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▼hall of fame 2004-:セレクト商品

The Very Best of Jackson BrowneThe Very Best of Jackson Browne (詳細)
Jackson Browne(アーティスト)

「ジャクソン・ブラウンのエッセンス。」「最新デジタル・リマスタリング、歌詞印刷のブックレットつき」「これぞVeryBest!!」「好きですね、この人。」「磨きぬかれた音質です。」


Standing Ovation: The Very Best of the DellsStanding Ovation: The Very Best of the Dells (詳細)
The Dells(アーティスト)


Cloud NineCloud Nine (詳細)
George Harrison(アーティスト)

「待ってました!」「枯れた味わいの中に勢いを感じる名盤中の名盤!」「甘い音色のギターが心地良いです!!」「上海サプライズ!!」「Someplace Else」


The Hits/The B-SidesThe Hits/The B-Sides (詳細)
Prince(アーティスト)

「殿下の全盛期がここに」「星数はB-Sidesへのもの」「超お買い得品」「必聴!B面コレクション」「いきなり初心者ではまりました」


Bob Seger - Greatest HitsBob Seger - Greatest Hits (詳細)
Bob Seger & the Silver Bullet Band(アーティスト)

「ボブの音楽の変遷がよくわかります」「これなら発売しない方が良かったのでは…」


The Best of TrafficThe Best of Traffic (詳細)
Traffic(アーティスト)

「文句無しの選曲!」


Chrome, Smoke & BBQ: The ZZ Top BoxChrome, Smoke & BBQ: The ZZ Top Box (詳細)
ZZ Top(アーティスト)

「こんなの初めて!」「“AAA”(トリプルA!!!)の“ZZ” TOPは、ただのローカルバンドです!」「音が最高」「ZZTOP三昧!」


I Was Walking Through the WoodsI Was Walking Through the Woods (詳細)
Buddy Guy(アーティスト)

「これはシカゴ・ブルースの新約聖書です」「シカゴブルースの重要盤」「いいっす、かなり」「感情爆発」「今頃なぜ、バディ・ガイなのか・・・?」


The Ultimate O'JaysThe Ultimate O'Jays (詳細)
The O'Jays(アーティスト)

「今も 現役」「I Love Music」


Greatest HitsGreatest Hits (詳細)
The Pretenders(アーティスト)

「ロックの女王」


It Tears Me Up: The Best of Percy SledgeIt Tears Me Up: The Best of Percy Sledge (詳細)
Percy Sledge(アーティスト)


U218 SinglesU218 Singles (詳細)
U2(アーティスト)

「U2入門にも洋楽入門にもおすすめCD」「一家に一枚」「最適入門盤」「U2初心者には最適」「アイリシュ魂の爆発!」


Miniatures 1970-1978Miniatures 1970-1978 (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)


Greatest HitsGreatest Hits (詳細)
Blondie(アーティスト)


Bitches BrewBitches Brew (詳細)
Miles Davis(アーティスト)

「“音の秘境“へと進んでいくマイルスの代表作の一つ」「エレクトリック マイルス!」「理解できないものを評価すべきでない」「かっこいいんだよ」「とっつきにくいと思った人は、試しにDisc2から聴いて(経験して)みて」


Collector's EditionCollector's Edition (詳細)
Lynyrd Skynyrd(アーティスト)


Kiss This: The Best of the Sex PistolsKiss This: The Best of the Sex Pistols (詳細)
The Sex Pistols(アーティスト)

「これで充分」「最高」「キング・オブ・パンク」「ポップ・ミュージックの奇跡」「唯一つのパンクバンド」


Grandmaster Flash & Furious Five - Greatest HitsGrandmaster Flash & Furious Five - Greatest Hits (詳細)
Grandmaster Flash & the Furious Five(アーティスト)

「OLD SCHOOL の必聴バイブル」


In Time: The Best Of R.E.M. 1988-2003 [FROM US] [IMPORT]In Time: The Best Of R.E.M. 1988-2003 [FROM US] [IMPORT] (詳細)
R.E.M.(アーティスト)


The Best of the RonettesThe Best of the Ronettes (詳細)
The Ronettes(アーティスト)

「頭の中で動き回る音」「幸せいっぱいの気分に」「損はありません!!」「女性コーラス・グループの最高峰」「ロネッツこそがスペクターサウンド」


Land (1975-2002)Land (1975-2002) (詳細)
Patti Smith(アーティスト)

「急遽、出費が必要になるかも」「素晴らしい作品」「いつまでも女王様でいてください」「名曲「PISS FACTORY」」「まだまだ聴かせて欲しい」


The Best of Both Worlds (Digi-Pak)The Best of Both Worlds (Digi-Pak) (詳細)
Van Halen(アーティスト)

「遅すぎたモンスターバンドのベスト」「素直にうれしい!」「全米TOP40ヒットはすべてあります。」「まさにベスト・オブ・BOSS・ワールド!」「完全復活!!!!」


▼クチコミ情報

The Very Best of Jackson Browne

・「ジャクソン・ブラウンのエッセンス。
「誠実」といえば、これほど誠実なミュージシャンも希だと思える、「ジャクソン・ブラウン」。陽気なウエストコースト・ミュージシャン達の中にあって、彼の歌詞は徹底的に内省的であり、時にペシミスティックでありながらも、その姿勢は常に力強く前向きだ。反原発運動(ノー・ニュークス)やホームレス支援運動、そして、昨年のアメリカによる

イラク戦争に対する反戦活動。社会現象と決して切れない自分を維持し続ける、希有なミュージシャンだと思う。彼の詩は内省的だが、彼の目は常に外部に向かって開かれている。臆することなく時代に立ち向かう彼の姿に感動を憶える。音楽家は音楽だけを作っていたらいい、と堂々と発言する日本のミュージシャン達はいったい何だろう?

と思ってしまう。ジョン・レノンはこう言った。「芸術家の仕事はものごとの価値を転換することだ」と。今回のベストは、既発一枚ものベストに収録されなかった名曲が、2枚組という大きな枠の中で見事に甦った、と私は感じている。ファンなら既に出ているあの一枚ものベストに、穴だらけのジャクソン・ブラウンの写真を見せられたような

空虚感を感じた事だろう。そう言う意味で、本当のベストはこの二枚組で(もちろん物足りなさは隠せないが)ようやく実現されたと言うことが出来る。今回収録された、初期の「Jamaica Say You Will」「Take It Easy」は、ファンなら絶対に外すことが出来ない名曲だし、「Before the Deluge」「For a Dancer」「Here Come Those Tears Again」といった優れた佳曲も見逃すことは出来ないはずだ。今回のベストはライノ・レコードの製作によるものだが、ライノならではの気の利いた選曲だと言えるだろう。また、WEAのものに比べて、マスタリングを含めて更に音質の向上も図られているはずで、さすがはライノはファン心理をくすぐる企画を立てている。

ただ、あの大傑作「Fuse」が収められていないのは残念といえば残念だ。私は歴史に残る名曲だと信じているのだが。しかし、あの曲の入ったアルバム「Pretender」は絶対にアルバム全部を聴いた方が良いと思うので、ようやく納得。そうか、そこまで考えていたのか・・・?ライノ恐るべし。

