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▼ロック萌えー:セレクト商品

METALLICAMETALLICA (詳細)
メタリカ(アーティスト)

「メタリカを知るなら、コレか3枚目!」「メタリカのアルバムの中では一番好きかな」「もう一度アルバムを再評価してみませんか.」「メタリカ,立ち止まる事知らず」「好きですよ…」


メタル・マスターメタル・マスター (詳細)
メタリカ(アーティスト)

「HMの大傑作アルバムです。」「屈強の精神が生み出した最高傑作」「80年代メタルの最高傑作」「スラッシュメタルの教科書、最高傑作」「スラッシュメタル時代、メタリカの人気決定版!」


狂熱の蠍団~ヴァージン・キラー狂熱の蠍団~ヴァージン・キラー (詳細)
スコーピオンズ(アーティスト)

「ジャケットが・・・そりゃ写真もないわな。」「「地獄猫」って・・・どんなん?」「ジャーマンメタルの最高峰」「スコーピオンズはベストよりこのアルバムを買うべし」「HRがイキのいい音楽だった頃」


ユースアネイジアユースアネイジア (詳細)
メガデス(アーティスト)

「隠れた名作」「リセットした感じがいい」「MEGADETH進化論」「スラッシュメタルからの脱却」「メロディアスへの転換」


Reign in BloodReign in Blood (詳細)
Slayer(アーティスト)

「スラッシャーの常識」「最高です!!」「私がジャーマネだったら・・・」「時代の壁を一つ突き破った作品」「スラッシュメタルのバイブル」


Diabolus in MusicaDiabolus in Musica (詳細)
Slayer(アーティスト)

「「やっぱし帝王です」」「slayer is slayer」「新境地」「どこを切ってもスレイヤー」「さすが帝王」


Spreading the DiseaseSpreading the Disease (詳細)
ANTHRAX(アーティスト)

「方向転換のセカンドアルバム!」「私の中の1枚」「スラッシュ4天王の人気アルバムです」「スラッシュ・メタルの名盤」「最高傑作」


神 ― 帰ってきたフライング・アロウー神 ― 帰ってきたフライング・アロウー (詳細)
マイケル・シェンカー・グループ(アーティスト)

「なつかしい思い出」「MSG Best Album」「昔バンドをやってたお父さんたちのバイブル」「名盤」「爆発に痺れた」


In the Court of the Crimson KingIn the Court of the Crimson King (詳細)
King Crimson(アーティスト)

「もはや語るべきことなど無いが」「2枚目の宮殿」「クリムゾン・キングの宮殿。」「CDは2005年以降で」「待ちに待ったオリジナルマスターの素晴らしさに興奮!」


第七の予言第七の予言 (詳細)
アイアン・メイデン(アーティスト)

「アイアン・メイデンの最高傑作。」「新たな挑戦か?」「不思議の国のアイアンメイデン」「思い出深きアルバム」「ブルース、エイドリアン在籍時の最高傑作!!」


...AND JUSTICE FOR ALL...AND JUSTICE FOR ALL (詳細)
Metallica(アーティスト)

「スラッシュメタリカのラストアルバム」「初めてのアルバム」「名作であることに変わりはない」「状況と内容は別である。」「行き着くとこまで行った作品」


ジョニーは戦場へ行った (角川文庫)ジョニーは戦場へ行った (角川文庫) (詳細)
ドルトン・トランボ(著)

「戦争がゲームに見えてしまう今だからこそ」「反戦というだけではない凄み」「原著は素晴らしいが」「「正義の戦争」を支持する人たちへ」


St. AngerSt. Anger (詳細)
Metallica(アーティスト)

「日持ちするアルバムです。」「カッコいいよ!」「21世紀のロック革新的!!」「メタリカの生き様そのもの」「メタリカは結局メタリカ」


S&M シンフォニー&メタリカS&M シンフォニー&メタリカ (詳細)
メタリカ(アーティスト), ジェイムズ・ヘットフィールド(その他), カーク・ハメット(その他), ラーズ・ウルリッヒ(その他), マイケル・ケイメン(その他), クリフ・バートン(その他)

「想像を絶する美しさとパワーにあふれたライヴ」「鳥肌もの」「これぞライブの名盤!!」「究極の美学」「すごい!!」


The ReasonThe Reason (詳細)
Hoobastank(アーティスト)

「買うっきゃない!」「Up downの末にたどり着いた名曲The Reason」「何かが違う。」「音の洪水に巻き込まれて、パワー充電!」「最高!」


The Unquestionable Truth, Pt. 1The Unquestionable Truth, Pt. 1 (詳細)
Limp Bizkit(アーティスト)

「賛否両論の衝撃作品。」「良かったぜ〜、ウェスが帰ってきてくれて。」「最高でしょう」「いや、最高でしょう」「おい、これいいぞ!」


Karma Police, Pt. 2Karma Police, Pt. 2 (詳細)
Radiohead(アーティスト)

「個人的感想」「すげぇ。」


▼クチコミ情報

METALLICA

・「メタリカを知るなら、コレか3枚目!
メタリカという名前だからといって、スラッシュメタル(高速リフ&ドラム)を期待している人は聴かないほうがいい。初期のメタリカのスタイルが好きだったり、昔からメタリカを応援していた人にとってはこの作品はがっかりさせるようなものであっただろうが、ヘヴィメタルという観点からすれば、これこそ究極のヘヴィメタルである。

まず音が良い。ドラム、ギター、ベースと、どれも埋もれることなくそれぞれラウドに収まりきっている。下のレビューで、ベースが聞こえないと書かれた方がいらっしゃるが、そんなことはない。1曲目のサンドマンを聴けばベースの存在感は4枚目のジャスティスアルバムより明らかに増していることがわかる。そして、曲が良い。1~4枚目のような速くて複雑な要素は一切排除し、シンプルでわかりやすい曲構成にしつつも、曲展開の中心はあくまで『リフ』であるという点は、まさにヘヴィメタル、まさにメタリカである。ちなみに私の聴き所は、track4のThe Unforgivenである。バラードであるのだが、今までのヘヴィメタルのバラードの展開(サビで盛り上がっていく感じ)とは全く逆で、サビでは感情を押し殺し、悲しく歌い上げるのである。

他にもヘヴィメタルを感じられる曲が入っているので、まずは買って聴き込んでみてほしい。そしてもし気に入らなかったとしても、90年代のヘヴィメタルシーンに多大な影響を与え、発売後14年経ってもなお世界中で売れ続けているアルバムなので、1枚は持っていても決して損ではないと思う。

・「メタリカのアルバムの中では一番好きかな
これはミドルテンポの曲がほとんどでマスター・オブ・パペッツみたいな時速160k系はないんですが非常に聞きやすく選曲も抜群だと思います。何度聞いても飽きない作品だと思います。1〜4作品を相当聞いておられる方たちには多少もの足りないって感じもするかもしれませんが、このアルバムにもMetallicaのカッコよさが詰まってると思います。スローテンポの四番や八番もメタリカ流バラードって感じで気に入っています。全曲通して聞いても疲れないので、これからメタリカを聞いてみようかなぁ〜って思ってる方には入門の意味でも悪くない一枚だと思います。おすすめです。

・「もう一度アルバムを再評価してみませんか.
ヘヴィ・メタルを代表するバンドの一つであるメタリカのアルバム.世界中で大ヒットして、様々な点でへヴィ・メタルだけでなく音楽界全体に大きな影響をあたえたといえる作品です.

これまでは80年代から台頭してきたスラッシュ・メタルと呼ばれる新しいヘヴィ・サウンド・ミュージックを代表するバンドのひとつとして、アルバムもテンポが速く、激しい要素が強調された楽曲が多かったが、前々作「マスター・オブ・パペッツ」の頃から徐々に変化しており、本作は前作「アンド・ジャスティス・フォー・オール」からみられたヘヴィなグルーブをより重視した楽曲の方向性を強調した作品であると思います.他にもメロディ・ラインが強調され、展開もバンドの個性を残しながらもわかりやすいものになってきています.

発売当時は意見がわかれたアルバムであり、実は私もあまり好きではありませんでした.やはりメタリカといえば初期や中期のアルバムの方が好きで、当時デス・メタルなどより激しい方向性の音楽もよく聴いていたことから、このアルバムを聴くことはあまりなかったです.

あの頃から長い年月が経過して、最近ふとこのアルバムを聴きたくなり、アルバムを探して何度か聴きました.昔とは全く違う印象がありました.本当に良いアルバムであると思うようになりました.以前に比べて自分も音楽をより幅広い要素から評価するようになってきたため、それとも単に年をとっただけなのかもしれませんが、以前は魅力を感じなかったこのアルバムが今は非常に魅力的に感じます.もっとも、曲単位で考えれば今でも初期や中期の頃の楽曲が好きなことが多いと思います.でも、アルバム単位で評価すれば、現時点ではメタリカの作品の中で最も評価している作品になりました.

