ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (詳細)
YMO(アーティスト)
「あぁぁ、こんなことがあっていいのだろうか。」「オーディオ作りと音源」「高橋ユキヒロ氏のヘニョヘニョのヴォーカル」「ymoとの出会い!」「一般受けという意味で一番YMOらしい」
WELCOME PLASTICS (詳細)
PLASTICS(アーティスト)
「なっつかすうぃ~」「伝説の忘年会」
真空パック (紙ジャケット仕様) (詳細)
シーナ&ロケッツ(アーティスト), シーナ&ザ・ロケッツ(アーティスト)
「失陥」
「天才!?」「天才!?」「考えるアーティスト」「一緒にするな!」
「エレベーターの中で歌ってしまった!」
パパ・ヘミングウェイ(紙ジャケット仕様) (詳細)
加藤和彦(アーティスト), やすいかずみ(その他)
「よく聞きました」「待ちに待った究極癒し系ボーカルの傑作」「ぜひオリジナルから再復刻を!」「返品しましょう」「騙されてはいけない、88年発売の東芝盤と同じマスター」
IN A MODEL ROOM (詳細)
P-MODEL(アーティスト)
「P-Model:In a model room」「これは決して“テクノポップ”ではない」
MAGIC VOX 一風堂 ERA1980-1984(DVD付) (詳細)
一風堂(アーティスト), 土屋昌巳(アーティスト), 見岳章(アーティスト), 糸井重里(その他), ピーター・バラカン(その他), R.ARGENT(その他), 仲畑貴志(その他), 竜真知子(その他), GILES DUKE(その他), 来生えつ子(その他), 坂本龍一(その他)
「最高です!」「生産数が少なすぎです」「♪魔法の音楽♪」「興奮ものです!!!!!」「内容はもちろん星5つだけど....」
「日本もすごいです。」
「名曲ばかり」「説明不要」「RCサクセションのベストアルバム」「どうしても」「初心者からマニアまで。」
「教室の中で居眠りしながら・・・」「アナーキー1st」「驚き」「暗い時代の代弁者たち」「最高でした!!」
BLACK Xmas ARB SECRET SINGLES (詳細)
A.R.B.(アーティスト)
「まさに魂はいってます!」
Welcome to The Rock’n Roll Show(紙ジャケット仕様) (詳細)
ハウンド・ドッグ(アーティスト)
「ドッグが“正統派ロックンロールバンド”だと再認識できるデビューアルバム」「デビューアルバム♪」
T.C.R.横浜銀蝿R.S. (詳細)
横浜銀蝿(アーティスト)
「あれ?黒人グループ、顔に靴墨塗ってるのさ!」
WE LOVE 子供ばんど (詳細)
子供ばんど(アーティスト)
「WE LOVE こどもばんど!!」
「Yokohamaじゃん!」「なるほど、素晴らしい」
「ジャパニーズ・プログレここにあり!」「24ビット・リマスターの廉価再発」「すごい作品ですよ」「「プログレハード」という語はこのバンドの為に出来た」「日本のプログレハードの代表格」
カメラ=万年筆(紙ジャケット仕様) (詳細)
ムーンライダーズ(アーティスト)
「ポップかつアヴァンギャルド」「マニアマニエラ前夜」
Exhibitation (詳細)
EX(アーティスト)
「ツボを押さえた、良質ポップ!」
1980X (紙ジャケット仕様) (詳細)
PANTA&HAL(アーティスト), 中村治雄(その他), 鈴木慶一(その他)
「強風波浪注意報!」「おっ!三つボタンだぜ!」「骨太ロックの骨頂です」「「マラッカ」、「TKO NIGHT LIGHT」ほどには違いが感じられないが」
WHO TH eROCKERS (詳細)
TH eROCKERS(アーティスト)
「古くない!!」「ロックという言葉はまさにこれを指す!」「B級バンドの必殺花火」「かっこいい!」「音も時代も早すぎた!!」
東京ROCKERS (詳細)
東京ROCKERS(アーティスト)
東京ニュー・ウェイヴ79 (詳細)
オムニバス(アーティスト), BOLSHIE(アーティスト), SEX(アーティスト), 自殺(アーティスト), PAIN(アーティスト), 81/2(アーティスト)
J-POP>アーティスト別>あ行>い>イエローマジックオーケストラ
Custom Stores>By Formats>国内盤>ポップス
Custom Stores>By Formats>国内盤>ロック
Custom Stores>By Labels>J-POP>ビクターエンタテインメント
Custom Stores>By Formats>紙ジャケット>J-POP
Custom Stores>By Labels>J-POP>キングレコード
Custom Stores>By Labels>J-POP>東芝EMI
・「あぁぁ、こんなことがあっていいのだろうか。」
音楽を聴き始めて10年くらい経ちますけど、ここ最近「うおぉぉぉぉ!!こいつはやばい!」とおもうほどの衝撃を味わった事がなかったんですね。なんていうか、倦怠期みたいな感じでした。
近くのレンタルビデオ屋に友達といったときの事。そこにはポピュラーなアーティストのビデオがいっぱいならんでるコーナーがあって、そこで「YMO伝説」っていうビデオを発見して、「そういえばちゃんと聞いたことなかったな、ライディーンさえちゃんと聞いてないなぁ、ちょっと観てみるか」これがすべての始まりでした。
それにどっぷりはまってしまった私はこの作品を聞いてみました。「!!!」TECHNOPOLISの第一声、「TOKIO」というフレーズが始まった瞬間虜になっていたのかもしれません、「なんだ、いままでに聞いたことのないこの新鮮さは!」まさにTECHNOPOLISという題名にぴったりの曲展開、他にもBEHIND THE MASKや、ABSOLUTE EGO DANCE、SOLID STATE SURVIVOR・・・などなど捨て曲なんて一切ないのです。一気にあの長く続いた倦怠期を吹き飛ばしてくれたのです。
時を越えて彼らの作品に出会えた事を心から感謝すると共に、生まれてきてよかったなぁ、と素直に感じさせてくれました。
ジャンル、古さなんか気にしないで、是非聞いていただきたいと思います。是非!!
