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▼品格を高めましょう:セレクト商品

中国はいかにチベットを侵略したか中国はいかにチベットを侵略したか (詳細)
マイケル ダナム(著), Mikel Dunham(原著), 山際 素男(翻訳)

「このような侵略を誰が止めるのか」「チベット問題に関心を持つすべての人に」「長野の聖火リレーで実感できた中国人の暴力性」「中国に侵略されたチベットの実態を直視」「次は我が身かもしれない。」


我謳(ガオオーー)!!―人生に喝(勝つ)!経営に喝(勝つ)!生きる勇気が湧いてくる本我謳(ガオオーー)!!―人生に喝(勝つ)!経営に喝(勝つ)!生きる勇気が湧いてくる本 (詳細)
市川 善彦(著)

「挫けそうになった時にガオオ〜〜〜〜〜〜〜!!」「がおお〜〜〜〜〜〜!!」「我謳(ガオーーーーーーーー!!)」「勇気を与えてくれる本」「元気をもらえます」


幸せになる法則幸せになる法則 (詳細)
市川 善彦(著)

「生きる勇気がわいてくる」「さわやかで清々しい」「大切な教えが書いてあると思います」「自己啓発を超えた最高の本」「すごく納得」


ルポ貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版 1112)ルポ貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版 1112) (詳細)
堤 未果(著)

「医療、教育のあり方を問う衝撃作」「自分の経験と照らしても」「アングロサクソンの価値観ー投資利回り最大化」「アメリカの医療制度や戦争ビジネスの仕組みが分かる良書、」「憲法9条を変えたい?」


人生に・経営に成功する半分の法則人生に・経営に成功する半分の法則 (詳細)
市川 善彦(著)

「「半分の法則」は、本物の成功法則です。」「「半分の法則」は、人生の素晴らしい法則の一つです。」「ユニクロと松屋の法則」


夢をかなえるゾウ夢をかなえるゾウ (詳細)
水野敬也(著)

「シンプルな自己啓発書」「役に立つ成功本です!」「書いてある内容以上に、そこに盛り込まれている工夫も深い。」「心があったか〜くなる本」「この画期的な本に出会えたことに感謝!!!」


脱・金融大恐慌1993-2008脱・金融大恐慌1993-2008 (詳細)
松藤 民輔(著)

「未来を見透した男の処女出版が注釈付きで再登場!」「透視の原点はここにあったのか!」「白眉の書 悪魔の書」


ザ・シークレットザ・シークレット (詳細)
ロンダ・バーン(著), 山川 紘矢(翻訳), 山川 亜希子(翻訳), 佐野 美代子(翻訳)

「誤解を乗り越えてほしい」「今度こそ成功したい人は必読です!」「実現しました!」「引き寄せ日記を書き出したら。。。」「人間磁石のつくりかた★★★★★」


異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない (詳細)
櫻井 よしこ(著)

「日本人、いやアジア人が知っておかなくてはならない「現代中国」問題の常識」「日本人の価値観は通用しない。」「中国の正体」「まずはこれ」「新潮もやるときはやる、、、」


人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界 (詳細)
塩沼 亮潤(著)

「読んでみてください」「透明であること。無であること。」「凄い衝撃が走りました!」「感動しました!」「生きるヒントが詰まっている!」


日本のおかず日本のおかず (詳細)
西 健一郎(著)

「日常の食卓が豊かになる素晴らしい京料理のレシピ集。」「おいしい料理作りは基本を忠実に守ることにあり!」「食べることが大事になりました」「うちの和食のバイブルになりそう」「是非奥様に」


会社の品格 (幻冬舎新書 お 3-1)会社の品格 (幻冬舎新書 お 3-1) (詳細)
小笹 芳央(著)

「考えさせられる1冊」「立場に関わらず、組織で働く全ての人に有用」「自分株式会社の仕事や会社に対する棚卸に最適。これから就職する人にもぜひ。」「読みやすい会社本質論」「タイトルより全然いい中身の濃い本」


「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~ (詳細)
石井 裕之(著)

「潜在意識活用の第一歩」「三日坊主のメカニズムが分かる」「自分を変えるためのヒント集」「10キロ減量出来ました!」「価値ありすぎでした」


それでも人生にイエスと言うそれでも人生にイエスと言う (詳細)
V.E. フランクル(著), Viktor Emil Frankl(原著), 山田 邦男(翻訳), 松田 美佳(翻訳)

「衝撃」「ぜひ読んで頂きたいです」「フランクルの心は永遠に語り継がれる」「凌駕させられた数少ない書」「どんな人生にも意味がある」


幸福の迷宮幸福の迷宮 (詳細)
アレックス・ロビラ(著), フランセスク・ミラージェス(著), 田内 志文(編集), 鈴木 亜紀(編集)

「何年後かにまた読みたい」「蝶に誘われて……」「幸せの意味を知りたい方、不安や心配事がある方へお勧めです」「沁みた〜」「かなりおススメ!」


スターピープル・フォー・アセンション―新しい時代を生きるためのスピリチュアル・マガジン Vol.25(2008Spring)スターピープル・フォー・アセンション―新しい時代を生きるためのスピリチュアル・マガジン Vol.25(2008Spring) (詳細)
ナチュラルスピリット

「現代に生きる神道とは」「アセンションと神道」「神道について学べる」「期待はずれ」


脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書 250)脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書 250) (詳細)
築山 節(著)

「「安心して読める」脳本」「脱パニック!!」「生活の基本を見失わないために読む本」「誰でも今日から始められそうな「脳と気持ちの整理術」」「「使える・・・脳本!!」」


脳は奇跡を起こす脳は奇跡を起こす (詳細)
ノーマン・ドイジ(著), 竹迫 仁子(翻訳)

「「柔軟な脳」の不思議と可能性」


調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940)調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940) (詳細)
野村 進(著)

「モノ書きを仕事とする人でも一読して損はないと思うほど、内容が濃い一冊。」「実用に役に立つ実用書なのに、なぜだかべらぼうに面白い!」「優れた「プロ論」」「いい本に出会うと・・・」「すべての社会人の役に立つ本」


情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (詳細)
奥野 宣之(著)

「やり方ではなく、考え方を学ぶ本です。」「応用のきくシステムだと思います」「すぐにはじめられる。」「確かに、1冊にまとめたほうがうまくいきそう…」「シンプルなものほど使いやすい」


1日30分働いて1億2800万円稼ぐ方法 ―誰でも実践できる4ステップ収入加速増プロジェクト1日30分働いて1億2800万円稼ぐ方法 ―誰でも実践できる4ステップ収入加速増プロジェクト (詳細)
濱田 昇(著), 渡部 純一(著)

「読みやすい本です」「解りやすさが好いですね!」「なるほど〜」「信じられる人にはすごい本♪」「とても衝撃的な内容でした・・・。」


実録!小さな会社の「営業のすごいしくみ」実録!小さな会社の「営業のすごいしくみ」 (詳細)
市川 善彦(著)

「小さな会社の営業のバイブルです。」「この本は非常に実践的で即役立つ」「目からウロコの営業テクニック」「この本で営業所トップの成績を上げました」「【はじめて、「もっちりシール」と知りました。】」


はじめての課長の教科書はじめての課長の教科書 (詳細)
酒井穣(著)

「ホントに初めての本」「わたしも『はじめての課長』」「快著である」「まさに教科書。部長も読もう。」「パラダイムの転換。」


だれも教えてくれなかった社長業―「どうすりゃいいのさ!親父さん」僕らは二代目経営者だれも教えてくれなかった社長業―「どうすりゃいいのさ!親父さん」僕らは二代目経営者 (詳細)
市川 善彦(著)

「かゆいところに手が届く最高の経営書」「内容が100%同じ本です!」


勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─ (詳細)
勝間 和代(著)

「百聞は一見にしかず、確かにわかりやすい」「具体的でわかりやすいです☆」「この本で著者が訴えていることは,より人間らしい生活ができるようにこの社会を変えていこうということである。」「最後の章から読みましょう」「経済が生活にとって身近にあることを思い出させてくれる最強の導入本」


▼クチコミ情報

中国はいかにチベットを侵略したか

・「このような侵略を誰が止めるのか
 ふだん政治的な本は関心が薄いほうだが、八重洲地下街の本屋で立ち読みして、あまりにショッキングな内容であったので思わず買って帰った. この本は第二次大戦後最大の侵略に対する二十年以上にわたる抵抗運動の記録である.中共政府により120万人以上のチベット人が殺戮され、女性は強姦され、6000もの仏教寺院のほとんどすべてが破壊され、僧と尼僧が衆目の中で交わることを強制され、幼児も赤児も容赦なく殺され、エトセトラ、エトセトラ、悪行をすべて語りつくすことはとてもできない.これがチベット「自治区」誕生の真相であることがわかる. 中共は大量の中国人をチベットに送り込み、チベット人の土地をとりあげ、チベット語を禁じ、チベット民族の抹殺と文化の消滅を図っている.広大なチベットの領土は、資源の奪取と核兵器の実験場と化している.これは現在も進行中のホロコーストである. 開国まもないインド首相ネールも、米国のインド大使で経済学者のガルブレイスも悪業を見てみぬふりした.日本のマスコミも含めて、世界はこのような侵略にいまもほとんど沈黙している.

