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▼ネオアコ〜NEW WAVE 的 名盤:セレクト商品

Pillows & Prayers (Cherry Red 1982-1983)Pillows & Prayers (Cherry Red 1982-1983) (詳細)
Various Artists(アーティスト)

「80年代初期インディーズ最良コンピの一つです。」


ノース・マリン・ドライヴノース・マリン・ドライヴ (詳細)
ベン・ワット(アーティスト)

「永遠なる名作」「「切ない声」大賞」「EBTG前夜の透明感溢れるクールな名盤」「ひんやりサウンド。。。」「Feeling Dizzyが入っていれば・・・」


遠い渚〜ア・ディスタント・ショア (紙ジャケット仕様)遠い渚〜ア・ディスタント・ショア (紙ジャケット仕様) (詳細)
トレイシー・ソーン(アーティスト)

「透明水晶の牙を持つ歌」「スモール・タウン・ガール」「忘れかけていた感傷」「秀逸」


High Land, Hard RainHigh Land, Hard Rain (詳細)
Aztec Camera(アーティスト)

「1980年代の忘れられない思い出・・・」「マスターピース」「いまでも新鮮」「完璧なファーストアルバム」


CrocodilesCrocodiles (詳細)
Echo & the Bunnymen(アーティスト)

「エコバニのデビュー作」「僕の歌はブルースに聞こえるかい。。。?」「ネオ・サイケの雄、素晴らしいアルバム」


Unlimited 1979-1983Unlimited 1979-1983 (詳細)
Maximum Joy(アーティスト)

「すごい良い!」「買うべきか待つべきか、俺は買ったけど」


Unknown PleasuresUnknown Pleasures (詳細)
Joy Division(アーティスト)

「音質向上」「一生物の宝物」


ラ・ヴァリエテラ・ヴァリエテ (詳細)
ウィークエンド(アーティスト)

「不思議な感触」


コロッサル・ユース&コレクテッド・ワークスコロッサル・ユース&コレクテッド・ワークス (詳細)
ヤング・マーブル・ジャイアンツ(アーティスト)

「勢いのあるレーベルによる再発」「評判通りすごく良いです。」


DUKES AND BIRDSDUKES AND BIRDS (詳細)
オムニバス(アーティスト), シンドウユカ(アーティスト), イノウラトモエ(アーティスト), otomomami(アーティスト), NUBACK(アーティスト), BANK(アーティスト), 平見230(アーティスト), KidOIES(アーティスト), トロピカデリック(アーティスト)


▼クチコミ情報

Pillows & Prayers (Cherry Red 1982-1983)

・「80年代初期インディーズ最良コンピの一つです。
このジャケをみただけで、当時(80年代前半)のあれやこれやが、こう、グ~~~ッと甦ってくる方も多いんじゃないでしょうか。イギリスの代表的なインディー・レーベルとして名を馳せた「チェリーレッド」のコンピです。初期の看板バンドだった monochrome set や、ben watt & tracey thorn を初め、さすがにイイとこ拾ってきてます。特に、ben watt の "some thing's don't matter"の透明感といったらないです。透き通るような線の細さ。これを聴いて、少なくともこれを聴いている数分間だけは、なにかが救われたように感じていた人は(きっと)一杯いた...と思っています。その後の kevin coyne も、アタリ! かの lovin spoonful タイプの、goodtime music .....などなど。ただ、演奏ではなく「シャベリ」の人の作品(?)も二つ収録されてまして、正直これはツライんですっ飛ばして聴いてますが....あと、この後に日本でのみこの企画の続編が出てまして、それとのカップリングCDも2000年に出てます。実はそちらをお薦めしたいのですが....売ってれば良いんですけど。(その続編には、felt の決定的な名曲や、ben watt が robert wyatt と共演した重要曲も収録)

Pillows & Prayers (Cherry Red 1982-1983) (詳細)

ノース・マリン・ドライヴ

・「永遠なる名作
 聴いていて思わずため息が出る。どこまでも透明なギターとヴォーカル。ナイーヴさを極限まで突き詰めたサウンド。その後のEBTGでは徐々に歌わなくなってしまう彼が唯一リリースしたソロ・アルバムは永遠に色あせない不朽の名作です。

