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▼コミック4:セレクト商品

CLANNADオフィシャルコミック (1) (CR comics)CLANNADオフィシャルコミック (1) (CR comics) (詳細)
Key, みさき 樹里

「理想のコミカライズ」「ほんわか」「これは成功ですね」「俺達は長い長い坂を登ってゆく。」「原作準拠のコミカライズ」


CLANNADオフィシャルコミック (2) (CR comics)CLANNADオフィシャルコミック (2) (CR comics) (詳細)
Key, みさき 樹里

「素晴らしい。」「卒業式が終わっても物語りは続く」「学園篇は此処で終了。」「ちょっと展開が早い気がする」「期待が大きいだけに気になる2巻」


CLANNADオフィシャルコミック (3) (CR comics)CLANNADオフィシャルコミック (3) (CR comics) (詳細)
Key, みさき 樹里

「他のヒロイン達のサイドストーリー」「渚以外の」「キャラごとの比重が違います」「ことみと智代が…」


CLANNADオフィシャルコミック 4 (4) (CR COMICS)CLANNADオフィシャルコミック 4 (4) (CR COMICS) (詳細)
Key(著), みさき 樹里(イラスト)

「大きな背中とあたたかい手のぬくもり」「本編も良いですが」「あるものでなく、みんなでつくっていくものである。」「気に入っている人には悪いが…」


CLANNADオフィシャルコミック 5 (5) (CR COMICS)CLANNADオフィシャルコミック 5 (5) (CR COMICS) (詳細)
Key(著), みさき 樹里(イラスト)

「渚卒業」「長い長い学園篇もひとしお。」「なかなか良いです」


CLANNADオフィシャルコミック 6 (6) (CR COMICS)CLANNADオフィシャルコミック 6 (6) (CR COMICS) (詳細)
Key(著), みさき 樹里(イラスト)

「俺的視点による評価」「しおちゃん」「構成が良いです」


BASTARD 25―暗黒の破壊神 (25) (ジャンプコミックス)BASTARD 25―暗黒の破壊神 (25) (ジャンプコミックス) (詳細)
萩原 一至(著)

「刮目して見よ これが(違う意味でも)日本漫画界の頂点だ」「さ…三年かけてぶつかっただけ…」「。」「う・ん・ち・く 20年経ちました。」「行くぞウリ公!」


機動戦士ガンダム00F 1 (1) (角川コミックス・エース 97-13)機動戦士ガンダム00F 1 (1) (角川コミックス・エース 97-13) (詳細)
千葉 智宏(著), 矢立 肇(著), ときた 洸一(イラスト)

「OOが好きなら是非」「ババァ結婚してくれ。」「五人目のマイスター」「子供向け?」「微妙な展開。可能なら立ち読みしてから。」


ドロテア~魔女の鉄鎚~ (1) (カドカワコミックスドラゴンJr)ドロテア~魔女の鉄鎚~ (1) (カドカワコミックスドラゴンJr) (詳細)
Cuvie(著)

「一般誌だけにはならないでねっ(待望の一般誌単行本・・・)」「中世ヨーロッパ、ジャンヌダルク系」「ますます今後に期待!」「赤眼白髪の美少女」「初挑戦の一般作がいきなりの長編で、かなり行き当たりばったりの6冊目。感動の分厚いドラマを望む方ならパスが妥当。作画に味のあるファンタジー史劇としてなら何とか読めるレベルです。」


ドロテア‾魔女の鉄鎚‾(2) (カドカワコミックスドラゴンJr)ドロテア‾魔女の鉄鎚‾(2) (カドカワコミックスドラゴンJr) (詳細)
Cuvie(著)

「15世紀末ドイツ、少女は故郷を救う為、戦場へ」「徐々にストーリー展開が見えてきました」「作画は安定期に入ったけど物語の構成はまだまだな7冊目。」


ドロテア‾魔女の鉄鎚‾ 3ドロテア‾魔女の鉄鎚‾ 3 (詳細)
Cuvie(著)

「中世ヨーロッパ、正義の戦いとは・・・」「ちょっぴり成長もうかがえる、『カノジョの媚態』と同日発売な記念すべき10(11)冊目。」


ドロテア‾魔女の鉄鎚 4 (4) (角川コミックス ドラゴンJr. 93-4)ドロテア‾魔女の鉄鎚 4 (4) (角川コミックス ドラゴンJr. 93-4) (詳細)
Cuvie(著)

「はらはらドキドキの展開になってきました(>_<)」「テーマが消化不良になりつつある13冊目。」


ドロテア‾魔女の鉄鎚 5 (5) (角川コミックス ドラゴンJr. 93-5)ドロテア‾魔女の鉄鎚 5 (5) (角川コミックス ドラゴンJr. 93-5) (詳細)
Cuvie(著)

「テーマに即した流れが戻り、キャラの心情が映えた17冊目。」


かんなぎ 2 (2) (REX COMICS)かんなぎ 2 (2) (REX COMICS) (詳細)
武梨 えり(著)

「やってくれます」「超優良ラブコメ」「いちいち見開きが豪華」「今後に期待。」「詰め込みすぎでは?でもこれはこれで・・・。」


かんなぎ 3 (3) (REX COMICS) (REX COMICS)かんなぎ 3 (3) (REX COMICS) (REX COMICS) (詳細)
武梨 えり(著)

「波乱?…いや、やぱヌルい」「定番路線とちょっと核心へ?」「ナギがもう…」「ずっとシリアス」「造形にぐっときます」


かんなぎ (4) (REX COMICS) (REX COMICS)かんなぎ (4) (REX COMICS) (REX COMICS) (詳細)
武梨 えり(著)

「シンプルな絵と話」「 ”かんなぎ” 」「祝アニメ化」「アニメ化(笑)」


エマ 10巻 (BEAM COMIX)エマ 10巻 (BEAM COMIX) (詳細)
森 薫(著)

「ヒューマンドラマに変化した「エマ」」「読んだあと、幸せな気持ちになります」「感激の結婚式…!。」「感動です!!」「ヴィヴィアンのドレスが欲しい」


こばと。 (2) (角川コミックス・エース (KCA45-12))こばと。 (2) (角川コミックス・エース (KCA45-12)) (詳細)
CLAMP(著)


コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー (3) (角川コミックス・エース 175-3)コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー (3) (角川コミックス・エース 175-3) (詳細)
大河内 一楼(著), 谷口 悟朗(著), たくま 朋正(著)

「個人的にかなりお気に入り」「最初は…」「黒き皇子と白き騎士の邂逅」「本編より面白いかも?」


ハツカネズミの時間 4 (4) (アフタヌーンKC)ハツカネズミの時間 4 (4) (アフタヌーンKC) (詳細)
冬目 景(著)

「冬目景2作目の長編完結作」「結局のところ」「あと一冊ほしかった」「完結するとは!」「竜頭蛇尾」


岡本倫短編集Flip Flap岡本倫短編集Flip Flap (詳細)
岡本 倫(著)

「正しく珠玉」「未だ成長なさっておられる・・・」「アンチエルフェンリート」


星は歌う 2 (2) (花とゆめCOMICS)星は歌う 2 (2) (花とゆめCOMICS) (詳細)
高屋 奈月(著)

「やはり…」「同じく震えた」「はずれかと思いきや」「観賞同好会のススメ★」「面白い」


ドロテア~魔女の鉄鎚~6 (角川コミックス ドラゴンJr. 93-6)ドロテア~魔女の鉄鎚~6 (角川コミックス ドラゴンJr. 93-6) (詳細)
Cuvie(著)

「もう一人のジャンヌダルク、ドロテアが遂に・・・」「本当にこの結末が著者の意図だったのだろうか?」「安易というか拍子抜けな終わり方」


リリアとトレイズ 1 (電撃コミックス)リリアとトレイズ 1 (電撃コミックス) (詳細)
時雨沢 恵一(著), 晴瀬 ひろき(イラスト)


アリソン 1 (1) (電撃コミックス)アリソン 1 (1) (電撃コミックス) (詳細)
時雨沢 恵一(著), 晴瀬 ひろき(イラスト)

「作品世界そのままのコミック」


▼クチコミ情報

CLANNADオフィシャルコミック (1) (CR comics)

・「理想のコミカライズ
自分は結構ゲームのコミカライズを読む方と思いますが、これほど見事なものは初めて読みました。元々のゲームが素晴らしいものでしたが、この本はゲーム中のシーンを絵によってさらに感動できるものにしていると思います。裏を返せば、台詞や流れはほぼ原作のままということなのだけれど(一巻では風子のシーン以外はほぼ同じ)、その選択は大正解かと思います。筆者の方もクラナドが好きということですが、その愛が十二分に一ページ一ページから伝わってきます。渚シナリオを本筋として、丁寧に一つ一つの出来事を描いていく。女性(ですよね?)ならではの優しい切り口に、かつてゲームをしたころの感動が記憶の海からゆっくりと浮かび上がってきて、不覚にもじんわりしてしまいました。

・「ほんわか
ゲームが原作とのことですが、そちらは知りません。漫画だけの読者としてレビューを書きます。

漫画だけでもついて行ける:こういった原作ゲームのある漫画は漫画だけの読者には意味不明になりがちなのですが、クラナドはそんなことありませんでした。渚ちゃんと朋也君をメインに色々バックグラウンドも複雑そうなキャラクターが、読者を混乱に陥れることもなく次々登場します。主軸に渚ちゃんと主人公君がいるので安心してよめました。

心情:主人公の心情が細かく描かれていて好感が持てます。渚ちゃんとの交流には癒されました。また、女の子が次々出てくるのですが、主人公の心情が細かく描かれているので「よくわからないけど主人公が女子に囲まれてる」という感じはありませんでした。というわけで好感がもてました。女性の視点から見てもなぜ主人公に心惹かれるのかわかりやすいです。

