わかりやすい英語冠詞講義 (詳細)
石田 秀雄(著)
「冠詞で困ったら本書」「冠詞本の中で一番分かり易い」「冠詞の考え方がよくわかる」「わかりすぎる楽しい本」「何度も読んでみませう」
ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本 (詳細)
向山 淳子(著), 向山 貴彦(著), studio ET CETRA(著), たかしまてつを(著)
「簡単ではないけれど・・」「楽しかった」「英語ってこんなモノだったのね。」「「読めるヨロコビ」もちょっとだけ味わえたり。」「本で触れ続ける英語」
前置詞がわかれば英語がわかる (詳細)
刀祢 雅彦(著)
「英語の謎解きツアーに出かけよう!!」「前置詞の金字塔的解説」「英語教師必読の書」「前置詞をわかっているつもりでいたことを反省」「英語前置詞はこれで納得」
英語感覚が身につく実践的指導―コアとチャンクの活用法 (詳細)
田中 茂範(著), 阿部 一(著), 佐藤 芳明(著)
「意味を重視した合理的英文法」「認知言語学を取り入れた英語教育の提案」「認知言語学的観点を導入した英語教育」「指導する立場へーコア図式とチャンクの大切さ」
日本人がよく間違える英語 (詳細)
関 郁夫(著)
西村式英語ホイホイ上達法―英語は前置詞だ (アスカビジネス) (詳細)
西村 喜久(著)
日本人の間違えやすい英語 (丸善ライブラリー) (詳細)
鈴木 俊夫(著)
「英語の語彙量、表現力が上がります。」「もっと詳しく」
名演説で学ぶアメリカの歴史 (詳細)
上岡 伸雄(著)
「いい本だと思います」「英語でアメリカの歴史を。」「一石二鳥、三鳥、四鳥・・・!」「感動の連続」
ニュース英語がわかる本 (集英社新書) (詳細)
北畠 霞(著)
大統領の英語 (講談社学術文庫) (詳細)
松尾 弌之(著)
「おすすめ!」「平易で明快な表現こそ最善」「語学教材として」
英語の冠詞がわかる本―英語の冠詞の用法の「なぜ?」を考える (詳細)
正保 富三(著)
「『冠詞』系の書物の中では一番だと思います。」「目から鱗」「納得させられます!」「冠詞は何のためにあるか?という視点がないから、注意して。」
「冠詞だけで1冊?」「見事!!」「冠詞がマスターできるかも!」「英語の心が分かるはず」「長年の疑問が氷解した」
ネイティヴに近づく英語―ESL教師のアドバイス (丸善ライブラリー) (詳細)
アラン ヘッドブルーム(著), 鈴木 俊夫(著), Alan Headbloom(原著)
ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉 (詳細)
大西 泰斗(著), ポール マクベイ(著), Paul Chris McVay(原著)
「前置詞のイメージ。」「この本を友人に見せられてから文法再スタート!」「丸暗記の学習からの脱却」「前置詞に興味が湧いてくる!」「わかりやすい本です」
日本人の英語 (岩波新書) (詳細)
マーク ピーターセン(著), Mark Petersen(原著)
「購入を迷う理由はない」「英語は英語で考える」「読むべき本」「読後、語感がネイティブに一歩近づいた感じです」「見出しや例文が笑えます」
英単語ピーナツほどおいしいものはない 銅メダルコース (詳細)
清水 かつぞー(著)
「かなり良い!!」「コロケーションを活用するなら、この『本家』で!!」「多読と英文法・ボキャビルの相乗効果」「単語はチャチャッとこの本で。」「ここから始まるピーナッツのたび」
英単語ピーナツほどおいしいものはない 銀メダルコース (詳細)
清水 かつぞー(著)
「ピーナツ。銀。」「この本がなぜ覚えやすいのか?」「かなり良い!!」「何よりおぼえやすい」「画期的な英単語集です」
英単語ピーナツほどおいしいものはない 金メダルコース (詳細)
清水 かつぞー(著)
「社会人のリスニング訓練にも」「残念ながら、続編は出ません」「上級者向けだが、意外にも早く終えられるのです」「使えます、南雲堂さん、続編出してください。」「社会人向けの続編をぜひ」
● 英語で話す/書く
● 大学受験対策
● 英語学習本
● 暗記しないでTOEICスコア295から2年で800突破の道筋。コツは「繰り返し」
● 英語の実務能力
● 英語の気分転換に
● 英語多読に挑戦!
