキャフリーの影響を大きく感じるが、それらを読んでいる自分でも、十分楽しめた。面白い面白くないは、それぞれの趣味・感性だから、なんともいえないけど、頭の中を真っ白にして読書を楽しみたい人、王道ファンタジーの世界に浸りたい人にはもってこいの本だと思う。
それに、ロードオブザリングを見て、原作の「指輪」に挑戦したけど、読めなかったという人も、ここから入るのもいいかも。スルスル読めてしまうから。あ、、これ、どこかで見た場面、と苦笑しながら読むのもまたいい。エンタテーメントはこれでなくちゃと思うくらい、無条件で楽しませてくれるはず。
ただし、あとがきやカバーに書いてあるから目に入ってしまうんだけど、事前に作者の情報を仕入れてしまうと、へんな先入観、偏見をもって読んでしまいがちなので、できるだけそういう情報は頭から排除して読むことをおすすめしたい。
・「レアな本格ファンタジー登場」
小さな村の中心地からさえ遠く離れた場所に伯父といとこと住んでいる15歳のエラゴンが、ある日見たこともないような石を発見したことから、彼のめくるめく冒険の旅が始まる。
ドラゴン、魔法、剣、エルフなど、心踊るファンタジーの要素をふんだんに使い、巧みに物語が展開してゆく。足を踏み入れたら最後、めったに無事に帰ってこられるものはいないというスパイン山脈にも出入りできるというほかは特別な能力もなく、母親は彼を生んですぐ姿を消したきり、父親が誰かもわからない平凡な少年エラゴンが、自分の能力を発見し、磨きをかけつつたくましく成長して、巨悪に立ち向かってゆくという正統派ファンタジー。
見開きの紙の色が濃すぎて、地図の地名が読みづらいことだけが難点だが、ありそうで滅多に出会うことのできない、「こういうのが読みたかった」と思える作品。どっぷりはまって一気に読んで欲しい。
・「早く2巻読みたい」
児童書は大好きでよく読みますが、エラゴンは超お薦めです!! 私は元々分厚い本が好きなのですが、エラゴンは分厚い割には安いし、面白いしとてもお買い得だと思う。 最初はうん?と思うかもしれないが、少し我慢して読み進むと面白くなる。 ドラゴンのサフィラはとにかく可愛い!!私もこんなドラゴンがほしいと思った。 ただ、2巻はいつ出るのかわからないのが残念。
・「おみごとです!」
さすがおもしろいです。主人公の成長や何を冒険していくかなどよくわかります。さすがパイオリーニです。こんなにおもしろいファンタジー小説を書くなんて天才です。個人的には<ゲド戦記>よりもこっちのほうがいいです。
●ドラゴンライダー2 エルデスト 宿命の赤き翼(上) (ドラゴンライダー (2))
・「とにかく読ませます」
二分冊にして、尚且つ、それぞれが500ページを超す長編のシリーズ第二巻です。
そんな長編でありながら、その長さを感じさせないくらい読ませます。エラゴンとサフィラの周辺、アジハドのあとを継いだナスアダの周辺、そして従兄ローランの周辺と三つの物語が並行し、場所もアラゲイジア一帯を行き来します。内容的にも、修行の場面や、恋の場面、戦闘の場面と様々です。おまけに、アンジェラの予言の謎が解けたり、エラゴンの出生の秘密も現れてきます。新たなドラゴンも登場し、とにかく、内容的に目一杯盛り込まれています。次のページをめくるのがもどかしくなってしまいます。
次は第三巻ですが、どう決着をつけるのか、段々興に乗ってきた感じで今から楽しみで、待ち遠しくてなりません。
・「エルデストとは誰の事か」
シリーズ2作目はボリュームたっぷりで上下巻になりましたが、世代交代、種族間の力の均衡、仲間をまとめる難しさ、厳しい修行、恋と家族愛、そして未だかつて無い大きな戦いとアラゲイジアの世界にどっぷりつかって楽しみました。単に魔法の神秘や怪物の奇抜さを描いたのではなく、ヒーローが全ての者に歓呼で迎えられるのでもなく、時には悩み過ちを犯してしまう、年齢や性別によるのではなく力と深い知恵のある者が指導者になります。ライダーとして生きるエラゴンと運命が大きく変わるローランの事が平行して描かれ、そしてさいごにはあっという事を用意している、読者を夢中にさせる作品だと思います。ナルニア、ゲド戦記とファンタジーの映画化が続きますが一番楽しみにしているのは”エラゴン”ですでに17歳のイギリス人俳優主演で撮影が始まっているそうです。
・「読み応えがある。下巻に期待している。」
物語の最初でいきなり驚かされた。ストーリー展開もさることながら風景や人物の描写にも満足している。エルデストというタイトルの意味がまだ解けない。 下巻に期待しながら読んでいく。
・「真のドラゴンライダー族としての成長と挫折」
第一巻エラゴンから待ちに待った第二巻!分厚い上下巻ながらあっというまに物語に引き込まれて全く苦になりません。さすがはアメリカで初版百万部を数えただけあって祝!映画化!となりました。原作の雰囲気を壊さない作品になるといいな。さて第二巻ですが、1巻で師匠ブロムを失い導き手を失ったエラゴンとサフィラは反帝国組織にたどり着きますが、そこでの権力争いに巻き込まれます。一向に消えない背中の傷の痛みにのたうちながらも、帝国と戦うためエルフの国へと旅立ちます。何千年も生き、強大な力を蓄えた敵と戦うため、嘆きの賢者のもとへ・・・ 第二巻の題名エルデストですが、読み終わったのならその意味がわかるはずです。ついに明かされるその秘密とは!?エラゴンが去った後の村の過酷な運命に立ち向かういとこローランの決断とは!?さらに物語はねじれ、ふくらんでいきます。運命の恋人への伝わらない想い・・・ライダー族としての責任が重くのしかかる。絶対に負けるわけにはいかない戦いの火蓋がとうとう切られた!
