セイコーインスツル IC DICTIONARY SR-S9000 電子辞書 音声対応 シルカ・カードレッド対応 高精細VGA・TFT液晶 英語モデル (詳細)
セイコーインスツル
「くやしいほど魅力的」「バランスがいい。」「総合的によいです。」
小学館ランダムハウス英和大辞典 (詳細)
小学館ランダムハウス英和大辞典第二版編集(編集)
「どれか一冊と言われればこれ!」「一度使うと手放せなくなる大辞典!」「The Best」「英語を生業とする人は必携」「とっても使えます」
角川類語新辞典 (詳細)
大野 晋(著), 浜西 正人(著)
「やっぱりこれですね」「類語辞典と言うより、 「新羅万象概念辞典」 と言うべきか」「我が国最高・最強の類語辞典」「類書中最高!」「最高のシソーラス」
NHK 新用字用語辞典 (詳細)
NHK放送文化研究所(編集), 日本放送協会放送文化研究所=(編集)
記者ハンドブック第11版 (詳細)
(社)共同通信社(著)
「ブロガーもキーボードの横に」
改訂新版 朝日新聞の用語の手引 (詳細)
朝日新聞社(著)
日本語の正しい表記と用語の辞典 (詳細)
講談社校閲局(編集)
「単に好みの問題なのでしょうが・・・」
「日本一の英文法・語法の本です☆」「 これまでにない素晴らしい英文法の研究書、2006/9/8」「HOWのみならずWHYにも答えてくれる」「上質のミステリーでかつ科学的な高度な専門書」「必読の文字がここに。」
「知的な文章を読むための必読書」「受験参考書の域を越えている」「1ランク下の高校レベルの文法書と併用するとよい」「読み物として楽しい」「読み物としても楽しめる」
英文翻訳術 (ちくま学芸文庫) (詳細)
安西 徹雄(著)
「翻訳に興味をもったら。」「翻訳のためのヒントがたくさん!」「さすが!あとで何度も使える良書」「モチベーションが上がった」「翻訳者を目指す者、英文学学生にてとっては最適」
The Oxford Dictionary of Slang (Oxford Paperback Reference) (詳細)
John Ayto(編集)
「国語辞典では満足できない人に」「基礎的な語ほどむずかしい」
新装版 日本語の作文技術 (詳細)
本多 勝一(著)
「わかりやすい文章を書くための基本がシンプルにまとめられた一冊」
究極版 逆引き頭引き日本語辞典―名詞と動詞で引く17万文例 (講談社プラスアルファ文庫) (詳細)
小内 一(著)
「日本語の連語(コロケーション)辞典」「文章力に自信がない方にオススメ」「使いこなせてないのかなぁ?」
「すばらしい!」「はじめて”にほんご”にふれるこどもたちへ」「ぜひ小学生の子供たちに」「なぜ題名が『にほんご』であって、国語でないのか」「子供にも大人にも永遠の「にほんご」」
翻訳の基本―原文どおりに日本語に (詳細)
宮脇 孝雄(著)
「読み物として非常に楽しめた」「痛快!」「ためになる、おもしろい、いやみでない」「こちらもお薦めの、前著「翻訳家の書斎」続編。」「読んで楽しいお勉強」
ちょっと検索! 翻訳に役立つ Google表現検索テクニック (詳細)
安藤 進(著)
絵でひく英和大図鑑 - ワーズ・ワード コンパクト版 (詳細)
ジャン・クロード コルベイユ(著), アリアン アーシャンボウ(著), Jean‐Claude Corbeil(原著), Ariane Archambault(原著)
「尋ねる前に引く図鑑。」「ワーズ・ワード コンパクト版―絵でひく英和大図鑑」
英文履歴書の書き方〈Ver.2.0〉 (詳細)
有元 美津世(著)
「実用的」「信頼できる一冊!!」「良書です」「まさに!実用「バイブル」」「神本」
えんぴつで書いて読む日本の名作―芥川龍之介/宮沢賢治/新美南吉/安房直子 (詳細)
西本 鶏介
「子供の書き方練習用に買いました。」「字が綺麗と褒められる」
「心の洗濯できそうな本です。」「めちゃ楽しいペン字ワークブック」「なぞりながら、日本の古典、久しぶりに堪能しています。」「傷ついた心を救ってくれた」「えんぴつで奥の細道」
例解 慣用句辞典―言いたい内容から逆引きできる (詳細)
井上 宗雄 (監修)
「使い易いですよ」「小学生から大人まで」「高校生、中学生におすすめです」「逆引き」
なるほど知図帳 世界 2008 (詳細)
昭文社
「すごい!」「文句なく5つ星です」
●セイコーインスツル IC DICTIONARY SR-S9000 電子辞書 音声対応 シルカ・カードレッド対応 高精細VGA・TFT液晶 英語モデル
・「くやしいほど魅力的」
SR-E8600を一年ほど毎日のように使っていて十分満足しており、買い換えるつもりは全くありませんでした。G8000などの新製品が登場しても触手は動かず静観出来ていました。しかし、SR-S9000の仕様は、世代の違いを感じるほど非常に魅力的で、使っていて目くじらを立てるほどではないがちょっと気になる改善点が憎いほど盛り込まれています。くやしいけれど購入しました。
サイトやカタログで謳われているセールスポイントは全て魅力的です。・高精細ディスプレイに伴うバッテリの不安を払拭。・「訳表示切替」機能は、情報量が増せる高精細ディスプレイの特色を体感できる。・スピーカーマークが無くても大抵の単語を発音するジーニアス・サウンズはありがたい。・MP3、ユーザーカスタマイズはまさに次世代機能
細かなところでも、・普通のヘッドフォンが使えるようになった3.5φジャック・ボタンのクリック感が増して好感触な上部ファンクションボタン・ボリューム操作も確実性が向上・キーボード側の突起物がないデザイン・軽くなっている・視認性のいいキーボード上のフォントと位置
コンテンツも、・和英が弱いなぁと感じていたところが払拭 訳語検索が補ってくれていたけれど…。・E8600から削除されたコンテンツは、実用上困らない。 ビジネスフレーズは目次検索が出来なくて内容が分からず良さを感じられていなかった。・ただ一つ、類語が弱くなってしまったのが残念。
コロケーションや類語、英和活用が非常に便利な辞典であることを教えられました。英語学習も快適なのでコツコツと続いています。分からない単語にすぐにジャンプ。例文発音のリピート操作は、一般的なCD教材よりも群を抜いて快適。学習コンテンツが充実されたのも歓迎です。おまけに追加も出来ると、学習環境はこれ以上ないほどお膳立てされたので、あとは自分のやる気だけ(笑)
全てはSIIの検索とジャンプの能力が基盤となって下支えしています。購入前に他メーカーも試してみましたが雲泥の差。次はシルカカードの抜本的な仕様変更に期待します。ツイン検索や表示切替など使い勝手に制限が掛かることが耐えられなくなってきました、こんなに快適になってしまうと。
英語はあまり好きではないし得意でもないけど使わなきゃならない人、会社の人事規程で一定水準の点数を取らなきゃいけない人にぴったりな電子辞書だと感じています。
・「バランスがいい。」
英語学習者としてはこれ以上は今のところないでしょう。コスト的にいってもなかなかバランスがとれてると感じました。テキストビューアやMP3プレーヤーは意外と使います。(正直いりませんでしたが・・・w)液晶もかなり見やすい。バックライトがないのは少し残念だが暗闇で電子辞書を見るシチュエーションはあまりないので関係なし。バッテリーが今なら2個ついてきてお得w
少しレスポンスが悪いのが残念。
・「総合的によいです。」
