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▼何度も聞きたくなる:セレクト商品

ニューイヤーコンサート 2004 イン モスクワ~ロシアより愛をこめて~ニューイヤーコンサート 2004 イン モスクワ~ロシアより愛をこめて~ (詳細)
西本智実(俳優), ユルロフ記念国立アカデミー合唱団(アーティスト), ロシア・ボリショイ交響楽団“ミレニウム”(演奏)

「同世代の日本人として西本さんをとても誇りに思いました。」「等身大の西本さんがぎゅっとつまってます!」「西本智実さん&RBSOの音楽への愛が溢れた作品!」「ベルリンフィルにも負けていません。」「智実ちゃんカッコイイ…」


ボレロ 火の鳥 & 展覧会の絵ボレロ 火の鳥 & 展覧会の絵 (詳細)
西本智実(俳優), ムソルグスキー(作曲), ロシア・ボリショイ交響楽団“ミレニウム”(演奏)

「魅力にあふれた指揮姿」「ロシアでも西本さんのコンサートは満席なのですね。」「とにかくカッコイイ!」「現地へ行ったみたいな気分」「西本さんのロシアでの人気ぶりがよくわかります。」


幻想交響曲幻想交響曲 (詳細)
西本智実(俳優), ベルリオーズ(作曲), チェコ・ナショナル交響楽団(演奏)

「臨場感に乏しいカメラワーク‥!」「指揮者とコンマスの映像ばっかり」「一見さんお断り、の老舗オーケストラ」


ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番&第2番ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番&第2番 (詳細)
ツィマーマン(クリスティアン)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲), 小澤征爾(指揮), ボストン交響楽団(演奏)

「まるでガラス細工のように精細だが、芯の強い演奏」「ツィマーマンのピアノ」「ツィメルマンの音楽の魅力が一杯。」「新鮮で、かつ緻密な名演」「手元に置いて何度も聴きたい名盤」


革命&1812革命&1812 (詳細)
西本智実(アーティスト), ショスタコーヴィチ(作曲), チャイコフスキー(作曲), ロシア・ボリショイ交響楽団“ミレニウム”(演奏), ユルロフ合唱団(演奏)

「ボリショイミレ二アムとの和が感じられる演奏」「凛とした力強さに貫かれたショスタコーヴィチの第5。いやあ、凄いっす」「実演を聞いて」「すばらしかった「革命」ツアー」「冷たい管楽器」


チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 (詳細)
西本智実(アーティスト), チャイコフスキー(作曲), ロシア・ボリショイ交響楽団(演奏)

「品があり美しい「悲愴」!」「一度聞いたら、なかなか離れられない魅力のある演奏です。」「王道とも言えるチェイコフスキーの「悲愴」」「すばらしいです」「すばらしいです」


ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 (詳細)
グリモー(エレーヌ)(アーティスト), ショパン(作曲), ラフマニノフ(作曲)

「グリモーらしさのよくでたディスク」「グリモーのハミングが聴こえる珍しいCD」「魔術的な力をもったラフマニノフ」「円熟味?」「グリモー最高の名演の一つ。」


RBSOニューイヤーコンサート2004 モスクワ~ロシアより愛をこめてRBSOニューイヤーコンサート2004 モスクワ~ロシアより愛をこめて (詳細)
西本智実(アーティスト), ユルロフ記念国立アカデミー合唱団(アーティスト), スメタナ(作曲), ブラームス(作曲), ハチャトゥリャン(作曲), シベリウス(作曲), ヴェルディ(作曲), ボロディン(作曲), チャイコフスキー(作曲), ロシア・ボリショイ交響楽団“ミレニウム”(演奏)

「西本さんの音楽と”ミレニウム”に対する”愛”がぎゅっとつまった素敵なCD」「選曲が大成功。」「DVDが楽しみ!」「ベルリンフィルやロイヤルコンセルトヘボーにも負けていません。」「あまりクラシックは聴かないけど」


ラヴェル:ボレロラヴェル:ボレロ (詳細)
西本智実(アーティスト), チャイコフスキー(作曲), ラヴェル(作曲), ポロディン(作曲), ハチャトゥリャン(作曲), ムソルグスキー(作曲), ロシア・ボリショイ交響楽団“ミレニウム”(演奏)

「この一枚で西本さんの多様な音楽が聴けます。」「女性だけど男前っ!!元気になれるCD!」「ぜひ聞いてみてください。」「選曲といい、曲の流れといい、すばらしいです!!」「たぎり、ほとばしる音楽の熱気に興奮しました!」


ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/他ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/他 (詳細)
グリモー(エレーヌ)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲), アシュケナージ(ウラジミール)(指揮), フィルハーモニア管弦楽団(演奏)

「グリモ-にとって特別なラフマニノフ。」「若さ溢れる、リリックなラフマニノフ!」「すばらしい!」「暗い森の音楽」「ラフマニノフのピアコン2番がこんなに真摯な曲とは!」


メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 (詳細)
ハーン(ヒラリー)(アーティスト), メンデルスゾーン(作曲), ショスタコーヴィチ(作曲), ウルフ(ヒュー)(指揮), ヤノフスキ(マレク)(指揮), オスロ・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)

「この年にしてこの境地」「完璧な技術、素直な表現力。」「ショスタコーヴィッチ!」「騙されたと思ってジャケ買いしましょう ^^)」「さすがにうまい!」


ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 (詳細)
グリモー(エレーヌ)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲)

「グリモーの美質がよく出た一枚」「匂うばかりの若さと爽やかさ」


チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 (詳細)
ワイセンベルク(アレクシス)(アーティスト), チャイコフスキー(作曲), ラフマニノフ(作曲), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), パリ管弦楽団(演奏), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)

「凄い! 凄い!」「ワイセンベルクの名演とカラヤン」「再起にかけるラフマニノフをクールかつ情熱的に…」「文句なしの超名演!」「パリ管を猛烈なチャイコフスキー」


チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 (詳細)
リヒテル(スヴャトスラフ)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲), チャイコフスキー(作曲), ヴィスロツキ(スタニスラフ)(指揮), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ウィーン交響楽団(演奏)

「永遠の名演」「スケールの大きなリヒテルのピアノが素晴らしい」「リヒテルのラフマニノフ第二番は、永遠の恋人です!」「巨匠の凄みを見事に刻印した名演奏」「リヒテルの超絶技巧」


メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 (詳細)
ムローヴァ(ヴィクトリア)(アーティスト), メンデルスゾーン(作曲), チャイコフスキー(作曲), 小澤征爾(指揮), マリナー(サー・ネヴィル)(指揮), アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(演奏), ボストン交響楽団(演奏)

「ムローヴァがすばらしい」「ムローヴァの演奏が良い」


ハバネラ~オペラ・アリア名曲集ハバネラ~オペラ・アリア名曲集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), カナワ(キリ・テ)(アーティスト), カバリエ(モンセラート)(アーティスト), ライモンディ(ルッジェーロ)(アーティスト), ヘンドリックス(バーバラ)(アーティスト), カノーニチ(ルカ)(アーティスト), ホーン(マリリン)(アーティスト), ドミンゴ(プラシド)(アーティスト), スミ・ジョー(アーティスト), ミゲネス(ジュリア)(アーティスト), カレーラス(ホセ)(アーティスト)

「文句のない一枚」「おいしすぎる1枚」「納得!おいしすぎる一枚」「超豪華版を廉価で!」「オペラ・アリアのおススメ版!」


ドヴォルザーク・イン・プラハドヴォルザーク・イン・プラハ (詳細)
小澤征爾 ヨーヨー・マ(アーティスト), シュターデ(フレデリカ・フォン)(アーティスト), ドヴォルザーク(作曲), 小澤征爾(指揮), ヨーヨー・マ(演奏), パールマン(イツァーク)(演奏), フィルクスニー(ルドルフ)(演奏), ボストン交響楽団(演奏)

「ほしかった一枚」「感動枯れぬユーモレスク」「ユーモレスク7番泣けます,胸が高鳴ります」「スラブ舞曲第10番を探して・・。」「ロマンスに感動!」


ハチャトゥリャン: 管弦楽作品集 ~剣の舞ハチャトゥリャン: 管弦楽作品集 ~剣の舞 (詳細)
ラザレフ(アレクサンドル)(アーティスト), ハチャトゥリャン(作曲), ボリショイ交響楽団(演奏)

「代表作厳選アルバム!」「ハチャトリアン: 管弦楽作品集~剣 ノ 舞い」


チャイコフスキー:作品集チャイコフスキー:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), チャイコフスキー(作曲), ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ)(指揮), バーンスタイン(レナード)(指揮), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ニューヨーク・フィルハーモニック(演奏)

「お買い得な一枚。」「個性派の名演奏」「クラシック初心者向け」


シベリウス:作品集シベリウス:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), シベリウス(作曲), カム(オッコ)(指揮), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), ヘルシンキ放送交響楽団(演奏), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), シュテンプニク(ゲルハルト)(演奏), フェラス(クリスティアン)(演奏)

「入門者には是非お勧め!」「新旧のシベリウスの名演、しかも格安」「北欧の大自然が目に浮かぶ―シベリウス名曲・名演奏集―」


ラフマニノフ:自作自演集ラフマニノフ:自作自演集 (詳細)
ラフマニノフ(セルゲイ)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲), ムソルグスキー(作曲), シューベルト(作曲), リムスキー=コルサコフ(作曲), クライスラー(作曲)

「貴重な一枚」「正直、微妙・・・」


ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1 (詳細)
ラフマニノフ(セルゲイ)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲), オーマンディ(ユージン)(指揮), ストコフスキー(レオポルド)(指揮), フィラデルフィア管弦楽団(演奏)

「やはり自分の作品ですね」「すばらしい!!」「パガニーニの編曲すげえ」


ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番・第3番ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番・第3番 (詳細)
ラフマニノフ(セルゲイ)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲), ストコフスキー(レオポルド)(指揮), オーマンディ(ユージン)(指揮), フィラデルフィア管弦楽団(演奏)

「録音は古いが演奏は秀逸」「自作自演の面白さ」「スマートな好演・音質は覚悟が必要」「試金石。」「不滅のピアノ協奏曲」


チャイコフスキー:未完成交響曲「ジーズニ」チャイコフスキー:未完成交響曲「ジーズニ」 (詳細)
西本智実(俳優), チャイコフスキー(作曲), チャイコフスキー記念財団ロシア交響楽団(演奏)

「映像に残ってよかったです。」「曲自体は新鮮味に乏しいが‥。」「商業主義の極致が見れる」


チャイコフスキー:交響曲第5番&第6番「悲愴」チャイコフスキー:交響曲第5番&第6番「悲愴」 (詳細)
西本智実(俳優), チャイコフスキー(作曲), チャイコフスキー記念財団ロシア交響楽団(演奏)

