一触即発(+2)(紙ジャケット仕様) (詳細)
四人囃子(アーティスト)
「デジタルリマスター」「日本のロックを代表する名盤がリーズナブルなお値段で再発!」「演奏技術がスゴイ!」「70年代前半、すでにロックは完成していた。」
レッド(紙ジャケット仕様) (詳細)
キング・クリムゾン(アーティスト)
「クリムゾンもうひとつの頂点。」「一気に聴き通して下さい。」「ホントの結末」「宮殿に次ぐ名作!!!」「壮絶なロックバンドとしての遺書」
Back in Black (詳細)
AC/DC(アーティスト)
「ロックを見失ってしまったら・・・」「最強」「バランスのいいバンド」「金字塔」「ビルボード誌歴代全米アルバムチャート6位」
Close to the Edge (詳細)
Yes(アーティスト)
「究極音質のリマスター版。買い替え必須」「イエスミュージックの聴き方(初心者向け)」「買って損なし!!!」「これぞプログレッシヴロック」「リマスター最高」
Led Zeppelin II (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)
「まずこれを聴きましょう!」「全てがぶっ飛んだ脅威の一枚」「ハードロックといえばこれでしょう。」「zepは全てが星5つ」「ファーストのわずか8ヶ月に発売されたハード・ロックの聖典」
Led Zeppelin IV (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)
「タイトルのないアルバム」「神秘的」「これはもう・・・・」「懐かしい・・・」「ロックの実力を証明し得る傑作」
ライヴ・イン・ジャパン (詳細)
ディープ・パープル(アーティスト)
「ロック史上最高傑作」「1972年8月17日」「孤島への1枚」「もう30年聴いている」「脱帽!」
「自信溢れるタイトル」「いつ聴いてもかっこいい・・・輝きつづけるアメリカンロックの名盤!!」「色褪せる事のないロックのかっこよさを凝縮したまさに名盤・・・GREAT!!」「ダイヤモンド」
「果てしなき時の彼方へ…」「衝撃のデビュー作」
ホテル・カリフォルニア (詳細)
イーグルス(アーティスト)
「70年代ロックの最高傑作」「70年代を象徴する歴史的名盤」「風格漂う定番」「絶望的に美しく哀しい」「ベトナム戦争で傷ついた若者の心を代弁するアメリカンロックの金字塔!!」
Seconds Out (詳細)
Genesis(アーティスト)
「この頃のGENESISが一番好き!」「Genesis聴くならこれでしょう。」「最強のLiveバンドの証明」「恐るべし!究極&至高のジェネシス!」「名ライブアルバム」
エスケイプ(紙ジャケット仕様) (詳細)
ジャーニー(アーティスト)
「SBM Remaster からの進化度合いは?」「JOURNEYの代表作、紙ジャケット+リマスター+未発表曲収録で再リリース。」「文句無しの最高傑作」「ジャーニーの評価を決定付けたアルバム」「JOURNEYがアメリカンロックの頂点に立ったとき!」
アライブ!~地獄の狂獣 (詳細)
キッス(アーティスト)
「たぶん、キッスの全てのアルバムの中で一番いい!」「KISS限定盤ALIVEのボックス」「限定紙ジャケット2CD!!伝説ライブ!!」「KISSの迫力ライブパフォーマンスの一番絶好調極めつけLIVE」「まさにアメリカンロックンロール!!」
「かっこいい」
「フロイドのアルバム中一番ハードな作品」
クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様) (詳細)
キング・クリムゾン(アーティスト)
「オリジナル・マスター恐るべし!!!」「永遠のプログレの教則」「限定盤で無いことを祈る」「通常CD音質では間違いなくこれがNo.1」「伝説的名盤。」
紫の炎(紙ジャケット仕様) (詳細)
ディープ・パープル(アーティスト)
「このアルバムの出現で当時のギター小僧の悩みがまた増えた!」「ソウルフルでスリル満点!」
ヘアー・オブ・ザ・ドッグ (詳細)
ナザレス(アーティスト)
「ブリティッシュ・ハードロックの頂点」「Voc.の好き嫌いが分かれるかな?」
Piledriver (詳細)
Status Quo(アーティスト)
「カッコイイとはこのことですよ」
Foghat Live (詳細)
Foghat(アーティスト)
「Foghat最盛期の傑作ライブ。RodPriceよ、安らかに・・・・」
スポーツ (詳細)
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース(アーティスト)
「代表作はこのアルバムです。」「800万枚売れたアルバム」「They Say The Heart Of Rock & Roll Is Still Beating」「勢いと躍動感溢れる最高のロックンロールアルバム!」「全く古さを感じさせない最高のR&Rアルバム!」
● 産業ロック礼賛!売れて何が悪い!リアルタイムで聴いた名盤
● わたしの推薦CD
● 好きロック
● 真夜中に聴く音楽
● 「IRON MAIDEN大人買い」のためのリスト(2008年版)
● 割と好きなもの
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>C-D>Deep Purple
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>H-J>Iron Maiden
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Custom Stores>By Formats>紙ジャケット>ロック
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>A-B>AC-DC
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Hard Rock & Metal>Hard Rock
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Hard Rock & Metal>General
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Hard Rock & Metal>Classic Hard Rock & Metal
・「デジタルリマスター」
なんと歴史的名盤が¥1500で紙ジャケ、デジタルリマスターで再発。音質は、94年のCD選書Q盤と比較をすると、ダイナミックレンジ、音の切れのよさとも比較にならないくらい格段に向上。すでに持っているものを買いなおしてもあまりある価値を手に入れることができた。ありがとうHAGAKUREさん。
・「日本のロックを代表する名盤がリーズナブルなお値段で再発!」
いうまでもなく70年代の日本のロックシーンを語るうえで欠くことのできない四人囃子のデビュー作「一触即発」(1974年)がオリジナルのLPデザインを忠実に再現した紙ジャケットで再発されました。再プレスは今回が初めてではありませんし、前回の目玉的存在だった2曲のボーナストラックも嬉しいことに同様の扱いです。
改めて聴き直してみると「日本のピンク・フロイド」と呼ばれたのはあくまでもセールス上のことで、実際にはデビューアルバムにしてすでに確固たる音楽的オリジナリティーを構築してしまっている点にはただ驚くばかりです。さらに驚くことに彼らが20歳そこそこだったという事実です。
「おまつり」「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」などの一連の名曲を高音質で聴き直してみると、プレイヤーとしての卓越したテクニックはもちろん、コンポーザーとしての優れた能力も当時としては頭ひとつ以上抜き出た存在であったことが分かるはずです。若い世代にはピンとこないかもしれませんが「昭和の音楽なんて」と先入観を捨てて、ただ心を済まして彼らの音楽に触れていただきたいと思います。同時に俳優座でのライブ「’73四人囃子」と聴き比べると、さらに彼らを理解できると思います。
・「演奏技術がスゴイ!」
とにかくアルバムの完成度が高い。その完成度を高めているのが、何といってもその演奏技術だ。70年代の日本にこれだけの演奏力を持ったバンドが存在していたこと自体「奇跡」だと思う。そして、このアルバムを作り上げた。 日本のミュージシャン達は、いつも尊敬するアーティストを聞かれた時、こぞって海外のミュージシャンを挙げる。僕はそれが納得いかない。四人囃子というバンドがいたという事実を日本のミュージシャン達は認めなければいけない。
・「70年代前半、すでにロックは完成していた。」
70年代前半は、世界的に見てもロックの全盛期だった.数々の名盤が生まれている.四人囃子はピンクフロイドやディープパープルに影響をうけながらも、独自のジャパニーズ/プログレを展開した.この一触即発は彼らのデビュー作であり、最高傑作だ.独特の浮遊感と緊張感の共存した曲は、今聞いても色あせない.2作目以降は、ベースの中村が抜け、佐久間が加入、またギターの森園がフュージョン路線に傾倒したこともあり、急速に崩壊してゆく。2002の再結成ライブ版で「一触即発」を聞くことができるが、緊張感のない演奏にがっかりした。興味のあるかたはまずこれを聞くべき。ほかの作品は、四人囃子ではない。
・「クリムゾンもうひとつの頂点。」
クリムゾンファンの間ではこの「レッド」までを真のクリムゾンとする人も多いようだ。それはこのアルバムの完成度、そして「スターレス」による壮絶な幕引きによるものだ。また参加メンバーもジャケットの三人に加え、イアン・マクドナルド、デヴィッド・クロス、メル・コリンズ等まさにクリムゾンオールスターズとでも呼べそうなメンバーである。アルバムタイトル曲「レッド」は最初から最後まで高いテンションのまま突っ走る。このへヴィさは一度聴いたら鮮明に記憶されることだろう。まさに「堕天使」の悲鳴が聞こえてきそうになる「堕落天使」、これまたヘヴィな「再び赤い悪夢」、クロスのヴァイオリンソロに始まるインプロの頂点とも言うべき「プロヴィデンス」。そして宮殿クリムゾン的雰囲気から始まり、暗黒的中間部を超えるとヘヴィなレッドクリムゾンに戻り、最後はタイトル通りまるでブラックホールに飲み込まれて輝きを失ったかのようにどこまでも堕ちていく「スターレス」。この幕引きは何度聴いても感動的である。当時すでに飽和状態にあったプログレにおいて自ら幕引きするというフリップの姿勢が日本人にはうけたのであろう。それもあってプログレバンドの中でもわが国でのクリムゾン人気は非常に高いのだろう。
・「一気に聴き通して下さい。」
最新ベストで無惨にも短縮されてしまった#5を聴くたびに、改めて本アルバムの素晴らしさを痛感します。動と静が交互に現れる曲構成は「宮殿」と似ていますが、全体を通してがんがんギターが鳴り響き、怒りと悲しみのような感情、はちきれそうな緊張感が全曲から伝わってきます。ここでも私の持論「#5でディスクの最後を締めくくるべき!」特に「濃縮キングクリムゾン」を聴いて「スターレスってバラードなのか〜」と思った入門者にはぜひ。
・「ホントの結末」
フリップ、ウェットン、ブラフォード、マクドナルド…、とこのアルバムに主に関わった4人のメンバーが、ステージで演奏しているのを時々、想像してしまうのは私だけでしょうか!?75年以降にクリムゾンが続くことが意欲的な気持ちだった頃のフリップは、「日本、南米で演奏したい」と公言した時期もあると言うし。やはり残念に思ってしまうのが、これも一部のファンの心理状態である。そういえば、どこかの学園祭で学生さんのコピーバンドが苦心しながら、「レッド」を3人で演奏しているのを見るだけでもときめいてしまったことがあった。やはり70年代ライヴ録音の「レッド」やアルバムに収められている諸楽曲を聞きたかった渇望感もあるのだと日頃から感じる。でもこの渇望感もこのアルバムをさらに自分の中で孤高の存在にしていると思う。ジャケの表のメンバー写真、裏のぶっちぎったスピードメーターを見て、ジャケ買いしてしまう人もいただろう。音楽、ジャケ、ともに5つ星!そして解散…。参った!かっこいいぜ!