この機種の生協モデル(SL900X)についてですが、かなり良いです。コンテンツが豊富であり、またバックライトはついていませんが液晶は見やすいです。専用リチウムイオン充電池と乾電池を併用できるので融通がききます。乾電池を使用する場合、切替スイッチで切替えますが、スイッチが電池カバーを開けたところにあるので、電池カバーを開けて操作する必要があります。また、スイッチ切替後や乾電池装着後、充電後は、そのつどリセットスイッチを先の尖ったもので押す必要があります。2GまでのSDカードを使用できますが、シルカカードと挿すところが同じなので同時には使えません。レスポンスはややもたつく感じですが、液晶がVGAである影響が大きいのでしょう。コンパクトにこだわるならコンパクトなVGA液晶機で4月下旬発売のSR−G7000Mという選択肢もありますが、乾電池が使えない、コンテンツが少ないなど、劣る部分もあります。コンパクトさよりもキーの押しやすさやコンテンツを重視するならコンパクトモデルはおすすめできません。
・「どれか一冊と言われればこれ!」
現在日本には英和大辞典が3つある。初版以来80年近くの歴史を誇る「研究社」,初めて大辞典の分野に踏み出した大修館の「ジーニアス」,そしてこの「ランダムハウス」である。そのうちどれか一冊を選べ,となると,これを挙げざるを得ない。「研究社」は英語・英文学者向けで,語源の調査や英語古典の読解には役立つが,最新の語彙や意味(特にスラング)の採録には慎重で,最新のくだけた書を読むのにはつぶしのきかないことが往々にしてあり,その点むしろ同社の「リーダーズ」のほうが歓迎される傾向にある。「ジーニアス」は語法解説にかけては他の追随を許さないし,新しい知見も取り入れられているのでいいのだが,収録語数や意味の収録範囲,さらには価格面を考えても「ランダムハウス」は一!押しである。アメリカのランダムハウス社の辞典を親版としているだけあって,スラングに詳しい「リーダーズ」にも載っていない意味が多いのには驚かされる。1994年刊とはいえ,最新のPBで他の辞書に当たっても判然としない言葉が,これを引いて氷解したという体験は,少なくない実感であろう。改訂が待ち望まれる気持ちは分かるのだが,アメリカの親版が改訂されない限りこの改訂は基本的にあり得ない。その代わり,この姉妹版である「プログレッシブ英和中辞典」が改訂ごとに最新の語彙と意味を収録し続けている。これを次期改訂までの「つなぎ」と考えておくべきであろう。
・「一度使うと手放せなくなる大辞典!」
ある英語系の通信教育の推薦図書とされていたので、まず図書館で使ってみました。 図書館へ行って、何十冊もの英語辞典・英英辞典を引き比べてみて、改めてこの辞書のすばらしさがわかりました。 とにかく豊富な語彙と用例、最新の情報、意外な固有名詞から、普通の辞書には載ってないような卑語・俗語も十分にカバーしてあり、最近のペーパーバックスを読むときにも困らないのです。 たった数時間の付き合い(?)だったのに、うちに帰ると今まで使っていた英語大辞典が使いにくく感じ、載ってない単語の多さにイライラ。町に1軒しかない本屋には置いてなかったので、結局すぐインターネットで注文して届けてもらいました。
目の悪い人ならお分かりになると思いますが、今まで眼鏡なしで頑張ってきた人が、初めてかけた時の感じと言ったらいいのでしょうか。今までの苦労が嘘みたいに、ぼんやりとしてよく見えなかったものが、急にはっきりと見えだしたときの、胸のすくような気持にさせてくれるのです。今までの辞書で満足できなかった方には、ぜひお勧めします。プロの翻訳家も使っています。一度使い出すと、もう手放せなくなること請け合いです! この一冊の辞書を作るためにかかった時間と人手、!それに専門家の知識を考えると、それでこの値段は安すぎるのではないかと思います。 今まで30年以上英語に携わってきて、本当に満足のできる英和辞典に出会ったのは、これが初めてです。とにかく、自信を持って勧めることのできる英和大辞典です。
・「The Best」
ランダムハウス社の英々辞典の日本語約。英和辞典の中では最高。まず、例文が多いので、文脈の中で単語と用法を理解できる。つぎに、類語をまとめて比較解説してある。したがって、どの単語を使えば適切なのか、理解できる。さらに、科学的な用語と現代の言葉・言い回しが豊富である。そして、他の英和辞典とくらべ、間違いが格段に少ない。高校生くらいからこの辞書を使うと、英語の理解が遥かに容易になるだろう。一生使える辞書なので、高いとは言えないが、廉価版を出してくれるととても助かるのだが、、、。
・「英語を生業とする人は必携」
初版から使用しているが、これに勝る英和大辞典はいまのところないと思う。例文が使えるし、思わぬこなれた訳語もあるし(実は初版から削られてしまった例文などがあるので、相変わらず初版も使用している)、これがあればほかはいらない、とは言わないが、これなしで英語の仕事をするのは大きなハンデを背負い込むようなものだと思う。
研究社の『新英和大辞典』第6版は、店頭で見てみた限り、あえて買う必要性を感じなかった。実際、第5版も所有しているがほとんど使用したことがない。誤解なきように言うと、ランダムハウス英和を持っているので、第6版にあえて食指が動かなかったということなので、初めて大辞典を購入するというのであれば、第6版も候補に挙がってくるかもしれない。ただ、いずれを所有するにしても、『ジーニアス英和大辞典』も同時に備えておくといいと思う。語法はもとより、ほかには見つからない新しい成句や表現なども出ているからだ。
・「とっても使えます」
仕事で少し翻訳をすることになったので、翻訳を生業としている友人から、「この本か研究社の同じような本のどちらか」と勧められて、この辞書を買いました。正直、「こんなのも載ってる!」というほど詳しくて、引きやすくて感激でした。現在の口語表現もけっこう網羅されているので、翻訳がさくさく進みます。研究社の辞書を使っていた友人も、「見やすいなー」と言ってました。
すごく大きくて場所をとりますので、結構今後も本格的に英語を勉強、または翻訳などをして行く方にはお勧めですが、一般の方には必要以上かもしれません。
・「やっぱりこれですね」
最近出た三省堂類語新辞典も買ったのですが、やっぱりこちらのほうが私は好きです。一つの言葉から導かれる語彙の数が多いような気がします。サイズも講談社や三省堂に比べると、微妙に薄くて取り回しが楽です。その分、字が少し小さいという点はさておき、類語辞典として、ほかの言い方はどんなのがあるかなというときには、重宝で完成度は高いといえると思います。三省堂の方は、やや取り上げ方が薄い感じがします。一番老舗本で改訂もないのに、三省堂の新本に触れて、改めて本書はすごいなぁと思いました。
・「類語辞典と言うより、 「新羅万象概念辞典」 と言うべきか」
ある言葉の類語を見つけようと思うとき、ふたつのケースが考えられる。とにかく単語の置き換え事例を素早く発見したい場合と、その言葉の背景から理解し、概念を確立して適切な言葉を発見する場合と、ふたつである。この辞典の目的は、前者ではなく、後者にある。したがって、書名は 「類語辞典」 と言うよりもむしろ 「森羅万象概念辞典」 とした方が良いのではないかとさえ思う。まぁ、ネーミングとしては良くないが、意味からするとそのような書名になる。
すべての概念をコード化して表現するその発想を、一度ページをめくって体験して欲しい。日本語に関心のある人なら、一見の価値あり。
・「我が国最高・最強の類語辞典」