「クラシック・ファンなら絶対買うべし!!!」「今が「旬」の「西本智実」!」「5番目当てに購入しましたが」「私がお墓に入る時、一緒に入れて欲しいDVDです。」「チャイコフスキーの名作を見事に・・・」


▼クチコミ情報

ニューイヤーコンサート 2004 イン モスクワ~ロシアより愛をこめて~

・「同世代の日本人として西本さんをとても誇りに思いました。
ロシアまでコンサートを聞きに行けない場合も多いので、このようなDVDの発売は大変にありがたいです。思ったこと、感じたことがとても多く、幸せな衝撃でいっぱいです。とにかく「熱い!」ですね。初ニューイヤーコンサート & 初CDライブ録音 & 初DVD製作で

とても大変だったと思いますが、ステージで指揮していらっしゃる西本さんは、とても幸せそうで、「この時こそわが人生」というお顔に見えました。”ミレニウム”が、今のすばらしい状態のまま、西本さんと共に永遠に繁栄し、いつまでも私たちに素敵な音楽を与えてくださることを、切望してやみません。

映像特典1については、インタビューが長くてうれしかったです。西本さんが、ロシアのオーケストラの方々や観客の方々に、これほどまでに受け入れられ愛されていらっしゃる、ということを今回のDVDで確かめることができ、同世代の日本人として、それをとても誇りに思いました。

・「等身大の西本さんがぎゅっとつまってます!
鬼神と言われる西本さんの指揮は、迫力と繊細さが融合し、まさに芸術そのものです。今回、初めての映像作品として出たこのDVDでも、西本さんのその美しく、迫力満点のタクトさばきを観る事が出来ます。さらに、このDVDには豪華特典として、西本さんのインタビュー、フォトグラフなどがついています。

なかでも、西本さんご本人が語る指揮者としての西本智実、オフでの西本さんの姿は西本さんのファンならば、新たな西本さんを発見できることでしょう。収められている楽曲も一度は耳にしたことのある曲ばかりなので、クラシック初心者の方でもすんなりと聞き入る事が出来る作品ではないでしょうか。

・「西本智実さん&RBSOの音楽への愛が溢れた作品!
西本さんとRBSOの初のDVD、先行発売された同ライブCDを聴いてはいましたが、やはり映像で伝わってくるものは更に臨場感がありますね。会場の感動が遠いロシアの地から伝わってくるようです。いつの日かロシアまで生演奏を聴きに行きたい!という思いが益々強くなりました。祖国愛や人間愛をテーマにした選曲でまさにニューイヤーに相応しく、「ロシアより愛をこめて!」のメッセージが何なのか分かるような気がします。RBSOの再来日公演の実現を是非、そして次のDVDにはその公演模様を収めて欲しい!と思うのは私だけでしょうか?

・「ベルリンフィルにも負けていません。
新しいDVD「ボレロ」を聴いてから、再度こちらのDVDを聴いたところ、この期間での”ミレニウム”の著しい成長がよくわかりました。このニューイヤーコンサートの”ミレニウム”の演奏は本当にすばらしいです。「ダッタン人の踊り」で合唱団が少しうまく歌えていないところがありますが、それは西本さんやオーケストラの責任ではありませんので。”ミレニウム”の演奏自体は、ベルリンフィルやロイヤルコンセルトヘボーにも負けていません。素晴らしいです!

・「智実ちゃんカッコイイ…
飽きのこない選曲がとても良かったです。ウィーンのニューイヤーと違ってけっこう重量級で迫力あります。まさに「ロシアならではのニューイヤー」といったところでしょうか。

マエストラ西本の優雅さについては言わずもがな。カメラワークが単調なのですが、それがかえって全体を通して長い時間カメラが彼女をアップとロングショットで追うことになっててあの長い手足の動きを堪能できました。インタビュー映像やPVなどオマケも満載、ファンは必見かと。

ニューイヤーコンサート 2004 イン モスクワ~ロシアより愛をこめて~ (詳細)

ボレロ 火の鳥 & 展覧会の絵

・「魅力にあふれた指揮姿
西本さんのDVDの中で私は「火の鳥」が一番お気に入りです。もちろん、「ボレロ」も「展覧会の絵」も西本さんの表情の魅力は満載です。鑑賞する人の西本さんへのイメージによっても「私の一番はこれ」と様々だと思います。現実世界と少し距離を持ちながら展開される様々な音楽感情が透明感のある色彩を放って、西本さんの持つ資質のひとつとすごくあっているように感じました。ダイナミックで世俗的人間的雰囲気を醸し出す西本さんも一方ではありながら、どこまでも幻想的、神話的世界の住人となる西本さんもいると思います。このあたりは従来の男性指揮者がなかなか及ばない領域かもしれません。

・「ロシアでも西本さんのコンサートは満席なのですね。
ロシアでも西本さんのコンサートは満席なのですね。1曲1曲の演奏後、会場がものすごくわいていて、手渡されるお花が大変に多く、西本さんが抱えきれないお花を、コンサートマスターが西本さんに抱えさせてあげている光景がほのぼのとしていて、西本さんと”ミレニウム”の方々とのご関係がよくわかるなーと思いました。西本さんファンのみならず、そういった”良い関係”の指揮者とオーケストラの演奏をじっくり聴きたい方にはお勧めの一枚だと思います。

・「とにかくカッコイイ!
とってもきれいな…というか、男前というか、特殊な燕尾服をまとい、まるで宝塚のトップスターのようなとってもカッコイイ姿で、絵的に美しすぎます!映画のワンシーンのようです。ロシアは音楽に非常に厳しい国で、駄目ならブーイング、良ければブラボーの嵐と聞きました。そのロシアで高く評価されている日本人でしかも女性の西本さんの指揮は必見です。人生観が変わりました。曲目も、3曲ともクラシックをあまり聴かない方でも聴いたことのある曲で、迫力がありいい曲ばかりです。ビジュアルで見たい方も、音楽を楽しみたい方もお勧めです!

・「現地へ行ったみたいな気分
クラシックのDVDというのを初めて購入しました。ボレロという曲目で選びました。指揮者の表情、いいですねぇ。終始真剣な顔をしているのかと思いきやニヤリとする時もあるんですね。大画面で観ると迫力満点です。

・「西本さんのロシアでの人気ぶりがよくわかります。
暗目の、重たい曲ばかりですが、すべて良い演奏です。現在は、この時から1年半くらい経っていますから、”ミレニウム”もさらに良くなっていることでしょう。満席で、演奏後のお花の数が大変多く、西本さんのロシアでの人気ぶりがよくわかります。モスクワ音楽院大ホールもとてもきれいで、ぜひ行ってみたいです。早く治安が落ち着いてほしいものです。今回、映像特典が無いのが少し残念です。

ボレロ 火の鳥 & 展覧会の絵 (詳細)

幻想交響曲

・「臨場感に乏しいカメラワーク‥!
西本氏の得意なロシア音楽ではなく、イタリアのヴェルディとフランスのベルリオーズの作品を演奏し、しかも普段のロシアのオケではなくチェコのオケとの共演が聴ける‥という事で、西本氏の大ファンの私としては嫌でも手にしたくなるライヴ収録DVDだが…。 まず、カメラワークにセンスがない‥!演奏会場の制約もあるだろうが、もう少し撮影に工夫が欲しい。指揮者とコンマスのバストアップ、オケを少し遠目から引いて撮影した映像、ところどころにオケのソロ奏者のアップ映像…この繰り返し! カメラの設置台数を少し増やして鑑賞者を飽きさせない工夫が撮影スタッフに必要かと…。西本氏のライヴ収録DVDは他にもいくつか出ているが、その中でも最も臨場感に乏しい!チャイコフスキーの第五と悲愴交響曲のライヴDVDは演奏会場の臨場感、西本氏とオケ、観客席との緊張感が良く捉えられていてスゴく良かったのに‥! 演奏の方は西本氏がアツい指揮振りでチェコのオケを良く鳴らし、なかなかの名演。 特にヴェルディはオケも西本氏の指揮に良く反応しており迫力ある演奏が聴ける。ベルリオーズはヴェルディとは逆にオケのデリケートな精度にいささか物足りないところがある(‥特に第三楽章) 普段、愛聴しているデュトワのCDに較べると、この若いチェコのオケは響きが少し大味だ! これがチェコ・フィルだったら、あと少しスマートで洗練された演奏が出来たかも‥。 曲目も少なく、特典映像も短い西本氏のインタビューだけだが、西本氏の貴重なレパートリーのライヴ映像なので彼女のファンなら結構、楽しめるかも知れませんね‥。

・「指揮者とコンマスの映像ばっかり
指揮者とコンサートマスターの映像ばかり撮影されています。コントラバスやチェロなどは非常に、・・・というか殆ど映像には出てきません。あとオーケストラ全体を客席から引いてみる映像も多く、撮影の仕方に疑問が残ります。指揮者は淡々と指揮をしており、特定の奏者に指示を出しているシーンも少なく、長く画面に映っている割には、見栄えがしません。演奏は悪くなく、一定の水準に達していると思います。音も合っており、変な音も出ていませんが、鐘の音が<NHK 昼ののど自慢大会>で使われるような鐘で、まったく重厚さがなく、曲と激しく合っていません。幻想のDVDとしてはガーディナーの指揮のDVDの方が、演奏内容や撮影技術とも、良いように思いますが、この方のファンであるなら買っても良いかと思います。最後に指揮者の方のインタビューが収録されています。

・「一見さんお断り、の老舗オーケストラ
オーケストラの演奏自体は質の高いものです。音がぴったりとそろっていて、どのパートも極上の音質で奏でています。

ただ・・・西本さんの指揮をまったくもって無視しているのが鼻につくところです。指揮者の面目だけ、表面上は保たれるように、テンポが多少遅れながらもぴったりと距離を保ちながらついていっています。

なんだか、意地悪で居心地が悪い、というのが感想です。この曲目は、ここのオーケストラの十八番なんでしょうか。確固とした解釈があって、一歩もゆずるもんか、とばかりに険高く、驕りたかぶるようにキンキンと歌い上げる様子があからさまに見て取れます。悔しいかな、その解釈はそれほど、この曲とずれてはいません。

西本さんには、ただただ、お疲れ様でした、と言葉をかけたくなります。最後のインタビュー映像で西本さんが語っておられた言葉が印象的でした。「音楽に国境はないというけれど、やはり国境はある。それを超えてこそ国境がなくなるんだと思う。」と。