 基本的にギター一本による弾き語りで、後はたまにゲストのサックスかもしくはピアノが入るのみのごくシンプルな音作りなのですが、彼の紡ぎだす音色の一つ一つ、歌うメロディの一つ一つが聴き手の心をつかんで離しません。ディランのカヴァーにしてもこんなに淡々としているのにオリジナルに込められたもの以上のソウルを感じてしまいます。後半に収められているロバート・ワイアットの共演曲も浮世離れした美しさ、はかなさに満ちています。プレイ・ボタンを押すだけ!で確実に別世界に飛べる一枚。

・「「切ない声」大賞
いったい何枚このCDを買ったのだろう。我が家だけでも4枚あります(リマスターとか紙ジャケとか)。というのも、好きな人や大切な人や記念日などに、ついこのCDを贈ってしまうのです。「このCDの良さをわかってくれるあなたは、きっといい人だよね!」という勝手な思い入れですね(笑)。でも冗談抜きで、この音楽の良さをわかってくれたら嬉しいなぁ・・という思いがすごくあります。

そんな個人的な思い入れはまぁよいとして・・・。本当に素晴らしい作品です。シンプルなギターとちょこっとパーカッション。それに、誰にも真似できない、まさにワン・アンド・オンリーのベン・ワットの声。僕は個人的に「世界“切ない声”大賞受賞者」と思っているのですが、線が細くて、ちょっと頼りなくて、少し湿っていて、一声聴くだけで、胸がぎゅっと締め付けられるような、そんな声(ぜんぜんタイプは違いますが、スピッツの草野マサムネのような声質、あるいは効果でしょうか)で歌われるシンプルな歌の数々・・・。何度聴いても飽きるどころか、ますます魅力の深みにハマります。

夜、ひとりで、ちょっとクールダウンしたいとき。静かに考え事をしたいとき。読書したいとき・・・。など、決して邪魔することなく、控え目にソバに寄り添ってくれる。そんな優しいレコードです。あ、季節はやっぱり寒いときが似合うかな。

モノクロにちょっとだけ着色したジャケットも、中身とぴったり合っていて最高!!

・「EBTG前夜の透明感溢れるクールな名盤
エヴリシングバットザガール(EBTG)結成前夜の、若い魂が産み落とした一枚。殆どギターとヴォーカルだけで描く透明なクールネス溢れる名作だと思う。タイトル曲が今でも時折、FMなどで流れるがその音世界に浸ってしまう。EBTGの「エデン」と僚友トレーシーソーンの「遠い渚」と併せ高校の終りから大学時代にかけての思い出深い作品だ。(今でも愛聴)英国のインディレーベル、チェリーレッド(ベルギーのクレプスキュール(黄昏の意)と並び坂本龍一教授が昔FMで推奨していた)に世の耳目を集めるに充分なその後の活躍だったが、この原石のような輝きが出発点。機会があれば是非聴いて頂きたいと思う。

・「ひんやりサウンド。。。
毎年、夏になると聴きたくなるのは何故だろう?それは、ベン・ワットの独特の「間」が絶妙なギター奏法と、信じられないくらい美しい声と流れるようなメロディーが「ひんやり」とした清涼感として見事に昇華しているからだと・・・「you’re gonna make me lonesome when you go」は、ディランのカバー曲ですが、完全にオリジナルを超える出来です。録音も綺麗で、SAXが美しく漂う曲なども最高です。

・「Feeling Dizzyが入っていれば・・・
~このアルバムが発売された当時レコードでもっていたのですが、人に貸し戻らず仕舞いだったのでCDで買い直しました。時々ひとりでぼんやりと聴きたくなる、それがとても大切な時間に思える、そんなCDです。個人的には「summer into winter」は入ってないなくてもいいから、日本盤レコードのB面1曲目「Feeling Dizzy」が入っていて欲しかったです。「Waiting Like~~ Mad」の前に「North Marine Drive」がくるより「Feeling Dizzy」の方が良い感じにつながる、と思うのはレコード時代よく聴いていたからでしょうか。~

ノース・マリン・ドライヴ (詳細)

遠い渚〜ア・ディスタント・ショア (紙ジャケット仕様)