・「チベット問題に関心を持つすべての人に
チベット問題に関心を持つすべての人に読んでほしい本です。大国の思うままに、あらゆる不合理な仕打ちを受けてきたチベット、その実態を知ってほしいです。大国のエゴの論理の前には人道的な正義など、吹き飛んでしまっていいのでしょうか?現代の世界の中で、忘れてはならない悲劇が今もまた起きているのです。チベットの人たちに平和がありますように、チベットの人の人権の尊重がされますことを願います。

・「長野の聖火リレーで実感できた中国人の暴力性
この本には暴力的な中国人の実態が書かれているが、私は長野で聖火リレーを見た時にそれを実感できた。リレーを見物するために長野まで行ったが、大人数の中国人の大声と大きな旗で何も見えない。車に乗った中国人が猛スピードで奇声をあげて、大きな中国旗を振り回して我が物顔で道を走っていた。チベット支援グループもいたが、大勢の中国人に囲まれて、「あなたはいくらもらっているのか?3万円か?shame on you!shame on you!」と罵られていた。中国人の集団が組織的に人集めされていることは周知の事実だが、この発言を聞いて、中国人自身が金をもらって動いている可能性もあると思った。数の少ないチベット支援者を圧倒的な多数の中国人が取り囲んで暴言を吐いている様子をたくさん見た。中国人がチベットを侵略するほど暴力的、攻撃的であることを長野市内を歩いて実感した。

・「中国に侵略されたチベットの実態を直視
  中国の本質である二枚舌を克明に記した一書として強く推薦します。  中国は嘗て日本に侵略されたと声高に言っていますが、中国は現在進行形の侵略国です。本書は、チベットでの侵略の実態を明らかにしています。チベット国民に対する虐待や、寺院に対する破壊活動は、想像を絶するほどです。 本当に言葉も出ません。中国は明らかにダブルスタンダードの立場を使い分けています。  一方、中国は日本の併合を本気で狙っています。もしも、日本が併合されたら、反日教育を受けた中国人に嘗ての恨みと罵られ、どんな虐待されるるか、想像するだけでも鳥肌が立ちます。

・「次は我が身かもしれない。
テレビや新聞・・・マスコミが報道しない情報がこの本には書かれています。日本人はマスコミを無条件で信用し過ぎではないだろうか?前は私も、マスコミの報道を無条件で信じてきた一人ですが、動画サイトに投稿される動画の内容があまりにもマスコミの報道とかけ離れていたためマスコミに対して強い不信感を持つようになりました。では、この本や投稿された動画だって、人の思惑が全くないと言えるのか?と思う方もいるでしょう。もちろん全く無いどころか、思惑はあるでしょう。だからこそ互いを見比べどちらがより信用できる情報かを個々が判断する必要があるのではないでしょうか?どちらか一方の情報を鵜呑みにし、頭ごなしに批判するのは良くないでしょう。

中国はいかにチベットを侵略したか (詳細)

我謳(ガオオーー)!!―人生に喝(勝つ)!経営に喝(勝つ)!生きる勇気が湧いてくる本

・「挫けそうになった時にガオオ〜〜〜〜〜〜〜!!
すべてご自分の経験に基づいているので説得力が違います。事あるごとに何度でも読んで市川さんのエキスを吸収したいと思っています。ガオオ〜〜〜〜〜〜〜!!〜が七つあるのには意味があるんですね。1お人よしを卒業しよう2反省3感謝4報恩5平常心6愛の心7物事に囚われない自由な心半分の法則も参考になりました。

・「がおお〜〜〜〜〜〜!!
楽天ブログの「よびりん人生大学」で「己に喝!人生改革1000連発」として書かれた内容の抜粋版です。

ブログでこの1000連発を一気読みした時とはまた違った感じで印刷された本を楽しみました。

横書きと縦書きの差なのでしょうか?

自分の中で響く言葉が違います。

きびしくも愛のある言葉で埋めつくされています。

「がおお〜〜〜〜〜〜!!」の「〜」にもひとつひとつ意味があるそうだ。

反省、感謝、報恩、平常心、愛の心、自由な心なんだそうです。

元気がない時に、己に喝を入れたいときに、生きるヒントが欲しいときに!ぜひ本棚に置いておきたい1冊です。

・「我謳(ガオーーーーーーーー!!)
著者の市川善彦さんは、実際の警備会社で九州ベスト3(確か2位)の会社の社長さんです。年間130日講演旅行に歩いているのに会社は増収増益!!はっきりいって机上の空論を振り回す評論家・事例だけコンサルとは訳が違います。その市川さんの渾身の一冊がこの我謳です。30個のダイヤモンドに続く時代を超えて読み継がれる本だと思います。筆者のいうあっほ〜〜〜〜〜〜〜〜!!理論は、究極の理論だと思う。しかしそれだけにプライドを捨ててアホになる捨て身になることの大切さを痛感しています。アホになるにも修行が必要だ!爆爆爆

・「勇気を与えてくれる本
よびりんさん(市川善彦氏)は、人をやる気にさせる天才です!

そのブログをまとめた本書はどんな立場、どのような状況におかれた人にとっても、必ず勇気を与えてくれる素晴しい本です。

小手先の方法論や、手っ取り早くうまく行く方法を知りたい人、他人依存の人には、まったく内容のない本です。買うのは無駄です。

熱い心をもって、ガオーーーーーーーっと進む経営者にとっては最高の本です。

起業家、経営者のみならず、自らの人生を経営していこうという人にとっては、熟読玩味、座右に置くべきだと思います。

本書を推薦します。

・「元気をもらえます
つらいとき必ずと言っていいほど開く本です。その度に元気をもらえるし、「うん、きっと大丈夫だ。頑張ってみよう。」という気になれます。

我謳(ガオオーー)!!―人生に喝(勝つ)!経営に喝(勝つ)!生きる勇気が湧いてくる本 (詳細)

幸せになる法則

・「生きる勇気がわいてくる
本書は3年前に「幸せを呼ぶ30個のダイヤモンド」として発売されたが、発売元の出版社が倒産してほとんどの読者の目に触れなかった。ところが1年後ブログで火がついて発行元には「コピーでもいいから欲しい」とかネット上ではプレミアがついて高額で取引をされる状況でした。また、これを受けてネット上で復刻版希望者を募るブログまで現れる始末、発行元で「幸せになる法則」として復刻することになったという経緯がある。内容は不幸のデパートの状態の著者市川氏がいかにして苦境を乗り切ったか、乗り切るにはどのような考え方や生き方をしてきたが30の法則としてまとめられている。本社が経営コンサルタントが書いた経営本と大きく違う点は、著者が現役の経営者で創業以来増収増益を続ける小さな中小企業経営者であること、また経営理論が全て本人自身の経営の実体験から導き出された経営理論であることです。従って本書は実践に役立つノウハウの宝箱といえます。

・「さわやかで清々しい
大変さわやかで清々しい本です。著者のお顔を拝見することは出来ませんが、きっと素敵な顔立ちをされた方だと思います。だって生き方は顔に出る、といいますから。

数々の苦難を克服され現在の地位を築いた方ですが、そこに自己憐憫などは一切なく、客観的に、さっぱりとさわやかに書かれていることに大変好感が持てました。

そして、やはりさわやかさと清々しさ。

この手の本を今までも読んできましたが、浪花節的な感じでもなく、利己主義でもなく、金儲け第一主義でもなく、ましてや親の代からの成功者でもなく。

ないない尽くしのところから捻じ曲がることなく、現在まで清々しく生きていることが大変すばらしく思いました。

かわいらしいピンクのハートの本ですが中身は中学生くらいから老若男女問わずどなたが読んでも得るところが多い本だと思います。

進路に迷っている方、何をしていいかわからない方、絶望的になっている方。

ちょっと読んでみてください。きっと何らかの答えが得られると思います。

・「大切な教えが書いてあると思います
私たちは日々過ごす日常の中で悩んだり、苦労したりしながらも少しでも幸せになろうとしている人がほとんどだと思います。しかし日常の生活の中では悪い人が得をしているように見えたり、頑張っても困難に直面することがあります。でも大切なのはそこで自分を見失わず、しっかり生きていくことなのだと本書から教わりました。

「自分が力を持つために人をだましたり、おとしめたりする人たちは一時は力を持つように見えますがそのツケは何倍にもなって帰ってくる」という教えが個人的には一番印象に残りました。

著者はご自身の凄まじい経験を通して大切な教えを本書に記しています。元気が出ないときや行き詰まったら開いてみるといいかもしれませんね。

・「自己啓発を超えた最高の本
ビジネス本、自己啓発本の枠を越えた素晴らしい本です。ビジネス書を読んで涙を流したのは初めてです。自分を高めたいすべての人にお勧めします。

・「すごく納得
本当に前向きにさせてくれる本です。

特に「なぜ悪人が成功するのか」という疑問に対する答えは素晴らしいです。今まで聞いたことのない考え方ですが本当に納得できました。

終盤は少しダレてしまいますが、それでも本当に読んで良かった、と思える本です。

幸せになる法則 (詳細)

ルポ貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版 1112)

・「医療、教育のあり方を問う衝撃作
一応、取材内容を真実として受け止めました。読んだ人に(賛否は分れるにしろ)、何かを考えさせる点で、最近のアメリカ関連の新書では出色の出来映えです。

ここで書かれている主な内容は、以下の公的なサービスです。「教育」「医療」「軍隊」「災害対策」

レーガン政権以降、新自由主義による、民営化推進が、破産を増やし、如何にワーキングプアを増大させ、中産階級を消滅させていったかが書かれています。

破産した人、没落した人などに取材を重ねていて、その内容は相当ショッキングです。私は医療についての記述が一番恐ろしかったです。こういう国に住むことは(文字通り)命がけだと感じました。

さて問題はアメリカではなくて、日本にどうこの内容を当てはめるかだと思います。マクロにみれば、市場原理に従うとしても、セーフティーネットなど、国民を救うシステムの充実は必要だと思います。その辺りを考える材料として、多くの人に読んでほしい一冊です。

・「自分の経験と照らしても
自由の国アメリカでは、貧困、犯罪の自由もあるのかもしれない。本書は、その一部をreportage(ルポ;報道)するものです。

問題は、そこに住んでいる人の目で見るのと、外の目で見るのとでは大違いかもしれないという可能性です。光りだけを照らす普段のマスメディアの報道だけに頼ってもいけないし、影を照らす本書のような内容に頼ってもいけないかもしれない。

自分がアメリカと仕事をしたり、行ったりする場合には、現実のアメリカに現地で現物を持って考えないといけないかもしれない。

ゼロックスの研究所のあるパロアルトへ行こうと思ったら、パロアルトは貧困区域と上流社会とが隣り合わせになっていて、貧困の差が激しいので気をつけるように言われたことがあります。しかし、貧困地区と呼ばれるところへは行かなかったので実態は分かりません。

貧困の実態は、勇気ある報道者の報告を出発点とするしかないかもしれません。

・「アングロサクソンの価値観ー投資利回り最大化
欧米と簡単にいう人が多いが、もともと英語圏とヨーロッパ大陸では価値観が異なっていた。英語圏では、企業は投資家(株主)の利益を最大化するために活動すると考えてきた。これを一言で表現すると、「投資利回り最大化」になる。投資利回りを最大化する方法は昔から決まっていて、それは発展途上国の中で一番優秀な国に投資することである。有能な人間を安い賃金で雇えて、効率よく物を生産できる国に投資することである。

