TOTO IV~聖なる剣 (詳細)
TOTO(アーティスト)
「5.1chで聴くTOTO IV」「やはりTOTOの最高傑作です。」「完璧で傑作!」「ギターソロに涙」「成功の秘訣は原点回帰」
エスケイプ(紙ジャケット仕様) (詳細)
ジャーニー(アーティスト)
「産業ロック万歳!!」「ロマンティックな楽曲といえば・・・」「これぞ、アメリカンロックの真骨頂」「SBM Remaster からの進化度合いは?」「ハードでメロディアス '80年代を代表するロック・アルバム」
イノセント・マン (詳細)
ビリー・ジョエル(アーティスト)
「80s版アメリカン・ポップスの教科書」「80’sから外せない大傑作!!」「絶対評価で見る極上ポップ」「ビリーの原点を見た」「なんて楽しい傑作アルバム!!」
「20世紀の音楽のバイブル」「マイケル・ジャクソン☆」「世界が認めたこのアルバム。まさか聴いてないなんてことはないですよねぇ。」「音楽のバイブル」「PVが良かったなぁ。」
「マドンナ、デビュー作です。」「今さら聴いても」
シーズ・ソー・アンユージュアル (詳細)
シンディ・ローパー(アーティスト)
「世界的名盤!!」「完成度100%」「シンディ、不滅の金字塔アルバム」「80年代を代表する1枚」「4曲の大ヒットを含む凄いアルバム!」
H2O (詳細)
ダリル・ホール&ジョン・オーツ(アーティスト)
「これも80’sを代表する1枚です!!」「文句なしのHall & Oatesの最高傑作アルバム」
フィル・コリンズ 3(ノー・ジャケット・リクワイアド) (詳細)
フィル・コリンズ(アーティスト)
「フィルコリンズの名前が売れているのでノージャケット必要なし」「終に爆発、P.コリンズ(^^;」
Let's Dance [ENHANCED CD] (詳細)
David Bowie(アーティスト)
「シリアス・ムーンライト」「僕に「DAVID BOWIE」という稀有なアーティストの存在を教えてくれた、このアルバムを紹介したい 」「Disco,Funk」「いやはや」「彼の大ヒット作」
カラー・バイ・ナンバーズ (詳細)
カルチャー・クラブ(アーティスト)
「80’sを代表する傑作UKポップアルバム!!」「80年代を代表する名盤」「80`Sの代表作!」「ごらん、僕の七変化。待望の紙ジャケ盤!!」「青春そのもの」
Make It Big (詳細)
Wham!(アーティスト)
「ベストポップスアルバム」「ワムの最高傑作」「ポップの神様」「死んだときに棺桶に入れてもらいたい一枚。」「世界中が踊ったコマーシャルな名作」
セヴン・アンド・ザ・ラグド・タイガー(CCCD) (詳細)
デュラン・デュラン(アーティスト)
「貴公子達の手の込んだ誘惑」「いつまでも80sファン宣言」
シャウト+7 (詳細)
ティアーズ・フォー・フィアーズ(アーティスト)
「アルバムの見事な統一感」「孤独が産み出す自己の世界」「次作で露呈される才能への序章...」「ただのメガヒットアルバムではない」「いつ聞いても新鮮」
ホールド・ミー・ナウ (詳細)
トンプソン・ツインズ(アーティスト)
「トンプソンツインズの最高のアルバムです」「今は亡き名プロデューサーALEX SADKIN氏の力作は今でも聴ける!」「そしてついに爆発! 」
ワーク・ソングス (詳細)
メン・アット・ワーク(アーティスト)
「ストレートな音楽が疲れた心に効く」「ブルーカラーのつぶやきにしては、カッコよすぎ。」「アメリカンの骨太+ブリティッシュの陰=オージーロック」「労働者の為のINSIDEなロック」
「WARこそがU2」「80年代にも確かにロック・バンドは存在した。」「若かりし頃はイキがよかったんやで。」「初期の頃の傑作」「これを聴かずしてU2のファンと言う無かれ!」
「ポリス再び…」「POLICEらしさが高い次元で結晶」「もちろんポリスの最高傑作」
ハートビート・シティ (詳細)
カーズ(アーティスト)
「80’sアメリカンポップロックの名盤!!」
ロンリー・ハート(EXPANDED&REMASTERED) (詳細)
イエス(アーティスト)
「デジタル・ポップ・ロックの傑作。」「彼最大ヒット作品!!」「イエス最大のヒット作!」「感動のヴィデオのロンリーハート」「毛嫌いせずに聞いてください」
パープル・レイン (詳細)
プリンス&ザ・レヴォリューション(アーティスト)
「世界に降りそそぐ、紫の雨」「Princeによるロックの名盤」「シーンを駆け上るプリンス」「フーアーユー?」「永久保存版です」
ボーン・イン・ザ・U.S.A.(紙ジャケット仕様) (詳細)
ブルース・スプリングスティーン(アーティスト)
「それでもスプリングスティーンはスプリングスティーンだ!」「裏のアメリカを歌った男、ブルース・スプリングスティーン」「奇跡のアルバム」「曲調は明るいが歌っている内容は全然違うアルバム」「すげー」
Sports (詳細)
Huey Lewis & The News(アーティスト)
「「アメリカンロックの代名詞」」「代表作はこのアルバムです。」「800万枚売れたアルバム」「彼らの最高傑作」「ハスキーなのに哀愁があるヒューイの声。」
Rebel Yell (詳細)
Billy Idol(アーティスト)
「'80年代といえば!」「イギリスからきたパンク野郎がアメリカで大ブレイク」「意外にも艶のあるヴォーカル」
「国民的スーパーバンドへ」「秀才ロックなんて、おもろくない」「この年を代表する傑作」「80年代の世界遺産」「デイヴ最高?」
そよ風の贈りもの (詳細)
ホイットニー・ヒューストン(アーティスト), ジャーメイン・ジャクソン(アーティスト), テディ・ペンダーグラス(アーティスト)
・「5.1chで聴くTOTO IV」
本ディスクは、5.1chサラウンド音源を収録したSACDです。DSDマスタリングだけあって、音のクリアーさと鮮烈さはCDを遥かに超えています。もやもや感が全くなく、本作の魅力が100%伝わってきます。
ロザーナでは、リアからホーンセクションが、ギターソロは前後から攻めてきます。アフリカでは、パーカッションが後ろからきます。
TOTOファンのあなた、SACDプレーヤーを買って本作を聴いてみましょう!
・「やはりTOTOの最高傑作です。」
新しいデジタルリマスタで是非聴きたかった『アフリカ』、ヘッドフォンで聴いてみて下さい。各楽器パートの輪郭がくっきりで雄大なメロディーがさらにすばらしい。本作は、楽器数も多くオーケストラ、ストリングス、パーカッションなどなど細かい部分もトレースして聴くと、また新鮮な感じで新たな感動を覚えます。ドラムのハイハットの細かいリズムやベースのズシンとくる感じは、新リマスタの恩恵であり、ロックポップスの歴史に燦然と輝くアルバムである本作は、いい音で聴きたいと思っていましたので、嬉しい限り。 本作は、TOTOの4作目、収録されている10曲は全てシングル(A面B面あわせて)カットされ、演奏、サウンドメイク、緻密な構成などにおいてやはりTOTOの最高傑作といえる作品です。このアルバムの音が当時の世界中のポップスのベースになったと言っても過言ではありません。
・「完璧で傑作!」
レコードでもっています。おっさんが、若い頃にTOTOのコンサートにいって、感動してしまって、体が硬直してしまったのを思い出します。それはわかっていたけど、メンバーの演奏力の高さ。レコードのそれとライブと、全く変わらない完璧な演奏。もちろん演奏だけじゃなく、1 や 10など 何度きいてもすばらしい。完全に、アメリカンロックの一時代を築いたTOTOのスタンダードですよね!
・「ギターソロに涙」
グラミー8部門ノミネート、6部門受賞という金字塔を打ち立てた怪物のようなアルバム。ポップで、技巧的にも優れていて、メロディーが洗練されていて、ゴージャス。全てのメロディーの端々、アレンジの端々に緻密な計算がちりばめられ、深い感情が織り込まれている。
だがその中で特に一筆、オススメしたいのが3曲目の『I won't hold you back』。この曲のギターソロである。ロック界随一のテクニシャンとしてありとあらゆるミュージシャンから多大なるリスペクトを得ているギタリストのスティーヴ・ルカサー。そのスタイルは世界中のスタジオミュージシャンのプレイの基準、とまで言われる彼のギターソロ。あえて余計な音数を排し、シンプルにまとめられたそのメロディーは心を揺さぶり、止めどなく涙を誘い出す。私は日本人なので英語はさっぱりわからないのだが、このギターソロはこの曲のメッセージを全て込めたのではないかと思う程感情豊かなものなのだ。
まぁ、他にもシングルとして好セールスを記録した曲が多数収録されており、特に10曲目の『アフリカ』は近年あの小室哲哉がカバーしたことも記憶に新しい。BGMとしても心地よく、聞き込んでもハマれる、まさにグラミー級も納得の一枚である。
・「成功の秘訣は原点回帰」
1982年リリース、通算4枚目の大ヒットアルバム、前作「ターンバック」が良作にもかかわらずハードロック路線が万人に受け入れられず、セールス面で振るわなかった。その前の「ハイドラ」も黒魔術的なイメージで勝負したが、これも大ヒットした1枚目よりも売れなかった。その反省からメンバーはこれまでリリースされた3作の中でもっとも売れた非常にポップで、わかりやすく万人に迎合される1枚目のスタイルに原点回帰するに至る。この方向転換はメンバーの思惑以上の大ヒットを記録し、この年のグラミー賞を獲得するという快挙にまでつながることになった。曲はシングルカットしたら大ヒット間違いなしといえる「ロザーナ」で始まり、ルカサー作の大袈裟なほどのバラードの3曲目、B面の5曲はあっという間に聞きとおしてしまうほど流れがスムーズだ。「ロザーナ」に続いて全米1位を記録したペーチ作「アフリカ」は「ターンバック」収録の「ラストナイト」の焼き直しのような曲で、バラードの「ラストナイト」をアップテンポにし、エスニックな彩りを加えたような曲、「ロザーナ」のPV制作前に妻子と過ごす時間が欲しいという理由でベースのデビットが脱退、「ロザーナ」でベースを弾くマイクポーカロを見て「あなた誰?」と当時思ったのは僕だけではなかったはず、マイクはすでにセッションミュージシャンとして実績のある存在だった。グラミーを獲ったバンドの次の作品は絶対にコケるというジンクスがあるが、次作で「ターンバック」のようなハードロック路線にシフトした「アイソレーション」がセールス面で惨敗、アメリカ人がホームパーティや彼女とのデートのドライブで流す音楽としては本作の方が無難で、「アイソレーション」は万人に受け入れられる音楽ではなかったということなのだろう。
・「産業ロック万歳!!」
生まれて初めて行ったロックのコンサートがこのジャーニーのエスケープツアーの武道館でした。しびれました。当時は金儲けのための「産業ロック」の典型と某氏から批判されていたけれど、いつまでもCMで多用されるように、いつまでも色あせない楽曲は、まぎれもない80年代ロックの大傑作であることは間違いないでしょう。ちなみにわたくしは、1曲目のDon't Stop Believin'がドラマチックでとてもすきです。そらで歌える数少ない英語の歌です。
・「ロマンティックな楽曲といえば・・・」
このバンドにトドメを刺すのではないでしょうか?
