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▼個人的名盤:セレクト商品

リメンバー・トゥ・リメンバーリメンバー・トゥ・リメンバー (詳細)
安全地帯(アーティスト)

「安全地帯のデビューアルバムです」「ここから始まる伝説」「確かに古いですが」「正統派ロック」「異色のデビューアルバム」


GOLDEN☆BESTGOLDEN☆BEST (詳細)
辛島美登里(アーティスト), 只野菜摘(その他), 永井真理子(その他), 若草恵(その他), 萩田光雄(その他), 佐藤準(その他), 山川恵津子(その他), 久米大作(その他), 村瀬泰久(その他), 大村雅朗(その他)

「これからは、こういうCDを聴きましょう。」「ゴールデン・ベスト」「・・・・・まさか。」「サイレントイヴは名曲」


A面コレクションA面コレクション (詳細)
沢田研二(アーティスト), 安井かずみ(その他), Tony Waddington(その他), 山上路夫(その他), 阿久悠(その他), 荒井由実(その他), 岩谷時子(その他), 喜多條忠(その他), 糸井重里(その他), 小谷夏(その他), Richard Machin(その他)

「ジュリーの集大成的アルバムでっせ〜!」「もう最高・・・」「スーパースター ジュリーの魅力が満載」「ジュリーファンならもっていたい」「ジュリーと過ごした時代が今,甦る」


G.S.I LOVE YOUG.S.I LOVE YOU (詳細)
沢田研二(アーティスト), 三浦徳子(その他), 佐野元春(その他), マリア・メッシーナ(その他), 糸井重里(その他), 伊藤銀次(その他)

「ロッカー・ジュリー(子供の頃は解らなかった魅力が満載)」「堪らない!」「最高にカッコイイRockアルバム」「GSへのオマージュ」「隠れた名作」


STRIPPERSTRIPPER (詳細)
沢田研二(アーティスト), 三浦徳子(その他), 佐野元春(その他), 近田春夫(その他), 宮川泰(その他), 伊藤銀次(その他)

「ロンドンレコーディングによる嬉しいゲスト陣にも注目」「男も狂わす色気」「歌謡ロックの決定盤!」「EXOTICSの演奏」「佐野元春VS加瀬邦彦?」


MIS CASTMIS CAST (詳細)
沢田研二(アーティスト), 井上陽水(その他), 岡田徹(その他), 白井良明(その他)

「絶品!」「120%の芸術」「「歌謡曲」時代の終焉」


横浜スタジアムライブ ONE NIGHT THEATER 1985横浜スタジアムライブ ONE NIGHT THEATER 1985 (詳細)
安全地帯(アーティスト)

「安全地帯ライブの魅力」「類稀なるライブ盤」「音質の良さと玉置氏の声の凄さが分かる一枚!」「ライブのほうが上手いアーティストなんてそういない」「安全地帯の『旬』の時期を彩った歴史的名盤」


ウイングス・オーヴァー・アメリカウイングス・オーヴァー・アメリカ (詳細)
ウイングス(アーティスト)

「完璧。」「オープニング最高です。」「内容は“ウルトラ五つ星”なのに・・・ほったらかしにされたままの世紀の大傑作ライブ盤」「これを超えるライブ・アルバムは、たぶんもう出ないでしょう!」「当時は貴重品」


FOR YOUR LOVEFOR YOUR LOVE (詳細)
柳ジョージ(アーティスト)

「渋くて懐かしい。」「人生の中で上位のアルバム」「なんで廃盤?」「アトランティック・リズム・アンド・ブルース」


ヴィーナス・アンド・マースヴィーナス・アンド・マース (詳細)
ウイングス(アーティスト)

「ポールのウイングス時代、完成度は一番」「楽しい気分にさせてくれる、美しいメロディの宝庫」「なんでワインカラー???」「「バンド・オン・ザ・ラン」と双璧の名盤」「前作に続く絶頂期を感じさせるアルバム」


氷の世界氷の世界 (詳細)
井上陽水(アーティスト)

「自己嫌悪、復活!」「オリジナルのアルバム所収の「自己嫌悪」を聴くことができるようになって嬉しく思っています」「若き天才の金字塔」「不朽の名作」「宇宙一」


カルメン・マキ&OZカルメン・マキ&OZ (詳細)
カルメン・マキ&OZ(アーティスト)

「どうして?」「歌詞もまた!」「しびれます。絶対に」「ロックの名盤」「最高!黙って聴くべし!!」


ゴールデン☆ベスト カルメン・マキ セブンティーズ・ロックゴールデン☆ベスト カルメン・マキ セブンティーズ・ロック (詳細)
カルメン・マキ(アーティスト), カルメン・マキ&LAFF(アーティスト), カルメン・マキ&OZ(アーティスト), 糸井重里(その他), Maki Annette Lovelace(その他), ジョージ吾妻(その他), 加治木剛(その他), 村上龍(その他), 川上裕子(その他), LAFF(その他), 星勝(その他)

「いい音です。」「ほとんど僕の感覚と合っているチョイスだ」


Brombo!Brombo! (詳細)
JB プロジェクト(アーティスト)

「ベースとドラムだけで...」「21世紀のフュージョンの型ががここにある。」「スカットしました!!!」「ものスゲ−厚みだ!」


夜の彷徨(さまよい)夜の彷徨(さまよい) (詳細)
ラリー・カールトン(アーティスト), グレッグ・マティソン(演奏), ポーリニョ・ダ・コスタ(演奏), エイブラハム・ラボリエル(演奏), ジェフ・ポーカロ(演奏)

「カールトンで一番好きなアルバムです」「ラリー・カールトンの初期の代表アルバム」「想い出のCD。」「何はともあれ “ROOM335”」「冷静な評価は?」


ベスト・オブ・マカロニ・ウエスタンベスト・オブ・マカロニ・ウエスタン (詳細)
オムニバス(アーティスト), リスティ・カルダレーラ楽団(演奏), ウーゴ・モンテネグロ楽団(演奏), ビアン・マンシオーネ楽団(演奏), ルチアーノ・パガーノ楽団(演奏), ワイルダー・ブラザース(演奏), リズ・オルトラーニ楽団(演奏), グレコ・アンジェリス楽団(演奏), エンニオ・モリコーネ楽団(演奏), ニコ・フィデンコ(演奏), エンニオ・モリコーネ(演奏)

「タイトル名に偽り無し!」「タイトル名に偽り無し!」「RCA系のマカロニ音源はかなり揃います」「再発のたびにサントラの数は減る」「サントラは8曲」


HOT TYPHOON FROM EASTHOT TYPHOON FROM EAST (詳細)
泉谷しげる(アーティスト)

「お薦めしません」


ゴールデン☆ベストゴールデン☆ベスト (詳細)
野口五郎(アーティスト), 山上路夫(その他), 麻生香太郎(その他), 松本隆(その他), 有馬三恵子(その他), 喜多条忠(その他), 山川啓介(その他), 阿久悠(その他), 伊藤薫(その他), 橋本淳(その他), 吉田栄子(その他)

「感激!」「野口五郎の魅力は」「19曲も入ってて、この値段で文句言うのは」「蘇えるゴローへのシンパシー」


スネークマンショー(急いで口で吸え!)スネークマンショー(急いで口で吸え!) (詳細)
スネークマンショー(アーティスト), Dr.ケスラー(アーティスト), クラウス・ノミ(アーティスト), ユー・アンド・ミー・オルガスムス・オーケストラ(アーティスト), YMO(アーティスト), シーナ&ザ・ロケッツ(アーティスト), ザ・ロカッツ(アーティスト), 伊武雅刀とTHE SPOILとお友だち(アーティスト), サンディー(アーティスト), THE CRAP HEADS(演奏)

「エンターテーメント」「再び、お気に入りです!」「雑学に強い大人向け~面白い!」「これなんですか??」「音楽コンピとしても内容十分」


はっぴいえんどはっぴいえんど (詳細)
はっぴいえんど(アーティスト)

「お正月といえば、炬燵を囲んで」「通称「ゆでめん」」「古典の意味が、「本質的に新しいことを初めてやった」。ということであるならば、まさに古」「『風街ろまん』より粗いぶんだけこっちのほうが断然ロックンロールしてます」「キロクとキオク」


二色の独楽二色の独楽 (詳細)
井上陽水(アーティスト)

「これはオススメ」「凄腕ギタリストが演奏してたんですねー」「心の二面性を垣間見ることができるアルバム」「旧B面が素晴らしいアルバム。」「バックミュージシャン最高!」


Led Zeppelin IVLed Zeppelin IV (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)

「タイトルのないアルバム」「「天国への階段」収録の最高傑作」「神秘的」「これはもう・・・・」「懐かしい・・・」


クラムチャウダークラムチャウダー (詳細)
井上陽水(アーティスト)

「じゃすと ふぃっとおおおおおおおおおおおおお」「陽水とポンタ」「めっちゃいい!!!(><)」「妖しさ…」


高田渡アンソロジー (初回限定生産)高田渡アンソロジー (初回限定生産) (詳細)
高田渡(アーティスト), 加川良(アーティスト), 岩井宏(アーティスト), なぎらけんいち(アーティスト)

「なにはさておき、未発表音源の「高田渡」は貴重盤です」「やっとすっきりした!」「此を入手したら絶対手放すな!!」


来生たかお大全集来生たかお大全集 (詳細)
来生たかお(アーティスト)

「来生たかお総集編!」「来生ワールド」「名盤復活!」「懐かしの名盤たち」「マストアイテム」


▼クチコミ情報

リメンバー・トゥ・リメンバー

・「安全地帯のデビューアルバムです
今年でデビュー20周年を迎えた安全地帯のデビューアルバムです。聴いていて非常に初々しさを感じます。玉置さんの歌声も、まだか細い感じがしますが、楽曲は質が高くすでに完成されていて、非常に素晴らしいです。「ワインレッドの心」で大ブレイクしてからも、コンサートではこのアルバムの収録曲はよく演奏されていました。

・「ここから始まる伝説
 これほどの声質・パワー。現代には先ずいない「質」と「厚み」がある(今の人達は綺麗だが厚みとかパワーが無い)。 この安全地帯は言うまでも無いが,質・量共にアル。引っ張るだけのパワーと,説得させるだけの質がアル。確かにこれはこれが発売された当時の流行が反映されてるから,西暦2000年を過ぎた現在の我々が聴けば古さは否めない。しかし,かと言ってオリジナルティーが無い,というのではない。もしこれが「今デビューした新人だとしたら?」で,もし今風の音源で奏でられていたとしたら…そうとう新鮮な歌として受け入れられるだろう。今,今の人達により,今風のアレンジで奏でられたならきっとまた違う印象になるはずです。それもチョット聴いてみたい気がします。

・「確かに古いですが
歌詞の内容など、確かに「古いなぁ」とは感じますが、曲はなかなか聴きごたえあると思いますよ。2「ラン・オブ・ラック」の軽やかさ、5「サイレント・シーン」の静かで悲し気な感じ、7「ビッグ・ジョーク」はいかにもブレイク後の安全地帯のポップな曲を予感させますし、10「エンドレス」は少しフォークロア調で、とても美しい。安全地帯の他のアルバムで曲の良さに魅かれた方は、聴いて損のない1枚ではないでしょうか。