・「絶望と希望と・・・」
まだまだ先だと思っていたこの2巻。こんなに早くエラゴンと再会できるとは!しかも上下巻で・・・たっぷりアラゲイジアを堪能できました。
ファンタジーにもいろいろありますが、ドラゴンライダーは何か違う・・・こんなにもワクワクドキドキハラハラさせられるのは、久しぶりのような気がします。もちろん指輪でもワクワクはしましたが。エラゴンがより身近に感じられるヒーローだからでしょうか・・・
エラゴンと一緒に旅したこの2巻、最終章あたりで絶望で胸がいっぱいになりましたが、とりあえず希望を胸に3巻を待ちたいですね。
●ドラゴンライダー2 エルデスト 宿命の赤き翼(下) (ドラゴンライダー (2))
・「一気に読みました(*^_^*)」
友人に紹介されて、図書館で借りて読んでみたら、あまりの面白さに驚いた。あの「ハリー・ポッター」よりも面白いと思った。私の中では、堂々の1位です。 この2巻では、1巻で明かされていなかったエラゴンの親、アンジェラの予言について書かれていて、謎解きができた感じでうれしい気分がした。また、最後の方には戦いがあり、ハラハラ、ドキドキした。3巻、今度は、どのような進展があるのか、すごく楽しみ!!(>_<)
・「ドキドキ・・・・エッ!」
待ちかねていた2巻が出版され、すぐ購入した。二晩で、上下とも読破してしまった。(ただし、午前2時までかかったけれど)。エルフの国エレズメーラで嘆きの賢者(その実態は?)の手ほどきで修行を続けるエラゴンの、時には挫け、時には怒り、ライダーとして成長していく様が生き生きと描かれている。下巻では、修行を途中にヴァーデンに合流し、戦場に身を置くエラゴン。最後には、アッというような展開が待ち受けている。期待に違わない、ストーリー展開は、最後の第3巻の出版が待ち遠しく感じられる。期待通りだったので星5つ。正統的な冒険ファンタジー、第1巻でも思っていたところだが、第2巻のでき次第と、多少?マークだった。しかい、行く末恐ろしい作家が出現した・・・(少しオーバー?)といっても過言ではあるまい。ロード・オブ・ザ・リングこそ、最高のファンタジーと思っている私だが、この本は読み返してもよいと思っている。願わくば、第3巻で拍子抜けさせられないように。
・「結構ながいこと待ってました〜〜!」
前作のエラゴンを読んでから、続きが気になって気になって、この作品が出来上がるのを「まだかなぁ〜」「もうでるかなぁ〜」と待ちつづける日々をすごしていましたが・・・ようやく発売!Y(^□^)Y 「やったーーーーーーー」って即買いしちゃいました。最初はね、ロード・オブ・ザ・リングとかその辺りのファンタジーと似たような話だよぉ・・・なんて言う友人の前評もありまして(確かにそう言われれば背景なんかは似てるとはおもっちゃいましたが)あまり期待していなかったんですが・・・・・・似ていようが似ていまいが、やっぱりオモシロイ!読み進むにつれかなり引き込まれ、すっかり感情移入してしまいましたよ!そんなわけで待ちにまった続巻!いっきによんじゃいました〜wファンタジー大好きって方にはよい作品だと思います(^▽^)はい。
・「ストーリー展開が爆発的に膨らんだ。」
前半はエラゴンの修行部分であったのだが、後半から話の肉付けが驚くくらい拡大し、本書でラストはないであろうというくらいふくらみに膨らんだ。 そういえば、3部作であることを忘れていた・・・。 それにしても、いくつかの謎解きがなされるのだが、憎いくらいの構成である。お見事である。 早く最終巻が出ることを楽しみにしている。面白い!
・「最終巻はいつ出るのか・・・」
最近やっと読み終えました。上巻半ばでしばらく読書離れしており、数ヶ月のブランクがありましたが読み出すと止まらない!面白い!下巻ではついに帝国との戦争が始まります。戦争が始まるまでにもあちこちで事件や悲劇があり、目が離せません。善良な人間でさえ、争いで変わってしまう…。上巻ラストでナスアダが「泥沼ね」ってセリフを言ってたけど、上巻はまさに泥沼状態。下巻では前作エラゴンで謎になっていた事が明かされていきます。気になるのは最終巻。物語は途中で終わってるから続きが気になる!エルデスト発売からずいぶん経ちましたが、いつ出るのか…?早く読みたいです。読んで感じた事は子供向けというより、大人向けのファンタジーです。最近のファンタジーはパクリだと言う人達もいますが、たくさんの本がある中で似たような描写がない本を探す方が難しいと思う。その中で夢中になれるか、がポイントだと思います。私はかなり奥が深い本だと思いますよ。でも、もし映画化されても、映画館では観れないかも(^^;エラゴンの時に予想はしてたけど、展開が早い・話を飛ばしすぎで盛り上がらなかったので。エルデストはさらに奥が深い話になってるので、2時間程度で収まるとは思えません。映像を楽しむ程度です。
・「二人の主人公のコンビが最高」
この本の魅力のひとつは主人公のバーティミアスとナサニエルのコンビです。バーティミアスとは魔術師の卵であるナサニエルに召喚されたジン(妖霊)です。ナサニエルは師匠の魔術師アーサー・アンダーウッドに隠れてバーティミアスを召喚します。その目的は魔術師サイモン・ラブレースに復讐するため。ところが、復讐のためにラブレースから盗んだサマルカンドのアミュレットが原因でナサニエルはラブレースやその仲間たちの陰謀に巻き込まれてしまいます。ナサニエルに召喚された身であるバーティミアスもいやいやながらナサニエルと一緒にラブレースの陰謀を暴くために働くはめになります。そんなナサニエルとバーテイミアスのコンビですが、バーテイミアスを召喚したナサニエルが主人で、召喚されたバーティミアスはおとなしくナサニエルに従わなくてはいけないんですが、バーティミアスはひょんなことからナサニエルの弱みを握ります。ナサニエルは弱みを握っていることをいい事にいちいち文句を言って命令におとなしく従わないバーティミアスに腹を立てて、ことあるごとに自分が主人であることをバーティミアスに分からせようとしますが、ジンとしてもベテランであり五千年も生きていて人生の先輩でもあるバーティミアスはそう簡単にはナサニエルの思い通りには働いてくれません。そんなバーティミアスもベテランであるはずなのにどこか抜けていて、度々ドジを踏んでしまい、それが面白くて憎めないジンです。この本を読むときはそんな二人のコンビに注目して読んでみてください。絶対面白いです。
・「悪魔がのりうつってる面白さ」
