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▼ジェイムズ・ギャングとジョー・ウォルシュ:セレクト商品

Yer' AlbumYer' Album (詳細)
The James Gang(アーティスト)


Rides AgainRides Again (詳細)
The James Gang(アーティスト)

「もうひとつのアメリカンハードロック」「隠れた名曲」


ThirdsThirds (詳細)
The James Gang(アーティスト)


Live in ConcertLive in Concert (詳細)
The James Gang(アーティスト)

「レスポールが良い音してます」「アメリカンハードロックの誕生にして頂点」「3人バンドの最高峰。」「バンドの基本」「終始一貫のハード」


Straight Shooter/Passin' ThruStraight Shooter/Passin' Thru (詳細)
The James Gang(アーティスト)

「来日公演時のメンバーによる、渋く味わい深い2作」「james gang 究極の2作」


BarnstormBarnstorm (詳細)
Joe Walsh(アーティスト)

「静謐と轟音はJoeのお友達」「ブルーズロック、ハードロック」


The Smoker You Drink, The Player You GetThe Smoker You Drink, The Player You Get (詳細)
Joe Walsh(アーティスト)

「Rocky Mt.Wayは女人禁制・・・?」「心の音楽」「ブルーズロック、ハードロック」「控えめなバランス感覚、きらめきの才人」「控えめなバランス感覚、きらめきの才人」


15 Greatest Hits15 Greatest Hits (詳細)
The James Gang(アーティスト)


BangBang (詳細)
The James Gang(アーティスト)

「なんか...」「隠れた名盤」「Tommy Bolin !!!!」


MiamiMiami (詳細)
The James Gang(アーティスト)

「後期JamesGang」


So WhatSo What (詳細)
Joe Walsh(アーティスト)

「Joeのキャリア中での最高傑作」「I will vote him as a new president of the United Rocks Of America」「ブルーズロック、ハードロック」


Newborn/Jesse Come HomeNewborn/Jesse Come Home (詳細)
The James Gang(アーティスト)

「今聴いても新鮮だ!」


You Can't Argue with a Sick MindYou Can't Argue with a Sick Mind (詳細)
Joe Walsh(アーティスト)

「アメリカンロック界の永遠のヘビー級チャンプライブ!!」「youtubeで探してね」「Joe's Show」「ブルーズロック、ハードロック」「リズムセクションは最高だぜ!」


Hotel CaliforniaHotel California (詳細)
Eagles(アーティスト)

「70年代ロックの最高傑作」「デジタル・リマスターの魅力」「まぎれもないLandmark、燦然と輝いています。」「70年代を象徴する歴史的名盤」「70年代、最高のアルバム」


But Seriously, Folks...But Seriously, Folks... (詳細)
Joe Walsh(アーティスト)

「ブルーズロック、ハードロック」「Life's Been Good !!」「私はジョー・ウォルシュが好きである!」「天気の良い日に聞いてみよう!」「いぶし銀 70年代が好きな貴方におすすめ」


The Best of Joe WalshThe Best of Joe Walsh (詳細)
Joe Walsh(アーティスト)

「Joe's Joke!!」


The WarriorsThe Warriors (詳細)
Original Soundtrack(アーティスト)


The Long RunThe Long Run (詳細)
Eagles(アーティスト)

「イーグルスのラスト・アルバム」「好きなものはむしろ」「あえて5つ☆」「色褪せない存在感」「ホテル・カリフォルニア以上の傑作とも言える作品!」


Urban Cowboy: Original Motion Picture SoundtrackUrban Cowboy: Original Motion Picture Soundtrack (詳細)
Original Soundtrack(アーティスト)

「当時のアメリカの音を満載」「アメリカンテイスト満載」


Eagles LiveEagles Live (詳細)
Eagles(アーティスト)

「最期の輝き~青春の一枚」「彼らが最も輝いていた頃の記録」「損なんてしませんよ」「紙ジャケで初めて満足しました」「スタジオ版よりもいい!」


There Goes the NeighborhoodThere Goes the Neighborhood (詳細)
Joe Walsh(アーティスト)

「ブルーズロック、ハードロック」「カリフォルニアの空気の缶詰」


Fast Times At Ridgemont High: Music From The Motion PictureFast Times At Ridgemont High: Music From The Motion Picture (詳細)
Various Artists - Soundtracks - 1982(アーティスト)

「ウエストコースト満載」


You Bought It You Name ItYou Bought It You Name It (詳細)
Joe Walsh(アーティスト)

「イーグルス解散後最初の作品。でも全く関係なくいつものウォルシュ節。」


The ConfessorThe Confessor (詳細)
Joe Walsh(アーティスト)

「ブルーズロック、ハードロック」「JOE書下ろしの短編小説。」


Got Any Gum?Got Any Gum? (詳細)
Joe Walsh(アーティスト)


▼クチコミ情報

Rides Again

・「もうひとつのアメリカンハードロック
ジョー・ウォルシュ在籍時のジェーム・ギャングはすべて一聴に値する。その中でも、このセカンドはファーストでのアイディアを練りこんだ充実作。

アメリカのハードロックといえば、一般的に認知度の高いキッスやヴァン・ヘイレンのようなスコーンと突き抜けたサウンドや明るいロック賛歌のイメージが強いと思いますが、それだけでは語りきれない懐の深さが魅力。このジェームス・ギャングも土の香りが立ち込める泥臭いハードロックはもうひとつのアメリカン・ハードロックの代表。

・「隠れた名曲
名盤として有名なこのアルバム。アナログしか手元になくしばらく聴いていませんでいた。CDで取り寄せて聴き直して、やっぱり名盤と再認識しました。

1.Funk #494.Bomber: Closet Queen/Bolero/Cast Your Fate5.Tend My Gardenあたりまでは ジョーのソロやイーグルスのライブで耳にできますが。

6.There I Go Again7.Thanks8.Ashes the Rain and I後半の3曲の流れはこのアルバムで聴くしかありません。この3曲の流れがとてもいいのです。ぜひ聴いて下さい。アコースティックギターの音もクリアで凄くカッコイイです。私は 7.Thanksが特にお気に入りです。ジョーの青い匂いプンプンの歌い方にグッときますから、是非!!!