あの頃このアルバムにあまり良い印象を持てなかったというファンの方がいたら、できればもう一度このアルバムを探してじっくりと聴きこんでみることをお薦めします.私も以前と嗜好が全く変わってしまったわけではなく、今でも昔のメタリカの作品や他のスラッシュ・メタルのバンドのアルバムも好きですが、時間が全てを解決してくれたのか、この作品をメタリカのアルバムとして非常に高く評価するようになりました.もちろん好きな音楽はそれぞれなので、無理に評価することもないとは思います.でも、今の私にはこのアルバムはまるで違うものです.ぜひ一度聴いてみてください.

・「メタリカ,立ち止まる事知らず
メタリカのアルバムの中で,かなりの変化があった「ブラックアルバム」従来のファンの間では色々と論議をかもしたらしいが,この変化は進展であって,確かにスラッシュメタルと言う枠組からは飛び出したが,決してマイナス要素では無い。プロデューサーがボブ・ロックで,かなり聞き易く仕上がっており,初めてメタリカを聞く人にもお薦め。ライヴでメタリカがやるような名曲もおさえているし,何と言ってもアルバム全体で統一感があり,すんなりと聞ける。

・「好きですよ…
ものすごーく売れてますよね、コレ。たしかアメリカの中でもワンオブゼムとしては5本の指に入るくらい売れてんでしたっけ?大成功ですよねぇ。たしかに凄まじい重量感サウンドと、絶対的な無駄打ち無し演奏は、ヘビィロックアルバムとしての終着駅を示す感があるんですかね。「オメーラにはこのサウンドは一生掛かっても作れねーだろ?俺たちは先に行くぜ?フ○ック!」と置き去りにされた気がしてなりません。スラッシュ・メタルと言うジャンルの草分け的存在の彼らが自ら蓋?をして、やりたい音楽を追求している姿勢は、彼ら自身の生き方が音楽ジャンルを越え、多くのリスナーに訴えかけ、そして大成功した数少ない大作アルバムではないでしょうか。なんにせよ、私的に言わせてもらえばコレも好きなメタリカかな?です。次作で、オイオイ…て感じでしたけどね…

METALLICA (詳細)

メタル・マスター

・「HMの大傑作アルバムです。
メタリカの3rdアルバムです。前作までのドスの効いた攻撃的ボーカル、過激で攻撃的なギターリフはそのままに、リズムセクションがより重みを増したHMの傑作アルバムです。

前作に比べ、スピード感という点ではややスローになりましたが、その分、曲展開が複雑さを増し、何れもが5分を超える大作となっており、トータルの聴き応えという点ではより魅力を増しています。メタリカの最高傑作に押されることも多い名作ですので、HMファンであれば、是非一聴ください。

・「屈強の精神が生み出した最高傑作
このアルバムに関しては、皆さん、語り尽くせぬ思いがおありですよね。私にとっては、ヘビィメタルの不朽の名作に出会えた喜びを本当に実感させてくれた大切なアルバムです。アルバム「MASTER OF PUPPETS」の最大の魅力とは、曲ごとの構成美と作曲力にあるのではないでしょうか。退屈など論外で、ジェイムズのアグレッシブなギターリフとシャウト、カークのオリエンタルチックでこの曲にはコレしか浮かばないと思わせるソロ、クリフの指で弾いているとは思えないスピードに乗った美しいベースライン、ラーズのややこしい(笑)中にもキャッチーでための効いたドラミング、どちらかと言えば、速い曲ばかりを追い求めていた私に、速さだけでは決して辿り着けない領域の音楽を心行くまで堪能させてくれたアルバムです。発売されてから二十年近くにもなろうこのアルバム、その月日を考えると、初めて聴く人にもきっと感動を与えてくれるでしょう。

・「80年代メタルの最高傑作
æ­£ç›'、長いé-"ã"うã-てレãƒ'ューã‚'書くã"とã‚'躊躇ã-ていまã-た。なぜなら、ã"れほどのモンスターアルバムã‚'評価するに、適切な表現ã‚'自分の中で見出すã"とができなかったからです。まぎれもなく、誰もが異口同音に認めるように、80å¹'代のメタルの最高峰に位置する作å"ã§ã‚り、スラッシュメタルという分野においては今なお追いつき、越えるべき存在とã-て、数多くのフォロワーに畏æ€-され続ã'ているアルバムです。

一曲一曲については、ただただ「凄い!」という表現でã-か言い表せませã‚"。むã-ろその表現がすべてã‚'物語ってくれると思いますが。とにかくメタルというジャンルに自分の音楽å-œå¥½ã®ã‚¢ãƒ³ãƒ†ãƒŠã‚'å'ã'ているすべてのæ-¹å¿...è'の作å"ã¨è¨€ãˆã‚‹ã§ã-ょう。å°'なくとも私自身、ã"のアルバムに対する悪い評ä!¾¡ã€æ‰¹è©•の類ã‚'一切見たã"とも聞いたã"ともありませã‚"。一度たりとも、です。

アメリカがç"Ÿã‚"だメタル界のカリスマ、メタリカのアイデンティティã‚'骨の髄までå'³ã‚ã£ã¦ã„ただきたいと思います。

・「スラッシュメタルの教科書、最高傑作
メタル史上燦然と輝く最高å‚'作です。ï¼'曲ï¼'曲の深み、スãƒ"ード・アグレッション、リフの厚み、ãƒ-ロダクション、どれã‚'とっても最高レベルです。ã"れぞスラッシュというディストーションのかかったリフとスãƒ"ードが自然にä½"ã‚'突き動かすãƒ'ワーに迸っています。

ã"のアルバム発表後のイギリスツアーで、不幸にもBASSのクリフ・

バートンがã"のä¸-ã‚'去ってã-まいまã-たが、ã"れくらいの作å"ã‚'つくってã-まったから、神様も落とã-前ã‚'奪ったのでは?と思われるくらい神がかった出来栄えです。

個人的にはâ' â'¡â'£â'¤â'¦â'§ãªã‚"て鳥肌モノです。スãƒ"ードチューン満載な中にも、å......実ã-たヘãƒ"ィチューンもå...¥ã£ã¦ã„ã‚‹ã-、とにかく最高å‚'作です。

今の彼らにã"の作å"ã‚'求めてもかわいそうã!§ã™ãŒãƒ»ãƒ»ãƒ»æœŸå¾...ã-続ã'てã-まいますよね。(裏切られ続ã'ているã'ど)

・「スラッシュメタル時代、メタリカの人気決定版!
このアルバムは、僕が最初に耳にしたメタリカのアルバムで、かなり思い入れが深いです。聴けば聴くほど彼らの世界にドップリはまっていったあの感覚と衝撃を、未だに忘れることができません。ギターのリフ、独特な歌詞と、それを歌い上げるボーカルの見事な歌いぶり、ラーズのドラミング、どこをとっても最高の音楽がこの一枚の中に存在します。これを名盤といわず、何を名盤といえるでしょうか。これが、ビルボード上での彼らの人気を決定付けた作品というのは言うまでもなく納得です。メタリカファンなら、必須の一枚だと思います。

メタル・マスター (詳細)

狂熱の蠍団~ヴァージン・キラー

・「ジャケットが・・・そりゃ写真もないわな。
とにもかくにも、アメリカで発禁ジャケとなった、という話題が先行して、「こいつら一体何やねん!?」という先入観を、聴く前は誰もが抱きます。

しかし!この音を聴けば、これほど品行方正で、かつクオリティ高きアルバムもそうそうないもんだ、という事に気づくこと請け合いです。しょっぱなの「Pictured Life」「Catch Your Train」の連発から悩殺です。

そして、涙なしには聴けない「In Your Park」や、ドライヴィング感ある「Virgin Killer」ときて・・・。

このアルバム唯一の欠点、それは、ウリ・ロートが歌っていること・・・(泣)クラウス・マイネというロック界屈指の美声の持ち主をさしおいて、下手な歌を披露しております。

しかし!!その他の7曲だけで、そんじょそこらのアルバムにはない満足感が味わえます!

初めてScorpionsに触れる貴方、硬の「Blackout」、柔の「Savage Amusement」、そしてこの、涙、涙の「Virgin Killer」を是非!