本書の優れたところは、世界の森羅万象を10-100-1000という大中小の項目に十進分類しているところにある。例えば「本」という単語を索引で調べてみると、101「こそあど」、175「真偽」、185「正副」、829「助数詞」、848「書物」、863「書芸」の6分野にまたがっており、それぞれの欄に「本」という言葉が仲間の単語と並んでいる。そこでさらに「書物」のコーナーに進んでみると、本、書、書物、書籍、図書という一般的な単語から始まって、書巻、書冊、典籍、草紙という文章語や、主著、拙著、貴著、遺著、稀覯本などの派生語、さらには「袖珍」や「ぞっき本」など今ではほとんど聞かれなくなった言葉まで、豊かな日本語を余すところなく網羅していることが分かる。本書は、他の類語辞典と同様、華麗で変化に富んだ文章を書きたい人にとっても、(一度索引を経由する手間はかかるが)十分に役立つだろう。しかし本書の真価は、日本語の概念体系の構築と分類という難事業を成し遂げたことにこそある。このような構成は日本はもとより外国のシソーラスにもほとんど例を見ない非凡なものである。整然と分類され、配列された語群をみていると、あたかも「言語の体系」を目の当たりにしているかのような気分になるほどだ。本書は、もともと浜西正人氏がライフワークとして取り組んできた仕事を大野晋氏が発見したことによって世に出たもので、一個人による地道な、しかし偉大な業績といえる。唯一残念な点を挙げれば、初版以来全く改訂がなく、収録語数(約5万語)も必ずしも多くはないことだろう。しかしそのことを差し引いても本書の価値はいささかも損なわれるものではない。あえて我が国最高の辞典と呼ぶゆえんである。
・「類書中最高!」
類書を数冊持っているが、これが最高だ。 何をおいても語数が多い。そして検索が容易。一つ一つの言葉について簡要な定義と用例が付してあり、慣用句辞典としても使える。この辞典なら、一度の辞書引きで類語の知識が増えて便利なため、国語辞書はほとんど引かなくなってしまった。少々値が張る辞典だが、内容には納得がいく。文章を書くときには必携である。
・「最高のシソーラス」
仕事の関係上、現在出ているシソーラスを比較したのですが、一番使い勝手が良く充実しているのがこの辞典でした。サイズも価格も手ごろなので、是非家庭に1冊おいてほしいと思います。索引ページだけ用紙に色がついているのも利用者にとってはありがたい工夫です。
・「ブロガーもキーボードの横に」
以前かな漢字変換のATOKのオプションとしてこのハンドブックを辞書化した『記者ハンドブック辞書』を使用していて大変便利でした。合わせてこのハンドブックを手元においておくと、非常に参考になります。気をつけて自分の文章をよりわかりやすい表現にしましょう。
かな漢字変換を使用していると、つい漢字を多く使いがちです。例えば「比喩」とか「便箋」とかつい書いています。このハンドブックを引けば「比喩→例え」や「便箋→便せん」などの言い換えを示してくれます。
これは記者が記事を書く時に使用される「新聞用字用語集」をベースに共同通信社でさらに練られたものです。ハンドブックは3〜4年ごとに改訂されていますし、「新聞用字用語集」は今回10年ぶりに改訂され、この11版ではそれが反映されています。
これを参考にすれば、ある程度トレンドを押さえ一般的にわかりやすく正しいとされる用字がわかる仕組みになっています。
最近はブログで文章を書いている人も多いでしょうが、こういった一般的な指針を参考にしながら自身の流儀を作っていけば文章のレベルも上がるとはずです。
・「単に好みの問題なのでしょうが・・・」
ワープロが普及して文書を書く層が広がった。人に見せる文書であれば、文章のうまい下手以前として、正しい表記に対する知識が必要でしょう。そのための1冊。
個人的には共同通信社の『記者ハンドブック』を愛用しているが(それだけの理由で星三つとした。良し悪しというより、好き嫌いと解釈してください)、文芸系の文章ということであれば、本書のほうがいいかもしれない。
・「日本一の英文法・語法の本です☆」
間違いなく日本で最高の英文法・語法の本です。この本のおかげで曖昧な部分がすっきりとしたことが何回あったことか。本当にお世話になっています。 たまに記述で弱いところもありますが(例:-able/-ibleの形容詞の後置修飾)、文法・語法の現象を、英語学的知見から鋭く観察し、それがどのように、そしてなぜ違うのかを明快に語ってくださっています。 大学生でも英語学的な表現に慣れていないと読むのは大変ですが、きっと読む人全員の知識欲を満たしてくれます。 私は自分が塾で授業をするときは、該当する分野を読んで、それから授業に入ることにしています。大学院で統語論をやりたい自分にとっては、この本は神様のようなものです。 参考書としても、また読み物としても超一級品のこの本を読まないのは損です。ロイヤルなどの中途半端さもないので、ぜひぜひ☆
・「 これまでにない素晴らしい英文法の研究書、2006/9/8」
総ページ数900を超え、最新の研究成果を踏まえて、きわめて平易な文章で解説が加えられており、これまでにない素晴らしい英文法の研究書である。引用文献も充実した内容であり、コーパスについても簡潔な情報が見られ、大変参考になる。さらに、索引が詳細に示されており、読者に極めて親切な構成になっている。 「このような破格構文といえども、それが英語の事実であるならば、記述・説明されなければならない」という考えに基づいて、有益な指摘がなされており、英語を学んでいる者にとって本当にありがたい学術書である。
・「HOWのみならずWHYにも答えてくれる」
この本には、英文法におけるHOWを示すだけではなくWHYに答えよう、という著者の姿勢が貫かれている。一見すると用語の難解さが多少目につくかも知れないが、それはあくまで表層的な問題であり、実のところ他の薄っぺらい文法書よりも平易であると言いたい。初学者が英文法でつまづくのは、学生に供される文法書がWHYに全くと言っていいほど答えてくれないものばかりだったからだ。情報の多さはときに煩雑さに繋がるが、この本の場合はそうではなく、読者の疑問に答えようとする誠意の表れとしての情報量であり、実際それは成功を収めている。
著者がはしがきに述べているように、この本は英文法を掘り下げて考えようとする者に門戸を広く開いてくれている。その門戸は、意欲のある者ならば高校生ですらくぐることが出来よう。あるいは、使い方を間違わなければ中学生ですらも。レビュアーは学生時分、英語のWHYを語源や語意の変遷などあちこち探しまわって辞書を潰したりもしたが、当時この本に出会っていれば、一体何冊潰していただろうかと思わずにはいられない。
・「上質のミステリーでかつ科学的な高度な専門書」
英語文法がまさしく,科学としてここにある.英文法の「なぜ」に関して,さまざまな学説を検討し,現実世界の例を引用し,さらには,古代英語からフランス語・ドイツ語までも調べた上で自説を展開する,その手法はまさに上質のミステリーを読んでいるようで,知的な興奮を覚える.P86時・条件の副詞節中で未来のことを現在形で表す理由に関しての緻密な論証は,感激もの.さらに,第36章「情報構造」で,新情報と旧情報という観点から英語の語順等について考察するところは,自分の文法という概念を根底からくつがえすほどの衝撃.話者の伝えたいという意志が,文構造を決定する.言われてみれば当然のことがらが,きわめて斬新に感じられた.900ページを超える詳細な専門書だが,私のような門外漢でもわかるほど,平明に,しかし,高度に書かれていて,思わず読み通しました.
