ペット・サウンズ (詳細)
ビーチ・ボーイズ(アーティスト)
「サージェントとは比べるものではありません」「ペットサウンズ中毒」「奇跡の」「たった一人でやったからね」「60年代ロックの生んだ大傑作」
Tommy (Deluxe Edition) (詳細)
The Who(アーティスト)
「ロック音楽の金字塔!ロックオペラ!」「過去最高の音質」「やってくれました!!」「CD2!!素晴らしすぎます。」「Multi Master Tapeはあったのです。」
Back to Mono (1958-1969) (詳細)
Phil Spector(アーティスト)
「一家に一セット、音楽ファン必携です。」「POP Musicの原典」「ディスク3の9曲目!」「再発はしばらく無いでしょう」「蘇る伝説の音」
Star Time (詳細)
James Brown(アーティスト)
「ファンクの基本」「ファンクの基本」「キング オブ ソウル」
マジカル・ミステリー・ツアー (詳細)
ザ・ビートルズ(アーティスト)
「早すぎた登場」「摩訶不思議な旅」とは言い当てて妙」「オリジナルアルバムおすすめの1枚」「サージェントよりカッコイイ!」「ず、ずるい…」
Who's Next (詳細)
The Who(アーティスト)
「John Entwistleに合掌!来日祈願!!」「バンドとしてのザ・フー」「何度聞いても飽きない」「「フーズ・ネクスト」のデラックス・エディションが発売」「良いではないか。」
マザー・ネイチャーズ・サン~ビートルズ・ソングブック (詳細)
ラムゼイ・ルイス(アーティスト)
「ジャケ&サウンド見事な傑作。」「分岐点」「ビートルズのアルバムを購入するのが初めての方へ」「現代のリスナーにはこれを薦めます」「王道を指し示し、その通り時代がついて行った」
ロシュフォールの恋人たち ― リマスター完全盤 (詳細)
ミシェル・ルグラン(アーティスト), ジャック・ルヴォー(アーティスト), ジャッキー・ワード(アーティスト), ドナルド・バーク(アーティスト), ダニエル・ダリュー(アーティスト), クロード・ペアレント(アーティスト), アン・ジェルマン(アーティスト), ジョゼ・バルテル(アーティスト), フィル・ウッズ(演奏), ミシェル・ルグラン・クインテット(演奏), サントラ(演奏)
「ひたすらに浸る。」「ハッキリ言って、星5つでも足りない位・・・」「ミシェル ルグラン最高!」「ルグランの最高峰」「やっぱり最高」
ドクター・バザーズ・オリジナル・サヴァンナ・バンド/ゴーズ・トゥ・ワシントン (詳細)
コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社
「サヴァンナ・バンドでは最もPOP? 入門篇にピッタリ!!」
Sunflower/Surf's Up (詳細)
The Beach Boys(アーティスト)
「名曲がぎっしり」「ブライアンだけじゃないビーチボーイズ」「秀逸」「こちら大庭葉蔵です。」「2in1は嫌いだけれど・・・ブルース・ジョンストン大活躍の2大作品」
オデッセイ&オラクル (詳細)
ザ・ゾンビーズ(アーティスト)
「な、なんという名盤」「「ふたりのシーズン」を含むサイケ・ポップな名盤」
「ポリス再び…」「POLICEらしさが高い次元で結晶」「もちろんポリスの最高傑作」
It's My Party! (詳細)
Lesley Gore(アーティスト)
Butterfly (詳細)
The Hollies(アーティスト)
「サイケ・ポップ全開」「Butterfly」「どうしても、」
The Look of Love: The Burt Bacharach Collection (詳細)
Burt Bacharach(アーティスト)
「現時点の決定版! 質・量とも納得の3枚組75曲」「青春のメロディ バカラックは本当に懐かしいですね」「マジヤバヴォリュ〜ム」「究極的バカラック・ポップスの世界!」「心地よさがたまらない」
エルヴィス,リーバー&ストーラーを歌う (詳細)
エルヴィス・プレスリー(アーティスト)
The Greatest Living Englishman (詳細)
Martin Newell(アーティスト)
「タイトルに嘘偽りなし」「イギリス旅行の必需品!!」「アンディーパートリッジ=XTCがプロデュースした傑作アルバム」「曇った英国の風景画のようなポップ・アルバム」「アンディ・パートリッジプロデュース作品の最高傑作」
Curtis/Live! (詳細)
Curtis Mayfield(アーティスト)
「最高!これがブラックミュージックだ!」「カーティスを知らない人にも楽しめる逸品!!」「感情のたかぶり、感嘆の溜息。」「Donny Hathaway Liveにも劣らぬ、名ライヴアルバム」「このグルーブは、素晴らしい(もちろんメロディーも)」
「夢の島としてのバリ」
Pieces of a Man (詳細)
Gil Scott-Heron(アーティスト)
「名盤」「お洒落Groove Master」
Chips from the Chocolate Fireball (詳細)
THE DUKES OF STRATOSPHEAR(アーティスト)
「XTCによる60'sサイケデリック・ポップへのオマージュ的大傑作」「サイケデリック・ロックの金字塔!」「オレ達これが好きなんだよ!動機はお遊びかもしれないが内容は本気である。」「Psychedelic is my real」
「見事なリズム&ブルース音楽がここにある。」
イーライと13番目の懺悔(紙ジャケット仕様) (詳細)
ローラ・ニーロ(アーティスト)
「「ラッキー」が始まると背筋がゾクッとします!!」「ソウルフルすぎ」「スゴイ!独特!」
● 英語 CD
● The Beach Boys 入門(1500円シリーズ)
● 2007年に選ぶ無人島CD(オールタイム、オールジャンル)
● 音楽
● HM/HRオヤジの好きなSACD/DVDオーディオ・コレクション Vol.2
● The RS 500 Greatest Albums of All Time (Part 4: #76-100)
● ノージャンル4。
・「サージェントとは比べるものではありません」
リアルタイムでアナログ時代から聞いてますが、当時は日本では全く売れなかった代物。シングルカットで「スループジョンB」と「素敵じゃないか」が少々ヒットしたのみ。当時の日本人には評論家以外には「このアルバムの良さ」なんて理解出来なかったはず。という私も発表後3年位してやっと購入。しかも東芝の擬似ステレオ盤ですよ。30年以上聞いても飽きないアルバムなんて、そんなにありません。このアルバムのすごい所は年齢と共に共感する部分、感動する部分が替わって来る所なのです。ですから永年聞き続けると「とんでもないアルバムだ!!」と理解できるのです。サージェントは最初から「とんでもないアルバムだ」と理解出来ましたから・・。
・「ペットサウンズ中毒」
私はビートルズの大ファンである.今でもビートルズは大好きであるが,昔,初期のビーチボーイズを聞いたとき正直私は「好きにはなれなかった.」その私が今「Pet Sounds」に出会うのを自ら遅らせたことを後悔している.「Pet Sounds」は確実に私の音楽感を変え,そしてギター人生をも変えたアルバムである.レビューで手厳しいご意見を書かれている方もいるが,「Pet Sounds」を共感できないのが残念である.おそらくまだ若い方なのか?!あるいは聞き込んでいないのか.とにかくせっかく買ったCDをもう一度聞いて欲しい.ヘッドホンで耳をすまして.私はほぼ毎日寝る前に「Pet Sounds」を聞いている.今回,ブライアン・ウィルソンは幻のアルバム『SMiLE』を完成させた.賛否両論あるが私はどちらも素晴らしいと思う.間違いなく「Pet Sounds」は『SMiLE』の前にあったアルバムだということを認識させてくれたアルバムだと思う.やっと世間はブライアン・ウィルソンを受け入れられる体制になったのだ.土台ができ私が30代になり深く感じることができたのだろうと思う.末筆にあらためて記載しておくが「私は大のビートルズファンである」そして『ラバーソウル』も大好きだ.しかし同時にブライアン・ウィルソンも素晴らしいと思う.ビートルズ4人とジョージ・マーティンが考えたレベルを一人でやってのけたのだから.