・「「地獄猫」って・・・どんなん?
もう四半世紀以上も前のこと、僕は地方の国立大に通っていました。そのキャンパスの向かい側に一軒の喫茶店があり、そこで何度も何度も聴いていたのが、この「ヴァージン・キラー」というアルバム。まだ若かった僕の耳に刻み込まれてしまった彼らの音楽は、しらない間に、僕が誰かの音楽を評価するときの基準になってしまっているのでした。(このギターはシェンカーよりヘタだな・・・)とか、(このヴォーカルはマイネみたいな芯がない・・・)とか。そのくらい始終聴いていたから、ちょっと前のアマゾンで(今は非表示になっちゃいましたが)「ヴァージン・キラー」の、発禁になった例のアルバムジャケットを見たときに、(あああ・・・これだ)と思い、買ってしまいました。で、あらためて聴いてみると・・・大脳皮質にしみるんだわ。僕的には、ぜんぜん古くならない。これで育ったようなものだから無理もないのだけれど。ひとことでいうと「情感」があるのです。濡れた襞がある。あまりにも良いので、さらにデジタルリマスターのアルバムを8枚ほど聴いてみましたが、(・・・ああ、やっぱり、いい)僕の聴覚の「琴線」にズキズキ触れるのでした。彼らの音楽があなたの琴線に触れるのか触れないのか、それを判断するのに最適なのが、この「ヴァージン・キラー」というアルバム。お試しあれ。

・「ジャーマンメタルの最高峰
第2期スコーピオンズが送り出したジャーマンメタルの最高傑作です。グループとしては通算4枚目。1977年発売。メンバーはリードギターにウルリッヒ・ジョン・ロートを据え徹頭徹尾ハードな音に終始しています。なかでもオープニングの「Pictured Life」のイントロのあまりの美しさに度肝を抜かれた人も多かったのではないでしょうか。ウリのギターテクニックはこの時期にすでに完成期を迎え、クラウス・マイネのヴォーカルも冴えわたっていただけに、個人的にはバンドの最高傑作だと思います。しかしながら、ルドルフ・シェンカーをはじめ他のメンバーは完全に蚊帳の外に追いやられてしまった感がありありと伺えます。それだけこの二人の力量が突出しているということなのです。

表題曲の「ヴァージン・キラー」での鬼気迫るウリの暴力的なフレーズは、後世に語り次がれるほどの傑作でしょう。ただし「ヘル・キャット」と「ポーラー・ナイト」ではウリがヴォーカルをとっていますが、いかんせん声量が貧弱で、せっかくの名曲が台無しに。あえて重箱のスミをつつくとこの点だけが珠にキズです。

少女のヌード写真を使ったジャケットとアルバムタイトルとの相関から、発売当初から物議をかもし、ヨーロッパでは発禁処分に。したがってメンバーが写っている何の変哲のないジャケットに差し替えられて流通していました。オリジナルジャケットで出回っていたのは、日本をはじめわずかな国のみという状況がいまなお続いています。つい最近になって、廉価盤で再発売されましたが、やはり国内盤はオリジナルデザインを使用しています。欧米では、宗教的な倫理観が背景にあってこうしたことについてはかなり厳格なようですが、よろず神のわが国では寛容なようです。

・「スコーピオンズはベストよりこのアルバムを買うべし
クリスタルキングに並ぶ高音ボーカルかっちょいいリフ(特にタイトル曲のヴァージンキラーのイントロリフはしびれます)泣きのギターソロおいしいものがこれでもかと詰まってます全曲捨て曲なしでかなり完成されたアルバム

アルバム「ブラックアウト」もいいし、持ってるけどこれほど完成されたアルバムではないしやっぱりこのアルバムが最高傑作このアルバムを買えばスコーピオンズのおいしいところが全て分かる感じ

そーいや僕がこのアルバムを買った頃はこのジャケットの写真がやばいってことだったんだと思うけど一番おもての歌詞カードが裏返しで売ってました(つまりメンバーの並んだ写真がジャケットだった)

・「HRがイキのいい音楽だった頃
何とも今聞くと新鮮な音です。HRやHMが様式美として古臭くなってしまう前の、イキのよさがふんだんに詰まっているアルバムだと言えます。バンドの上り調子を如実に物語るのは、ボーカルまで取ってしゃしゃり出てくるウリロートの雄弁なギターパートでもあるのですが、やはりここは全盛期のクラウス・マイネのボーカルに軍配を上げてしまいましょう。このおっさん、ここまでうまかったのか・・と唖然としてしまいました。僕自身は"blackout"~"禁断の刺青"あたりから聞き始めてそれ以上深彫りしていなかったのですが、あの頃と比べてもクラウスのボーカルはワイルドでエモーショナルです。おすすめ。

狂熱の蠍団~ヴァージン・キラー (詳細)

ユースアネイジア

・「隠れた名作
前作が大ヒットし初の武道館公演が決定しながら、あまりにも過酷なツアー生活の中で中心人物のデイヴ・ムステイン(Vo,G)のドラッグ癖が再発してしまい、日本公演を中止せざるを得なくなったMEGADETH。本作は'94年にリリースされた6thアルバムだ。

一聴して耳を惹くのは明らかに「歌っている」ムステインのVo。

楽曲作りに際して大きな意識改革があったようで、もはや「スラッシュ・メタル」とは間違っても呼べない音楽になっている。しかし楽曲の質は素晴らしく高く、サウンドが纏った独特の威厳は紛れもないMEGADETH。グルーヴ感溢れるリズム隊の演奏も見事だし、スラッシュであることに意味を見出している狭量なファン以外は

楽しめる要素を必ず見つけられるだろうと思う。

ただしセールス的にはここから下降線を辿る。

・「リセットした感じがいい
僕が高校3年生のときに出たalbum。確か2度目のドラッグ中毒からのカムバックアルバムだったと思います。全てをやり直した感じが前作よりも出ていいです。某番組「ガチンコ」でも使われている曲が入っているなど印象が強いアルバムですね。メタルから遠ざかった今でも愛する一枚です。

・「MEGADETH進化論
 スラッシュが売りのMEGADETHが、へヴィネスを重視して製作された今作は、とにかく格好いいに尽きます。 メンザのドラミングも良い、フリードマンのプレイも冴え渡り、ジュニアのベースもしっかりと刻み込まれ、神様デイヴは益々歌が上手くなる。もう言う事なしのアルバムとなっております。 12曲目『Victory』は、歌詞が面白い作りになっています。(過去のタイトルナンバーをただ羅列してるだけなんですけどね。)最初に対訳を見たときはこれで解散なのではと思ってしまいました。とりあえず一安心です。 何はともあれ、進化を続けるMEGADETHの最高傑作を是非一度買って聴いて下さい。

・「スラッシュメタルからの脱却
リリースされてすぐに購入した時は「全然速くないじゃんっっ!!」ということで、2,3回聴いただけでお蔵入りになってしまっていましたが、この間10年以上振りに聴いてみたら、「かっこいいじゃん。」と。前作『破滅へのカウントダウン』より更にヘヴィネス重視の作りとなっており、はっきり言ってスラッシュメタルな楽曲は皆無ですが、個々の楽曲のクオリティは非常に高く、「聴かせる」アルバムとなっています。バラードもいくつかあったりするし。個人的には、歌詞が面白いM12『Victory』が好きですね。悪くないアルバムだと思うのですが、当時の私を『MEGADETH』離れさせてしまったアルバムなので、星4つ。

・「メロディアスへの転換
本作にて、マーティーの持つメロディアスな感覚がバンドの音楽にしっかり反映され始めた。今までの彼のメロディー感覚は、ギターソロでもよく聞かれたが、本作では、歌メロにもその感覚が反映されている。いい意味で、彼がバンドに認められ、信頼を勝ち得たのだろう。

 しかし、メガデスの売りである、独特のHeavyさや、スピードは失われていない。参謀Mustainのタフで切れのいいリフ、独特の声が、広がりつつあるMegadethの音楽性を、しっかりとMegadethの範疇に収めている。

 そんな、マーティーの才能と、ムステインの才能の対立・融合が、高いレベルで楽しめるのが本作である。また、エレフソン、メンザのリズム隊は、いつもながら文句なしの出来。

ユースアネイジア (詳細)

Reign in Blood

・「スラッシャーの常識
孤高のスラッシャー、SLAYERの代表作にして、あまりにも有名なスラッシュ・メタル好きならマスト・アイテムのアルバムです。今更自分のようなものが特筆することなど無いですね(汗)SLAYERの代表曲として今でもライブで披露される1.Angel Of Deathを筆頭に、30分に満たない時間で10曲を収録し、bpm180は当たり前、ディストーションの効いた金きり声のようなギター、強迫的な2バス・ドラム、鬼気迫るヴォーカル、究極に尖りきった名作です。

・「最高です!!
間違いなく「買い」の1枚です。今でもギター、ドラム共々このジャンルの最高峰のひとつ、ギターリフだけを聴いていても、ドラムだけを聴いていても大満足!!似たりよったりとなりがちなこの手の音楽ですがなにより曲がいいです。私はレコードと初期CDを持っていたのですがリマスター&ボーナス2曲付きで再発していたと最近知りました、、

また買いなおしましたよ!!断然音がイイですね!買いの1枚です!!

