Mood Swings (詳細)
Harem Scarem(アーティスト)
「「メロディー」にこだわった、高品質のHRです。」「Heavy Metal」「90年代メロディアス・ハードの傑作」
「全てを満たした名盤なのに・・・。」「こんな音楽はこの一枚だけ」「ジャケット通り」「語り継がれるべく最高傑作。この後バンドは低迷期に...」「語り継がれるべく最高傑作。この後バンドは低迷期に...」
Mane Attraction (詳細)
White Lion(アーティスト)
「隠れた名盤」「多くの日本人に無視された」「HARD ROCKのバラード」「なかなか良いです」「BURRN!での評価は悪かったけど」
サンセット・アンド・ヴァイン (詳細)
シャイ(アーティスト)
「SHY健在なり!」「A・O・H・P(オトナ向けのハード・ポップ)と名付けましょう。」「よりジャーニー的に!」「これぞUKメロデイアス!」「待望の新作」
FIREHOUSE (詳細)
ファイアーハウス(アーティスト)
「これぞUSハードロック!!」「名盤の栄光をこれに!」「American Hard Popsの優秀バンド」「高品質」「王道です。」
フォー (詳細)
フェア・ウォーニング(アーティスト), ウレ・W.リトゲン(その他), ヘルゲ・エンゲルケ(その他)
「こんなに心に沁みるアルバムはない!!」「このまま続けていて欲しかった」「最高。」「F.WARNINGの最高傑作」「彼らの最高傑作。」
いけないチェリー・パイ (詳細)
ウォレント(アーティスト)
「リマスター盤で」
In the Heart of the Young (詳細)
Winger(アーティスト)
「米国ハードロック爛熟期を代表する作品」
In God We Trust (詳細)
Stryper(アーティスト)
「クリスチャンになろうかな」「曲良し、歌良し、音質良しのアルバムです。」「珠玉のメロディー&ウルトラハイトーン」「TO HELL WITH THE DEVILに続き傑作です」「名盤」
・「「メロディー」にこだわった、高品質のHRです。」
「良質なメロディーへのこだわり」が感じられる、質の高い作品です。
「Stranger Than Love」のようなポップな曲は言うまでも無く、「Saviors Never Cry」「No Justice」等のマイナーキーのハードな曲でも、親しみやすいメロディーと美しいコーラスワークを披露しています。
メンバーのテクニックや、プロダクションのクオリティも非常に高いものになっており、世界的な成功を収められていないのが不思議な程です。
ピート・レスペランスのギターは、TNTのロニー・ル・テクロの影響が濃厚でスティーブ・ヴァイの影もちらつきますが、それらを上手く消化して構成力豊かな素晴らしいソロを披露しています。特に「No Justice」のソロでは、技術と音楽性の高さを「これでもか!」とばかりに見せつけてくれます。
残念ながら、この後にリリースされた「Voice Of Reason」「Believe」でのピートの演奏は、音楽的にも技術的にも、この作品と比較すると明らかに低くなってしまっています。もう一度、同じくらい素晴らしい作品を作って欲しいものです。
・「Heavy Metal」
カナダ産メタル集団。ギターワークのテクニカルな部分やコーラスワークの整合感がまるで『エクストリーム』さながら。ギターのならし方とタイム感はまるでヌーノ。鬼のようにテクニカルなドリームシアターをダウンサイジングした印象。またギタリストは部分部分はスティーブバイ、またはポールギルバートとも言える。まああそんな感じのではあるが楽曲がこれといったメモラブルなものがなく、パワーバラードみたいなのがあるがキラーチューンとは言えず残念。個性と存在感が弱く、これがこのバンドの存在意義みたいなトレードマークは希薄。途中リチャードマルクスみたいな楽曲になるのはご愛嬌。やっぱ95年発表の『ボイスオブリーズン』を聴いた方がよいかも。(5点)
・「90年代メロディアス・ハードの傑作」
先日解散を表明したHarem Scaremの名をロック界に知らしめた傑作セカンドアルバム。バンドのイメージを決定付けたと同時に次作以降の音楽性の変化がファンになかなか受けいられず迷走したまま終わってしまいました。つД`)QUEENの70年代の華麗さや意外性と80年代の大衆性を組み合わせた感じの非常に質の高い楽曲が揃っている。個性的なフィンガリングスタイルのピートのギターワークはブライアン・メイを彷彿させるし、コーラスワークも非常に美しい。それでいてハリーの声はしわがれて力強いというのが面白い。歌詞が捻りの無い物ばっかなのは気になるのだがm9(^Д^)プギャーEXTREMEのセカンドが好きなら間違いなく気に入るでしょう。最高傑作というのも共通してるし……。