・「オーディオ作りと音源」
テクノポリスの曲の冒頭にサーノイズが入っている。当時、アンプやスピーカの自作に励んでいたから、YMOはその「できばえ」をチェックする音源として常時使用していた。ステレオ・ハイファイ音源として輝いている。曲はもちろん名曲ぞろいでだれもが楽しめる。サーノイズが軽く入ってくると当時の期待と緊張を思い出す。今、聞いてもつい細部に入り込んで長時間、聞き込んでしまう。時を超え色あせないアルバムだと思う。
・「高橋ユキヒロ氏のヘニョヘニョのヴォーカル」
高橋ユキヒロ氏のヘニョヘニョのヴォーカル。英国ポップ風メロディ。切れ味バツグンにタイトなのにワイルドさもキッチリもっているドラミング。外人ぽい顔と紳士風だけどインチキ臭い物腰。 YMOのテクノポップを最終的に「ロック」にしているのは高橋ユキヒロです。
・「ymoとの出会い!」
事件が小学6年生の時に起きた。1つ上の従兄弟が、家の泊まりにきて、夕飯をとり、寝る時間に母親が、「あんた達、そろそろ静かに寝なさいよ!」といわれ、部屋に行き布団に入った時に、従兄弟がおもむろにカバンの中から、1つのカセットテープを取り出した。
「これ、聞かない?」
これから寝る時に音楽を聴く??親に叱られるのではないか??
そんな思いをよぎらせながら、カセットテープにスイッチオン!!そこに流れ出して来たのは、演奏ではなく、ロボットの声で
「ト・キ・ヨ、、、、ト・キ・ヨ」
そして、演奏が流れ出すと、ピュン、ピュン、チュン、チュンと不思議な機械音。
「なんじゃこりゃぁ〜!!!!」
びっくりして、従兄弟に質問をする
「これは、なぁに?」すると、「これは、テクノっていう音楽さ」
「何人のグループ??日本人なの??」
「フッ」
彼はそんな事も知らないのかとでも言いたげな、軽いため息をついた後、語り出したが、今思うと彼の知っている情報も、自分と同じ位しか解っていなかったみたいだ。
「このグループは、3 人の時もあれば、5人の時もある。人数は決まっていない、今までとはちがう新しいスタイルなんだよ」(後で知ったのだが、正式メンバーは3人である)
「へぇ〜、日本人なの??」
「いや、顔は日本人っぽいが、ジャケットをよ〜く見てごらん。服が赤いの人民服を着ているので、中国かもしれない。でも、歌詞は英語なので、明らかに日本人ではないんだ」(これも後で知ったのだが、明らかに日本人である)
「へぇ〜、この不思議な音はなんていう楽器なの??」
「これは、シンセサイザーという機械の楽器なんだ。機械で色々な音を作れるので、シンセサイザーで出せない音はないんだよ!!」
ス、スゴイ!きっぱり、言い切ったのである。
「スゴイね。さっきのロボットの声も、そのシンセサイザーで作っているの??」
それを聞いたとたん、彼の顔色が急に変わり、「それぐらい、自分で調べれよ!!」
怒られた.........。先程の親に叱られるかも、という気持ちも重なり、「わっ、わかった。」そう言うと、慌てて布団にもぐりった。
そして、布団の中でワクワクしていた。
それから、数日後、シンセサイザーを探しに楽器屋にいった。するとシンセサイザー・コーナーがあり、さわってみると、ピュン、ピュン、チュン、チュン音が鳴る。
ワクワクした。
すると、自分が触っていた楽器の隣に、大学生風のおにーさんがきて、キーボードにマイクがくっついている機械に向かい、ヘッドフォンを付け、そして、なんとマイクに向かい
「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」
「これだ!!例の機械は、これだなぁ〜、ナニナニ、ボコーダー??そういう名前の機械か。よし、隣のにーちゃんが終わってからやってみよう」
そして、自分の番が来て、ヘッドフォンを付け、マイクに向かい、同じように
「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」
ちょっとは、生の声より、音は変化しているものの、あきらからにロボットの声ではない。色々付いているツマミをいじってみる。
もう一度「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」
さらに遠のいて、肉声に近くなった。すぐに飽きて、先程のピュン、ピュン、チュン、チュンの機械に戻る。
すると、違う人が来てまた、「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」
首をかしげて帰っていく。
すると、また違う人が来て、「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」
またもや首をかしげて帰っていく。
「ははぁ〜ん、これは、使いこなすのが難しいんだな。よし、買って家でゆっくり覚えよう」
そう思い値段をみると、
295,000円。
値がはっている事は分かっているが、小学生の自分には、いまいち解っていなく、楽器屋からカタログを貰ってきました。
それから新聞配達を始め、夜自分の部屋で電卓片手に何ヶ月したら、買えるのか計算して、ため息をついたのを覚えています。
そんな思い出深く、懐かしいYMOですが、今も色あせる事なくよく聞きます。
ちなみに、ボコーダーは、買っていなく、今も欲しいです。
・「一般受けという意味で一番YMOらしい」
ブームを巻き起こしたYMOの最も代表的なアルバム。後の「BGM」以降の音の方が、今のクラブサウンドや実験音楽につながる要素が多く、通の人からの評価が高いのだが、一般にも広く知られている曲は本作に多く収録されているので、未体験の人は、まずこちらから入った方がいい。
