ベオウルフ/呪われし勇者 劇場版(2枚組) (詳細)
ロバート・ゼメキス(監督), ジョン・マルコビッチ(俳優), アンジェリーナ・ジョリー(俳優), ブレンダン・グリーソン(俳優), ロビン・ライト・ペン(俳優), アンソニー・ホプキンス(俳優), クリスピン・グローバー(俳優), レイ・ウィンストン(俳優)
「無骨ヘビメタ勇士の残酷モンスター映画。」「何でも映像化できる良い時代?になった」「アンジェリーナジョリーの妖しい裸体」「実写版も併せてみると理解が深まります」「大人が楽しむ絵本」
劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸 【完全生産限定版】 (詳細)
阿部記之(監督), 森田成一(俳優), 朴ロ美(俳優), 石田彰(俳優)
「待ちに待った…」「ストーリーも魅せ方も完成度が高い」「お勧めのストーリーです。」「大人と子供で一緒に感想が話せます。」「待ってました!!祝☆DVD化!!」
映画Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!【初回限定版】(初回限定生産) [DVD] (詳細)
前田愛(俳優), 永野 愛(俳優), 伊瀬茉莉也(俳優), 三瓶由布子(俳優), 竹内順子(俳優)
「なかなか奥が深いストーリーに感動してしまった・・・・」「満足です」「ココとナッツの前座(?)もしっかり収録されていますヨ♪」「プリキュア映画では一番面白かった」「子どもたちにも解りやすい構成、でも実は…」
ハンニバル・ライジング 完全版 プレミアム・エディション (詳細)
ピーター・ウェーバー(監督), ギャスパー・ウリエル;コン・リー;リス・エヴァンス;ケビン・マクキッド;ドミニク・ウェスト(俳優)
「面白かった 日本人が関係してたとは以外だった」「とても良い」「レクター博士の過去」「前作までの三部作とは別物としてなら・・・」「面白かった」
ロッキー・ザ・ファイナル (特別編) (詳細)
シルベスター・スタローン(監督)
「人生を生きていく勇気と戦い、逃げない魂。」「これほどの説得力をもって綺麗事の精神論を訴える映画が他にあるだろうか」「人生は自分のものなんだって確信できる超傑作!!」「涙が止まらない」「どんなCGよりも感動する「映画」の本質があります。」
パーフェクト・ストレンジャー (詳細)
ジェームズ・フォーリー(監督), ブルース・ウィリス(俳優), ハル・ベリー(俳優), ジョヴァンニ・リビシ(俳優)
「ハル・ベリーの美しさは 社会の害毒の中で一段と輝く。最高。」「映画を評価する場合に注意すべきは...」「皆さんはいかがでしょうか??」「アントニオ・バンデラスのストレンジャーを思い出す」「やはり広告・宣伝があまりにも・・・」
さくらん 特別版 (詳細)
蜷川実花(監督), 土屋アンナ(俳優)
「異世界へようこそ!」「女性の才能パワーが結集の惹句はウソじゃない」「日本発の江戸吉原モノはアヴァンギャルドな映像だった」「色彩と音楽のための映画」「強くなければ生き抜けない。」
幸せのレシピ 特別版 (詳細)
スコット・ヒックス(監督), キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(俳優), アビゲイル・ブレスリン(俳優), アーロン・エッカート(俳優)
「料理って本当に素晴らしい」「幸せな気持ちになれます。」「アメリカ文化を理解するには最高の映画」「また観たくなる映画です」「後味の良い作品」
えいがでとーじょー!たまごっちドキドキ!うちゅーのまいごっち!? 限定版 (詳細)
志村錠児(監督), 下屋則子(俳優), 釘宮理恵(俳優), 儀武ゆう子(俳優), 柚木涼香(俳優), 矢口アサミ(俳優)
「とにかくカワイイ☆」「特典にふれちゃま付き!」
ミッドナイトイーグル プレミアム・エディション(初回限定生産) (詳細)
成島出(監督), 大沢たかお(俳優), 竹内結子(俳優), 玉木宏(俳優), 吉田栄作(俳優), 藤竜也(俳優)
「感動しました」「いい映画です」「ビックリの結末」「監督の技量はイマイチだが、役者の存在感と力量で星4つの作品」「何回か観たら良さが解る!」
パフューム ある人殺しの物語 プレミアム・エディション (詳細)
トム・ティクヴァ(監督), ベン・ウィショー;レイチェル・ハード=ウッド;ダスティン・ホフマン;アラン・リックマン(俳優)
「物凄い映画です。これは」「裸体の群れに涙」「官能的なストーリー」「芸術作品」「香りの視覚化」
墨攻 (詳細)
ジェイコブ・チャン(監督), アンディ・ラウ(俳優), アン・ソンギ(俳優), ワン・チーウェン(俳優), ファン・ビンビン(俳優), 森秀樹(原著)
「ちょっとかっこよすぎ」「平凡なストーリーだが見せる映画」「とにかく面白いし、アジア合作の良さが出せた秀作!」「アジア4カ国の合作によるスペクタクル巨編」「秀作。考えさせられる作品であるが、娯楽作としても秀逸。」
ミス・ポター (初回限定生産 特製パッケージ) (詳細)
クリス・ヌーナン(監督), レニー・ゼルウィガー.ユアン・マクレガー.エミリー・ワトソン.ビル・パターソン.バーバラ・フリン(俳優)
「ビータラビット好きなら必見」「「完璧な作品」」「もう一度みたいと思う作品」「LOVEピーター♪」「何度も見直したくなる温かい作品」
パッチギ!LOVE&PEACE プレミアム・エディション (詳細)
井筒和幸(監督), 井坂俊哉.西島秀俊.中村ゆり.藤井隆(俳優)
「LOVE&PEACEの70年代の高揚した気分も伝わってくる、爽快な一作」「すばらしいです。」「平和への思い」「そうだね」「乱闘シーンに違和感」
TAXi4 DTSスペシャル・エディション (詳細)
ジェラール・クラヴジック(監督), サミー・ナセリ.フレデリック・ディーファンタル.ベルナール・ファルシー.エマ・シェーベルイ(俳優)
「DVD版なら!」「プジョー・406からプジョー・407にモデルチェンジ」「シリーズを増す度に★」「フレンチドライバー活劇。」「シリーズで一番笑えました」
象の背中 スペシャル・エディション (詳細)
井坂 聡(監督), 役所広司(俳優), 今井美樹(俳優)
「ガン宣告されし者必見、自己の生き方を定める教材である」
あなたを忘れない (詳細)
花堂純次(監督), イ・テソン(俳優), マーキー(俳優), 金子貴俊(俳優), ソ・ジェギョン(俳優), 浜口順子(俳優), ジョン・ドンファン(俳優), イ・ギョンジン(俳優), イ・ソルア(俳優)
「ストレスを溜める人、学ぶ人、」「事実云々でなく」「肯定派」「良質な娯楽映画。爽やかな青春恋愛映画。」「泣けるのだけど・・・」
モンスター・ハウス デラックス・コレクターズ・エディション (詳細)
ギル・ケナン(監督), ミッチェル・ムッソ(俳優), スペンサー・ロック(俳優), スティーヴ・ブシェミ(俳優), スティーヴン・スピルバーグ(その他), ロバート・ゼメキス(その他)
「考え方による。でも僕は好きです。」「別に大人向けじゃないなあ (どっちにも向いてるレベルB)」「DVDが欲しい☆」「リアルなホラーアニメ」「怖 カワイイ」
蟲師 (通常版) [DVD] (詳細)
大友克洋(監督), オダギリジョー.大森南朋.蒼井優.江角マキコ.他(俳優)
「実写としてのオマージュ的作品」「映画で綴った詩」「好き」「蟲が教えてくれる事」「ビジュアルは圧倒的」
未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~ 【初回限定豪華版】 (詳細)
蝶野博(監督), 松下奈緒(俳優), 竹財輝之助(俳優)
「松下奈緒ファンなら絶対お勧め」
● 最近見た映画
● 劇場版シリーズ第2弾『BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸』9/3発売
● 見た映画
● 見たよ!(邦画)
● おいしい映画
● 歴史・戦争映画
● 持ってる映画
● 見た映画
・「無骨ヘビメタ勇士の残酷モンスター映画。」
イギリス最古の古典ファンタジーというよりもヘビメタシンガーみたいな、いかつい風貌の勇者がグロいクリーチャーたちと戦う贅沢に作られたモンスター映画という感じです。怪獣やコナンみたいなヒーローがお好きな方は絶対気に入ります。ゲームのゴッドオブウォー好きなら完璧に好きでしょう。ラストのドラゴンとの戦いはグロ好きな人はたまりません。自分の腕を切り落とす老いたヘビメタが最高にかっこいい。
・「何でも映像化できる良い時代?になった」
バットマンのCGアニメ・シーンで物議をかもしたハリウッドの俳優組合の話が色あせてしまった今となっては、なんでも映像に出来てしまうすごい時代になったものだと感心してしまいます。すこぶる魅力的に描かれたポスター(何種類もある)に惹かれ、実は全編CGアニメの作品だとはつゆ知らず、たまたま旅行先の映画館に足を運び、見てびっくりの面白映画、というより元の民間伝承そのままの映像化に、あれよあれよと目を奪われているうちに終わってしまった作品という映画でした。ゲームのムービー・シーンを見慣れている目にはあまり違和感がないといったところでしょうか。なんとなく、元の俳優の顔がつくりものめいて見えるのがまだ救いなのかも知れない。そんな印象を抱きました。だってCGで出来るってことになると、俳優さんの価値がうんと下がってしまいかねないし。主役の男優のCGに力入れすぎて不満(不快?)なんて海外のレビューに書いてる人もいるくらい高い技術力に、今後の映画の行方が見えてきそうな予感のする実験作だとも思います。アンジェリーナ・ジョリーのヌードも実物以上に魅力的だし。
・「アンジェリーナジョリーの妖しい裸体」
略奪婚のアンジェリーナジョリーが、英雄を誘惑して醜悪な怪物やら黄金のドラゴンやらを産み、父親である英雄と対決する運命になるというお話し。 アンソニーホプキンスとの間に出来た子が、グロテスクで滑稽な怪物で、レイウィンストンとの間の子は、見事な黄金のドラゴンなのだが、父親の出来にそんなに差があるのか、突っ込みたくなる所だ。 グロテスクだったり滑稽だったり下品だったりして、健全なアクションファンタジーとは言えない本作品ですが、少なくともラストのドラゴンとの対決のシーンは一流の娯楽映画の出来栄えとなっています。 水面から黄金色の裸のアンジェリーナが現れるシーンが在りましたが、この美乳はCG? それとも実写?
