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▼ロック大ハード !!:セレクト商品

Back in BlackBack in Black (詳細)
AC/DC(アーティスト)

「リアルROCK」「ロックを見失ってしまったら・・・」「最強」「金字塔」「バランスのいいバンド」


WhitesnakeWhitesnake (詳細)
Whitesnake(アーティスト)

「DreamTower's Review」「Heavy Metal」「嗚呼忘れじの若き日々よ!」「聞くべし」「第2のツェッペリン?」


Diary of a MadmanDiary of a Madman (詳細)
Ozzy Osbourne(アーティスト)

「1stの次の奇跡」「リミックス、と言うより、「録り直し」盤。オリジナル盤と聴き比べるもよし。」「クラシックテイストを更に押し進めたアルバム。リマスターで音は太くなりました。」「オリジナル音源?」


殺人機械殺人機械 (詳細)
ジューダス・プリースト(アーティスト)

「中期JUDAS PRIESTの名盤」「英国へビーメタル」「HMへの進化」「ジャケは・・・・・・・・・」「初期メタル」


Machine HeadMachine Head (詳細)
Deep Purple(アーティスト)

「様式美の確立」「ギランって怪獣の名前みたいですよね」「ハード・ロックの古典!」「名演ではないが名曲」「ハードロックの原点」


DestroyerDestroyer (詳細)
Kiss(アーティスト)

「人生を変えた一枚」「キッスといえばこれです。」「デトロイト・ロック・シティーは元気の源。」「路線変更第一弾!」「あのイントロ!あなたにはステージ両脇に上がる炎が見えるか」


PumpPump (詳細)
Aerosmith(アーティスト)

「エアロスミスの代表作」「復活後最高の名盤」「現代エアロスミスの決定盤」「傑作中の傑作」「流れを意識したアルバム」


19841984 (詳細)
Van Halen(アーティスト)

「国民的スーパーバンドへ」「秀才ロックなんて、おもろくない」「この年を代表する傑作」「80年代の世界遺産」「デイヴ最高?」


RisingRising (詳細)
Rainbow(アーティスト)

「ハードロックの大名盤・・・ロックのかっこよさをすべて持ち合わせた最高のアルバム!!」「これを聞かずしてハードロックを語るべからず!」「young music show」「RAINBOW RISING(虹を翔る覇者)/BLACKMORE's RAINBOW」「旧盤とハッキリ違う点は」


PresencePresence (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)

「問答無用のハード・ロック・アルバム!」「問答無用の傑作」「金字塔」「ZEP・孤高の最高傑作!」「ハードロック」


▼クチコミ情報

Back in Black

・「リアルROCK
リアルタイム世代です。当時、金無くレンタルレコード屋!でカセット!!に録音してスリ切れるまで聴きました。ずーーーーーーっと聴いてなかったのですが先日ラジオから流れて懐かしく思い、アマゾンで最近のアルバムを視聴しました。結論・・・「すべて買い」。

リーゼント兄ちゃん、正統(?)ハードロック紳士、パンク小僧、メタル/デス野郎、スラッシャー、グラム、グランジ、サイケ、サザン・・・。「これがキライなら自称ROCK好きを返上して下さい」と少々オーバーですが・・・。なぜならこれこそリアルROCKだからです。

Q、ワンパターンじゃん。A、カッコイイ事しかやってないので当然そうなります。Q、遅すぎ。A、気持ちはわかります。ワタシも高速リフは大好きで色々聴きます。そういう時は他のアーティストで満足すればよろしいかと。Q、テク無しだし・・・。A、ワタシもガキの頃はそう思ってました。ある面、事実ですが、結局「ROCKはカッコイイ」かどうかがすべてかと・・・。  コピーしてライブ演奏してもあのカッコよさに近づけません。

ドラムをやっていたのでリズムに目がいきます。AC/DCはまさしく8ビートですが「ドン・タン・ドン・タン」とロック4(フォー)とでも命名したい位です。「親が死んでも裏打つな」とは当時の流行語でした(詳細ウンチクは他諸兄やウィキペディア等で)。

AC/DCはドライブにもグーだと思います。「なんかラウドでガツンとしたのがないかなー」という時にどうぞ。本当はカーラジオのオンエアーから流れてくるというシチュエーションが一番カッコイイのですが(レクサスとかでは似合わないかも知れませんね)。

・「ロックを見失ってしまったら・・・
ワンパターンだのなんだの言われようが、そんなつまらない批評などこのアルバムのもつ圧倒的なエネルギーの前では無意味になる。別に新しいことをやったわけじゃない。テクがずば抜けて凄いわけでもない。ただ彼らはロックン・ロールという我々人間が生み出した最高の文化を誰よりも熱く、クレイジーに、そしてクールにプレイしてるに過ぎない。このアルバムを聞けば誰もが徐々に衰退しつつあるこの最高の文化を守りたいと思うに違いない。・・・・と、まあ長ったらしくなってしまいましたが、私が本当に言いたいのは一つ「Back in Blackのよさが分からない奴がロックを語るな!!!!」

・「最強
地球には2枚のロックアルバムが存在しますが1枚は「HIGHWAY TO HELL」で2枚目がこれです。オーストラリアではこのアルバムを聴いて体が反応しない人は脳死と判断されるそうです。