・「最新デジタル・リマスタリング、歌詞印刷のブックレットつき
デジタル・リマスタリングによる音質向上は申し分のないものです。エレクトリック・セットの場合でも基本的にアコースティック感を大事にするブラウンのロックにとって、繊細な音が聴き取れないと意味がないので、ミュージシャンの再評価のきざしを作ろうとするボックス・セット、ベスト盤、未発表曲入り拡大盤を世に送ることに全力を注ぐライノ(レーベル名)らしい、いい仕事と言えるでしょう。あとすばらしいのは、ブックレットに歌詞が印刷されていることです。輸入盤でも、最近、オリジナル盤では歌詞がついていることが多いのですが、それでもボックス・セット、ライヴ盤、コンピレーション盤、ベスト盤にはほとんど歌詞がついていないものです。今回歌詞つき輸入盤をリリースできたのもライノらしいいい仕事だと思います。もちろんライノでも、ボックス・セット、ライヴ盤、コンピレーション盤、ベスト盤にはほとんど歌詞がついていないのですが。

・「これぞVeryBest!!
数年前リリースの「the Next Voice You hear」そしてライブ版のベスト。良かった。良かったのだが、1枚のCDに収めようとしたがために駆け足すぎるのだ。JacksonBrowneとの出会いは中学1年生の頃。友人の持っていたアルバムRunning on Emptyにすっかりはまった。それ以来過去に遡り現在まで聞きつづけている。そうなるとやはりこのDisc1に収められている曲は全て外せない。また、Disc2からリアルタイムで聴いていた曲が心締め付けてくれて、あの頃の自分が甦って来る。このベストは、無人島に好きなCD1つ持っていっていい時に選ぶ1セットになるだろう。次は日本にいつ来てくれるんだろう。

・「好きですね、この人。
アルバムのレビューではありませんが、私が若かりし頃、JBの初来日?のコンサート(武道館?)を見に行きました。ちょうど同じ時期にEagles(初来日?)のコンサートも見ましたけど・・・華やかさはなかったが、JBのほうが断然に良かったです。感動しまくりました!

・「磨きぬかれた音質です。
さすがのライノ製作、ただのベストではありません。全曲にわたりリマスターされ各楽器の分離が良くなっています。またコーラスの聴き分けも判り易くなっていて、特にヴォーカルが生々しいです。初期の作品での特徴であるあの瑞々しい(青臭い?)彼の声が素晴らしいです。裏を返せばごまかしの効かない稚拙なヴォーカルが丸見えになっていますが、これがまた初々しくて良いです。

1枚目を聴いた限りでは⑧は別バージョンかと思うくらいの仕上がりだし、⑪はフェードアウトがちょっぴり長く聴こえています。⑫でのスライドギターは故L・ジョージの指使いが見えてきそうです。それになんと言っても1枚目のハイライトは⑮のD・リンドレーのラップスティールの導入部ですね、これは本当リアルな響きでゾクゾクしてしまいます。まるでリンドレーが目の前に居るかのようです。結果的にこれら一連のリマスターは成功だと思いますので、旧作品もボーナストラック付きで是非とも再発表して欲しいです。

The Very Best of Jackson Browne (詳細)

Cloud Nine

・「待ってました!
ジョージ→インド音楽→年相応に見えないヒゲ面→胡散臭いという、失礼極まりない"Sgt.Pepper~"以降のハリスン像を築き上げていた私が初めて聴いたソロハリスンであり、彼を大いに見直した作品です。息子が入れるように頼んだ大ヒット曲"Got my mind set on you"をはじめ、インドっぽいジョージが苦手な人にも聴きやすい曲が多いです。彼の曲には、ポールやジョンに無い独特の優しさ・温かさが溢れていて大好きです。もちろん、"Devil's Radio"みたいな皮肉のばっちり効いた曲も!この曲の途中、両チャンネルから交互に聞こえる声が、私にはジョンとポールに聞こえるんですが・・・。考え過ぎ?ダークホース時代のアルバムが再発という事で、実はソロレノンよりソロハリスンを押す私(へそ曲がり)には嬉しい限り。名曲揃いですよ!

・「枯れた味わいの中に勢いを感じる名盤中の名盤!
「セット・オン・ユー」、「FAB」・・・次から次へと大ヒット・シングルを生み出したこのアルバムは間違いなく80年代を代表する名盤。もちろんセールスのことなど抜きにしても、これは高い評価を得れたはずである。ジェフ・リンとジョージの相性の良さがこれでもかというくらいに感じられるうえ、リンゴのドラムも最高に素晴らしい!「FAB」のPVではリンゴも登場しているが、もう最高にかっこよく鳥肌が立ってしまったほど。あの、「バスン!」と重みがありながらキレがよいスネアは最高!「ディス・イズ・ラヴ」もポップで楽しい曲だが、胸にジンとくる曲でもある。シングル・カットもされたが隠れた名曲とも言えるだろう。ザ・ビートルズとしてもジョージは数々の名曲を生み出してきた。ソロとしてその才能はますます開花していったのだが、このアルバムはまさに120%の力が発揮された名盤中の名盤だろう。

・「甘い音色のギターが心地良いです!!
買い直すつもりは無かったのですが、試聴してみてリマスターされた音の良さにびっくり!!ギターの音・ヴォーカルがくっきりと前面に出てきているといいますか、何か新作を聴いているような新鮮なサウンドです。内容はジェフ・リン(ELO)のポップワールド全開といった感じです。ジョージ・ハリスンの作品としては、凄く良いのですが(特に独特な甘いギターの音色とヴォーカルが全体の音によく馴染んでいて気持ちいい)、ちょっとポップ過ぎるかなとも思う。このアルバムが気に入ったら是非、ジェフ・リンのソロ(アームチェアシアター)を聴いてみて欲しいです。ジョージのギターも聴けるし、本作と双子みたいなアルバムです。

・「上海サプライズ!!
2曲のボーナストラックが入ったことで、ある意味で映画 上海サプライズ(1986年作 主演 マドンナ、音楽 ジョージで映画の業績不振のためサントラ未発売)のサウンドトラック盤の役目を果たすCDです。Shanghai surprise ビッキーブラウンとのデュエットが印象的な力強く、西洋人から見た東洋趣味丸出しアレンジのタイトル曲●Zig zag ジョージがジグザグというジャズクラブのメンバーとして特別出演(ボックスセットのDVDで見れます。)直後でのシーンの曲●Someplace else(マドンナとその恋人のために映画プロデューサーにたのまれて作った曲)とBreath away from heaven これらの2曲は映画の所々で断片的に使用される曲、ただし映画版は少し東洋的な演奏アレンジで別バージョンです。ということで上海サプライズ収録の曲が4曲も収録され、映画のビデオもDVDも発売されていない今現在(ビデオはレンタルショップをこまめに探せばみつかるかも?)、この映画の好きな人にとってはありがたいCDです。追伸です。。。BOX SETに付いているDVDにはShanghai surpriseの貴重な録音風景や映画のシーンとSomeplace elseの映画に近いバージョン、それにジグザグクラブのシーンのために4日で書き上げたジョージが歌うHottest going in townの映画シーンまで収録されています。マニア必見!!ちなみに上海サプライズの意味は中国式隠し爆弾と言う意味です。

・「Someplace Else
素晴らしすぎます・・・。ストーンズのキースリチャーズが「ジョージの曲はどれも念入りに作られてる」と言っていましたが正にその通り。捨て曲ゼロ。それにクラプトンとリンゴがいい仕事しています。クラプトンは弾きまくることなく曲を引き立たせることに専念しているようなプレイで、それが出来るのがクラプトンの凄いところです。そしてリンゴのドラミング。言うことありません。いつものようにオーバーダブはしてあると思いますがこういうプレイってリンゴしか出来ないですよね?某音楽雑誌の年間ベストドラマーで必ずリンゴが出てくるのも頷けます。そしてジョージのプレイですが何と言ってもスライドギター!Someplace Else聞いてください。こんな人の心を和ませることの出来るスライドギター、ジョージにしか弾けません!去年の春、夕暮れの桜並木を車で走っていてこの曲を聞いていたら涙が出てきてしまいました。今年も泣けるだろうな・・・。

