Iron Maiden (詳細)
Iron Maiden(アーティスト)
「IRON MAIDENのファーストアルバム」「「良し」」「間違い無く最高の1枚」「基本」「聴かなくていいです」
The Michael Schenker Group (詳細)
Michael Schenker Group(アーティスト)
「M.S.G始動」
ラジオ・スターの悲劇+3 (詳細)
バグルズ(アーティスト)
「四半世紀前の作品だが、近未来を感じさせる」「。。。。。。。。。 プラスチックの中の未来 。。。。。。。。」
My Aim Is True (詳細)
Elvis Costello(アーティスト)
「怒れる若き日のコステロ!」「いいです」「記念すべき1枚目」「いいよなぁやはり」「伝説はここから」
No More Heroes (詳細)
The Stranglers(アーティスト)
「ジャンジャックのベースとジェットのドラミング」「一時代の最高傑作!」「二作目のビッグショット」
Station to Station (詳細)
David Bowie(アーティスト)
「よすぎ」「これでしょう」「ジギーやロウよりも上か」「私のボウイの入門アルバム」「圧倒的に地味な歴史的名盤」
Reggatta de Blanc (詳細)
The Police(アーティスト)
「ポリスの音楽スタイルを確立」「ポリスにしか創れない独特の音空間。」「"The Police"スタイルの基礎」「羊の皮を脱ぎ捨てたポリス。」「ポリス最高傑作」
「これがキッスのロックンロール!」「キッスの黄金時代」「初期KISSで一番楽しいアルバム」「KISSの最大ヒット作」「この時代がお勧め!」
Raw Power (詳細)
Iggy Pop & The Stooges(アーティスト)
「唯一無二」「リミックスによりよみがえる名盤!いい仕事してます。」「イギー・ポップの代表作&大傑作」「ありえないこのやばさ」「幸せな結婚」
Killer (詳細)
Alice Cooper(アーティスト)
「ショックロックの入口!」「これは凄い」
Strange Days (詳細)
The Doors(アーティスト)
「リマスター?リミックス?」
In the City (詳細)
The Jam(アーティスト)
「王道パンク!」
「初心者にはお勧めかな?」「「グレイト・ヒッツ」」「入門編にして最高傑作」「マーク・ボランが亡くなって30年余が経ちますが…知らない方々にはこれを!」「20世紀少年!!」
Who's Next (詳細)
The Who(アーティスト)
「凄い!」「衝撃がはしった」「紛れもなくTHE WHOの最高傑作」「ピート、ジョン、キース、ロジャーの4人は永遠に不滅!~名曲揃い」「WHOの最高傑作」
Get a Grip (詳細)
Aerosmith(アーティスト)
「必聴盤」「エアロスミスの力作です!」「エアロスミス初の全米1位を記録した大傑作」「若々しい力こぶ。みなぎる精神力。」「☆10個あげたい感動巨編!!」
Damned Damned Damned (詳細)
The Damned(アーティスト)
「名盤」「破天荒なる暴奏ガレージ・パンク」
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>H-J>Iron Maiden
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・「IRON MAIDENのファーストアルバム」
IRON MAIDENのファーストアルバム。1曲目からポール・ディアノのヴォーカルとサウンドが凄い。ブルースディッキンソンにヴォーカルが変わってからはない荒々しさが最高です。Prowler Running Free IRON MAIDENなどのIRON MAIDENの初期の名曲が多く収録されておりHR/HMファンは必聴です。
・「「良し」」
いつの時代から典型的なブリティシュ・ハード・ロックとはどういうものか?という定義に対するこだわりが僕の頭の中に沸いてきて、ディープ・パープル以降の定番バンドとは??・・・。そんなこだわりから出るもの出るもの次から次へと聞きましたが、やっぱりこのバンドが一番僕のブリティシュ・ハード・ロックのイメージに近い気がします。1作目ですが既に形があって「良し」というのが僕の採点。
・「間違い無く最高の1枚」
70年代後半学生の頃初めてへヴィメタルと言う言葉を聞き、このアイアンメイデンのデビューアルバムの鋼鉄の処女(すごい邦題)とレコードショップで出会った。今の時代とは違い試聴出来ずに音楽誌の情報やジャヶ買いが日常的で当時2500円は高級品、はずすわけにはいかない。恐る恐る針を落とすとギターのリフとドラムの掛け合いで1曲目のPROWLERが息も付かせぬスピードで押し寄せる(買って正解だったとホッとした。)他は個人的に3曲目と7曲目のスローな曲以外は今でもストレスを発散させる私の大事な常備薬になっています。
・「基本」
名作1stアルバム。プログレ風味な「Phantom Of The Opera」を筆頭にメイデンの基本形はここで完成されている。後年スタジオアルバムから失われていくスピード感はこの1stが最高であろう。爆音に慣れた若いリスナーにはしょぼい音に感じるかもしれないが、この作品が生まれた時代背景なども考慮して聞いてみていただきたい。
・「聴かなくていいです」
もったいない!!