James Gang再結成の噂がありますが、もし実現したら Thanks を生で聴いてみたいです。

Rides Again (詳細)

Live in Concert

・「レスポールが良い音してます
個人的にこのアルバムの1曲目がとても好きなのですが、ジョー・ウォルッシュがハンバッキングでなきゃ出ない太い音でヘビーロックしてます。スタジオ盤のスカスカな音がうそみたいに攻撃的で大ハードロックになってて、スタジオ盤しか聴いたことのない人は面食らうと思います。ドラムがまた派手で、ドラムセット壊れちゃうんじゃないかっていうぐらい叩きまくってます。ベースも歪みっぱなしで引きずり気味で弾いてて、ベースアンプ飛んじゃうんじゃないかって心配してしまいます。ジェームス・ギャングといえばハードロックからカントリーまで幅広く手がけてて、ハードロック以外にも良い曲が多いですが、このアルバムでもハードなものの他、フォーク調、プログレ風なども収録されています。どれも一度聴いたら耳に残る名曲ばかりで、お値打ちになっています。

・「アメリカンハードロックの誕生にして頂点
あまり語られることの無い、ジェイムスギャングですが、これはハードロック好き・いなやロック好きとして絶対避けてとうれない、アルバムです。カーネギーホールでのライブ録音です。爆煙のような観客のざわめきの中から、ウォルッシュのジェット機音のような豪快なギターとバックのリズム隊の一体感ははっきりいって、クリームやBBAのライブすら凌駕しています。3曲目ではウォルッシュはギターの代わりに、おもいっきりリヴァーヴをきかせたハモンドオルガンでヘヴィこの上なくせまります。Pタウンゼントが最も好きなギタリストにウォルッシュをあげていたのもこのアルバムで納得です。ラストは17分強の熱演ながら冗長なソロはありませんから、最期まで一気に聴かせます。

・「3人バンドの最高峰。
 当時は頭を掻き毟るほどのハードロックと評されていたライブアルバムだが、多彩な曲が収録されていて彼らの才能、実力が全て理解できる内容だ。クリームやジミヘンのバンドと比較してテクが云々等と言うことは無意味でしょう。各個人の演奏力は素晴らしいものです。 とにかく音が綺麗で迫力満点。伝説の名器、Joe Walshの1959 Gibson Les Paulの音が聴けるだけでも幸せと言わなければいけない。今じゃ3千万円超だぜ。

・「バンドの基本
このバンドのグルーブを感じてください。

・「終始一貫のハード
昨今のJoe Walshには認識し難い、ハードな側面を前面に出した、素晴らしいライヴ。キャッチーな「WALK〜」の他、ヤーディーズの懐かしの曲も披露。

前半の息もつかせぬメドレーも素晴らしい。買って損のない一枚!!

Live in Concert (詳細)

Straight Shooter/Passin' Thru

・「来日公演時のメンバーによる、渋く味わい深い2作
UK盤でこの発売形態はBGOレーベルだろう。特にリマスターと謳ってはいないが、いつも適切なリマスターが施されている。発売前から五つ星をつけるのは、それもある。

この2作は、このグループの歴代ギタリストの中では知名度で1、2を争うジョー・ウォルシュ(のちにイーグルス加入)とトミー・ボーリン(ビリー・コブハムとも共演、のちにディープ・パープルに加入)の間に在籍したドメニク・トロイアーノの時代の作品だ。ウォルシュは「ウォーク・アウェイ」のヒットを飛ばし、このグループの文字通りの「顔」だったし、ボーリンも悪くなかったが、私はこの時代が一番好きだ。

南部風味の渋いロック。派手さはないが、実にきめ細やかなプレイ・スタイル。「静かな情熱」を感じさせる、巧みな曲作り。特に①から②に移る瞬間のスリルは、今聴いてもゾクゾクするほどだ。

以前One Wayから出ていたCDは収録レベルが低く、早々にリマスターされたウォルシュ時代の作品と並べて聴くと、明らかにショボかっただけに、これは楽しみだ。

・「james gang 究極の2作
大学生の時、何かの拍子にこの2作のレコードを一緒に買った。全く期待していなかったが、針を落とした途端、自分の探していた音がこんなところにあったのか、ぶっ飛んだ。究極のサザンロック。これが男だというロイ ケナーのボーカル。悲しげなトロイアーノのギター。哀愁のメロディ。そこからウォルシュの時代にさかのぼつた。逆の意味でぶっ飛んだ。何だこのへなへなのボーカルは。何だこの大雑把なギターは。ウォルシュがいなくて良かったと正直に思った。james gangはこの2作の前にも後にも、自分の中では存在しない。3年前リマスターされていないこの2作のcdをアメリカのサイトから買ったけど、レコードの方がまだましだった。このcdは丁寧なリマスタリングが施されており、ぜひ聞いてほしい一枚です。

Straight Shooter/Passin' Thru (詳細)

Barnstorm

・「静謐と轟音はJoeのお友達
James Gang脱退後、1972年にbのKenny Passarelli、長年の盟友となるd・flute・keyのJoe Vitaleの3人でトリオバンド「Barnstorm」を結成、このアルバムを発表しました。バンド名義にしたいJoeとソロ名義にしたいレコード会社との確執があったようです(3枚目までその状態だったとか。今では”ソロ1枚目”とされていますが。)。発売当時、アメリカでは批評家に絶賛されましたが、セールスはのびませんでした。でも、今ではファンの評価もベスト1のようです。1から3で一気にコンセプトアルバムの雰囲気を作り、静謐と轟音が交錯しながら独特の世界が展開されます。VitaleのフルートとJoeのoverdrive全開ギターとが自然と同居しており、当時人気の英国バンド「ジェスロ・タル」も連想させます。それにしても、「So What」にも収録されている「Turn to stone」のヘビーなこと! 4、5の重たさも半端ではありません。はまるとクセになります。今の時代では決して作ることはできない名盤です。余談ですが、Joeは理科系学校出身で、ギター・アンプ・エフェクター類は、自分でずいぶん手を加えているそうです。独特なギターの音色のオリジナリテイーはそこからきているのかもしれません。

・「ブルーズロック、ハードロック
ユーモア精神発揮の才能あるギタリスト。ソングライティングの腕がすごい。ギタリストとしても優れている。天才型の人物であり、好調と不調の波が激しいのが特色。パワートリオフォーマットで刺激のあるギターソロを聞かせる。ソロ1作目。10点中8点

Barnstorm (詳細)