・「宮殿に次ぐ名作!!!」
個人的には懐かしいKCの卒業式のようなアルバム。デヴュー時から安定・円熟という言葉には縁はないが、突っ走ってきたバンドの終焉の寂しさが滲んでいる。メンバー間の状態はまさにレッド・ゾーン、危機的状況。それでもこれほどの緊張感・完成度、素晴しい。
「ひばり」以降インプロヴィゼーション志向を強めていたが、ここでは練り上げたアレンジを聴かせる。しかし、例によっていかにも楽譜通りというものではなく、緊迫感・迫力は凄まじい。
1曲目で残った3人だけによる、KCの一面である最高のヘヴィロックを聴かせた後は、ヴォーカル曲・ライヴ録音を挟み、最後にKCの別の一面である叙情的な曲を聴かせる。特に後半に元メンバーが順にソロを演奏していくあたりは、長年聴いてきた者には感動的な所である。
しかし、そんな興味だけではなくとも、プログレのBEST10には入る作品であろう。
・「壮絶なロックバンドとしての遺書」
メタルクリムゾンとしての壮絶な自爆。本作レコーディングの時点でフリップはプログレにはオサラバしていたのではないか?そんな気がする。考えてみれば、これほどエレキギターを強調したプログレアルバムも無いし。クリムゾンは他のプログレバンドみたいに舞台演出に凝ったり、安易なクラッシク音楽との融合アルバムを作った事が無い。本作のスターレスを聴いてしみじみ思うのは、メンタル的にはほとんどパンク。ブチ切れてるのだ。勝手に絶望して、勝手に暴走するのだ。ピストルズの「勝手にしやがれ」やレノンの「ジョンの魂」が好きな人なら、愛聴盤になると思う。思想や形式をブッ壊した自己解放があるのだ。この時期フリップはボウイの「ヒーローズ」に参加。数時間ギターソロを弾きまくってサッサと帰ってしまったそうだ。この時期のフリップはいったい何を考えていたのだろう?
・「ロックを見失ってしまったら・・・」
ワンパターンだのなんだの言われようが、そんなつまらない批評などこのアルバムのもつ圧倒的なエネルギーの前では無意味になる。別に新しいことをやったわけじゃない。テクがずば抜けて凄いわけでもない。ただ彼らはロックン・ロールという我々人間が生み出した最高の文化を誰よりも熱く、クレイジーに、そしてクールにプレイしてるに過ぎない。このアルバムを聞けば誰もが徐々に衰退しつつあるこの最高の文化を守りたいと思うに違いない。・・・・と、まあ長ったらしくなってしまいましたが、私が本当に言いたいのは一つ「Back in Blackのよさが分からない奴がロックを語るな!!!!」
・「最強」
地球には2枚のロックアルバムが存在しますが1枚は「HIGHWAY TO HELL」で2枚目がこれです。オーストラリアではこのアルバムを聴いて体が反応しない人は脳死と判断されるそうです。
・「バランスのいいバンド」
アンガス・ヤングって、演奏中ずっとヘッドバッキングしてます。あれ凄いですよ。よくギターが弾けるなぁといつも思います。個人的には、ボン・スコットの声が好きではなかったので、それまでのアルバムは聞いてません。で、このアルバムから聞きはじめたんですが、いい意味でワンパターンです。どの曲を聞いても”俺達にはこれ”って感じですか。これがまたいいんですが。1、HELLS BELLSと6のBACK IN BLACKが特に好きです。最上のロックンロールを聞くなら、AC/DCおすすめです。気持ちいい音楽やってます。
・「金字塔」
ある日突然、「ロック」のダイナミズムが生み出す快楽の海に溺れたい、という衝動に駆られることがある。そんな時かなりの確率で引っ張り出すことになるのが、AC/DC。今作は前作"Highway To Hell"で大成功を治めたものの、その後Vo.ボン・スコットが事故死するという悲劇を乗り越え、新Vo.ブライアン・ジョンソンを据えてリリースされた作品。
縦ノリのリズムが生み出す快感を究めつくしたAC/DCのサウンドは、単純明快にして至上のカッコ良さを誇る。感覚中枢に直作用しまくる悶絶もののギターリフを連発するアンガス・ヤング、淡々と刻むリフで驚異的なグルーヴを生み出すマルコム・ヤング。この兄弟はもはやロックの神である。ジャンルだの曲構成だのといった余計な思考は一切必要なし。ただただ爆音に身を委ね、頭を振る、、、"All You Need Is head banging"(笑)。「単純・稚拙・馬鹿馬鹿しい」といった酷評も、裏を返せばそれこそロックの本質を言いえた賛辞ではないか。Rock 'n ' Rollというフレーズがこれほど似つかわしいサウンドはなかなか無い。永遠に褪せることのない輝きを放つ名盤。聴かず嫌いで放置するのは余りにも勿体無い!
・「ビルボード誌歴代全米アルバムチャート6位」
ビルボード誌の歴代全米アルバム売り上げチャートにて。イーグルス、M・ジャクソン、ピンクフロイド、ビートルズなどの大御所が名をつらねる中、なんと6位にこのアルバムが!AC/DCって曲調がワンパターンで、イメージ的にお世辞にも上品とは言えない。一般ウケしそうにない要素満載なのだが、それが全米を制覇してしまうのだから、そこらへんがこのバンドの凄いトコだ。2000万枚近く売れたこのアルバムだが、AC/DCとしてはバラエティ豊かな内容。1・6のようなスローでヘヴィーなのもあれば、5・7のようなキャッチーなナンバーもあり、聞いていて飽きない。内容的には故ボン・スコットの追悼アルバムといった雰囲気で、重くダークだ。超名曲の6といい、相変わらずヤング兄弟のリフは攻撃的でカッコイイし、新ボーカリストのブライアン・ジョンソンも独特の味があって良い。散々な酷評も浴びせられるが、間違いなくロックの原点を貫いている。AC/DCは、やはり偉大バンドだ。
・「究極音質のリマスター版。買い替え必須」
アナログ版から数えて、本作を買い換えるのは4回目。1994年度のリマスター版もかなりいい音だったので、これ以上の改善は無理かと思いつつも、今回(2003年度)リマスターを聴いて驚き。音のクリアー感と広がり感が増し、イエスの演奏のすごさがさらに強烈になった。Close to the edgeのイントロの水の音、Siberianの出だしのギターの音を聞けば、いかにこのリマスター版の音がいいかが実感できます。
イエス・ファンで長年聞き込んでいる方も、今回のは買い替え必須です。
・「イエスミュージックの聴き方(初心者向け)」
片手にジャケットを持って、ジャケットを眺めながら聴くのがよいでしょう。間違っても、歌詞とにらめっこはしないこと。訳詞を読んでも意味不明ですし、歌の内容がわからなくても、イエスを聴く上でちっとも障害にはなりません。曲を演奏をサウンドを楽しむことが大事です。ジョン・アンダーソンの声もサウンドのひとつとして楽しむべきです。
・「買って損なし!!!」
この歴史的名盤の内容をとやかく言う必要はないだろう。要は既発盤を持ってる人が買い直す価値があるかだ。私が持っている日本盤(32XD-532)と聴き比べてみた。まず全体の音量は今回のリマスター盤の方がデカイ。導入部のせせらぎなど聞こえ始めるのがおよそ10秒も早かった(1万円以下のCDウォークマンで試聴)。その分、音の分離がはっきりしレンジも広くなった感がある。以前からこのアルバムでのビル・ブラフォードの音量の比率が他のパートに較べて抑えめにミックスされたように思っていた。今回もそれは変わらなかった。あくまで個人的印象だが、本来はもっと固い音で叩く人のように思う。どうだろう。ボーナストラックに関しては、サイモン&ガーファンクルのカバーなどシングル2曲に2,3のオルタネイト。6はジョン・アンダーソンの鼻風邪声バージョンとして聴くと面白い。また8分過ぎに入る逆回転のようなフレーズはかなり新鮮だった。未発表バージョンは、リック・ウェイクマンのキーボードがオリジナルに較べてかなりダサいのもまた一興。本編の完璧さ知るにはいいかもしれない。
・「これぞプログレッシヴロック」
この「危機」という作品を聴き終わった後の感動は、まるで山の頂上に到達し、素晴しい景色を見ているときのような感覚に似ている。 「プログレッシヴ・ロック」は、今となっては様々な形に変化し、拡散しているが、いつ聴いてもこのアルバムは、聴くごとに新しい発見を与え、いつまでも新鮮で飽きさせることがない。
この一枚で、他のプログレグループには無いわかりやすさと素晴しさで、プログレッシブ・ロックの素晴しさを教えてくれる。 このアルバムこそ、真の「プログレッシヴ・ロック」を歴史に築いた決定盤であることに相違はない。
・「リマスター最高」
危機はLP盤、初回CD盤、紙ジャケリマスター盤と買い続け今回が4回目の購入ですが、興味深い貴重なボーナストラックと、表題曲のSE部分や「同志」のスティールギターの最後のグリスアップまでクリアに聞こえる手をかけたリマスターなど、買って損のない内容です。私自身は大満足でした。Rhino万歳!