・「M.S.G始動」
UFO、スコーピオンズに別れを告げ、ようやく(?)自ら采配をふるうことができるグループM.S.Gを旗揚げした記念碑的な作品です。無論、単なる"記念"という意味だけなく、70sハードロックと80sハードロックの橋渡しを成しえた作品でもあるのでは?と考える次第です。リスナー側にも色々と"好み"はあると思いますが、殊、日本マーケットでの人気はかなりのものであったと思っています。本作('80年作)におけるM.シェンカー(g)のプレーを一聴戴ければ、1)ベーシックを疎かにせず、2)特有の"美意識"を組み込んだ、そのメロディラインは誰も追随できない独自の世界です。過多な演奏技術のひけらかしなどなく、”音飛ばし”を巧く使ったフレーズ構成には、当時のギターキッズ(含む、私 (^^;)も熱中しました。M.S.Gライブでの定番になっている[1]や[2]、UFO時代の"リップスティック・トレーシー"にも似た美メロの[4]、ギターキッズ誰もがコピーしなきゃ!という強迫観念にも似た(^^;焦りを覚えた衝撃の[6]等など、ハードロック名盤の名に恥じぬ出来栄えです。レコーディング・クレジット上は、G.バーデン(vo)、C.グレン/M.フォスター(b)、D.エイリー(key)、S.フィリップス/C.パウエル(ds)の布陣になっていますが、ライブとしてお目見えした時には、C.グレン、C.パウエルで固まっていたかと思います。
・「四半世紀前の作品だが、近未来を感じさせる」
バグルスは、トレヴァー・ホーンと、ジェフリー・ダウンズによるユニット。
エレクトリックポップの超名曲にして、79年の大ヒットシングル「Video Killed The Radio Star」を含む本作。ひたすらビジネス化していく80年代以降のポップミュージック界を予言するかのように、シニカルな終末観を貫ぬいている。「Video killed the radio star~♪」という超有名なフレーズと女性ボーカルの「あーわ、あーわ」のコーラス?を聴くだけでも価値のある1枚。80年代、音楽産業のビジネス化の象徴とも言えるMTVが、一番最初にプロモを流したときに使ったのがこの曲というエピソードがも残っている。 YMOやTMNが好きな人には間違いなくお薦めのアルバムです。ピアノの音が印象的な「Elstree」やポップな「Clean Clean」などもお薦め。
解散後、ジェフ・ダウンズはAsiaのメンバーとして大活躍をし、トレヴァー・ホーンはプロデューサーとしてYES、Frankie Goes to HollywoodやSEALなどを手掛けて大成功。つい最近では、日本でも話題になったt.A.T.u.のプロデュースを手掛けたことでも記憶に新しい。
・「。。。。。。。。。 プラスチックの中の未来 。。。。。。。。」
知る人ぞ知る BUGGLESの1stで、オリジナルは1980年に発表されています。(当時は全8曲収録) BUGGLES名義ではアルバム枚数も活動も短い期間で、現在までに、内外共色々なアーチィストにカバーされ、一発屋的イメージがあるにも関わらず意外に好んでいる人が多い事の証拠ではないだろうか。
トレヴァーホーン&ジェフタウンズが作曲した この『 VIDEO KILLED THE RADIO STAR 』は、当時としては不思議な感覚の曲でMTVでも流されていた・・・・・時代の先を行っていたとは良く言われるが、来たるべき音楽業界の未来と、これから先に向けて何か始まるワクワク感を現していたのではないか?と思う。 映画(エンパイアレコード)やドラマ、CMなど至る所で流れる、この曲は、姿、形を変え、もしくは原曲のまま、これからも至る所で流され続ける事だろう。(ちなみに発表時、別アーチィストによる別バージョンも存在する)
実は、2NDの 『ADVENTURES IN MODERN RECORDING』(邦題では『モダンレコーディングの冒険』)と言うのも発表しているのだが、あまり知られていない様で・・・残念でならない。 こちらはレンズの割れたメガネの奥に別の世界が垣間見える挿絵がジャケに描かれており、音としては 1STよりもインパクトや特徴ない様に感じ、やや実験的な風合いな作品となっているが聴き込むと凝った作りをしている。(全6曲盤と追加の全9曲盤、さらに追加された全12曲盤のもあり、もし購入の際は注意。)
・「怒れる若き日のコステロ!」
いや‾、やっぱこれは名盤でしょう。
1977年のロンドンに現れた、ちょっと陰険そうな黒ブチメガネ君ロケンローラー。
そんなダサめのルックスの下に燃える、熱いパンク魂!
しかし彼がそこいらの若僧パンクスと決定的に違っていたのは
ド派手な芸名と深い音楽的造詣、そしてありあまる才能だった…。
素晴らしいソングライティングで描き出す醒めた視点と激しい怒りのテンションは、
発表から30年!経っても十分に強烈だ。
俺は『奇跡の男』 だなんてうそぶいてみても、あの娘とダンスは踊れない。
天使はオレの赤いクツ盗んでくし、昔の彼女にゃバッタリ会っちゃうし、
ファシスト野郎は堂々と街を闊歩してやがる。世の中なんてゼロ以下の価値しかねぇんだ。
TVの探偵ドラマ見ながらキャーキャーゆってるミーハー女を横目で睨みつけ、
口では『オレは怒ってない』とか言いながらも『金は返してもらうぜ』と
『ヘビみたいなカンジ』でからんじゃうコステロ青年(当時24歳)でした。
『労働週間へようこそ』で始まり『世界の終わりを待っている』で終るっていうのも
実にカッコええわな。
・「いいです」
Artistの1stアルバムってその人の個性を最も表していると思っています。とにかく、今でも新鮮な感動を与えます。他のアーティストへの影響も大きかったんではないでしょうか?私はAlison,Red shoesがお気に入りです。
・「記念すべき1枚目」
ここから歴史は始まった!っていうのは大げさでしょうか?1977年発売の名曲が詰まったデビュー盤+ボーナスディスク。名曲Alisonは、美しいメロディと共に切ない別れた恋人に対する思いを赤裸々に語った心に迫る1曲、ちなみに私はホリーコールのこの曲のカバーも大好きです。ライブでは欠かせないWatching the detectives(2002年ライブではMy funny valentineと共に聴けた)、メロディが耳になじむRed Shoes等々聴き応えある曲ばかりです。カントリー調のトーンですが、1曲目から最終曲まで流れよく聴ける1枚です。
なお、ボーナス盤の聴き所は、デビュー前の録音が楽しめるのと、バカラックの名曲のカバー等のライブ盤が聴けるということ。2枚含めてコステロの歌を堪能できる傑作アルバムです。