・「全てを満たした名盤なのに・・・。」
サウンドプロダクション/テクニック/楽曲、と全てを超一流でこなしているにも関わらず、過小評価されていて残念です。「トゥナイト・アイム・フォーリング」なんかは、ドラマの主題歌に使われても違和感無いぐらい、ポップで美しいメロディーの曲なのですが・・。
どれも、透明感のある美しいメロディーの粒ぞろいの曲ばかりで、それらをロニー・ル・テクロのテクニカルで少し変わったハーモニーのギターが旨い具合に良い味付けをしています。
荘厳な雰囲気の一曲目、ファンクロック的なギターリフの二曲目、メロディーを聞かせる三曲目、とアルバム構成も見事です。八曲目では、ロニーのリードボーカルも聞けます。
文句無しに、5つ星です。
・「こんな音楽はこの一枚だけ」
1980年代後半に活躍したノルウェーのへヴィ・メタル・バンド。 異常に音域が広くまた確実な音程と発声を誇る(どこぞの自称ディーヴァとは違って裏声一発の「何オクターブ出ました!」などとは訳が違うのだ)ヴォーカリストとこれまた異常なフルピッキングで弾き倒す体育会系ギタリストを押し立てたメロディアスなへヴィ・メタルである。
演奏は堅実で破綻なく、前の二つの飛び道具をサポートしている。楽曲はあきれるほど素晴らしく、特にサビでのヴォーカリストの生かし方は憎らしいほど。
流行りを無視することが出来る大人のロックファンに是非。
・「ジャケット通り」
荘厳なジャケット通りの音が広がり、荘厳な世界に誘ってくれます。トニーのハイトーンヴォーカルは、天を突き刺し、ロニーのギターはそこにからみつく。1曲目の迫力は、5曲目で頂点を極める。このアルバムは絶対に損させない仕上がりです。
・「語り継がれるべく最高傑作。この後バンドは低迷期に...」
「北欧度」と「ハードロック度」と「商業度」。バンドが追求してきたこれらの要素を、絶妙のバランスでミックスした傑作です。 透明感溢れるハイ・トーン・ヴォーカルと不思議な音階使いのギターがもの哀しさを湛えたメロディーに乗る様は、唯一無二の世界観。 圧巻はラストの「WISDOM」。クラシカルな旋律をオペラチックに歌い上げていますが、ジャンルを超越した神々しささえ感じさせる名曲です。 この作品で高評価を得たことで色気立ったのでしょうか。次作「REALIZED FANTASY」では「商業度」が空回りする凡作に。そしてバンドは低迷期に入ります。勿体ない。。。
・「語り継がれるべく最高傑作。この後バンドは低迷期に...」
「北欧度」と「ハードロック度」と「商業度」。バンドが追求してきたこれらの要素を、絶妙のバランスでミックスした傑作です。 透明感溢れるハイ・トーン・ヴォーカルと不思議な音階使いのギターがもの哀しさを湛えたメロディーに乗る様は、唯一無二の世界観。 圧巻はラストの「WISDOM」。クラシカルな旋律をオペラチックに歌い上げていますが、ジャンルを超越した神々しささえ感じさせる名曲です。 この作品で高評価を得たことで色気立ったのでしょうか。次作「REALIZED FANTASY」では「商業度」が空回りする凡作に。そしてバンドは低迷期に入ります。勿体ない。。。
ジョー・リン・ターナーがコーラスに参加しているとのクレジット。聴いてもさっぱりわかりません。
・「隠れた名盤」
正直このバンドに関しては、名盤と呼ばれる2ndの「PRIDE」しか聴いた事がなくて、「TELL ME」と「Wait」ぐらいしか印象に残ってないような感じだったんだけど、このアルバムを聴いてびっくり。垢抜けたとでも言おうか、なんか曲もサウンドも物凄く洗練されてる感じで、一瞬本当に同じバンドか?と疑ってしまった。知る人ぞ知るギタリスト、ヴィトブラッタのプレイも全編冴えわたっていて、本当に聴いてて心地良い限り。ただ所々、古いカセットテープみたいに音がよれてる(?)部分があるのが若干気になる所だけど、それを除けば2重丸。
・「多くの日本人に無視された」
不倖な名盤。白獅子が製作する作品は全部高品質。
「Out with the boys」Danger Danger風味にしあげました曲。外で元気に遊ぼうぜええ!ののり。(⌒▽⌒;)
「War Song」は曲時間が永めだけどだれることがなく戰争を諷刺で描いている。胸に插した勲章は誇りだったのに戰地から故郷に帰還すると街のようすと人人の態度は戰人につめたく変化。誇りの勲章はいったい。。と自問し苦しむ。英詩も拍手の佳作。
「Farewell」は題名どおり、離縁の画像を連想させる儚い物語。どの曲も完成度が高い。自信をもって推薦します!