・「必読の文字がここに。」
市河三喜「英文法研究」(1912)が出版されて以来、日本で、個人の著した文法書としては、恐らくは、最高の内容を誇るものの一つでしょう。文法の「いかに」だけでなく、必要に応じて「なぜ」に答えようとする、筆者の姿勢一つをとってみても、英語に関心を持つ者なら、必ず目を通しておきたいものです。個人的に数回通読し、これまでの疑問点が「なるほど」と納得出来る箇所、400を越える内容は、圧巻の一言。例えば、why to 不定詞はなぜ、ほぼ用いられないのか、とか、動名詞の意味上の主語は、所有格と目的格とで意味の重点が異なる、などを挙げても、類書にはなかなかみられない解説がなされており、非常に有益です。Jespersen, Curme, Poutsma, Kruisinga, 細江, Visser, Quirk, 安井, 江川, Declerck, Huddleston & Pullum等と並んで、常に座右に置いておくべき文法書だと言えます。このような文法書を、母国語として読める形にして頂けたということだけでも、安藤先生に心から感謝しています。
・「知的な文章を読むための必読書」
ネイティブさんのコメントは的外れである。第一に、この文法書はそもそも、TOEIC対策のようなお手軽な英語を目指している人のための本ではない。英米の知識人が書いた知的な原書を読もうとする人、また英米の知識人と対等に対話することを目指す人がひもとく本である。第二に、普通のアメリカ人には、英文法書の価値を判断することはできないと思う。英文法を無意識のうちに身に付けているため、意識的に文法を分析することをしない(また、その必要もない)からである。ところが、ネイティブでない日本人にとっては、文章を正確に読み書きしようとするなら、正確な文法の知識が必要である。そして、知的レベルの高い文章を読み書きするためには、やはりそれに見合っただけの高度な文法の知識が必要である。第三に、ネイティブさんは、日本の古典や漢文に相当する英語は読む必要がないと思っているらしいが、まさにそうした目的で英語の勉強をしている学徒も多数いる。英語を学んでいる者がすべて「実用英語」とやらを学習しているわけではないということをお忘れなく。最後に蛇足になるが、数年前ある雑誌に、プロの翻訳家(英日)を対象とするアンケート調査の結果が載っていたことがある。「座右の文法書は?」という質問に対して、大部分の回答者が本書を挙げていたのを思い出す。もっともなことだと思った。
・「受験参考書の域を越えている」
超難関校の英語の入試問題でもこの本の内容までは要求されないと思います。私は使い始めたのは社会人になってからです。例文も豊富で説明も的確です。上級者向けの解説の箇所は読みごたえがあります。英語教師や仕事で英語、特にライティングが必要な方にお勧めします。これまではレファレンス的に必要な箇所を見るだけでしたが、1年前くらいに全ページ通読しました。今後とも座右の文法書のひとつとして頼りになる存在です。
・「1ランク下の高校レベルの文法書と併用するとよい」
他のレビュアーの方のお言葉どおり、現在日本で出版されている英文法書の最高レベルのものです、特に職業的に翻訳の仕事に携われている方は、英語辞書として研究社の『リーダーズ英和辞典』、そして文法書としてはこの『英文法解説』が愛用されていますし、この2冊は、英語翻訳の雑誌なんかにかならず推薦されています。要するにプロも使っている本だということです。
反面、やはり質的に高度で難しい解説もあり、分量もかなりあり、見通しが悪いきらいがあるので、高校生、受験生、または英検や TOEIC などに挑戦されている社会人の方には、本書と高校レベルの1ランクしたの、もうちょっとコンパクトで基本事項のまとまった文法書を選んで、それと併用されることをお勧めします。良書はいろいろあるので、ご自身のご判断に合わせて選択されればよいでしょう。私の場合、英文法の問題はだいたいその高校レベルの文法書で間に合わせ、難しい局面に遭遇したとき、もっとその文法事項の本質を究めたいときに、この『英文法解説』を参照することにしています。
別に文法書を複数持ってはいけない法律はないのだし、適材適所で相応しい文法書を使い分けることは、極めて合理的な態度であると考えます。
・「読み物として楽しい」
大学入試レベルを越えた内容です。したがって、「受験参考書」としてこの書物を評価するのは適切ではありません(高校英語教員の友人も同意見です)。さて、このレベルの日本語文法書には、ほかにも「ロイヤル」など数種類あります。その中でこの書物を私が推すのは、「辞典」として使えるだけでなく、「読み物」としても面白いからです。時折顔をのぞかせる著者のユーモアを感じます。また、引用文献を示しているところなどには、研究者である著者の誠実な姿勢を感じます。「古い」という意見が出るのは仕方ないことですが、それでも星5つに値する、すぐれた和書の英文法書だと私は思います。
・「読み物としても楽しめる」
文法書というと、なにやら定まった法則を無味乾燥に羅列したつまらない書物を連想しがちであるが、この本はそのような文法書の固定観念を打ち破る。個々の事項の綿密な記述という観点からは、『ロイヤル英文法』のほうが充実している箇所も決して少なくない。しかし、この文法書は単なる記述にとどまることなく、そこに著者の、そして一流の言語学者たちの、解釈を付け加え、読み物として楽しめ、かつ説得力もあるものとなっている。難解なヘンリー・ジェームズなどの翻訳も手がけている行方昭夫氏が、この書のおかげで翻訳の際に文法で困ったことはない、と賞賛することからもその応用性の高さが伺えよう。一読ならずニ読、三読の価値がある。
・「翻訳に興味をもったら。」
英文解釈と翻訳の違いを思い知らされる本です。文法的な見地からも、解説があるので、学生の頃に文法から英語を学んだ我々には、思考がかえって優しく感じます。また読み終えた後、はっきりとしたものが残るので、とても充実感があります。箇条書きでまとめてあるポイントは参考になります。読み切るだけでなく、翻訳の際の参考書として、常に近くにおいておきたい一冊です。小さいながら、内容の深い本です。
・「翻訳のためのヒントがたくさん!」
翻訳の仕方で迷ったことのある人には、とても参考になる本です。さまざまな訳例に安西さんがコメントをつけながら、より良い達意の訳文にするコツを手ほどきしています。実際、翻訳のときに行き当たった問題に対しての指針をこの本で見つけることができました。文庫版であり入手もしやすいのでお勧めしたい本です。
・「さすが!あとで何度も使える良書」