・「正統派ロック
次作「安全地帯2」で世に知られることになった安全地帯。同アルバムには、あのスマッシュヒット"ワインレッドの心"を筆頭に、その他"…ふたり…"や"ダンサー"など、枚挙に暇がないほど充実した楽曲が詰め込まれていました。

・「異色のデビューアルバム
このデビューアルバムは数ある安地、玉置アルバムの中でも異色の作品と感じます。「ワインレッドの心」でのブレーク後の安全地帯のイメージからは想像できないようなメロディアスでアップテンポのロックナンバーを中心に構成されています。

正直言ってファンの立場から考えると好き嫌いが分かれそうです。そして、このアルバムでは松井五郎氏はまだ作詞を担当していません。

個人的にはシングルである「ラスベガスタイフーン」、CMソングにも使われた「オンマイウェイ」、透き通るような美しいスローバラードが印象的な「エンドレス」を始め、さすがは安全地帯、玉置浩二と思える完成度の高い曲が揃っていると思います。

余談ですが、最近の玉置さんのインタビューを拝見すると、「ワインレッドの心がヒットしたために、その路線で行くしかなかった。本当にやりたかったのはバンドっぽい音楽だった・・・」というニュアンスのようなコメントがあります。このアルバムが本当に玉置さんがやりたかった音楽かは知りませんが、これは当時の玉置さんが思っていた、バンドっぽい音楽を意識したアルバムなんだ・・と考えるのは考えすぎでしょうか。あくまでも個人的な印象として。

ファンの方でまだ持っていない人は、出来れば一度は聴いて欲しい異色作です。

リメンバー・トゥ・リメンバー (詳細)

GOLDEN☆BEST

・「これからは、こういうCDを聴きましょう。
 とても良く出来たベストアルバムだと思います。辛島美登里さんが最も輝いていた時期の曲が、惜しげもなく投入されています。メジャーな曲と同時に、あまり目立たなかった「アルバムの中の名曲」まで収録されていることが、何より嬉しいです。

 最近では、すっかり歌唱力もダウンし、今後の名曲を予感させないアーティストとなってしまいましたが、そんな中でこういうベストアルバムが出現することは大いに意義があります。正式デビュー前から辛島美登里さんの曲は聴いていますが、文句なしの曲構成だと思います。ライトなファンにはうってつけのベストアルバムです。別アルバム、[Ever Green]もお勧め。辛島美登里さんが輝いていた時期を堪能されたい方は、2枚まとめて購入するのも良いでしょう。音質もGOOD。

・「ゴールデン・ベスト
初期から中期にかけてのシングルが中心に集められたベストアルバムで彼女を知りたい方にとっては、入門盤としておすすめできます。ファン歴15年の私をはじめ、彼女を昔から知る方々にとっても声質や歌い方・アレンジの変化などが時代と共に変化している様子がとてもわかりやすく、懐かしい気持ちで楽しめました。サイレント・イヴ以外は地味目な選曲になっていますが、私はこのほうが、今に続く彼女の良質な音楽に対する姿勢が理解できて、とても清々しい気分で楽しめました。

・「・・・・・まさか。
このGOLDEN☆BESTって引退したアーティスト達が出してる懐かしのアルバムですよねぇ。もう辛島さんはオリジナルニューアルバムを出さないって事なんでしょうか?。心配です。デパートでミニライブなどを最近はやってるみたいですっかり活動が地味になってしまってるけどまだ引退してません。セルフカバーといい、今回のベストといい・・・・まるでもうアルバムは最後だよって言ってるみたいに感じます。新曲が聴きたいです!オリジナルアルバムを切望している僕にはこのベストは淋しさを感じずにはいられません。

・「サイレントイヴは名曲
「友達っていうルールはとても難しいゲームね」男女間の友情が愛情に変わる瞬間に友情を友情に留めておいて相手の幸せを願う、寂しくも思いやりにあふれた名曲、サイレントイヴ。この1曲のためだけに私はこのアルバムを購入した。時を経ても色褪せることのない曲に感動した。

GOLDEN☆BEST (詳細)

A面コレクション

・「ジュリーの集大成的アルバムでっせ〜!
沢田研二は、ルックスも歌もカッコイイの一言!!

僕は、小学校の低学年の時からジュリーが好きでした。

このアルバムは、ジュリーの黄金時代(73年〜85年ごろまで)の曲を網羅しているので、沢田研二ファンの全ての人にオススメのベスト・アルバムである。特に、disc-1では、時の過ぎゆくままに、disc-2では、「勝手にしやがれ」、「ダーリング」や「TOKIO」,disc-3では、「ス・ト・リ・ッ・パー」、「麗人」、「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」などがなかなかカッコイイ曲で、これらのナンバーを私は、好んでよく聴きます。そして、disc-2に収録されているメモリーズでは英語の歌詞を上手く歌っているところが、さすがジュリーの歌唱力はレベルの高いところにあるなぁと感心した。

私の懐メロは、ジュリーと胸張って言う事が出来ますわ〜〜!!

・「もう最高・・・
このCDは、私たち「ベストテン」の世代の人なら、必ずあの時代を思い出すことの出来る一枚です。誰にでも口ずさむ事の出来る、メロディとお洒落な詞(ことば)は、今でも色褪せていません。あの、時代に戻れたら・・・・なんて、思うときにこそ、聞いて貰いたいのです。

きっと、思い出が次々に溢れて、どんな出来事も、今ではいい思い出になっていることに、気がつくはずです。

・「スーパースター ジュリーの魅力が満載
懐かしいヒット曲の数々、やっぱりジュリーは偉大なスーパースターだったという事を改めて感じました。A面のコレクションの全44曲をあっという間に聴きとおしましたが、一世風靡したメガヒットの多いことにあらためて感心しました。昭和という時代をリードした最高のアーティストでしたね。

ソロシンガーとして最初に発売された「君をのせて」は、発売当初から大好きでした。タイガース時代のジュリーの人気を考えると、残念ながら当時はそれほどヒットしませんでしたが、今聴いても名曲ですね。ASUKAによってリバイバルヒットしましたが、ジュリーの歌心がとてもステキです。

「コバルトの季節の中で」もいいですね。その甘い声に魅了されます。大人の歌手の魅力がその歌から豊穣な香りとともに感じます。

ジュリーも50代後半を迎えました。いつまでもスーパースターの輝きをもってヒットシーンを駆け抜けてほしいものです。

・「ジュリーファンならもっていたい
物心がつき、はじめて熱烈なファンになったのがジュリーでした。これはそんな歴史というべき青春がつまったアルバムです。どの歌も思いで深くすばらしい!ファンなら絶対もっていたいアルバムですね。

・「ジュリーと過ごした時代が今,甦る
その時、この時、あの時代。一緒に過ごした日々が鮮やかに甦って来るアルバムです。

A面コレクション (詳細)

G.S.I LOVE YOU

・「ロッカー・ジュリー(子供の頃は解らなかった魅力が満載)
前々作「TOKIO」、前作「BAD TUNING」と、歌謡曲とアーティスティックなロックの融合を試みてきたジュリーのアルバム制作スタンスは、この「G. S. I LOVE YOU」で、完全なロック志向へと変換する。当時の日本ロック界で「旬」と言われた佐野元春に楽曲を依頼し、3曲を収録。ジュリー自身はどちらかと言うとストーンズ派だったのだが、プロデューサーの伊藤銀次をはじめとする周囲の連中にビートルズフリークが多かったようで、ジュリーのアルバムでは異色の「ビートルズライク」なアルバム。ビートルズに心酔する英国のネオ・モッズ連中がよくやっていた「擬似ステレオもどき」のミックスが施されていて、ヘッドホンで聴いた人は一瞬たじろぐかもしれない。贅肉をそぎ落としたような短めで良質なナンバーが曲間抜きで繰り出される構成は、まさにロックアルバムと言うしかない。トータル性が強く、その分シングル「お前がパラダイス」の印象が薄くなってしまったか。渾身の演奏とヴォーカルが一体化した、とてもイイ曲なんだけどなぁ。

・「堪らない!
随所にGSサウンドが散りばめられた本作。小学生時代をGSで過ごした僕には堪らない物がある。ジャケットもカッチョいいですね〜。ピンクのスーツが似合う男性なんてジュリーしかいないです。(例外は林屋ペー)全体的に3分とか4分という時間で曲が作られているのもいいですね。ロックってのは短い時間の方がカッチョいいと個人的には思います。ラストの「GS I LOVE YOU」はGSを愛する人達へのオマージュソングだと思います。思わず涙がホロリと頬を蔦って流れました・・・。

・「最高にカッコイイRockアルバム
遂にジュリーのアルバムが再発されましたか!中でもこの「G.S.I LOVE YOU」は最高にカッコイイです。アナログLP時代に買って、聞きまくりました。佐野元春、伊藤銀次、ムッシューかまやつなどが曲を提供しています。全ての曲が「ビートルズっぽい」とか「ストーンズっぽい」とか、懐かしのGSサウンドを彷彿とさせます。中でも私のお気に入りは、佐野元春が作った「11.THE VANITY FACTORY」。佐野版よりもカッコイイと思います。ちなみに佐野のアルバムでは、同曲にジュリーがバックコーラスで参加してます。

・「GSへのオマージュ
当時GSブーム再燃を感じて作られたアルバム。伊藤銀二のプロデュース、彼のギターとか佐野元春のコーラスも聴かれる。アナログ盤の初回にはソノシートもついていた。このアルバム発売後「ザ・タイガース」再結成!おばさまたちが狂喜した。

・「隠れた名作
 殆ど奇跡としか言いようの無い80年代前半の沢田研二の名作群の中で影は薄いが、彼が新しいフェーズに進んだ事を印象付ける「ロック」アルバム。シームレスに構成された曲の流れは完璧で、10〜11曲目(SHE SAID〜THE VANITY FACTORY)は本作のハイライトと言える。名エンジニア吉野金次のミキシングも本作の聴き所だろう。

G.S.I LOVE YOU (詳細)

STRIPPER

・「ロンドンレコーディングによる嬉しいゲスト陣にも注目
今回の一連のデジタルリマスター再発に伴い、アルバムを聴いてみよう(沢田研二は好きだったけど、知っているのはシングル曲ばかりでした)という気になり購入しましたが、想像以上に素晴らしい作品でした。シングル曲の「ストリッパー」「渚のラブレター」は有名ですが、他の収録曲も傑作揃いで、文句なくロックアルバムと言えます。全編に渡り、伊藤銀次のアレンジがかなりのハイテンション。かまやつひろし作曲の「想い出のアニー・ローリー」は、流麗なメロディーとフェイクっぽいアレンジが一体化した快作だし、吉田建作曲の「FOXY FOX」は、いかにも優れたベーシストが作った、という感じの緊張感に満ちた楽曲構成で、カッコ良すぎ。この曲や、タイトなロックンロールナンバー「DIRTY WORK」では、ゲストのポール・キャラックとビリー・ブレムナーが、パブロックのお約束的なバックコーラスをキメてくれています。ビリー・ブレムナーに至っては、他の数曲でリードギターも弾いてるじゃないですか!今まで全然知らなかった。ジュリーを喜んで聴いていた子供が、青年時にロックに目覚め、やがてパブロックにハマり、今、このアルバムを聴いて、過去の自分とリンクしました。嬉しいことです。他のアルバムも聴いてみようと思います。

