THE GREATEST ARTHUR ALEXNDER (詳細)
Arthur Alexander(アーティスト)
「60年代初期のほのぼのしたカントリー・ソウル」「BEATLESもカバ-したア-チスト」
スティール・アウェイ(紙ジャケット仕様) (詳細)
ジミー・ヒューズ(アーティスト)
It Tears Me Up: The Best of Percy Sledge (詳細)
Percy Sledge(アーティスト)
I Never Loved a Man the Way I Love You (詳細)
Aretha Franklin(アーティスト)
「ソウル史上最高のアルバム」「オリジナルのモノラル盤」「リスペクト!」「移籍してブレイクしたアレサ。快進撃の第1歩。」
Tell Mama: The Complete Muscle Shoals Sessions (詳細)
Etta James(アーティスト)
「歌います、吼えます、天童よしみ!(よく似てると思うのですが)」
laura lee THE CHESS COLLECTION (詳細)
Laura Lee(アーティスト)
Go Ahead and Burn: Soul Music from the Shoals to Chicago (詳細)
Bobby Moore & the Rhythm Aces(アーティスト)
Papa True Love: The Amy Sessions (詳細)
Mighty Sam McClain(アーティスト)
Willie Hightower (詳細)
Willie Hightower(アーティスト)
「FAME録音6作品が待望のCD化!!」「待ってよかった!ノーマルCDでした。」「Deep Soulの名シンガーによる濃密な世界を是非!」
Bettye Swann (詳細)
Bettye Swann(アーティスト)
「上手なシンガーなんだけれども」
Understanding/Communication (詳細)
Bobby Womack(アーティスト)
「UA時代の名作の2on1」「この頃は最高ですね!」
Something Good: Muscle Shoals (詳細)
Irma Thomas(アーティスト)
Patches/The Dynamic Clarence Carter (詳細)
Clarence Carter(アーティスト)
「サザンソウルの燻し銀」
Candi Staton (詳細)
Candi Staton(アーティスト)
「サザンソウル好きには たまりません!待ちに待った名盤復活!」「遂にCD化されたサザンソウルの大傑作」「FAME時代の最高傑作!!!!」「皆さんの言う通り」
Cheaters Never Win (詳細)
Tony Borders(アーティスト)
「ようやく逢える事が出来ました!」
On the Rainbow Road (詳細)
Bill Brandon(アーティスト)
「アラバマの至宝!名ディープシンガー」
Finally Got Over: Deep Soul from the Classic Era (詳細)
Don Varner(アーティスト)
Voice from the Shadows: The Story of a Muscle Shoals Soul Sister (詳細)
Mary Gresham(アーティスト)
The Broadway Sound Sessions (詳細)
Sandra Wright(アーティスト), James Govan(アーティスト)
George Jackson in Muscle Shoals (詳細)
George Jackson(アーティスト)
「今年最高かも・・・」「たまりませんなぁ…」
Just the Beginning (詳細)
Phillip Mitchell(アーティスト)
「お勧めします」
The Excellent Sides of Swamp Dogg, Vol. 1 (詳細)
Swamp Dogg(アーティスト)
「ソウル界の奇才の放つ怪作」
I'm a Loser: The Swamp Dogg Sessions and More (詳細)
Doris Duke(アーティスト)
「サザン・ソウル珠玉の宝石発掘!」「サザンソウルの名アルバムです」
Brand New Z.Z. Hill/Friend (詳細)
Z.Z. Hill(アーティスト), Freddie North(アーティスト)
Swamp Dogg's Southern Soul Girls (詳細)
Sandra Phillips(アーティスト), Bette Williams(アーティスト)
● ブルース&ソウル
● The RS 500 Greatest Songs of All Time (1〜25)
● The RS Greatest Songs of All Time(1〜25)
● アレサ・フランクリン:Columbia/Atlantic 時代
● The RS 500 Greatest Albums of All Time (Part 4: #76-100)
● 黒人音楽覚書