・「金字塔
 ある日突然、「ロック」のダイナミズムが生み出す快楽の海に溺れたい、という衝動に駆られることがある。そんな時かなりの確率で引っ張り出すことになるのが、AC/DC。今作は前作"Highway To Hell"で大成功を治めたものの、その後Vo.ボン・スコットが事故死するという悲劇を乗り越え、新Vo.ブライアン・ジョンソンを据えてリリースされた作品。

 縦ノリのリズムが生み出す快感を究めつくしたAC/DCのサウンドは、単純明快にして至上のカッコ良さを誇る。感覚中枢に直作用しまくる悶絶もののギターリフを連発するアンガス・ヤング、淡々と刻むリフで驚異的なグルーヴを生み出すマルコム・ヤング。この兄弟はもはやロックの神である。ジャンルだの曲構成だのといった余計な思考は一切必要なし。ただただ爆音に身を委ね、頭を振る、、、"All You Need Is head banging"(笑)。「単純・稚拙・馬鹿馬鹿しい」といった酷評も、裏を返せばそれこそロックの本質を言いえた賛辞ではないか。Rock 'n ' Rollというフレーズがこれほど似つかわしいサウンドはなかなか無い。永遠に褪せることのない輝きを放つ名盤。聴かず嫌いで放置するのは余りにも勿体無い!

・「バランスのいいバンド
アンガス・ヤングって、演奏中ずっとヘッドバッキングしてます。あれ凄いですよ。よくギターが弾けるなぁといつも思います。個人的には、ボン・スコットの声が好きではなかったので、それまでのアルバムは聞いてません。で、このアルバムから聞きはじめたんですが、いい意味でワンパターンです。どの曲を聞いても”俺達にはこれ”って感じですか。これがまたいいんですが。1、HELLS BELLSと6のBACK IN BLACKが特に好きです。最上のロックンロールを聞くなら、AC/DCおすすめです。気持ちいい音楽やってます。

Back in Black (詳細)

Whitesnake

・「DreamTower's Review
 このアルバムで念願の全米制覇を果たす。邦題「白蛇の紋章」WHITESNAKEの長い歴史の中でこれほど、サウンドに厚みとパワーを感じるものはない。確かに、Geffen以前のサウンドとは明らかに違うものである。これがWHITESNAKEが長年培ってきたサウンドではないが、個人的には文句のつけようのない内容だと今でも思っている。

 しかし、バンドの一つの頂点とも言えるこの作品は、第一級のHRアルバムとしての評価も高い。丁度、HRブームの真っ只中にリリースされたが、その頃ブームだった一連のHRアルバムとはサウンドの趣が違う。USのバンドにないエモーショナルな声とギターが新鮮であった。 何よりもJohn Sykesとのコラボレーションの充実と成功の賜物であろう。

 エモーショナルな弾き手でもあるJohn Sykesが弾きまくり、バックで歌いまくる。これ程、この二人がマッチするものとSykesが加入した際に誰が思ったであろうか?

 曲そのものが素晴らしいのは勿論だが、GeffenのMTV戦略も上手くはまり、叙情的な盛り上がりが素晴らしい「Here I Go Again 1987」(1位)、男の色気・哀愁たっぷりの「Is This Love」(2位)を始めここからのシングルはいずれもチャートを席捲した。LED ZEPPELINのフレーズのぱくりとも言われた「Still Of The Night」や、DavidのVocal力の真髄が楽しめる「Crying In The Rain」、「Bad Boys」「Children Of The Night」、SYKESのトリッキーなGuitarが楽しめる「Give Me All You Love」「Straight For The Heart」など本当に捨て曲なしの必聴名盤!

これを聴かずして何を聴く!個人的1987年度年間No.1アルバム!!

・「Heavy Metal
このころはまだまだヘビーメタルがヒットチャートをにぎわしていた平和な時代。今みたいに暗黒時代とは違う。でこのアルバムはアメリカンチャートで大ヒット。ジョンサイクスのソングライティングセンスがかなり光る。ツエッペリン様式からAOR、英国伝統的メタル様式まで見事にバランス良くおさめたもの。時代状況がメタルにたいして受け入れる体制だったのが大きい。ジョンサイクスの貢献度はかなり大きい(ジョンサイクスのアルバムといってもよい)。日本とヨーロッパではまだまだメタルはいけるらしくこのバンドは来日している。ジョンサイクス絶好調。     10点中9点

・「嗚呼忘れじの若き日々よ!
 私、このアルバムとか、ボン・ジョヴィの「Slippery When Wet」とか、どリアルタイムでした――メタリカのサードとか、オジーの「暗闇にドッキリ(恥)」とか、エアロの「パーマネント・ヴァケイション」とか。 金なくて音大挫折して、バンドやり始めて専門学校に入学して教科書買いに行った日の帰りに四谷で飛び降り自殺があって(家に帰ってニュースを見て、飛び降りたのがアイドルだと知った)、半年経って中退して酒ばっか飲んでた頃。 今はない新宿の「ツバキハウス」の、へヴィー・メタル・ナイトなんてあったりしてね(BURRN持ってくと、少し安くなった)。 分かりやすくて良い音楽が多くて、良い時代だったなあ。 ――まあ、そんな個人的なことはさておき、今、ハードロックを聴きはじめるような奇特な人に80年代のハードロック・アルバムから10枚推薦するとしたら、間違いなく入る一枚です。 別に今を否定するつもりはちっともないけれど、世界にはいろんな音楽があって、どんな音楽でも好きになれる、「音楽って素敵だな」って思えるような、懐の広さを持っているドメスティック・ミュージックって、ここら辺までかな、と個人的には思っているのです(本当に個人的なので、異論があるのはよく分かっています)。

