「80年代ポップの最高峰」「ビジュアルだけじゃない中味のあるアルバム」「百見は一聴にしかず!」「良い2ndアルバム」「人生最高作」
Hurting (詳細)
Tears For Fears(アーティスト)
「切ない、切な過ぎる...。」
High Land, Hard Rain (詳細)
Aztec Camera(アーティスト)
「懐かしい「青春の一コマ」」「走り去るロマン」「ブッシュが嫌いな人へ。」「キラキラ」「80年代万歳」
Colour by Numbers (詳細)
Culture Club(アーティスト)
「彼等自身も超えられなかった名作」「「生きていて良かった」と感激したいあなたへ」「お手軽なのに深い深いアルバム。」「リマスター&ボーナストラックについて」「格好いい!」
Fantastic! (詳細)
Wham!(アーティスト)
「時代を感じます」「今聞くならこっち」
キューピッド&サイケ85 (詳細)
スクリッティ・ポリッティ(アーティスト)
「知性凝縮、20年以上進んでいたグリーン!」「書かずにはいられない。20世紀の名盤の1つです。」「懐かしくて気持ちいい~~~!!」「80年代を代表する音楽」「80年代を代表する音楽」
Singles 1981-1985 (詳細)
Depeche Mode(アーティスト)
「MTV全盛期世代は買うべし」「デペッシュ・モードの思春期の記録。あどけない表情の美少年達が暗黒節に手を染めるまで。」「デペッシュモード/シングルス81-85」「はずせない一枚」
The Lexicon of Love (詳細)
ABC(アーティスト)
「80s New Wave」「これも80’sの傑作アルバム!!」「ゴージャスでありながらファンキー、しかもポップ」「華麗なる罠(笑)」「トレバーホーン初期仕事」
シングルズ-ヴェリー・ベスト・オブ・A-Ha(完全生産限定スペシャル・プライス) (詳細)
a~ha(アーティスト)
「a-haの持ち味」「ポップスの王道〜やはりa-haだ!!!」「A−HA,ベスト・アルバム第2弾!」「いつまでも素敵な歌声」
「80年代を代表する」「やはりポリスの傑作」「完璧完成作品」「ラストアルバム」「アッと言う間に到達したバンドの頂上点。」
スイート・ドリームス~スペシャル・エディション (詳細)
ユーリズミックス(アーティスト)
ゴールド ザ・ベスト・オブ・スパンダー・バレエ (詳細)
スパンダー・バレエ(アーティスト)
「80年代 UKで最もソウルフルな白人のバンド」
Songs to Learn and Sing (詳細)
Echo & the Bunnymen(アーティスト)
「ただのシングル集なのに・・・」「1曲だけでも買い!」「過去のものを愛するということに、ここまで徹したバンドはいない。しかし、その輝きは長く」「New Wave」
Once Upon a Time (詳細)
Simple Minds(アーティスト)
「代表作(ちょっとアメリカ寄り!?)」「個人的1980年代のロック部門 ベストアルバム 第1位」「U2+Duran Duran?」「問答無用の傑作」「時を経てわかった、アルバムの素晴らしさ」
From Time to Time: The Singles Collection (詳細)
Paul Young(アーティスト)
Like a Virgin (詳細)
Madonna(アーティスト)
「本人曰く、「イメージが邪魔をするのよ・・・。」」「マドンナのあのセカンドアルバム」「「マドンナ聞くならまずこれから」」「可愛らしいマドンナの魅力がたっぷり」「Like a virgin」
ベスト・オブ・ブロウ・モンキーズ ~コンプリート・シングルズ (詳細)
ブロウ・モンキーズ(アーティスト), ブロウ・モンキーズ・ウィズ・カーティス・メイフィールド(アーティスト), ブロウ・モンキーズ・フィーチャリング・シルビア・テラ(アーティスト), カーティス・メイフィールド(アーティスト), ロバート・ハワード(アーティスト), キム・マゼル(アーティスト), シルビア・テラ(アーティスト)
「とってもかっこいいぞっ!」「クールにみえてアツいグループ」「一発屋のようだけど音は本物」
エヴォリューション~グレイテスト・ヒッツ (詳細)
デッド・オア・アライヴ(アーティスト)
「彼らの最高の歴史が詰まったアルバム」「これからに期待★…」「ファン度アップ!!」「脳天気にゴージャス!」「これ以前」
The Best of New Order (詳細)
New Order(アーティスト)
「「1963」だけでも☆5つ!」「このベスト盤で聴いてください」「New Order のベスト!!」「レッツゴーがいいですね。」「選曲はいいと思う (US盤)。」
レッツ・ダンス (詳細)
デヴィッド・ボウイ(アーティスト)
「80年代を代表する作品の一つ。」「なつかしい感触」「跳弾」「80年代ですね」「盛り上がろうよね^^」
Only Yazoo: The Best Of (詳細)
Yazoo(アーティスト)
「名曲「only you」」「究極のシンセバラード」「YAZOOのリミックス・ベスト」「Situationのリミックス2曲は良いです。」
グレイテスト・ヒッツ (詳細)
バナナラマ(アーティスト), ラナニーニーヌーヌー(アーティスト), ファン・ボーイ・スリー(アーティスト)
「誰がなんと言おうと80年代ユーロ・ディスコは永遠です。」「私の中の1枚」「バブルと共に」「思い出の姉貴たち」「わたしの中の1枚」
ベスト・オブ・エクスポゼ (詳細)
エクスポゼ(アーティスト)
「コンプリート」「リマスタリング、ベストな選曲」「祝・全盛期メンバーでの復活。」
Thriller (詳細)
Michael Jackson(アーティスト)
「これを買わずしてマイケルファンは語れまい」「ボーナストラックをどうとらえるか・・・」「誰が聞いてもよい曲ばかり」「名実共に最高傑作」「多分、人類史上最強。」
「音も曲の質も雰囲気も最高傑作」「現実に対する直情的な怒りに満ちた愛」「U2の魂がここにある」「もしもイーノがプロデュースしていたらもっと素晴らしかったろう」
● 自分の80’s
● 我が青春のロック名盤、名曲+α パート5は、お洒落にカッコよく!
● 趣味悠々 音楽編
● ☆すきな洋楽☆
● ニューオーダー
● 満喫バナナ
● 最高傑作作品達
●Rio
・「80年代ポップの最高峰」
「American Top40」において、ケイシー・ケイソンは彼らのことを「80年代でアメリカで最も成功したイギリスのポップグループ」と称した。反論をとなえたくなる人もいるであろうが、私は、デュラン・デュランが一番だと信じて疑わない。彼らは英国人なのだ。あんな広いアメリカを制覇した。これを偉業と呼ばないで何と表すのだ。
このアルバムは、1984年に「The Reflex」により全米第1位を獲得する少し前に作られた。もうすでに、尋常でない質の高さである。私は中学生の頃、彼らにより洋楽の世界に入っていったのだが、きっかけは顔ではない。「音」に衝撃を受けたのだ。凝りに凝った世界。5人のバランス。そして何よりも、わけのわからない歌詞。
サイモン・ル・ボンが描く、難しくてもったいぶっていて、そして高度な官能性を持つ世界に私は魅了された。ロジャー・テイラーは誠実にドラムを叩く。アンディは不満だったろうが、ジョン・テイラーは「Rio」と「Save A Prayer」等ですごい演奏をする。ニック・ローズは、きっと自らうっとりしながら弾いているのだろう。
ルックスがすばらしいのも一つの才能だ。嫉妬なんかしないで、素直に聴いてほしい。これの少し先に、全米ナンバーワンが待っていたのだ。とてつもなく広い地で、たくさんの外国人により才能が賞賛されたのだ。顔のよさだけでトップにはなれない。楽曲に魅力があったのだ。ポップやロックが好きなのなら、このアルバムは必携である。
・「ビジュアルだけじゃない中味のあるアルバム」
デュランデュランはMTVのPVなどのルックスの良さとビジュアル的なイメージが先行して、このアルバムがバカ売れしてた頃アイドル視されたことは本人達も不本意だったろう。しかしこのアルバムをちゃんと聴けば彼らが本物のアーティストであることは明白。
全9曲これだけ捨て曲がなくたるみのないアルバムも珍しい。
デュランデュランの最高傑作と言ってもいいだろう。流れもいいし、全曲サビがはっきりしていて、今聴いても全然飽きないし、むしろ聴く度に新鮮である。
彼らが活躍した1980年代は華やかなだけで中味がない音楽ばかりと言う人がいるが、自分はそうは思わない。そういう人は80年代のアルバムをちゃんと聴いてない。80年代の音楽は90年代などと比べても、楽しさが先行していた。とにかく面白かったのだ。音楽は音を楽しむと誰かが言ってたが、80年代の洋楽は良心的だし、(軽いという意味ではなく)わかり易かった。
こういう時代にデュランデュランはサービス精神たっぷりの音楽を供給してくれた。音楽は楽しい方が勝ちだ。
・「百見は一聴にしかず!」
メンバー5人の雑食性を上手くバランスをとったと思う。タイトでグルーヴィーなリズムのコンヴィネーション。時にロックンロール,時にジャジーなギター。近未来的にムードたっぷりにエスニックなプログレくずれなキーボード。仕上げは口ずさみ易いメロディー,難解な詩。20年以上経った今もモダンで輝いている曲が殆ど。
今じゃ当たり前のROCK+DANCE・MUSICがアルバム一枚を通してドラマチックに展開されている。
彼らに対してはMTVにより・・・とか、MTVが無ければ・・・こういう文面で書き出す大御所と言われる評論家が多い。けれど、自分達のビジョン・コンセプトを持っていたからこそ、成功したんじゃないかな!