・「実写版も併せてみると理解が深まります」
実写映画かと思って劇場にいったらフルCGの映画だった。その技術の高さに衝撃を受けた。グランドルとその母、このモンスターが一体何者なのか?という疑問はこれではわからないが、2005年に作られた別作品(俳優も監督もちがう)のベオウルフもあるので、そちらを観ると少しは理解が深まるのかもしれない、重みのあるストーリーなのでファンなら観て欲しいと思う。グランドルの暴れるシーンが見所でもあるが、あまりにも気持悪い部分でもあるので万人向けの映画では無いと思う。続編を期待するような終り方なので、ロバートゼメキス監督、早く続編を作ってくれ!
・「大人が楽しむ絵本」
「ベオウルフ」という題名で、これは3作目。最初はクリストファー・ランバート主演。次に出たのがジェラルド・バトラー主演。そしてこれが三つ目「レイ・ウィンストン主演」。ストーリーは、3作とも微妙に異なるが、勿論大筋では変わらない。
「クリストファー・ランバート」のは非常にファンタジックな出来だった。「ジェラルド・バトラー」のはなぜか安っぽいできに、大いにがっかりした覚えがある。
本作は「大人が楽しめる絵本」と言う感じ。悪くはないが、やけに「これはCG」とはっきり判ってしまうCGが目立ち、少々興ざめした。
本作品の見所は二つ。一つは「レイ・ウィンストンの見事に鍛え上げられた肉体」。下半身が微妙に見えないシーンは「おまけ」と言う感じ。ストーリーから離れて、笑えるシーンだった。もう一つは「アンジェリーナ・ジョリー」の見事なプロポーション。
ラストシーンでは、水面からアンジェリーナ・ジョリーが顔を出す。今までの2作にはなかった「これからどうなる?」という気になる終わり方。余韻があっていい感じ!!
●劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸 【完全生産限定版】
・「待ちに待った…」
12月に公開してはや9ヶ月。待ってました!今回本編をみて小説を読む感じが私的にはお勧めですね。展開が速くてじっくりやれば泣ける話なのに…と思いますがそれは映画だから仕方ないですよね。
とりあえず美しい隊長を拝見させていただきました。
特典としては声優さん方の対談も面白く拝見させていただきました。
そしてドラマCD氷原に死す。なんですがそのあとのお話も少し追加されています。隊長の心境、草冠の死に神になりたかったわけ聞いて損はないです!
金額は張りますがファンとしてはもっておいて損はありません。
・「ストーリーも魅せ方も完成度が高い」
劇場作品第2弾となるこの話は、第1弾とほぼ同数のキャラクターが登場します。けれども今回はきっちりとそれぞれ活躍の場が用意してあり、「ちょっとセリフをしゃべってそれきり終わり」という風にはしていません。きちんとストーリーに絡んできますし、いい仕事していきます。そして贅沢に主なキャラを登場させつつも、本筋は揺らぐことなく、しっかりと作りこまれています。最初から最後までのめりこめるいい話です。
この映画のテーマを語るならば、「過去の後悔をやり直せるとしたらどうするか」ということでしょうか。非常に重く、誰にも心当たりのある内容だと思います。それを今回の主人公である日番谷隊長は誰にも話すことなく、自分一人の罪として償おうとするのですが…。敵として現れる草冠もまた、悲しい過去を背負ったキャラです。この二人が過去の後悔をどう解消していくのか、それが一番の見どころであると思います。
そして第一弾でもおいしいところをかっさらっていったあのお方は今回もまたおいしい役どころです(笑)。隊長副隊長まさに揃い踏みで登場するこの映画は、本当に何から何まで贅沢です。
・「お勧めのストーリーです。」
The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸劇場で見させてもらいましたが、前回よりも出演キャラの多さそして、各キャラクターの見せ場が前作の劇場版よりも増えていると思いました。今回のストーリーは、日番谷がメインなのでファンの方にとってはとても良いお話だと思います。もちろん、主人公の黒埼一護を含め各キャラがとても戦闘シーンも含め生かされていると思いました!!完結ストーリーだけあって、少し急ぎの部分などがみえるシーンもありましたが、短時間で色んなシーンが上手に詰めこめられていたなと思います。
完全生産限定版の特典の1つに以前ジャンプで映画を記念して描かれたストーリをドラマCD化がついてくるなどもありましたし、これもファンにとっては楽しみの1つだと思います!!
・「大人と子供で一緒に感想が話せます。」
つまらないと大体寝てしまう小学生の甥っ子が、最後まで真剣に見ていて、見終わった後に、感想を話して満足していました。大人も子供も満足出来る内容に仕上がってます。日番谷冬獅朗と言う、人間を通して、人は仲間がいなければ、何も出来ないって事が分かります。子供と仲間の大切さを話し合えます。いい映画です。初回版のドラマCDは、今回の映画の日番谷と草冠の間を引き裂く元になった氷輪丸との出会いが聞けます。そして、松本乱菊の「あんた、死神になりなさい」という一言で、死神になる決心をします。一緒に住んでるお婆ちゃんの姿を見ると決心するしかなかったと思います。いい話しなんでじっくり聞いて下さい。
・「待ってました!!祝☆DVD化!!」
やっと発売されますよ!記念すべき第2段DVD!!公開まで待ち遠しかった去年の12月を思い出しますね。そして今回の映画と言ったらやっぱり日番谷冬獅郎!この面白さは反則と言ってもいいくらい良い作品です!映像が綺麗なのはもちろん、ストーリーの完成度も非常に高い!一護の冬獅郎への思いや、死神達に背き続ける日番谷の心情描写・・・星5つでは足りません!!豪華版特典も裏切ることのない充実内容で今から楽しみです☆DVDジャケットも鳥肌が立つぐらいカッコいいですね!劇場で観た方はもちろん、観れなかった方は絶対に見てください!!買おうか迷ってる方も日番谷ファンならこのDVDは永久保存版になること間違いなしですよ!
石田さんと朴さんの迫真の演技にも注目です!
●映画Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!【初回限定版】(初回限定生産) [DVD]
・「なかなか奥が深いストーリーに感動してしまった・・・・」
娘が大好きな、この「YES!プリキュア5」。正直、娘の喜ぶ顔が見れればいいかと思いながら映画館に足を運んだのだが・・・・観終わった時に「感動した」「良かった」と、ほとんどの親が口にしていた。と書いている私も、妻と一緒に「よかったよね!」と話していた。
・「満足です」
今日届いてさっそく見ました。映画を見に行けなかったので密かに楽しみにしていたのですが、とても良い作品だとおもいます。ココとのぞみの二人の会話にドキッとしたり、ほのぼのしたり、ダークプリキュアとの戦いでは苦戦しながらも自分と向き合っていくみんなの思いや気持ちがよくでてるなって思いました。後半は本当涙がでちゃいました。見終わって心が爽やかになるようなそんな作品です
・「ココとナッツの前座(?)もしっかり収録されていますヨ♪」
今作の大きな見所は二つ、「プリキュア対プリキュア」と「ペンライト演出によるプリキュアのスーパー化」でしょう。
プリキュア対プリキュアは、敵の策略により異世界での個人戦に持ち込まれてしまい、各プリキュアはダーク達に今の自分達を否定されてしまい、序盤の戦闘は精神的にも追い込まれていきます。それでも希望を捨てず「自分を超える!大好きな人がいるから頑張れる!」と何度も立ち上がるドリームに応えるかのごとく、他の4人も自分達の答えを力にかえてゆきます。
印象深い戦いのシーンに、対ダーク戦で皆が必殺技を披露するわけですが、ミントだけが「大地を揺るがす乙女の怒り受けてみなさい!」の口上がなかったのは、ダークミントさえも守りたかったミントの心情からすると相応しくなかったためあえてカットしてあったと思うのですが、それでミントの守る力=包容力がよく表現されています。他にもレモネード戦で、防戦一方だったうららが、のぞみの気持ちに応え、あっというまにダークの後を取り「私、そろそろ失礼します」と勝利宣言するシーンに痺れました♪ そしてそんなのぞみはダークにさえ「友達」と手をさしのべます。これは「等身大の敵は主人公に感化される」というアニメの王道ですね(プリキュアだとキリヤ、S☆Sだとカオル・ミチル)。
スーパープリキュアのデザインは、MaxHeartのスーパープリキュアが装飾過多だったせいか、ちょっとしたフリルの追加、蝶の翼程度のアレンジでスッキリしています。惜しむらくは、MaxHeartみたくスーパー化したあとに少しでいいから圧倒的な格闘戦を観たかったですね。いつもの技だけでは、どれくらい能力がスーパー化したのか判りづらいです。ちなみにペンライトも付いてきましたが、元々スクリーン用なので、自ら光を放つテレビ画面に向けても殆どライトのマークは写らないです。EDのガンバランスde〜もドレスバージョンで最後まで楽しませてくれます。
映像特典の舞台挨拶は、プリキュア5+ココ・ナッツ・ミルク役の声優さん+ザ・タッチのメンバー。ココ役とナッツ役の方はノリノリで挨拶していましたが、他の方は割と淡泊でしたね。来てくれた子供達のためにも、もう少しサービスなアドリブがあってもよかったのになぁ、と思いました。
アニメ映画としてとても完成度が高く、数年経っても色あせない名作ではないでしょうか?しかしその中にあって、いくら当時流行っていたからといって芸人の起用は良かったんでしょうか心配です。数年後に「幽体離脱〜」とか「ちょっとちょっと!」って言われてもなんだか寒そうな感じがします…。
・「プリキュア映画では一番面白かった」
そもそも複雑なストーリーを語るような作品ではないので、単純に楽しめる作品だと思います。大人の観客の中には友情や夢などのテーマをセリフで語り過ぎると言う人もいるでしょうが、メインの観客は幼児なのでセリフで説明して当然かなと思います。単純に言えば燃えて、萌える作品です。前半のお姫様ごっこやお花畑での追いかけっこも可愛い。そして、鏡のある所でのこまちの「横長のナッツさんは見たくないわ」とかのぞみがココとナッツを偽者と見破る所のセリフがあまりにもラブラブ過ぎです。後半はアクションの連続でダークプリキュアはみんなカッコいいし、画もかなり良く動くんでカッコいい闘いになってます。ドリームに影響されていくダークドリームのキャラやダークプリキュア達を倒して行く時の音楽もいいし、ミントがダークミントに最後にかけてあげる言葉も感動してしまいます。
オープニングの漫才風ミラクルライト使い方講座も面白いのでココとナッツとミルクに興味ない人も観て欲しいなと思います。
プリキュアDVDは映像特典がイマイチなんですが、今回はちゃんと予告編とTVスポット、大きなお友達がいっぱいだったらしい初日舞台挨拶が入ってます。でもそろそろ声優陣のオーディオコメンタリーなんか聞きたい気がします。
本当に良いDVDでした。
・「子どもたちにも解りやすい構成、でも実は…」
全体的に小さな子どもにも解りやすい構成だが、単なるオールスター大活劇では終わらない。偽キュアドリームの言動と、うららが絡むちょっとした伏線が、大きなお友達にとっての見所となろうか。
ただ、敵を倒したあとのラストシーンをしっかりしてほしかった(遠足は自宅に帰るまでが遠足です!)のと、アクションばかりで心の機微の描写が少なかったのとで、星一つマイナス。アクション自体は、さすがは『ドラゴンボール』出身者を集めたというだけあってよくできているとは思うのだが…。
・「面白かった 日本人が関係してたとは以外だった」
映画では観ませんでしたが、DVDで観て映像の美しさとストーリーの面白さに、映画で観なかったのをちょっと後悔しました。特典も良かったです。原作も脚本もトマスハリスだったので、セリフに無駄がなかったように感じました。ハンニバルの叔父の妻として、日本人が出てきますが、その日本人の名前がレディムラサキという、なんとも強烈な名前だったのが唯一変だと思いました。SAYURIでもそうでしたが、レディムラサキをコンリーが演じてましたが、演技も良かったし、別に変ではありませんでした。日本人は日本人に演じて欲しいとかいう意見がありますが、では誰が適役なのかというと、自分は誰も思い浮かびませんでした。レクター博士の妹の存在も良くわかったし、次回作も期待できると思いました。
・「とても良い」
皆さん、結構評価が厳しいですね・・・・個人的には今までで一番良い映画だったと思うんですが・・・犯罪を犯す人ってやっぱり生まれたときからそうな訳じゃないということとか、そういう人って好きな人はとても大切にするところとか、彼の心理などそういったところがとてもよく描かれていると思います。
・「レクター博士の過去」
面白かったです 特にギャスパー・ウリエルが狂気的で美しくとても良い味出していました映像的にも美しいし戦争のシーンもリアルでとても良かった驚きもあったし個人的には久々に大満足できる作品ですDVD発売したら買おうと思います
・「前作までの三部作とは別物としてなら・・・」
この作品は単体としてなら、なかなかの優秀な作品です!主人公のハンニバル・レクターが見事に復讐を成し遂げ気持ちがスッキリしました。女の子役がとても可愛いです!!私は主人公のように人を食べたりはしないが、しかし、もしも妹(この作品のように)が殺されたら・・・・警察、法律などクソ食らえで、人生を捨て、あらゆる方法を考え確実に復讐しますネ!!!!
