A Jones for Bones Tones (詳細)
Conrad Herwig(アーティスト)
楽器族。ブラストライブ 2007 vol.05 (SAN-EI MOOK) (詳細)
三栄書房
The Complete Persuasive Trombone (詳細)
Urbie Green Big Band & Sextet(アーティスト)
We, Vol. 2 (詳細)
Wycliffe Gordon(アーティスト), Eric Reed(アーティスト)
Live, Vol. 1 (詳細)
Robin Eubanks(アーティスト)
Complete 1956-1959 Recordings (詳細)
Urbie Green(アーティスト)
LeipJAZZig-Orkester, Vol. 2 (詳細)
Stephan Konig(作曲), LeipJAZZig-Orkester(オーケストラ), Stephan König(Piano)
サックス&ブラス・マガジン・プレゼンツ スウィング・ブラス (詳細)
オムニバス(アーティスト), スーパー・トロンボーン(演奏), ルー・ソロフ(演奏), マンハッタン・ジャズ・クインテット(演奏), ザ・クインテット(演奏), グラント・スチュワート(演奏), ライアン・カイザー(演奏), アンディ・スニッツァー(演奏), エディ・ヘンダーソン・クインテット(演奏), マンハッタン・ジャズ・オーケストラ(演奏), ジム・ピュー(演奏)
ザ・クリスマス・アルバム (詳細)
ティル・ブレナー(アーティスト), キム・サンダース(アーティスト), カーティス・スタイガース(アーティスト), ニューヨーク・ヴォイセズ(アーティスト), フランク・マッコム(アーティスト), イヴォンヌ・カッターフェルド(アーティスト), スティーヴィー・ウッズ(アーティスト), フランク・カステニアー(演奏), ベルリン・ドイツ交響楽団(演奏), クリス・ボッティ(演奏), ドン・グルーシン(演奏)
「洒落たクリスマスアルバム」
E (詳細)
中川英二郎(アーティスト), 小曽根真(アーティスト), 天野清継(アーティスト), 新澤健一郎(アーティスト)
「「E」タイトルどおりイイ!」「聞いたら虜になる!」
MATERIALIZE (詳細)
佐藤春樹 HORN’S SLIDER(アーティスト)
イン・ザ・ムード~プレイズ・グレン・ミラー~ (詳細)
マンハッタン・ジャズ・オーケストラ(アーティスト)
「新たなるグレン・ミラー音楽の誕生」
II (詳細)
No Name Horses(アーティスト), 小曽根真(演奏), 中川英二郎(演奏), 三木俊雄(演奏)
Cool Breeze: Big Band Live 1957 (詳細)
Dizzy Gillespie(アーティスト)
Night in Tunisia: Big Band Live 1957 (詳細)
Dizzy Gillespie(アーティスト)
Out of This World (詳細)
Jim Widner(アーティスト)
Planisphere (詳細)
Celestial Sliphorns(アーティスト)
ブラスタ甲子園 (詳細)
東京ブラススタイル(アーティスト)
「球児たちへ、そしてスタンドで演奏している少年少女たちへ」「まさにスイング」「普通です」
World of Duke Ellington, Vol. 1 (詳細)
WDR Big Band(アーティスト)
The World of Duke Ellington, Vol. 2 (詳細)
WDR Big Band(アーティスト)
The World of Duke Ellington, Vol. 3 (詳細)
WDR Big Band(アーティスト), Phil Woods(アーティスト)
「一発レコーディングの奇跡」「息を呑む緊張感の中で。」「待ちに待ってた力作です!」「待った甲斐がありました。」
Now's the Time (詳細)
Whit Williams(アーティスト)
Jazz Matinee: Let Freedom Swing (詳細)
Toshiko Akiyoshi(アーティスト)
Live at the Bop Stop (詳細)
Paul Ferguson Jazz Orchestra(アーティスト)
・「洒落たクリスマスアルバム」
Till Bronner初のクリスマスアルバムはなかなか洒落た仕上がりですね。オーケストラ曲・ボサノバ的な曲・Jazz Club的な曲などアルバム自体に「松花堂弁当」とか「幕の内弁当」の様な「いろいろな味の楽しみ」がありますね。Wham!のLast Christmasのボサノバっぽいアレンジも好印象です。個人的にはChris BottiとDuetしたのが衝撃であり、またうれしかったです。
●E
・「「E」タイトルどおりイイ!」
このCDを聴いて中川英二郎のイメージが変わった。いままではどちらかというとやんちゃなテクニシャンだと思っていたが、このアルバムでは自己の音楽を追究し始めたように思う。特に3曲目のジャーニー・オブ・ア・ローズは彼の音楽性の大きさがそのまま曲になったという感じ。スケールのでかさを感じる。また、小曽根真が4曲参加しておりそれも聴きどころ。You are not aloneでは二人の呼吸が見事にマッチし、中川の暖かな音色と小曽根の繊細なタッチが心に深く響き渡る。勿論テクニックも健在で「チャルダッシュ」などはジャンルを超えたすばらしい出来映え。ジャズファン、クラシックファン、すべてが楽しめる1枚です。
・「聞いたら虜になる!」
小曽根真さんの札幌キタラバレンタインコンサートで中川さんを初めて知りました。トロンボーンの音色にイチコロ♪いままでの活動に目を向けてなかったことに後悔しつつも、知ることが出来た事に感謝してます。このレビュー見た方で、もし中川さんの事知らない方がいたら、何も調べず一刻も早くCD買ってみてください。ホントにオススメです。車の中でも自宅でもぴったりの曲がいっぱいです。
カラダの中から感動が湧き上がります!