● 英語オススメ本
・「冠詞で困ったら本書」
日本人にとり、冠詞を理解することは簡単ではない。ネイティブ同様に操る等至難の業。最難の品詞の一つと言えるだろう。これまで英語を母語とする学者の教本を読んでは見たが、多くは単に文例を並べ立て、既に聞いたことあるような説明を復唱しているだけ。ネイティブの説明とは所詮そのようなもの。彼等の冠詞の説明には限界がある。
何冊か日本人学者が著したものも読んだ。説明は詳しくなっている。ただ、どれも何故か隔靴掻痒という印象しか持てない。「それは知っている。でもこういう場合はどうなのか?それが知りたい。書かれていない。何故?」という複雑な思いで最終頁を迎えていた。
ある日、書店で見かけた本書。いつもの内容だろうと期待していなかった。パラパラ捲って見てみる。即違うと思った。所謂目から鱗本なのである。直ぐ購入して読み入った。キーとなる用語を用いて、非常に解り易い講義が展開されている。詳細でありながら、難しくなく、それでいて説得力満点の講義。正にストライクゾーンへの直球と言った所。
駄文が長くなるので、この本が素晴らしいことの詳しい理由を述べることは敢えて割愛するが、ネイティブの英語に触れる中で何故、何故、といった疑問が生まれるようであれば、本書は最良の解決になる。これこれの名詞には慣習的に冠詞を付ける、既知の事は定冠詞、そうでない場合は如何等等といったことは文法書を読めば誰でも解る。本書が狙う所はそんな内容ではない。多くの日本人が知りたかった正にそれについて言及している。私は今後も本書を最良の冠詞講義として、時ある毎に読み返すであろう。同著者による他の品詞についての著作が発刊されることを切に希望する。
・「冠詞本の中で一番分かり易い」
冠詞を扱った本では分かりやすく一番のお勧めです。
冠詞は英語学習者の最後の難関と言われており私も長い間苦しめられてきました。例えば "for a long time"という表現は英語学習の初期段階から教えられましたが、どうしてtime(時間)が1個というように数えられるのだろうと疑問を持ちながらもネイティブがそのように話すという理由で暗記を強いられてきました。しかしこの本を読んでネイティブがどのような判断基準を元に冠詞を使いこなしているのかということが分かって上記の例も納得がいきました。
ネイティブがどのように物を認知するのかという非常に抽象的な事を扱っているので読者にはそれなりの日本語読解能力が求められると思いますが、冠詞というものに対して長い間疑問を持ち苦しみ続けてきた人ほど報われる、そんな良く出来た本だと思います。お奨めです。
・「冠詞の考え方がよくわかる」
どんなに英語ができるつもりでも、どうしてもネイティブに直されるのが冠詞。慣れだけではいつまでたってもマスターできないのが冠詞だ。その大きな理由は、冠詞はもののとらえ方を示していることにある。そのため機械的な文法法則は見出せないのだ。本書は冠詞の「考え方」を詳しく説明した、画期的な文法書である。豊富な例文による詳しい説明によって、冠詞の「考え方」の大筋が、はっきりと理解できるように書かれている。例えば、著者が言うように、可算名詞・不可算名詞などという明確な区別などない。どんな名詞でも可算的にも不可算的にも使えるのであって、それは使用者のもののとらえ方によって決まる。この理屈がどれほど効果的かは、著者があげる、There was cat all over the driveway.(66頁)という例文を見れば一目瞭然である。これは学校英語では決して習うことのない衝撃的な一文である。猫でさえ、可哀想なケースでは、不可算化するのである…また、本書は冠詞の選択によってどのように意味が変わるかを豊富な例文でうまく対比させている。例えばthe/aの使い分けでは、This is the book I bought yesterday./ This is a book I bought yesterday.(165頁)が、それぞれ「これが昨日私が買った本です。/ これは昨日私が買った本です。」となり、the/aがまさに日本語の「が/は」の区別に意味的に相当していることが分かる。英語の冠詞が難しいのは、日本語の「てにをは」を説明するのが難しいのと、まさに文字通りの意味で同じなのである。この一点が腑に落ちたとき、私は積年のモヤモヤ感がかなりすっきりした。本書は「わかりやすい」のであるが、内容が豊富なため、読み物として通読するにはちょっとしんどいかもしれない。だが、豊富な具体例は、あくまでも冠詞の大きな考え方を説明するために使われており、手当たりしだいに例文を寄せ集めているような他の類書とは一線を画している。冠詞について学ぶうえで本書は非常に有益な文法書だと思う。
PS 例文There was cat all over the driveway.は決してこの本独自のものではなくて、例えば『ネイティブスピーカーの英文法』32頁なんかにも載っていて、冠詞の問題を語るときに広く使われるもののようです。ちなみに後者のこの本も、おすすめです。
・「わかりすぎる楽しい本」
タイトルがちょっと堅苦しいが,内容は簡単,というか,読んでいて楽しい。aとかtheとかの使い方の本はたくさんあるが,この本1冊あればだいじょうぶ。他の本の間違いもよくわかる。暗記するのではなく,こういう腑に落ちるような解説書がもっと欲しいところです。
著者は大学の英語の先生だが,この本を書くきっかけが自分も英語が苦手だったからで,しかも,とくに冠詞の使い方がよくわからなかったかららしい。自分が納得の上で書いた物だけに,実に説得力がある。難しいことを単純化して簡単に説明してくれています。読み物としてもすばらしい。
・「何度も読んでみませう」
知人に本格的な英語使いが沢山いる。大多数は帰国子女で、プロの通訳さんも多い。以前彼女たちにサンプル調査をしてみたことがある。「冠詞使用に不安はないか?」と。「ない」と答えたのは、幼児期から長期間英語圏で過ごした人たちだけ。中学生から十年近くを英語圏で過ごした友人などは(見事な英語使いだが)「私は冠詞はほとんど分かってないと思う」と堂々と答えていた。「不安はない」と答えた人に「どうやって冠詞を使っているか」と聞くと、口々に「勘」とだけ返された。私自身、英語は喋るが、冠詞の感覚は半ば曖昧なままになっている。文法や語彙などの面で英語学習に困難を感じたことはなかったが、冠詞だけは難しいと思った。世界観の相違にぶち当たるからだ。おそらく、喋る上では、完璧な使用は諦めた方がいいと今は思っている。最善を尽くしつつ、「日本人だもん。ムリよ」と心の奥でちょっと舌を出しておく。冠詞の本はいくつか持っているが、結局何度か見返したのが本書。詳細過ぎないので心が挫かれることもなく、説明も分かり易い。折にふれて何度か見返し、フムフムと思いつつ忘れ、忘れたらまた見返す、としていくうちに、「冠詞」の感覚が少しづつマシになってくるのでは…と願っている。しかしやはり、「喋る」となったら咄嗟のライブ経験だから、間違いは運命みたいなものなのだ(諦観)。それにしても英語学習者は恵まれている。他言語に「冠詞」だけをテーマにしてくれている参考書なんてなかなかないと思ふ。
・「簡単ではないけれど・・」
私は英語は嫌いではないのに、センスがなくてずっと困っていました。受験勉強をしなかったので、英単語をあまり知らず、おまけにちょっと長文になると混乱してしまい、もう訳がわかんらなくなってしまいます。この本はそんな英語の「コツ」を教えてくれました。
特に基本文+付録の説明では、「付録の並べ方に決まりはない」など、恥ずかしながら目からウロコでした。また、aとtheの違いなど、かわいいイラストを使ってとてもわかりやすく解説されていました。「英語のコツがわからない」「センスがない」と思っている人にはとてもおすすめの1冊です。
・「楽しかった」
あっという間に読んでしまった。今まで、英語はこれを読めば絶対わかるようになる!という本は、次のページに進みにくかった。やる気はあったが、その勢いだけで読みきっても、学校で習ったことと言っていることはたいして変わらなかった。結局、暗記にすぎないような・・・。暗記だとその語句がそれだけの意味でしか頭に残らない。
しかし、この本は違う単語のもつ意味ではなく、イメージで頭に入ってくる。だから、暗記とは違って簡単だと感じるのではないかと思う。自然に、分かりやすく、納得しながら読むことが出来るから読みやすかった!