今(2007以降)はドイツを拠点に活動なさっているようです。今後行く先々で、違った難しさがあるのだと思います。それを試行錯誤しながら乗り越えていかれる西本さんであらんことを期待します。

幻想交響曲 (詳細)

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番&第2番

・「まるでガラス細工のように精細だが、芯の強い演奏
自分はラフマニノフの自作自演の演奏で初めてこの曲を知り、アシュケナージ、リヒテルと聴いたが、このCDは他の演奏とと違う特徴がある。それはピアノという楽器をじっくりと聴かせる点にある。他の演奏ももちろん聴かせるが、このCDのように精細でじっくりとピアノの世界に引きずり込むような演奏はなかった。この精細さは下手に扱うと割れてしまうような感じ。しかしその音には、ヒシヒシとこのピアニストの信念を強く感じる。技術的にも、第1番の出だしや第2番の出だし等、凄く巧いし速かった。

孤高のピアノニストの演奏というはこういう演奏を言うのだろう。確かに、ラフマニノフというイメージからすると少し違うのかもしれないが、ピアノという楽器の価値を感じる点において、聴き逃せないCDだと思う。

オケはツィマーマンの意図を尊重し、サポート役に徹している。競争という意味では物足りないかもしれないが、このCDの意図としては完璧!小澤征爾の演奏は、例えベートーヴェンでも、作品と少し違う表面的な音楽効果を聴くことがあるためか、あまり高く評価しない向きもある。ただこのCDでは作品の良さを引き出している。例えば第2番第1楽章で、最初から7分経ったところで盛り上がるシーンがある。普通であれば、ピアノとオケ全体の音に集中しがちだが、このCDではオケの音がより引き締まって聴こえるためか、ティンパニの音にも注意が向いてしまった。協奏曲というと、オケに関して本気?と思うものも少なくないが、ここでの演奏は真剣そのものだし、聴き応え十分だと思う。

・「ツィマーマンのピアノ
いうまでもなくラフマニノフはロシアの作曲家だ。この時期の他のロシアの作曲家がそうであるようにラフマニノフの旋律は甘美で感傷的だ。このCDではピアノの音量がやや大きめに収録されている。オーケストラに埋もれがちなピアノパートにスポットを当てた形で、甘美なメロディをこの録音バランスで浮かび上がらせようという意図だ。ツィマーマンの濁らないキラキラした音は健在だし、相変わらず襟を正したカチッとした演奏をしている。ピアノをもっと聴きたい、という人には最高だと思う。

・「ツィメルマンの音楽の魅力が一杯。
 初めてこのcdを聞いたとき、なんとピアノの音(音量)がうるさいのだという感想をもった。他のピアニストがラフマニノフのピアノ協奏曲を演奏しているcdを今まで聞いてきたが、どれもピアノとオーケストラとの音量が同じで自然にピアノの曲が流れている、溶け込んでいるというものであった(という感想を持っていた)からだと思う。しかし、ツ氏のこのcdを2度、3度と聞いていくうちに、ツ氏の1音1音大切に弾く丁寧さと音に対する厳格さ、かつピアノの音が大きいのが幸いか、彼のピアノのテクニックの素晴らしさを十分に堪能することができるcdだと感じ、手放すことができなくなった。何度聞いても彼の弾く音の魅力に聞き飽きることはありません。自分の手元にずっととって置きたくなるcdです。

・「新鮮で、かつ緻密な名演
弾き振りによるショパンのピアノ協奏曲でも総じて正統派の解釈を守りながらも、超がつくほど緻密な音色コントロールが水際立っていたツィメルマンのピアノが、このラフマニノフでもきわめて高い演奏水準を達成している。文句無しの名演。歌う部分ではそれこそたっぷり歌っているのだが、piu vivoやprestoといった”速い”部分でのテクニックの切れ味や音色の多彩さについても、既存録音の中では最高水準に達している。2番3楽章のオープニングのアルペジオの下降部分など異常なスピードであるが、弾き飛ばしている感じが全くしない。速い部分では力が入ってしまうためか急に音色が単調になってしまうピアニストが多い中、彼の音色コントロール力は驚異的である。一方で小澤の指揮は、ピアノの音がオンに録られているせいもあって、かなり控えめに響いている。全体に小澤らしくカラッとした響きでリズム重視なので、ツィメルマンのどちらかというと”濃い”ピアノに対するバランスとしては成功。録音状態としても、例えばカラヤン&ワイセンベルク(EMI)ではオケがやたらに響いているが、これはその逆の状態に近く、完全にピアノパート重視の状態。英語版ライナーノートによれば、もともとこの曲はツィメルマンがDGと専属契約を結んだ当時(1976年)に契約内容に含まれていたそうである。律儀である。

・「手元に置いて何度も聴きたい名盤
ラフマニノフのピアコン2番が大好きで、アシュケナージ、リヒテル、ツィマーマン、ランラン、ジルベルシュテインetc…といろいろ聴いてみました。私はこのツィマーマン版が一番オススメです。演奏が2000年(2番)と最近のため、録音状態が良いというのが大きいとは思うのですが、特筆すべきなのは、音の臨場感なのです。CDの音がクリアー&リアルで、目を閉じると向こう側でオケが演奏しているような感じです。それにピアニストが身体を使って弾いているのが目に浮かぶような、渾身の演奏。ダイナミックで力強く、またアダージョは柔らかく豊かに演奏しています。オーケストラはやや控えめな印象を受けましたが、小澤さん指揮の音楽が、主役のピアノをより一層引き立てて、全体として素晴らしい演奏に仕上がっています。中にはピアノがオケの伴奏のように聞こえてしまう演奏もありますが、このCDは最初から最後までピアノの旋律を堪能することができます。ラフマニノフというと、私は2番や3番ばかりを聴いていたのですが、カップリングの1番もまた素晴らしく、1番の良さを再認識させてくれる名演です。このCDと比べて、個人的に捨てがたいのがリヒテル版。彼の演奏は素晴らしいのですが、私の持っているCDはアナログの音源をCD化しているだけなので音質が悪く、リヒテルのピアノが聴きたいのによく聴こえないというストレスを感じるのが難点です。…ということで、ラフマニノフの2番を聴いてみたいけど、予算も限られているし、どれを買おうか迷っている、そんな方にはこのツィマーマン版を推薦します。

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番&第2番 (詳細)

革命&1812

・「ボリショイミレ二アムとの和が感じられる演奏
西本さんがこれまでに出されてきたCDを聴いていきますと、「悲愴」→「白鳥の湖」→「ショスタコーヴィッチ」と、どんどん家族オケとの世界を作り上げつつあることが感じられます。西本さんのおかげで初めて知ることになったオケが回を重ねるごとに魅力を増していくのを見ることはとても楽しいものです。この交響曲第5番はとても美しい演奏ですが、私は祝典序曲「1812年」をぜひとも聴いていただきたいと思います。人の声の力に魅了される合唱の美しさ、痛快といっていいほど鳴り響く大砲音。(打楽器ですが、そのようにきこえる迫力)そして情景が浮かぶような勝利の鐘の音。優美さだけではない西本さんの演奏の魅力がよくわかると思います。

・「凛とした力強さに貫かれたショスタコーヴィチの第5。いやあ、凄いっす
 <劫初(ごうしょ)より作りいとなむ殿堂にわれも黄金(こがね)の釘一つ打つ>と歌った与謝野晶子の気概に通じる心意気、凛とした力強さに貫かれたショスタコーヴィチの第5。いやあ、凄いっす。ぞくぞくしました。しびれました。

 指揮者、西本智実の研ぎ澄まされた集中力、きりりと引き締まったアンサンブルの統率力、決然とした音楽の表現力に、冒頭からうなり、ぐいと引っ張り込まれましたね。この女性指揮者のレベルの高さ、実力の程を知らしめる熱演であり、曲が終わると同時に、「ブラヴォー!」と快哉の声を上げたくなった名演でした。

 もう一曲、チャイコフスキーの『1812年』。冒頭と終盤、ユルロフ記念国立アカデミー合唱団の混声合唱が加わっての演奏。第四コーナー、騎手が駿馬にムチを入れる「発止!」という音が聞こえたようなラストの追い込み、これが見事でしたね。

 2003年1月28日〜2月2日、モスクワ音楽院大ホールでの録音。同じ期間に録音された『ボレロ  ロシア&フランス管弦楽曲集』のCDも、聴きごたえバツグンの一枚。こちらも、おすすめ☆

 余談になりますが、ショスタコーヴィチの『第5交響曲』では、カレル・アンチェル指揮チェコ・フィルの1961年録音盤の凄い程の切れ味を持った演奏もいいですよ。チャイコフスキーの『1812年』でのカラヤン指揮の演奏(ドン・コサック合唱団が参加した1966年録音盤)とともに、機会がありましたら、ぜひ!

・「実演を聞いて
西本さんの実演を生で聴き、その指揮姿、そして奏でる音楽の雄大さに感動してこのCDを購入した。収録されている曲はいずれもロシア音楽の代表格である1812年と革命である。こういっては語弊があるかもしれないが、「本当に女性が振っているのだろうか」と感じてしまうような迫力。革命の第4楽章では、少し遅めのテンポを取っていて、しかしそれがまた雄大でいい。1812年では、ラストが圧巻。指揮姿が浮かんでくるようなあのスピード感!体が勝手に動いてしまいそう。CDで聞くのもよしだが、やはりDVDを買って指揮姿を拝むのが一番良さそう。

・「すばらしかった「革命」ツアー
先日の日本のオーケストラと組んでの「革命」、第一音からもう「ここはロシア…」という感じで、まるでお芝居をみているかのようなドラマチックな本当に素晴らしい演奏でした。が、やはり、このCDに入っている”ミレニウム”での演奏がいいです。「1812」は「ニューイヤー MOSCOW 2004」に入っている演奏の方が迫力があって好きです。

今年の5月からチャイコフスキー財団 ロシア交響楽団の芸術監督兼首席指揮者にも就任され、このCDの”ミレニウム”と、”ロシア交響楽団”とを、どのように特色を違えて(特にチャイコフスキーの曲の演奏に関して)作り上げていくのか、とても興味深くもあり、楽しみです。

・「冷たい管楽器
ショスタコーヴィチの5番はこの冷たさが必要。あったかな演奏ではなく、凍てついた管楽器が震えている西本智実さんの指揮がもっとも体になじんできます。ある意味突き放したような感じもする5番に痛みを感じながら浸ってます。

革命&1812 (詳細)

チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

・「品があり美しい「悲愴」!
西本氏のお得意のチャイコフスキー‥。その中でも最も思い入れがあると思われる「悲愴交響曲」! この西本氏の「悲愴」の録音は、端正でいて美しい演奏ですね‥。 この作品は来日公演を収録したDVDでも演奏していますが、そこでは西本氏もライヴという事もありかなり「アグレッシブ」に演奏しています。 このCDの録音では、来日公演の演奏より抑制がきいており、「フォルテッシモ」の様な「強奏」でもオケの音は決して汚くならないし、テンポもかなり遅めに設定されていて充実した演奏です。 「気品があり美しい演奏」と言えるでしょうか‥? この作品に、ムラヴィンスキーやコンドラシン、スヴェトラーノフの様な「ロシア臭さ」を求める方々には少し物足りない録音かも知れませんが、チャイコフスキーの美しい音楽に純粋に浸りたい聴き手には西本氏の「悲愴交響曲」はかけがえのない録音になると思います。 西本氏の「品位があり、美しい、そして内に秘めた情熱」みたいなものが感じられるこのCDは、この作品の最近の録音では貴重な名演奏と言えるでしょう! 第四、第五交響曲も是非とも録音して欲しいです!‥交響曲全集を録音してくれるなら、その時が本当に楽しみです! 期待して待ってますよ‥!