Cloud Nine (詳細)

The Hits/The B-Sides

・「殿下の全盛期がここに
この3枚組みは93年にリリースされた限定もののベスト。基本的にはこれの1枚目と2枚目をばら売りにしてHIT1、HIT2とそれぞれが棚に並んでいるのが通常盤。その2枚は彼の数あるヒット曲をコンセプト別に集めたもので、コンセプトの違いや余りのヒット曲の多さにバッドマンなどのヒット曲が収録されていないという現状だ。それでも満足してしまうくらい充実した内容。全盛期の頃はマイケル・ジャクソンのライバルとして、引き合いに出されていたが、彼の能力はプロデュース、演奏から映画監督まで多彩。彼の元からはジャネット・ジャクソンやBOYZ Ⅱ MENで御なじみの超大物プロデューサーチームのジャム&ルイスや名パ-カッショニストのシーラ・Eを排出するほど(前者は遅刻でクビにされたのだが)。ファンキーで実験的なナンバーからロックを取り入れた攻撃的なナンバーまで様々でどんなジャンルにもすっぽりハマれないような独創性で満たされている。ここ10年は色々なトラブルがあったり、作品的にも賛否両論を巻き起こすものもあったが、最新作のミュージックコロジーではオーソドックスなスタイルであるが極めて質の高いクラシック・プリンスを製作。ツアーも大成功に収め、再び全盛期が戻ろうとしている。そのタイミングでのこの作品のリリースは正に絶好の機会。ちなみに3枚目は今では手に入らないB面収録曲が集められており、アリシア・キーズのがカバーした大ヒット曲も収録。今でも色あせていない傑作集です。

・「星数はB-Sidesへのもの
 実はこのアルバムで最も重要なのは"B-Sides"であるというのは、プリンスファンにおいての共通認識ではないだろうか。

 そもそもプリンスの曲は「アルバムの流れから外れたものは収録されない」という恐ろしい宿命を持っている。がために、アルバムに収録されなかったいい曲がB面やカップリング曲に多数収録されているのだ(それでも収まりきらず、ブートレグが山のように出ているのはご存知の通り)。

 ディアンジェロにカバーされた<14>を筆頭に、佳作曲揃い。プリンスファンを自認しているのであれば、買っておくべき。 1&2は、まぁそれなりに聴けばよし。

・「超お買い得品
プリンス殿下の1978年から1993年までの主な曲とシングルのB面(今はB面なんて無いか・・)に収録されていた曲を集めたアルバム。超お買い得ですが、しかし、殿下のアルバムにはそれぞれ色があり、やっぱりそれぞれのアルバムを買って聴いた方がいいかも。

・「必聴!B面コレクション
殿下のアルバム全部持っていても、買って良かった3枚目のB面コレクション! これらの曲がCDで聞けることが幸せである。ここだけに収録されている曲もあるし、いくつかの曲がショートバージョンになってることも、これはこれで持っていた方がイイではないか!

・「いきなり初心者ではまりました
プリンスのCDを初めて買ったのがコレ。それ以来はまりにはまっています。それぞれがそれなりな曲です。Bサイドというひとまとめになっているけれどそう言わなければBサイドなんだと思わない曲ばかり。聞いてみる価値ありです。

The Hits/The B-Sides (詳細)

Bob Seger - Greatest Hits

・「ボブの音楽の変遷がよくわかります
このアルバムは、アメリカでは今でもビルボードのトップ・ポップ・カタログ部門のトップ20に入っており、累計700万枚を超え、根強い人気の国民的スターの一人です。

このベストの特徴は、彼の長いキャリアにおける、音作りの変遷がわかること。'70年代の名作「Stranger in Town」を頂点とした、左右のギターリフで曲の土台を作り、ピアノ・オルガンは後ろに引いている音作りから、'80年の「Against the Wind」以降の、ギターリフによる曲が減り、ピアノ・オルガン、コーラスなどが前面に出ることが多くなっていく姿が捉えられています。ピアノでは、ブルースのEストリートバンドのロイ・ビタン、リトル・フィートの奇才ビル・ペインが、1・4・5・11・12で輝いています。5は「Stranger in Town」の曲。ビルがかなり弾き込んでいますが、音像が狭いのが残念。でも、後期でもギターにワデイー・ワクテルを招いたりして、決してロック&ロールの基本ははずしていません。オーソドックスでストレートなバンドのロックと、よく練られたアレンジの完成度の高いロックとが、バランスよく並んでいます。

また、ボブや仲間が子供達と撮ったスナップ写真や、関係してきたミュージシャンとの関わった年数を列記したりと、音とは逆に内省的な歌詞が多い彼の繊細さや優しさが、アルバム全体にあふれています。

・「これなら発売しない方が良かったのでは…
ブルース・スプリングスティーン「Greatest Hits」、ジャクソン・ブラウン「The Next Voice You Hear」といったベスト盤と共に、「これなら出さない方が良かったじゃん」的ベストとして私の中では認識しております(^^;。

「ボブ・シーガーを初めて聴いてみよう」という方がこのベスト盤に手を出すのかと思うと歯がゆくてなりません。これを買うなら「ライブ・ブレット」か「嵐を呼ぶ声」を先に聴いて欲しいです。

選曲も曲順も脈絡がなく、新曲が2曲含まれているということしか魅力がありません。

ベスト盤の選曲には賛否両論がつきもので、キリがないのは判りますが、ブルース・スプリングスティーンしかり、ジャクソン・ブラウンしかり、そのキャリアにおいて「シングル・ヒット」より「アルバム」に重点を置くファンが大半をしめる、こういったアーティストのベストというのは、CDとはいえ、1枚にまとめるのはいくらなんでも酷でしょう。

たぶん、リアル・タイムで追い掛けていたファンが待っていたのは、こういうベスト盤ではなく、トム・ペティの「Playback」のようなボックス・セットが先だったのではないかと思います。

仕方ないので「アーバン・カウボーイ」のCD買います… ついでに「ビバリー・ヒルズ・コップ2」「ティーチャーズ」「きのうの夜は…」「ロードハウス」........

Bob Seger - Greatest Hits (詳細)

The Best of Traffic

・「文句無しの選曲!
個人的にはトラフィックというグループはメイスン在籍時で終わっている。アルバム数でいうと3枚である。天才スティーヴィーとくせものメイスンの火花を散らすサウンドが好きだからである。この二人の作風と声のバランスが実にいい。一匹狼的なメイスンをなんとかグループに溶け込ませようとするスティーヴィーの存在がサウンドを通してよくわかる。選曲が抜群で「ペイパー・サン」「ヘヴン・イズ・ユア・マインド」「ノー・フェイス、ノー・ネーム・・・」「フィーリン・オールライト」「ディア・ミスター・ファンタジー」などは今でも十分通用する名曲である。ふたりよりを戻して再度アルバムを出してほしいと期待するのは僕だけではないと思う。

The Best of Traffic (詳細)