・「奇跡の」
自分的にはものすごく聴きこむ時期もあれば、聴きたくないって時期、両方きます。個性的。CDショップで「夏の定番コーナー」にこのアルバムが並んでたけど、このアルバムは絶対そういうサーフィン音楽じゃない。それはビーチボーイズをよくわかってないおバカ店員の仕業だろう。たしかにオレもビーチボーイズっていうと、ナンパな歌を歌う陽気な、アイドルコーラスグループだと勝手に勘違いしてた。確かにデビューはそうだったみたいだが、リーダーのブライアンの求めるところはそうじゃなかった。サーフィン音楽はただ売れるためにレコード会社が強要したものだった。ブライアンはもっと内省的な心を音楽にしたかったんだ。レコード会社に楯突き、ブライアンがやっと自分のつくりたい音楽をつくりあげたアルバム。メンバーにすら理解されず、ペットの音楽だからペットサウンズだ、なんてバカにされたりもした。だけど、時間という波にもまれてもなお錆付かないこのアルバムが名盤であることは、今は誰も否定しないだろう。夢見るようなせつなさが漂うアルバム。
・「たった一人でやったからね」
聞き込む程に沁みてくる不思議なアルバム。このアルバムだけは別格ですね。一瞬で壊れてしまう危うさというか、繊細さというヤツですかね。
・「60年代ロックの生んだ大傑作」
私はこのアルバムを一度聴いただけで大好きになったので、よくいわれている「長く聴かないとわからない」という評価が不思議だった。これは、私が一時期ストーンズに凝っていたことがあり60年代ロックも古さを感じずに聴ける人間だからかもしれない(私自身はじめはストーンズがよくわからなかった。ビートルズをある程度聴いてから聴きなおしてはじめて良さがわかった)。
人によっては「わかりにくい」音楽もしれないが、ビートルズなどを好んで聴いている人にはすっとなじむ音だと思う。
評価の高さという点ではビーチボーイズの代表作といえるが、音楽的には他の作品とは異質で、サーフ・サウンドを感じさせない。むしろ季節的には春っぽい、暖かく明るいサウンド。
代表曲は<7><8><13>などだろうが、個人的に一番好きなのは<8>God Only Knows。God only knows what I feel without you というフレーズもいいし、終盤のコーラスワークは涙が出るほどの素晴らしさ。
アルバム全体を見渡しても、楽器やコーラスの使い方に細心の注意が払われており雑さは一切ない。ロック史に残る名盤のひとつで個人的にも大好きなアルバム。
・「ロック音楽の金字塔!ロックオペラ!」
これは、凄いアルバムです!60年代後半~70年代というのはロック音楽がグ~ンと拡大していた時期ですね。
そんな中でロック・オペラという新たな分野を切り開いた偉大なバンドがこのザ・フーでしょう。ロック・オペラとは、最初のオーバーチュアからラストの曲までが一つの物語という構成がとられています。コンセプト・アルバムというものがビートルズによって提示されましたが、さらにそれを一歩進めたのが「トミー」です。
時代を切り開くというザ・フーの意欲が十分に伝わってきます。ロック・オペラという魅力だけでなく、ザ・フーの魅力が溢れています。随所に、これぞフー・サウンドといえる軽快なリズムを散りばめ、最初から最後まで飽きさせません。
その後「トミー」は、映画化されたり舞台化されたりしていきましたが、オリジナルの「トミー」は、まだ贅肉のついていない野性動物を感じさせます。本格的なロック・アルバムを探している方には一押しです。
・「過去最高の音質」
オリジナル2CHミックスのマスター・テープは、69年当時に儀式的に燃やしてしまったため存在せず、マルチトラックテープから改めてオリジナルそっくりにミックスしたものが96年に出た労作と言えるリミックス版でした。ところが、それは何と大嘘(!)で、実はオリジナル2CHマスターが発見された!という信じ難い話ですが、今回のデラック版にはそのオリジナル2CHミックスマスターが、1969年以来おそらく初めて使われています。SACDを持ってないのでCD層しか聞いていませんが、96年リミックスのさらに上を行く、生々しい音です。96年版もセパレーションが良く、ピートのアコギもくっきり聞こえる音質の良さで好評でしたが、今回はさらに音の厚みと艶が1ランク上です!それにこれこそオリジナル・ミックス!初めてトミーを買う人は迷わずこれを選んでください。既に持ってる人も一聴の価値があります。私はSACD5CHミックスを聞きたいのでSACDプレーヤー買おうと思ってます。
・「やってくれました!!」
過去のDeluxe edition の中でも、あらゆる面において最高の一枚です。Tommyの購入、何回目でしょうか?思わず涙がでました。他にコメントが思い浮かびません!WHOを知らない人にこそ聞いてもらいたいと思います。
・「CD2!!素晴らしすぎます。」
今までアナログ、旧CD、モービル版CDと聞いてきましたが、いずれも英国的に小さくまとまった音でした。しかし今回のピート自身によるリマスターリミックスで衝撃的な音に変化しました。一つ一つの楽器がしっかりと分離し音に気迫と艶やかさが増し、まるでスタジオにいるような錯覚を起こすような音です。聞き処は、やはりCD2!Young man bluesはトミー収録候補曲だったもので貴重なスタジオ録音。Sally simpsonでは始終笑い声の絶えない楽しそうなセッションが聞け、録音当時から大傑作になるというメンバーの確信を感じさせます。Dogsは、まるでクリームのような素晴らしいテイク。13から15はピート一人によるデモ録音、とても完成度が高く本盤のハイライトです。12年ほど前にThe WHO Tommy demosというタイトルで完全版が流出しましたが(サクセスという未発表曲有り)本盤のように小だしでは無く一挙に全てを正規リリースして欲しい、それほど完成度の高いデモです。結論として、CD2でトミーセッションの秘密を覗き見することができます。マニアなあなたにおすすめします。
・「Multi Master Tapeはあったのです。」
~大変なDiskが遂に出てしまいました。あのTommyのマルチテープはなんと存在していたのです。完全に5.1MixはマルチテープからMixされています。それもPeteによって。今まで聴いていたものは何だったのでしょう。まだMulti~~ Mixしか聴いていないのですが、一つ一つの音は素晴らしく、完全に新たなTommyとしてよみがえっています。Out-TakeやDemoを期待していたのですが、とにかく1枚目のORIGINAL ALBUMに完全にノックアウトされました。もしもあなたがThe WhoのFunであるのなら、SACD Multiに興味があるのなら必ず買わなければならないでしょう。~
・「一家に一セット、音楽ファン必携です。」
このボックスセットは4枚組ですが、そのうちの1枚は『A Christmas Gift To You』をそのまま収めたものなので、実質的には3枚組です。で、その3枚各々の1曲目にびっくり。「To Know Him Is To Love Him」「Be My Baby」「You've Lost That Lovin' Feelin'」。そう、全部全米ナンバーワン・ヒットなのです。もちろん、3曲以上の全米No.1を出していればそういう曲順は可能なのですが、このボックスセットはちゃんと発表順になってるんですよね(一部例外あり)。にもかかわらず各ディスクの1曲目が全米No.1になっちゃうんだから大したものです。
しかし、フィル・スペクターのヒット曲が手軽に聴けるCDがこのボックスセットだけというのは寂しいです。「スペクターに興味はあるけどボックスセットに手を出すほどじゃないなあ」という人も結構いると思うんですよ。そういう人の為に1枚に圧縮した入門編も出したらいいのにと思うのは私だけでしょうか。
・「POP Musicの原典」
大滝詠一のナイアガラサウンドの元ネタここにあり、と言うのは、大瀧氏本人が語っている有名な話です。大瀧氏独自のアレンジ技の幾つかは、「ウォール・オブ・サウンド」と呼ばれるこのCDに収録されているヒット曲を解析した結果産み出されたものなのです。 Phil Spectorは、1950年代末から60年代半ばにかけてヒット曲を連発した、伝説的な天才プロデューサーです。彼のトレードマークとなった「ウォール・オブ・サウンド」は、多重録音が余り一般的でなかった当時、楽曲のアレンジ段階で常識では考えられないような様々な工夫を凝らすことで実現されていました。中でも驚くのが、Bassを二本同時に鳴らし、それを五度でハモらせる技です。これによって、低音域をふっくらさせ、華やかなパーカッション、派手目のドラミングと合わせて、分厚い音と、独特の熱いグルーブ感を作り上げることに成功しています。 このCDは、Phil Spectorが手がけたほぼ全てのヒット曲を、彼と彼の当時の相棒エンジニアの二人で、わざわざモノラルでリマスターしたアンソロジー盤です。内容は、ベストヒットCD三枚と、傑作クリスマスアルバムとして今でも売れ続けている1963年の「A Christmas Gift For You From Phil Spector」の計4枚組+大判解説本という構成になっています。
モノラルにちょっと違和感があるかも知れませんが、AMラジオ全盛だった今から40年前から30年前の作品を聞くには、この方がプロデューサーの意図には忠実なのかも知れません。万人向けではありませんが、オールディーズに興味がある人や、大滝詠一のルーツ、70年代、80年代のPOP Musicの源流が知りたい人には、お薦めです。
・「ディスク3の9曲目!」
オールディーズマニアの僕にとって、フィル・スペクターのヒット曲が勢揃いしているこのボックスセットは夢のような商品だ。まずディスク1から捨て曲がない。テディ・ベアーズもクリスタルズも実に素晴らしい。ディスク2はロネッツの曲が11曲も入っているがいいものはいい。そして何よりディスク3!これがまことに素晴らしい。ライチャス・ブラザーズが抜群にかっこいいし、何より9曲目の「ディス・クッド・ビー・ザ・ナイト」が最高!ハリー・ニルソンが書いた名曲に、フィルが分厚い伴奏をつけて、モダン・フォーク・カルテットがかっこよく歌っている。この曲を聴けるだけで幸せ。この曲はこのボックスセットにしか入っていないので買って正解でした
・「再発はしばらく無いでしょう」
ご存知 スペクターの代表曲オンパレードです。まだ本国での「殺人容疑の裁判」が結審していない現在、当分この手のボックスは再発見込みは無いと思われます。但し1960年代前半の大変貴重な楽曲が多く含まれて居ますので単発での発売は今後も出てくるものと思われます。(あくまでも私見ですが・・。)それから”ウオール・オブ・サウンド”は良く”エコーによるサウンド”と言われる方がおりますが、これは当時の16トラックくらいの少ないトラック数のレコーダーでワントラックに同じ楽器を同時に鳴らして録音、これを重ねてモノラルトラックにしている訳であり、決してエコー等のエフェクターによるものではありません。この事はモノラルのアナログ再生機で聞かれると良く判りますので機会があれば試してみて下さい。(アナログのモノラル再生機なんぞ持っている人は少ないかもしれませんが・・・。)
・「蘇る伝説の音」
間違いなくおすすめのボックスセットです。先日改訂版が出版された『フィル・スペクター 蘇る伝説』と併せれば楽しさ倍増でしょう。大滝氏のおっしゃる通りで、「スペクターが奇人で事件を起こしたとしても、その作ったレコードには何の関係ない」ということです。個人的にはCD 1がしびれました。ここで初めて聴けた曲が多く、もう感動の嵐。そして1曲選ぶとすればCD 3の"BLACK PEARL"です。本でもかなりプッシュしておりました。ポップ・ミュージックの神髄がここにあるといって間違いないと思います。おまけとして、クリスマス・アルバムのライナー・ノーツを拡げるとサンタになったスペクターのポスターになります。
・「ファンクの基本」
JBの良さは、まず聴いてみないと判らないと思います。色々なCD(アルバム)があるけども、このBOXセットでそれが十分にわかる事でしょう。お求め安いベスト盤で入門もいいけど、奮発してこのBOXセットで入門しても後悔しないと思います。
・「ファンクの基本」
JBの良さは、まず聴いてみないと判りません。色々なCD(アルバム)があるけども、このBOXセットでそれが十分にわかる事でしょう。お求め安いベスト盤で入門もいいけど、奮発してこのBOXセットで入門しても後悔しないと思います。
・「キング オブ ソウル」
とにかくいいです。ブラックミュージックシーンの原点をこのCDで堪能してください。何もいうことありません。 聴くだけでなく感じてください。
・「早すぎた登場」
今のミュージックシーンにおいてはプロモフィルムは当たり前のように作られている。日本のアイドル歌手ですら! それもただ演奏に合わせ口パクするのではなくメンバー以外の出演者も多数登場する本格的なドラマ仕様のものも珍しくないほどだ。ではそれを最初にやったのは誰か? 異論はあろうが、私はビートルズのMMTであると思う。確かにMMTはストーリーも無くかって気ままなバスの旅をフィルムに収めただけの代物だ。でも見方を変えると、ビートルズのプロモフィルム集と考えることはできないだろうか?いや、間違いなくMMTに触発されてプロモフィルムを作ったアーティストはいるはずだ。(M.J?)肝心のアルバムだが、当時のシングルヒット作品も収められたベスト盤的内容でもあり、初めてビートルズのアルバムを聴く人にも違和感なく受け入れられる作品だ。アルバムとしての統一性は微塵もないが、フライング以外は全曲後期ビートルズを代表する名曲と言って差し支えないだろう。
・「摩訶不思議な旅」とは言い当てて妙」
LPの時代は、B面が所謂「寄せ集め」だったが、全体の統一感という意味では素晴らしい。それだけこの時代の彼らの創造力は並み外れていたという事だろう。まぁ何せ天下のビートルズな訳だから。レノンが好きな私だが、この時代のポールの才能には目眩がする。ポールがリードしたアルバムだと思う。音の色彩感覚と位相、個人的には「サージェント・ペパーズ」よりもマジックを感じた。その理由は、やはり楽曲の質の高さだろう。彼らの中でも最上の部類に入るものがひしめき合う。初期の「ア・ハ-ド・デイズ・ナイト」、中期の「リボルバー」、後期と呼べるかだがこのレコードに、彼らの創作力、産みの苦しみが記録されている。天才は、大人から子供まで、そして長きに渡り感動を与えつづける。色褪せない「音の魔法」はいつまでも解けない。
・「オリジナルアルバムおすすめの1枚」
今から20年程前、ビートルズのオリジナルアルバムを全部揃えようとしていた時、最後に買ったのがこのアルバムでした。当時は情報が今ほど氾濫していなかったので、一般的に寄せ集めアルバムとして見られて評価の低いこのアルバムは一番最後になってしまいました。しかし、聞いてみてビックリ。シングルのAB面の曲が多いので、楽曲のクオリティーの高さに愕然し、なぜ最初に買わなかったのかと後悔した記憶があります。トータルコンセプト云々ではなく、ビートルズ初心者が最初に買うアルバムとしては最適ではないかと思われます。近年、テレビ(特にフジ)でいろいろな番組の挿入歌やバックミュージックなどで使われる事の多いビートルズですが、特にこのアルバムの曲は多いので、耳にされた事もあると思います。後期のアルバムには「サージェントペパー」や「ホワイトアルバム」など、マニア趣向が高い中、「マジカルミステリーツアー」には華あるので入門者はぜひ聞いてみたらいかがですか?