ソウル・R&B>アーティスト別>A-E>Bobby Womack
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All UK Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Blues>General
Custom Stores>By Formats>輸入盤>R&B and Soul>Soul
Custom Stores>By Formats>紙ジャケット>ソウル・R&B
ソウル・R&B>アーティスト別>L-R>Percy Sledge
ソウル・R&B>アーティスト別>A-E>Aretha Franklin
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Adult Contemporary>Female Vocalists
・「60年代初期のほのぼのしたカントリー・ソウル」
ビートルズやストーンズにカバーされたAnnaやYou Better Move Onを始めとした、ナッシュヴィルのドット・レコードから出された曲と未発表の曲の編集盤です。「南部ソウルの名曲を数々生み出したリック・ホールのフェイム・スタジオの礎となった」ということで聞いてみましたが、カントリーのカバー曲があるのは当然としても60年代初期の夢見がちなポップスの影響もあるアレンジに拍子抜けしました。とはいえ、時代の制約がある中でほのぼのとした歌いっぷりにも後のエモーショナルなソウルの片鱗が見られるし、カントリーもソウルも何でも来いという雑食の私にしてみればなかなか楽しめる一枚です。
・「BEATLESもカバ-したア-チスト」
ALEXANDERはANNAやソルジャーオブ・ラブのニ曲が本当にたまりません。このニ曲の為にこのCDを買ったくらいです。ビートルズのANNAも良いですが,本家本元も最高です。聞く価値あり
●I Never Loved a Man the Way I Love You
・「ソウル史上最高のアルバム」
ソウル史上最高のアルバム。これを聴かずしてソウルは語れない。オーティスの(1)ではじまり、スペンサー・ウィギンズがカバーした(3)、とても生身の人間が歌っているとは思えない珠玉のバラード(6)、彼女のアイドル、サム・クックの(8)、小品ながらR&Bの本質を感じさせる(10)、そしてオリジナルのLPでは最後のサムの(11)。正直言って(1)、(8)と(11)はオリジナルのほうが好きですが、全体としてはとにかく史上最高のソウルアルバム。アリサという歌手の無限の才能を見事に引きずり出したジェリー・ウェクスラーの手腕に敬意を表します。とにかく黒人音楽にちょっとでも興味のある方は絶対に買って損はしないCDです。
・「オリジナルのモノラル盤」
"Queen of Soul"Aretha Franklinの大名盤。有名牧師を父に持つアリサは子供の頃からゴスペル教会で鍛えられてきた。そのディープな歌唱を開花させたのが、このアトランティックからのデビューアルバムだ。南部の田舎町アラバマ州マッスルショールズのFame Studioのミュージシャン達が大胆に登用され、彼らの作るシンプルでソウルフルなサウンドとアリサのゴスペルシンギングを融合させる作戦が見事に大成功した。マッスルショールスでの録音では地元のミュージシャン達とアリサ達の間で一悶着あり、収録曲の半分は場所を変えてニューヨークで録音されたらしい。
LP時代に死ぬほど聴いたので、CDで聴くとLPとのサウンドの違いに驚く。サウンドの幅はかなり広がったように感じるが、バックの演奏が後ろに下がり、アリサの声も録音レベルが小さくなりマイルドになったように感じる。昔は耳に痛いほどのもっと荒々しい音だったと記憶する。特に一曲目のRespectにこの傾向が顕著だ。付録として収録されたボーナストラックのステレオバージョンを聴いてその理由がわかった。私の持っていたLPの音は明らかにステレオバージョンの音だった。ボーナストラックではバックの音もぐっとフロントに出てきていて、アリサの声も一段と演奏に絡んで来ている。恐らく私のLP(1970年代の日本盤)にはシングルカットされたRespect, I Never Loved A Man, Do Right Woman のステレオバージョンと残りの曲のニセステバージョンからなっていたのだろう。LPジャケットにもSTEREOの文字が印刷されていたと思う。今回これでやっと、入手困難だったオリジナルのモノラル盤を初めて聴くことができたのだろう。聴き込めば聴き込むほど、この音の幅が広く、楽器の分離度も高いモノラルのサウンドの方が、甘さやコクがあってどんどん好きになってくる。オリジナルのモノ盤をリイシューしてくれたライノに感謝したい。
・「リスペクト!」
とにかく1曲目が凄い。
アレサはゴスペルシンガーとしても素晴らしいがポップからソウル、ロックまで歌いこなしてしまうのだから凄い。彼女の類い希なるリズム感、ささやくような声から激しくシャウトするその声の一つ一つが素晴らしい。ストーンズからビートルズまでも彼女に歌ってもらいたい歌を書いては彼女を絶賛する。こんな風に愛され尊敬され崇拝される歌手は空前絶後のことだろう。