Chrome, Smoke & BBQ: The ZZ Top Box

・「こんなの初めて!
活動暦34年目にしてやっと発売された4枚組みセット。収録曲は、前身バンドのアルバムから3曲。ファースト・シングルから2曲(当時のA/B面)。アルバム「Rio Grande Mud」からのシングル曲"Francene"のスペイン語バージョン。80年代リミックスバージョン4曲。ライブバージョン等々、今では入手困難なレアもの多数。その他全ての曲は、ZZ TOPとは30年近い付き合いのマスタリング・エンジニア ボブ・ラドウィグが、オリジナルテープからリマスターしたもの。特に初期の曲は顕著に音がクリアです。そして、プロデューサーには、4人目のZZ TOPと呼ばれる「ビル・ハム」! 15,000プレス限定のリミテッド・エディションは、特性ケース及び、秘蔵フォトや解説が満載の80ページにもおよぶブックレットなど特典付き。ただ、余分なオマケが不要な方には、ノーマルバージョンをお勧めします。同じ解説は付いています。ベスト盤的に聴けるので、ファンはもちろん、代表曲しか知らない方にもお勧めします。

・「“AAA”(トリプルA!!!)の“ZZ” TOPは、ただのローカルバンドです!
「とにかくガソリン・スタンドでのテープの売り上げが凄いんだ!」ずっと昔にTVの音楽番組のインタビューでZZ TOPの関係者が証言していたのを思い出します。このBOX-SETを聴けば解りますが、基本的に彼等はただのテキサスのローカル・バンドなのです。今でこそ、超ド級のアメリカン・バンドの象徴の様に評されていますが、ZZ TOPがウォール街のブローカー達ではなく、トラック・ドライバーの様な“ローカルのファン”達によって支えられていることを忘れてはいけません。それは、バンドのスタイル~サウンドが、時の流れをおちょくることはあれど(※「俺達はシンセサイザーを使ってドブ掃除の音を出すんだよ!」)全くマイペースと言うか、「俺達、これしかできないもんね!!」「奴等はこういうのが聴きたいんだよ!」と言わんばかりに、痛快かつ潔く一貫していることと無関係ではないでしょう。それが計画的犯行なのか、神の悪戯なのか・・・んなこたーどーでもよくて、僕達はプレーヤーのスイッチをONにして、ZZ TOPが掘った深~い落とし穴にドップリはまり込むことにしましょう。このBOX-SETを買った方はもう二度とそこから抜け出せません・・・。都会のすかした奴等の上等な靴に泥を塗ってやるのが大好きな方、今すぐamazonにオーダーを!!!

・「音が最高
ZZ TOP以前の曲が聴けたのもよかったが何よりもその音質が魅力。声、楽器それらの音の生々しさにあらためてこのバンドの素晴らしさに触れることができました。

・「ZZTOP三昧!
やっと出たZZTOPの4枚組みボックスセット。 ZZTOP以前のバンドから、レアな12インチシングルまで網羅したファン狂喜のアイテム。 なぜか紙製の組み立て人形のバーベキューセットとパラパラ漫画がついてる。(いらねえ!) 彼らの名作をほとんどすべて網羅しているので、これもってたら一日中ZZTOPで遊べます。 彼らはギター・ベース・ドラムの3人の3ピースバンドで基本はテキサス仕込みのブギである。 長い髭を自慢しているのも特徴です。 80年代に「イリミネイター」やシンセを導入したアルバム「アフターバーナー」がヒットしてバック・トゥ・ザ・フューチャ−3の主題歌にも曲を書いたり、日本のスクーターのCMにも出たりしたりもしてました。 とにかく彼らはロックじじいって感じでかっこいいです。 特にビリー・ギボンズのギターがかっこいい。 泥臭く、ブルージーなその音はあちらでは長距離トラックドライバー達に演歌のように愛されているようです。 何故かオフィシャルのライブビデオが出ていない不思議なバンドでもあります。

Chrome, Smoke & BBQ: The ZZ Top Box (詳細)

I Was Walking Through the Woods

・「これはシカゴ・ブルースの新約聖書です
買う、聴く、楽しい、鳥肌が立つ、酒が欲しくなる、心のひびが治っていく、彼女に聴かせたくなる、これ何?と言われてしまう、しかしへこたれない。俺はこれを聴いて強くなったのだ。この世に怖いものなんてなくなってしまったのだ。俺にはバディのブルースがある。Watch Yourselfのスイング感。Stone Crazyの説得力。First Time I Met The Bluesの雄叫びとギターのびびり。My Time After A Whileのイントロの鳥肌とせつなさ。30年ほど前に輸入盤で聴いてからずうっと独り占めしてたつもりだったのに、こんなに知られてしまっては仕方ない。涙をのんで皆さんに言います。一家に一枚のシカゴ・ブルースアルバム。つらくて仕方ない夜、うれしくて仕方ない夜、バディが酒につきあってくれるぞ!そう、安い酒も極上になるのでございます。

・「シカゴブルースの重要盤
1発目聞いたとき、突然バディに首元に刃物を突きつけられたような衝撃を受けました。ジャズではマイルス・デイヴィスが「まるで薄い氷の上を歩いているような感覚」だと表現される演奏をしていましたが、それと同様で一部の隙も無く、聞くものに緊張感を与えるような鬼気迫ったスリリングなプレイをしています。特に2曲目はものすごい。何かにとり付かれたような超ハイテンションのギタープレイとヴォーカルに圧倒されます。まさに「ブルースはJAZZより自由でロックより激しく、ファンクよりもファンキー!」シカゴブルースの頂点にあるブルースファン必須の1枚。

・「いいっす、かなり
フレディ・キングの”ブルース・マスター”とこれ、愛聴盤です。もう、つべこべ言いたくないんです、凄くカッコイイ、それだけなんですね、ハイ。山崎まさよし君のファンの従姉妹に聞かせたら「これ、ハマッタ!」と言って聴きまくっておりました。(因みに彼女、山崎君の大好きなロバート・ジョンソンは渋すぎて駄目だったみたい>20代前半ゆえ)近作のBuddy Guyの枯れた声も円熟味が増して素敵ですけれど、演奏の”熱さ”ではこちらに軍配が上がるのではないでしょうか、飽くまでも我見ですが。是非ともブルース好きの方達はThree KingsにこのBuddy guyを加えて下さいませ♪

・「感情爆発
文句なしのブルースアルバム!感情が爆発している感じで大味のヴォーカル、荒削りなギター!聴いているとこっちも昂ぶって叫びたくなってしまいます。最高!

・「今頃なぜ、バディ・ガイなのか・・・?
今頃、何故、バディ・ガイなのか・・・?それは、名前がカッコいいからだ。はじめて買った、バディのアルバムがこれでした。とにかく、力強い。

はじめは、ホーン・セクションから始まり、そして、バディの歌声、そのあと、バディのギター・ソロ、もうたまりません。演奏も、ブルース特有のギターのタメや、速弾きも素晴らしい。実に、いいアルバムです。このアルバムのジャケットも、白い、エレキ・ギターを抱えて、カッコいいのなのって。とにかく、これから、聴き続けたい、ミュージシャンです。

I Was Walking Through the Woods (詳細)

The Ultimate O'Jays

・「今も 現役
音質は デジタル リマスタ-されて、選曲は 名盤 Back Stabbers以降から1972---1975 中心のピ-クの頃の曲が中心 彼等は今も現役 さすがに完全網羅したベストは無い、美味しい所だけの選曲 これから O`JAYSを聴いてみたい 初心向けのベスト ただ音質はリマスタ-されて素晴らしい 