・「透明水晶の牙を持つ歌
「透徹」とでもいうような、硬質で凛とした空気が漂っている。『ファム・ファタル』がラジオから流れてきた瞬間は今もはっきり覚えていてる。あれほど衝撃的な音楽との出会いはあれきりだ。それから音楽に異様にのめり込んで、人生が45度くらいは変わってしまった。 当時のトレイシーは20歳の女子大生だったというけれど、若さと貫録って共存できるんですね。この声の深み、堂々たる歌いっぷり(ETBGよりは初々しいが)には完全にやられてしまった。マジで一時期は神のように思っていた。後から訳詞つきのCDを入手し、歌詞が意外と普通の恋愛模様だったので拍子抜けしたが、そんなことでこのアルバムの価値が揺らぐわけではない。音楽史のすみっこでキラリと光る名盤、かつ田舎の中学生の趣味嗜好を完全に塗り替えてしまう恐るべき一枚でもある。

・「スモール・タウン・ガール
この 「A DISTANT SHORE」のすごいのは、伴奏がアコギだけで他の楽器の音は全く入っていないことです。そこに、なんとも抑揚のない、モサッとしたトレイシーのボーカルが乗り、淡々と、全8曲(これは+2曲)ほぼ同じ雰囲気とテンションでアルバムは終わります。しかし、これが退屈なものなのかというと、そうではありません。一曲目の「スモール・タウン・ガール」のギターを爪弾く音が聞こえてきた瞬間、空気は一挙にセピア色に変わります。寂しさ全開です。まさにA DISTANT SHORE=遠い渚です。

先ほど、モサッとしたトレイシーのボーカルと書きましたが、実はこれもこのアルバムを魅力的にしている一つの要因だと思います。この後、E.B.T.G.を結成し、トレイシーはどんどん歌がうまくなるのですが、最初の一歩であるこのアルバムでの、素朴で飾り気のない歌い方が、なんとも言えない寂寞感を増しています。そして一曲目のタイトルが「スモール・タウン・ガール」で、田舎から出てきた一人の女の子が、ギター弾いているまさにジャケそのもの、物憂げな女の子が座っているだけのラフ画がまたギュッと切ない気分にさせてくれます。決して、計算などしていないだろうに、こうやって考えると、素晴らしい統一感だなと思います。それは、当時の彼女の気持ちの微妙なバランス、どこか頼りなげだけど、もう少し前へ出てみようという感じが作り出したのだと思います。

・「忘れかけていた感傷
当時〜受験に二度も失敗してジャズを聴いて酒をアオっていた日々に、吉祥寺のとあるレコードショプで流されていたのが☆コレ!時間と空間が止まりました。理屈で無い空気がこーゆーのか?コレが癒しか?眩いばかり春の光りに幻惑されたいと願い、心地好く湿った空気や頬を伝う涙、波打つ感傷が春の空気にやさしく包まれた一瞬です。 ネオアコの幕開けか!!基本的にはSSWですが、そこにあるのは〜まるで別の非現実的な心地好い空間です。 ☆夜遊びおやじも、ちょい悪を気取らないで必聴!忘れかけていたあの頃、そう!そこにあるのは、本当のあなたです。

・「秀逸
レコードを25年ほど前に購入し、その後CDも購入しました。特にジャズスタンダード曲の「ナイトアンドデイ」を始めて聞いたときは衝撃的でした。以来トレーシーの声とベンワットのギターに魅入られています。(このアルバムをきっかけにボサノバも好きになりました。)因みに最初の輸入版には「ナイトアンドデイ」の収録は無く、日本版のみに収録されていました。(よく見ると日本版ジャケットに修正した跡があります。)

遠い渚〜ア・ディスタント・ショア (紙ジャケット仕様) (詳細)

High Land, Hard Rain

・「1980年代の忘れられない思い出・・・
多分、多くの音楽リスナーのリスナー人生を狂わせてしまった金字塔のようなアルバム。もちろん私もその中の一人です。

とにかく収録されている全ての曲が素晴らしいのですが、その中でも1曲って事になれば「Walk Out to Winter 」でしょうか。この曲はアルバム購入当時(85年)から大好きで、別途12インチシングルと7インチシングルも入手しましたが、その両方共バージョンが異なっていて、特に7インチシングルのバージョンはアレンジそのものが異なっていて個人的には一番好きです。現在、この7インチバージョンはCD化されていないようなので(ちょっと自信なし)、運良く中古盤を見つける事が出来たら是非聴いてみて下さい。オススメします。