メンバーはどのパートも一流どころ。これだけの人間が集まると楽器隊はソロの取り合いやテクのひけらかしになりがち。その才能すべてを楽曲作りに注ぎ込んだのが成功の理由なのではないでしょうか?
歌ってみるとわかりますが、素人には手の出せないハイトーンヴォーカルなのに高音域のギラギラがなく、気持ちの中に「すっ」とはいってゆくスティーブ・ペリーの声。まさにプロ技!です。その才能を上手に演出しつつ決してバックバンドにはなっていない楽器隊。
よくよく聞き込めばリズム感とかグルーブ感も相当の出来、なのです。
そんなことはどうでもよくって、ただただロマンティックな音色満載のこのアルバム。デートの時には忘れずに!
・「これぞ、アメリカンロックの真骨頂」
最近CMで流れているの聞いてその良さを再認識しました。オープニングナンバーのドント・ストップ・ビリーヴィン、バラードのクライング・ナウ、オープン・アームズどれもこれもいい曲ばかりです。ステーブ・ペリーの青空に突き抜けるような痛快なボーカル、ニール・ショーンの泣きのギター、ドライブで聞いたらたまりません。
・「SBM Remaster からの進化度合いは?」
これまでプラケースで販売されていたCDは、96年にSBM(Super Bit Mapping 22Bit)というSonyのRemastering技術で、22bitデータを16 bitデータに変換する技術で作成されたものでした。時期的にDigital Remastering技術が今日ほど進んでいなかった為、Analog盤の音の"質"を知る諸兄には「音がDigital臭い」「音が硬い」「音が薄くてJoruneyぽくない」等など、音は良けれど本質から離れたRemasterだとあまり評価のいいものではありませんでした。今回のRemaster盤は米国で起こされた2006年マスター。聴感上の比較のため、SBM盤と最新Remaster盤をコンポ・スピーカー再生と携帯オーディオ・オープンエアフォン再生(Linear PCM Copy)で比較しました。コンポ・スピーカー再生では、一聴では、旧盤との明確な差がはっきりしませんが(旧盤と、さして音の"質"に差がない)、よくよく聴けば、音場が広がりを増して、Dynamic Rangeが拡張している感があります。携帯オーディオ・コピー再生では、音の出口がオープンエアフォンであるせいか、コンポ再生以上に音質差は出ませんね・・・。多少、最新盤の方が録音レベルが高いかなぁ〜ぐらいです。総評としては、多少、Analog盤の音の"質"に近づいたようで、「良し」と言えますが、「感動モノの音質向上(聴こえなかった音が聴こえたぁ!)は無かった」という感じです。Frontiers、Raised On Radio、の同紙ジャケシリーズ最新盤は、一聴して「感動モノの音質向上」が味わえたのですがね。ただ、Escape有名曲のLive音源、プラケース化で台無し(分かる人には分かる)になったジャケットワークの復刻は涙モンですんです。これだけで、十分、星5つに値します!本音を申し上げれば、SONY JAPANが誇るDSD RemasteringによるCD化技術で、「通常CDでは、これ以上良い音のEscapeは出ないよ」ってCDを出して欲しかった・・・紙ジャケ再発TOTO、JeffBeck、BillyJoelみたいなものを期待していたんですがね。次回の再販では宜しくお願いしまっせ、SONY JAPANさん!!
・「ハードでメロディアス '80年代を代表するロック・アルバム」
爆発的なヒットを記録したジャーニーの代表作。ヴォーカリストにスティーブ・ペリーをヴォーカルを起用してインストゥルメンタル志向からコンテポラリー志向への脱却を図りながらも何処か伸び悩んでいた彼らだが,キーボードにジョナサン・ケインという逸材を得て,このアルバムで一気にブレイクした。 それぞれの事情を抱えて夜行列車に乗り込んだ人々を描いた「Don't Stop Believin'」は,夜の闇を滑るように駆け抜けていく夜行列車を想起させる流れるようなピアノの調べに導かれ,ドラマティックな展開を見せる。続く「Stone In Love」はニール・ショーンのギターを前面に出しながらも絶妙のコーラス・ハーモニーで爽やかに仕上げたR&R。エンディングでのインストルメンタルがカッコいい。そして,大ヒット曲「Who's Crying Now」。美しくも深い悲しみを漂わせるメロディーライン。ソウルフルなスティーブのヴォーカル。ニールの泣きのギター・ソロ。まさに名曲である。この冒頭3曲の出来が実に素晴らしい。アルバムのハイライトとしてはもう1曲。エンディングの「Open Arms」。マライア・キャリーもカバーした美しく慈愛に満ちたメロディーのスローバラードで,サビの部分の雄大さが印象的である。メロディアスな曲の一方で,タイトル曲や「Keep On Runnin'」などへヴィでテンションの高いナンバーも多く,両者のバランスが絶妙でバラエティに富んだ内容となっている。'80年代のロック・シーンを語る上で欠かすことのできない名作の1つである。
・「80s版アメリカン・ポップスの教科書」
ビリー・ジョエルといえば、77年の名作『ストレンジャー』を最高傑作に推す人が多いと思う。もちろん異論はない。いいアルバムだ。 でも、敢えてここではこの『イノセント・マン』を推したい。個人的な思い入れ大。 自分が洋楽を聴き始めたばかりの中学時代、アメリカン・ポップスの素晴らしさを教えてくれたのはこのアルバムだと思う。JB調、モータウン調、サム・クック調、フォーシーズンズ調、ベートーベンのフレーズの引用、アカペラなど、その当時はまだ聴かぬ存在だった過去の偉大なミュージシャンへの指針になったともいえる。このアルバムに出会わなかったら、現在、これほどまでに音楽にのめりこむことはなかったと思う。 とにかく聴いていて楽しい。全てがまたビリーのオリジナルということがまた驚きだ。全曲お勧めしたいくらいなのだが、中でもお気に入りは'Leave a Tender Moment Alone'。この曲は自分の生涯にわたる最重要曲。Toots Thielmanの沁みるハーモニカをバックに、思うように振舞えないもどかしく切ない恋心が歌われる。この曲を聴くと今でも自分の中学時代がオーバーラップするし、ハーモニカの音は下校時に夕焼けに染まった遠方の山々の風景を思い起こさせる。 あまり客観的なレビューにならず申し訳ないが、それくらい個人的思い入れが強いこのアルバム。昨年の久々の来日を機会に最近また良く聴くのだけど、やっぱりいいアルバムです。楽しめます。
・「80’sから外せない大傑作!!」
ビリー・ジョエルのアルバムとしては、メッセージ性が薄く、商業路線にはまった作品です。全ての曲がシングルヒットしてもおかしくないポップロックが満載で、カラフルな80年代を象徴するビッグヒットアルバムなのですね。ボクも大学生当時、聴きまくり、歌いまくりました!!彼らしいロックンロール「イージー・マネー」で幕を開け、壮大なアルバムタイトル曲「イノセント・マン」。アカペラドゥワップ風「ロンゲスト・タイム」。ベートーベンのカバー?「今宵はフォーエバー」。大ヒット曲、軽快な「あの娘にアタック」。乗りのよい「アップタウン・ガール」。などなど、残り後半もこれでもかーっと、名曲が続きます。正しく、80’sコレクションから外せない大傑作アルバムですよ!!
PCで再生可能なCDエクストラ映像には、ロンゲスト・タイム、あの娘にアタック、キーピン・ザ・フェイスの笑えるビデオクリップと、夜空のモーメントのライブが収録されていま〜す。
・「絶対評価で見る極上ポップ」
ニューヨークの都会的哀愁を歌うシンガーソングライターであり、ロックミュージシャンでもあるビリーのイメージからすると、また、前作とのあまりにも大きなギャップも相俟って、過去のイメージの延長線上の作品を期待した先入観があると、賛否両論分かれるところだと思う。 しかし、ここではただただ楽しく、なんのわだかまりも無いストレイトな恋の表現が極上のメロディーにのせて歌われている。 前作がそれ以前のアルバムから大きくシリアスで暗い曲調に激変してファンを戸惑わせた反動ともとれる、開放的で明るいノリノリの軽快ポップのオンパレードだ。 先入観を捨てれば、楽しい恋のポップソングで埋めつくされた、かと言って決して軽率ではなく、恋愛の機微を表現した歌詞とメロディーは、全ての恋する者の共感を呼び、心をとらえて離さないだろう。
・「ビリーの原点を見た」
ビリーが本当に歌いたかった曲は、このアルバムにあるような60年代のロックやR&Bではなかったのかな。「テル・ハー・アバウト・イット」や「アップ・タウン・ガール」のビデオクリップを見ていると、生き生きと歌っているビリーの姿が印象に残っている。アルバムセールスもよかったし、マイケルジャクソンの「スリラー」にも負けないほどシングルカットされた曲が多い。前作の「ナイロンカーテン」からビリーは本当に好きな曲を書けるようになったんじゃないかな。「ストレンジャー」や「ニューヨーク52番街」のビリーが作り物で、こっちのビリーが本当の姿だと思う。本当のビリーに出会えるこのアルバムは必聴すべし。
・「なんて楽しい傑作アルバム!!」
今までにロックの名盤と言われるものは数知れずだが、こんなにも楽しくて、心がときめいてしまうアルバムに、かつて私は出会ったことがない。アルバムの隅から隅まで、一貫して歓喜の雰囲気で満ちている。「アップタウンガール」、「ロンゲストタイム」、「イノセントマン」などなど、聞いていて踊りだしたくなる曲が目白押し。あなたがもし落ち込んだり、暗い気分になったら、ぜひこのアルバムを聞いてみましょう。まずは、さあ、買いに行きましょう。
●スリラー
・「20世紀の音楽のバイブル」
二〇世紀、最も評価された作品。グラミー賞7部門獲得。発売当時から現時点で5600万枚売れている怒涛の作品。リマスターされるからこそ買っておきたい。 アルバムから、9曲中7曲のトップ10を生んだ。初のアルバム。マイケル・ジャクソンによる新しい時代のポップ音楽ーソウル基盤のポップーが前面に。彼がいなければ、今のダンス・ミュージック・シーンなどありえない。黒人音楽自体の台頭はなかった、究極の存在となった。 1当時は、度肝を抜くハードな曲だった。今では、牧草歌のように聞こえるが、サウンドの完成度が高い。 2落ち着いてすばらしい。この曲がさりげなく入っていることが、名盤であることを認識させてくれる。 3ファーストシングル、ポールとのデュエット。ポップ・チャートでは2位、ブラック・チャートで1位になったスロー・テンポのバラード調の曲。。 4 ヴィンセント・プライス、ホラー映画の大御所の声を収録。映像を知らない方は一度見たほうが。これがMTVでは二〇世紀NO1ビデオになっています。ホラー映画が当時のB級映画の粋を抜けた作品。ブロードウェイ、ホラー映画界を活気つけた。 音楽自体は、かっこよさが前面に押し出た作品。 5今夜はビート・イット 80年代のウェスト・サイド・ストーリーと謳われた。この当時画期的に本格的にハード・ロックをブラック・ミュージックに取り入れ、ハイブリッドな音楽を見せ付けた。ギターはヴァン・ヘイレンが演奏。 6 永遠のダンス、永遠のダンスソング。 7青年の心を捉えた哀愁漂う作品。当時のテクノ・サウンドをモロに使って見せた。8ジャネット・ジャクソンがバック・コーラスとして参加。キュートな曲。 9最後を締める最高の曲。ココまで、大人の愛を語られると涙がポロリ。完成度が高すぎる。クオリティーも尋常ではない。これ以降も、天才的なアルバムを出して、世界を制覇する。
・「マイケル・ジャクソン☆」
スリラーーーーー♪ちゃん・ちゃん・ちゃん♪まさに最高ッッッ!!!