MTVを利用してBIGになったBANDは腐るほどいたし、むしろ他よりも時代の空気を読んでいた先進性評価されるべきで、良い曲じゃなきゃ売れないよ。これ以後、彼らの手法をパクッタ有名人の多い事!それだけ影響力あるアルバムです。名作です。
・「良い2ndアルバム」
2ndアルバムにして、既に勢いを感じさせるアルバム。1stからの大きな飛躍がある。ニュー・ロマンティックの旗手としての地位を確立した。"Rio","Hungry like the wolf","New religion","Save a prayer"などヒット曲のオンパレードで聴くものを飽きさせない。80年代の時代を感じさせるアルバムでもある。
・「人生最高作」
これまで聞いた全てのアーティストのアルバムの中でも最高の一枚。まったくあきさせない構成と名曲揃いの9曲。若さあふれるエネルギー。このバンドだけのオリジナルメロディと全体を蔽うカラフルさ。芸術的だ。演奏的には若干の古臭さを感じるが、今でも聞きたくなる。リオは今でもライブの最高潮に使われるし、ヒットしたハングリー・ライク・ザ・ウルフはかっこいい。稀有のメロディ セイブ・ア・プレイヤーも収録している。疾走感のあるホールド・バック・ザ・レイン、コーラス、複雑な構成のニュー・レリジョンなど佳曲揃い。個人的には、ラスト・チャンス・オン・ザ・ステァウェイの雰囲気が好き。デュランに興味を持った方には絶対お奨めしたい名盤中の名盤です。
・「切ない、切な過ぎる...。」
このグループの1st。次のアルバムで大ブレークするが、このアルバムもいいです。何たって「ペール・シェルター」の曲の切なさは特筆ものです。晩秋のイギリス、ヒースが生える一面荒涼とした草原に佇んでいるような気分になります。また、「マッド・ワールド」も捨てがたいいい曲です。
このころ(1982、3年くらい?)にイギリスでデビューした、雨後の筍のようにいたエレクトロ・ポップを基調としたグループでも、ブラマンジェと並ぶいい曲を作るバンドだったと思います。今はどちらのバンドも無いけどね。(復活してるかもしれないけど)
・「懐かしい「青春の一コマ」」
80年代初頭を代表する最も美しい作品の一つ。丁度この頃に猛威を振るった「ニューロマンティック」の人工的で過剰なアレンジの楽曲群に対抗するように出現した「ネオアコースティック」。その象徴だったのが彼らであり、この作品である。
煌めくように、あまりにも美しいギターサウンド。恋をして、親友達と泣いたり笑ったりした「青春の1ページ」を切り取ったかのような感覚。ここには誰もが体験した、また何時までも大切にしたい「永遠の青春」が時を止めたまま封印されている。「Oblivious」「Walk Out to Winter」「Pillar to Post」といった有名曲もいいけど、個人的には「We Could Send Letters」「Lost Outside the Tunnel」「Down the Dip」「Haywire」といったどこか「青春のホロ苦さ」のような味わいのある楽曲が最高!ロディ・フレイムによるこの瑞々しい感性は、現代においてこそ有効なのかもしれない。
・「走り去るロマン」
80年代のネオ・アコースティック・ムーブメント。その中心にいたグループのファースト。青春時代の蒼さ、ほろ苦さ、焦燥感、甘酸っぱさを爽快なアコースティック・サウンドで切り取ってみせた傑作アルバム。ロディ・フレイムという天才メロディメーカーの才能のほとばしりと、熱いアーティスト魂を感じる。
青い空に白い雲、時は春、吹き抜ける一陣の風。そんなイメージが広がる、みずみずしい1枚。
・「ブッシュが嫌いな人へ。」
最近アメリカに良く行く。アズテックカメラを探したがどこにもなかった。オレンジジュースを探したがどこにもなかった。パステルズですら跡形もない。
アズテックカメラ。high land hard rain 。アメリカにない何かがここにある。
・「キラキラ」
現代おいても輝きを放ち続けるネオアコの名盤。②③⑥⑫と有名で素晴らしい曲が沢山含まれています。セカンドも名盤ですが、初めての方はまずこのアルバムから。キラキラと輝くギターに心の渇きが癒されることうけあいです。
・「80年代万歳」
ロディーフレーム18歳の時の作品である。天才だと聴いた当時思った記憶がある。20年前の作品なだけに現在のシーンにはマッチはしないがアコースティックな音楽が好きな人にとってはたまらない作品だと思う。アズテックカメラの作品の中では1stはこれ以外はあり得ないし、これしか創り得なかったのだと思う。あまりうまくないヴォカール きらきら光るギター いまのロディーには創ることのできないものだ。個人的には2ndのほうがやや好きだが、いつまでも聴いていきたい1stアルバムだ。だってどんなアーティストだって1stアルバムは一度きりしか創れないのだから。(あたりまえだ!!)
・「彼等自身も超えられなかった名作」
驚異的な飛躍を見せた2nd。80年代を代表する名作であり、エヴァーグリーンなポップス集でもある。全10曲中、5曲がシングルとして大ヒット。シングル曲とは違う表情を見せる残り5曲の出来も素晴らしく、まさに捨て曲なしの完璧なアルバムといえる。おなじみの「カーマは気まぐれ」は彼等のほんの一面でしかなく、このアルバムの中では少し影が薄いようにさえ感じる。ソウルミュージックのエッセンスを取り入れながら洗練されたポップスを作り出すという彼等のスタイルは、その後イギリスのスタンダードとなり多くのフォロワーを生んだ。しかしソウル風なボーカルの安易なダンスミュージックやルーツに片寄りすぎて「ポップ」と「独創性」を失ってしまう作品がほとんどで、このアルバムほど「ポップ」と「独創性」が絶妙のバランスで成り立っている作品は生まれなかった。そして、この奇跡的なアルバムを生み出したculture clubも、その後これ以上の作品を作ることはできなかった。ボーナストラックのmelting potは、当時彼等のライブの最後を飾る定番曲。彼等にしては珍しいカバー曲だが、詩もソウルフルな曲調も彼等にふさわしく、聴くたびに暖かい気持ちになる名演だと思う。
・「「生きていて良かった」と感激したいあなたへ」
チープなジャケットデザインが80年代を彷彿させるものの、内容はまったく古さを感じさせないすばらしい出来栄え。曲、演奏、アレンジ、そして美しい歌声。歌・巧すぎ。曲・良すぎ。ボーナストラックはあくまで「おまけ」と割り切ってしまえば「完璧」と言い切れる一枚。この感動を一人でも多くの方に感じて欲しい。買って損なし。こんな名盤ありえません。
・「お手軽なのに深い深いアルバム。」
DURAN DURAN「セヴン&ザ・ラグド・タイガー」とともに中学時代に一番聴いたアルバムです。
ボーイ・ジョージのソウル・ヴォーカリストとしての上手さは同時代のイギリス勢ならミック・ハックネルとジョージ・マイケルと五分。他には誰も寄せ付けない。
曲が良い。「タイム」なんて、ホント奇跡的に良い曲。
「カーマ・カメレオン」以上の曲が何曲入ってます?!
バック・ボーカルのヘレン・テリーもこのアルバムの重要なファクター。
ああ、いまでもキラキラした眩さは不変。
POP MUSICが良質に機能していた最後の時代:80’s。
ワム!「メイク・イット・ビッグ」と並ぶ大名盤。
異議なし!!