このアルバムはモノラルだが、アレサの歌声には過去の偉大なるシンガー全ての遺産が詰まっている。ビリー・ホリディ、マヘイヤ・ジャクソン、オーティス・レディング、サム・クック・・・数え切れないほどの偉人達のソウルがここにはある。
アレサ・フランクリンの全てがここにはあります。
・「移籍してブレイクしたアレサ。快進撃の第1歩。」
「Queen of Soul」アレサ・フランクリンが不遇のコロムビア時代からアトランティックに移籍して最初に発表した作品(通算9作目)。当時25歳のアレサですが、移籍第1段のこの作品で早速本領を発揮しています。オーティスのナンバーで大ヒットした①のほか、レイ・チャールズ(②)、サム・クック(⑧⑪)のカバーもあって聞きやすく、歌も単にパワーでハートを揺さぶるだけでなく、ところどころフっと抜いた時の声も素晴らしい。後年のドスはまだ利いていませんが、バックも出過ぎず、元気いっぱいのアレサが堪能できます。(
●Tell Mama: The Complete Muscle Shoals Sessions
・「歌います、吼えます、天童よしみ!(よく似てると思うのですが)」
エッタ・ジェイムズが勇躍アラバマはマッスル・ショールズに乗り込む。本人、クスリ抜きの治療と並行しながらという、実に強力な状況ながら。本人、絶好調。バンド、抜群。マテリアル、良曲ずらり。これでは、駄作ができるほうがおかしい。
まもなくしてジャニス・ジョプリンが取り上げる“Tell Mama”、クラレンス・カーターやロッド・ステュアートの歌のほうが有名だろうが、こちらも負けてはいない“I'd Rather Go Blind”、オーティス・レディングのカヴァー“Security”、マッスル・ショールズのシンガー、ジミー・ヒューズのカヴァー“Steal Away”など、聴きどころがたっぷり。
さらに、同じマッスル・ショールズで録音された当時のシングル曲や、当時未発表だった音源もボーナス曲として揃え、このCDは「マッスル・ショールズ完全版」と謳っている。ボーナス曲のほうには、フルートが入ったりして、アレレ?とするところも少々あるものの、何にせよ、ありがたいことである。
・「FAME録音6作品が待望のCD化!!」
'91年リリースされた「ハイ・クオリティー・ソウル」12曲にFAME作品を加えた全18曲です。権利関係でMERCURY4作品は無理としても、Bobby Robinson制作のあと2曲(Collectables盤収録)は何とかならなかったものかと思います。しかし日本の海賊盤が原因でFAME作品のCD化が出来なかったと言う話があるだけに正規盤リリースは大歓迎といったところでしょう。目玉のFAME作品はどれも甲乙つけがたいですが"Walk a Mile"や"Time Has Brought"は必聴必殺です。CAPITOL作品では"Nobody But You"がSam Cookeスタイルで最高ですし、"It's a Miracle"は語りから入る熱いスロウバラッドです。録音データやレアな写真はありませんが、お宝の一枚になるはずです。
・「待ってよかった!ノーマルCDでした。」
先に出た英国盤はCCCDとノーマルCDの2タイプが流通しており両者の価格差も大きく(当然のようにCCCDのほうが安くノーマル盤は1000円ぐらい高かった)内容は先の藤森様レビューの通り折り紙つきだったもののオーダーに二の足を踏んでいました。今回のアメリカ盤(ASTRALWERKS)もアマゾンで予約のインフォメーションが流れた時点(投稿時点でも変わっていませんが)でもイメージ写真にはCCCDのものが使われカスタマーサーヴィスに問い合わせてもそれ以上のことは分からないという返事でした。それでもアメリカ盤ならCCCDはまずありえないと判断し予約して発売日を心待ちにしていました。本日届いたディスクは間違いなくノーマルCDです。安心して注文して良いと思います。内容は言うまでもありません
・「Deep Soulの名シンガーによる濃密な世界を是非!」
Sam Cookeさんのフォロワーと言われるWillieさんですが、#3/14/18と言ったSam Cookeナンバーや彼が取り上げたナンバーでの確かに伸びの有るボーカルをスムーズなリズムに乗せる部分と熱いShoutに転じる対比等ボーカルスタイルに共通する部分が多い。曲作りに於いても彼は積極的で#5/6/7/12/13/15/16/17と大半の曲で参加しているが、Deepに迫るだけで無くPopフィールドとのクロスオーバーを狙う辺りがSamさんの精神を受け継いでいる。一方でその曲調からSamさんの幻影から逃れ、更に一層のスケールUpを計っていた事も推察出来る。
Hightowerさんはその名の通り背が高かったそう。#1/2/5/6/9/10がRick HallのFameでの録音で有るが#1/4等で聴かれるShout部では本家を凌駕する部分も見せてくれる。#5/6と言ったスローナンバーに於ける包容力の有るスケールの大きなボーカルとバックとの一体感が産み出すグルーブは現在でも生命力に溢れ輝きを放っている。
Deep Soulが熱かったあの頃へ瞬時に引き戻してくれる 名シンガーによる濃密な世界を是非!