The Smoker You Drink, The Player You Get

・「Rocky Mt.Wayは女人禁制・・・?
このアルバムを話し始めると、超名曲1から先になかなか進めない。

何度聞いてもグッとくるイントロは、フレットレス感覚のBが隠し味、歌のウラではスライドGがスローに空を駈け、スネアのエコーは思いっきり後ノリで引っ張り、ピアノはヘビーにホンキートンク。極めつけは左にぶっといアナログシンセ、右にはジョーでなければ出せない独特の質感のトーキングモジュレーターGソロ、そしてたたみかけるように再びスライドGで一気にエンディングへ。

とにかく、楽器をやってる者なら「どのパートでもいいから演らせてくれ‾」と叫びたくなる曲です。いかにもライブ向きのようですが、ソロやイーグルスでのライブに比べ、実はこのスタジオテイクが最もドライブ感がある、ホントに不思議な曲(&演奏)。「オンナは”その話は哀しいと言って泣く”からいらない」という歌詞、意味不明だけど、妙にハマってる。

さて、そろそろ終えないといけませんが、もう1曲、隠れた名曲6「Meadows」。このイントロは、プロデュースのビルの発案で16トラックレコーダーをバンドメンバー、ビルはじめエンジニア達に1トラックずつを与えて、好きなように録音したものを使うことにしたそうな。でも、結局ジョーしか録音してなくて(ビルのジョーク?)、曲の内容に全く関係のないイントロの出来上がり。でもこれがまた名曲。・・・ホント、ジョーらしいよなあ・・・。

・「心の音楽
イーグルスのひょうきん担当のジョーさん、73年のソロ2作目にして初ブレーク作品です。あーゆう人柄ですから内容はばか満載かと思えばさにあらず、実にしっとりした味わい深いもの。喜劇は悲劇なりと言いますがこの人繊細なものやると実に良いんです。ジェイムス・ギャング時代の豪快ハードロックから一変したこのある意味地味なアルバムをしっかり受け止めた当時のアメリカはさすが。けっして今の音楽状況では聴けない種類の音楽です。イーグルスでは彼の力の半分も出してないだろうなあ。

・「ブルーズロック、ハードロック
音楽性が実に多様な才能あるギタリスト。ソロ2枚目。これがソロキャリアでピークをなすもの。軽め重めのロックチューンを個性が飛び抜けたソロで包む。楽曲に優れたそして音響面でも極めて優良なアルバム=ビル シムジク=プロデューサー、エンジニア、ミキサー=の優れた耳がこのアルバムを光るものにしていることも重要。10点中10点

・「控えめなバランス感覚、きらめきの才人
ジェームス・ギャング脱退後、「ホテル・カリフォルニア」から加入するイーグルス以前のジョー・ウォルシュのソロ。この人のきらめくばかりの才能は、もっと現在でも注目されていいはずだ。

まずは、このアルバムを聴いてほしい。ジェームス・ギャングのようなアーシーなハードロックやホテル・カリフォルニアでのイーグルスのような美しいメロディー。そのエッセンスが詰まっている。

更に驚くべきはその多様性。キーボードやエフェクトが耳障りにならない程度に施されていて、単なるメロディアスなロックンロールになっていない。この控えめなバランス感覚のすばらしいこと!

・「控えめなバランス感覚、きらめきの才人
ジェームス・ギャング脱退後、「ホテル・カリフォルニア」から加入するイーグルス以前のジョー・ウォルシュのソロ。この人のきらめくばかりの才能は、もっと現在でも注目されていいはずだ。

まずは、このアルバムを聴いてほしい。ジェームス・ギャングのようなアーシーなハードロックやホテル・カリフォルニアでのイーグルスのような美しいメロディー。そのエッセンスが詰まっている。

更に驚くべきはその多様性。キーボードやエフェクトが耳障りにならない程度に施されていて、単なるメロディアスなロックンロールになっていない。この控えめなバランス感覚のすばらしいこと!

The Smoker You Drink, The Player You Get (詳細)

Bang

・「なんか...
ブート等のこの時期の演奏を見ると「幸せそう」なトミーに会える気がして...

ハイパーなビリーコブハム当の作品も大好きですがこのなんともイカシタアメリカンロックサウンド...

そしてこのアルバムのリフ等のアイデアの多くの部分があのパープルの「カムテイストアバンド」でモチーフとして使われていることを考えると...

トミーにとっても重要な時期だったのではないか...と思ってしまいます。ソロアルバム”Teaser”に関しても同様なことを感じますし...

自分の勝手な想像の真偽は今となっては本人の口から語られることは不可能になってしまいましたが....

いつか自分があの世でトミーに会えたら是非その辺のことをじっくりと聴いてみたいと思います♪

・「隠れた名盤
ジェームス・ギャングと言えば、世間的にはイーグルスでメジャーになったジョー・ウォルッシュが有名ですよね。ソロもいっぱい出してヒットしていますけど。『バング』と『マイアミ』は夭折したスーパー・ギタリスト、トミー・ボーリンがこれから天空に舞い上がるぞ!!という気迫とトミーならではのリラックして心地いいプレイ、矛盾するようでしていないファクターに溢れています。ノリたい時、ダウナーな時、どちらでも、幸せにしてくれます。トミーのヴォーカル曲も絶品です。

・「Tommy Bolin !!!!
このアルバムはギターが後にEaglesに加入することになるJoe Walshから、これもまた後にDeep Purpleに加入することになるTommy Bolinに替わってからのアルバムです。新加入のくせにTommy Bolinが主導権を握り、楽曲も提供しており、早くも才能を見せつけています。基本的にはアメリカンハードロックですが、④のようなアコースティックの名曲があり、Deep PurpleのTommy Bolinしか知らない人は必聴です。とにかくTommy Bolinに尽きますね、もう死んじゃましたが。ソロ・アルバムは傑作です。特に1枚目。

Bang (詳細)

Miami

・「後期JamesGang
James Gangといえば、後にイーグルスに加入してそのサウンドを変え、見事に商業的成功に導いたジョー・ウォルシュで有名だったバンドだが、このMiamiはジョー・ウォルシュ脱退後、第4期パープルのギタリスト、トミー・ボーリンがギターを弾いている。ヴォーカルにRoyKennerを入れ4人になっている。だkらFunk'49やWalk Awayのイメージでコレを聴くとあれ?!という感じだが、1枚のロックアルバムとしてみれば楽しめる。74年度作品。