・「男も狂わす色気
僕が最初に聴いたジュリーのナンバーが「ストリッパー」だった。幼い日にボンヤリTV(懐かしの歌謡曲とかその類)を見てたら、画面にド派手な化粧をした男が映った。「おっ、なんやこいつは?」と幼い僕はいぶかしげに思った。‘ダダダダダッ!’というドラムのイントロが流れその男が唄いだした。‘ヒールを脱ぎ捨て ルージュを脱ぎ捨て 全てを脱ぎ捨てたらおいで 裸にならなきゃ 始まらない ショーの始まりさ・・・♪’僕はその歌声を聴いた瞬間、頭にアントンの延髄切りを受けた様な衝撃を感じた。「な、なんてカッチョいいんだ!?」幼い僕はTVの前に釘付けになった。その日以来、ジュリーが僕の人生になった。(大袈裟かも知れないけど本当なのよ)毎日毎日ジュリーを聴いて、鏡の前で振り付けの練習をしたり、唄ってる時の顔の表情を真似たりしていた。ジュリーの唄は僕の骨となり血となって今だに心を燃え上がらせてくれる・・・ジュリーの唄が聴けるだけで「生きてて良かった!」と思えちゃうのです。

・「歌謡ロックの決定盤!
「渚のラブレター」に代表される、夏だ爽やかポップ曲、「ストリッパー」に代表される、夜だ淫靡だロック曲、が散りばめられた粋なアルバム。加瀬邦彦プロデュース、伊藤銀次が全曲編曲でロンドン録音です。

当時のエピソード。私が「渚のラブレター」を初めて聴いたのは、シングル発売直前に中島みゆきのオールナイトニッポンのその日の1曲目として掛かった時でした。みゆき嬢が「沢田研二作曲ですか、すごいですねぇ」とコメントしてました。ジュリー曰く「渚のラブレター」は最初「おまえがパラダイス」のような12ビート調で作ったものを、もっとテンポを良くしシャッフル調にした方が良いとの意見をもらい、この曲調になったと、当時本人のラジオ番組で仰っていました。

また、秋から冬の賞取りレースに向けて用意した曲がイマイチで、それらの曲よりもアルバム収録曲の「ストリッパー」の方が優れてる、ということで、これがシングルカットされた、とのことです。この曲でレコード大賞金賞にノミネートされ、西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」と共に「ルビーの指環」の対抗馬として煽られてました。

このアルバムの中で私が一番好きな曲は三浦徳子(よしこ)作曲、加瀬邦彦作曲の「テーブル4の女」です。スリリングな詞にカッコイイメロディーと演奏です。ほか、アルバム「G.S.I LOVE YOU」で「午前3時のエレベーター」という曲でいいメロディーを提供していたかまやつひろし氏が、このアルバムでも「想い出のアニー・ローリー」という秀逸な楽曲を提供しています。

・「EXOTICSの演奏
バックの演奏はEXOTICS。これがまた個性的な演奏で、当時バックバンド見たさにコンサートにいってしまいました。もちろんジュリーのボーカルもロックしてて素晴らしかったです。他にもジュリーのアルバムを持っていますが自分の中ではこれが1位。ベースの吉田建さんかっこよかった。

・「佐野元春VS加瀬邦彦?
「バイバイ・ハンディーラブ」は、佐野元春の曲。「バイバイ・ジェラシー」は、元ワイルドワンズの加瀬邦彦氏の曲。

GSから、当時もっともホットだった佐野さんまで、幅広いアーティストが曲を提供している点がすごい。

「バイバイ・ハンディーラブ」は、佐野バージョンより軽やかにちょっとクズして歌っているところにジュリーの余裕が感じられる。

「バイバイ・ジェラシー」は、歌詞も合わせて傑作。女の嫉妬を、ロックンロールで吹き飛ばす快作です。一聴の価値あり。

STRIPPER (詳細)

MIS CAST

・「絶品!
このアルバムは一番再CD化されてるジュリーのアルバムではないでしょうか。それをさせる「音」が詰まっていると私は思います。全詞曲が井上陽水氏の書き下ろし、アレンジがムーンライダーズのギタリスト白井良明氏(「ミスキャスト」はムーンライダーズのキーボード岡田徹氏)。古びない詞曲でありアレンジです。

その当時、陽水氏が語ったところによると、最初1~2曲の曲だけ書いてほしいとの依頼を受けたとのこと。ジュリーに提供するんだったら詞も書きたい、と陽水氏自身から逆提案し、そのための曲づくりを始めたらスイスイと10曲ほど作れたとのこと。そして、「何が作り易かったといって、(自分の曲を書く時と違い)『いやぁ、今日もモテてモテて』という歌詞が書けるから」という感想を仰っていました。それでアルバム全曲陽水氏の作品となったわけです。

「How Many "Good Bye"」では陽水氏がコーラスをしてます。この曲はシングルになった「背中まで45分」のB面でした。ちなみに「背中まで45分」はシングルとアルバムではアレンジが違います。この「背中まで45分」は、こういう歌って気持ち良い曲をシングルにしたい、とジュリー本人が推したと仰ってました。しかし「自分が推す曲は大体流行らない」とジュリーが言う通り、TVが求めるものやシングルを買うファンの好みとは違う路線でした。

「ジャスト・フィット」はその後何年もコンサートでお気に入りのレパートリーとなってました。そして「ジャスト・フィット」からラストの「ミスキャスト」への曲間なしの連係したアレンジがスリリング!

ジュリーと陽水氏と白井良明氏の個性と魅力が三位一体で作り出した、ポップでニヒルなアルバムです。

・「120%の芸術
J-popのシェークスピア + ハムレット (+白井良明!)私の人生は生まれ変わっています。聞かずに死ぬなかれ

・「「歌謡曲」時代の終焉
いまでこそ「コラボ」(コラボレーション)なんて言葉は当たり前に使っているけれど、この70年~80年初頭にかけて、既に「コラボ」して時代を引っ張っていたのは沢田研二だったと思う。

この「MIS CAST」に至るまでの沢田研二のアルバムは、以下の通り。「TOKIO」(1979年)「BAD TUNING」(1980年)「G.S.I LOVE YOU」(1980年)「STRIPPER」(1981年)「A WONDERFUL TIME」(1982年)「MIS CAST」(1982年)

これらのアルバムの中で、いまや「ほぼ日」の方が有名な糸井重里を作詞に迎えたり、早くに佐野元春を見出して曲を提供させたり、この「MIS CAST」に至ってはなんと、井上陽水が全曲作詞・作曲を手掛けている!

時代はといえば・・・1978年にサザンオールスターズがデビュー。1979年に「いとしのエリー」がヒットし、紅白出場。1981年には、ピンクレディーが解散。「オレたちひょうきん族」放送開始。(裏番組の「8時だョ!全員集合」は1985年に終了)・・・といった時期。

この一連のアルバムで、それまでの「歌謡曲」とは違う新たな「音楽」に触れた私は、皮肉にもこのアルバムを最後に沢田研二から離れていくことになる・・・。

そういう意味でも非常に懐かしいアルバムだ。久しぶりに聞いてみるかな・・・。CDで聞くのは初めてになるけど・・・。(当時はまだCDはなく、LPだった。)

MIS CAST (詳細)

横浜スタジアムライブ ONE NIGHT THEATER 1985

・「安全地帯ライブの魅力
安全地帯ライブの魅力として、個人的には大きく二つの点が存在すると感じる。一つは、様々な楽器のアンサンブルを堪能できるという意味での魅力だろう。今も昔も多くのロックバンドは、4人編成で且つ、オーバードライブ系のギターサウンドで音を歪ませスピード重視の演奏する向きがあるが、安全地帯はロックバンドでありながら、クリアーサウンドを重視した展開で、何よりメロディーを重視した。キーボード等デジタル楽器も使用し、完全な「メンバー独力での演奏」という点では一歩譲るだろうが、色々な楽器がハーモニーを奏でるかのような独特の混成を織り成しているのは、バンド演奏というより寧ろオーケストラ演奏を聴いているような充実感さえ憶える。

そしてもう一つは、玉置の哀愁ボイスだろう。ビブラートや幅広い声域等の技術的な要素は勿論のこと、囁きかける歌唱あり、サビ部分での哀しみの歌唱等、感情的に自在に操りリスナーの心を捉えるボーカルは、広く見渡しても稀な才能だろう。そして、このようなライブ盤にこそ、ダイレクトに上記の魅力が臨場感豊かに伝わってくる。「風」では、北海道の雄大な自然で吹く冷たい風が、「ワインレッド」では、音だけでも妖艶な淡い紅色を感じてしまう表現力があり、Disk2♪5~7では、玉置の醍醐味である感情的なボーカルが私達の周囲を取り巻くに違いない。勿論野外の自然な空気感までもがそれらの要素を増長させてくれる。

当時の空気感まで感じてしまう程のリアリティー溢れるライブ盤だ。

リリース:1985年

・「類稀なるライブ盤
80年代中期の世相を何となく伝わってきそうな熱気のあるライブ盤。ビデオDVDを合わせて聴くと更に当時の熱気が伝わります。冒頭はアコースティックな曲が中心、特に「風」は彼らの北海道の香りが伝わってくるような素晴らしい曲。中盤以降は変則的なリズムでノリのある「エクスタシー」からアップテンポの曲が続き終盤はおなじみの曲が怒涛の如く流れます。その合い間に選曲されたバラードも感傷的にさせます。特に「あなたに」は本当に泣けます。井上陽水のバックバンドや若かりし頃北海道での数年にわたる合宿特訓をしただけあり完成度は素晴らしいです。

・「音質の良さと玉置氏の声の凄さが分かる一枚!
この前にも『ENDLESS』武道館ライブのCDが発売されていますが、こちらの方は収録曲はアルバムの曲をほぼ全曲歌われているので満足感はあるのですがデジタルリマスタリングがされていなかった事が残念だった為、この『横浜スタジアムライブ』はデジタルリマスタリングされて音質的には最高によく、その場で聴いてる間隔で楽しめるのが何よりも良い所だと思います。この若き時の玉置氏の声も非常に繊細で綺麗に高音を歌っているので歌唱力の凄さ、歌の上手さを十分に実感できる一枚ではないのかと思います。まぁ自分としてはもう少し収録曲が多かったら満足度がもっと高かったのですが、仕上がりとしては安全地帯の大規模ライブの凄さを感じれる最高の一枚ではないかと思います。

