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▼廉価DVDよりセレクト、安くても中身は最高#3:セレクト商品

裏窓 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】裏窓 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】 (詳細)
アルフレッド・ヒッチコック(監督), ジェームズ・スチュワート.グレイス・ケリー.レイモンド・バー.セルマ・リッター.ウェンデル・コーリイ(俳優)

「グレース・ケリーの美しさは必見」「毎年夏になると見たくなる映画です。」「スリル満点」


エデンの東エデンの東 (詳細)
エリア・カザン(監督), ジェームス・ディーン(俳優), ジュリー・ハリス(俳優), レイモンド・マッセイ(俳優), ジョン・スタインベック(原著), ポール・オズボーン(脚本)

「エリア・カザンの巧さと狡さ」「ディーンの永遠の名演」


理由なき反抗 特別版理由なき反抗 特別版 (詳細)
ニコラス・レイ(監督), ジェームス・ディーン(俳優), ナタリー・ウッド(俳優), ジム・バッカス(俳優)


ジャイアンツ コレクターズ・エディションジャイアンツ コレクターズ・エディション (詳細)
ジョージ・スティーブンス(監督), エリザベス・テーラー(俳優), ロック・ハドソン(俳優), ジェームス・ディーン(俳優), デニス・ホッパー(俳優), サル・ミネオ(俳優)

「スケールの大きな大好きな映画」


めまい (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】めまい (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】 (詳細)
アルフレッド・ヒッチコック(監督), ジェームズ・スチュワート.キム・ノヴァク.バーバラ・ベル・ゲデス.トム・ヘルモア.ヘンリー・ジョーンズ(俳優)

「ヒッチコックの最高傑作のひとつ」「頽廃的な美のありかた」


タイタンズを忘れない 特別版タイタンズを忘れない 特別版 (詳細)
ボアズ・イエーキン(監督), デンゼル・ワシントン(俳優), ウィル・パットン(俳優), ドナルド・フェゾン(俳優), ニコール・アリ・パーカー(俳優), ウッド・ハリス(俳優), キップ・パルデュー(俳優), ジェリー・ブラッカイマー(プロデュース), チャド・オーメン(プロデュース), グレゴリー・アレン・ハワード(脚本)

「じっくり描いたヒューマンドラマ」「何度も見たい、すごくいい映画です!」「公民権運動を推進した教育実践の嚆矢」「感動の実話の映画化、最高クラスの名作です。星6つ!!!」「一番美しい友情」


明日に向って撃て! (特別編) (ベストヒット・セレクション)明日に向って撃て! (特別編) (ベストヒット・セレクション) (詳細)
ジョージ・ロイ・ヒル(監督), ポール・ニューマン(俳優)

「名作です」


スティングスティング (詳細)
ジョージ・ロイ・ヒル(監督), ポール・ニューマン(俳優), ロバート・レッドフォード(俳優), ロバート・ショウ(俳優)

「粋で、洒落てて、面白い!」「ひさびさにいい映画を見たという感じ」「明日に向かって撃て の3人が再結集した傑作」「素直におもしろかった!」「愉快に騙す!」


俺たちに明日はない俺たちに明日はない (詳細)
アーサー・ペン(監督), ウォーレン・ベイティ(俳優), フェイ・ダナウェイ(俳優), ジーン・ハックマン(俳優), デビッド・ニューマン(脚本), ロバート・ベントン(脚本)

「成功者は善だ、犯罪者は悪だ、でも退屈な人生は最悪だ。」


オーシャンズ11 特別版オーシャンズ11 特別版 (詳細)
スティーブン・ソダーバーグ(監督), ジョージ・クルーニー(俳優), ブラッド・ピット(俳優), ジュリア・ロバーツ(俳優), アンディ・ガルシア(俳優)

「ハマりました★」「いつも何か食ってるブラピ」「13に期待。傑作の11.」「犯罪ドリームチーム」「怪盗一座の顔見せ興行、大成功」


リスボン物語 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】リスボン物語 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】 (詳細)
ヴィム・ヴェンダース(監督), リュディガー・フォグラー.パトリック・ボーショー(俳優)

「録音〜音の真空パック〜」


欲望欲望 (詳細)
ミケランジェロ・アントニオーニ(監督), ヴァネッサ・レッドグレーヴ(俳優), デビッド・ヘミングス(俳優), サラ・マイルズ(俳優), トニーノ・グエッラ(脚本), エドワード・ボンド(脚本)

「なぜか忘れられないポップな映像体験。」


メリーに首ったけ (ベストヒット・セレクション)メリーに首ったけ (ベストヒット・セレクション) (詳細)
ボビー・ファレリー(監督), キャメロン・ディアス(俳優)

「悲しい時や 絶対に笑いたい時にお薦め」「キャメロン・ディアスの魅力満載のちょっと下品なコメディ」「ホラーみたいなコメディみたいな」


エド・ウッドエド・ウッド (詳細)
ティム・バートン(監督), ジョニー・デップ(俳優), マーティン・ランドー(俳優), パトリシア・アークエット(俳優), ビル・マーレー(俳優), サラ・ジェシカ・パーカー(俳優), ジェフリー・ジョーンズ(俳優), スコット・アレクサンダー(脚本), ラリー・カラツェウスキー(脚本)

「クソ映画、バンザイ!」「映画への愛に溢れています」「私もこのような仲間達が欲しい!」「エド・ウッドと仲間たち」「マニア向け」


戦争と平和戦争と平和 (詳細)
キング・ビダー(監督), オードリー・ヘプバーン(俳優), ヘンリー・フォンダ(俳優), メル・ファーラー(俳優), ビットリオ・ガスマン(俳優), レオ・トルストイ(原著)

「夢見る可憐な少女から大人の女性へと変貌を遂げます。」「絢爛たるハリウッド大作!CG無し!」「結果として、オードリーが中心の映画」「ヘップバーンの魅力」


パリの恋人パリの恋人 (詳細)
スタンリー・ドーネン(監督), オードリー・ヘプバーン(俳優), フレッド・アステア(俳優), ケイ・トンプソン(俳優), ミシェル・オークレール(俳優), ロバート・フレミング(俳優), レオナード・ガーシュ(脚本)

「無邪気なオードリー」「歌うオードリー!  踊るオードリー!」「ファニーフェイスとは素敵な意味での変な顔。」「オードリーが今でも憧れられるわけ」「FUNNY FACE」


北北西に進路を取れ 特別版北北西に進路を取れ 特別版 (詳細)
アルフレッド・ヒッチコック(監督), ケーリー・グラント(俳優), エバ・マリー・セイント(俳優), ジェームズ・メイスン(俳優)

「ヒッチコックの集大成」「1959年作のサスペンス&アクション」


スピード (ベストヒット・セレクション)スピード (ベストヒット・セレクション) (詳細)
ヤン・デ・ボン(監督), キアヌ・リーブス(俳優)

「アクションテンコ盛り!!」「素晴らしい!」「かっこよかった。」「さすがハリウッド!!」「その後のアクション映画を変えた革命的な傑作!!」


ロシアより愛をこめて (デジタルリマスター・バージョン)ロシアより愛をこめて (デジタルリマスター・バージョン) (詳細)
テレンス・ヤング(監督), ショーン・コネリー(俳優), ロバート・ショー(俳優), ダニエラ・ビアンキ(俳優)

「ボンドシリーズのベスト」「一番好きな007!」「超人気作品!」「コネリーボンドの最高傑作」


ブラック・レインブラック・レイン (詳細)
リドリー・スコット(監督), マイケル・ダグラス(俳優), 高倉健(俳優), 松田優作(俳優), アンディ・ガルシア(俳優), 内田裕也(俳優)

「えぇぇえっ!?」「凄まじい映画」「この頃のR・スコットは本当によかった。」「RIKIYA Style」「渋い!」


アモーレス・ペロス スペシャル・コレクターズ・エディションアモーレス・ペロス スペシャル・コレクターズ・エディション (詳細)
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(監督), ガエル・ガルシア・ベルナル(俳優), エミリオ・エチュバリア(俳優), ゴヤ・トレド(俳優), アルバロ・ゲレロ(俳優), バネッサ・バウチェ(俳優)

「悲劇映画の天才イニャリトゥ監督の問題作」「犬と三つの物語」「たぎる愛」「絶望」「期待はずれ」


バニラ・スカイ スペシャル・コレクターズ・エディションバニラ・スカイ スペシャル・コレクターズ・エディション (詳細)
キャメロン・クロウ(監督), トム・クルーズ(俳優), ペネロペ・クルス(俳優), カート・ラッセル(俳優), キャメロン・ディアス(俳優), ジェイソン・リー(俳優)