児童書なんて10年以上手にしてないのに、ハマりました。映画化?ファンタジー?どうせハ○ーポッターの二番煎じじゃないの?と、たかを括って読み始めたのに、気がつけば夢中になってる自分がいました。最近のファンタジーっていえば、何でも魔法で解決できちゃう世界観とか、正義感ぶった主人公が気に食わないし…という先入観を猛反省。全イギリス人に土下座したい気分になりました。大英帝国恐るべし!主人公・ナサニエルはまさに前述の薄っぺらな魔法使い主人公で、私的な恨みを晴らすために努力を惜しまない、不幸自慢・粘着質・夢見がち、の3拍子揃った小生意気な官僚志望の少年。そんなナサニエルに召喚されたジン(悪魔)バーティミアスが彼の弱さや汚さ、おさなさを一刀両断していくのが、ありがち主人公に対して斜めな私にもたまらなく面白い。バーティミアスの心くすぐる悪魔のささやきと、それを出し抜く人間との悪知恵合戦や、悪魔同士のウィットにとんだやり取り、目に浮かぶようなアクションシーンの鮮やかさ、もはや作者に悪魔がのりうつっているとしか思えないほどに面白い。非現実的な痛快さを味わえるファンタジーならではの醍醐味は勿論だけれど、もう一つ、大人も引き込ませるこの物語の魅力は、大切なものを失った時の絶望や痛みの感情が生々しく混在しているところ。「ほんのいたずら心」で悪魔を使ったナサニエルが、大惨事を招き、結果として「大切なもの」をなくしてしまう。責任転嫁や、他力本願ばかりだったナサニエルが、自分の弱さにはがゆさを感じて少しづつ強くなり、自立していく成長ぶりに、気持ちのいい読後感を覚える。それでも「どうせ子供向けの本でしょ」、と思うあなた。字の大きい本の割りに、意外と人死とか激しいし、妙に艶かしい表現で美女が出てくるのでバカにできないんですよ。(それとも最近の児童書ってそんなものなのかな…)
・「バーティミアスって?と思った人↓」
舞台はロンドンで、魔術師には富と権力を、一般人には圧政と重労働を、な社会。魔術師見習で子供のくせに頭良すぎのナサニエルと生きた5000年をブラックジョークのために費やしている悪魔バーティミアスの駆け引きにヒヤヒヤさせられるっ!インプを恐喝したり、いやがらせを考えたり、プライベートを盗撮したり、ロンドン搭に監禁されたり、家が全焼したり、ちょっとの思いやりに興味があるひとは是非どうぞ☆
・「何なんだ、この本は」
本のページ数が616ページもあって話が長い。文章から色彩をイメージしにくいので話が暗い。序盤や中盤は話の流れを簡単に予測できて退屈だ。
・「若き野心家魔術師の活躍に注目!」
睡眠時間を削って一気に読んだ。主人公、見習い魔術師の(ナサニエル)がいい!潜在能力はあるものの、エリート魔術師と渡り合うには経験値・知識共に不足しているのに、プライドの高さと野心と意志の強さは一級品!しかも、召還されてしまってシブシブ付き合う妖霊(バーティミアス)に思わず同情したくなる程の無鉄砲!
物語は何度も視点切替えがあり、映画を観ているように進む。どこか飄々としてシニカルな妖霊(バーティミアス)は自分視点のパートの脚注で読者に語りかけてくるのでなんとも愉快。3部作の第1弾という事で見せ場あり、伏線あり、読み終わった途端に次回作が待切れなくなる。
・「続きを読まずにはいられない」
帰ってきました!バーティミアス、あの口も性格も悪いのになぜか憎めない悪魔、もとい高潔で偉大なジン。
前作、サマルカンドの秘宝事件で、見習い魔術師ナサニエルからやっとこ解放され「あっちの世界」でほっとしていたのもつかの間、たった2年とちょっとで、同じ魔術師に呼び出されるとは・・・・!さすがのバーティミアスも思ってもみないってかんじでしょう。
本人が聞いたら憤慨するに違いないけど、やっぱり、バーティミアスっていいやつだ!と思ってしまう読後感。
前作で、謎として残された「レジスタンス団」や、不思議な少女「キティ」についての解明をしつつ、新たな面白さで展開していく、この第2部。
3部完結といわず、盛り上げていってほしいという希望もあるが、面白さを凝縮した一部一部が読み応えたっぷり。事件そのものは一部ずつ完結しているけど、連作なので1部から読むことを強くオススメ。そしてこの痛快な世界観を多くの人に味わってもらいたいです。
・「最後の・・・」
バーティミアスに、何故ハマってしまうのかと言われたら、第一に「読み終わったあとの爽快感」と答えるでしょう。第二に「人間が皆単純じゃないから」と答えるでしょう。第二の理由には、「登場人物が良い役悪役に分かれていて、良い役は正義丸出し、悪役は世界を滅ぼす勢いでとにかく悪い」・・・みたいな浅い人間じゃないからです。バーティミアスの住民は。あまり「正義と悪」に別れていなくて、あまり綺麗じゃない人間関係がなんとも現実的でおもしろかったです('U`○)それ故に、なんとも読んでいて歯がゆく悔しい場面もたくさんあり、「コレ、はっぴーえんどにならないのか!?∑( ̄口 ̄;)」と思うコトが何度もありましたが・・・・・・・何ででしょうね、何で終わりは気持ち良いんでしょう?あのまぁそういう場面があってこそバーティミアスは、読み終わりがスカッとするのでしょうね。
・「良心的な悪魔」
1作目のサマルカンドの秘宝が面白すぎたので、続編を読むのに少しの不安を抱いてました。やっぱり1作目の面白さを上回る事が出来ないのではって思ってました。しかし読み始めたらそんな不安は速攻で吹っ飛びました。最初から大魔術師グラッドストーンが登場してエンジン全開です。このグラッドストーンの登場がこの巻の伏線にもなっていました。
・「一巻で出てきたキャラクターがからんできて・・・」
ナサニエルは成長してエリート魔術師に。もう、ひよっこの魔術師見習いなんかじゃない。ナサニエルは成長するにつれて他の魔術師みたいに自己中でいやな奴に。昔まだ持っていた他人への思いやりや、正義感は忘れてしまったのか。バーテイミアスにはそれが少し寂しい。 ‘まあいいさ、俺はさっさと用事を済まして帰るだけだぜ。’だが、ナサニエルとバーテイミアスはまたしても事件に巻き込まれる。魔法を寄せ付けないゴーレムや一巻にも出てきた謎のレジスタンスが絡んできて、物語はどんどん広がっていく。ぜひ、一巻から読んでみてください。絶対お勧めの一冊です。
・「読みごたえがあります!」
サマルカンドの秘宝事件から2年。もともとかわいげのないナサニエルは出世してますます生意気になり、バーティミアスのへらず口にも磨きがかかりますが、第2巻はなんと言ってもレジスタンスの女の子、キティーが活躍します。中味は読んでのお楽しみですが、デルトラのジャスミン、セブンスタワーのミラ、七つの封印のキラ、レイチェルシリーズのレイチェル。黄金の羅針盤のライラなどたくましい女の子が増えたと思います。683ページ飽きることなく夢中で読みました。
・「文句なく面白い、42歳のおっさんにとっても!!!」
SF好きの42歳、おっさんでもこの本は最高に面白かった!ハリーポッターシリーズはこれまで全て読んでいますが、それよりも遥かに面白かったと言えるでしょう。内容的には、スターウォーズに似た部分を感じずにはいられませんでした。人間本来が持つ欲望について良く表現されていると思います。多くの方が社会に出て、常日頃感じていることではないでしょうか。人間の本質はどんなに時間が経っても変わらないものなんだな、と感じました。ただ、子供向けかと言うと、そうは言い切れません。中学生以上向けではないでしょうか。内容が多少複雑で、理解しにくい部分もあるかと思います。それでも多くの人にこの本を読んでもらいたいです。自信を持ってお薦めします!