・「ライブのほうが上手いアーティストなんてそういない
 ライブが上手いアーティストなんてそう滅多にいるもんじゃない。安全地帯もその一つで,ライブ聴いて,後でアルバム聴くと,アルバムのほうがパッとしない事がある。それほど安全地帯は生の音が良い。彼らのライブ版は幾つかある。どれも良い。完璧に上手い。特にこれはシングルではない曲「エクスタシー」や「彼女は何かを知っている」が入っている。安全地帯といえば,アルバムに捨て曲が無い数少ないアーティスト。これらの名曲が入ってる,しかもライブであるから違った良い感じで聴けるのが超・嬉しい。彼らのライブ版はアルバムとは全く違うテイストで,違うバージョンのような感じで聴けるから良い。

・「安全地帯の『旬』の時期を彩った歴史的名盤
 世には洋・邦問わず雑誌やパンフレットで幾度も取り上げられ名盤と評されるアルバムがある。 1980年代の最先端技術、時に鋭く、また現在の玉置浩二氏にも通じる優しい人間味あるバラードにバンドサウンド、大人の恋を歌ったバラードやそれぞれに時代ならではのニューウェーブやエレクトロポップを取り入れた曲、ロック感あるナンバー、そしてきれいな音かつ迫力を失わない音。これは流行りに敏感でない人も、流行に敏感な人が聴いても、そして今に通じるJ-POP史上上位を争う名盤だと思う。何故なら現役時代の安全地帯の特徴は大人の味と最先端技術だからだ。また有名な曲や絶頂期のアルバム代表曲はだいたい入っているし、安全地帯のアルバムを初めて買う人も、ベストアルバムよりこのアルバムの方が取っ付き易いのではないだろうか。

横浜スタジアムライブ ONE NIGHT THEATER 1985 (詳細)

ウイングス・オーヴァー・アメリカ

・「完璧。
ウイングスが最強の布陣だった頃のUSAライブ。いきなり始まるヒット曲メドレーで完全にノックアウトされる。「ロックだポップスだ」などという批評は全く意味を持たず、この圧倒的なブ厚いバンド・サウンドと一点の翳りもない明るさ、楽しさが織り成すRock Showには文句の付け所を見つけることすら出来ない。ポールとウイングスが創るこの懐の広い音空間。「流石」と言うほかはない。これがUSAのRock Showなのだ。また演奏面で突出したテクニシャンがいないウイングスの演奏は、「ポールのVoを生かす」という目的のための演奏となり、それが却ってバンドのまとまりを生む結果となっている。その意味でもウイングスは歌を中心に据えた場合の理想的なバンドスタイルだった。同じスタイルのバンドとしてポール・ロジャースのバッド・カンパニーがそうだったと思うが、バリエーションの多彩さにおいてウイングスが勝っていると感じる。私はこのアルバムをかれこれ25年以上聴き続けているが、「飽きた」と思ったことは一度もない。とにかくスタートから始まるメドレーと多くのヒット曲に、毎回心をウキウキさせられる。こんなアルバムはざらにはない。かつての朋友ジョン・レノンは確かに偉大なアーティストだった。しかしジョンのアルバムにこのような作品があるか。私はやっぱり“ポール派”だ。

・「オープニング最高です。
「ヴィーナス・アンド・マース」〜「ロック・ショー」〜「ジェット」で始まるライヴは、ロック・ライヴ・アルバムの中で最高にかっこいいオープニングです。何度聴いても鳥肌が立ちます。その後に続くナンバーもとてつもないロックソングばかりで興奮の連続です。

・「内容は“ウルトラ五つ星”なのに・・・ほったらかしにされたままの世紀の大傑作ライブ盤
国内盤・輸入盤共、80年代末期に発売された時のままほったらかし・・・。数年前、紙ジャケットシリーズで再リリースされましたが音源は手付かずのまま・・・。おそらく翁がなかなか重い腰を上げないのか、何がしかの理由で度々の要請を却下し続けているのか・・・。いまさらオリジナルのWINGSに恨みつらみでもないでしょうから・・・ねぇ、皆さん。この際、リミックス&リマスター+ボーナストラック満載の完全盤なぁ~んてことで再発されれば俺、2セット買っちゃうかもなぁ~。大麻で捕まって強制送還⇒待望のWINGS公演はおしゃか・・・をリアルタイムで体験したファンにとっては、これまた“スーパー五つ星”ライブ・フィルムの「ROCK SHOW」と共に一生拘り続けるライブ・アルバムなのです、コレは。とにかく、隅から隅までず・ず・ずぃ~っとカッチョイイ演奏の応酬で、近年翁が似た様なライブ・アルバムばかり発売する度に、「ちょっとお待ちなせぇよ、お前さん!その前に“WINGS OVER AMERICA”があるんじゃござんせんか!?」と言いたくなるのは僕だけではないでしょうに。もう手を付けるつもりが無いのなら、せめて廉価盤にしてくれぇい!今時、四半世紀前のCD二枚組アルバムでこの価格はないよ~。

・「これを超えるライブ・アルバムは、たぶんもう出ないでしょう!
ボクが小学生の時お年玉を貯めて買った、初めてのLP盤です。その日、妹たちをステレオの置いてある部屋から追い出し、窓とカーテンを閉め切って正座して聴いた覚えがあります(笑)あらためて聞き直しても、スローナンバーからミディアム、そしてアップテンポの曲までジャンルを問わないレパートリーはまさに音楽の宝箱ですね。

自分の中ではビートルズの“ライブ・アット・ザ・ハリウッドボウル”(CD化希望!)と双璧をなすライブ盤です。3枚組のLP盤では計6回もレコードをセットする必要があり、正直ダレたりすることもありましたが、CD化されたおかげで面倒くささもなくなり気軽に聴けるようになりました(笑)しかしポールの底力、恐るべし!

・「当時は貴重品
これが出た時期は、ちょうどビートルズのリバイバルブームにもあたっていて、ジョンが〝育児休暇〟に入っていたこともあり、ポール&ウイングスへの注目度が高まっていました。タイミングを合わせたようにグループのボルテージも最高潮となっており、ポールの来日中止事件もあって、ファンにとっては待ち焦がれたものとなりました。とくにオープニングのメドレーは涙モノで、当時は「やってくれた」としか言いようが無いものでした。あれからポールもたくさんの作品を残していますが、ライブ演奏といえばビートルズ時代の映画くらいしかなかった頃の、とても印象深い作品です。

ウイングス・オーヴァー・アメリカ (詳細)

FOR YOUR LOVE

・「渋くて懐かしい。
良いアルバムだよ。

ってか、昔付き合ってた女を思い出したりしてしまうのも歳のせいかな。

柳ジョージの優しさが溢れてる。

・「人生の中で上位のアルバム
”浅く広く”音楽を聴いている私の中で、数少ない”追求した”アーティストが柳ジョージ。このアルバムはその昔中学生の頃、初めて手にした。それまで興味もなかったので「青い瞳のステラ1962年夏」はこのアルバムで初めて聴いた。それまで聴いた歌の中で1番ショックを覚えた。まだまだ外国なんて知らない私にアメリカの臭いを運んでくれる曲が多く収録されていた。今でも何か辛いことがあったりすると、頭の中で流れてくる音楽は「青い瞳の・・・」だったりする。レイニーウッド時代の「FENCEの向こうのアメリカ」が収録されていればこれ以上はなかったのだが、それは人それぞれなので仕方ない。何しろベスト盤とか何とか関係なく、私の人生の中で確実に上位にランクされるアルバムであることは間違いない。

・「なんで廃盤?
真夜中に車運転してると、⑨みたいにセンチメンタルな気持ちになることあるね。柳ジョージのかっこよさはクラプトン的ダンディズムやセンチメンタリズム。弱さも含めてさらけ出してしまう男のかっこよさ。渋い。

ジョーちゃんのベスト盤は沢山でてるけど、レイニーウッド解散前~ソロデビュー4作までのこのベストが一番無駄なく全曲名曲ばっかりがパッケージされている。なんで廃盤なん?ワーナーさん!

・「アトランティック・リズム・アンド・ブルース
ワーナー・アトランティックレーベル在籍時代(1980〜93年)のほぼ中間点となる1986年に発表されたベスト盤。1981年にレイニーウッドを解散しているので、「柳ジョージ&レイニーウッド」名義の曲とソロ名義の曲とが混在している。(アルバムは、「柳ジョージ」名義)ドラマ主題歌の(1)(4)、CMソングの(3)(7)(10)(12)と半数がタイアップ曲で残りがシングル曲(5)(6)とアルバム曲(2)(8)(9)(11)というバランスの良い構成になっている。タイアップ曲の多さからも、ある意味全盛期だったともいえるだろう。1969年のパワーハウス以来、現在まで40年近くにもなろうとしているキャリアの中では、ほんの一時期の曲を集めたものかもしれないが、選曲の良さもあって彼の作品の中では「Y・O・K・O・H・A・M・A」に次いでよく聴いた。今でも時折、無性に聴きたくなることがある。

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ヴィーナス・アンド・マース

・「ポールのウイングス時代、完成度は一番
5人編成となった新生ウイングス、ここでもイニシアチブは完全にポールが握っているけれど、バンドサウンドとしても傑出した完成度の高いアルバムに仕上がっています。ポールは前作「BAND ON THE RUN」で、アルバムプロデュースに独自のスタンスを確立、とにかくこのアルバムでも、曲順の並びが完璧。僕がポールのアルバム作りで最も評価するのは、まさにその点。特に、3曲目にアコースティックな小品をはさみこむ構成が好きで、ここでは「LOVE IN SONG」がそれに当たります。(「BAND ON THE RUN」では「BLUEBIRD」、「TUG OF WAR」では「SOMEBODY WHO CARES」、「LONDON TOWN」では「I'M CARRYING」とかね)美しすぎる「VENUS AND MARS」に始まり、壮大なエンディングまで、トータルでしみじみとしたい傑作。このアルバムに限っては、ボーナストラックはちょっと邪魔だなぁ。

・「楽しい気分にさせてくれる、美しいメロディの宝庫
~このアルバムは聞いてて本当に楽しい気分になります。"Venus and Mars" はすごく歌詞の雰囲気が伝わってきます。全体的にメドレーが多いので、個々の曲というよりはアルバム全体として楽しませてくれるところがいいですね。とはいえやはり、名曲 "Listen To What The Man Said" (邦題:あの娘におせっかい)~"Treat Her Gently" ~ "Lonely Old People" とつづいて、~~ "Crossroad"で渋く(彼らにとってはギャグだったらしいですが)終わる最後のメドレーが一番の聞きどころではないかなと思います。とにかくアルバムとしてよくできているのでおすすめです!~

・「なんでワインカラー???
はっきり言って、「Letting Go(邦題:ワインカラーの少女)」を聴くためだけに買っても損はありませんぜぇ~!超カッコイイ曲です!しかも他の曲も秀曲ばかり!全曲楽しませてくれます!「Listen to What the Man Said(邦題:あの娘におせっかい)」なんかは有名ですね!エンターテナーとしてのポールの才能が全開のフルスロットル・アルバムです!