・「いいよなぁやはり」
いわずと知れたコステロの1st。
パンクやパブロックの文脈で語られることが多かったので、中学生ではじめて聴いたときには正直少し違和感がありましたが、それはコステロの類稀な個性ゆえといったところ。非常に良い作品です。曲が良いし、少し鼻にかかった表現力豊かな声だから、甘い音楽(後年、そういうふうに洗練されていくわけですが)を演ってもはまるのに、シンプルで粗さの残るバンドサウンドをバックに、時に怒鳴ったりする。その立ち位置がオリジナルです。超名曲「アリソン」はその意味でも顕著。甘いけど抑制された品のいい曲、コステロの声、隙間が多いけど暖かい音の結晶が、聴く者にため息をつかせます。
・「伝説はここから」
いまでこそエルヴィス・コステロはバラードを歌う渋いおじさんといった印象を感じるが、彼のアーティストとしての記録はこの My Aim Is True から始まった。今のコステロしか聞いたことのない人には曲の統一感の無さを感じると思う。そんなアルバムの中に収録されている名バラード「Alison」はその後のアルバムを通してでも輝き続けている。
クセの強いアルバムだが、耳から離れないサウンドがスピーカーから流れてくることには間違いなし。
・「ジャンジャックのベースとジェットのドラミング」
「ノーモアヒーローズ」は今もパンクムーブメントを代表する曲として、その類のオムニバス盤には必ず収録されているナンバーである。
この曲での聴きどころはヒューのギターソロとデイブのキーボードソロの部分だろうか。実際、二人ともとても特徴的なフレーズのソロを弾きまくる。そしてもうひとつ、後ろでバスドラを打ちまくっているジェットのドラミングだ。これは何度も聴いているうちの病みつきになる。
ストラングラーズの特徴として、ジャン・ジャックのベースが有名だが、それに負けないジェットのドラミングがあるからこそ、彼のアグレッシブベースも光るのだ。
歌詞にも、サンチョ・パンザやら炎上するローマやらが登場し、彼らはインテリなんだなあと感じる。
他にも「ビッチング」、「サムシング・ベター・チェンジ」、「バーニング・アップ・タイム」やボーナストラックの「ストレイトン・アウト」など佳曲が続く。
特に「ストレイトン・アウト」でのジャン・ジャックのベースは非常にカッコいい。
・「一時代の最高傑作!」
彼らが果たしてパンクに属するのかどうか分かりませんが、Tシャツに革ジャンをまとったその姿は本当にカッコ良かった。SexPistolsとは一線を画しキーボードのメロディーラインをはじめとする演奏はなかなかのものでした。共産主義者のフランス人やアイスキャンディー屋台のオヤジやスウェーデン語のお医者さんなど、その知的ないわれも好きでした。Pop Groupのプロヂューサーを願い出たり(もちろん断れますが)、キャプテンビーフハートとアルバムを作ったり、三島に傾倒してスロッビンググリッスル張りのソロアルバムを作ったりと、もしかしたら彼らはNew Waveの先駆者だったのかもしれません。そんな彼らの2作目はストレートに"No More Heroes"と叫びます。
・「二作目のビッグショット」
矢継ぎ早にチャートへ送り込んだキャッチーなSomething Better Changeやショットガンベースの炸裂する出だしが印象的なNo More Heroesに象徴的な通り、二人のシンガーの特徴を生かした配曲が絶妙なセカンドアルバム。ベースの正拳突きに打ちのめされるオープニング曲から長い最終曲へ展開する構成の類似性により1stを踏襲した印象があって衝撃は幾分減ったが、今聴くと彼らがブリティッシュパンクムーブメントに括られるのを嫌がった真意がよくわかる作品でもある。キーボードの音色とフレーズ、硬度の高いベース音が聴けるTrack4の後半などはほとんどYesの曲と間違えそうになるくらいだし、バブルガムロックの雰囲気があるTrack5の遊びは攻撃的に思われがちな「パンク」とは一線を画するものだった。
ポップなキーボードと「暴力的」なリードベースの対照的な音がボーカルの後ろでせめぎあい、吐き出される歌詞を乗せて曲が展開される方法論は、最初の2枚のアルバムで一先ず完成され今でもその個性は強烈だ。1stがベストだとは思うが、むしろ一般的にはロックらしい強いメッセージが込められたビッグヒット2曲を含むこの作品の方が有名かもしれない。
・「よすぎ」
デヴィッド・ボウイのアルバムはどれも個性にあふれ、それぞれが独自の輝きを持ってると思います。このStation to Stationも「最高傑作だ!」と言ってしまいたいくらい、ものすごい出来だと思います。ジギーやロウはもちろん素晴らしいけれど、本作も同じレベルで素晴らしいです!!!!前記の通り、個性にあふれるアルバム郡は、それぞれがボウイのアツいソウルに満ちた“一品”。表現したかったことも一枚一枚違うと思うから、全然比べられないです。だから本作をもってもジギーには劣るとか、そんなことはないはず!聴けばきっとそのよさが伝わると思います。
・「これでしょう」
ボウイーの70年代の名盤を聴き通してきたファンが、ボウイーのベスト・アルバムに挙げる機会が最も多いのがこの作品ではないだろうか。このアルバムに収められた6曲は非の打ちどころがまったく無く、すべてが完璧である。カメレオンと形容される、アルバムごとにアプローチや媒体を変えるボウイーの作風は、特に1974年〜77年の間が特に顕著であり、ボウイーのミュージシャンとしての評価もこの期間に確立されたと言っていい。特に前作では「芸術性」という意味ではそれが皆無であり、アメリカ市場への参戦を果たしはしたが、アーティストとしてのデヴィッド・ボウイーの欲望を満たしてはいなかった。この『ステーション・トゥー・ステーション』の録音以前は、そのような欲求不満への解消意欲と、それまでのボウイーをそのまま投影したような主演映画「地球に落ちてきた男」の撮影などもあり、それらの影響が色濃くかつ良い状態でアルバムに反映されている。このアルバムのすべての曲がボウイーの重要曲であるが、なんといっても目玉なのはD1であろう。10分を超えるこの曲は、2つか3つの別の曲を繋げたような曲であるが、前半のスローでヘビーな展開と後半のテンポアップした切迫感溢れるパートが完全に呼応している。曲自体が素晴らしく完璧であるが、痩せこけた侯爵(ボウイー)が悪魔の如く駅から駅へと疾走(作品ごとに変容)するという一節は70年代ボウイーそのままであり、次作以降のベルリン時代を予兆するかのような意味合いも含めて、偶然の産物とは思えない。代表曲のひとつでもありベスト盤にも必ず収録される「チェンジス」以上に、ボウイーの本質を現しているボウイーの最高傑作である。ボウイー最高のピークはこのアルバムとその後のツアー、そして次作『ロウ』までの1年間と言ってもよい。