フリーランスで翻訳を最近、始めましたが、筆者の意図にそった意訳をどのようにしたらいよいか悩んでいました。この本は「英語」という音符をどのように「日本語」という楽器を使って演奏し、英語を読んだときと同じ感覚で日本語読者に伝えることができるかを教えてくれます。
学校の英文法を否定することなく、それを理解したうえで、どのようにこなれた日本語に訳していくかというヒントが具体例をとおして示されている優れものです。目次には所有格、無生物主語、人称代名詞などと記されていて文法書のようですが実際に翻訳するときに参考になります。自分では辞書と同じように使ってみようと思っています。この本は1995年に第一刷発行ですが、わたしが手にしている本は2007年8月10日、第15刷です。人気があるのもうなずけます。買ってよかった。
・「モチベーションが上がった」
私は産業翻訳者です。20年近く社内翻訳をした結果、翻訳への意欲がなくなってきて、困ってました。この本を読んだおかげで、やる気が沸いてきました。
翻訳の例文が素晴らしい。自分の目標を高く設定することができそうです。
翻訳者が悩みがちなポイントもちゃんとカバーしてあって、役立ちました。
ただ本書は小説など文学の翻訳を中心で、産業翻訳の場合、時間の制約が厳しいため、本書の内容を全面的には反映できません。それでも読んでプラスになったと思います。
・「翻訳者を目指す者、英文学学生にてとっては最適」
本書は1982年4月に発行された「翻訳英文法」を改題し、ちくま学芸文庫に入ったものである。私もスペイン語和訳翻訳に従事し始めた翻訳家の卵であるが、非常に役に立つ。片手にメモ用紙をおいて、自分で翻訳しながら読んでみる価値はある。章の題目を読むだけでも翻訳の原則が分かり、価値ある書物の一つである。
・「国語辞典では満足できない人に」
タイトル通り、基礎的な日本語の辞典です。普通の国語辞典とは違うのは、説明が細かくされているところです。語を分析する基準として、1)主体は何か、2)対象や相手は何か、3)どんな文型か、4)文型と意味との関係は、5)有情と非情、意思的と無意思的、6)瞬間動作と継続動作、7)部分的か全体的か、8)行為・作用の方向や道筋、の8つがあげられています。これらの観点から、語を分析しているのですが、例文だけでなく、図もたくさんあり、語の理解を助けてくれます。また、類義語との使い分けについても詳しく説明されていて、日ごろなんとなく使い分けていたその基準を明らかにすることができます。特に、学生からの質問攻めにあう日本語教師にお勧めの一冊です。
・「基礎的な語ほどむずかしい」
その説明を尽くしている。基礎的な語ほどいろんなところでいろんな人に使われ、その意味範囲が拡大していく。そのうちに捉えにくいものとなる。この本はその語の核となる意味を押さえることができる。語数がもっと増えたら星は確実に五つにします。
・「わかりやすい文章を書くための基本がシンプルにまとめられた一冊」
国語の授業でやってたのは文章読解が中心だし、読書感想文だって内容を評する類のものだったような気がする。日本語の表現は多彩であり、それを読み解くことはじっくり学ぶ。しかし、書くテクニックに関してはほとんど言及されない。大学まで通っておいて、「作文」のテクニックについて体系的に学ぶ機会がなかった。 文豪たちの美しい文章ははっきり言って才能だ。しかし、「わかりやすい」文章を書くための「技術」はこの本にまとめられた基本を抑えることで確実に身につけることができる。
第一章 なぜ作文の「技術」か 第二章 修飾する側とされる側 第三章 修飾の順序 第四章 句読点のうちかた 第五章 漢字とカナの心理 第六章 助詞の使い方 第七章 段落
きちんとした文章となると文法がどうとか言及されそうに思いがちだが、総じて述べられているのが、語順や句読点のうちかたについてである。読みにくい文も、語順をいじれば、ずいぶん読みやすくなる。新たに覚えることは無く、ちょっとした改善のための知識なので、取り込みやすい。
大切なのは、読む側にとってわかりやすい文章を書くこと。 文章にいまいち自信が持てないという方は、是非ご一読を!
●究極版 逆引き頭引き日本語辞典―名詞と動詞で引く17万文例 (講談社プラスアルファ文庫)
・「日本語の連語(コロケーション)辞典」
「質問する」とはいうが「質問を尋ねる」というのは正しい組み合わせだろうか?
『新明解国語辞典』、『新潮現代国語辞典』、『学研国語大辞典』、『大辞泉』、『現代国語用例辞典』・・・いずれをみてもわからない。
が、この辞典を見れば、「質問を尋ねる」という言い方があることがわかる。さらには、「質問をぶつける」、「質問を浴びせる」、「質問をはさむ」・・・難しい表現ではないが、ぱっと頭に浮かばない表現を簡単に見つけることができる。
このサイズではやむ得ないことだが、例文はごくわずか。しかし作例ではなく文芸作品からの実例であるところはうれしい。
拡充を願いたいところだ。
・「文章力に自信がない方にオススメ」
なんとか上手く文章を書きたければ、やはり読書量を増やし、文章の中から言いまわしを学ぶのがいい…それは重々承知しているのですが、私は買いました。「今さら…どれだけ読めばいいんだ!間に合わないよ」「分かっているけど、今はとにかく書かなくてはいけない」という方にはオススメです。ただし、言い回しの意味までは書かれていません(ある名詞と動詞を組み合わせても名詞の意味が分からないと国語辞書を引く必要が出てきます)。あくまでも文例の本なので仕方がないですし、そもそも意味が分かっていて使う本ですから困ることはないと思いますが…。
私は大学時代にこの本を知ったのですが、高校生あたりから持っていても良いのではないかと思います。小論文が受験科目のとき使えますよね。大学ではレポート、卒論などを書くのに使えます。
減点★1つは既に他の方が書かれているように「例文が少ない」ことです。
・「使いこなせてないのかなぁ?」
文章を仕事にしている人から勧められ、これはいい!と思って購入したのですが、意外と使い道がなく、宝の持ち腐れになっています。まだ、自分が使いこなせてないだけなのかなぁ・・・ただ、暇な時にぱらぱらめくって読んだりするのは、結構勉強になるし、楽しいですね。サイズの小ささも、そういうときには◎。
●にほんご
・「すばらしい!」
昨今の「日本語」ブーム・・・しかし四半世紀も前に、この「母語である日本語」に対して、こんな真摯な姿勢で書かれた「教科書」があったとは、著者(編者)たちの先見の明に驚かされる。(あるいは何らかの「危機感」があったのだろうか?)