・「I Love Music
リマスタリングされたベスト版です。1曲目からノリノリです。車の運転中に聞くには自制心を持たないとついついアクセルをいつもより踏みすぎてしまうような気がするのは私だけでしょうか?70年代のディスコブームに戻りたい!そう感じさせてくれるアルバムです。ソウルトンネルズでも再開されれば参加したいなぁ?!なんて思うのはオヤジの証拠です。当時を知らないヤングにもモチロンおすすめです。

The Ultimate O'Jays (詳細)

Greatest Hits

・「ロックの女王
コマーシャルで③が使われているので、懐かしく思って聴いています。全部のアルバムから満遍なく選曲されているので、彼女の音楽の変遷がよくわかる。ロックの女王と呼ばれたのもうなづける。

Greatest Hits (詳細)

U218 Singles

・「U2入門にも洋楽入門にもおすすめCD
U2のシングル集ですが、代表曲を網羅してるのでU2入門に最適だと思います。あとポップで聴きやすいから洋楽入門にも最適ですね。新曲が2曲入ってますがグリーンデイとのコラボはともかく、最後のWindow In The Skiesは素晴らしいのでファンの方もこの1曲の為に是非。

・「一家に一枚
ファンには王道な曲ばかりで多少物足りない選曲かもしれない。しかし普通に聴くなら十分すぎる一枚。前ベスト二枚の中でも特に評価の高い曲(有名曲)を集結、そこに新曲を絡めてスッキリさせた一枚という感じ。入門者には既に出てるベスト二枚より値段的にもこっちをオススメしたい。個人的には安価な輸入盤がオススメ。歌詞カードもしっかりしたものが付属しているのが嬉しい。和訳を見たい方は少々高価な国内盤を。初回のDVD同梱盤もかなり良いが、値段が高くパッケージがデカイのでファン向け。金銭的に余裕があるなら初回盤でもいい、ただ一般の方は通常盤で十分だろう。手軽な値段で気軽にU2をCD一枚でたっぷりと楽しめる見事なベスト盤。U2の名曲はほぼ網羅されていると言っても過言ではない。買って損はないと断言できる。些細な欲を言うなら「I Will Follow」を入れて欲しかった程度か。

・「最適入門盤
いまさらですが、ベストなベスト盤です。完璧ではないですが、U2の王道的な歴史の振り返りと言えるでしょう。選曲その他については十分述べられてると思うので、その他の部分で。

まず全ての曲の歌詞が載せられている。これは良いです。メッセージ性の強い彼らの歌は、言葉抜きには聴けません。それから細かいところでは、それぞれの曲のデータがしっかり記されてあるところ。1曲1曲、レコーディングが行われたスタジオの名前と、リリースされた年がタイトルの横に載っています。そして、それぞれの曲を出した当時の物と思われる写真が載っています。これを見るだけでも彼らの歴史を感じることができます。

それにしてもギターのカッティング、気持ちよいですねえ。

・「U2初心者には最適
U2の過去の名曲からごく最近の名曲まで網羅されており、かつコテコテのロック色がなくてポップな曲調が多いので、初心者には最適なCDだと思います。Beautiful dayは特にお気に入りで、通勤時に聞いて元気をもらっています。

・「アイリシュ魂の爆発!
いまさらですが、「sunday bloody sunday」ってこんなにかっこ良かったんですね。おもわず血沸き肉踊る名曲です。U2って初期は、アイルランドのnew wave系のバンドとして紹介されていたような気がしますが、ここでも聴けるnew years dayとsunday・・・・は最高ですな!プロデュサーのスティーブ・リリーホワイトの真骨頂!ゾクゾクするギターリフとドラムの音が最高です。ってことでやっぱ本格派はこっちの輸入盤で・・・。お買い得!チャリン!

U218 Singles (詳細)

Bitches Brew

・「“音の秘境“へと進んでいくマイルスの代表作の一つ
1969年に発表されたこの「Bitches Brew」、今や「Kind of Blue」に次いで売れているCDらしい。ビートルズの音楽にはなにも興味を示さなかったマイルスだが、ジミ・ヘンドリックスやジャニス・ジョプリン、特にジミの才能には惚れ込んでいた。ジミの逝去で共演の機会はなくなったが、「イン・ア・サイレント・ウェイ」から周到に用意してきたエレクトリック・サウンドを一つの完成がこのアルバム。

思春期が70年代で、その当時の最新のマイルスの音楽、特にAgartaを好んで聞いていたぼくは、このアルバムを過去にさかのぼる形で聴いた。今も好きなアルバムなのだが、Agartaが幻想的とかを通り越して、音楽の抽象表現と呼ばれるところまでいっていたためか、ある意味、リズムが凄い分スイングできるのに対し、このBitches Brewはデモーニッシュともいえるサウンドだ。ロックの幻想的、瞑想的雰囲気も取り込んで、ロックでもないジャズでもない“マイルス・ミュージック”を作ったといわれている。ジャケットの絵を見てもそれは伺えるかもしれない。

チャーリー・パーカーのビバップがその構造の明確さで、ヨーロッパのクラシック音楽と同等だったのに対し、マイルスはモード時代からアフロ・アメリカンという範疇に留まらず、分析不能な“音楽の秘境”へと凄い勢いで進んでいった。このBitches Brewはそんなマイルスを決定的に印象づけた一枚だろう。

このアルバムだけではないのだが、今は、マイルスが当時の“黒人”にアイデンティティーをおいてなかったこともよくわかるし、いわゆる男性原理だけでなく女性原理も同じくらいの比重で併せ持っていた人間であることもよく理解できる。「俺は双子座だから2つの俺がいる。それは誰にもわからないよ」とうそぶいてたマイルスの面目躍如といったところか。聞いて損はあるまい。

・「エレクトリック マイルス!
マイルスデイビスの数あるアルバムの中でも「カインド オブ ブルー」と並んで別格の一枚。マイルス及びジャズ初心者は手を出さぬように。マイルス初心者にはプレスティッジマラソン セッションのいわゆるIN'四部作のどれか(どれも傑作)をすすめたい。話はもどるがこのアルバムにけちつける人間がいるのには驚いた。アコースティック時代のマイルスはそりゃ当然素晴らしい。上記の四部作以降傑作のオンパレードだ。しかしエレクトリック時代も素晴らしいではないか。ウイントン マルサリスはエレクトリックマイルスを認めてないらしいが、そういう人も多いのかな?とにかく現代のロック、テクノ、ヒップホップ、エレクトロニカを通過した耳はこのアルバムに反応するだろう。そして驚くはずだ。この時代にすでにマイルスはここまでいっていたかと。これはいわば世界初のポストロックでありミクスチャーでありサイバーファンクである。混沌の先には音楽の未来がある。混沌の中に飛び込め!このアルバム、唯一の難点は曲が長いこと。三十分とかあったりするがナーニびびるこたないぜ!どっぷり混沌にひたれ!どの曲もカタルシスはかならず訪れる。そして次はアット フィルモアだ!