テンポ:一巻はちょうど良いと思います。ギャグとシリアスの配置もオーソドックスで良いです。絵:特別上手いというわけではないですが、この作品に対する愛を感じました。好きです。

総じて、読んでよかったと思える作品でした。原作のゲームもやってみようかな?でも渚ちゃん以外の子と付き合う主人公君が想像できない?!と悩んでしまいます(笑)ゲームから入ったら違う感想も出ると思いますが、漫画版からなのでこうなりました。ゲームを知らずに初めて手に取る人にこのレビューが少しでも役立てばいいと思います。

・「これは成功ですね
実は、ゲームをやったことがないのですが、これを読んで大分つかめたような気がします。ストーリーの重要部分を網羅しつつ、続きが読みたいと思わせ、さらにゲームもやってみたいとも思わせてしまう。やられました。この世界にはまりそうです。

・「俺達は長い長い坂を登ってゆく。
ゲーム原作やアニメとは違い、紙幅とコマの制限がある為か、些か物足りない感じがあるかも知れないでしょうが、よくまとまっています。絵を描く人の独特のタッチがありますが漫画ならではの世界観が表れていてよいです。

・「原作準拠のコミカライズ
メインヒロインである渚シナリオ〜アフターストーリーが描かれています。1巻では朋也の告白までです。内容も渚関連のものに絞られて無駄なくまとまっていますが、その分遊び(主に春原)は少なめとなっており、若干駆け足気味に感じられました。

作画に関しての素人からの意見ですが、丁寧で綺麗だと思います。中でも合唱部のメンバーは愛情を持って描かれています。ただし男キャラは描き方が似ており、個性化が不十分であると感じました。

全体的に原作の雰囲気が良く伝わってきて、好感が持てました。このレビューを書いている時期からだとアニメから入ってくる方が多いと思いますので、アニメとは違うまた違ったCLANNADを楽しんで欲しいと思います。

CLANNADオフィシャルコミック (1) (CR comics) (詳細)

CLANNADオフィシャルコミック (2) (CR comics)

・「素晴らしい。
clannadの世界観を壊さずに作者の色を出せている。原作の補足というか、掘り下げた部分があり、渚が熱で寝てる場面は特にキュンとした。宮沢やことみもすごく自然に絡ませている。何より、作者がclannadを好きなことがひしひしと伝わってくる。漫画化は原作と比べてしまい、厳しい評価をしがちだが、私はこの漫画に最大級の賛辞を送りたい。

・「卒業式が終わっても物語りは続く
原作をやっていなかった(この漫画で原作を買うことにした)ものの感想です。

わかりやすい:主人公を軸として渚、そしてその周囲の人々が描かれます。だから原作を全く知らなかった私にもわかりやすかったです。登場人物の心情がよく伝わります。無理のない展開で出た新キャラ(ぜひ本編で)にも好感が持てます。登場人物が増えたことへの混乱などは一切ありませんでした。

涙が出た:胸が熱くなりました。(この漫画を読んだ後、原作も読みましたがそれほど重要視されていないような何気ない言葉でした。でも描き方によってはこうまで訴えかけるものになるのだなと思いました。そこに気付かせてくれたみさきさんに感謝します。2巻は宝物です。)

ひとこまひとこま:私は、この漫画版が大好きです。自分なら見落としていたかも知れない小さな描写にも目を留めてページ数の許す限り色々な制約の中で描かれているのが伝わってきます。みさきさんは、本来春原や他のキャラクターたちも好きなようですし春原ギャグをいっぱいいれるのは簡単でしょう。でも、物語の本筋と本当に伝えるべきもののためにそれを削っているんじゃないかなと思いました。キャラクターの表情にぐっとくることもしばしばでした。

・「学園篇は此処で終了。
僅か二巻の振幅なのに、何故だか非常に長く感じ取れるのは何故でしょう。よく練れて描けているからなんですね。大ヒットしたゲームのコミック化は殆ど駄作が多い中で、よく頑張っている方だと思います。

・「ちょっと展開が早い気がする
私は原作を見ていないのですが、それでもこれはちょっと展開を急ぎすぎているんでは、と思うところがあります。出版者側の原稿量などの制限もあるので仕方ないとは思うのですが。絵では才能がある人なので、焦らずにじっくり書いて欲しいです。

・「期待が大きいだけに気になる2巻
男女ともにオススメしたい、CLANNADオフィシャルコミック第2巻。

…ですが、今回は、「…あれっ…?(汗」って思った一冊。あっというまに渚編(学生時代)が完結してしまって。台詞やモノローグの量も詰め込んだ感があって、全体的にゴチャゴチャして見えた。急ぎ足な感じ。

秋夫さん達の葛藤や糾弾のシーン。いまいち魂に欠ける気がする…。あっさりして見える。せっかくの見せ場が、やはりコマの小ささと台詞の量に飲み込まれているような…(汗)

朋也の卒業(渚編)も、ゲーム中で一番最初に泣いたエピソードなので。二人が手をつないで歩くシーンは、もっと大きなコマ割りで、ゆったり感動に浸りたかったかも…。

ことみや有紀寧といった素敵な子達も、せっかく登場―したけど、ほんとに登場しただけ。私的には、渚と彼女達がもっと絡みあいつつ、ゲームには無いドラマがオムニバス的に展開してゆくと思っていたので、正直拍子抜け…。

1巻がかなり好印象だったし、ヒロイン達の魅力がとても忠実に生かされているせいか、余計に色々気になってしまいます(^_^;)

まあ、もちろん不満ばかりではなくて、嬉しかった点もいくつかあります。

みさき先生の描く、合唱部のりえちゃんがとても素敵。なんてまっすぐな女の子!2巻でもきちんとレギュラー化していて嬉しかったです♪

あと智代や杏といった、彼女達の気持ちの揺れ動きや、行動。原作を研究してるなーと思いました。作者さんのあとがきいわく、3巻以降は他キャラクター達メインの話になっていくらしいので、今後をおおいに期待しています。

それから、おまけ(あとがき)の朋也と渚のバカップルぶりが、ふつーに可愛いと思えてしまいました。四コマもちょっと笑ってしまった(苦笑

そして今回はさりげなく、カバーの下にもサービスが!…やっぱりみさき先生の描く女の子達は可愛いです。見落とさないよう、注意です(^^)

CLANNADオフィシャルコミック (2) (CR comics) (詳細)

CLANNADオフィシャルコミック (3) (CR comics)

・「他のヒロイン達のサイドストーリー
一、二巻で学園篇を済ませちゃって他のヒロイン達はどうなったの?と、思いきや、ちゃんとこの巻では補われました。風子のエピソードがやっぱり長いので今回はそこがメインとなってますね。春原陽平の話が割とよく出来ていて感動しますね。こんなヘタレチンピラでも男を見せるところがあるのだと。智代エピソードでは野球の描写があるのだが、そこだけちょっと不恰好だったかなという印象を受けました。野球部なら球児達をもっといかつくて凶悪なくらいに描かないと。これじゃあ門前小僧…。ミットの描写も変だし、投球フォームもぎこちない。そんな引っ掛かりも、直ぐにでも吹き飛ばしてしまうのがこの漫画の面白さでしょうか。全て気に入ってます。

・「渚以外の
ヒロインの話(特に風子)が多い今巻です。毎回ほんのりとした絵柄に癒されつつ読んでいますが、やはりほんのり具合は健在です。しかし、全体の流れが渚メインなので仕方がないとはわかりつつも、智代の話は私自身のキャラへの思い入れが強いせいか、あのような展開はちょっとなぁ…と思いました。だから星一つ引いて4つ星とさせていただきます。

・「キャラごとの比重が違います
1,2巻で渚シナリオを終わらせており、この3巻ではことみ、智代、杏、春原兄妹、風子それぞれのサイドストーリーが描かれています。渚シナリオに沿う形であるため、それぞれが非常に短く、オリジナル要素が大きくなってます。数多い伏線を1冊でカバーしたのは凄いですが、一番ボリュームの多かった風子シナリオでも物足りなさの残る3巻でした。

・「ことみと智代が…
タイトルにある通り、ことみと智代の話がものたりないという感じです。智代の場合は本編に出てくる生徒会の役員が朋也のかわりを全て引き受けるというふうに変更しています。正直一本とられたと思いましたがゲームをやった人は受け入れられるのだろうか? そしてことみですが、これは、かなりいただけません。僕が最高に泣いたあの名場面をどう再現するかと期待してましたが、アレでは、……まあ春原編と風子編は比較的よくできているので、ことみファンは残念ですね

CLANNADオフィシャルコミック (3) (CR comics) (詳細)

CLANNADオフィシャルコミック 4 (4) (CR COMICS)

・「大きな背中とあたたかい手のぬくもり
この漫画がきっかけでゲームも手に取りました。でも、漫画は漫画としてレビューします。ちなみにまだこの巻のお話まではゲームでゆけていないので、漫画だけで原作部分を知らないものの感想となります。原作を知らずに漫画だけを続けて手を取る方にこのレビューを読んでいただければ幸いです。

話:朋也仕事編と呼ぶのが本当に相応しい巻でした。ただ、可愛い女の子を出すだけではなく主人公の心情や置かれた状況を丁寧にみせてくれるので親近感がわきます。卒業して、ある決意を経て(どうぞ本編で)就職し、そこで困難にぶち当たるも頑張って乗り越えてゆく主人公・・そしてその傍らにいる渚・・お互いを思いやる二人の信頼関係がとてもうらやましいです。