・「ついに・・」
ついにバーティミアス完結編の発売です!!物語はナサニエル、バーティミアス、キティの三人を軸にして進んでいきます。もちろん、バーティミアスの毒舌ぶりも健在。そして、謎のエジプト人少年プトレマイオスとバーティミアスの関係も明らかに。バーティミアスとナサニエルの関係は相変わらずですが、最後にはとうとう・・・。最後には感動がまっています。。ナサニエルかっこいい!!
・「3巻が1番よかった」
1巻、2巻とも人間ではないのに、あまりにも人間臭いバーティミアスが魅力的でした。それが3巻では今まで以上に魅力を発揮してくれます。 主従関係が基本の魔術師と妖霊。なのにバーティミアスにとってプトレマイオスだけは別格の存在なのですね。今まで読んできてプトレマイオスに対するバーティミアスの想いに気付かされてきましたが、それがこの3巻で明らかになります。 また1巻から登場していたキティ。彼女の3巻での活躍は心ひきつけれられました。この巻を読んで彼女が好きになった人も多いはず。彼女の大胆な行動には感動させられます。どれほどの勇気が必要だったことでしょうか。 ナサニエル、バーティミアス、キティと重要人物が3人活躍しましたが、最後まで読んでやはり主人公はタイトルのようにバーティミアスなのだと感じました。
・「やっぱり面白いです。」
二作目で、ちょっとダレたかな・・・と思いましたが、三作目はやっぱり面白かったです。面白すぎて、一気に読みました。ジョナサン・ストラウドが書くラストは、最高だと思います。でも、予想と違ったラストに涙が止まりませんでした。
・「心から染みてくる本」
たった今『バーティミアス』シリーズの第3部『プトレマイオスの門』を読み終わりました。最初はこのページの厚さにビックリしましたが、信じられないほど早く読む事が出来ました。この本は好きなキャラクターがしぼれませんね。どのキャラクターも個性的で、私も憧れてしまいます。しかも、最後のナサニエルの行動には驚かされたし、泣かされました。あの瞬間は、バーティミアスの言った通り、心が一つになった瞬間だったのでしょう。この本に出会えて、本当によかったです。きっと一生忘れないと思います。
・「単純さ故の説得力」
魔法使いに憧れた貴族の少年ランドルが、魔法学校に入学。けれど、ろくに魔法も使いこなせず、落ち零れのレッテルを貼られているランドルこそが、実は大きな可能性を秘めた少年だった…という、お決まりのパターン、ファンタジー小説なわけですが、この少年、なかなかに骨太な性格をしています。
自分から魔法使いになりたいと願っただけの根性は持ち合わせており、ただの我儘な少年でないことにとても好感を抱きます。特に良いな、と思ったことは、魔法使いになる前の騎士修行が、彼の魔法使いになった上で彼を支え、助けていること。それまでの人生を切り捨てるのではなく、糧として歩む姿は、最後には勇ましいなあと思わずにはいられません。
話の流れも無駄の無い運びをしていて、月日の流れの速いことに違和感を覚えません。込み入った説明を長々とせずとも、物語に深みを与えるという点において、フルマークを付けたいなと思います。
・「「ハリーポッターとダレンシャンの原点」という言葉に納得!」
何気なく見たこの言葉に、ハリポタ・ダレンファンの私は若干の疑問を抱きつつ読み始めたところ、見事にハマリました!主人公ランドルは、ハリー達と違って初めは魔法など使えず、むしろ心配になるほど魔法学校の勉強ができないのです。でも、それが当たり前なんだろうし、きっとスゴイ魔法使いになるに違いない!と期待に胸膨らませ、ドンドンのめり込んで行きました。又、ストーリーの展開も予期せぬ方向ばかりに進み、えっ?何で?早く!と気になって気になって一気に読んでしまいました!本をめくる際、あまりの興奮に勢い余ってビリッと破れてしまったほどです(笑)内容はお話すべきではないと思いますのでやめておきますが、とにかく面白いです!!こんな話だろう・・・とか考えず、まずは読んでみ㡊??ください!
・「ラストシーン・・・」
はじめの6ページを読んで、ぐいぐいぐいっと物語に引き込まれていくのが分かりました。ほんとうに、ぐいぐいぐいっと。それほどの力は十分にあると思います。タイトルからして魔法のことが書かれているのに、始まりに主人公は剣術の練習をしている。そのところから「あれ?」と。そして、どんどん読み進めるうち、気が付けば最後のあとがきを読んでいる始末。
文章がとても分かりやすく、考えもしないのに次から次にまるで映画を見ているかのように物語が進みます。とくに、ラストの二転三転する場面では、ハラハラがとまりませんでした。
息抜きにでも良いので一度読んで見てください!
・「一気に読んでしまいました」
魔法使いになるって本当は大変なんですね。・魔法使いは、武器を持ってはならない・魔法使いは嘘をついてはいけない・魔法使いは空腹の時が多いし、危険なところにもいなきゃいけない学校生活は甘くないし、毎日勉強と練習のオートリバース(笑)。周りみんなライバルだから同年代の友達もできないし、私だったら絶対に1年もたず逃げ帰ってます。
最初読み書きもろくに出来ないランドルが、あそこまでやれるようになるなんてスゴイ!どんなにひどい目に遭っても枷をはめられても堅く信じ合い、助け合える3人の友情が心に残りました。全3巻らしいですが、早く次の巻が読みたいです!