・「ジギーやロウよりも上か」
ボウイーの70年代の名盤を聴き通してきたファンが、ボウイーのベスト・アルバムに挙げる機会が最も多いのがこの作品ではないだろうか。このアルバムに収められた6曲は非の打ちどころがまったく無く、すべてが完璧である。 カメレオンと形容される、アルバムごとにアプローチや媒体を変えるボウイーの作風は、特に1974年〜77年の間が特に顕著であり、ボウイーのミュージシャンとしての評価もこの期間に確立されたと言っていい。特に前作では「芸術性」という意味ではそれが皆無であり、アメリカ市場への参戦を果たしはしたが、アーティストとしてのデヴィッド・ボウイーの欲望を満たしてはいなかった。この『ステーション・トゥー・ステーション』の録音以前は、そのような欲求不満への解消意欲と、それまでのボウイーをそのまま投影したような主演映画「地球に落ちてきた男」の撮影などもあり、それらの影響が色濃くかつ良い状態でアルバムに反映されている。 このアルバムのすべての曲がボウイーの重要曲であるが、なんといっても目玉なのはD1であろう。10分を超えるこの曲は、2つか3つの別の曲を繋げたような曲であるが、前半のスローでヘビーな展開と後半のテンポアップした切迫感溢れるパートが完全に呼応している。曲自体が素晴らしく完璧であるが、痩せこけた侯爵(ボウイー)が悪魔の如く駅から駅へと疾走(作品ごとに変容)するという一節は70年代ボウイーそのままであり、次作以降のベルリン時代を予兆するかのような意味合いも含めて、偶然の産物とは思えない。代表曲のひとつでもありベスト盤にも必ず収録される「チェンジス」以上に、ボウイーの本質を現しているボウイーの最高傑作である。 ボウイー最高のピークはこのアルバムとその後のツアー、そして次作『ロウ』までの1年間と言ってもよい。
・「私のボウイの入門アルバム」
はじめて買ったミュージック・ライフでデヴィッド・ボウイを知り、このひとかっこよさそうだなと思いレコード屋に。当時発売されたばかりのステイション・トゥ・ステイションをみる。そのときの帯に<ヒット曲、ゴールデン・イヤーズを収録>と書かれており、今はこの曲がヒットしているのか、これではいかんと思い購入。中学一年の私には、やや重いなあと思いながら聴いていましたが、聴き重ねるごとにそのかっこ良さを認識。6曲しかありませんが、それで十分です。全曲すばらしい。後年、ニーナ・シモンのアルバムでWild is the wind聴いた時は、この曲をカバーしたデヴィッド・ボウイの一流の選曲センスに再脱帽いたしました。(レコードのライナーノーツには書かれていたかもしれませんが・・・覚えていませんでした。)
・「圧倒的に地味な歴史的名盤」
6曲だけである。まあこんな少ない曲数のフルアルバムもめずらしい。まあボウイといえば“ジギ-”か“アラジン”のグラム時代か、“ロウ”“ヒーローズ”のベルリンものが代表作であろう。(レッツダンスは“代表作”から除外です!)、さてこの“ステーション・トゥ・ステーション ”。 それらのちょうど間ぐらいのリリースでこれを代表作に上げる人はあまり聞いたこと無いですね。シングルとしてのヒット曲もチャートアクションは地味。(もともとボウイはヒット曲少ないけどね。)ジャケットはボウイ主演の映画“地球に落ちて来た男”のワンシーンですが、その映画のなかで曲が使われてはいるわけではありません。ボウイの黄金の70’Sの中でもかように地味な位置付けではありますが一度聞いてみてください。アルバムとして圧倒的に素晴らしい。先鋭的なサウンドと、ボウイの汗ばむようなボーカル(この頃が一番渋い声では?)ボウイが自分自身と向き合った結果の掛け値なしの傑作。たった6曲だがホント退屈とは全く無縁である。最近改めて聞き直し、腰を抜かしてしまいました。(30代の、ボウイ歴10年以上の方々の中では、今、このアルバムが一番お気に入りの人が多いのでは?) このアルバムが代表アルバムでないところがボウイの真のスゴさなのだが・・・聞いていない人で興味持ったら聞いて下さい。 因みに僕は携帯アドレスにこのアルバムの中のある曲を使ってます。
・「ポリスの音楽スタイルを確立」
個人的には前作の方が好きなのだけど、こちらの方はポリスの音楽スタイルを定着させたことで見逃せない作品。前作でレゲエを取り入れた独特のサウンドを確立させたと思ったら、また違う形態でポリスサウンドを確立させたのはとても凄いことだと思う。3人の個性がスリリングにぶつかりあった表題作や
ポリスの代表曲である「孤独なメッセージ」、そして「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」これらの曲はまさに前作と違う形のポリスサウンドである。
・「ポリスにしか創れない独特の音空間。」
1「Message In A Bottle」、4「Bring On The Night」、6「Walking On The Moon」、8「The Bed's Too Big Without You」などの優れた楽曲を含む1979年リリースの2nd。レゲエの要素を大胆に取り入れ、それを美しいポップスに昇華するソング・ライティングは見事。トリオという最小限の編成で、奥行きのある重厚な音空間を創り上げる演奏テクニックも素晴らしい。
佳作だらけの彼等のアルバムの中でも一二を争う音楽的クオリティを誇る一枚だ。
・「"The Police"スタイルの基礎」
前作から音質は俄然向上し、パンク色を覆い隠すほどの、レゲエをモチーフとした独特のビートアンサンブルが幅を利かせた、まさに"The Police"の原点ともいえる作品です。ヒットシングルもあり、"Reggatta de blanc""The bed's too big without you"などでのプレイでは、ついに彼らの本性が現れたともいえるテクニックの高さも窺える、楽しめながらも奥深いアルバムです。ビートだけではなく、Andyのクールなギタープレイも要チェック。
・「羊の皮を脱ぎ捨てたポリス。」
前作(Outlandos d'Amour)に関しては、ポリス自身がマーケットへの認知(売り込み)のため、ある程度販売戦略も含んだ内容になっていたと語っていたことを記憶しています。が!前作で世の中に認知された彼らは、この一枚で混じりっけのない、ジャンルを超えた自らのスタイルを押し出してきます。強まったスティングの楽曲のドラマ性、鋭さを増したコープランドのパンキッシュビート、テクニックだけで音を分厚く聞かせるサマーズのクールなギターワーク。シンセを使わないと公言していたそうですが、その必要ないですね。3人の個性を強く出した曲(#4,#7,#9あたり)と、個性の融合した曲群(#1,#5)群の編成も見事です。