・「理解できないものを評価すべきでない
このアルバムもまたジャズではない。 1969年、キングクリムゾンはロックの地点から、 またマイルスはジャズの立場から極めて似通った地平を目指したようだ。 結果的にロックミュージシャンとジャズミュージシャンの表現力の差と いうかそれぞれが内包している空間ともいうべきそのものが如実にそれぞれの作品に表された訳だが、 そういう思いで聞き比べてみると偶然とはいえない時代の必然性が感じられる。 雰囲気でふんふんとジャズを聴いてるようで実は垂れ流しているだけのリスナーには踏み絵のような作品になってしまうかもしれないが、 プログレをはじめとしたロック、またはポストロック・エレクトロニカの視点から入り込めば、 実は難解な部分など無く、明解な「ロック」がそこらに存在したりする。マイルスを信頼し、まずはきちんと何度も大きい音で聴き込むことだ。

・「かっこいいんだよ
 ジャズのアルバムは20枚も持ってないし、MilesのアルバムはOn the Cornerくらいしか持ってないような僕ですので、当時、こういう音楽がどういうふうに聞かれていたのか判らないし、それはビートルズのRevolution No.9とかを当時の人がどう思って聞いたか判らないのと同じなんですけど、今聞くと、これはこれは、凄い

 取り敢えず「僕が普段聞いているジャズのバリエーション内であることを期待して聴く」みたいな態度の、何か特定のものを期待して音楽を聴く人には辛いかもしれない 音楽に正面から向き合える人、是非、聞きましょう

・「とっつきにくいと思った人は、試しにDisc2から聴いて(経験して)みて
このアルバムは、初めて聴く時、素直に1曲目「ファラオズ・ダンス」から聴いてしまうと、おどろおどろしさやとっつきにくさが勝ってしまって、「ダメだ、生理的に受け付けない」と感じる人も少なくないかも。(僕は、何年か前にこのアルバムを買った時、そうなりました。)でも、そういう人でも、ためしに是非 Disc 2の「スパニッシュ・キー」から「サンクチュアリ」あたりまでを聴いてみて下さい。取り敢えず「ファラオズ・ダンス」やタイトルトラックの「ビッチェズ・ブリュー」は後回しにして。

すると?このアルバムの音楽が意外に、素直に熱く、素直にカッコ良く、素直に美しく聞こえ出したりします(不思議)。もし、それでもまだ「これのどこがいいんだろ?」と思っても、このアルバムをすぐに手放してしまわないで、ためしに、マイルス・デイヴィスが聴きまくっていたという、この時代の前後のジェイムズ・ブラウンやスライ&ザ・ファミリー・ストーン、ジミ・ヘンドリックスのアルバムを聴いてから、再びこのアルバムを聴いてみて下さい。自分の耳と心とで聴けば、「あっ」と気づくことが、きっとあるので。

自宅に居ながらインターネットで古今東西の音楽をラクに手に入れられるこの時代に、この「ビッチェズ・ブリュー」を一聴してすぐ「評判通りの名盤だ」と褒めちぎるのももったいないことなら、「それほど大したものじゃない」と切り捨ててしまうのももったいないことだと思います。

このアルバムの音楽は「ほかのリスナーや評論家さんやガイドブックがなんと言ってるか?」ではなくて、ひとりひとりの「あなた」や「私」がまず自分自身の耳(=身体)と心とで「経験」して「自分の中に入ってくるものがあるか?」「自分はこの音楽の中に入れられるものを持っているか?」それを、時間をかけて知る、という音楽に思えます。そして、1969年(の録音でしたっけ?)にこのミュージシャン達のした音楽上の冒険・挑戦に匹敵するようなスリリングな冒険・挑戦を、二十一世紀のこの世界で「あなた」や「私」(たとえミュージシャンでなくとも)がやれるかどうか?そんなことを問うているアルバムにも思えます。マイルス・デイヴィスとミュージシャン達はそんなことを意図しなかったとしても、時の流れの中でそういう「意味」や「存在感」を獲得してしまったアルバムに思えます。

マイルスは、共演するミュージシャンやこれを聴く「あなた」や「私」のひとりひとりにシンプルにして永遠の問いを突きつけているような気がします。「オレはこの音を出して、こう生きる。きみは、どんな音を出して、どう生きるんだ?」と。ここには、哀しみはあるけれど嘆きはなく −悩んで、闘って、勝ちたい。そういう音楽のように思えます。世界には、こういう美もある、と「経験」して知ることが出来るなんて、素晴らしいことに思えます。僕はノロマで五年くらいかかりましたが、きっと他の方はもう少し早くこのアルバムの良さを発見すると思います。

Bitches Brew (詳細)

Kiss This: The Best of the Sex Pistols

・「これで充分
SEX PISTOLSが好きな人はもちろんNEVER MIND THE BOLLOCKSを持っていると思いますが、(普通はそれ一枚で充分だったりする?)、さらにピストルズについて知りたい人の為の一枚、 ⑤I WANNA BE ME ⑥DID YOU NO WRONG ⑦NO FUN ⑧SATELLITE ⑨DON’T GIVE ME NO LIP CHILD ⑩STEPPING STONE ⑲MY WAY ⑳SILLY THINGとNEVER MINDの全曲が収録。もし、あなたがNEVER MINDを持っていないのならば、それほどピストルズを好きでないのであればこれ一枚で充分です、普通の人はSWINDLEと併せて買ってください、マニアの人は粗雑なブートも全部揃えてみれば?

・「最高
これ一枚あれば十分だと思います。ネバ〜よりお得です。ほとんどの曲がはいってるし。あとはスウィンドルがあれば完ペキ。本当にかっこいいです。アナ−キーはもちろんいいけど私はサブミッションが大好きです。本当に今までで最高のバンド。これを超えるものはないですよね。

・「キング・オブ・パンク
彼らがキング・オブ・パンクと呼ばれる所以は全てこの厚さ数ミリの円盤に詰まっている。理屈じゃない。肌で感じて欲しい、もしくはそれを強いられるだろう。エセパンクが蔓延する現代の音楽界の音にうんざりしている人にはぜひ手にとって欲しい一枚。

・「ポップ・ミュージックの奇跡
 ピストルズは奇跡的なバンドだった。 一人一人は、本当に平凡な若者だった。 それが四人集まると魔法のようなポップ・ミュージックを出現させた。 ピストルズが他のパンクバンドと違うのは、彼らだけが完全にポップだ、という所だ。 はかなくて、安っぽいけれども、そういうはかなさが持ちうる危うい明るさというのがあって、ポップとはその明るさの別名だと思う。 ピストルズにはきらきらしたポップ感があった。しかもそれは、切断された電線から放電した火花のように一瞬だった。 私は彼らのどこにもたどりつかない懸命さや、ひたむきな彼らの消耗が本当に好きだった。 好きを通りこして悲しかった。 だって彼らはあんなにも明るく、むこうみずで、生意気だったから。  このアルバムには、ピストルズがレコーディングした曲がほぼ収められている。 音質は、良くない。 でもここには、ピストルズがいる。 それで十分だと思う。

・「唯一つのパンクバンド
パンク=セックス・ピストルズの方程式を打ち破ってくれるバンドは自分の中には未だ存在しない。正直ピストルズを聞く前はパンクなんて何一つ与えてくれないと思っていたが、アルバムを通して聴いてみると、そのアルバムの存在感やセンスには驚いてしまった。これはベスト版だがネヴァーマインドよりバラエティーにとんでいるので楽しめると思う。特にジョニー・ロットンの「ノー・ファン」はとんでもなくかっこいい!

Kiss This: The Best of the Sex Pistols (詳細)

Grandmaster Flash & Furious Five - Greatest Hits

・「OLD SCHOOL の必聴バイブル
現在のHIPHOP界においてもバリバリ現役でSPINし続けているGARAND MASTER FLASHとその仲間達がHIPHOP界に残した「誠のクラシックス」をおしげもなく集めた、OLD SCHOOL初心者にはもってこいのアルバムです。もちろんOLD SCHOOLにドップリの人にも復習の意味で持っていて欲しい一枚です。「こういった音の歴史の上に今のHIPHOPが成り立っているんだな」と改めて納得させられる必聴バイブル!