・「一度聞いたら、なかなか離れられない魅力のある演奏です。
悲愴は、西本さんの人間そのものと、彼女の音楽の”気品”がもっともよく表れている演奏だと思います。一度聞いたら、なかなか離れられない魅力のある演奏です。また、西本さんのすべてのCDジャケットの中で、この写真のお顔が、理知的で気品があって、一番好きです。

才能や美貌は生まれながらのものなので近づきたくても無理がありますが、”気品”の部分で身習えるところは見習って、彼女のような人になりたいな、と思います。西本さんの手書きの書き込みのある「悲愴」のスコアがデザインされたCDケースもとても素敵です。

・「王道とも言えるチェイコフスキーの「悲愴」
西本智実指揮、ロシア・ボリショイ交響楽団の渾身とも言える演奏を聴いています。まさしく男装の麗人とも言えるマエストロ西本智実の情熱、思い、持てる力の全てが結集された演奏だと感じました。

「悲愴」は多くの方が様々な面から語っていますが、言わずもがな、人生の哀しみと希望を音楽の中に主題として持ちこんだ交響曲です。暗い情感を持った第1楽章と第4楽章は、この交響曲のテーマでもありますし山場でもあります。一方、第2楽章の5拍子という変拍子は,2拍子+3拍子が合わさったもので,少し不安定な感じすることで人生の危うさや振幅の揺れを感じさせるものだと理解しています。第3楽章は、スケルツォと行進曲の反復なのですが、この勇ましさの後に、第4楽章が控えているわけでその落差は激しいですね。

ロシア・ボリショイ交響楽団の弦は流れるような美しさがあり、金管楽器は咆哮し、木管楽器は甘い夢を運んできます。理想的といいますか、典型的な「悲愴」がそこには存在しています。西本智実の堂々として大きくかつ繊細な音楽の捉え方は王道とも言える見事さだったと言えるでしょう。

「悲しみ」は人類共通の感情です。フォン・メック夫人への思慕、アントニーナ・イヴァノヴナ・ミリュコーヴァとの不幸な結婚と破綻など、実に人間くさい生き様をした大作曲家の畢竟の交響曲ですから、スコアに書かれている音楽からそのような感情を描き出せるか、で好みは別れそうです。チェイコフスキーが「悲愴」の初演指揮の数日後に急死したことと合わせていつもこの曲に込められた思いを聴き取るようにしています。

・「すばらしいです
日本人で若くして海外で活躍する数少ない指揮者。力強さの中に繊細さが加わり、音楽に厚みが出ている作品目をつぶり、ゆったりとした気分に浸れる。西本さんらしい、感性が研ぎ澄まされた作品のひとつ。

・「すばらしいです
西本さんの講演を聞く機会がありました。そのあとでこのCDを聞きますます彼の奥深い 感性がにじみ出ている作品だと感じました。

チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 (詳細)

ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番

・「グリモーらしさのよくでたディスク
若手のピアニストは、その切れのあるタッチや新鮮な感覚などで個性を発揮することが多い。グリモー(もう「若手」とはいえないかもしれないが)は、そのような路線で自分を売っていない。一言でいって、もっと「ベタ」なピアニストである。真面目で一本気なピアニスト、とでも言えるかもしれない。そのため、彼女の演奏は、個性的なピアニストが根城押しの昨今のピアノ界で今ひとつ目立たないのかもしれない。(グリモーというと、その美貌や狼保護活動の方が注目されてしまうのである。)しかし彼女の演奏は、直接に作曲家とその楽曲に立ち向かっているという印象を強く受ける。聴き手もピアニストと一緒に、作曲家と楽曲ん直接向かい合わされることになる。これは意外にも新鮮な体験なのである。DG第二弾のグリモーのディスクは、ショパンとラフマニノフのソナタを収めている。添付されたブックレットでのグリモー自身の解説によれば、この二曲のテーマは「死」だそうである。「これらの作品は死について多くを語っています。そのためこれらの作品は我々の中にある永遠性に目を開かせてくれます。我々の不安を希望に変え、悲しみの幻影を変容させ、死との和解のチャンスを与えてくれるのです」。この発言の適否はどうあれ、この大真面目さが演奏にも現れている。グリモーらしい演奏である。

・「グリモーのハミングが聴こえる珍しいCD
 グリモーは演奏中にハミングなどしないと思っていましたが、やはり、ピアニストは気持ちが入ってくると自然と鼻歌が出るのでしょうか? ただ、グリモーはグールドやサイのようなドッパズレのうなり声ではなく、ちょっとハスキーだけれどきれいな女性の声なのでご安心を。ハミングは非常に音量が小さいので、性能の良いヘッドホンを使わないと聴こえないかもしれません。 はっきり聴こえる箇所を示しておきます。ショパン葬送第3楽章1分30秒過ぎ,ラフマニノフ第2楽章2分50秒過ぎ,第3楽章4分20秒過ぎあたりです。そのほかにも「ハーン」とか「フゥーン」という声はところどころで聴かれます。

 ショパンは、メランコリックとかいう言葉なんか全く関係の無い、抒情に流されない構成のしっかりした演奏。葬送なのに、まるでシューマンかラフマニノフを聴いている感じ。高速打鍵の正確さも非の打ち所がありません。逆にメランコリックなら、スカナヴィかなと思います。聴き較べてみると面白いです。スカナヴィは岡城千歳が設立したPro Pianoレーベルから出ています。なお、スカナヴィは出だしがメチャクチャ早いのでびっくりしますが、その後は普通です。 ラフマニノフは、デビュー盤である15歳の時の録音に較べ、正反対のスケールが大きい演奏。特に、第1,第3楽章は、よくこんな力があるなあというくらい、強く打鍵しています。最近の若手にオルガ・カーンという女流がいてやはりラフマニノフの2番を録音したのですが、彼女は流れるような演奏をしています。聴き較べてみると面白いです。でも、個人的には15歳のリストカット(自傷行為)をしていた頃のグリモーの考えすぎというか今にも崩れそうな演奏が好きです。皆さんはいかがでしょうか。

・「魔術的な力をもったラフマニノフ
個人的な感覚かも知れないが、このひとの弾くピアノからは、巫女的な力を感じる。アーティストという人種は、その才能が本物であるほどアンバランスに見えるものだ。それは、彼らのコミュニケーションの中心が、ことばの会話にはないからだ。その代わり、ことばよりはるかに雄弁に、大いなるものの存在を語ってくれる瞬間がある。このディスクで彼女のラフマニノフを聴いたとき、まさにそれを感じた。とくに第2楽章で彼女が引き起こす壮絶な音のうねりには、電撃的な力がある。彼女は、たしかに何かに「弾かされて」いる。その一発で、私はグリモーの虜になった。

それから読んだグリモーのモノローグ的な著書『野生のしらべ』には、まさにアンバランスきわまりない彼女の性格がにじんでいた(元々そんな気はないが、こりゃ友だちにはなれん、と思った)。前半での幼少期からコンセルヴァトワールの学生時代をつづった部分では、ピアノによって開花した早熟な才能と、荒ぶるエゴを彼女自身がもてあましていた様子が伝わってくる。そして、その彼女がようやく世界との調和を見出したのは、人間ではなく、一匹の狼との出会いによってだった。彼女はいま、ステージでの稼ぎを自らが経営する狼保護センターに投じながら、狼たちに囲まれて楽譜を読み、またピアノに向かうという生活をしている。

現在、ピアノを弾くとき、ひとりぼっちだという感覚を抱くことはもう二度とない。「訪れ」の感覚がある。ピアニストが練習によってしているのは、「訪れ」の瞬間を準備することだ。(『野生のしらべ』p.292より)

やはり、あのラフマニノフで経験した信じがたい瞬間は、彼女が意図して招いたのだ。ふつうの人間には、こんな芸当はできない。ところで、「このアルバムの2曲は "死" を連想させる」という彼女の説明は、少なくとも私にはピンとこなかった。しかし、巫女の託宣を論理で理解しようとしても無駄というものだろう。聴きつづけるうちに、いずれ分かるときが来るのかも知れない。いまはただ、人間の意図を超えた大きな力の存在を、彼女の演奏によって感受できたことに感謝している。

・「円熟味?
~難曲で知られるラフマニノフのソナタ2番は彼の作品群のなかでも人気曲の一つ。

泣かせる旋律は、やり過ぎるとしつこくなってしまうけれど、このテイクではセンチメンタル過ぎず、ドライ過ぎず、とても良いバランスを保っています。テクニック的にも落ち着いていて、アクロバティックさを感じさせないですね。控えめに言っても「絶品」です。

それに比~~べてショパンは少々テンポが前のめり気味では?と思えるところがちらほら。でも気にならない程度かな。感傷的な行進曲を期待する人には向きませんけど。

全然ハデさのないプログラムですが、良い意味で枯れた、脂の落ちた1枚。特にラフマニノフは何度も聴き込みたくなります。ドイツグラモフォン第3弾がどう来るか楽しみですね~

・「グリモー最高の名演の一つ。
グリモーが15歳でデビューした時のラフマニノフのソナタ二番とショパンの同じくソナタ二番等々の渋いカップリング。ラフマニノフの方は初めて聴くために何かゴチャゴチャ取り止めの無い曲のような気がするが、このCDは、何度でも聴き直したい不思議な魅力!があります。グリモーのタッチも力強く、また繊細で、正にこれらの曲の魅力を充分弾き出しています!グリモーファンの方なら勿論、そうで無い人も損はしない名盤です。アシュケナージとのラフマニノフピアノ協奏曲二番と共に優れものCDの一つ。お薦めです。聴く時には、出来るだけヴォリュームを上げた方が魅力倍増です。

ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 (詳細)

RBSOニューイヤーコンサート2004 モスクワ~ロシアより愛をこめて

・「西本さんの音楽と”ミレニウム”に対する”愛”がぎゅっとつまった素敵なCD
"From Russia with Love"という副題のとおり、西本さんの音楽と”ミレニウム”に対する”愛”がぎゅっとつまった素敵なCDですね。演奏者の心からあふれ出る一つ一つの音にとても表情があって、それぞれの曲がすごく活き活きとしています。聴いているときは、本当にゴージャスで幸せな時間です。すばらしい、すごいCDが世に出てよかったと思います。

どの曲も全部良いですが、「モルダウ」の歌い上げ方、すごくいいですね。私がいままでの人生で聞いた「モルダウ」の中で、一番の名演奏です。抜群のリズム感が光る「レズギンカ」、いつ聴いても、あの躍動感と迫力は快感です。体がビートを踏んで動き出してしまいます。そして、涙が出るほど大好きな「ダッタン人の踊り」。もう、これは、

言葉では書き表せないくらい、大好きだし、すばらしい演奏だと思います。「1812年」は、以前のCD録音の演奏より迫力があっていい! と思ました。

ロシアでも、日本でも、どちらでもよいので、早く生で西本さん指揮の現在の“ミレニウム”の演奏を聞きたいです。今、RBSO“ミレニウム”は、私の中で世界最高のオーケストラです。

・「選曲が大成功。
とにかく飽きのこない選曲が実に楽しかったです。ニューイヤーにしては重めの曲ばかりで、それがかえって大きな楽団の迫力と相まってお正月からテンションあがること請け合い(笑)。

・「DVDが楽しみ!
まさか、遠くモスクワのかの地のニューイヤーコンサートを自宅で聴けるとは。。。感激の一言です。

録音とはいえ、凛とした会場の雰囲気がスピーカーを通して伝わってくる様でした。

DVDも発売されるとのことで、映像を通してコンサートの模様が観れるということも、楽しみの一つです。

是非、ステレオ・オーディオでお楽しみ下さい!

・「ベルリンフィルやロイヤルコンセルトヘボーにも負けていません。
このニューイヤーコンサートの”ミレニウム”の演奏は本当にすばらしいです。「ダッタン人の踊り」で合唱団が少しうまく歌えていないところがありますが、それは西本さんやオーケストラの責任ではありませんので。”ミレニウム”の演奏自体は、ベルリンフィルやロイヤルコンセルトヘボーにも負けていません。素晴らしいです!

・「あまりクラシックは聴かないけど
ダッタン人の踊りが聞きたくて買いましたが、他も素晴らしかったです。

RBSOニューイヤーコンサート2004 モスクワ~ロシアより愛をこめて (詳細)

ラヴェル:ボレロ

・「この一枚で西本さんの多様な音楽が聴けます。
この一枚で西本さんの多様な音楽が聴けます。全曲素敵ですが、中でも「レズギンカ」と「アンダンテ・カンタービレ」が好きです。「レズギンカ」は”ミレニウム”という楽団名にふさわしく、若々しく見事なアンサンブルが大迫力ですし、「アンダンテ・カンタービレ」は、あのものすごく透明感のある音色が何とも好きです。

少し前、西本さんの「ボレロ」を生で聴く機会がありました(日本のオーケストラでしたが)。一生忘れらない、本当にすばらしい演奏でした。オーケストラが”ミレニウム”生で聴いたら、どんなにすごいのだろう、と思ってしまいます。

・「女性だけど男前っ!!元気になれるCD!
誰もが良く知っているポピュラーな選曲だと思います。その分、彼女の演奏が好きかどうかの判断の参考になるCDかも。ラヴェルのボレロが聴きたくて購入したのですが、他の曲にも圧倒されました。全体に彼女の若さとパワーの溢れた演奏が聴けると思います。最後の曲が「亡き王女のためのパヴァーヌ」なのですが、「ボレロ」の後とあって、その対比が面白かったです。やはり女性ならではの繊細な表現を感じます。クラシックはそれこそ指揮者の解釈の仕方で様々な演奏になるわけですが、私は彼女の指揮に現れる前向きな情熱が好きです。応援したくなる!単にビジュアル的な人気だけに留まるか、実力を評価されて伸びていくか、彼女のこれからがとても楽しみです。

・「ぜひ聞いてみてください。
初めて西本さんのCDを聞きましたが、すぐにお気に入りの一枚になりました。勢いのある曲はエネルギーに満ち溢れた若い力を感じ、またしっとりと聞かせてくれる曲は表情豊かに仕上げてあり、完成度の高い作品ではないかと思います。彼女の演奏は音色が重厚で空間の広がりを感じさせてくれます。技術面では劣るかもしれませんが、ベテラン指揮者にはないものを感じることができて面白いですよ。タイトルにもなっている「ボレロ」も聞いてみる価値はあると思います。ぜひ生の演奏を聴いてみたいと思いました。

・「選曲といい、曲の流れといい、すばらしいです!!
西本さんならではの音の流れ・選曲といってもいいでしょう!やさしく、なだらかで、けっして媚びない、そんな曲調になっています。クラッシックの苦手な方でも、このCDだったら、抵抗なく聞けるはずです。

・「たぎり、ほとばしる音楽の熱気に興奮しました!
 大阪出身の女性指揮者、西本智実(にしもと ともみ 1970.4.22- )が、ロシア・ボリショイ交響楽団「ミレニウム」を指揮したロシア&フランスの管弦楽曲集。2003年1月28日〜2月2日、モスクワ音楽院大ホールでの録音。

◆ボロディン:ダッタン人の踊り・・・・・・打楽器群のはじける連打、躍動感あふれるリズムに、わくわくしました。ユルロフ記念国立アカデミー合唱団の混声合唱付き。

◆ハチャトゥリアン:ガイーヌ〜5曲・・・・・・こちらも、パーカッションのド派手な活躍に、くらくらしました。大サーカスの曲芸でも見ているようなオケの名演。なかでも、「レスギンカ」でのドラムスの乱れ打ちには、ぶっとびました!

◆ムソルグスキー:禿山(はげやま)の一夜・・・・・・ワルプルギスの夜のドラマティックな大饗宴。ビールを飲みながら聴いていたせいもあって、目くるめく酔わされました(爆)

◆チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ・・・・・・雪が舞い落ちる冬の夜、室内の炉辺に憩う雰囲気が素敵な一曲。山野雄大の解説文に記されていた、この曲のメロディのもととなったエピソードも忘れがたい。

◆ラヴェル:ボレロ・・・・・・同じメロディが様々な楽器のソロによって繰り返されるうちに、徐々に盛り上がっていく音楽。そこには、クリスティの『そして誰もいなくなった』のような、上質のミステリ小説に通じる面白さがある気がします。本CDの演奏を聴きながら、私はぞくぞくしてきました。

◆ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ・・・・・・この管弦楽曲集のトリを飾るにふさわしい小品。ほてり、高ぶった気持ちを、静かに、そっと冷ましてくれました。

ラヴェル:ボレロ (詳細)

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/他

・「グリモ-にとって特別なラフマニノフ。
グリモ-がデビュー当時から特別な感情を抱いていると言うラフマニノフのピアノ協奏曲です。グリモ-が良い。繊細さと優美さがあり、良い意味での若さが良い。ピアノ界の巨星であるアシュケナージが、グリモーを包み込むようにリードする。フィルハーモニア管弦楽団の演奏も良い。グリモーと言えば、幼い時から天才少女として注目を集めて来ましたが、一部のファンからはアイドル的に色眼鏡で見られた時期もありました。しかし、現在は誰も文句の付けようのない独自の世界を創造しています。近年は野生の狼の保護にも力を尽くし、公私ともに充実しているのでしょう。次期巨匠(もはや現在かも)の会心のラフマニノフです。録音も演奏現場の雰囲気を良く捉えており、音楽ファンのみならずオーディオマニアの方にもおすすめです。彼女の唄もしっかりと録音されています!(彼女は演奏中、唄っている事が多いのです)後半に入っているソロは、コンサートで弾く事も多く、コンサートに行かれた方には、感動の思い出となると思います。

・「若さ溢れる、リリックなラフマニノフ!
この可愛らしいジャケットを見てつい買ってしまいましたが(笑)演奏を聴いてビックリしました。とてもこの華奢な女性が弾いていると思えないような、冒頭のアルペジオ。恐ろしいまでにダイナミックなフォルテが聴いた低音でガンガンやるので、良い意味で裏切られました。

また、リリシズム溢れる豊かな表情や激しいパッセージも

難なく弾きこなしており、非常に面白さに富んだアルバムだと感じました。

ピアニストや指揮者、管弦楽団はどちらかというとニューフェイス、若さが溢れているので、やや直情的な印象は否めないと思います。しかしそれと引き換えに新鮮さが、このアルバムを魅力的なものにしているといえるでしょう。

・「すばらしい!
エレーヌ・グリモーのラフマニノフの2番はすばらしいできだと思います。とっても力強く情熱的に弾いてるとともに、この曲のロマンチックな見せ場はリリカルに優しく歌い上げていて他のピアニストに比べてあきらかにいいと思います!さらにコレッリの主題による変奏曲は幻想的で繊細な感じが出ててとっても魅力的な演奏です。絶対におすすめします!

・「暗い森の音楽
家にはラフマニノフ自身が弾いているピアノコンチェルト全曲と、グリモーさんの弾いているこのCDがあります。比べると同じ曲なのに全然違って聞こえるのでとてもびっくりします。わたしはグリモーさんの二番はとても好きです。冒頭の九拍、ダーン、ダーン、ダーン、ダーン、と、弱音から強音にクレッシェンドするところ、音が大きくなっていくだけのはずなのに、何か暗い森の扉が開いて、霧の中からピアノとオーケストラがせり出してくるような、強弱じゃなくて、前後に音が変わっていく立体的な音がします。どうやったらこんな音楽ができるんでしょう。

パパは叙情的な音楽は叙情的に弾いてはいけない、とよくいいます。グリモーさんは全然音を揺らさず、指に鋼鉄が入っているのではないかと思うような強くて濁らない打鍵で音楽をなぞっていきます。硬質な演奏なのにそれがとっても叙情的に聞こえる。わたしはこの演奏がとっても好きです。この世にある美しいものリストに入れています。

・「ラフマニノフのピアコン2番がこんなに真摯な曲とは!
私は、高校時代からラフマニノフのピアノ協奏曲2番を聴いていました。でも、映画音楽に使われたりしてpopularになり過ぎ、今一つ良いとは思いませんでした。しかし、以前通勤途中の車の中でNHKFMでグリモーのこの曲の演奏を聴いた時は、本当に素晴らしい曲(演奏も)だな(髭もじゃのオッサンピアニストかと思わせるほど、タッチが力強いし、叙情的なところは本当に柔らかく弾いていて…。)と思いました。それで早速CDを買い求め、毎日のように聴いていました。何度聴いても特に第二楽章の叙情性、切望(ラフマニノフの曲にはいつもある「憧憬の念」)が満ち溢れ、目がウルウル。車を運転していたものだから危なかった程。色々この曲のCDを持っていますが私はこれが一押し。後半に入っている曲も素晴らしい。グリモーはラフマニノフに特別の思いを持っているのでしょうね。彼女のデビューもラフマニノフの曲だったとか。是非一聴を!