サウンドはゲーム音楽的で、良くも悪くも薄っぺらいが、そこが魅力。人気曲が多いのは、やはりメロディが良かったから。そして、あまり凝りすぎた演出をしないで、メロディを最も良く引き出すアレンジをしたから。今でも新鮮。あんなに楽しかった「増殖」の方が今となっては古い、っていうか、時に寒く(笑)感じられてしまうので、こちらの方が普遍性もあるということでしょう。
ライディーンはCMの再録版より、こっちじゃなきゃ。
・「なっつかすうぃ~」
もう、20年以上前に発売された品です(当時はレコード)。当時はアイドル、ジャニーズの全盛時にありながら、そのセンスの良さは驚きでした。トーキングヘッズ等ともツアーしていたし、日本にも世界に通用するバンドにいるんだ~、と感心しました。リズムボックス、シンセを基調としたデジタルサウンドは間違いなくテクノサウンドの火付け役でした。
・「伝説の忘年会」
ポップでキュートでクレイジー。CDジャケット通りの音です。全てにテクニックなどは一切感じさせませんが、味があるのです。
アーティスト達は無機質なもの(プラスティック)を狙っているのでしょうが、とっても愛らしく、そして人間味があふれています。プラスティック製のキューピー人形といったところでしょうか。
リスムボックとシンセベースを伴奏に、イイ歳した大人の男女がファルセットで大騒ぎしています。この辺りがちょっと酒に酔ったような楽しさ、可笑しさを感じさせ、コケティッシュです。
バンド自体、それぞれ別に本業を持つメンバー達が、半ば趣味で活動していたようですが、その遊び心が作品の楽しさ表れているのでしょう。デザイナーの忘年会の楽しい余興といった感じでしょうか。でも、いつまでも酔い続けるわけにはいきません。伝説の忘年会でした。
・「失陥」
なぜにこれが今新品で手に入らないのか?これだけの名作が今普通に買えないということが全くもって罪である。 YMOに侵略された、のではなくYMOを使って遊んでみたというのが真相だったらしい。この余裕。オトナだ。 キッチュな名曲揃いのこの盤の再発を切に願う!
・「天才!?」
待ってました。やっぱ近田は天才!彼は常に時代の先端をイッテイタ。文章もスピード感のある類まれな文才の持ち主。音楽はセールス的にはいまいちだったが、それもラディカルの証。やっと時代が彼に追いついた?いや彼はその先をいっているかもしれない。とにかく絶対買いの一枚である。俺は最先端を行っている貴方にこそ聴いて欲しい。
・「天才!?」
待ちに待ったベスト!やっぱり近田は天才。常に時代の最先端をイッテイタ。セールス的にはいまいちだったが、それもラディカルな証。ようやく時代が彼に追いついた。文章もスピード感があっても類まれな文才の持ち主だが、曲もジャンルにとらわれない名曲揃い。絶対買いの一枚である。
・「考えるアーティスト」
近田春夫氏は時代の音を嗅ぎ分ける嗅覚が優れていて、ニューウェイヴ、ヒップホップ、ハウスをいち早く取り入れてしまう。プラスその音に無理のない日本語詩を乗っけてしまう。これはやはり才能だと思います。このベストではそのへんのアイデアの結晶は充分堪能できるし、1970年代後期以降の音の変遷を理解する時代考証としても価値があります。しかし僕にとって、歌手としての近田春夫氏の魅力はイマイチ。収録曲「シンデレラ」はクールスのバージョンの方が不良っぽくて好きだし、「金曜日の天使」は面影ラッキーホールのカヴァーの方が垢抜けなさ具合がリアルで楽しめます。
・「一緒にするな!」
なぜビブラと、歌謡曲近田が一緒になっているのだ。ビブラの功績はすべて近田のものか?2つを一つにするなら、もっと丁寧な説明がいる。音もなにもぜんぜん違うじゃないか。このジャケットはなんだ!この売り方はなんだ!!ビブラの音楽活動が誤解を招くじゃないか。近田を音楽家として認めているなら、こんなパッケージは出てこない。不愉快だ。
・「エレベーターの中で歌ってしまった!」
今から7年ほど前のことだが、私は酒気帯びで高所での作業をしていて、約15メートル下の地面まで落下してしまい、救急車で病院に運ばれ、手術後集中治療室に入れられた(らしい)。その後、約4ヶ月も入院する破目になったのだが、どうも病院という所は、静かすぎて、だんだんストレスが溜まっていった。で、ある朝のこと、だいぶん身体が回復しエネルギーが余ってきたこともあってか、とうとう独りエレベーターの中で、お気に入りのヒカシューの“雨のミュージアム”を歌いだしてしまった!それもかなりの大声で!!。「エゴンシーレの~ポーズをまねて~・・・」気がついたら整形の主治医が真っ青な顔をして、開いたドアの外に立っていた。・・・たぶん、打ち所が悪いな、と思われただろう。でも、ヒカシューの歌って本当にいいんだ。思わず口ずさみたくなるような、魂の叫びが、このCDからは伝わる。
・「よく聞きました」
昔よく聞いていた一枚です。この人、当時は何処まで真面目なのか分からない活動をなさっておりまして、パロディっぽいものが多かったのですが。不思議に味のある作品が多かったように思います。それで、僕にしたら、またまた突然に出てきたのがこれでした。なんでヘミングウエーなんやと当時思ったものです。まあ、加藤和彦氏のほうがずっと先を行っておったわけですが・・・。まあそれでも聞いておりますと実に摩訶不思議なグルーブ感といいうますか、とりこになってしまいました。今聞いてもいいと思いますね。
・「待ちに待った究極癒し系ボーカルの傑作」
その昔、レイドバックミュ-ジックなるものが流行ったが、それを今、癒し系音楽と翻訳すれば、このアルバムはその代表作と言える。ワールドミュージックをオブラートに品良く包み、当時も今も最高のミュージシャン達をバックに歌う加藤和彦のボーカルは、我々に至福の時を与えてくれるだろう。 ジャケットもシンプルながら、アルバムの薫りを伝えてくれる優れもの。今回の紙ジャケでのリリースはLPの雰囲気を出してくれそうで、ぜひジャケットを飾り、それを眺めながら聴かれることをお勧めしたい。
・「ぜひオリジナルから再復刻を!」