・「サージェントよりカッコイイ!」
今となってはちょっと肩に力の入りすぎた感のある(そして、収録予定のペニーレインとストロベリー・フィールズをシングルにとられてしまった)サージェントより、曲の良さ、まとまりの良さともに際だっている名作である。私はそう思います。A面(6曲目まで)は同名テレビ映画サントラですが、それぞれ意味のある傑作ぞろい。映像のエンディングに流れるユア・マザー・シュッド・ノウはどのベスト盤にも収録されていないのが不思議なくらいの名曲ですしジョージ・ハリスンの風に乗ったような歌声が印象的なブルー・ジェイ・ウェイも秀逸、今やバリバリのスタンダード曲ザ・フール・オン・ザ・ヒルですら、ただのEP(イギリス盤では)の一収録曲にすぎなかったのです。ジョンもポールもジョージも、ここでは!実にのびのびと曲をつくっている印象があります。そして、この作品のポイントはやはり映像だと思います(でもDVDが今在庫切れ、とはショック!)。アイ・アム・ザ・ウォルラスのシュールさ、ユア・マザー・シュッド・ノウのシンプルな美しさ、ジョンがスパゲッティを盛るシーンやオール・マイ・ラヴィングのシーンなど、クールな映像が満載です。
・「ず、ずるい…」
本当は星5つあげたくはないんですが…いかんせんこんな収録曲じゃ5つ付けざるを得ません。アルバムに一貫性はないというのに(5)~(11)の展開は一体何なんでしょう?もうどれもあまりに素晴らしい曲のオンパレードで、平常心を保つのが難しいです。初心者の方にはもってこいのアルバムなんじゃないでしょうか?
(1)Magical Mystery Tourはポップでキャッチーなコーラス、最後のヴァースでテンポが半分になるという意外性に富んだアレンジ、ミステリアスなエンディング、まさにアルバムのオープニングにうってつけの名曲です。(5)Your Mother Should Knowはポールの曲の中でも屈指の名曲だと思います。メロディーセンスが半端じゃありません。変わった曲だしアレンジも面白い。
ジョン派の僕も大好きな曲です。(6)I Am The Walrusはもう…最高にヘンチクリンで最高にキュートで最高にサイケな超かっこいい曲です。何でこんな曲書けたんでしょう…。ハードでコミカルでユーモラス。(8)Strawberry Fields Foreverはジョンの才能の一つのピークです。こんな曲入れられたら星5つにするっきゃないです。
あまりにも完成された楽曲で全く隙がありません。完全無欠のポップ・ミュージックです。
というわけで、悔しいですがケチのつけようがありません。是非お試しあれ。
・「John Entwistleに合掌!来日祈願!!」
1971年に発表されたTHE WHOの最高傑作の一つです。このアルバムはリーダーのPete Townshendの構想による映画と劇場公演とレコードを組み合わせた幻のプロジェクト"Lifehouse"の挫折の果ての「妥協の産物」ですが、それが最高傑作との評価を受けてしまうのだからこのグループの素晴らしさが想像出来ると思います。Disc1はオリジナルの9曲に加えて1971年3月にニューヨーク、レコードプラントで収録されたセッションから6曲がボーナスとして追加されています。オリジナルの9曲も1995年に発売されたRemixed&Remasterd盤(フーズ・ネクスト+7)ではなく、今回新たにオリジナル・マスターから起こし直しているオリジナル復刻だそうです。Disc2は映画"Lifehouse"のクライマックスに使用される予定だったロンドン、ヤング・ヴィック・シアターにおける1971年4月26日の伝説のライブです。このデラックス・エディションにはPete Townshend本人とJohn Atkinsの読み応えのあるライナーノーツがついており、それを読みたい方は(チョットお値段が高めですが)日本盤を購入することをお勧めします。このCDを聞き、DVD:Classic albums/Who's Nextを観ることでロックの歴史に残る幻のプロジェクト"Lifehouse"の全貌が理解できますよ。以上
・「バンドとしてのザ・フー」
disc2のライヴは、フーのアンサンブルを楽しみたい人に良いと思います。(リーズと共に。)フーのライヴ音源はどれを聞いても本当に楽しめます。特に楽器、バンドをやっている方、フーのライヴを聞いて勉強しましょう!
・「何度聞いても飽きない」
自分にとっては今まで聞いてきた音楽の中でも最もスリリングなアルバムです。曲の出来も演奏もアレンジも曲順も全てにおいて全盛期のエネルギーが純粋抽出されたようなアルバムだと思います。フーはライブバンドとして知られるところもありますが自分はこのアルバム(本編1~9曲目)が格別に好きです。
このデラックス・エディションはそんなフーのピーク時のエネルギーをよくも悪くもたっぷりと伝えてくれます。ボーナストラックでは、ディスク1-10、12、ディスク2-2、3、9曲目あたりが特に本編に劣らないほど好きです。反面ディスク2のライブは出来がひどすぎる演奏も数曲あります。
・「「フーズ・ネクスト」のデラックス・エディションが発売」
ザ・フーの名盤「フーズ・ネクスト」のデラックス・エディションが発売されることは、フーのファンにとっては嬉しいことだ。次は、アルバム「四重人格」もデラックス・エディションで発売して欲しいと思う。
・「良いではないか。」
『ライフ・ハウス』失敗の所為でたくさん作ったライフ・ハウス用の曲を寄せ集め編集したのが本作ってのは有名な話。どっかの評論家が「『無法の世界』の後にトラックを追加するな。オリジナルの雰囲気が無くなる。」って怒ってたが、別にコンセプト性なんてこのアルバムには無いのだから怒っても無駄です。さらにライブ盤が1枚付いてるのでその評論家は激怒するでしょう。
・「ジャケ&サウンド見事な傑作。」
ビートルズは前作の「ラバーソウル」から音楽が変わりつつある、トップの「タックスマン」はジョージの名作です、見逃せないのがポールのベースです。タイトで非常に格好いいフレーズになっている、「I'm Only Sleeping」ではテープの逆回転を用いた曲になっており。
カセットデッキを再生中にリバースを押し続けると。これと似た音源が実感出来ます。
「Eleanor Rigby」バイオリン、「Got to Get You into My Life」グラスなど、この時代にして、この音楽性はまさに驚きの一言につきます。
サウンド1つをとっても実にビートルズの才能が光る!楽器のプレイもさることながらボーカルも素晴らしくよく完成度の高い名盤です。
中期のアルバムでは、欠かせない最高アルバムですから買っておきたい一品でしょう。
・「分岐点」
あまり自分のことを書くのはどうかと思うのですが、Beatlesの日本公演に行ったこともあるのが生涯の自慢である私としては、このアルバムは、ある面、Beatlesとの関係の分岐点になったものです。上手く説明できないけれど、Beatlesがなければ夜も日も空けぬ時代から、彼らがこうやって変わるもしくは成長するのなら、自分だって、彼らと距離を置いてもいいのではと、中学生の分際で思ったものです。今、古いブルースに凝ってますが、このアルバムをきっかけに全く別の音楽を探してみようと思い、たどり着いたわけです。
ちょいとわかりにくいかもしれませんが、それくらい、このアルバムは、インパクトがあって、その後のBeatlesとの関わりを変えたことは確かです。 それを肯定的に見るか、否定的に見るかは、それぞれの感性でしょうが、少なくとも私もここで議論されている論点にそっていうなら、最初から順番に聴いてきて、このアルバムで、「理解」を超えて、他に手を出したクチです。 そのことは、今となっては感謝していますけど。
ちなみに、1967年当時の雑誌を見ると、多くの音楽評論家が、このアルバムの評価に悩み、表現は悪いけど、人気絶頂のBeatlesには逆らえないから、「壮大な実験」とか「時代の先取り」とか、無理して書いてるなあ・・・という感じですね。