英語をよく分かっている人にとったら物足りないかもしれないが、文法などを詰め込むのがいやな人、にがてだけど英語をこのまま嫌いになりたくない人にはオススメ!!この本を読み終わったあとは、自分の力で洋書を読みたくなるはず。苦手意識がなくなるのでは?
筆者の経験をもとに、わかりにくい説明なしで書かれています。キャラクタ―もかわいくて、読んでいて楽しかったです。この本を読み終わった後、私は、『HOW TO EAT FRIED WORMES』を買って読んでいます。無理せず、この本でも最後に洋書の紹介がされていますから、それを参考にして英語にもっと触れ合っていくきっかけをつくって下さい。そのための「きっかけの本」ではないかと思います。
・「英語ってこんなモノだったのね。」
私は英語が大嫌いで、でもなんとか頑張ろうと本ばかり集め、でも、挫折。この1年で4-5冊は買ったかな。
でも、この本は違った。久しぶりに完読。例文が話の一部になっているのが一番の魅力。本の世界にどっぷり浸かりながら楽しく読むことができます。
今まで英語って後ろから読んでいくモノと思っていたけれどそうじゃないんだね。
前から読んでいけばすんなり理解できるんだね。
もう1回読んだら、ハリーポッターに挑戦するつもりです。
・「「読めるヨロコビ」もちょっとだけ味わえたり。」
“世界一簡単な”とあってもABCから説明している一番最初の本ではないし、(著者も記しているように)全てを網羅した最後の本でもありません。しかし「単語を調べ、短文なら程々読めても長文になった途端に目はウロウロ、 頭の中はパニッ~ク!!」 「単語の位置や関係は一体どうなっているのだ?やはり文法?S+Vとか? なんだか頭痛がしそう。」 「いつかは洋書を読んでみたけど・・無理かなぁ?」と思っていた人には嬉しい本ではないでしょうか。
英文の基本を「箱」や「キャラクター」に置き換えて、一般的な文法用語は使わず平易な言葉で「見せる」工夫がしてあり、「日本語に訳さず読む」とは文章をどう捉えることなのかが面白く図解されています。用意された練習用の読み物には、その一文一文に丁寧な説明がなされているので和訳が無くても楽しめますし、パイ屋のEdやBig fat catのイラストも可愛い。手元に置いて何度も読み返したくなる、更に読めるようになりたくなる、そんな一冊ではないでしょうか。
・「本で触れ続ける英語」
この本に出会う前から、小説で英語に触れてみようかな、と思い、好みの小説を手に取ってみたりしたことはあったのですが、なかなか続けることが出来ませんでした。「ちょっとそこのあなた!こうすれば英語が出来るようになるわよ〜」というものが巷に溢れていて、殺意を覚えるほどいらいらしてました。そういう雑音を完璧に無視するのは、多感な僕には難しかったです。
たぶん何語でも、言葉は特別な人間だけが使えるというものではなく、誰にでも使えるものなのだと思います。その言語に接し続けているか接していないかの違いだけで。外国語の場合は特に、自分から意識して触れようとする努力が必要で、どう触れようとするのかは人それぞれなのでしょう。
物語や小説、興味があることについての本を、自分で選んで英語に触れてみようとしている人にとって、この本は勇気をくれる本です。とても正直で、強く、まったく悪意を感じない本で、こんなことを言う人もいるんだなと思い、少し元気が出ました。これからも、好みの物語や小説を手に取り、それが自分にとっての英語なんだと思って、本で英語に触れ続けたいと思います。
・「英語の謎解きツアーに出かけよう!!」
前置詞を知るというのは、英語を学習する上でとっても有効だってこと、今まで知らなかったです。ただなんとなく、この語彙にこの前置詞あり、みたいな漠然とした学習しかしていなかったと思います。この本は、前置詞をひとつひとつ丁寧に紐解いていき、はっきりとした役割と使い方を学べます。前置詞なんて大して重要じゃないと思っていた私は、目からウロコでした。前置詞とは、その役割や本来の意味を知って初めて英文中で威力を発揮するものだということ・・・ただ名詞にくっ付くだけのやっかいな存在から、とても重要な存在へと見方が変わりました。前置詞を味方につけたら、たとえ知らない単語があっても、前置詞の意味だけで対処できるかもしれません。前置詞がわかれば英語がわかる・・・まさしくそうだと思いました。
・「前置詞の金字塔的解説」
前置詞について納得のいく解説がなされています。私は体系的な書を求めていたのですが、これは講義のような形式です。for a long timeとresponsible for, blame forとforの関連性を説得力を持って解説しています。ネイティブの視点に立っての解説なので無理がなく、言語学的な観点から日本語との共通点にも触れ、読み物としても楽しめました。以来、前置詞を見る度に楽しくなりました。辞書に並べられた前置詞の意味が無機的に思える人は一読の価値があると思います。
・「英語教師必読の書」
なぜ「服を着る」はput onとonを使うのに、「白い服の女」はa woman in whiteとinを使うのか。この本を読めばそういう疑問が一気に解決する。英語をマスターしたいすべての人にとって必読の書だ。英語は丸暗記ではなく、「わかる」ことなのだと実感できる。
・「前置詞をわかっているつもりでいたことを反省」
今まで前置詞をわかっているつもりでいましたが,基本的な概念がちゃんと理解できていなかったのだなぁと反省しました。特に目からウロコだったのは,前置詞にもSVOのような関係が成り立つという理論です。今まで前置詞をそのような観点から説明している本は読んだことがなかったです。英文を書いていて,どのような前置詞を選択すべきか悩むとき,この本で読んだことを考えるようになりました。今まで闇雲に覚えていた熟語なども覚えやすくなりました。難しい本というわけではなく,イラストを用いて前置詞の感覚が説明されているので,イメージがとてもつかみやすいです。英語を書く仕事をしている人,英語が好きでマスターしたいと思っている人は,必携の本だと思います。
・「英語前置詞はこれで納得」