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/他 (詳細)

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲

・「この年にしてこの境地
 ヒラリー・ハーンを初めて聴いたのは2000年のヤンソンス/BPOとのショスタコービッチのコンチェルトだった。この難曲を何の苦もなく弾きこなす抜群のテクニックもさることながら、曲の骨格をしっかりと描くスケールの大きい正統派の演奏に惚れてしまった。 彼女の良さは奇を衒わず曲の本質を見極めて表現しようとするところにある。素直な人なのだろう、聴衆に対する気配りもあり決して美形の範疇ではないが(失礼!)舞台の姿はたいへん美しい。彼女ならどんなオファーがきても先約をドタキャンするようなことはしないだろう(どんなにテクニックがあっても東響にあるまじきキャンセルをした庄司某は決してこのレベルには達しない)。4月の東フィル定期は残念ながら病気で来日できなかったが早いう!ちにまた実演を聴きたいものだ。 カップリングされた最もポピュラーな協奏曲の一つであるメンデルスゾーンも透明感のある演奏で20代前半の女性に期待する美しさを満喫できる。必聴の1枚である。

・「完璧な技術、素直な表現力。
ショスタコーヴィチはこの曲のスタンダードにもなり得る名演。少しも熱演しているようには見えないのに、演奏のスピード感に手に汗を握ることになります。ハーンの音楽性はこの曲にあっています。メンデルスゾーンの方は、この曲には他にも名盤がたくさんありますが、この演奏はそれらに並び立つ名演だと思います。技術的には完璧で少しも感情的にならないメカニカルな演奏ですが、それによって曲の出来の良さが実感できます。バイオリニストの素直な表現力に好感が持てます。

・「ショスタコーヴィッチ!
ショスタコーヴィッチ2楽章の猛烈なスピードとテンションは唖然としてしまうほど。この楽章だけでも買う価値ありです。もちろんメンデルスゾーンも美しい。

・「騙されたと思ってジャケ買いしましょう ^^)
ジャケットが美しいので、ジャケ買いしても良い。(・・・やっぱり美人は特をする?!)私も最初買ったときはそんなもんだ ^^;)。CDショップの視聴機は粗悪なものが多いので、こういう音色や微妙なニュアンスに踏み込んだ演奏は判断が難しい時がある。最終的には自分の装置で聞くしかない-_- )。だが、聴いてみて、聴きなれているはずのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲が久々に新鮮に聴こえてきた。ハーンの”節回し”の素晴らしさに感動した。私のこのレコードに対する評は以下である。

「ついにハイフェッツ盤と比肩するレコードが誕生した!」

素晴らしいレコードが誕生した。SACDをお持ちの方はSACD盤を購入した方が良いでしょう。

・「さすがにうまい!
メンコンでは近代の最高傑作では無いだろうか?技巧と表現がとけあって一つになる。すばらしい演奏です。

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 (詳細)

ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番

・「グリモーの美質がよく出た一枚
グリモーというピアニストは、深いロマンティックなうねりのある音楽に体当たり的に没入していくようなスタイルを持っている。にもかかわらず、演奏が重たくならず、むしろみずみずしく爽やかな印象すら与えるのは、彼女の独自の持ち味だろうか。しかしあまり音量が大きくないので、実演でコンチェルトなどを聴くと、少し物足りなさも感じた。2004年の来日時にN響とブラームスの一番を演奏したときもそうだった。しかしアンコールで弾いたラフマニノフの「音の絵」からの一曲は見事だった。おそらく彼女の場合、コンチェルトよりも独奏曲のほうが向いているのではないか。このディスクは、その意味で彼女の美質がもっとも発揮される曲目ではないかと思って購入した。期待にたがわぬ演奏だった。十分にロマンチックながら臭みのないラフマニノフである。これがグリモー15歳の時の演奏だというのだから、驚きだ。これから、彼女の録音をもっと聞いてみたいと思う。

・「匂うばかりの若さと爽やかさ
 ラフマニノフのソナタといえば壮絶な技巧を必要とし、ホロヴィッツを代表とする大家ピアニストの薬籠中のもの、という印象が長らくありましたが、そこに当時15歳の少女がさわやかな新風を吹き込みました。 まずは潔癖すぎるぐらいのテクニック。ついで少女らしからぬ力強さと鮮やかさ、そしてそれを嫌味に感じさせないヨーロッパの伝統とも言える思慮深さ。これらが粒だった音としてきちんと表現されているのが好ましいです。 今までのこの曲のイメージとは違うさわやかなラフマニノフであり、違和感のある方も多いと思いますが、この女流が少女の頃からすでに天才であったことを示す、貴重な美しいCDです。おすすめします。

ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 (詳細)

チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲

・「凄い! 凄い!
とにかくラフマニノフの2番が熱い!ワイセンベルグの「暴走」とも言える圧倒的な演奏を是非聴いてください。この曲は、他のピアニストのように「情熱的」ぐらいじゃ物足りないんです。狂ったようにピアノを叩き、鳴らすワイセンベルグ。

スカッとします!

・「ワイセンベルクの名演とカラヤン
購入当初はチャイコフスキー目当てでしたが、ラフマニノフの荘厳さに圧倒されてしまいました。

◎チャイコフスキーの冒頭が、筆者がイメージしていたよりも かなりスローテンポでした。他の評者の方もご指摘されて いますが、カラヤンなりの解釈で、この曲がより重厚になり、 聴き手を圧倒する名演だと思います。

◎ラフマニノフの有名なこの曲ですが、色々な方が演奏されて いる中で、1・2を争う名演、名演奏だと思います。 イントロから惹きこまれ、心の底から突き動かされる感動を 受けました。

いずれも、ワイセンベルクの流麗で荘厳なピアノに、最高のオケストラによる演奏があいまった、珠玉の名品ではないでしょうか。

・「再起にかけるラフマニノフをクールかつ情熱的に…
このアルバムの収録曲のうちラフマニノフのものは,クラシック音楽にまったく関心がなかった私が,クラシックにのめりこむきっかけになった演奏です。

きわめて端正でメリハリのきいた重厚なオーケストラに対し,メロディにやや散漫さを感じる部分においてピアノを大きく後退させているような印象を受けます。もともとの原曲が情熱的で美しいメロディにあふれている名曲だということもありますが,普段クラシック音楽に聞き慣れていない初心者の方にもわかりやすく,割とオススメできる録音かも知れません。

逆に,他の演奏家によるものを聴いていて,別の演奏家のものも聴きたいという方にとっては,やや違和感を覚える演奏かもしれません。しかし,ワイセンベルクの硬質で感情におぼれることのない,それでいて極めて情熱的な演奏は,一聴の価値があると思います。

原曲自体は,将来を嘱望されていた若き作曲家兼演奏家であったにもかかわらず,交響曲第1番の大失敗や失恋などの挫折から重度の神経障害をわずらい,絶望の淵にあったラフマニノフが再起をかけてとりくんだといわれる作品です。このような背景をもつせい,というわけでもないのでしょうが,過度にエモーショナルになりがちな印象があり,そのような演奏は好ましくないと感じている方には,べとついたところの少しもないこの演奏には水際だった迫力が感じられるのではないでしょうか。

・「文句なしの超名演!
Weissenberg&Karajanという名コンビによる超名演。両曲とも文句なしの出来栄え!チャイコの方は遅いテンポでオケに粘りを持たせ、堂々と鳴らしている。強奏部での爆発力は凄まじい迫力で、ピアノも負けじとガンガン弾きまくる!金管の音色が明るめで、この上ない絢爛豪華な演奏。この頃のパリ管のパワーは凄い…。ラフマニノフの2番は同曲中No.1の超名演!黄金期BPOの圧倒的パワーが生み出す超重厚サウンドに思わずのけ反り、それに負けずバリバリ弾きまくるWeissenbergにも仰天!一転、第二楽章なんかは帝王Karajanの棒のもとこの上なく美しい音楽に…

・「パリ管を猛烈なチャイコフスキー
私はチャイコフスキーの作品の中でピアノ協奏曲第1番が一番好きです。カラヤンもソリストとオケを換えて、リヒテル、ワイゼンベルク、ベルマン、キーシンと、ウィーン交響楽団、パリ管、ベルリン・フィルと、録音しています。その中でもこのパリ管との録音はすさまじいほどの爆発力をもった演奏で、第2楽章、第3楽章もパリ管に粘りを持たせて、ややスローテンポで、劇的に展開していきます。これは当時音楽監督だったカラヤンのせいでしょう。

チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 (詳細)

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調

・「永遠の名演
数あるピアノ協奏曲の中でチャイコフスキーの第一番が好きな理由は、やはりこのカラヤン-リヒテルの情熱ほとばしる名演を初めに聞いてしまった「幼児体験」(中学生でしたが)によるものでしょう。当時3,600円もするグラモフォンのレコードを買っても、「損しなかった」と心から思えたものでした。「協奏曲」とはオケとソロの「"競争"曲」だ、とどこかの解説者が言ってましたが、まさにこの演奏のためにある表現だと思います。その後もいろいろな演奏家の組み合わせでこの曲を聴きましたが、やはりこれが一番ではないかと思っています。

それにラフマニノフ、これはアシュケナージが自分で指揮・演奏したのも捨てがたいですが、叙情に流されすぎないリヒテルは聞き飽きません。

この2曲がペアで2,000円切るなんて…いい世の中です。

・「スケールの大きなリヒテルのピアノが素晴らしい
 人気の両協奏曲の、これは実に魅力的で、パンチの利いた演奏。この演奏をまだ聴いたことがないすべての音楽ファンに、ともかく聴いてみて!と、強くおすすめしたくなりました。 ラフマニノフの「2番」では、中間楽章でのリヒテルの旋律の歌いっぷりが素敵だったな。美しい音のせいもあって、降るように輝く満天の星空をイメージしました。ピアノの音が、本当に美しくきらめいているんです。たっぷりとした満足感に浸ることのできるラフマニノフ。 1959年4月の録音。リヒテル、当時44歳。 チャイコフスキーの「ピアノ・コンチェルト」は、さらに凄かった。リヒテルとカラヤン、両名人の真剣勝負を見るかのよう。一発勝負のライヴを思わせる、予断を全く許さないスリリングな演奏。とりわけ、リヒテルのスケールの大きな、覇気がみなぎるピアノが素晴らしい。わくわくしました。終楽章の突き進み、ほとばしる演奏の、熱かったこと! 手のひらがしびれるくらいの拍手を送りたいです。 1962年9月の録音。