PS この作品は、三部作とのつながりを考えると微妙です。(復讐までなら理解できるが、その後必要の無い殺人鬼に変貌するほど残酷で冷徹な青年にはこの作品の中では感じられない。・・・復讐のあと警察をはじめ、孤児院などかかわった人間を冷徹に殺害してその後羊たちにつながる様な過程を付け加えたなら理解できるが!!)(それからレディームラサキは中国人?・・・日本人女性に見えません。)
・「面白かった」
あんまり期待してなかったけど、見たらめっちゃ面白い殺しのシーンもギャスパーの演技がめっちゃ上手いから過激で良かった おっさんのハンニバルのやつより全然面白いギャスパーの演技に引き込まれる 妹の話は、泣きそうになった… ギャスパーがともかく綺麗(笑)あの日本役の女ムカつくベタベタ触りすぎ 普通版と完全版2つ買ってしまった
・「人生を生きていく勇気と戦い、逃げない魂。」
この作品を当初、還暦のスタローンが何故、今になって製作したのか分からなかった?でも、映画を観て、少しですが答えが分かったような感じがします。歴代のロッキーシリーズをとうして、人の一生は宇宙に輝く星の瞬きの様なもの、ならば長く、短い人生の中で夢、目標をもって、黙々と生きていく。嫌な事、様々な困難から、傷ついても絶対に逃げない勇気ある行動と相手から屈辱的な言葉を言われたら、その人間に魂をかけて自分の正義を貫いて、常に応戦する勇気の心、自分の心の弱さに負けそうになったら、仕事でも、スポーツでも、信じられる上司、同僚、友人に相談をし、基本に立ち返って挑戦し続ければ、光明が少しづつ見えてくる事。人生は、戦いに次ぐ戦いだけど、困難から逃げなければ、その人なりの成功を手にすることが出来る。そういう事を教えてくれた作品だと思う。今流行の勝ち組やセレブなどという言葉が虚しく感じさせてくれる映画です。
・「これほどの説得力をもって綺麗事の精神論を訴える映画が他にあるだろうか」
テーマはどんなに叩かれても自分を信じて前に進み続けること非常に単純なテーマである。しかし多くの人はなかなかできないことである。
高齢でボクシングで再チャレンジすること。これに対して様々な批判がくる。一番応えたのは息子の言葉ではないだろうか。会社の同僚にバカにされるから辞めてくれ。こう言われたら少しはひるむのが普通の親だと思った。自分なら申し訳ないというだろう。しかしロッキーは違った・・・。このときのロッキーの言葉に私は鳥肌がたった。これに息子は何も言い返せなかった。
思えばロッキー1〜4はどれも打ちのめされても立ち上がるロッキーを描いていた。アポロに何度打ちのめされても立ち上がるロッキー1、2。2では就職難やエイドリアンの危篤にも打ちのめされた。3ではミッキーは死にクラバーにボコボコにされ自信を壊されても、そこから立ち上がった。4では相手が怪物級の人間で殺されるかもしれない危険な相手でも最後まで戦い続けて勝利を掴んだ。そう、ロッキーはいつも打ちのめされては立ち上がっていた。だから今回のロッキーのメッセージは決して酔狂で言ってるのではないのだ。
細かな設定の非現実性等は目をつぶるべきだろう。今回は年に対する数々の困難が痛烈に描かれている。それに対するロッキーの抵抗をしっかり目に焼き付けて欲しい。そうすればトレーニング時・ファイナルラウンドのゴング終了時、そこには確かな感動がある。ロッキー最終章を飾るのに文句のないテーマ、出来だったと言える。
綺麗事を本気で言える人間になりたい、綺麗事を本気で言える生き方をしたい。そう思った。
・「人生は自分のものなんだって確信できる超傑作!!」
アレですよね。人は年をとりますよね。それとともに体力(人によっては精神力も)も衰えていく。
だけど、人生は自分のモンなんですよ。どんな人生でも自分のモン。人生の主役はアナタ!!間違いないです。
本作は素晴らしいです。超傑作!!
「自分を信じなきゃ人生じゃない」
ロッキーは言ってましたよ。その通りなんだよね。
年齢に限らず色々な「障害」に縛られて、やりたいことが出来ない人は世の中に山ほどいると思う。そんな勿体ないことはないです。自分を哀れんだり、過小評価したり、周りの評判を恐れたりして消極的に生きるのは間違いなんですよ。自分を信じてみましょうよ。真っ直ぐに生きてみましょう。
ロッキーが戦うのは、ボクサーだからであり、それ以上に人は誰しも幸せになる権利があるからです。
「幸福の追求」
これは僕らの物語。
・「涙が止まらない」
もう最高です。文句なし。こんなに感動するとは・・・。一言一言の言葉が胸に響いてきます。そしてラストのチャンピオンとの試合。涙が止まりませんでした。特にセコンドについたロッキーの息子がロッキーに言った言葉。ネタバレになるので書きませんが、号泣しました。あの短いセリフでこんなに泣いてしまうとは・・・。勝つことよりも大事なことを教わりました。僕もスポーツをやっているのでロッキーの信念を尊敬します。
・「どんなCGよりも感動する「映画」の本質があります。」
この映画には今の時代が忘れていってしまった熱いものがあります。私も最初は正直「もう還暦だって言うのになんで今更・・・」と懐疑的でした。しかし、映画館でこの映画を見た私は人目をはばからずボロボロと泣きました。ロッキーとスタローンはやはり一体なのだと思います。彼の熱いセリフに何度心を揺さぶられたことでしょうか。まるで自分が諭されているかのような錯覚を覚えました。「自分の弱さを他人のせいにするな!それは臆病者のやる事だ!」まさかCG全盛の2007年の現代にこれほどの熱いハートを感じさせてくれる人間味あふれる映画が上映されるとは思いませんでした。私に子供が出来たら是非見せてあげたいです。
・「ハル・ベリーの美しさは 社会の害毒の中で一段と輝く。最高。」
ハル・ベリーとブルース・ウィリス。どちらも大好き。 ハルー・ベリーは『チョコレート』での演技をみて感心した。 ブルース・ウィリスは全幅の信頼をよせている役者。彼が出演を決めているのだ。いい加減な映画ではない。 期待通り、肩の凝らない楽しい作品。最後のどんでん返しのどんでん返しは、こちらの予想をはるかに上回る。 近親相姦、殺人、脅迫。スキャンダルのでっち上げと隠そうとする圧力。これらがすべて詰まっている。 アメリカでは生きている庶民は大変だ。アメリカ合衆国では こんな日常が 普通なのだとあらためて思ってしまう。 イヤァ。日本国も ますますアメリカ合衆国に従属化している現状、我らには良い教材と言える。 主人公ハル・ベリーに大拍手をおくる!!