・「上手なシンガーなんだけれども」
キャンディ・ステイトンのフェイム録音再発盤は最高でした。あんまり嬉しくて、輸入盤のみならず分厚い解説本付きの国内盤まで買っちゃいました。どちらもCDでしたしね。
このベティ・スワンも大キャピトルの同系再発シリーズの一枚。店頭では圧倒的にCCCDが多いので(ジャケットがベティの斜めに向いたアップなので、識別し易いはず)、こちらのCD発売を待っていました。
しかし肝心の内容が今ひとつ!少なくともサザン・ソウルの爆発力や高揚感を期待している人には全く向きません。アップもスローも「飯食ってんのか?」と言いたくなるようなお行儀の良さ。ハイトーンが出ないことが最大の致命傷と思います。丁寧な歌い方には好感が持てるんですが、もう少しじっくり聴きこんでその味わいを噛み締めることとします。
・「UA時代の名作の2on1」
誰が何と言おうとボビーウーマックのベストはUA(United Artist)時代ですよね、皆さん?僭越ながら、その頃のベストスリーを挙げさせて頂くとUnderstanding, Communication, Facts Of Lifeとなります(My Prescriptions,Womack Liveも凄いですが、バックのサウンドとの完成度の高さと好みと独断で決めさせてもらいました。)その中の二枚を2on1した本作は、ドリームカムツルーのCDです。ありがとうStatesaide。(LP時代のUnderstanding, Communicationは1万円以上はしてました。)UA時代のウーマックは良い。特にこの頃(中期)には、聴き手を熱くさせずには置かないソウルが、誠実なハートが、マッスルショールズのバックミュージシャン達との心温まるコラボレーションがあった。まるで小学校のクラスメートや昔からの親友に出合ったような、暖か味溢れるエバーグリーンなサウンドに、こらえ切れずにもう涙、涙...です。ところどころにちりばめられたサムクックフレイズ、ファンキーかつゴスペルライクなバッキング、そしてラストソウルマンと称されたディープなボーカル。モウタマリマセン。Facts Of Life/I Don't Know What This World Is Coming To(10年前にCDで買ってはいたが),Looking For A Love Again/BW Goes CW,Fly Me To Moon/My Prescriptionsの3枚の2on1CDも即買ってしまいました。UAのボビーウーマックは永遠に不滅です。
・「この頃は最高ですね!」
いっやーもーこの頃は最高!もう名曲めじろおし。「Woman's gotta have it」ビートルズの「and i love her」、超超名曲中の名曲「Ruby dean」言わずと知れた超超名曲中のなごみ系の名曲、「Harry Hippie」ボビーの語りから流れていってカーペンターズの「close to you」になるあたり、もう最高ですよ~ これ買ってない人は5万円ぶんくらい損してると思う。
●Patches/The Dynamic Clarence Carter
・「サザンソウルの燻し銀」
盲目のサザン・ソウル・シンガー/ギタリストである、ベテランのクラレンス・カーターです。南部アラバマ州出身のクラレンス・カーターのことは、マッスル・ショールズで録音されたアルバム「Dynamic Clarence Carter」で知りました。このアルバムは当時Duane Allmanがマッスル・ショールズで仕事をしていたため、「The Road Of Love」で彼のスライドギターを聞くことが出来ます。実は私はDuaneのアンソロジーVol.1でクラレンス・カーターを知ったのでした。今回紹介しているこのアルバムは、2IN1で2枚のアルバムを一枚のCDに収めたお買い得のものです。