・「まずこれを聴きましょう!」
ベスト盤から聴くのもいいが、やはりこの2から聴いていただきたいですね。天国への階段やロックンロールなど有名な曲が多いため最初に4を聴く方が多いとは思いますが、勢いとパワーが感じられるこのアルバムを最初に聴くと、4から聴き始めた人に比べ、より深みにはまること請け合いです。このあと1から順番にどうぞ!
・「全てがぶっ飛んだ脅威の一枚」
1969年の秋、時は大阪の千里丘陵の世界万国博を目前に控えた数ヶ月前に発売されたこのLZの2枚目は、ひょっとしてビートルズを超えたのでは?と思わせるほどの衝撃を私に与えてくれました。「胸いっぱいの愛を」で始まってからあっという間の45分間です。「レモンソング」のギター、「ハートブレーカー」から「リビング・ラビング・メイド」へのつなぎの一瞬、最後の「ブリング・イット・オン・ホーム」まで、毎日毎日、繰り返し繰り返し聞いたものです。前作のブルースを下地とした構成から、オリジナリティが増したというかよりロックっぽくなり、トータルコンセプトアルバムというような明確な線を打ち出していなくても全体の構成が静と動が上手く組み合わされて実に良く練られたトータルアルバムという感じを与えます。これほど1枚のレコードが短く感じられたレコードはそれまでなかったと記憶しております。その時代に与えた影響度という意味ではまさしく超弩級の1枚です。
・「ハードロックといえばこれでしょう。」
ZEPを文字どおりトップバンドにのし上げた2NDアルバムです。ZEPはプログレバンド以上に進化を繰り返し、しかもどのアルバムも完成度が高いことから、その人の趣味によってZEPの最高傑作は変わると思いますが、ハードロックファンならほとんどの人がこのアルバムを最高傑作に押すのではないでしょうか。
ベートーヴェンの運命の冒頭に匹敵するペイジのギター音に始まり、LASTまで一挙に聞かせてくれます。渋谷陽一も書いているように、バンドの才能や勢い等が重なって生まれた奇跡のアルバムだと思います。ロックファンだけでなく全ての音楽ファンに聴いて欲しいアルバムです。
・「zepは全てが星5つ」
受験勉強してました、レコードを小さな音で聞きながら徹夜してました、頭の中がドロドロに溶けて勉強になりませんでした、気分転換にラジオに変えても…ヤッパリ[ZEP]がオンエアしてました。
・「ファーストのわずか8ヶ月に発売されたハード・ロックの聖典」
1969年10月発売。この年の2月にはデビュー・アルバムを発表してわずか8ヶ月後なのだから驚きだ。しかもこの間にアメリカ・ツアーを4回敢行している。元ヤード・バーズ(こういう言い方はもうしないのかもしれないな)の『マジック・フィンガー』ジミー・ペイジは、ヤード・バーズを離れたころから様々なミュージシャンのバックを勤めていて、その中でも有名どころがミシェル・ポルナレフのスタジオ録音だとおもうが、この頃にジョン・ポール・ジョーンズと知りあうことになる。既にヤードバーズ時代にレッド・ツェッペリンのコンセプトが出来上がっていたジミー・ペイジは、ジョン・ポール・ジョーンズとともにバンドのコンセプトにあったメンバーを探し始める。R&Bを黒人的に歌う能力でなく、これまでにないジミーのギターと五分に渡り合えるシャウトする強く伸びるボーカルを持った男と、公衆電話ボックスをぶっこわせるくらいパワフルなドラムを叩ける男が、ジミー・ペイジの求めるメンバーだった。ロバート・プラントにジミーはこう声をかけたと言われている。『俺と一緒に金儲けをしないか。』ドラマーはロバート・プラントのバンド仲間だったジョン・ボーナムが加わり(よくもこれだけの2人が一緒に揃っていたものだ・・・)、レッド・ツェッペリンは結成を見る。この不世出のロック・ユニットは、ジミー・ペイジの『マジック・フィンガー』な超速弾き、ロバート・プラントのブルースその物みたいなシャウトするボーカル、そして重戦車みたいなボンゾのドラムという超一流の武器にジミーペイジの優れたブルース解釈論が加わり、このセカンドは既にハード・ロックの聖典である。1の『Whole Lotta Love』の空間的なアレンジも当時としては脅威的!4『Thank You』の叙情性。5『Heartbreaker』から6『Living Loving Maid』に移り変わる時の超カッコよさ。不世出の名盤にして聖典である。
・「タイトルのないアルバム」
邦題「レッド・ツェッペリンⅣ」と呼ばれているこのアルバム。実は、公式にはタイトルの存在しないアルバムである。
それまでのレコード会社のシステムに辟易していたメンバーは、前作「Ⅲ」で受けた酷評を克服すべく、全精力を注いでこのアルバムを作った。
更に、メンバーはアルバムジャケットにも徹底的な拘りを見せた。
CDには曲名などの表記が入っているが、1971年のアルバム発売当時は、ジャケットの何処にも一切の文字が入っていなかった。バンド名も、アルバムタイトルも、ジャケットの背にも、その上、当時所属していたアトランティック・レコードのレーベルマークでさえもこのアルバムには印刷されていなかったのである。
中にある歌詞カードにも、曲名こそあるが!、作詞・作曲者、メンバーの表記は一切なし。歌詞もロック史に残る名曲「天国への階段」1曲のみの記載。これは、バンド名や知名度で自分達の音楽を見て欲しくないと言うメンバーの意思表示の表れだった。
サウンドは、「Ⅰ」「Ⅱ」で見せたハードロックへの回帰を入れつつ、
リフを中心とした骨太なサウンドに変化を遂げた。更に、「Ⅲ」で見せたアコースティック・サウンドを更に発展させ、独自のツェッペリン・サウンドを作り上げている。
これ以降、ツェッペリンは、独自のサウンドを突き詰めていく事になる。それは、70年代を象徴する脅威のサウンドの幕開けでもあった。
今回のリリースは、98年にもあった発売当時のレコードのアルバム・ジャケットをCDサイズで忠実に再現したもの。もちろん、アルバムには一切の文字は入っていない。これにはないが、からくりがあったアルバム・ジャケットは(「Ⅲ」「フィジカル・グラフィティ」など)そのからくりも再現されている。
・「神秘的」
LED ZEPPELINの4枚目の作品。楽曲の前にこのジャケットはロック至上もっとも印象に残るジャケットではないだろうか?文字が書いてないのだ。あえて題名をつけなかった作品としてある種神秘性をもっている。といってセールス的に売れなかったのかというと、アメリカだけでも2300万枚を売り上げているモンスターアルバムだ。さて中身は「天国への階段」が有名だが、1〜4のA面、5〜8のB面それぞれに起承転結があって聴くものを飽きさせないし、陶酔させてくれる素晴らしい完成度だ。シンプルで豪快な1stや2ndと比べると、おとなしくなった感は否めないが「限りなき戦い」や「カリフォルニア」など前作のアコースティックな流れを昇華した素晴らしい曲もあるし、「レヴィー・ブレイク」のようにどこか屈折した中にもドラムとギターが響き渡る名曲もある。
個人的にはこの作品がLED ZEPPELINの最高傑作だとは思わないけど熟練した楽曲、題名をつけなかった精神も合わしてロック史に残る名盤だと思う。是非どうぞ
・「これはもう・・・・」
とんでもないアルバムだ。とばす曲など一曲もない。「ブラック・ドッグ」から「レヴィー・ブレイク」までのこの緊張感。何とも言えない良さがある。使い古しの言葉だが、このアルバムは真の「ロックの名盤」ということに間違いはない。
・「懐かしい・・・」
ZEPで初めて聴いたアルバム。中学2年生であった僕がグッときたのは何故か「限りなき戦い」。その後、高校2年生頃にはロックNO.1アルバムになってました。何故なら、全曲が大好きになってしまっていたから。15年経ってみると、結構POPな所もあるアルバムかな、と思います。今は、ロックは殆んど耳にしなくなり、ここ7、8年はブルーズにひたりっぱなしですが、時々、どうしても聴きたくなる魔法がかけられたままになっているアルバムです。
・「ロックの実力を証明し得る傑作」
①「Black Dog」、②「Rock And Roll」、④「Stairway To Heaven」という著名な3曲を含むことで、Zeppelinの代表作として挙げられることの多い4作目。確かに本作の楽曲はどれも奇跡的に素晴らしい。が、注目して欲しいのは「Stairway To Heaven」の最後で "To be a rock and not to roll." と言い放った事だ。この時から、彼らは他の数多の"roll"するロックバンドと同じ地平を離れ、ロックというスタイルの中で、軽々しくrollしない絶対的な存在感のある音やリズムの追及を始める。彼らの試みは後の『Presence』で完結するが、rollしないロックを高らかに主張し始めたという点で、本作の価値は極めて高い。
…ま、そんな小難しいことを考えずに、本作を何度も聞き込んで欲しい。音の存在が手に取るように感じられ、それが目に見えるようになったとき、あなたもZeppelinの偉大さに気付くと同時に、Zeppelinフリークになっている筈だ。
・「ロック史上最高傑作」
なんて重みがあって美しく、格好いい音だろう。これが30年以上前のライヴだなんて信じられない。聞くとまるでライヴ会場で、目の前で演奏してるような錯覚に陥る。メンバーや観客の表情まで浮かんできそうな臨場感が味わえる。
やはりディープ・パープルの真髄はライヴにあると思う。スタジオ盤とは比較にならない高次元での演奏である(もちろんスタジオ盤もいいんですけど)。これを超えるライブ・アルバムは世界広しと言えども存在しないだろう。
いやぁ…神の領域だよ(笑)
・「1972年8月17日」
評価が☆5つで、内容については他の人達と言いたいことはほとんど変わりがないので、特に触れません。私が皆さんに言いたいのは、高校1年生の夏休み8月17日に武道館ステージ右袖2階席(アリーナを1階として)黒い衣装をまとったギタリストに近い席にいたと言う事実です。このCD(レコード)をその後(でも同年にリリースされた記憶がある)に聴いて自分の中で勝手に作り上げてしまった妄想にも近い感情を極力廃したその時の記憶を以下に記します。1.思いの外客席がいっぱいだったこと(9割程度か)2.司会が糸井五郎さんだったこと。「サアー、ミナサン、オマタセシマシタ。ディープパープル!ディープパープル!」このMCの音量で既に圧倒された。3.それにもまして演奏の音がとにかくでかかったこと。4.ベースの音が連続音として、まさに曲の底辺を持ち上げていたこと。5.ドラムがもう1セット ドラマーの後ろに予備として置かれていたこと。6.後のコンサートレヴューにもあった通り、ギタリストのアクションがバレリーナのように感じたこと。7.ギタリストがマーシャルに背中で体当たりするのを、ローディが二人がかりで必死に押さえていたこと。8.ドラマーがドラムソロのあとTシャツを脱いで上半身裸になったこと。9.2曲目にやった曲のギターのイントロが印象的だったこと。10.アンコールの2曲めでギタリストがギターを壊したこと。11.歌手のシャツが三角のパッチワークだったこと。12.LAZYのおふざけのリフがバイオリンの音の様にきこえたこと。ちょうど34年と1日前の出来事が、走馬燈のように甦ります。(オレは山下達郎か?)