・「映画を評価する場合に注意すべきは...」
有能だが不運にもスクープを権力でつぶされた女性記者の友人が殺人事件の被害者となる。大企業の名がキーワードとなり、記者は真相解明に乗り出す。最後は友人さえも疑わしくなるなかで、犯人と動機が明らかになる、というサスペンス映画。
このようなジャンルの映画が多数ある中で、斬新さを出すためには脚本が凝ってなくてはならない。そういった意味で、『ほう、なるほど』いう結末に、自分は十分に楽しめた作品である。また、配役のバランスも悪くないように感じた。他の方が述べているように、『絶対騙される』というコピーを聞いてしまうと、登場人物がそろった時点で、いかにも犯人らしくない人物が2-3人にしぼられるので、だいたいその中に犯人がいるだろうと推測できてしまう。で、実際にその中にいるのだが、全体の整合性もとれているので映画としての完成度は高いと思う。犯人が分かってしまったとしても、トリックまでばれてしまうような伏線は途中にはほとんどないので、(まぐれで)当たったからといって本作品の価値が下がるとも思えない。現実に、他の人物が犯人だったとしてストーリーをシミュレーションしてみると、意外と矛盾なく話を作ることもできるが、本作品の結末と比較して勝っているとは言いがたい。
映画を評価する場合に注意すべきは、コピーと作品内容の解離については強く問うべきではない。コピーは制作会社ではなく、日本の配給会社が作っているのだから、それを映画そのものの批判にするのは的外れなように感じる。もちろん、本コピーは先入観によって作品の面白さを半減させていることには違いないが、批判されるべきは配給会社のセンスのなさだと思う。自分は前情報なしに本作品を見たので、値段以上に楽しめた。星4つの評価。
・「皆さんはいかがでしょうか??」
私は某サイトでの本作に対する批評合戦を閲覧してから劇場で鑑賞しました。その為、本作に対して良い意味でも悪い意味でも、多少の知識を仕入れてからの鑑賞でしたのでこのような批評となりました。つまり『まあまあ楽しめました』ということです。先述の批評合戦では→『看板に偽りアリ!』とか『テレビの2時間サスペンスドラマ以下のミステリー!』とか『宣伝文句の【ラスト7分11秒までアナタも必ず騙される!】は大ウソだ。上映開始後、約30分で殆ど大半の観客はミステリーの真相=真犯人を見抜くだろう。三流、四流の下らない期待ハズレのミステリーだ!』などという、かなり厳しい批評を見てから私は本作を鑑賞=つまり期待をせずに、あんまり面白くない作品なんだ。と、非常に冷めた精神状態で鑑賞したせいでしょうか?私は割と本格ミステリーとして楽しめました。期待をせずに観たせいでしょうか?劇場公開時かソフトのレンタル&発売後かを問わず、この作品を観た方の意見や批評、評価をたくさん見てみたいですね。劇場公開時の某サイトではかなり辛口の批評が溢れていましたので。お約束のドンデン返しもありますし、登場人物達が全て怪しく思える王道的な要素も健在です。この作品は奇をテラった奇抜で斬新な映画ではなく『ミステリーの真髄・王道的な展開の作品!』と思って観たら…割と楽しめるのでは?奇抜で斬新な衝撃作だと、胸いっぱいの期待心を抱いて鑑賞すると『期待ハズレじゃ〜!!』という結果になるのかもしれません。ミステリー界はアメリカよりも、日本の方が遥かに優れているのかも?!?逆にサスペンスはアメリカの方が優れているのかも。余談ですが…今だにブルース・ウィリスを【ブルース・ウィルス】と病原体の如く誤表記される人が多いですね…。ヒドい時には【ブルース・ウィリアムス】の場合も…。今だにウィルスだと誤表記され続けている!=これが最大のミステリーかも?!?!
・「アントニオ・バンデラスのストレンジャーを思い出す」
レベッカ・デモーネイとアントニオ・バンデラスが出演の「ストレンジャー」が非常に印象深くて、つい思い出してしまった。本作品は少々物足りませんでした。
・「やはり広告・宣伝があまりにも・・・」
絶叫せず中年のイヤラシさを前面に押し出すブルース・ウィリスの抑えた演技に代表される俳優陣、脚本、撮影など全体的には水準以上なのだが、どうしても観る前に「あなたはきっと騙される。ラスト7分〜」と聞かされてしまったので意識がそこだけに残ってしまう。このコピーさえなければ「佳作」として楽しめるはずなのに・・・。これは、皆様おっしゃるとおり明らかに日本側の配収会社の責任であろう。「心理サスペンス」としての側面を強調すべきなのに、「犯人探しクイズ」のような扱いにされたこの作品こそが最大の被害者である。
・「異世界へようこそ!」
例えれば「スワロウテイル」。スワロウテイルの世界が日本のパラレルワールド的世界観を感じさせたように、さくらんの世界は江戸吉原であるようでいて江戸吉原で有り得ない世界。言うなれば「鏡の中の吉原」であり、異世界好みの自分にはサイコーの作品でした。役者・美術・音楽の全てがひとつの世界をバランスよく構築していて、心地よく入り込む事が出来ました。蜷川幸雄の芝居の舞台をスクリーンに移したような感覚。インパクトが強いので好き嫌いは分かれるようですが、感性が合う方なら事ウケアイです。^^
・「女性の才能パワーが結集の惹句はウソじゃない」
まず、衣装とかセットの美術、フラワーアレンジメントも含め強烈なインパクトのある映像。中島哲也監督の「嫌われ松子の一生」の映像もすごかったけど、この蜷川実花の映像も天才のひらめき。色と光の入念な処理も尋常ではない。写真家だからこそか映画の24コマを一枚一枚のスチル写真として仕上げたかのような作り。
音楽を担当した椎名林檎の多様なアレンジメントが、遊び心を加えるが、ジャズ、タンゴ、ある種のクラシックも入る多彩な音がミスマッチの良さと、彼女本来の楽曲では、さすが歌舞伎町を歌い上げていただけあって本作の吉原ワールドにピッタリ。土屋アンナは、相変わらず滑舌が悪くセリフが聞き取りづらい部分はあるものの、ぶっ飛びスーパー遊女ぶりがピッタリはまる。それより、登場場面はそれほど長くないが菅野美穂ーには正直驚いた。色っぽいし、芯の強さ意地悪さのなかに優しさを垣間見せる難しい役どころを存在感タップリに演じている。カワイイだけの女優を脱したね。木村佳乃については特に感想はないけど、きつい感じの黄緑色が似合っていた。郭のしたたかな女将を演じる夏木マリも相変わらずの大迫力!!
男優はあまり登場しないけど、成宮寛貴は惣様っぽかった。(笑) あの笑うシーンは絶妙でした。安藤政信は役に恵まれた部分も大きいと思いますが、クールでカッコよかった。あと、永瀬正敏、小泉今日子の元夫婦(残念ながら共演シーンはない)など、豪華脇役陣も話題のひとつですが、忌野清志郎、大森南朋、ゴリなどもカメオ出演していたようなのですが、気がつきませんでした。DVDでこのあたりを確かめてみよう!!
・「日本発の江戸吉原モノはアヴァンギャルドな映像だった」
この一見チープとも取れる破天荒なアヴァンギャルドな映像は、椎名の音楽とともに実は抽象化された吉原の歓楽を見事に描き出していた。当時の吉原のテンションを現代の人間に伝えるにはやりすぎくらいがちょうどいい。非常に効果的に映った。吉原には粋はあっても格調なんかありはしない。江戸っ子の自分が言うんだから間違いない。今までの江戸を描いた作品には、どこかしらニセモノ臭い野暮ったさが漂っていたものだった。それをこのスキャンダラスなキャスティングは見事に演じきってくれた。公開時の世相を考えれば、離婚したカップルやら、突然ヌード写真集を出した清純派女優、元教師との売春の嫌疑をかけられた若手俳優、と実にアブないキャスティングだ。実はそういったかなり辛いスパイスが隠されているところが、監督も「世界の蜷川」の愛娘といったところか。誰一人自分が好きなキャストが出ていなかったが、全員に賛辞を送りたいと思った初めての映画だった。
ただ、このかもし出す雰囲気、わからない人にはわからないだろうことが危惧される。ストーリーは原作をうわべでなぞっただけで実に陳腐だし、映像もひとたび間違えればかなりの駄作に映るだろう。しかし、実はこの作品はかなりのものだと思う。数十年後にものすごい評価を得そうな気がする作品である。
惜しむべくは特典盤に含まれる「カットシーン」。なぜカットされたのかがわからないほどグレードが高い。ならばいっそ、チャプターで分けるなどして、本編に溶け込ませて「ディレクターズカット」版にして欲しかった。特典DVDはどこまでもおまけなのだから。
・「色彩と音楽のための映画」
安野モヨコの原作は単行本が一巻しか出ていないためラストがどうなるかと思いながら観ましたが、これはこれで納得のラストでした。ストーリーがどうこうと言う映画ではなく細部にまでほどこされた色彩の優雅さと林檎の音楽を楽しむための映画ではないでしょうか?林檎の歌で町を歩くシーンは実際、震えがきました。
・「強くなければ生き抜けない。」
私は、主人公が言った台詞の中で、生きていくのはどこでも同じ、といった趣旨の台詞が一番印象に残りました。そして、この主人公に生き方を教えた粧ひがとても大好きです。ここまでは原作にも共通しますが。そして、映画編について。菅野美穂さんがとてもきれいでした。大奥のときは桃色が主だった気がしますが、紫・銀のテーマカラーも難なくこなしておられます。原作の粧ひより冷たさが際立つかなとも思いましたが、主人公に手練手管を教える辺りではもう原作の粧ひのイメージそのものでした!綺麗といえば、バックに出てくるお花がとても美しかったです。私が一番好きなのは牡丹です。ビイドロの中でしか生きられないといわれた花魁が現世でどう生きるのか観ている者に想像の余地を残す作り方も好きです。
・「料理って本当に素晴らしい」
料理好きにはたまらない映画でした。
ヨーロッパ的な重厚な雰囲気を持ち、主人公ケイトの心の傷がずしりと響いていくる『マーサの幸せレシピ』に比べ、いかにもアメリカっぽくパワーアップし、ノリも軽やかになっています。それだけに恋愛模様とか料理とかインテリアとかニューヨークの街並みといったディテールに目を配る余裕が生まれました。
それにしても料理って本当に素晴らしいですね。母を失いなかなか心を開いてくれない姪のゾーイとケイトの間を取り持つのが、ケイトの同僚ニックの作った料理。子ども心を理解し、子どもの好きそうなパスタを作り、しかもゾーイが自分からは「食べたい」と言いにくいのを分かった上で、食べさせるような仕掛けを施すニック。こんなことがさりげなく、なおかつお茶目にできるなんて、いい男です。
冷静になってみれば、ケイトのように心に影のある人がいい料理を作れるわけがないとか、料理が全然おいしそうに見えない(苦笑)とか、ゾーイが心を開いてく過程が十分に描かれていないとか、ケイトとニックの恋愛が唐突だとか、ツッコミどころは山ほどあるでしょう。でも、見ている間はそんなことが気にならないくらい幸せな気分になれる映画だと思います。
・「幸せな気持ちになれます。」
予告のアーロン・エッカートの明るいキャラに惹かれて、観に行かなくては!と、リメイク作品であるとは知らずに観に行きました。
・「アメリカ文化を理解するには最高の映画」
合併したメルセデスとクライスラーが袂を分かちました。どちらの車もタイヤは4つある、外見はよく似ているけれど、全く異なるものを生産していたということに気が付いたんですね。この映画も某独映画に似ていますが全くの別物と考えたほうが良いでしょう。
一流のシェフのはずがちっとも料理が上手そうに見えなかったり、肝心の料理が美味しそうに思えなかったり、食べ方がやたらと下品に見えますけど、いぃ〜んです。そんなの些細なことじゃありませんか。