・「やめられない面白さ」
読み始めると止まらない。展開が速く、だからといって粗雑ではない。どころか、主人公の成長振りが手にとるように判る。剣と、魔法と、この世ならぬ生き物。これぞまさしくファンタジーの王道だと思う。
・「指輪物語などが好きな方なら買って損はない」
ランドオーヴァーシリーズの作者さんといえば分かる方も多いかもしれません。
古代のエルフ王が残したシャナラの剣を扱えるのは、エルフ王家の血を引くシェイだけ。そして、世界を支配しようとしている《闇の王》を倒せるのはシャナラの剣のみ。
そうドルイドのアラゴンに告げられた主人公シェイ。自分の運命に、最初はぐずぐずと悩みます。弟思いの義兄フリック、シェイの親友で弓の名手のメニオン、人望あつい王子バリノア、エルフの兄弟デューリンとデイル、ドワーフの熟練兵士ヘンデル、そしてアラゴンと共に旅立つことになりますが、そう簡単な旅でもありません。話の後半で出てくるパナモンとケルトセットも重要な人物。登場の仕方は非常に面白い。彼らが出てくる中盤以降は急展開をみせ、話がグッと面白くなります。 すべてが終わった後の、ラストシーンは、感動します。指輪物語などが好きな方なら、買って損はありません。続編もいずれ出るようなので期待しています。シャナラの剣の力とは何なのか。そう考えながら読み進めて欲しいと思います。
・「正統派勧善懲悪ファンタジーの傑作」
ずっしりとした正統派ファンタジーを味わいたいならこれをオススメします。読み応えにきっと満足するはず。この小説の真価は前半ではなく後半にあります、諦めずに最後まで読み続ければ最高の感動が待っているかも。アメリカ人の作者さんらしく『頑張れば報われる』との理念に基づいているところが個人的には好きなのですが、どうでしょう?この冬イチオシのファンタジーです。
・「おもしろいけど焼き直し感は否めない」
「ロード・オブ・ザ・リングに続く正当派ファンタジーの傑作」と聞いて読み始めました。世界観や登場人物など、まさにその通りでわくわくする内容ですが、そのストーリーの立て方はロード・オブ・ザ・リングの焼き直しの感じがあります。それを差し引いて星4つです
・「こういう終わり方ですか!」
上巻を読み終わったとき、『「ロードオブザリング」になんと似ていることだろう』と思いました。下巻を読み終わった時の感想は『やっぱり「ロードオブザリング」だったな』でした。それを解っていて読めば楽しいのかもしれませんが、私はそうではなかったので星3つです。読めば読むほど「ロードオブザリング」のあらゆる場面が頭に浮かんできて、全部読み終わったときには、「ロードオブザリング」のDVDをもう一度見はじめちゃいました。
●ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
・「やっぱりハリーポッター最高\(‾o‾)/」
今までハリーポッター全作品の中で一番感動しました!
やはり読者の中であの人の存在はとても大きく、ハリーにとってもすべてを超越した親のような存在だったのではないでしょうか・・・。その人がまさかあんなことに・・・!!!
しかしそのことがあったことにより、最終巻につながる決意があったのだと思います。何の後ろ盾もなくなった今、ハリーはあの人の言葉を胸にきちんと自分の中で消化し、一人の人間として立ち上がるのだと。
ハリーはきっとヴォルデモートを倒してくれると信じています!!そして憎まれ役のあの人は敵ではないと信じています。あの人の最後の言葉を無駄にしてほしくない!!
次回作がとっても楽しみです☆でもあと2年くらいはかかるのかなー?
・「全ての謎を解決できるか?」
前作までと違いダンブルドアとの絡みが多く、二人でヴォルデモード卿の過去を探っていきます。そして明らかになるヴォルデモード卿の幼い頃からの残虐性や現在に至る経緯。これが、シリーズ最強の敵としてのキャラクターの奥行きをもたらしてくれます。そして、ラストでのあの人の死と最後の決戦に向かう三人の姿に感動させられます。ただ、残されたこと、新たに出てきた謎もあり、次の巻できちんと収拾がつけられるのか心配な面もあります。
・「緊迫感にみちて次回に続く!?」
ハリー、ロン、ハーマイオニーにジニーを含めての新しい関係の確立。最終巻に向けてビル、ルーピン、ネビルなどの人間関係の結論がでてきました。そして、ヴォルデモート卿の過去。彼の不死性の謎。 ダンブルドアはハリーを見守る位置から直接指導する位置へと変化しました。ハリーと、ハリーにとってこの世で最も偉大な魔法使いの葛藤がこの話の一つのテーマでした。そして、次々に出てくる謎、謎、謎。スネイプとハリーはこれからどうなるのでしょうか?ハリーは仲間とともに旅立ちます。
・「次回を早く読みたくなる。」
今回は次回作への複線という感じでした。次回作どうなるんでしょうか。かなり期待しています。読んだことがない人は、最初から全部読んで欲しいです。
・「夢中で読む中で、死について、差別について考えさせる成長物語」
創造力を刺激する数々の魔法のアイテムや生き物などをちりばめた、謎が謎を呼ぶ学園ミステリー。。。そして最後は驚きのどんでん返しと痛快な友情の勝利が心地よい!といった印象で当初は読み始めたハリー・ポッター・シリーズでしたが、お話はここへ至り、すっかり重く、暗く、ヘビーになっています。正直、読んでいて息苦しいぐらいです。「死」について、「差別」について、「約束を守る困難」についてなどを考えさせられざるを得ない重厚な成長譚になっています。そのように印象が変わっても、相変わらず引き込まれ、夢中で読ませる作者の筆力はさすがですね。だいぶ読むのがしんどい分量になってきましたが、ぜひ多くの方にここまで読んで欲しいと思います。こうした重いテーマと「剣と魔法」の痛快さをあわせ持った作品として、私は「ダークエルフ物語」全三巻や、「クレリック・サーガ」なども強く併読をオススメしたいと思います。前者は、差別されながらも孤独と戦い、成長し、ついには一人、また一人と友情を見いだしていく、ダークエルフの少年の物語。後者は、同じ作者による最新作ですが、第一巻はかなり明るい展開なのに、(原書で読んだ)2巻以降は、やはり嫉妬や怒り、そして信じる心など重厚なテーマをはらみつつ指輪物語のような壮麗な世界が展開する興奮作です。最初は明るいのに、次第に人間が生きる上での重いテーマをはらんでいく、という点でハリーポッターに通底するものを感じます。ハリー・ポッターの映画の続きも楽しみですが、「クレリック・サーガ」などの良質な海外作品が次々と日本で今後翻訳されていくことに期待したいです。そして何よりも、「あの先生はいったいどうなのよ?」といった、ハリー・ポッターのすべての謎が解ける最終巻が楽しみでならなくなる、第6巻でした。
●ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
・「人間としてのハリー」