 ――代々木も見に行ったっけなあ。デイヴィッドが「ハクジャ」って…(後略) 

・「聞くべし
とにかく聞くべし。本物のHR/HMが、ここにある。

・「第2のツェッペリン?
よくカヴァーデールのヴォーカルがロバートプラントに似ているとの声を聞くが、声質そのものは似てないと思う。似てるのは歌い回しやセックスシンボル的な容姿面でのこと。確かにこのアルバムでもスティルオブザナイトがツェッペリンのブラックドッグに何となく似てたりもするが、ツェッペリンほど多彩ではない。ストレートだ。プラントがブルースがベースならカヴァーデールはソウルがベースで結果的にハードロックという表現をしていることでの類似性はあるのかもしれないが。イズジスラヴに代表されるソウルフルなバラードにおけるカヴァーデールの表現力はプラントにはないものである。

Whitesnake (詳細)

Diary of a Madman

・「1stの次の奇跡
1st“Blizzard of Ozz ”同様、リズム隊の総入れ替えはあまり気にしないでほしいです。 それほどに、全ての楽曲でランディーのセンスの良さが輝きを放っているのです! このアルバムをもう何百回となく聴いた後にいつも感じることは、ランディーは既にこの世にいないという事実に対する虚しさです。 Liveでは演奏されなかった3,5,6,7,8もすばらしい作品で、随所に美しいメロディーが散りばめられています。他の方もレビューされていますが、6. Tonightのフェードアウト部分はボリュームを目いっぱいに上げて聴いてみてください。

・「リミックス、と言うより、「録り直し」盤。オリジナル盤と聴き比べるもよし。
1st(BLIZZARD OF OZZ)と並んで、OZZYの傑作との誉れ高い2nd。本作は、訴訟がらみでベースとドラムを新たに録り直し、リミックスした「新作(?)」です。  曲は日本人好みの様式を兼ね備えており、タイトル曲や「S.A.T.O」などは、尋常でないほどドラマティック。サウンドは、ガリガリのメタリック・サウンド(プロデューサー、マックス・ノーマンの典型)。そして、特筆すべきはやはり、ランディ・ローズのギター・プレイ。美しくも激しい、唯一無二のスタイルです。  リミックス盤はオリジナル盤に比べて音の分離が良く、クリアになっています。新リズム隊のプレイは、可もなく不可もなくと言ったところ。「オリジナルを冒涜している」との意見もありそうですが、冷静に聞き比べてみるのも聴き方のひとつではないでしょうか。  いずれにしても、破壊力抜群の名盤に違いありません。

・「クラシックテイストを更に押し進めたアルバム。リマスターで音は太くなりました。
これは1981年前作ブリザード〜から僅か1年というハイペースで発表されたアルバムです。現にレコーディングに時間がかけられず、当時ランディもそれを悔やんでいたといわれています。しかしそれを感じさせないクオリティの高さは前作同様健在で、特に前作以上にクラシックオーケストラを意識した重厚感溢れるサウンド(当時ランディがクラシックギターにのめりこんでいた影響も大きいと思われます。それ故に前作に比べ全体的に暗めのサウンドになっています。)は今だに誰も真似できません。

肝心のリマスター具合はブリザード〜に比べベース音が若干押さえられているものの、バランス重視な仕上がりになっています。しかしバッキングギター、ストリングス、キーボード等バッキング系楽器はオリジナル盤よりよく聴こえる仕上がりになって、人によっては少し違和感あるかも・・またこれもドラム、ベースは前作にひき続き差し替えヴァージョンになっています。ベースは固めの音で、ドラムは手数が曲によって多少するものの、よくぞここまでコピーしたものと感心させられる仕上げになってはいます。

でも個人的には、やはりオリジナル盤の柔らかい音が好みですね。それ故これもオリジナル盤を持ってる方は売らずに残しておくべきだと思いますよ。あとランディーのギタープレイにばっかり評価がされがちですが、個人的にボブディズリーのベースラインはもっと評価されるべきだと思っています。ベースを弾かれる方にはこのアルバム4曲目ビリーバーやブリザード〜全般コピーしてみられるとツボにはまると思います。しかしランディが生きていたらと思われると本当に悔やまれます。私見ですが、ランディはクラシックオーケストラとロックの融合をはかった新しい形態の音楽を模索していたのかなと思っています。イングヴェイがやったような“オーケストラをバックにして弾きまくってオレ様が気持ち良いぜ!”のような自己満足型ではなく、ダイアリーオブアマッドマンをもっと発展させたような、あっと驚く音楽を聴かせてくれたのではないかと思うと残念でなりません。

・「オリジナル音源?
オリジナルの音源(ボブ・デイズリーのベース、リー・カースレイクのドラム)であることを望みます。とにかく捨て曲なしの最高のアルバムです。とくに好きな曲はFlying High Again,You can't Kill Rock And Rollですね。オリジナル音源かどうかわからないので星3つです。

Diary of a Madman (詳細)