演技がやたらと何やら下手な物まねに見える?そりゃあなたの気のせいですよ。こんな脚本で見ている人は理解できるのかな?そんな心配は要りません。どうせ大半の人間はオリジナルなんて見ないんですから。
映画にとって大切なのは、監督でも脚本でもキャストでも演技でも小道具でも無く、いい評価を得ることでもありません。効果のある宣伝とDVDの箱がレンタル屋の棚にいっぱい並ぶこと。これがハリウッド、これがアメリカってことを理解させてくれる良い映画だと思います。
何?せめてホットドッグ屋にすべきだったって?ええ、その意見には私も大賛成ですね。
・「また観たくなる映画です」
最初はなんて重い映画なんだろう・・・と思ってしまったのですが、観終わった後はほっこりと心が暖かくなるような映画です。キャストたちにも魅力があり、つい見入ってしまいます。観終わってしばらくするとまた観たくなるような、そんな素敵な映画でした。こんな恋愛できたらどんなに素敵だろうと思ってしまいますw
・「後味の良い作品」
リメイク元の作品より、ずっとハリウッドらしい感じがしました。舞台はレストランの厨房。食材や料理の華やかさと、出演者の華やかさが良いバランスです。特別な出来事はありませんが、物語の流れのバランスの良さが光っていると思います。ありがちなラブストーリーは苦手で退屈に感じてしまうのですが、この作品は退屈などと感じませんでした。一重にバランスの良さかと思います。(美味しそうな料理で惹きつけられるっていうのもあるかもしれませんが。)
子役アビゲイルの演技は、ミス・リトル・サンシャイン以上に良いもので、リトル・サンシャインの時とは違って、美少女という感じです。
●えいがでとーじょー!たまごっちドキドキ!うちゅーのまいごっち!? 限定版
・「とにかくカワイイ☆」
子供と映画館でたまごっちを鑑賞しましたが、たまごっちのキャラクターがとってもかわいいです。まめっちがお兄ちゃんになる、たんぽぽがお姉ちゃんになる複雑な子供の気持ちや友達、家族とのきずなが描かれていてとてもいい作品です。限定版には、ちゃまめっちのオモチャ付きでお得だと思います。
・「特典にふれちゃま付き!」
娘は特典のふれあいふれんど!おしゃべりちゃまめっち(ウインクヴァージョン)に夢中です(^m^)おしゃべりの内容は可愛いかったりおもしろかったり楽しいです!DVDも毎日見てます(^-^)兄妹愛や友情をテーマにした心温まる内容です。まめっち、ちゃまめっち、めめっち、くちぱっち、たんぽぽを中心に物語が展開してます。たまごっち好きなら楽しいめるかと思います。時間は1時間半ほどです。
●ミッドナイトイーグル プレミアム・エディション(初回限定生産)
・「感動しました」
翻訳物のスパイ小説が好きでよく読むので映画の予告編を見たときは違和感がありました。原作も読まず、映画の予備知識もないまま観ましたがまさかあのような結末だとは思いもよらず感動しました。細かいことを言えば難点はあるかもしれませんが、娯楽作品としてみるならば十分楽しめる作品です。何よりもステルス機に向かう3人の俳優(大沢、玉木、吉田)がそれぞれにかっこいい。作品から受ける印象よりも内容は意外と女性向けかもしれません。
・「いい映画です」
核兵器,自衛隊,米軍基地,... 今の日本で,話題にしなければならないテーマを扱った点で評価していいと思う。総理大臣や自衛隊の幹部が,あんなに物わかりのいい「おっちゃん」たちばかりだったら,今の日本はもっといい国で,本当の意味で独立国になっていること疑いなし。それにしても,「特殊爆弾」が何なのか,死んだスパイの彼女が最後に空港から向かうのはどこの国なんだろうと,想像力を働かせなければ見れない映画しか作れないなんて,今の日本はなさけないよな。
・「ビックリの結末」
内容的にはありえないような話だと思うが、今の国際情勢を見ているとあながち絶対ないとは言えない。と言う恐怖を感じました。雪山でのシーンは時間の関係もあったのでしょう、原作(映画を見た後で読みました)よりだいぶ削られていて、猛吹雪だというのにわりと簡単にたどり着けたような安易さはありましたが、なんと言っても結末で泣かされました。予告編とか見て勝手に《危機的状況ではあるがハッピーエンド》みたいに決め付けてました。ところが・・まさかあんな結末だったなんて。ちょっと悲しいですね。大好きな作品です。
・「監督の技量はイマイチだが、役者の存在感と力量で星4つの作品」
軍事機密を搭載したステルスが日本アルプスに墜落し、多数の国民が危険にさらされる。その軍事機密をめぐって極秘裏にテロ国家(たぶん北朝鮮)の特殊工作員と自衛隊特殊部隊の間で戦闘が繰り広げられる。山岳での戦闘に、暗い過去によって一旦は引退した戦争ジャーナリストが巻きこまれるという設定。絶体絶命の極限状態において、隊員とジャーナリスト、そして日本が選択した決断とは?
原作小説はツッコミどころ満載で評価はイマイチであったが、本作品は邦画としてはそこそこのできの脚本であったと思う。実際に存在する範囲内での設定だけに、リアルに見えてしまう。大まかには、荒唐無稽な部分は極力抑えられている。最後のシーンも、主人公の笑顔に、わかっていてもつい感動してしまう。この表情ができる役者として大沢たかおが起用されたのかなと思った。で、ちょっと涙。
難点はたくさんある。テロ国家の工作員が素人を簡単に取り逃がすようなヘマをするなど、あっさりと危険が回避される点などは、原作と大差なくいただけない。また、回想シーンにみられる主人公のトラウマや雪山の厳しさ、戦闘の危機感など、本作品のレベルを問うために必須の背景の大きさが映像からあまり伝わってこず、監督の力量に疑問がわく(同じ脚本でも他の監督であればもう少し違ったのでは?)。危機一髪のシーンにもドキドキ感は薄い。
全体としては、脚本は星4つ、監督の技量は星2つで総合的には星3つの内容ではあるが、ほとんど主役を喰ってしまっているほど吉田栄作(自衛隊の特殊部隊)の存在感は特筆もので、役者の力量で星4つに昇格。総括すると、吉田栄作の存在感と大沢たかおの最後の表情に感動させられる一発ネタ的な作品。
・「何回か観たら良さが解る!」
初めて観た時はなんて駄作なんだ…と思ったが、二回目観た時は以外に観れました。この作品の良さは何度か観ないと解らないようですね。戦闘シーンが物足りないですが一度しか観てない人やまだ観てない人はぜひ何度か観てください。
・「物凄い映画です。これは」
…凄いものを観てしまった…!2時間を悠に越える上映時間中、まばたきも呼吸も忘れるくらい画面に釘づけ。それは他のお客さんも同様だったのか、エンドロールが始まっても、劇場は水を打ったように静まりかえり、誰も身動きひとつしなかった。この作品が好きか嫌いかを考える前に、とにかくその凄さに圧倒されて言葉をなくしてしまう、そんな映画だ。ベストセラーになった原作自体が奇想天外なストーリーで前代未聞の感動と衝撃を与えるものだが、ティクヴァ監督はこの原作の映画化に完全に成功していると思う。独特の怪しく美しい映像の世界。香りをイメージさせる音楽もすばらしい。そして主役のベン・ウィショーが圧巻だ!天才的な嗅覚と悲惨な生い立ちを持つ殺人犯の孤独、切望、狂気、悲しみを、全身で表現できる驚異的な演技力は、共演したダスティン・ホフマンも絶賛したという。
究極の香りを作るという目的のためには、何のためらいもなく次々と女性を殺害する主人公。本来なら絶対感情移入できないモンスターのようなキャラなのに、彼が哀れで心が痛んだ。ラストシーン、彼は作り上げた香水によって全世界を支配することもできたのに、あえて香水と共に滅びる道を選んだみたいに思えた。とにかく凄い映画なのでDVDが出たらぜひ購入したいと思う。メイキングも観てみたい。
・「裸体の群れに涙」
とにかく、深いです。色々な解釈ができます。流れの中で、こみあげてくるものを整理させてくれる、穴を埋めていってくれる、全体感のある映画だと思いました。
おもしろおかしくも、切なさ、悲しさ、愛しさ、憎しみ、孤独、色々な感情が絡まり合って。残酷なんですが、少し心臓にも悪かったりしますが、それも含めて良かったです。とても美しい作品だと思いました。
・「官能的なストーリー」
映画化が噂されてから、20年も経ってしまったのは、「香り」の表現をどうするかが難しかったからだと思いますが、本作では上手に表現していると思います。ストーリーも単純なサイコキラーものかと思いきや、求道者の一生を描いた作品と言った方が良いくらいストイックな行動を、主人公がとるため、インモラルな行動を肯定しそうになってしまいます。度肝を抜かれるエンディングも併せ、必見の出来です。
・「芸術作品」
スピルバーグが映画化しようとしてたみたいだが、この監督だから描けた作品である。とにかく全てが圧倒的で、なかなかこんな芸術作品には出逢えないだろう。個人的にはハリウッドのようなエンターテイメント映画を好んで観るが、この作品は素晴らしかった。凡人には理解できない、感情、展開、世界観、演出。とにかく凄かった。ただ万人にはお薦めできないです。
・「香りの視覚化」
本作で最も興味深いのは、「香り」という視覚的には味わいにくいものを取り上げていることにあります。その表現には、かなり工夫の跡が見られました。音楽やら視覚やらで、ニオイを巧く表現しています。さらに、オカルトっぽくサスペンス色も色濃くしているのが面白い。
超人的な嗅覚を持つ主人公は、若く美しい女から溢れる匂いをベースに、誰もがひれ伏すだろう匂いの生成に励む。その生成方法はグロテスクでエロティックで、もちろん犯罪であるが、なんだかロマンティックだ。そして、「究極の香り」とは一体どんな香りなんだろう?と想像力を駆り立てられる。それに、全くエロくない話なのに、ここまで官能的な作品ってスゴイです。予告編にもあった、グルヌイユが香水のしみ込んだハンカチを振る処刑場のシーンは、ニオイが伝わってくるようでしたし、それにしても、あれだけの大量のエキストラで、こんな映像を撮りったと別の意味でも関心しましたよ。
ただ、ドラマはともかく設定にツッコミ所が満載で、ある意味笑っちゃうような展開。これは人によっては受け付けない人もいるでしょう。私はラストも含め「おお、そういう展開かぁ」という感じでしたが。(笑)グルヌイユの殺人がいつ露見するんだろう、とハラハラしながら観ることができました。特に、最後の美女ローラのニオイを得るまでのシークエンスはスリリングな演出が光ってました。そして、あの処刑場と魚市場でのシーンは、究極のファンタジーとして成立させる力技でした。
●墨攻
・「ちょっとかっこよすぎ」
紀元前2〜3世紀のころの中国の春秋戦国時代のお話。
博愛主義で知られる墨家だが、守りのためだけに武力を使う教団があり、その中の一人である革離が主人公として描かれている。
大国に飲み込まれる劣勢の弱小国にたった一人で援軍に行き、知恵と技術と武力で大国の軍団を退けるというストーリー。
マンガ版では梁城編・鼠編・邯鄲編とあるが、映画ではそのうちの梁城編のみで構成されている。
アクション映画らしく、武舞でかっこよく演じているところが見所だが、原作のような考え込まれたストーリーや人物描写が殺されているような期もする。
また、マンガ版では、不細工な小男として革離が描かれているが、映画ではアンディ・ラウが主演をしており、かなりかっこよくなっている。そのかっこよさが墨攻の世界観を壊しているとも言える。
・「平凡なストーリーだが見せる映画」