Grandmaster Flash & Furious Five - Greatest Hits (詳細)

The Best of the Ronettes

・「頭の中で動き回る音
大ヒット曲“Be my baby”は何度聴いても飽きません。私がウォール・オブ・サウンド(音の壁)というものに初めて触れたのがこの曲です。なるほど。楽器やコーラスやリズムがみっちりと壁を作ってうわ~っと襲ってきそうな感じです。そんな音の洪水の中、メインボーカルのロニーの声ははっきり浮き彫りになっている。ひゃ~。。。って思いました。

ずっと聴いていると不思議な感覚に陥って、次第に気持ちよくなっていきます(笑)これはまさに魔術です。このサウンドを作り出したのは天才フィル・スペクター。卓越した彼の才能から生まれたサウンドは現在もなお多くのファンを生んでいます。もちろんこの魔術は日本のポップス界にも影響を与えていることは言うまでもありません。

・・・ロネッツの曲の話を全然していませんでした。“Be my baby”はとにかく名曲でしょう。60年代のサイケで可愛い女の子のイメージにピッタリです。私は11曲目の“Walking in the Rain(恋の雨音)”がとても好きです。この曲は色々な人がカバーしていますし、聞いたことがある人も多いかもしれませんね。

出だしの雷のゴロゴロという音から曲に入るのですが、何ていうかとっても可愛いんですよ。傘もささずに「ちっとも冷たくないのよ~」って雨にうたれてるような・・。雨だけど「楽しくて仕方がないの」いう感じ。それもすべて恋の力か?!ドリーミーなという言葉がピッタリきます。世に雨の日の歌はたくさんありますが、この曲は特に好きな曲です。

それから14曲目“Paradise”もいい曲で、16曲目“I Wish I Never Saw the Sunshine”もですがロニーの少女っぽさが残る歌声が魅力的です。ロネッツを聴いたことがない方には1度本当にぜひぜひ聴いてほしい。って思います。

・「幸せいっぱいの気分に
1960年代、最も成功したガールズ・グループの一つ、The Ronettesのベスト盤です。可愛らしい曲がたくさんですが、それだけではなく、Phil Spectorによるウォール・オブ・サウンドとRonnieのボーカルとの完成度が高く、素晴らしいアルバムです。40年以上も前の楽曲ですが、全く色褪せていません。幸せいっぱいの気分になります。このベスト盤の収録曲以外にも、もっとたくさん素晴らしい曲があるので、更なるCD化を希望しています。

・「損はありません!!
60年代のアメリカン・ポップスに興味のある方、またはビーチボーイズ、ビートルズ(特に両者とも初期の時代のもの)に興味のある方は是非 聞いてみて下さい。それこそ「目からウロコ」ものですよ。

・「女性コーラス・グループの最高峰
 58年に結成された女性コーラス・グループのベスト盤。独特の音の歪ませ方や、ストリングスやホーンの絶妙な取り入れ方など、フィル・スペクターによる音作りは斬新で衝撃的でした。曲によっては非常に狂騒的で、それとロニーのキュートで若さを感じさせる声、コーラスとの対照的な感じが、これがまた聴いていておもしろいです。曲は全て文句のつけようの無い名曲ばかり。1曲目を聴いた瞬間に虜になりました。

・「ロネッツこそがスペクターサウンド
スペクターも一応聴いておきたいけどボックスセットはちょっと高すぎると、そんな方にぴったりな CD。ロネッツこそスペクターサウンドの完成図だからです。

よくエコーがどうとか音圧がどうとか技術的なことばかり語られがちですが、一言で言うならえもいえぬ高揚感があるサウンドなのです。これぞ音楽といった感じ。とてもうまいとは言えないがキュートなボーカルそして暴風雨のように押し寄せるハイテンションで極太のサウンド。毎回生で聴いているような高まりがあります(音質云々ではなく)。

The Best of the Ronettes (詳細)

Land (1975-2002)

・「急遽、出費が必要になるかも
 いままでパティスミスに関しては「まぁまぁ好き」という程度だった、だからベストを買えばそれでいいかなという軽い気持ちだったが、彼女の魅力にノックアウトされてしまった。

 なんたって彼女はカッコよすぎる、彼女こそがロック、それがたった2枚のCDで、しかも音だけでそれが伝わってくるんだからいかに凄いかがわかってくれると思います、ロックファンを自称する人にとっては絶対買い!! 私にいたっては過去の彼女のアルバム全部集めないと気が済まなくなりました。

・「素晴らしい作品
æ­£ç›'に書くが、ãƒ'ティ・スミスのアルバムã‚'真面目にè'いたのは今回が初めてである。嫌っていたわã'ではなく、ただ今まで縁がなかっただã'である。ã"れまでに知っていた曲はただ「ãƒ"コーズ・ザ・ナイト」だã'であったが、ã"の曲は以前からæ°-にå...¥ã£ã¦ã„た。

さて、今回スミスのアルバムã‚'買ったのには個人的な理ç"±ãŒã‚る。去る8月9æ-¥ã«ç§ã¯ãƒ™ãƒ«ãƒªãƒ³ã§å½¼å¥³ã®ãƒ©ã‚¤ãƒ'ã‚'見た。流石一流の音楽家であるという印象はé-‹å§‹ç›'後に感じたが、ライãƒ'の中盤で彼女は「今æ-¥ã¯ç‰¹åˆ¥ãªæ-¥ã§ã‚る。それは長å'Žã«åŽŸçˆ†ãŒæŠ•ä¸‹ã•ã‚ŒãŸæ-¥ã ã‹ã‚‰ã ã€‚私は長å'Žã«ä¸€æ›²æ§ã'たい」とアナウンスã-歌った(ちなみにライãƒ'には彼女の息子がギタリストとã-て参加ã-ていた)。バンドエイド/ライãƒ'エイド以降、ロックがè...°æŠœã'に成ったã"とã‚'私はå¸!¸ã!€...嘆いているのであるが、アメリカ人のスミスがã"の時期にベルリンで長å'Žã«æ›²ã‚'捧ã'るã"との意å'³ã¯æ¥µã‚ã¦å¤§ãã‹ã£ãŸã¨æ€ã†ã-、そのå 'にå±...合わせたã"とã‚'実に幸福に感じた。

今でもやっているのかどうか知らないが、一時期夏に成るとæ-¥æœ¬ã§ãƒãƒ³ãƒ‰ãŒé›†ã¾ã£ã¦å¹³å'Œã‚'è¨'えるようなイベントが行われていたã"とã‚'記憶ã-ている。ã-かã-ã"のæ-¥æœ¬ã®ãƒãƒ³ãƒ‰é"は一ä½"何が言いたかったのだろうか?原爆ã‚'落とã-たアメリカに対するå½"て付ã'なのだろうか?é'å¹'の主張の様なã"とã‚'集団で行うã"との醜悪さã‚'私は嫌悪するものである。

さて、アルバムのå†...容であるが、今回ã"の作å"ã‚'通ã-てè'いてみて音楽性の高さに感服ã-た。私は基本的にはアメリカンロックはあまり好まないが、彼女のå '合、その音楽性に強く引き込まれて行く自!åˆ!†ã‚'発見ã-驚いた。スミスã‚'è'き続ã'ているリスナーにとってはã"の作å"ã¯ãƒ¬ã‚¢ãƒ»ãƒˆãƒ©ãƒƒã‚¯ã‚¹ä»¥å¤-は特別な意å'³ã‚'持たないのかもã-れないが、私の様な初心è€...にとっては、ã"のベスト盤は実にç' æ™'らã-い作å"ã§ã‚ったと言える。音楽性と反逆精神ã‚'持った音楽家が絶æ»...ã-つつある中、今後も注目ã-ていきたいと思った。