殺人機械

・「中期JUDAS PRIESTの名盤
メタル・ゴッドJUDAS PRIESTの5thアルバム。JUDAS PRIESTは「SCREAMING FOR VENGEANCE」以降「産業メタル」化するが(勿論それ以降の作品も名作中の名作が揃っている)、それ以前の作品の中ではこのアルバムが一番バランス的に優れている。重々しいのにキャッチー、シンプルなのに高尚。絶妙なバランスが作品を貫いている。

彼らのライヴには欠かせない超名曲"Hell Bent For Leather"も入っているし、古臭い音質がガマンできるヘヴィ・メタル・ファンにはマスト・アイテム。

・「英国へビーメタル
せにょ~~る、本日は1978年リリースの殺人機械を御紹介させていただきます。リリース当時、時はあたかもニューウエイブオブブリテッシュヘビーメタルのムーブメントが巻き起こっていおりました。まさに時代と言う環境が彼等に追い付いた瞬間を捕らえたアルバムと言えるかもしれません。

前作品でのハード&ヘビーネスをさらに磨きをかけたもので、でっかいバイクを乗るかたなら思わずにやりなジャケットデザインになっております、実際ジューダスのコンサートにはバイク乗りのかたたちがおおございます。スピーディーな要素とアグレッシブな要素が同居しており、プラスすばらしいバラードが聞けるのが本アルバムの特色でございます。

なおアメリカ盤はタイトルを変更されております、KILLという単語がひっかかったのですね。『HELL BENT FOR LEATHER』というタイトルでリリースされております。『殺りくのバイブル』という邦題は意味がわかりかねますが。いまならば『スピード狂アンセム』として立派に機能すると思われます。またレコード会社の販売促進担当の圧力によりフリートウッドマックのカバーをやらされております。10点中8点 

・「HMへの進化
JPが、音楽的に、メタルを完成させたのは前作だが、今作には、メタルの特異性が詰まっている。①、②と過激で攻撃的。「Hell Bent For Leather」 「Running Wild」の人気曲をはじめ、キャッチーな曲や、メタルとしての特異性、個性をひたすら誇示する⑥、⑧も強力。この曲群の中で、バラード⑩が印象的。80年代の王道路線と違うが、こちらは、より深みがある。

・「ジャケは・・・・・・・・・
レイザーラモンHGです(T_T)いやいや、ここから、レザーやスタッドで、「武装」していくんだなと。振り返ると、ロブのヴォーカルは、衝撃的。低、中域の声の凄みで迫る。ペインキラーと、本作が、ワタシにとってのロブです。

・「初期メタル
JUDAS PRIESTはメタルの大御所とうたわれる存在だ。「メタルって何? ジューダスってどんな音楽やっているの?」当時の私はそんな興味本位で、この輸入版を買った。「メタルとかロックとか区別するのは、オレじゃなくこのメンバーだな」これを聞いた私の感想だ。「TAKE ON THE WORLD」は最高だ。この曲を2バスでドコドコ叩くのが、彼らの姿勢かな、とも思う。たしかに70年代に2バスを叩くバンドは珍しかった。ギタープレイはソロ以外は控えめである。「Evening Star」も良い曲だ。完成度も悪くない。

殺人機械 (詳細)

Machine Head

・「様式美の確立
初期のDEEP PURPLEはキーボードのジョンロードが主導権を握っていたと思う。 しかしCREAMに始まりLED ZEPPELINが可能性を広げたブルース・ロック、元々ジャズ上りのリッチー・ブラックモアの確かなテクニックを前面に出し強烈なギターリフとハイスピードのギターソロでたたみ掛ける@HIGHWAY STARやギターソロ以外なら誰でも弾けるDSMOKE ON THE WATER等代表曲を収録し、その他の曲もとても印象的でカッコイイギターリフを聞かせてくれます。 ブルースロックが進化して出来たハードロックというジャンルでハード・ロックとはこうあるべきだ、こうじゃないといけないという様式美をこのDEEP PURPLEのMACINE HEADである種の完成を見る。 ハードロックというジャンルを確立させた歴史に残る一枚

・「ギランって怪獣の名前みたいですよね
 こんな名盤のレビューなんて、恐れ多くてまともに書けないっス(笑)。なので肩の力抜いて書きます。ロック小僧のほとんどが聞くであろうこのアルバム、しょっぱなからハイウェイスターなわけですよ。野球にたとえれば、先発に高津を出してもう一点もやれんぞ、ていう感じなわけですよ! これだけでもこのアルバムは聞かなくちゃいけません。 で、234と渋めな曲が来るんですが、このアルバムの場合、メインの曲が有名すぎて聞き飽きてるんで、かえってこちらのほうが好きになってしまいます(笑)。 そして、いよいよクリンナップに突入!スモークオンザウォ-ターです。その昔、西田ひかるがスターかくし芸大会でプレイしたほどの名曲なわけですよ!西田の鬼気迫るプレイもこの曲があってこそです!よく分かりませんが(笑)。 続いてもレイジー、スペーストラッキンと、ノゲイラ張りの三段締め、もとい三角絞めです。この破壊力ただ事じゃありません! まあ、このアルバムは聞くというより持ってることが重要なので、たとえモーニング娘しか聞かない人でもお金ためて買いましょう。以上です。

・「ハード・ロックの古典!
ディープ・パープルが全盛期に放った代表作。 ロック小僧を虜にした「ハイウエイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」などハード・ロックの名曲が並ぶアルバム。 

ディープ・パープルは、取り分け日本ではウケたように思う。覚えやすいリフとストレートなサウンドが受け留めやすかったのだろう。特に「スモーク・オン・ザ・ウォーター」は聴けば、あっあの曲か!と必ず耳にしていると思う。それくらい流行った。 ロック史上の名盤で、ロックが好きな人には不可欠なアルバム。今や古典!  