「クルーズ作品で一番好き」「What is happiness to you?」「夢」「ビデオ屋で、どの棚にならぶのかな?って思いながら観ていた…。」「???」


インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアインタビュー・ウィズ・ヴァンパイア (詳細)
ニール・ジョーダン(監督), トム・クルーズ(俳優), ブラッド・ピット(俳優), アントニオ・バンデラス(俳優), クリスチャン・スレイター(俳優)


知りすぎていた男 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】知りすぎていた男 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】 (詳細)
アルフレッド・ヒッチコック(監督), ジェームズ・スチュアート.ドリス・デイ .ダニエル・ジェラン.ブレンダ・デ・バンジー.バーナード・マイルズ(俳優)

「ヒッチコック映画の醍醐味が満載」「勇敢な夫婦」


スパルタカス スペシャル・エディション (ユニバーサル・セレクション2008年第1弾) 【初回生産限定】スパルタカス スペシャル・エディション (ユニバーサル・セレクション2008年第1弾) 【初回生産限定】 (詳細)
スタンリー・キューブリック(監督), カーク・ダグラス.ローレンス・オリビエ.ピーター・ユスチノフ(俳優)

「キューブリック監督作品としてのみならず、史劇大作としても傑作」「恋愛もののフルコース」「K・ダグラスの熱演がひかる骨太な史劇大作!」「俗っぽい史劇」


▼クチコミ情報

裏窓 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】

・「グレース・ケリーの美しさは必見
 この作品の評価の高さは知っていたのですが、劇場で見る機会がなく、ヒッチコック・フェスティバルというリバイバル企画で初めてスクリーンで観た時にグレース・ケリーのあまりの美しさに息をのみました。相手役のジェームズ・スチュワートは年齢のわりにはよれよれな感じで、どうしてこの二人が恋人なのかさっぱり理解できませんでした。  しかし、映画の内容は大変面白く、この映画がきっかけでヒッチコックの映画をずいぶん観ました。この作品と「サイコ」「鳥」が私のベスト3です。グレース・ケリーがピンチになる場面では、主人公が動けず、我々観客と同様に観ているしかないので、つい主人公と我々の意識が同化してしまいます。暗闇の中のタバコの火のシーンも不気味でした。  「サイコ」や「鳥」ほどショッキングではなく、ユーモラスな場面もあるので、初めてヒッチコックを観る方にはこの作品が最適ではないでしょうか。

・「毎年夏になると見たくなる映画です。
美しいグレイスケリー、ユーモア溢れるクールなジェームズスチュワート、個性的なヘルパー、遠くにいるのに気持ちが伝わってくるアパートの住人たち、時間の流れやその時々の雑踏が感じられる町、エアコンもない暑い夏・・・これらがたった一つの部屋から見られるだけなのに、まったく息つく暇なく、まるで自分もこの部屋に居て窓から見ているような気分になります。ヒッチコックは本当に細かいところまで気を配ってこの映画を作っていますので、見るたびに新しい発見があり楽しいです。また英語の会話のおもしろさも少しずつ分かっていきます。「サイコ」のような気持ち悪さもなくて、私はヒッチコックの映画の中でこの「裏窓」が一番好きです。

・「スリル満点
この作品を観るのは2回目だが、前回観たのはだいぶ前のことだったので、どう感じたかあまり記憶にないが、今回テレビでやっているのを観て、もの凄く手に汗握る、スリル満点の展開だなぁと思った。「のぞき」から事件にかかわるという題材なので、それはそれは、危険すぎる、ヒヤヒヤのストーリーだ。「裏窓」から、他人の生活を垣間見る、なんていう発想が突飛でユニークだ。

裏窓 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】 (詳細)

エデンの東

・「エリア・カザンの巧さと狡さ
この映画を見て感じたのは、時代や文化が変わっても人間の考えることはあんがい同じだなあということである。

誰もが善人だと思い、自分でもそう信じ込んでいる父親アダム、彼が寵愛する兄のアロン、父親に愛されなくて、それゆえに反抗する弟のキャル(ジェームズ・ディーン)、アロンの婚約者でありながら次第にキャルに惹かれるアブラ(ジュリー・ハリス)、一家を捨ててしたたかに商売をしながらも、キャルとの再会後に母親としての感情を思わず出してしまうケイト、彼らの愛憎を最初はゆるやかに、次第に速度を上げ、最後はジェットコースターのようにラストシーンに物語は突き進む。

この映画の本当の主人公はキャルではなくてアブラだ。草原でキャルに自分の苦い少女時代の体験を打ち明けるシーン、観覧車で思わずキャルにキスを許すシーン、父親から誕生日の贈り物を拒否され嘆き悲しむキャルを慰めるシーン、そして脳卒中で死に瀕した父親とキャルとを何とか仲直りさせようとするシーン、そのどれもがごく自然でありながら全身を使ったすばらしい演技であり、観る者をスクリーンに引き込もうとする。

ジョン・スタインベックの原作は大河ドラマであり、映画はその最後の章を使ったにすぎない。アロンとキャルも映画に比べて公平に描かれており、アブラの慈愛あふれる描写もない。「完全な善人などいない。しかし誰でも心がけ次第で善人にも悪人にもなれる。大切なのは他人をおもいやること。」映画で言いたかったことはこの一言に尽きる。

「大衆は何を欲しているか。」エリア・カザンは熟知していたと思う。難解な原作を「誰にでも分かりやすく、感動的に演出した」ところに、彼の巧さと狡さがある。

・「ディーンの永遠の名演
この映画を始めて見た時ジェームズ・ディーンの演技の凄さに感動いたしましたキスシーンもラストシーンも美しい すごく良い映画話の展開も上手いしかしそうこうしている間にディーンは20歳の若さで死んでしまいました 忘れられない名作です。

エデンの東 (詳細)

ジャイアンツ コレクターズ・エディション

・「スケールの大きな大好きな映画
広大な西部を背景に、それぞれ大志をもった者達が織りなす人間ドラマ。ジャイアンツという名前のとおり全てに亘りスケールが大きく驚かされ、心躍らせられますます。

エリザベステイラー、ロックハドソン、ジェイムスディーンそれぞれが存在感を際立たせ名演し、ディミトリオティオムキンの音楽も素晴しいです。(個人的にはジャイアンツのジェイムスディーンが彼の映画の中で一番好きです。)

私の大好きな映画リストに入っています。

ジャイアンツ コレクターズ・エディション (詳細)

めまい (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】

・「ヒッチコックの最高傑作のひとつ
 ヒッチコックにしてはユーモアがあまりなく、ある意味で息抜きのないというか息の詰まりそうなサスペンスで「サイコ」「裏窓」と並ぶ最高傑作のひとつです。(最高傑作がひとつでないところがすごい)  キム・ノバックの美しさ(ヒッチコックとはこの一本で終わってしまったのが惜しい)、キム・ノバックの髪型や車の追跡シーンなど随所にでてくるらせんや回転のイメージ、有名な高所のめまい感を表現した教会の階段の場面、ソウル・バスのタイトル、など映像的な見所が多くありますが、その後フィルムの退色が激しかったのをDVD化にあたって修復しており、素晴らしい色彩設計が十分に堪能できると思います。

・「頽廃的な美のありかた
 ヒッチコックの最高傑作だと個人的には考えている。

 まず スリラーとしての筋立てが良い。見ていない方の為に ここで筋は語るのは止めておるが 話の展開が実によく出来ている。ただし スリラーとしてだけで この映画を見るならせいぜいA級である。ほかにも 面白いスリラーはいくつかあるからだ。

 この映画を超A級にしているのは ヒッチコックが 絢爛たる映像美を繰り広げているからである。

 ヒッチコックの「映像」というと シャープで トリッキーな独創的なものが多い。この点で フランソワトリュフォーはじめとして 多くの映像作家が彼に「師事」したことは歴史である。 ただし 本作の映像は ある意味で 特殊だ。過剰ともいうべき「美」に溢れている。

 ヒロインの髪型と らせん階段の相似。ヒロインが歩くサンフランシスコの風景。美術館のたたずまい。森林公園での場面 手元にDVDがないが 今でも いくらでも思い出せる。

 そうして このような「美」が胚胎している 不思議な頽廃的な雰囲気が 実にたまらない。

 この映画には 基本的には「救い」がない。ある意味で ヒッチコックの映画で ここまで救いがない映画も珍しい。それが 頽廃的なムードを最後まで維持するのに必要だったのではないかと思われてならない。そうして ヒッチコックは このような映画は二度と撮ることはなかった。 

めまい (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】 (詳細)