・「ビートルズのアルバムを購入するのが初めての方へ」
もし、あなたが、これから初めてビートルズをきちんと聴いてみようと思ってどのCDを買おうか参考にこのレビューを読んでいらっしゃるのならば、「リボルバー」から始めるのはあまりお勧めできません。 もし、ビートルズの全楽曲を集める覚悟が出来ていらっしゃるのあれば、ファースト・アルバムの「プリーズ・プリーズ・ミー」から年代順にビートルズの音楽的軌跡を追体験することをお勧めします。ビートルズのアルバムはそれぞれに持ち味があり、「イエロー・サブマリン」を除くどのアルバムも代表盤に成り得ますから。オリジナル・アルバムからもれたシングル曲は「パスト・マスターズvol.1&vol.2」でフォローしましょう。 そこまでの覚悟がない方にお勧めなのは、ジョージ・ハリスンが選曲した通称赤盤「1962-1966」と青盤「1967-1970」です。ビートルズの数ある編集盤の中ではこれがベストです。ただし、ビートルズは古典的教養として全曲脳に刷り込んでおいても損は無いということだけは付け加えておきます。コスト対効果を考えるなら「イエロー・サブマリン」は外しても構わないかも知れません。 本題の「リボルバー」ですが、私がビートルズが初めての方にお勧めしない理由は、①先に紹介したジョージ選曲のベスト盤に「リボルバー」からは「エリナー・リグビー」と「イエロー・サブマリン」の2曲しか選ばれていない。②しかも、この2曲は「リボルバー」の全体的コンセプトを代表する曲ではない。 すなわち、このアルバムはビートルズの中でもどちらかと言うと特殊なアルバムだと思うのです。19世紀のシューベルトと比肩しうる20世紀最高のメロディーメーカーとしてポール・マッカートニーが才能をいかんなく発揮した「エリナー・リグビー」「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」「フォー・ノー・ワン」が収録されているとは言え、やはり、このアルバムの真骨頂はジョン・レノンとジョージ・ハリスンが実践したサイケデリック・ロックであると思うのです。 歌われている歌詞の内容がサイケデリックであるか否かはともかく、ジョージの「タックスマン」とジョンの「シー・セッド・シー・セッド」の2曲はポップスという形式にかろうじて留まりつつサイケデリックな感覚を音楽的表現にまで昇華した奇跡的な作品です。サイケデリック・ロックに分類される数多くのミュージシャンの残した作品群の中にも「リボルバー」のように真にサイケデリックな音楽的表現に到達しえた作品を私は知りません。アルバムの冒頭の曲に入る前の「one,two,three,four,・・・」という掛け声からすでに衝撃的な音が展開されます。彼らの音楽的アイデアを商品としての音に仕上げたジョージ・マーティンのエンジニアとしての手腕にも注目して頂きたい。
・「現代のリスナーにはこれを薦めます」
66年生まれでBEATLESにのめりこんだのも母がなんとなく買った赤盤がきっかけだった後追い世代の私には、「ついていけなかった」という気分とは少し違いますが、小学生の時初めて聞いた「リボルバー」は確かに理解できませんでした。 20年くらい前の話になりますが、雑誌FMファンの創刊20周年記念号の特集がBEATLESで、武満徹と村上龍の対談が掲載されていました。武満の言葉から、彼が同時代に無理なく理解していたことがわかります。武満による評価は今読んでも違和感がありません。やはり、聴く人が聴くと違うのでしょう。 私も成長するにつれて、はじめはポールのスローテンポの曲が好きでしたが、中学生の頃は「And Your Bird Can Sing」のツイン・ギターがとてもカッコ良く思えたり、高校生の頃は「イエロー・サブマリン」もやっぱりいいなと思えたり、それから、理解不能だったジョンやジョージの曲に完全にはまってしまった時期もありました。 もし、多種多様な音楽を聞き込んでいる現代のリスナーからベスト盤以外で何か1枚薦めて欲しいと言われれば、私は自信を持ってこの「リボルバー」を薦めます。
・「王道を指し示し、その通り時代がついて行った」
リボルバーは先入観を排除し、そのまんま受け止めるのが一番。ジャケットを眺め(CDは小さいのが残念)、歌詞カードを拡げ、好きな飲みもでも脇に置いて、ゆったりと。ビートルズはロックだからとフルボリュームで聞く時代も過ぎたし、そんな中でジョンやジョージの不思議な世界を瞑想し、ポールの抜群なメロディーを堪能、とぼけてはいるが実によくアイデアが練られたリンゴのイエローサブマリンの色々なパートや効果音に耳を澄ませるなど、耳から入ったものをそのまま素直に受け入れる。僕はこのアルバム全体を支配する気だるさや緊張感がとても好きです。そしてジャケットの素晴らしさといったらため息が出る程です。僕は30年前の中1の時に自己2枚目のアルバムとして購入、当時から作品全体がとても好きでした。現代リスナーの耳ではこれが実験を試した作品だなんて信じられないと思います。時代が後から追いついたことより、ビートルズが決してアバンギャルドとか奇をてらうでなく王道を指し示し、その通り時代が付いて行った事に本当に驚愕の思いがする。
・「ひたすらに浸る。」
「ミシェル・ルグランの最高傑作」と書いて終わりにしたい程の完成度。恋に恋する2人姉妹の物語を洗練の極みのロマンティックな世界で表現した...う〜ん、書くのやめた。どんな賛辞の声も陳腐に響く、批評を許さない圧倒的な存在感です。自分で聴いて確かめてください。2枚組CD盤を聴くのが正しいカタチ。
・「ハッキリ言って、星5つでも足りない位・・・」
このCDが出るまでは、高値のアナログ盤でしか聴く事の出来なかった、2枚組完全版。以前より出ていた一枚組の物は曲数も少なく、セリフ部分や前奏部がカットされたプロモ盤からの再発だったため、本盤こそが正真正銘の、ロシュフォールのサウンドトラックと言えるでしょう。
ジャケットスリーブが、アナログ盤と同デザインである1枚組の方に惹かれてしまうかも知れませんが、是が非でも、こちらをお薦めします。楽曲に関しては、一曲残らず素晴らしく、正に奇跡のようなアルバムです。基本的には、ビッグバンドジャズに、会話形式で掛け合う歌を乗せたつくりで、その音の絡まりあいに圧倒されます。ボッサライクなナンバーや、ラロシフリンばりの、ハモンドオルガン使いが光るファンキーなインストもあり、聴く度にお気に入りが変わってしまう位です。有名な『キャラバンの到着』や『双子姉妹の歌』以外にも、5曲目『デルフィーヌとランシアン』や9曲目『水夫,友達,恋人,または夫』等の男女混声でハイテンションな掛け合いを見せる曲や、ディスク2の4曲目『夏の日の歌』のような思わず踊り出したくなる超ハッピーな曲、同ディスク1曲目『めぐり合い』でも、陽気にスウィングするジャズをバックに、タイトル通りの「めぐり合い」による歌い手のバトンリレーが、なんとも楽しい気分にしてくれます。さらに、この完全版CDにはボーナストラックとして、アナログでも入手困難だった『双子姉妹の歌』の英語吹き替え版や、通常版とアレンジが全く別物のインストゥルメンタル版サウンドトラックから5曲、そして極め付けは、ミシェル・ルグラン・クィンテット演奏のハイテンションなジャズメドレー。いずれもCDでは初収録ではないでしょうか。全ての音楽好きな方に聴いてみて欲しいアルバムです。
・「ミシェル ルグラン最高!」
<あー、、このスコアじゃないんだよなー>などという、オリジナル版で欲求不満な内容を長い間我慢していた方は絶対買いです。えっ!?こんな音源まで拾ってくれてるの?というサービスぶり!いままでCDにならなかったことが不思議なくらい。
・「ルグランの最高峰」
これはルグランの傑作です。 シェルブールの雨傘でフランス語のミュージカルに挑戦した彼が、ジャズとシャンソンのエスプリを融合させた素晴らしい作品です。 「キャラバンの到着」は自動車メーカーの宣伝にも使われており、お聞きになればすぐわかるでしょう。
・「やっぱり最高」
いうことなし!聴いてよし!