・「世界が認めたこのアルバム。まさか聴いてないなんてことはないですよねぇ。」
世界で4700万枚も売上、堂々ギネスブック入りをしているこのアルバム。7曲もの全米TOP10HITを収録し、そのうち2曲は全米NO.1!このアルバムから生まれたショートフィルムスリラーは言わずと知れたモンスターヒット!洋楽を聞くものにとっては、このアルバムを聴かずして通るわけには行きません。
・「音楽のバイブル」
1982年に発表された。二〇世紀最も売れ、4000万枚以上はこれだけという、ブッチギリの出来。グラミー賞は7部門獲得。9曲中、7曲がトップ10入りしたという売れ行き、実績、何から何まで超度級のアルバム。音楽自体も完成されている。幅の広い音楽性。マスト・アイテムである。これ以上いう必要はない。
これを聞いてピンとこないうちは、R&Bやソウルを何たるかをあまりわかっていないのかもしれない。
・「PVが良かったなぁ。」
iPodに曲を入れるため、 持っているCDの山を探していたら発見。 まだマイケルの肌もちゃんと黒い時代です。
高校時代、完璧にはまってました。
「Beat It」が大好きだったなぁ。 PVが最高だった。 ギターソロはエディ・ヴァン・ヘイレン。 この曲のパロディであるアル・ヤンコビックの 「EAT IT」のPVは笑えた。 元曲のPVには出ていない エディ役のギターソロを弾くギタリストが あまりにも早弾きで爆発するとか。
「Billie Jean」もかっこよかった。 PVのマイケルを真似して踊っていた。
「Thriller」はなんと言ってもPVがあの当時では最高だった。 この曲も真似して踊っていた。 ひょうきん族ではウガンダが踊っていた。
「Girl Is Mine」はポール・マッカートニーとのデュエット。
その他、80年代の名曲ぞろい。 プロデューサーのクインシー・ジョーンズがいい仕事してます。
・「マドンナ、デビュー作です。」
初々しくて、まだまだ可愛いマドンナ。どの曲もダンサンブルで、かっこいい。今のような、何ていうか完璧な凄さはまだまだって感じですが、良い曲が揃っているし、私は大好きなアルバムです。ジャケも若くて弾けた感じのマドンナがGOOD♪
・「今さら聴いても」
初期のマドンナを改めて聴いてたら気分はまさに80年代で更にリマスターなのでなかなかです。ただSIREのロゴがないのが寂しいです!
・「世界的名盤!!」
まず楽曲の良さについては、申し上げることはございません。どの曲も今聴いてもすばらしく、デジタル・リマスターのおかげで音圧等も増し、より聴き手に迫ってきます。ボーナス・トラックのライブ音源も、シンディがパフォーマーとしても素晴らしいことを証明しています。さらにリマスター効果はアルバム・ジャケットにも及んでおり、写真が以前のものより格段にクリアになっています。ファンの方ならそれだけでもニヤリとされるでしょう。この名作アルバムの前には、80年代のMTV世代の遺物という批判は当てはまりません。全人類に聴いていただきたい作品です。
・「完成度100%」
数年前、私の友人がアキバで、妙にド派手な赤髪の外人に思いきって「ハーイ、シンディー!」と声をかけたら、「ヘーイ、プリティボーイ!」と頼みもしないのに思いっきりハグをしてくれたきさくなシンディーおばさん。(失礼) このアルバムの中でシンディーは縦横無尽に飛び跳ねてますよ。たったこの1枚で、アメリカの女性アーティストNO.1に推す人もいますよ。
・「シンディ、不滅の金字塔アルバム」
’83年発表の、シンディローパーの記念すべき1stアルバム。どの曲もピカピカに光り輝いており、シンディの若さ溢れるハイトーンボイスが魅力です。「七色の声を持つ女性シンガー」とは、よく言ったものだ。「Money Changes Everything」、「Girls Just Want To Have Fun」、「ALL Through The Night」が個人的にはお気に入りです。シンディの、時には大人っぽく、そして時には子供っぽい歌いっぷりを堪能できます。「Time After Time」は、その後たくさんのアーティストによってカバーされている名曲です。そして、このアルバムには、ボーナストラックとして、3曲のライブバージョンが収録されています。これがまたいい!!デジタルリマスタリングも施されており、音質も格段に良くなった点も見逃せません。これだけの素材が揃っていて、値段が2000円いかないのは、私たちにとって嬉しい限り。さあ、もう迷わず買いに行きましょう。絶対に損はしませんよ。
・「80年代を代表する1枚」
言わずと知れたシンディのデビュー盤にして80年代を代表する大ヒット作。MTVとのシンクロによって時代を作ったことは既知の事実。しかし、女性アーティストとして初めてデビュー盤から4曲のトップ5シングルを放つなどの活躍は、作品自体にこの時代を背負い切る確かな気概があったからだ。代表曲の②は時代を隔てて色褪せるどころか、時を刻む毎に輝きを増し、コンピ盤なんかには定番ともなっている。近年④のカヴァーが多く聴かれるようになったことも、世の潜在的な意識の中で普遍化しようとする兆候ではないか。若いロックファン、ポップファンにも自信を持ってお奨めできる傑作だ。
ついでに、このCDはリマスター盤で、当然のことだが音質が良くなっている。それだけではなく、⑪⑫⑬は当時!の未発表ライヴ音源をボーナストラックとして追加したものだ。特に⑪は、彼女特有の語り口でのMCから始まる印象的なヴァージョン。ライヴ盤がない彼女の場合、こういうボーナストラックは貴重だ。
・「4曲の大ヒットを含む凄いアルバム!」
1983年は、シンディー・ローパーが最も光り輝いた年だろう。このアルバムの大成功により、彼女は一躍スーパースターとなり、当時は、マドンナにも優るような人気であった。実際、このアルバムは本当に魅力に溢れた作品である。「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハブ・ファン」の大ヒットに留まらず、このアルバムから「タイム・アフター・タイム」「シー・バップ」「マネー・チェンジズ・エブリシング」と全米ヒット・チャートされるなど物凄い勢いであった。確かに、彼女は普通じゃなかった。当時はMTVなどでロックとビジュアルが一段と結びついた頃で、ロック音楽が再び巨大化した時期だが、その時期の一際輝く’お化け’アルバムである。彼女の作品なら、何をおいてもこのアルバムがお薦め!
●H2O
・「これも80’sを代表する1枚です!!」
ダリル・ホール&ジョン・オーツは、80年代のディスコシーンを飾ったヒットメーカーでしたね。彼らの数あるヒット曲の中でも、このアルバムオープニングのマンイーターは最高にイカス名曲です!!ファミリー・マンもカッコイイ作品です。ポップなイタリアン・ガールズも大好きです。正しく、油の乗り切った彼ら絶頂期の最高傑作アルバムだと思いますよ!!ボートラには、ヒットシングル3曲の嬉しい別テイク収録です。3曲とも聴かせるリミックスですが、やはりマンイーター(12”バージョン/スペシャル・エクステンデッド・クラブ・ミックス)の出来が最高ですね。80’sファン必聴、必携の名盤ですよ!!