・「新たなるグレン・ミラー音楽の誕生」
1954年。田舎暮らしの高校生が、初めて出会ったジャズが、映画『グレン・ミラー物語』であった。当時の人気俳優、ジェイムズ・スチュワートとジューン・アリスン演ずるミラー夫妻も素晴らしかったが、映画の主役はむしろジャズであり、その魅力に取り込まれることになった。第27回アカデミー賞で録音賞を受賞したと記憶する。これに味をしめた?ユニヴァーサルは、翌1955年には『ベニー・グッドマン物語』を製作し、これも相応の興行成績を残したようだ。閑話休題。遂に!MJOのグレン・ミラーをナマで聴いた。ジャパンツアー2008の東京・サントリーホール公演の第二部は、このCDをベースにしたものだった。このCDも、充分に楽しませてくれるが、やはりナマはもっとよかった。1930年代後半から1940年代前半にかけて、多くのジャズファンを魅了したグレン・ミラーが、編曲Wizard(と私は呼んでいる)デイビッド・マシューズにより、新しく生まれ変わって世に出てきたと感じている。単にご本家を模倣するのでもなく、これまでの他のジャズ・オーケストラとも違う、そして本来のグレン・ミラーの音楽性を保ちながらのアレンジなどという、いわば無謀なチャレンジを見事なまでに成功せしめた、マシューズとMJOには脱帽するしかない。グレン・ミラーのヒットナンバー8曲。いずれも満足させてくれる出来栄え。ムーンライト・セレナーデが入っていないのは淋しいが、或いは意図的なことかも。グレンは第二次大戦中に不幸な最期を迎えるが、偉大なるアーティストに対するオマージュと彼の遺族への哀悼をこめた、パリからの国際放送のオープニングに使われたのが、ムーンライト・セレナーデだったことを考えると、このアルバムに入れるのは、ちょっと辛かったのかなあ。
・「球児たちへ、そしてスタンドで演奏している少年少女たちへ」
高校野球といえば甲子園。選曲のタイトルだけを見ると神宮球場じゃないの?と思う人も多いかもしれませんが、聴いてみれば春夏の甲子園のスタンドで一度は聴いたことのある曲だ!と思い出すはず。
今回の作品はは古き昭和の時代から新しい平成に放送された野球アニメのテーマ曲をフューチャーしています。バストロンボーン担当の足立恵子は甲子園のアルプススタンドでの応援演奏経験がありかなり力を入れているようです。神戸出身の甲子園命!の本村紗織のボーカルは今回も健在。ちょっと変わった「タッチ」を披露。まぁこれは音を弄らずにそのままストレートに出した方がよかったのでは?と思えるだけに個人的にはちょっと不満。
野球の応援というとどうしても金管楽器が主役、というイメージが強いわけですが、井口久美子の切なさ炸裂テナーソロがはっきりと耳に残り、今までの彼女の印象とはちょっと違う一面を聴かせてくれています。
「青春ライン」は収録されている中でも比較的に新しい曲で、アレンジの際にいきものがかりの吉岡聖恵のボーカルをかなり意識したのではないかと思われます。原曲を知っている人が多いと思われるだけに好き嫌いが分かれるのではないでしょうか。
・「まさにスイング」
曲はどれもサラっと聴き流せてしまう感じであるが、よく聴くとかなりスゴイことをしている。パート別の感想など。
ドラム:安定感がアップ。今までどおりに三連符のフィルインを多用。完全にメンバーをリードしている。ベース:目立った演奏ではないが、「ここにはこの音がほしい」とか「このフレーズにはこのベースライン」という気持ちにピッタリ合っている。もっと前に出てきてほしい。キーボード:相変わらず絶妙なバッキングがいいけど、ソロを増やすとか目立ってほしい。そしてもっとアレンジにも挑戦してほしい。
トロンボーン:やわらかく流れるようなフレーズ。トロンボーンセクション内でのアンサンブルもさらにいい。バストロンボーン:相変わらずうまい。ソロも取れる。
トランペット:明るくかっこいい音がブラスタの元気の源であるのはもちろんのこと、一音一音がはっきりクリアになっている。フレーズのかけあいもすばらしい。