こうゆう古代戦記ものはストーリーの先が見えて面白くないという方もいるでしょう。確かに面白くないもの多いです。しかし、これは好きです。最後まで面白く見れました。平凡なストーリでも見せてしまうというのはすごいことだと思います。戦争とは?平和とは?と深刻に考えるというわけでもなく、戦って最後がハッピーエンドというハリウッド映画ほど単純でもない。 理想を求めても現実の冷徹さの前には屁のツッパリにもならない。それでも理想を追い求めてしまうところがかっこいい。男のやせ我慢は、いつの時代もかっこいいのです。でも、女性の人には支持されない分野かもしれませんね。「7人の侍」が好きな人には面白いと思います。 ただ、宣伝用の「10万人の敵にたった一人で挑む。」というコピーはいただけません。そうゆう台詞はありますが、ぜんぜん違う。かれは、領民を鼓舞して、皆で戦っている。足をひっ張る者もいるが、彼一人で戦っているわけではない。主人公の革離が聞いたらびっくりすると思いますよ。そんなの一人じゃ無理だよ、と。(笑)<追記>原作を読みましたが、主人公のキャラクターは映画のほうが好きです。女性の将軍がいたり、ロマンスがあったり、細部は全くナンセンスですが、映画ではこの町を守り抜く、この人々を守り抜くという強い意志が前面に出ている。博愛の部分が強調されています。それに比べて原作の主人公はあくまで自分の理想を追い求めています。墨家としての信条を追い求めている。町を守り、人を守るとというのは、その手段に過ぎません。革離は「高倉健」がやってもあうと思いませんか?原作のイメージは「三上博」か「本田博太郎」ですかね。原作がだめだといってるわけではありません。好みの問題かと思います。原作のほうが古代に忠実なのでしょうけれど。
・「とにかく面白いし、アジア合作の良さが出せた秀作!」
原作もコミックも読まず、さらの状態で観て、とても面白かったし、そのストーリーに感動もした。シンプルだが、グっとくる作品だ。アジア合作で日本も出資しながら、原作と撮影監督と音楽のクリエイティブ参加に留め、日本のタレントなどを無理して出演させなかったところが正解!欧米の映画に無い独特のアジアンカラーが出ていて好感が持てると同時にアジア人として感動できる。
・「アジア4カ国の合作によるスペクタクル巨編」
原作は森秀樹の同名コミックです。コミックだからこそ描ける部分を見事にドラマ化してくれた制作陣に感謝します。アジア4カ国の合同制作でこれだけのスペクタクル巨編を完成させるというのは並々ならぬ息ごみを感じます。春秋戦国時代に実在した攻撃せずに守り抜く「専守防衛」(日本の国策と似てはいますがミサイルや戦車は持っていません)の信念を掲げる戦闘集団「墨家(ぼっか)」。戦乱の中国を舞台に墨家の天才戦術家・革離(かくり)が,巧妙な戦術で10万の敵にたった一人で挑む姿を描きます。主人公の革離にはアンディ・ラウが,そして10万の敵の総大将を名優アン・ソンギが演じます。手に汗握る真の男たちの闘いのドラマがここにあります。
・「秀作。考えさせられる作品であるが、娯楽作としても秀逸。」
まず、レビュアーは原作を読んでいません。多くの方と同じ視点からコメント致します。大軍に呑み込まれようとする小城に、一人の軍師がやって来る。その軍師は、戦を守るためだけに行い、無益な殺戮を好まなかった。しかし、その繰り出す作は、鮮やかであり、風貌、人となりは爽やかであった。圧倒的な迫力の攻防戦と、その陰で、次々と悲劇に見舞われる民衆達。戦をまるで、ゲームのように、戦略の応酬と捉える視点と、戦の無益さ・虚しさ・民衆にとっては主君が誰でも一緒である冷厳な事実等も描いています。また、軍師は戦いの中で、戦う女性から、人としての有り方も学んで行きます。戦いは一時、集結し、その後、軍師は妬みを受けます。「全ての国が非戦、兼愛を貫けば、平和になる」という軍師、「全ての国が統一されねば平和は来ない」という一般論。軍師の思想は人の心を掴んで行きますが、同時に、その限界も露呈して行くのです。結論は、秦の中国統一に至る訳で、非常に奥深いテーマだと思います。美しい映像と出演者の熱演で送る傑作です。
・「ビータラビット好きなら必見」
何か映画を見に行こうと思って、ネットで何をやっているか検索したら、トヨタグランドでミスポッターを上映しているとのことでした。ネットで検索して映画の評価サイトを見ました。評価サイトでは、事前の人気と、見た人の事後の評価の順位をつけていました。ミスポッターは、事前の人気は低いのに、見た人の評価は最高点でした。
ミスポッターの書いた、ピータラビットは子供が生まれたときに、お祝いでいただいていたものについていたので、なつかしかったこともあり、見に行くことにしました。上映時間は夜も遅かったので、10歳と12歳の子供を連れて行くかどうかを悩みました。大人向けの映画で、子供が見てもつまらなかったらどうしようという心配からでした。見た後では、風景の美しさとピータラビットのかわいさから、置いていったことをたいへん後悔しました。内容としても、10歳以上の子供なら、理解できる内容でした。それより小さい子供でも、ピータラビットが好きなら、実写と取り混ぜてでてくる、動くピータラビットを喜ぶと思います。
音楽も、風景、室内の調度品などの映像も、ていねいな作りです。作品全体の構成はハッピーエンドとは言い難い後味を残すかもしれませんが、いやな思いはありません。
ピータラビットの絵が家に一つでもあれば、DVD(またはブルーレイ)を必ず買って損はないと思います。自然を人間との長い間の関わりの中で保存しようとしているミスポターの思いにも共感できました。早く子供と一緒に見るのが楽しみです。
ps.DVDがでたので、すぐに購入して家族全員で見ました。映画館と同じ感動を味わうことができました。湖水地方の映像が美しく、映画の「ハリーポッタ」で出てくる景色よりやさしく仕上がっている感じがいます。
映像特典としてのメーキングは、ピーターラビットの作者のミスポターの人柄を、監督、俳優がいかに尊重したかがわかります。また、エンディングの歌の完奏も入っています。
原作が竹書房から出ています。
ps2.この映画を見た人には、ぜひ、「コーラス」も見ていただくことをお勧めします。フランス映画で、音楽がテーマですので、ミスポターとは少し方向性が違います。しかし、必ずしもハッピーエンドではない物語りでも、大人も子供も見てよかったと言える作品だと思っています。
・「「完璧な作品」」
素晴らしかった。言葉で表現できないほど感動した。エンド・クレジットのところで、自然に涙がほおを流れていた。こんなに感動したのは、本当に久し振りだ。
作中で撮影された風景も素晴らしいものだった。こういう自然の美しさは、日本からは消滅しつつある。この作品を謙虚に受け止めようと思った。
役者の演技も素晴らしいものだった。こういう役柄を演じられる外国の役者は、やはりすごい。物語、作品展開、セリフ、風景、音楽と、どれをとってみても一流の仕上がりになっていると思う。
音楽に関しては、歌が2曲だけ歌われるが、最初の曲「Let me teach you how to dance」(”ダンスを教えて”)をユアン・マグレガーが歌い、エンド・クレジットで「When you tought me how to dance」(”あなたがダンスを教えてくれたとき”)を女性歌手が歌うという展開になっている。2曲の歌が、それぞれ応答するように作品構成が展開されており、劇作家の「心配り」を感じた。
人間の美しい姿、理想とも思えるような恋愛、人間関係の描き方など、映像から学び得るものは多いと思う。最後のセリフ「ここがわたしの心のふるさと」が、じつに作品を象徴するセリフだったと思った。ぜひぜひお薦めする最高級の作品です。
・「もう一度みたいと思う作品」
劇場公開で一度見ましたが、ストーリも素敵ですが作品中の背景や家の中の小物などもっとじっくり見たいと思っていました。なのでDVD販売を心待ちにしていた私です。
涙がすーっと落ちてしまうシーンもあります。素直に感動を味わえるそんな作品だと思いますので購入して損はありませんよ。
・「LOVEピーター♪」
ミスポターの素敵な生涯♪
・「何度も見直したくなる温かい作品」
映画は2006年12月13日リリース。監督は『ベイブ』を撮ったクリス・ヌーナンである。レネー・ゼルウィガーを主役に、『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』のエミリー・ワトソンを重要な脇役に選択した眼は卓越している。脚本良し、撮影されたセシル・コート、コヴェント・ガーデン、マン島などの湖水地方の風景の美しさ良し、調度品の隅々までこだわったイギリス(陶器はおそらく全てウェッジウッド)良し、そしてファッション良しと文句なしの傑作だ。
観ていてビアトリクス・ポターという人の生き方(若干史実とは異なるようだが・・・)に共感を覚えた。自分の好きなことを仕事にし、自分の好きな人を愛し、自分の好きなようにお金を使う。できそうでできないことだ。人に媚び、自分を捨てて生きる人生は自分の人生ではない、と彼女はそう語っている。我が家にあるピーター・ラビットの古いボックス本を思わず取り出して見直してしまった。何度も見直したくなる温かい作品だ。
・「LOVE&PEACEの70年代の高揚した気分も伝わってくる、爽快な一作」
井筒和幸監督の作品を観たのは「ゲロッパ!」「パッチギ!」に続いてこれで三作目だ。 監督の作品には、何かを弄ぶようなところがなく、いつもストレートに話が展開されるところが好きだ。 いつも、けれんみのない直球であり、ユーモアと哀愁もある。
パッチギ!のヒロイン、沢尻エリカをあの映画で初めて見たとき、 なんとチャーミングで魅力的な女優だろうと新鮮な感動を覚えたが、今回の中村ゆりもすごく印象的だ。 アンソン役の井坂俊哉もいいし、岩手出身の国鉄職員を演じる藤井隆も東北弁も滑らかに(?)いい演技をしている。
エスノス(民族)という官製イデオロギーで曇ったマナコでこの映画をみてはいけない。 ここに描かれているのは、「人間」である。
1970年代の流行語は"Love&Peace"だった。みんなでピースサインをしてみて、喜んでいた青春時代が蘇る、 この作品は、あの時代の一種高揚した時代の気持ちが伝わってくる。
またもや直球勝負の爽快な作品に、満足です。
・「すばらしいです。」
在日の人々の置かれた状況が、現代とも重なり、前作以上にメッセージ性の強い作品となりました。それだけに、賛否両論分かれるのかもしれませんが、私はすばらしい作品だと思います。
特に戦争や差別は絶対悪であることを強く明確に訴えているのが、大変印象的です。
私は前作以上に、こちらが大好きです。
あと、藤井隆さんが良いキャラクターを演出していました。
・「平和への思い」
この映画はイデオロギー云々じゃありません。確かに差別用語が出たりしますが1970年代に起こった話をしているんで。根本は戦争の無意味さと平和への願いが込められてます。「脱走しても生きて帰って来てくれた父を誇りに思う」というキョンジャの言葉に全てが集約されてます。みなさん是非観てください。
・「そうだね」
批判する人たちは何かムキになって在日の人を批判してますね。思うにこの映画はどちらがどちらを非難してる映画じゃないし命の重さを語ってる物です。批判してる人たちは日本に住む在日の人を追い出したいのかな?それこそ右翼的な考えで在日のすべての人たちが悪い人間だと思う考えは危ないですね。親が犯罪者なら子供も犯罪者なのかな?違いますよね。仲良く歩み寄って新しく歩みましょう。争いは何も生みません。もっと広い範囲で物事を見ましょう。同じ人間!どちらが上なんてありえません。
・「乱闘シーンに違和感」