英語の前置詞の用法は、基本的な意味からの比喩的な派生によって説明できるということを解説した英語教育者・学習者への啓蒙の書。最もよく使う前置詞の多様な用法が、基本的な1つの意味から上手に導き出されていく。toとfrom、特にforとwithの部分などは、目からうろこが落ちる感じだ。著者自らの手になると思われるイラストも、理解を助けるのに大いに役立っている。教育者はもとより、受験勉強をしている人にもすすめられる本である。
・「意味を重視した合理的英文法」
英文法の本は限りなくあるが,学校文法の本ではご都合主義の説明が目につく。すっきり説明されているなと思うと,例外がたくさん出てきたり,前の説明と矛盾することが書かれていたりする。破綻のない,合理的に説明された英文法が表れることをずっと望んでいた。また,自分でもどうすれば合理的に英文法が説明できるか考えてきた。本書では前半を語彙と文法に関してコア理論に基づき説明し,後半はチャンク理論についてその運用について説明している。特に前半では,こうすれば合理的に説明がつくはずだろうと個人的に思ってきたことを,明快に合理的にまとめてくれている。例えば,完了相で用いるhaveの説明は以前から個人的にも思っていたことがズバリ書かれている。haveのコアが理解できると,完了相のhaveが一般動詞のhaveと変わらない,品詞の枠にはめないhaveという一つの語としてとらえられることが分かる。本書で書かれていることをベースにした総合的な英文法書が書かれることを期待したい。
・「認知言語学を取り入れた英語教育の提案」
多くの外国語学習者を悩ましているのものの1つが語彙の学習法です。初期の学習者は基本語を習得していくのですが、これらは生活に密着した語彙なので意味拡張が起き、多くの意味(多義)を持っています。これらの多義語の意味を1つ1つ調べていくことは非常に労力を伴い、学習者が外国語を嫌う原因にもなっています。この状況を打破するために中核的意味(コア)の概念や語彙のイメージ化がどうしても必要だと思います。
本書では語について次のコンセプトで話を進めています。
A.形が違えば意味も違う B.形が同じなら共通の意味がある
例えば「speak」と「talk」はどこが違うのかというと、「speak」は声を出すということに強調があり、「talk」は誰かと話すという行為に強調があると説明されています。上記のような基本語彙のいくつかについて、イメージによる語彙の定着を図るためのコアの概念が説明されています。第2章では前置詞にも焦点を当て、言葉では説明しにくい概念を絵で表して分かりやすく説明されています。
次にチャンキングですが、これは言語処理をするときの、入力情報の分割(変換)のことです。例えば「975738369」というまったく関連のない数字を見たときに、人は「975-738-369」など、分かりやすい単位に分割して理解しています。後半部では、このチャンクの重要性を取り上げ、会話や読解などを中心にチャンクの分析がされています。これらの試みは、語の意味世界を理解するうえで非常に効果的であり、外国語学習者に言葉について興味を持ってもらう良い方法だと思います。
以前は『英語教師のための効果的語彙指導法―認知言語学的アプローチ』という書籍があり、イメージによる語彙指導の良書だったのですが、残念ながら現在は入手困難です。田中茂範氏らには基本語彙にとどまらず、幅広い語彙の指導ができる(個々の単語に焦点を当てた)書籍の執筆をぜひお願いしたいです。
・「認知言語学的観点を導入した英語教育」
日本でもっとも古い時期から認知言語学的研究を進められ、最近ではEゲイト辞典やNHK英会話番組でなどで一般的にも認知されるようになった田中先生の著作。 これまでの英語学、英語教育において、形式的な文法記述や、一対一の訳語による暗記を強いられてきた"have"などのもろもろの言語事象について、「コア」や「チャンク」理論を用いて、一元的に「目からウロコの落ちる」説明をなし、英語教育への貢献を試みる。
さらにいっそうの研鑽を踏まえ、これまでの伝統文法や学校文法の蓄積をより体系的に、このような認知言語学的に説明した英文法書の登場が期待される。
・「指導する立場へーコア図式とチャンクの大切さ」
従来単語の様々な意味や文法を暗記しなければならなかったが、本書ではその対策として、コア図式やチャンクを用いた有効的な指導法が説明されている。「指導法」とタイトルにあるように、本書は教える立場の人、例えば高校の先生やこれから教える立場を目指している大学生に適していると思われる。そのため高校生にとっては少し難しいでしょう(自信のある高校生はチャレンジを!)。『Eゲイト英和辞典』などと内容が一部重複するため評価を4つ星にしたが、まだコア図式を知らない人にはとても有効である。またこのコア図式であるが、一部で誤解されているようであるが、そのことについて本書の中で説明(反論)している点も興味深かった。本書と内容が(個人的に)似ていると思われるのは、『ハートで感じる英文法』『ハートで感じる英文法(会話偏)』(NHK出版)である。本書も『ハート〜』も暗記ではなくイメージを大切にしている点が共通している。しかし本書と『ハート〜』の違いは、本書の方が少し専門的な点である。本書は何人かの言語学者の名があげられ、その論文の引用が少しある。それに対し『ハート〜』の方は、説明がもう少し噛み砕いて書かれている。読者のレベルによっては、『ハート〜』は簡単すぎると思われるかもしれない。そんな人は本書を手にとって、より専門的な説明、実践的指導法を読んでみては如何だろうか。本書を読めば、コア図式の大切さを感じることになるでしょう。
・「英語の語彙量、表現力が上がります。」
筆者は、おそらく英語を専門的に研究している学者ではないので、発音については発音記号を使わず、カタカナで表記したりと、(きっと読者に分かりやすくなるように書いているのだろうが)ある程度英語を知っている人にとっては、説明が浅い印象を与えてしまうかもしれない。