しかし、上記2曲の邦題。どういうつもりで付けたんでしょうね???全く意味がわからないけど、何故か曲のイメージにピッタリです。「邦題、無理矢理付けたで賞!」の大賞を授与したいと思います(笑)

・「「バンド・オン・ザ・ラン」と双璧の名盤
ポールのというより、ウイングスが光り輝いていたときの一枚。「バンド・オン・ザ・ラン」と並び称されて当たり前の名盤。一曲一曲の出来では、こちらのほうがいいと思います。ポールもウイングス時代のライブでは、このアルバムからの選曲が多かったと思います。最初のビーナス・アンド・マースからロックショーにつながるメドレーはまさにポール・マッカートニーの代名詞といえるものです。(よほど「アビイロード」ので気が気に入っているとしか思えません。)ビートルズ以降もポールの爆発が続いていることを証明した一枚、チェックすべし。

・「前作に続く絶頂期を感じさせるアルバム
アルバム「ヴィーナス・アンド・マース」は前作「BAND ON THE RUN」でポールがつかんだサクセス・パターンを踏襲した感のある一枚だ。前作同様脂の乗り切った、艶を感じさせる出来栄えが嬉しい。繊細な演奏が印象的な#1「ヴィーナス・アンド・マース」からメドレーで続く#2「ロック・ショー」は一曲目と正反対のアップテンポな曲調とポールのノったボーカルが聴かせる。と思えば、はたまた一転、一曲目の流れを汲む「歌に愛をこめて」と起伏の妙も申し分ない。ポールがサポートに回る#8、#9も退屈させず、#10「コール・ミー・バック・アゲイン」では再びテンションの高いボーカルを聴かせてくれる。#11「あの娘におせっかい」はポールお得意のメロウ感漂うラブソング。フィーチャーされたクラリネットの演奏が映え、雰囲気を維持しながら#12に続くアレンジも心地良い。各曲の出来も良く、メドレーの多用もあってか、アルバム最終曲#13まで聞きやすく、後味のいいアルバムである。

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氷の世界

・「自己嫌悪、復活!
曲目のところに、自己嫌悪が復活していますね。まさか、間違いではないと思われます。これでやっと、全篇が完全復活。音質も、先に発売となっているRemaster同様、クリアになっているでしょうし、紙ジャケも、当時の紙質にまで気を配って再現されているとのことで、とても価値ある再発といえますね。陽水ファンには、たまりませーん!

ポリドール時代は、全盤、(もう一度)買うぞー!

・「オリジナルのアルバム所収の「自己嫌悪」を聴くことができるようになって嬉しく思っています
1973年3月の発売ですから、日本のフォークブームの絶頂の頃ですね。日本のレコード史上で始めてミリオンセラーを打ちたてたアルバムでした。確かに名曲揃いですね。今聴いても古さを全く感じさせないアルバムです。レコードを必死になって聴いたせいで、収録曲のほとんどを30年経った今でも歌うことができます。若い頃、楽譜を買って一生懸命練習した賜物かもしれません。

7曲目の「自己嫌悪」は、その歌詞に使われている言葉によって、制作会社がひととき自主規制をしたため、聴けなくなっていました。差別を生み出す土壌は問題ですが、芸術作品における「言葉狩り」は、表現の幅を狭くする恐れがあります。このCDでは、発売当初同様、全てを聴くことができるようになって幸いですが・・・。

「白い一日」の小椋佳と陽水の歌いまわしの違いが当時とても新鮮でした。どちらの声も魅力的ですが、内面の淋しさを声にのせられると言う意味で貴重な歌手ですね。その魅力的な声は、30年経ってもちっとも衰えていないのが不思議です。

これだけ個性溢れる曲がつまっているアルバムはないでしょうね。「永遠の名作アルバム」でしょう、特に我々の50歳を越した世代では・・。

・「若き天才の金字塔
日本フォークの最高傑作だと思います。

「帰れない二人」、「心もよう」、「氷の世界」それに「おやすみ」。若き天才陽水と、当時としてはぶっ飛んだアレンジャー星勝という最高のタッグによる傑作です。このアルバムに特有のムードというのは、狂気じみたテンションの高さがヒリヒリと伝わってくるところです。陽水の絶望と官能を行ったり来たりするヴォーカルは、その後の陽水の甘いヴォーカルスタイルとは別人のよう。心を打つというか、怖い。 当時「これ、フォーク?」と感じたことを思い出します。J-POPをある程度体系的に勉強している方は必聴です。

・「不朽の名作
 日本のレコード史上初のミリオンセラーということで、音楽的な面だけでなく、経済的な面からも注目された大ヒットアルバム。 もちろん大ヒットしただけあって、収録されている曲はどれも皆名曲ばかり。いまだにカラオケのリクエストランキングフォークソング部門でトップを取っている「帰れない二人」や、表題作になっている「氷の世界」はもちろんのこと、一時期自主規制という不可思議な理由で収録されていなかった「自己嫌悪」、つい二年ほど前も若手のミュージシャンによってカバーされた「心もよう」など、並んでいる曲目はどれを取っても隙の無い素晴らしいものばかりです。 また、このアルバムの十曲目に収録されている「桜三月散歩道」では、滅多に聞くことの出来ない陽水の「語り」を聞くことが出来ます。「語り」を聞くことが出来るのは陽水の全ての曲の中でも恐らく、この「桜三月散歩道」と『ユナイテッドカバー』に収録されている「嵐を呼ぶ男」だけでしょう。 いつ聞いても、何度聞いても良い。これこそまさに不朽の名作と呼ぶに相応しいアルバムでしょう。

・「宇宙一
世の中に音楽アルバムは幾多あるが,井上陽水『氷の世界』こそ,史上最高のアルバムだと断言できる.ほぼ30年前に爆発的に売れた作品であるが,30年たっても,最近の日本の曲よりむしろ斬新なのに驚かされる.

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カルメン・マキ&OZ

・「どうして?
こんなに素晴らしいバンドが食っていけない時代があった。今、聞けば現代のロックと言われるバンドが歌謡曲でしかないことが解る。本当のロックファンに聞いてほしい一枚!

・「歌詞もまた!
誰もが認める日本語ロック黎明期の金字塔。特に1,3,6が素晴らしい。サポートの深町純のKbも良いが、それだけではなく歌詞の持つ世界も見逃せない。でも、作詞の加治木剛がコミックバンド 東京おとぼけキャッツのリーダー、ダディ竹千代と同一人物と知った時には倒れそうでした。

・「しびれます。絶対に
いったいなんでカルメンマキのことを思い出したのかわからない。とにかく、ひょんなことで彼女のベストアルバムを手に入れ、それを若き友人に渡したところ、なんとなんと彼女がそれにはまったわけです。同じ名だからかなぁ。。。マ、とにかく、あれれ、そうなんか。70年代80年代ポップスは、今の若者に受け入れられるのか。いったいどう聴こえるのだろうと、えらく興味を持った。と言うことで、本当に僕が好きなマキは、このOZ時代なんだよなぁ。特に、「私は風」はもう、今でもしびれます。このテープを僕はハワイまで持って行って、最初の寮で、何度何度も聞いて、自分を元気づけたもん。あれは1979年。ルームメイトの黒人でおカマのなんたらが、言葉はさっぱりわからないがこのボーカルはすごい、ジャニスのようだ、と言ったのを覚えている。僕は、ジャニスの方がかわいいが、ジャニスよりセクシーだよ、なんて言ったはず。面白いことに、カルメンマキを好きになったmakiは、むしろソロでバラードのカルメンマキがいいそうな。僕は、「六月の詩」であり「私は風」やなぁ。もちろん「だいせんじがけだらなよさ」もすきだけどね。

・「ロックの名盤
日本だけでなく、世界中見渡してもこれほどのロック名盤は少ないと思います。日本人の心を音楽で表現しているところは、演歌に通ずるものがあります。個人的には高校生の時にレコードで聞いていた頃から40を超える今まで、ずっとそばに置いて聞いています。たぶんこれからも死ぬまで聞き続けるでしょう。OZはこのあと2枚のオリジナルアルバムを出しますが、これを超えることはできなかったようです。

・「最高!黙って聴くべし!!
高校時代一番衝撃を受けたバンドです。勿論あの頃マキOZのコピーバンドを組んでいました。40を越えた今再びマキOZのコピーバンドを演っていますが、わたしの中ではいまだに新鮮さを失っていません。オヤジの懐古趣味なのかな?(苦笑)

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ゴールデン☆ベスト カルメン・マキ セブンティーズ・ロック

・「いい音です。
高校生の頃、散々観て聴いてました。あらためて聴いてみて、やはりいいですね。ヴォーカルも演奏も凄いです。やはり圧巻は「私は風」ですが、スタジオ録音のものとライヴ録音のものと2種類収録されているのが嬉しい。

「最新デジタルリマスター」とのことで、音質も非常にいいです。この価格でこの内容、大満足です。

・「ほとんど僕の感覚と合っているチョイスだ
 DAMのカラオケ最高機種には「1.午前1時のスケッチ」「2.私は風」「5.空へ」があり、僕のレパートリーでもある。 シングルのみ発売であった「6.嘆きのチャールストン」が現在入手できるのはこのアルバムと「ベスト・オブ・・・OZ」だけである。もっともあちらはOZだけの曲であり、こちらはソロもLAFFも網羅している。あと「8.青白い夕焼け」「10.風に乗って」のキッカケとして購入するのも良し。

 「9.J-ROCK」よりは「EASY COME EASY GO」、「11.恋はエクスタシー」よりは「EVERYBODY NEEDS THE MUSIC」の方をのっけて欲しかったと思うのは僕だけでは無いだろうがこれはオリジナルの方を購入せよという戦略なのだろう」(買いました^_^;)

 ハードロックの「マキオズ」を期待する人にはOZの二枚目からの曲が「4.崩壊の前日」だけなのはガッカリかも。(僕も25年前は最初にお気に入りの曲がこれだった)聴くほどに1stやIIIが良くなってきた。だからIIIのフェイバリットである「7.南海航路」が収録してあるのは嬉しい。

2007/07/20 追記「嘆きのチャールストン」作詞の加治木剛が「ダディ竹千代」として「おとぼけCats」キャッツで唄っているのはご存知であろう。そのCDが「おとぼけ LIVE at 屋根裏」として入手可能である。

ゴールデン☆ベスト カルメン・マキ セブンティーズ・ロック (詳細)

Brombo!