最初の1から12が1970年発売の「Patches」で、13から24が1969年発売の「Dynamic Clarence Carter」として発表されたアルバムでした。彼の太い声は黒人らしいもので歌い方もオーティス・レディング程シャウトをしないものの、自分好みの泥臭いものでその手が好きな人にはお勧めです。彼は今も「Ichiban」というレーベルに属し現役で歌っているらしですが、アルバムは過去のベストが中心にリリースされて近年は本当の新作は殆ど出されていないみたいです。さてこのCDの曲で目を引くのはビートルズの「Let It Be」や、ドアーズの「Light My Fire」を歌っていてなかなか時代を感じさせます。音質に関しては内外から評価の高いRhinoがリマスターに関わっているので、かなり良いと言っていいでしょう。クラレンス・カーターの脂が乗り切ったアトランティック時代の収録で力強い声です、バックのミュージシャンも当時の一流が参加しています。そして収録された曲も嬉しい曲が多くサザンソウルが好きでこのアルバムを所有していない人や、これからサザンソウルを聴いてみようと思う方には是非この一枚をお奨めします。
・「サザンソウル好きには たまりません!待ちに待った名盤復活!」
このCDには マッスルショーズ・サウンドとして60~70年代に一時代を築いたサザンソウルの名門レーベルであるフェーム・レコードのプロデューサー、リック・ホールが作った2枚の名盤<Stand By Your Man>、<I’m Just A Prisoner>とシングル曲が足された26曲で構成されています。ブルース・ブラザースでも 少し歌われているカントリー歌手 タミー・ワイネットの<Stand By Your Man>、涙が出まくってしまうバラードナンバー<How Can I Put Out The Flame (When You Keep The Fire Burning)>、エルビスの<In The Ghetto>、o.v.ライトで有名な<That's How Strong My Love Is>など どのナンバーも ハスキーで 少しやるせないような声と独特の時代の音とともに 聞いていて まったく飽ききません。ぜひ この感動を 味わってほしいと思います。
・「遂にCD化されたサザンソウルの大傑作」
サザンソウル史上に残る大傑作を多く含む、キャンディ・ステイトンのフェイム時代(1969年~73年)の初の公式なCD化です。仏Famous Grooveから出ていたブートCD(アナログ盤起こし)とは違い、本CDはマスターを使っているので、音も問題なしです。
3枚のLPのうち、名作と言われている最初の2枚は完全収録(計18曲)。3枚目のLPからは全10曲中5曲(うち1曲はファーストとダブり)を収録しています(Tracks 4, 15, 21, 24, 25)。他は、LP未収録だったシングルからのトラックが4曲(Tracks 11, 13, 19, 26)加えられ、全26曲となっています。
遂にCD化が実現したのは嬉しいのですが、LP未収録シングルがあと3曲、3作目のLPのあと5曲の計8曲が本CDからは落ちています。これらを含む完全版という形にならなかったのは残念です。本CDは既に約74分あるので、完全版となれば2枚組という形を取らざるを得なかったはずで、そこがネックになったのだろうとは思いますが。
あと、気になるのはレコーディング・データが記載されていないことです。他で調べれば判ることではありますが、やはりブックレットに記載してほしかったと思います。
と何だかんだ言っても、音自体は本当に素晴らしいので、是非是非多くの人に聴いてもらいたいです。特に、バラード"How Can I Put Out The Flame"は、何度聴いてもジーンと来ます。あー、キャンディ最高!