・「HARD ROCKのバラード」
HARD ROCKのバラードを語るなら絶対聞いておかないといけない2曲がこのアルバムにあります。
9.「Till Death Do Us Part」5.「You're All I Need」
日本であまり知られていないのが不思議ですわ。
・「なかなか良いです」
二枚目三枚目の評価が高く、Mane Attractionに関してはあまり評価されていないと思いますが、なかなかどうして良い作品です。Vito Brattaは音楽を作るのを止めてしまったのでしょうか?
・「BURRN!での評価は悪かったけど」
BURRN!誌では全員が70点台をつけていたけど、聴いてみたらけっこういいアルバムでした。
しかし、↓の方がおっしゃる通り、音がよれています。なぜだろう??
そんな古い時代じゃないのに。そこが少し気になります。
・「SHY健在なり!」
英国のメロディアス・ハード・ロック・バンド、SHYの前作から約1年半振りとなる再結成第2弾アルバム。本作から新たに、ジョー・バスキッツ
トニー・ミルズ
それにしても、スティーヴ・ハリスのギターが素晴らしい。弾きまくるところは弾きまくり、泣かせるところは大いに泣かせる。つぼを心得た彼の叙情美、構築美溢れるギタープレイは益々磨きが掛かっており、その素晴らしさはニール・ショーン
・「A・O・H・P(オトナ向けのハード・ポップ)と名付けましょう。」
SHYといえば、名作「Excess All Areas」が金字塔のように語られますが、本作は少し指向が違います。 「Excess」が躍動感溢れるティーン・エイジャー向けのハード・ポップなら、本作は憂いを湛えた落ち着きある、大人向けのハード・ポップです。 しかし、もちろん、「Excess」で聴ける突出した「ポップ・センス」と英国らしい「湿り気」も健在、いや、ますます磨きがかかっているほどです。 このバンドの好き・嫌いは、Vo.トニー・ミルズの特徴あるハイトーン・ヴォイスで決まるのではないかと思います。「クセになるか」or「生理的にダメ」。 「トニー・ミルズが好き」で「しっとりした曲に浸りたい」方はマストです。
・「よりジャーニー的に!」
1曲目から,Shy節が炸裂で,どこを切ってもShyそのものである。捨て曲がないほどの傑作である。個人的には,彼らの傑作であるExcess All Areas を凌ぐと思う。 復活してからのShyは,ますます後期ジャーニー(スティーブ・ペリー在籍時)に近づいていっている。特に,2曲目のオープン・ユア・ハートは,彼らが敬愛しているジャーニーの名盤「フロンティアーズ」や名曲「セパレート・ウェイズ」への彼らなりの答なのだと思う。トニー・ミルズのボーカルは,より爽やかに,そしてスティーブ・ハリスのギターは伸びやかにアルバムを彩っている。少なくとも,現ジャーニーよりは,ずっといい。
・「これぞUKメロデイアス!」
前作が非常にコンパクト、流麗なmelodyだったのに対して今作は一言で言うと「流麗なmelody+重厚」という感じ。コンパクトさ(例えば曲の長さ)はなくなったが、よく練られて書かれているな、と感じさせる。ギターソロがよく泣いていてGood,twin guitarの分厚さも。全曲が「ああ、UKのmelodious bandだなー」としみじみ感じさせる好作。勿論、曲のqualityは良。