漫画ならではの表現:103ページにて渚の視点から見る朋也の背中が描かれています。・・だんだん寒くなる空気の中、「冷えないうちに早く帰ろう」と渚の手を握る朋也の大きな背中をあたたかな街灯の光が照らしているシーンが印象に残りました。ひとこまひとこまにみさきさんのこの作品への愛情が溢れているな、と改めて思いました。大きな背中、あったかい手 渚ちゃんはきっと二人なら幸せでしょう。これからもどんどん幸せになって欲しいと思いました。1巻から見ていると本当に二人は変わりました。一所懸命なんてかっこ悪いと思ってたのに誰よりも汗だらけになって一所懸命に働く朋也立ち止まっていた坂道をたった一人でも果敢に登ってゆく渚変わったものと変わらないもの ゴールのない「物語」かもしれませんが、二人が幸せに・・幸せに・・なってくれればいいな、と本当に思います。

・「本編も良いですが
巻末のオマケ漫画がツボでした(特に渚の爆弾発言に積極的に食いつく仁科さん)。智代の「立場の違いが恋愛の壁に…」って台詞に「それはアンタのシナリオだろ!!」って突っ込んだのは俺だけではないはず。

・「あるものでなく、みんなでつくっていくものである。
なんか読んでいて本当にしんみりして来ちゃいますね。『北の国から』を見てるかのような錯覚に陥りますが、話としてはやはり古臭いのだけれども、それがいい。レールから外れたみんなが互いに寄り添って支え合いながら家族を作って行く過程を見るのがいい。嬉しいことだけじゃなく、悲しいことも辛いことも、全て綯い混ぜに巧みに描かれています。これは膝を思わず叩いてしまいますね。

・「気に入っている人には悪いが…
一時は良くなっていきそうな気がしていたが、結局話はぐだぐた、画もぐだぐだなまま、ここまできてしまった。コレクションの一つと割り切れるのなら買ってもいいかも。

CLANNADオフィシャルコミック 4 (4) (CR COMICS) (詳細)

CLANNADオフィシャルコミック 5 (5) (CR COMICS)

・「渚卒業
アニメも放映中のクラナドのコミック5巻です。3巻発売から4巻発売までの間がやたら長かったなぁと思ったら…4巻発売からわずか2ヶ月で5巻が発売です!アニメ放映中のタイミングにあわせたのでしょう。前巻から続く同棲編ですが、この巻では朋也のお父さんが○○されたり、朋也が渚に○○○○○したり、渚が卒業したりと、イベントが盛りだくさんな巻です。次の巻あたりで汐が出るかも知れませんが、果たして渚はどうなることやら(ゲーム未プレイの方にはさっぱりわからないかも…すみません)…期待と不安が半分半分です。

カバー下では風子がカバー下ジャックをやらかしてくれていますので、一度はカバーを外して見てください。以上、5巻の評価はもちろん5つ星でございます。

・「長い長い学園篇もひとしお。
この漫画は一話自体が濃密に詰まっていて、読み堪えがありますね。人生山あり谷あり、これが見事当て嵌ります。朋也がたとえ災難続きだろうと、それを支えてくれるのが渚、逆もまたしかり。まことに絵に描いたようなカップル像だと、感じましたよ。却って不幸が二人を繋ぐ接着剤になってます。読んでも飽きが全く来ないのも、この漫画ならではの絵柄と構成と演出でしょう。

・「なかなか良いです
CLANNAD第5巻はアフターの半分位です。コミックスのCLANNADは一人一人の感情がとても上手に描かれています。表情も感情に合わせてとても細かく描かれているのでとても良い。その辺は原作並、もしくはそれ以上だと思います。しかし、二つ程欠点があります。まず一つ目は渚の病気のことです。2巻でも言えることなのですが渚の病気のシーンを端折りすぎだと思います。正直、渚があまり辛そうに見えません。もっと渚の病気を深刻に取り扱ってほしいです。二つ目はキャラクターの体型です。顔は良いのですが体がどうしても横に太く見えてしまう。でも、体と顔のバランスを気にするのはCLANNAD中毒の私みたいな人だけだと思いますので中毒でない人はそれほど気にならないと思います。しかし、病気の事はかなり気になりましたので次ぎの病気のシーンはかなり深刻に描いてほしいですね。ですので期待を込めて★4つにしときます。

CLANNADオフィシャルコミック 5 (5) (CR COMICS) (詳細)

CLANNADオフィシャルコミック 6 (6) (CR COMICS)

・「俺的視点による評価
みさき樹里先生による、「CLANNAD-クラナド-オフィシャルコミック」第6巻が遂に発売です。 第6巻は、渚と正式に婚約したり、渚がバイトしたり、渚が妊娠したりします。 ええ、渚尽くしです。 渚ファンにはたまらないでしょうが、生憎自分はことみファンなので少し物足りないですが凄く良い話なので問題無しです。 本編の他に、芳野祐介と宮沢有紀寧の番外編があります。

・「しおちゃん
一話めで渚と朋也が婚姻届を出してめでたく『岡崎渚』となります。そこからは渚のアルバイトやら、古河家の親父&義理の息子の変態コンビが大暴れ(若干誇張)やら、渚が妊娠したり、子供の名前が決ったりします。その他は芳野さんの過去話やゆきねぇの墓参りの話なんかもあったりします。次の巻がまたもや泣き所になりそうですが、果たして渚がどうなるのか……それだけが気がかりです。

私的六巻における渚の一番の爆弾発言は『朋也くんより開かれましたっ』です。何のことだか気になった方は是非読んでください。

・「構成が良いです
原作AFTER STORY中盤。町が変わっていく事に対する朋也の焦燥感など、上手く表現できています。それを含めた、原作には無かった切ない描写もありました。有紀寧が出てきます。こういった構成は大いにファンを楽しませてくれますね。

CLANNADオフィシャルコミック 6 (6) (CR COMICS) (詳細)

BASTARD 25―暗黒の破壊神 (25) (ジャンプコミックス)

・「刮目して見よ これが(違う意味でも)日本漫画界の頂点だ
・1997年正月 (週刊少年ジャンプH9年5・6合併号) ダーク・シュナイダーvs魔神コンロン編開始

・1998年年末 (単行本20巻)  魔神コンロンいまだに無傷・1999年秋  (単行本21巻)  2年かけてやっとコンロンを撃破

・2001年初夏 (単行本22巻)  ウリエル戦開始 「しつけーんだよ!」「もういいから死ね」 (D.S 談)

・2004年初夏 (単行本23巻)  ウリエル戦の続き 「さあ始めてもらおうか 最終楽章を」   (ベルゼバブ 談) 「ふ…ふたりと第一撃に最終攻撃を…」 (ミカエル 談)

・2006年夏  (単行本24巻)  いまだにD.Sとウリエルのどつき合い 「ウリエル! これで最後だ!!」 (D.S 談)

・2008年春  (単行本25巻)  更にD.Sとウリエルのどつき合い 「次なる必殺の一撃が交わされる時がこの闘いの終局であろう」 (ナレーター 談)

細部に至るまで緻密に描かれ、効果的にエフェクトを使用した、圧倒的な絵の美しさで知られる日本を代表するクリエイターHAGIWARA氏の代表作『BASTARD!!』の最新刊。刊行ペースの遅さと展開の遅さも併せて三冠王の当作品ですが、11年前に始まった「背徳の掟編」、作中の経過時間はだいたい1時間半ぐらいでしょうか。闘いの行方そのものより、いつになったらD.Sとウリエルの闘いが終わってくれるのか気になります。本当の結末が描かれるであろう26巻の発売はおそらく2〜3年後、次世代ゲーム機の発売とどちらが早いか、こちらの勝負も見逃せません。

・「さ…三年かけてぶつかっただけ…
映像美はそれはそれはもう素晴らしいのですが、乱暴に言うとウリエルとダーシュがぶつかっただけの巻…。背後にある価値観とかは少しづつ明らかになってきていますが…。

この衝突がそのまま、まとめになるとは到底思えないことを考えに入れると…著者寿命前に最後まで行き着けるのかと。3年かけて1冊だとして、あと40年かけて終わるとしても、残り冊数13冊なんですが…折りたためるの??

徐々に心配になってくる、そんな一冊です。

・「
週刊連載してる人なら多くても三話でこの話をまとめてくれたんじゃないか。そう思います。経過を書きすぎ。手を抜かなさ過ぎ。でもそんな人が一人くらいいてもいいじゃない。しかし気がかりなのは、またエロ同人を出版するらしいこと。そんなに余裕が無いのですか、ラウド。確かに、月刊でこれだけのアシスタントを抱えるというのは中々無いでしょうし、そもそも月刊で連載できていないので単行本も出ませんし。そう考えると完全版もハギーを生かすための救済措置なのかもしれませんね。せめて死ぬ前に完結させていただきたいと、そう思います。

・「う・ん・ち・く 20年経ちました。
最後まで残ったファンは、なんだかんだと気の長いお付き合い。一見さまではなく弐十年つきあった弐拾見さま。心ではいつまでも初めてのファンのようにいたいと思うのですが。

ガラはいいんですが、他のみなさん顔変わっちゃって誰がだれやら。でも応援しないと単行本も発売されなくなるし・・。009の天使篇の轍を踏むことはないよね。

・「行くぞウリ公!
待望の最新刊!思った通り、話は全然進みません…。むしろ話がもっとデカくなってます。アムちゃんの思念が出てきたり。最後の方はルシファーとウリエル暗黒体の超大激突!瓦礫やら何やらが飛び散りまくり、それで何ページ使ってんだかわからないです。それにしてもクオリティはどの漫画と比べても究極級。もはや限界超えてます。

ストーリーは全然進みませんが、逆にここまで一つの弩級バトルを長々と魅せるのは良いと思っています。こんなんなってもバスタードは愛し続けますよ。そして展開を見てみると、もうそろそろウリ公との決着がつきそうなので気長に待ってみます。

次巻あたりで決着ついて、サタンが銀河から覚醒するか反創世計画か四天王集結あたりはやってほしいです。このクオリティでダーシュ&四天王とサタンの最終決戦を観てみたいです。

BASTARD 25―暗黒の破壊神 (25) (ジャンプコミックス) (詳細)

機動戦士ガンダム00F 1 (1) (角川コミックス・エース 97-13)

・「OOが好きなら是非
自分はときた先生の書くガンダムが好きでseed系からOOまで買ったんですが最新作のOOFもオススメです。

本編で起こったことの補足、加筆がしてあり、さらにフェルトの親、各ガンダムのプロトタイプなどが登場。この巻ではデュナメスのプロトタイプを使い、ロックオンのサポートまでします(本人は知りませんが

ガンプラではアストレア、アストレアタイプFが発売になり、さらに本編と密接にリンクしていくのかな?