タイタンズを忘れない 特別版

・「じっくり描いたヒューマンドラマ
1971年、バージニア州。当時アメリカでは人種差別撤廃が叫ばれていたが、田舎町アレキサンドリアではまだまだ黒人への偏見が色濃く残っていた。そんな中、白人の高校と黒人の高校が統合され、両校のアメフトチームも1つにまとめられる。こうして人種差別が根強い地元住民に反対されながらも、アメリカ初の人種混成チーム「タイタンズ」は誕生した。・・・人種差別撤廃が唱えられていながら、昔からの価値観を捨てきれない町の人々。最初は互いに敵意をむき出しにしていた生徒達。そしてプライドを保ちつつ、ぎくしゃくしていた黒人のヘッドコーチとそのアシスタント。そんなに遠い過去の話ではないのに、アメリカの人々の差別意識がリアルに描かれていて、驚きました。それでも一緒にプレーしていくうちに生徒達が少しずつ打ち解け、仲間になっていく過程が丁寧に描かれていて、胸が熱くなります。なかなか合い入れなかったゲリーとジュリアス、最初から黒人のチームメイトとも打ち解けたロニーやラスティックなど、個性的なチームメイトたちも良かったです。また、生徒達に比べるとコーチ同士の方が心から打ち解けられなかった、というのも上手い。2人のコーチが互いに分かり合えたからこそ、チームを勝利に導くエピソードには思わず泣きそうに。フットボールを通してチーム全員が心を通わせ、いつしか町の人々も一丸となってタイタンズを応援する――実話だからこそ、ここまでじっくりと描けたヒューマンドラマに、心から「観て良かった」と思いました。またソウルフルな音楽をあつめたBGMもピッタリ!主題歌「Ain't No Mountain High Enough」が流れるラストに、清々しい爽快感を感じました。

・「何度も見たい、すごくいい映画です!
『タイタンズを忘れない』(2000年製作、2001/04/28公開、ボアズ・イェーキン監督)

公開時のコピー「アメリカが最も愛した友情が、ここにある。」

1970年代初頭、まだ人種差別が大きな問題となっていたアメリカ・バージニア州で実際にあったエピソードが基になっています。人種差別撤廃政策で統合されることになった白人と黒人の高校。それぞれのフットボール・チームも一つになることに。ヘッドコーチは黒人のハーマン・ボーン(デンゼル・ワシントン)、デフェンスコーチは白人のビル・ヨースト(ウィル・パットン)になった。

因習と対立、憎しみと差別、苦悩のなかでお互いの良さにに気づき理解し合い、やがてチームは一つになって行く。この辺の描き方がとても丁寧です。エンド・ロールに流れるチームメイトのその後に泣けます。(タオルをご用意下さい!)

主演のD・ワシントンははまり役。『クリムゾン・タイド』もそうだけど、こういう信念のあるリーダーをやらせるとうまい!キップ・パルデューは都会から来たゆえに人種偏見を持たない転校生ロニー・アンシャイン・バス”通称サンシャイン”を軽々と美しく演じています。テーマ的に汗臭くなりそうなのがキップの爽やかさで華やかになります。笑顔にクラッときますよ~!

後半は泣きっぱなしで感動でいっぱい!何回も見たい、すごくいい映画ですよ~~~! 

・「公民権運動を推進した教育実践の嚆矢
公民権運動が実現され始めたころの実話の映画化。今のアメリカの大都市では人種差別的なことがあらわになることは少ない。それを如何に実現したかを高校のアメフトチームの統合で描き出す。アファーマティヴ・アクション(求人の有色人種への優先的配慮など)で、黒人のブーン(デンゼル・ワシントン)コーチは、2チームを統合する立場に就任する。白人校のコーチは、慰留され残る。ブーンは、合宿で白黒の壁を低くし、カリフォルニアからの転校生ロニーが加わることでチームが一つになる。チームは連戦連勝、州のチャンピンを経て、全米第2位になる。地元の街、アレキサンドリア(ポトマック河を挟んで、ワシントン DCの西。ペンタゴンやアーリントン墓地がある。)まで一つにしてしまった!卒業生の大半が、自分の人生で成功を収めているという。ただ一人交通事故のために白人チームのキャプテン・ゲーリーは卒業後10年足らず夭折する。親友の黒人キャプテンが兄弟の契りを交わしたゲーリーの母の手を握り締めながら、葬儀は進む。(その葬儀シーンが枠小説の最初と最後のように構成する)そしてチームメイトの大半が棺に別れを告げる。実話というだけあって、モデルたちが役者や脚本家たちと共同で作り上げた映画ともいえるメイキング映像も感動的。公民権運動を推進した大きな原動力は教育である、それを活写している。公民権運動の裏面を描いたのはミシシッピー・バーニングなど数本あるが、成功を描いた映画は少ない。今へのアメリカの大きな一歩を描いた感動作。映画でも描いているが、人種差別が絶滅することはありません、念のために。コミュニケーションが大事です、それをブーンが実践させたから成功したのです!

・「感動の実話の映画化、最高クラスの名作です。星6つ!!!
何度も、何度も、みたくなる、そして、みるたびに、新たな気づきと、感動が、また心を揺り動かす、数少ない映画のひとつです。

70年代初頭の米国の街並み、流れる音楽はCCRにジェイムス・テイラー。人種差別の強かったバージニア州で、人種差別廃止にともなう白人と黒人の高校の合併により、フットボール部がひとつになる。当初すさまじかった白人と黒人のお互いの偏見、差別意識が、ともに、血と汗と涙を流してゆくなかで、昇華され、真の友情と、理解が生まれ、やがてチームは一心同体になって行く。。。

実話では頑固ものの黒人と白人それぞれのコーチの友情はタイタンズのあとも長く続いたといいます。バージニアの保守的な風土を知らずにきた、自由のくにカリフォルニアからの転校生の白人QBが物語にさわやかなアクセントを加えています。怒涛の州決勝戦の終盤は、感動と興奮でもう胸が熱くなるばかり。そしてラストで、この邦題が大変マッチしていたことがわかります、もう涙なくしてみれません。この映画は、みたものには、忘れられない一作になるのです。

映画史上でもまちがいなく、最高クラスの、スポーツ・ヒューマンドラマです。絶対の、おすすめの1作です。

・「一番美しい友情
1971年、まだ人種差別が大きな問題となっていたアメリカのバージニア州アレキサンドリアを舞台に、若者の友情が生んだ奇跡を描いた実話の感動ストーリー。

人種差別撤廃が唱えられていながら、過去の憎しみ・偏見にとらわれた街で、若者たちが色々な葛藤に立ち向かい、乗り越えた先に見つけたかけがえのない友情。その友情が次第に街の大人の心までも変えてしまう。これらの過程が丁寧に描かれていて胸が熱くなりました。

実話だからこそ、ここまで感動的に美しくこの友情を描くことが出来たんじゃないかと思います。

この一番美しい友情を、みなさんにもぜひ見てもらいたいです。

タイタンズを忘れない 特別版 (詳細)

明日に向って撃て! (特別編) (ベストヒット・セレクション)

・「名作です
もうお決まりの名作 名作と呼ぶにふさわしい傑作ですブッチとサンダースこの二人の逃走劇ですね二人は旅しながらあらゆることにぶつかっても 折れず立ち向かってゆくその姿その勇気みなぎるラストシーン ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードこの二人の名演は映画史に残ります 忘れられない名作です。

明日に向って撃て! (特別編) (ベストヒット・セレクション) (詳細)

スティング

・「粋で、洒落てて、面白い!
殺された同志の仇を討つために、イカサマ師たちが集まる物語ですが、これがなんといっても面白い!みんなちょっと年季の入ったおじさんなのに、まるでいたずらっ子のように目を輝かせて大いなるイカサマ計画を進めていく様子は、本当にわくわくします。大きな計画の前に、チラッ、チラッと小さなイカサマを何度も見せてくれる当たりも、楽しいです。イカサマ計画を進めていくプロセスを一緒になって見ている「共犯者」であるはずの私たち観客も、いつの間にか騙される側になって彼らの手口に驚くことしかりでした。こういうからくりのある映画は、一度見てしまえば次から見ても面白さが半減してしまったりするのですが、この『スティング』はホントに別格!何度見ても新たな伏線を見つけてしまったり、作品の魅力にうっとりしたり、観る度にますます「面白い」と感じさせてくれる素敵な作品なのです。 全編に流れるラグタイムのBGMも、劇中のファッションも、仕事師同士たちの合図も、何もかもが一言でいえば「洒落て」います。彼らの粋な仕事っぷり、ぜひぜひご覧下さい!