・「リヒテルのラフマニノフ第二番は、永遠の恋人です!
 私と、リヒテルのラフマニノフ・ピアノ協奏曲第二番との出会いは、今から40年程前に遡ります。当時高校生のためのステレオコンサートというのが開かれていて、始めてこのリヒテルのLPレコードを聴きました。それまで全くクラシック音楽に関心が無かったのですが、この曲を聴いた時に初めて全身が痺れる様な感動を覚えました。この事がきっかけでクラシックファンとなり、今日に至っています。 このリヒテル盤を聴く度に、初恋の人と巡り合ったような、やるせない思いに耽らされます。その後他の演奏家のディスクも聴きましたが、曲全体としてのスケールの大きさと、第二楽章に見られるよう切なくなるほどのメロディーの美しさは、やはりリヒテルしか表現できないのではないでしょうか。

 このディスクでは、チャイコフスキー・ピアノ協奏曲第一番(私は、この曲もリヒテル盤が最高だと思っています。)がカップリングされており、クラシックファンには願っても無い一枚であると思います。

・「巨匠の凄みを見事に刻印した名演奏
「チャイコフスキーとラフマニノフのãƒ"アノå"奏曲は誰が弾いても大小同異だよ」なã‚"て思っていませã‚"か? 実は私もそう思っていまã-た。リãƒ'テルのæ¼"奏ã‚'è'くまでは。ä»-のロシア系ãƒ"アニストにæ¯"べてもリãƒ'テルの音はまるで巨大なカテドラルのように底知れぬ深みと凄みと静謐ã‚'併せ持っています。ホロãƒ'ィッツ的神経質な凄みではなく古å...¸çš„で透明な深淵なのです。ややもすると安っぽいæ°'æ-ä¸»ç¾©çš„センチメンタリズムの権åŒ-と切り捨てられてã-まう二人のロシア人作曲家の作å"ã‚'、とてつもなく立æ'¾ã§ç' æ™'らã-いå‚'作だと再認識させてくれます。å½"時のå¥'ç'„é-¢ä¿‚でãƒ'ィーンフィルでなくãƒ'ィーン交響楽団ã‚'振ったカラヤンも凄いæ°-迫で切れå'³ã‚‚抜群。58å¹'録音のラフマニノフのä¼'奏も過不足なã-。録音の古さもå...¨ãæ°!-になりませã‚"。å¿...è'盤です。

・「リヒテルの超絶技巧
このCDは言わずと知れた超名盤です。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番では指揮者はヴィスロツキですが、指揮者がホントにいるのかな?と思うくらいリヒテルは素晴らしいテクニックで突っ走っています。さらにチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番はさらに聴きモノです。突っ走るリヒテルと、ダイナミックにオーケストラを指揮する、2人の巨匠のせめぎあいです。

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 (詳細)

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲

・「ムローヴァがすばらしい
 青年時代にフランチェスカッティ独奏、セル指揮の名盤でメンデルスゾーンのこの曲を愛聴していたのだが、もう少し音のいい盤を探していた。なかなかしっくりくるものがなかったけれど、この演奏でほぼ思いを遂げることができた(本当はオケが…悪くはないのだが、まあ、あのセルの立派な伴奏を超えるのは至難だろうが)という感じ。ムローヴァのヴァイオリンは音色の美しさといい、旋律のリリシズムをたたえた歌わせ方といい、すばらしいかぎりだ。併収のチャイコフスキーもオーソドックスで、安心して聴ける名演だと思う。

・「ムローヴァの演奏が良い
ムローヴァの演奏が良い。オーケストラはこういった協奏曲にありがちな冴えない音質であるが、ムローヴァのヴィオリンは、すごく高い音まで綺麗に伸びており、特筆に価する。演奏も正確無比でスピードも速め。淡々とした演奏になりがちな部分も綺麗にまとめており感心。買って正解のCDでした。

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 (詳細)

ハバネラ~オペラ・アリア名曲集

・「文句のない一枚
一流の歌い手と有名アリアが集められた、74分の豪華なCDです。クラシックに馴染みのない人も耳にしたことのあるような、有名曲も入っているので初心者にもオススメです。歌詞カードには日本語訳、歌い手の簡単な紹介も掲載されています。一番古いものは1968年ですが、録音状態もよく、音はきれいです。「夜の女王のアリア」だけでも、この値段の価値は充分にあります。

・「おいしすぎる1枚
3大テノールのカレーラス、ドミンゴをはじめとして、カバリエ、キリ・テ・カナワなど、初心者の私でも知っている有名歌手の歌が収められています。曲自体も良いものばかりで、文句のつけようがありませんでした。欲を言えばパヴァロッティがいないのが残念ですが、マイナスになるほどではありません。それと、スミ・ジョーの夜の女王のアリアは必聴です。本当にこの値段でいいんでしょうか、とちょっと悪い気さえしてきます。

・「納得!おいしすぎる一枚
有名どころがギュッッと凝縮された実においしい一枚。何度聞いても飽きません。ドミンゴやホセも聞けて、大好きなオンブラマイウも聞けて、夜の女王のアリアは(あんまりくわしくない私が語るのも変ですが・・・)すごく上手く歌ってます☆本当にいいの??とおもうくらい。

とりあえずなにかオペラのアリア集を・・・なんて方にはもってこいのお買い得な一枚。音もキレイですよっ♪

・「超豪華版を廉価で!
有名なアリア、有名な歌手の歴史的名演を集大成したのだから、文句の付けようがございません。「清きアイーダ」:ドミンゴの若かりし頃の声のハリ良いですね・・ただし、「誰も寝ては成らぬ」はパバロッティで聴きたいと思うのは私だけでしょうか?収録されています曲を通して思うのは総て素晴らしいもので癒されますが、特にヘンデルの2曲は収録されているCDも少なく「涙の流れるままに」を好きな私に執りまして稀少だと思います。余談ですが・・・「見よ勇者は帰る」は小学校の運動会や高校野球の場でも年数回は少なくとも聴くと思いますが「作曲者は誰?」と問いかけても答えられないのが現実だと思います。もっとヘンデルに光を 今宵も素敵な音楽と焼酎に酔っぱらってのレビューを書く事をお許し下さい。 

・「オペラ・アリアのおススメ版!
収録されているほとんどの音源は持っていたのですが聞き比べをしたくて購入しました。が、この豪華なメンバーで低価格なので、クラシック(オペラ)入門編、としてもいいのではないでしょうか・・

「誰も寝てはならぬ」は、スマートなカラフ王子が聴けますが、個人的にはパヴァロッティのほうが好き、かな。ドラマ「牡丹と薔薇」の主題歌に使われていた、あの有名なアリアも収録されていて、お買い得な一枚ですよ◎◎

パヴァロッティファンとしては、彼の歌がなかったので☆4つ、といったところ。しかし、オペラ界の大スターが一同に集約されているので一聴の価値アリです。

ハバネラ~オペラ・アリア名曲集 (詳細)

ドヴォルザーク・イン・プラハ

・「ほしかった一枚
まだamazonを知らない頃 このCDがほしくてあちこち探し回ったことがあります。パールマンとヨーヨー・マの共演でドヴォルザークが聴けるなんて最高。そして指揮が小澤征爾さんときたら買わないなんて 勿体無い。スラブ舞曲のしっとりとした演奏。とても自然に絡み合うバイオリンとチェロが素晴らしい。取っておきの一枚です。参考までにパールマン ヨーヨー・マの共演しているベートーヴェンのトリプルコンチェルトやブラームスなども機会があれば聴いてみてください。 

・「感動枯れぬユーモレスク
死ぬほど感動しました。こんなにもドラマティックなユモレスクがあったでしょうか。小澤、ボストン響、ヨーヨーマにパールマンと、豪華絢爛なキャストのそれぞれの熱い思いが伝わってくるかのような、凄まじい演奏です。何度泣いたかわかりません。

ユモレスクに限らず、すべてが美しく、ロマンにあふれ、感動的です。絶対に持っておきたい1枚でしょう。

・「ユーモレスク7番泣けます,胸が高鳴ります
 最高の1枚です。1993年12月のドヴォルザークガラコンサートのライブ録音です。ユーモレスク7番はヨーヨマファンなら泣けます。ユーモレスク1番のピアノ独奏もいいです。ヨーヨーマファン,小沢征爾ファン,パールマンファン・・・すべてのクラシックファンに聞いて欲しいです。最高の組み合わせ,たった1回限りの演奏です。

・「スラブ舞曲第10番を探して・・。
このアルバムにたどり着きました。ドヴォルザークの曲が凄く好きで、スラブ舞曲第10番の入ったアルバムを探していました。でも「これは!」というのが無く残念!と思っていたら偶然見つけました。「交響曲新世界」や「ユモレスク」は色々な作品とカップリングされていますが、これはドヴォルザークの様々なジャンルからの作品集となっており、すごく満足です。指揮者から演奏者までが最高ですし。そして目的だった「スラブ舞曲第10番」は、今まで耳にしてきたのは単調な響きでしたが、これはバイオリンとチェロの音色も綺麗に響き素晴らしかったです。ドヴォルザークの音色が好きなら本当にお勧めのアルバムです。

・「ロマンスに感動!
これは絶対おすすめの1枚です。大好きなドボルザークが盛りだくさんのうえ、指揮は小澤さん、パールマンとヨーヨーマの夢の共演。なかでも私は2曲目のロマンスには心がとろけそうになりました。主人も大好きな曲です。めったに聴けないロマンスですが、こんなにすばらしい曲、生きてるうちに聴かなきゃ損です。

ドヴォルザーク・イン・プラハ (詳細)

ハチャトゥリャン: 管弦楽作品集 ~剣の舞

・「代表作厳選アルバム!
ラザレフが指揮するボリショイ交響楽団の演奏です。収録時期は、1993年です。以前2718円で売られていたCDと同じ内容のものを、廉価版として再リリースしたものです。ちなみに、残念ながら、私は税込2800円で買いましたが、その当時、私の購入のきっかけとなったのは、このCDがハチャトゥリアンの代表3作品の美味しいところを収録していた点です。