それから、私にはひとつだけアズテックに纏わる忘れられない思い出があります。 今では伝説のレコ屋と言われる南青山の「パイドパイパーハウス」での出来事です。当時は、たまに寄る程度のレコ屋だったのですが、ここでアズテックのツアーパンフを見つけてえらく感激した事がありました。その頃、アズテックは本当に無名バンドで、とにかく私の周りでも「知っている人がいない」「話のできる人がいない」という非常に寂しい状況だったのですね。で、パイドの店頭でボロボロのパンフを発見した時に、私はドキドキしながらレジにいた井上さんに「このアズテックカメラのパンフ、売り物ですか?」と尋ねた訳ですが、聞いた瞬間に井上さんの目がギラリと光り(ホント)、急にものすごく丁重な態度になって奥から綺麗な新品パンフをワザワザ見つけて持ってきてくれました。「こっちの方が綺麗だからイイでしょ?」って。そして、私は綺麗な方のパンフを売ってもらったのですが、その後ちょっとした会話の感じで井上さんもアズテックが好きなんだ、って直感しました。 井上さんにしてみれば「こんなガキがアズテック聴くのかよ!」という驚きが大きかったのでしょうが、私としては「アズテックカメラの好きな人」と「アズテックについて会話できた」事が、アホみたいですけど本当に、信じられない位に嬉しかったのです。確か1986年1月頃の出来事だったと思います。その日は1日中、ツアーパンフを小脇に抱え寒空の下「Walk Out to Winter 」の歌詞そのままな幸せ気分で渋谷の街を闊歩しました。冷たい空気が妙に心地よかったなぁ。当時、私は未だ10代でした。

1980年代前半に起きた小さな小さなリスナーズ・ムーブメント。だけど、その小さなムーブメントの代表選手の作品は、今でもその当時の空気を伝えてくれる、私にとってとても大事なアルバムの一つとなりました。たまにLPに針を落とすと、何一つ変わっていないロディーの歌声が私の胸に突き刺さり、あの頃の空気が鮮明に蘇ります。幸せ気分一杯で闊歩したあの時の気持ちに包まれるのです。 私はこの音楽を一生大事にしていきたい。私にとっては、かけがえのない唯一無二の音楽なのです。

・「マスターピース
全曲ソラで唄える数少ないアルバムの1枚(といっても10曲目までですが)。評価の定まった現在、素晴らしい音楽として多くの人が楽しめる作品であることは間違いない。しかし思春期にリアムタイムで聴いた人間にとってこのアルバムは、曲や演奏が素晴らしいという以上の思い入れがある。あの時代、ああいう形で世に出たからこそ価値があった。形骸化、音楽の一スタイルと化しつつあったパンク・オルタナティブミュージックに対抗するパンク・オルタナティブとして、ラフトレードから(日本ではジャパンレコードから)発売された事に大きな意味があった。だからこそこのアルバムの清々しさは当時「衝撃的」でもあった。そして我々はセカンドアルバム『ナイフ』発表直後の初来日公演で、ロディフレイムのパンク精神を目の当たりにすることになる。

とりあえず、音楽にスガスガシサを求めている人は必聴です。

・「いまでも新鮮
かつて、ネオアコースティックと呼ばれていましたジャンルの、表の代表選手アズテックカメラのデビュー作です。1曲目から炸裂するセミアコギターのフォークじゃない、ロックじゃない、まぎれもないポップスなオシャレな明るさが当時とっても新鮮でした。いまでも私にとっては新鮮です。

・「完璧なファーストアルバム
私見だが、ロディ・フレイムは最後までここを越えられなかったと思う。早熟の天才の見本といっても良い。神々しく登場し、全てを詰め込んで全ての人を魅了する。ここには音楽で生きていこうだとか、2作目以降の配慮だとか、そういう先を考えたものがほとんどない気がする。だから素晴らしい。その時点での自分を、一瞬を全て遠慮なくつぎ込んだ。そんな感じ。天才がそんな事をすれば当然駄曲はない。曲が良いからアレンジは簡単で良く、疾走感と統一感があり、またその単純なアレンジが曲を際立たせている。完璧なバランスといって良いだろう。青春とは一瞬を永遠にする事である。ロディ・フレイムは自らの一瞬を余りにも鮮やかに切り取ることで、我々に永遠をもたらした。