・「ひさびさにいい映画を見たという感じ
ストーリーのテンポが良く、みどころが次から次へと展開するするので、ついていくのがちょっと大変でした。その分、何度見ても新たな発見があり繰り返し見れる本当にいい作品だと思いました。古い作品は、どうしても年代や古さを感じてしまいますが、この作品は、その世界にどっぷりと引き込まれていくので古さはまったく感じませんでした。それどころかレトロな雰囲気に浸ってしまったという感じです。とにかくおしゃれな作品。ビジュアルも会話も登場自分物の生き方も。映画好きの人でもし見てない人がいたら、絶対に見ておくべ作品だと思いました。

・「明日に向かって撃て の3人が再結集した傑作
ジョージ・ロイ・ヒル監督、ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードが再結集。明日に向かって撃て も傑作だったが、この作品も傑作。

マービン・ハムリッシュ編曲の音楽に乗って、テンポ良く話が進んでいく。ポール・ニューマン演ずる老練な詐欺師とロバート・ショウとのやりとりが面白い。

何度見ても面白い作品です。

・「素直におもしろかった!
ギャングの映画なのに銃撃戦が殆どないというところが面白かったです。最後のオチは必見です。クラシックな映画ですが、現代人でも十分楽しめるくらいストーリーが充実した作品だと思います。

・「愉快に騙す!
46回アカデミー賞で監督,作品賞をはじめ7部門を獲得した名作。原題の「Sting」は「騙す、ぼったくる」等という意味。76年作品なので若き日のロバート・レッドフォード、ポール・ニューマン、そして故ロバート・ショーを観るのが楽しい。この映画のストーリーの面白さは格段だが、映画に大いに彩りを加えているのは全編に流れるスコット・ジョプリンの軽快な音楽。ストーリーにはネタバレがあるので1回観てしまうと2回目以降の楽しみはなくなるが、今ではよくある観客さえ騙す手法の映画は当時ではなかった。ラストに謎解きをもってくる映画の元祖といえる。因みに詐欺師達の手法は、言語学者であるデヴィッド・W・モラーの「詐欺師入門―騙しの天才たち:その華麗なる手口」を元にしているのでリアリティは抜群。

スティング (詳細)

俺たちに明日はない

・「成功者は善だ、犯罪者は悪だ、でも退屈な人生は最悪だ。
Bonnie&Clydeは当時はその衝撃的な映像と、インモラルな内容が話題になったが、40年後の私たちにとってみれば、何が刺激的なのかわからない、ただの良質のスタイリッシュ・クリミナルコメディにしか思えないかもしれない。ボキャブラリーの少ない映画評論家が歴史的な作品と騒いでももうそんな言葉は聞きあきたし(やつらは何百本も歴史的作品にしたてあげてるから)昔の俳優やファッションが良いと言われても、過去への撞着としか思えない。冷めた若者の視点で言えばそうであろう。しかしこれだけはいっておきたい、この映画の最大の罪であり功罪はは悪役に人格を与えてしまったことだ、愛すべき悪役を作り出してしまった。すべての犯罪は犯罪者からみれば犯罪でない、生きるべき焦眉の課題なのだ。善と悪を超えた先にはただのリスクとリターンの法則が待っている。悪役は死すべき運命を伴って舞台の中で笑い、太陽のごとく生きる。では真面目に生きてる人間は死なないのか?

俺たちに明日はない (詳細)

オーシャンズ11 特別版

・「ハマりました★
アクション映画は苦手だったけど、オーシャンズ11をレンタルで見てから好きになりました!!!まずキャストが豪華で、どのシーンもカッコいい♪飽きさせないストーリーで展開も嫌いじゃないです。13の公開前におさらいも兼ねて買いました(笑)まだ見たことない方、オススメです☆

・「いつも何か食ってるブラピ
音声解説でも触れているが、ブラピ演じるラスはいつも何か食っている。それもジャンクフードばかり。ハリウッドのキャピタルレコードビルを瀬に颯爽と現れるブラピだが、いきなりハンバーガーか何か食ってる。登場人物が多いので、差別化するためにそうしたと言っていた。また食ってるぞ!というのを確認するだけでも面白い。クルーニーはシナトラに負けていない。悪役のアンディ・ガルシアでさえ、凄みを持ったワルを演じているのに、それがコミカルに見えてしまう。本作はソダーバーグ&クルーニーの紛れもない最高傑作である。

・「13に期待。傑作の11.
12がつまらなかったのでイマイチ期待感薄い13ですがこの傑作だった11を再び見直すとまさにアンサンブルムービーの妙味。そしてクライムムービーとしての面白さ。都会的なユーモア。と本当にかっこよく面白いです。まだ未見なのでなんともいえませんが13はおそらく11に次ぐ傑作になっているような気がしてなりません。アルパチーノの登板もわくわくします。

・「犯罪ドリームチーム
オーシャンズ13が公開される前に見たくて買ってしまいましたが、期待以上によかったです。プランは完璧、ルールはシンプル。ジョン・クルーニ率いるドリームチームに勝利はあるのか・・。綺麗な映像とアクションで最後まで疲れません。シリーズでおもしろい事を期待したいです。

・「怪盗一座の顔見せ興行、大成功
『それぞれが 決め技放つ 色花火 怪盗様の お通りだーい』

オーシャンズ11 特別版 (詳細)

リスボン物語 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】

・「録音〜音の真空パック〜
録音技術者の主人公が、友人の映像作家から、古い撮影スタイルの作品に音楽をつけて欲しいと頼まれて、リスボンに赴くが、なかなか友人と会えない。けれども、友人が撮影したフィルムを目にすることができた。そこで彼は、その映像に音をつけるべく、昔ながらの録音スタイルで音をつけたり、みずからヘッドフォンとマイクを持ってリスボンの街を録音して歩きながら、友人を捜すのだが・・・

ヴェンダーズは、単純に好きな映像作家の一人です。その中でもこの作品は「音」を主題にしている感じがして好きです。

プロであれ、アマであれ、録音に携わる人にとって、「聴こえる」という当たり前の感覚に対して、単純に驚きと喜びに、日々接していると思われます。

アインシュタインは、死ぬということを「モーツワルトやベートベンが聴けなくなること」と簡潔に語ってます。

映画は前時代への郷愁を誘うものかもしれませんけど、録音に携わる一人の男の物語、録音、音の真空パック、の技術者の後ろ姿を描いてくれてるような印象を受けます。

余談ですが、サラ・ムーンという写真家・映像作家が映画黎明期の頃の手法でショートフィルムを作っていたりするそうです。自分はまだ見ていないのですが、是非見てみたいです。

録音、撮影は20世紀の産物で、歴史的には比較的新しい技術、文化と思います。黎明期の作品には、単純に、音や絵に対する素朴な驚きや喜びが含まれているような感じがします。

目や耳が汚れてきたな、って時にはこれを見てリフレッシュしてます。

リスボン物語 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】 (詳細)

欲望

・「なぜか忘れられないポップな映像体験。
作る作品がことごとく難解なことで有名なミケランジェロ・アントニオーニ監督作品です。その中でもこれはもっともポピュラーな部類に入る彼にとっては一般的にも高い評価をうけている代表作だと言われています。

60年代ロンドンのヒッピー的退廃度がイメージとしてよく描けていることにくわえて、サイケでポップな今でもそれほど違和感の無い雰囲気がライフスタイルやインテリアなどから伝わってきます。独特のシュールさを際立たせようとしているのか、意味の無い台詞まわしや行動が次々と繰り返されます。デヴィッド・へミングス扮する生気のない生意気なカメラマンが台詞を吐き、行動をとるからこその“おもしろさ”がそこにはあります。こうした不条理に満ちた事柄の数々を、あまり本筋に関連付けて考えようとすると気がおかしくなりそうです。が、映画そのもののテーマが現代社会における虚無を露出しようとしているのであれば、これは枝葉のごとくの展開だと捉えることができ、その限りにおいては実にスタイリッシュなつくりで気をひきます。

ヴァネッサ・レッドグレーヴ扮する謎の女やモデル志望の少女たちら主人公に関わりあってくるキャラクターたちも強烈な印象を残し、虚構の世界を強烈に打ち出すことに貢献しています。また唯一プロットらしいプロットを提供してくれる公園での出来事も作品のテーマと思われる現実と虚構との境界性を強く意識させてくれることで強烈なインパクトを観る者にあたえるでしょう。

いってみればこれは現代社会にまとわりつく無意味さを極めてスタイリッシュに印象深く感じさせようとした実験精神に満ちた映画であり、謎めいていることを大前提として作られたフィルムであることを了承したうえで肩の力をぬいて観賞したさいに大いに楽しめる作品であるといえましょう。その意味で本編は今でも色あせる事の無いサイケでポップな60年代という一時代を表象する貴重な映像体験。

欲望 (詳細)

メリーに首ったけ (ベストヒット・セレクション)

・「悲しい時や 絶対に笑いたい時にお薦め
  とにかく笑えます、最初から最後まで笑い続けていられます・・。 悲しい時哀しい時、こんな映画はきっと気分を治してくれるかも。 