・「リマスター&ボーナストラックについて」
まずリマスターについて。ハイ上がりです。再生環境にもよると思いますが、家ではハイハットなど金物系が耳に痛くなってしまいます。旧盤CDをボリューム上げて聴いた方がバランスは良く感じました。ただ小音量で聴く場合、リマスター盤の方がメリハリがあって良いです。勿論全体の音圧は上がってます(上げ過ぎかも。大音量だとツライ)。ボートラのMystery Boyは特に耳新しい物ではありません(違う部分は僅か)。Romance~はVictimsのインスト版。タイトル曲でありながらアルバムに漏れたColour~や、Man Shakeは佳曲とも言えず。Melting Potはライブです。マニア向けかな。
・「格好いい!」
このアルバムから僕の洋楽ライフが始まりました。懐かしい~。80Sポップの繊細さや緻密さを再確認できます。リマスターされて音が良くなりさらに格好良くなった。80Sって実はベースラインとかリズムギターとか格好いいし基本に忠実。今の音楽会に復活しても充分いける!当時CULTURE CLUBのコンサートに行きましたがボーイ・ジョージは生歌がヘッタクソで驚きました・・・
・「時代を感じます」
一応イメージはバットボーイズですが、「club tropicana」「nothing looks the same in the light」など、この時点でジョージのポップセンスはすでに光り輝いています。すばらしいです。
・「今聞くならこっち」
80年代のポップシーンを代表するWHAM!ですが、世界的なアイドル・デゥオに押し上げた”Make It Big”よりも1stの”Fantastic”の方が、George Michaelの天才的な音楽センスの奥深さを感じられるんじゃないかな。ヒット曲の”Bad Boys”、”Wham Rap”、”Club Tropicana”、そして”Young Guns”。当時の若者の世相を良く表した退廃的な歌詞がCoolで、いつ聞いても(歌っても)楽しいです。それがまた、当時の(殆ど失業状態の?)イギリス労働者階級の若者達の絶大な支持を得た理由だと思います。ロマンチック(今となっては偽り)路線の”Make It Big”は、そういった意味で物足りないというか、軟弱だという評価を一部のファンから得たように記憶してます。“Wham Rap”のR&Bに乗せて畳み掛けるように韻を踏んだ歌詞は天才的、”Young Guns”等のソウルフルな歌声は(タイプは違いますが)80’sのEric Burdonを目指したといったところか、”Club Tropicana”は永遠の欧州レジャーソングですね。やっぱ、無害な”Make It Big”より断然、挑発的で楽しい。"Wham Rap"(特に歌詞)が一番好きなんですが、”Wham! Bam! I Am! A Man! Job Or No Job, You Can’t Tell Me That I’m Not.”(笑)。George Michaelは天才だ。当時は誰も気がつかなかったが、改めて聞くと、"Bad Boys"と"Young Guns"も違った意味を匂わせている。"Nothing Looks The Same In The Light"に至っては、そうだと思って聞くと気持ち悪い・・・。
・「知性凝縮、20年以上進んでいたグリーン!」
このアルバムは80年代の頂点のレベルというよりも、今聴いて丁度よい未来性に満ちたアルバムでした。ボーカル・リズム・フレーズ・音色どれをとってもハイセンス。頭にとっても効く、ドーパミン効果抜群のアルバム。こんな素敵なアルバム作れるバンドで逆に今あるのかなぁ・・・(TOT)
・「書かずにはいられない。20世紀の名盤の1つです。」
若かった当時、LPをカセットテープに落として聴きまくったねー。一日3回、丸3年。わが人生で空前絶後のへヴィー・ローテーション。発売当時の英版・日本版の6.Perfect Wayの方が米版より好きです。手厳しいピーター・バラカンの番組でスクリッティの曲はよくかけていた。哲学的歌詞と、きらびやかだがしっかりとした音。当時の和洋ポップスにどれだけの影響をもたらしたことか。アリフ・マーディンの関わった曲もすばらしい。「アレサ・フランクリンのように祈るんだ。」「君の【無】はなんてステキなんだろう。」これらの詞が後の「Philosophy Now」へつながることになる。私の棺には是非入れてください。ダイオキシンの問題があれば墓前に。
・「懐かしくて気持ちいい~~~!!」
一番最初はたぶんオリジナル発売当時。坂本教授のFMの番組でHYPNOTIZEを聴いて一気にはまりました。当時はまだCDなんてなかったけど、LPでも充分素晴らしかった音を、今こうしてCDで聴けるのは嬉しい限りです。
初めて聴いた頃を思い出すという意味では懐かしいんだけど、今聴いてもちっとも古くない。その辺の微妙な感覚がすっごく気持ちいいです!買って大満足♪
・「80年代を代表する音楽」
間違いなく80年代を代表するAlbumの1つでしょう。高音が気持ちいいのでMP3プレーヤで外を歩くにはぴったりです。1stもMusician's favoriteとしてよくとりあげられますが、音の鮮明度で言えば、こちらのほうが分かりやすいしPopじゃないかな。根底に流れるSoul Musicへの尊敬の念みたいなのが単なるSynthesizer音楽とは一線を画しているのではないでしょうか。Greenは後にレゲエのMusicianともシングルを出したりしますが、その原点とも言える♪Word girlがここで聞けます。お店で試聴するときは♪Woodbeezをまず聞いてみて下さい。
・「80年代を代表する音楽」
間違いなく80年代を代表するAlbumの1つでしょう。高音が気持ちいいのでWalkmanで外を歩くにはぴったりです。1stもMusician's favoriteとしてよくとりあげられますが、音の鮮明度で言えば、こちらのほうが分かりやすいしPopじゃないかな。根底に流れるSoul Musicへの尊敬の念みたいなのが単なるSynthesizer音楽とは一線を画しているのではないでしょうか。Greenは後にレゲエのMusicianともシングルを出したりしますが、その原点とも言える♪Word girlがここで聞けます。お店で試聴するときは♪Woodbeezをまず聞いてみてね
・「MTV全盛期世代は買うべし」
初期のJust Can't Get EnoughとかよりMTV世代としてはEverything Counts 、People Are People とBlasphemous Rumoursが特に好き。ちょっと暗くて、物悲しくて、でもキャッチー。80年代イギリスを代表するバンドの1つ。80年代音楽ファンは買って損は無し。
・「デペッシュ・モードの思春期の記録。あどけない表情の美少年達が暗黒節に手を染めるまで。」
最近デペッシュ・モードのファンになった人が聴いたら結構びっくりするんじゃないかと思う位、初期の彼等の音は現在のヘビーでちょっとゴス入ってる音とは違う。
まず、現イレイジャーのヴィンス・クラークが作曲した1、2、3曲目のスコーンと抜けた明るさ。3曲目は最近女性ボーカルによる軽めのアレンジのカバーが車のCMに使われたりしている。
4曲目以降は現在と同じくマーティン・ゴアによる作曲。特に「シー・ユー」はPSBのニール・テナントのお気に入り(明らかにPSBの「レント」はこの曲を下敷きにオている)。7曲目以降は制作にアラン・ワイルダーが加わり、リズム面を強化(ノイバウテン直系のメタル・パーカッションを導入)。「ピープル・アー・ピープル」は全米トップ20のみならずドイツで1位を獲得。これ以降何故かドイツではサザンかユーミンかというレベルで強く支持される存在となる。
『ブラック・セレブレーション』以降のゴスっぽい重さはほとんどなく、PSBや初期TFFにも通じる欧州メランコリック・エレポップを存分に堪能することが出来る作品集。最後に、ジャケット内の曲のクレジットのところでポール・ウェラーやニール・テナントが短いコメントを寄せているのに注目(「初めて聴いた時は笑ってしまった。」とか)。
・「デペッシュモード/シングルス81-85」
エレクトロニックミュージックの大御所、デペッシュモードがデビューした81年から85年の初期のシングル集。ヴィンス・クラークがソングライターだった82年ごろまでは、弾けるようなテクノポップ、それ以降は哀愁漂うものから、だんだんにインダストリアル的に時代とともに変遷していく様がこのCDをきくとよくわかります。
・「はずせない一枚」
どこがいいのかと言われてもすぐには答えられないが、中学時代の自分にははずせないアーチスト、Depeche Mode、エレクトロポップみたいな感じといかにもイギリスっぽい、野太い声にまさに、惚れてました。
・「80s New Wave」
ご案内させていただきます。ボーカリスト=マーティンフライをフロントマントするシンセポップバンド。80年代でもっとも人気を持ち得たバンドのうちの一つ。このアルバムが傑作となった理由はいろいろとあるだろう。
1)R&Bに影響を受けたマーティンフライのドラマチックでややナルシストはいったボーカリストぶり
2)4つの楽曲がヒットチャートに食い込んだこと
3)音の魔術師=トレバーホーンとそのファミリーが大挙参加しており、この当時でかなりモダンなダンスビートをクリエイトしていること。
4)この時期MTVも全盛期であったこと=つまりボーカルがルックスがよかったこと。
5)バンドの勢いとトレバーホーンのプロダクションが化学作用を引き起こしてある種のマジックがこのアルバムで確認できること。
6)1982年当時の英国シンセポップ=スパンダーバレーなど=連中の中では『だんとつの完成度を誇る』1枚であったこと。
7)コマーシャルアピールとクリエィティブなアピールが渾然一体となっていること。
以上がこのアルバムをマスターピースにしているのではないのか。(10点)
・「これも80’sの傑作アルバム!!」
80’sの名曲「Look of Love」を含むABCの名盤アルバムですね。ABCは、サウンドやボーカルの雰囲気が、スパンダー・バレエにそっくりで、当時はどちらがどちらかわからなかった思い出があります。さて、彼らの代表作であるこのアルバムは、1曲目からもうノリノリで、最後まで弾けた雰囲気が80年代しています。2曲目の「Poison Arrow」も名曲ですし、日本のみのシングル「Valentine's Day」も素晴らしい。最後は「Look of Love, Pt. 4」ということで、パート2と3はどうしたんだ〜。ボツか〜と思いましたね。ボートラの「Theme from "Mantrap"」は、「Poison Arrow」のスローバージョンです。ということで、このアルバムも80’sを代表する作品なので、コレクションしましょう!!
・「ゴージャスでありながらファンキー、しかもポップ」
ABCのデビューアルバムは、いきなり全英1位となった出世作。ストリングスとサックスを織り交ぜゴージャスでありながらファンキー、しかもポップというこれまでにないサウンドを生んだ。好き嫌いはあるけど、ハマれば最高の1枚に。
残念ながら日本では一部でキワモノ扱いされているABC。しかしユーリズミックスとともに80年代第2次ブリティッシュ・インベージョンを築いた力量があったと反論したい。ポップスが好きなら持っていて損はないアルバムだ。6曲目の「Look of Love」は歴史に残る1曲である。何度聴いても、う〜ん、いい曲!