・「待望の新作」
録音中という記事をサイトで見つけてから、どれくらい待ったことだろう。期待を込めてCDトレイに載せて流れてきたサウンドは、どこから切ってもSHYだ。しばらくはヘヴィローテーションとなるが、朗々と歌うトニー・ミルズの似通った曲調が多いのが気になった。もう少しバラエティに富んだ楽曲を用意しても良かったのではなかったか。それにしても個性あるトニーの伸びやかな高音ヴォイスとゲイリー・ムーアのメロディアスなギターフレーズを彷彿させるスティーブ・ハリスのプレイ。まさにハードロック界の至宝だ。
・「これぞUSハードロック!!」
某ジャニーズの番組なんかでも使われてた『OVERNIGHT SENSATION』や、『ALL SHE WROTE』,『DON'T TREAT ME BAD』,『LOVE OF A LIFETIME』といった初期FIREHOUSEの名曲が目白押しで、何度も何度も聴き込みました♪C.J.スネアの声も大好きだし、レコード会社を移籍するまでの全てのアルバムが全部お勧めです!「USハードロックってこういうもんだ!」っていうのがひしひしと感じられて、まさしく王道!!って感じがします。
数多くのバンドがいますが、いまだに僕の中ではFIREHOUSEはトップ10の中に入り続けています。
・「名盤の栄光をこれに!」
最初の1曲目以外全曲素晴らしい!1stが名盤というお約束そのものですw若さと野心に溢れ、でも1stなのにすでに落ち着いてる音の数々・・・何本もGをオーバーダブしたせいか新人とは思えない音の厚みが・・・FIREHOUSEと言えばこの1stだ!と私は胸張って言うつもりですよw
2作目からは決して悪くは無いんだけどバラードやアメリカンHR寄りになっていってしまい、これぞHR!というスピード感やドライヴ感が無くなっていってる気がします。まぁ、ラヴ・オブ・ア・ライフタイムが売れたせいもあるんでしょうけどwこの時代、HR/HM好きには良い時代だったなぁ・・・・
・「American Hard Popsの優秀バンド」
このデビューアルバムを聞いたのは、もう10年くらい前でしょうか?私はHR/HMのCDを1000枚くらい持っていますが、このアルバムは私の中では名作の1つです。C.J.スネアの特徴あるハイトーンな声、デストーションを効かせたGuiter、とてもメロディアスな曲がたくさんあり、まだ聴いたことがない人にはお薦めです。
アメリカン・ハード・ポップロックとしてはヘヴィですが、ビルボードで全米3位になった「Love of a Lifetme」は名曲で、昔FMでこれが流れていたのを思い出します。
#7の美しいKeyboardで始まる「Home is where ...」も良いですし、ライブで自分が暴れまわれるだろう#10 Overnight Sensationは本当に良い曲です。これを最初聴いた時は、かなり衝撃でした。
ハード・ポップスですのでスピードなどを求める人は他に行って欲しいですが、それでもこういう曲を聴くことは1つの勉強になります。温故知新として、是非どうでしょうか?