・「私がジャーマネだったら・・・
 このアルバム制作のギャランティをデイヴ5・トム3・ケリー1・ジェフ1に分配します。リックはこのバンドにゾッコンなので「奉仕」させます・・・(笑)。まったく、儲けやがって。詳しい解説は他の方のをご参考下さい。よろしくお願い致します アンディ解説じゃねぇ・・・申し訳ない。

・「時代の壁を一つ突き破った作品
中坊の頃、初めてこのアルバムを聴いた時の衝撃は今でもはっきり覚えてます。その当時、ラジオでメタ○カのRIDE THE LIGHTNINGを聴いて世の中にはこんな音楽もあるんだなぁと感動してた所に、REIGN IN BLOODを聴いちゃったもんですっかり他の音楽に興味を無くす程、どっぷりハマってしまったもんです。劇的なスピードの中に垣間見るテクニカルな演奏技術、一度聴いたら頭を離れないメロディとシャウト、全てにおいてほぼ完成してしまった感がありました。(特にデイブのドラミングにゾッコンでした。)今でこそ、この手の音楽はゴマンといるかもしれませんが、あの当時、真に時代の壁を突き破り、後に続く時代を導いた、そんな神がかり的なアルバムだと確信しています。

・「スラッシュメタルのバイブル
これを聴かずしてスラッシュメタルを語る事なかれ。猛烈な速さで繰り広げられる爆音世界に、あっという間に引き込まれてしまうでしょう。特に迫力満点のドラミングには圧倒されてしまいます。とにかく聴くべし

Reign in Blood (詳細)

Diabolus in Musica

・「「やっぱし帝王です」
今現在、既に他のスラッシュ四天王の3バンドが新たな方向へと開拓している中で、真っ当にスラッシュメタルとしての姿勢を貫き通しているスレイヤーだが、そこが「帝王」と呼ばれる所以なのだろう、ホントに敬意を表するバンドだ。デビューから約15年チョイも経っているのだが、初期の大名盤「REIGN IN BLOOD」の頃の速さは無いものの、円熟味を増したプレイに90年代のHR/HM界の中心でもあった、モダンヘヴィネス系との融合でさらに重く、激しくパワーアップしているのだ。現代の流れに沿って新しいものを取り入れようとも決してファンを裏切らないその姿は聴くものを常に快楽の渦へと導いてくれる。どんなジャンルを取り入れようともスレイヤーはスレイヤーなのだ。私は、たまたまこのアルバムを推奨しているが、他にも良いアルバムがいっぱいあるのでどれを聴いても問題無しです。まぁ、究極の速さという美学を求めるなら「REIGN IN BLOOD」しかないと思うが。

・「slayer is slayer
現代的要素を取り入れグルーヴ間の強い楽曲が多いと話題になったがそれは表面的要素にしか過ぎず、根っこにあるのはスラッシュメタルそのものである。SLAYERは結局SLAYERにしかないもをを必ず我々に提供してくれ、必ず悪魔の世界へと連れて行ってくれる。最高!!!!!!!!。

・「新境地
これはヤバい。それが最初の感想。通算8枚目にあたり、事実上SLAYERがモダン気質に溶け込んだ作品。古臭くなってきたスラッシュの鎧をはぎ落とし、新たに"ハードコア"的な要素を持った鎧を身にまとい始めた、革命的なアルバムである。

セパルトゥラなどにインスピレーションを受けたのだろうか。

あの辺りのネットリしたメロディまわしや、歌い方を少しばかり感じることが出来た。とにかく攻撃的なもので、その凄まじさはREIGN IN BLOODを彷彿とさせてくれる。あわよくば、それさえも淘汰してしまうかの様なできばえには脱帽。練られた曲構成や、アルバムの流れなどはとにかくパーフェクトとしかいいようがない。

全編を通して、変拍子やストップ&ゴーが多様されているのには本当に驚いた。そして、その使い方がまた見事。

メタル・ロック史にその名を刻む、歴史的名盤だ。

・「どこを切ってもスレイヤー
前作からその傾向が強く感じられたけど、本作で余分なフィルを減らし、よりタイトなヘビィグルーブを強調しているように感じました。 アッと驚く超高速チューンは御座いませんが、何と言ってもその独特の音作りと雰囲気には大変満足できました。 特筆すべきは、ポールの凄まじい手数でしょう。デイブのドラミングは独特のグルーブと跳ねる様なリズム感がありますが、この人にはまったくスキマらしいスキマが見当たりません。圧巻です。 それだけでも一聴の価値はあると思います。

・「さすが帝王
私的にスレイヤーと言えばこれだ。過去スレイヤーのアルバムを聴いて来たがこれ程破壊力のあるアルバムはない。CDパッケージが赤い所が彼等の狂暴性が主張されててさらにいい。一時期ヘッドフォンに大音量で「スレイヤーは最高や~へへへ」と天井を見つめて悦に入ってた頃が懐かしい限りである。

Diabolus in Musica (詳細)

Spreading the Disease

・「方向転換のセカンドアルバム!
新ヴォーカリストにジョーベラドナを迎えて制作されたアンスラックスのセカンドアルバムです。 前作と比較すると、明らかにサウンドに大きな変化が起きています。どちらのスタイルがいい悪いということはないのですが、より一般的に知られているアンスラックスサウンドはジョー時代の、まさしく本アルバムSpreading The Diseaseのようなサウンドでしょう。もしこれからアンスラックスを聴いてみようと考えておられるならば、本作品かサードアルバムのAmong The Livingから入ることをお薦めいたします。メタリカやスレイヤー、メガデス、エグゾダス等のスラッシュメタルバンドとはひと味もふた味も違うアンスラックス独自のメタルワールドを堪能できる名作です!

・「私の中の1枚
スピードと、重たくて切れのいいリフを信条に全米アルバム・チャートをも、にぎわせたアルバム。2本のギターとベースとが同じリフを刻み、伸びがあってしかも決して声が細くならないヴォーカル。爆発的な疾走感が堪能できる好アルバムです。

・「スラッシュ4天王の人気アルバムです
スラッシュ4天王の1つアンスラックスの3rdと並び、人気のある2ndアルバムです。アンスラックスのサウンドの特徴といえば、ヘヴィでタイトなリズムワーク、攻撃的なツインギターリフ、ハイトーンで伸びのあるボーカル、全体を貫くスピード感に加えて、メンバーの音楽経歴を反映し、ハードコアのフレイバーが加わっていることでしょうか。

パワーメタルあるいはスピードメタルともいえるサウンドになっていますので、「スラッシュはどうも」というHMファンも、このアルバムあたりから聞かれてみてはいかがでしょうか。

・「スラッシュ・メタルの名盤
ニュー・シンガーにジョーイ・ベラドナを迎えて制作された彼らの2nd。前任シンガーのニール・タービンもパワフルな声の持ち主で悪くはなかったが、ベラドナと比較してしまうといささか役者が違う。

強烈なハイトーンを武器にしたベラドナの歌唱はバックのスラッシュ・サウンドとはミス・マッチになるかと思いきや、ANTHRAX唯一無二の個性を作り上げることに成功している。ベラドナの資質とバンドの音楽性が一番マッチしていたのはこのアルバム。

ANTHRAX入門者はこのアルバムか次の「AMONG THE LIVING」がお薦め。

・「最高傑作
 当時ジョーイ・べラドナのクリーンボイスが話題になったが、やはり何よりも前作の比較的正統派スラッシュからハードコア色を強めて個性を確立させた事が一番の注目点だろう。パンキッシュなのりでスラッシュ独特の疾走感は確かに他にはない唯一無比の存在感があった。名作と呼ばれる3rdは確かにアルバムの完成度でいえば上かもしれないが、やはりライヴで直に演奏してもらいたい曲はこのアルバムからを望む。この後の作品の評価基準がこのアルバムになっている人も多いのでは?少なくとも私はそうだし、だからこそ最高傑作だと思う。

Spreading the Disease (詳細)

神 ― 帰ってきたフライング・アロウー

・「なつかしい思い出
アマゾンで偶然見かけて、「思わず買ってしまったアルバム達」の一員であるこの1枚。1曲目のギターリフが始まった時点で当時中学生だった頃の思い出がよみがえる。傍らにある息子のおもちゃの剣をギターに見立てて悶絶のソロをひきまくる俺。かみさんはあきれ、息子は隣ではしゃぎまくる。一曲目で早くも息があがるが、見えないオーディエンスの歓声が自分を奮い立たせる。あのころなりきったマイケルに今でも戻れると実感した時間でした。

・「MSG Best Album
MICHAEL SCHENKER を語るにはこのアルバムを無視出来ません。捨て曲無しの最高傑作です。聞き込めば聞き込む程MICHAEL SCHENKER の虜になるでしょう。

・「昔バンドをやってたお父さんたちのバイブル
30~40代の「昔バンドやってましたお父さん」たちのバイブルといってよい作品かと思います。私も昔はこの作品を聴く度に「ギターが弾きたい」と思ったものですが、それは今も変わらず2児の親となった今でもこのアルバムを聴くとついギターを手にしてしまいます。マイケルのアルバムはどれも素晴らしくて名曲揃いなのですが、個人的にはトータルするとこの作品が一番のような気がします(G.ボネット参加の『黙示録』も捨てがたいのですが、リズムセクションがいまひとつな気がするので・・・)。それにしてもこのアルバムはハードロックギターの教科書みたいなアルバムだと思います。どのリフもソロプレイも一度聴いたら耳に残るようなかっこよいものばかり。楽曲もイントロだけで興奮して、まさに全身の血が沸き立つような感覚に陥るようなものから、しっとりしたメロウなものまで充実しています。どれもハードロックのスタンダードと言って良いほどの素晴らしい出来です。そしてなんといってもマイケルシェンカーといえばギターソロの素晴らしさに触れずにはいられません。非常にメロディックでわかりやすく、1音、1音に魂がこもっているといってよい鬼気迫るようなソロプレイは圧巻です。「泣きのギター」という言葉は彼のためにあるといってよいのではという気にさえなります。このアルバムは、おじさんたちばかりでなく、若い人やMSGを聴いたことのない人にも是非聴いてもらいたい「超名盤」だと思います。特に「Armed And Ready」、「Into The Arena」の2曲だけでも聴いて欲しいと思います。この2曲にマイケルのすごさ、素晴らしさが凝縮されているように思えるからです。あとヴォーカルのゲイリーバーデンは昔から各方面からボロクソに叩かれがちですが、このアルバムでは巷で言われているほど悪くは無いと思います。購入を検討されている方は安心して買ってください。余談ですが、ボーナストラックとして、昔12インチEPとして発売されたコージーパウエル参加の「Armed And Ready」と「Into The Arena」のライブヴァージョンが収録されています(これがまた素晴らしい出来なのだ)ので、このヴァージョンを聴きたかった人は買いです。