ただ、筆者の長い海外在住経験から、学校では習わないような表現や、全然知らなかった語彙等を紹介してくれている。この一冊を読めば、語彙力や表現力が高まることは間違いないと思う。具体的には、英語で、「名無しのごんべえ」、「彼氏をふる」、「姿勢を正す」等数多くの表現が挙げられている。
・「もっと詳しく」
この筆者は、やはり英語を専門としていない人なので、説明が明確でなく、もう少し説明が必要ではと思う所が多々あります。
・「いい本だと思います」
いろいろな英語学習関連の本を読んできましたが、なかなか面白いと思う教材にめぐり合うことがこれまで出来ませんでした。しかし、この本はよかったです。私が歴史好きということも手伝ってほぼ目標どおり1日1演説づつ読み終えることが出来ました。これから2回目です。やっぱり好きなジャンルで勉強するのが一番だなということがわかりました。世界史好きにはたまならい一冊です。
・「英語でアメリカの歴史を。」
音読の教材として使った。キング牧師の演説が全文載っていたのでこの本に決めた。何度も音読して憶えた。この本にはひとつひとつの演説に、その時代の背景や、この演説に至るまでの流れも載っているので興味深く、文章もさすが歴史に残るだけの良文(名演説)なので、気に入った文を選んで音読しまくりませう。
・「一石二鳥、三鳥、四鳥・・・!」
アメリカについての知識と英語力の両方を、最も効果的に習得させてくれる本!特に、私のように、アメリカの大学に留学する予定の人や、アメリカに住む予定の人にとっては、最高の準備をさせてくれる本だと思います。「アメリカの歴史」、「アメリカの文化」、「英文読解」、「英会話」、「リスニング」といった本は、本屋に沢山並んでいるけれど、この本には、そういったものが、とても上手く関連付けながら凝縮されていて、読者にとっては一石二鳥、三鳥、四鳥・・・です。
・「感動の連続」
アメリカの名演説を通してリスニング力、リーディング力、教養などを身につけることができる本です。有名なキング牧師の演説やリンカーンの演説など、きちんと学んだことが無かったので、すごくタメになりました。黒人奴隷問題、女性差別、戦争など、普段あまり考えてこなかったことを考えるようになったので、人間的にも成長できた気がします。この本の最大の長所は、多くの人々の心を動かした最高の演説が使われているところです。リスニングの参考書は本屋に行けばたくさん置いてありますが、BBCにもCNNにもVOAにも無い『感動』という要素は、特筆すべき点でしょう。ただ、スピードが少し遅めのものもあるので、TOEICや英検のためにリスニング力をつけたい、という人には少し物足りなく感じるかもしれません。
・「おすすめ!」
アメリカの大統領が行った演説の解説を通して、英語とアメリカ史を同時に学べる興味深い内容です。ケネディーから現在のブッシュ大統領までの演説が取り上げられていて、各大統領ごとに章立てされているので、気になる大統領の部分から読んで行くこともできるようになっているのが良いです。どこかで一度は聞いたことのあるようなフレーズが出てくると、
思わす自分も大統領になった気分で声に出して読んでみたくなります。同時多発テロ直後のブッシュ大統領の演説も収録されています。中学高校の英語の授業をそんなにまじめに聞いていなかったような人でもそれなりに読めるレベルの英語だと思うので、英語にあまり自信がない人にこそ読んでみていただきたい一冊です。
・「平易で明快な表現こそ最善」
本書『大統領の英語』は、ビジネスとして英語が必要という人と、主に政治(経済)学など学問のために英語が必要という人を主なターゲットにしているといえるだろう。ケネディからブッシュ(子)まで8人の大統領の就任演説など代表的な演説を英文で収録し、それに解説を付け加える、という構成になっている。
私たちは普段、そもそも日本語ですらアメリカ大統領の演説を読む機会があまりないため、新鮮である。
本書を読めばわかることだが、大統領の演説はその人の人格があらわれる(例えばジョンソンなら大風呂敷を広げがちな性格が大げさなレトリックにあらわれる、という具合に)と同時に、耳で聞いてもすぐに理解できるように、非常に工夫されている。だから、意思疎通くらいできる日本人が、さらに洗練された英語表現を身に付けたいと思ったときなどは特に参考になるだろう。
また、私が非常に感心したのは、平易で明快な表現こそ最善だとする、アメリカ的な考え方である。だから本書で使用される大統領の使う単語の多くも、日本人がすでに1度は勉強したものが多いし、複雑な文法構造もしていない。
何より、アメリカの大統領とは「神の代理人」や「遠大な思想の持ち主」などではなく、「大衆の代表者」ということになっているからである。(実際にそうであるかは別にして) 実際、「神の代理人」や「遠大な思想の持ち主」だとしたら、一部の熱狂的な支持者を得ることはできるかもしれないが、それではそもそも選挙で勝てない。だからアメリカ大統領は一般の人たちにわかるような庶民的な言葉で語りかけるのである。本書を読めば、それが痛感できるだろう。
・「語学教材として」
スピーチから歴代大統領の人柄や時代を浮き彫りにしようとした本だと思うが、何のことはない、よく言われている人物評や時代評に合致した箇所をスピーチから選び出しただけの本である。ただ、著者は上智の語学の先生ということもあり、日本語訳とかはうまい。語学の勉強にはオススメ。
●英語の冠詞がわかる本―英語の冠詞の用法の「なぜ?」を考える
・「『冠詞』系の書物の中では一番だと思います。」
個別指導の塾講師をしており、高校生の「なぜ?」に答えきるには一通りの文法書で解決できないのが『冠詞』です。というわけで、『冠詞』関係の参考書をいくつか買いましたが、この『英語の冠詞がわかる本』が一番よかったと思います。まあ、ネイティブの人々の実際はあまり、『なぜtheで、a ではないのか』なんて考えないで「だって、theなんだもん」ぐらいの乗りで使っているらしいですが。(岩村圭南氏のセミナーより)でも、きちんとした日本語が話せる人が助詞を極めているように、英語では前置詞と冠詞でその人の教養が測れるそうです。「話せる英語」より「正しい英語」を優先させる方におすすめです。
・「目から鱗」