Miami (詳細)

So What

・「Joeのキャリア中での最高傑作
‘74年に発表されたソロ3作目。僕にとってはJoeに初めて出会ったアルバムであるとともに、孤島に持っていくならこの1枚と言える生涯ベストの名作。Joeのオハコのひとつトレモロアーム付ギブソンの心地よい音色のオーバードライブと後半にフューチャーされるメロトロンが印象的な1に始まり、同年に交通事故で亡くなった最愛の娘に捧げたとされるとても美しい9まで、レベルの低い曲は一切ない。ラベル好きの彼らしい3、名ライブ盤「You Can't Argue with a Sick Mind」バージョンと聞き比べると楽しい4、“しらふ”じゃ作れない”ケッサク”な5、後のイーグルス参加が自然に思える名曲7、アルバム全てがひらめきに満ちている。挑戦的なタイトルとジャケット写真は確かに彼の一面ではあるが、その音にはとびきりの繊細さという別の顔が良く現れている。

・「I will vote him as a new president of the United Rocks Of America
Eaglesを変えた男。Eaglesにハード・ロック感覚も持ち込んだ男。大統領選挙に出馬すると本気で(?!)言っていた男。実は、Bay City Rollersが好きで、彼等の載っていた雑誌の一コマにこのアルバムが写っていたのでした。確かEric Falknerのコレクションだったと記憶している。その雑誌を片手にレコード屋に駆け込み、「これを下さい」........と言ったのは、恐らく中学校2年の頃。他に、Frank Zappaや。Linda Ronstadt等も確認出来たので、順を追って買っていったが、中ガキ生にそちらが理解出来るはずもなく箪笥の肥やしと化した。しかし、このアルバムは違った。この種の音を聴いた事がない新参者にも充分理解出来る(ある意味)ポップなメロディ。変に難しくないギター。声変わりしても着いて行かれる中音域で推移するヴォーカル。そのどれもが非常に親しみ易く、判り易い。昨今流行のyoutubeで当時の映像を見れるという信じ難い時代に成った。Eaglesの"Hotel California"でも顔を歪めてギターを聴いている氏ですが、やっぱり当時のソロ時代も同じ様な奇妙な顔でギターに一生懸命に感情移入しようとしていて、妙に笑える。

・「ブルーズロック、ハードロック
ピートタウンゼントから賞賛されていたギタリスト。このアルバムは一番彼のキャリアの中でソフトな部類、メローな部類に入る。ゲストを多数招き、自由気ままにおのれの信じる音楽を演奏。アメリカのルーツに根ざしたハートフェルトな楽曲がよい。バランスが1、2枚目に比較するとやや落ちる。 アルクーパーを尊敬しているらしい。ジグザグシしながらも前進していくジョーは自分に正直な音楽家。ジョーのバッファロースプリングスフィールドフリークぶりがわかる一枚。10点中6点ソングライティングセンス、ギタープレーのセンスがやはり光る

So What (詳細)

Newborn/Jesse Come Home

・「今聴いても新鮮だ!
ジョー・ウォルシュ(イーグルス)やトミー・ボーリン(ディープパープル)といった著名ギタリストを輩出したジェイムスギャングは、なぜか今イチ知名度が低いのだが、優れたアルバムを数多く残している。前出の二人だけでなく、2代目ギタリストのドミニク・トロイアーノが在籍していた時代のアルバムも名盤だ。そして、このCDは、第4期にあたるメンバーによる2作のカップリング。当時も日本では発売されなかったため、2作とも輸入盤を購入して聴いたものだ。「Newborn」のジャケットは、あの奇才ダリの作品になっているのが印象的。曲のほうは、ポップなアメリカンロックが思う存分堪能できる。個人的には、ラストの「When I was a Sailor」が大のお気に入り。一人でも多くの人に聞いてもらいたいなあ・・・。

Newborn/Jesse Come Home (詳細)

You Can't Argue with a Sick Mind

・「アメリカンロック界の永遠のヘビー級チャンプライブ!!
Joeはスタジオとライブは全くアプローチが違う。ライブはとにかく勢いが命って考えてんじゃないかな。ドゥービーのツインドラムが、刻みのニュアンスで差異を出したのに比べ、このアルバムの2人のドラマーは”怒涛の重量感”を最優先。①からいきなり、70年代のリッター2~3km位の低燃費アメ車がぶっ飛んでくるようで、絶対日本のロックバンドではできない豪快さ!(ちなみに、75年録音です)(b)のWillie Weeksは、故ダニー・ハサウエイの名盤「Live」でのソロで一躍脚光をあびたヒト(このソロはオーバーダブですが、でもイイ!)。まだロックしてた頃のロッド・スチュワートの「Smiler」でAndy Newmark(d)とのリズムコンビをJoeが聞いて、ほれ込んだそうな。「イーグルスに入ってなければ、彼らと続けてた」って言ってるから、コアなJoeファンにとっては複雑な気分・・。でも、とにかく根っからセンスのよい、Joeの相棒のVitale(d)が手数が少ないタイプなので、この3人のバランスはサイコー。Don Felderもイーグルスの時より粗けずりだけど、いいんだまたこれが。LPのインナーには、メンバー全員がツアートレーラー前で撮った記念写真が。みんな若くて、細い!(体型も着てるものも・・)これがCDではないのが残念。他にもいくつか演奏写真があるけど、みんな無し。どうも、復刻CDはジャケットやインナーを粗末に扱う傾向があって、気に入らない。でも、音楽はサイコだよー!! 絶対!!!