超ショック!「レイジー・ガール」に佐藤奈々子さんのボーカルが入っていません。一番好きな曲だっただけにがっかりです…。
・「返品しましょう」
>今回、告知広告等における『パパ・ヘミングウェイ』の作品説明欄に、“佐藤奈々子とのデュエット曲「レイジー・ガール」など収録”という記載があり、オリジナル・アナログ音源を使用しているとの印象を与えてしまいました。告知広告における表現からオリジナル・アナログ音源を期待してご購入いただいたお客様には、ご迷惑をおかけ致しました。ご購入いただきました加藤和彦作品に関しまして、ご納得いただけない場合、ご返品等に対応させていただきますので、ご相談下さいますようお願い申し上げます。(株)オーマガトキ
ということ。
・「騙されてはいけない、88年発売の東芝盤と同じマスター」
なんと、88年に東芝EMIからCD化された際に使われた衝撃のリミックスマスターがそのまま使われた粗悪品のようです。東芝盤と聞き比べましたが、実際にりマスターされているのかどうか全く聞き分けられないような代物です。そして、当然このリミックスマスターには佐藤奈々子の声は入っていません。オリジナルマスターのリマスターを期待して購入したのに最悪です。オリジナルアナログ盤でのあの音源はもう存在しないのか。
・「P-Model:In a model room」
P-modelさん達のデビューアルバムだったかなあ。彼らの音楽は斬新で敢えてジャンル分けするとテクノポップでしょう。でも、ちょうど彼らがデビューした頃はYMO全盛期で、あ、ちなみに私はYMOも大好きで尊敬してますけどね、本来ならP-Modelはもっとメジャーになってもよい可能性も孕んでいたと思います。私はCDも持っているけれど、詞、音楽、独創性、どれをとっても優れていますね。個人的には私が詩を書くので、彼らのちょっと毒を帯びたメッセージには惹かれるなあ。傑作です。
・「これは決して“テクノポップ”ではない」
この頃のP-MODELは自分達の音を追求していく形でシンセサイザーやリズムボックスを使ったに過ぎない。当時は電子音が珍しかったこともあって世間体は“テクノポップ”になってしまったが、それを期待して曲に入ると非常に驚くことであろう。だが、何にせよこのアルバムにはまってしまうことには違いないと思う。
●MAGIC VOX 一風堂 ERA1980-1984(DVD付)
・「最高です!」
ファンにとってはたまらない一品。素晴らしい内容です。あっという間に市場から姿を消してしまいましたが再販が決定したようです。発売日は2007年4月25日。ロット数が今回も少なそうなので確実に手に入れたければ公式で予約しといたほうが無難かも。
・「生産数が少なすぎです」
商品の完成度としては、最高でした。ですけれど市場から姿を消すのが早すぎだと思う。ネットでの異常なプレミアの付きかたは度をこしていると思います。ポップミュージックとは、誰もが簡単に入手できてこそのモノだと思います。なんらかの形での、再発売を望みます。
・「♪魔法の音楽♪」
発売当初は殆ど入手困難だったこのVOXを、ようやく適正な価格で購入することができました。一風堂の殆どのアルバムをアナログで持っていたので、当初このVOXの存在には懐疑的でしたが、購入して聴いてみて本当に良かったと思っています。
まず紙ジャケットで再現された各アルバムが、とても美麗で工作精度も高く、手にとって眺めているだけで幸せな気持ちになります。メンバー全員のインタビューが載ったブックレットも、情報過多になることなく、テキストとして的確。
作品として『NORMAL』〜『REAL』〜『RADIO FANTASY』この3枚の音楽的アイデア・個性・流れをきちんと堪能することができました。やはり、この3枚のアルバムから響いてくるものこそが、特別な魔法のかかった音楽=一風堂の真髄なのだと確信しました。
そして、今回CDで聴いてみて新しく発見したことは、藤井章司のドラマーとしての卓越した力量です。メンバー自身がブックレットのインタビューでも語ってる通り、『RADIO FANTASY』で完成された彼のドラムワークは、日本のロック史にあっても特筆すべきもの。テクノポップ〜ポストパンク〜ニューウェーブという音楽的文脈の中でこれだけのドラムワークを完成させた藤井章司は、これを機会にもっと高く評価されるべきだと思いました。土屋昌巳&見岳アキラだけでなく、藤井章司あってこその一風堂だったということですね。
最後にもう一つの聴きどころは『LIVE&ZEN』。Sジャンセン&Pジョーンズのリズム隊の神がかり的演奏が、CDのクリアな音像で楽しめるようになったことです。これ以上ないくらい知的な音色であるのに凶暴にのたうちまわる二人の演奏は、とんでもなくスリリング。特に、ブックレットで「譜面が全くダメで小節の概念もコードも知らない」「だけどあまりにも素晴らしい」と言わているパーシー・ジョーンズの変態ベース…ブランドX以来彼のベースを追いかけているファン必聴です!!
・「興奮ものです!!!!!」
いや〜、CD化というだけでも興奮ものですが、それぞれのボーナス・トラックが判ったので記載します。シングル盤のみでの発売曲(デビュー曲)や、B面曲。ヴァージョン違い、未発表ライブ音源。一番興奮したのが、写真集、土屋昌巳『ALONE』に付属していた、ソノシートレコード2枚の曲たち!(disc.4 「NIGHT MIRAGE」 に収録。)これは買うしかありません!。
・「内容はもちろん星5つだけど....」
いくら何でも、生産数が少なすぎます。買いそびれた私は、ネットを探し回り、電話を30ヶ所以上かけたのですが、それでも見つかりませんでした。やはり再発して欲しいですね。ちなみに、販売数や生産数をメーカーに問い合わせましたが答えてくれませんでした。話題作りのために、意図的に生産数を抑えたのでは???