あんまり売れそうな外見でもないが、読んでみると非常に良心的な説明振りで筆者に好感が持てる。
冠詞を深く知りたいと言う人はある程度の英語の実力を持つ人だとおもうが、そういった人たちの欲求にも応えてくれると思う。
読み進めるうちに何度も目から鱗が落ちた。
冠詞がいまいち分からないと言う人には一読をお勧めする。
・「納得させられます!」
決して初級者向けではありませんが、冠詞それぞれの微妙な違いや使い方が、分かりやすく説明されています。例文も少し難しいものが含まれていますが、一筋縄にはいかない、場面ごとでの冠詞のニュアンスを紹介するがゆえのことでしょう。真剣に英語に取り組んでいる方、翻訳などに携わる方には貴重な一冊です。
・「冠詞は何のためにあるか?という視点がないから、注意して。」
東京のJRを利用している人なら、「優先席」という注意書きが窓には貼られているのはご存じだと思います。その英語を見ると、「Priority seat」と出ているのがわかるはずです。しかし、下の方の小さい英文を見ると、同じ「優先席」が「the seats」という英語になっています。
同じ「優先席」が、上では、冠詞のつかない、単数形の形ですが、下の方は、定冠詞と複数形の形です。日本語を見ても、区別がつかないのに、なぜ、英文だと、「無冠詞」と「定冠詞+複数形」という違いが産まれているのか?という疑問に対して、この本はどこまで答えられるのか、買うつもりの人はよく考えていただければ幸いです。
本当に、冠詞の意味・用法を知るためには、名詞の性格を細かく記述した上で、名詞と冠詞との関わりを深く述べるべきですが、初心者向けを想定した本だとすれば、やむを得ない面もあるかも知れません。 本当の意味での「冠詞論」はまだ出ていないので、なにかのヒントを得るつもりで読むのであれば、この本もじっくりと読む価値があると思います。
・「冠詞だけで1冊?」
今まで冠詞だけを取り上げて勉強したことなかったけど、理論的に、また日本語と対比してとても面白いです。aとtheだけで1冊?と思ったけど、イラストもわかりやすく何度でも読んで、感覚を身に着けたい本です。
・「見事!!」
冠詞について実に絶妙に解説されています。さすが、石井隆之先生です。この本を3回読み直してみました。英語がまた面白くなってきました。
・「冠詞がマスターできるかも!」
まずカバーと中のイラストがかわいい。苦手な「冠詞」も勉強する気になります。今まで「冠詞」が大の苦手でコンプレックスを持っていました。市販の文法書で勉強しましたが、「冠詞」にさいてあるページ数は少なく結局自分の疑問には十分に答えてはくれませんでした。
とにかくこの本は「冠詞」のことだらけ。(当たり前ですね。冠詞の本だから。)なるほど納得のことが多くて、すっきりしました。まだ全部は頭に入ってはいませんが、辞書代わりに使いつつ冠詞をいつかマスターしようと思います。本当に「使える」本だと思います。
・「英語の心が分かるはず」
冠詞の意味や、存在意義について、整理したい人にお勧めの本。絵や図などによる説明に依拠しすぎているきらいはあるが、これを読めば一通りの英語的感覚は理解することが出来るはずだ。だがあくまで一般読者向けにかかれたものであるようなので、これをステップに、より学術的な冠詞研究へと入り込んでいくことが、深い理解には肝要であるにちがいない。
・「長年の疑問が氷解した」
高校時代の英語授業で「固有名詞は、川の場合にはthe Thaimsのようにtheをつけなければならないが、駅の場合はVictoria Stationという具合にtheは必要ない」と習ったものです。しかし当時の先生は、その理由までは説明してくれませんでした。以来四半世紀以上に渡って私はひたすら、「川にはtheをつけるが、駅にはtheをつけない」と呪文のように繰り返しては、英語を話したり書いたりしてきました。
なぜ川の名前には定冠詞がつき、駅の名前には定冠詞がつかないのか。長年に渡る私の疑問の答が、なんと、本書には書かれているのです。これまで様々な英語学習書をあたってきましたが、それでも解けなかった長年の疑問が一気に氷解しました。
本書によると英語では「境界がはっきりしていないものに定冠詞をつける」という原則があるというのです。川はどこから始まっているかがはっきりしない存在なので定冠詞が必要。一方、駅のように地図上では「点」のような存在で、境界線をひくことができない(=境界線をひくような対象ではそもそもない)ので、定冠詞は不要だというのです。
この原則に常に立ちかえれば、「橋」や「街路」のようにどこからどこまでかがはっきりしているものは無冠詞(London Bridge、Madison Avenue)、「砂漠」や「山脈」のようにどこから始まってどこで終わるか明確ではないものには定冠詞をつける(The Sahara、The Himalayas)というわけです。
本書はもちろんこれ以外にも定冠詞・不定冠詞・無冠詞の用法について300頁にわたって様々な解説を加えています。その解説すべてに対して、上記のように膝を打つことがあるわけではないのですが、それでもなかなか食いでのある一冊だというのは偽らざる感想です。
●ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉
・「前置詞のイメージ。」
『膨大な意味のある前置詞を、1つのイメージからひろげていこう。』というのが本書の内容で、今までなんとなく覚えてきた前置詞の使い方が、非常にわかりやすく書かれています。皆さんもぜひ買ってみてくださいね。
・「この本を友人に見せられてから文法再スタート!」
この本をきっかけにメルマガも始めた程、インパクトがありました。前置詞だけを取り上げている本も珍しい...と思いながら、友人が『 OVER 』のページを説明...『 ABOUT 』のページに辿り着く頃には...このレストランを出たら本屋さんに直行とまで決めてました(笑)。
文法を「習う」のではなく、「単語の持つイメージから理解する」ことが出来る。その視点から入ってみる。すると使い方の選択肢がもっと広がる。もう一度文法にトライしてみようかな、と思わせた逸品です!