・「FAME時代の最高傑作!!!!」
このCDはフェーム時代の作品が26曲入っており、最盛期の彼女を知る上では絶好の編成となっている。サザンソウルの名盤として名高い「I'm Just a Prisoner」(Fame LP4201)と「Stand by Your Man」(Fame LP4202)の18全曲(2曲ダブり)とシングルから5曲、未発表2曲で構成されており絶対お買い得なCDです。いづれも現時点では入手は困難になっている(と思われる)
フェームレコードといえばマッスルショールズサウンドとして60~70年代に一時代を築いたサザンソウルの名門レーベルであり、この時代のキャンディステイトンは最高である。バックミュージシャンの好サポートも見逃せない。
・「皆さんの言う通り」
他のレビュアーさん達の言う通り!僕もレディソウルいやサザンソウル全体の中でも特に熱く素晴らしいアーティストの中の1人(フェイム時代に限る)だと思います。1曲目から感動しっぱなしでMr.And Mrs.Untrueで遂に涙してしまいました・・・しかしCDよりLPレコードの方が感動出来るのは僕だけでしょうか?アマゾンさん御免なさい。
・「ようやく逢える事が出来ました!」
約20年前にCharlyから出たQuinvyのオムニバスに入っていた#1を聴いた瞬間から一目惚れし、それ以来彼の音源を捜していました。鈴木 啓志氏編集によるTony Borders単独LPは噂には聞いていましたが、現物に出逢えず・・・ 今回ようやく長年の恋人に出逢えた想いで一杯です。 テキサス出身のTonyさんがアラバマのQuinvyに'67-70年に残したシングル+発掘曲集で本人単独のアルバムとしては初CD化です。そのちょっとカン高い声質ゆえ一聴では注目されにくいタイプのシンガーですが、良く聴くとそのボーカルラインも非常に良く練られており、知的な部分を感じさせますし、情の深い歌声が心に染みて来ます。 名曲#1/4を始めSlowでのスムーズに乗る部分から一転してShoutへ移る部分は何度聞いても惚れ惚れします。Sam Cookeさんのフォロワーとまでは行かないまでも、影を感じさせます。また タメが絶妙で後コンマ数秒遅ければただの「モタリ」になる寸前まで「タメ」て歌います。Tonyさんの体に染み付いたリズム感のなせる業何でしょうが、これが癖に成る。アップでは#5/8/14/15が強力!カントリーカバーの#6/9もバックのFame Gang共々味わい深いです。TonyさんのボーカルスタイルにRock臭を感じるのは私だけでしょうか?名シンガーです!是非一聴をっ!
・「アラバマの至宝!名ディープシンガー」
アラバマの実力派ディープソウルシンガーBill Brandonさんが'67-76年に南部諸レーベル(サウスキャンプ・クインアイビィ・クリントンムーン等)に残した録音・後年の発掘曲・未発表曲1曲からなるコンピレーションです。 Billさんはその印象的な塩辛声で陰影の強いスケールの大きな歌を聴かせる歌手で有る。#1サウスキャンプ録音 スプーナーオールダムのペンによる名曲でしなやかで伸びの有る歌唱が素晴らしい。クイン・アイビィ録音ではArther Alexanderのカバー#3が出色の出来!#6/9/12等 スムーズに乗る曲ではBillさんは特にはまり#10/14等のアップでは地響きがしそうなシャウトを聴かせる。#13はノーザン風のアレンジが楽しい名曲だしFunkyな#17 ロレイン・ジョンソンとのデュエット#19等 聴き手を飽きさせない。 ダン・ペン/スプーナー・オールダム/サム・ディーズと言った強力な名ソイングライター達が多くの楽曲を提供。しかしディーズ作の#22は何時聞いても素直に胸に染みてくる。
Tonny Bordersのリイシューと並んで私の中では2007年のリイシュー大賞です!是非!
●George Jackson in Muscle Shoals
・「今年最高かも・・・」
ウーンこれはすごすぎるかも・・20002年のアルバムで、私は最近(2004/MAY)購入しましたが、今年購入したCDの中では最高かも・・・SOULらしくないヴォーカルで、バックもシンプルで、はやりのオーガニック系とは一味違うMUSCLE SHOALSの音ですが、古くさくなく素晴らしい組み合わせです。噂通りGRAPEVINEは今一番いいアルバムを出しているレーベルかもしれません。(ちょっと高いけど・・)とにかくSOULファン以外の人も楽しめます REAL PURE SOUL MUSIC
・「たまりませんなぁ…」
稀代のソウル・シンガー/ライター、ジョージ・ジャクソン。彼名義のフルCDは現在、2002年に突如リリースされたこの未発表音源集しかないようだ。MUSCLE SHOALS録音の本盤、リリースの為に録られた作品ではないらしいが、極上絶品ソウルが満載なのだ!彼が楽曲を手がけた多くのソウル・スターたちのような泥臭く汗じっとりの感じはなく、歌い口は柔らかいがタマラナク染みます。仰天ソウルCDをドンドンとリリースするGrapevineのカタログの中でも最高の1枚。
Hiを始め幾つかのレーベルに残されたジョージ・ジャクソンの作品がまとめられる日は来ないのか?!