前作の持っていた青春映画としてのカタルシスは劣るのですが、 1974年という時代を背景をしっかり描きこんだ作者の昭和史です。 見ごたえがあります。 青春映画ではないので、乱闘シーンに違和感を覚えるのでしょう。 アンソンも大人になったわけですから。
全体としては、 国家の事情に左右された三世代にわたる物語をどういう立場で描いたらいいのか、 井筒監督も迷っていたような感じを受けます。
高度成長期にも現在のように格差があったわけで、 みんなが貧しさからだんだんと豊かになっていったわけではないのを 国鉄職員の「佐藤」とノーベル平和賞の「佐藤」に象徴させているところが ニヤリとさせられる設定でした。
芸能界の在日裏話をこれだけすっぱ抜いた作品は「力道山」が近いかもしれません。 ただ、現在も活躍している人たち、 また、プロデューサーや興行の部分で現在かなり力を持っている人たちもいるので 描き方に限界があって、もやもやとしてすっきりしないので 折角のエピソードが今イチ生かされずに終わっているのが残念です。
南の島ヤップ島で行なわれていた皇民化教育は分かりやすいですね。 朝鮮半島でも併合当初、同じように鳥居をつくり、子どもたちを集めて 「天皇陛下のために」と日本語で教えたわけで、 日本側につかざるを得なかった人たちの苦悩はしっかりと伝わってきます。
中村ゆりにステージ挨拶で「生きることの大切さ」を語らせていますが、 祖母(オモニ)の表情にすべて凝縮されていました。 人は親、先祖のおかげで今ある、ということも含めて。 そこには神道も仏教も儒教も変わりありませんね。
民族を超えての「愛と平和」を訴えたかったのでしょうが、 あまりに大きい壁の前に消化不良の感は拭えません。 しかし、題材として取り上げ、エンターテイメントを盛り込んだ 井筒監督をはじめとする方々の勇気は支持します。
・「DVD版なら!」
テレビでTAXiCの予告を見たときまず吹替キャストにがっくり。前3作品のDVDを持ってる私もさすがに今回は買うのをためらいましたが、DVD版吹替キャストも収録ということを知りすぐさま予約しました!
で、感心の内容なのですが……私は普通におもしろいと思いました!確かにTAXIよりも署長の方が活躍してた感は否めませんが、前作を知ってる人にはそれでも十分楽しめる内容だと思いますよ!番外編的な感じで!
まぁ……劇場版吹替とか特典の高田TAXIなんかは怖くてとても見たくないですけどね、、、DVDファンは普通に買い!
・「プジョー・406からプジョー・407にモデルチェンジ」
映画は2007年2月14日リリース。リュック・ベッソンの筆は今回も冴えている。ダニエルとエミリアンがどちらも子持ちになっての登場でその辺の展開も面白い。そして肝心のダニエルのタクシーだが、前作・TAXi3のプジョー・406からプジョー・407にモデルチェンジしている。特筆すべきはエクステリアの改造で、停止した状態から自由自在に方向転換できる装置を装備、ボンネットエアインテークを新規に装備、ルーフベンチレーターを装備、ホイールは前後ともワイドフェンダー化、変形スポークタイプでサイズは8×18、タイヤはBFグッドリッチ製225/40である。
当初は低予算でスタートしたこのシリーズも出演者が段々豪華になっているようだ。本作の始まりはサッカーのフランス代表ジブリル・シセをお客として乗せるシーンからで、これがなかなか楽しい。日本語吹き替えで従来のスタッフを使わず非難囂々だったが、DVDでは両方収録していて笑える。ちょっとジベール警部が頑張り過ぎな気がするが・・・良いのではないだろうか。
・「シリーズを増す度に★」
シリーズを増す度に、SPEEDも楽しさも(笑)増す作品って少ないですよね?〜監督&キャストが変わったり…原点に戻ったり(エピソード0)本作は、数少ない主要キャストも変わらず加速と改造度が増すばかりで、楽しく見れる作品。(個人的には、1作目が一番エロい?(^_-))ぜひ日本を舞台に(ワイスピ3も、おバカで良かっただけに)次回はやってほしいですッ♪。劇場では、吹き替え版を見たのですが爆笑しちゃいましたねェ〜車好きにもたまらない作品ですし、見たあとは(^_-)プジョーが欲しくなりますッ。(秀チャン流☆熊本県☆男性)
・「フレンチドライバー活劇。」
まだまだシリーズありそうですね。かっとびサミーはしっかりはまってます。観てて飽きないから受けるんでしょうね。面白いです。
・「シリーズで一番笑えました」
登場人物がシリーズの中でもおバカだったので好き嫌い別れるかもしれないなと思いました(警察がドジだったので尚更かもしれません)カーアクションシリーズとしては失敗かもしれませんがコメディとしては成功だったんじゃないかなと思いました一部の仕掛けが大掛りで飽きなかったしとても笑いました評判が良くなかったので期待しないで見たらとても面白かったです
・「ガン宣告されし者必見、自己の生き方を定める教材である」
これはガン宣告された者 必見の作品。 とにかくガン宣告された者が最初にみるべき作品。 ガン患者としておのれの主体的な生き方を選ぶための教科書とでも言うべき作品。
この作品から学ぶことは多い。1:医師の専門性をどう評価するか2:医師側が提案する現在の医療レベルの治療に従うべきか3:生き物としてのおのれの在り方をどうすべきか4:多くの者との関わりの中で生かされてきたおのれをどう消し去るべきか5:家族という者をどう位置づけるべきか6:ホスピスなる場をどう位置づけるべきか等々。
・主人公は、主体的に生きる道を選んだ。→『治療拒否』を選択したのだ!・かれをとりまく人間関係の整理。→「家族を第一優先」。日本国の法律上 私有財産制度は無視できない。合法的に生きないといけない。 仕事で顧みなかった妻子をあらためて評価し、おのれ亡きあとのことを十分計算し、妥協すべきところは妥協すること。・生きることはなにか→「やり残していたことを終えること。」・甘える人に関しては徹底的に甘えること。
私は、大好きな人たちが『ガン』により悩み、専門家にまかせ、放り出されて代替療法に振り回される姿を見てきた。辛いことだ。 自然に涙があふれる、涙に身をまかせて この作品を観た。 私もガン患者。死ぬと言われながら9年たった。この間、3つのガンと出会い、外科的手術は受けた。リンパ節には転移していた。しかし、抗がん剤の服用は断った。今も、生きている。 私を愛してくれた人たちはガンで死んでいき、今、私の周辺はガンをどう判断し、対応するべきか わからぬ人たちがイッパイ。 悩み苦しんでいる。 残酷な 現在の医療体制への怒りもある。
『ガン患者への癒し映画』。そう割り切れば納得がいくかも。 この作品はポエムなのだ。 尚、私は死を次のようにかんがえている。 永遠に眠るだけの話。有機物体としては当然。類的存在としてはガキができていたら無限につづく生。個体としては終止符。それだけの話なり。
・「ストレスを溜める人、学ぶ人、」
通常のアイデンティティを持っている日本人であれば、不快に感じる部分がある。救出に加わった日本人が1シーンに出てきただけというのも違和感を感じる。実話を基にしたとはいえ、恋愛や家族愛に重点を置き、涙を誘おうとした感じを受けなくもない。ただ、本作品から学ぶことも大きい。私はこの作品を観て良かったと思う。日韓に限らず、外交を考えるきっかけになった。亡くなったイ・スヒョンさんの意志を本当に考えるならば、監督の批判に時間を割くよりも学ぶことに重点を置く方が賢いように思う。
・「事実云々でなく」
肯定も否定も真っ二つに分かれる作品です。否定派の意見も正直同調できます。大げさに言えば「プロパガンダ」とも取られかねない演出もあったように感じます。
でも、私はこの作品に出会えて、スヒョンさんの勇気に触れることができて、とても感謝しています。
あの時、駅で起こった事実を100%正しく突き詰めるのではなく、一人の青年の生きた軌跡にフォーカスをあて、「命をどう使うことが自分にとって幸せなのか」考えさせてくれた・・・。
それだけで、この映画が世に出た価値は高いんじゃないか、そう思います。心が揺さぶられました。ありがとう。
・「肯定派」
批判が多い作品のようですが、僕は肯定的に見ています。仮に少なからぬ脚色があるとしても。主人公の恋人役に当たる浜口順子さんの迫真の演技と笑顔が素敵でした。また、この作品を見たことで、一度新大久保駅に手を合わせに行ってみたいという気持ちにさせられました。ただ、事故の場面からほぼ直接エンディング突入で、その事故が登場人物たちや、社会にどのような影響を与えていったかという僕にとって重要な部分が欠けており、物足りなさを感じました。事故よりも、制作者側の意図として、日本人の韓国人に対する差別意識に比重を置いている気がしました。主人公をはね、韓国人だと分かると軽くあしらったタクシー運転手や、被害者が韓国人だからと目撃証言をためらった通行人たちの卑下されるべき言動が、映画=事実だと鵜呑みにするのは危険ですが、自分には関係ない話だと信じながら、実は心の奥底に潜む外国人に対する差別意識を意識化し、客観視する契機にはなるかと思います。
・「良質な娯楽映画。爽やかな青春恋愛映画。」
43歳、男性です。イ・テソンとマーキーのキスは、久し振りに、スクリーンで目にした、初々しく、甘酸っぱい・・などと、疾うに忘れ去られた文句を想起させるような、爽やかなキスシーンでした。いつかの、どこかの線路を、キャメラが滑りだし、列車が、イ・テソンの故郷に到着するところから始まった映画の運動を、彼の自転車が、ときにはソ・ジェギョンと、ときにはマーキーと併走する自転車が、停滞させることなく引き継いでゆく、その心地良さ。その運動が、いつかの、どこかの線路で、列車の到着によって突然途切れる。そのとき私は何を感じたか。「ああ、事故が起きたのだ」と感じたのです。あっけないほどにそう感じました。映画というのは、それがなにを描こうと、ある運動を体験させてくれるものであってほしい。この映画で、私はたしかにそれを感じることができました。
・「泣けるのだけど・・・」
私がこの映画を見に行ったきっかけというのは、ヒロイン役のマーキーのファンだったからな
●モンスター・ハウス デラックス・コレクターズ・エディション
・「考え方による。でも僕は好きです。」
映画って、理屈を考えるとつまらなくなる。だから、本当に楽しんでみることにしました。スピルバーグが絡むとやっぱ、定番のコレ、大人が大人のために作った、懐かしいあのころを思い出させる映画って感じ。いつの時代でも子供って、なんでも誇張して考えてどんどん想像力をふくらませて、一人で勝手にぎゃぁぎゃぁ騒いで親にしかられて。。自分にもそんな事があったなぁ、って感じにさせられる映画でした。もともと、どうしてその家が、そんな風に怖いのか、どうして家の主はそんなに人を排除しようとするのか、そこへ、子供たちが絡むとどうしてこうも激しくなるのかが見所です。その秘密が明かされたとき、本当に人間自身がかかえている、しらずしらずに自分でおさえつけている、激しい悲しみや喜びなんかが、知らないうちにけっこう、溜まっているもんなんだな、って。考えさせられた。どう考えても、ありえない話にリアリティは求めない、アニメとしての評価は最高にヨシとしたい。ラストでほろっ、と来てしまったのは僕くらいだろうな、きっと。僕の知り合いの外国人は、この映画には批判的でしたが、それもOKでしょう。だって、アニメなんですもん。そういう好みの違いはあるでしょうし。これが、実写だったら、さすがに、僕もダメだったかな?精巧な人形劇を観た感じがあるから、映像に対して愛着が沸いて、それでストーリーも矛盾だらけだけど、とっても好きになれたのかも知れません。海外版DVDを買って大切にしたいです。最後のエンドロールまで楽しめるのはもう、お約束でした!最高っ!