ヨーロッパ大陸では、企業は地域社会に貢献するために活動すると考えてきた。雇用を維持し、地域の経済・文化に貢献することが使命であると考えてきた。これが後になって、国家に貢献するために発展していくのだが、ともかく日本の考え方はヨーロッパ大陸のほうに近かったといえよう。

19世紀のイギリス資本は根こそぎアメリカに移ってしまった。当時は、投資利回り最大化を実現できる国がアメリカだったからである。そして今、アメリカ企業は国内の工場を閉鎖して、中国・ブラジル等に移している。これは投資利回り最大化という価値観からは、正しい行動である。

しかしその結果、中流階級が就ける安定した仕事が激減し、安い時給のパートしか見つからなくなってしまった。それでも統計上は失業者には入らない。その一方で、投資に回すまとまった資産を持つ人はますます儲かるようになり、ガードマンに守られ美観が保たれた高級住宅地に住むようになる。こうして貧富の二極分化が加速度をつけて拡大していく。これがアングロサクソンの価値観の行き着く先である。

もうひとつの行き着く先は、地方文化の破壊である。詳しい説明は省くが、チェーン店というのは投資利回りを最大化するために、アメリカで考え出されたシステムである。これが広まれば、地域の個性ある店は廃業に追い込まれていく。そしてどこに行っても同じチェーン店が同じ商品を提供するようになるのである。アメリカはすでにそうなっているが、これが投資利回り最大化を達成した国の姿である。

・「アメリカの医療制度や戦争ビジネスの仕組みが分かる良書、
読みやすい。2時間もあれば読める。次の3点が、特に印象深かった。

1.「落ちこぼれゼロ法」をブッシュが制定したが、それには、高校が、生徒の個人情報、つまり、家庭環境から経済状況、進学希望や成績などを、軍に提供しないと、政府からの補助金が支給されない、と言う決まりが入っていて、それを使って、軍のリクルーターが高校生を軍へ入隊させていること。2.大学への学費を稼ぐために軍に入隊する生徒が多数いるが、約束されていたはずの大学の学費支給は、一定の条件を満たさないと支給されず、多くの若い兵士が、単なる消耗品として使われていること。3.人材派遣がイラクの戦場についても行われていて、世界中から人材募集がされていること。ある中年のおじさんは、年収750万円ほどで雇われたが、一年未満で白血病になり、帰国後は、イラクへ行く前よりもひどい生活を送っていること。

バクダットで生活を一年しないうちに、白血病になったのだ。イラク国民の今後は、どうなるのだろう。自由競争の前提となる公平性が全く担保されなくなったアメリカ社会、今後瓦解することになるのだろうが、日本にその影響が及びそうで、それが心配。

・「憲法9条を変えたい?
 憲法9条を変えたいと思う人は多い。 しかし本書を読めば「本当にそんなこと言っていいのかね?」という気にきっとなる。 アメリカの富裕層、タカ派、軍産複合体、アメリカのマスコミは(他国を巻き込んで)戦争をしたがっている。 儲かるから・・・。 しかし、彼らは直接戦地では戦わない。  戦いに狩り出され、現地の罪もない「普通の人」を殺し、「普通の人」の目玉をくり抜くのは、これも普通のアメリカ人なのである。

 普通のアメリカ人。一般人。つまり奨学金のほしい「普通の学生」、子供を育てている「普通の父親」。 彼らは、税金の高騰、学費の高騰、食費の高騰、石油の高騰によって簡単に操作され、貧困に追い詰められ、まともな仕事といえば軍関連しかなくなり(詐欺、嘘なのだが)、軍に狩り出される。結果、そうした作業に従事させられた「普通の人」は心のキズを負って帰国して、「普通の仕事」につけなくなって、路上生活をさせられ死んでゆく。国のために戦った愛国者は、帰国して路上で厳寒の中、精神を病み、誰にも見取られず、孤独に死んでゆくのである。

 しかし、軍人にもなれない人も出る。 ここが重要である。

 彼らは派遣社員になる。 普通のハケン会社に登録するだけである。 派遣社員、彼らはもちろん軍人ではない。 しかし、銃弾飛び交う戦地へ行かされるのである。 その扱いは現地軍人の「奴隷」である。靴も支給されない、砂漠で水も支給されない。 劣化ウラン弾に汚れた水を飲んでも、保障もない。 現地で死んでも、会社の事故で済まされてしまう。そんな派遣社員である。

 今、日本で派遣社員。フリーター、非正規労働者が増えたのは、かなり作為的、意図的なのだが、結果どうなるか・・・本書からはリアルに分かる。 それはそれは恐ろしい「SF並の現実」である。  

ルポ貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版 1112) (詳細)

人生に・経営に成功する半分の法則

・「「半分の法則」は、本物の成功法則です。
順風の時は追い風に、逆風の時は、最強のパワーで、逆風さえも順風に変換してくれる素晴らしい法則です。

抽象論や概念論の法則に疑問のあった私にも、納得のシンプルな実践論でした。

これから人生で遭遇する、どのような難問も、この「半分の法則」で乗り越えていけそうです。

・「「半分の法則」は、人生の素晴らしい法則の一つです。
松下幸之助さんの言葉にこんなのがあります。

「自分だけが儲けようと考えてはいけない。それでは世間は成り立っていかない。半分は自分が儲けるが、あと半分は世間に差しあげる。それではじめて社会は繁栄する。」(『松翁論語』PHP研究所)

ボード・シェーファーさんの『イヌが教えるお金持ちになるための知恵』(草思社)には、収入の50%を貯金する方法が提案されていますが、お金の管理が出来なかった人には、いかんせん、難易度が高すぎるのが欠点でした。

なんと、この本は、一番初めの法則の紹介のところで、見事にこの二つの内容を体現してしまいます。しかも日本人著者だけあって分かりやすい。

毎日お金を玄関などに置いた貯金箱に入れる。貯金箱がいっぱいになったら、半分は自由に使い、半分は新しい貯金箱に移し変える。このやり方はシンプルで、実践しやすいですね。

市川さんの逆境ぶりは半端ではありませんが、逆境の中から生まれたシビアな人間観察、暖かく前向きな姿勢、そして優れた人柄が、残念ながら編集力が甘い、この本のいいかげんさを吹き飛ばしてくれます。

「半分の法則」は、これからマネー管理の主流になりますね。市川さん、ありがとうございました。感謝します。

・「ユニクロと松屋の法則
市川さんとは10年のつき合い。当時私は売れない広告屋で今後の人生に大いに悩んでいた。

人生に・経営に成功する半分の法則 (詳細)

夢をかなえるゾウ

・「シンプルな自己啓発書
本書はいわゆる「自己啓発書」であり「成功本」と言われるジャンルです。

物語として書かれており、非常にシンプルです。

従ってそのシンプルさゆえに、多くの自己啓発書を読んだ人にとっては物足りなさを感じるのではないかと思いました。

しかし読み進めるに従い、その考えは一転しました。

話の中にも書かれていますが、この本の内容は他の自己啓発書と何ら変わりません。

しかしこの本では、それを実践していない人が多いことを指摘しています。

その事によって、痛いところを指摘され、「ドキッ」とする内容も多々あります。

そして、それらを実践するために勇気づけてくれるストーリーとなっています。

多くの自己啓発書を読んだ方でも、手にとってみて損は無いと思います。

シンプルであるため、読み終えてもきちんと頭に内容が残る構成です。

もちろん初心者にもお勧めです。

本当にシンプルなので、ページ数の割にはすぐに読み切れてしまうのも良い点です。

・「役に立つ成功本です!
私は「成功本」の類は片っ端から読んでおりますが、役に立つ度数でいうと相当上位に入ると思います。関西弁を話す象の姿の神様・ガネーシャを登場させることにより、物語が読みやすく仕上がっております。本書のすばらしいところは、「これまで成功本を読んでいるのに、成功していない人」にメッセージを向けられているところです。私が一番響いたのは、「自分を変えたいのなら『意識』を変えるのではなく、『具体的な何か』を変えなければいけない。」というくだり。成功本を読みまくっているのに未だ成功していない自分にはショックでした。読了後、ガネーシャの教えを一つずつ、守っているのは言うまでもありません。

・「書いてある内容以上に、そこに盛り込まれている工夫も深い。
主人公(標準語)とそのメンターたるガネーシャ(関西弁)のやり取りで織りなされる成功法則本。

あえてメンターに関西弁を話させている意図を、重苦しい話題の軽量化、堅苦しい話題に対する笑いの注入、と解釈しました。翻って、それは読者に対する、

1.読み進めさせるための工夫2.内容を真剣に考えさせない工夫3.内容を受け入れさせる工夫

に転化しています。

読者は、関西人の日常会話を垣間見るかのようなテンポで本書を読み進め、笑い話を聴いているかのように異論、反論を抑制し、場合によってはいわゆる「ツッコミ」に昇華させてしまう。そもそもが笑い話ならば、その内容は素直に受け入れられる。しかし、ただ受け入れられたとしても、黙ってスルーさせないために、各トピックの話題に対する理由を説明すると同時に、過去から現代の偉人、有名人にまつわるトピックを織り交ぜ、印象に残す工夫をしている。

さらに深読みすると、読者の好き嫌いが明確に分かれるであろう成功本というジャンルにおいて、少なくとも笑い話としては「面白かった」と言わせられる工夫は、あえて敵を作らない対策でもあるのかもしれません。

書いてある内容以上に、実はそこに盛り込まれている工夫も深い。そんな意味では、他人に勧めても失敗しにくい、万人受けする成功本だと感じました。

・「心があったか〜くなる本
この本を読んでも、運命や人格は大きく変わらないし、成功者になれるとも思えない。しかし、ガネーシャの課題を、自分を含めた周囲の人間が実践したら…みんな少しずつ「何かが変わる」と思う。朝起きることが苦痛でなくなったり、職場の苦手な同僚とも普通に話せたり。些細なことかもしれないが、こういう積み重ねが人を変えていくんだと思う。

・「この画期的な本に出会えたことに感謝!!!
この本は最高の成功法則本(?)だと感じました。

私は、それなりの数の成功法則に関する本を読みました。

D・カーネギー著「道は開ける」「人を動かす」なども非常に素晴らしい内容で、成功するための考え方や知識を得ることができます。

そして、この「夢をかなえるゾウ」に書いてある知識は、他の本と同じような内容です。

しかし、この本は他の本とは大きく違う点があり、この本の真の価値はそこにあります。

その違いとは、「人が変われるのは、成功のための知識を得た時ではなく、実際に立って、行動をしたときだけだ」ということが、自然に腑に落ちて理解できるということです。

ただ知るということと、腑に落ちるということは同じようでいて雲泥の差があります。

この本はすぐれた物語形式になっていることで行動こそが本質であるということについて腑に落ちた理解を可能にしています。それが非常に画期的で他の本に比べて圧倒的に抜きん出ています。

これまで成功法則に関する本を複数読んでみたけれども、自分の生活は特に変わっていないという方などには、本当にお勧めです!!