・「ババァ結婚してくれ。
主人公は単に「00本編を説明する人」なのですがキレっぷりが凄くてステキです。

擬人化ハロとか色黒ロリとかいますがとにもかくにもシャルの萌えっぷりが異常。今回ときた先生の四コマがないので☆一個抜き。

・「五人目のマイスター
重犯罪人にして五人目のガンダムマイスター、フォン・スパークが活躍する外伝シリーズです。今のところ本編登場人物の行動の解説と四人のマイスターへのフォローと、四人より目立たないようにコソーリ隠れて武力介入くらいしかしてません。キャラクターは重犯罪人というだけあって、かなりブチキレてます(あの笑い声はどう発音するんだ?(-o-;)いっぺん聴いてみたい)。 外伝だからと言ってあんまり好き勝手やんない方が良いよって言いたくなる設定が有りますけど(874とか色々)、しかし、そこら辺は設定考えた人の自己責任というか…なんというか…(-.-;)… とにもかくにもOOの世界観が好きな人ならば、どうなって行くか見守りたいと思う作品です。

・「子供向け?
テレビで活躍していたソレスタル・ビーイングのトレミーチームを陰で支える、ソレスタル・ビーイング「フェレシュテチーム」の活動を描く、ガンダムOOの公式外伝。

テレビの「OO」が大好きなので迷わず買ったのですが、出てくるキャラクターの「できない人」と「エキセントリックな切れ者」の対比が露骨過ぎるし、1話での会話の台詞回しは 作者の伝えたいことが先走りすぎて会話がちぐはぐになってしまったんじゃないかと言う印象を受けました。

子供向け漫画だから仕方の無いことかもしれませんが、本編のような反戦の重いテーマを期待していただけにちょっとがっかりな感じです。

結局、普通のロボット漫画としてそれなりに楽しく最後まで読んだのですが、もう少しお話部分を大事にして作品を練っていって欲しいですねー (^o^)

・「微妙な展開。可能なら立ち読みしてから。
久々に本屋へ寄って、タイトル買いしたのですが、非常に微妙な内容に思えました。話の進み方や内容もTVシリーズの補完になっていないような気がしました。

機動戦士ガンダム00F 1 (1) (角川コミックス・エース 97-13) (詳細)

ドロテア~魔女の鉄鎚~ (1) (カドカワコミックスドラゴンJr)

・「一般誌だけにはならないでねっ(待望の一般誌単行本・・・)
ドロテア1巻で私は、第3話「餞」が好き。ドロテア、ギュルク、エルゼ3人の幼なじみ同士と「白の家」への思い入れとこれからの未来への歩みについてへの心の揺れ動きが繊細に描かれていて良い。

描画、絵柄共に高レベルなのは、cuvieの過去作(18禁)を知っている方は、問題なく読めます。

ただ、中世ヨーロッパ、魔女、傭兵という切り口はありがちなストーリー展開になりますが、まだ一巻なので分かりません。ならないような斬新な展開を期待しています。

いつかは一般誌から単行本が出るとは予想していましたが一般誌だけでなく18禁系も変わらず描いていってほしいです。

・「中世ヨーロッパ、ジャンヌダルク系
 舞台は中世ヨーロッパ魔女と呼ばれる女性が戦場で戦う物語。

 作品のイメージは天王寺先生のオルフィーナっぽいですね。

 アダルト〜このCuvie先生の描く女性は結構気の強い女性が多い感じですね。だからこそたまに見せるかわいいしぐさがいいですね。 舞台設定的にこの先には悲劇が待ち受けそうですが、どんなストーリーになるか楽しみです。

・「ますます今後に期待!
Cuvie 初の一般誌掲載のコミックス。中世ヨーロッパの暗い社会情勢という背景のなかで、主人公の少女ドロテアは、世界の認識と現実との対決を望む、強くてかわいい女のコとして描かれている。こういった主人公の姿勢は少年向け作品としてはオーソドックスであるものの、女性作家の Cuvie が少女を主人公に物語を作るところが面白い。自分とまったく分離した人格として扱うことのできる男性キャラではなく、あえて同性のキャラを採用し、それを少年向けという文脈で扱おうというわけ。

Cuvie は決して、作品を単なるエンタテイメントだけで終わらすような作家じゃない。多義的に読み解けるストーリーを構成できる作家だ。それだけに、この試みがどこまで成功するかが楽しみ。単なる主人公の理想化で終わらず、また現実に屈服するでもない、新しい道を作り上げていくことを期待してみる。

・「赤眼白髪の美少女
18禁漫画で定評のあるCUVIEさんです。いよいよ、少年誌登場で少しうれしいですね。頑張ってメジャーになってほしいところです。

さて、物語的には、中世の(たぶん)ドイツ、赤眼白髪の美少女で剣の達人ドロテアの冒険物語。ジャンヌダルクみたいになるんだろうか?リアルな設定に展開の難しさがあるように思うんだが・・・(たぶん魔法もエルフもでてこないだろうし)感情表現的な部分でうまい作者なので、少女漫画的な人間関係に重きをおいた話しになるかもしれない。

ただ予定調和で終って欲しくない。適当に綺麗な絵で、適当に順当な話しの展開。それでは意味がない。バガボンドのように、誰もが知っている話でありながら強烈なパワーを出す作品に昇華してほしい。他の人が期待しているのも分かるが、この作者はもっと高いレベルへ進める人である。この作品で一山越えて欲しいと期待する。

・「初挑戦の一般作がいきなりの長編で、かなり行き当たりばったりの6冊目。感動の分厚いドラマを望む方ならパスが妥当。作画に味のあるファンタジー史劇としてなら何とか読めるレベルです。
 ★2の上。 著者の6冊目(なかなか刊行されなかったため描かれた時期はもっと古いです)にして初のエロ無し一般作は表題作の長編『ドロテア』の第1巻。 未だ慧眼を見ない赤目の魔少女『ドロテア』。 戦火に赴いた少年『ギュルク』。 物語は二人の再会で幕を開ける。 火刑台の魔女『ジャンヌダルク』にそのモチーフたる原型をみてとれる中世魔女列伝的物語に、女性心理描写に長ける技巧派エロ漫画家として名高い著者が挑む。 初挑戦の一般作が始めての長編な上、まったく今までトライしてなかった分野に挑んでしまったため、作画レベル以外で平均点をあげられる項目は、正直一つもありません。 長編ストーリー漫画では、作品を盛り上げるためのその構成手段の第一に『ネタのバラ撒きとお話として開花させる時期のバランス』と『作品では語られない細部にまで及ぶ原体験にまで及ぶ分厚いキャラクター造り』が重要なポイントになってくると思うのですが、明らかに準備不足のため、お話にネタが追いついてこない形の行き当たりばったり的なものになってしまってて残念です。キャラの性格描写にも一貫性が見られず、成長期の二人とはいえ厚みは絶対に不足しています。 個人的には著者の大ファンなので、この作品を通じていろいろ成長してくれればそれで満足ですが、ファンの方以外にはちょっとお薦めしにくいドラマになってます。 少なくとも数多の傑作史劇的な漫画を期待するなら購入はお薦めできません。 『日本橋ヨヲコ』や『浦沢直樹』レベルの構成力が一日で身につくはずはありませんが、もっともっと勉強して将来に役立てていただけたらと思います。 終盤の雰囲気は悪くなくてドロテアも魅力的に描かれてますが、決めポーズをもっと大胆にしてコマ割りの流れの中でインパクトを与えるようにすればさらに感動を引き出せるんじゃないかなと思います。

ドロテア~魔女の鉄鎚~ (1) (カドカワコミックスドラゴンJr) (詳細)

ドロテア‾魔女の鉄鎚‾(2) (カドカワコミックスドラゴンJr)

・「15世紀末ドイツ、少女は故郷を救う為、戦場へ
 収録内容Kapitel5「邪視」Kapitel6「評価」Kapitel7「赤い景色」Kapitel8「告発」Kapitel9「選択」以上5話を収録 遂にドロテアは戦場に立つ、当初は風評により、仲間からも異質な目で見られていた彼女だが斥候や進軍の際の功績で認められる。 だが彼女の前には戦場での現実が待っていた。 そしてその頃、彼女の故郷でも・・・ 彼女は敵をおびき寄せる餌として魔女と呼ばれる決意をする。 彼女の運命はオルレアンの魔女の再来となるのか、 今後に期待のできる作品です。

・「徐々にストーリー展開が見えてきました
ドロテア2巻で私は、第7話「赤い景色」が印象に残る。 ドロテアが傭兵として戦場に赴き、最初の戦場で、戦争とはどういう物か現実を知るところである。 まあ、戦争はいつの時代も大差ないということか。

第2巻としてやはり、ジャンヌ・ダルクの名が出てきたのはありきたりではあるが、話しの展開から致し方ないことか。

描画、絵柄共に高レベルなのは、cuvieの 過去作(18禁)を知っている方は、問題なく 読めます。ぜひ第1巻から読んでいただきたいです。

ただ、中世ヨーロッパ、魔女、傭兵という 切り口はありがちなストーリー展開になり がちなので、2巻では、どうなることやらまだわかりません。ただ、純粋にドロテアの気持ちの揺れ動きがどうストーリー展開に反映されるのかこれから楽しみです。