・「文句なしのHall & Oatesの最高傑作アルバム」
あれ? 確か『H2O』のジャケットは皮膚の汗のアップだったハズじゃ…。ふたりがにらみ合うのは裏ジャケットだったような記憶があるけど。それはさておき、本作は、Hall & Oates最高傑作アルバムとして推薦したい。
サックスのイントロがめちゃカッコイイ「Maneater」、都会的ミディアムテンポな「One on One」、ダリルのシャウトが熱い「Family Man」(マイク・オールドフィールドのカバー)と、名曲が揃っている。それ以外にも「Crime Pays」「Go Solo」も悪くない。さらに、ジョンが歌う「Italian Girls」までもごきげんな1曲に仕上がっている。というわけで、ほとんどがアタリ曲なのだ。『モダンヴォイス』や『プライベートアイズ』に比べ、ポップ色はやや抑えられたことで、全体を通じて聴きやすくなった。さらに、曲自体も粒が揃っており、聴き応えのあること受け合い。
このアルバム後は、エフェクトに凝った曲づくりになるので、そういう意味では、ポップス路線のHall & Oates集大成のアルバムである。
・「フィルコリンズの名前が売れているのでノージャケット必要なし」
「ザッツオール」やカリブの暑い夜のサントラ「見つめてほしい」の大ヒットを受けて制作された3枚目、前作の個性や特色を残しながらも更に万人に受け入れられるポップな曲(ススーディオ)、そしてさらに磨きがかかった切ないバラード((ワンモアナイト)など、大ヒット間違いなしの楽曲が揃った傑作、このアルバムやシングルがヒットしている時期に「イージーラバー」も大ヒットし、テレビやラジオフィルの曲を聴かない日はないという感じだった。こうした状況が86年の「インビジブルタッチ」まで続くことになる。この作品は4thシングルの「テイクミーホーム」のヒットまでロングランヒットを記録し、ようやく売れなくなったころに「インビジブルタッチ」がでてシングルヒットが続くという快進撃を続けていた時期だった。個人的なベストトラックは「テイクミーホーム」でリズムボックスの音とシンセの音色、そしてドラムのどどどどっとした感じがすごく好きで、「帰りたいよー」というコーラスが胸にひびく、海外に出張に出かけるサラリーマンにとっては共感できるたまらない曲だったのではないかと思う。6の「ドントルーズ」のビデオはポリスやカーズのPVを皮肉る面白い内容だった。他にもライブでやったら盛り上がりそうなアメリカ向きな曲も多く、フィルコリンズヒッツが好きな人ならきっと好きになれるアルバムだと思う。昨日の成人式後の飲み会で20歳の洋楽好きの若者にフィルコリンズの話をしたら、「知らない」と言われ、世代の違いを感じた。ぜひとも80年代のジェネシスフィーバーを知らない若者たちに注目してもらいたいアルバムである。
・「終に爆発、P.コリンズ(^^;」
ジェネシスでの活躍は言うに及ばず、'80sにソロとして大成功を収めたP.コリンズの3作目('85年作)。前作、前々作もヒット作ではありましたが、最終的に本作でグラミーのアルバム・オブ・ジ・イヤーおよび最優秀男性ポップボーカル・パフォーマンスを手中に収めるに至りました。シングルカットされた各曲([1]や[6]、[10]等)から推し量られるのは、この人が元々備えている陽の部分が非常に上手く作品に活かされているという点でしょうか。ゆえに"ポップすぎる"、"(マーケティングに)迎合しすぎ"という見方/意見があったことも事実でしょう。とは言え、1stソロ作品から着実にヒットするだけの"読み"を持って継続的に作品を作れる力量や音楽センス、軽快なビート、明るいホーン・セクション(EW&Fで御馴染みのフェニックス・ホーン・セクションが活躍)の多用などは流石に天賦の才と言わざるを得ないのではないでしょうか。P.ガブリエル(vo)、D.ステューマー(g)といったジェネシスつながりアーティストやスティングの参加も決して客寄せ的な目的ではないでしょう(^^;
・「シリアス・ムーンライト」
BOWIE史上最も“狙った”と言われるアルバム。今思い起こせば何もかもがドンピシャで、ここまで見事に成し遂げられたものなのだから今さらケチつけるのも面倒な話だ。トニー・ヴィスコンティが「これがBOWIEの最高の形」と言ったとおり、BOWIEの魅力がコンテンポラリーに完璧に凝縮されているといって過言ではないだろう。BOWIEをポップスターと仮定するならこれがまさに理想型なのだ。そうではないから話がややこしくなるのだが。
・「僕に「DAVID BOWIE」という稀有なアーティストの存在を教えてくれた、このアルバムを紹介したい 」
あれは、確か中学2年生の時だったと思う。姉が友達から借りてきたという、この「LET'S DANCE」を初めて聴いた。 第一印象は正直な所、「なんだ、こりゃ」。 しかし、その後毎日のように、聴いていた、と記憶している。 そして、NAGAFUTIなどのニューミュージック、サザンオールスターズ等を経由して、大学生になってからは、バイトで稼いだお金で、セッセト、ボウイのレコードを買い込んでいた。 この辺で、KEYを打つのをヤメテオコウ、ボウイ、ボランの事となると、幾らあがいても、800字では、収まらない。
兎も角、バリバリの音楽評論家が、「ボウイの一番カッコよかった時代」というこの時期のアルバムを是非、皆さんに聞いて頂きたい。
・「Disco,Funk」
このアルバムの特色は『ソングライティングにおいてスランプに陥りはじめたということ』=それが明確に露呈してしまったこと。ヒット曲がいくつかあるが、それとて=ナイルロジャースの援助を借りた上での仕業。メインストリームのディスコをやったのは、新たなビジョン=視点=音楽的なコンセプト=が見つけられなかったためであり。ミュージシャンとしてのパワーは衰退しはじめていた。いまいちな楽曲が多くやはり全体としてはきつい。ディスコのストライクゾーンを意図的にマードケッティングして作成されたというのが聴いててよくわかる。今から20年前のもの。作曲面でのスランプ状態はいまでも継続中だ。10点中5点
・「いやはや」
この作品をどう位置付けるか?
大島渚監督の戦場のメリークリスマスに坂本龍一・北野武らと共に出演。
そこでの役柄は妖しくも精悍さ、麗しさを感じさせる英国軍人だった。
スケアリーモンスターズこそは80年代の幕開けを飾るに相応しい作品だと感じていた私はこの役はハマっていると思っていたのだが…
レッツダンスは傑作だ。しかし、失ったモノがあるのも事実。
ボウイは映画だけではなく音楽でもますます私を惑わせる事となった。
・「彼の大ヒット作」
はじめてDAVID BOWIE を知ったのは70年代前半、「TIME」という曲がヒットしていて、ジャケット、曲ともに、変な奴って感じだった。オカマ風の化粧に、銀色のタイツを履いたりして、コイツはあぶないぞと思った。当時としてはこんなのは他にいなかったので、かなり貴重な存在でもあった。その後も、「愛の悲しみ」「ダイヤモンドの犬」など気持ち悪いジャケットと曲のオンパレード。でも、曲は変なところがおもしろくて口ずさんだりもした。当時の曲では「ノック・オン・ウッド」「ヤング・アメリカン」はけっこうとお気に入りでもあった。その後、80年代に入り、デュラン・デュランが大成功を収め、そのころ出たBOWIEのアルバム。”時代はボウイに追いついた”のキャッチフレーズだった。 確かにカッコイイ。今までのボウイとは違う!!。昔は高い声、変な声が多くてピエロみたいだったのに、格好良くネクタイを締めて、低音で渋く攻めたりしている。彼も時代にあわせてうまく変わったのだ。ある曲を聴いて「デュラン・デュラン?」と言っている友達も多かった。でも実際、デュランよりボウイのアルバムの方がカリスマ性が加わってイケていると感じていた。
・「80’sを代表する傑作UKポップアルバム!!」
当時、大学生だったボクはとにかくはまりましたねカルチャー・クラブ!!「カーマは気まぐれ」を初めて聴いたのは、確か、たけしとさんまの土曜日夜8時のTVだったと思います。で、このアルバムも聴きまくりました!!聴けば聴くほど味の出る最後まで捨て曲なしの大傑作ですね。「タイム」は日本盤だけのボーナス収録だったと思います。その後の彼らは80’sサウンドの終息とともに消え去りましたが、このアルバムは世紀の大傑作だと思いますよ!!80’sコレクションから外せない一枚に間違いありません。
・「80年代を代表する名盤」
ニュースか何かで、一番印象に強く残る音楽はその人が17歳頃に聴いたものだと言っていた。80年代をリアルタイムに経験した私にとって、カルチャークラブはまさにその「一番印象に強く残る」グループの1つ。初めて彼らの音楽を耳にしたのは、このアルバムにも入っている「タイム」だった。美しいメロディーラインに乗った、ボーイ・ジョージのまろやかな歌声にすっかり魅了されてしまった。この「カラー・バイ・ナンバーズ」は私にとって「珠玉の名曲玉手箱」のようなもの。アップテンポでキャッチーな曲から、聴き応えのあるスローな曲まで揃っていて、何度聴いても飽きが来ない。昔インタビューで曲作りについて「歩きながら、ステップとステップの間に音を入れていくんだ」と答えていたボーイ・ジョージ。このアルバムは私の中の80年代の思い出の中に、彼らが入れてくれた音達なのかも知れない。
・「80`Sの代表作!」
80`SのCDは数々あるが、間違いなくベスト3に入るアルバムです。カルチャークラブは4年ほどの短い期間が絶頂期でしたが、その中でもこのアルバムは輝いていました。多くのベスト盤で、このアルバムの曲が最も収録されていることからも分ります。全米英NO.1になったソウルマインド(モータウン調)あふれた「カーマは気まぐれ」、少しラテン調のリズムとボーカル&コーラスがさえる「イッツ・ア・ミラクル」、シングルカットこそされなかったが、ミディアムスローが基調で後半の盛り上がりではバックボーカルの女性ボーカルとジョージのボーカルが絡み合いが絶妙な「ブラック・マネー」、魅惑的どこか少し悲しげな曲調が魅力で全米英で大ヒットした「タイム」、これももろモータウンサウンドを意識、ハーモニカのイントロから始めるテンポのいい「チャーチ・オブ・ザ・ポイズン・マインド」、ピアノの悲しげなイントロから始める隠れた名曲と言える壮大な「ヴィクティムズ」、独自のリズム&ギターサウンドとボーイの魅惑のボーカルが調和した「ミス・ミー・ブラインド」などなど、魅力的な曲のオンパレード。ベスト盤もいいですが、やはりその時代に輝いたオリジナルのアルバムにしかない良さが感じられると思います。
・「ごらん、僕の七変化。待望の紙ジャケ盤!!」
80年代ムーブメント最大のヒットアルバムがこれでしょう!! 当時、大学生だったボクは、彼らの魅力にどっぷりはまり、 このアルバム(当時はLPレコード)は、ヘビローテーションで聴きまくっていました。 教育学部の家庭科実習でエプロンを作った時、 カラー・バイ・ナンバーズ文字をデザインして模様をししゅうしたのを思い出します。 今でも押入にあるんですよ、そのエプロン。 というわけで、既にCDを持っていますが、 今回は紙ジャケ仕様でボートラ付きということなので、買わずにおれません。 収録内容は海外盤そのままなので、 当時の日本盤にボーナス収録だった「タイム」は、今回入っていません。 そこは少し微妙ですね。 日本盤LP帯を復活させてくれましたが、帯に「タイムを日本のみ収録」と記述されており、 実際は今回未収録なので気をつけないといけませんね。 当時の思い入れあるボクとしては、 ボートラの「ミステリー・ボーイ」をファーストアルバムのおまけに収録し、 ファーストのボートラになっている「タイム」をこちらに入れてくれたら文句無しでしたね。 しかしながら、5曲のボートラはシングルB面などなので、貴重です。 特に、確かイギリスシングル「ヴィクテムズ」のB面だった「カラー・バイ・ナンバーズ」が 聴けるのが嬉しいですね。 このアルバムタイトル曲なので、コレクションするのに価値ありますよ!!