・「ポリス最高傑作」
THE POLICE の2ndアルバムです。前作のシンプルな路線にレゲエの要素を加え、よりスチュアート・コープランドの自由なドラミング、バックビートが生きてきて、サマーズのテレキャスターから奏でられる洗練された音色、ジャズ経験のあるスティングのベースもよりうねってます。大ヒットした1曲目「Message in a Bottle」のアンサンブルを聴いてると至福の感覚が味わえます。あと先見性があり、本質をズバリついているスティングの歌詞も素晴らしいです。ポリスの傑作是非あなたもどうぞ^^
・「これがキッスのロックンロール!」
極めてシンプルなロックンロール。つまりライヴを意識した音作りというわけだ。タイトルナンバーのラヴガンをはじめとして、何曲ものライヴの定番ナンバーが収録されていることはご存じのことだと思います。このラヴガンというアルバムは、恐らくリアルタイムでキッスを聴いていた人にとってはキッスそのものという存在なのではないでしょうか?某国営放送でやった武道館公演、私も当然みましたよ! TVにかじりつくようにしてね。ラヴガンは確かその日本公演の後で発売されたんじゃなかったかなぁ。そういうわけで生でみた人もTVでみた人もこのアルバムは夢中で聴きまくったってわけだ。リアルタイムでメイク時代のキッスを経験していない世代がこのアルバムに対してどういう感想を持つか非常に興味深いが、とにかく理屈抜きで楽しめるアルバムなのでぜひ楽しんで聴いてください。
・「キッスの黄金時代」
初期の三作品のシンプルなロックンロールから、「地獄の軍団」「地獄のロックファイヤー」ときてこの「ラヴガン」がキッスと言うバンドの黄金期の一応の完成を意味するアルバムではないか。このあとはディスコ的な「ラヴィンユーベイビー」などヒットはあるが方向性が散漫になっていき、メイクをとったりなんとなく失速していく方向になる。 いい意味でのマンネリ予定調和のバランスが一番いいのがこのアルバムの頃ではないだろうか。コスチュームもリニューアルして、いままでリードヴォーカルをとったことのないエースが「ショックミー」を唄ったりして変化はつけているのであるが、本質的には直前2作の延長線上にある。でもこの安心感が当時は嬉しかった。
・「初期KISSで一番楽しいアルバム」
予約だけでプラチナレコードになった、バカ売れ作品。自分も子供の頃予約して買いました。全体の泥臭さいロックが、なんともKISSらしくて楽しいです。
エースの初ボーカルの「ショックミー」、タイトルチューン「ラブガン」、アンプラグドでやってくれた大好きな「プラスター・キャスター」。最高にのれます。スタンダードでビーチボーイズもやった「ゼン・シー・キスト・ミー」も嬉しい!楽しさって意味で星5つ。これぞKISS。
・「KISSの最大ヒット作」
KISSの人気絶頂期にリリースされたのが、通算6作目となるこの「ラヴ・ガン」です。またこのアルバムは全米チャート4位まで上昇し、同時にKISSの最大ヒットアルバムとなった。このアルバムの収録曲の全体的な特徴といえば、以前のアルバムと比べて、さらにヘヴィに仕上がっていることが分かります。またこのアルバムはKISSの名盤アルバムと言われる程名高い作品です。
エース・フレイリーが初めてリードヴォーカルを担当したKISSの名曲の1つでもある④をはじめ、このアルバムのタイトルナンバーでもあるヘヴィなサウンドが印象的な⑥やこのアルバムのオープニングを飾るヘヴィでノリがいい①やKISS初のカヴァーナンバーでもある⑩などが収録されています。自分的には③や⑤も気に入っています。
自分的に言うとこの「ラヴ・ガン」の収録されている曲の音楽性は、あのKISSの最高傑作と言われている「地獄の軍団」に劣らぬほど良く出来ていると言ってみても過言ではないでしょう。このアルバムはまさにKISSの傑作の1枚だと言われてもまず違いないでしょう。
・「この時代がお勧め!」
KISSと言うのはどーも一般人から見るとヘビメタ(差別用語なんで自分は大嫌い!)のイメージが強いみたいで知り合いに聴かせたらやはりデスメタルだと思ってたみたいです。やっぱりそういった所では人は見かけだけじゃないってのがよく分かります。何はともあれロック好きもしくはロックに興味ある方はこの作品から聴く事をお勧めします。発売当時の人間ではありませんが自分の青春のアルバムの一枚であり今でもよく聴いている一枚です!やっぱりエアロより自分はKISS派です!
・「唯一無二」
とにかく凄すぎるヴォーカル。
もう上手さとかそういう次元の問題じゃあない。
無限に溢れてくる、ありとあらゆるパワーを体全体から吐き出してる感じ。
このアルバムを聴いてハイにならない人なんているんでしょうか?
確かに今もIGGYは恐ろしくパワフルなんだけど、STOOGES時代の彼は超人です。
もちろん全曲最高なんですが、中でも個人的なおすすめは
Search And Destroy (このイントロが流れた瞬間から血が逆流しだします。)
表題曲 Raw Power(おもいっきり生です・・。)
*注意*
聴くときは大音量で聴きましょう。できれば音量MAXで。
・「リミックスによりよみがえる名盤!いい仕事してます。」
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・「イギー・ポップの代表作&大傑作」
1曲目。軽快なギターのリフが始まったと思ったら、たった4小節で「ウニョニョニョ~」と劇的に曲調が変化して、さらには意識的に抑制した歌唱で「俺は心にナパーム爆弾を抱いた街のチーター、世界から忘れられたガキだ」と痛烈なメッセージ。これぞロック史上の超名曲「サーチ・アンド・デストロイ」!イギー・ポップの代表作だ。
3曲目。もはや衝動を抑えきれず、暴力性を剥き出しにシャウトし、煽り続けるイギー。しかし楽曲はどこまでも本人の名前の通りポップ。これもイギー・ポップの魅力が集約された名曲。扇情的なギターとの絡みも絶品の一言。
5曲目。嘗ての邦題「淫力魔人のテーマ」(!)とは裏腹な正調R&R。後半から切れ込んでくる鋭角的なリード・ギターは、ここでもやっぱり素晴らしい。
以上が特に私の好きな曲。勿論全編を貫く、淫靡なカッコ良さは折り紙付き。出来ればこの名盤発売当時のライブを一目見たかったものだ。未体験の人、ロックが好きなら迷わず買いです!