内容は星5つですが、売り方は星無しです。
・「日本もすごいです。」
リザードのデビュー作。ストラングラースのジャン・ジャック・バーネル、プロデュース。自分が生まれた時とほぼ同時期にリリースされた作品ですが強烈です。シンプルなギターとドラム、自由自在なシンセサイザーと強調されたベースにモモヨのねじれたボーカル(ライナーより)が印象的、またテレビ、コンピューターなどへの依存を皮肉った歌詞はそのまま現代の抱える問題を指摘しています。新時代への幕開けを歌った1曲目の『ニューキッズ・イン・ザ・シティ』は名曲!小野島大さんによるライナーも時代背景から彼らの経歴、立場も解説していて勉強になります。デジタル・リマスタリングらしく音は良いです。(どのくらい違うかはわかりませんが)こうゆうアルバムは低音バリバリのアナログ版も聴いてみたい。
●EPLP
・「名曲ばかり」
今となれば初期(1980年前後)の作品であるが、当時は見事復活した清志郎のパワーに感激したものである。5枚のシングルから成り立っている。さすがにA面は今でも歌い継がれる伝説の歌ばかり。個人的には「ステップ」と「トランジスタ・ラジオ」がお気に入りである。特に「トランジスタ・ラジオ」の歌詞、「ベイ・エリアからリバプールから〜」は最高の表現である。ギターにはあのカルメン・マキ&オズの春日はっちゃんや伝説のギタリスト小川銀次が参加している。
・「説明不要」
シングルでリリースされた5枚をアルバムにまとめたものであるが、シングルマン再発売委員会の頃には考えれない位にこのころのRCサクセションはアルバムセールス能力が向上していたのだろう。「君がぼくを知っている」や「ステップ」はこのアルバムでないと聴けない。何か一枚RCのアルバムを買おうと思う方はこれをお奨めする。
・「RCサクセションのベストアルバム」
RCサクセションはそれぞれの時代で名盤を生み出しているため、思い入れのあるアルバムは人それぞれと思う。なので海外のロックバンドの紹介などで見られる「これぞ最高傑作」と誰もが認めるアルバムがない。その「誰もが認める最高傑作」にいちばん近い位置にあるのが本作と思う。「ステップ」は隠れ名曲としてファンが多い。代表曲「雨上がりの夜空に」はノリノリのライブバージョンでは決して聴けない重量感溢れるアレンジ。「愛してまーす!」のフレーズでも有名な「ボスしけてるぜ」。シングルカット曲で人気No.1の「トランジスタラジオ」。坂本九の名曲のロックアレンジ「上を向いて歩こう」。ライブの定番?「キモチE」。発売時よりむしろ後年になって詩の世界やセンスが評価を受けている「君が僕を知っている」「たとえばこんなラブソング」。そしてブレイク前夜の佳曲「わかってもらえるさ」「よごれた顔でこんにちは」。シングル集ということで低く評価されがちかもしれないがRCはまずこの一枚と思う。なお、アルバム「ラプソディー」はこのアルバムとかなり曲が重複している。ディープパープルの「マシン・ヘッド」と「ライブ・イン・ジャパン」のような関係があり、こちらもお勧めです。
・「どうしても」
買ってしまいました。と、言うくらい、いいアルバム(厳密にはベスト?ですが)です。初心者の方にはもちろん、このアルバムでしか聴けないスタジオ録音が入っていますのでファンの方なら絶対に欲しい一枚だとおもいます。
・「初心者からマニアまで。」
『雨上がりの夜空に』や『トランジスタ・ラジオ』など、RCのパブリック・イメージを作り上げた名曲が、数多く収録されたシングル・コレクション。初心者の方には、これが一番のオススメです。アルバム単位で見れば、もっと完成度が高いアルバムはいっぱいあるけれど、曲単位で見れば、ここまで名曲揃いのアルバムは他にないと思います。初心者からマニアまで誰もが楽しめる、ある意味、究極のスタンダード・アルバムです。
・「教室の中で居眠りしながら・・・」
渋谷の屋根裏に初めて奴らを見に行ったとき周りは皮ジャンのお兄さん達ばっかで、最初はビビッたけど演奏が始まってみれば、シンプルな歌詞がダイレクトにガキの心臓に飛び込んできてポゴダンスをしながら唾を吐いていた。
人並み目指せばいい事があるさ、なんて誰に教わってきたんだい?そんな嘘っぱち!この歌詞が身に沁みる今日この頃・・・
・「アナーキー1st」
アナーキー1st。‘東京イズバーニング‘がCD化にあたってカットされたのは残念。1曲目の‘ノットサティスファイド‘から最終曲の‘アナーキー‘まで1曲1曲が短いこともあって一気に駆け抜ける。‘ノットサティスファイド‘と‘団地のオバサン‘は傑作。元祖日本のパンクロック!。
・「驚き」
正直あまり期待せずに聴いてみたアルバムなんですが、一曲目から打ちのめされました。演奏も詩もシンプルそのものですが、とても切実なものがあります。これほどの激情は本当に貴重だと思います。
そういえば、意外にもBOREDOMSの山塚EYヨさんがこのアルバムは名盤だと言ってました。
・「暗い時代の代弁者たち」
校内暴力や受験戦争といった今や死語と化した言葉が氾濫していた時代の産物が、このアルバムでしょう。有名曲に彼らの歌詞をのせたナンバーが多いですが、どの曲もよく出来ていてカッコいいです。閉塞感への怒りに満ちた名盤です。1曲カットされてのCD化が残念ですが、一聴の価値ありです。
・「最高でした!!」
アナーキーとの出会いは、中学二年生の時。あれから何十年もたったけれど、やっぱりアナーキー最高です!何も信じられなかった中学生の時の自分に、勇気を与えてくれたのがアナーキーでした。「人並み目指せばいいことがあるなんて、誰に教わってきたんだい? そんな嘘っぱち」この言葉に支えられて生きてきたと言っても過言ではありません。でもやっぱり、「東京イズバーニング」が収録されていなかったのは、すごーく残念です。
●BLACK Xmas ARB SECRET SINGLES
・「まさに魂はいってます!」
このアルバムずばり名曲ばかり1度終止符をうったARBと今のARBどちらも格好良すぎるが、、このアルバムにはメンバー10年の魂とこのアルバムを出させたファン全員の魂が入ったまさにベスト番(魂入り)まだ聴いた事ない方もまずはここから入ってみては如何だろうか?