このレベルの本が二千円しないで手に入るなんて、いい意味で狂ってますね(笑)

夢をかなえるゾウ (詳細)

脱・金融大恐慌1993-2008

・「未来を見透した男の処女出版が注釈付きで再登場!
『ドル=80円と日経平均7000円を事前予言した男』松藤民輔の処女出版(1993)が、15年後の松藤自身の注釈付きで復刻出版された。15年前は「マンション転売でボロ儲け伝説」などのバブル景気がまだ色濃く残っていた時代である。その時既に「日本の近未来を予言(断言?)した男=松藤民輔」だ。私は「アメリカ経済終わりの始まり」(2006)以来の松藤本読者だが、今から15年前には『未来を見透す目』を持っていたことを改めて感じさせる本だ。投資&投機する人が必読の書であるだけでなく、「実際の経済の流れ」を知りたい人は必読の本だと思う。「株式崩壊と通貨崩壊は全くの別物」とか「金利が低い国に資金が集まる」などは、松藤本愛読者には常識であるが、かく言う私もついこの前までは疑惑の眼差しで読んだ記憶がある。【自分の財産を守りたい人】に是非是非目を通してほしい。

・「透視の原点はここにあったのか!
 非常識が常識に変わり、常識がどんどん非常識に変わる。松藤本の読者に共通することではなかろうか。 「終わりの始まり」三部作で述べられた「非常識」がいま、世界経済を見渡すと「常識」に変わっている。同じ事実を見ながら、どうして違う結果を導き出せるのか? 不思議に思う人は少なくないと思う。ならば、本書を読むがいい。なぜそう考えるのか? 頁下に記された130もの解説=謎解きを読めば、少しは著者の視点や発想を真似できるかもしれない。そういう意味で、本書は「投資家の教科書」でもある。私が一読して気づいたことは、世のエコノミストたちとは、見ている「事実」が少し違い、「解釈」は大いに違うということだった。投資は透視なんだな、やっぱり。

・「白眉の書 悪魔の書
著者が頭脳明晰で類稀なる先見性を有していることに疑いの余地はないと私は思うその点で本書は一読の価値ある白眉の書であると賞賛したい

一方で著者は優秀な元証券マンだけあって自己の宣伝が非常に上手いとも思う著者のポジションは万年ベアであるこれはとくに日本人に多いメンタリティだろうが、保守性・慎重性を重んじる者にとって順風であるブルを謳うよりも、ある種斜に構えたベアを謳う方が説得力があり、かつ刺激的といえるだろう”相場は波動である”という至極当たり前の前提を考えれば、著者の主張が的中する瞬間があるのはこれまた当たり前の帰結だしかしながらそれでも一定以上の確度で当てるのだからさすがといえるだろうし、素直にその先見性には驚嘆するその点では大仰にいえば人心を大いに惑わす悪魔の書(失礼は承知である)といえるのではないだろうか

本書は他人の主観的な意見に惑わされずに客観性・論理性を基に自己の主張を創出することの大切さを確かめることができるというその一点にこそ価値があると私は考えるその意味で著者の先見性と部分的な誤りを検証し、自己の相場観の確立を目指す賢明なる投資家を目指す多くの方に一読を勧めたい

その一方で、著者の主張を鵜呑みにし、”終わりのはじまり”シリーズ等を短絡的に信奉し相場を張ろうとする(もしくは既に張っている)方には注意を促すとともに本書は読まないほうがよいと断じたい(時間の無駄だからである)

”相場を当てきる者など世界中に存在しない”著者は神でもなければ、投資ならぬ透視ができる超能力者でもない人並み以上の相場観を有しているが、只の人間である

脱・金融大恐慌1993-2008 (詳細)

ザ・シークレット

・「誤解を乗り越えてほしい
この「ザ・シークレット」だけを読んで誤解してしまう人も沢山いるのではないかと思う。ボブ・プロクター氏の著作や、ブレンダさんのEFTタッピングの著作等と読み合わせながら理解を深めていく事をお勧めします。

まず本当に前向きになってみてはじめて見えてくる事の大切さを読み取ってほしいと思う。引き寄せによって起こる現象が、時にはあまりにも衝撃的で超常的に見えるので言葉で表現すると魔法やトリックのようになってしまうけど。努力がいらない、と言っているわけではなく、努力の本当の意味が見えてきます。前を向いて目覚めた人が起こす「引き寄せの現象」は、その人自身を、願いに向かって自分の力で進み続けられるように導いていくのが分かります。数々のびっくりするような出来事を伴って、その人のより大きな意識になっていきます。努力できる力、苦難を乗り越えていく力さえ「大きな喜び」の中でプロセスになっていくのが分かります。次々と実現する願いは、もっと大事な事も教えてくれます。魔法でもトリックでもなく、大きな流れを持つ壮大な自然現象だという事をわかってほしいです。

ただ、わたしたちは人間が作った社会の中に長く居て、あまりにも多くのネガティブな概念を植えつけられている為、見えなくなってしまった事、信じられなくなってしまった事がたくさんあるのだと思う。特に戦争は、人間のプラスの力、想いを根こそぎ奪う威力を持っています。

この本は、人間の持つ本当の力へのナビゲートであり、きっかけです。本に登場する人々が、一生懸命「どうか信じて、そして負けないでほしい。」と発信している気持ちが伝わってきます。わたしにも、法則を理解できたかもしれない、と思った瞬間から様々な素晴しい出来事が起きできるだけ多くの人に意識を持って知ってほしい、と願うようになりました。本当に奇跡としか言えないような事が起こったからです。

・「今度こそ成功したい人は必読です!
先日ふと立ち寄った近所の書店で見つけました。何とも気になるタイトルに心ひかれ思わず買い一気に読んでしまいました。お勧めです。なぜか?長い間ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」を実践し、それなりの成果が出せてきていましたが、「幸せ」ではなかったのです。その理由をこの本の中に見出せました。心がわくわくしていなかったことが原因でした。喜びを見出し、心からやりたいことをわくわくしながら行っていると、将来の夢がかなう速度が速くなるのです。現況と将来のビジョンのギャップにもし悩んでいるなら迷わず読んでもらいたい一冊です。

・「実現しました!
私は長い間うつ病でしたが、この本に出会い、次々と幸運が舞い込んできました。まずほとんど改善しなかった病が3ヶ月で格段によくなり、ついには仕事ができるまで回復し、人間関係は驚くほどよくなり、臨時収入まで得ました。性格まで明るくなったといわれるようになりました。私がしたことは毎日毎日この本を読み、一字一句見逃さないように必死でこの「秘密」を頭の奥の奥までしみこませて、毎日望んだことを頭に浮かべていただけです。この本に出会えて、本当によかった!ほんとうに、おすすめです!

・「引き寄せ日記を書き出したら。。。
この本を読んでから日常の小さなことでもこれは引き寄せ効果だ!と思うことだけを書き出す引き寄せ日記を書いてみました。

そしたら驚くことに日に日になんだかすごいことが引き寄せられるようになってきてしまったのです。これってきっと書くことやその前に引き寄せられたことを読み返すことによって、やっぱり、この法則はすごいって確信するからでしょうね。

ちなみに日記に書いたものの中では願いだして望みが叶った最短時間は10時間でした。

・「人間磁石のつくりかた★★★★★
聖書やヴェーダなど何千年も昔から語り継がれている「引き寄せの法則」の暴露本だ。

「引き寄せの法則」は突き詰めれば「原因と結果の法則」なので目新しい法則じゃない。好ましいことも嫌なことも「想念(原因)」が「現実(結果)」を引き寄せるのだ。原因と結果の法則はジェームズ・アレンなどをを読めば誰でも簡単に理解できる。しかし、理解することと、実践することのあいだには大きな隔たりがあり、実践できないという悩みを解決したのが「引き寄せの法則」と言えるだろう。

ナポレオン・ヒル、マーフィー、トライン、チョプラ、エイブラハム・ヒックスなど、説明のしかた、表現の仕方がちがえど成功哲学はみな引き寄せの法則についてである。

ポイントは「望んだとおり」ではなくて「選んだとおり」に引き寄せることで、不安や心配や疑いなど嫌なことも想っていれば引き寄せてしまう。

例えば、「お金が欲しい(=お金がない」といくら願っても、欠乏の波動を出しているので「お金がない現実」しか引き寄せられない。お金が欲しいなら「お金がある」と想う(引き寄せる)必要がある。梅干を想像しただけであたかも現実のように唾液が出てくるように、「お金を持っている」と「お金を持っているつもりでいる」の波動は同じなので、波動を出せば出すほど磁石のように現実を引き寄せることができる。

結論は「ワクワクしながらサンタを待つ子供の気持ちで生きること★★★★★」

「原因と結果の法則」は物理学公式なので原因があれば100%結果が生まれる。当然、「引き寄せの法則」も実践しさえすれば100%結果が出る。

要は「実践する人(少数)」と「実践しない人(大多数)」がいるだけだ。仮にこの本を全世界の人が読んで理解したとしても実践するのは僅かなのだろう。

才能、運命、人脈、資金、前世、因縁、この本の前では言い訳は通用しない。引き寄せの法則を実践して生きた見本になるか、トンデモ本と批判して今のままでいるか、あとはこの本を読んだあなたの「決断」にゆだねられている。

最後にこの本は装丁に相当コストがかかっていることは一度手にすればわかるが、儲けが減ることを覚悟のうえで本著を世に送り出した角川書店の編集者は敬服に値するし、素晴らしい翻訳を提供してくれた山川夫妻と佐野美代子さんにはとても感謝している。