・「youtubeで探してね
70年代のLIVEアルバム、そこには実際のステージを見ることができない世界中のファンたちの夢と想像力が詰まっていた。ミュージシャン(アーティストじゃないぜ!)たちもその夢に応えるべく、スタジオ版とはまったく違ったサウンドで、数多くの奇跡のような1枚を残してくれている。そんな熱いハートが創り上げた、70年代アメリカンロックの最高峰的ライブアルバムがこれだ。神業的な早弾きもない、精緻なコーラスワークもない、三角関数のように計算されたリズムセクションもない、交響曲のような遠大なストーリーもない、あるのはただ、うねるように脈打つ熱いビートだけ。70年代風に言えば「鉈でぶった切るような」、今風に言えば「骨太の(?)」アメリカンロックの神髄を聞け!どうか、このアルバムはアンプのボリュームをできる限り上げて聴いて欲しい。特に、「TURN To STONE」は、絶対にフルボリュームで! それ以外に、このアルバムの魅力を感じる方法はないのだから。運が良ければ、君も映像が見つかるかもね。

・「Joe's Show
Joe Walshが天才である事は万人の認めるところだが・・・。彼の真価が発揮されるのはライブの場ではなかろうか?、そんな気がする。Eaglesのライブでは各メンバーがソロ曲をやる。だれが一番受けが良いか?・・・・・・Joeなのである。

本CDはソロ・ライブを収録したもの。音源が古いのかイマイチ迫力に欠けるが、彼の魅力は十分に伝わる。また、5曲目の「Help Thru The Night」ではDon Henley,Glenn Freyが参加している。最後に・・苦言を呈せば、客の歓声がほとんど聞こえず、臨場感にかける本CD。是非リマスター処理をし、曲数も増やし再発してほしいものだ・・・・。

・「ブルーズロック、ハードロック
当たりはずれの激しいジョーウオルシュ。イーグルス参加前の時期のライブ音源。アメリカのファンが好きそうなナンバーをこれでもかと演奏。ファンサービスがかなりうまい模様。カスタマーの欲望を満たすのがうまい。ライブ音源という以外には特に優れた部分はない。クリエイティブな新しいものはない。ファンサービス目的のライブアルバム。

10点中2点 相当コアなジョーウオルシュファン向けアイテム

・「リズムセクションは最高だぜ!
Eagles加入直前に発表されたJoe Walshのライブアルバムです。バックメンバーはDon Felder,Joe Vitale,Jay Ferguson等々にWillie Weeks,Andy Newmarkという当時一世を風靡したリズムセクションで米西海岸で最強の布陣です。それに加えて、Don HenleyとGlenn Freyが5.にバックコーラスで参加しています。これだけでもJoe Walshのファンなら買うしかないでしょ?ただ、CDフォーマットで6曲、35分強ではJoe Walshのファン以外の購入はチョット厳しいかもしれませんね?私もユーズドを購入しましたし...。出来れば、リマスターしたうえでボーナストラックを追加する、または他のアルバムとの2in1にして再発して欲しいですね。以上

You Can't Argue with a Sick Mind (詳細)

Hotel California

・「70年代ロックの最高傑作
イーグルスの最高傑作にして、ロック史上に燦然と輝く歴史的名盤『ホテル・カリフォルニア』。この作品にはデビューしたての頃のような爽やかなカントリー・ロックといった印象はなく、暗く重い、悲しくも美しい世界が広がります。

12弦ギターのイントロで始まる表題曲はドン・ヘンリーの悲しげな歌と、ロック史上最も美しいギター・ソロの一つでもある、曲終盤のギター・ソロが聴くものを虜にする名曲です。以前、某雑誌のレビューにこのアルバムはA面だけで名盤の座を手にした、といったことが書いてあるのを見ましたが、私はB面の切なく美しいラスト3曲こそ最もこのアルバムの世界観を表していると思います。

フェイド・インでそっと始まる「お前を夢見て」は、完璧なコーラスとすすり泣くようなギター・ソロが美しい、切ない名曲です。続く「素晴らしい愛をもう一度」はこのアルバムの制作後にバンドを去ってしまうランディ・マイズナーが歌う最後の曲です。イントロのギター、ランディのハイ・トーン・ボイス、サビのコーラス、どれを取っても美しいとしか表現のしようのない隠れた名曲です。最後を締め括る「ラスト・リゾート」はピアノをバックにドン・ヘンリーがささやくように歌うバラードです。曲終盤はオーケストラも加わり、壮大なエンディングを迎えます。アメリカを開拓した際の白人の罪を嘆いている歌といわれていますが、歌詞の意味がわからなくても、とても心に響く切ない名曲です。

前にも書きましたように、本作は初期の爽快なカントリー・ロックといったイメージはありません。そのため、明るく楽しい曲は期待しないでもらいたいと前もって伝えておきます。しかし、私はこのアルバムを何百回聴いたかわかりませんが、何度聴いても胸が締め付けられるような思いになり、涙無しには聴けません。

ロックが最も輝いていた時代の、代表的な傑作。全てのロック・ファン必聴の最重要作です。

・「デジタル・リマスターの魅力
多くのカスタマー・レビューで述べられているように、永遠に聞き続けられる名盤。特にこのデジタル・リマスター盤は大幅に音質が良くなり、買い増しする価値が十分にあります。(デジタル・リマスターの技術は、目を見張るものがありますね。同じアルバムを何枚買わされたことか!)

・「まぎれもないLandmark、燦然と輝いています。
もう30年近く経つんですネ。名曲と言われる数多くの中でも圧倒的な幅広さで支持されているタイトル曲"Hotel california"。時代も世代も超えて聴くものを魅了する新鮮な輝きはまさに名曲のみが持つものでしょう。70年代ロックのシンボルとして燦然と輝いています。

ミディアムで軽くレゲェを臭わせるリズム(余談ですが、元ちとせさんの"ワダツミの木"を聴いて、あれッと思った方いらっしゃいませんか?名曲ってやっぱ似るもんなんでしょうか?)、弧を描くように美しく尾を引くツインギター、これに切ないほどの情感を感じさせるヴォーカルが完璧なまでに調和するサウンド。極上の仕上がりです。

この他にもギターの切れがカッコいい"Victim of time"、美しい調べがが心に残る"Wasted time"、そして哀調と穏やかさで素晴らしくラストを飾る"Last resort"(なぜかこの曲の女性に圧倒的人気)など個々に語るとどんどん長くなる、何れ劣らぬ佳曲の数々がとてもいいバランスで収められています。

アメリカンロックの頂点を極めたLandmarkとして、最高の一枚として、これからも多くの人の心に生き続けるマスターピースと断言します。

・「70年代を象徴する歴史的名盤
76年発表の5作目。イーグルスの代表作であると共に70年代を象徴する一枚。タイトル曲はあまりにも有名で、正直なところ聞き飽きたオールド・ファンも多いかと思うが、イントロの12弦ギターやヴォーカルのバックで流れるレゲエっぽい乾いたギターなど、ギターの演奏の素晴らしさは特筆ものだと思う。この曲以外の曲も全てが名曲だが、1stシングルだったJ.D.サウザーとドン・ヘンリー、グレン・フライの共作による2.のリラックスしたエレピの響きと優しいヴォーカルを聞いていると胸に込み上げてくるものがある。アルバム全体から感じられる格式と品格は行くところまで行ってしまった余裕と喪失感のようなものから生まれているのだろうか?70年代はロックが最も魅力的だった年代であり、このアルバムが発表された以降から急速に変貌を遂げていく。この時代に生きた人でなくてもこのアルバムを聞けば、ああ良い時代があったんだな・・・と伝わってくるものがあると思う。そんな素敵なアルバムである。