ここのレビューを読んで、なんだか今までとは違うようなので読んでみました。見所はヴォルデモートどうのこうのもあるが、やはりハリーの思春期、焦燥感。今回は魔法のファンタジーとは違う。魔法ではどうにもできない問題がある。「魔法使いハリー」に飽きた僕にとって、この「人間ハリー」は新鮮だった。
ハリーが本当に力をつけるのはこの巻。恐らく今までで一番重要になる作品。
・「子供達がどこまで感じられるか・・・。」
私は中学2年の子を持つ母親ですが。息子の今の精神状態、自分の思春期の頃の心の動きを照らし合わせるとハリーの不安定な心はとても良く理解できます。
ハリーも普通の子となんら変わりはなく、それなのにものすごく多くのことを背負わされているので、いらいらしたり親しい友達に当たったりは当然のこと。・・・そのことで少しハリーを嫌いになってしまった子供達がいるなら・・・・まだ幼いか、真っ只中で解らないからだと思うのです。
ダンブルドアのハリーに対する親心を解ってこそ最後には泣けるのだと思います。これはもう大人の物語になってきたのかも・・・。なので、若い人たちは~冒険物語として楽しんできた人たちには~少しつまらないというように思えてしまうのかも。
でも宮崎アニメもそうですが、子供から大人まで楽しめて、それぞれの年代によって色々感じることができるのがこの作品のすごいところですよね。ただの冒険物語ではなく、根底にある深い愛というテーマがぐっぐっと心に入ってくる事が、わたしがこのシリーズにはまっている理由だと思います。
5巻ではダンブルドアとヴォルデモードとの対決に、あたふたする魔法省も対ダンブルドアとして加わって、いらいらさせたりはらはらさせたりする。けれど最後には2つの勢力になり6巻へ最終巻へ向かう準備ができたと言う気がします。早く次が読みたいです。
私の息子も面白くて一気に読んでしまいましたが、泣きはしなかったようです。私は言いました。「人の親になった時もう一度よんでごらん」
・「ハリーが可哀想だけど」
ハリーは最初からイライラしていますが、彼のおかれている環境を見ると納得できました。彼が4巻での事件がきっかけで、PTSDになってしまっているような気がします。なのに夏休みに一ヶ月も、自分に対する悪意に満ちている場所に置き去りにされて。学校では嘘つきと罵られ、世間では狂人扱い。仕方ないとはいえ、可哀想です。
そんな中でも、所々でハリーの優しさがにじみ出ています。ウィーズリー家の絆の離散を心配したり、シリウスの事をとても大切に想い、甘えるのを我慢したり。本当はもっと甘えたいだろうに。
ロンやハーマイオニーも、精一杯ハリーを支えようとしてます。そんな彼らにハリーは八つ当たりしてしまったけど、彼らはハリーの気持ちがよく解るからこそ、彼を助けたいからこそ、彼を見捨てなかったのだと思います。
全体的に辛く、悲しかったけど、前巻までの様に愛に溢れています。文句なしの星5つです。
・「よくできてます。」
最初ザーと読んだ時は、イマイチかな?と思いましたが、その後じっくり読み返してみたら、本当によくできた物語だと思いました。
今までの雰囲気と違って、あまり楽しくすっきりした内容ではありません。今回のハリーはかなりわがままで、何につけてもイライラして、自分の思い通りにならないと常に八つ当たりしています。ダーズリー一家は相変わらずだし、まちにまった学校生活も、大切な試験はひかえてるし、意味なく罰や中傷をうけたり、運営方針が変わり、学校は滅茶苦茶になったり、ふんだりけったりです。しかも信頼していた人たちの冷たさに心砕かれます。
そんなハリーはかわいそうなんですが、しょっちゅう切れているハリーを「わがまま」だと思って叱りたくもなりました。でもよく考えたら15才、思春期、そして反抗期なんですね。周りの学友たちも同じ年毎、衝突がないわけがありません。そんなとこもよく表現していると思いました。そうしてハリーも学友たちも大人になっていくのです。闇サイドが力を増してきて、これから本当の戦いが始まります。戦いにむけて、試練をのりこえたハリーのこれからに注目したいと思います。
今回のシリーズで着目すべきポイントは今まで謎だったおなじみの登場人物たちの新たな顔や秘密が明らかにされます。特にスネイプ先生がハリーを憎む理由、それは必読です!あと、前のシリーズで明らかにされていなかった秘密がだんだんとひもとかれていきます。
こうなってくると6巻、7巻がまちどおしくて、まちどおしくて・・・
・「重い。考えさせられた。でも、面白い。」
ハリーポッターシリーズは全部読んでます。私は英語版を読みました。どうしても日本語版が出る前に読み終わりたくて、きのうの夜読み終えました(^^;)
5巻は、いままでで一番重く、暗い話に思えました。もちろん面白いし、ユーモアもちりばめてはあるのですが、笑える場面ですら、大笑いという感じではなく、あくまでも苦笑い。そして、本人はなかなか現れないのに、全体を被い尽くしているヴォルデモードの存在感。思春期に突入したハリーの、おとなになっていくことの厳しさ。おなじみのロン、ハーマイオニー達の存在が救いです。
最後の70ページをきのう一気に読みましたが、その重さに、なかなか寝つけなかったほどです。でも、いろいろ考えさせられました。小さいお子さんより、むしろ大人や思春期の方におすすめです。
●ストーンハート (THE STONE HEART TRILOGY 1)
・「発想がおもしろい」
少年がある時突然、ロンドンの彫像たちに追われる運命になります。その発想がユニークで面白いです。彫像の中には、善きものと、悪しきものがおり、一癖も二癖もあるそれらの彫像たちに出されるヒントに基づいて、自分がなぜ追われることになったのかを突き止めようと、ロンドンじゅうを駆け回るわけです。この手のファンタジーとしては、だらだらした感じがなく、サスペンス的要素があって、あっという間に読めてしまいます。またまた三部作ということで、「続きが読みたい!」というところで終わってしまったのが残念。次の展開に期待します。
・「彫像」
町中にある彫像が動き出します。
主人公は、博物館で、たまたまある石像の頭をへし折ってしまったためか、
町中の彫像で、人の形をしていない像(例:ガーゴイル、ドラゴン)から襲われます。
逆に、主人公は、兵士の像から守られます。
発想は面白いんですが、個人的には、人の形をしているからといって守る側にいて、正義ぶっているのが気に入りませんでしたね
ここは、ちょいと発想の転換
ドラゴンやガーゴイルに守ってもらう方がいいでしょう。
人の形をしたものは神聖、神は、己の形に似せて人を作ったというキリスト教の考え方が根底にあるのやもしれません。
ま、それと、この作品、中だるみしてます。
読むのが辛くなりました。
発想が面白くとも、もっとはらはらする展開が欲しかったですね。
ということで、星3つというところですか。
あ、後、この作品は、かの「バーティミアス」の訳者が訳しています。
バーティミアスの訳者が選んだ作品なので、バーティミアスが好きな方ならば、気に入る確立は高いと思われます。
・「映画化決定!!」
5つ星以上の評価です!!10点満点ですね!!!