・「キャメロン・ディアスの魅力満載のちょっと下品なコメディ
 ズボンのチャックに大事なモノを挟んでしまう、精液を髪に付けるワックスと勘違いしてしまうなど、下品な下ネタが満載の映画だけれど、キャメロン・ディアスのチャーミングな魅力と、今やナンバーワン・コメディアンの芸達者なベン・スティーラー、こんな役でも結構はまってるマット・ディロンなど出演者たちの魅力で最後まで押し切ってしまう。コメディとしてはギリギリ過激にならずに笑える。しかしこの映画の障害者の扱い方はある意味で潔い。障害者を同情すべき可哀相な人たちとは捕らえず、他の健常者と一緒に扱って笑い飛ばしているのが、逆に差別がなてよい。 人によって好き嫌いが大きい映画だとは思うがちょっとファニー・フェイス気味のキャメロン・ディアスが何故大人気なのかを知るにはやはりこの一本は見ておくべきだと思う。

・「ホラーみたいなコメディみたいな
 ナンセンス・コメディもおバカ映画も、頭がよくてセンスがよく映画をよく知っている人がつくれる。そうでないと、この映画のように、文字通りの意味のナンセンスな作品になる。本作品のファレリー兄弟が頭がわるいとはおもわない。コメディとの相性が合わないのだろう。 この映画は軽さがない。冒頭のポコチンがファスナーにはさまる場面からしてもたもたしている。「ここおもしろいでしょ、たくさん笑って」とばかりに長々と見せられるのだが、軽く笑い飛ばすようでないとオモシロクない。 テッドが警察につかまるくだりは「いとこのビニー」、ギター弾きが唄う場面は「昼下がりの情事」の趣向とおなじだが、おかしくないし俳優の演技も劣る。ストーリーがご都合主義なのもかまわないのだけれど、物語が芯になる一本の筋にそって展開しているか、荒唐無稽な中にも真実味と現実味が添えられているかどうかが、作品の価値を左右する。 たとえば、上記の2作は上質のコメディに仕上がったのだが、本作は混乱しているだけでストーリーがなっていない。本作はコメディとしての出来を評価する以前の愚作。

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エド・ウッド

・「クソ映画、バンザイ!
一度もヒット作を作れなかったC級監督、エド・ウッドのお話です。全編モノクロで制作されているのですが、これがまさに効果的。ベラ・ルゴシやヴァンパイラの姿は、ほとんど実際のフィルムと見分けがつかない出来です。また、モノクロならではの陰翳も実に美しい。エドのスーツの黒に、女装エドの白の対照、ベラ・ルゴシの白っぽい普通の家の外観と、ヴァンパイア城を思わせる暗い内装。カラーとはひと味違った色彩感覚を見せつけられます。どんな華々しい世界の裏にも、かならず地味な世界、ショボい世界があります。けれど、そんなショボい世界もまた、素晴らしい!ゴージャスな花束のような華麗さではないけれど、ひっそりと咲く一厘の花の美しさがこの作品にはあります。

・「映画への愛に溢れています
映画監督志望の青年エド・ウッドをジョニー・デップが見事に演じています。映画が好きなんだなぁ、ということがよく伝わってきて、際物っぽいところも、ジョニー・デップにはまっていて、映画への愛に溢れている感じがよく出ています。往年のドラキュラ俳優ベラ・ルゴシがドラキュラ以上の存在感と名演でアカデミー助演男優賞を受賞してしまいましたが、俳優としての生き様を、エド・ウッドとは違うスタンスで見せてくれました。彼もまた、映画狂の一人だったのです。史上最低の映画監督という呼ばれ方は、最高の賛辞になっています。それはエド・ウッドの映画への情熱と純粋な姿を、我々が応援者となって見ることができるからです。そして「史上最低の映画監督」と呼ばれたいのは、監督のティム・バートン本人なのでしょうね。

・「私もこのような仲間達が欲しい!
 ティムバートンの作品には珍しいファンタジー要素&独特なビジュアル世界が皆無で、実在人物エドウッドに関しても無知ということもあり、観る前はちょっと不安でしたが、やっぱりバートン&デップ作品にハズレなし!と実感した作品です。 個人的にはこの作品での主人公のエドが「史上最低な監督」とは私には思えませんでした。監督・脚本・プロデューサーを1人でこなし、誰もが思いつかないことを思いつき、実行に移し、どんなに怒鳴られても相手にされなくても、めげずに明るく(おバカというかもしれないけど)一生懸命仕事に取り組む姿&仲間思いは素晴らしいと思います。映画会社が望む「お金になる映画」が作られる人が一流監督の証なのでしょう。(ここのあたりがバートンらしいブラック・ユーモアを感じました。) 若い頃のエドの映画のミューズでもあり恋人役のサラ・ジェシカ・パーカーはSEX AND THE CITYでN.Yの最先端FASHIONのイメージがあったのですがこの作品では真逆のレトロFASHION&話し方がとてもCUTEで魅力的です。エドが女装癖をカミングアウトした後はヒステリック気味に見えましたが(泣きわめく場面が多い為)エド達と決別し、この作品では唯一の常識人です。 ビル・マーレイ扮する女性になることを望んでいる(結局ならない)おかまぶり&変なメイクが癒される?エドの良き理解者や、若い頃はドラキュラ・シリーズでスターだったが晩年は世間に忘れられ、孤独&麻薬中毒&無一文のベラ・ルゴシやエドの女装癖を知ったうえで20年以上支え続ける妻役のパトリシア・アークエットも「トゥルー・ロマンス」のコール・ガールと同一人物とは思えないほどラブリーで一途で優しく、芯の強さもあり女のコらしくてかわいい!他にもたくさんの個性的(風変わり)な仲間達がいて、性別・年齢を超えた友情でみんなでモノづくり&資金集めに奔走する姿は、ばかばかしくて笑えるんだけど、全くお金&出世には無縁で、それでも自分や仲間を信じて情熱的に働く姿に私も何があってもめげずに頑張らなきゃ!という気にさせられた作品です。

・「エド・ウッドと仲間たち
エドのキテレツな映画作りに、文句も言わず黙々と(彼らも結構楽しんでる?)作業するスタッフたちの姿がとても微笑ましかったです。

50年代のハリウッドと言えば、多くのスターと名作が生まれた時代。その時、こんな人たちがハリウッドの隅っこでがんばっていたんです。

それにしても、みんな当人たちに似過ぎている・・・。

・「マニア向け
映画の内容などは他の方が書かれているので割愛します。パイレーツ・オブ・カリビアンなどと同じ様な感覚で観るとつまらないでしょうね。単館映画好きの方向きです。残念なのは映画館で観た時には、唯一一箇所ピンク色がついていたのに、DVDでは全編モノクロになってしまっていたことです。

エド・ウッド (詳細)

戦争と平和

・「夢見る可憐な少女から大人の女性へと変貌を遂げます。
その美貌から永遠の妖精とまでいわれた女優のオードリー ヘップバーン、ブロンドで長身、甘いマスクの俳優、メル ファーラー、悲しそうな少年の様な目が印象的な演技派俳優のヘンリー フォンダ、時代を代表をする名優が3人も揃った名作(戦争と平和)、オードリーはこの作品で揺れ動く女心を正直なままに好演してます、共演の俳優、メル ファーラーとは私生活では夫婦となったばかり、そんな熱々な美男美女が共演をした作品なだけに当時は大変な評判となりました、映画監督でもあったメルは映画(緑の館)に妻を主演させ、自ら監督をしましたが、これはとんだ駄作でした、ですが次の(暗くなるまで待って)は誰もが認める名作となり、主演のオードリーはアカデミー賞にノミネートをされました、この作品で彼女は美しい盲目の若妻を熱演しています、こちらもお勧めです、当時、既にメルは実ははげていましたがブロンドのカツラをした彼はそんな事を思わせない程に完璧ないい男です、2人の間には息子がひとりいます。

・「絢爛たるハリウッド大作!CG無し!




『戦争と平和』にはアメリカ版とロシア版の二作品があることは言うまでも無い。ついつい我々はアメリカ版をダイジェスト的ハリウッド大作、ロシア版を国力を注いだ本物の超大作などと評価しがちである。無論間違ってはいないのだが、的を得てもいない表現に終始しているようにもみえる。真はいかがなものか?・・・アメリカ版無くしてロシア版は無かったであろう。かなり影響を受けていることは間違いない。おそらくセルゲイ監督は原作を読むと同じくらいの時間をアメリカ版の鑑賞にも割いているだろう。それはナポレオンやクトーゾフ将軍のイメージがダブる事でも証拠立てる事が出来る。アメリカ版は国家の威信をかけて製作したロシア版の到底比ではないとたかをくくることも可能である。また、アメリカ版はヴィダー監督の最晩年の凡作として映画史の隅に追いやるのも可能かもしれない。しかし映画を映画として観るときはどうだろうか・・・ボロジノ会戦の騎馬兵出走場面とナポレオン軍総退却の渡河場面のモッブではアメリカ版の方がスケールで上回っているのである。ヴィダー監督はこの題材がハリウッド的予算規模では不可能か若しくは失敗作にしかならないことを理解していた。サイレント時代からの巨匠は、物語を人間の成長映画としては敢て描かず、男女のメロドラマ性の一点に絞り込み、スペクタクルでは限られた、それでもかなりの予算配分で仏軍背走に焦点をあて充実した見せ場を作り上げたのである。しかも、ここでは絢爛たるヴィダーのメロドラマ演出が垣間見れる。大群衆、大セットも、もちろんCGではない!