・「青春そのもの」
当時は、バンド組んで遊んでるような人だった。カルチャークラブも歌いました。そんな訳で青春の曲です。お奨めです。
・「ベストポップスアルバム」
1984年に出た当時から、その感動は全く衰えません。普通ポップミュージックは大人になると聴くのが辛くなるときがありますが(実際『ファンタスティック』には若干きつい曲があります)、このアルバムには通して聴かせる何かがあります。おそらく永遠のポップメロディーなのでしょう。シングル以外の曲のほうが好きです。
・「ワムの最高傑作」
今から19年前中学生になりラジオを聴き始めて、いろんな音楽に出会う中で遭遇したワムの名作である、本作品によって音楽を聴くのが好きになった、とにかく聴いてて楽しい気持ちになった、ポップな感じと言うか、ワムの活動期間は決して長くはなかったが我が青春の永遠の名作です
・「ポップの神様」
ポップの神様がジョージの元に舞い降りた一世一代の大傑作。単純明快なわかりやすいヒット曲を次々と書き、それを力強い明るさで歌いまくるジョージ。
「Everything She Wants」はポップ大洪水のなか、ちょっと渋めに抑えたミディアム。シンセ、シンセベース、ハイハットのチープな音しか聞こえないスカスカなサウンドが、神がかったジョージの力技で、クールでファンキーなキラーチューンに仕上がっています。
・「死んだときに棺桶に入れてもらいたい一枚。」
僕個人的には自分のお金で初めて買ったレコードです。ジャケットのデザインは、UK盤とUS盤の2パターンあるのだが、日本盤が採用していたこのデザインの方が愛着がある。さて、内容はというと、USチャートでも1位を記録した「WAKE ME UP BEFORE YOU GO-GO」「Careless Whiper」「Everything She Wants」をはじめスマッシュヒットとなった「FREEDOM」のシングルヒットを収録。80年代を代表するポップ・アルバムと断言できるだろう。1985年度のUSアルバム年間チャートでも1位だったのではないだろうか?(違うかな?)その後、「MUSIC FROM THE EDGE OF HEAVEN」といった”出がらし”のようなアルバムや「THE FINAL」というレコード会社が金儲けのためだけにコンパイルしたアルバムもリリースしているが、事実上WHAM!にとって2作目にして最後のオリジナル・アルバムだったといえる。個人的にはシングル・カットされていない「HEARTBEAT」(日本ではシングル化の予定があったらしいがなぜか急遽発売中止になってしまったらしい)、「CREDIT CARD BABY」「IF YOU WERE THERE」あたりがおすすめですよ。発売から22年経った今でも、収録曲全ての歌詞を覚えている!(僕は英語が喋れないのに!)ってくらい、パワーを持った作品だったんですね。
・「世界中が踊ったコマーシャルな名作」
子供の頃、"Wake Me Up Before You Go-Go"の楽しそうなPVをMTVで初めて観た時の衝撃は忘れられない。Duran DuranやCulture Clubなどが活躍した第2次British Invasionと言われた80年代中頃、George Michael が若い女性の熱い眼差しと黄色い声援を一身に浴びてWHAM!が名実共に世界のアイドルになった作品だ。デビュー作の”Fantastic”は男友達に呼びかけるような曲が多いのに比べ、”Make It Big”では恋人に(まさしく)ストレートに語りかける曲が多く、その恋人を示す単語も”Fantastic”と違ってSheやHerが度々使われている。”Make It Big”のタイトル通り世界進出を賭けてGeorge Michaelが自らを完全に偽って世に送り出し、世界中の若者達(特に女性)はそれに酔い痴れた。子供の頃は分からなかったが、何故か唯一George Michaelのクレジットで出された名曲”Careless Whisper”の歌詞で、その頃のGeorge Michaelの揺れる心境が読み取れる。”There’s no comfort in the truth. Pain is all you find”。George MichaelがGayであることは、その世界の人の間では有名だったらしい。今から考えれば、”Make It(Wham!) Big”というタイトルも随分冷めている。どういう関係であれ恋愛感情は普遍であり、このアルバムが80年代のポップスシーンを代表する名盤であることに変わりはない。そして、(実質、アメリカでリアルタイムに出たのはこの1枚のみにも関わらず)僕らの世代にWHAM!が残したインパクトは計り知れない。”I’m never gonna dance again. Guilty feet have got no rhythm. Though it’s easy to pretend.”(ちなみに、WHAM!の歌詞にも良く出てくるDanceには俗語で違う意味もある)。子供の頃、このアルバムを心躍らせながら良く聞いたものだった。しかし、もう二度とあの頃のように心踊ることは無い。
・「貴公子達の手の込んだ誘惑」
私は「Rio」を絶賛しているが、そちらは実は遡り聴きである。十代半ばの多感な時期に、たまたま、初めて臨んだ「洋楽」が、こちらのアルバムなのである。その音のあまりのすばらしさにショックを受けた。私は洋楽に恋をし、オリコンチャートを捨ててビルボードに鞍替えして毎週「全米トップ40」を聴くこととなる。
何がよかったのか。ビジュアルは当然のことであるが、音を消して見ても意味がない。何度も何度も聴きたくなるのは、やはり音がいいからだ。よく言われるように、スカスカしているのかもしれないが、センスがいいではないか。質が高いではないか。そして、何よりも、サイモン・ル・ボンが描く歌詞の摩訶不思議世界はどうだ。
何を歌っているのか、聴いてもわからない。調べても理解できない。英語がするすると入ってきても、意味がつかめないのだ。現実を忘れ、英語の迷路に入り込む。勝手な解釈をするしかない。そしておそらく、それこそがル・ボンのねらいなのだろう。「ご自由にどうぞ」。アメリカ人のハードロックのように単刀直入ではない。変化球だらけで目がまわる。
彼らの全米進出の模様をビデオで観た。女性達はめろめろになっている。彼女達は、同じ英語圏の人間である。でも、私は確信しているのだが、やっぱりサイモンが何を歌っているか飲み込めないんだろう。だから余計惹かれて仕方なく、倒れたりするのだ。このアルバムは暗くて内容がつかみづらいが、強力で抗えない磁力を持っている。
・「いつまでも80sファン宣言」
今回の東芝さんの名盤シリーズにはDURAN2の各アルバムが出そろっており嬉しい限りですネ!価格的にも本当に有り難いです。個人的には洋楽を聴き始めた頃の懐かしさと音楽を聴く新鮮さを思い出させてくれる本作品がお気に入りです。1曲目のザ・リフレックスも某缶チューハイのCMで使用され、彼らもCMでのユニークな登場で話題になりました。また、コピコンは残念ですが(☆0.5減らしたいぐらい)、本盤はパ○ース○ーションと違いしっかりリマスタリングされてもいますしね。しかしこの値段なら、「セコい」ことせず購入し、ポリカーボネートや反射層の寿命が来るまで愛聴させていただきますよ、レコード会社さん!小細工はやめてください。話がそれましたが、本作の当時モノLPを所有しており、この機に他の80sも聴き直していってみたいと思います。これからはLPやカセットで所有する旧作品をリマスターCDで揃えていきたいですね。出来れば発表当時の解説と現在の解説、歌詞および対訳をしっかり付属しておいていただきたいです。それで百円、二百円は上がっても良いですから。ゼヒ、ゼヒ!!
・「アルバムの見事な統一感」
これは、デビュー作「ザ・ハーティング」に続く2ndアルバムで、何と言っても最近CMでも使用されている全米No.1ヒット「シャウト」「ルール・ザ・ワールド」が素晴らしい(ヴォーカルがチェンジするのも曲に合っている)。また、静かな「アイ・ビリーブ」においては、どこかに心の燃焼を感じさせるものがあります。 不思議なことに、当初のアルバムにおいては(1~8の曲)については曲想も全く異なり、後半にはライヴ演奏も入ってくるのですが、全体的に大きな流れがあって大きな組曲のような印象があります。それほどにアルバムとして絶対的な統一感がありました。この頃のローランドの作る曲は素晴らしいものがあり、その後、TFFが解散してしまったのが随分惜しまれるのですが、やっぱりヴォーカルの二人が幼なじみという関係は、お互い意地を張ってしまうのかも知れません。 残念なのは、CD化で追加されたトラック(9~15)にどうしても違和感がつきまとうということです。シングル曲のB面であったり(知らない曲でした)、別バージョンだったりで、決して駄作の追加ではないと思うし、彼らの貴重な演奏であると思うのですが、当初アルバムがあまりに統一されていたため、安易な追加トラックにはつらい面があるように感じました。でもこれは仕方ないことですね。
・「孤独が産み出す自己の世界」
Tears For Fears (以下TFF)が創り出す音楽には独特の余韻が在る。誰も居ない夜の廊下で何処までも自分を追いかける足音。胸の闇を貫くように響き渡るドアの音。音の狭間での静寂の中、感じざるを得ない「孤独」。そしてその「孤独」こそが何にも飾られない「自己」を認識させる。
情報と言う名のノイズに囲まれ、ヒット曲ですら音符を重ねたに過ぎない現代において、静寂を感じさせてくれる数少ないアルバムです。セールス目的のヒット曲「ルール・ザ・ワールド」(TFF自らアルバムにしぶしぶ入れたと証言)ではなくそれ以外の曲を夜一人で聞いてください。シングルB面中心の「+7」も同様に貴方を回顧させてくれます。
・「次作で露呈される才能への序章...」
いつどこのレビューや書き込みを見てもこのアルバムがTFFの「最高傑作」と書いてあります。
確かに”ヒットした”という観点からはこのアルバムでしょう。
2曲の全米No.1シングル、アルバムもNo.1。全世界的に彼らの名を知らしめた名盤です。
2曲目「ワーキング・アワー」の奥深さ。B面になるとコンセプチュアルな楽曲群が並ぶ器用な流れetc...