ザ・シークレット (詳細)

異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない

・「日本人、いやアジア人が知っておかなくてはならない「現代中国」問題の常識
本著は「週刊新潮」連載の筆者のコラムにおいて、2005年5月〜2008年1月の、主に中国に関する文筆を加筆してまとめたものです。私はそのコラムを読んでいませんが、中国や近代史に関する書籍を読み漁っている人にとっては、特に目新しい情報が詰まっているわけではありません。しかし、僅か5ページの一つのコラムにおいて、正論を述べる筆者の文章には力が満ち溢れており、惹きつけられるように「現代中国」問題を再確認しました。日本国民として、ここに書かれている「現代中国」問題は是非とも知っておくべき常識とならなくてはいけないと思います。

筆者も述べるように、「中国」というのは「国」ではなく、天子=独裁者(中国共産党&人民解放軍)が軍事的・経済的・政治的に支配可能な「領域」であり、天子の力が増強されれば、当然、膨張主義に走る伝統があります。少なくとも毛沢東が明言した「満州、チベット、モンゴル、台湾、朝鮮、沖縄、ベトナム、タイ、インドネシア、ミャンマー、マレーシア、シンガポール、フィリピン、ラオス、カンボジア、ネパールetc.」は「中国」の最低限の「領域」として、今後の国家戦略を進めるでしょうが、近年では西太平洋全域支配も公言するようになりました。もちろん、戦後教育によって国民総左翼化させられた日本は与し易し存在です。その点、国境を接するベトナムでは教育がしっかりしているのか、「中国は力を持つと必ず膨張し出す」という見解を身近のベトナム人留学生もはっきりと認識していました。少し前の産経新聞の報道でもありました。ベトナム人:「中国の侵略は定期的にやって来る地震のようなもの」

それから、「身近の中国人は良い人で、彼らも日中友好を望んでいる」と言う人がよくいます。「中国」は民主主義国家ではありません。それは最も基本的な知識であり、仮に中国人の民意が「日中友好」であったとしても、あのような全体主義の独裁国家に民意は反映されません。

・「日本人の価値観は通用しない。
本書は「週刊新潮」の連載に加筆しまとめたものです。

時期的には2005年から2008年の最近までです。

日本的な「民主」「自由」「人権」などといった日本人からすればごく当たり前の普遍的な価値観が中国には全く通用しないということを痛感させられる書でした。

と同時に、戦後その価値観を重視するあまりに外交政策を誤ってきた政治家・官僚たちの背信行為に悲しさを覚えました。

本書は徹底的に中国論を語っており最近の話題で言えば、チベット問題や東シナ海のガス田開発問題、靖国参拝問題についての中国の主張の歴史を論じています。

そこから見えてくるのは中国の凄まじいまでの国益主義と中国共産党内での権力闘争による政策の変化です。

しかしそこに一貫して存在しているのは「中国の狡猾さ」であり、それは例えば「少しずつ少しずつ主張を微妙に変化させること」だったり「既成事実を積み上げ最終的には実効支配をしてしまう」ことだったりします。

そしてなによりも怖いのはそういう中国に対して日本は毅然とした態度をとっていないということです。

現在、北京五輪に関連してチベット問題に対する国際世論が広まっています。

中国の行ってきた蛮行に今こそ多くの日本人が関心を持つときであり、本書の刊行はタイミング的にもベストと言える時期なのではないでしょうか。

・「中国の正体
知っておかなければならない中国の正体が、、櫻井よしこさんの判りやすい文章で、しっかりと綴られています。チベット人権問題、オリンピック、胡錦涛中国国家主席来日ととてもタイムリーな内容です。中国と付き合う上で知っておかないとならない常識です。今までも同様の本はあったのですが、“中国叩き”が目的なのが露骨すぎて、読み手はうんざりさせられましたが、櫻井よしこさんという常識人の手によって、淡々と真実を突きつけられ読み手の判断で中国という隣国とどう付き合うべきか?という知識が身につきます。

・「まずはこれ
書店で「おすすめの一冊」とあったので、買ってみました。

著者の熱い主張が心に響きます。

今年は良くも悪くも中国の年です。

中国関連の書籍といえばまずはこれ。

そんな本だと感じました。

・「新潮もやるときはやる、、、
 桜井さんは切れ味するどい硬派というとしつれいだが、同じ女性としていつも感心をもって様々な読み物を拝読してきた。この世界一人口の多い大国に向かうということは勿論命がけである。そーおもわなくてはここまで書けない。いつも適切な言葉で切り込む。 すばらしいではないか。一直線てある。アジアをひとつに何てアーティスト達が政治でなくカルチャーでとはいりこんでいるが、彼らが果たしてここまでわかっているのかそれは正しい行為なのかわたくしには疑問だ。 桜井さんは異形とおっしゃっている。たしかにそう思う。 わたくしたちはこの大国をどのように評価しまたどこがまずいのかがこの書物によって中国の方向が分かるようなきがする。 みなさんにぜひお買い求め頂いて、日本が中国が世界がどのような動きをしているかその糸口を少しでもわかってもらいたいと願います。  推薦いたします。

異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない (詳細)

人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界

・「読んでみてください
自らの心と体で経験しているからこそ、その言葉に重みと美しさを感じます。どれだけ着飾っても、やはり心の美しい人にはかないません。でも難しいことは言っていません。素直に謙虚に感謝・・・分かっているのに出来そうで出来ない、やらない、でもそれがとても大事なことだと再度気づかせて頂きました。尊敬する著者の2冊目は、自分磨きのヒントが凝縮してます。

・「透明であること。無であること。
千日回峰業を満行した僧は大阿闍梨となる。塩沼亮潤師は吉野金峰山寺1300年の歴史で2人目となる大阿闍梨だ。回峰行は、大峯山の山頂まで上って帰ってくる往復48kmのコースを、千日間休みなく行うものである。ただし、期間は5/3から9/22まで。満行までは9年かかる。行者は短刀とロープを常に持参し、途中で挫折したときには命を絶たなければならないほどの苦行。いったん行に入ると、体調は良いか悪いかではなく、「悪い」か「最悪」かなのだという。

塩沼師が僧となるために、仙台の家を出るとき、母親は味噌汁を作ってくれた。朝一番の新幹線のため、朝食を食べる暇はない。せめて味噌汁だけでもという親心。味噌汁を飲み終え、いざ旅立ちのとき。母親は塩沼師の茶碗と箸をゴミ箱に捨て、こう言った。

「もうお前の帰ってくるところはないと思いなさい。どうせお坊さんになるんだったら、砂をかむような苦しみを味わってきなさい。母ちゃん、ばあちゃんのことは何の心配もいらないから」

元気よく家を出たものの、新幹線の扉が閉まった瞬間、思いがこみ上げる。しかし。涙はこらえて修行へ向かった。後に回峰行500日目の頃、塩沼師は体調を崩し、行を断念しなければならないか、という状況のときに、この時のことを思い起こしてなんとか乗り切った。

「人生生涯小僧のこころ」

これは千日の満行を前にした999日目の夜に師がしたためた言葉だ。

・「凄い衝撃が走りました!
都内の書店に行ったら大きな看板を見かけ、大々的に平積みしてあったので注目しました。早速読んでみると、想像を絶するような荒行の中に一筋の光を見出して満行された姿は素直に感動しました。この塩沼氏の体験は1300年の歴史の中で二人目の達成であり、同じ時代に自分がいられるだけで有り難く思いました。この塩沼氏の体験からくるマインドは自分の仕事や人生に大きな影響を与える事となるでしょう。こんなにも感動できる本は、久々に出会いました。人生の道標にしたいと思いました。

・「感動しました!
この本を読みながら荒行の凄さに驚きました、そしてやりぬく事の大切を学びました、あらためて人生も仕事も修行と考えるようになりいつもこの本を手元に置き人生のバイブルにします!

・「生きるヒントが詰まっている!
行の最中、著者の体の状態は常に「悪いか最悪」。それでも「一日も行かねばならないという日はなかった」という言葉に胸打たれました。常に自らのモチベーションを高い位置に保つコツなど、本書には普段の生活にも活かせる生きるヒントが随所にありました。間違いなく今年ナンバーワンの本となるでしょう。感謝です。

人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界 (詳細)

日本のおかず

・「日常の食卓が豊かになる素晴らしい京料理のレシピ集。
新橋「京味」店主の西氏による一般家庭向けのレシピ集。グルメな友人に連れられて何度かお店に伺ったことがあるが、手の込んだ美味しい京料理に舌鼓を打ちながら、家庭でこの味を出すのは難しいと感じていた。雑誌編集者からこの本の噂を聞き、さっそく購入してみた。ちょっとした工夫でこんなにいつもの料理がおいしくなるのか、と驚きの連続である。内容的には、和え物から始まり、煮物、焼き物・揚げ物、鍋物・汁物、ご飯物、甘味とフルコースである。よく考えてみれば、日常生活が豊かになることほど幸せなものはない。食卓に並ぶ家族の顔も笑顔になるし。いつもの家庭でのごはんが、この本との出会いによって楽しみになった。ぜひ手にとってみてほしい。

・「おいしい料理作りは基本を忠実に守ることにあり!
「美味しんぼ」で拝見して以来、西健一郎さんのお店「京味」に憧れています。さすがに敷居が高く、まだお店にお邪魔したことはないですが、いつの日か・・・と心に決めています。先日、フジテレビでこの料理本をからめ、女子アナさんが西さんのお店で料理修行をするコーナーを拝見し、すぐにこの本を注文しました。読んでびっくり、難しい調理法はほとんどないんですよ!材料も普通に手に入るものばかり・・・ただ、冒頭に、「美味しい料理を作るためには、きちんとだしをとること!」という西さんのことばが・・・いい加減にだしをとり、調理している一般人には耳が痛いことばでした。やはり、おいしい料理を作るためには、基本に忠実に、手を抜かないことなんだなあと実感できる、素晴らしい一冊でした。料理を初めてやる人にも参考になるでしょうし、ある程度料理歴がある人が読むと余計に参考になる一冊だと思います。

・「食べることが大事になりました
この本のレシピで筑前煮に挑戦して、大成功しました!!