・「作画は安定期に入ったけど物語の構成はまだまだな7冊目。
 ★3の下。 著者の7冊目にして表題作の長編『ドロテア』の第2巻。 エロの方で人気が出てきたためお蔵入りにならず2ヶ月連続での刊行になりました。 ファンとしてはありがたい限りです。 本来なら1巻でじっくり説明すべきことを、描きたいシーンに合わせながら後出し的に書き進めているためドラマとしての意外性とか人と人が紡ぎ出す感動とかがあまり出てきません。 いまさら言ったところでどうにもなりませんが、もっともっと先を見据えてプロットを練り込んで欲しいです。 作画的には安定期に入ってきました。 アクションシーンはまだまだ迫力不足ですが作画的な魅力は確実に増してきてます。 ドロテアが戦火に赴くことにより、人間関係から生まれる心理的ドラマも多少は楽しめるレベルになってきました。 それでもまだまだネタの熟成期間が短すぎるため厚みは足りません。 作画優先のファンタジー漫画好きな方以外にはまだまだお薦めしにくいです。

ドロテア‾魔女の鉄鎚‾(2) (カドカワコミックスドラゴンJr) (詳細)

ドロテア‾魔女の鉄鎚‾ 3

・「中世ヨーロッパ、正義の戦いとは・・・
 収録内容第10話「主の剣」第11話「誤算」第12話「異教徒の長」第13話「眩惑」第14話「発露」 故郷である白の家を救う為、傭兵団で自ら「雷鎚の魔女」としての二つ名をとどろかすドロテア、大公との直談判で故郷を助けるよう説得したのだが、その結果は彼女の思いもしない結果に・・・ 中世ヨーロッパで実際に同じような事が起きていたという事実に愕然としますね。 これからドロテアの宿敵となりそうなキャラクターも登場、そして味方の中の敵の存在と、ドロテアの苦難は激しさを増すばかりですね。 そしてドロテアを救いたいギュルクの苦労も・・・

・「ちょっぴり成長もうかがえる、『カノジョの媚態』と同日発売な記念すべき10(11)冊目。
 ★3の中。 著者の10(11)冊目にして表題作の長編『ドロテア』の第3巻。 2巻のラストでのドラテアの決意によって物語りが動き始めます。 まだまだ構成的には粗いのですが、それなりにドラマの迫力も出てきました。 特に魅せたいシーンやセリフを引き立てるために、もっとネームをシンプルにしてもいいかもしれませんね。 終盤6頁の演説シーンはなかなか良かったです。もっと大胆に15頁くらいかけて群集やキャラも対比的に描写したり『静』のイメージシーンや過去の回想シーンを盛り込んだりする手もアリだったでしょう。 一般でも何とかジャンルさえ合えば通用するレベルまで成長してきたCuvieですが、『面白い』と太鼓判を押すにはまだまだ時間がかかりそうです。 やっぱりまだまだファン限定でのお薦めしかできません。 幼少の頃、グリム童話の『不思議で容赦ない世界』に出逢ったことが『ドロテア』を描くいちばんの動機になっているということですが、グリム童話が真に残酷なのは『心情を直接的に描写せず、ただ事実だけをたたきつける』からだと思います。 ネームに頼りすぎず、もっと絵で魅せてくれれば雰囲気はますますアップするんじゃないかな。表情だけで伝えられる画力をもっともっと漫画として活かしてくれればと思ってます。

ドロテア‾魔女の鉄鎚‾ 3 (詳細)

ドロテア‾魔女の鉄鎚 4 (4) (角川コミックス ドラゴンJr. 93-4)

・「はらはらドキドキの展開になってきました(>_<)
 (収録内容) 第15話 予兆 第16話 疑念 第17話 献身 第18話 自惚れ 第19話 責任

ドロテア4巻では「自惚れ」が印象に残ります。ドロテアをギュルクが庇い大けがを負ってしまう。そこで手当を受けた民家のじいさんにドロテアは戒められるところである。

エルゼ、ドロテア、ギュルク三人は幼なじみであるがそれぞれの思いが交錯していく。

エルゼは、白の家の子供達を逃すことを考え、ドロテアは、エルゼ、ばあばを助けたい一心で焦り、ギュルクはドロテアを思い、守れるように強くなる・・・。

そんな強いそれぞれの思いが戦いの中に埋もれてしまいそうでかき消されてしまいそうな激しい戦闘になります。

そして、ドロテア、エルゼはつかまってしまうと魔女として火刑台に送られてしまいそうな綱渡りな状況で強く戦い続けますが、正直はらはらドキドキのストーリー展開で目が離せなくなってきました。

次巻以降さらに激しいストーリーになりそうです。楽しみでなりません。

・「テーマが消化不良になりつつある13冊目。
 ★3の下。 著者の13冊目にして表題作の長編『ドロテア』の第4巻。 3巻はなかなかドラマになっていたのですが、ここにきて焦点が曖昧になってしまいました。一つ一つの挿話は悪くないものの、本来描くべき物語のテーマから物語が離れすぎることが多くなり、流れが淀んでしまいます。描きたいことばかりを追ってしまうと大意を見失ってしまいがちになりますので注意していただけたらと思います。 それらともない、何度も何度もあれこれ決意するわりには、ちょっとしたことで足がすくみ行動が停滞してしまうドロテアに、感情移入できるかどうか微妙なところまできてしまいました。 エロ漫画では、あれほどキャラを捨て身にさせられる著者ですが、ギュルクも男性としてはかなり女々しい系なので『強さ』がどんどん失われてきています。 人はそんなに強い生き物ではありませんが決意は時として鋼の盾となります。 何度も同じレベルでヒロインがグルグル悩み続けていると、その決意さえ霞んでしまいます。 人の想いの数だけドラマは生まれる必然性をもっているはずです。 今一度原点に還って、キャラの本質を練り上げて欲しいです。 大意を以って先を進めて欲しいです。 完結したとき、自分の言いたいことは言い尽くせたと胸を張れるように、テーマの優先順位だけはしっかり肝に銘じてくれればと思います。

 グリム童話にはまったく敵いませんよ。 まだまだダメじゃん。 もっとがんばれCuvie!

ドロテア‾魔女の鉄鎚 4 (4) (角川コミックス ドラゴンJr. 93-4) (詳細)

ドロテア‾魔女の鉄鎚 5 (5) (角川コミックス ドラゴンJr. 93-5)

・「テーマに即した流れが戻り、キャラの心情が映えた17冊目。
 ★3の上。 著者の17冊目にして表題作の長編『ドロテア』の第5巻。

 少し横道方面を引っ張りすぎた4巻から脱却して、今回はメインキャラたちがきっちり演技を披露します。 エルゼ・ギュルク・カスパルの、それぞれの想いも、物語に力を与えます。 キャラたちの恋愛観は戦火でのそれとしてはやや軽めですが、想いの丈だけは、ひしひしと伝わってきます。

 当初の切り出し通りなら、ドロテア×ギュルクの最悪を絵に描いた戦火上でのラブストーリーというのが本末でしょうが、ここにきてキャラたちの成長とともに、あるいは違った恋の結末があってもいいんじゃないかと、思えるような膨らみも出てきました。

 苦悩し、自らの失態を責め、茨の道を疾駆する決意をしたドロテアが、とてもステキな表情を、数多く見せてくれてます。

 彼女の凛々しさを引き立てるために見開き頁を上手く使えたらドラマチックなインパクトはもっと高くなったんじゃないかと思いますが。

 ドロテアはこの境地をどう切り崩すのか? ナウダースに無事たどり着いたとして、そこでドロテアを待つものは果たして?

 次巻が待ち遠しくなってきました。

ドロテア‾魔女の鉄鎚 5 (5) (角川コミックス ドラゴンJr. 93-5) (詳細)

かんなぎ 2 (2) (REX COMICS)

・「やってくれます
ざんげちゃんが表紙、スペシャルピンナップは某有名ビジュアルノベルの原作者とコラボレーションしています。本編は特に急展開を見せる事なく、まったり新事実を見せつけながら進んでいきます。サブキャラ含む全ての登場人物が生きている、活きている故のユーモラスなノリはたまりません。早くも次が待ち遠しいけれど、焦る気持ちは不思議と沸かないんだこれが。

・「超優良ラブコメ
学園ラブコメの決定版、第2巻が遂に登場。1巻の最後にちょこっと出てきたざんげちゃんがいよいよ本格始動。新たな力に目覚める鎮守の神、ナギ。さらなる恋のライバル出現(?)に気が気でない幼馴染のつぐみ。と、トゥーピュアピュアボゥイ・仁君の周りは華やかながらも受難続き。…と、ここまで盛り沢山の内容が武梨先生作品の魅力である、「まったり感」満載で進んでいく様は、最近のハイテンション・ハイスピードなラブコメとは一線を画す仕上がりと言えるでしょう。いや、この人本当にキャラクターの生かし方がお上手です。今日びの少女マンガでも読めないようなラブコメが読めるのは、極めて貴重です。もっとナギの秘密とか恋の進展とか、そういうのを早く沢山読みたいのですが、その一方で「もう少しこのまま、まったりストーリーを進めて〜」って思うのは贅沢でしょうか?w

・「いちいち見開きが豪華
 前は武内崇、今度は竜騎士07……ぶっちゃけやりすぎだw

 つーことで待望の二巻。

 ざんげちゃんの秘密が大公開! かと思ったら、また日常に逆戻り。 RPGで言うところの<町まで道のり>と<町でのイベント>を順々に辿っている感じ。

 でもそれこそがこの漫画の最大の売りであって、焦らされている感覚は全くありません。 <道のり>でのレベルアップも、<イベント>を攻略するためのもの。 他愛無い日常で深まったキャラ同士の絡みが、シリアスなイベントをさらに盛り上げてくれています。

 と真面目に書きましたが、今回はホントに素晴らしいラブコメっぷりでした。 つぐみの不遇っぷりはいつまで続くんでしょうかw ギャグも相変わらず。時々入ってくるREXネタにも笑わせてもらいましたし、何より禿島先生はツボでした。