●ドクター・バザーズ・オリジナル・サヴァンナ・バンド/ゴーズ・トゥ・ワシントン
・「サヴァンナ・バンドでは最もPOP? 入門篇にピッタリ!!」
キッド・クレオールことオーガスト・ダーネル在籍の最後のアルバム。このアルバムが実質的なサヴァンナ・バンドのラスト・アルバムと言えますが、実際にはこの後にスタウニー・ブラウニーJrが中心となったダーネル抜きのメンバーでの本当のラスト・アルバムが出ています。さて、この実質ラスト・アルバムは、その呼び名に相応しいような内容になっております。過去2作と比べると程よくPOPで、キッチュなダンス・サウンドが展開されておりますが、勿論、サヴァンナ・バンドの持つノスタルジックかつ異文化チャンプルなサウンドは健在です。『ゴーズ・トゥ・ワシントン』というタイトルの意味するところの真意は勉強不足で不明ですが、サウンドからはよりアメリカっぽいPOPさを感じます。軽快な『Call Me』はそんなこのアルバムの色を良く表しているHappyチューンです。
・「名曲がぎっしり」
ほんとうにいい曲が入っています。2イン1でもお得なのにこの価格です。一般的なベスト盤を所有している人でも、間違いなく買いの一枚でしょう。サンフラワーは陽だまりのようなポップにして、甘酸っぱくも切なさが漂う名盤です。琴線に刺激が欲しい人には最適です。加えて、22のSurf's Upはブライアンによる稀代の名曲。多重コーラスが波のように重なり美しいメロディを神秘的な領域まで高めています。必聴ですよ。
・「ブライアンだけじゃないビーチボーイズ」
どうしてもビーチボーイズの評価は「Pet Sounds」で止まってしまう感じがします。「Smaile」の失敗以降のブライアンの不調などで、ビーチボーイズは終わってしまったと思われてしまっているからかもしれません。ビーチボーイズ=ブライアンという図式をとれば、そうかもしれません。私自身も勝手にそう思い込んで「Pet Sounds」以降のアルバムや曲には、あまり関心がありませんでした。そう思い込んでいた私にとって、このアルバムは衝撃でした。
ブライアンがバンド内での絶対的な作曲家としての地位を失った代わりに、ブライアン以外のメンバーが作曲のチャンスを与えられました。そして、このアルバムでその才能が芽を出し花を咲かせたのです。 「Sunflower」では、デニスによる美しく壮大なバラードForeverや、ブルースによるTears in the Morningなどは、アルバム全体の美しさに花を添えているようです。 「Surf's up」では、なんといってもブルースによるDisney Girls (1957)は避けて通れないでしょう。(個人的にビーチボーイズでのバラード曲の最高傑作だと思っています。) もちろん、ブライアンも負けていない! 「Surf's up」でのTill I DieやSurf's Upなどは、さすがブライアンといった出来の曲です。
とにかく、必聴のアルバムです。とくにベストアルバムや「Pet Sounds」だけを聴いて満足している方にはぜひ聴いてほしいアルバムです。新しいビーチボーイズに出会えるでしょう。しかも、2つのアルバムが1枚のCDに入っていてこの値段で買えるんですから、オススメしないわけにはいきませんね。
・「秀逸」
このアルバムは「買い」です。 まずはSunflowerから。オープニングを飾るSlip on throughにはじまる佳作の数々は、前作20/20までのどんづまりを抜けて、まるで目の前がぱっとひらけたよう。ブライアンのThis whole world、永遠の名曲Add some music to your dayやブルースのTears in the morning、デニスのスケールを感じさせるForeverなどなど、キラキラ輝くような佳作がたくさん散りばめられ、仕上がりは最高。 ブライアンカラーは薄いものの、ブルースの感性が随所に輝き、デニスの才能の萌芽が感じられるこの作品はまさに秀逸。「Love You」以前の後期ビーチボーイズのベストだと言って良いと思います。 つづいてSurf's Up。前作Sunflowerとは対照的に当時のアルバムセールスでは久しぶりに好調を記録しています。ブルースの名作Disney girlsやブライアンの'Till I die、そして何と言ってもブライアンとヴァンダイクパークスの最初の作品Surf's upが素晴らしい。(リードはカール。個人的にはブライアンの弾き語りのデモの方が胸に沁みるのですが・・・)
以上、この後ブルースの離脱でしばらく下降線を辿るグループのサウンドのつかの間の輝きをこのアルバムで感じてみて下さい。
・「こちら大庭葉蔵です。」
リアルタイムでは全人類が見過ごしていたアルバムたち。
Sunflower・・・
なんて美しいのですか!?ジャケットの純白さ!とくにブライアンがグ〜●音楽も素晴らしい。デニスとブルース・・・ この二人の曲は完全なオリジナルだ。そしてカールのボーカルも成熟してきている。ラストナンバーのCool Cool Water元はスマイルの曲だがすっかりこのアルバムに馴染んでいる。このような曲をできるバンドは偉大だ。
Forever目当てできたフルハウスファンへ
Forever美しいよ!!!もちろん ビーチボーイズの名曲のひとつでもこのアルバムをじっくり聞いてね。ビーチボーイズとの出会いが立ったこの一曲だなんてあまりにもったいない。
Surf's Upまたいうけどジャケットがいい!!この不気味な絵の上には”The Beach Boys Sur's Up”と書かれています。こんな矛盾あるでしょうか?ジャケットだけでビーチボーイズの本当の姿が描かれています。
一曲だけマイクのあまり意味のない曲もあるがほかの曲はイイ!特にカールの傑作Long Promised Road またもやブルースのDisney Girl 映画にも使われた哀愁感抜群のFeel Flow ブライアンの象徴Until I Die そしてSurf's Up・・・
ただこのSurf's Upは(もちろんスマイル関連)ブライアンらしくない。あのブライアンの完璧なプロドゥースではない。カールのボーカルも巧いけど曲にあっていない。BGMも何か抜けている。
ここはSunflowerと対極をなすところだ。
Cool Cool Waterは完全にスマイルの色をなくすことに成功しているがやはりこの重大な曲Surf's Upはあのスマイルの雰囲気をなくすことはできない。 あの1967年にしか完成できない曲だったのだ。それはブライアンのリメイク盤を聞いても明らかである。
私にはこのアルバムヴァージョンは一見美しい曲に聞こえる・・・つまり言い方は悪いが口当たりのよいポップソングに聞こえてしまう。まぁ曲の質はまったく違うのだが・・・ブライアンの中での基準で比べてしまうときの話ですよ。
この曲にはいいたいことがありすぎちゃう。。。
今日はここまで。
いつかビーチボーイズのサイトを作って書きまくるからそのときはヨロシクネ!!
大庭葉蔵
・「2in1は嫌いだけれど・・・ブルース・ジョンストン大活躍の2大作品」
SUNFLOWER
70年発表。自身のレーベル、ブラザーからの第二弾。(第一弾はスマイリー・スマイル) おそらくこの時期のビーチボーイズは契約問題などでゴタゴタしていたのだろう。キャピトルからの移籍第一弾ということで、意欲的な姿勢が音に思いっきり出ていると思う。1.などはキャピトル時代終盤のソフト・ロック路線をよりメリ・ハリを付けて聞きやすく印象があり、それだけでも一皮剥けた感じがする。このアルバムからブルース・ジョンストンが、メンバーとして正式にクレジットされているが、その彼が提供した5.は名曲中の名曲。7.はミュゼット風ワルツの異色作。アメリカン・スプリングにブライアンが歌わせた9.もいわずもがなの名曲。スマイリー・スマイル以降の彼らの作品では最も分かりやすいメロディが満載の佳作だと思う。ちなみにこのアルバム「Add Some Music」なるアルバムを改作した作品らしい。
Surf's up
チャート的には絶不調だった60年代後期のソフト・ロック路線を押し進めた感じの作品で、イメージするビーチ・ボーイズとはちょっと違うかもしれないアルバム。イメージと違うというだけで作品の質はかなり高く、末永く付き合えるアルバムだと思います。70年代のビーチ・ボーイズの曲で好きなものを3曲挙げろと言われれば誰しもが必ず選ぶであろう名曲、ディズニーガールはノスタルジックで旧き良き時代のアメリカの情景が浮かぶかのようなブルース・ジョンストンの代表作。絶対に外せない曲です。この作品以降、徐々にソフト・ロック路線はなくなっていくので、結果的には60年代を引きずった過渡期の作品と評価され、おまけに落ち武者みたいで気持ち悪いジャケのせいもあってか敬遠されがちですが、まず聞いてほしい作品です。タイトル曲は幻だったスマイルの収録予定曲で、ブライアン盤のスマイルにもリニューアルされて収録されました。
・「な、なんという名盤」
●トラック1〜12(ステレオ)13〜24(モノラル)25、26(エキストラ・ボーナス)●デジパック仕様●解説・歌詞付き
なんですが日本盤に必要不可欠な対訳がついてないのでご注意を!(解説がいらないひとは安い輸入盤をオススメします)
12の「ふたりのシーズン」はCMに使われてて有名ですよね。それ目当てに私は買ったのですが、正直いってゾンビーズをなめてました。ビーチボーイズっぽいコーラスとふたりの凄腕ソングライターによって生み出されたポップソングは素晴らしい。そして、ボーナストラックのモノラル・バージョンがステレオ・バージョンよりいい(ゾンビーズの意向はモノラルらしいですしね)。正直言ってステレオ・バージョンがボートラに感じられます。それにしても、日本盤なんだから対訳もつけてほしかったな。。。
・「「ふたりのシーズン」を含むサイケ・ポップな名盤」
68年発表。当初はビート・ポップ的な要素の強いグループだったが、ラスト・アルバムとなった本作ではサイケ・ポップ色の強いメロディアスな作風を押し進め、「ふたりのシーズン」の大ヒット(全米3位) も生み出した。良く知られているようにこのヒットはグループが解散状態になってからのものであり多少のゴタゴタを生み出したものの、その後の彼らの新たな活動の自信に繋がったことは間違いないだろう。メロトロン、パープシコード、オルガンなどの各種キーボードを駆使したサウンドとメロディアスな楽曲はどれもが一級品だが、この作品はレコード会社の要望によってロッド・アージェントとクリス・ホワイトが既に録音されていたマテリアルの中から選んだ寄せ集め的なものである。にも関わらずここまで統一感があって優れた楽曲が揃っているのは彼らの音楽が既に一つの到達点に辿り着いていたことの証。紛れもない名盤だと思う。1.はサイケなアレンジにビーチボーイズ風のコーラスを加えたフラワーな佳曲。8.はポール・ベヴォア風・・・というよりもマッカートニー風の佳曲。全部佳曲が付いてしまいそう。