・「結果として、オードリーが中心の映画
映画が原作を凌ぐことは希有のことであるが、トルストイの大作「戦争と平和」を原作としたこの映画が、そこから抜け出すのを期待するのは酷である。この映画ではナポレオンはあまりにも矮小化されているし、ロシアの勝利を確信して微動だにしなかった、茫洋として捕らえがたいクトゥーゾフ将軍の「奥行き」が表現されていない。なにより、主人公アンドレイが、崇拝していたナポレオンを戦場の意識が遠い状態で見た瞬間から起こった、「ただ一人の英雄が偉大なのでなのではない。民衆こそが偉大なのだ」という大テーマはどこかに置き忘れられている。

オードリーはアンドレイ役に”ローマの休日”で共演したグレゴリー・ペッグを望んだが、ペッグはすでに他の映画への出演が決まっていて実現しなかった。その代役がヘンリー・フォンダだが、ひげそり跡も濃く、目の輝きも鈍く、アメリカの田舎者かと見まがう彼のアンドレイ役は正直頂けないと思う。一方でメル・フェラーはなかなかの好演をみせている。しかし、この映画の極めつけはナターシャ役のオードリー・ヘップバーンであると言わざるを得ないだろう。彼女の純情可憐さ、愛おしさ、発散する若さのエネルギー・・・。結果として、小生にはオードリー(と彼女が作らせたジバンシーの衣装)がもっとも印象に残る映画となった。

・「ヘップバーンの魅力
ナターシャを演じるオードリー・ヘップバーンがとても美しいです。色々なファッションを見せてくれるのですが、どれも本当にファッショナブルで、それだけで目を楽しませてくれると思います。映画の中で、二人の男性に愛される彼女は、二人とも素敵な男性達だったので、羨ましい限りです。戦争は、失う物だけが多く、何も後には残らない、愚かしいことだと思います。ロシアの冬の厳しさは、特に捕虜の人達が雪深い中を歩き、倒れてゆき、銃殺されるシーンは、何ともいえない気持ちになり、観るに耐えませんでした。戦争をして何になるというのでしょうか。本当に意味のないことです。3時間に及ぶ超大作でしたが、奥深い作品だったと思います。

戦争と平和 (詳細)

パリの恋人

・「無邪気なオードリー
歌うシーンはちょっと下手なところが可愛いです。あれだけ綺麗な顔をしてて歌までうま過ぎてもどうかと思う。彼女はそのへんのアンバランスが魅力なんだろうと思う。髪型もすごく似合っていて可愛いけど日本人では絶対に似合わないだろうね。パリもストーリーもとても洒落てて、若い子ほどこういう映画を観ておしゃれになってほしいと思うな。

・「歌うオードリー!  踊るオードリー!
ファッション界を舞台に、トップモデルへと変貌する書店の娘とカメラマンの恋を描くロマンティックなシンデレラ・ストーリー。パリの名所を背景に、華麗なジヴァンシーの衣装を着こなすオードリーの姿には、始めから終わりまで唯もうウットリ!の作品です。そして、この作品はオードリー・ヘップバーン出演作の中で、唯一のミュージカルという意味においても貴重な作品と言えるでしょう。「マイ・フェア・レディ」では、歌う場面を撮影したのにもかかわらず全曲吹き替えでしたし。踊りの名手フレッド・アステアと共演ということもあり、オードリーの意気込みが伝わってくるような熱演です。でも、ニューヨークのプレミア公開時には、彼女が歌う‘How Long Has This Been Going On?' は、削除されていたとのこと。 オードリーにとって、歌はよっぽど鬼門なんでしょう。決して上手くはないけれど、これだけ歌えれば先ずは合格点をあげたいですし、優雅で軽快なミュージカル・シーンを是非堪能したい作品です。

・「ファニーフェイスとは素敵な意味での変な顔。
大手映画会社、MGMを代表する踊り手の名手こと俳優のフレッド アステアと永遠の妖精、オードリー ヘップバーンが共演をした素敵なラブロマンス作品、花の都、パリを舞台にジパンシードレスでオードリーが華麗な変身を遂げます、オードリーはこの作品で初めて歌を披露していますが、とても可愛らしい歌声です、パリに行った事がなくとも有名な観光地巡りがこの作品で実現できます、後年、オードリーはこの作品を振り返り、フレッドとのダンスは女の子の夢、まるで夢心地でうっとりとしてしまったと語っています、有名モデルの仲間入りを果たした素敵な女の子のお話をどうぞ、お楽しみ下さい。

・「オードリーが今でも憧れられるわけ
オードリー主演の映画では『ローマの休日』の次に観た作品。何よりも衝撃的で目を奪われたのは、オードリーの時代を超越した、決して古さを感じさせない、天真爛漫な演技力。相手役の男性の年齢にはかなり無理があるけれど、パリという街の華やかさを描いたミュージカル。今夜彼女と一緒に観るために購入してみては。。。

・「FUNNY FACE
『ローマの休日』から4作目でオスカー女優のオードリーのミュジカル初主演だったが、相手は30年代、40年代のステップの名手フレッドでは役不足のような気がする。二人の年齢さ30歳でラブ・ミュージカルというのはどうかな?この時オードリーは波に乗っている50年代のトップ女優で、いろんな役にチャレンジさせたかったのでしょう。ストーリとしては面白いし、彼女はローマよりパリが良く似合うね。歌が上手くないって言う人が多いが、マリリン・モンローよりは上手いと思うけど・・・・。

パリの恋人 (詳細)

北北西に進路を取れ 特別版

・「ヒッチコックの集大成
 身に覚えのない事件に巻き込まれる主人公、ブロンドの美女とのロマンス、飛行機に追いかけられる場面やラシュモア山での逃走、そして突然の大俯瞰シーン、ソウル・バスの素晴らしいタイトル・デザインなど盛り沢山の内容で、ヒッチコックの集大成といわれる作品ですが、「めまい」のように鑑賞中、ずっと映像に酔ってみたり、「サイコ」のように緊張感が最後まで持続したり、「裏窓」のように限定空間でありながら、ユーモアとサスペンスの絶妙なバランスに引き込まれるといった最初から最後まで観客を熱狂的に夢中にさせるエネルギーが弱く、私は★4個と思います。 スパイものは今見ると題材として古臭い感があるのはやむを得ませんが、全体的に展開が少し間延びしている感じがしてしまうのです。一つ一つのパーツは優れているが、全体の組み立て方が今ひとつだったような印象です。 ヒロインのエバー・マリー・セイントはきれいですが、グレース・ケリーやキム・ノバック、イングリッド・バーグマンなどの過去のヒッチコック作品のヒロインと較べると、もうひとつ何かが足りない印象があります。ケイリー・グランドは年齢を感じさせない好演で魅力的。 はじめてヒッチコック作品を体験する方には、この作品は彼のテクニックの全容が観れるので最適だとは思いますが、彼の真価を知るには「めまい」「サイコ」「裏窓」などの作品も観ることをお勧めします。

・「1959年作のサスペンス&アクション
本作は、ニューヨークのビジネスマンが、人違いをきっかけに事件に巻き込まれ、戸惑いつつも活躍し、美女との恋愛にも奮闘するという、巨匠ヒッチコックの著名なエンターテイメント作品です。

様々な評論やレビューを拝見すると、撮影手法やストーリー展開において、本作は高く評価されています。しかし、良くも悪くも90年代から映画を見るようになった自分としては、どうしても特撮が物足りなく見えたし、BGMも古臭く感じてしまいました。とはいえ、国連本部から逃亡する主人公を俯瞰で映す映像には目を奪われましたし、唐突に挿入されるユーモラスなシーンも、面白く思えました。

要は、自分の映画を見る目は、爆薬の量をはじめ表面的なリアルさによって歪められているのかもしれないと、気づかされてしまった作品でもあります。

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スピード (ベストヒット・セレクション)