・「名演ではないが名曲
誤解を恐れずにいうと、非常にポップな作品。

多くの人がこの作品を手にするきっかけとなるのは、おそらくギタリスト・RICHIE BLACKMOREの名前と共にある①「Highway Star」⑤「Smoke On The Water」といった非常に有名な曲ではないか。

しかしながらBLACKMOREというギタリストに焦点をあてて他作品を聴いていくと、決してこの作品が傑出したものではないことがわかる。

しばしば「狂気の」などといった形容詞とともに語られるこのギタリストであるが、それはいくつかの他作品・ライブ音源で聴かれるプレイにはふさわしい言葉ではあるものの、けっしてこの作品でのギタープレイには適していない。

こういった理由から、ハードロックギターを好むリスナーがその入門として聴き始めるが、しかし他の様々な作品やアーティストを聴くにつれ評価が低くなっていってしまうのがこのアルバムではないだろうか。

ならばこれは魅力に乏しい作品であるといってしまってよいのだろうか?それは大きな間違いである。むしろギタリストBLACKMOREが前面に出てきていないことがこのアルバムを魅力ある名盤たらしめている。曲の良さの拠り所がギタープレイではないということで、それが顕著なのはこのバンドの代表曲としては語られることのない②③④といった曲だ。

ギターを中心にこのアルバムを聴いてはいけない。ここで聴けるのは彼らの長い歴史の中における名演ではなく、彼らがこの時期素晴らしいコンポーザーであったことをしめす名曲である。

・「ハードロックの原点
ディープ・パープルが紆余曲折の上「イン・ロック」というアルバムでハードっぽいロックを指向して、そして確立させたのがこの「マシンヘッド」です。また「ハードロック」はイントロで決まると私に確信に近いものを植えつけてくれたアルバムです。全曲印象に残るイントロで始まっております。特に「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「ハイウェイ・スター」はディープ・パープルと無縁の人も知っているほど知らないうちに耳に入っております。ライブ・イン・ジャパンあたりから入ってきた方がこれを聞くと「意外と大人しい」と思われるかもしれません。そうですね、意外とおとなしめでゆったりめのテンポです。ここからスタートして、ライブで徐々に速く、過激になって行ったんだと思います。今のメタル系も含めてヘビィ、ハード的な概念が形成されるようになった原点だと思っております。そういう意味ではロック史においても極めて重要な1枚です。

Machine Head (詳細)

Destroyer

・「人生を変えた一枚
中学生のときに、このアルバムを聞いてもう30年!無人島に持って行くならレベルの価値観があります(笑)捨て曲無し!オ−バ−プロデュ−ス気味かもしれませんが、効果的なSEや音像処理がこのアルバムの個性にもなっています。名曲M-1はよく、ベスト版に入っているものとはTAKEテイク違いです。さらに、M-1からM-2の流れは鳥肌モノです。ベストアルバム以上の、名盤です

・「キッスといえばこれです。
キッスといえばこれ、デトロイトロックシティです。いつ、どこで聴いてもいいねぇ。ところでこのアルバムはそれまでの3枚のアルバムとはかなりいろんな部分が変わってきています。デトロイトロックシティのイントロとアウトロの車の効果音(しかし、どうやって録ったんだろう?)、こういうのは初めての試みです。ベスや地獄の遺産、燃えたぎる血気などもそれまでのキッスからは考えられないような曲です。全体的には強引なまでのギターリフがみられなくなったかな。でも、キッスが演奏するとどのような曲調であってもキッスの匂いがプンプンしてくるのだ! ゆえにキッスらしくないなんてのはありえないのだ。そして、キッスはロックンロールオールナイトのスマッシュヒットでつかんだチャンスをこのアルバムによって見事にものにしました。つまり本作品がなければ、キッスはニューヨークのローカルバンドでおわっていたかもしれません。そんな意味でもキッスの長い歴史上最重要アルバムであるといえるかもしれません。

・「デトロイト・ロック・シティーは元気の源。
 オープニングの自動車の爆音から「デトロイト・ロック・シティー」に繋いでゆき最後に事故をおこしてしまう場面のスピード感はいつ聴いても至極に「カッコイイ!」です。

 冒頭ではカーラジオから彼らのヒット曲「ロックンロール・オールナイト」が聞こえるというシャレも効いていて、ともかくこの展開で「デトロイト・ロック・シティー」を聴くことが出来るのはこのアルバムだけですから、それだけでも買う価値は充分です。

 価格もそこらのシングル盤と同じくらい安いではありませんか! 他にも名曲揃いのこのアルバム、必ず一枚クルマに置いておきましょう。元気が出ますよ。でも決して飛ばしすぎないよう。