・「孤島への1枚」
不思議だな〜。当時は冗長でダメと思ったのですど、やっぱすげわ〜。なにがって、全て。イアンのVO、ロバートプラン以上でしょ。どう考えても、リッチーのギター、ペイジはまるっきり比較にならないです。イアンのドラム、さすがにボーナムの重さはないけど、水を打つ様なしなやかさ、ジョンロードのギッミック、正直いってツェッペリンを遥に超えています。(スタジオ盤はツェッペリンの方が上、)。でもこのスペクタル感、他にないです。孤島の1枚、決定です。
・「もう30年聴いている」
私はすでに社会的にはそれなりに立場をわきまえないといけない管理職で、ほかのいろいろな音楽も聴いてきたつもりですが、なんだかわからないけど結局このアルバムに戻ってきてしまいます。なんというか、ロックという音楽にとって必要かつ十分なアルバムというか、一種のリファレンスとして確立されているというか。逆に、ディープパープルはこのアルバムさえ聴いておけば、ほかはどうでもいいのではとさえ思ってしまうのですが、そこがZEPPELINなどと比べると脇の甘さを感じるところでもあります。そのビジネスとしての不完全さがまたかわいいのですけどね。
・「脱帽!」
ZEPフリークの自分にとっても「無人島に持っていく1枚」だ。ライブ冒頭から「ハイウェイ・スター」の導入部、ギランのMCから「スモーク・オン・ザ・ウオーター」へ入っていく部分など、何度聞いても格好良くて鳥肌が立ってしまう。すごい。 パープルは何とも複雑な思いを抱かせる存在だ。実は気に入っている曲も多いのに、ZEP好きを公言している手前、どうもそれを口にしにくいのだ。しかし、この「ライブ・イン・ジャパン」だけは別格。ロック好きを自称する以上、これを無人島へのカバンから除外するわけにはいかない。 パープルの音の特徴は、ZEPと比較すると鮮明になるのではないだろうか。多少、乱暴な要約だが、「ZEPはリフとリズム、パープルはメロディー」ということになろう。 ZEPの音作りの中心にあるのは、ペイジのリフとボーナムのドラムが作り出すグルーブ感だ。そして、それをプラントのボーカルが増幅させている。一方で、メロディーそのものがキャッチーな曲は少ないのだが、パープルは美しく、親しみやすいメロディーラインが実に印象的だ。ギランのボーカルラインだけでなく、リッチーのギターソロまでも口ずさめてしまう。もちろん「スモーク・オン・ザ・ウオーター」など印象的なリフはあるが、それでも、彼らはリフを曲作りの中心に据えていたわけではない。 ライブはパープルの方が上かもしれない、と、これを初めて聴いたときに思ってしまった(当時、ZEPの公式ライブはまだ「永遠の詩」しか存在していなかった)。どの曲も、スタジオ版とは、申し訳ないが比較にならないほどよい。パープル絶頂期の記念碑、そして、今なお、ライブアルバムの金字塔だ。 これを聴きながら、知人がしみじみと言っていた。「今後、これを超える現役バンドのライブアルバムは出てくるのかな」と。彼の問いかけについて、自分はかなり悲観的である。
・「自信溢れるタイトル」
76年発売の4thアルバム タイトルが示すようにメンバーの自信がみなぎる一枚、エアロの最高傑作と評する人も多いのですが・・・私はそうは思いません、確かに①BACK IN THE SADDLEはライブのオープニングナンバーに最適な曲でライブで聞くと滅茶苦茶カッコイイ一曲でその他の曲もライブ映えするカッコイイ曲でアルバムの構成も文句無いのですが、アルバムで聞くとライブの迫力が半減して聴こえてしまうのが難点です。 このアルバムのコンセプトはライブでの迫力・臨場感をパッケージすることにあったと思うのですが、リアルタイムに聴いた人は衝撃を受けたと思いますが私みたいに後追いファン、ライブを聴いた後に購入した人は多少物足りなさを感じるかも知れません、でも最高傑作と評される様に76年当時のエアロの最高傑作で今後このアルバム以上の傑作を産み続けているし、現在進行形のバンドなので更に凄いアルバムが産まれる可能性は充分にあると思う
・「いつ聴いてもかっこいい・・・輝きつづけるアメリカンロックの名盤!!」
1976年リリースの通算4作目・・・ジャックダグラスのぐしゃぐしゃプロデュースが最高に効果をあげているLIVE感溢れるアルバム、名盤!!1曲目「バックインザサドル」のかっこよさにとにかく痺れます・・・ジョーペリーが弾く6弦ベースがこの曲のグルーヴ感を生み出していると思います。30分少々と短いアルバムですが、とにかく曲がいい・・・人によって最高傑作は違うと思いますが、まさにこのアルバムは個人的に最高です!!ロックバンド然としたスタイルは、本当このバンドの普遍的な魅力・・・スティーヴンタイラーとジョーペリーのコンビネーションが、見事に機能しています!!5曲目「シックアズアドッグ」ではベースのトムハミルトンがギター、ジョーとスティーヴンがベースと言う珍し!!い編成です・・・結構いい感じに仕上がってます。9曲目スティーヴンのペンによるバラード「ホームトゥナイト」は、このバンドの底力を感じる名曲!!70年代の素晴らしい傑作!!
・「色褪せる事のないロックのかっこよさを凝縮したまさに名盤・・・GREAT!!」
1976年通算4作目・・・ジャックダグラスによる音ごっちゃプロデュースが最高にかっこいい(笑)、LIVE感溢れる名盤!!1曲目「バックインザサドル」からもう痺れまくり、かっこいいですよね・・・ジョーペリーによる6弦ベースがおそらくこの曲のグルーヴ感を演出しています。30分少々の短いアルバムですが、とにかく曲が良くかっこいい・・・人によって好きなアルバムは違うでしょうが、彼らの最高傑作に間違いありません。ロックバンド然としたそのスタイルは、このバンドの普遍的な魅力です・・・スティーヴンタイラーとジョーペリーのコンビネーションは本当素晴らしい。またこのメンバー5人でなければならないマジックがありますよね・・・目立たないけどブラッドウィットフォードのギター、トムハミルトンとジョーイクレイマーのリズムセクション!!5曲目「シックアズアドッグ」ではトムがギター、スティーヴンとジョーがベースを弾いていたりします・・・味のあるいい曲です!!9曲目「ホームトゥナイト」はスティーヴンの魅力炸裂のバラード・・・このバンドの底力を感じる素晴らしい名曲!!ロック史に燦然と輝く偉大なアルバム・・・名盤!!!!
・「ダイヤモンド」
今、騒がしているエアロスミスの復活前の最高傑作である。復活後にフアンになった人は、最初戸惑うかも知れないが、大丈夫。数回聴くとともに、絶対エアロマジックにかかっているはずだから。そして、多分このアルバムのとりこになる事間違いない。ジャケットにもあるように、ヘヴィ-な音が連なっているのを暗示しているが大丈夫だよ。。。エアロを信じてお買いなさい。おのずと道は、開かれるだろう!!!