・「華麗なる罠(笑)」
元バグルス~イエスでアートオブノイズ、フランキーゴーズハリウッドなどで名を馳せたプロデューサー トレヴァーホーンの最高傑作。きらびやかな弦アレンジ、大袈裟かつキャッチー極まりない旋律、英国的翳りを熱唱するマーティンフライの歌声。人によっては失笑すれすれの世界かもしれないが(金ラメの衣装!)「ポイズンアロウ」や「ルックオブラヴ」は永遠のダンスクラシックたる名曲と断言しよう。いざ踊らん哉
・「トレバーホーン初期仕事」
トレバーホーンがプロデュースを手がけ、全英1位となり、ホーンがその後プロデューサーとして名声を築く礎となった作品。まだ、ZTT期のような派手さはなく、ストリングスで無難にまとめました的な出来。非常にキャッチーでポップな仕上がりとなったが、ホーンプロダクションアルバムとしてはまだ地味である。ABCは全米でも成功した第二次ブリティッシュインベイジョンの先駆け的存在だが、セカンドからホーンと離れた後、人気と批評ともガタ落ち。同時期のヒューマンリーグと並ぶ、後のテクノクラブ系アーティストからのリスペクトゼロ組に。ABCはこれだけ聴けば十分だろう。余談だが、昔に出ていたこのアルバムのCDは輸入盤も日本盤も音が異常に小さくて、どういうミックスしているんだと憤慨したのを思い出す。
●シングルズ-ヴェリー・ベスト・オブ・A-Ha(完全生産限定スペシャル・プライス)
・「a-haの持ち味」
summer moved onを聴くと非常にa-haらしい曲だと感じる。活動を再開した時の曲であるが、彼等の代表曲とされているtake on meよりむしろ彼等の音楽性をよく表していると思う。ゾクゾクするリズムトラックにこの上ないポップなキーボードのフレーズではじまるtake on me、ここまでポップに突き抜けた曲は彼等の作品の中では異色。北欧を思わせる荒涼としたイメージが広がる、寂寥感のあるメロディが彼等の持ち味であるということは、1stアルバムにおいてさえも明らかであった。しかし、第一期の彼等は、take on meという曲の持つイメージに翻弄され、いまひとつその持ち味を生かしきれていなかったように思う。イメージを覆そうとしても、またポップを求める声に応えようとしても、どこかに違和感が残った。それでも長くファンに支持されてきたのは、魅力的なメロディがあったからである。最近の作品では、持ち味を生かす音作りがされていて、エレクトリックとアコースティックの絶妙なバランスが、寂寥感のあるメロディに陰影を与え、輪郭を際立たせることに成功している。最近の作品も収録されたこのベストアルバムも、ついに日本で発売される。take on meのイメージに翻弄されながらも、美しくポップな作品を創り続けた彼等の歴史と、20年を経て充実期を迎えている彼等の現在がある。
・「ポップスの王道〜やはりa-haだ!!!」
a-haのベストというと、1991年の「headlines deadlines〜hits of a-ha」を思い起こすが、a-haの時代の変遷を辿るなら、本CDがベストだ。できれば、「headlines…」に収録されていた「you are the one」,「I call your name」,「early morning」に加え、佳曲「the swing of things」,「rolling thunder」,「sycamore leaves」,「white canvas」等々も組んだ豪華2枚組みベストといって欲しかったところではあるが、a-haの成長がつぶさに感じ取れるという意味では、非の打ち所がない作品だ。今後も一層の活躍を続け、3枚目のベスト・アルバムも発表して欲しい。最新作「アナログ」と聴き比べると、なおa-haにはまれます。
・「A−HA,ベスト・アルバム第2弾!」
今も多くのミュージシャンやリスナーからリスペクトされているA−HA。時代に押し流されることなく常にマイ・ペースで「良質の楽曲」だけを生み出してきた彼らのベスト・アルバム。誰もが楽しめる軽快なポップスが揃った前期、奥深さと芸術性が増してくる中期から現在に至るまでの曲の数々はかなり聴き応えあり。一時期、活動停止状態にあった頃、メンバーは各自ソロ・アルバムなどを発表していたがやはりA−HAあっての三人だと感じてしまう。モートンのボーカルは今もって全く衰えを感じさせないし、それどころかますます輝きを増してくるところもすごい。
・「いつまでも素敵な歌声」
モートンは相変わらず素敵な歌声です。懐かしい曲から知らないものまであったので楽しめました。過去、バンドでコピーしたことを思い出した。懐かしいなぁ・・・。
・「80年代を代表する」
ポリスの最後の作品であり最高傑作、また80年代、そしてロック史に残る名盤です。ベスト盤でポリスを知ったひとでも、このアルバムは通して聴いて欲しいなと思います。数年のキャリアのうちに5枚のオリジナル・アルバムを発表しましたが、その間の進歩の度合いはすさまじく、初期の名曲ぞろいだが粗削りなサウンドを思うとこのアルバムの(特にB面を聴くと)感嘆するしかありません。
・「やはりポリスの傑作」
まずタイトルからしてインテリ好みで面食らったが、聞いてまた「やられた」という感じがした。(また凄いのをつくったようだ・・という第一感想)というのも1回目では「みつめていたい」しか理解できず、あとの曲は、今はよくわからんが、とにかく繊細、緻密ですごそうだという気配を感じたのを記憶している。
アーバン・ロックっぽい「シンクロ・・1、2」や不思議なポリスらしい調べの「ミス・グラデンコ」は、当時も今もお気に入りの曲だ。聞き込むほどに、驚き、ユーモアを発見したアルバムです。当時は大学の寮にいて、やはり熱心にポリスを聞いているやつがいて、そいつがすすめてくれた作品で、とにかくなつかしいですね。個人的には本作と1作目が大好きです。とにかく買いですよ。
・「完璧完成作品」
小・中・高・大とポリス・スティングとともに成長した自分にとってもはや客観的に評価すらできない傑作。
当時最初に聴いたのはラジオから流れてきた「walking in your footstep」!私ぶっとびました。選曲した小林克也は、ホントに偉い。
そして購入したLPで、アルバムタイトル曲のイントロからぶっとびまくり!ラストのサハラまで正座してました。
シンクロツアーは日本でなかったが、すでに絶頂期は過ぎていたようです。
スティングはソロになり、ライブの輝きを一旦取り戻しますが・・。
・「ラストアルバム」
ポリスのラストアルバム。それぞれソロ活動へ。でも知られているのはほとんどスティングだけ。まあ、今も現役だしね。彼ら、ロックの殿堂入りのときに再び三人揃うんですよ。
・「アッと言う間に到達したバンドの頂上点。」
ザ・ビートルズよりも短期間でバンドの頂点を見てしまったバンド:ザ・ポリス。
アルバムは僅か5枚である...
STINGの才能はいつも駆け足だ!!
誰が何と言おうと”80’sのベスト・シングル”は「見つめていたい」でしょ?
そしてこのアルバムは誰が何と言おうと”80’sのベスト・アルバム”の5指でしょ?
たった3人なのに5人くらいで音を鳴らしているかのようなサウンドの妙。
アンディ・サマーズのギター・エフェクト(特にディレイ・サウンドはU2:エッジも参考にしたはず!)、スチュワート・コープランドのスピード、タイム感、間、手数の緩急が混在した超人的なドラム、そして天才∞STINGのポール・マッカートニーばりに歌いながらナンデそんなベース・ラインが弾けるの?ベース。
同じ形態のバンドでRUSHが良く引き合いに出されますが(ここもベースはヴォーカルが兼任)、セールス面での差が出たのはやはりSTINGのメロディの良さなのでは?
いまだかつてこのアルバムを越えるアルバムは10枚と無い。
一秒たりとも、一音たりとも無駄が無い完璧な音楽アルバム。
それ以上、何を語れば良いのでしょうか???????????????????????
・「80年代 UKで最もソウルフルな白人のバンド」
この時期はまだ白人がソウルフルな曲をやるとブルーアイドソウルといわれていた。彼らは初期の頃はピコピコしたニューウェーブ系の曲をやっていたが後半から歌を聴かせるソウルフルな密度の濃い楽曲をやるようになった。サックスが良いスパイスになっていて80年代のブルーアイドソウルのバンドの中では最も楽曲のクオリティーも高く聴きやすい。80年代のUKのこういった種類のバンドの中ではシンプリーレッドより断然好きだった。ちなみに「トゥルー」と「ゴールド」は彼らの代表曲だ。
・「ただのシングル集なのに・・・」
パンクの荒々しさを引きずったRescueやDoItCleanの激情から、ダンサブルな要素を加えたNeverStopの絶望を前に踊るしかない狂気、弦楽団が耽美的なKillingMoonやSilverなどの完全なる孤独と断絶、アコギが美しく少し明るさの射すSevenSeas、そしてふっきれたように淡々と控えめに希望と決意を漲らせたBringOnTheDancingHorsesへ。1980年から85年までの11枚のシングルをほぼ発売順に並べただけのただのシングルコンピレーションなのに、それ以上の、バンドの成長記録とでもいうべき一枚を貫くストーリー性が確かにある。それは、真夜中から明け方へ/真冬から春へ/絶望から希望へと向かっており、むしゃくしゃするときなんかに一枚通して聴くと、最後には刺々しかった心が癒されてしまう、そんなマジックを持っている。
・「1曲だけでも買い!」
最高傑作アルバム「Ocean Rain」をリリースしたあと、バンドは方向性を失ったか、限界を感じたのか...最高傑作の誉れ高い、彼らのクールなサウンドから暖かみのあるサウンドへとシフトしたシングル「Bring on the Dancing Horses」をリリースした後、沈黙期間に入ります。これはその期間にリリースされたシングル・コンピレーションで、彼らの歴史をひもとくにはもってこいと言える充実した内容です。そりゃシングル・コンピだから当たり前か、という話もありますが、前出のシングルを収録した唯一の作品であるわけで、やっぱり必聴盤であることは疑いようもありませんね。実際、彼らの作品を全て実体験してきた僕自身も発売日に買って、堪能したアルバムでありました。当たり前だが、名作です!