・「路線変更第一弾!
それまでのキッスは、ロックンロールの持つイメージどおりの演出をしているバンドであった。しかし本アルバムからターゲットをもっと下の世代にまで広げていき、暴力的、性的な部分が薄れコミック的な部分が強くなっていった。それは、メンバーのメイクを見ても明らかだ(特にジーン)。サウンド面でも従来の軽さが消え、腹にズシーンとくるヘヴィーネスを体現した。また本作はニューヨークの一ローカルバンドだったキッスを全米のビッグスターになさしめた。いろいろな意味で彼らの転換期となったアルバムであるが、なんといっても永遠の名曲デトロイトロックシティーにつきるだろう。いまだにコンサートのオープニングナンバーで、ファンの支持も大きい。その他にも暗黒の帝王、雷神、狂気の叫びなど人気曲も収録されている。そして異色のベス。日本公演では大合唱になったピータークリス作の名バラードだ。 本当にいろいろなタイプの曲があり、しかもイントロの音を聴いただけでキッスとわかる。演奏技術だけみればアライブ3の頃が頂点だろう。しかしそれ以上のものがあるのだ。

・「あのイントロ!あなたにはステージ両脇に上がる炎が見えるか
冒頭あのイントロで血沸き肉踊る人も多かろう。あなたにはステージ両脇から上がる火の手が見えるだろうか?ロックン・ロール・オール・ナイトと並んでキッスを代表する名曲デトロイト・ロック・シティ(#1)を収録。#3 雷神はジーン・シモンズのだみ声ボーカルとヘビー・サウンドが雰囲気ぷんぷんだが、ミックスされた子供の声の効果も面白い。#7 狂気の叫びはポール・スタンレーの伸びのあるボーカルが快感で、#8 ベスと並んでキッスを代表する名曲だ。思うに当時キワ物視されていたキッスではあるが、ロック・シーンにビジュアルな側面を大胆に取り込み、かつヘビー一辺倒ではないサウンドにユーモアとノリをミックスさせたその手腕はもう一度見直す価値がある。地獄の軍団(Destroyer)は古いファンだけでなく、そんなキッス再考派にはもってこいのアルバムだ。

Destroyer (詳細)

Pump

・「エアロスミスの代表作
相次ぐメンバーの脱退などのトラブル続きで、エアロスミスの人気は下落する一方でした。その苦しい時期を乗り越えてオリジナルメンバーが戻り、その人気を不動のものにしたのが本作Pump です。まずスティーヴンタイラーが明るく楽しそうに歌っているように感じられます。こんな彼の歌声を楽しめるのは何年振りでしょうか。またアルバム全体を通してみても駄作の類は一切ありません。まさに二度目の黄金時代の到来を決定づけた名盤です!サウンド的にはかつてほどのソリッドさはありませんが、それも時代にマッチしたためでしょうか、大ヒットしました。正に名曲揃いの名盤と言わざるを得ないエアロスミスの代表作のうちの一枚です。

・「復活後最高の名盤
よく代表作として挙げられる「Rocks」と、「アルバムの纏まり」と言う点で非常に似通っています。ちょっとポップだけど前作と比べハードさもロックンロール臭も戻ってきています。アルバムの長さも「Rocks」ほど短くなく、実は個人的には「Rocks」よりこの「PUMP」の方が名盤だと思っています。

また、個人的には日本盤の「エイントイナフ」は良い具合に機能しています。蛇足だと言う人もいるけど、それはオリジナルにこの曲が入っていないと言う予めの知識があるからそう思うだけじゃないのでしょうか?「What It Takes」でしんみりした後エイントイナフで駆け抜ける・・・素晴らしいと思いますよ。

・「現代エアロスミスの決定盤
70年代エアロスミスの決定盤が『ROCKS』ならば、90年代エアロスミスのそれは『PUMP』である。

このアルバムの1stカットシングルかつライブで定番な曲「4.Love in an elevator」の、うねるようなJOEのリフとゴージャスな曲の展開でノックアウト。その他、シングルカットヒット曲としては「5.Monkey on my back」、「7.Janie's got a gun」、「9.Other side(~BO BOツアーでは演ってましたね、)」、「14.What it takes」とどれをとっても大ヒットした。

全体を通しで聴いてもバランスのよいアルバムで、飽きがこない。90年代における最高のハードロックアルバムの1枚であることには間違いない。

・「傑作中の傑作
アルバムの製作過程を収録したVHS、DVDの発売がこのアルバムの重要性を物語っている。前作「パーマネント・バケーション」で復活をアピールしその次作にあたる今作をもって見事に復活を決定的なものとした。

・「流れを意識したアルバム
意味深いアルバムジャケットがなかなかいい。内容は、アルバム全部で「ひと作品」であると思ったほうがいい。それは、曲の切れ目がないからだ。クイ-ンにもそうした試みのアルバムがあったが、これも意図として作られたもの。いろいろな現在ある「問題」に対するバンドのメッセ-ジがこめられている曲がまとまってひとつのものができあがっているので、好きな曲だけシングルでもっている人は、全部まとめて聴いてみよう。もちろんそうでない人も聴いてみよう!!