実はかなり計算され練り上げられた1枚の「アルバム」であることに後々気付かされました。
そして次作でTFFは、80年代UKロック・アルバムの”最高傑作”を遂に生み出すことになるのです。
・「ただのメガヒットアルバムではない」
85年発表のティアーズフォーフィアーズのセカンドアルバム。スーパーメガヒットアルバム。#1,#3が超有名ですが、それだけではない。80年代のポップデュオという事で「ワム」が思い浮かぶが、「ワム」や「カルチャークラブ」よりも深みがあります。どちらかというと「A−HA」に近い、でももっともっと深い。ボーナス7曲も聴いて、その深みを体感しよう。ローランドオルザバルとカートスミス、只者ではない。
・「いつ聞いても新鮮」
年代を超えても良い物は良い。いつ聞いても新鮮。ある時ひょんと、無性に聴きたくなる、そういうアルバムです。こういう存在って少ないですよね。
・「トンプソンツインズの最高のアルバムです」
トンプソンツインズの人気のピークの時のアルバムです。楽曲もポピュラーになり、また彼らの個性も良く出ている傑作だと思います。代表作”ホールド・ミーナウ”の大ヒットでトンプソンツインズが日本にも来日し、MaxellのCMにも出演していました。80年代ポップの代表とも言えるアルバムです。
・「今は亡き名プロデューサーALEX SADKIN氏の力作は今でも聴ける!」
言う間でも無く、THOMPSON TWINSのベストアルバムで=捨てナンバー=一切なしで有るのと同時に、80年代の初頭から半ばにかけイギリスでは売れっ子名プロデューサーだったALEX SADKIN氏(GRACE JONES,PAUL HAIG etcもも手掛ける)の数多く手掛けた名作品の中で=コマーシャル的に売れた作品=の中のトップヒット作でも有ります。前作の(メンバー3人に縮小されてからの)メジャーデビューヒット作SIDE KICKのプロダクションで、彼のデジタルテクノポップサウンドを初めて聴いた当時はショックに近い感覚の物を感じたのを記憶しており、本作では更にSIDE KICK を倍上回る程にそのデジタルサウンドに研きをかけています。トラックリストに目を通すと大ヒットナンバー=HOLD ME NOW,DOCTOR DOCTOR,YOU TAKE ME UP=等ばかりに目が行きそうですが、実は最も聴いてほしいのがこれぞ!ALEX氏のサウンドと感じるナンバー=DAY AFTER DAY,GAP=等の大ヒットナンバー以外のファンキーな部分。彼が手を加えた作品の全てに共通する点で=独得のスーパークリア感、コンプレッションが程良く効いたリズムの切れの良さ、精密&シャープエッジな感覚=と言う部分が有り、本作でも聴ける彼が生み出した特有のポップ感覚は今でも十分に通用する気がします。残念ながらALEX SADKIN氏は80年代後半にまだ若くして他界されてしまいました。ホントに残念、、。当時はアーティストによりレコードを購入では無く、クレジットを見て=誰がプロデュースしたのか=により購入判断するケースがかなり多く、 PRODCUCED BY ALEX SADKIN の文字を発見した際は迷わずそのレコードが何であろうと購入していた覚えが有ります。彼のネームバリューは彼の手掛けたアーティストのネームバリュー以上の物でした。ほぼ同時期に売れっ子プロデューサーだったTREVOR HORN,ZEUS B HELD 等と肩を並べる程の存在だったと思います。単にTHOMPSON TWINSの売れた名作としてだけでは無く、ALEX SADKIN氏の名盤デジタルテクノポップ作として聴いていただきたい1枚です!。前作SIDE KICKと本作を是非=ペア=でリスニングをオススメいたします。R.I.P. ALEX SADKIN
・「そしてついに爆発! 」
前作の「サイド・キックス」を経てついに才能が爆発しました。前作より曲は更に洗練され、名プロデューサーのイマジネーションも加わった事により、それらの魅力は倍々に膨らんで行くと共に聴く側の心を掴んで行きます。その流れはとても素晴らしく、「ホールド・ミーナウ」の大ヒットになったと思います。ただ、そういったヒット曲に目移りしてしまうのは仕方ないにしても、このアルバムの最大の魅力は「シスターズ・オブ・マーシー」というトンプソン・ツインズ最高の名曲(個人的に・・・ですが)が生まれたということでしょう。このバンドはトムのボーカルで好き嫌いが分かれてしまう事が多いのですが、聴けば聴く程必ず心地よくなるバンドです。「サイド・キックス」のレビューでも星は4つだったのですが、それは作品がイマイチということでは無く、「曲数がもうちょっと欲しい」という単なる自分的希望です。(笑)
・「ストレートな音楽が疲れた心に効く」
ロックの中心である米英とは異なる非主流であることをエネルギーに転化し、オージー・サウンドを引っさげ彗星のごとく現れたメン・アット・ワークは、ニュー・ウェイブやニュー・ロマンティックの氾濫で一種閉塞感を帯び始めたロック界に原点回帰を思わせる音楽表現を武器に新風を吹きこんだ。グループ名からも窺えるように世間的に決して恵まれているとはいえない労働者や市井の人々のつぶやきをそのまま歌にしてしまう力強さが彼らの持ち味だ。#1「ノックは夜中に」、#3「ダウン・アンダー」、#10「ダウン・バイ・ザ・シー」など、あっけらかんとした素朴な歌詞がコリン・ヘイの乾いたボーカルや彼等の音を特徴付けるサックスやフルートの鳴りで見事に生きる。ストレートなアプローチはストレスの多い現代社会で、何か肩の力を抜きたいとき、スカッと気分を変えたいときに聞くのにもってこいの一枚だ。
・「ブルーカラーのつぶやきにしては、カッコよすぎ。」
疑問から入って恐縮ですけど、何で背景が黄色になっちゃったんだろ?(アナログLPやリマスター前は白背景でした)
メンアットワークは、今でもリラックスして聞ける上質のオージーロックです。コリン・ヘイの甲高いボーカルと、あまり仰々しく音を重ねないアレンジがそこはかとなく根明るいというか、カラっとしたお気楽な感じを醸し出しています。#1,#3,#4等のヒットチューンをはじめ、#7のような「あまり出来のよくない子」の唄は(次の"Cargo"でも登場する)彼ら独特のアイロニー表現としての味わいを持ってます。ノリというより、なんか仕事で疲れたら、ニヤニヤ聴いてしまう類の一枚かなと。
・「アメリカンの骨太+ブリティッシュの陰=オージーロック」
オーストラリアから現れたメン・アット・ワークのデビュー作にして大ヒット作。アメリカンロックのシンプルな骨太さと、ブリティッシュロックの影が同居したオージーロックならではのサウンドです。この頃シンセの隆盛でファットになりがちだったシーンに一石を投じてバンドの原点を思い出させてくれた一枚です。印象的なメロディーに哀愁のサックスとボーカルの声質。やはりヒットの要素は備えてるなーと改めて納得してしまいます。
・「労働者の為のINSIDEなロック」
他の方のように上手く表現できませんが、「ノックは夜中に」もうホント最高です。あのSAXを聴くとアメリカのB級映画のワンシーンで出てくる薄暗くて安っぽくて小汚いパブを連想してしまう。でまたそういったフィーリングがむしょうに好きなんすよ、わたし。
●War
・「WARこそがU2」
それにしてもNEW YEAR'S DAYのプロモ格好良かった! 評論家の中には、U2を青臭い等と評していた連中も居たけれど、当時自分はまだ高校生だったから「何を言ってんだ、おっさんには判るまい」って憤慨したもんです。そんな自分も今や41のおっさん。さすがに当時程は熱くなれないけれど、それでもWARこそが一番アイリッシュ魂を感じさせてくれる熱く官能的な作品には違いないと思います。しかし、よく言われてる乾いたギター、ドラムの音色、空気感はCDだとかなりスポイルされてしまってる。これってWARを聴く上でとても重要な要素だと思う、あの乾いた冬空を切り裂く様なサウンドとヴォーカルは、何やら煌びやかになってしまっている。
・「80年代にも確かにロック・バンドは存在した。」
今では信じられないかもしれないが、80年代にある意味正統派のロック・バンドが活動していくのは非常に困難な状況にあった。そう、MTVが登場してからはファッション・センスや演技力がなければ生き残れなくなってしまったからだ。ピーター・ガブリエルやカーズの様にMTVを巧みに利用する事に成功した例もあるが、音楽性と両立出来たアーティストは希であった。
U2のアルバムで個人的に好きな曲が収録されているのは「ボーイ」。最も完成度が高いと思っているのが「ヨシュア・トゥリー」。しかし、「War」の衝撃は忘れられない。特に、「ブラッディ・サンデイ」の緊張感や「トゥ・ハーツ・ビート・アズ・ワン」の躍動感などは圧倒的だ。MTVとは無関係(PVを制作しなかったという意味ではない)の存在感がU2には確かにあったと思う。最高に格好いいロック・アルバムだ!
・「若かりし頃はイキがよかったんやで。」
いまや、もっとも発言に重みがあるロックバンドU2。若い頃の作品はイキのいいプロテストソングでした。やっぱりいい大人になるには、若いときに、しっかりと主張できる理想と問題意識がないとダメですね。・・・などというおっさん視点の感想です。まあ、もう中年なので、今は燃えないのですが、若いときは一緒に革命起こしたるぐらいのいきおいで聴いてました。若い人にしっかりきいてほしいなあ。世界はこの時よりよくなっているとはおもえないです。安い労働力の搾取による富の格差、技術による生産性の埋めようがない競争力の差・・・この歌をうたって現実をかえようとした若者が、いまは国連に難民支援を取り付けるような本当に力ある男になったのです。
・「初期の頃の傑作」
スティーヴ・リリーホワイトががプロデューサーだった頃の作品です。
アダム・クレイトン のベースの上をエッジのギターが走っていて、寒さと乾いた感じに「これがアイリッシュ音楽なのね〜」と、勝手に狂喜した作品です。
今でも、お正月には、かなりの大音量で「New Year's Day」 を聞きます。心が少し寒々とし、感受性を意識しなかった頃に戻り素直に打ち震えることが出来ます。
この後、色々な意味でボノは変わっていくのですが、「WAR」は間違いなく 初期の頃の傑作だと思います。
・「これを聴かずしてU2のファンと言う無かれ!」
最初から最後まで名曲揃い。U2のアルバムで一番好き。Bloody Sundayの乾いたドラムの出だしから震えるね。New Year's Dayは除夜の鐘鳴ったら毎年コレ。何といっても1番リピートはTwo Hearts Beat As One。エッジの狂ったようなギターで盛り上げる盛り上げる。そしてボノが吠える吠える。この最後までの盛り上がり方が大好きほんと熱い!アイリッシュ魂!大音量で踊りたいU2
・「ポリス再び…」
祝再結成!来日公演も決定したザ・ポリス。彼らの事実上のラストアルバムにして最高傑作と言われているのが本作『シンクロニシティー』なのです。リリースからもうすぐ四半世紀が経とうとは…。レコードで言うA面は、ユング心理学をモチーフにし、タイトル曲を中心にアバンギャルドに展開したコンセプトサイド、B面は大ヒットシングル「見つめていたい」を筆頭に叙情的なナンバーを配している。この流れは、かのビートルズの事実上のラストアルバム『アビー・ロード』にも通ずるわけで…。 なにはともあれ、全く色褪せていません。未だ新鮮なキモチで聴くことができる名盤です。ライヴでもここからのナンバーが多数演奏されることは必至です。因みに、ラストに追加されてる「マーダー・バイ・ナンバーズ」(スティング作詞、アンディ作曲)はなかなか味わい深い。ラストナンバー「サハラ砂漠でお茶を」の余韻に充分浸った後、アンコールとして聴いてみてください。
・「POLICEらしさが高い次元で結晶」
オリジナル10曲のうち半分がヒット性という分厚い構成が当時のポリスの充実ぶりをうかがわせる。#1、#6、#8で心地よいスピード感を楽しんだかと思えば、#2、#7といったゆったりと展開する曲でリラックスさせてくれたりと音楽的な懐の広さが心にくいばかりに作られている。スタン、スタンと聞こえる硬調なドラムが刻む乾いたリズムやスティングのかすれ気味なくせにどこか孤高の響きを感じさせるボーカルなど、POLICEらしさが高い次元で結晶したイメージだ。本アルバムを聴くことで、POLICEが時代を代表するグループだったことが再認識できるだろう。年月を越えて楽しめるアルバム、いわゆる名盤のひとつだ。POLICEファンだけに留まらずロック・ファンを標榜するなら一度は聞いて欲しい。
・「もちろんポリスの最高傑作」
このアルバムを初めて聞いたのが高校生のころ。確かM.ジャクソンの「スリラー」や「フラッシュダンス」がヒットしていたときである。そのとき、ポリスのこのアルバムを聞いて「かっこよさ」にやられてしまった。イントロのベースの音が印象的の名曲「見つめていたい」は今でも好きな曲のベスト3に入っている。(スティングがウッドベースを弾くミュージックビデオもかっこよかった。)そのほかにも「シンクロニシティ」や「キングオブペイン」など印象深く、かっこいい曲が並んでいる。高校生のとき、少ない小遣いをためてLPを買ったが、CDも購入してしまった。しかし、今聞いてもすばらしいアルバムだと胸を張っていえる名盤だ。「アビーロード」を作り解散したビートルズ、「明日にかける橋」を作って解散したS&Gと同じように、ポリスも活動停止になってしまった。こんなアルバムを作ってしまったら、このアルバムを超えるアルバムは作れないから仕方がないかもしれない。
・「80’sアメリカンポップロックの名盤!!」
洋楽花盛りの80年代にユーロニューウェーブに負けず劣らず個性的だったのが、カーズです。ポップセンス溢れる軽快なロックで一世風靡しました。このアルバム”ハートビート・シティ”は、彼らの最高傑作だと思います。当時のMTVプロモでとても印象的だった名曲”ユー・マイト・シンク”収録ですし、AORっぽい名曲”ドライヴ ”も入っています。正しく80’sを代表する傑作アルバムのひとつですよ!!