・「過去のものを愛するということに、ここまで徹したバンドはいない。しかし、その輝きは長く」
先日のサマソニでのステージを観るかぎり、同期にあたるU2やニュー・オーダーの現役バリバリ感や、長い冬眠から目覚めたかのように精力的なモリッシーやキュアーの佇まいと較べると、現在の彼らはあまりにも黄昏れていた。しかし、そんな彼らにも若く輝いていた時があった。彼らのベスト盤はもっと曲数の多いものがもう一枚出ているが、正直こっちの方がアルバムとしての統一感があってよい。何より完成度こそ低いが、ある意味若さ故の荒削りさが最も前に出ている「パペッツ」はこっちでしか聴けないし。今聴いても「カッター」や「キリング・ムーン」、そして下手なテクノやハウスより数倍踊れる「ネヴァー・ストップ」などは80年代を代表する名曲だと断言できる。しかし、彼らがビートルズやストーンズ、ドアーズやヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどの60~70年代の古典をこよなく愛するサイケデリアでしかないことは、このベスト盤を聴けばはっきり分かってしまう。はじめから彼らの視線は過去を見ていた。新しい音を産み出すことをレゾンデートルにしていた80年代組の中で、彼らはひたすら遺産の継承とノスタルジアを武器に闘っていた。それらはいくつかの素晴らしい歌を産み落とした。それで充分だと思う。ところがレトロに徹することが魅力につながる時代はそう長く続かなかった。そして、エコバニはこのベスト盤を出した時点で事実上終わった。だから、5枚目のアルバム以降その後の彼らにずっと「終わった」感が漂うのは当然なのだ。我々がしてやれるのはここに収められた数々の歌の輝きを愛でることぐらいである。
・「New Wave」
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・「代表作(ちょっとアメリカ寄り!?)」
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・「個人的1980年代のロック部門 ベストアルバム 第1位」
英国のニューウエイヴバンドのアリーナ型のビッグなバンドに変化する時期のアルバム=アメリカ進出を視野に入れたアルバム。これは当時売れまくってた、レンタルレコード店でも貸し出しがかなりすごかったね。まざまざと記憶しているよ。このアルバムは曲がよい、曲順がよい、ジムカーのヴォーカルも抑制がきいててよい、プロデュ-スをボブクリアマウンテンに依頼してるんで音がかなりよく、ドラムが黒人メルゲイナーなんでリズムがかなりタイトだし、ベースが元ブランドXのジョンギブリンなんでベースラインもくっきりである。これだけでも完成度の高さがわかっていただけると思う。くちずさめる曲がほとんどであり、シンセアレンジも程よくまとまっており、いうことなし。全盛期のシンプルマインズはこれを聴けばいいと思います。ちょいとナルシストぶりなジムカーの歌がけっこう雰囲気が出ていてやっぱいいです。いい意味でも悪い意味でもこれはやはり80年代を代表するサウンドである。
・「U2+Duran Duran?」
代表曲は全米No.1ヒットとなった「Don't You(Forget About Me)」というのが定番で、このアルバムの楽曲がラジオ等で流れることは余りないようです。しかし、アルバムとしての代表作は間違いなく本作です。いい意味で万人受けする曲が目白押しで、シングル化された曲が多かったのも頷けます。代表曲である「Alive and Kicking」「All the Things She Said」のイントロはこの曲しかないというアレンジですし、「Sanctify Yourself」のイントロではベースのリズムが印象的で、数万人規模のコンサートで観客が手拍子をする姿が容易に想像できます。音のイメージとしては、「Joshua Tree」のU2に「Notorious」のDuran Duranを「隠し味」として混ぜた感じ(?)なので、U2やDuran Duranを聴く方ならきっと気に入るのではないかと思います。
・「問答無用の傑作」
80年代英国ロックを代表する名盤中の名盤。パワフル、ポジティヴ、ポップの三拍子が揃っていながら、英国ロック特有の上品な美しさが溢れている、まさに理想のアルバム。これが気に入った人には、同バンドの《GOOD NEWS FROM THE NEXT WORLD》《NEAPOLIS》の2枚をオススメします。これこそ、英国ロックという感じです。
・「時を経てわかった、アルバムの素晴らしさ」
サントラ『THE BREAKFAST CLUB』に収録されていたSimple Mindsの「Don't You(Forget About Me)」が、大ヒットした直後にリリースされたアルバムが本作。満を持してリリースされたが、あまりに「Don't You…」の印象が強かったので、本作を聴いたすぐはやや物足りなさを感じたものだ。
だが、時を経て再び聴くと、このアルバムの素晴らしさがわかる。シングルカットされたは「Alive And Kicking」はもちろんいいが、全体にビートか利いて、ファンキーで、シンセサイザーをプラス、上質なオルタナティヴ・サウンドを聴かせてくれる。セクシーに歌うジム・カーのボーカルも、見事にハマッている。
突出した曲はないかもしれないが、秀曲が揃っているので、アルバムを通じて、満足を得られる。そんなアルバムだ。できれば、ボーナストラックとして「Don't You(Forget About Me)」を収録してほしかったな〜。
・「本人曰く、「イメージが邪魔をするのよ・・・。」」
'66年生まれの私は小林克也氏の「♪ザ・ベスト・ヒット・USA〜♪」ドップリの世代で、もちろんマドンナ姐御の「らいか・ばーじ〜ん、ふぅーっ!」(※HGラモンではありません・・・)はそれこそ金を出してまで買わなくても、そこいら中に流れていたものです。姐御のゴシップ関係の記事は腐るほど在りますが、音楽的な側面にフォーカスしたインタビューにはなかなかお目にかかれません。あるアメリカの音楽ライターのインタビューでミュージシャンとしてのアイデンティティについて触れた箇所で姐御は「イメージが邪魔をするのよ・・・。」と言っておりました。実はこのアルバムも「ただの流行りもの」扱いされやすい作品ですが、姐御はプロデューサーとして作家やミュージシャン達をしっかりと管理・操作していたことが判りました。20年以上もの間、それこそ第一線で常に人々に存在をアピールし続けることに成功している人は、そう居ないのではないでしょうか。あのマイケル・ジャクソンですら(音楽的には)コケてますから。流行に乗っかる人こそ多かれど、流行を創り出す人はあまり居ません。姐御はその少ないトレンド・セッターの核として、つい先日もダンス・ミュージック・アルバムをリリースしました。彼女の「自己プロデュースの才能」は、もっと評価されていいのではないかと思います。このアルバムの存在を知らない世代が多くなって行く現在、是非一人でも多くの音楽ファンに買って欲しいアルバムです。
・「マドンナのあのセカンドアルバム」
マドンナは日本においてはこのライクアヴァージンで、その知名度を洋楽を聴かない人達にまで広めました。なにしろあの頃だれもが、ライクアヴァージィーン、フゥー!ってやってましたからね。でもマドンナは単なる流行り物でおわることはありませんでした。それはこのアルバムを聴けばよくわかることでしょう。マテリアルガールやドレスユーアップなどライクアヴァージンと同等若しくはそれ以上の曲が何曲もあるんです! 通常ただのアイドル系だとシングル曲をメインにして、あとは隙間を埋めるだけの曲ばかりなんてのが多かったけど、マドンナは一曲たりとも手を抜くことはしていません。最近になってマドンナを注目しはじめた人もそうでない人もこのアルバムを聴いて、マドンナの人気の秘密に迫ってみてください。
・「「マドンナ聞くならまずこれから」」
このアルバムのタイトル曲を初めて聞いたのが確か中学一年の頃。そりゃータイトルの意味は知ってはいたが、英語の訳詞も分からないくせに、当時純粋真っ只中の私はドキドキしながら聞いていた。それは、小学生の頃に再放送でやってたアニメ「キューティーハニー」を母親に隠れて見ていたあの頃と同じ感覚であった事は今でも覚えている。さて、このアルバムの話に戻すと、通算2枚目のアルバムだったが、マドンナと言えばこのアルバム。と言うくらい世界的にも超有名なアルバムだ。マリリンモンローの再来とも言うべき美貌と特徴ある歌声で一気にスターダムにのし上がった作品だ。先のタイトル曲③をはじめ、全10曲、どれもシングルカット出来るくらいの完成度の高いものばかりで、聞きおえ十分だ。まぁ、マドンナを聞いてみたい人の入門編その1という事にしましょうか。やっぱり、マドンナは何年たってもマドンナである。
・「可愛らしいマドンナの魅力がたっぷり」
「ANGEL」が聴きたくて買ったのですが、やっぱりマドンナはイイですね。猫の様ないたずらっぽい?目、元ダンサーらしいアクション、抜群の歌唱力。曲もキャッチーでいい曲ばかり。「MATERIAL GIRL」も大好きです。初期の初々しいマドンナが大好きなので個人的に大好きな一枚です。
・「Like a virgin」
最初にマドンナを聞いたのはこのアルバムで、それこそ20年以上前になる。ひょんなことから、又聞く機会を得たが、当時の印象は少しも色褪せていない。そして、マテリアルガールのmaterialを、”官能的な”と解るまで、20年も掛かってしまった私はやはり時代を先取れず、真のマドンナ理解者には程遠い存在であろう。
●ベスト・オブ・ブロウ・モンキーズ ~コンプリート・シングルズ
・「とってもかっこいいぞっ!」
日本サイドで編集したベスト盤。編者はブロウ・モンキーズのファンということもあって、タイトルどおりシングルをきっちり収録していて、いろいろあるベスト盤の中でももっとも良いと思う。80年代にはブルー・アイド・ソウルとか言われてたけど、そんなこと関係ないほど、かっこいい曲が満載なので、聴いてみて下さい。
・「クールにみえてアツいグループ」
ブロウモンキーズはソウルミュージックベースのサウンドと社会派的な歌詞という点で、どうしても同時期のスタイルカウンシルと比較されてしまう損なグループだ。だがスタカンの代表曲がロック色の強い8ビートの曲なのに対してブロウモンキーズの得意は16ビートのダンスナンバーである。ロックとソウル・ファンクの間にあって後者の方に近いスタンスといえる。
このアルバムは日本編集のベスト盤で、収録されているのはメジャー盤からのシングル曲(なので全曲シングルバージョン)。スローテンポのファンクからハウスまで洗練されたサウンドが楽しめるが、聞き込んでしまうのはやはりヒットした6,9曲あたり。最後の曲はスパニッシュギター風のインストで、意外な一面ということで興味深い。
・「一発屋のようだけど音は本物」
80年代を代表するソウル・ポップ・バンドである。音は「スパンダーバレエ」なんかが近く、密度の濃いソウルフルなポップナンバーが主体である。一発屋のたいしたことないバンドと敬遠するかもしれないが音は本物でかなりレベルが高いと思う。上記のスパンダーバレエ、シンプリーレッド、USのホール&オーツあたりが好きなら聴くべきバンドである。
・「彼らの最高の歴史が詰まったアルバム」
日本だけでなく、世界中で大ヒットとなったYOU SPIN ME ROUNDをはじめ、SOMETHING IN MY HOUSE,AND COUNT 2 TENなど大ヒット曲多数収録。また、アルバムとは違ったeditで収録された曲も多数あるので、アルバムを持っている人にもオススメ度大です!!