(などと気取って書いているが、今もって頭のなかで簡単に曲を響かせることができるし、それで胸が掻きむしられてしまうのだ。そのくらい刻み込まれているという事。若いときにこれに出会えて、自分は本当に幸せだったと、つくづくそう思う。)

High Land, Hard Rain (詳細)

Crocodiles

・「エコバニのデビュー作
当時U2のライバルとして双璧をなしていたエコバニ。あまりファンが重ならない二組(田舎の青年団ルックスのU2は素直なロック少年、エコバニは根暗文化系少年とイアンのルックスの良さからミーハーな女子とファン層がきっちり当時別れていた)だが、ボノとイアンの声が似ているためそうなってしまったようだ。エコバニは3作目まではU2を人気質とも勝っていたが、その後、急激に逆転され、今では月とすっぽんの開きに・・。まあそんなことはどうでもよく、本作はデビュー作で、イアンのドアーズっぽいこもったようなボーカルと独特の浮遊感のある切れ味鋭いWサージェントのギターが心地よく、ネオダークサイケの名盤となっている。

・「僕の歌はブルースに聞こえるかい。。。?
Going Up,Going Down,星は激しく光り輝き、猿と鰐と戯れ救いを求め、カーペットの坂を転げる人々、壁に掛かった写真、あーばかばかしい、幸せな死人が勢揃い。。。

若く誇らしげなその輝きは20数年たった今も劣化することなく私を魅了します。激しい曲もスローな曲も鋭いナイフのように。。。聴くたびに心がえぐりとられるよう。

そして、。。。この輝きはきっと永遠のもの。なんてロマンティックなのでしょ。。。。

・「ネオ・サイケの雄、素晴らしいアルバム
ネオ・サイケデリック・ムーブメントの雄のデビューアルバム。ものずごくドアーズ色の強いアルバム。ここからサードアルバム(4枚目も一応入るかな)までは、質の高いアルバムを出して、すごく楽しませてくれたなー。当時U2と比べられたりしたが、似てたのはギターサウンドのみ。コンセプトはまったく違っていた。しかし、ボーカリストのイアン・マッカロクの個性のみでもっていたせいか、その後は尻すぼみ状態。最近もインディーでアルバムを出しており活動はしているようだが、捲土重来を望む。

Crocodiles (詳細)

Unlimited 1979-1983

・「すごい良い!
 踊れるPOP GROUPとでもいいましょうか!メッセージ性を必要としなくなったポップグループはきっとこうなるんだろう、っていう形です。逆に言えば、メッセージ性がここから離れてマークのソロでほとんど狂気に近い最も正気な音楽になっていくのでしょう ダビーでダンサブルでファンクネス! ポップグループが解散してできたいくつかのバンドのひとつ。僕が聞いたことあるのは、マークスチュワートのソロと、ピッグバッグと、あとこの人ら。他にもあるけど、音源がどこにあるのか?興味はあっても聞けませんね 五曲目!さいっこう!これだけのためでも買ってよかった!

・「買うべきか待つべきか、俺は買ったけど
1ST&ラストアルバムから4曲とシングルからの6曲、私は聴いたことなかった(未発表?)1曲からなる編集盤。2年ほど前に国内で1STの紙ジャケ再発が企画されたが延期、中止という経緯もあり、また彼らのシングル曲はロング、DUB等異バージョンも多々あるので、ファンとしては買うか待つか迷う出来だ。もう少し待てばアルバムとシングル編集盤のコンプリートが出るような気もする。そういえばGLAXO BABIESも似たような再発のされ方だったな。気合いを入れて出してほしかった。

Unlimited 1979-1983 (詳細)

Unknown Pleasures

・「音質向上
問題のDISC-2は1979年の7月13日のマンチェでのライヴ。そう、前にリリースされたBOXのDISC-4でも殆ど全てを聴く事の出来るライヴ音源であるが音圧が相当向上されているので、これを買って文句を言うJOY DIVISIONのファンは居まい。

・「一生物の宝物
Disc1は1stのリマスター奥行きが増して素晴らしいの一言、内ジャケでは扉の手も再現され完璧

Disc2は以前に出た名作BOX「Heart&Soul」に収録された物と同内容ですが、間違いなくJD屈指のライブ音源そしてバンドが絶頂期だった頃の実況録音盤。

Disc1の1stが出た直後のライブなのに、イアンの声の変貌と共に別のバンドだと思うぐらい攻撃的な音になっていて、Disc1との対比としてもこのバンドの全体が聞ける素晴らしい2枚組