・「ポリス再び…」
祝再結成!来日公演も決定したザ・ポリス。彼らの事実上のラストアルバムにして最高傑作と言われているのが本作『シンクロニシティー』なのです。リリースからもうすぐ四半世紀が経とうとは…。レコードで言うA面は、ユング心理学をモチーフにし、タイトル曲を中心にアバンギャルドに展開したコンセプトサイド、B面は大ヒットシングル「見つめていたい」を筆頭に叙情的なナンバーを配している。この流れは、かのビートルズの事実上のラストアルバム『アビー・ロード』にも通ずるわけで…。 なにはともあれ、全く色褪せていません。未だ新鮮なキモチで聴くことができる名盤です。ライヴでもここからのナンバーが多数演奏されることは必至です。因みに、ラストに追加されてる「マーダー・バイ・ナンバーズ」(スティング作詞、アンディ作曲)はなかなか味わい深い。ラストナンバー「サハラ砂漠でお茶を」の余韻に充分浸った後、アンコールとして聴いてみてください。
・「POLICEらしさが高い次元で結晶」
オリジナル10曲のうち半分がヒット性という分厚い構成が当時のポリスの充実ぶりをうかがわせる。#1、#6、#8で心地よいスピード感を楽しんだかと思えば、#2、#7といったゆったりと展開する曲でリラックスさせてくれたりと音楽的な懐の広さが心にくいばかりに作られている。スタン、スタンと聞こえる硬調なドラムが刻む乾いたリズムやスティングのかすれ気味なくせにどこか孤高の響きを感じさせるボーカルなど、POLICEらしさが高い次元で結晶したイメージだ。本アルバムを聴くことで、POLICEが時代を代表するグループだったことが再認識できるだろう。年月を越えて楽しめるアルバム、いわゆる名盤のひとつだ。POLICEファンだけに留まらずロック・ファンを標榜するなら一度は聞いて欲しい。
・「もちろんポリスの最高傑作」
このアルバムを初めて聞いたのが高校生のころ。確かM.ジャクソンの「スリラー」や「フラッシュダンス」がヒットしていたときである。そのとき、ポリスのこのアルバムを聞いて「かっこよさ」にやられてしまった。イントロのベースの音が印象的の名曲「見つめていたい」は今でも好きな曲のベスト3に入っている。(スティングがウッドベースを弾くミュージックビデオもかっこよかった。)そのほかにも「シンクロニシティ」や「キングオブペイン」など印象深く、かっこいい曲が並んでいる。高校生のとき、少ない小遣いをためてLPを買ったが、CDも購入してしまった。しかし、今聞いてもすばらしいアルバムだと胸を張っていえる名盤だ。「アビーロード」を作り解散したビートルズ、「明日にかける橋」を作って解散したS&Gと同じように、ポリスも活動停止になってしまった。こんなアルバムを作ってしまったら、このアルバムを超えるアルバムは作れないから仕方がないかもしれない。
・「サイケ・ポップ全開」
特別なファンでもない限り、ホリーズというとBUS STOPのイメージが強いけど、これはサイケデリック色を強めてからの1枚。たぶん、ホリーズのアルバム中、1、2位を争う出来栄えでは?(全部聴いた訳ではないけど…) 軽快なメロディーでつい口ずさみたくなるDEAR ELOISEから幻想的なBUTTERFLYまで、曲調や楽器編成、コーラス・ワークなどサイケ色あふれるアレンジ。まさにサイケ・ポップを代表する1枚だ。 ただ、何となく欲求不満が残る1枚でもある。EVOLUTIONあたりでも感じるけど、ホリーズの音楽は妙に軽いというか、もう一つ心にズシンと来るものがない。その辺が、星5つにできない原因かなあ。
・「Butterfly」
ホリーズは勿論、このアルバムではないアルバムというかシングルに代表曲がある。けれどもこのアルバムは素晴らしい。ホリーズが得意とする湿り気を帯びたメロディーもこのアルバムではメジャーコードに合わせて歌われる。そこが良い。トレモロ、フルート、シタール、タブラ、ストリングス、コーラス、少々複雑なブリッジ。サイケデリックポップの洗練された要素のようなものを上手く取り込んで、優しいメロディーに包んだ上質な浮遊感。どの曲もどの曲も、おおよそ全曲がそういう雰囲気を持ち合わせている。意図的であったとしても、ここまで意図的にメジャーコードで美しくサイケデリックポップを作り出せるというのはスゴい。何度となく繰り返し聴いてしまう1枚。
・「どうしても、」
同時期に発売された、ミレ二ウムの「ビギン」と比較対照してしまいます。ビギンは、「レコード会社の意向」というもので売れなかったけど、音楽的発想は、40年経った今でもとても輝いている。このアルバムは、いい曲が収録されているし、凝った音作りもされているけど、なぜか「感動する」ことができない。
●The Look of Love: The Burt Bacharach Collection
・「現時点の決定版! 質・量とも納得の3枚組75曲」
バート・バカラック音源の集大成と言えば、98年に米国RHINOレコードから発売された本作が現時点でも最高位だと思う。理由としては・3枚組75曲と曲数が圧倒的に多い。・(基準は米国であるが)オリジナル・アーティスト及びオリジナル音源にこだわっている。
・これらが57年から96年まで発売順に収録されており、40年間の録音技術の進歩や音楽スタイルの変化により生じる違和感がない。・RHINOらしくしっかりリマスターされており、音質は秀逸である。・カラーページも含め90ページに及ぶブックレットが付属。(内容は二重マル)・ブックタイプのボックスながらプラスチックの透明ケースを組み合わせた凝った作り。
楽曲の水準については言うまでもなく世界的なスーパーヒットや今やポップスのスタンダードとなった有名曲の多さにビックリすることだろう。
一方でこれらの曲が高水準すぎるため、その他の中ヒット・小ヒットや日本での認知度が低い曲が内容の良し悪しに関係なく霞んでしまうのは仕方ないことか… これは3枚組のヴォリュームによる1枚組のベストでは起こりえないゼイタクな印象である。
輸入盤であり歌詞や日本語訳が無いのは残念であるが、バカラックは作曲家であり、彼の経歴を体系的に押さえるには最良のボックスである。 オススメの1枚。
・「青春のメロディ バカラックは本当に懐かしいですね」
3枚組75曲というボリュームですので、多くのバカラック・ファンにとって満足がいく収録曲だと思います。ありがたい企画でした。
バート・バカラックが稀代のメロディ・メイカーなのはこれらのヒット曲を聴くと実感します。21世紀の今聴いても非常にうっとりとするような魅力ある曲ですね。あらためて素晴らしいコンポーザーだと思いました。
バカラックの音楽が大好きでした。このアルバムのお蔭で洋楽のヒット・チャートに、はまっていた頃の「遥かなる影」「雨にぬれても」「恋よ、さようなら」「サン・ホセへの道」「アルフィー」「恋の面影」など、数々の名曲の数々に再び会う事ができました。
1960年代から70年代のポップスシーンを考えた時に、バカラックがもしいなければ、世界のヒット・チャートはきっともっと貧弱になっていたと思います。まさしく膨大な“スタンダード・ナンバー”が次ぎから次ぎへと流れてくるようです。
そして、1960年代後半の世相を反映するかのような「世界は愛を求めている」は素晴らしいメッセージ・ソングとして今も必要とされていると思います。 ♪だれかへの愛ではなくて すべての人々へ愛を♪
もうこのように洋楽のヒット曲が親しまれることも無くなりましたが、同じヒット曲を共有できた時代というのは幸せだったのかもしれません。
・「マジヤバヴォリュ〜ム」
バート・バカラックの名曲集めまくりな3枚組みボックスセットっす!ハル・デヴィッドとタッグって作った初のヒッッ!「The Story Of My Life」「Magic moments」(この二曲は黄金期のナンバーと比べるとオーソドッくってて地味ぃ〜っすが佳曲っす!)にはじまり、あっ!この曲もあの曲も知ってるぅ!なナンバー並びまくりなサイコッ!な選曲っす!ほぼ時代順に並べられ的状態なので、ずふ〜っと順々で聴いてゆくとアレンジの変遷なんかも解り、興味湧き湧き感抑えられねぇっす!それにしても、たった独りでコンだけ幅の広ぇ曲書きまくりで、後の音楽の幅も同時に拡げまくった才気には脱帽っしょ!さらっとポピュラって&ストリングスやブラジル音楽&ジャズ的要素取り入れのチャレンジ精神は半端なくやっぱスゲェっす!ただ微不満は歌詞カードついてねぇ〜ぇぇぃ・・・事(ハルの詞はサイコッ!なのでこれは結構痛ぇ!)っすかねぇ〜ぇぇぃ・・・でも曲の解説はおそらく充実(俺英語ノーHAVE脳なんでわかんねっすが)っすし写真も豊富ってますんで(バカラックのスマイリングには和ませられまくりっす!)聞流しもOK!じっくり聴き込みもOK!な、バカラックサイコサイコサイコッ!!YEAH!!!!
・「究極的バカラック・ポップスの世界!」
収録曲目を見ただけで目が点になること確実な,バート・バカラックの仕事を総括した素晴らしいコンピレーション。最も親しみ深いディオンヌ・ワーウィックとの諸作のほか,キラ星のような名曲が並ぶ。最後にはエルヴィス・コステロとまで共演してしまうバカラックの懐の広さを感じさせるに十分なコレクション。敢えて極端な言い方をすれば,50年代以降のアメリカン・ポピュラー・ミュージックのかなりの部分をこの3枚組のCDで回顧可能であり,バカラックが音楽界に及ぼした影響力の大きさを思い知らされる。繰り返し聴いてもその度に新たな発見がある感動作。本当に素晴らしい。
・「心地よさがたまらない」
1964年生まれの私には幼児期の想い出が蘇る懐かしさにあふれた曲の数々。初めて聴く曲もたくさんあったけど、通勤の車内で毎日毎日繰り返し聞いても飽きが来ないのは安心感、癒し、落ち着きのようなものを私に与えてくれるから。60年代を愛する人ならこの気持ちわかってくれるはず…
●The Greatest Living Englishman
・「タイトルに嘘偽りなし」
XTCのアンディ・パートリッジのプロデュースによるこのアルバムは、80年代からクリーナーズ・フロム・ヴィーナスなどで活動してきたマーティンのソロデビュー作です。(94年作)
生粋のブリットポッパーであるマーティンは、初ソロでありながら、初々しさなどは微塵もなく、実にこなれたポップス・ファンのツボを心得ている曲作りをしています。ジャケ写を見ると、シャーロック・ホームズに出てきそうな、おどろおどろしい風貌ですが、作る曲は甘くて切ないポップチューンから、トラッドを取り入れた和み系、そこにニューウェイヴ的なちゃちなエレクトロな音を絶妙に取り入れています。ヴィジュアルを抜きに、ブリットポップを語るとすれば、まず第一にその名を挙げるべき人だと思います。