●ロンリー・ハート(EXPANDED&REMASTERED)
・「デジタル・ポップ・ロックの傑作。」
トレヴァー・ラビン(vo/g) と クリス・スクワイア(b) が中心になって結成された新バンド:CINEMA に、最後の最後になってジョン・アンダーソンが割り込み、結果 YES の新作としてリリースされることになった本作。
元々「プログレとは違うことをやろう」と結成されたため、歴代で最もプログレ色が薄い。変拍子が所々で顔を出す以外に以前の作風は見られない。プロデュースはヒット・メイカー:トレヴァー・ホーン。
こうして「偶然に」集まった各人の、微妙なバランスの上に成り立っているのが本作「90125/ロンリー・ハート」である。ポップで覚えやすいメロディーはトレヴァー・ラビン。それを支える骨太なクリスのベース。更に後から加わったアンダーソンも所々で YES節 を聴かせ、それをホーンが抜群のセンスで、煌びやかなデジタル・ロックにまとめ上げる…。
…完璧である。リーダー・トラック「Owner of a Lonely Heart/ロンリー・ハート」は全米No.1に輝く大ヒットに結びついた。YES を知らなくても、この曲は知っている、という人がたくさんいる。例えば、アクションTVドラマ「ナイトライダー」で主人公:マイケル・ナイトがこれを聴きながら車を走らせている、なんていうシーンすらあるくらい。プログレ時代の栄光(?)を完全に吹っ飛ばす「超有名曲」になってしまったのである。
これがプログレ信者にはどうしても許せないらしく、旧来のファンには本作を毛嫌いしている人も結構いる。だが、そんな事はどうでもいい。「突然変異」であるのは間違いないが、いいものはいい。リーダー・トラック以外にも優れた曲が目白押しだ。
本作は初めてボーナス・トラックも追加収録した拡張版・リマスター仕様。格段にレンジが広がった良い音で名曲が聴ける。分かりやすい作風なので、全ての音楽ファンにお勧めする。
・「彼最大ヒット作品!!」
デビュー13年にして初の全米、全英NO.1ヒットソングのタイトルを生み出した超大ヒットアルバムです。昔からのプログレシブロックファンにはとても毛嫌いされている傾向にありますが、イエスを文字通りトップバンドにしたアルバムです。それはZTTレーベルを立ち上げた名プロデューサートレバーホーンとヴォーカルも取れればギターも弾けるだけでなくなんでも楽器を演奏してしまう才人南アフリカのトレヴァーラビンの2人のトレバーの貢献も大きいです。それの極めつけはディスコでよくかかった!?ボーナスの2曲のリミックスが特に顕著です。これは当時のテクノサウンドを反映しとても懐かしい感じさえします。しかしチェンジズやハートのメインでジョンアンダーソンのヴォーカルが入ってくるところなどは知ったかぶりがどう言おうとイエスのサウンドそのもので感動が増します!!本当に彼らの有り余る才能がフェニックスのように復活した名作といえます
・「イエス最大のヒット作!」
このアルバム収録のロンリーハートが大ヒットして、プログレのプの字も知らない人達にまでイエスの名は広まりました。このアルバムを聴いてイエスに興味を持ち、これ以前のアルバムにまで興味の対象をひろげていった人ってかなりいると思うんですよ。でもこのアルバムをボロクソに言う昔からのイエスファンがいるのも事実です。どうなんでしょうね、こういうのって? 自分は音楽を楽しみたいタイプなので、本作も以前のアルバムも大好きなのですが、あまりイエスサウンドとはこうだって懲り固まっちゃうとこのアルバムは楽しめないでしょうね。私は本作がイエスの最高傑作だとは思わないし、入門編だとも思いません。ロンリーハートやリーヴイットを聴いてイエスに興味を持った人にのみ薦めたいと思います。でもこれだけを聴いてイエスの音楽を語られても困るし、いい作品なんだけど取り扱いにちょっと困るアルバムというのが私の本音かなぁ。
・「感動のヴィデオのロンリーハート」
このCDをご購入予定の方はきっとご覧になっていると思いますが、ロンリーハートのヴィデオは素晴らしいです。女性は動物や虫が出てくるので気持ち悪がりますが、同じ女性の私は感動してしまいました。最初主人公が人の群れの中で出勤風景からはじまるのですが、頭の中で様々な心情風景が描かれます。ウジムシは集団の象徴。鷹や猫やへびなどは単独行動で活躍する動物。そしてクライマックスで単独行動の動物はイエスのメンバーになり主人公に啓示をあたえます。主人公はやがて人の群れから離れ反対の方向に向かってゆきます。勇気と感動のヴィデオのタイトル曲をはじめどれもイエスの作品では群を抜いてポップでキャッチーなメロディーがならびます。またシネマはガブリエル在籍時のジェネシスのフレーズを引用していますしシティオブエンジェル、ホールドオンなどはイエスがハードロックの師としてクイーンに絶大な影響を与えていたことを想起させる隠れた名曲の含まれています。今回のリマスターではレンジの広がりがカマボコ型から高音と低域にレンジが広がりを増していますのでより耳にうるさいリスナーは歓喜するでしょう
・「毛嫌いせずに聞いてください」
83年に発表され、彼ら最大のヒットアルバムになるだけでなく、1曲目がMTVでも頻繁に流され、ついには彼ら最初の(そして恐らく最後の)NO1シングルとなったアルバムです。メンバーは、ジョンアンダーソン、クリススクワイア、アランホワイト、トニーケイの元YES組にトレヴァーラビン、そしてプロデュースにトレヴァーホーンの組合わせ。メンツ、そしてバンド名からは確かにYESなのですが、サウンドは、時折覗く変拍子とジョンアンダーソンのエンジェルボイス、そしてスクワイアのベースを除けば、70年代YESとは似て非なるもの。でも、YESという名前に囚われずに聴くと、これが実に良く出来たアルバムになっています。サウンド的には、デジタルロックにプログレのフレイバーをふり掛けたものとでもいえば良いでしょうか。確かに70年代YESではありませんが、毛嫌いせずに一聴されることをお奨めしたいアルバムです。
・「世界に降りそそぐ、紫の雨」
84年発表、プリンスの自伝的同名映画のサウンド・トラックを兼ねた作品『パープル・レイン』。全米No.1ヒット曲の「レッツ・ゴー・クレイジー」「ビートに抱かれて」収録。アルバム自体も全米1位を記録しています。ヒット曲が多いことからもわかるように、全編通して聴きやすくて耳に馴染みやすい作品です。ジャケットも最高にキマッてます。また、本作はジャンル分けするのが難しく、ロックとも言えるし、ファンクとも言えます。さらに、映画サントラでもあるわけです。ちなみに以前、私がCDショップで本作を買ったときは確かR&Bの棚に並べられていました。
とにかくハッピーでハイテンションな大ヒット曲「レッツ・ゴー・クレイジー」、ポップなメロディが心地よいミドル・テンポのナンバー「テイク・ミー・ウィズ・ユー」、ここでクール・ダウンかと思ったら後半強烈なシャウトが炸裂する「ビューティフル・ワン」、プリンスの感情豊かなボーカルが聴ける「ダーリン・ニッキー」。
旧B面はヒット曲のオンパレード!じわじわと盛り上がる展開が聴いていてクセになる「ビートに抱かれて」、全米8位のヒット曲「ダイ・フォー・ユー」、ラストを締め括るのは壮大なスローバラードの表題曲「パープル・レイン」。ストリングスをバックに掻き鳴らす、激しくも美しいギターソロは本作のクライマックスと呼ぶに相応しい名演です。
全曲が名曲ですが、中でもやはり「レッツ・ゴー・クレイジー」と「ビートに抱かれて」が頭一つ抜け出ている印象を受けます。この2曲に象徴されるように本作は80年代の音楽シーンを物語る、まさに時代を築いた名盤と言えます。デジタルとアナログが見事に融合した、ジャンルを気にせず誰でも馴染みやすい作品です。
・「Princeによるロックの名盤」
前作"1999"の成功をきっかけに、Princeという一人の天才がアメリカの頂点を極めたといっても良い作品"Purple Rain"。この作品は同タイトルの、彼の自伝的映画"Purple Rain"のサウンドトラックとして発売されたものであるが、映画音楽というより、Prince自身のトータルアルバムとして考えても間違いないかと思う。全世界で約1,500万枚の売り上げを誇る、Princeの歴史の中でも最も有名である作品ではあるけれど、意外とこの作品はファン達の中でも賛否両論の強いアルバムでもあり、Princeの代表作と呼んでしまっていいのか?という疑問はあるけれど、名盤という事実は代わりないかと思う。
"1999"より、Princeの作品がエンターテイメント性やビジュアル性を備えた、コマーシャル的な色が濃く見られるようになってきたが、その中でもこの作品は特にそういった色合いが濃い。また、このアルバムに関して言うとファンク的なノリは少なく、全曲がロックテイストに染まっているという事も特徴の一つであるかと思う。但し、その中にもPrinceらしいビートへのこだわりは含まれており、基本はロック的な8ビートではあるものの、2ビート的なノリを感じさせるリズムパターンを構築している。それだけに、ノリやすいスピード感のあるサウンドが、アルバム全体を覆っているようにも思う。ヒットしたシングルカットナンバー"Let's Go Crazy"、"Take Me With U"、"When Doves Cry"なんかは、そういったアプローチが特に強いように思う。
僕個人的には、このアルバムの中で最も好きな楽曲が"Purple Rain"であったり、"Beautiful Ones"といったバラードナンバーで、感情をむき出しにしながら熱く歌う姿が、なかなか心に沁みる部分でもある。どちらかというと、こういったオードソックスなバラードナンバーはPrinceの音楽の中でも少ないので、そういった楽曲が楽しめる本作は意外とお気に入りでもある。また、Princeのギターと言ったら、やはりビート重視のファンク的なカッティングが魅力部分であると思うけれど、本作品で見せるような、ドラマティックで、スケールの広いギターソロもなかなか心地よいと感じた。Princeほど様々な音楽を巧みに操るアーティストはなかなかいないと思うし、こういったロック的なアプローチの強いアルバムも彼の豊富なパターンの一部なのだろうと思う。