Pump (詳細)

1984

・「国民的スーパーバンドへ
ヴァン・ヘイレン全盛期。「5150」はたしかにデキはいいけど、ロックしてる!っていうカッコ良さはこちらが上。ライブではサビ以外はいい加減に歌ったり、歌わなかったり、マイケルにまかっせきりだったりと、シャウトばかりのデイヴだけど、「1984」ではハマった曲が多くて魅力を十分出しきれてる。ギターの天才はシンセをいじらせても天才だったという、大ヒットした2曲目。自分が最もヴァン・ヘイレンらしい曲だと思っている6曲目。今まではギタリストばかりに注目されたバンドだったけど、デイヴのパフォーマー?としての魅力と、エディの天才的音楽性が完璧に融合できた作品。思うに、デイヴとエディって典型的なロックのヴォーカルとギタリストの関係だった気がする。ストーンズのミックとキース、エアロのジョーとスティーブン、ドッケンのドンとジョージがそうであったように、超仲悪いけど魅力倍増みたいな。言葉で言い表すのは難しいが、デイヴ時代とサミー時代ではバンドの雰囲気が全然違ってしまった。ただ、これだけは言える。「1984」のあの頃のヴァン・ヘイレンは最高にクールだった!「お嬢さん、火傷するぜ?」(たしか、当時のレコードの帯に書いてあった)

・「秀才ロックなんて、おもろくない
ヴァン・ヘイレンにはデビッド・リー・ロスが必要だ。

確かにサミー・ヘイガーはうまいかもしれん。しかし、デビッドには圧倒的な爆発力がある。言葉は悪いが、あの「アホバカヒワイアメリカンロックンローラー」なところがエディの神がかりギターと相俟ってとんでもない世界を作り出すのである。

「あんな悪妻の顔なんて二度と見たくない」と思っていたのに、「俺にはアイツが必要だったんだぁ」って気づいたときにはもう遅いのが、世の常、人の常。

・「この年を代表する傑作
あのユー・リアリー・ガット・ミーのヴァンヘイレンがシンセをフィーチャー?違和感を抱きながら、初めてJumpを聴いた瞬間、その格好良さに鳥肌が立った。今でこそ、この曲やイントロ部分はテレビなどで使われる定番だが、それまでの彼らの路線としては結構サプライズだった。アメリカ的なPanama、ドラム凄すぎHot For Teacher。今につながる洗練された音作りを取り入れた金字塔的作品。しかも、この後にヴォーカルのデイブ・リー・ロスはソロ活動をしたり脱退したりで、ヴァンヘイレンはもう少し渋めの路線に行ってしまうので、本作は後戻りできない、ある種の頂点を極めたとも言える。お勧め。音が全然古くない。

・「80年代の世界遺産
80年代のハードロックでこれは外せないでしょうね〜。いまだに、テレビのバラエティ番組で”JUMP"がつかわれてますもんね。歴史的なアルバムですね。天才的ギタリスト、Van Halen と人間ばなれしたボーカルDavid Lee Loss。まず、ありえない貴重な出会いの結果、このアルバムがうまれたとおもいます。なんとも、ワルな感じが全般にただよっています。パンクのワルの感じじゃなくてアメリカンな筋肉質なワルです。ある意味、健康的かも。かっこいいっすよー。

・「デイヴ最高?
デイヴが抜けた後、俺の周りでもヘイレンを離れていった奴は沢山いた。サミーのおっさんもライブで高評価を得ていたのでなかなか聞きごたえがあるが、アクの強さ、底抜けド派手なアメリカ人ぽさ、そして外人特有のむせるような汗くささをお求めの貴兄には、やはりデイヴ師匠ですよ。ぜひ、JUMPとI'LL WAITを聞き比べて下さい。エディのギターも泣いてるよ〜。

1984 (詳細)

Rising

・「ハードロックの大名盤・・・ロックのかっこよさをすべて持ち合わせた最高のアルバム!!
1976年リリースのレインボーのセカンドアルバム・・・ハードロック史上に燦然と輝く大名盤、これを聴かずしてハードロックは語れません!!ファーストアルバムはロックンロール色が強い(バックがELFの面子と言う事もあり)アルバムでしたが、このアルバムは格段に進化を遂げた最高にカッコいいハードロックアルバムになっています!!今聴いても鳥肌ものの凄さを持っています。メンバーは、リッチーブラックモア(G)・ロニージェイムスディオ(Vo)・コージーパウエル(Dr)・トニーケアリー(Key)・ジミーベイン(B)・・・とにかくコージーパウエルの参加が大きいですよね!!(トニーのキーボードもなかなかです!!)アナログA面1~4曲目はシングル的な短い曲で、アナログB面!5!~6曲目は大作という形で構成されています。1曲目キーボードサウンドからスタートする「タロットウーマン」で(古い言葉ですが)ノックアウト・・・いつ聴いてもこの曲は痺れます!!このアルバムの魅力はなんと言っても大作5曲目「スターゲイザー」6曲目「アライトインザブラック」に尽きます・・・前者はコージーのドラムからスタートする威厳に満ちた様式美を聴かせる曲、後者はファストなリフが最高にカッコいい攻撃的なナンバーでリッチーとトニーのソロが素晴らしい曲、コージーのドラムも凄い!!!!こんなアルバムなかなか会えませんよ・・・必聴!!!!!!