・「これからに期待★…」
今、このレビューを書いているのは…あるテレビ番組で、彼らの過去とピートの整形手術の話を耳にしたから。まずは、誰かに読んで欲しくてレビューを書きたいと思った。 中学時代に購入したビデオ、ライブインジャパン(たしか大阪公演と東京公演が半々な構成…タイトルは忘れちゃった(^_^;))を見ては『ゲイかバイセクシャル』と思っていたのに…実は、ちゃんとピートは結婚していて(笑)〜しかも、「美の追及」の果てに整形手術を繰り返し、顔が崩れた話も…僕は今まで全く知らなかった。。改めて、キングオブポップはマイケルではなくピートだと僕は断言したいし、発売日に迷わずこの一枚を購入したのは言うまでもない。キャッチーでポップ、ダンサブルなヒット曲ばかりのお薦めなベスト盤。80年代ユーロビートのまさに先駆者であり、20年以上経っても色褪せる事がない衝撃と発見。L'Arc〜en〜CielやGacktを好きな方にも、昨今のビジュアル系好きな方々にも訴えるものが充分にあると思うし、B'zを初めGLAYなどの90年代以降のJ-POP界にも多大なる影響を与え、リスペクト&フェバリットソングとして名前を出すアーティストは少なくない。魅力に満ちた楽曲と、その存在感はこれから先も薄れる事はないと思う。レンタルでかまわない、ネット動画でPVをチェックする程度でもかまわない。一度は、きちんとした形で聴いて欲しいと心から思う。聴かず嫌いはあまりにも損な存在だ。(熊本県★男性★秀ちゃん流)
・「ファン度アップ!!」
ヒット曲からわりと新しい曲まで、入ったベストアルバム。昔ファンだった方もこれから新しく聴く方も、サイコ~です!!ぜひおすすめ♪
・「脳天気にゴージャス!」
やっぱりピートの声はいい!楽曲も「のせてやる〜!」って感じで、かっこいいメロディをつなぎ合わせまくっている。「アンド・カウント・2・テン」なんてサービス満点の楽曲だ。
・「これ以前」
デッドオアアライブは「美醜の館」でメジャーデビューしました。ハイエナジー路線は誰も知ってる有名な楽曲群です。ただ彼らはこれ以前にインディーズから数枚シングルを出しており、路線もゴス路線となってたそうです。ゴス時代のDOAも聴いてみたいんですが発掘は無理ですかね?
・「「1963」だけでも☆5つ!」
個人的に「1963」は、Arthur Bakerによるこのヴァージョンが一番いい出来だと思っているので、それがしっかり収められているのが嬉しいです。純粋にヴォーカリストとしてのバーニーの魅力が堪能できる、という意味では、この曲は屈指のものでは。私はこれが聴きたいが為に買いました。「best of〜」購入は2枚目です(笑)
・「このベスト盤で聴いてください」
1曲目に収録の"Let's Go (Nothing for Me)"は音としても言葉としてもNew Orderを純粋に抽出した曲に聞こえます。そもそも「君の事なんか気にしていないし、君なんて俺にとって何の意味もないんだから君の同情なんかいらない。俺が君の事なんか気にしていない事を君に知ってほしいよ」ぐらい言ってしまっている。これはどうしようもない、救いようがない(苦笑)。
で、なぜレッツゴーなんだろうねえ。多分連中(New Order)のことだから、「さ、録ろうか」の時のレッツゴーなんだろうな。なんせ罰金の日のことを思い出して"Fine Time"って名付けた曲もあるぐらいだから。本当のことは分からないけれど。
いずれにせよこれは察するに別れの曲らしい。「君」はずっと俺に隠れて別の人にあってたらしい。で、上の台詞になるわけだが、そこからの出発ということでレッツゴーなんだろうと私は思っています。コーラスの部分はひたすら負け惜しみの台詞を叫んでいるわけだけど(君なんて俺に何もしてくれなかった・君がすることなんて俺は理解できなかった)、しっかり本人には自分がしたことは君がしたことと大して変わらないということは分かっているらしい。
この曲は私が選ぶ悲しい歌のベスト3には入る曲なのだけど、確かにスタートするという雰囲気が聴こえる。君はひどい君はひどいと連呼する曲も世の中にはあるけれど、このレッツゴーは、「ひどい目に遭っちゃったけど、ま、やり直すか。」というスタートに聴こえる。
レッツゴーのことばかり書いてしまったけれど、レトロに収録されている方の同曲は尻切れ(フェイドアウト)なのでこっちで聞いてほしいからです。ギターの音が美しい。
・「New Order のベスト!!」
1曲目の「Let`s Go」って、NHKの「トップランナー」のオープニングソングだったんですが、国内盤では「レトロ」っていう高価なアルバムにしか収録されてないんです。それが、このベスト盤には収録されてて、なおもいい曲を多く発見!お得な買い物でしたよ。
・「レッツゴーがいいですね。」
12インチシングルベスト「サブスタンス」の方がお勧めですがニューオーダーにはまりましたのでこのベスト盤も聴きました。一番の売りは一曲めの「レッツゴー」ですね。イントロ好きの私としてはこの曲のギターイントロがカッコいいですし、サビもニューオーダー節炸裂ですよ。一番のお勧め曲!1963のアーサーべイカーMIXも少しダンサブルなリズムになっていたりベースもカッコいいですしサビの部分も良い感じでリミックスされていてお勧め。ビザールラブトライアングルのREMIXも良いですね。ただfinetimeはアルバム「テクニーク」のイントロがごっそり消されていて不満でした。(苦笑)
・「選曲はいいと思う (US盤)。」
"SUBSTANCE"がの陰に隠れ、このベスト盤はやや地味な印象を受ける。でも全体的に一枚のアルバムの構成はこっちのほうが個人的に好きで、自然にアルバムを通して聴けるようにしあがっていると思う。夏ドラマにもサウンドトラック的に通して使われそう。ハネルよりは自分を軽く合わせて流す感じ。ただ、TEMPTATIONないのはイタイから星4ツ。
・「80年代を代表する作品の一つ。」
ポップなロックナンバーが多く聴きやすい作品。バックのアレンジやサウンド・プロダクションなどに興味深いものが満載。無名時代のスティーヴィー・レイ・ヴォーンがギターで参加。これだけでも買い!