聴けば聴くほど味が出る日本では数少ない名盤の1つ!
お勧めですね!(^-^)硬派で軟派でまさにクール!!
●Welcome to The Rock’n Roll Show(紙ジャケット仕様)
・「ドッグが“正統派ロックンロールバンド”だと再認識できるデビューアルバム」
(CD (1990/9/15)版で投稿した内容の転載です)
2箇所のスタジオでレコーディングされたものらしいですが、ドラムのチューニングに1日かかったり足が腫れたり、ギターで血豆が出来たりと、初のレコーディングでは技量を痛感させられたそうな。そんな状況でバック全てをスタジオミュージシャンにされそうになるものの、全員が曲を作るし演奏するのでその将来性のため、一部の曲でスタジオミュージシャンが参加する程度に留まったようです。
ロックンロール色溢れるその内容は、1曲目を飾るのはブギー風の「ウェルカム・トゥ・ザ・ロックンロール・ショウ」、現在のライヴでもラストナンバーとして演奏される「4. ラスト・ナイト・ラスト・タイム」、“業界が絶賛した”らしいデビューシングル「5. 嵐の金曜日」(LPレコード時代はここでA面終了って印象ですねw)後半はストーンズ風の曲やビート感溢れる曲、ルーズな曲と、全体を通してもバラエティ豊かです。
メンバーチェンジ後のアルバム「SPIRITS!」以降のイメージしか持っていない方からすると、何を持って“ロックンロールバンド”と称されているか解かりづらいかもしれませんが、このデビュー作から2枚目の「STAND PLAY」、3枚目の「POWER UP!」までは、まさにロックンロールという言葉がピッタリのサウンドだと思います。
・「デビューアルバム♪」
ソニー時代のアルバムが、再発売されるんですねぇ。最近の、ハウンド・ドッグしか知らない人が、このアルバムを聞くと、今と違うので、ショックを受けるかも!?自分がそうでした(^-^; しかし、デビューシングルの「嵐の金曜日」は、良いですよ。今の歌い方より、昔の歌い方が、個人的に好きです。
・「あれ?黒人グループ、顔に靴墨塗ってるのさ!」
1950年代のアメリカDOO WOPを色濃く感じさせる彼等の1STアルバム。当時のCMソング1/ランナウェイでいきなりチャートイン!後半の8~13はDOO WOPの名作がずらり。リードボーカルの歌声はまさに黒人を超えた。
・「WE LOVE こどもばんど!!」
こどもばんど大好き!!日本のロックンローラーは、やっぱり「うじきつよし」実際に「こどもばんど」に影響されたアーティストは、たくさんいます!!そして「こどもばんど」を語るには、やっぱり「WE LOVE こどもばんど」でしょ。ギター片手にアンプヘルメットのJICKを知っている人ならみんなこの歌のトリコ♪
ぜひぜひ聞いて!!そして眠っていた自分のロックンローラー魂を呼び起こせ
・「Yokohamaじゃん!」
当時のライブは凄まじかったです。音量もさることながら、お客も激しかった。WHOをパワーアップして、演奏技術を高くした感じでしょうか。しかし見事に消化して、自分たちのスタイルを作っていると思います。 このアルバムもその激しさと技術が上手く融合しています。一曲一曲実はかなり丁寧に作曲編曲が施されています。曲を聴くと、(演奏風景などではなく、)頭に画像・映像が広がります。是非どうぞ!
・「なるほど、素晴らしい」
このバンド、名前は知ってましたが、興味をもったのは、某ドラム雑誌で、プリプリの富田京子さんと、このバンドのドラム、富岡さんの対談を読んで、富田さんがTENSAWのファンで、「スケベくさい、麻薬のような魅力がある」と評していたから。なるほど、その通り。特別素晴らしい曲がある訳でもないのに、もう一度聴きたくなる、妙な魅力があります。演奏は文句なし。どのパートも魅力的。思うに、このバンドの持ってるバンドスピリットとエネルギーが発するオーラに、犯されてしまうのでしょう。一聴の価値は大いにあります。僕はとても気に入りました。
●魅惑劇
・「ジャパニーズ・プログレここにあり!」
関西で人気を誇っていた「山水館」と「シェラザード」からの主要メンバーによって結成されたバンド「ノヴェラ」のデビュー・アルバム。当時、英国においてプログレッシヴ・ロックが衰退の翳りを見せ始めていたが、日本では英国の大物バンドから影響を受けたプログレ系バンドが活躍を始めた時期である。
そんな潮流に乗って、このノヴェラはデビュー・アルバムから好セールスを記録、本格派バンドの音を望んでいたファンを驚喜させた。女性ファンにファッション面で影響を与えるなど、アイドル的要素は確かにあるが、今なおファンから根強い支持を受けていることからも、そのサウンドの確かさが証明されよう。
収録されている楽曲もバラエティーに富んでおり、演奏時間が3分~5分の聴きやすいもち?から10分を超える大作まであり、非常に楽しめる1枚となっている。個人的にはストーリー性を多分に含んだ「レティシア」と壮大なプログレ・ナンバーでアルバム・タイトルにもなっている「魅惑劇」が気に入っている。
1人でも多くのプログレ・ファンに体験してもらいたい名盤である。
・「24ビット・リマスターの廉価再発」
2001年に再発された際の24ビット・リマスター音源を用いた再発盤です。
解説は91年再発盤の、リーダー平山照継氏のよるセルフ・ライナーが復活しています。タイトル曲「魅惑劇」のスキャット収録の際のエピソードは、今だと洒落にならなくて笑えます(笑)。
・「すごい作品ですよ」
プログレファンでなくても納得するクオリティーだと思います。幻想的な中にハードさがある。一度はまると抜けられません。アンジーのボーカル、テルのギター、ヨシローのベース、プレイヤーの個性、テクニックも最高です。
・「「プログレハード」という語はこのバンドの為に出来た」
歌謡曲ではないカッコいいメロディーとコード進行、ハイトーンボーカルとハードロックなサウンド、変拍子と半音移動という典型的プログレシッブな音、美味しいでしょ?