・「高品質」
'90年にリリースされた彼らのデビュー・アルバム。
BON JOVI型のメロディックHRだが、当時数多存在したこの手のバンドの中では楽曲の品質、演奏、サウンド・プロダクション、いずれの面でもトップ・レヴェルだ。"Overnight Sensation"と言う叙情的な名曲も入っているし、この手のサウンドが好きな人ならまず間違いなく
気に入ると言い切れるだけの質は備えている。
このアルバムからは"Don't Treat Me Bad"、"Love Of A Lifetime"というシングル・ヒットが飛び出し、アルバム自体も成功作となった。
・「王道です。」
アメリカンハードロックの曲調っていうのはこれだぁ!というくらい王道走ってます。キーボドが無いからかもしれませんが、ボンジョヴィよりも少し重めかも…でも、ボンジョヴィが好きな人は気に入ってもらえると思います。
●フォー
・「こんなに心に沁みるアルバムはない!!」
FAIR WARNINGの4枚目にして最期のアルバム。FAIR WARNINGのすべてのアルバムに言えることだけど、ポジティヴな歌詞、壮大で天を貫くようなスカイギターの音色、心に沁みる美しいメロディ、すべてを洗い流すかのようなエモーショナルなTOMMY HEARTの歌声に励まされ、いったい幾つの勇気をもらったことだろう.......。FAIR WARNINGに出会えて本当によかった。ありがとうFAIR WARNING。そして、またこの5人で帰ってきてくれることを信じて待っています。
・「このまま続けていて欲しかった」
アルバムも4枚目ともなると方向性が変わったり、実験的な事をやってみたりするバンドが多いけども、彼らはいつも通りでした。全体的な曲の質はさらに向上した感もあります。1.Heart On The Runはスカイギターのフレーズにキャッチーなメロディラインと素直に良いと思えるオープニング曲。分厚いギターリフが印象的な4.Foreverも力強いサビがカッコイイです。他にも7.I Fight、10.Find My Way、13.Still I Believeなど聴き所満載。
全体的にHelge Engelkeのカラーが強まっているのを考えれば、バンドの中はこの頃はもうごたごたしてたんだろうなぁ・・・これが最後のオリジナルアルバムになってしまったのは非常に残念。
・「最高。」
美しいメロディー、流れるようなギター、ポジティブなメッセージ。聴いているとほんとに心に響いてきて、元気が出る。名曲がいっぱいです。特にstill i believe、for the youngはじーんとくる。ロックなんて・・という人もぜひ。
・「F.WARNINGの最高傑作」
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・「彼らの最高傑作。」
彼らの4枚目のアルバム・・・、これが最後のアルバムとなってしまいましたが。それまでの彼らの特徴を引き継ぎ・・・・・。それまでのアルバムの実験的試みから見出した方向性がこの一つに凝縮されています。非常に濃い内容。聞き込めば聞き込むほど、その奥の深さに驚かされます。
彼らの事を知らない人に彼らの音楽を伝えるとするならば、「大人のハードロック」ってところでしょうか。楽器の音色はギンギンでありながら、その巧みな音楽性が大人の雰囲気を醸し出しています。それと、極上のコーラスワーク、そのコーラスはフッ・・・と引き込まれ、目をジッ・・・と閉じ、じっくりと聞き込んでしまいます。
・「リマスター盤で」
本作は末期のLAメタルシーンで活躍したウォレントの2ndアルバム。
知らない人も多いと思うが、実はシングル・アルバム共にビッグヒットを飛ばした。
この2ndもなんとダブルプラチナム。
楽曲については1stをよりポップに仕立て乗りの良さ、適度なハードさを随所にちりばめた傑作といえる。
現代的なロックとは無縁の古き良き往年のポップなアメリカンロック。
興味があれば御試しあれ。
ちなみに以前のオリジナル盤に日本のみの収録だったシンディスガイズは外されてしまった。
そこは残念だ。
・「米国ハードロック爛熟期を代表する作品」
「MADALAINE」ほど強烈にインパクトのある曲は無いものの、1曲1曲のクオリティは高く、ボー・ヒルによるゴージャスなサウンド・プロダクションにより完成度は前作を上回っています。ポップチューンの1曲目4曲目や大ヒットした3曲目ばかり話題になっていますが、個人的には誰が何と言おうと6曲目が極めつけ一番の名曲だと思います。レブ・ビーチのギターソロと疾走感がタマリません。発売当時はメンバー自身も気に入っていると発言していたのですが、ベストにも収録されていないのが残念です。事実、アルバム完成当初は、その6曲目が1曲目に配置されていたくらいなのですが・・・。