・「名盤
マイケル・シェンカーのソロ一作目にして最高傑作と言われるアルバム。ブリティッシュ・ハードロックとはこういう音みたいな、アメリカンとは違う、湿った音と暖かい音、クラシカルな響き、静と動が見事なバランスを保っているアルバムです。①のハードロックの見本のようなリフとドラマティックなギターソロという、おいしい曲を始め、INTO THE ARENAのような彼の代表的なテクニカルなインストなど、聞き所の多いアルバムです。ボーカルはゲイリー・バーデンですが、決して上手い方では無いですが、味があって良いのでは。リズム陣はサイモンフィリップスなど相当技術の高い演奏です。ちなみにプロデューサーはロジャー・グローバー。とにかくマイケルのリードギターを堪能したい人、ハードロックの名盤を聞きたい人にお勧めです。

・「爆発に痺れた
最初にこのレコードを友人から借りて聞いてから20年経つが、その時の ぶっとんだ印象は今でも鮮明だ。特に2の途中で炸裂する爆発音は耳にこびりついて離れなかった。メンバーからいじめれ精神的に追い詰められ、唯一の逃げ道がギターだったUFO時代のマイケルの演奏も凄かった。しかし、自分のバンドを率い、今までの重圧から自由になり、魂を天に

解き放つようなプレイをみせる本作のマイケルが本当の彼なのだろう。再びこの作品を聴きながら、「マイケルの精神の解放を象徴するのがこの爆発音なのだ」と思い込み、少しセンチになった高校生の頃の自分が懐かしい。6も名曲だが、個人的にはライブバージョンの方が好きだ。

神 ― 帰ってきたフライング・アロウー (詳細)

In the Court of the Crimson King

・「もはや語るべきことなど無いが
ついに出た羨望のCDと言えよう。現在ではあまりに高騰した感のあるアナログ盤オリジナル1stプレスですが、初期のアイランドレーベルはプレスが非常に悪く、音質的に満足できるモノは現在ではほとんど無いのではと思われます。その点、今回のオリジナルマスターによるCD化は、ほぼ完成した感のあるデジタルリマスター技術も相まってオリジナルアナログ盤をついに凌いだ(?)・・・とも言えるのではないだろうか。高品位なCDPでの再生が条件となるが、安価なCDPでも大きな遜色なく聴けるのがCDの利点。ソフトの価格もリーズナブルで◎やがてSACD化されるのも遠くないと思われるが、そうなればアナログ盤は確実に過去のモノとなるだろう。自分的には「グッドコンディションの“宮殿”を探す日々はこれで終わった」と思っております。

・「2枚目の宮殿
 2枚目のCDです。正直言うと、何枚も同じCDを買う人の気が知れなかったんですけれど、これを買って納得しました。音質が素晴らしい。21世紀の精神異常者のイントロのノイズがはっきりと聴こえますし、マイケル・ジャイルズのドラムは今までのCDではぼやけていた部分がクリアに聴こえます。あと、何だかよくわからなかったムーンチャイルドの後半部分もしっかりと聴こえます。それが、このお手頃価格。付属の解説書も、英語が読めれば、色々と付いているLP発売当時の雑誌等々の切り抜きも楽しめると思います。 混沌の始まりを想起させる21世紀の精神異常者に始まり、一転して穏やかな表情を見せる風に語りて、静まり返った美しさを湛えるエピタフ、幻想的なムーンチャイルド、アルバムのラストを飾るに相応しい荘厳なクリムゾンキングの宮殿。 クリムゾンの古いCDしか持っていない方にも、これからクリムゾンを聴いてみようと言う方にも、お勧め出来るアルバムです。

・「クリムゾン・キングの宮殿。
プログレってジャンルを知りたい人、入門したい人には最初の一枚に是非オススメ。1曲目「21世紀の精神異常者」でノックアウトされること間違いなし!実際僕がそうだったから。壮大な中にジャズの軽快さが入ってるこの曲は無条件でノレます。そして2曲目はフルートが美しく日曜の昼下がりにでも聞きたくなる「I Talk To The Wind]。3曲目は哀愁漂う「Epitaph]。4曲目は迷路に迷い込むように世界観に引きずり込まされる「Moonchild]。そしてラストナンバーは一気に心を解放してくれる「クリムゾン・キングの宮殿」。

最高の物語です。

・「CDは2005年以降で
pink island盤も入れて比較しました。2点のアナログ 日本盤P10115A(リイシュ-) UK盤ILPS9111(マト2/2)3点のCD 1990バージンジャパン 2003紙ジャケ日本盤 2005US盤 アナログ音源はCDに録音して使用。5つのスキゾイドマンをそれぞれ10分割し当家のオーディオで判定した。(アナログはSPU Classic、ラックスマン550という普通の組み合わせで再生しコンピュータに取り込んだ。) 音のクリアさにおいては2005US盤=UK盤ILPS9111>1990バージンジャパン=2003紙ジャケ日本盤(この2枚は同じものではないかと思われる)>日本盤P10115A。低音は2005US盤>アナログUK盤(僅差)>>>残りの3だった。定位に関しては2005US盤が優れていた。つまり2005US盤はオリジナルマスターテープを使用したとされるILPS9111とほぼ同様の音質であり高価なオーディオセットにも十分通用する音と考える。驚くことにP10115A UK盤ILPS9111の差がわからないという仲間もおり、おそらくコンピュータに付属するオーディオで楽しんでいるためだろうと思われる。私個人はMP3に落としてもこの二つのアナログメディアの差を感じた。結論だが、大きなスピーカのある方は2005年以降のCDで楽しむのがよいと思う。今回2005US盤を聴くまではUK盤ILPS9111(マト2/2)がもっともすばらしい音だった。そして2005US盤にフィルタリングの形跡(高音<低音)を感じるため現時点においてもUK盤ILPS9111がこのアルバムの標準的なバランスの音を提供するメディアと考える。しかし現在このLPを手にし鑑賞するのはかなり投資が必要であり2005年US盤こそが全世界的標準音質と考えて良いだろう。今後フィルタリングを施さずにオリジナルマスターからCD化されればもはやバージョン更新の必要はないだろう。

・「待ちに待ったオリジナルマスターの素晴らしさに興奮!
内容は、ビートルズの「アビー・ロード」をヒットチャートから引きずりおろした事が物語っており、あらためて言う必要は無いでしょう。問題は、ヴァージンの倉庫から発見されたオリジナルマスターの素晴らしさです!まず、冒頭のスキゾイドマンの出だしから、SN比が高く、個々の音の分離が良く、綺麗に聴き分けられるのです。従来盤の音の塊であったものが、エネルギー感を損なわずに聴く事ができるのには、正直言って、これ程凄いとは思いもよりませんでした。しかもCDレーベルは、マニアには伝説の初版LPのピンク色!憎い心配り。聴き始めたら、最後まで身動き出来ず、全神経を耳に集中しました。24ビットHDCD規格なので、いずれ、SACDも出るのでしょうね(SACDマスタリングなのですから)。でも、今は、このCDで満足です。SACDが出れば、きっと買う事になるでしょうが。 素晴らしい!素晴らしい!素晴らしい!

In the Court of the Crimson King (詳細)

第七の予言

・「アイアン・メイデンの最高傑作。
 メンバー本人達が揃って「最高傑作」と口を揃える7作目。前作に続いてシンセサイズド・ギターが全面的に使われているため、「軟弱なシンセなど入れやがって!」と一部のファンが反発し、毛嫌いしているようだが、関係ない。とにかく楽曲は異常なぐらい揃っている。特徴である「シンセ」も、サウンドトラックの様なムード満点の雰囲気を作るのに、ちゃんと貢献している。

 ブルース/エイドリアン作曲のオープニング曲「MOONCHILD」は個人的にメイデンで最も好きな楽曲だ。バラードのように静かに始まり、エイドリアンの荘厳なシンセ・ギターが絡み、一気にスピードが上がる。破壊的なブルースのヴォーカルも素晴らしい。 異色のオープニングから一転、スティーヴ・ハリス作曲の「Infinite Dreams」はいかにもメイデンらしいハード曲。続く「Can I Play With Madness」はキャッチーな小品で、これがシングルだった。

 4曲目の「The Evil That Men Do」はメイデン史上に残る名曲と言われている。実は結構サディスティックな歌詞だったりするのだが、それが「人間の業は絶えることなく…」というキメのフレーズに結実している。畳み掛ける展開が見事で、ライヴ映えのする曲である。 全体を貫く「ある作風」というのがこのアルバムには存在し、コンセプト・アルバムに近い内容。中盤には10分近い曲もあり、プログレッシヴ・ロックの要素も見え隠れする。覚えやすい良いメロディーが多く、曲数が少ないこともあるが、捨て曲が全然、ない。ラストを飾る「Only The Good Die Young」もライヴで人気の名曲で、劇的な展開と、真理を突いた歌詞が魅力。ブルースの歌も益々絶好調だ。

 1998年にリマスター・再発売となっているのだが、一つだけ大きな不満がある。他のアルバムにはレア曲が追加収録されているのに、このアルバムだけ、それがない。シングル「Can I Play With Madness」のB面には、前ヴォーカル期の名曲「プロウラー」と「娼婦シャーロット」のブルースによる再録音が収められていた。貴重なトラックなので、ちゃんと復活させて欲しかった。しかしそれを差し引いても、間違いなく星5つ。誰が何と言おうと、アイアン・メイデンの最高傑作である!