ゴスロリな衣装とアルミトランクを持った女の子がやたらと多かったコンサート。
サークルでも「ノヴェラ派」と「非ノヴェラ派」とハッキリしてたなぁ。
1.イリュージョンコピーしました。ツインリード、よそのバンドのギタリストでもこの曲知ってればリードソロやりました。先に上下のポジュション決めてね。
ハイトーンボーカル、コピーしました。そのサークルで女の子を除くとここまで出る人は他にいなかったけれど(チョット自慢)、睡眠不足するとすぐ最高音がつらくなった。
カンサス・ジェスロタル・フォーカス・ラッシュが好きな人なら、違和感なく入れるでしょう。
初CD化の時と異なり、同時期のシングルやアルバム未収録曲の追加がなく、オリジナルLPと同じ曲構成です。1.イリュージョン2.名もなき夜のために3.恋はあまのじゃく4.レティシア5.少年期〜時の崖6.魅惑劇
・「日本のプログレハードの代表格」
日本のプログレハードの代表格ノヴェラ、80年の1st。多くのフォロワーを生み、80年代の日本のプログレシーンを引っ張った存在。ただ、プログレハードなのだから当たり前なのですが、コテコテのプログレを期待して聞くと外すので注意が必要。変にプログレという点が強調されるせいでいろいろ文句をつけられるのが不運なところですが、純粋に素晴らしいハードロックバンドです。キーボードが活躍する浪漫なハードロック、むしろ個性派のジャパメタと捉えた方がふさわしいかも…と思ったりもします。ボーカルもどちらかと言うとジャパメタ風ですし。ユーライアヒープからの流れと考えれば良いか。「イリュージョン」は冒頭のコーラスで期待が高まるのだが、ハードなギターが唸るイントロと素っ頓狂とも言えるハイトーンボイスが飛び出してきて「ええ〜?」って…でも、それがノヴェラワールド。一見キャッチーですが作りとしては決してストレートではない、ノヴェラらしい曲。続く「名もなき夜のために」と「恋はあまのじゃく」まではコンパクトで軽快な曲が続く。「レティシア」は物語形式で進む。無実の罪で裁かれた恋人ラッターを助けるため、苦難の旅に出る少女レティシアの物語。「少年期〜時の崖」はゆったり壮大な前半部でじわじわと力を溜めていったサウンドが突如爆発的に走り始める瞬間がしびれる。疾走感あふれる後半部は心躍るサウンド。高く伸びていく歌声とともにギターソロが熱い情念をほとばしらせる展開には気持ちが高揚してしまう。「魅惑劇」は大作バラード。切なく、まどろむようなメロディー。わびしげなギター、チェンバロ、飛び跳ね踊り出すピアノ、ノスタルジックなメロトロン等が次々とテーマをなぞっていく中盤インスト部はとても美しく、ロマンがこぼれ落ちるようなクラシックギターのソロなんてもう至福の瞬間です。名曲!
・「ポップかつアヴァンギャルド」
1.彼女について知っている二、三の事柄 2.第三の男 3.無防備都市 4.アルファビル 5.24時間の情事 6.インテリア 7.沈黙 8.幕間 9.太陽の下の18才10.水の中のナイフ 11.ロリータ・ヤ・ヤ 12.狂ったバカンス 13.欲望 14.大人は判ってくれない 15.大都会交響楽
New wave期ライダーズの頂点。曲名は映画から採られているが直接の関係はない。(「第三の男」と「ロリータ・ヤヤ」はカヴァーというかダブヴァージョン)奇妙なアルバムタイトルはかつてフランスで実在した「カメラを万年筆のように記録道具として使おう〜という運動から採られたもの。同時期のXTC(たとえばBlack Sea)と比べると面白い。手法やアイデアに触発されてはいるが、過激さや突き抜け方はライダーズの方が上。
・「マニアマニエラ前夜」
全般に白井良明のギター、鈴木博文のベースが大活躍で、かしぶち哲郎のドラムと3ピースで基本的に全曲成立しちゃってるスカスカ感が心地よいです。これに岡田、武川の半ば自由演技気味な上モノがかぶさり、お約束の慶一しゃくりあげボーカルで仕上げという実に切れ味のよいサウンド。複雑に作っていそうで、実はバンドサウンドとしてゴリゴリな仕上がりとなっているのがミソ。マニアマニエラ前夜の彼らの底なしのエネルギーを感じます。
・「ツボを押さえた、良質ポップ!」
全体的なイメージは良質な英国ポップロックという感じ。 その後のフリッパーズギターなどに通じるものがあると思います。 やはり日本語の歌詞の曲より英語の歌詞のほうがEXの良さが出てるように思います。 2曲目MASKED BALL、4曲目ROSE GARDEN、6曲目STREETなどツボを押さえたポップチューンで最高です。
・「強風波浪注意報!」
硬質で緻密なギターサウンドと切れ味抜群の歌詞は正にロック。内なる凶暴な情熱を極限にまでセーブしたあまりにも美しい鈴木慶一とのコラボ「オートバイ」を筆頭に全編鳥肌のオンパレード。これだけ都市と時代に密接したアルバムは他にない。時代とシンクロするパンタの臨界点。
・「おっ!三つボタンだぜ!」
前作「マラッカ」が1970年代へのトリビュート・アルバムなら、本作は80年代以降世紀末に向かって放たれた予言のような傑作、マラッカ・1980Xの2作がパンタのキャリアの頂点であることは誰も否定しようがないとおもう、