こういう本当に英国的で、素敵なヒネリのあるポップワールドを展開できる人を、ただ外見のイメージだけで放置しておくのは、大変もったいないと思います。詩人でもある彼の書く詞も、とてもユーモアに溢れていておもしろいし、喜劇役者的な哀しさも滲み出ていて、深みを感じます。こういう人が、存在しているからこそ、数々の期待外れはあれど、やはりブリティッシュ・ポップは捨てがたいです。
・「イギリス旅行の必需品!!」
英国の人が本当にここで歌われるような生活を送っているのかどうかは別として、少なくとも英国以外に住んでいる人が思いを馳せる「遠い異国の地 イギリス」の雰囲気には、ぴったり一致するアルバム。イギリスの少し片田舎にある、広大な田園風景を一望できる小さなホテルのテラスで、さわやかだけど少し冷たさと湿り気を感じる秋風を肌に感じながら、用意してもらったビスケットをイングリッシュティーと一緒に頂く優雅な午後のひと時。そんな東京の100倍くらいゆっくりとした時間が流れる空間にもっとも適した音楽だと思うよ。この人の場合、他のアルバムとかだといい曲とよくない曲のギャップが大きかったりして、アルバム通しての評価としてはイマイチって事もあるんだけど、このCDに関しては最塊??!!から最後まで捨て曲なしの大名盤。本当にイギリスに旅行する際には、何は無くともこのCDマストでしょ。間違っても都こんぶとか持ってっちゃダメよん。
・「アンディーパートリッジ=XTCがプロデュースした傑作アルバム」
<ガイドライン> 年齢不詳の摩訶不思議な人物『くせもの』『かなりエキセントリックな人物』英国の生活を皮肉まじりに彼の独自の視点から描く歌詞が重要。『なんだかとぼけた味も最高』声はクラウデッドハウスのニールフィンに似ています。
<聴き所と注意点> この作品が一般的に彼の最高傑作と評価されています。彼は英国では『詩人/風刺家』として有名であり、詩集=『アンダーミルクフロート』というのを出しています。
すばらしいのはやはり『懐かしさを十分もちながらかつ=溢れんばかりのユーモアが感じられて=まさに英国的なとこですかね』音の響きはやはり『キンクスやシドバレットなどのややエキセントリックな部分を継承しています』本当に貴重な存在です。
XTC/レイデイヴィとともに英国テイスト=(ややひねくれもんでエキセントリック)を濃厚に臭わせるアーチストであります。当然『一部にカルトなファンがいっぱいいます』このまばゆいほどのポップマジックは『はまるとぬけだせません』ので注意してくださいね。
これを出している『ハムバグ』レーベルは『おいしいひとひねりしたポップスアルバムを』たくさん出しています。たとえば『デヴィッドヤズベック』などがそうです。『ジェリーフィッシュ』のファンには絶対におすすめです。 んぢゃ
・「曇った英国の風景画のようなポップ・アルバム」
94年発表の1st。元クリーナーズ・フロム・ヴィーナス・・・とは言っても知らなかったのだけど、そのグループの解散後、ブラザーフッド・オブ・リザーズで活躍してから登場したソロ・アルバム。アンディ・パートリッジ(XTC)のプロデュースでキャプテン・センシブルが参加しているものの、イメージするエキセントリックさや過激さは全くなくタイトルに偽りなしの英国風ポップとなっている。ギター・ポップ的な要素は強いものの、それよりももっと普遍的なポップスの要素が強いと思う。時おり曲間にS.E.などが導入される部分が何となくポール・マッカートニーの「ヤァ!ブロードストリート」を思い起こさせる。ポール・ベヴォアにも通じる、英国の美しい風景が思い浮かぶかのような佳曲の1.ピチカートをバッキングに使った英国然としたボップ・ナンバーの2.では弦の美しさを満喫できる。3.もポール・ベヴォアにそっくりのギター・ポップ。4.のマッカートニー風味の曲での誇り高き英国人宣言。典型的なギター・ポップの5.も素晴しいメロディとそれに掛け合うコーラスを聞かせる。8.はポップなクリスマス曲。1.や5.にも通じる素晴しいギター・ポップであり、アルバムの持つ冬のイメージをより強調している。トイ・ピアノのフレーズが可愛らしい。私見で言わせてもらえば、ポール・ベヴォワとロビン・ヒッチコックに類似点を強く感じる。何にしても英国産ギター・ポップが好きな人なら絶対のお薦め。
・「アンディ・パートリッジプロデュース作品の最高傑作」
Martin Newellのアルバムを聴いてると英国の浪漫ニズムに満ちた自然豊かな日常風景が浮かんでくるのはこのアルバムの最大の魅力一つ。さてその楽曲群はどうだろうか。他のレビューでも言ってる通りアンディのプロデュース業が冴える冴える。XTCのマニアックなポップは一度嵌れば抜け出せない魔術に満ちた音楽性だが,このアルバムはライトでフレッシュな自然体で出来上がった楽曲で満ちている,アンディってプロデュース業の方が更に凄いんじゃないか?
・「最高!これがブラックミュージックだ!」
ギター・ベース・ドラム・パーカッションのシンプルな編成で、最後までグルーブ感、緊張感が身体に伝わってくる作品です。ダニー・ハサウェイのライヴと共通する感じがある。12曲目の「THE MAKINGS OF YOU」など、目を閉じて聞いていると、今は亡きカーティスがすぐ側で歌っているような気がします。是非、1度は聞いてみてください。
・「カーティスを知らない人にも楽しめる逸品!!」
若い方でカーティスを知らない方は意外にも多い。作詞作曲はもちろんのこと、プロデューサーや、映画の音楽監督まで手がけてしまう、すばらしいアーティスト。そしてもちろんアレンジャーとしても非凡です。
カーティスファンはもちろんのこと、入門編としてもお勧めの、カーティスの良さが凝縮された一枚。シンプルな楽器の構成が、彼の哀愁漂うワウワウギターを一層引き立てています。他の演奏者たちもすごい。(特にパーカッションは最高です。)
曲の構成も良く、聴いていて飽きがきません。インプレッションズ時代に彼が作った名曲『PEOPLE GET READY』(何回もCMで起用されていますので一回ぐらいは耳にしたことがあるかと思いますが)、オリジナルもさることながらこのライブのアレンジは最高の出来ち?と。
また、『THE MAKINGS OF YOU』は、ほかのアルバムに収録されているスタジオヴァージョンよりも、断然このライブバージョンがお勧めです。曲間にラップが入ってますが、それもこのライブCDの醍醐味。彼のラップからいつのまにか、流れるように曲が始まり、彼のセンスの良さが引き立ちます。きっと、ライブ会場にいるような臨場感が楽しめるでしょう。
この値段でこんなに良いCDが買えるなんて、絶対に損はさせない一品(逸品)!!騙されたと思って買ってみてください。(騙されないと思はいますが。。。)どこをとっても本当にすばらしいという言葉の連発です。
・「感情のたかぶり、感嘆の溜息。」
世の中にはまだまだすばらしい音楽が溢れているようだ。その手の音楽に出会い、その事実を確認する時、私は思わずレビュータイトルのごとく声を洩らす。溜息がでるという奴だ。このアルバムに関して言えば、溜息が出っ放しだった。
グルーヴ感は神託のようなパワーと芳醇さで私たちの心臓の横辺りを地震のようにゆさぶる。感情の高ぶりは津波のように葛藤や先入観やいいわけをなぎ倒す。歌詞の力がメロディーの上で倍化する。ソウルというジャンルの名の通り、魂がそこにあると私はその時なら言い切れると確信した。もちろんどんな音楽も言葉で言い表そうとすると陳腐にしか表現できないことはわかっている。だからこそ、あなたに聞いてみて欲しい。あなたは間違いなくいい歌を聞く。好き嫌いはその後にあなたが決めればいい。私はこのCDをあなたに紹介できるだけで満足だ。その上いつかどこかであなたが私と同じようにピープル・ゲット・レディを聞きながら溜息をついてくれればなんて期待するのは、望みすぎなのだろう。
でももしそうなったら、きっと最高に嬉しいと思う。
・「Donny Hathaway Liveにも劣らぬ、名ライヴアルバム」
Curtis Mayfieldのファーストアルバム”Curtis”に続いて、発表されたライヴアルバム。Curtomという自社レーベルの設立、そしてソロへの転向と、ビジネスにも音楽にも新たな道を開き、Curtis自身が最も、脂の乗っている時期のライヴ盤。それだけに、力強く素晴らしい聴き応えのあるアルバムだ。録音を行った地は、あのDonny Hathawayの名盤"Live"が録音された場所として有名な、NYにある"The Bitter End"というライヴハウス。Donnyの”Live”同様、観客との距離が非常に近く、歓声や笑い声が傍で聞こえてきたり、全員で大合唱となったり、聴いていて、自分もその空間に知らぬうちに引き込まれている気分になる。
サウンド面は、前作”Curtis”のような豪華なサウンドオーケストラとは一転し、生のバンドのみというシンプルな構成。それにも係わらず、全くクオリティが落ちていないのは、Curtisの創る楽曲や歌、そしてそれを支えるプレイヤーが、素晴らしいからなんだろうと思う。オリジナルの音源にも劣らない位の緊張感に満ち、それに加えてライヴでしか味わえないノリや温かさが本当に心を揺さぶる。実際、僕はオリジナルの音源よりも、こちらの”Curtis/Live!”に収録されている音源の方が好きだ。
やはりハイライトは、中盤のThe Carpentersのヒット曲で知られる”We’ve Just Only Begun”からImpressions時代の名曲”People Get Ready”だと思う。Curtis Mayfieldの優しさに満ちたその歌声と、柔らかなギターの響きは、本当に心に染みる。
・「このグルーブは、素晴らしい(もちろんメロディーも)」
ソウルミュージックのライブの名盤は、かなりありますが、このカーティスライブは、その中でも3枚に入る位の出来です。シンプルな編成で、じわじわとグルーブするリズム隊(特にパーカッション)が、たまりません。またバラードにおける優しい声、一枚で2度おいしいと思います。ブラックミュージック好きの人は、是非買って見てください。(一家に1枚、家宝になると思うのですが、、、)
●Bali
・「夢の島としてのバリ」
1998年のワンダーミンツの出世作。
最近は、ブライアン・ウィルソンのサポートメンバーとしても有名な彼らだが、既にこの時点で、ただのビーチボーイズ・フォロワーではない才能を如何なく発揮している。ブライアン・ウィルソンが「ペットサウンズ」以降で描いた桃源郷的世界観を忠実に描いたのは、ハイラマズの「ハワイ」だったが、ここでのワンダーミンツは「バリ」という土地をモチーフに、彼ら流のブライアン・ウィルソンの解釈を見せている。それは、ハイラマズの夢見心地な浮遊感に加えて、もっとギターポップ然としたバンド的な解釈であり、一聴したところでは、「ペットサウンズ」の音像とは感触が違うように感じるが、聴き進むほどに、そのアレンジのユニークさやギターポップとしては、異例の奥行きのある広がりを見せる展開に、思わず唸らされる。なんともいいバンドだ。