ソプラノサックス:高音のノビがさらに良くなっている。演奏技術もさることながら前作から楽器を変えたのだろうか。アルトサックス:もう何も言うことはない。ソロでも十分に通用する。テナーサックス:音がいい。切ないフレーズだけでない、どのフレーズを聴いても音がいい。バリトンサックス:出番が多いのがうれしいのはもちろんのこと、早いパッセージでも音の粒がよくそろっている。
まとめると、前2作と違いハデさやインパクトは押さえめなものの、バンドとしてのまとまり感はさらにアップ。メンバーチェンジしてからまだ日は浅いにもかかわらず、確実に円熟(おおげさだが)の方向に向かっている。特にミディアムテンポの曲がすばらしい。
たとえて言うなら、ライブのオープニングやエンディング、アンコールなどで演奏するタテノリのスタンディングで聴くようなハードな曲ではなく、こういった曲の合間に演奏するようなつなぎというか、席に座って身体をヨコに揺らしながら聴く曲、まさにスイングする感じがいい。
そっかぁ、甲子園だからスイングなのね。 と、おあとがよろしいようで。
・「普通です」
8曲入り1800円でお買い得と思ったら、1と8はイントロとアウトロみたいなものですごく短かくてがっかり。収録曲として書く意味があるんだろうか?
アレンジはニヤリとさせられるものもある。演奏は以前よりアップしていると思うが、感心するほどではない。ノリは以前のアルバム方がノれた。バンドの作品としても企画物としても中途半端な気がする。
個別ではドカベンはかなりいい感じ。タッチのつぶしたボーカルは音程の安定感がいい。
おしいなあ。
●08
・「一発レコーディングの奇跡」
管楽器9人を擁する総勢14人のメンバーは、百戦錬磨の猛者揃い。バンドとしても18年のキャリアを持つ「上手くて当然」な彼らが挑んだレコーディングライヴによる意欲作です。オーディエンスが見守る中、ステージ衣装を身に纏っての一発レコーディングは前代未聞。プレイヤーとオーディエンスが高い緊張感を共有することによって生まれたのは、奇跡のような9曲でした。拍手も声援も収録されておらず、さらりと聴くと一発録りだと気付かないほどですが、じっくり聴くと一曲一曲が孕む熱を感じ取ることが出来るはずです。その高い熱が、テクニカルかつエモーショナルなプレイに彩られた彼らの新曲たちを、奇跡にまで昇華させているのでしょう。名盤です。是非。
・「息を呑む緊張感の中で。」
2007年11月、都内で行われた異様までの緊張感に包まれたレコーディングライブ。気迫すら感じられる真剣な表情に、今までに見たことのない『プロ』の姿を感じとれました。
2004年にDVD『Live Truth』 2005年に『THE BEST 1992-1996』が発売されているものの新作としては、前作『THE NEW ODYSSEY』以来6年ぶりとなった『08』
このアルバムを聴き、これがライブ会場での一発録音だと誰が想像できるでしょう。それだけ完成度の高い THE THRILL の演奏に耳を傾け、音の向うから湧き出てくる熱いグルーヴをぜひ、感じとってほしい渾身の1枚です。
・「待ちに待ってた力作です!」
とにかく、厚みのある音楽。14人の個性が見事に1枚に凝縮されています。一つ一つの楽器の集中して耳をすませば14通りに楽しめますよ。これホント。
なかでも「BLIND KISS」は最高です。トランペットがゾクゾクします。この名盤、ぜひ聴いてみてください!
・「待った甲斐がありました。」
待ちに待ってたアルバムです。手にしてから何度も聴いてますが、聴くたびに新たな発見があり何度聴いても飽きがきません。飽きが来るどころかますますハマる名曲揃いです。
メンバーの半分以上をホーンセクションが占めていますが、その華やかなホーンのサウンドを支えるリズムセクションも必見ならぬ必聴です。どこを取ってもおいしい1枚です。
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