・「ありえないこのやばさ」
今おもうとこんな攻撃的な音を出した人は当時この人しかいなかったというかこの人しかできなかった。ヴェルヴェットもそうだけどこの人が後期のロックに与えた影響は計り知れないと思う。
・「幸せな結婚」
ボウイとイギーは仲がいい。そして音の相性や癖もまるで凹凸が合体するような素晴しさを発揮する。何枚かのお互いの作品で彼等はその合体を見せつけてくれるが、後のボウイの唱法はイギーに、この作品の頃のイギーがジギーの頃のボウイにそのグラムなエッセンスを頂戴した所も五分五分か。そしてここにある限りなくギラギラしたとんでもなくパンキッシュな先取り音楽は何と考えるか、何と感じるか?バックのバンドもイってるなあ。
・「ショックロックの入口!」
アリス・クーパー。ショック・ロックの開拓者であり、この作品から彼らの地平線は切り開かれていったと言ってモ過言はないだろう。大蛇を首に巻いた過激なコスチュームで視覚的に訴える要素が強かったのだが、それと呼応するような絵画的に塗りたくられるような詞と音が素晴らしい。
彼らの音楽は、純粋でシンプルなロックン・ロールである。それが、今聞いても色あせていない理由なのだろう。アリス・クーパーは、70年代、80年代、90年代と活躍しつづけるわけだが、このアルバムには、全盛期の彼らのパワーが溢れている。ロックン・ロールのお好きな方にはお薦め。
・「これは凄い」
初めて聴いたとき、驚愕した。ここまで素晴らしいアーティストがいたなんて........そんなアリスクーパーの最高傑作がこれ。ロックチューンから、プログレに勝る構成を持つ曲なんかもあったりして凄くいい
これを読んで貴方!迷ってないで買うべきです。
・「リマスター?リミックス?」
リマスター(40周年リミックス?)で楽器はハッキリ聴こえますがその分相対的にヴォーカルが引っ込んだ気がします。(オルガン/キーボードが目立ちすぎ)個人的にドアーズの場合はジム・モリスン+バック・バンドという関係で良いと思うのでヴォーカルを前面に出して欲しい。だってジム死去後の2作は現在の耳で聴いてもツマラナイでしょう。『AMERICAN PRAYER』の方がまだ良いくらい。1stに並ぶ傑作だけどジックリ聴き直せばより穏やかなこの2ndの方が代表作と言いたいです。
・「王道パンク!」
このバンドは、ピストルズ、クラッシュ、ダムドとかからつながっている、いわゆる王道パンクバンドです。今、パンクといえば、メロコアが流行っていますが、それらが好きな人にもオススメします。メンバーは3人なのですが、すごく濃厚な演奏が味わえます。
・「初心者にはお勧めかな?」
マーク・ボラン生存中の73年に発売になった唯一のオフィシャルベスト盤 当時ヒット曲を連発しBEATLES以上の人気を誇ったT・REX、ベスト盤といえども他のアルバム未収録の曲も多数収録してありオリジナルアルバムを全部所有しているからといって無視できない内容になっています、特に評価の高い 8 20TH CENTURY BOY は日本でレコーディングを行い全英3位を記録したROCKナンバーで私のお気に入りです。 以後徐々に人気は下降線を辿って行くので、このアルバムが出た頃が一番ピークだったのではないか?と思います、マーク・ボランの死後も数々のベスト盤が出ていますが、きっとマーク・ボランもOKを出さないであろう変なリミックスが施してあろので、T・REX初心者の方はまずこのアルバムから聞くのをお勧めします。
・「「グレイト・ヒッツ」」
「グレイテスト・ヒッツ」ではないところがいかにもT.REXというところでしょうか?このアルバムは、ボクが初めて買ったT.REXのCDです。「電気の武者」とこのアルバム、どっちを買うか最後まで悩んだのですが、結局、この「グレイト・ヒッツ」を買いました。買ってみて、まさに「正解」でした。完成度の高い楽曲が軒並み並べられています。構成は、シングルとそのカップリング曲といった構成になっています。ヒットシングルの素晴らしさはもちろん、カップリングの曲も非常に完成度の高いため、まるでオリジナルアルバムのようです。このアルバムからT.REXに入るとこの後の展開が楽しみになってきますよ。だって、この後あの名盤「電気の武者」が待っているんですから。まさにこのアルバムはT.REXの入門アルバムといったところでしょうか?