・「いつまでも女王様でいてください
NYパンクの女王と冠される、パティ・スミスのベストアルバム。Disc1は耳になじみのよい曲が選曲されているので、入門編と言えるだろう。もちろん名曲ぞろいでっす。プリンスのカバー、Doves Cryはすばらしいの一言。Disc2はレア音源満載なので、コアなファンも満足できる2枚組と思われる。彼女は今もバリバリの現役です。

・「名曲「PISS FACTORY」
ニューヨークパンクの女王、ニューヨークの吟遊詩人と呼ばれた、パティスミスのベスト盤。パティスミスのオリジナルアルバムはほとんど持っていますが、個人的には「piss factory」が入っているという事で即買いでした。この曲、実質的なパティのデビュー曲で、デビュー前に自主制作で数百枚だけ(うろ覚えだが)発売した、幻の曲。当時のジャケも何も無い盤はお宝アイテムであろう。赤いジャケのパンクのコンピLP「NEW WAVE」に収録されていたが、それ以外は知らない。レアなだけじゃないぞ。物凄く名曲なのだ。個人的には女性ミュージシャンでは一番好きな人です。パティの前ではクリッシーハインドもジョーンジェットもお子ちゃまに見える。(後ろ二人も私は大ファンですけど)。とにかくファンにもパティスミスを知らないこれからの人にもお勧めの作品。というか買いなさい。

・「まだまだ聴かせて欲しい
パティスミスのアンソロジー2枚組が発表されると分かった時から私個人の注目はシングルの「Hey Joe」「Piss Factory」(これは収録)やシングルB面のレア曲でリマスターのボーナスから外れた「Time Is On My Side」やその他のライヴヴァージョンが収録されるかどうかだったので初期に思い入れの強い私にはちょっと期待はずれの部分もありました。近年、完全復活というか初期に勝るとも劣らぬ活躍なのでこういった選曲は妥当でしょう。ブランクがあったにも関わらず彼女のヴォーカルは以前と変わらず少し危なげでパワフルで聴き応えがあります。1枚目のベストはちょっと「イースター」びいきではありますが文句はありません。十分納得できる選曲です。アートワークを含めて今まで全く駄作が無いパティ。恵まれてるなぁ。

Land (1975-2002) (詳細)

The Best of Both Worlds (Digi-Pak)

・「遅すぎたモンスターバンドのベスト
 ロックの革命児、ギターの神様エディ・ヴァンへイレンのバンド「VANHALEN」のベストアルバム。もはや、説明不要のロックバンド。曲に関するレビューは必要ない。 前期と後期(すまん、ゲイリー)で、曲はまったくといっていいほど違う。デヴィット・リー・ロス在籍時は、ギンギンのアメリカンロック。エディのギターが、とてもパワフルであり、「強さ」がある。反対に、サミー在籍時は、サミーの歌唱力を活かした、曲全体のバランスを考えた80年代ロックの教科書のような曲が続く。 曲の感じがちがうため、デイヴ派とサミー派に分かれる。 どちらも、一度に味わえるこのCDは、確かにベストだ。

 しかし、昔からのファンは、もう自分で、カセットやMD、CDーRで、ベストをつくってあるはず(笑)。遅すぎた感がある。

 ヴァン・ヘイレンの名を知っていて、CDを持ってない人は、この機に購入するのもいいかもしれません。80年代を支えたビックバンドが、一度に味わえます。

・「素直にうれしい!
もう新作は聴けないんじゃないかと思ってたので、新曲3作品の入ったこのベスト盤発売は(ベストとは言え)待たされた分とにかくうれしい!

デイヴとサミーの時代からの選曲なので、懐かしく、再度今までのアルバムも聴いてみました。やはりいいですね!

新作の「イッツ・アバウト・タイム」のヘヴィーで歪んだイントロを聴いて「これを待ってたんだ!」と思った人も多いはず。

デイヴとサミーが交互に入っていますが、デイヴ時代の曲が比較的短いため、発表順に第1期、第2期と2枚にするとサミーを泣く泣く何曲か削らなければいけなくなるので、曲を多く入れるためには仕方なかったのかも…。

BOTHの意味からしてもゲイリーの曲が入ってないのは当然でしょう。たとえお気に入りの曲があっても、ゲイリーは番外編、外伝という位置づけにしたら、私のようにすんなり納得できるかもしれません。

あとは新作を待つばかりですね。

・「全米TOP40ヒットはすべてあります。
前回のベスト盤ではヒット曲のいくつかが収められておらず不満でした。今回は2枚組みとなり、彼らの放った全米TOP40ヒットがすべて収めらることになるので満足です。

なお、彼らの全米TOP40ヒットは次のとおりです。(カッコ内はビルボードHOT100の最高位)

You Really Got Me (36)Dance the Night Away (15)(Oh) Pretty Woman (12)Dancing in the Street (38)Jump (1)I'll Wait (13)Panama (13)Why Can't This Be Love (3)Dreams (22)Love Walks In (22)Black and Blue (34)When It's Love (5)Finish What Ya Started (13)Feels So Good (35)Top of the World (27)Can't Stop Lovin' You (30)

・「まさにベスト・オブ・BOSS・ワールド!
ヴァンへイレンの8年ぶり2枚目のベストアルバムはサミーヘイガーが戻り、新曲が3曲入った2枚組だ。これでようやく78年から95年(「バランス」)までのヴァンへイレンの全盛期を総括したベストがファンに届けられ、手っ取り早く聞けるというのは素直に嬉しい。2人の”ボス(BOSS)”(笑い・本当は”BOTH”=両方の)の歌声が一気に聞けるのが最高だ。

内容は、「伝説の爆撃機」から「バランス」までのアルバムからまんべんなく収められており、ほぼベストに近い選曲。個人的には、「ミーンストリート」や「トップジミー」も入れて欲しかったが、まあこの際贅沢は言うまい。エディの凄まじいギターがあるのに聴きやすい楽曲群は後世のハードロック/へヴィメタル界に多大なる影響を与えたのは言うまでもない。

それにしてもエディヴァンへイレンは凄い。派手なリフを弾いても決して歌の邪魔をしないし・・・・。だけど「UNCHAINED」や「YOU REALLY GOT ME」、あるいは「RUNNING WITH THE DEVIL」ではエディのギターワークに耳を奪われてしまう。リフで歌っている、といったらいいのかなあ、とにかくこんなグルーヴィを出せる天才ギタリストは極論を言わせていただけばやはりエディとジミヘンが2強でしょう。

生意気を書きましたが、とにかく曲も、歌も、ギターも、サウンドも、演奏も全てが素晴らしいし、捨て曲がない。最新デジタルリマスターだし、前のベスト持ってる人も絶対”買い”ですよ。

・「完全復活!!!!
正直言って、新曲3曲のためだけに購入しました(笑)が、しかしこの新曲がとにかく素晴らしい!サミーの復活も喜ばしく、やはりサミーなくしてV・Hは語れないと痛感します。いや、それにましてエディが凄いんです!まず、とにかくギターサウンドが素晴らしい!ものすごくワイルド!良い意味でバンドアンサンブル無視!それほどギターが生きてます!オールドファン・ギタリストにとっては涙ものの作品です!ストレスが溜まりっぱなしだったファンにとっては最高の贈り物ですね!早く次が聴きたい!!!

The Best of Both Worlds (Digi-Pak) (詳細)
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