また一品ごとのコメントには、食材の季節感や著者の料理への思いが書かれ、読んでいると食べることを大事にしたいと思えるようになりました。

時間をかけないで、簡単に作れるヒントを掲載した料理本はたくさんありますが、ほんのもう少しだけ手を入れて、作ったことのあるメニューでも少しグレードアップさせたい方にお薦めだと思います。

・「うちの和食のバイブルになりそう
お店自体は敷居が高すぎてとてもいけませんが、本の内容は本当に家庭で作るごく身近な料理ばかり。しかも美味しい!!味は濃い目に思いますが、お惣菜ってこのくらい濃い味をちょっとずつ小鉢に出して食べるものだったなぁって思い出しました。身近な材料で作れる料理が満載で、毎日わくわくしながら今日のメニューを考えています。

・「是非奥様に
母からの紹介で、相方にプレゼントしました。

すぐに作れる料理ばかりで、それも正統派和食のお総菜が家庭で食べられる優れものです。

是非奥さんにプレゼントして、作ってもらうのは如何?。

日本のおかず (詳細)

会社の品格 (幻冬舎新書 お 3-1)

・「考えさせられる1冊
自分の会社の環境について考えさせられる1冊ですね。派遣、契約社員、正社員としてさまざまな会社で仕事をしてきましたが、どの会社にも良いところ、悪いところは必ずある!と言ってしまえばそれまでですが。。。

実際、会社の実態はその会社の中に入ってみないとわからないし、中に入ってみても、見えない部分も必ずあるはず。。。

会社の悪いところを客観的に見れるように心がけたいですね。いい意味でその会社に染まるのはよいですが、悪い意味では染まりたくないですから。。。

・「立場に関わらず、組織で働く全ての人に有用
他のレビュアーの方も書かれているとおり、タイトルだけ見るとベストセラー本への便乗かと引いてしまうが、内容はすばらしい。「相互拘束」から「相互選択」へと、会社と働く人との関係が変わってきた時代の変化を踏まえて、これからは「選ばれる会社」にならなければ生き残れないとし、あるべき会社の姿や働く意識といったものまで多くの示唆に富む内容が盛り込まれている。通常、こういった会社組織に関する本では、経営者、管理職、社員といった立場別に、ある立場から異なる立場を見た分析や批判が多く、同じ立場で見た場合には共感できるが、批判される立場から見ると受け入れ難いという内容のものが多かったが、この本はそれぞれの立場について偏りなく、かつ的確な言及がなされており、「人の集合体としての会社」のこれからあるべき姿に重ねやすく、読む人の立場を選ばない。組織で働く全ての人に、目を通して損はないと勧めたい。

・「自分株式会社の仕事や会社に対する棚卸に最適。これから就職する人にもぜひ。
〜の品格シリーズかよ。とちょっとひいてしまったのだが、読んでみたらすごくよい事が書いてあり、気づきが沢山ある本でびっくりした。 大当たりだった。 筆者はモチベーションに特化した企業コンサルティングを生業としていて、その経験や仕事を通じて考えていること、感じていることを、この本で出してくれている。そうした意味でも、この本はとても安い。 もちろん、言ってることを奇麗事だと切り捨てる人もいるととは思う。 だが、そういった「奇麗事」や「青臭い理想」を目指さない、受け入れない姿勢こそが「品格」の欠如につながっている気がしてならない。 筆者は当事者意識と責任意識の欠如を、現代日本の最大の問題点と言っている。 そうした意識が個人・個人でかわれば会社も変わる、社会もかわると言っている。 あくまでそこに働く個人に焦点をあて、その集積(とは言え、単純な足し算でなく、掛け算な)がいい会社を作るというすごくまっとうな思想は受け入れやすく、理解しやすい。 問題は実現のために、一歩努力し始めるかだけだ。この本は、自分の会社生活や仕事を見直す、よい機会を与えてくれた。お勧めします。 一点だけ文句を言うと「品格」じゃなくて別の言葉を作り出したほうが良かったような。 タイトルから「品格」ブームに安易にのっている(しかも乗り遅れた)本なイメージがしてしまい、マイナスインパクトがあるような。。 中身がいいだけに、マーケティング上、そこがちょっと志が低いというか、それこそ品格がないというか。

・「読みやすい会社本質論
現代社会においての目指すべき会社像が気持ち良くまとめられています。

・「タイトルより全然いい中身の濃い本
タイトルに品格、と入ってて「何番煎じ?」という印象が多少あったのですが、小笹さんは尊敬する経営者、コンサルの一人なので読んでみました。とんでもなかった。きっちりと丁寧に深い洞察のもと書かれてて買いです。会社が品格を高く持つためには、そもそも会社というものを理解しなければ始まらない。会社という存在についての考察を、先人の意見を参考にしながらも独自の視点で展開し、その後、様々な視点から(組織、上司、仕事、処遇、経営者、社員…)品格を語っています。気付きも結構ありました。他に出てる本と同じことが書かれてるとこもありますが、違う脈絡で書かれてたり言いたいことは首尾一貫してるんだよな、というのも分かるので、そんなに気になりませんでした。(大切なことは変わらない訳だし、その方が自分の身にもなりますしね。)ただ…タイトルは、多くの人の手にとってほしいがゆえだったのかな〜逆に読んでほしい人がタイトルで読まなかったりするともったいないな、とちょびっと思いました。

会社の品格 (幻冬舎新書 お 3-1) (詳細)

「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~

・「潜在意識活用の第一歩
 良書ですね。

 潜在意識を活用するための方法が万人にもわかりやすく書いてあります。悩んでいる方や落ち込んでいる方などにも受け入れられやすいコトバを選んで書かれてあると感じます。

 わたしは潜在意識やNLPなどについてはすでに知識がありました。ですのでところどころ「う〜ん。その表現はどうなんだろう?」というような箇所はありましたが、結論として行き着くところが同じ幸せへの道ですのでよいと思います。

 この本がピッタリであるという方はこの本に書かれてあることを実践して頑張ってください。きっと人生よくなるはずです。

 成功法則を突き詰めれば最終的には潜在意識活用に行き着くのは自然であると思います。これらのことについてもう少し学びたいという方には、マーフィーやナポレオンヒルの本、望月さんの「宝地図」が参考になると思います。また、もう少し専門的に学びたい方にはNLP関連の本をお勧めします。

 この本は内容はよいのですが最後の章が弱いような気がします。フェイクイットを手っ取り早く実践したい方は「マーフィー 聞きながら夢をかなえる」というオーディオブックをお勧めします。毎日聞くことで潜在意識に飽和入力させ自己催眠といいますか自己マインドコントロールをおこなうことが可能です。

・「三日坊主のメカニズムが分かる
本書では、潜在意識のさまざまな特徴を、分かりやすく噛み砕いて説明しています。この手の書籍の中では、もっとも詳しく分かりやすく具体的に書かれた一冊ではないでしょうか。

「三日坊主で終わるメカニズム」「ヤル気が出ないメカニズム」などの身近な具体例。。。

「人脈が広い人ほど、大きな目標を達成できない」などの逆説的な特徴。。。

非常に興味深い内容が満載です。

・「自分を変えるためのヒント集
「金持ちはなぜ金持ちなのか」「モテる人はなぜモテるのか」。答えは、「金持ちは金持ちだから金持ち」なのだ。「モテる人はモテるからモテる人」なのだ。一見、「は?」という感じだが、人は、潜在意識下で、「変わりたくない」と感じている。「変わる」ということは、今とは違うフィールドに入っていくことになるため、非常にこわい。このため、今、お金を持っていない人は、「金持ちになりたい!」と思っているようでも、どうしても潜在意識がブレーキをかけてしまうのだ。モテない人も、同様なのだ。つまり、「心のブレーキ」とは、すなわち「潜在意識」。では、その潜在意識をどうやって変えていくかについて紹介してある。筆者はセラピストだそうだが、他のセラピーやカウンセリングの手法・本においても、近い理論は使われている。ただ、難しい言葉を用いて解説してある本も多い中、本書は非常にわかりやすい、心に残りやすい言葉を選んで書かれている。どうすれば、「金持ちになれるのか」「モテるようになるのか」。あるいは、自分が「なりたい」と思っている自分になれるかの、ヒントが眠っている本といえる。

・「10キロ減量出来ました!
目標を達成するうえで、必要なことがこの本のなかにあると思います。 私は、この本を読んで、CDを聴いてから、半年間で、10キロ痩せることが出来ました。この本を読んでCDを聴く前は、なかなか痩せられなかった。少し痩せても、すぐに元に戻っていて、自分でも「やばいぞ。なんとかせねば・・」と思いつつ、重い腰をなかなかあげられませんでした。ですが、石井さんがCDで、熱く、行動(特に始めの一歩の重要性と価値)と「現状維持メカニズム」について、せつせつと語ってくれたので、行動に移せて、なおかつその行動を積み上げることが出来ました。やる気がなくなったり、くじけそうになっても、「いやいやこれは現状メカニズムが働いているからなんだ。ここでやめちゃいけないんだ!」(石井さん風)と、自分を鼓舞することが出来ました。小さな成果も喜びました。ビリーのブートキャンプも、しんどくてやる気が起きないときも、「最初の一歩が一番エネルギーがいるから、とにかくやってみよう。とにかく5分だけでもやってみよう」と思ってやりました。すると、結局いつもと同じ時間続くんですよね。

・「価値ありすぎでした
私の場合、価値がありすぎでした。

こんな薄い本で、オマケでついてたCDで、ブレーキがしっかり外れてしまうんです。

本当です。びっくりです。

外れると、どうなるかというと、まず一日の時間が増えるんです。仕事がはかどるんです。売上げが上がるんです。

こういうのを『価値のある本』っていうんだと思います。

がんばっている「途中」の人に、おすすめします。

「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~ (詳細)

それでも人生にイエスと言う

・「衝撃
大学の先生が退官して置いていった本の中から見つけました。この本を耽読すれば長生きすることに本質的な意味は無いということ、例え子孫を残すという遺伝子の命令を果たすことが出来なくても人生の意味は失われないということがわかります。怪しいニューエイジ系の自己啓発書の様な無責任なことは一つも書いてありません。ぜひ「夜と霧」とあわせて読んでいただきたいと思います。