・「70年代、最高のアルバム
70年代最高のアルバムといっても反論が出ないと思われる名盤。 Beatlesに洋楽の世界へいざなわれ、QUEENで本格的にたたき込まれ、そしてEaglesのこのアルバムに出会った。最初、このアルバムの最初の曲「Hotel California」を聞いたとき、鳥肌が立った。何度もリピートで聞くうちに、洋楽を聴いていて良かったと本当に思った。まさに待ち望んでいた曲に出会えた感動。QUEENのBohemian Rhapsodyを聞いたとき以来、本当に感動した。虚栄と虚無を見事に歌っている、まさに最高の1曲。

Hotel California (詳細)

But Seriously, Folks...

・「ブルーズロック、ハードロック
ジョーウオルシュのピークを示す作品。バランスの良さ、楽曲の良さで他のアルバムを圧倒。味のあるギターソロを聞かせる。『LIFE'S BEEN GOOD」の展開はすばらしすぎる。ユーモア感覚を示すジャケットアートなど聴くべき場所は多い。メランコリックな面を正直に出すジョーはさすが。10点中10点 全体の完成度高し。心地よい一枚

・「Life's Been Good !!
EaglesのメンバーであるJoe Walshの1978年のソロ・アルバム。本家Eaglesにとって1978年と言えば、ウェストコースト・サウンドの到達点とも言える名作『Hotel California』のリリースと、ラスト・アルバムとなった『The Long Run』のリリースのちょうど狭間にあたる。想像するに、Eagles的にはとってもビミョーな時期にあった筈だが、このアルバムは、そんな事は "何処吹く風" といった感の、実にリラックスした爽やかなサウンドに満ちている。『Hotel California』に漂う虚無感を想うと、このアルバムの安堵感は救いだ。アルバムは全米No.8を記録し、9分弱の大作 8「Life's Been Good」は全米No.12のヒットとなった。水中でご馳走を食べるご機嫌なカヴァー・アートも秀逸。

・「私はジョー・ウォルシュが好きである!
ジョーの歌い方と言うか、こぶしみたいなのがありますよね~あれが私好きなんです。イーグルス参加以前にもかなりキャリアがありJ・ギャング時代は、まるでアメリカン・クリーム(笑)それで、このアルバムは彼のキャリア最高作だと思いますよ~。イーグルスのファンは持っていて当然だよね!

・「天気の良い日に聞いてみよう!
イーグルスが「ロング・ラン」発売前の長い沈黙期間中に発表され、当時はイーグルスの次回作の方向性を探るものと噂された作品。イーグルスのメンバーも参加しており、プロデューサーは勿論、ビル・シムジクです。音楽的にはイーグルスの音と言うよりはジョー・ウォルシュの音(私はこちらの方が好きです)で、イーグルスでの彼しか知らない方には彼のちょっと違う一面が聞けるかも知れません。春先の天気の良い日にカーステレオで聞くと最高に気持ちの良い音です。是非、お試し下さい。以上

・「いぶし銀 70年代が好きな貴方におすすめ
探していた一枚で、本日ようやく入手しました。本作品が発表された78年はTOTOやVAN HALENといった西海岸の大物が出て来た年ですね。本作品はブルース・ロックと評されることが多いようですが、70年代AORのフレイバーも兼ね備えた、全曲を通じてバランスの取れた良い作品と思います。

やはり一番聞きたかったのは最後の曲でLife's been goodでした。

イーグルスの2枚組ライブにも入っており、最初にそちらを聞いていました。ライブのあの迫力を期待すると、正直ちょっと拍子抜けでしたが、やはり曲・アレンジは素晴らしいですね。

But Seriously, Folks... (詳細)

The Best of Joe Walsh

・「Joe's Joke!!
ジャケットが笑える。センス無いもん。クラシックカーに無表情のJoe Walshの顔。でも、此れがJoe Walshなんだよなぁ・・・ロック界の馬鹿大将。大統領に立候補するぐらいだし。このベスト盤は1995年のEagles来日に合わせてCD化されたもの。ヒット曲、佳作を中心に作曲してあり、初心者にはお薦めかな。取り敢えず、Eagles時代しか知らない人はトライしてみたらいいと思う。なぜ彼がEaglesに必要とされたのか、その辺が分かるかもしれない・・・。

The Best of Joe Walsh (詳細)

The Long Run

・「イーグルスのラスト・アルバム
イーグルスのラスト・アルバム (再結成後を除く)。重圧で完成度が高い歴史的名盤、ホテルカリフォルニアの後だけにそういった完成度を期待され、一曲目のタイトル曲の脱力加減にがっかりした当時のファンの気持ちは分からないでもないですが、この肩の力を抜いた感じが好きで個人的にはこちらのアルバムの方を聴くことが多いです。そんなわけで発売当初からの慣例で酷評されることが多いのですが、実際にはそれほど悪いわけがあるはずもなく、タイトル曲や有終の美に相応しいラストの Sad Cafe などは本当に心に残る名曲です。同じく肩の力を抜いた感じの IN THE CITY、映画、ドリーミングにも使用されたティモシー作のバラード、 言い出せなくて (I CAN'T TELL YOU WHY) など充実した内容を誇り、さんざんイーグルスを聴くとこのアルバムが残る・・・って感じです。

・「好きなものはむしろ
わずか、6作。オリジナル曲もそれほど多くないのに、これだけ有名で影響力のあるバンドもないと思います。それは、知るひとぞしる「Hotel California」に拠るところも大きいのですが、むしろこの作品は、慎重に磨き上げられ、創り出された作品といえます。ストイックになりすぎたのが解散を早めたのかもしれませんが、消える前のろうそくがパッと燃え上がるその輝きのような作品の数々は、曲もさることながらその詞も完成度が高いのです。ちなみにこのグループの曲で私が一番好きな曲は「Sad Cafe」です。音楽を聴いて初めて涙した曲です。