・「別に大人向けじゃないなあ (どっちにも向いてるレベルB)」
今回初めて知りましたがモーションキャプチャーというのは実に面白いです。妙にリアルで人間らしく、通常の撮影とは違いカメラアングルなども自由自在。観てる自分が風や主人公になったような感覚を味わえます。 身近な冒険もの、スタンドバイミーのような大がかりなものじゃなくて近所のお化け屋敷を友達と一緒に探検する。おちこぼれな主人公、口ばかりで醜い体型の少年、決して美少女ではないけど頭の冴える女の子。どこにでもいそうなメンツがどこにでも起こりえない経験をする。台詞はどれも妙にリアルでアメリカらしさを感じる。ブラックユーモア満載、そこの住人達の雰囲気はテレビゲームのMOTHERに出てくる登場人物達に少し似ている。水鉄砲を構え、風薬を囮に使う、あきらかに誰が見たって合理的じゃない手段を真剣に考える子供達。そんな幼じみた雰囲気を漂わせるこの物語には大人達にとってとっくの昔に忘れた素直な気持ち、純情で汚れなど全く感じられない清らかさが感じられました(声優に高山みなみを使ったのは正解)スピルバーグ監督はやっぱりすごい。このモンスターハウスは冒険などという大規模なものまでとはいきません。しかし、自宅のすぐ側の、もしかしたら私たちの近くでも起こりえるかもしれない・・・と思わせるような探検ものを期待してた私にとって、モンスターハウスの世界観は実に満足のいく出来でした。私もこんな体験をしてみたかったと見終わって率直に感じました。 故に大逆転の展開、見事なオチは初めから期待していません。これから観る人もそれだけは気を付けた方が良いと思います。太った少年の生々しい台詞がポイントです。
・「DVDが欲しい☆」
これは、まさに私のストライクゾーンでした♪秘密を匂わせる不思議な家、子供達だけの深夜の冒険。。。観ていてとってもワクワクし、引き込まれました☆何故モンスターハウスになってしまったのかという謎については、大人の視点から見るとありえないっ、、感もありますが、そんなの気にさせない位主人公をはじめ、その他のキャラクター達が最高にGOODです♪(個人的なお気に入りは、親友チャウダーと、新米警官です)私はたまたま風邪で引きこもってる時に観ましたが、元気が出て、早くお外に私だって素敵な謎を探しに行きたぁい!と思いましたヨ☆とってもオススメです!!!
・「リアルなホラーアニメ」
ロバート・ゼメキス&スピルバーグの2大ビックネームが面に出ているが、監督はギル・キーナン氏。大学時代に製作したホラー映画「TheLake」が高い評価を得て、本作が初監督になる。アメリカアニメは、日本のアニメとは異なり人間が演じているかのようなリアルさがある。昔はディズニーの白雪姫が初めに人間に演技をさせ、それをセル画にトレースし、超リアルな動きを実現したように、キャラの動きが限りなく人間っぽい。屋根の上を大ジャンプするルパン三世のような人間離れした動きはない。カメラアングルも極めて映画っぽくリアル。CG技術が一般化している中、いっそのこと実写で良いのではとも思えるが、自由にキャラクターを作れる分、自由度が高いのだろう。77年の大林監督による邦画「ハウス」を思わせるようなホラーだが、子供の想像上の物語ではなく、ゴジラばりに暴れまくる家に驚かされる。家が暴走しても、市街地でのダイナマイトの爆発しても近隣住民のただの1人も気づかないのは凄い。動きや表情がリアルでも、設定が非リアルで無茶をする点が、アメリカアニメの特徴だろう。全体的に良く出来た映画ではあるが、典型的なジェットコースタームービーで「ああ、面白かったね」という以外に特に得るものはない。まあ映画は面白いのが一番ですが。アカデミー賞アニメ長編部門にノミネートされていたが、ペンギンアニメ「ハッピーフィート」に奪われたのは残念。町内子供3人組でペンギン大集団にはかなわないということか。
・「怖 カワイイ」
この家にはどんなヒミツがあるのだろうとドキドキ・ハラハラの展開です。クライマックスでは打って変わってアクション満載でメリハリがあって良かったです。一応ホラーっぽい作品に仕上がっていますが登場するキャラクターがかわいらしく、残酷なシーンもないので家族で楽しめると思います。よく家をこれだけ表情豊かに表現できたなと感心しました。
・「実写としてのオマージュ的作品」
個人的には、これは秀作だと思う。
原作コミックは、「鎖国の続いた明治日本風の」いつともどことも知れぬ幻想世界を舞台に、蟲師ギンコを案内役として、蟲と人が接触し織り成す悲喜の顛末を淡々と描いた作品。「蟲」とは、人には測り知れない独自の習性・生態を持って存在する目に見えぬモノ。蟲はあらゆる所に悪意も敵意もなく存在しているが、その営みが人と接触した時、思いもよらない怪異を引き起こす。「蟲師」とは、蟲が引き起こす怪異を紐解くことを生業とする者である。原作では、蟲と接することでの人の幸不幸、蟲の生態についての説明などは強調されない。昔話にありがちな説教臭さも一切ない。ただただ事の顛末が語られるだけである。ギンコが解決する話もあれば、どうにもできない事もある。怪異に遭遇し巻き込まれるのはギンコ本人であったりもする。
原作コミックを忠実に再現したアニメは、「原作そのまま」であるが故に高い評価を得た。すでに原作そのままの作品が存在するのだから、舞台を三次元に移した実写映画は、「そのまま」である必要はないと思う。「100年前の日本」という具体的な時代設定は、キツネが人に化けると信じられていた頃を喚起させ、幻想的で曖昧な「蟲」の存在をより身近に感じさせる。また原作にない独自の展開も、映画としての娯楽性に配慮した結果としてむしろ好印象を受けた。起伏に乏しいとの声も多いが、これ以上ドラマ性を重視すれば、それは「蟲師」ではなくなってしまう。「原作そのまま」ではないが、淡々と流れる原作の雰囲気は損なわずに、物語としてうまくまとめていると思う。特に江角マキコ演じる回想シーンのぬいは、まるで原作から抜け出してきたかのように秀逸だ。謎の多い終幕だが、個人的には「蟲と関わりつつも人としての歩みをやめないギンコと、身も心も蟲のような存在へと化してしまったぬいとの、残酷だが優しい別離の情景」と捉えている。かけ離れてしまった二人にとっては、これも流れ行く日常の一幕にすぎないのだろう。
この作品に「楽しい」「面白い」「明解」「感動的」といった感想を求めることはできないし、それを期待するなら別の作品を鑑賞したほうがいい。これは、ただそこに在る蟲のように、「懐かしく畏ろしく美しい日本の原風景がしんしんと心に降り積もる」、そんな余韻に浸るための作品なのだ。
・「映画で綴った詩」
映画は文脈を持っている。映画の文脈は大抵の場合、散文的な本質を持っていて始まりから終わりに向かって一貫したストーリーを展開していく。ただ、それは映画の文脈の定義ではない。映画は普通、散文を綴るものだけど、この映画は言ってみれば詩として綴られている。一貫したストーリーに沿った展開ではなく、蟲師の世界を表現することに徹していて、どこから始まるわけでも、どこで終わるわけでもない漂流感や茫漠感が漂う作品。まるで自然の風景に埋もれてしまうようなオダギリジョーの演技は、自然と蟲師や人の関係を上手く表現していて僕は好きです。人は自然と切り離せない、人は自然の中の一部に過ぎない。蟲師のおぼろげな世界を詩として楽しむことができなければ、この作品を理解することはできないんじゃないか。
・「好き」
みんななんかいい評価じゃないっすね 僕は好きです 髪型が好き 誰かがゲゲゲのジョーとタイトルしてましたがまさしくその通りですな かっこいい『診てもいいですか?』天変地異 CG 日本古来の風景。いい所にこだわって探したらしいです 大友監督の演出はこだわれればこだわれるだけこだわるとオダギリさんがおっしゃってました とにかく幻想的で漫画も合わせて読むとよさ倍増
・「蟲が教えてくれる事」
「蟲の知らせ」