・「ベースとドラムだけで...
 このアルバムで初めてブライアン・ブロンバーグのことを知ったのですが、目茶苦茶上手いのでビックリしました。

コルトレーンの①はベースとドラムが暴れまくり、オープニングで惹きつけられます。ビートルズの②は静かに始まりベースが歌うように弾かれる。この動と静の対比は狙っていたのでしょう、十分効果があります。 ベートーベンの④は高揚感のある曲をジャズっぽく持っていくのもさすがです。ブロンバーグ作の⑤も見事なレア・グルーブでカッコいい一曲です。

神保彰とブロンバーグの⑧は、お互いにソロをまわしていく曲です。二人のテクニックを堪能できます。最後の⑨はジャズっぽく始まり、途中でボサ・ノヴァに変わったり、目まぐるしくリズムが変わります。神保彰作ですのでリズム・アレンジは完璧です。この曲のドラムはすごくかっこいいです。

スウィングして暴れるところは暴れる、大人のジャズ・フュージョン・アルバムです。

・「21世紀のフュージョンの型ががここにある。
神保彰とブライアンブロンバーグ、どこでこの2人の接点ができたかは別として、2003年のJAZZとしての存在感があまりに強烈。手数の多さを見せながらも基本的なグルーブを醸し出す神保とそれに乗ってメロディーライン、オトマロルイーズにメロディーを任せた時のストイックなライン、多方面に渡る音楽を吸収してなおそれを自分の音として表現できる2人の強烈な個性とテクニックが昇華しながら上り詰めていくそんなインタプレイの快感をひらすらリスナーに与え続けてくれる50分。レコーヂィングも非常に良く分解度の高いアンプとスピーカーでならすと二人の存在感がまた抜群。21世紀のフュージョンの型ががここにある。

・「スカットしました!!!
ドラムのスピード&アタック音の迫力に留まらず音楽性も高く、ボリュームを上げて聴くとサイコーに気持ち良い。又、倍音でベース音の輪郭が曖昧な物が多い中、これは聴ける一枚でした。 

・「ものスゲ−厚みだ!
かねてからの神保大ファンで、JBプロジェクトのことは知っていましたが聞くまでにはいたりませんでした。で、最近先輩のベーシストからすごくいいからと薦められ購入。すごいね、3人でやっているとは思えない厚みのある世界。手に入れて大当たりです。それにしても、神保さんは相変わらずすごいことはわかっていたけど、このブライアンさんのウッドベースの迫力とテクニックはベーシストでなくても超絶であることがよくわかりました。ドラムのコピーはちょっとしんどいけど、このすばらしい雰囲気だけは体に吸収させようと毎日3‐4回聞き込んでいます。

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夜の彷徨(さまよい)

・「カールトンで一番好きなアルバムです
このアルバムの発売当時(1978年)、二浪中の私でしたが、聴きまくりました。あれから25年、いまだに一曲目「Room 335」は彼のベストプレイだと思います。また、このアルバムでジェフ ポーカロとエイブ ラボリエルにノックアウトされ、特にジェフは大のお気に入りドラマーとなりました。故人となってしまったのが残念です。インストだけでなくラリーの味のあるポップなヴォーカルも楽しめ、当時ギターキッズを虜にしたものです。最近また聴いてますが、何度聴いても素晴らしいと思います。カールトンのギターはオンリーワンの味です。ああ、こうやって書いていたらまた聴きたくなってしまいました。

・「ラリー・カールトンの初期の代表アルバム
ï¼'98ï¼-å¹'にアコースティック路線でグラミー賞å-賞、ジャズライãƒ-アルバムでグラミー賞ノミネートで頂点ã‚'極めたかに思えたが、88å¹'に銃æ'ƒäº‹ä»¶ã«ã‚い重傷からカムバックã-89å¹'に復帰作でグラミー賞ノミネート、9ï¼"å¹'~9ï¼"å¹'はスタンリー・クラーク、ナジー、ãƒ"リー・コãƒ-ハム、デロン・ジョンソンとのオール・スターバンドでのæ'»å‹•、95å¹'にはリー・リトナーとのå...±æ¼"アルバムで話題となりグラミー賞ノミネート、98å¹'にはリトナーに代わりフォーãƒ-レイに参加後ï¼"作ã‚'作成ã-、0ï¼'å¹'の今å¹'も自己のバンドとフォーãƒ-レイでï¼'回来æ-¥ã-、今現在も大æ'»èºã-ている。ï¼'000å¹'にWBに復帰ã-ï¼'作ã‚'作成、98å¹'スティーãƒ-・ルカサーとの大阪でのライãƒ-ã‚'ï¼'00ï¼'å¹'に発表ã-、グラミー賞授賞と常にトッã!ƒ-!!ミュージシャンとã-てæ'»èºã-ているラリー・カールトンの自己名義のï¼"作目の作å"ã§ã‚る。

ï¼-8å¹'~8ï¼"å¹'初期WBå¥'ç'„時でのï¼'作目である。クルセイダース参加時代ï¼-ï¼'å¹'~ï¼-ï¼-å¹'後に出ã-た最初の自己名義のアルバム、æ-¥æœ¬ã§ã‚‚ã‚'ールド・ディスクに輝き、名曲ルームï¼"ï¼"5が収録されているフュージョンå...¨ç››æ™‚の代表的なアルバムです。録音レベルが低いのでリマスターã-て欲ã-いCDです。

・「想い出のCD。
僕はこのCDは浪人中に出会いました。それまで聴いたことのあるラリー・カールトンの作品はDISCOVERYだけでしたので、ラリーはアコギの人だと勘違いしていました(今思えば恥ずかしい)。このCDをかけた瞬間、夜の彷徨(さまよい) にノックアウトされ、それからずーっと15年間ラリーのファンです。僕はルーム335のほかにもリオのサンバが大好きです。近年の作品(ON SOLID GROUNDは例外でよく聴いている)やの昨年のブルースアルバムより夜の彷徨(さまよい) を聴く回数が多いなんて皮肉ですが、やっぱりこの作品がいいのです。ルーム335最高!

・「何はともあれ “ROOM335”
 あれは20数年前のある日、小5の私は珍しく夜更かしを許されTVを見てると、格好いい金髪のロン毛の兄ちゃんが、何かちょっと大きなギターを片手に出てきて、そしてかの有名なフェンダーローズで始まる“ROOM 335”のイントロが流れて来たんですよ。うおぉ~、カッコいい!間違いなく家族全員が魅せられましたよ。あの番組は確か「ミュージックフェア」だったかと・・・。翌日学校から戻ると、どういうわけか、このアルバムが家にあったりして、それから連日、聞いて聞いて聞きまくって私は大きくなりました。 ちょうど日本では、ピンクレディとかキャンディースとかの時代で、友達はピンクレディとか踊っていましたが、もうラリーのギター知ったら、私はもう馬鹿らしくてピンク踊るのをやめました。 当時、子供でも魅せてしまう程のノリのいい作品であった事は言うまでもなく、とにかくギター、ベース、ドラム、キーボードというあまりにシンプルな構成故、なおさら個々の技術が浮き彫りになるところが最高ですね。シンセサイザーや凝った録音技術に頼らざるとも、しっかりした曲作り、そしてプレイヤー達の力量で、これほど人を引き付け、忘れられない音楽が作れることを私にいつも言い聞かせてくれるアルバムです。 ラリーのギターがブルースやファンク色が強かったせいか、私はこの後、ロックに傾倒して行きました。彼がジャズしたとしても、私の彼への印象は変わることはありませんね。今でも一番好きなギターリストです。

・「冷静な評価は?
ラリー・カールトンのことになると急にスイッチオンになって冷静に評価できない私ですが,そのきっかけはもちろんこのディスクです.当時ギター小僧だった私はRoom335が弾きたい一心で国産のES335のコピーギターを買い込み,毎日6-7時間必死で練習してようやくそれらしく弾けるようになりました.学園祭でも何度も演奏しました.今でも要所要所テクニックはぼろぼろですが,週に一回はこの曲を弾きます.他にNite CraulerやOnly Yesterdayも永遠の必須練習曲です.何百回何千回弾いても特に微妙なニュアンスが難しく,これを軽々と弾くラリーのテクニックと表現力は本当にすごいものです.普段はMIDIカラオケをバックに自分が弾くのばかりですが,初心に帰ってCDを聞きなおすたびに,自分の演奏とのあまりの違いに愕然とします.私にとってはまさにバイブルであり冷静な評価は困難ですが,気持ちとしては星10個つけても足りないくらいです.数年前のスティーヴ・ルカサーとのライヴ盤では,ルカサーがラリーのことを"my teacher〜,センセイ!"と何度も叫びますが,その気持ちが涙が出るほどよくわかります.今のラリーは確かにもっとうまいのですが,このころの若々しい勢いのよさは失ったようです(そして髪の毛も!).自分も一緒に歳をとったわけで,なかなかに感慨深いものがあります.ギターを弾かないふつうのリスナーが,このCDにどんな歴史的評価を下すのかぜひ知りたいところです.

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ベスト・オブ・マカロニ・ウエスタン

・「タイトル名に偽り無し!
さすらいの口笛から星空・・・まで、いいですね!マカロニウエスタンミュージック。まさに「BEST」の名に恥じない作品集サントラ、クリント・イーストウッド、ファン歴35年の私ですが、ジェンマの作品もたくさんありグッド。久しぶりにじっくり聞きましたがジェンマ主演、リズ・オルトラーニ楽団の「怒りの荒野」は圧巻です。素晴らしいの一言!!

価格からしても内容からしても、星5つなのですが・・・やっぱりフランコ・ネロ主演の最高傑作「続・荒野の用心棒」は楽団メインではなくヴォーカルで是非聞きたかったものですから、悪しからず。

・「タイトル名に偽り無し!
さすらいの口笛から星空・・・まで、いいですね!マカロニウエスタンミュージック。まさに「BEST」の名に恥じない作品集サントラ、クリント・イーストウッド、ファン歴35年の私ですが、ジェンマの作品もたくさんありグッド。久しぶりにじっくり聞きましたがジェンマ主演、リズ・オルトラーニ楽団の「怒りの荒野」は圧巻です。素晴らしいの一言!!

価格からしても内容からしても、星5つなのですが・・・やっぱりフランコ・ネロ主演の最高傑作「続・荒野の用心棒」は楽団メインではなくヴォーカルで是非聞きたかったものですから、悪しからず。

・「RCA系のマカロニ音源はかなり揃います
ファンにとってRCAレーベルはマカロニのお宝的なレーベル。その代表曲を網羅したCDです。このレーベルからは4度ほどマカロニCDが発売されましたが、このアルバムが一番曲数が多い。「続荒野の用心棒」や「続夕陽のガンマン」といったところはライセンスの権利上カバー音源なのはまあ仕方がないところ。その代わりにニコ・フィデンコの「情け無用のコルト」「ダイナマイトジム」、オルランディの「皆殺し無頼」オルトラーニの「風の無法者」などの名曲はサントラで収録。この手のサントラは輸入盤CDでもなかなか聴けないので、ありがたい収録です。「怒りの荒野」はタランティーノ監督の「キルビル」でも使用されたマカロニ必聴ナンバーのひとつ。「ウエスタン/復讐のバラード」は表記はモンテネグロとなってますが、モリコーネによるサントラです。レビューはちゃんと聴いてから書きましょうネ(^_^)v

・「再発のたびにサントラの数は減る
日本のマカロニ音楽市場はキングレコード系とビクターRCA系(現BMGファンハウス)に二分されていたと言ってもいいと思います。さらに付け足すとモリコーネの代表作を始めとするメジャーな作品はRCA、バカロフやデマージなど少しばかりマニアックなものはキングという具合でした。

こちらはそのRCA系の音源のマカロニ集。マカロニブームの火付け役となった「荒野の用心棒」「夕陽のガンマンなどを始め「キルビル」にも一瞬だけ使われた「怒りの荒野」などを収録。値段からいってもマカロニ音楽の入門には最適かもしれません。

ただしこのシリーズ実は4回目のCD化。98年盤はニコフィデンコの「さすらいの一匹狼」オルトラーニの「風の無法者」やモリコーネの「新夕陽のガンマン」など27曲入りだったのに、ちょっとしょぼくなったのは否めません。