・「入門編にして最高傑作」
没後に山ほど出ているベスト盤と違い、バンド存命中に唯一発表されたシングルとそのB面集。集録曲が14曲で、約半分がB面収録曲と考えると、没後のベスト盤の方がすべてA面扱いだし曲数も多く、一見お買い得に思えるが、個人的には絶対にこっちの方がオススメ。
ティラノザウルス・レックス時代やプロデューサーのトニー・ヴィスコンティと離別後の時代などにまたがって収録されている没後の大容量ベストの場合、明らかに全盛期に比べると音質・ソングライティングの差が露骨なため、初めて聞く人の場合、大容量のベスト盤を聞くと、むしろバンドの焦点がぼやけてしまうと思う。また、T-REXの場合、トニー・ヴィスコンティ独特の音響も含めて一つの作品と捉えるべきなので、まずはこの作品で全盛期の音質と、神懸かってるとしか思えない当時のソングライティングを堪能してほしい。
実際このアルバムは無敵のシングル曲以上に、オリジナルには収録されてないB面扱いだった2.3.5.9.13といった曲が素晴らしい。コアなT-REXのファンには必ず隠れた名曲としてあげられる2曲目、コード進行を変えずに歌メロだけ転調していく「T-REX節」の真骨頂ともいえる5曲目や13曲目、ツェッペリンを死ぬほどお洒落にして3分でまとめた9曲目など、今聞いても鳥肌が立つ。おそらく何をやっても自分は支持されるという全盛期のみに許された全能感に支配されていたのだろう。この時期特有の色気がこのアルバムにはある。
大ヒット曲「ゲット・イット・オン」「ジープスター」は収録されてないが、あの2曲のシンプルさは妖艶ともいえる全盛期とはまた違う質感であり、他のレビュアーが言うとおり「電気の武者」を買って聞いた方がいい。実際このベストとオリジナル「電気の武者」の2枚をまず購入して、興味が出たら、他のアルバムを順次に聞いていくといいと思う。
自分自身、初めてT-REXを聞いて好きになったのがこのアルバム。その後、ティラノザウルス・レックス時代からブート音源を含め、T-REXの作品を一時期ほぼ全部集めたが、全て手放してしまった。しばらくして、T-REXがどうしても聞きたくなり、真っ先に買い直したのが「電気の武者」とこのベストアルバムだったので、レビューのタイトルに掛け値はない。
・「マーク・ボランが亡くなって30年余が経ちますが…知らない方々にはこれを!」
マーク・ボラン。
グラム・ロック(=今で言うヴィジュアル系のイギリス発祥元祖です。ただし、ロックが非常に思想的背景を持っていた頃ですし、単なるお化粧軍団ではない所がこの時代の素晴らしい功績ですが。)が燦然と輝いていた時代。デイヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージックが世でその才能を認められる少し前に圧倒的にイギリス国内で人気を博したのがティラノザウルス・レックス、その後の T REX でした。そのボーカル兼ギタリストがマーク・ボランその人です。不運にもライバルであったデイヴィッド・ボウイとの共演後(1977年)、数日してから自動車事故で亡くなりました…。
マーク・ボランが作曲した名曲は多々ありますが、コード進行がシンプルな曲でありながら「サビの部分」にとても惹かれる何かを感じたものです。
このベストでも「テレグラム・サム」「ザ・スライダー」など名曲が並んでおりますが、中でも「メタル・グルー」と「20・センチュリー・ボーイ」は珠玉の名曲ではないでしょうか。唯一、「ボーン・トゥー・ブギー(邦題:電気の武者)」に入っている「ゲット・イット・オン」がこのCDに入っていない事が残念ですが。これは他の方々がレビューしているとおり、販売戦略の一環だったのだと思っています。
お若い方々とお話しをしておりましたら、マーク・ボランを知らない世代がいらっしゃる、それを聴いてレビューを書くことに致しました。「男性が中性的になって化粧をする」、これを確立した偉大なる人物でもあります。(=日本では当時、丸山(現:美輪)明宏さんが既にいらっしゃいました。)
とてもシンプルに聞こえるかもしれませんが、これが「ロックの王道」でした。ちなみに映画「20世紀少年」の主題歌が「20・センチュリー・ボーイ」です。今聴いてもかっこいい!是非、聴いて下さい。お薦めです。
・「20世紀少年!!」
漫画「20世紀少年」にこのアルバムが登場し、聴いてみたくなり購入しました。普段、洋楽を聴かない私ですが、洋楽の入門としてとてもよかったんじゃないかと思います。特に「20th Century Boy」は、名曲中の名曲だと思います。
・「凄い!」
今さらではあるが、この歴史的な名作の価値は、今でも全く色褪せていない。もともと、「トミー」に続く「ライフハウス」のサントラとして企画されたが、映画「ライフハウス」の制作が頓挫し、サントラのみがこの作品に生まれ変わったもの。
この時期のフー、とりわけ、ほとんどの曲を作ったピートの絶好調振りは尋常ではない。「ババ・オライリー」「バーゲン」「ビハインド・ブルー・アイズ」「ウォント・ゲット・フールド・アゲイン」を始め、本当に全ての曲が名曲揃いで、ピート作以外の唯一の曲であるジョンの「マイ・ワイフ」もジョンの代表作(歌詞が面白い)。
また、「ライフハウス」用に作られたが、当時、はずされた曲も収録されているが、「ピュア・アンド・イージー」等々、アルバム収録曲に遜色ない曲も多い。ロック好きで、この作品を聞いたことがないという人も少ないだろうが、もし聞いていないのなら、この作品に出会う幸せをこれから味わえる幸せな人です。
・「衝撃がはしった」
これを聴いたとき、正直ぶっ飛んだ記憶がある。それまで自分の中のロックは内面のフラストレーションを炸裂させ、手当たり次第に暴発していくものと思っていた。ストーンズやツェッぺリンしてもどこか箱の中で聴いているような鬱屈感があった。 これはそうしたロックに対するイメージを根底から覆してくれたアルバムである。聴いた瞬間に大空の下にいるイメージが沸き、何者からも開放されてしまう。もともとWHOは大好きなバンドだが、この一枚は別格である。自分の精神の世界を広げてくれるアルバムなんて、今だにめぐり合ったことなど無い。
・「紛れもなくTHE WHOの最高傑作」
WHOの代表アルバムは?、と聞かれれば、迷わず私は、このアルバムをあげます。あとライブアットリーズがあれば、あとは、時間があれば、どーぞって感じです。ともかく、1971年にこのクォリティのアルバムが出来てしまってることに驚きです。日本では、WHOの評価が驚くほど低いですが、英語圏ではストーンズ、ツェッペリンと負けないくらいのビックバンドでした。ARPシンセのシーケンサーによる実験的な曲や、vcsオルガンの多様など非常な意欲作ですが、映画ライフハウスの残骸であることはあまりにも有名です。ライフハウスが成功してたら、いったいどんなものになっいたのか、残念ですが、このアルバムが出たことだけでも感謝したいです。頓挫した時 ピートはまったく,興味を失ってたらしいですが、レコーディングプロデュサーのGジョーンズによって、オリンピックスタジオで再レコーディング、ピートのダブルアルバムにという提案を押しのけ、シングルアルバムに絞った方が、セ-ルス的に有利だとのことで、Gジョーンズの商業主義の産物とピートは、当初不満だったらしいです。でもやっぱり、WHO’S NEXT は、絞られた選曲のエデション無しのオリジナルが1番だと思うのは、私だけでしょうか?。