●幻想飛行
・「果てしなき時の彼方へ…」
とにかく衝撃度MAXのデビュー作。 ボストン州マサチューセッツ工科大学を卒業後デモテープを製作、ソニーレコードへ送る。
このデモが重役達を驚嘆させ、デビューが決定…
と、正に絵に書いたようなデビューサクセスに辿り着いた彼等だったが、作品はその出来事に相応しい完成度を誇っており、シングルのモア・ザン・フィーリングは大ヒットし、アルバムはなんと当時は700〜800万枚を越える超ビッグヒット(現在までの累計は1000万枚越え)となりツアーも大盛況。
当時はカンサス、ラッシュと共にハードプログレの先駆者として名を馳せた伝説級のロックバンドなのだ。
今考えると70年代は何ちゅう時代だ(笑)
・「衝撃のデビュー作」
76年発表。工学博士トム・シュルツ率いるアメリカン・プログレ・ハード・ロックの雄。専業ミュージシャンでない人が趣味で作った作品・・・とも言えるのではあるが、その作りは執拗に細部にこだわった徹底的完璧主義が貫かれており、楽曲も演奏も大凡のハード・ロックなど足下にも及ばないクオリティである。サウンドのこだわりは物凄く、ギターのエフェクターを自作してしまうほど。おまけにこの作品ではヴォーカル以外のほとんどのパートをトムが演奏。いわゆる一人多重の作品であるのだから恐れ入る。そしてこの人の凄いところはここまで徹底した音作りをしながら、そのサウンドは青空のように爽快で外に大きく広げられた窓のような開放感があることだ。そしてどこまでも気持ちの良いギター・サウンド。ハード・ロックに求められる心地良いギター・サウンドがギッシリと詰まっている・・・と言うかアルバム全てが聞いていて気持ちが良い。ひたすら重く、ジェットコースターのようなスピード感、美しいコーラスにハイ・トーンのヴォーカル・・・ボストンのアルバムを聞いていると様々な鬱憤が解放されていくような錯覚を覚えるほどた。ノー・シンセサイザーというこだわりも現代だからこそ重いと思う。産業ロックの草分けと言うある意味で不本意なレッテルもあるが、産業ロックがここまで素晴らしいのであれば、それもよかろう。3曲のヒット曲と800万枚超えというセールスも納得の名作。しかし次作はもっと凄い・・・
・「70年代ロックの最高傑作」
イーグルスの最高傑作にして、ロック史上に燦然と輝く歴史的名盤『ホテル・カリフォルニア』。この作品にはデビューしたての頃のような爽やかなカントリー・ロックといった印象はなく、暗く重い、悲しくも美しい世界が広がります。
12弦ギターのイントロで始まる表題曲はドン・ヘンリーの悲しげな歌と、ロック史上最も美しいギター・ソロの一つでもある、曲終盤のギター・ソロが聴くものを虜にする名曲です。以前、某雑誌のレビューにこのアルバムはA面だけで名盤の座を手にした、といったことが書いてあるのを見ましたが、私はB面の切なく美しいラスト3曲こそ最もこのアルバムの世界観を表していると思います。
フェイド・インでそっと始まる「お前を夢見て」は、完璧なコーラスとすすり泣くようなギター・ソロが美しい、切ない名曲です。続く「素晴らしい愛をもう一度」はこのアルバムの制作後にバンドを去ってしまうランディ・マイズナーが歌う最後の曲です。イントロのギター、ランディのハイ・トーン・ボイス、サビのコーラス、どれを取っても美しいとしか表現のしようのない隠れた名曲です。最後を締め括る「ラスト・リゾート」はピアノをバックにドン・ヘンリーがささやくように歌うバラードです。曲終盤はオーケストラも加わり、壮大なエンディングを迎えます。アメリカを開拓した際の白人の罪を嘆いている歌といわれていますが、歌詞の意味がわからなくても、とても心に響く切ない名曲です。
前にも書きましたように、本作は初期の爽快なカントリー・ロックといったイメージはありません。そのため、明るく楽しい曲は期待しないでもらいたいと前もって伝えておきます。しかし、私はこのアルバムを何百回聴いたかわかりませんが、何度聴いても胸が締め付けられるような思いになり、涙無しには聴けません。
ロックが最も輝いていた時代の、代表的な傑作。全てのロック・ファン必聴の最重要作です。
・「70年代を象徴する歴史的名盤」
76年発表の5作目。イーグルスの代表作であると共に70年代を象徴する一枚。タイトル曲はあまりにも有名で、正直なところ聞き飽きたオールド・ファンも多いかと思うが、イントロの12弦ギターやヴォーカルのバックで流れるレゲエっぽい乾いたギターなど、ギターの演奏の素晴らしさは特筆ものだと思う。この曲以外の曲も全てが名曲だが、1stシングルだったJ.D.サウザーとドン・ヘンリー、グレン・フライの共作による2.のリラックスしたエレピの響きと優しいヴォーカルを聞いていると胸に込み上げてくるものがある。アルバム全体から感じられる格式と品格は行くところまで行ってしまった余裕と喪失感のようなものから生まれているのだろうか?70年代はロックが最も魅力的だった年代であり、このアルバムが発表された以降から急速に変貌を遂げていく。この時代に生きた人でなくてもこのアルバムを聞けば、ああ良い時代があったんだな・・・と伝わってくるものがあると思う。そんな素敵なアルバムである。
・「風格漂う定番」
中学生のころ、テレビのCMで印象的なハーモニーの曲が流れているのを耳にし、何としても曲名が知りたいと思って周囲に尋ねまくったことがある。それがこのタイトル曲「ホテル・カリフォルニア」だった(CMはサビの部分)。そして、その時はじめてイーグルスというバンドを知った。 まったく知識がなかったので、彼らの拠点が米国の西海岸だと知って意外に思ったことをよく覚えている。西海岸といえば明るく楽しいイメージを単純に抱いていたのだが、それとは全く異なる、時に重く、分厚い音、そして、タイトル曲の最後に続くギターのリフレインが印象的だった。前作「呪われた夜」からこの傾向が芽生えていたことは後から知ったが、どちらかというと英国志向が強い私にとってこの作品がしっくりきたのは、そのあたりが影響しているのだろうと考えている。 不朽の名作<1>はもちろん、<3><4><6><9>と佳曲がそろう充実のラインナップは、聞くたびに新鮮な印象を与えてくれる。どうも米国のロックは一度聞くとあまり手にしなくなるものも多いのだか、この「ホテル・カリフォルニア」は全く別格の大傑作。それにしても、ドン・ヘンリーのボーカルは素晴らしい。
・「絶望的に美しく哀しい」
本作、暗いテーマに彩られたアルバム。閉塞感とその後の空虚がテーマです。イ-グルスのメンバー編成は、本作最強です。アルバムの作品的な主導権はジョーウォルシュが握ってると思うのですが、このアルバムがすごいのは、ヴォーカルのすばらしさ。ドン・ヘンリーの声に痺れ、グレン・フライに酔う。二人の持ち味はしっかり出てると思います。
・「ベトナム戦争で傷ついた若者の心を代弁するアメリカンロックの金字塔!!」
「ホテル・カリフォルニア」は、反戦の歌ではない。しかしどこか戦争の臭いが感じられる。
歌は、夜の砂漠のハイウェイを走っていると、幽かなホテルの明かりを見つけるところから始まる。それでも、男は、それが天国なのか、地獄なのか半信半疑で、このように呟く。
This could be Heaven or this could be Hell これは天国かも知れないが、地獄かもしれないぞ
それほど当時のアメリカの若者の心は傷つき生きる目標を失っていた。この辺りの若者の心を良く捉えている映画に、フランシス・コッポラ監督の「地獄の黙示録」(1979)がある。ベトナム戦争の中の狂気を描いた大作で、名優マーロン・ブランド扮するカーツ大佐が激しい戦争の中で狂気となり、ベトナムの奥地で王国を築き上げ、これをCIAの命令に特殊工作員らが暗殺に向かうというストーリーだった。ラストシーンでは、ベトナムのジャングルでナパーム弾が炸裂し、音が消え、ドアーズの「ジ・エンド」が流れ渡るシーンは、未だに眼に焼き付いていて離れない。吐き気を催すような戦争の現実を見せつけられる強烈な映画だった。
まさに「これは天国かも知れないが、地獄かもしれないぞ」というフレーズは、疑い深くなったアメリカの当時の若者の心情を代弁する言葉だった。
本アルバムは、まさにアメリカンロックの金字塔と呼ぶべき歴史的名盤。
・「この頃のGENESISが一番好き!」
GENESISのアルバムで最初に買ったのがこれ。目当てはブラフォードのドラムスでしたが、GENESISの世界にすっかりハマってしまいました。当時のLPジャケットの綺麗だったこと。でもやはり素晴らしいのは3人のスーパードラマー達のサウンドでしょう。チェスターのドラムはムード色の強い作品もタイトにスケールを大きく響かせてくれて、フィルとのツインドラムでのDance On A Volcano~Los Endosなんてオリジナル以上で、他のプログレバンドには無い最高のスケール感を味わえます。また、Cinema Showのブラフォードのシャープなテクニックも最高です。楽曲は当時のベスト的選曲で、どの曲もオリジナルを越える出来映え。スティーブのまさに幻惑ギターも堪能できます。ホント凄いバンドでした。この面子で見たかったなー。このアルバムのおかげで、ガブリエル時代から全て聴きあさる羽目になってしまったのです。ブロードウェイ、フォックストロット、その他傑作は数多くありますが、個人的にはGENESISはこれが最高作と思っています。
・「Genesis聴くならこれでしょう。」
オープニングの「Squonk」からエンディングの「Los Endos」まで、これがライブ盤?というくらい完璧なまでに隙のない演奏を聴かせてくれます。特に「Firth of Fifth」は、泣きのギター、唸るメロトロン、怒濤のツインドラムなどなど聴き所満載。この1曲でGenesisのとりこになった人も数多し(私もその一人)。また、個々人のマルチプレーヤーぶりがそこかしこに発揮されており、トニーの12弦G(Supper's Ready、Cinema Showイントロ)、スティーヴのタウラス(Apocalypse in 9/8)マイクのダブルネックB&Gとタウラス等により、わずか4人(+α)にしてこれだけ厚いサウンドが得られるというのも、彼等の演奏能力の高さを表していると思います。このアルバム中、「Cinema Show」のみ76年のツアーからのピックアップですが、当時のゲストドラマーであるB.ブラフォードとのツインドラムも目玉の1つとなっています。「ジェネシスのお勧め1枚」といってスタジオ盤を挙げられる方は多いと思いますが、私は迷わずこれですね。特にプレーヤーの方は参考になること多々有と思います。そしてこのアルバムを一番聴いて欲しいのは「プログレ4大バンド」と称して「Genesis」抜きでプログレを語っている「評論家さん達」ですね。
・「最強のLiveバンドの証明」
ガブリエル脱退後のジェネシスのトニー・バンクス言うところの『シーツ・オブ・サウンド』を実践した名盤。いくつかのLive盤を出しているジェネシスのアルバムの中で断トツの素晴らしさだ。
特に最後の『シネマ・ショー』からのメドレーは最高でフィル・コリンズとチェスター・トンプソンのダブル・ドラムスは圧巻。
ジェネシスは最強のLiveバンドだった。
・「恐るべし!究極&至高のジェネシス!」
ジェネシスの数多いアルバムの中でも、スタジオ盤/ライヴ盤を通して間違いなくベスト!ロックのエネルギー、パワーを維持しながらも、楽曲を練り上げることにおいて、最も充実していた時期のステージを完全パックした名盤と言ってはばかることはありません。選曲も文句なしです。ピーター・ガブリエル在籍時の雰囲気とはまた違う味わいがあります。この後、スティーヴ・ハケットが脱退し、いわゆる「3人ジェネシス」の時代に入るわけですが(この時期の来日コンサートも素晴らしい出来でした。東京では、新宿・厚生年金ホール!サポートの、チェスター・トンプソン、ダリル・ステューマーの熱演と、ステージ狭しと飛び回るフィル・コリンズも忘れることは出来ません)、「そして3人が残った・・・」以降のポップ路線で多くのファンの失望を誘う直前の、限りなく美しく哀しいジェネシスの最後の光芒が収められた、貴重な記録と言えると思います!ただただ必聴&必携の1作!