・「新たな挑戦か?
 次々と名盤を産み出していくアイアンメイデンの通算7枚目のアルバム。個人的には好きなんですが、かなり賛否の分かれた『Can I Play with Madness』が収録されているアルバムですが、全体的な仕上がりは、前作のいずれにも劣らない出来栄えとなっております。 超大作の『Seventh Son of a Seventh Son』はメロディの完成度も格好よさもハイレベルで、ついつい聴き惚れてしまうほどです。 このころは本当に名盤ばかりでどれもがお勧めできるアルバムですのでどうぞご購入ください。

・「不思議の国のアイアンメイデン
メイデンらしさがあるのに、不思議なアルバムだ。新境地である③が変わっていて面白い。この流れの中、④のような名曲。メイデン印の⑤等、非常にバランスが良い。1曲1曲のクオリティーも高く、不思議な感覚を受ける名盤だ。初期とは違うが、彼らが創り上げたこの世界を無視することはできない。本当に美しいメロディーが随所で聴ける。

・「思い出深きアルバム
自分がMAIDENを初めて聴いたのは、このアルバムだったので、個人的に思い入れのあるアルバム。それから、当然のように過去のアルバムまで遡って聴いているのだが、このアルバムは、バンドの中期の集大成と言っていいアルバムだと思う。確かに初期のようなゴリゴリしたサウンドではないが、憂いを感じさせながらも、パワーのあるサウンドからは、前作(SOMEWHERE IN TIME)同様、進化したMAIDENの姿を感じ取ることができる。QUEENSRYCHEの「OPERATION MINDCRIME」を聴いて、「もっと完璧なコンセプト・アルバムにするべきだった」と後にBRUCEが語っているようなのだが、「OPERATION MINDCRIME」同等のクオリティを提示しているアルバムだと思う。個人的にお気に入りのナンバーは(歌詞は抜きにして)、「THE EVIL THAT MEN DO」、「ONLY THE GOOD DIE YOUNG」。疾走間溢れながらも、若干湿った感じのある楽曲。

・「ブルース、エイドリアン在籍時の最高傑作!!
頭脳改革で全米Top40にアルバムを送り込み、パワースレイヴではBillboard誌に広告を出して全米Top10付近までチャートを上昇し、死霊復活ライヴではロング・ビーチ・アリーナ(アメリカ)で収録を行い、サムホェアー・イン・タイムでもアメリカでの変わらぬ存在感を示し、名実共にNWOBHMのブリティッシュ・ヒーローから世界最強のメタルバンドにのし上った後、満を持して発売されたスタジオ盤7作目が本作である。発売当時、BURRN!のAlbum Reviewで酒井康(当時編集長)が76点をつけたアルバムだが、上記のような流れのアルバムを期待したのであれば、彼の評価も分からないでもない。かく言う自分も、酒井のReviewの影響もあって初めて聴いた高校生当時はピンとこなかった。しかしながら、本作は、前数作の流れと異なり、コンセプトアルバムに仕上がっている。これはリリースのタイミングが、丁度ここ数年に渡るアメリカ・マーケットを取り込むために打ってきた作戦が成功し、ライヴアルバムで一区切りをつけ、アメリカのご機嫌を伺いながら作品を作る必要が無い時期であったことも無関係ではないであろう。当然、賛否分かれる内容であるが、シングルカットされた各曲、目玉である約10分に及ぶ表題曲の完成度を考えると、TrooperやAces Highとは違う次元でメイデンの最高傑作であると言えるであろう。メイデンのアルバムの中では今ひとつ評価が低いような気がするが、彼らのアルバムの中で一番長く聴けるアルバムだと思う。

第七の予言 (詳細)

...AND JUSTICE FOR ALL

・「スラッシュメタリカのラストアルバム
スラッシュバンドとしてのメタリカとしてはラストアルバム。次作が問題作ブラックアルバムであり、スラッシュの一区切りを彼ら自身がつけた意欲作です。

音は緻密、構成は変幻自在で今聴いても新鮮に感じられる素晴らしい作品です。プロデュースが若干硬いかな・・・と思われますが、それ以上に彼らのパワー・スピードが聴き手を魅了します。

リアルタイムで初めて聴いた第一印象は、マスターよりもスピードが控えめかな・・・プロデュースがおとなしめかな・・・とか、だったのですが、聞き込めば聞き込むほど緻密な音作りと変幻自在な曲構成に惹きこまれていきました。

名曲ONE、1曲目から怒涛の3曲、5曲目以降もスピードのある曲、

ブラックアルバムの方向性を予感させる!6曲目など曲のバリエーションもさえた名作です。

スラッシュメタリカの最終形を聞きたければ、この作品をお勧めします。

・「初めてのアルバム
ヘビーメタルを聞き始めたころ、友達に一番イカれてるバンドということでメタリカを教えてもらい、何を思ったのかその当時一番新しいアルバムが一番イカれているんだと思い、レンタル店で借りて聞きました。

感想はと言うと、とりあえず曲が非常に長く、ドラムはうるさかったんですが一番イカれているとは思えなく、これなら忌野清志郎の方がイカレてるぜ!と思ってました。そのことを友達に伝えると、メタルジャスティスはベースがいないから、それほどイカれてないと教えてもらいました。

今思うととんでもない話だと思うんですが、その後バンドをやるようになってからわかったのですが、やっぱりこのアルバムが一番イカレテルと思います。

ポイント1:ドラムパターンが非常に難しい(普通じゃ考えられないウラ打ちが多い)ポイント2:新メンバーのジェイソンのことを全く考えてないミキシング(全く聞こえない)

ポイント3:政治的な要素が多い歌詞ポイント4:スラッシュメタルではタブーとされた曲の長さポイント5:曲を複雑にすることに全精力を注いでいるメンバー

とりあえず、お前らやれるものならやってみな!って内容でかなりメンバーの精神状態は病んでいたんじゃないでしょうか?

その後、BLACKアルバムで私にとってのメタリカは完全に終わってしまいましたが、実験と楽曲という面でこのアルバムを越えるの難しいでしょうね?

・「名作であることに変わりはない
ベースが聞きå-り辛いというã"とはどã"でも指æ'˜ã•れているã"とみたいなので、ã"ã"では敢えてそのã"とには触れませã‚"。で、それ抜きに本作ã‚'è'いてみると、å...¨ä½"的に大作主義なのがすぐさま理解できます。インストのãƒ'ートがå¢-え、リフが目まぐるã-く変わる各曲の姿は、誤解ã‚'恐れずに言うならばある種のãƒ-ログレ的なイメージã‚'作り上ã'ています。

そã-てそのような彼等のアãƒ-ローチã‚'究極に昇華させた曲が、印象的なãƒ"デオクリッãƒ-でも話題になった名曲のâ'£ã§ã¯ãªã„でã-ょうか?ã"のâ'£ã«ä»£è¡¨ã•れる各曲は、時に美ã-ささえ感じさせてくれる構築美ã‚'誇っています(ä»-にâ' â'¡â'¥â'§ï¼‰ã€‚

だからと言って彼等が軟弱になったわã'では決ã-てなく、リフの一つ一つは非常にアグレッシãƒ-で、ライãƒ-映えする曲ã!°ã‹ã‚Šã§ã™ï¼ˆå½¼ç­‰ã®ãƒœãƒƒã‚¯ã‚¹ã«åŽã‚ã‚‰ã‚Œã¦ã„ã‚‹å½"時のãƒ"デオは、個人的にバイãƒ-ルとåŒ-ã-ています。)。またジェイソンには失礼ですが、ベースの音がè-„い分、ジェイムズの複é›'でありながらも狂ったダウンストロークが心行くまで堪能できます。