 ハチャトゥリアンの楽曲については、民族色が強いため、好き嫌いがあると思いますが、お験し版として購入するCDとしては、価格的にもかつ演奏内容も十分な仕上がりとなっていると思います。特に、楽器配置の編成が独特なせいか、ラザレフ&ボリショイ響の躍動的な演奏には、聞いてて興味をそそられます。ただ、オケの音はやはりロシア的で荒く聞こえるかもしれません。しかし、ハチャトゥリアンに関しては、逆に荒削りな方が躍動的に聞こえてくるので、私は評価できると思います。

 最後に、私のお勧めは、「スパルタクス」です。全13曲収録のうち、7曲が「スパルタクス」からの選曲ということからも、ラザレフの「スパルタクス」に対するコダワリが感じられると思います。なぜか不思議と、聞いていると暖かい気持ちになりますね。できれば、ライブでもラザレフ&ボリショイ響の演奏を聞いてみたい感じです。お勧めします。

・「ハチャトリアン: 管弦楽作品集~剣 ノ 舞い
ラザレフノ 指揮も 素晴らしいが ボリショイ交響楽団 の 音か 素晴らしい。

ハチャトゥリャン: 管弦楽作品集 ~剣の舞 (詳細)

チャイコフスキー:作品集

・「お買い得な一枚。
バーンスタインのチャイコフスキーは濃厚な後期ロマン主義の結晶のような深い感情移入から生まれた名演。ロストロのくるみ割り人形もベルリンフィルの一人一人の演奏家が楽しんで演奏している。特にカラフルな木管の響きがクリアに録音されているのがいい。初めて聴く人にはもちろん、通俗名曲として嫌う人ももう一度曲の魅力を見直させる力を持ったすばらしい名演だと思うのでぜひ聞いてみてみてほしい。

・「個性派の名演奏
 バーンスタイン晩年のチャイコフスキーの交響曲は超個性派の名演奏として知られているものです。思い入れたっぷりに歌いまくって、普通とはまったく違ったバーンスタイン独自の世界観をつくりあげています。そのため、好き嫌いははっきりと分かれると思います。オーソドックスとは程遠い演奏スタイルなので、入門用としては積極的にはお薦めできません。 併録のロストロポーヴィチによる「くるみ割り人形」はバーンスタインの濃い演奏と比べるといくらかあっさりした感じもありますが、ベルリン・フィルの美麗な音色をいかしつつロシア的な民族色も感じられる秀逸な演奏です。 パノラマ・シリーズはどちらかといえば入門者を主眼に置いて制作されているように思っていましたが、このCDに収録されている演奏を楽しむことができるのは入門者よりもむしろ他にも何種類か同曲のCDを聴いてきた熟練者かもしれません。

 ちなみに、バーンスタインのチャイコフスキーでは、交響曲第4番のレコーディングもあります(ドイツ・グラモフォン POCG-30007)。もしここに収録された第5番、第6番「悲愴」が気に入ったなら、そちらもお薦めです。

・「クラシック初心者向け
このCDの最大の魅力は、バーンスタイン指揮、ニューヨークフィルハーモニックによる交響曲第六番「悲愴」である。バーンスタインの整った指揮は、この曲独特なメランコリーを感じさせるロマンを美しく表現できている。また、併録されている「くるみ割り人形」はベルリンフィルの音の重厚さを引き立たせるロストロポーヴィチの指揮が魅力的である。

チャイコフスキー:作品集 (詳細)

シベリウス:作品集

・「入門者には是非お勧め!
シベリウスの入門者、シベリウスを聴きたいがまず何を聴いていいかわからない方、まず、これを買って聴いてください!きっとシベリウスの世界を堪能できるでしょう。選曲も、カレリア組曲、フィンランディアといった親しみやすいものから、管弦楽曲の名曲、日本で特に人気の高い交響曲第2番、ヴァイオリン協奏曲、など、入門にはぴったりの選曲です。その上、演奏者も超一流。演奏も超一流で、この価格。大変なお買い得です。おりしも2007年はシベリウスの没後50年。シベリウスメモリアルイヤーです。さあ、あなたも今年のクラシックトレンドに乗り遅れないようにシベリウスを聴きましょう!

・「新旧のシベリウスの名演、しかも格安
オッコ・カムのシベリウスの2番の演奏は、彼がカラヤン指揮者コンクールで優勝した時の記念録音で、私は当時中学生で、この演奏で初めてこの曲を知り、非常に感動を覚えたものであった。今聞くとその時の感動を思い出す。演奏は非常にドライブ感の強いバスオスティナートが生き生きとした高揚をもたらす最終楽章など今でも素晴らしいと思う。カレリア組曲もとてもいい演奏、2楽章など非常によい。全体的に彼の演奏は低音部が雄弁でちょっと一味違う味わいを残す。

カラヤンの演奏は私などが今更言うまでもない名演。実は私はカラヤンの残した数々の交響曲の名演奏の中で、このアナログ録音時代にグラモフォンに残した一連のシベリウスの演奏をもっとも高く買う。カラヤンの演奏はどれも第一級だと思うのだが、どこか作りめいた印象をいつも残すところがある。一連のシベリウス(これ以外に4、6、7番の交響曲)には、透明度の高いベルリンフィルの演奏とともに純粋に音楽に奉仕しているといった雰囲気がある。バイオリン協奏曲の演奏も同様だが、ここではクリスチャン・フェラスの演奏にも触れたい。フェラスは再評価されても良い。決してカラヤンに“つぶされて”などいないと思う。

・「北欧の大自然が目に浮かぶ―シベリウス名曲・名演奏集―
数あるシベリウスのCDの中から迷ったすえ、このアルバムを購入しましたが買って正解でした♪安価な上、内容も充実しており良い買い物をしたと満足してます。2枚組で『交響詩《フィンランディア》』『交響曲第2番』『ヴァイオリン協奏曲二短調』などシベリウスの名曲の数々が収録されています。指揮はカラヤンとオッコ・カム。演奏はベルリン・フィル。(『カレリア組曲』のみヘルシンキ放送交響楽団)オッコ・カムさんはシベリウスと同じフィンランド生まれ。元はヴァイオリン奏者で、指揮は独学で勉強。カラヤン指揮者コンクールで見事優勝し指揮者に転向したという経歴の持ち主で、シベリウスにはとても定評のある指揮者さんです。このCDに収録されているカムとベルリン・フィルの『交響曲第2番』は素晴らしいです。名演奏と言っても良いと思います。(1970年録音)カラヤンの『フィンランディア』『ヴァイオリン協奏曲二短調』も秀逸です。(1965年録音)1960〜70年代といえばカラヤンが一番脂が乗ってた時期ではないでしょうか。その多様でスケールの大きい演奏に魅了されます。私は昔から『フィンランディア』が大好きで、この曲が持つ魅力にハマってます。前半ドロドロと暗く悲しいメロディが延々続いた後、一転パァーっと明るくダイナミックな曲調に変わる。このアンチテーゼが大好きです。絶望から希望へ―。この曲が当時ロシアの支配に苦しんでいたフィンランド人に勇気を与えたというのも頷けます。いずれカムの『フィンランディア』や合唱曲『フィンランディア賛歌』も是非聴いてみたいです。

シベリウス:作品集 (詳細)

ラフマニノフ:自作自演集

・「貴重な一枚
ラフマニノフ自身の演奏が聴ける貴重な一枚です。

さらに、自動ピアノに録音されたという珍しいものです。

だから、レコードの焼き直しと違って雑音も少なく音もクリアーです。

作曲家自身の演奏だけあって曲の内容がストレートに伝わってきます。ラフマニノフの想いをクリアーに感じることができます。

すばらしい作曲家でありながら、最高の演奏家でもあったことを証明する演奏です。

ぜひ聴いてみてください。

・「正直、微妙・・・
なにが微妙かというと、自動ピアノに演奏させてしまったことにつきます。ノイズが入っててもモノラルでもいいから実際に弾いてもらわないと話にななりません。そもそもラフマニノフの演奏の一番の良い所というのは、あの冷徹な演奏のなかでどんな離れた音でも爆発的な音量を出すというギャップをもたせるその演奏能力であって、これを自動ピアノに演奏させてしまってもあの爆発的な音量を完璧にトレースできないわけで、かなり演奏として半減しているといわざるを得ません。そしてどうしても感じてしまうあの機械的な演奏。音楽にあんな機械的なものを取り入れても正直あまり納得のいかないところがあります。…と上で容赦のないほど批判しましたが、それでもラフマニノフの演奏を不完全ながらもトレースしているというのはたしかで、実際そのようなところも垣間見れますし、曲自体としてはとてもいいわけで、ラフマニノフの演奏としては評価は上記の様になりますが、一般のクラシックCDとしてみればそんなに評価が低いとはいえません。幻想小品集や愛の喜び、愛の悲しみはなかなかよく仕上がっていると思いますし、買ってみてもよいと思います。

ラフマニノフ:自作自演集 (詳細)

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1

・「やはり自分の作品ですね
これまでピアコンの2、3番はいろいろな演奏者のものを聴いてきました。1、4番は数も少ないし、聴いてもぱっとしない。

これを聴いてびっくりしました。とてもやわらかく、わが子を愛するような演奏の仕方。作品に対する愛情をとても感じる演奏に思えました。

全体を通して、退屈することがありません。曲には盛り上がりももちろんあるし、強弱もあります。パガニーニがそれをとても感じさせてくれました。

ラフマニノフをお好きな方でしたら、ぜひ聴いてみて!!とオススメしたいです。

・「すばらしい!!
ラフマニノフのピアノ協奏曲で有名なのは圧倒的に2番で、その次にたまにでてくるのが3番という感じになっていますが、今回は1番と4番です。有名どころではないですが、ここまですごいとは・・・という感じです。1番は2番と一緒にひかれることもあるので多少はきいたことがあるかと思いますが、そんじょそこらの演奏では比較にならないほどすばらしい。当時ラフマニノフは70歳近くということですが、本当か?と疑うほどです。4番は私はこのCDで始めてききましたが、とにかくスケールがでかい。ラフマニノフのピアノの天才ぶりにおどろいています。あの音の飛翔ともいえるテンポと、それをもりあげ、またそれ以上にするオーケストラたち。・・・見事です。そしてパガニーニの主題による狂詩曲もこれまたすごい。迫力満点で、最後の方なんかはぞくぞくきてしまいます。中毒性ありすぎです。多分これをきくと、2,3番の自作自演演奏が聞きたくなってしまうと思います。実際私がそうです。このCDと2番3番のCDを二枚同時に買うなんてのもいいかもしれません。まぁ少なくとも損はしません。おすすめです。

・「パガニーニの編曲すげえ