・「ぜひ読んで頂きたいです
人生の中で一度は「生きる意味」や「自分の価値」について悩むことがあると思います。そんな時に、読んで頂きたい本です。色々心に関する本を読みましたが、これほどすっと心に残った本はありません。

なお、フランクルの理論は強制収容所の体験を通してできあがった理論、と思われることが多いですが、強制収容される10年以上前にすでに発表もされています。強制収容所の体験をへて、確認、確信した部分があったようです。その後の市民講演の内容がこの本になっています。

・「フランクルの心は永遠に語り継がれる
戦争が終わった”翌年”に行われた講演の記録とのことですが、当時、アウシュビッツの話は、さぞかし生々しいものだったのでは?と思います。私は戦後60年以上経った現在、この本を読んでいるので、アウシュビッツの情景は鮮明には浮かんできませんが、この講演の時点では、「それは、すぐそこ」にあったようなものだったのでしょう。アウシュビッツの地獄は、たった1年前にすぐ近くで実際に起こったことだったのです。とても重厚な講演だったのでは・・などと、いろいろ思いをはせてしまいました。

フランクルは、精神科医でロゴセラピー(実在分析)の創始者です。21世紀、心療医療は目覚しい発展をとげ、長年引きずってきた心理的苦痛を数分で消去するような画期的な療法(EMDRやTFT)などが出てきたので「苦しみに意味を見出して生きるより、苦しみは早く取り去って楽に生きたほうが100倍良い!」という人が増えてきました。まあ、私もそのほうが良いですが(笑)。でも苦しみに意味を見出して生きる姿勢は崇高です。

この本を読んだら「夜と霧」も是非読んでください。「苦しむことにどのような意味や価値があるのか?」ということを極限の状態において、フランクルが語るシーンがあります。

このフランクルの心は、しっかりと受け継いでいきたいと思います。

・「凌駕させられた数少ない書
強制収容所から生還した数少ない人物の一人である著者の体験を基にした圧倒的な人生肯定論。

僕は学識もなく、哲学や思想などにも疎いです。しかし著者が哲学者や思想家など引き合いに出し、講演した模様を綴った本書を手にし、揺さぶれられる程の感動を受けました。それは言葉で表せられない程の残虐世界(言い表せないですね。)の中でも希望の光を見失わず、「どんな事にも意味がある」、「目的はある」と固く信じ、答え続けようとしたからだと言う事でしょう!ありきたりな書き方しかできない自分に腹立たしさを感じますが、「生きる」という事において本書は、そこらの心理学者や人生を語っちゃってる人達よりも何十倍、何百倍もの生命へのポジティビィティを感じさせてくれました。

もちろん今までの自分自身にも考え直させれるところが沢山ありました。

・「どんな人生にも意味がある
どんな時にも、人生には意味がある。どんな人の、どんな人生にも意味があり、なすべきこと、満たすべき意味が必ず与えられている―。

強制収容所を体験した、精神科医フランクル。彼は「夜と霧(原題/心理学者、強制収容所を体験する)」の作者です。

本書は、強制収容所から解放された翌年にウィーンの市民大学にて、その体験と思索を語った3回の講演会を収めたものです。

話は、優しい語り口で展開していきます。彼に「それでも人生にイエスと言おう」と言われて、励まされない人は少ないのではないでしょうか。

それでも人生にイエスと言う (詳細)

幸福の迷宮

・「何年後かにまた読みたい
綺麗な色と蝶の表紙に引かれて手に取りました。当たり前のようでいて毎日の生活の中では、主人公のように考えることができない自分に気づかされました。学生の頃に読んだらまた違った感覚で読めただろうし、何年後かには別の感覚で読める、その時々の年齢で色んな受け止め方ができる本だと思います。

・「蝶に誘われて……
黄色の装丁が書店でとても目立っていて手にとりました。「Good Luck」は借りて読んでいましたが、今回の新作のほうがじんわりと心に響くように感じました。

主人公の「自分自身の中から来た、迷宮の入り口から」というセリフが一番好きです。

いま思えば、本の中に登場する蝶に誘われるようにしてこの本を購入したのかもしれません。お気に入りの一冊になりました。

・「幸せの意味を知りたい方、不安や心配事がある方へお勧めです
前作「Good Luck」は読んだことが無いのですが、友人から勧められ購入して読みました。ブームになった「チーズはどこへ消えた?」に似た部分もありますが、もっと深いところまで追求しています。

読んでいるうちに心に染みてくるものがあります。「心配事の陰には宝が眠っている。」

このフレーズには最もだと思いました。

そしてもう一つ、ものの見かたの3ステップ。わかっているようで、身近過ぎて気付いていないもの。この本は、それら大切なことを教えてくれました。

過去を引きずっている方、今悩んでいる方、将来が不安な方、自分自身の幸せを見つけるために是非読んでもらいたい一冊です。

・「沁みた〜
職場でもプライベートでも忙しいなか(忙しいから?)、ふと目に留まって購入。読みやすいので1時間もあれば読めるし、おかげで少し心が軽くなったかもしれません。巻末にある名言集もGOOD。明日からまた新しい気持ちで生活できそうです!

・「かなりおススメ!
発売前から友人にススメられ、発売当日その友人に買わされました。(笑)でも買って大正解!最近些細なミスが多く、凹むことが多かったのですが幸福の迷宮を読んでたくさんパワーを貰いました。章の端々に散りばめられた言葉は、生きるとは何か、人生とは何かを教えてくれます。言葉の重さ、意味の深さ、何度も繰り返し読んでいく内にその真の意味に気づかされました。文章も読みやすく、装丁もすごくかわいいので、かなりお気に入りです。常に持ち歩きたい一冊ですね。でもうっかり電車内とかで読むと号泣しちゃいそう。(笑)

幸福の迷宮 (詳細)

スターピープル・フォー・アセンション―新しい時代を生きるためのスピリチュアル・マガジン Vol.25(2008Spring)

・「現代に生きる神道とは
昨今のスピリチュアル・ブームにより日本古来の神社を パワースポットとして訪れる若い人々も増えて来たが、 ではその神社で行われている神道とは何か、となると現代的な視点を提供してくれるガイドブックは数少ない。そこに登場したのが本書である。 サブタイトルに「アセンション時代の神道とは」とあることからも分かるように、地球規模で進行中の意識革命を視野に入れた斬新な内容、構成となっている。

まず冒頭の「『今神道』提唱」では、世界の各宗教の神々は 名前こそ違えど根源は共通の内なる神(スピリット)であること、 神道における霊界のシステムなどを、ロバート・モンローの 体外離脱研究なども引き合いに出しつつ解説している。 次の記事「内在神への道」は本書の白眉だと思われるが、 人気ブログ「伊勢−白山 道」の紹介として、伊勢神宮と白山の知られざる霊的意義、最強の祝詞とは、各自に内在する神を育てることの重要性とその方法、「ミロクの世」が近づいている兆候、神々のヒエラルキーについて述べられている。これは目から鱗の落ちるような内容のオンパレードであり、この記事を読むためだけでも本書を購入する意味があると思う。さらに関心を持った読者は同ブログや関連著書内在神への道を合わせて読むといいだろう。 次に本書は基礎知識としての日本神話や神道の歴史、 正しい参拝や祭祀の方法などを織り交ぜながら、 神職、霊能者、学者のインタビュー、寄稿記事へと進む。 この中では伊勢皇大神宮の別宮、倭姫宮の宮司さんの インタビューに感銘を受けた。伊勢の神宮そのものの ように飾り気なく真心に満ちた言葉が胸にしみる。 この宮司様のおっしゃるように、実際に神宮に足を運んで、 言葉や情報ではなく心と体で日本人の魂を感じることが 大切なのだと思う。

巻末付録の大祓詞や、表紙の金色燦然と輝くアマテラス 女神の陶板画もよい。本書はページ数の約半分を神道の特集にあてており、多面的にバランスよく神道の全体像を紹介している良書だと思う。

・「アセンションと神道
私はアセンションについて真剣に関心があるものの、まだ学習歴が浅く、また神道についての知識もあまりないので、この本でとても多くの方々のお話が聞けて、神道に限らずスピリチュアルなさまざまなお話がとても勉強になりました。日本人なので、神道についてもこれから勉強したいと思いました。これからもいろいろな方々の言葉を掲載していただければと思いました。

・「神道について学べる
身近なようでいて案外知らないことが多い神道のことがよくまとまっていると感じました。今後もっと知りたい人のための書籍紹介があるところも参考になります。巻末の大祓詞も使えます。

・「期待はずれ
神道の特集部分に興味を持ち購入しましたが、特集部分は60点、倭姫宮の宮司様の記事だけ100点満点。特集の中の神職のかた以外の部分や、特集記事以後の部分はなにやら嘘か本当かわからないような内容で、ほとんど記事か広告かわかりません。一度読んだらもう要らないかな、という感じです。

スターピープル・フォー・アセンション―新しい時代を生きるためのスピリチュアル・マガジン Vol.25(2008Spring) (詳細)

脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書 250)

・「「安心して読める」脳本
 今、本屋さんのビジネス書のコーナーには、グーグルを使いこなすとか、これで10倍早く読めるとか、年収が10倍になるとか・・・その手の本がいっぱいある。その山を見て、思わずため息が出てしまうのだが、築山先生の本は安心して読める本だ。とりわけ、あとがきのところだけでも、読んで欲しい。

 「待つ」ということが持つ、現代社会の難しさ。パソコンが使いこなせないと、遅れるとか、お金で追い越されることの焦り。自分もガツンと一発逆転を打たなければ・・はるか先のことばかり見て、今できる1歩が踏み出せない。踏み出せるところから始めればいいのだけど、踏み出さないから焦るだけで鬱に・・・という悪魔のサイクル。この難題との付き合い方を、築山先生がやさしく解説してくれます。「グーグルが使いこかせなければ」とか「これができればこうなれる」の類のハウツー本ではありません。日々の生活に追われる中で、ふと見たら机の上も鞄の中も頭の中もぐちゃぐちゃになってくると、気持ちが落ち込みます。そんな時、読み返して今できることを探します。

 「明日の自分に託す」、築山先生のこの言葉は名言です。早速手帳に書いて、無理をしそうな時に読み返しています。

 

・「脱パニック!!
前向きな自分をいかにつくるか、記憶力をどのように高めるか、自分の気持ちをどう整理するかなどが読んでいてとても参考になりました。個人的には同著者の『脳が冴える15の習慣』よりも本書のほうが好きです。