・「アクションテンコ盛り!!
 キアヌ・リーブスが若くて精悍さが良い。また本作で監督デビューとなるヤン・デ・ボンも今までの撮影監督経験も存分に発揮している。特に最初のエレベーター事故の現場でパトカーから降りた二人をいきなり360度回転で撮影しているあたり撮影監督出身の手腕を早速見せてくれます。サンドラ・ブロックもこれでブレイクしました。高速バス・空港での飛行機との衝突・最後は地下鉄の暴走。普通のアクション映画を3本観たような満腹感でした。

・「素晴らしい!
当時映画館でこの作品を見た時はそのスピード感にハラハラドキドキしたものです。最近になってもう一回見たいと思い見直しましたが今でも通用するアクションシーンは圧巻です。今の若い人達にもこの名作を見てもらいたいです・・・。

・「かっこよかった。
一線の俳優がアクション映画に出て、アクション映画の地位があがり雨後の竹の子がニョキニョキ生えた、はじめの記念すべき作品。とにかくなにもかもが当時新鮮でした。短髪のキアヌすごくかっこよかったですし。この路線で後2,3本観たかったです。

・「さすがハリウッド!!
これぞハリウッド映画って作品!!昔ロードショーもよくしてたな〜!素人向けのアクション映画です!今の若い世代にも十分通用するアクション映画!アクション好きは必見の映画ですので是非見てくださ〜い!!最後に一言!!自分はアクション映画でおすすめ聞かれたら真っ先にこれをおすすめするなw

・「その後のアクション映画を変えた革命的な傑作!!
キアヌ・リーブスのスピード。この作品を初めて観たときは、デニス・ホッパーが気色悪くて、あまりいい印象ではなかったです。しかし、公開から10年以上経ち、こうしてDVDで観なおしてみると、当時の感じとは違ったおもしろさが味わえました。思うに、当時はホントにこのノンストップアクションムービーが革命的だったので、初体験のボクは抵抗を覚えたのかも知れませんね。その後の様々な作品で慣れたってことでしょうか。とういうわけで、スピードは90年代を代表する大傑作アクション映画に間違いありません。それまでの常識をヤン・デ・ボン監督が見事に覆し、全編アクション、またアクション、ハラハラドキドキ、ホッとする間もない釘付けの2時間を作ってくれました!!冒頭のエレベーターに始まり、メインの止まれないバス、そして地下鉄での死闘と、正しく3本の映画を観た気分になってしまいます。これ全てを狂った犯人一人が引き起こすのですから、たまったモンじゃない。デニス・ホッパーは、やっぱコワイ!!ストーリーはとっても分かり易く、感情移入もアッという間です。この作品を観ずして、アクション映画は語れません。わけわからんマトリックスを観るんだったら、まずはスピードですよ!!

ところでこのDVDの仕様ですが、画質は決して良いとは言えませんが、問題はありません。注目すべきは日本語吹き替えです。キアヌは、安心の山ちゃんで王道ですし、ヒロインのアニーが戸田恵子さんで、とっても魅力的。そして、犯人のデニス・ホッパーが穂積隆信さん。犯人の気色悪さを見事な声で演じています。格安ですし、コレクションしてソンのない作品だと思います。みなさんも革命的なスピード感をぜひ体感してみてください!!

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ロシアより愛をこめて (デジタルリマスター・バージョン)

・「ボンドシリーズのベスト
 数あるボンドシリーズの中の白眉ではないだろうか。配役、舞台、アクションそして音楽が上々でストーリーともよく合っている。犯罪組織のスペクターがボンドをイスタンブールに誘い出す。罠であることを察知したボンドがいかに包囲網を突破するかが見所でサスペンスも十分だ。 配役では、精悍なショーン・コネリーはもちろんのこと、殺し屋のロバート・ショウとエージェントのペドロ・アルメンダリスが申し分なく、その他も適役揃いだ。アクションは列車内での格闘が力と技をつくしている。小道具の金貨とアタッシュケースも効果的だった。 ストーリーも、その後の突飛で現実離れのしたサーカス的なボンドではなく、生身の人間として描いており、行動にもきちんとした裏づけがある。

・「一番好きな007!
コネリーやボンドガールの見た目は大人、仕草が子供な演技がとても素敵です。

特にボンドガールの演技がイイ!

可愛げとユニークさが適度に混在していて最高です!

スペクターNO3も笑えるし最高w

・「超人気作品!
シリーズ史上、最も高い支持を受け続けている超人気作!特にソ連のスパイ役タチアナ・ロマノヴァ役のダニエラ・ビアンキが美しいんです!ボンドもかっこいい!!

・「コネリーボンドの最高傑作
ショーンコネリーのボンド第2作目です。ショーンコネリーのボンドの中では最高の作品で名作。スパイ感覚もよいし、アクションも満載。文句ナシで気楽に楽しめます。

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ブラック・レイン

・「えぇぇえっ!?
ブラックレインが¥1500!?松田優作の遺作と言えし当作。撮影時に彼の血液は1/3以上足りない状況だった。しかしハリウッドで悪役と言えど大絶賛の嵐を受けた優作。「野獣死すべし」では貧血を起こす程の減量・頬を痩けさす為奥歯四本を抜歯。「それから」では胃痛を起こす程役の為に太り…。芝居の為ならマバタキすらしない鉄人。彼は唯の"アクション俳優"ではない。¥1500なら安すぎるって。俺いくら出して買ったと思ってんだよ…。

・「凄まじい映画
リドリースコット監督の作品だが、さすがなだけあって、単なるアクション映画ではない。俳優人がすばらしいだけにとどまらず、それぞれの持ち味が十分すぎるほど発揮されており、素晴らしいの一言に尽きる。マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシアの二人が素晴らしいのはもちろん、松田優作、高倉健の存在感が凄い。主役を食う勢いだ。よき日本人の警官らしい実直さを演じる高倉健の演技は素晴らしく、また想像以上に英語を何の苦も無く話す姿は驚嘆だ。また、不気味なやくざを演じる松田優作。彼の演技の不気味さ、アクションシーンの凄さも際立っている。タイトルの『ブラック・レイン』は日米関係の暗い部分を映し出している。撮影のほとんどが、日本というのも驚きで、よくこれだけ日本を中心に描いたものだと思う。全編通じて悲壮感が漂う映画だが、驚きと素晴らしさに満ちている。

・「この頃のR・スコットは本当によかった。
御大扱いされて久しいリドリー・スコットがジャパニーズ・マフィアを題材にした稀有な映画です。「ブレードランナー」を髣髴させる無国籍風の日本や世界に名だたるヤクザの恐ろしさを異人さんがここまで描けると言うところに脱帽です。よかった所は、ヤクザの親分を演じた若山富三郎、ダース・ベイダーのような声色でアメリカが仁義を守らない愚連隊を創った、と語るくだりです。英国人ならではの中立的な視点に好感を持ちました。

・「RIKIYA Style
RIKIYA Styleといわれる撃たれて死ぬ際にマシンガンを空に向けて撃ちながら死ぬ様はかっこよかった安岡 力也。

・「渋い!
松田優作の遺作として有名な作品で、彼の存在感が凄い。見所は松田優作だけではなく、マイケル・ダグラスの粗野で粗暴なちょっとダークな役の観られる作品でもあるし、脇を固める高倉健やアンディ・ガルシア(若い!)も渋くて格好良い。松田優作VSアンディの例のシーンは心を揺さぶります。日本(大阪)の描き方や言葉の使い方でおや?の部分もあるが渋くて好きな作品です。それにしてもリドリー・スコット監督は雨の使い方がうまいですね(ブレ−ドランナー然り)。

ブラック・レイン (詳細)

アモーレス・ペロス スペシャル・コレクターズ・エディション

・「悲劇映画の天才イニャリトゥ監督の問題作
多くの音楽祭で作品賞に輝いた数少ないイニャリトゥ監督の名作です。そして、ガエル・ガルシアの記念すべき出世作でもあります。メキシコ好きにはたまらない作品であるが、ストーリーに一貫性がないので評価が分かれるだろう。

交差点での迫力ある衝突シーンが見ものですが、それによって人生を狂わせる者がいれば、殺し屋のエル・チーボのように最後は義務を成し遂げて去って行く者もいる。

三つの異なるドラマから構成しているところは後の『バベル』に通じるものがあって、イニャリトゥ監督のテクニックが覗える。

現代の悲劇映画では最高傑作といってよいが、犬好きな方にはかなりショッキングなシーンも数多くあるのでご注意を。。。

・「犬と三つの物語
個人的にはバベルより好きです闘犬のシーンなど目を覆ってみたりしましたが・・・。登場人物全員、大切なものを失います。しかし最後の犬と老人の旅立ち、真っ黒な荒れ地の向こうに何か希望があるのではないかと、それぞれの登場人物が夜の果てに何かを見つけるのではないかと思わせられるのです。この映画で犬がとても重要な役割をしています。犬が床下に入ってずっと出てこない・・・この脚本のうまさには唸らされました