・「ピート、ジョン、キース、ロジャーの4人は永遠に不滅!~名曲揃い」
個人的にThe Whoのアルバムでは「Live At Leeds」と並んで一番良く聴いているアルバムです。オーヴァーダビングをしてかなり作りこまれていますが、ライヴにおける圧倒的なパワーが全く失われていないところが素晴らしいと思います。
なんといってもこの頃のロジャーのヴォーカルが強力!。この時期のロジャーには、全盛期のギランやプラントもかなわないのではないかと思わされてしまいます。それと忘れてならないのが、エントウィッスルのベース。彼の奏でるペンタトニック主体ながらも非常にカラフルなフレージングには惚れ惚れしてしまいます。あと印象的なのはキースのドラム。ライヴに比べると結構ドラムらしいドラム(?)を叩いています。オリジナルメンバーでライヴ観たかったな~。 楽曲も捨て曲なしの名曲揃い。最初から最後まで飽きさせません。ボーナストラックには未発表曲やライヴも収められていていますが、これまた非常に良い出来。ピートって良い曲作るな~。
こんな素晴らしいバンドなのに昔から日本じゃ知名度がいまいちみたいなんですね。不思議な国だ。今更ジョンもキースもいないWHOを呼んでどうするんでしょう。ほんと変な国です。日本の音楽業界やマスコミのみなさん、WHOをプッシュするのがあまりにも遅すぎるよ・・・。
・「WHOの最高傑作」
一言でいえば「元気がでるCD」。Tommyよりもパワフルだし、音がものすごく力強い。おまけのトラックもいい。英文だが曲ごとの解説も詳しく参考になる。
・「必聴盤」
このアルバムは必聴盤。ヒット曲がたくさん生まれたというのはむしろ補足でしかない。
前作パンプが大ヒットして完全復活を印象づけたエアロが、次にどういった作品を作ってくるのか大いに興味が集まった。当時ハードロックが下火になりつつあり、もう後が無いと個人的には危惧していたが、とんでもないアプローチでさらに飛躍を見せた彼らに本当に度肝を抜かれた。
サウンド面でもオススメできる理由がある。ギターバンドであるエアロのギターがすごく良く聴こえるのだ。ジョーとブラッドのギターがきれいに録音されていてすごく聴き応えがある。正直「パーマネント~」以降のアルバムのギターは轟音の一つのうねりみたいなサウンド作りで、はっきりとしたギターが聴き取れず、そういう面ではあまり好!ではなかったのだ。その点このアルバムは曲のクオリティでもサウンド面でも100点があげられるアルバムだ。
・「エアロスミスの力作です!」
このアルバムは、大ヒットした前作Pumpに続くエアロスミスのヒット作です。今回の作品も基本的にはエアロスミス流ロックンロールアルバムなのですが、クラインやクレイジーのような60年代の甘酸っぱいポップス風サウンドまで聴かせてくれます。彼等のルーツがかいまみれてとても興味深いです。これは私の推測なのですが、エアロスミスは前作のようなアルバムをつくることは簡単にできたはずなのに、あえて彼等なりの実験的アルバムを発表したのではないでしょうか?そしてこのアルバムの成功が後のミスアシングに結び付いたように思います。
このアルバムもエアロスミスの代表作の一枚だと思います。
・「エアロスミス初の全米1位を記録した大傑作」
昔ながらのロックな部分を残しつつ、次第にゴージャスになっていくエアロスミスが表れてる傑作です。まず2曲目「Eat The Rich」が痛快、痛快、これまた痛快と脳がグラグラ揺れるぐらい気持ちよくロックしてます。そして「Cryin'」や「Crazy」のように甘くて穏やかな風が吹く曲もあって何より13番の「Amazing」という壮大すぎる物語があります。どこか悲しげに始まるこの曲は徐々に盛り上がっていき、ラストはもう陶酔するしかないほど気持ちいいギターサウンドが鳴り響きますこの時間がずっと続けばいいのにという至福の時を味わえます。
90年代のエアロスミスを代表する大傑作を是非あなたもどうぞ!
・「若々しい力こぶ。みなぎる精神力。」
「PUMP」に留まらない飛躍、である。今作を前後に、AEROSMITHは生きたレジェンツでありながらHR以外の音楽と最前線で闘う不動の力を獲得した。作品製作中に起こった内面的な新たな核融合は(ライナー参照)、彼らのソングライティングのレベルを更に止揚せしめ、「リヴィン・オン・ザ・エッジ」ではスピリチュアルな歌声すら聴かせてくれる。ここではタイラーの音楽的な可能性を、デビュー何十年後のここに来て、更に感じさせてくれるのだから凄すぎる。全曲に異様な気合の入り方を感じてもらえると思う。しかもその力こぶは徒労に終ることなく、全て楽曲の筋肉に結びつき凄い音を鳴らさせているのだ。エアロがエアロらしいかっこよさの究極を見出したような大傑作である。
こういうベテランが黄金期を過ぎるとよく隠居生活のような作品を出す歌手が、日本にも海外にもいるが、気合を入れて更に貪欲になれば、こういういい曲が描けて、興行的にも名声的にもバンドの第二、第三の黄金期が迎えられ、ファンの幸せにも繋がるんだという、よいお手本を歴史に刻んでくれたのが今作だった。
・「☆10個あげたい感動巨編!!」
70年代からのファンですが、この時期のエアロはホントに素晴らしい。70年代しか好きになれない人はずっとそれだけ聞いておけばいい。でこのアルバムは、1「何が始まるんだろう」という「緊張感」、2曲間も短く息もつかせぬ「展開」(特に前半)、3そして言うまでもなく「曲の良さ」、 という点で☆10個です。
・「名盤」
UKパンク史上初のフルアルバムでもあるダムドの1st。わずか数日で録音されたのでピストルズなどに比べると音質はかなり荒っぽい。曲は恐ろしくハードなナンバーもあればダークでスローなナンバーもありと実に多彩。
・「破天荒なる暴奏ガレージ・パンク」
1曲目からいきなりつんのめってズッコケんばかりの暴奏ぶりで、これはもしかしてギャグか?と思えてしまうのだけれど、バンド名、アルバムタイトル、曲名を見てもらえればわかるように、彼らは意識的にギャグ性を持ちえています。
しかしそこに気取りが無いので、個人的には大好きです。
なんだか汚らしい密室で演奏している雰囲気を漂わせ、暑苦しいのだけれど、気持ちは熱くなく、気軽に聞けます。
聞き終わった後の感じが、また奇妙で、サウナでたっぷり汗を掻いたような爽快感があります。
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