 二巻も期待を裏切らない出来でした。 三巻も、ちょっとシリアス、たっぷりコメディな感じを期待します。

・「今後に期待。
パンにうまいん棒をはさんでサクサク食べてるシーンがめちゃくちゃ好きです。

線がキレイでとてもいいですが、もうちょっと密度の濃い絵になれば自分的には満足です。コマ割りが大きめで、話がなかなか展開しないというか、こちらもエピソードの密度が足りないように思います。

なかなか待ったりとした雰囲気がよいです。

・「詰め込みすぎでは?でもこれはこれで・・・。
ざんげちゃんの登場により、ストーリーも展開していくかと思ったのですが・・・。すっかり日常に溶け込んでしまったようです。穢れを祓うとか何とかという設定もかろうじて残って入るようですが、これもいつまでもつのやら・・・。でもそれらの懸念事項を、すべて払拭するくらいに盛りだくさんの内容です。ラブコメに新技にメイド服。今後の展開を期待させる、渋めの新キャラの登場。存在理由がよくわからないオマケ読み切り。詰め込まれている印象を受けましたが、内容が薄くなった印象を受けないのは飄々とした先生のストーリー性のおかげかもしれません。それにしてもうまい棒は万能だなぁ・・・。

かんなぎ 2 (2) (REX COMICS) (詳細)

かんなぎ 3 (3) (REX COMICS) (REX COMICS)

・「波乱?…いや、やぱヌルい
今までのけだるさから一転、物語の核心に少しだけ近づいたような展開を見せるかんなぎ3巻。そんな中でもサビの効いたギャグをそこかしこに振り撒いている傍若無人さは流石ですね。それでいてサブキャラへの配慮も怠らない。美術部メンバーでカラオケに行くショートは何度も読み返しました。マイク貴子…(笑)

・「定番路線とちょっと核心へ?
 1,2巻と物語りはあまり進まなかったけど、この巻で少し動きます。そもそも「ナギ」はなんなのか?そしてなぜ存在するのかを問いかけはじめます。また二人の関係も少し進展します。 他にも、このような萌えマンガでは定番の主人公モテ期に入りました。つぐみと懺悔ちゃんの二人からのお弁当(中身はタコさんウィンナーなど)攻撃「はい仁、あーん」という定番萌え攻撃です。  お約束ですけど、やっぱいいですねー。だから星5個です。

・「ナギがもう…
今回の巻はちょっと展開が急変します。かんなぎでは一番シリアスな話なのかな?まぁそれもありますがナギが可愛くて可愛くて、もうヤバいです。定番の展開でもこのマンガだとなんか違う。なんかこの巻で仁とナギ、二人の距離がさらに縮まった感じです。あ〜もう次の巻が気になる!

・「ずっとシリアス
 カラオケの話以降、ずっとシリアス状態。 ギャグパートは少なかったですが、やっぱこういう熱い展開はいいですねぇ。 一巻のキャッチコピーと違うじゃない、なんて無粋なツッコミはやめましょう。

 絵柄は少しこなれてきた感じ。 一巻の異常な作画クオリティからすれば、多少荒くなったとも言えます。 が、やはりアングルの取り方が良いので、漫画としてのクオリティは下がってません。

 キャラの立て方が素晴らしいのは、この巻でも相変わらず。 ナギとつぐみのかわいさが、特にすざまじい勢いで上昇してます。

 ギャグが少なかったのに、今までで一番面白い巻でした。 そして四巻の予告。とうとう三角……いや、四角関係へ発展? いずれにしろ、面白くなってまいりました。

・「造形にぐっときます
ヒトの輪郭の捉え方、もっといえば女の子への目線の近づき方が非常に秀逸で、だからこそページを進めてしまう魔力コミック第3巻。物語が中心部にせまってきている予感もあって、このまま4巻の予約に進めたらと願ってしまいます。女子を描くのに必要なのは、リアルさだけじゃないんだってこと、もちろんファンタジーだけでも足りないんだっていうことを、作者の武梨さんが体得しているような気がします。超ステキ。

かんなぎ 3 (3) (REX COMICS) (REX COMICS) (詳細)

かんなぎ (4) (REX COMICS) (REX COMICS)

・「シンプルな絵と話
ちょうどアニメ化も決定した今作。以前から気になっていて、4巻のタイミングで購入をしようと本屋に行ったらそうなっていて、いいタイミングで読むことが出来た。

この作品は紹介文に「伝奇」と書いてあるが、実際はそこまで重苦しく、専門用語だらけのものじゃなく非常にわかりやすく、単純なもので敷居は全然高くない。むしろ気軽にこの世界に入っていけるようなフットワークの軽い作品になっている。もちろんヒロインのナギは神様なのでそっち系の話や言葉も出てくるが、これらを丁寧でわかりやすく描いているのですんなりと世界に入っていける。また、作者のいい感じに適当なギャグセンスもあってサクサク読める。基本的なラブコメの部分もしっかり押さえてあるのも良い。

今巻は前作からのシリアス展開の延長にあって、ナギの記憶や、時々出てくるもう一つの人格、そして自分は何者なのか、本当に神なのかというヒロインの自問自答が中心になっている。結構深いテーマなのでじっくりと読むことが出来た。展開も急ぎ足ではなくじっくりとラブコメを挟みながら展開する感じになっている。また書き下ろしの「ナカキヨノ」のナギのデレっぷりにも注目。

そして後半では自らサービス回と公言した「彼氏と彼女が水着に着がえたら」に続き、そこから新しい神様「みゅう」が登場し彼女とその周辺の人々を巡る展開になって今巻は終了(最後に過去の読切「ヒルデガルトの城」も入ってるが)する。またこの街の人々の登場により、いよいよ色々な謎も明かされそうで、ラブコメ展開も含め今後が楽しみな作品。アニメもやるので買うにはいい機会かと。

あと絵柄が妙にすっきりとシンプルに描かれているのも好きな部分の一つ。空きページのイラストも毎回面白い。遊びとシリアスが上手く融合されたおススメの漫画。

・「 ”かんなぎ” 
 かんなぎ 4巻です。ここまで読んできましたが、本当にこの本は飽きません。 むしろ、何回同じ部分を読んでも楽しいですし、面白いですし、新鮮さがあります。 「武梨さん、すごいなあ」 と、いつも思っています。

 ただ、4巻は、笑いよりはどちらかというとシリアスな展開のほうが若干多いかもしれません。 わたしは、あまりシリアス(暗い)な展開のストーリーは苦手だったのですが、この本は、シリアスな場面でも次の展開が楽しみで、はらはら、わくわくさせてしょうがないのです。   かんなぎは、月刊連載の漫画なので次のお話まで1ヶ月ほど時間が空きます。 それが非常に残念です………   欲を言うなら、週刊、もしくは2週に1回位のペースだと 1ヶ月の楽しみが増えて嬉しいのですが……  ぜひ、皆様ご一読ください。

・「祝アニメ化
まず、『武梨えり』さんアニメ化おめでとうございます。

好きな作品ですのでとても嬉しいです。

今回の内容は副部長(イメージどうり)のプライベートビーチに行くことになったいつもメンバーそこで会った副部長の親戚の少女・・皆が可愛がるのを嫉妬した『ざんげちゃん』は・・・・

とういう感じですが途中から読み切りが入って本編は・・ですので続きが凄く気になります。

・「アニメ化(笑)
アニメ化が決定して、注目があつまっている漫画です。

この巻ではストーリーを盛り上げるために、無理やりな設定、変な登場人物がいきなり出現します。ロリコン萌えアニメオタは歓喜でしょうけども・・・・wwwそして、今回も古臭くて面白み0の読みきり漫画が付いています。ページ埋めるの大変ですね・・・・。過去の作品を載せる事によって作家の宣伝も含まれてると思いますが、面白くないものを載せるのはマイナスではないでしょうか。まあ万人受けする漫画なんてないとは思いますけどねwwww

かんなぎのファンでしたが、あまりお勧めできない作品になりました。

かんなぎ (4) (REX COMICS) (REX COMICS) (詳細)

エマ 10巻 (BEAM COMIX)

・「ヒューマンドラマに変化した「エマ」
本編終了後も描かれていた番外編もこの巻で終わり、「エマ」の世界も一つの区切りを迎えました。

番外編として内容が少し高飛びしすぎた9巻に比べ(いえ、それも森さんらしさが出ていて大好きですが(笑))この10巻は「エマ」に出てきた他のキャラクターに視点が置かれどの話もやはり丁寧に描かれていて、とても好感がもてます。

恐らく本編だけ読んでいたら普通の恋愛物シンデレラストーリーで終っていたと思われる「エマ」ですがその続きとして出された8巻〜10巻の他のキャラクターにスポットを当てたこの番外編によって「エマ」は一つのヒュ-マンドラマに変化したと思います。

特に10巻の最後に描かれた「新しい時代」は誰が主役と言うわけでもなくまた再登場したキャラクター一人一人が主役である

正に最後に相応しい「誰もが皆同じ視点」で描かれている珍しいタイプの終り方でした。

この最後が描かれることによってエマとウィリアムの今の姿も、今後の姿もけして何の障害もない「シンデレラストーリー」ではなかったのだと改めて実感すると共に

本編終了後も、他のキャラクターの瑞々しい姿を魅せてくれた森さんに溜飲のさがる思いで一杯です。



本編で、ウィリアムと苦い経験をしたエレノアの本当の恋に出会えて、少し成長した姿が一番印象に残りました。

久しぶりにすがすがしい漫画に出会えた事に感謝します。

森さん、お疲れ様でした!!