・「状況と内容は別である。
メタリカのよく世間では(意味が分からないが)、分岐点と見られているアルバム。しかし内容は前作と流れはよく似ていてメタリカらしいアルバムだと思う。1〜2曲目の流れがそれを示している。では何故1st〜3rdに拘るのか?<1>メンバーが違うから?(ジェイソン色なんて無いに等しい。クリフのカリスマ性が強すぎた?)<2>US版MONSTERS ROCKのツアー中でミックス&マスタリングにメンバーが立ち会ってないから?(ベースの音がほとんど聞こえない。音質は明らかに向上しているが、それが逆に今までと違う軽さを感じさせる。)<3>バンドを取り巻く状況の変化?(アンダーグラウンド雄が遂に白日の下に晒されてアリーナバンドへ成長。日本とアメリカを除く契約はフォノグラムが担当し、全世界でメジャー配給バンドとなる。初のPV制作。強力なマネージメントの後ろ盾あり。メタリ缶発売。)きっと<3>がその理由であり、尚かつ、バンド自身の分岐点では無く、今までのコアなファンとの分岐点であっただけのように思う。状況がアルバムの内容まで変えてしまっているように思うのは私だけだろうか。この状況が仮にMASTER〜の時に起きていたとしたらきっと同じ評価を下されていたかもしれない。バンドはロックモンスターへとビッグに成長し、コアなファンはアングラなスモールな世界を懐かしむ。実に内容の良さとは裏腹に可哀想なアルバムだ。

・「行き着くとこまで行った作品
前作「MASTER OF PUPPETS」でスラッシュ・メタル・バンドとしては初めて商業的な成功も収めたMETTALICA。ツアー中の不幸な事故でクリフ・バートン(B)を失った彼らであるが、元FLOTSAM AND JETSAMのジェイソン・ニューステッドを迎えて初来日公演も乗り切り、'88年に通算4作目となる本作をリリースした。

これまでと比較すると明らかにテクニカルな方向へと歩を進めたアルバムで、歌詞やコンセプトの面でも今まで以上に力が入っている。演奏の面では間違えないように必死にプレイしているところが伝わってきて、初期の彼らにあった破天荒なパワーがスポイルされてしまっているのが少々残念ではあるが、センス溢れるプレイはさすがの出来である。

中でもMETALLICA初のビデオ・クリップが制作された(個人的にはこの世に存在するすべてのビデオ・クリップの中で最も格好よいものだと思う)"One"はドラマティックな名曲である。

鼓笛隊の太鼓みたいなスネア・ドラムの音は好き嫌いが分かれると思う。最初に聴く作品としては薦めない。

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ジョニーは戦場へ行った (角川文庫)

・「戦争がゲームに見えてしまう今だからこそ
この本は大きく2部に分かれている。

前半の気味悪さ。意識の混濁が自分のように伝わってくる。リアルな自分の感覚と、かつての思い出。繰り返しそれらが交じり合って、もがきが聞こえる。

後半では自らと外界とのつながりを何とかとろうとする主人公のもがき。前半が内部だったのに対し、外部に対してつながろうとする。読むものにももどかしさが感じられる。

最後に、主人公は「何をしてほしいんだ?」との問いに、モールス信号である答えをする。この答えは衝撃的に意外だ。

だが、この答えこそが、現代における「TVゲーム」と見まごうような戦争報道と対極にあるといえよう。

・「反戦というだけではない凄み
アメリカで反戦書として何度も発禁になっている一冊だが、「反戦書」というジャンルには収まりきらない凄みがある。

両腕両足、目、口、耳、鼻を失って、その中で自分に絶望し、そして築き上げていく彼の力。

人間や哲学をも巻き込んで、作品が築き上げられています。

・「原著は素晴らしいが
アメリカは現在、地方の教育が行き届いていない貧民層の若者を軍隊に取り込むことに必死だ。彼らの多くは無論、本書を読んでいない。それ以前に書物を読まず、DVDとゲームで育つ。戦車の中でハードロックのCDを聴き高揚感を得る。この物語は、現代風にアレンジしてもう一度書き改められることで、新たな生命を持つのではないか。むろん原著は素晴らしいものだ。しかし、若者たちの心に訴えかけるには現代を舞台にするのも一興だろう。後半の衝撃的な展開は、きっと彼らの心に深く刻みこまれるに違いない。

・「「正義の戦争」を支持する人たちへ
アメリカでは戦争のたびに出版禁止になったという、筋金入りの問題作。戦争で四肢と眼耳鼻口を奪われた青年の物語。

物語中の半分を回想シーンが占めるのだが、これが少々かったるく感じた。は二十世紀初頭の一般的な欧米人の生活習慣というものをよく理解していないので、少年の思い出を延々と回想されてもいまいち、感情移入できなかった。

この回想シーンが物語のテンポを悪くしていると感じた。

この物語はフィクションであるが、実際に世界各地で主人公と同じような境遇に遭った兵士がいると思うとゾッとする。

アメリカの主張する「正義の戦争」を支持する人たちもぜひ一度、一読してみてほしい。

ジョニーは戦場へ行った (角川文庫) (詳細)

St. Anger

・「日持ちするアルバムです。
 忘れたころにメタリカの新譜が出ていたので、即購入!11曲で75分!?という事はかなりだれそうだな・・・。と思いつつ、聴いてみると。 怒涛の75分!!冗長な感じはうけませんでした。 1ヶ月間、飽きもせずに聴きまくりました。

 何か大物の新作という事で何やかんや言われてるようですが、

今現在こういう音出せるバンドはいませんよ。ほんと。

・「カッコいいよ!
リロード以来久々の新譜です。本人のインタビューでは速い曲も有るといっていましたが、速いところもある曲があるというのが実感です。しかしメタリカらしいヘビネスと存在感でカッコいいですよ。「聞き込むと味が出る」そんな1枚です。

尚、おまけのDVDは80分の全11曲のリハーサルを収録して、CD丸々ライブ付と思ってください。このページではリージョン1となっていますが、リージョンはどこにも記されていません。プレステ2(39000番台)及びPCでは再生できましたので、リージョンはフリーなのかもしれません。

・「21世紀のロック革新的!!
もはやメタルじゃないけど、かっこいい!!この生っぽい音は本当にまじかでライブを聞いてるみたいで鳥肌が立ちました。最初聞いたときはギターソロが皆無なのに違和感があったけど聞けば聞くほどなんかこれはこれで深みがある感じです。カークがギブソンのレスポールつかってるのには驚いたけどぉ〜。それにしても音が格段に新しいハイクオリティで革新的まさに21世紀のロックってこんなんだろうなぁ〜って感じです。昔からのファンの方はMetallicaじゃないって言うかもしれませんが、やはりバンドが新しいことに挑戦するのは大切だと思うし、それこそMetallicaじゃないって聞かないのは本当にもったいないと思います。マスターやライトニングは傑作なのは分かってるけどファンとして新しい作品を認めながらそしていっしょに楽しもう!!

・「メタリカの生き様そのもの
メタリカの作品の良さは音楽だけでなく、歌詞にもある。これまでも各作品にジェイムズやメンバーの生き様が出てきたが、アルバムSt.Angerには、弱さと挫折を克服すべく戦ってきた彼らの真の強さが出ている。これこそメタリカだ。デビュー以降の彼らの変化を写真と音楽で確認し、このアルバムを聴くと、自分もどん底から這い上がってやろうと思えるのだ。

・「メタリカは結局メタリカ
KILL EM ALL 発売当時から聴いているメタリカファンとしてはやはり最高傑作がLIGHTNING、MASTERでありブラックアルバム以降は駄作であるというファン心理は非常に良くわかる。LOAD、RELOADも決して悪くない、メタリカじゃなかったら・・・。きっとメタリカを愛してるからこその感情だろう。しかし彼らも成長し年もとる。そもそも今のメタリカに昔の若いころのスピード、パワーを求めること自体無理なのかもしれない。そのオヤジ達が年相応のカッコイイサウンドがここにあると思う。今までの過程がすべて無駄ではなかったと思わせる成長がこのアルバムには集約されていると思う。若い頃を思いだしながら経験を生かしているようなこのサウンドは大好きだ。年はとったが“メタル魂”は健在だ。再結成ブームで以前と同じようなサウンドを復活させているようなバンドとはやはり格が違う。

St. Anger (詳細)

S&M シンフォニー&メタリカ

・「想像を絶する美しさとパワーにあふれたライヴ
この作品は、現代のメタリカがヘヴィ・メタル、というより音楽の可能性をいままさに広げていることを証明している。ここで共演している指揮者、編曲者である Michael Kamen はケイト・ブッシュの "Hounds of Love" のオーケストラ・アレンジメントを手がけているし、エリック・クラプトンが最も充実していた時期のライヴ、"24 Nights" においてもやはりタクトを振っている。このような経験を踏まえているということもあるとは思うが、このS&Mにおけるオーケストラ・アレンジメントは非の打ちどころがない。ポップ・ミュージックないしはジャズとオーケストラとの共演というのは過去に例はあまたあるが、これほど音楽としての統一感があり、オーケストラとバンドとが相互の表現力を最大限に生かしあった、つまり成功したものはおそらくほかにはないのではないか。

・「鳥肌もの
ヘヴィロックのライブアルバムは数々あれど、これほどすばらしいアルバムはまだないのではないか。生の楽器と電気で音を出す楽器がどちらも消さずに両方が引き立てあっている。ジェームズ・ヘットフィールドのVo.もより表情豊か。スピーカー間の距離を十分にとって、ツインギターをはじめ楽器それぞれの音を確認しながらできるだけ大音量で聴きたい。