・「名盤」
オープニングから超クールなブレイクビーツにヘロンさんのセクシーボイスが乗っかって夢心地。男汁大放出。全曲キラーチューン(いい湯加減のスローナンバーも有)。見た目は松田優作とジョー山中を足して2で割った感じ。ジャケット含め言うことなし。
・「お洒落Groove Master」
アルバムとしては最高傑作だと思います。全体的にメローです。ラブリーで暖かい曲、JAZZYでROCKでクールな曲まで。土臭いファンクネスと洗練された都会的センスが高次元で融合しています。男前な熱い歌声もやばいです。言葉で表現すると陳腐になってしまうのが残念です。70年代好きの人、free soulとかクラブ系が好きな人は絶対気に入ると思います。とんでもない作品だから聴いてください。
●Chips from the Chocolate Fireball
・「XTCによる60'sサイケデリック・ポップへのオマージュ的大傑作」
Dukes of Stratosphear、つまりはXTCの面々による変名プロジェクトが残した2枚の作品、1985年の6曲入りミニLP"25 O'Clock"とその2年後にリリースされたフルアルバム"Psonic Psunspot"をまとめたCDで、2001年にXTCの全オリジナル作がリマスター再発されたのに合わせてこちらも改めて発売になっている。XTCのカタログの方はやたらと凝った体裁の「紙ジャケ」仕様で日本盤が発売された事も記憶に新しいが、このカタログの方は日本盤での発売自体が見送られてしまったのは一体全体どういう事だろう。何しろそれぞれの曲が'67~8年頃のビートルズだったりホリーズ、ムーヴ、"Over Under Sideways Down"のヤードバーズ、The Rolling Stonesの"She's A Rainbow"におけるニッキー・ホプキンズだったりサンダークラップ・ニューマンやプリティ・シングス、などなどと本人達がわざわざのちに種明かししてもいるのだが、それを知らずともモロバレな(笑)、随所に60年代後半のブリティッシュ・サイケデリック・ミュージックへの愛情を感じるフレージングが散りばめられ、名作『スカイラーキング』以降の作風に色濃くその影響が現れていくこの時代のサウンドに対する彼らの思いが見て取れる様で、聴いていて頬が緩みまくる。
何はともあれ本家のアルバム同様に重要なカタログだけに、XTCファンは絶対聞き逃せない1作ではあるので、是非ともお聴き頂きたい。
・「サイケデリック・ロックの金字塔!」
ã"ãã'è'ããã-ã¦ãµã¤ã±ã'èªãã"ã¨ã¯åºæ¥ãªããï¼-ï¼å¹'代徿ã®ãµã¤ã±ããªãã¯ããã¯ã'è¦äºã«åç¾ï¼
æè¿'è²ã...ãªãã³ãããªãã¤ãã«ã§ï¼-ï¼å¹'代風ã®ãµã¦ã³ãã'é³'ãã-ã¦ããããç¹ã«ãµã¤ã±ã«é-¢ã-ã¦ã¯ã"ã®ã¢ã«ãã ã«å¹æµãããã®ã¯æªã åå¨ã-ã¦ããªãã¯ããã"ãã¯ãXTCã®å¤åãµã¤ã±ã¦ãããã§ãããã³ããã³ã®ã¢ã³ãã£ãï¼-ï¼å¹'代ã®ãµã¤ã±ã«æ§ããè²ã...ãªãã³ãã®ã-ã¬ã³ãã§åºæ¥ä¸ãã£ã¦ãããé³ãã¸ã£ã±ããã'è¦ã¦ãããéããé常ã«ã¬ã³ã¼ãçã§â-ã
ããããã®ã¯ããã®ã¿ãªã¹ãã®ãã¤ã'ã¯æ"ãã"ã¼ãã«ãºã®ã¹ããããªã¼ãã£ã¼ã«ãºãã©ã¼ã¨ãã¼ã'ãããµã¼ãææãããå...¨ã¦ç'æ¥ãã¼ã-ã«é²ã£ããã-ãããå...¨é¨ã®ã'ã¼ãã'èªåã§èãã¦å¼¾ããã¨ããã
åã¯ã"ã®æ²ã'è'ãã¦åº¦èã'æãã-ããæ£ç¢ºã§å®ç'§ã«ã³ã"ã!¼ããã¦ããã®ã§ãããXTCã¯ãã®åãå-ã'ç©ãã³ãã ã
ã"ãã'ï¼ï¼-å¹'ã«ã²ã£ããã¨çºå£²ã-ãã¨ã"ããå½¼ããã-ããã"ãã¯æ¬å½"ã«åç¤ä¸ã®åç¤ï¼ï¼ï¼'ï¼-æ²ã®å...¨ã¦ã'å¿ã-ã¦è'ã'ï¼ï¼
・「オレ達これが好きなんだよ!動機はお遊びかもしれないが内容は本気である。」
XTCのメンバーによる変名ユニットは、例えば83年に「ザ・スリー・ワイズメン」と名乗ってクリスマスシングルをリリースしたように他にもあるのだが、本気度はミニアルバム、そしてフルアルバムまでリリースした、このThe Dukes…が一番である。本作はこの2枚のアルバムを1枚にまとめたものであるが、何故か日本盤は発売されていない。
85年発表のミニアルバム「25O‘Clock(1−6曲目)」は音質も含めガレージ風で、こりゃぁサイケ(あくまで英国)だ!という感じの、俺達これが好きでしょうがないんだよという風情の作品である。
それに対し、87年発表のフルアルバム「Psonic Psunspot(7−16曲目)」は音も洗練されメロディアスになり、よりXTC的?(ということはBeatles的?)な作品に仕上がっている。86年発表の「Skylarking」のレコーディングでのゴタゴタの反動なのか?
もはや叶わぬ願いだが、XTCと同じくらいに、このバンド(The Dukes…)のライブも観たいし聴きたい。どこかかから音源が発掘されないか…。
・「Psychedelic is my real」
1-6曲目が1stの25oclock収録曲,7-16曲目は2ndのpsonic psunspotから。お得な2in1アルバムです。XTCというと80年代.ポップミュ-ジックの王道・権化のような言われ方をよくされていましたが.それにしてはアンディ-パ-トリッジという人はあまりに頭が固いというか.神経質というか。音楽にもそういった面が自然と滲み出て個人的には今ひとつ好きになれなかったのですが.しかしDukesの1st,これは本家XTCを凌ぐ大傑作レコ-ドではないかと。あのRUTLESでさえここまではできなかった.アンディ-君も心底肩の力が抜け楽しんでやっているのが伝わってくるすばらしい出来。内容は.というと60年代サイケのおいしいとこどり。4-6曲目のビ-トルズねたものが特に良く.これは全ビ-トルズファン・サイケデリックロックファン必携・必聴のマストアイテムレコ-ドです。やればできるじゃん.アンディ-君.と思ったのもつかの間.2ndの7曲目以降では.早くも神経質で頭の硬いアンディ-君がそこにいたのでした。おわり。 あるうちに手にいれておきましょう。あるうちにね。
・「見事なリズム&ブルース音楽がここにある。」
マルチ演奏家のこのオマー。演奏しているのはファンキーなソウル音楽なのである。バックにはインコグニートの元メンバーなどが参加している、ヴァネッササイモン=すごいヴォーカリストも参加。黒人音楽のオマーヴァージョンというべきなこのアルバム、名盤なんだけどな~~。地味な印象が強いからあまり知名度はないかな。ヴォーカルアルバムとしても楽しめるし、ファンクアルバムとしても楽しめるんで、ポイント高いです。トーキングラウドレーベルから出てますが、ぜんぜんジャズっぽくはありません。踊って楽しめる、サービス精神全開のアルバムなのです。
・「「ラッキー」が始まると背筋がゾクッとします!!」
68年発表のセカンド。 90年代に発売された旧盤を所有していましたが、紙ジャケ/リマスターということで、同時発売の4枚全部を買い直しました。 音は格段に迫力がまし、以前はあまり聞き取れなかったバックの楽器もよく分離し、あらためて名作に命が吹き込まれた感じです。 付属のブックレットも豪華で、トランペットを持ったマイルス・デイビスとのツーショットが貴重です。1曲目の「ラッキー」が録音された68/2/15、マイルスはクインテット+ジョージ・ベンソンで、「サンクチュアリ」を録音しています。 …それにしても、当時二十歳そこそこのイタリヤ系ユダヤ人の女の子が、どうして「ラッキー」のようなDEEPな楽曲をモノにできたんでしょうか。信じられません。「ロンリー・ウーマン」の冒頭のSAXもいい味出しています。ズート・シムズがプレイしているということを今回初めて知りました。ちなみに、その前の曲のフルートは、ジョー・ファレルとのこと。ジャケットのローラのポートレートも最高で、一時期、スキャナーで取り込み、拡大印刷して机に飾っていたこともあります。 ボーナスはデモが3曲。 厚紙によるしっかりとした造りで、価格も安く、良心的で丁寧なリイシュー作業と思います。他社も見習って欲しい。ちなみに、今回同時発売の4枚を総て買って応募すると、「ニューヨーク・テンダベリー」の別紙ジャケが全員に送られてきます。(もう私の手元には届きました!)3月末日までだそうなので、ファンは全部そろえた方が、後で後悔しなくて済みますよ!!
・「ソウルフルすぎ」
個人的にはニューヨ−クテンダベリーが最高傑作だと思ってるけどこっちのほうが人気あるっぽいですね。もちろん僕も大好きですよ。あまりにもソウルフルで血が通った(通いすぎなくらい)鬼気迫る楽曲とボーカルには心を揺さぶられずにはいられないです。特に今は癌で亡くなってしまってることを知ってるので、聞いてるとなんか悲しくなってきます。絶対女じゃないとうまれないだろうというヒステリックで永遠の少女性を感じるアルバムなので、はっきり言って聞いてると疲れる。でも心のそこから湧き出てる音楽なんだから疲れて当然なんです。今の音楽にこんだけ魂そのものを感じさせる音楽そんなにないでしょ?ぬるいのばっか。だからこのローラニーロという素晴らしい女性が60年代に産みだしたこのアルバムは、人が音楽を欲する限り永遠に名を残していくんだろうなと思います。
・「スゴイ!独特!」
ローラ・ニーロ、初めて聴きました。キャロル・キング、ジョニ・ミッチェルと言った同世代を代表する女性シンガーにに比べるとやや知名度は落ちるのでしょうが、スゴイですねえ。
神秘的な雰囲気はジョニに近いのかも知れませんが、"Stoned(=ラリった)Soul Picnic"の名の通り、芸術的というよりはアシッド体験に基づくような幻覚的でエロティックな歌詞、そして1曲の中で目まぐるしく繰り返されるテンポ・チェンジは独特です。5th Demension やロイ・エアーズ等にカバーされたことからも分かる強いソウル・フィーリングはキャロル・キングにも通じますが、あくまでポップなキャロルに対し、時にエキセントリックに、孤独なソウルを震わせる様は、ジャニス・ジョップリン?
いずれ強烈な個性を持ったシンガーですが、この当時20歳!フィフス・アベニュー・バンドのピーター・ゴールウェイらとの親交も深かったようで、かの山下達郎も熱狂的なファンとのこと。やはり、この当時の女性シンガーはみんなとんでもないですね。
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。