・「読んだあと、幸せな気持ちになります
大団円、ってこういう感じなんでしょうね。最終話は登場人物がそれぞれに幸せそうでした。4コマ漫画も楽しかったし。8巻で終わらずにここまで書いてくれた作者に感謝です。

・「感激の結婚式…!。
本当の最終巻です。皆さんのレビュー通りウィリアムとエマの結婚式は感動的の一言です!「ミスター・ジョーンズは式には…」と心配していたエマでしたがちゃんとお父さんもお母さんの横にいました。祭壇でそれを横目でチラリと見るエマです。式でエマが牧師さんに姓を書くように言われて戸惑うエマにウィリアムから小声で「ストゥナー」と書くようにと言われて結婚許可証に記すシーン…。もらい泣きをするターシャ…。私も思わず今までの波乱万丈の数々を思い出してウルウルしてしまいました。

欲を言えばこれからの妻としてお母さんとしてのエマも見たいのが本音です!

なにはともあれ、森さん素敵な物語をありがとうございました!もちろん次回作にも期待します!

・「感動です!!
エマの最終話、エマとウィリアムがめでたく結婚式をあげるシーンをラストに、物語は終わりを迎えます。結婚に至るまでいろいろありましたが、エマとジョーンズ家の人々との関係も、これから徐々によくなっていくのかな、と雪解けを感じさせてくれる内容になっており、極めて幸せな気持ちで、心地よく読み終えることができました。森さんの次回作も、期待したいです。

・「ヴィヴィアンのドレスが欲しい
美しいドレスにインドの衣装、華やかな装束に魅せられて読み進め早最終巻。もうエマさんを見られないのかと少し寂しくもあります。結婚はゴールではなく、これまでの様にこれからも色々な事があるから誓い合うのですよね。ですから、この終わり方にはとても納得しています。最終話の歌に音楽、人々の歓声が聞こえてくるような描写にただ感激でした。

エマ 10巻 (BEAM COMIX) (詳細)

コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー (3) (角川コミックス・エース 175-3)

・「個人的にかなりお気に入り
コードギアス、オリジナルストーリー展開中。ナナリー主役のマンガだが、正直ゼロがとても好きです。ダークヒーロー大好きのひねくれ者なので、本編以上に怪しく、尚且つ強いゼロがかっこいい!!死なないは、弾丸は止めるは、一人でナイトメアフレームに勝てるは素敵すぎです。また、今回ルルーシュとC.Cの関係がわかる・・かと思ったらさらに謎が増える。謎は深まるばかり・・・。さまざまなギアスユーザーがでてきて、本編とは違ったストーリーを展開しているので先が楽しみである。個人的にかなりアニメ化して欲しい!!主人公は特別な力を持っていて、その力が最強最悪!!それで敵をなぎ倒す的な展開が好きなんだけど、本編ルルーシュは基本大人しく裏で暗躍が基本。ギアス「絶対遵守」はかなり強いが、個人的に少し物足りない・・。制約多いし・・。反面こちら暴れまくり・・まさにダークヒーロー!!内容では、実はこちらの話の方が好きだったりする。マジでアニメ化しないかな・・。ちなみに、かなり過大評価しているのであしからず。軽い参考程度にしてください。

・「最初は…
正直、最初は絵があまり好きな部類のものではなかったのですが、それにも負けて思わぬ展開続きのストーリーが面白すぎて、読み続けています。…とは言うものの、2巻あたりからルルーシュやコーネリアなど、人物画が、愕然と良くなっています。

・「黒き皇子と白き騎士の邂逅
これまでの漫画を購入している人には説明不要なこの作品、とても面白いので「オリジナルの展開はなぁ」と思っている人にも読んで頂きたいです。まだ読んでいない人の為に詳しい記述は伏せますがこの巻のメインはルルーシュ、スザク、ナナリーの幼少期の話とC.C.の誕生の話です。今までの巻と違いナイトメア戦は殆んど出てきませんがこういった「間」の話も必要でしょう。幼少期の話はDVDに収録されている特典映像と大差ありませんがC.C.と幼少のルルーシュとの接触などはナイトメア版の話に準じていますがTV版でも多分こういう事があっただろうなと思えます。序盤に出てくるマオが女性だったりアニメとは話が微妙に違いますがやっぱりコミカライズされたものの中では一番面白いと思います。遂にゼロの仮面をスザクの前で外すルルーシュ!、と言う所で終わりですが続刊が早く読みたいです。ちなみにカバーを外すと漫画用設定がオマケ程度にあります。

・「本編より面白いかも?
コミックにしては珍しい見ごたえのあるロボットバトル。なぞが深まる力、エデンバイタル。何となく蒙昧している本編のストーリーより単純明快かつ面白い!今後の展開が楽しみです。

コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー (3) (角川コミックス・エース 175-3) (詳細)

ハツカネズミの時間 4 (4) (アフタヌーンKC)

・「冬目景2作目の長編完結作
モーニング2004年33号から連載開始し、アフタヌーンに移ってマイペースに掲載され続けたこの作品もいよいよ最終巻。

先生自身はこの作品のことを、2巻のあとがきで、「毎回手探り」の「得体の知れないモノ」だとおっしゃっていますが、連載を終えてどう感じるようになったかがこの4巻のあとがきに書かれてあり、非常に興味深いです。

本編以外に、作者あとがきが4ページあります。(文章1ページ、キャラの初期デザインとコメント3ページ)

・「結局のところ
 国家的陰謀というでっかい爆弾を打ち上げたはいいが、結局不発弾に終わっちゃった感とでもいいますか・・・ ぶっちゃけ兄弟喧嘩に巻き込まれた少年少女たちの話ってことになっちゃったような・・・ 収拾つかなくなっちゃったんでしょうかね、それとも本人以外の意向によるものなのかな。期待が大きかっただけに残念です。 それはおいといて、繊細で美しい絵を堪能できただけでも十分価値があるのかもしれませんね。 

・「あと一冊ほしかった
 閉鎖空間への依存。 それは案外身近に存在する感情で、特にこの春新しい生活を始めた人にとっては、学校生活への依存としてハッキリ見える感情なのではないでしょうか。 閉じていることも、その空間に不満が無ければ、心地よい。

 開くことに対する是非を問う作品ではありません。 ただ、開く権利は万人に与えられました。 だから、これからが、スタートライン。

 さて、物語としては、ずいぶんあっさり完結した印象。 四巻通しての印象が、最初と最後でがらりと変わってるのがつらいですね。

 個人的には、もう一冊ほしかった。 キャラクター一人一人が持っているもやもやした感情に、もう少し答えを出してから終わってほしかったです。

・「完結するとは!
コミックスの帯に「ついに完結!!」とあってびっくりしました。冬目景さんの作品が完結するまで描かれるとは!

こんなふうに感じてしまうのは、どっぷりと冬目景さんにはまってしまっているからなんでしょうね・・・。完結したのは驚きだけでなく嬉しいことですが,ちょっと何を描きたかったのか,わからない作品でした。「イエスタデイをうたって」も完結まで描いていただきたいです。

・「竜頭蛇尾
3巻の終わりで連れ戻されてしまって、「事態は急展開!果たして槙たちは真の自由を手に入れることができるのか!?」っていう感じだったのに、主人公達の手の届かないところで簡単にしかもあっけなく問題が解決されてしまった。これじゃあ槙が脱走しようがしまいが同じ結末となってしまう。

別にドンパチアクションやって、大ボス倒して俺たちは自由だヤホー!・・・みたいなハリウッドばりな展開を求めてるわけじゃないが、やはり主人公達が自分でなんとかして勝ち取るべきものだったのではないだろうか。

ハツカネズミの時間 4 (4) (アフタヌーンKC) (詳細)

岡本倫短編集Flip Flap

・「正しく珠玉
岡本倫の短編集。この人の短編は粒ぞろいなので短編集を出して悪いはずがない。主に感動系が締めているのだがハッピーエンドもバッドエンドも両方あるのもいいと思う。そうすることによってラストが予想しにくくなり緊迫感を生むのだ。

さて、この短編集は大きく分けて3つのカテゴリーに分類できると思う。まずはご存知「エルフェンリート」以前に発表されたもの。二つ目は連載終了後に発表されたもの。そして3つめはこの短編集で初公開になる未発表の短編とネーム。かなり膨大な量なのでなんと一つのケースに2冊入っている、という仕様になった。

自分はエルフェンリートをコンプリートしてる為、正直連載前の読みきりは全て既読だったのだが久々に読み返してみて思ったこと、それは単純に「すげえ面白い!」と普通に思えること。4作品とも恋愛が絡む感動風味の作品なのだがとにかく展開の盛り上げ方がかなり上手い。登場人物のバックボーンを早めに固めて、そこから一気にクライマックスまで持っていく流れはこれ以上ないくらいキャッチーですぐにのめり込める。また題材もバラエティに富んでいるため一気に読んでも飽きないタフさもある。「メモリア」という作品のオチでは久々に泣いた。

そして連載終了後の読切。ここからはちょっと変化があって、恋愛が大きなトピックの一つとしてあった彼の作品だが意外と絡まないものが多く、「アルマージュ」で少々その要素があるくらい。「カリエラ」という女性キャラがほとんど出てこない(!)、「仕事」を題材にした読切まであるくらい。(これは掲載誌の都合が大きいが)題材も記憶の操作、スタントマン、仕事と見事にバラバラでしかもどれも同じくらいのクオリティを発揮していて驚く。

最後は未発表の読切とネーム。未発表のはデビュー以前に描かれた作品ということ、つまりデビュー出来なかった作品という訳でもちろんそんなに質が高いわけではない。絵も正直荒いし、感動の要素も低いがその「片鱗」は感じることは出来る。例えば「Lime yellow」を改善したのが「MOL」や「メモリア」なんだろうなあ、という風に。まあ基本的にファン向けの作品群かもしれない。あとこのネームというのはエルフェンリート終了後、次の連載を目指して描かれたお蔵入りのネームである。連載を経た後ということでこちらは中々面白い仕上がり。ただ残酷&グロ系なので前の連載の要素を残した感じではあった。