・「シーンを駆け上るプリンス」
80年代、バブル期を前にした上り調子の日本に訪れた思い切りご機嫌なポップ作品。半自伝的な映画Purple Rainのサウンドトラックという性格以上にMTVとプリンスのセンスが時代に見事に合致した印象が今では強い。その最も端的な例がベースレスの渇いたビートが輝くWhen Doves Cryで、鏡を使ったプロモビデオが恐ろしくかっこよくビルボード年間No.1シングルに選ばれるほどの大ヒットも記録した。今聴いてもこの曲の持つ生命はまぶしい。若きプリンスの匂い立つ官能を代弁するようなtr.4、仲間達との息のあった踊りが目に映るようなハッピーなメドレーtr.7&8も最高。
巻頭と巻末に配された強い二曲、前者Let's Go Crazyではジミヘンばりのギターを披露している。しかし全体にはプリンスにとってのエレクトリックレディーはギターではなくもっと現代的な打ち込みサウンドだったように思える。ボブシーガーの前座時代から着想を得たという大衆に向いた後者・表題曲はプリンスにとってはどこかカルトアーティストと見なされていた過去との決別であり、当時の日本のリスナーにとっては豪奢だったバブル時代の青春を封印した作品のようでもあります。
・「フーアーユー?」
デビュー当時から色々謎と噂の多かったアーティストだったが、このアルバムでプリンスという人物がはっきりしたのだ。それは、とにかく才能溢れる人物だということだ。1999の方が好きだと言う人もいたが、断然、このアルバムの方が聞きごたえがあると思う。スタジオミュージシャンであり、プロデューサーであり、稀有な表現者であるプリンスは、このアルバムで全世界へ飛び出していったのです。プリンスの世界へ行ってみよう。キーワードはもちろんパープルですよ。
・「永久保存版です」
とにかく 聞いた事のない人は 是非ゲットですプリンスの才能に溢れた傑作です セクシーな音楽とビートを感じて下さい LET'S G0 CRAZYの 歌詞が これまたいいですよ聞き込んでいくうちに更に 味が出てきます
・「それでもスプリングスティーンはスプリングスティーンだ!」
ある意味、いい意味でも悪い意味でもスプリングスティーンをアメリカの顔へと押し上げたのがこの80年代を代表するビッグアルバム。「ボーン・イン・ザ・U.S.A」「ワーキング・オン・ザ・ハイウェイ」「アイム・オン・ファイア」「ノー・サレンダー」「グローリィ・デイズ」「ダンシン・イン・ザ・ダーク」など名曲ずらり。80年代ロックの象徴のようなアルバムです。パワフルなこのノリは以降のロックシーンへと続く。 「ボーン・イン・ザ・U.S.A」はベトナム戦争の帰還兵の苦悩を(戦争への)皮肉を込めて歌った曲だが、これが政治的にスプリングスティーンが利用されるキッカケとなる(84年以降の大統領選では度々持ち出される)。強烈な愛国歌と見られてしまったのだ(もっとも、政治家たちにとってはそれがどのような形であれ、利用できるのであれば愛国的に見えるだけでも良かったのだろう)。現ブッシュ政権も2004年の大統領選でも当然利用しようとしていたが、その前にスプリングスティーンが離反し、民主党候補ケリー陣営に協力した(それにしても、ケリーは弱すぎた。何がしたかったのか、アメリカを具体的にどうするのかが見えなかった)。ただ、それだけ彼の歌が力強く、多くの人を勇気づけた証拠でもあろう。この眼鏡は5つ星と見てます。たとえ誤解されようが、それでもスプリングスティーンはスプリングスティーンである。
・「裏のアメリカを歌った男、ブルース・スプリングスティーン」
「ボーン・イン・ザ・U. S. A」は曲調は力強いが 歌っている内容は、とてつもない悲劇を歌っている。 出口の見えない「ベトナム戦争」に共産主義国との対立のためだけに 送り込まれた兵士たち。 その帰還兵の苦悩を拳を振り上げながら歌う、ブルース・スプリングスティーンのPVが思い出される。 これはただの「ロック・アルバム」ではない。 超大国アメリカの裏側を歌った歴史的アルバムだ。
・「奇跡のアルバム」
発売当時、中学2年生でした。当時の小遣いでは買う事ができず、黎紅堂で借りるのにも予約した覚えがございます。しかし、どうしても欲しかったので、近所の新聞店に頼み込んで夏休みの朝刊配達をさせてもらい、そのバイト代でテクニクスのミニコンポと本作を購入しました。
初めて聴いた時は、そのパワーに圧倒され、強烈にアメリカを意識させられました。当時は表題曲の歌詞の意味すら考えず、ただ感動しておりました。1曲目から全開のブルース節が始まり、何とそれが最後まで続きます。通常、アルバムにはシングルカットできない曲や前衛的な曲が何曲か含まれるものですが、このアルバムは違います。最初から最後まで、シングル発売してもおかしくないクォリティの曲ばかりで構成されているのです。迸るエネルギーを演奏に叩きつけるような強烈な曲ばかりで構成され、初めて聞いたらまるでベスト盤と間違うようなレベルの出来です。当時、一番好きだったのはB面の冒頭のノー・サレンダーでした。「決して降伏しない」という歌詞に、中学生として共感できたのでしょう。
このアルバムの後も色々なアーティストのアルバムを買い続けましたが、未だに本作を超えるアルバムには出会った事がございません。私にとってはビートルズのサージェント・ペパーよりも、本作の方が思い入れがある分、上に感じます。そんな大切なアルバムが遂に紙ジャケ化されて、感慨深いものがございます。
私にとって大切な思い出が詰まった原点のアルバムです。大人になった今の財力なら、難無く買う事ができますが、手にする時は感慨深い瞬間になるに違いありません。
・「曲調は明るいが歌っている内容は全然違うアルバム」
「ネブラスカ」で既にできていたタイトル曲。あの世界で作った曲なのだから、けして明るい曲のはずがないのに、バンドと一緒にシャウトしたら世界中が誤解してしまった。英語のわからぬ日本人ならともかく、レーガンというアメリカ人大統領がキャンペーンソングにしたという報道には当時、本当にびっくりした。政治的に二人は相容れないというのもさることながら、あんな暗い歌が選挙のキャンペーンソングになるのか?と自分の歌の解釈が間違っていたのかと不安になったもんだ。それはともかく、このアルバムには名曲がそろっているが私の一押しは⑧。ある時、幼馴染が自分にもだまって街を出て行ってしまい、残された主人公がせめて自分にだけは理由、それが無理なら「さよなら」だけでも言いたかったという男同士の友情のなんともいえないほろ苦さを歌っているこの歌は私のフェバリットソングだ。この曲を聴くと、とにかく泣ける。そういう年になったんだなあと思う。こういう誰が悪いわけでもないが、悲しく救いようのない現実を歌いつづけてくれるブルースはやはり何者にも代えがたい存在なのだと改めて認識させてくれるアルバム。紙ジャケの出来もよいが、普通のシングルジャケなので特筆すべきことはあまりない。
・「すげー」
もう最高です スプリングスティーンの声が最高にハジけてる これ以上ないってぐらいのアルバムです ぜひ一度聞いてみてください
・「「アメリカンロックの代名詞」」
「ボス」ことブルース・スプリングスティーンと並ぶ、アメリカン・ロックの代表的バンド、ヒュ-イ・ルイス&ザ・ニュース。一見、普通のバンド、アルバムに見えるがトンデモナイ。このアルバムは84年のビルボードの年間チャート2位になる大ヒットアルバムなのだ。その年の1位があのマイケル・ジャクソンの「スリラー」という事を考えるとスゴイ事が良く分かると思う。実際、このアルバムからシングルカットが5曲あって、全て20位以内に食いこむヒット曲にもなっているのだ。全体的に、ノリの良い爽快なR&Rナンバーが揃っており、十分に聞き応えのある一枚である事には間違い無いだろう。
・「代表作はこのアルバムです。」
ヒューイ・ルイスの張りのあるヴォーカルは見事につきます。ヒットチャートは。「I Want A New Drug」-6位 「The Heart Of Rock & Roll」-6位「If This Is It」-6位 「Heart And Soul」-8位 「Walking On A Thin Line」-18位、と続々とヒットをとばしました。3作目にしてブレークしたアルバムです、当時はいきよいの良いバンドで違和感のない誰でも馴染めるロックナンバー曲が並ぶこの作品はヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの代表作です、実にパッピーなバンドで彼らを知るうえで忘れてはならないアルバムです。痛快ロックを聴きたい方にはよろしのではないかと思います。
・「800万枚売れたアルバム」
1983年リリース。彼らをMTV世代の主役にした第3作。このアルバムからは何と5枚がシングル・カットされ、いずれもトップ20入りし、1983年の夏から1984年いっぱい1年以上に渡り彼らがチャートにいなかったことがないというオバケ・アルバムである。その時点で800万枚のセールスを記録するも、あのマイケル・ジャクソンの『スリラー』に1984年の年間1位は奪われている。マイケル・ジャクソン恐るべしである(●^o^●)。
今聴いてみるとMTVの画像が脳裏にダブる。
アルバムの最後にアメリカン・カントリーの大御所ハンク・ウィリアムスの『ホンキー・トンク・ブルース』をやっていたりする。ジョン・マクフィーがペダル・スティール・ギターで参加している。この辺がなかなかニクイ(●^o^●)。閑話休題、800万枚売れたアルバムが悪いわけがないでしょう。
・「彼らの最高傑作」
'80年代当時、マイケル・ジャクソンあたりを向こうにまわし、見栄えだってそれほどでもないし、どちらかというと無骨な彼らが売れた背景を考えてみると、MTVを軸としたビジュアル系音楽、デジタル楽器をメインとした無機質な音楽へのアンチテーゼがあったのではと思うのは私だけでしょうか。音楽が一気に大衆化したこの頃。MTV以外にCDの普及といったメディア面など、様々