・「サントラは8曲
キングと並び、マカロニウエスタンのベスト盤を出し続けてくれているBMG/RCA音源の編集盤。昔はお世話になりました。

収録曲中のサントラは、さすらいの口笛/荒野の用心棒/夕陽のガンマン/続・荒野の1ドル銀貨/南から来た用心棒/皆殺し無頼/怒りの荒野/情無用のコルトの8曲。続・夕陽のガンマンはサントラではありませんが、全米2位の大ヒットを記録したウーゴ・モンテネグロの「本命盤」を収録。

続・荒野の用心棒(さすらいのジャンゴ)のサントラは「究極のマカロニ・ウエスタン・サントラ主題歌大全集」に入っています。

ベスト・オブ・マカロニ・ウエスタン (詳細)

HOT TYPHOON FROM EAST

・「お薦めしません
初めて聞いたときは、CD割ったろうか?と思いましたが、聞き込んでいく内に、このCDの面白さが判ってきました。ギター1本を打楽器の様に扱い、外国人相手に日本語でシャウトする。ここでは、あまり日本語も意味がなく、ノリそのものが命です。良くやったと思います。結局、CDで買い直し、未だに偶に聞くほどです。

決して音楽的ではありませんが、聞き込むにつれて、ギターのカッティングが気持ち良くなる不思議な作品です。

HOT TYPHOON FROM EAST (詳細)

ゴールデン☆ベスト

・「感激!
聞きたかった曲ばかり入ってて最高ですよ~!とりあえず五郎のCDが欲しい人にはおすすめの1枚です。19曲も入ってるし・・・。

・「野口五郎の魅力は
やはりその歌唱力にあるでしょう。ひろみや秀樹に比べると五郎だけにはどこか陰と言うかウェットな部分があって、それが歌に生きていたと思います。叙情的な歌を歌わせれば彼ぐらいうまい歌手は他には居ないのでは?このベストを聴いてるとつくづくそう思いました。

・「19曲も入ってて、この値段で文句言うのは
 大変恐縮なんですけど…やっぱ足りない… 「女になって出直せよ」が抜けているのはツラい…「博多みれん」を入れてくれとは言わないけれど、せめて「コーラスライン」までは補完してくれるベストが欲しい。

 判ってます。無理なんです。 71年からのキャリアをCD1枚でおぎなえ!なんて。

 是非とも、ここは、西城秀樹のHIDEKI 70’S、HIDEKI 80’S、HIDEKI 90’Sという、見事なベスト盤の発売方法を、ゴローにも踏襲していただきたい!! あと、ヒロミにもね。

・「蘇えるゴローへのシンパシー
 五郎に関して言えば、昭和49(1974)年の「甘い生活」あたりから昭和52(1977)年の「風の駅」あたりまでの、筒美京平と佐藤寛(五郎の兄)が交互に作曲を担当していた頃の作品はどれも結構好きである。いわゆる“田舎から都会に出てきた若者男女のニューミュージックな同棲時代のヒトコマ”というのが五郎の世界で、それはつまり「木綿のハンカチーフ」で都会に出て行った男の方を主人公にした世界である。ニューミュージックのマーケットを狙っているのだが、曲が筒美京平なもので(ちなみに佐藤寛作曲の時も筒美京平がアレンジを担当)ソフィスティケートされて、すっかり都会的な歌謡曲になってしまっていた。 五郎のシングルは山上路夫が多くの作詞を手がけているが「むさし野詩人」は松本隆。「15行目から恋をして20行目で終わったよ」というフレーズが印象的で、当時中学生だった僕は、「いずれこの歌のような恋をするのだろうか?」とまだ見ぬ世界に思いを馳せたものだった(嘘)。まあ中学生の僕らとしてはビブラートの効きすぎた五郎の歌唱法のモノマネに興じるのが関の山だった。 新御三家で言えば、運動部系の秀樹、文化部系の五郎、帰宅部系(街でオンナの子と遊ぶ)のひろみといった捉え方をしていたように思う。ぱっとしない中学生の僕は、秀樹とひろみの中間でなんとなくパッとしない五郎にシンパシーを感じていた気がするのだ。

ゴールデン☆ベスト (詳細)

スネークマンショー(急いで口で吸え!)

・「エンターテーメント
YMOのモノラル録音から始まり豪華なゲスト陣と奇抜なアイデアの集大成!!ユーモアや様々センスのサウンドが流れる。今からいよいよ80年代が始まるという喜びが伝わってきそうな名盤中の名盤です!!今もそうですが、お笑いのセンスがいい人はとても賢い人の証拠ですからまさに聞いてるといろんな所に隠されたアイデアが豊富で贅沢なエンターテーメントのアルバムです。大ヒット咲坂と桃内のごきげんいかがワンツースリーも収録です

・「再び、お気に入りです!
若き頃に体験したこのアルバム。久しぶりにアマゾンで見つけ購入してしまいました。今聞いても色あせない緻密な計算のなされた上での内容の濃い高度なレベルの作品だと思います。よく耳にする、またよく出てくるフレーズ「おまえら聞いてんのか!」「おい!」「よぉ!」「カツ丼」「黒電話音」ちゃんと隅々まで聞いてますから。#8、伊武さんの興奮してマイクが抜けてしまう音の入っているストップ・ザ・ニューウェーブ、好きです!まさにニューウェーブ!オールドウェーブなんて言いませんから。ただ欠点は、子供のいる家族(私)の前では聞けません。いつもヘッドホンで聞いてます。

・「雑学に強い大人向け~面白い!
 子供の頃聴いたときはなんだかわけが判らず、音楽だけ聴いて楽しんでいましたが、就職して実家帰省したときになんとなく引っ張り出して聴いてみて大笑い。「これは子供が聴いてもわからないよな」と妙に納得したものでした。 大人は誰でも結構楽しめると思いますが、雑学に通じている人であればもっと楽しめると思います。下手するとハマっちゃうかも・・・。特に35歳以上の人にお薦めかな。ギャグも面白いけど音楽も良い曲満載なので永く楽しめることと思います。(70年代後半から80年代のアルファレコードの作品に関心のある人、YENレーベルに関心のある人は特にお薦め!)。 音楽の方は本当にいい曲満載です。特にYMOの「開け心」がいいですね。シーナ&ザ・ロケッツが聴けるのも嬉しいです。 この20年近くの間にレコードやテープもみんな紛失してしまったので、スネークマンショー関係のものはCDで全部買いなおそうかと思っている今日この頃です。

・「これなんですか??
初めてコレを聴いたのは小学5年生の時。コレなんですか?~それはコンドームです。お使いになりますか??~まっ、まさか・・・。この一連のやり取りのどこが面白いのかまったく分らなかった当時の私は、母親にコレを聴かせてコンドームの意味を問い詰めた。だが、どういうわけか無視を決め込まれた。仕方なくクラスのませた友人に聞き、その意味を知ってビックリ。その後親子関係がギクシャクしたモノになった事は言うまでもありません。以後、スネークマンショーを聴く時は、必ず一人で、尚且つヘッドフォンで聴くことにしてます(確か戦争反対のLPの帯にもそのような注意書きがありました)。今回CDで聴き返してみましたが、やはり不朽ですね。私は「正義と真実」が一番好きです。

・「音楽コンピとしても内容十分
当時はYMOを追いかけて聴いていただけなので、スネークマンショーと「開け心」「ごきげんいかが1・2・3」だけで満足していたものだったが、何年か振りにCDを聴き直すに、楽曲の内容の濃さに思わずニンマリしてしまった。質の高い選曲だと今さら思う。ごめんなさい。

スネークマンショーも、#8「ストップ・ザ・ニューウェーブ」などは今聴いた方が面白いかもしれない。#14の「正義と真実の人」というフレーズも、ちり紙交換との掛け合い以前に何気に可笑しい。

スネークマンショー(急いで口で吸え!) (詳細)

はっぴいえんど

・「お正月といえば、炬燵を囲んで
高校の時にきいた曲です。

今も、お正月といえば、炬燵を囲んでお雑煮を食べています。

そう、ちょうど、今日がお正月なので、このReviewを書いています。

車にはこのCDがチェンジャに入っています。

30年以上聞いていても、いまだに飽きることがありません。

チャレンジ精神旺盛な若者の意志を持ち続けるために聞き続けている曲です。

最近は、テレビのCMにもはっぴいえんどの曲が使われているのは少し嬉しいです。

・「通称「ゆでめん」
通称「ゆでめん」と言われているアルバムです。何のことはない、ジャケットに描かれているイラストの店の看板が「ゆでめん」だから。

はっぴいえんどは、この「はっぴいえんど」「風街ろまん」「HAPPY END」と3枚のアルバムを残し解散してしまいましたが、この通称「ゆでめん」は、「はっぴいえんど」と言う日本語で唄うロックバンドの登場、それも、並の言葉ではなく、非常に水準の高い表現の日本語、美しい日本語で唄われる全くの和製オリジナルロックバンドの出現として、海外のロックに向けられていた目を、日本にもこんなバンドがいたんだ・・と振返えさせるのに充分な力があり、マニアの間でも、かなりの評価を得た物でした。笑っちゃうのですが、このアルバムの帯に当時「日本語のロック誕生!」とあるんです。きっと、今の4人が見たら、爆笑ものですね。

ファンキーな「春よ来い」ブルースの雰囲気「かくれんぼ」、過激な歌詞「飛べない空」、親しみやすいメロディラインの「十二月の雨の日」、泣きたくなるほど美しく、優しい「朝」、ロックバンドはっぴいの本領発揮とも言える「いらいら」等。どの曲も、他に無い個性溢れるものです。そして、ライナーノートの最後に書かれた順不同の今で言う「スペシャルサンクス」の面々は、「はっぴいえんどの根源見たり」の感があり、其の頃、まるではっぴいの秘密を知ったような、ファンにはたまらないものがありました。

今や幻のロックバンドとしての神話が先走った感のある「はっぴいえんど」ですが、確かにあの時代、同じ空気を吸い、同じ「時代」を生きてきたのだと、熱狂的ファンを自負する者には、この復刻盤はたまらなく嬉しい一枚です。そして、今や和製ロックバンドが乱立する中、和製ロックで育った人達も、充分、充実感、聞いて良かった・・を味わえる一枚だといえるでしょう。

・「古典の意味が、「本質的に新しいことを初めてやった」。ということであるならば、まさに古
称「ゆでめん」。

過去、URC音源はあちら、こちらに権利が移動したりして、そのたびに、いつでもCDが売っているという状態を充分に継続できなかった時期もあったろうが、当面、これで安定的に供給されそう。というのはめでたいことである。

意欲作である。一曲、一曲。その歌自体が実験であったのであろうし、レコーディング、トラックダウン、マスタリング・・それも実験であったのであろう。日本語のロック。

日本の東京の敏感で微妙なみずみずしき感性あふれる詩。大胆でありながら、しかし、効果を計算つくされた音。

今、日本の音楽状況地図は塗り替えられてしまったような感がある。それは日本社会の人の感性ががらっと、しかし、さりげなく変わったということでもあるかもしれない。

その大!変!!化の本格的な始まり。それがこの1枚であった。

古典の意味が、「本質的に新しいことを初めてやった」。ということであるならば、まさに古典的な日本語のロックの創始。

特に・・と考えると。やはり1曲目。「春よ来い」ファズのかかったギター。「除夜の鐘」を思わせるような空間エフェクトのギター。不思議な味わいのある大滝さんの歌。ドラムとベースの音場における位置。歌が描き出させる光景、情景。そして伝わってくる若き挑戦者の決意。