ちなみにアルバム完成直後の曲順表は①IN THE DAY WE'LL NEVER SEE ②YOU ARE THE SAINT,I AM THE SINNER③LOOSEN UP④UNDER ONE CONDITION⑤RAINBOW IN THE ROSE⑥ALL I EVER WANTED⑦LITTLE DIRTY BLONDE⑧MILES AWAY⑨NEVER⑩BAPTISED BY FIRE⑪IN THE HEART OF THE YOUNGです。その後「CAN'T GET ENUFF」と「EASY COME EASY GO」が完成し、『この2曲を入れなかったら10万枚しか売れないが、入れたら200万枚売れる(R.ビーチ談)』という理由で(勿論レコード会社からの指示もあり)曲目・曲順が変更になってしまいました。結局削除された「NEVER」と「ALL I EVER WANTED」はシングルのカップリング曲として陽の目を見ましたが、現在では入手困難な為、幻の名曲となっています。削除された2曲も出来の良い曲だった為、この曲目・曲順変更は発売当時、専門誌でも疑問視されていました。本当に良いのはどちらのバージョンか確かめる為にも、是非このオリジナル・バージョンでアルバムを再リリースして欲しいものです。
・「クリスチャンになろうかな」
全編「神への愛」をつづる異色のHR。しかし、それらは究極のラブソングと読み替えることもでき、それに相応しいすばらしいメロディが展開される。歌詞を読むとちょっと引いてしまう疾走ナンバー"In God We Trust"で掴みはばっちりでしょう。女性のような声質のマイケルスイートだからこそ歌えるバラード"Lonely"では、日本の演歌をHRに翻訳するとこんな感じだろうという切ないフレーズを堪能できる。デビュー当時は演奏が下手くそだったStryperもこの頃には熟成され、Stryperカラーの極まったアルバムが"In God We Trust"だ。
次作の"Against The Law"で「布教はやめます」宣言をしたのが残念でならない。"Against The Law"がヒットしなかったのは神様に見放されたからに違いない。聖書なきStryperなんて、梅干のない梅茶漬け同然だ。
・「曲良し、歌良し、音質良しのアルバムです。」
一曲目から最後まで、分厚いコーラス全開です。メタリックなギターのリフに、美しいコーラスが全く違和感無く乗っかっています。曲自体も、どれがシングルカットされてもおかしくないような、仕上がりになっています。音質も、しっかりプロダクションされた豪華な音で、楽曲の良さを盛り上げてます。
「クリスチャン・メタル」という言葉ばかりが先行してしまったバンドですが、「良い曲を書き、良い歌を聞かせる」という点で、もっと評価されても良いと思います。捨て曲無しなので、メロディアスなハードロックが好きな方は、是非。
・「珠玉のメロディー&ウルトラハイトーン」
STRYPERと聞けば誰もが懐かしい~と唸りたくなるバンドだと思いますが、リアルタイムで聴いてない自分にとっては、逆にすごく新鮮に感じました。とにかく特筆すべきはコーラスの美しさはもちろん心の琴線に触れる素晴らしいメロディー、マイケルスウィートのハイトーンを駆使した唯一無二のヴォーカル。衣装はさておき...今聴いても全然古さを感じさせない素晴らしいバンドだと思います。
・「TO HELL WITH THE DEVILに続き傑作です」
当時はクリスチャンメタルなどというわけのわからないジャンルに入れられた為ではないだろうが、どちらかというと女の子に人気があり、ライブでも当時のイケイケねえちゃんが多かった。 でもそんなことはこっちに置いといて曲をちゃんと聴くとその出来映えに度肝を抜かされるはずである。曲の完成度は勿論のことそのハーモニー、展開、ボーカルのマイケル・スウィートの歌声が素晴らしい。実際、こんなバンドは後にも先にも出なかった。前作と合わせてメロディアルファンには必聴盤である 今、色々とメロディアルバンドは出ているがこのバンドを凌ぐものは出ていない。 ちなみに歌詞はキリスト関係だが我等日本人は対訳歌詞カードを読まなければわからないから問題ナシ(とは言っても日本盤はとっくに塊??!!盤だが)
・「名盤」
奇抜なファッションと聖書を投げるパフォーマンスで有名になったクリスチャン・メタル・バンドが'89年にリリースしたアルバム。しかしそのイメージと裏腹にSTRYPERは真っ当なメロディック・メタルを表現するバンドだった。
本作はその「メロディック」の部分を増幅させた感じのアルバム。
ハードな要素は減退しているが、その分優れたコーラス・ワークやマイケル・スゥイート(Vo,G)の透明感溢れる高音Voの魅力がストレートに伝わってくる。軽い音が気になっていたDrサウンドも、この方向性には合っている。
バンドの最高傑作。現にこのアルバムは日本でも成功し、来日公演では武道館のステージにも立っている。
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