・「あえて5つ☆
どんな風にしたって前作の「ホテルカルフォルニア」を超える事はできない。それにウェストコースの状況だってもう違う。音楽産業はビックビジネスになった。そんな中でベーシストがランディーマイズナーからティモシーシュミットに代わって作られたこのアルバム。曲調が暗いだの重いだのといわれながらも「ハートエイクナイト」「ロングラン」「言い出せなくて」と名曲がそろっており、それだけでも聴き応えがある。特に個人的にはティモシーシュミットがリードヴォーカルをとる「言い出せなくて」が一番好きである。この間の(2005/11)フェアウェルツアーでも彼が一番変化なく若かったことも印象的であった。残念ながらこのあとはライヴ盤を出して活動休止そして解散、リユニオンという道を辿る。イニシエーション(通過儀礼)を終えたイーグルスのマイルストーンな一枚。

・「色褪せない存在感
ハードです。ヘヴィーです。ロスト・パラダイス概念を、前作「ホテル・カリフォルニア」で見事に結実させた彼等の、たった6枚のオリジナル・アルバムの最期を飾った、記念すべき(?)作品。人間の、社会の、そして自分達の「内なる無」を見据えてしまった彼等は、難産の末、このR&B色の濃い1枚を創り上げた様です。その苦悩が1曲1曲に色濃く滲み出ています。しかし、その「やりすぎ」なくらいの音楽への真摯な態度、こだわり、生き方が、単なるアメリカン・バンド=イーグルスをやはり「別格な存在」にまで高めた最大の要因であり、いつまでも「人の心を、魂を打ち続ける」力となっているのでしょう。

「倦怠感」「哀愁」「自己批判」が漂うアルバムですが、「最後に誰がモノを得られ!!るか、長い目で見れば必ず判る。信じる力が強ければ、きっと見つかるはずだ!」と力強く歌われるタイトル・チューンを始め、ズシリと重いが「生きていく勇気」を与えてくれる、素晴らしい一枚。

その時その時の時代や風潮、自分達の人生や生き様を、決して背を向ける事なく「音楽」を通じて世に説いてきた彼等。このアルバム「The Long Run」に込められたメッセージが如何に正しいモノだったかは、今でも活躍している彼等が証明しています。そしていつまでも色褪せない、このアルバムの存在感が、証明しています。

・「ホテル・カリフォルニア以上の傑作とも言える作品!
イーグルスは前作「ホテル・カリフォルニア」の成功で、文字通りスーパーグループにのし上がり数々の伝説を身にまとう存在になった。それから3年後にリリースされた「ロング・ラン」は、自分達の周りの変化、自分自身の変化、強烈なプレッシャーを率直に歌った内省的な感じのするアルバム。陽気なウエスト・コースト・サウンドから「呪われた夜」「ホテル・カリフォルニア」でウエスト・コースト幻想を終わりにしようとしたイーグルスは、最後に「ロング・ラン」を残して解散してしまう。音楽面では、頂点を超えたバンドの徹底した”音”への拘りが感じられる作品である。メッセージ色の濃い作品が多く、イーグルスは単なる人気グループという存在でなかったことが忍ばせられる。ホテル・カリフォルニアでイーグルス・ファンになった方には是非聞いてもらいたい作品。

The Long Run (詳細)

Urban Cowboy: Original Motion Picture Soundtrack

・「当時のアメリカの音を満載
映画のストーリーは単純だったが、若く美しいデブラ・ウィンガーを見ることができる。ジョン・トラボルタのウエスタンは浮いていた(?)気がする。映画はともかく、音楽は当時のアメリカを代表するアーティスト目白押しで、しかも名曲揃い。そんな中でも映画のメインテーマを歌っていたジョニー・リーの曲が軽快で意外によかった。時代感覚が中途半端な気がするが、おじさん好みの選曲で星四つです。

・「アメリカンテイスト満載
ジャケツのジョン・トラボルタは理屈抜きでカッコいいなぁ、サタデー・ナイト・フィーバーもそうだったが。ジョニー・リーのルッキング・フォー・ラブがシングルチャートを昇っていたな、当時。兎に角、凄いメンツがフィーチャーされている。ダン・フォーゲルバーグ、ボブ・シーガーとシルバー・バレット・バンド、ケニー・ロジャース、アン・マレー、ボズ・スギャッグス、イーグルス、、、。アメリカンテイストが堪能出来るアルバムではフォレスト・ガンプのサントラがあるが、こっちは80年前後に絞った楽曲になっている。(比べる意味は薄いけど。)

Urban Cowboy: Original Motion Picture Soundtrack (詳細)

Eagles Live

・「最期の輝き~青春の一枚
このLIVEを最期に解散してしまうNo.1アメリカンバンド最期の輝きの記録。LPでも買ったしCDでも買い直した。各曲のフレーズ、ギターソロまでしっかり覚えている。ランディー・マイズナー参加の「TAKE IT TO THE LIMIT」、「ならずもの」の泣き「I CAN'T TELL YOU WHY」の渋さ、「LIFE IN THE FAST LANE」のドライヴ感、LAST の「TAKE IT EASY」の言葉には替え難い輝き・・・・・。「ホテルカリフォルニア」のツインギターがダ・ダ・ダ・ダン!と終わるのを減点に挙げる人もいるが、あんたLIVEなんだからフェイドアウトできないっしょ?と言いたい。アメイカンロックの、カントリー・ウェスタンをルーツとするグループの作品としては、正に白眉の一枚である。

・「彼らが最も輝いていた頃の記録
イーグルスのオフィシャル・ライヴ・アルバムである本作。いきなり「ホテル・カリフォルニア」で始まり、聴く者を一気に引き込みます。ギター・ソロはスタジオ・バージョンを遥かに凌ぐ素晴らしさです。スタジオ版ではフェイド・アウトで終わりますが、切れのいいカット・アウトで終わるこのライヴ版は鳥肌ものです!この1曲のためだけでも買う価値があります。

「ハートエイク・トゥナイト」、「ロング・ラン」、「駆け足の人生」等のロック・ナンバーはスタジオ版よりさらにカッコイイです。

ロング・ラン・ツアーでの演奏がほとんどですが、「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」ではまだ脱退前のランディ・マイズナーがリード・ボーカルを取っているため、ファンも一安心です。ランディ入魂の1曲で、本作のハイライトの一つです。スタジオ版でこの曲が好きになった方に、是非とも聴いてもらいたいです。