実はこの本を買ったきっかけは、小1の娘が図書館で見つけてきたものを見たことだったのだが、娘に「どうやって見つけたの?」と聞くと、「棚にあった」と。この本から何か魔力のようなものが発せられて、娘を招いたのではないだろうか?と思ってしまった。
挿絵も暖かで、すばらしい。
唯一「タイプライター」の写真だけが古さを感じさせるが・・・(これも「今と昔」について親子で話すきっかけと思えばよい)「日本語」の本でありながら、世界にも目を向けている。「ことば」の役割について、確固とした考えに基づいて編まれている。
幼稚園児から小学校1-2年生の親、世の中の国語教育に携わる人びとには、ぜひとも「あとがき」を読んでほしい。そこには、子供たちとことばの関係について、とても大切なメッセージが書かれている。
・「はじめて”にほんご”にふれるこどもたちへ」
これから一生使うものに、子どもが初めて触れる時は、上質の物を与えたい。あなたが一生使う日本語はこんなにきれいな言葉なんだよって。そしてまた、言葉は弄ぶものでなくコミュニケーションの道具なんだよって。安野光雅、大岡信、谷川俊太郎、松井直と、”美しさ”にこだわり続けた日本の”言葉界”を代表する方々が子供達のために編集した、文部省学習指導要領にとらわれない、ことばを自覚的にとらえはじめる子供達に向けた国語教科書。出版から38刷を重ね読み継がれていることが、この本の価値を表していると思います。小学校入学、もしくは幼稚園年長さんのお祝にぜひ。
・「ぜひ小学生の子供たちに」
丸谷才一氏と山崎正和氏による『日本語の21世紀のために』という本で絶賛されていました。
言葉の使い方、物事の説明の仕方が非常にうまく、なおかつ、言葉としてのリズムも良いのです。それがまた小学生低学年にも通じる方法で書かれているのですから。
子供向けの本となると、やたら情感に訴えようとするだけで言葉の選び方がまずかったり、文章のリズムが酷かったりするものが多いのですがこれはそういうものとは無縁です。ぜひ小学生のうちから、こういう本を与えるべきだと思います。
なお、直接関係ありませんが、上記の『日本語の21世紀のために』もお薦めします。言葉の間違いを指摘してるだけの昨今流行の日本語本とは一線を画しています。
・「なぜ題名が『にほんご』であって、国語でないのか」
谷川さんの『にほんご』にかける熱い思いの書です。『にほんご』は世界中で話されている様々な言語の中の一つのしっかりした体系を持った一つの言語です。ところが、そのような見地から書かれた『国語』の教科書は無い。「他の国の母国語の教科書には、筆者がいるんだよね。」谷川さんはそう語ります。この書は谷川さんが編集者代表として、そして、名だたる四名の方が著者として筆者として責任もって自主的に作成されました。日本で言葉を話し始める子供たちが、一生その人の脳に生き続け、論理体系の基礎となる『にほんご』の言語体系を学ぶためには著者のいない『国語』の教科書では内容も量も大幅に不足しています。論理的思考における国語の大切さは数学者、藤原正彦さんも触れています。最後に帯の文の内容を少し添えます。『読み書きよりも話す、聞くことを先行させています』『言語を人との関係をつくる行動のひとつとしてとらえています』『今私たちの使っている言葉を、地球上にある沢山の言葉のひとつ、日本語としてとらえます』これらに、この本の思い全てが記されているでしょう。若い親のみなさんは自分の子供たちのために、おじいちゃんおばあちゃんは御孫さんのために、若者は自分の『にほんご』のために購入して手元に置き、必読するべきです。本書の中には、花が咲き、枯れていく数多くの絵の後に、時間についての美しい文章が載っています。私はこの本を開くと、日本語の柔らかさと優しさに接し、ほっとします。この書は日本における財産といえるでしょう。
・「子供にも大人にも永遠の「にほんご」」
私たち大人のココロには子供のころの感覚がしみ込んでいて、ふだんは忘れているが、ときどきそれがよみがえると懐かしくも透明な気持ちになる。「にほんご」を読んでいるとちょうどそんな気持ちになる。
子供から大人になった今、子供たちに聞かれたら、私は何と答えるだろう。
「言葉ってなあに?」 「人と人とが気持ちを伝えあうための道具だよ。この本を読んでごらん。世界にはいろいろな言葉があるね。お互いの心が通じるにはどうしたらいいかな?」
「文芸ってなあに?」 「ものごとや気持ちを文や絵であらわすことさ。それはそれは楽しいことだよ。この本を読んでごらん。ほら、どんな気持ちになったかな?」
「想像ってなあに?」 「目に見えなかったり、耳で聞こえなかったりするものを心に思いえがくことさ。この本を見てごらん。ほら、何か聞こえてこないかい?」
「記憶ってなあに?」 「むかしのできごとを覚えておくことさ。だけど人はいつか忘れてしまうから言葉にして残すんだ。この本を読んでごらん。言葉ってとっても便利だね」
「時間ってなあに?」 「だれも止めることのできない不思議なものさ。でもこの本を見てごらん。ほら、人はきのうを思い出したり、あしたを夢みたりできるでしょう」
「人間ってなあに?」 「さあ、人間ってなんだろう。この本を読んでごらん。今はまだわからなくてもね、ほら、いつかきっとわかる日が来るさ」
子供たちが心豊かな大人になったとき、もう一度この本を読んだとき、きっとわかることだろう。
・「読み物として非常に楽しめた」
私は今のところ翻訳家ではないのだが、読み物として非常に楽しめた。ときに翻訳家がやってしまうという、「余計なお世話訳」など、笑える風刺が多くあった。だが、笑い話だけではなくそんな中にプロを感じさせる一節もあった。第1章V中-採点官はもういない-は私が感心した話の一つだ。いささかこだわりすぎの部分も感じたが、この著者はそれを自覚していて、そういった細かいことにこだわるのが翻訳家として適切なスキルだと思っているらしい。
とにかく、読み物としてもお勧めできます。
・「痛快!」