・「名ライブアルバム」
ライブでピーターガブリエルのかぶりものを見てみたかったけど(^^)、このセカンズアウトも見てみたかったなぁと思います。ドラムは主にチェスタートンプソンが叩いてるけど、『firth of fifth』などではフィルも叩いていて、ヘッドフォンで聴くとより楽しめます。その他『cinema show』ではビル・ブラッフォードとのツインドラムが堪能でき、トニーバンクスのキーボードが絡めばもう感動の嵐です。このライブアルバムは、『squonk』から始まり、最後までスタジオ盤を凌駕しているほどの出来だと思います。特にdisk1では、『the lamb lies down on broadway』の終わりに、ミュージカルボックスのスティーブハケットのアルペジオが始まり、そのまま静かな興奮とともに盛り上がって、やがてキーボードの洪水になだれこみエンディングを迎える構成は本当にすごいの一言に尽きると思います。『supper's ready』も入ってるし、選曲も見事だと思います。スタジオ盤を聴いてからの方がより楽しめるんじゃないでしょうか。ザッパ好きの自分にはチェスタートンプソン参加のこの作品は余計にうれしい1枚です。
・「SBM Remaster からの進化度合いは?」
これまでプラケースで販売されていたCDは、96年にSBM(Super Bit Mapping 22Bit)というSonyのRemastering技術で、22bitデータを16 bitデータに変換する技術で作成されたものでした。時期的にDigital Remastering技術が今日ほど進んでいなかった為、Analog盤の音の"質"を知る諸兄には「音がDigital臭い」「音が硬い」「音が薄くてJoruneyぽくない」等など、音は良けれど本質から離れたRemasterだとあまり評価のいいものではありませんでした。今回のRemaster盤は米国で起こされた2006年マスター。聴感上の比較のため、SBM盤と最新Remaster盤をコンポ・スピーカー再生と携帯オーディオ・オープンエアフォン再生(Linear PCM Copy)で比較しました。コンポ・スピーカー再生では、一聴では、旧盤との明確な差がはっきりしませんが(旧盤と、さして音の"質"に差がない)、よくよく聴けば、音場が広がりを増して、Dynamic Rangeが拡張している感があります。携帯オーディオ・コピー再生では、音の出口がオープンエアフォンであるせいか、コンポ再生以上に音質差は出ませんね・・・。多少、最新盤の方が録音レベルが高いかなぁ〜ぐらいです。総評としては、多少、Analog盤の音の"質"に近づいたようで、「良し」と言えますが、「感動モノの音質向上(聴こえなかった音が聴こえたぁ!)は無かった」という感じです。Frontiers、Raised On Radio、の同紙ジャケシリーズ最新盤は、一聴して「感動モノの音質向上」が味わえたのですがね。ただ、Escape有名曲のLive音源、プラケース化で台無し(分かる人には分かる)になったジャケットワークの復刻は涙モンですんです。これだけで、十分、星5つに値します!本音を申し上げれば、SONY JAPANが誇るDSD RemasteringによるCD化技術で、「通常CDでは、これ以上良い音のEscapeは出ないよ」ってCDを出して欲しかった・・・紙ジャケ再発TOTO、JeffBeck、BillyJoelみたいなものを期待していたんですがね。次回の再販では宜しくお願いしまっせ、SONY JAPANさん!!
・「JOURNEYの代表作、紙ジャケット+リマスター+未発表曲収録で再リリース。」
1981年発表。JOURNEYの代表作であると共に、アメリカン・ロック史上に残る金字塔を打ち立てたアルバムだ。このたび、初めて未発表曲を追加収録しての再リリースとなった。紙ジャケット仕様で、リマスターも施されている。完全限定生産なので、ファンは逃さず押さえよう。
アメリカン・ロック=大味という世間一般の評価を、良い意味で覆したのがJOURNEYというグループではないかと思う。自由の国=アメリカらしさは保ちつつ、どこか繊細で、行間に意味を込めた秀逸な歌詞。高音ロック・シンガーでありながら、ハスキーでソウルフルな歌唱。演奏隊の技量や作曲力もさることながら、Steve Perryという希代のシンガー/作詞家を以て初めて可能になった楽曲群である。
行くあてもなく、夜行列車に乗った二人が出会う (1)「Don't Stop Believin'」 は、最初ピアノだけをバックに歌い始めるが、徐々に演奏が厚みを増して行き、「諦めるな!信じ続けろ!」というキメのフレーズに結実している。アメリカに生きる人々への賛歌のようなこの曲は、バンドの代表作という枠を超えて、ロック史上に残る名曲となった。
続く (2)「Who's Crying Now」 は、今まさに消えようとしている一つの愛を歌う。弱起で始まる「それは昔からの謎だ、なぜこんな素晴らしいものが、これほど人を傷つけてしまうのか」という歌い出しからして、並のバンドに書ける曲じゃない。
そして幾多のシンガーにカヴァーされ続けているバラードの名曲 (10)「Open Arms」。翼を広げて、愛する人を包み込む、最上のラヴ・ソングである。基本をきちんと守った、癖のない真っ直ぐな歌唱が、詞の良さを引き立たせる。過剰な装飾を排した、「引き」のプレイがここにある。
・「文句無しの最高傑作」
81年発表、ジャーニーの最高傑作アルバム『エスケイプ』。グレッグ・ローリーに代わりキーボードとしてジョナサン・ケインが加入して作られた本作。そのメンバーチェンジが功を奏し、全曲に作曲者としてクレジットされるなど、加入したてのジョナサン・ケインの活躍が目立ちます。アルバムの内容としては、全10曲まったく隙の無い完璧な仕上がり。以前自動車のCMに使われた名曲「ドント・ストップ・ビリーヴィン」をはじめ、「クライング・ナウ」「時の流れに」「マザー・ファザー」などしっとりと聴かせるバラードが目を引く一方、「キープ・オン・ランニン」「エスケイプ」「デッド・オア・アライヴ」などニール・ショーンのエッジの利いたギターをフィーチャーした曲も多数収録されており、美しいバラードとハードなロック・ナンバーのバランスも良く、最初から最後まで少しも退屈させません。
名曲揃いの本作ですが、やはり最大の目玉はラストを飾る名曲「オープン・アームズ」。映画『海猿』の主題歌にも起用されたこの曲は、ジャーニーの数ある名バラードの中でも最高の美しさを誇ります。あまりにも有名な曲なので、ほとんどの方は一度は耳にしたことがあるはずです。
それに、今回は2006年の最新リマスターが施されており、音質・音圧面でも更に磨きがかかっています。ボーナス・トラックも「オープン・アームズ」等のライヴ・バージョンなので聴き応えありです。まさに万人受けする内容なので、誰が聴いてもすぐに気に入ると思いますが、TOTOの『IV〜聖なる剣』やボストンの『幻想飛行』等が好きな方には特にオススメです。
紙ジャケはE式シングルジャケット仕様、内袋、カラー・ブックレット、書き下ろしライナー・ノーツ付き。ジャケット表の“JOURNEY”の文字と“殻”、それに“虫型宇宙船(?)”の部分にエンボス加工が施されています。今回の紙ジャケシリーズの中で一番凝った作りになっていると思います。
・「ジャーニーの評価を決定付けたアルバム」
このアルバム制作前に、ジョナサン・ケインが参加したことは、曲作りの面でかなり大きな影響を及ぼしています。それまではお世辞にも佳曲と呼べるような曲は少なかったんですが、このアルバムではシングルヒットした10を筆頭に、実に作りのしっかりした曲が増えています。個人的には1が大好きなんですが、この曲でのニール・ショーンのギターは見事にツボを押さえた演奏になっており、でしゃばることなく、しっかり自己主張しています。全体的な音の処理も、当時のアメリカン・ハードロック路線をしっかり踏襲しており、そこらあたりも好ましいと思います。商業主義ロックの筆頭のような呼ばれ方をしていますが、それはあくまでまわりがそうしたことで、彼らは彼らなりにアーティスティックに作品を追求していたはずです。このアルバムはそのベクトルがぴたりと一致した結果かと思います。
・「JOURNEYがアメリカンロックの頂点に立ったとき!」
とにかく売れた!もう25年位の付き合いです。商業ロック、産業ロックなんて揶揄されましたが、JONATHAN CAINの参加で一躍プログレ臭が払拭され、STEVE PERRYのポップ性を帯びたヴォーカルを最大限に生かしきれたイメージがあります。垢抜けした?一皮剥けた?とにかく、あの広大なアメリカでひたすらツアーを回って観客を熱狂させていたのも頷けます。ホント聴きやすくなったし、やっぱりいい曲も多いですからね。 当時のツアーDVDもあの頃の熱狂がよく伝わる内容で良いです。好き嫌いはあるのかもしれませんが、アメリカンロック史上絶対外せないクオリティーがあります。 マイフェイヴァリットギタリストの一人であるNEAL SCHONのツボを抑えた相変わらずの手癖一発スピード違反フレーズ、エモーショナルな泣きは健在!ウマい人たちがセンス良くまとめたらこうなった、というような前向きな評価をしたいと思います。 バリバリのロックチューンもさることながら、JOURNEYの定番であるバラードにも一層磨きがかかり、WHO'S CRYING NOW、カヴァーも多いOPEN ARMS、STILL THEY RIDE、マジェステック、ドラマティックなMOTHER,FATHERなど、センス良く出色の出来。テクニカルなドライヴナンバーも収録、展開も飽きさせないです。 こんなバンド日本にないなあなんて思って、中学生の頃からバンドでコピーに励んでいました。わが青春ですね。色褪せない。あの頃の音楽に高揚していた当時の感覚に一気に連れて行ってくれる作品。昔売れたもの、クオリティーの高いものから聴いてみたいという若い方には是非オススメしたいです。ここまでの完成度なら納得はいくはずだと思います。
・「たぶん、キッスの全てのアルバムの中で一番いい!」
まずジャケットがかっちょいい!若かりし日の脂ののりまくった化粧キッススモーク全開!パフォーマンスポーズ全開!で、めっちゃ格好いい!ジーンシモンズの舌も長い!