その他、アカペラで始まる「セヴン・ブリッジズ・ロード」や「ニュー・キッド・イン・タウン」等、彼ららしいコーラスはより美しく心に響きます。「時は流れて」や「ならず者」でのドン・ヘンリーの枯れた歌声も、素晴らしいです。

最後を締め括るのは、彼らのテーマ・ソング「テイク・イット・イージー」です。一見逆なようにも思いますが、この曲順が絶妙です。歌詞の“Arizona”の部分を“California”に変えて歌って大歓声を浴びているのも印象的です。

オリジナル・アルバムを全部聴き終わった方、ベスト盤や代表作しか聴いたことのない方、まだイーグルスを聴いたことのない方など、全ての方におすすめの一枚です。

・「損なんてしませんよ
この「ライヴ」をご購入されるなら、この紙ジャケ・リマスター盤がサイコーです。そうでなければ、少なくとも03年リマスター盤が、やはり良いです。2004年の「フェアウェル Ⅰ ツアー」の余韻に浸る場合は、この「ライヴ」より、「Selected Works」というCD-Boxの「ミレニアム・コンサート」の方が良いと思います。

どなたかも書かれていましたが、たったの「6枚のオリジナル・アルバム」しかありません・・・数少ないプレミアム商品(CD-Boxの事です)を購入されても、損は無いと思いますが・・・

この「ライヴ」は、ビッグ・バンドの「一つの記録」ではあります。とはいえ、やっぱり買っちゃいますけど・・・!いずれにしても、イーグルスを聞いて、損などありませんから。

・「紙ジャケで初めて満足しました
80年7月のライブを中心として、80年に発表されたライブアルバムのリマスター、紙ジャケットでの再発です。まず、特筆すべきは、紙ジャケットの作り。オビはしっかり本体にからめてあり、始末に困る心配もないし、当時、部屋に張っていたアナログ時のポスターも忠実に再現、ジャケットのデコボコ感もソノママ再現と、ここまで丁寧な仕事をされると嬉しくなります。肝心のサウンドですが、コンサートに来たファンのまだかというイライラを払拭するために1曲目に演奏される、フェイドアウトなしのかの名曲を始め、初期から後期まで、彼らの代表曲が満載、加えて、ライブならではのダイナミズム、リマスターで音質も向上と、彼らの入門アルバムとしても良いアルバムになっています。これからという人から、アナログで持っている人まで、イーグルスに関心のある方に、是非、お奨めのアルバムです。

・「スタジオ版よりもいい!
後に再結成しますが、当時のイーグルスのラストアルバムでした。イーグルスをはじめとして、ドゥービーブラザース、レッドツェッペリンなどの解散やジョンレノンの死などによって、70年代がどんどん遠ざかっていくような感覚だったのを今でもよく覚えています。でも、そんなことは関係なく、このライヴアルバムを楽しんだのも事実です。なにしろスタジオ版よりも優れているような曲が何曲もあるのです。ニューキッドインタウンなんかはライヴヴァージョンのほうが、感情がこもった歌い方をしているように思います。あと言いだせなくてのイントロが始まった時のオーディエンスの反応がすごいね。人気者ランディーマイズナーの後任のティモシーシュミットも結構人気あったんだね。もっとも曲自体も素晴らしいバラードで人気曲なんだけどね。ほかにもイーグルスの代表曲を新旧取り揃えているので、イーグルスに興味を持ったなら是非聴いてみてください。

Eagles Live (詳細)

There Goes the Neighborhood

・「ブルーズロック、ハードロック
当たり、はずれの多いこの天才型ミュージシャン。これは大当たり。売れ線のことなどあんまし意識していない。我が道を行く。楽曲が良い。創作エネルギーがいい意味で調子良く出ていた時期だ。ギタープレーもソングライティングセンスも良い。歌詞のユーモア感覚+ビタースィートなとこがよい。80年代初頭ジョーの才能は輝いていた。

10点中10点 隠し味でトーキングモジュレイターなんぞを使用。

・「カリフォルニアの空気の缶詰
最初に聴いた印象は、なんて乾いた音なんだ、ということ。行った事はないがまさにサンタ・バーバラの空気のイメージ。毎年梅雨の時期になるとこれを聴きたくなる。湿った気分もしばし忘れることができる。これより後のアルバムに比べると楽曲の出来がいいし、粒揃い。

There Goes the Neighborhood (詳細)

Fast Times At Ridgemont High: Music From The Motion Picture

・「ウエストコースト満載
80年代序盤のウエストコーストミュージックを堪能できます。#1は当初このアルバムでしか聞くことが出来ずに、結構探したものでした。そのころ青春時代を過ごした人は聞いたことのある曲が多いでしょう!お勧めできますよ。

Fast Times At Ridgemont High: Music From The Motion Picture (詳細)

You Bought It You Name It

・「イーグルス解散後最初の作品。でも全く関係なくいつものウォルシュ節。
ジョー・ウォルシュのソロとしては5作目にあたる作品。イーグルス解散後の1作目でもありますが、そんなことは微塵も感じさせない、いつものジョー・ウォルシュ節炸裂の1枚です。唯一②(ドン・フェルダーとの共作)がいかにも後期イーグルスなサウンドですが、他はブルージー&ヘヴィーな⑤、⑥やレゲエっぽい軽さの③、ロックンロールの①、バラードの⑧等曲調的には様々ながら、あの粘るボーカル&ギターはどこを切ってもいつものジョー・ウォルシュ。まことにマイペースな方。敬服。

You Bought It You Name It (詳細)

The Confessor

・「ブルーズロック、ハードロック
停滞期から抜け出せないでもがいている時期のジョー。タイトルトラックくらいしかいいマテリアルはないような印象。正直つらい。豪華ゲスト=トップスタジオミュージシャン=たちを迎えてはいるが彼にはそんなのは似合わないのだ。コーティングしないほうがいい。天才の歯車がちょいとあわなくなっていた時期。10点中2点

・「JOE書下ろしの短編小説。
素晴らしアルバム。joe特有のROCKサウンド!聞いた後はとても面白い短編小説を読み終えた感じです。このアルバム2度3度、聴いた位では理解出来ない。大人のROCKなので、お子チャマには、解かりません。

The Confessor (詳細)
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