だっておもしろいもん!こんな面白い本が今まであったでしょうか??天才少年と妖精との対決、そして謎の妖精文字の解読。読みながら自分でも文字が解読できるなんでラッキーだよ!!頭をちょいとひねれば、すぐに分かるような解読法です!!
ついに映画化決定!!
この日を待ち望んでいた人は、いるのではないでしょうか??いつ、日本にやってくるかは分からないけど、ハリーポッターやロード・オブ・ザ・リングにつづいて人気の映画になるのでは?
皆さんぜひぜひ読んでください!!
・「なんとも賢い主人公のアルテミス・ファウル」
こんな子どもがいるかしら???何て思いながら読み進めていくうちに、やはりお母さんに認められたい、我が家を何とかしたいと思うアルテミスの気持ちがひしひしと伝わってきました。こんな観点で見るとちょっと違って読めるかも?
読み終えた後は妖精文字にはまり・・・ずうっと周りに書かれた文字を読んでいました。きっと次に繋がるのね・・・と思いながら。こんなヤツがいても楽しい!と思える一冊。結構、はまるかも?
・「読み出したら止まらない!!」
少し読んでみようと思い読み出したら、いつの間にかこの本の世界に引き込まれていました。今まで同じような系列の本はほとんどが主人公が正義の味方でしたが、この本は正義の味方に対立する悪役が主人公です。とにかく読んでみて下さい。絶対、はまります。
・「こういうの、好きだ……」
この本、悪役が12歳の天才少年という所も良いが、なにより妖精だなぁ、と思うのは私だけかな? これまで、妖精は(けっして魔女とはちがう)人を助けてくれたり、願いを叶えてくれたりだったからか、この「アルテミス・ファウル」や「バーティミアス」といった、妖精やジンが素晴らしい技術を持ち、人間のように欲があり、やっぱり自分は大切で ずるがしこいというのに惹かれた。
・「久しぶりの単日読破!良し!好し!善し!」
普段読まなかったジャンルなんだけど、『アルテミス ファウル』というタイトルに、私が好きな(うんちく)めいた[匂い]を嗅ぎ取り読んでみた。おもろいいいー!いつもの読書スタイルは[何冊かの本をローテーション読み]している私・・・そうしないと一冊を読み終えるまでに飽きてしまうからなんですが・・・これは話の先が読みたくて読みたくて、一気読みしてしまった!もともとが児童書のようなので簡単なんだけど、大人でもとてもはまり込めた。主人公のアルテミスが某コミックに登場する[アル ボーエン]に被ったのは私だけだろうか・・・?
・「すごい!」
前より話がグレ-ドアップしていてさらに面白かったです。見ていて、ネバ-エンディングスト-リ(映画)みたいに話に吸い込まれそうです!それに「1」のときもだけど横に文字が入っているのが魅力的でした(^0^)
・「一作目の勢いを失っていない」
ゴブリンたちが人間界のものを地下に密輸していた。その背後にいるのはアルテミス以外にない、とホリーは調査に出るが、犯人は彼ではなかった。敵同士のアルテミスとホリーが手を組んで対抗する相手とは……。
アルテミス・ファウル第二作。一作目の勢いを失わず、またSFとファンタジーの融合という設定の奇抜さだけでなく、ふたたび、きちっと丁寧なプロットとキャラクターの描き込みで読ませるところに好感を覚えました。ぐいぐいと引っ張っていく筆力もこの筆者ならではでしょう。一作目ではややハナについた環境問題に関するお説教も薄まり、全体として、とても読みやすく仕上がっています。
・「昨日の敵は今日の友」
天才犯罪少年アルテミスもハイテク妖精側も共に絶体絶命の危機に陥り、前作では敵同士だった両者が手を結び敵に立ち向かいます。頭脳派のアルテミスもダイハード並みの、柄には合わない体を張った活躍をするのがとっても面白いです。
・「読めるようになってきた」
前作アルテミス・ファウル―妖精の身代金では、あまり作品にひかれなかったが、アルテミスの賢さだけでなく人間模様が面白くなってきたかんじ。されど夢あるファンダジーっぽくはない。
・「子供向け」
私が前に読んだ「アルテミス・ファウル-妖精の身代金」は読んでいてはっきりいって内容が子供向けがありありとしている感じでした。小学生5年生くらいから向けの本なので、やはり幼い内容といった感じでした。ベストセラーで「子供から大人まで楽しめる本」というキャッチフレーズで売っている本は、私が読んでみた感想では確かに面白いと思いました。しかし、この本はどうしても幼いといった感じが強いです。前作より内容はよくなっているという方もいるかもしれませんが、私はあまりお勧めできないと思います。
・「こうでなくっちゃ」
アルテミスとバトラーのコンビがずる賢い敵の策に嵌ってしまい、大切な物が奪われ銃弾が・・・という冒頭の事件。今回だけはどうしようもないのでは、という状況でどう巻き返すか。ほんのわずかな狂いが作戦を台無しにし、命さえ奪われてしまう、全編通してハラハラしどうし、そしてジュリエットとマルチの活躍もたのもしい。3部作だと聞いていたのでこれで最終巻なのかと寂しく思っていましたが、第4巻”オパールの策略”が後に続くようです。アルテミスの事だから出し抜く事に成功するはず、次回作が楽しみです。
・「待ちに待った。」
アルテミス・ファウルの世界観は、しいて言うならファンタジーとSFの丁度中間ぐらい、妖精たちが出てきたかと思えば、彼らは人類より何千年も進んだテクノロジーと文明を誇っていたり。主人公にしても、稀代の天才にして、妖精たちを相手に宝を奪おうとしたり、取引を持ちかけたりと、やはり大半のファンタジーにみるようなそれでなく、ずる賢いイメージが強い。 今回は3部作の最終巻になるが、前巻とかなり間が空いて、もう出ないのかと思っていたので、かなりうれしい。読者に用意された謎解きも相変わらず健在のようだ。
・「アルテミス ファウルはおもしろい!」
アンチ ヒーロー、アルテミスが新鮮でおもしろい!! 第一巻と第三巻が話が続いていて、第二巻と第四巻が話が続いています。 実をいうと第三巻以降は英語で読んだのだけどね。 第四巻が一番おもしろかった。これで終わりだと思っていたら、第五巻が出ましたね。これはこれでおもしろかった。 ちょっと毛色がかわっていたけど。日本のファンタジー本はなかなか文庫にならないから高いよね。これ、何とかなったらいいのに。英語は一応児童文学の範疇なので、読みやすいです。 ちょっと特殊な単語があるけど。他のファンタジーに比べると短いのも読みやすい点です。早く日本語版が出るといいね。
・「面白かった!」