次に選曲もいい!この時代のベストとも言える選曲でベストアルバムとしても申し分なし
さらにライブの熱狂ぶりがギュッ!と詰まってて聴いててこっちまで熱くなるし曲もライブ用アレンジで、よりヘビーでかっこいい個人的には全てにおいてスタジオ録音の同曲よりライブアレンジの方がめっちゃ好きです特に「ブラックダイアモンド」その他のどのアルバムのものより、この「ブラックダイアモンド」がこれまたいいんです
音もそれまでもスタジオ録音盤よりいいかもってぐらいで、まったく気になりませんし
後期の曲が入っていないというデメリット?を差し引いてもキッス最高のアルバムだと思います
変なベストを買うよりも全ての人がこのアルバムからキッスに入ればいいと思うのですがどうでしょう?
・「KISS限定盤ALIVEのボックス」
クリスマス商戦の企画盤ですか〜。未発表のALIVE4(シンフォーニー競演とは異なる)の音源は、聴きたいですね。音源はデジリマみたいだし、地獄のギターケースの時に手に入れるのに苦労したので、今回は売り切れ前に、手に入れたいトコです。入手困難注意で、早めの購入をオススメます。
・「限定紙ジャケット2CD!!伝説ライブ!!」
もう文句の付けようのないライブの限定紙ジャケット盤である。レコードジャケットを忠実に再現してあり音もリマスターしておりとても聞き易くなってます。聞かなきゃ分からない!聞いて後悔しないまさにMVPライブアルバムである。KISSを世に知らしめただけではなくどのロックベストアルバムにも選ばれる100%保証の2枚組です!!
これを聞いて分からなければビートルズからやり直すこと!
・「KISSの迫力ライブパフォーマンスの一番絶好調極めつけLIVE」
キッスが大ブレイクした時のデトロイトのコボ・ホールでの最高のLIVEの大傑作。 集録曲は2000年のNHKBSハイビジョンでも放送されたニュージャージー・ライブでもほとんどの曲が再演奏されました。 特にラストの、レット・ミー・ゴー・ロックンロールが大好きです。 本作はエネルギッシュな若々しさ万点の活きの良いKISSが堪能できます。 当時前座だったバンドを逆にキッスが前座にしちゃった話が有名なくらい、当時のキッスは、まさに鬼に金棒、天下無敵の絶好調の黄金期に突入した記念的アルバムです。 キッスファンやそうでない方もROCK好きには必携です。ぜひお聞きください。
・「まさにアメリカンロックンロール!!」
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・「かっこいい」
私がモントローズを知ったのは、現ヴァンヘイレンのサミーのヴォーカルが在籍していたという事がきっかけです。モントローズって調べたとき、何か見覚えのあるジャケットだと思って自分の家にある父のレコードとかCDを漁っていたらありました。そして早速針を落として聴き始めたとき、やっぱり「これはサミーのヴォーカルだ!」なんて思いました。しかし何度か聴いているうちに、ロニー・モントローズや、ドラム(誰だったか忘れたけど)に聞き惚れてしまいました。ちょっとギターはジミー・ペイジーに似ているけど、ハードロックらしくてかっこいい。ドラムのサウンドもGREAT!。それ以外も勿論グレイトです。
・「フロイドのアルバム中一番ハードな作品」
歴史的な名作の「狂気」とその反動からバンド苦悩や弱さを吐露して生まれた静謐感溢れる傑作「あなたがここにいてほしい」 に続く作品。前作はデイヴ・ギルモアの悲しくも美しいギターが全編を彩っていましたが、本作ではエッジの立ったハードなフレーズが全開です。発表された'77年は正にパンク全盛でフロイドも「オルード・ウェーブ」とパンクスから敵視されていましたが、アルバムの内容はパンク以上に過激です。人間を三つのタイプ、権力者(犬)、資本家(豚)、市民(羊)と大別して描いていて、ロジャー・ウォーターズの詞も怒りや敵意に満ちています。しかしながら歌メロや音の方には難解さはなく長尺でも飽きずに聴けてしまいます。次に続く名作「ウォール」への布石とも言うべき作品です。
●クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)
・「オリジナル・マスター恐るべし!!!」
今更何を言う事もない、ロック史上の傑作である。
「アビイ・ロード」をチャートから引きずり降ろした事で有名なアルバムだが、ビートルズが拡大しきったロック・ミュージックにおいて、まだ創造すべき物がある事を示したディスクでもある。 そして、アートワークを含めて、ロック・ミュージックが芸術と成り得る事を証明した作品でもある。
オリジナル・マスターを使用したこのディスクでは、まず音質改善の素晴しさに驚愕した!!! スティックが触るタッチの違いまで聴こえてくるシンバル、マクドナルドのブレスまで聞こえニュアンス豊かに響き渡るウィンズ。
レンジが広くなり分離が良くなった事で、もやもやしたものが一切ない眼前に迫ってくる音像となっている。しかしデジタル的なピリピリしたものではなく暖かみがある。
久し振りに良い音でこの作品が聴けた。まさに30年前にLPで聴いた生々しさ、いや実際はそれ以上だろう。 凡百の新譜より遥かに素晴しい感動を体験できた。
30数年経てこれほどの物を聴けるとは・・・!オリジナル・マスター恐るべし!!!。
・「永遠のプログレの教則」
有名無名に関わらず多くの先人の方から語り継がれてる今さら説明不要な名盤。個人的には洋楽はビートルズから聴き始めて雑誌等でプログレなる言葉を知り本格的にそのジャンルで初めて聴いたのが本作だった。不気味なSEからいきなりのハードなイントロとエフェクトがかかったVoの(1)に衝撃を受けた。当時('89)自分はヘヴィメタルも経験してはいたが、やはり(1)には驚かされた。一転し静寂の(2)、叙情と悲嘆の(3)、幽玄と耽美の(4)、そして神々しささえ感ずる荘厳な(5)と一部の隙もない構成に、ただただ圧倒されていた。様々な音楽的な要素が無理なく集約されていてしかも強烈な個性として確立している。何をもってプログレと呼ぶかは様々な議論があると思うが(古い時代の特定の作品群を先駆的、革新的という言葉でジャンル分けする矛盾等)、少なくともこの作品はロックの転換期の歴史的意義という重要性もありながら、プログレというジャンルを訪れる時は避けては通れない作品だろう。これからも新たに聴いた人達に衝撃を与え続けるのだろうから…
・「限定盤で無いことを祈る」
内容については今更とやかく言うアルバムではありません。ここ何年か配給権が移ったりで、これほどのアルバムが普通に店頭に置かれていないのが非常にさびしい思いがします。前回のユニバーサル盤は限定紙ジャケットのみのリリースでした。今回も限定になってしまうんでしょうか?転売目的で買い占める人も多いようで、それはそれでレコード会社としては売れるから喜ばしいことなんでしょうが、プラケースでもいいから普通に流通させてくれることを祈ります。
・「通常CD音質では間違いなくこれがNo.1」
2004年に出たユニバーサル紙ジャケHDCD盤と当該2004年オリジナルマスターHDCD盤。本当に音質が違うか否か、何ら情報がなくなかなか手を出すことが出来ませんでしたが、いろんな雑誌でこれが良いと評価されているが故、確認してみました。当該当該2004年オリジナルマスターHDCD盤ですが、ユニバーサル紙ジャケHDCD盤に比較し、高域部分がさらにはっきりした感じに仕上がっています。聴感上、直ぐには分からないかもしれませんが、エピタフの立ち上がり部分を比較した際にはっきり分かりました。内容は言うに及ばずですね・・・。通常CD盤でのこれ以上の音質向上は困難かもしれませんが、SACD作成にとりかかっているようですので、将来、DualDisk(SACD層CD層)仕様でCD層にSACD用のDSD新Masterが使用されれば、更なるCD音質向上も期待できるかもしれません(SACD Player持ってる方は少数派・・・CD派にはDualDisk化を待つしかないですね)。それまではこれで我慢しましょう!