・「これを聞かずしてハードロックを語るべからず!
76年発表のレインボーの2ndアルバム。CD化に伴いトンデモナイ、リミックスをされアナログから聞いていたファンはあまりの酷さに、大激怒していたが、今回タイトル通りアナログの音に戻り、ホット一安心。

ロニージェイムズディオ、リツチーブラックモア、コージーパウエル、ジミーベイン、トニーカレイ、5人が作り出す大ハードロックワールドは、歴史に残る名盤。レコーディングの仕方も特徴があり、プロデューサーのマーティンバーチの手腕も特筆もの。とにかく聞け!聞いて涙してくれ!Track1,5&は特にお奨めします。

・「young music show
昔、NHKで「young music show」という番組をやっていました。海外のグループのライブを流すという画期的な物で、KISS,YES, BAY CITY ROLLERSなどが流されていました。その中にRAINBOWもいたわけです。札幌で不幸な事故があった後、札幌のは外タレがしばらく来ることがなく、北海道の住人にとってライブが見れると言うことは貴重な体験でした。

このアルバムは、三頭政治時代の彼らの傑作です。最初から最後まで息がつけません。「これぞハードロック」と今でも語り継がれる、永遠の名アルバムです。

・「RAINBOW RISING(虹を翔る覇者)/BLACKMORE's RAINBOW
発表30年近く経っても,あのBURRN!誌で今年、HM/HR名盤1位に輝きました。当時高校3年だった私は親に借金してこのレコードを買いました。収録時間に不満はあったものの最高の大ハードロックレコードでリッチーのいた頃のDEEP PUPRPLEより好きになりました。その年の12月にBLACKMORE'S RAINBOWとして初来日し大阪で観ました。それ以来2005年になっても私の一番好きなバンドの一番好きなアルバムです。

・「旧盤とハッキリ違う点は
まず1曲目出だしのキーボードソロが旧盤より約10秒短いです。旧盤ではリッチーのギターが1分25秒から聞こえますが、このリマスター盤では1分15秒から聞こえます。また、このイントロのキーボードソロ全体がリマスター盤では音量がやや抑え気味です。4曲目は出だしのギターが旧盤よりトレブリーです。また、12秒のところで右チャンネルにリッチーのスイッチング奏法の音が聞こえます(旧盤ではカットされていた)。5曲目ですが、旧盤ではややトレブリーだったド頭のコージーのドラムが、リマスター盤では低音がしっかりして迫力ある音になってます。また、1分40秒あたりのシンバルは旧盤だとノーマル音でしたが、リマスター盤はフェイザー処理した音です。また、センターの位置に旧盤では殆ど聞こえなかったキーボード(エレクトリックシタール風?)がハッキリ聞こえます(例えば13秒〜45秒あたり)。他にも色々あると思いますが、とりあえずこのくらいで。

Rising (詳細)

Presence

・「問答無用のハード・ロック・アルバム!
前作からストレートなハード・サウンドが戻ってきたが、今作。まがうことなき「ハードロック・アルバム」。プラントの事故が完治せぬまま、僅か3週間でスタジオに籠りレコーディングされ生まれた、圧倒的なへヴィネス、みなぎる緊張感は、まさしくツェペリンの中でも奇跡と呼べるほどだ。圧巻のオープニング“アキレス最後の戦い”、これまたハードな“フォー・ユア・ライフ”、メチャカッコイイ“俺の罪”は言うまでもないが、手堅くアルバムを締めくくる、と思われる典型的なゼップ・ブルース・ナンバー“一人でお茶を”までもが、異様に殺気じみている。何なのだろうか。これはやはり、化学反応を起こし続けてきた4人の「勢い」の集大成ではないか、とみる。でも、「勢い」が今作で最後だと思うと、淋しくもなってくる。

・「問答無用の傑作
極論を言ってしまえば、どのアーティストにおいても、メロディーやアレンジは多少の誤魔化しは可能です。ただ、リズムだけは、一切言い訳できない部分だと思います。

このアルバムにおけるペイジのリフ、ボンゾのドラミングは有無を言わせぬ説得力があります。ザフーにおけるピート&キースムーンが、「乱射」であるなら、この二人は「集中砲火」と言えるかもしれません。(個人的には両方とも甲乙つけがたいです。)

・「金字塔
 音楽ファンをやっていて、ツェッペリンを知らぬまま通り過ぎてしまうのは損である。 ツェッペリンファンをやっていて、このアルバムを知らぬまま通り過ぎてしまうのは一生の損である。 

 「プレゼンス」はロックの素晴らしさ・美しさ・残酷さ・崇高さを全て併せ持つ正に頂点に位置するアルバムである。全てのエッセンスはここにある。これ以上何も足せないし、削れない。マイルス・デイヴィスの「カインド・オブ・ブルー」が「楷書のJAZZ」ならば、この作品こそ「楷書のロック」である。

 正しく聴くには、可能な限りボリュームを上げて聴く以外にない。

・「ZEP・孤高の最高傑作!
‘76年発表のZEP7枚目のアルバム。「聖なる館」も「フィジカル・グラフィティ」ももちろん傑作だったけれど、ZEPらしいパワーが再び全開となったのが、この「プレゼンス」だ。①の構成やボンゾの凄まじいドラミング、②でのリフでグイグイ押す横綱相撲。また、④ではかつてのZEPと同等のアグレッシブさが甦り、⑤での軽快さも心地よい。⑥で心を少し和ませ、ラストのへヴィーブルースでのペイジ節!、と捨て曲は全く皆無。ZEPの他の作品と一線を画す神懸かり的なアルバムだ。緊張感が少しも途切れないため聴き通すには覚悟が必要だが、現代のメタルにも多大なる影響を与えたまさにエポック的作品。

・「ハードロック
「ハード・ロックとは、こうあるべきだ!」という見本のような作品です。何はともあれ聴いてみるべきですね。紙ジャケの出来も95点です。素晴らしい。

Presence (詳細)
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