3巻、4巻と続けて読んだがこの巻が一番面白かった。レストランでの場面はすごく印象に残りますね。あのバトラーが・・・これからどうなるの?キューブーはどうなる?と先がきになり、いっきに読み終えてしまいました。読み終わってまたすぐ次を読みたくなるというシリーズになりました。アルテミスの成長にも好感がもてます。ただ、この巻から読んだ人はつながりがわかりにくいと思うので、1巻から読むことをお勧めします。 裏表紙の折り返しに作者の写真がのっていますが、とってもおちゃめさんな感じです。この顔を見てたら、ほかの作品も読みたくなってきました。
・「アルテミスの変化に好感」
妖精やドワーフといったファンタジーではおなじみのキャラクターたちが、地底で人間よりはるかに優れたハイテク・コンピュータ技術を操っているという、ファンタジーとしては一風変わった世界観の物語のシリーズ3作目。
主人公の天才少年犯罪者、アルテミスが前回妖精からうばったテクノロジーをもとに一儲けをしようと考えたことから、物語は意外な方向に急展開。アルテミスにとって大事な人が、命の危険にさらされる事になります。
プライドが高く、高慢ちきで鼻持ちならない性格のアルテミスが巻を追うごとに色々な事件を経て、少しずつ変化したり成長してきたこのシリーズですが、今回は今までで一番アルテミスの気持ちの変化が大きかった巻かもしれません。
今まで犯罪でお金をもうけることだけに価値を感じていたアルテミスが、事件をきっかけに"友情"や"他人を心配する気持ち"など、「お金」以外の事に心を砕くようになっていく様子は読んでいてとても好感がもてました。
はじめは3部作で完結、という事でしたが、好評につき4作目も出るということなので、楽しみに待ちたいと思います。
・「悪の天才少年、絶体絶命の危機!?」
悪の天才少年、絶体絶命の危機!?精神科医の観察のもと警戒厳重な医療刑務所に収容されているオパール・コボイ。彼女は自分をムショ送りにしたアルテミスらに復讐すべく、恐るべき計画を実行に移そうとしていた−−。
・「あああ、あのひとがっ!」
ピクシーのオパール・コボイは、ゴブリンによるヘイブン・シティ乗っ取り未遂事件に資金を提供し、終身刑となっていたが、計画を防がれた時に昏睡状態におちいり、精神病棟に厳重な監視体制の下、収容されていた。一年近くたち、彼女が昏睡状態を装っていると疑うものもいなくなった。だが、彼女は、自分の野望を挫いた者たちに復讐しようとしていた...
アルテミスとバトラー、そして、妖精のホリーがまたまたやってくれます。まず、最初にショッキングな事件があります。ここまで、続けて読み続けてきた読者たちにとっては、とても悲しい事件です。そして、ちゃんと用意してありましたもんねーという感じで、裏をかいてくれるアルテミスと、(その辺はコボイと似てるかも)ぜんっぜんかわらないホリー。マルチも外せませんね。今後も続くようですし、中身はご自分で読んでください。今回は、人間と妖精と両方の世界危機です。
・「光と影と様々な色彩が織り成す奥行きのあるファンタジー」
物語の舞台は、「空一面を黒いまくにおおわれた、闇の国」。この黒いまくが太陽の光をさえぎっていて、地上にはまったく光が届かないなか、七つの塔にかこまれた城だけが光を放って輝いているというんです。もうこの設定だけで、ドキドキする物語がはじまる予感に胸がふるえてしまいました。
予感はずばり適中。一度読み始めたらもう頁をめくる手がとまらない。小さな子どもたちが一日で一気に読み終えてしまうという噂にも納得できます。次から次へ登場する不思議なモンスター。少しずつ明らかになっていく闇の世界の魅力。主人公タルの心の葛藤。ああファンタジーってこんなに面白いものなんだとつくづく思わせてくれる一冊です。
しかもうれしいことに続きはなんと六巻まで! これを知ったときの、思わず本を抱きしめたくなるようなうれしさは、おそらく読んだ人にしかわからないでしょう。
・「読んでて映画を見てるようなスケール!!」
読んでいて、挿絵がちょうど良いところに入っていて、とても読みやすかったです。主人公タルの必死に家族を守ろうとする姿が印象的でした。テンポよく話が進んでいって、今からつづきが楽しみです☆読んで損はない一冊です!!
・「なんだか寄せ集め」
悪くはないのですが、”光と影”は何だか”黄金の羅針盤”と”デルトラクエスト”と”遊戯王”の要素を寄せ集めにして、いくらか足したという感じがしました。大事な人生の節目にさしかかった少年が主人公で、今まで何の疑問を持たなかったことに目を見開いていく過程を楽しみに第2巻に期待します。
・「う~ん??」
ん~・・・。まあ普通レベルでしょうね。おなじ著者の「サブリエル」シリーズを読んでからこっちを読みましたが、なんかガクッてきちゃいました。「サブリエル」シリーズはめちゃめちゃよかったんですが、こっちの「セブンス・タワー」は、なんか話が全体的に子どもっぽいというか・・・。「サブリエル」のほうが、ストーリーが大人びていると思うんですが。
このお話、主人公の両親が行方不明、病気と、かなり不幸な運命です。それで、主人公がこれからを生きていくために必要なサンストーンとかいう宝石をとりに旅にでるわけです。自分のため、両親のため、兄弟達のために。その時点で私は、子どもっぽい話だなと思いました。主人公の正義感が強いところはまことにけっこうなんですが、まぁ、最近のファンタジーというよりは昔のおとぎ話を考えちゃいますね。けっしてつまらないというわけではないのですが、私としては「サブリエル」シリーズをおすすめします。
・「私的には・・・・・。」
七つの塔に住む選民タルは【選民は生まれてすぐ生まれつきの影をきりはなし、かわりに光魔術を使って身を守るためモンスター=シャドガ−をつける】、父親が行方不明になった聞かされる。家族を救うため不思議な力をもつ第1級サンストーンを手に魔法の国アイニ―ルヘ行かなければならないが悪物に邪魔をされサンストーンを手に入れることができない。サンストーンを盗もうと塔に登る途中で落下してしまい戦い好きな野蛮な氷民の少女ミラと出会いサンストーンをえるために血の契りをかわし危険な旅に出る。タルは影使いで氷民の少女ミラと出会いや関係は最悪で、でも家族のために一緒に旅しないといけないという話。ジョージ・ルーカスが推薦するファンタジーアドベンチャーとかかれていたので読んでみたが…・面白くないかんじ。でもまあ最後まで読んだらまた違うかもしれないから読んでみる。
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