・「なつかしい感触」
24年前のこのレコードを買ってあけた感覚がもどってきました。大きさは違いますが、わりと忠実にジャケットや歌詞カードが再現されています。それで中古でなくて新品というのも感動です。個人的にはジャパンツアー限定発売だったピクチャーディスクシリーズも再現してほしいです。音は99年リマスターで格段に向上して依頼音源のせいもあり限界はあると思います。
・「跳弾」
それまではカルト・ヒーローでしかなかったボウイーは、この作品でロック・スターになった。この作品発表後、日本の音楽メディアはまさに賛否両論だった。ポップ系の評論家はかなり好意的だったのに対し、ロック系の評論家は完全に批判的だった。結果的には、その賛否両論は極端であり、発表から20年以上経過した今となっては、クオリティー的にベストな作品ではないが決して悪くは無い、そんなポジションの作品である。ボウイーの作品史の中では『ヤンアメ』に続く北米市場への再進出作と考えてよいが、問題はその後の作品のクオリティーだ。『ヤンアメ』後はより優れた『ステステ』、『ロウ』といった傑作を発表したが、『レッツ・ダンス』以降は急転落下するだけであった。1980年台の10年間を無駄にしてしまった功罪は大きい。サウンド面ではマーケットへの意識がむしろ強すぎるが、楽曲のクオリティーは悪くない。シングルカットされたタイトル曲は全米1位を記録し、世界的にも大ヒットしたが、なんでこんな曲が全米1位に?と思わずにはいられない。曲調はかなり重くヘビーではあるが、クオリティーは高い。タイトル曲以上に優れているのが、「モダン・ラブ」と「リコシェ」である。特に「リコシェ」は70年代の名曲群と比べてもまったくひけをとらない名曲である。
・「80年代ですね」
ナイルロジャースらしいギターワークが生きるアルバム。戦場のメリークリスマスを経て、来日コンサートというある意味人気が沸騰していたボウイ。京都に永住するなんて噂も流れた80年代である。ポップでダンザブルでスタイリッシュなアルバムである。
・「盛り上がろうよね^^」
紙ジャケのCDの音質は、通常盤よりも音が「少しばかりよい」と言われます。ボクサ-の格好で若々しいジャケ写のデビットボウイ。インテリでア-ト志向のグラムロックの重鎮なはずが…。常にカメレオンのように自分を変えて行く、過去の自分を壊して新しい世界を模索し続けるデビットボウイ。モダンラブ〜タイトル曲〜チャイナガ-ル…ヒット曲連発で、その当時のポップチャ-ト、MTV、音楽雑誌と華々しく賑わす活躍振りでした。このアルバムは大衆寄りになってしまったと言われてますがデビットボウイがやりたいことをやっただけと、私は思います。もちろん売れ線を意識はしているが、かろうじて彼の美学は貫かれていると思いますよ。ス-パ-スタ-であることに違いはないが、ここまで商業的な成功を収めてしまい、メジャ-なロックスタ-の立ち位置にきてしまったのを面白く思わない人が多かったみたいで。まあ最近の矢沢永吉がテレビに出まくっているのと同じ感じでしょうか。
そんなことよりも、このアルバムのよい所、聞き込めば聞き込むほどよいのです!!あのブル-スギタリスト、故スティ-ブレイヴォ-ンが全面参加しています。ぶっとい音で自己主張しまっくっていますが、デビットボウイも好きにやらせたんだと思います。スティ-ブもこのアルバムの成功よってメジャ-シ-ンに浮上したようなもんです。デビットボウイは、スティ-ブへこのアルバムへの参加を要請するのに彼のライブに通いまくったという逸話がありますがデビットボウイもブル-ス聴くんですね。
チャイナガ-ルでのギタ-ソロは秀逸です。バカみたいな曲なんだけどとっても熱いんです。こんなに熱くてストレ-トなデビットも魅力的です。新境地はこうして開拓されるんですね。
・「名曲「only you」」
後にイレイジャーを結成するヴィンスクラーク率いるヤズーです。ヴィンスクラークはデペッシュモードの1STもほとんど手掛けています。このヤズーの曲で一番の名曲は「only you」です。カバーしたバンドも多く、カバー曲の方が有名でオリジナルが知られていない典型的な例です。映画「天使の涙」のテーマ曲でカバー版が有名です。
・「究極のシンセバラード」
このバンドは82年に登場して、翌年には解散してしまいました。Only Youは全英2位、Don't Go(同3位)、Nobody's Diary(同3位)と連続ヒットの最中でした。その後二人は別々に活動し、それぞれ成功を収めていますが、もっとこのバンドでやってくれてたら、もっと限りない可能性を爆発させていたに違いありません。うーん、残念。
Only Youは是非聴いてください。
これが最高に美しいバラードで、切なくそして猛烈なラブソングなんです。80年代初期のシンセミュージックは今聴くとなんだがチープな感じがしますが、そこは作者のビンスクラーク(デペッシュモード→ヤズー→イレイジャー)です。全然陳腐化してません。カラオケで歌えそうなくらいシンプルで、絶対に口ずさんでしまうほどハマリやすい曲です。
ハマッてください。
・「YAZOOのリミックス・ベスト」
アルバム2枚のみ発表して解散した伝説のUKエレポップデュオ、YAZOOのリミックス・ベスト。アリソン・モイエの男性的超パワフルボーカルに圧倒されます!80年代にUKで大ヒットした「ONLY YOU」「DON’T GO」USダンスチャートで上位にチャートインした「SITUATION」のリミックスが収録されています。シングル・カットされていないアルバムからの曲も数点含まれていて、一貫性はないかな。なお「ONLY YOU」はこれまで何組かのアーティストにカバーされた名曲です。一聴の価値あり。
・「Situationのリミックス2曲は良いです。」
Yazoo のデビュー作とセカンドからの簡単な良いとこ取り寄せ集めコンピです。TheBestOfと言いながら、ヒットシングルで当時大好きだったTheOtherSideOfLove(YouAndMeBothのCDにも未収録)が収録されていないのが悔しいです。Muteにしてはジャケのイメージが少々チープな感じです。収録のSituationのリミックスの為に購入しても良いかも知れません。今年(2008年)VinceとAlisonが再度リフォームでカムバックします。Erasureが活動休止中の合間のVinceの一仕事って感じですがYazooファン(AlisonMoyetのファンにも)には嬉しいニュースです。ツアーはイギリス国内のみでそれに因んで過去にリリースされた音源のリマスターセット関連が発売予定です。良い音質で聴きたいファンはこちらを今から購入されるよりも少々(数ヶ月後かも知れませんが)待った方が良いかもしれません。当方はTheOtherSideOfLoveが次回のリマスターに含まれる事を願っていますが。
・「誰がなんと言おうと80年代ユーロ・ディスコは永遠です。」
ベスト版ということで購入しました。個人的にバナナラマと言えば2曲目の「アイハード・ア・ルーマー」ですね。リアルタイムではありませんが哀愁ユーロ・ポップの名曲だ!と断言します。ちなみにこのナンバーの元ネタとされているのが、やはりユーロ・ビートの名曲、マイケル・フォーチュナティーの「ギブ・ミー・アップ」だったのはご存知でしょうか?まあ、どちらも大好きなんですけどね。そちらのベストもお勧めです。あとこの時期の歌謡曲では少年隊のシングル「ABC]とかチョットだけ似ている感じでお勧めですよ。
・「私の中の1枚」
軽めのダンス・ビートに乗ったメロディックな曲調で、彼女たちのソフトでキュートなコーラスが、素直に耳から体全体に溶け込んでくる。そんなポップな作品集。1,2,3,10,11等、オススメばかりで、BEST OF BEST!!
・「バブルと共に」
バナナラマの第一級恋愛罪を聞くと、懐かしい学生時代を思い出します。当時、ディスコなどでよくかかっていた曲です。このCDは、今の30代後半から上の世代にとっては、バブル経済絶頂期を思い出させる曲満載の一枚です。買ってよかったです。
・「思い出の姉貴たち」
バナナラマって、ちょうど洋楽を聴き始めた頃、外国にはなんてかっこいい姉貴たちがいるんだろうと思っていました。この CD を買ったのは、急に訳もなく "I heard a rumour" が聞きたくなったからですが、改めて、かっこいい姉貴たちにあえて嬉しかった!思わず”フッフー!”と声が出たあなたは 30 代です!Venus のカッティングギターから、懐かしのバナナラマワールドが幕開けです。
・「わたしの中の1枚」
軽めのダンス・ビートに乗ったメロディックな曲で、ソフトでキュートなコーラスが素直に耳から体全体に溶け込んでくる。そんなポップな作品集であり、誰もが聴いたことがあり、口ずさめる曲が満載!
・「コンプリート」
もう解散してずいぶんたってしまいました… でも彼女達の音楽は今聴いても最高です。ダンス、ポップス、バラードすべて最高。『グレイテスト・ヒッツ』で省かれてしまっていた「愛のテレフォン・コール」も収録されたし、各アルバムからも数曲ピックアップされ、これぞベスト・オブ・ベスト! 解説・歌詞まで付いてお買い得!