・「伝説的名盤。」
プログレ史上に残る名盤、いやロック史上に残る名盤といってふさわしいだろう。(すでに言い尽くされていることだが。)よくビートルズの「アビー・ロード」を抜いてチャートの一位になったと言われているが、このことの信憑性を抜きにしても、そのようなうわさが当時流れてしまうほど完成された作品であるということである。収録された全ての曲があまりに完璧すぎて、とても35年前の作品とは思えない。おそらく誰もが聴いたことであろうイントロから始まる「二十一世紀の精神異常者」、マクドナルドのフルートが美しい「風に語りて」、メロトロン炸裂の「エピタフ」、こんなドラミングがあったのか!と驚かされた「ムーンチャイルド」、そして荘厳な神殿の雰囲気を忠実に再現した「クリムゾン・キングの宮殿」とそれぞれの楽曲が同年代、いや後世にあたえた影響は計り知れない。しかし、逆にこのデビュ−アルバムの強すぎる衝撃がその後のフリップ卿を苦しめることになるわけだが。プログレって何って人にはこのアルバムとイエスの「危機」を薦めます。
・「このアルバムの出現で当時のギター小僧の悩みがまた増えた!」
第3期DPとしての最高のアルバムです。1974年発表。メンバーはリッチー・ブラックモア(ギター)、ジョン・ロード(キーボード)、イアン・ペイス(ドラム)の2期メンバーに加えて、デヴィッド・カヴァーデイル(ボーカル)とグレン・ヒューズ(ベース)という若手メンバーがロジャー・グローヴァーとイアン・ギランにとって替わっています。
リアルタイムでDPを見守ってきたギター小僧の率直な感想として、第2期の名曲「ハイウェイ・スター」「チャイルド・イン・タイム」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」などのコピーをするだけでも四苦八苦していたのに、オープニングの「Burn」を聴かされた時のたとえようもないショックは今でも忘れられません。何とも複雑なリフ、何ともアグレッシヴなソロ、そして何ともクラシカルなオブリガード!すべてが完璧で、当時の私にとって「いよいよリッチーは神の領域にまで達したか!」と思われたのです。事実、日本のラジオの電話リクエストでも長らくトップを走っていたことを思い出します。
今の若い世代にとってはまるで笑い話だとは思いますが、30代後半から40代のオヤジ世代にとっては、この曲でのリッチーの鬼神のごときプレイに接して、多くのギター小僧たちが絶望の淵に突き落とされたといういわく付きの曲なのです。いまでも「Burn」を聴くと途方に暮れた小僧時代の甘酸っぱい想い出がふつふつと蘇ってきます。
もちろんイアン・ペイスの複雑なシンコペーションが最高に格好いい「You Fool No One」、プログレッシヴブルースとも言える名曲「Mistreated」など名曲がズラリ。いま冷静になって聴き直すとラストの「"A"200」だけはどうしても蛇足だと思われますが。
・「ソウルフルでスリル満点!」
『マシン・ヘッド』では「メイビー・アイム・ア・レオ」が、『ライヴ・イン・ジャパン』では「ハイウェイ・スター」「チャイルド・イン・タイム」以外の曲がかったるくて聴いていられない私にとってディープ・パープルの最高傑作はこの作品。街が燃え上がる様が目に浮かぶような「紫の炎」からボレロのリズムを取り入れたラストのインストゥルメンタル曲まで、曲想の幅が広がりプレイは一段と切れ味を増し、全く退屈しない。カヴァーディルよりグレン・ヒューズの方が歌が上手かったのはご愛嬌。
・「ブリティッシュ・ハードロックの頂点」
世界中でカバーされているタイトル曲から始まるこのアルバムは、間違いなく70年代ロックの屈指の名盤である。スコットランド人の誇りを胸に濁声で熱唱するシンガーのダン・マカファティは聞く者に感動と興奮を与える。ダン・マカファティ、ロッド・スチュワート、ブライアン・ジョンソンと言った、ロック史に名を残すスーパー・ヴォーカリストがスコットランドの血をひいているのは何かの偶然だろうか。 今でこそ日本でもリマスター盤が発売されているとは言え、実力の割に圧倒的に低いバンドである。音楽性が年代によって変わりすぎることを差し引いても、その評価は不当としか言いようの無い。この機会に再評価の声が高まることを願いつつ、今日も彼らに酔いしれる。
・「Voc.の好き嫌いが分かれるかな?」
かなり癖の強いVoc.なので、好き嫌いがあると思います~。(でも、確かにガンズがカバーしただけあり、アクセルに似てるかも!)へヴィなハードロックなんですが、曲がなかなかみんな聞き応えあり。若かりしころはもちろんなのですが、今聞いてもいいねえ~と納得できるよくできた曲ばかりのALBUMです。
・「カッコイイとはこのことですよ」
'73年発表、ステイタス・クォー渾身のハードブギーアルバムです。長髪のフロントの3人が前かがみになってノリノリのポーズをとっているジャケットがとてもカッコ良く、アマチュアバンドの憧れでもありました。またこのジャケット写真は、このバンドのノリの良いストレートなサウンドをそのまま象徴しています。聴かないと分からないと思いますが、とにかく尋常でないノリを持ったアルバムなので、部屋で本作を聴いて頭を縦に振って踊り狂っても良いかと思います。これを聴くと嫌なことが吹っ飛んで元気になります。鋼のようなしなやかさと強さを持ったブギー100%のサウンドをこのアルバムで味わって、こんなバンドをつくりたいと思う人が出てくるとうれしく思います。華美なビジュアル系よりもこっちの方が目立って、カッコイイんじゃないかな。
・「Foghat最盛期の傑作ライブ。RodPriceよ、安らかに・・・・」
先月'05年3月に、心臓発作の為、階段から落ちて亡くなってしまったRodPriceへの追悼として書いています。最初にこの悲報を知ったのはSavoyBrownの公式ホームページ上からで、6月に行なわれるシカゴブルースフェスでは一緒に演奏する予定であったというのは何という因縁でしょう。本当に残念です。もともとFoghatは、SavoyBrownにいた3人にRodを加えてできたグループですから、そのつながりがLonesomeDave亡き後も強いものであったのは当然と思います。そのRod、LonesomeDaveが存命中、一番脂の乗っていた頃のライブを収めたものが'77年の本作です。そのブルースにしっかりと裏打ちされたサウンドは、エキサイティングで切れの良いBoogieであり、Rodの独特のボトルプレイにLonesomeDaveの熱いヴォーカル、という二人のコンビネーションがいかにベストのものだったかは、このライブで十分納得がいくと思います。少々録音状態が悪くても、白熱した演奏や熱狂的な観客の様子など臨場感たっぷりで、ライブバンドとしての面目躍如といったところです。Foghatファンにとって本作は、絶対に聴き逃すことの出来ない一枚であるのは間違いありません。
●スポーツ
・「代表作はこのアルバムです。」
ヒューイ・ルイスの張りのあるヴォーカルは見事につきます。ヒットチャートは。「I Want A New Drug」-6位 「The Heart Of Rock & Roll」-6位「If This Is It」-6位 「Heart And Soul」-8位 「Walking On A Thin Line」-18位、と続々とヒットをとばしました。3作目にしてブレークしたアルバムです、当時はいきよいの良いバンドで違和感のない誰でも馴染めるロックナンバー曲が並ぶこの作品はヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの代表作です、実にパッピーなバンドで彼らを知るうえで忘れてはならないアルバムです。痛快ロックを聴きたい方にはよろしのではないかと思います。
・「800万枚売れたアルバム」
1983年リリース。彼らをMTV世代の主役にした第3作。このアルバムからは何と5枚がシングル・カットされ、いずれもトップ20入りし、1983年の夏から1984年いっぱい1年以上に渡り彼らがチャートにいなかったことがないというオバケ・アルバムである。その時点で800万枚のセールスを記録するも、あのマイケル・ジャクソンの『スリラー』に1984年の年間1位は奪われている。マイケル・ジャクソン恐るべしである(●^o^●)。
今聴いてみるとMTVの画像が脳裏にダブる。
アルバムの最後にアメリカン・カントリーの大御所ハンク・ウィリアムスの『ホンキー・トンク・ブルース』をやっていたりする。ジョン・マクフィーがペダル・スティール・ギターで参加している。この辺がなかなかニクイ(●^o^●)。閑話休題、800万枚売れたアルバムが悪いわけがないでしょう。
・「They Say The Heart Of Rock & Roll Is Still Beating」
これを聴いてヒューイ・ルイスのファンになりました。楽しくなければRock'n Rollじゃないと言う感じの曲ばかりでとにかく元気が出ます。この後にPower Of Loveで更にBIGになっていくのですが、私はこの頃のHeart Of Rock'n Rollを歌っているヒューイが一番好きです。ブルースのBorn In The USA、ブライアンのRecklessに並ぶ80年代アメリカン・ロックの3大アルバムのひとつだと思います。
・「勢いと躍動感溢れる最高のロックンロールアルバム!」
「スポーツ」というタイトル通り、スポーツで汗を掻くような気持ちの良さとちょっぴり汗臭さの漂う、最高のロックンロール・アルバム!何しろシングル発売された5曲がすべて全米TOP10入りするというとてつもない作品。このアルバムが発売されたのが1983年。MTVにあわせて日本でも爆発的な人気がありました。ヒューイ・ルイスのコミカルで男臭さの漂うサウンドは、良きアメリカを感じさせられます。私見ですが、今に続くアカペラの流行の発端は、ヒューイ・ルイス&ニュースにあるのではないかと思っているのですが。勢いと躍動感に溢れた最高のロック・アルバムであると思います。ロック・ファンにはお薦めの作品です。
・「全く古さを感じさせない最高のR&Rアルバム!」
今聴いても全く古さを感じさせない、驚きのR&Rアルバム! 正統派ロックンロールあり、ポップロックあり、ブルースあり、ファンキーチューンあり、とカラフルな全9曲は捨て曲無しの粒揃い。特に「I want a new drug」は、後にレイ・パーカーJr.がゴーストバスターズのテーマでパクったほどのファンキーさ。1983年のリリースですが、この年マイケル・ジャクソンのスリラーに次ぐ全米2位の売り上げは伊達じゃない! 私は、当時スリラーよりも圧倒的にこっちの方をよく聴いていた覚えがあります。この後、映画バック・トゥ・ザ・フューチャーのテーマとなった「Power Of Love」を含む、『FOUR!』のヒットに続くわけですが、アルバムの出来は、この『SPORTS』の方が格段に上でしょう。事実、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースで一番売れたアルバムですから。聴いて損の無いアルバムだと思います!!
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