・「たぎる愛
スペインの岡田准一(見た目)、ガエル・ガルシア・ベルナルが素晴らしい。ほぼ全編の血なま臭い感じは苦手ですが、3人3様の「夢中で誰かに注ぐ愛情」の形を見せつけてくれます。特に、たくさんの犬と暮らす男の話が好きです。スペインの熱い血の流れを感じました。

・「絶望
3つのストーリー献身的に愛するが…

うまくいくとおもうとどん底に落とされる。 イヤな予感がそのままイヤなことが起こる。 よくわからなかった。 消化できない映画だ。

・「期待はずれ
全然面白くなかった。どこが面白いか分からない。もう二度と見ることは、ないと思う。しかも、長すぎ…

アモーレス・ペロス スペシャル・コレクターズ・エディション (詳細)

バニラ・スカイ スペシャル・コレクターズ・エディション

・「クルーズ作品で一番好き
劇場で見た時は、まだマッカートニーによるエンディングテーマが流れている最中に、前の方にいたおばさん達が「全然わかんないー」と言いながら突っ立って上着をゆっくり着ながらざわざわするのには閉口しましたが(笑)

・「What is happiness to you?
君にとっての幸せとは何だ?最後にデイヴィットに投げかけられる質問。この映画では、現実と虚構の違いが最後までわからない。トム・クルーズはこの作品で顔面をぐちゃぐちゃにして、本性がダメ男であるデイヴィットを演じきった。理想的な女性との出会いから始まる、恋敵となってしまった親友とのやりとり、ないがしろにした恋人への想い・罪悪感。彼がものすごいハンサムだからこそ、表現できた。

さらに、この映画は音楽の使い方がすばらしい。2回目の鑑賞ははストーリーの理解とともに、音楽も楽しむことも忘れてはならない。

・「
現実に起こる悪夢、科学による夢、現実。それぞれが交差しながらストーリーが進んで行き、私は混乱しながら引き込まれていった。ラストに分かる事実。そのラストの、苦味を含んだ爽快感も心地よかった。

まだ観ていない方には是非観て頂きたい作品です。

・「ビデオ屋で、どの棚にならぶのかな?って思いながら観ていた…。
最初、ラブストーリーだと思っていたら、サスペンス?スリラー?と、思った中盤…。そして終盤にはSFだったのかな?…新作の棚から借りた僕は、あとで旧作の棚のどのジャンルに並べられるか少々気にしながら観ていた。終盤ではマトリックスを思い起こしたりもしたけど、あれよりずっと上等だと思う。トム・クルーズ作品で一番好きだ。映像もいいし、サントラもいい、見終わったあとに複雑な余韻の残るシュールなストーリーも最高。この映画でのペネロペもチャーミング!!!買って損なし。

・「???
何度見返してもサッパリ意味が解らない。でも惹かれるモノがある。なんでだろう??安いし、トム・クルーズファン、または懐に余裕あるヒトに買ってみてもらいたい。そしてレビューを書いてほしい。

バニラ・スカイ スペシャル・コレクターズ・エディション (詳細)

知りすぎていた男 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】

・「ヒッチコック映画の醍醐味が満載
ドリスのイメージとしては、ロック・ハドソンと共演したラヴコメシリーズが人気を博し、理想のアメリカ女性を見事に演じている印象が強いが、ヒッチコック映画でもミステリーなストーリーに上手くはまっているところなどは、ドリスの女優の幅の広いところでしょう。今作でも、期待に応えるかのように歌っていましたね。それも、彼女の代表曲のひとつにもなった『ケ・セラ・セラ』が事件解決の決め手になったとこなどはヒッチコック監督の上手いところだ。

ヒッチコック映画ではお馴染みとなったジェームス・ステュアートとの夫婦役には、ちょっと違和感を感じるが、最後まで目が放せないサスペンスをお楽しみに。

・「勇敢な夫婦
もう何度となく観ているが、何度観ても面白い。旅行中に事件に巻き込まれた家族が、事件に勇敢に立ち向かい、大成功をおさめるストーリー。夫婦それぞれが勇敢で、決死の覚悟で立ち向かうところが勇ましい。何といっても、夫婦の機転の利いた対応が、観ている側としても、気持ちが良い。観終わった後には本当にすがすがしい気持ちになる、そんな作品だ。途中、敵側の夫人が、誘拐された子供を、母親に引き渡そうとする場面があるが、それが何とも印象的だ。それにしても、洋画に出てくる教会というのは何故か怖いと思うのは、私だけであろうか。

知りすぎていた男 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】 (詳細)

スパルタカス スペシャル・エディション (ユニバーサル・セレクション2008年第1弾) 【初回生産限定】

・「キューブリック監督作品としてのみならず、史劇大作としても傑作
 カーク・ダグラスが自らプロデュースし、「ジョーニーは戦場へ行った」「パピヨン」などのドルトン・トランボが脚本、「めまい」のソウル・バスがタイトル・デザイン、監督がスタンリー・キューブリックという超一流の布陣で作られた史劇大作。 スタンリー・キューブリックは配役から音楽、日本語字幕まで作品全体のプロデュースもコントロールしないと気がすまない完全主義者だが、本作では演出のみ行っている。それゆえ、本人は自分の作品ではないようなことを言っていたが、見る側からすれば純粋にキューブリックの演出の力量がわかる作品でもある。当然のことながら監督のみのこの作品の出来も素晴らしい。 最後の戦闘シーンなどは脚本では詳しく書けないであろうから、監督の腕次第で大きく印象が変わってしまうところですが、さすがはキューブリック、迫力ある映像に仕上げています。陣形の組み方や炎に包まれた丸太を使った戦法など、CGがなかった時代なので人海戦術で描かれ、圧巻だった。 キャストも良かった。カーク・ダグラスを中心に、ローレンス・オリビエ、チャールズ・ロートン、ピーター・ユスティノフ、トニー・カーティス、ジーン・シモンズなど当時のオールスター・キャストで、中でもチャールズ・ロートンとピーター・ユスティノフのコンビの演技が絶妙だった。 近年の「トロイ」や「グラディエーター」と較べると重量感が違う。数ある史劇大作の中でもベスト5に入る出来。

・「恋愛もののフルコース
奴隷同士の出会いから、反乱のリーダ〜投獄、極刑になり子供を自由民へと恋愛の結末までを描いた大作です。見てよかったとおもえる一本です。

・「K・ダグラスの熱演がひかる骨太な史劇大作!
賛否が分かれるのは監督自身が乗り気で無かった題材だったからである。そのことが、作品に微妙な陰を落とす結果となっている。しかし、作品的には力作であった。敢て物足りないものをいえば、古代ローマのセットの規模だろう。明らかに『ベンハー』『ローマ帝国の滅亡』『クレオパトラ』に比べかなり見劣りする。つまりB級規模なのだ。しかしそう感じさせないところが、「監督の腕」とはいえる。次にラスト近くのローマ正規軍と奴隷反乱軍の戦闘場面。子供の頃テレビで観た時の事を思い出す。平原の彼方から方陣を組んで前進してくるローマ軍の迫力に映画の「凄さ」を実感したものだが、実は後年、「合成」で倍にしているということを聞いて、どおりで画面に違和感があるはずであると思った次第。しかし5000人は動員されているので良しとしよう。待ちうける奴隷軍のもう後が無いとの緊迫の極限状況を捉えた顔、顔、顔のショットと規則正しく行進してくるローマ正規軍の対比は映画の歴史に残る「緊迫のスペクタクル」である。その後の肝心の戦闘場面は残念ながら淡白であった。私はジーン・シモンズが好きではない。従ってどうしても恋愛描写となると引いてしまうのである。その点も辛口になる理由である。振り返ればk・ダグラス演じるスパルタカスや反乱軍兵士の「顔」を捉えたカメラの圧倒的な生々しさこそ大迫力の見物であった。ラスト、桀刑にされたスパルタカスは涙モノ。

・「俗っぽい史劇
 スパルタカスの反乱に題材を得たスペクタクル映画。剣闘士の養成所をやぶってローマで磔刑になるまでを描いた。センチメンタルなメロドラマである。たとえば、カーク・ダグラスとジーン・シモンズの場面、奴隷の軍団の中の親と子の場面には、とってつけたようなどうにもならない俗っぽさがある。 スペクタクル映画にしては戦闘シーンは物足りない。はじめのグラブラスを破る場面は戦いのシーンはなかった。スパルタカスの蜂起が大きいうねりになっていく過程もほとんど見られない。 すくないけれど見所もあった。クラススの政敵チャールズ・ロートンと奴隷商人のピーター・ユスチノフが登場するだけで画面が精彩をはなつ。ふたりの会話とたくらみに聞き入るたのしみがあった。

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