「ルイーズ」は世界初の試験管受精ベビーの名前、80年代以降繰り返し世間を騒がす「トリックスター」とマスコミ(パパラッチに代表される覗き趣味)の胡散臭さを歌う「モータードライブ」、より都市化され孤独を増す人々を歌う「トゥ・シューズ」「キック・ザ・シティ」、コンピュータ利用増大による管理社会をわらう「IDカード」、パンタの好きな内燃機関付個人用移動手段に社会を映す「Audi80」と「オートバイ」、
きわめつけは元号の変わる瞬間を歌った「臨時ニュース」と理不尽な暴力衝動を歌う「ナイフ」、さすがのパンタの想像力も昭和の終わりがあれほど粛々と訪れる事は予想できなかったわけだが、「ナイフ」で歌われた不気味さは逆に現在を見事に言い当ていて改めて感嘆してしまう、
「マラッカ」の熱帯の熱風が吹き荒れるような作風とは逆に、音の感触は全体的に冴え冴えしたものだが、なぜか私は真夏(や真冬)になると本作を思い出す、そしてなぜか頭の中で歌ってしまうのだ、もってけ泥棒ってね、
世紀末以降、男物スーツの基本になった三ボタン・ジャケット、二ボタンが主流だった当時においてはとてもマイナーな存在だったことは記憶すべき事柄、現在主流の細すぎるシルエットよりも本作ジャケットで使用されたもののほうが上品に見えるとおもう、
・「骨太ロックの骨頂です」
このアルバム発売当時(20年以上前)も今も聞いた印象は変わりませんね。実にすばらしい。「マラッカ」の方が良いとのコメントもありますが、私は、「1980X」の方が、上だと思います。緊張感が素晴らしく、音質も非常に良いです。歌詞も斬新で少しも古さを感じません。これこそが、ロックの骨頂ではないでしょうか。
・「「マラッカ」、「TKO NIGHT LIGHT」ほどには違いが感じられないが」
今回のPANTA & HALのアルバムの再発(「マラッカ」、「1980X」、「TKO NIGHT LIGHT」)は、長い間これらのアルバムが入手困難であったため、かつて92年にPANTA関連のアルバムが一斉にCDで出た時に買う事が出来なかった新しいファンにとっては朗報であろう。
私の場合BOXを買ってしまったので、手元には「マラッカ」、「1980X」、「TKO NIGHT LIGHT」のビクター版と、今回の紙ジャケット版の両方があるのだが、結論から言うなら今回の再発は、買い直す意味が十分にあると言える。それは、紙ジャケがコレクターズアイテムであるからではなく、デジタルリマスタリングが、非常に丁寧かつ効果的になされているからである。
その効果は「マラッカ」と「TKO NIGHT LIGHT」で最も良く実感できる。さて本作「1980X」であるが、ビクター版と比べると確かに違いは感じられるのであるが、音作りのためであろうが、今回の3作の中では最もデジタルリマスタリング効果が感じられなかった。それ故、星4つとした。
しかし、音質が向上していることは決して否定できず、そういう意味ではコアなPANTAファンならば買う意味は十分あると思う。新しくPANTAのファンになった若い世代に対しては、絶対に買っておくべきだと述べておきたい。
・「古くない!!」
個人的にはHEY DJ!やショックゲームが好きです。ロッカーズを知らない人はDVDを最初に見てもいいと思います。今でも全然通用する歌!時代が彼らに追いついた・・・正にそのとーりって納得できると思います
・「ロックという言葉はまさにこれを指す!」
全体的に雰囲気は安っぽいんですが安さ以上に息つく暇の無い速さで14曲が演奏されます。収録時間は35分くらいですが一切休めません。出来立てのごはんをガツガツと食べるような感覚に陥ってしまうこと間違い無しです!
・「B級バンドの必殺花火」
とにかく高速でキャッチーなサビがあって、安っぽいけれど愛嬌のあるメロディを奏でるロッカーズは、カッコいい「B級バンド」だ。「HEY!DJ!」や「ショックゲーム」のスピード、「キャデラック」の馬鹿っぽさ、は堪能しても損のないジャンク=フードのよう!
・「かっこいい!」
1977年,博多で結成。メンバーは谷信雄(リード・ギター)船越祥一(ドラムス)陣内孝典(ボーカル)穴井仁吉(ベース)鶴川仁美(サイド・ギター)の5人組。こちらは1980年9月21日発売されたデビューアルバム。勢いあります!!陣内さんの個性的なボーカルがいい味だしてます。陣内=俳優と言う認識もっている方は是非聞いてください!!
・「音も時代も早すぎた!!」
現在俳優としても知られる陣内孝則率いるメンタイビートバンドTHe ROCKERSの1980年に発売になった1stアルバム、本来オーデションで持ち時間5分に4曲プレイするという離れ業をやってのけ、そのスピード感を買われデビューに至る、そして映画では触れていませんが著書アメージング・グレースで語っている通り成田の観福寺の本堂に録音機材を持ち込みライブ録音したアルバムでライブバンドとして鍛え上げてきたROCKERSの本質をよく表していると思います、とは言え恐らく予算も少なくたいした機材も使用してないだろうし、CD化にあたってデジタルリマスタリングもしてないので今聴くと音が安っぽいので少々難ありかと思います、更に今思えばYARDBIRDSの1stの様にデビューでいきなりライブアルバムを出していたらまた評価も変わっていただろうし僕の知る限りではデビューアルバムでいきなりライブアルバムを出した日本のバンドを知りませんのでROCKERSが最適だったのではないでしょうか?
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。