本当に痛快な知的思考の運動で脳みそのレクリエーションに最適です。エッセイごとの著者のしゃれっ気と落ちが絶妙です。かつ実用性に富んでいるのでまったく買って損なしという具合。翻訳作業は本当にまともに取り組む意志があればあるほど膨大な労力がかかり疲れ切ってしまいがちだけども、ユーモアと勇気を与えられます。あまり本気で翻訳をする必要がないひとも英語を訳すことがあるなら読むとぐっと訳出の質が上がると思うし、日本語もうまくなると思います。相乗効果が期待できるようです。一気に読めますから人を持つ間にでも…
・「ためになる、おもしろい、いやみでない」
「基本」とありますが、連載コラムをまとめたという体裁からして、応用に近く、目次からもそれが見て取れると思います。内容は、大変ためになり、非常に面白く読めました。勉強になりました。翻訳の勉強のために読みましたが、日本語文章論としても意味があると思います。この種の翻訳教授書は、えてして他人の悪訳例をあげて、それを指摘するのが常道であり、それがまたとてもいい教材になりますが、うっかりすると、いやみの度が過ぎたりもします。しかし、本書にはそういったところがなく、さわやかです。
・「こちらもお薦めの、前著「翻訳家の書斎」続編。」
前著「翻訳家の書斎」が大変面白かったので、本書も続いて購入した。 翻訳業は、外国語がよく分かれば90%成り立つ商売と我々素人は漠然と思っているが、実は日本語に再構成する力のほうが遥かに重要だと、前著と本書を読んでよく理解できた。翻訳に関する通読書の形をした優れた日本語文章読本でもある。 漢語と大和言葉を適宜使い分けること、“ですます”体はとても難しいということ、「思います」をやたら使うな等々、職場で日常的に大量の文章を書いている私にとって、耳の痛いところが多い。
私が、外国語学習や日本語文章作成のうえで常時手元に置いてヒントを得る本は、「私の外国語学習法(ロンプ・カトー/米原万里 訳)」「外国語上達法(千野栄一)」「学ぶから使う外国語へ(関口一郎)」「悪文(中村 明)」くらいであったが、この2冊がそれに加わった。
・「読んで楽しいお勉強」
「翻訳家の書斎」同様、ベテラン翻訳家である筆者が、翻訳の工夫、情報の集め方、面白い誤訳などを語り抜く本。翻訳家を志す人だけでなく、語学、英語に興味のある人なら必読。
・「尋ねる前に引く図鑑。」
子供は「あれなに?」「これなに?」と嫌がらせのように質問してきますが、子供だから可愛いで許されます。しかしいい大人が「what's that?」とか「What's this?」とかしつこく質問すると、確実に嫌われます。この図鑑が一冊あればドアの蝶番から耳の鼓膜まで、ガイジンに尋ねることなく細かい英単語を完璧に知り尽くすことができちゃいます。さあ単語を覚えたら、さっそく使ってみましょう。「あらおたくの蝶番、ステキですね」……もっとも細かい故に、滅多に使わない単語が多いかもしれませんが。
・「ワーズ・ワード コンパクト版―絵でひく英和大図鑑」
絵でひくと言う画期的な図鑑があることを知って感激した!他に世界的な有名人を集めた図鑑なんかがあるといいなあと思った!
・「実用的」
実際に使ってみて、とても役に立つ本でした。履歴書の例が多く掲載されているので、大体の人にとってあてはまる例があると思います。掲載されている履歴書の例を換骨奪胎するだけで、きちんとした英文履歴書に仕上がりました。この本を使って作った履歴書がネイティブにほめられることもありました。大変実用的です。
・「信頼できる一冊!!」
私自身、英文履歴書を書くのは大の苦手!でもこの本があればほとんど大丈夫だと思いました。中々満足する英文履歴書の参考本がなかったため、途方に暮れていたのですが、まずはアマゾンで探してみようということで、ヒットしたのが、この本!ネット上、手にとって拝見できないところが、とても不安だったのですが、本のレビューを見て一か八かで購入!開けてみると、内容が豊富で、様々な職種に対応できるので、本当書店であんなに時間をかけて探していたのが、もったいなーと思いました。あと有元 美津世さんがもう一冊出している"面接の英語"もとてもお勧めなので、一緒に購入すると本当参考になると思います!!
・「良書です」
もどかしい表現が簡単にみつかりました。ただ、レジュメの書き方はアメリカのものとはすこし異なるようですので、ネイティブにみてもらうのも一案です。
・「まさに!実用「バイブル」」
現代の世は、全てが飽和状態。英文履歴書の書き方という実用書も例外ではない。この種の"How to"ものは数は多いが、どれも類似していて「団栗の背比べ」といったところである。しかし、この有元氏の著書は別格「メニュー」なのである。「外資・海外就職のバイブル」というキャッチコピー通り、読者のニーズに合わせ、「痒い所に手が届く」サービスが最高の「レシピ」なのである。例えば、「スキャン対応レジュメ」のセクションでは、詳細に注意点が列挙されているが、その中の一つに、「ホッチキスは使わない(先方がわざわざはずさなければならない)」というのがある。私が注目したのは、丸括弧内のコメント。有元氏は採用者側の立場の人間でもあることから、このようなコメントを記述できるのだろうと思うが、これが非常に異化された魅力的な表現なのである。当たり前の、しかも分かりきったことを、サラリと付加しているのである。また、「読みやすくする」というセクションでは、「(中略)くれぐれもフォントは小さすぎないように(中年以上になると、小さい字を読むのは実につらいのです)。」というコメントを発見。これは、前述の真面目な世界に引き込まれていた読者を、突然「にたっと」させるような「箸休め」的文句である。このように、読者は有元氏の人柄を垣間見るのである。さらに、各セクションに組み込まれている「Column」も非常に的確なアドバイスばかりである。最後に、「付録・用語リスト」という「デザート」で、読者は非常に満足。本書は、まさに英文履歴書の書き方の「フルコース」なのである!!