・「これぞライブの名盤!!
 これは、本当に凄い!!!  普通、このようなオーケストラとの共演になると、どこかバンドの音が、おとなしくなってたり、上品になってたりすることが多いのだけど、メタリカは、まさしくいつものメタリカ。そこに、マイケル・ケイメン率いるオーケストラが、これまた凄いパワーでバンドに絡んでくる。

 このアルバムを素晴らしいものにした要因は、第一に楽曲のよさ。そして、マイケル・ケイメンのメタリカに対する理解の深さであろう。彼のオーケストラ・アレンジは、まさに楽曲のよさを更に引き立てている。  こんなアルバムは、他にはないと断言しよう。

・「究極の美学
他のレビュアーもかかれてますが、意外とクラシックと合うのですよね。なんででしょうか?クラシックの音というのは本当はヘビメタの音量より多いですから、盛り上がりという意味ではクラシックの方でしょう。そこに電気仕掛けの音が絡むのが結構いける・・というのが私の持論です。で、長期的には他のメタリカの作品より聞いている時間は多いような気がします。見に行きたかったコンサートのひとつですね。で、クラシックの方の指揮をしているのがマイケル・ケイメンであります。お若い方は、リーサル・ウエポン・シリーズの映画音楽の担当だと思っている方が多いと思いますが、僕みたいな古い人間には、かのニューロック黎明期のニューヨーク・ロックンロール・アンサンブルというクラシックからロックにアプローチしてきた有名なバンド(あんまり売れなかったですが)のメンバーであります。これだけでも感激もんでっしゃろ。

・「すごい!!
しかし何故にここまでヘヴィメタルとクラシックがしっくり合うんだろう。全く音楽的には正反対の物なのに・・・。ディープ・パープルもその昔オーケストラと演奏したし、イングヴェィ・マルムスティーンもオーケストラと曲を奏でたし、HR/HMをやっている人達はみんなクラシックも聴いている人が多いせいか、ビックリするくらい合うと思います。もうある意味感動もんです。CDでここまですごいと思うんだから、「こんなのを生でなんか聴いたらそうとう迫力がありより感動するんだろうなあ」とつくづく思いました。とにかくこれはすばらしい作品だと思います。ヘヴィメタルはちょっとなあと思う人や、逆にクラシックはちょっとなあと思う人、是非このS&Mを聴いてみてはいかがでしょうか!?自分の中の音楽スタイルが少しは変わるかも・・・。

S&M シンフォニー&メタリカ (詳細)

The Reason

・「買うっきゃない!
出るって知って、即買い決定。CDの中身は一緒だけど、DVDが買う価値あり。PVが入ってるのがすごく嬉しいじゃんか!ノリノリなのが大好きなOut Of Controlも、ちょっとハラハラなThe Reasonも見れて、メイキングやオフショットもあるなんて…鼻血出そう…

・「Up downの末にたどり着いた名曲The Reason
すでに結成10年、長くマイナーで努力して、デビューアルバムにして大ヒット、だが今作の一時的なセールスの低迷。そしてレコード会社との契約を賭け放った大逆転の珠玉の名曲「The Reason」。このアルバム一枚にしてもかなりドラマティックだ。彼らの曲を聴いていると迷いが無い。

とにかく捉われるものは何もなくただ自分の道を突っ走っている。その疾走感と、時折見せる人間らしくみんなが共感できるハート。それを持ち合わせているからこそ、彼らの音楽は個性を持ちきらめいている。

内容のほうは「The Reason」、「Out of control」、「Escape」がかなり好きだ。

The Reasonは特に難しい歌詞も無く、異常に演出もくさくなく、かといって寂しくも無い。それどころか何か心から共感できるものがあり、心を揺さぶる力までもを持っている。これなら大逆転も当然といったものだ。

他の楽曲も以前のような感じになっていて。なんだかんだでメロディが最後には頭に残っている。

実はうるさくやっていようと最後には印象的になっているのがいい。ダグラス・ロブがヴァン・ヘイレンが好きだと言っていたので、こんなところが影響を受けている。彼らもやんちゃだったが(デイヴ在籍時は、かな?)音楽性は、一本気だったし、やっぱり記憶の底に残っているものが多い。(エディのギターの影響多し、だが・・・。)

彼らも匹敵するようなしっかりとしたメロディラインと、スピリットを持っている。大衆的で憎めないところはZZTopにもにてるかも??

そんなエッセンスが絶妙に混じって素晴らしいできになってます。確実に前作超えてます。(当社比) 笑

・「何かが違う。
他とは何かが違う、そんなバンドですね。正直「ロック!」っていうロックはあまり好きではなかったのですが、これは何かイキ過ぎていないロック。変にひねらないで、ストレートに来るロック。売れているバンドにも色んなバンドがありますが、歌声が良くてもピンとくる曲が無かったり、曲が良くても歌声は普通~みたいなのがありますが、これはどちらも完璧です!!しかも捨て曲(?)なし!!洋楽ってほとんどアルバムを買いますよね?で、ヒット曲以外は大体飽きちゃう、みたいな(笑)でもこれは飽きさせません!!「お、これいいな。」「あれ、これもいいじゃん。」みたいに。そんなんで結局全曲くらい「いいじゃん!」になっちゃいますね(笑)友達に絶対オススメしたいアーティストですね。

・「音の洪水に巻き込まれて、パワー充電!
最初から、全力疾走で飛ばしてくれます。次から次へとやってくれます。ヘビーとライトのバランスがいい。アコースティックも聞かせます。ストレートで切ないリリックにもしびれて、胸キュンのthe reason・・。気持いいっ。あー、もう一回聞こうっと。

・「最高!
前作がすげーよかったから、今回は・・・と思ってそんなに期待しないで買ったらマジ最高でした!!しかも前作にも負けてない作品!どれもはずせない曲ばかり入ったアルバムになってます。

The Reason (詳細)

The Unquestionable Truth, Pt. 1

・「賛否両論の衝撃作品。
今作は2曲目と6曲目がメイン。この2曲が好きなら買うべきやと思います。まずウェスのディストーションとリフが好きな人は大満足なはず。1stの頃のエネルギーを彷彿させるPVでは狭いスタジオでひたすらはじけまくり!フレッドのボーカルもラップよりロック色が強くなり、良い方向に進んでいると感じました。残念なのはドラムのジョンが休業中な所。ジャズ出身のジョンのドラムパフォーマンスがバンドにマッチしてただけにはやく復帰して欲しいです。個人的には大好きなアルバムです。

・「良かったぜ〜、ウェスが帰ってきてくれて。
ウェスが消えてから出来た前作のアルバムは殺意すら覚えたアルバムだったから、コレが聴ける時はかなり嬉しかった。

やはり、ウェスがおらんと駄目ね。人間界に俺様がおらんと駄目なのと全く一緒やな。

俺様は1stのモッシュ&ダイブが似合うような感じより、コレみたくアンサンブルがシッカリしてる方が好きやな。何度でも聴ける。



しかし、何故か批判的なヤツが多いな。そんな貴様等に一言や………





俺様プンプン!!

・「最高でしょう
思想とへヴィネス溢れる最高のアルバムでした。バカ騒ぎが好きな人はあまり好きじゃないかもしれないかも。

・「いや、最高でしょう
POPなバンドだと今まで捉えていたのですが、詞がものすごい。これは聴かなきゃ損でしょう。バカ騒ぎしてた頃のリンプも好きだけど、こういう思想とヘヴィネス溢れるアルバムは今の世の中になかなか見つからないです。

ちらっとPV見て知ったんですけど、フレッド、スキンヘッドになってる・・・?

・「おい、これいいぞ!
なんだなんだ、Limpの野郎ども俺に内緒でニューアルバムかよって店頭で気づいて即買いしました。なんかもう思ったままを音にしてるって感じですねこのアルバム。フレッドもウェスもぶち切れって感じ?しかもデモテープかよって感じなノリで超気に入りました。チョコレートとかみたいなキャッチーさはまるでないけど、この溢れんばかりのエネルギーがとても気に入りました。耳ではなく体で聞け!

The Unquestionable Truth, Pt. 1 (詳細)

Karma Police, Pt. 2

・「個人的感想
すごいいいんで、是非買って聞いてください。トムヨークの透き通るような声と、美しいメロディラインは最高の一言です。

・「すげぇ。
「OKコンピューター」が好きな人は買わないほうがいいです。「KID A」と「アムニージアック」が好きな人にも勧めません。マッシブアタックやトリッキーが好きな人は買いです。このシングルがレディオヘッド名義というのに驚き。この辺りの音を「OKコンピューター」後にトム・ヨークが志向していたのは映画のサントラでビョークと共演していたりするところからも納得がいくのですがこれはちょっとロックのリスナー理解できないだろ…

私はゼロ7のリミックスが聞きたくてこのCDを購入しましたがそういう意味では大満足でした。アルバム主体でレディへを追っているリスナーは素晴らしいリミックスワークやアンプラグドの演奏を聞く機会がないことが多いのでオルタナティブテイク集みたいなのを発表してくれるといいなぁと個人的には思います。音源はありあまってるはずだし。

Karma Police, Pt. 2 (詳細)
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