実に意欲的な一作。

・「『風街ろまん』より粗いぶんだけこっちのほうが断然ロックンロールしてます
個人的には、はっぴいえんどの三枚のオリジナル・アルバムのなかでいちばん好きなアルバムです。

サイケな面もあるものの、かなり温厚な詞とロック、上達した演奏、録音技術で、失われた東京の原風景を復活させようとする『風街ろまん』。それと比べ、この『はっぴいえんど』は、サイケデリックなロック、「何処で間違えたのか」(「春よ来い」)、「はっぴ“いいえ”んど」(「続はっぴーいいえーんど」)という否定性に満ちた詞、荒々しい演奏で、東京の原風景を失わせた自分や他人への怒り、幸福に帰還できる故郷を喪失した痛みを表現しているようにきこえる。この点がぼくの心をグラッと揺さぶったのです。ロックンロール(揺れて転がる)ということばの意味に従うと、『風街ろまん』より統一感、熟練はなくても、その分『はっぴいえんど』のほうが断然ロックンロールしています。

ぼくはリアルタイムではっぴいえんどを聴いた世代ではないので、音楽誌などの後世によるといちばん評価の高い『風街ろまん』から聴こうかとも思ったのです。でも、あいにく入手に時間がかかりそうだったので、この『はっぴいえんど』から聴き始めました。それが幸運でした。なぜなら、もし『風街ろまん』から聴き始めていたなら『風街ろまん』だけで「こういう感じなのね」と納得してほかのアルバムに手を伸ばさなかっただろうけど、『はっぴいえんど』に衝撃を受けて、オリジナル・アルバムだけでなく、シングル集、ライヴ盤、ベスト盤までを買おうと思えたからです。

・「キロクとキオク
 僕は2nd「風街ろまん」の統一感が好きだった。だが、その全ての始まりはこのアルバムにあると思う。  

 どこかへ忘れ去られつつある昭和の風景が、このアルバムには色褪せることなく記録(レコード)されている。それは僕たちが忘れてはいけない記憶(メモリー)でもあるのではないだろうか。懐かしく感じる音の中にも、決して色褪せず今なお革新的なメロディは、きっと僕たちの心に残るはずだ。

 僕は「風街」のレヴューに“夕立前の曇った風景を思わせる…”と書いたが、この1stは“冬の風景”を思わせる。そう、冬に咲く椿の花のように「見た者の心に、色鮮やかに映し出される」そんなアルバムなのである。 

はっぴいえんど (詳細)

二色の独楽

・「これはオススメ
ミリオンセラー「氷の世界」の影に隠れてしまった感のある本作ですが、これがまったく良い!特にジャズ系が好きな人、金のかかった音楽が好きな人、ジョー・サンプルと聞いただけでピクピクときてしまう人、LA録音と聞いただけで「ほほう」と言ってしまう人にはぜひ聞いていただきたい。とにかくアレンジが良い!(もちろん曲も良い!)表題曲は涙なしでは聞けません。この曲のレコーディング中、陽水は泣いてしまってレコーディングを中断したそうです。その他6、7、11、12が私の好みですが、ほかの曲もイイよ‾。30年前のものでも良いものは良いということを証明するアルバムですな。

・「凄腕ギタリストが演奏してたんですねー
 参加ギタリストをよく見たらレイ・パーカー・Jr.(映画「ゴーストバスターズ」の主題歌作曲者)、ジェシ・エド・デイヴィス(ネイティブアメリカンの伝説的ブルースギタリスト。ジョン・レノンの「STAND BY ME」で味のあるギターソロを披露などしてます)らビッグネームばかりです。陽水の素晴らしい楽曲の魅力を三倍増しにしてますね。 

・「心の二面性を垣間見ることができるアルバム
 陽水の5枚目のアルバムですが、その前に発売した「氷の世界」が史上空前のヒットを記録したものですから、とまどい気味の彼を感じることができます。 74年にリリースしていますが、録音はロサンゼルスです。それまでの彼の境遇を考えると、明らかに環境が変わりつつあることを感じたのではないでしょうか。 アルバム自体は、初心忘れるべからずなのか「傘がない(イントロダクション)」から始まっています。ヒットした「夕立」や「二色の独楽」をはじめ、かまやつひろしがカバーした「ロンドン急行」など、力作がそろっています。 しかしそれでも、陽水のこだわりがどこかに感じられ、「二色の独楽」というのは、「心の中の二面性と、回っていないと倒れてしまう自分を象徴したものなのかなあ」なんて思ってしまいます。

・「旧B面が素晴らしいアルバム。
君と僕のブルースからの流れです。陽水の声もよく出ているし、個々の楽曲に求められるアレンジもはまりすぎなくらいはまってる。

そんな中、わたしが特に好きなのが「旅から旅」と「太陽の町」です。

旅から旅はストリングスアレンジが衝撃的です。特にアウトロのストリングスが素晴らしい。サックスとの絡みも良い、歌詞も不思議なら、曲も不思議。

太陽の町はこの時期の陽水にしては「何の掛け値も無くポジティブ」という特別な魅力があります。

走り抜ける 眩しさの中を 振り返らず 立ち止まりもせず

・「バックミュージシャン最高!
氷の世界の次ではプレッシャーもかなりあったかもしれない。内容的には賛否両論あってもしかたがないだろう。たしかに楽曲に拙さの残るものもある。しかし、それをカバーしてもあまりあるのがバックミュージシャンだ。ギターがレイ・パーカーJr,デビット・T・ウオーカー、ベースが(!)ウイルトン・フェルダー、キーボードにジョー・サンプルなどなど.......。ギター以外のメンバーだと、はっきりいってクルセイダーズではないか!このアルバムがリリースされる前年にクルセイダーズが一枚目のアルバムを出している。(しかもゲストプレイヤーにデビット・Tが。)贅沢なアルバムだ。大音量でじっくり聞き込んでも遜色のない音づくりをしている。ファンキーで重厚なサウンドだ。

二色の独楽 (詳細)

Led Zeppelin IV

・「タイトルのないアルバム
邦題「レッド・ツェッペリンⅣ」と呼ばれているこのアルバム。実は、公式にはタイトルの存在しないアルバムである。

それまでのレコード会社のシステムに辟易していたメンバーは、前作「Ⅲ」で受けた酷評を克服すべく、全精力を注いでこのアルバムを作った。

更に、メンバーはアルバムジャケットにも徹底的な拘りを見せた。

CDには曲名などの表記が入っているが、1971年のアルバム発売当時は、ジャケットの何処にも一切の文字が入っていなかった。バンド名も、アルバムタイトルも、ジャケットの背にも、その上、当時所属していたアトランティック・レコードのレーベルマークでさえもこのアルバムには印刷されていなかったのである。

中にある歌詞カードにも、曲名こそあるが!、作詞・作曲者、メンバーの表記は一切なし。歌詞もロック史に残る名曲「天国への階段」1曲のみの記載。これは、バンド名や知名度で自分達の音楽を見て欲しくないと言うメンバーの意思表示の表れだった。

サウンドは、「Ⅰ」「Ⅱ」で見せたハードロックへの回帰を入れつつ、

リフを中心とした骨太なサウンドに変化を遂げた。更に、「Ⅲ」で見せたアコースティック・サウンドを更に発展させ、独自のツェッペリン・サウンドを作り上げている。

これ以降、ツェッペリンは、独自のサウンドを突き詰めていく事になる。それは、70年代を象徴する脅威のサウンドの幕開けでもあった。

今回のリリースは、98年にもあった発売当時のレコードのアルバム・ジャケットをCDサイズで忠実に再現したもの。もちろん、アルバムには一切の文字は入っていない。これにはないが、からくりがあったアルバム・ジャケットは(「Ⅲ」「フィジカル・グラフィティ」など)そのからくりも再現されている。

・「「天国への階段」収録の最高傑作
71年発表、レッド・ツェッペリンの傑作4thアルバム『レッド・ツェッペリン IV』。70年代ロックを代表する歴史的名盤の一つである本作はハード・ロックの傑作と認知されていますが、厳密にはただのハード・ロックではありません。「天国への階段」や「カリフォルニア」を聴けばよくわかるように、トラッド、フォークといった面が本作において大きな役割を持っています。ロックと他ジャンルの融合。これこそ本作が専門家から高い評価を受け、今なお永遠の名盤として語り継がれている理由の一つです。

ハードなギター・リフが炸裂する名曲「ブラック・ドッグ」。テレビでもよく耳にする“いかにも”ロックな「ロックン・ロール」。フォークとエレキが完璧に融合した永遠の名曲「天国への階段」(ここで聴けるギター・ソロはギター史に残る最高の名演の一つ)。カントリー・テイスト溢れる「カリフォルニア」。最後は、ここでもリフの天才ジミー・ペイジが大活躍する「レヴィー・ブレイク」。

全編通して非常に完成度の高い作品です。

また、ここで少し付け加えておきたいのが、「ミスティ・マウンテン・ホップ」から旧B面であるという点。おそらく、本作を聴く人の中には“洋楽を聴き始めてまだ間もない”という方も少なくないと思いますので、一応説明しておきます。80年代半ば以前の作品の場合LPで発売されたため、大げさに言うと“A面で一旦終了する”といったイメージで作品が作られていることが多いです。これもその典型で、アルバムの流れを考えると最後に来るべきはずの「天国への階段」がラストでなく4曲目に入っているのは、そこが“A面のラスト”だからです。

大体の場合、40分の作品なら半分の20分位までがA面です。今後、60年代や70年代の作品を聴くときに少し意識してみて下さい。完成度の高い名盤になればなるほど、それが意外と重要になってきます。

・「神秘的
LED ZEPPELINの4枚目の作品。楽曲の前にこのジャケットはロック至上もっとも印象に残るジャケットではないだろうか?文字が書いてないのだ。あえて題名をつけなかった作品としてある種神秘性をもっている。といってセールス的に売れなかったのかというと、アメリカだけでも2300万枚を売り上げているモンスターアルバムだ。さて中身は「天国への階段」が有名だが、1〜4のA面、5〜8のB面それぞれに起承転結があって聴くものを飽きさせないし、陶酔させてくれる素晴らしい完成度だ。シンプルで豪快な1stや2ndと比べると、おとなしくなった感は否めないが「限りなき戦い」や「カリフォルニア」など前作のアコースティックな流れを昇華した素晴らしい曲もあるし、「レヴィー・ブレイク」のようにどこか屈折した中にもドラムとギターが響き渡る名曲もある。

個人的にはこの作品がLED ZEPPELINの最高傑作だとは思わないけど熟練した楽曲、題名をつけなかった精神も合わしてロック史に残る名盤だと思う。是非どうぞ

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