単語たちの場面ごとに発揮している意味がつかめるようになると、読む時、書く時、話す時の使い方が少しづつ変わってきます。英語入門者のかたならこの本を読んでから、最新刊の『ネイティブスピーカーの絶対基礎力』に進まれてもいいかも知れません。
『絶対基礎力』にも載っていた次回作『英文法最重要語彙(仮題)』もこの延長線上にあるものとして、とても楽しみにしているところです。
・「丸暗記の学習からの脱却」
どうしても前置詞がきっちり理解できないで困っていたときに、薦められたのがこの本です。
ひとつひとつを「イメージ」で捉え、考えられるので、前置詞間で同じ訳語が与えられているものとのニュアンスの違いを体系的に学習できます。また、絵や解説の語り口にユーモアが感じられ、読んでいて堅苦しくない点も魅力のひとつです。(イディオムの学習にも効果的です。)
これが手元にあれば、(少なくとも、)前置詞の基本知識をマスターできると思います。ここで学習したことをもとに、もっと硬質(硬派)な説明の参考書で深く追究していけば、前置詞は怖くないでしょう。前置詞の“入門書”と言える1冊です。
・「前置詞に興味が湧いてくる!」
大学生です。読んで以来、勉強した前置詞がテキストで出てくる事が楽しみになりました。
これまでは、単語/熟語の暗記を中心に勉強してきましたが、最近は昔ほど時間を取れず単純な丸覚えではすぐに忘れてしまう状況で、”なんとかしたい”と思い、気分転換に手に取ったのがこの本です。以来、テキストに載ってる方法や自分なりの方法で基本イメージを拡張して、熟語を理解して覚えるよう努力するようになりました。味気ない暗記よりも理解して覚える努力をする方が、100倍楽しく感じられます。
これまでの無味乾燥な暗記に行き詰まり/疑問を感じる方は、ネイティブスピーカーが持つ単語のイメージを柱とした理解をやってみてはいかがでしょうか?逆に英語力のある方は、前置詞が持つ基本イメージを持っており、熟語も既に覚えているので、買っても再確認する程度の内容なのかも知れません。
・「わかりやすい本です」
ずっと前から前置詞に関しての本を探していて他の本と比べていたのですがこの本が一番ロジックがしっかりしていてわかりやすいと感じました 自分は米国に12年程住んでいましたが前置詞に関しては丸覚えでどうして場合によっては in や on などを使い分けるのか曖昧になっていたのをクリアにしてくれました
・「購入を迷う理由はない」
類書は数多くあり、私も何冊も購入したが、その中でも抜群の出来。というか、ほかの本とは比べ物にならない。多くの人が書いているが、冠詞についての記述はすばらしい。この本の内容のについては、高校英語のどの教科書・参考書でも、習った記憶はない。その意味で、日本の英語学習者は高校(受験)英語の補完として、この本を使うのがいいと思う。
私は英語を使った仕事をしているがこてこての日本育ちであるため、「高校で習ってないからわからない」ということも少なくない。(受験英語はとても有用だが、足りないところも多い)しかし、この本のおかげでかなり救われている。
値段も安いし、購入をためらう理由はどこにもない。英語を使った仕事をしたい人は、絶対に買って
読むことをお勧めする。
・「英語は英語で考える」
私が高校一年生だったある深夜、番組名は忘れてしまいましたが英語を学ぶとか言ったようなタイトルで4-5時間ぶっ通しで数人の専門家が順番にレクチャーすると言う番組がありました。その番組の中で二人だけいまだにレクチャーの模様が鮮明な記憶に残っている方がいます。その一人がこの本の著者マーク・ピーターセン氏です。
登場するや否や、『日本人が日本語で英語を学ぶ事はできません。それは日本語で英語を説明することが不可能に近いからです。それは英語にとっての日本語と同じことなのですが、そんなことを言ってもそうなると私がここで日本語を話しながら英語とは?と言ったテーマで講義をすること自体が矛盾であり、そうなると私の講義自体を聞くことに意味が無くなる訳で・・・・・えー、よくわからなくなってきたので、授業です。』と言った枕に、深夜唖然としてしまったのが忘れられません。
そのレクチャーはJapanTimeなどから引用した日本人が日本の英語教育ドップリの感性で書いた英文が、いかに本来の意味から大ズレしてしまっているかを一つ一つ丁寧に説明すると言った情熱にあふれたものでした。その最後に『私が書いた本です。どうぞ興味があったら読んでください』と言って疾風の様に画面から去っていきました。
翌日、書店でこの本を手に取り、それ以来「英語で何かいい本ある?」と聞かれるたびにこの本を紹介しています。
・「読むべき本」
本書は非常に面白く一日で読み終えてしまった。1988年に第一刷が出ているが、2004年時点で51刷!支持されているのが分かる。最初に出版されて、かなり経つが中身は現在においてもかなり有益だ。英語を勉強している人ならば、なんとなく説明は難しいが、前置詞の使い分けはできるが、その理由を説明しろと言われても難しい。なんとなく英文を読み続けていくことで、身に着けていくものであるが、この本を読むとなるほど!と感心してしまう。私はとくにoverとaroundの項が感心した。また、完了形と完了進行形の感覚は、日本人ではなかなか表現することのできないものだろう。それも、丁寧に説明してくれている。天晴れ!