やっぱり何度聴いても「エンド・オブ・ザ・ワールド」素敵です☆
・「リマスタリング、ベストな選曲」
~はじめ、松田聖子さんが1996年にカバーしたI'll never get over~~ you...(5)のオリジナルを聞きたくて買いました。80年代のヒット曲が主だと思うのですが、「日本企画リマスター盤」と銘打ってあるだけあり、音のクオリティがよく、初めて聞く曲でも色あせた感じがしませんでした。
他の方のレビューを参考にして買いましたが、ヒット曲から名曲まで網羅されていて、初めてでも十分楽しめるアルバムだと思います。~
・「祝・全盛期メンバーでの復活。」
Aristaお得意のシングル連発ヒットにより、DanceチャートのみならずPopやAORなどのクロスオーバーヒットとなった彼女達。そのヒットのほぼ全てを収録した唯一のベスト盤であり、本国でも完全なシングル・ベストは出ていない。ほとんどの曲はシングルようにリミックス(およびエディット)しており、オリジナル・アルバムとはひと味違う。特に「Tell Me Why」などはこの7インチ用のリミックスでないともうピンとこないほど。ハズレ無しです。
・「これを買わずしてマイケルファンは語れまい」
マイケルのことをあまりよく知らない人でも「マイケルっていったらスリラーでしょ」っていう人なら多いです。だったらマイケルのことがちょっと気になる人はここから初めてみるのもいいと思います。そんな宇宙一有名なアルバムはマイケルファンのなかでも超絶賛されてます。まさにこれを買わずしてマイケルファンは語れまい!ですよ。最強ポップです。マイケルは本当にKing Of Popだと思いました。Thrillerもいいですけれど、The Lady In My lifeやP.Y.T.も声がセクシーで聞くたびに彼の歌手的すごさを思い知らされます!マイケル入門をベスト盤から始めるのもいいけれど、このアルバムから始めても損はないです。この内容の濃さには十分満足いくはずです♪
・「ボーナストラックをどうとらえるか・・・」
ボーナストラックにはインタビューが多く、訳がないとわけがわからないものが多いです。インタビュー以外で楽しめるものは11曲目のサムワン・イン・ザ・ダーク13曲目のビリー・ジーン(オリジナル・デモ)17曲目のナレーション・ヴィンセント・プライスによる「スリラー」20曲目のメリーゴーランド(アウトテイク)の4つでしょう。
なお、ナレーション・ヴィンセント・プライスによる「スリラー」ではヘッドフォンからもれているスリラーの音楽が微量できこえます。また、リリースでは使用されなかった2番目の部分があり、貴重です。
安い輸入盤を購入される方に以下要約を記載しておきます。
トラック10のインタビューでは「ET」の原案が素になったサムワン・イン・ザ・ダークのレコーディング風景を語ります。トラック12ではガール・イズ・マイン ビリージーン トラック14ではビートイットやMTVについて語っています。トラック15、16ではスリラーについて語っています。
トラック18、19ではメリーゴーランドについて語っています。トラック21ではアルバムについて語っています。
・「誰が聞いてもよい曲ばかり」
マイケル・ジャクソンには、彼にしか作りえない曲の世界があります。このジャケットにある曲は、何を聴いてもパーフェクトです。世界中にアメリカのミュージックは素晴らしいと知らせたマイケル・ジャクソン。アップテンポな曲を中心に、よく構成されたアルバムが、聞く人に途中でサウンドを止められないようにさせてくれます。
男女問わず、誰が聞いてもよいCDです。
・「名実共に最高傑作」
このページを見て、スリラーという名前を知らないという人はいったい何人いるのだろうか。いや、いないのではないかと思う。そんなスリラーは何故有名なのかと言えば、勿論ギネスブックにおいて世界最高セールスを記録したということだ。82年にリリースされたこのアルバムが売れた理由は、何もOFF THE WALLの続編だからではない。
モータウン25周年でパフォーマンスをした時に、BILLIE JEANを初披露し、一緒に出演していた兄達やスタッフも知らされなかった内容だった。奇抜な動きが終始支配し、極めつけは初のムーンウォークの披露だった。そのステージを見た世界の数億人の観衆は手に汗を握って興奮したという。その次の日にはレコードショップに長蛇の列が並び、当然1位に躍り出た。それ以降も画期的なPVとパフォーマンスによってシングルヒットを飛ばし続け、アルバムに収録されている9曲のうち7曲がシングルカットされ、そのどれもが全米でトップ10内にランクインするという快挙を達成。以後20年以上に渡って上昇と下降を繰り返し、そのトータルの全米1位獲得週は何と37週間に及ぶ。
前回のOFF THE WALLと決定的な違いは、ブラックミュージックのくくりに拘っていないことだ。エディ・ヴァン・へイレンを招いたハードロックナンバーのBEAT ITや、ラテンフレイヴァーを取り込んだスタート・サムシングにポール・マッカートニーとのデュエットによるポップナンバーなど様々だ。タイトルトラックのスリラーですら、何処かテクノやクラブサウンドの前衛的な雰囲気すらある。
今回はそのスリラーをデジタルリマスタリングで鮮明な音質にし、クインシージョーンズのロングインタビューやビリージーンのデモバージョン(歌詞の内容が全く違う)などが追加収録され、至れり尽くせりの内容となっている。スリラーを当時買った人も、これから聞く人も、是非手に入れておきたいアイテムだ。
・「多分、人類史上最強。」
最近は笑いのネタにされたり、馬鹿にされたりされているけれど、僕ら若い世代はこの時期を知らないから、笑いものにしてしまったんだろう。やっぱりこの曲にはノリノリな曲に、マイケルのハイトーンヴォイスが、共調しあってるから、他のアーティストにはない、あのビートがなされているのだと思う。ギネスに載るのも納得の一枚です。
・「音も曲の質も雰囲気も最高傑作」
U2の曲はシングル曲以外の出来に格差があることが多く、個人的にあまりアルバム単位で語りたいバンドではない。しかし本作は別格。一曲目から最後に至るまで一貫して純粋で清々しい怒りのこもった曲が並んでいる。特に(4)〜(7)までの勢いは聴いていて壮観でさえある。4人の演奏でここまでスケールの大きい演奏ができるのかと感嘆することしきりだが、このテンションを生かしてソリッドかつ抜けの良い音のエンジニアリングを施したスティーヴ・リリーホワイトのプロデュース技術も光っている。オーヴァープロデュース気味ともとれるブライアン・イーノと違い、アーティストが出している本来の音を出来るだけ尊重した音作りは、のちの他のミュージシャンからの信頼を受けることとなった。最新作で彼がプロデューサーに選ばれる理由もそこだろう。U2自ら認める理想の音の完成形の雛型といっていいアルバム。
・「現実に対する直情的な怒りに満ちた愛」
U2のサード・アルバム『WAR(闘)』(83年)と同時期のブリティッシュ・ロックには、ロキシー・ミュージック『アヴァロン』(82年)、ポリス『シンクロニシティー』(83年)という名盤が存在します。それらの芸術的価値は疑うべくもありません。とはいえ、『アヴァロン』は人間が死後たどり着く海のむこうの楽園を夢見ていたり、『シンクロニシティー』はユングの精神分析学に力を借りて自分の精神を治療しようとしていたりと、どこかしら幻想的な美意識や穏やかな叙情性を追究しています。それら“大人の名盤”とくらべると、『WAR(闘)』は、ジャケットでピーター少年が激しい怒りを露わにしているように、現実に対する闘争を力強い音で表現する“無垢な少年の名盤”です。サウンドは直情的なパンク/ニューウェイヴ調であり、歌詞は現実的な政治問題と鋭く切り結んでいるのです。
トラック1は、アイルランド紛争/「血の日曜日」事件、2は、核戦争/原子爆弾、3は、ポーランド自主管理組合〈連帯〉の尽力による武装解除、6は、避難所としてアメリカを求めた移民に触発されています。それに平行して、U2は、陳腐ですが極めて正当なメッセージを発します。4は、権利獲得のために闘え、革命のために歌わなければならない、5は、永遠の愛をもってお互いに手を携えて生きていこう、7は、ふたつの心がひとつに脈打つままダンスしよう、8は、苦しむきみに愛をあげる、きみからも愛をくれ、という主旨のメッセージを送ります。U2四人の力強い演奏によって、これら愛のメッセージが聴く者の胸に迫ってきます。とはいえ彼らも、それほどナイーヴでもなく、1、4、9では、悲惨な現実の圧倒的な威力の前で苦しみ、(自分たちの)歌が現実的な力をもちうるのかどうかについて疑問をにじませます。しかし、U2は、最後の最後10で、(自分たちの)歌に未来の希望を託し、フェード・アウトします。
・「U2の魂がここにある」
U2をU2たらしめた叫びと情熱がここにある。この作品がなければ、U2は普通のアーティストでしかなく、ここまで、他のアーティストと一線を画す、別格とはならなかったであろう。この素朴でストレートな魂の叫びは、時代を超えて、いつの時代であっても、聞くものの心を揺さぶる。しかし、この点が、U2の難解さでもあり、なぜにブッラディサンデイを封印する話がでたのか、日本人に理解しにくい点でもある。
・「もしもイーノがプロデュースしていたらもっと素晴らしかったろう」
1983年発表、U2の第3作。プロデューサーはスティーブ・リリーホワイト。この人はジェネシスのプロデュースで有名になった人だ。もしこのアルバムをブライアン・イーノとカナダ出身のエンジニア、ダニエル・ラノアの2人がプロデュースしていたらきっともっともっと素晴らしいアルバムに仕上がったろうと思うのは僕だけだろうか。
『Sunday Bloody Sunday』の最初のドラムの音からしていただけない。曲は素晴らしいのに録音や音の聴かせ方が悪すぎる。ただその資質だけでアルバムを作っている。
逆にイーノの偉大さを感じてしまうというパラドックスがこのアルバムにはある。
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