今回リマスタされた他の2枚もかなりいいライブが追加されて出ていますが、その中でもこれはファンは勿論、初めて聞く人やライブ音源を聴いてなかった人にとっては最高の1枚となるでしょう

Unknown Pleasures (詳細)

ラ・ヴァリエテ

・「不思議な感触
アリソン・スタットン、サイモン・ブース、スパイクの3人による唯一のアルバム(82年作)。

今日、先にヤング・マーブル・ジャイアンツを聴き、そのあとウィークエンドを聴いた。ヤング〜をニューウェイヴだと感じ、ウィークエンドは、ネオアコだと感じるはずだった。しかし、どうやらその解釈はちょっと間違っていたようだ。ウィークエンドも、ボサなどを匂わせながらも、どこを切ってもニューウェイヴだったというのが、僕の今の見解だ。それは、どちらもメロディや音色を楽しむというより、その方法論を楽しむべきものだという意味でニューウェイヴだと思った。ヤング〜が出来る限り簡素な音で、モノクロの世界を目指したように、ウィークエンドでは、ボサなどのラテンミュージックをいかに平板にやれるかに挑戦しているかのようだ。もし本当はそうでなかったとしても、僕にはとても実験的に感じた。そして、アリソンの淡々とした歌声を聴いていると、静かにヤング〜が浮かび上がってくるのが分かった。つまり、彼らはネオアコ20選とかに選ばれてはいるが、いわゆる初期のアズテックやオレンジジュースとは別物の音楽であるということだ。彼らの音楽からは、青春の甘酸っぱさみたいなものを感じ取ることはないと思う。彼らの音楽は、もっとデザイン的で、ポップアートに近い。そうそれは、ニューヨークパンクのテレビジョンやトーキング・ヘッズに近い。ロンドンパンクが閉塞感を示したとき、ある種のイギリスのバンドは、ニューヨークへと先祖帰りをしていたのだ。

ラ・ヴァリエテ (詳細)

コロッサル・ユース&コレクテッド・ワークス

・「勢いのあるレーベルによる再発
今年の5月に再結成ギグを行ったヤング・マーブル・ジャイアンツの、1980年発表のアルバム。彼らはこれ1枚だけで解散してしまいました。『ネオアコのオリジネイター』とよく言われていますが、そのシンプルで個性的なサウンドは、むしろポップ・グループやPILのようなバンドの立ち位置に近いものに聴こえます。チープなオルガンも味があります(レコーディングにかかった費用はわずか2000ポンドだったとか)。何よりシンガーのアリソン・スタットンの歌い方が、クールながらも可愛らしくて素敵です。私は完全に後追い世代で、このバンドのことを知ったのも割と最近だったので、このタイミングでの再発というのはとてもラッキーでした。レーベルはドミノ。若い洋楽リスナーには馴染みのある名前なのではないでしょうか。CD1はオリジナルの“コロッサル・ユース”、CD2は当時リリースされていたEPなどを集めた物で26曲入りです。全部リマスターされて音質が良くなっているようです。値段の割に結構てんこ盛りな内容ですが、CD2の方もシングル曲“Final Day”など非常に聴き応えのある佳曲揃いだと思います。ちなみに今回のCDケースは、よくある透明のケースではありません。紙パッケージで、しかも若干スリム(ブックレットと同じ幅)です。

・「評判通りすごく良いです。
1980年にリリースされた唯一の作品、プラス当時収録されていた別テイクなどをあつめたディスクがついてる2枚組です。曲の方は(表現するのは難しいですが)ヴォーカルとギターとベース、それに打ち込み的なドラムと時々オルガンという編成なので当然、シンプル&スカスカ。しかし妙に各パート存在感があって、聴き終わった後に頭に残る感覚にやみつきです。中でも個人的には『Brand-New-Life』に大ハマり!! ポップ・グループやフライング・リザース、PILが好きな方には特におすすめです。ライナーによるとこの作品発表後、音楽性の違いで解散してしまったそうですが、その瞬間にこの音を目指した3人が集まったって事実だけでもすごい!

コロッサル・ユース&コレクテッド・ワークス (詳細)
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