よくありそうな名前なので同名異人に注意。
・「お勧めします」
StaxやHiでライター兼シンガーとして知られるPHILLIP MITCHELLの最新CD(2004/02)です。収録曲は70年代にMuscle Shoalsで録音されたと思われる以下の20曲です。すごく歌がうまいわけではないけど雰囲気がサザンソウルそのもので安心してしまうよね!!!
Just The Beginning / Going Through These Changes / Be Strong Enough To Hold On / Something For The Head / If We Can't Be Lovers / Here I Am Again / Sweet Passionate Love / Home Is Where The Heart Is / I Need Your Love / Doin' Alright / You Gotta Come Through Me / How Can I Go On Without You / It Don't Hurt Me / Hangin' On By A Thread / If You Can't Give Her Love, Give Her Up / Here, Take The Key To My Heart / Love's Getting The Best Of Me / Beautiful Things Always Happen / Make Yourself At Home / Trippin' On Your Love
●The Excellent Sides of Swamp Dogg, Vol. 1
・「ソウル界の奇才の放つ怪作」
50年代より活動を続けて70年前後にドリス・デュークなどのサザン・ソウルのプロデューサーとして活躍した、知る人ぞ知るジェリー・ウィリアムス・Jrがスワンプ・ドッグ名義で出したデビュー作と二枚目のアルバムを一枚におさめたものです。南部のミュージシャンを使っていることもありサザン・ソウルのムードはたっぷりありますが、彼の声質が奥行きのあるソウルというよりロックンローラーのように声を張り上げる感じで、それに合わせてロックしている曲もあります。Synthetic WorldやGod Bless America for Whatなどの社会意識の強い雄弁な歌詞を書く人で、マーヴィンやカーティスよりも同じ時期のスライ・ストーンのように皮肉の効いています。他の人へのプロデュースに比べて自身の曲は商売を意識していないマニアックなもので、マスター・テープの関係で聞きづらいところもありますが、独特な熱のある力作でなかなか面白いCDです。
●I'm a Loser: The Swamp Dogg Sessions and More
・「サザン・ソウル珠玉の宝石発掘!」
セッション歌手として腕をならしたドリス・デュークが、70年前後に知る人ぞ知る曲者プロデューサー兼シンガー・ソングライター、ジェリー・ウィリアムスJr.ことスワンプ・ドッグがプロデュースしたI'M A LOSER(キャニオン盤)とA LEGEND IN HER OWN NAME(マンカインド盤)の二枚のアルバムとドリス・ウィリンガム名義のジェイ・ボーイ盤のシングルからの三曲を収録した編集盤です。正直言ってつい最近知ったばかりの人ですが、声が低めでガッツのあるアレサ・フランクリンといったところで、メイヴィス・ステイプルズやアーマ・トーマスといったサザン・ソウルの歌手に共通するゴスペル風味たっぷりの歌いっぷりがツボにはまる感じで、デュアン(デュエイン)・オールマンを始めとするマッスル・ショールズのミュージシャンが紡ぎ出すルーズでタイトなバックの音がこれまたたまりません。後の不倫ソングブームの走りとも言える代表曲To The Other Womanを含む前半部分のI'M A LOSERは、報われぬ女の心情を歌うトータル・アルバムといってよい統一感があって特に素晴らしいです。こと細かく記したライナーノーツも充実していて、噛めば噛む程味わい深くなりそうです。
・「サザンソウルの名アルバムです」
Dris Duke、Homer Banks、Candi Statonなど珠玉の名アルバムがありますが、はたして日本でどのくらい売れているのでしょうか?少しでもサザンソウル・・・・いやソウルに興味がある方ならきっと気に入る人もいると思います。ただ日本では無名であるだけで、そのまま忘れられて廃盤に追い込まれ、いざ購入しようとしたら入手が困難になっている場合が往々にしてあります。このアルバムもバックを務めるのはデュアン・オールマンだとか、そちらの方でも宣伝すれば少しは売り上げが伸びるかも知れません。曲目ですが、全体を通して少し単調かな?とも思えますが、期待通りのサザンソウルであり安心して聴くことができます。もう少しボーカルが前へ出るようになればより良いかと感じました。
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