実践しているのは、・気になっているリスト・仕事は細切れ時間で・他人の脳で考える・やり方に変化をつける・出力、再出力で記憶力アップ・キーワード化などです。

「脳」そのものに興味がなくても、日常生活に密接にかかわる整理術ですので、楽しく読めますし、実践するのも楽しいです。

・「生活の基本を見失わないために読む本
本書は、社会生活の中で困難に立ち向かうとき、どのように思考を整理し、どのように前向きになり、どのように気持ちを整理するか?という問題に対し、対処法を提案しています。

書いてある対処法はどれも解り易い内容です。ですが、忙しい毎日を送っている中で忘れてしまいがち、怠りがちなことが多いかと思います。基本的には、脳も体の一部であり、ずっとフル回転させることはできないから、規則正しい生活を睡眠をしっかりとることを挙げられています。その上で、思考の整理術、記憶の強化術、アイデアを生み出す技術、気持ちの整理術が述べられています。

この本は、脳という視点から「どのように生活するべきか考えるべきか」を述べていますが、内容的には「数ある自己啓発本に近い」と感じました。たとえば、目標を持って生活することや、誰かのためになることをする、などです。ですが、同じような内容だから読む必要はない、ということはありません。著者は実際に患者さんの治療にあたった経験を元にして述べられている分、私は非常に説得力があると感じました。また「脳は楽になろうという傾向があるからこういうことをしたほうが良いですよ」という提案であり、下手な自己啓発本よりも現代社会に生きる人に向いているのではないかと思います。

今の生活に疲れてしまって、どうしたら上手くこの荒波を乗り切れるか?と悩んでいる方は一読してみたら良いかと思います。

・「誰でも今日から始められそうな「脳と気持ちの整理術」
「前向きな自分をつくる」「思考の整理術−計画・実行力を高める」「記憶を強化する技術」「アイデアを生み出す技術」「気持ちの整理術」について、脳神経外科専門医の著者が分かり易く具体的に説明しています。

「『見えない敵』が脳を混乱させる。気になっていることを出力しよう」「明日には『明日の私』がいる。仕事と『私』を多次元的に捉えよう」「情報は少しずつ覚える方がいい。『脳の中の小さな机』を意識しよう」「アイデアを出力することにより、『ひらめきの連鎖』を生みだそう」(以上、本の帯より引用)「言葉だけで記憶するには限界がある。風景やイメージを思い描きながら情報を取る癖をつけよう」という具合に、自分の脳をコントロールするための技が解説されています。個人的に参考になったのは、時間軸を意識したコントロール(今日の私、明日の私...に仕事を配分)ですね。PDAを利用して自然にやってきたことですが、こうして言語化されると、もっと意識的に脳と気持ちの整理が出来そうです。全般を通じて「7つの習慣」にも通じる処もあり、改めて参考になりました。

小項目ごとに囲み枠で箇条書きのまとめがついていますので、整理術をざっと予習・復習しやすくなっています。前著(脳が冴える15の習慣)の続編で、私は前著は読んでいませんでしたが、本書だけでも単独に読めるようになっているところにも好感が持てました。

・「「使える・・・脳本!!」
使える「脳本」だ。「前向きな自分をつくる」「思考の整理術」「記憶を強化する技術」「アイディアを生み出す技術」「気持ちの整理術」のパートに分け方法論を示し、脳の働きと関連付ける内容、読み手が知りたいのはまさにこの部分だと思う。全体的に脳のメカニズムや部位の説明をされるより、「使える脳本」に仕上がっている。「情報」よ「制約」を脳に与えよ問題を「見える化」せよ感情に思考を加えてバランスを取れ・・など など。方法論そのものは目新しいとは言えないが、「なぜそうなのか」を脳の性質を基にした解説・・・は非常に解りやすい。一読したら、各章の末にあるまとめで確認をすればより効果的。新書版にしては読みやすく読み手にとって使い勝手の良い本だ。

脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書 250) (詳細)

脳は奇跡を起こす

・「「柔軟な脳」の不思議と可能性
「脳ブーム」と言っていいほどに、脳の科学や不思議に関する情報が増えています。それというのも最新の研究によって本書のメイン・テーマである「脳の可塑性」についての理論が次々と現れて、"柔軟に自らを変えていく"脳の凄さが明らかになってきたからだと思います。本書では、長く学会の主流ではなかったこの「可塑性」の研究成果から、事故で失われたり生まれつき欠いていた感覚機能を訓練によって再生することに成功した驚くべき事例が紹介されています。可塑性を否定する「局在論」との軋轢の歴史にも触れています。フロイトも可塑性に注目するなどその歴史は古いという事実も紹介され、実証のためのスキャン技術の進歩が現在の額発的な解明につながったこともわかります。(また、可塑性研究の歴史の一こまとして、猿を使っての脳研究が動物保護団体に糾弾された裁判騒ぎの顛末が描かれています。本論とはずれますが興味深く読みました。)ラマチャンドラン博士の「幻肢」研究や、「サヴァン」の天才的な記憶力なども登場し、脳科学の話題のまとめとしても面白く読める一冊だと思います。

脳は奇跡を起こす (詳細)

調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940)

・「モノ書きを仕事とする人でも一読して損はないと思うほど、内容が濃い一冊。
野村氏の著作には以前から注目していた。特に「千年働いてきました」は、小生の大好きな本である。とにかくテーマ設定の視点が面白いのだ。テーマ設定も興味深いのだが特筆すべきは、丹念な取材と魅力的な文章にあると思う。またどうしたらあのような取材と表現ができるのか、その秘訣を常々知りたいと思っていた。本作は、野村氏自身の編集者としての方法論が定まってきたこと、最近非常識な編集者が増加してきたとの問題意識から世に出ることとなった。特に個人的には、第5〜8章の「原稿」「人物」「事件」「体験」の書き方が実践的で参考になった。モノ書きが本職の人でも仕事の質をあげるという点で、大変参考になると思う。一読をお薦めしたい。

・「実用に役に立つ実用書なのに、なぜだかべらぼうに面白い!
本書はノンフィクションライター野村進氏が、「調べて書く」ことの「技術」についてまとめた本である。つまり「実用書」として企画され、じっさいに「実用」の役に立つ本である。4章までの「取材」についてのプラクティカルな解説は「ものを書く」ということに具体的に有益である。

「読みやすくてわかりやすい実用書だな」というのが前半を読んだところでの感想だった。ところが後半、本書はとんでもなく面白くなるのである!

5章の「原稿を書く」については、古今のノンフィクションの名作の例文が紹介してあるのだが、これがべらぼうに面白い。その本を読みたくてたまらなくなるのだから、すぐれた書評でもある。このへんから、加速が始まる。

6章の「人物を書く」でさらに加速した本書は、7章「事件を書く」でクライマックスになる。筆者の短編ノンフィクション「5人の少女はなぜ飛び降りたか」が全文紹介され、その取材過程が明らかにされる。評者には「5人の少女〜」は未読であったので、このノンフィクションだけでも十二分に衝撃的であったのだが、さらにそれに加えて「取材の舞台裏」が明らかにされる。「ああ、これはこうやって取材されたのか」ということが分かるのだ。例によって野村氏の達意の文章で。一流のミステリを読むのと同じ、「ぞくぞくっ」を何度も感じた。

断言する。この7章を読むためだけでもこの本を買う価値がある。最後は8章「体験を書く」で余韻を漂わせて終わる。このへんもなんだか良くできている。

役に立つ上に、べらぼうに面白い。実に希有な本である。

・「優れた「プロ論」
この本は題名の通り、一通り、「調べる技術」と「書く技術」について書いているが、読んだからといってすぐに身になるものではないと思う。ノウハウというよりも仕事に対する「姿勢」、すなわちそれがアマチュアとは全く違うという意味で「プロ論」について記述したものであり、どんな意識を持って仕事に対して取り組むべきかを吸収すべき本である。

・「いい本に出会うと・・・
いい本に出会った時、その本を読んでいる間に残りのページが気になる。「後これだけしかない、ああ残念だ…」「もっと読んでいたい」。こういう本に限ってアッという間に終わってしまい、もう読むところがないのか、ひっくり返して探してしまう。

この本はこういった本だ。

何気なく読み飛ばしている雑誌の中にあるルポルタージュにこれだけの労力がかけられているのか、と感動すると同時に頭が下がる。野村進は最近のルポの中には労力がかけられていないものが多くなっている、という。人間関係の構築を含めた労力がかけられていない、という。しかし、現在の日本の社会が抱えている問題ではないか、とは言っていない。ここに頭が下がる。自分の意見の押し付けではないのだ。

野村進の書いた文にこの本で初めて出会った。この本を読まずとも彼のかけた労力が行間から滲み出ていることが感じられる。

素晴しい作家と出会った。もっと早く出会いたかった。なぜなら、ジャーナリストを目指したくなるからだ。

・「すべての社会人の役に立つ本
野村進氏の本は「コリアン世界の旅」や「千年働いてきました」を読んで以来、その誠実な筆致に大きな信頼感を寄せている。

野村氏が北野武氏をインタビューした際、最初はずっと顔を上げず言葉少なかった北野氏が、野村氏の「好きなボクサーは誰ですか?」との質問に「林拳児かな」と答えたのに対し、『「ああ、あの福岡中央(ジム)の。腰をやら(痛め)なかったら、最低でも日本チャンピオンになってたのに残念でしたねえ」そう言った途端、下を向いていたたけしが、初めて顔を上げた。ちょっとびっくりしたような顔をしていた。しかし、そのことはおくびにも口に出さず、「うん、東海林博に勝ったんだけどね・・・」(後略)」(P.38)という話が紹介されている。これはインタビューの時に先入観をもちたくないので相手のことを一切調べずに行く、という人もいる中で、自分(野村氏)はそれを薦めない、という話から続くものだ。

野村氏は、ノンフィクションライターとして仕事を進めるにあたって当たり前の心構えや礼儀作法を欠いた若いノンフィクションライターが沢山いることに不安を覚え、敢えて自分の仕事部屋をすべて公開した・・・それがこの本。

読んでみると、それはノンフィクションライターに限らず、すべての社会人が応用できる、応用すべき仕事術であり、常識であり、より豊かに生