・「神本」
筆者の経験の厚さがにじみ出る本日本語で書いてある情報原では一番だと思いますただし調べれば具体的な例文はいくらでもネットに見つかります
ttp://jobsearch.about.com/など英語が読めるけど書けないという人はグーグル先生に頼るというのもありです
●えんぴつで書いて読む日本の名作―芥川龍之介/宮沢賢治/新美南吉/安房直子
・「子供の書き方練習用に買いました。」
私の息子は(小五)は文字を短時間でささっと書くので乱暴な字なんです。いくらゆっくり丁寧に書くように言っても駄目で、困ってました。また、通常の練習帳のように同じ字を何度も繰り返して書くという行為も彼にとって単調で楽しくなく苦痛のようなのでいつまでたっても、字が上達せず親子とも悩んでいました。今回この本を買い与えたところ、薄字からはみ出ないように書くために自然とゆっくり丁寧に書くようになり、また物語なので筋を追いながら書くため、単調な作業にもならず喜んで書いています。おかげで、白紙にもゆっくり丁寧に書くコツが体得できたようで上手になってきました。
・「字が綺麗と褒められる」
失恋して、引きこもりになった一年前。なんとなくこの本を購入して、精神を落ち着かせるために必死になぞり続けました。そして、今「字が本当に綺麗ねーー」とかなり褒められます。一昨日、もう一冊のほうも購入しました。人生、無駄なことなんてないなあと思った出来事です。この本、おすすめです。
・「心の洗濯できそうな本です。」
本書は濃い文字で書かれた本文と薄い文字で書かれた書き写し文が交互の構成になっていて、薄い文章をえんぴつでなぞって行く形の本です。
松尾芭蕉の軌跡をたどりながら美しい楷書体をなぞるのは写経のような心地よさで心洗われる時間です。一日分が短くまとめられて50章、50日分になっている形は続けやすいと思います。
・「めちゃ楽しいペン字ワークブック」
文字がきれいになりたくて購入。薄墨色で印刷された奥の細道の書き文字を、鉛筆でなぞっていくペン字のワークブックです。
一般的なペン字テキストが、季節の挨拶などつまんない文章が多いなか、「奥の細道」をテキストにするなんてグッドアイディア。小学生に戻った気分で楽しくなぞっているうちに、文字が上手になり教養も身につくという仕掛けです。20代30代でも楽しいと思います。
お手本の文字も、クセがなく素直にきれい。真似したい!と思える書体(?)なのも高得点です。1回通しでなぞったくらいでは、劇的に達筆になれるわけないけど、テキストが優れているから、あきずに2〜3冊書きつぶせそう。
聖書とか詩集とかもあればいいのに。シリーズ化を希望します。
ただし、ご指摘通り製本の構造でなぞり書きしにくいのが玉に瑕。次からはハードカバーや平綴じはやめ、書きやすいノート風製本にしてもらいたい。
・「なぞりながら、日本の古典、久しぶりに堪能しています。」
学生のとき以来、古典なんて、まるで縁が無かったのですが、久しぶりに堪能しています。 まず、お手本の字がとても良いです。やさしく、なめらかで、こんな字を書けるようになりたいと思いました。
奥の細道、じっくり読んだことは無かったのですが、とてもいいです。日本の文化の良さや、情緒の豊かさがじんわりと響いてきます。他の古典も読みたくなりました。また第二段、三段が出てくると、きっと買うと思います。それぐらいはまっています。
ただの教則本とは一味違うので、長続きすると思います。
先日、入院中の親類に、鉛筆と一緒に差し入れたところ、「手のリハビリも兼ねて、毎日しているが、暇つぶしにもなる。 飽きがこなくて良い。」と言っていただきました。
・「傷ついた心を救ってくれた」
一年前、病院をたらいまわしになった挙句、病気は治らず、度重なる投薬で体を壊していた時、この本に出会った。購入した理由は、なぞり書きをするためではなく、当時、病気の影響で疲れ目がひどくて、細かい字が読めなかったためだ。しばらくはよく知っている箇所を眺めていただけだったが、少しずつ体調が回復するにつれ、なぞってみようと思うようになった。ページが進むにつれて、体調がよくなっていき、心が癒えていった。
好き嫌いはあると思うが、私個人は、健脚の芭蕉に手を引いてもらって、落ち込みから抜け出したような感覚があり、感謝している。
・「えんぴつで奥の細道」
まずこの古典の王道を読んで、解説を読んで、写本して、すーっと心に内容が沁みてくる。ただ読むより、ぐっと心に沁みてくる。一日ごとに、旅を進めることができるのも、良い。また、装丁も凝っていて楽しい。時間のない、高校生にも古典の楽しさを味わってほしい。
・「使い易いですよ」
文章を書くのは、頭に浮かんだ文字だけではだめでしょう。例えば、「言う」の一言だけで、小説は書けません。文末だとか、文中だとかに、「言った」「言う」「言ったらしい」などでは面白い文章にはならないのです。
その点、この辞典は、自分の表現したい代表的な言葉から索引がついており、また、例文も各語毎に理解しやすいように付いています。
前例ならば、「合いの手を入れる」「得も言われぬ」「開口一番」「口が滑る」「口がほぐれる」「声を揃える」などなど、慣用語が豊富です。もちろん、慣用句からの逆引きもついていますので、「どんな意味だったかな」と疑問を浮かべた時には、意味も調べれます。小説や物語を書く人に、お勧めの一冊です。
・「小学生から大人まで」
中学受験用にいろいろ辞典を探していたのですがここまで使い易いものはありませんでした。もちろん、大人が使うのにもちょうど良くてこれ以外にない!という感じです。
・「高校生、中学生におすすめです」
僕は大学生で小説を書くために買いました。結論からいうと、役に立ちます。主に3つお勧めする理由があります。 第一に、努力、平和など、抽象語から検索できること。第二に、どのような場面で使われるのか面白おかしく書いてある。第三に、類書と比べて情報が多いということです。
中学生をもつ親の人に子の本を推薦するのは、次の理由です。つまり、中学生はたいてい慣用句といってもただ暗記するだけで、慣用句の面白さを理解していません。しかし、この本は面白く書いてあります。たとえば、「不徳のいたすところ」という慣用句があります。この辞書では、具体例としてこんなのをつかってます。
「息子が麻薬不法所持で逮捕されたのは、わたしの不徳のいたすところで、みなさんに深くお詫びいたします」のように使われる。心からではなく、おざなりな謝罪のときに良く使われる。・・・ というように、どのような場面で使われるかが詳細に書いてあり、腹を抱えるところもあります。
・「逆引き」
意味から慣用句を探せる辞典はないかなあ、と思っていたらこの辞典に出会ってすぐに購入した。つかい方もそれほど難しくないし便利。
・「すごい!」
まずビックリしたのが、ボリューム!そして索引以外はフルカラーの綺麗さ!
正直値段的にカラーは半分くらいだろうな〜と思ってました。
なのでこれで1680円!?って感じです!
値段知らなかったら3000円くらいかな〜と思ってしまうほどです。
中身は北京オリンピック特集に鉄道・空の旅、ちょっと面白い世界の常識クイズやなんでもランキングそれ以外にも考えさせる問題〔地球温暖化、感染症など〕にも力を入れ、めくればめくるだけ『へ〜』とか『ほぉ〜』の繰り返しです。
私はこの本を知ったキッカケは『Qさま!』のプレッシャースタディだったんですが、雑学好きな方とかにはオススメです。
今回は付録で世界遺産BOOKが入ってます。こちらもカラーで付録というにはもったいない感じです。
まずはこのボリューム、手にとって見てください。持っただけでワクワクしてきますよ!
・「文句なく5つ星です」
地図が好きなので他の地図帳も購入していますが2008年版の本書は他誌と比べると断トツの質の高さです。
カラー写真も非常に多くコストパフォーマンスも抜群です。北京五輪特集もありますので今日から非常に参考にしたいと思います。
別冊の世界遺産も最高に素晴らしく、全く興味がなかったのですが今では世界遺産の大ファンで他の書籍やDVDなど買ってしまいました。
大げさですが是非一家に一冊といえるぐらい楽しめますのでご購入お勧めします。
文句なく5つ星です。
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