全体的には人形ネタが多い以外はいろいろな題材が楽しめる出来の良い短編集になっていた。値段はちょっと張るけど読んで損はしないと思う。感動とスリルを味わいたい方は是非。

・「未だ成長なさっておられる・・・
チョンパ漫画家として有名な岡本倫先生の短編集。初期作品は、性格が極端な登場人物が多いが、最近の作品になってくると、登場人物にリアリティというか、深みが増している感じがする。絵がだんだん上手くなるに従って、人物を描く事も上達しているようだ。全くの妄想だが、倫先生は自分の絵が「下手やなー」と思っていたから、そこに現実的な物語を投影することが出来ず、故に異常者ばかり登場するという作品ばかりになっていたのではないだろうか。それが近年 技術の向上によって自分の描く登場人物に対してディティールまで文字通り思い描けるようになったのではないだろうか。そんなことはどうでもいいことだが、そんな妄想をするだけで、短編集というだけではなく、岡本倫成長期としても楽しめる。

帯にある富樫の推薦文はいらんなぁ。漫画を書かない漫画家は、燃えないゴミより始末が悪いし。

・「アンチエルフェンリート
僕はコミック化されアニメ化された方のエルフェンリートの方は好きではないし、最後まで読んでいません。ですがデビュー作の方のエルフェンリートを掲載紙で読んだ時の感銘は今でも忘れません。そんな僕のためにあるといっても過言ではない代物です。さらに価格は多少高めに感じますがしっかりとした外装、単行本2冊には作者も評価されたんだなあという気持ちで感慨にひたれます。

内容の方は先人の方をお読みになって下さい。

岡本倫短編集Flip Flap (詳細)

星は歌う 2 (2) (花とゆめCOMICS)

・「やはり…
「星は歌う」第2巻です。やはり高屋先生が描くお話は奥が深いです。キャラそれぞれに謎めいた部分がありますね。サクも父親だったり奏や聖、ユーリと過去にどういった事があったのかっていうのも見所です。メインはサクとチヒロの恋愛ですが、他の部分でも楽しませてくれそうです。

ストーリーやキャラクターも魅力的なんですが個人的には演出がすごいと感じました。あんまりうまく表現できないんですがキャラの心情をうまく演出出来てると思います。シリアス面でもギャグの面でも。

フルーツバスケットや翼を持つ者とは違い、ファンタジー…といっていいのかわかりませんがそういった部分が全くないのでそういった点では少し物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。ですが“純愛”をベースに様々なキャラのストーリーが展開してくるので巻を追うごとに「星は歌う」の世界観に惹きこまれるかと思います。1巻を買ったことのある方はぜひ2巻も買ってみてください。

・「同じく震えた
話の内容としては特に珍しかったり秀でていたりはしていないのに、ここまで引き込まれるのは、全てにおける表現や演出、人物描写が素晴らしいからでしょうか。

高屋先生の書かれる最も重要な場面(この巻では説明会でしょう)では、すごくカタルシスを感じます。今作でも前作でも。こちらが泣いてしまうほどです。

前作とは違い学園モノということで、この巻なんかは現代的な場面もあり身近に感じられます。(勿論オーバーアクションや聖などの異色な人物もあり楽しませてくれます)

現代と架空を上手くクロスオーヴァーさせていて本当に素晴らしい。

次巻が待ち切れません。

・「はずれかと思いきや
フルバのファンで高屋さんの新作かなり期待していたんですが1巻読んだ感想は正直びみょーでした(汗)主人公が辛気臭い、話がどこに行こうとしてるかよくわからないって感じだったんですがこの巻以降物語がどんどんすすんでいきます。特に回が進む度に千広はいい味になっていきます。現在連載分は4巻分量あたりまで進んでいますがぐんぐん引き込まれます。相変わらず伏線の張り方がうまい、続きが気になります。フルバのような大ヒット作にはならないかもしれないけど今後どう化けるかかなり期待できる作品。

・「観賞同好会のススメ★
学校で再会したサクヤとチヒロ他の生徒の前ではなかなかの王子キャラ、でもサクヤには拒絶する態度をとっていて・・・そんな折部活の説明会でサクヤに起きた事件、無意識に体が動いて思わず抱きしめて助けた千広彼の過去のトラウマと関係があるみたいで、これからってかんじですかね〜ちょっとダークな千広、サクヤにひっぱられて近づいていってくれそうな気配を感じられたのでこれからに期待です

第6〜11話まで収録されています2巻から少しずつペースに乗ってきたみたいで面白くなってきました

・「面白い
フルーツバスケットのファンなので連載を読んでいないけど買っている作品ですけど。

作者特有の面白い会話の掛け合い(ブラックなキャラクターが良い味)をさせながらシリアスなシーンは本当に暗い。でも謎があるくらいが面白い。まだまだ聖の本性すらわからないしサクヤは健気ですね。良いと思います。そういえば2巻からいきなり奏クンの登場シーンが減りましたね。最後面白いところで終わったんですけど。

まだまだ長くなりそうなこのお話。連載時に読んでないので早く3巻がとても楽しみです。

星は歌う 2 (2) (花とゆめCOMICS) (詳細)

ドロテア~魔女の鉄鎚~6 (角川コミックス ドラゴンJr. 93-6)

・「もう一人のジャンヌダルク、ドロテアが遂に・・・
 収録内容・第26話「 器 」 退路を断たれた雷鎚団、その頃ナウダースではエルゼが遂に・・・・第27話「不 可 侵」 団員を逃がすためにエムスに捕まったドロテア、捕まった先にはシャンツガルドがそして彼女は最後の手段を・・・・第28話「狼の牙、魔女の剣」 遂に処刑される雷鎚の魔女、そして民衆の前で火刑にされる魔女は・・・・第29話「偽ざる思い」 コンラートに連れ去られたドロテア、遂に彼との決着が・・・そしてドロテアは己の想いに気づき・・・・第30話「闇夜の向こう」 エデウィッヒにより襲われる連隊長、そして黒幕を知ったザクセンは・・・・第31話「戦 乙 女」 シビュラの残した戦士達だったが、彼女の死に対し・・・そんな彼らにドロテアは・・・・第32話「幸運の子ども」 エムスでの戦いも佳境に、そこへドロテアが援軍として現われ・・・そしてジャンヌダルクと同じく魔女と呼ばれた少女は・・・

 ジャンヌダルクと同じく魔女と呼ばれ、戦いに身をおいた少女が・・・ 遂にシリーズ最終巻! 

・「本当にこの結末が著者の意図だったのだろうか?
★2の上(全6巻通しての総合評価は★3の下)。著者の18冊目にして初のエロ無し一般作長編『ドロテア』の第6巻にして完結編。

『グリム童話』への挑戦は、ひとまず幕を閉じたワケだけど、ラストの方向性はあまりにも安逸で、グリム童話の残酷さとはほど遠く、はたして構想通りに描けたのかどうか、いらぬ心配をしてしまうくらい甚だ疑問も残ります。

初挑戦の一般作がかような大長編になってしまったワケで、構成的な部分では致し方ない部分もあるけど、物語の中で役どころを完全に全うできたキャラも、ほとんど見当たらないのが、ちょっぴり寂しいです。

短編〜3話完結くらいの作品では、あれほど胸を掻きむしられるようなドラマを描ける著者なのに、何故?と思わずにはいられません。5巻から6巻序盤の方向性が悪くなかっただけに口惜しさもひとしお。

ホントにこれが著者の描きたかった結末なんだろうか?と、うがった見方さえしてしまう私です。

ともあれ、長期間お疲れ様でした。

この作品を描いたことで得るものが多かったのであれば、個人的には満足ですし、反省点が見つかったのであれば次回作に活かしてくれればと思います。一歩一歩前進してくだされば幸いです。

今後の著者の更なる飛躍を信じて。

カバー内のステキなアレがもう見られないのがとても残念です…。

・「安易というか拍子抜けな終わり方
ハッピーエンドすぎます。エンディングへ向けてトントンと進んでしまって、終わったときに「え?終わり?」という拍子抜けで予定調和な感じを受けます。

盛り上げる(読者の胸を締め上げる)にはエルゼ姫か、ギュルクか、カスパル連隊長あたりを死なす必要があったかも。シャンツガルドばあばが死にますが、感情移入しづらい人だし、捕まって拷問受けてる段階で死ぬのは織込み済なので特に感慨が起こらなかった。

それと、"炯眼が啓けた"わりにはあまり活躍していないのも物足りない。

もしかして実は打ち切り?とかでこんな早送りなまとめ方になったのでしょうか。素材は良いと思っていただけにちょっと残念です。

ドロテア~魔女の鉄鎚~6 (角川コミックス ドラゴンJr. 93-6) (詳細)

アリソン 1 (1) (電撃コミックス)

・「作品世界そのままのコミック
 収録内容・序章  現在から約30年前、ある兵士が見つけたものは・・・・第一章 誘拐と銃撃と窃盗 現在、ロウ・スネイアム記念上級学校、そこへ着陸した空軍の飛行機、そこから現れたのは・・・・第二章 追跡の代償 さらわれた老人を追って飛行機で国境を越えたアリソンとヴィルだったが・・・そしてアリソンを守ろうとしてヴィルは・・・・第三章 残った者達 アリソンとヴィルが勝手に入った家で出会ったのは・・・・第四章 ロクシェのスパイ 老人を助け出すために王立陸軍の基地に入った二人は・・・・あとがき 晴瀬ひろき 原作イラスト黒星紅白、原作者時雨沢恵一

 電撃大王において好評連載中の「アリソン」が、先に連載が始まった「リリアとトレイズ」と同時にコミック発売! 個人的にはこのアリソンがアリソン〜リリアとトレイズシリーズの中で一番好きですね。

アリソン 1 (1) (電撃コミックス) (詳細)
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