・「読後、語感がネイティブに一歩近づいた感じです」
刺激になるなあ。読む前の自分と読んだあとの自分の変化に大きな違いが感じられます。読み終わったあと、読者の頭の構造が書き換えられているからです。
英語の授業中、マーク・ピーターセン氏の書かれたことを話すとよく理解してくれます。特に名詞や冠詞、さらに前置詞の話は、語の感覚を理解するには実にわかりやすいですね。読んで語感がネイティブに一歩近づいた感じです。
・「見出しや例文が笑えます」
非常にためになります。後半部分は、英語論文を書きなれていない方(英語自体がすでに問題ない方は別として)にはとても役立つと思います。
もちろん本書は最初から、冠詞の使い方(思考の順番)など、なるほど、と思う指摘が続くのですが、とくに後半は、Reviewerの視点から、日本人によくある間違った・不適切な表現がたくさん挙げられています。受動態の使いすぎ、especially、thereforeなどの使い方の間違いの指摘もさることながら、論文らしい単語、子供っぽく見える文章、洗練された感じ・書き慣れた感じに見える文章などネイテイブならではの指摘がたくさんあります。
初めてなんとか論文を英語で書いてみようという方には、いわゆる「英語論文の書き方」的な本よりとっつきやすく、即執筆に生かせる基本的な注意点が満載です。
まず読んでみる価値大だと思います。
・「かなり良い!!」
単に一語々覚えていくのではなく、フレーズ(複数の単語の短い集まり)の中で単語を習得するというスタイルです。
人間の脳は知らないものばかりを覚えるより、既に知っているものの中に知らないものを組み込んだり、他のものと関連付けた方が記憶に残りやすいという性質を持っていますので非常に覚えやすい単語帳です。短期間で効率の良い学習ができるでしょう。
飽きが来ないので繰り返すことがあまり苦にならず、掲載されている単語も良質な上に、ある程度の語法も身に付くように作られていて、非常に優れた単語帳といえるでしょう。単語の習得に苦労している受験生には是非一度、手に取ってもらいたい一冊です。
お薦めです♪
・「コロケーションを活用するなら、この『本家』で!!」
コロケーションに着目した単語集には、古くは、川端一男『大学への英単語』(研文書院)があったが、この『英単語ピーナツ』が本家と言ってよいだろう。この後、桐原から『コロケーション英単語』、駿台から『システム英単語』、文英堂からも『ハイブリッド英単語・熟語2300』、中経出版の一般書で『まるおぼえ英単語2600』、語研から『TOEFL Test完全後略3000語』など、数多のコロケーション利用単語集が出たが、本家は「短期間で覚えやすい」という最大の特徴がある。なぜなら、この『英単語ピーナツ』だけが、日本語→英語、という「日本語」ですでにもっているtopical knowledgeに英語の語句を結びつけていく、という方法をとっているから。受験生は、たぶんみんな『ターゲット1900』とか『速読英単語』やってるから、これには手を出さないだろうけど、社会人の方は銅→銀→金と半年もあれば終わるはず。
・「多読と英文法・ボキャビルの相乗効果」
SSSに触発されて、しばらく Graded Readers を多読し、数百万語読んでみた。ところが、あるレベルまでくると、多読だけでは破れない、大きな壁を感じてしまった。
多読をしばらく中断し、『Grammar in use シリーズ』『話すための英文法シリーズ』とともに、『英単語ピーナツ全3冊』のドリルをひたすら繰り返し、CDを100回以上も聞きまくった。
はたして、半年後に多読を再開したときには、予想以上に読解力が劇的に向上していた。不思議なのは、文章中で単語を見た瞬間に、音声とともにフレーズが聞こえてくるようになったことだ。
多読と英文法・ボキャビルの相乗効果ははかりしれない。ボキャビルのスタートとして、これ以上のパートナーはないだろう。
・「単語はチャチャッとこの本で。」
単語を憶えることに時間を裂くほど無駄なことは無い。このシリーズの銅、銀、金の順で、この本にある通り、1日100語ペースで、何回も繰り返そう。コロケーションになっていてクイズみたいなので、飽きること無く繰り返せる。単語を憶えるには、『速く、大量に、繰り返す』ことが大切で、1語×60秒より1語1秒×60回のほうが絶対記憶に残るので、毎日『速く、大量に、繰り返す』で、チャチャッと終わらせちまいませう!
・「ここから始まるピーナッツのたび」
この単語集は画期的です。どのような点で画期的なのかというと、連語で単語が書いてあるところももちろんなのですが、実はきちんと覚えられるということなのです。数多の単語集が出版されてはいますが、実際に覚えられるかというとそうでもないことが多いと思います。私はこの単語集の単語をやり方通りにやることで二週間程度という短期間に覚えることが出来ました。これを画期的といわず何を画期的といっていいのやら、という位のすばらしい単語集だと思います。ぜひ使ってみることをお勧めしたいと思います。
・「ピーナツ。銀。」
元祖フレーズで覚えるタイプ単語集。銀。
本当に単純な構成なんだけど、 クイズのように繰り返すことができるのが強みだと思う。
少ない量をこつこつと覚えるよりも、一気にやった方が身に付く。 777個のピーナツ(フレーズ)があるけど、 一日100個ずつやれば、一週間でだいたい終わる。 あとは繰り返しクイズを解くようにやっていけば、いつのまにか覚えてるよ。 慣れれば一冊30分くらいで復習ができるようになる。これも効率がいい。
銀は銅よりもレベルアップしていて難しいけど、他の単語集で覚えるよりも断然覚えやすい。例文で覚えるタイプであれば、例文全体と新しい単語の両方を覚える必要があって負担が大きい。ピーナツであれば単語とそのコロケーションを覚えればいいから、最低限の労力しか必要としない。
名前がピーナツでキワモノっぽいけどそんなことはない。 ゲーム感覚で繰り返しやって覚えるのが吉。
・「この本がなぜ覚えやすいのか?」
たしかに、フレーズ方式を真似する単語集がいくつか出ている。しかし、肝心な点を真似していないので、覚えにくいし、すぐに飽きてしまう。その違いとは……。
・『ピーナツ』は、日本語と英語を裏表にしたレイアウトなので、 和→英練習がやりやすい。・和→英練習をすれば、頭に残るのは英語。 ふつうの単語集では頭に残るのは日本語だから、 英語が使えるようにはならない。・ヒントがあるので、すぐに正解できるようになる。 正解できるようになったら、ヒントは消せばよい。・一周にかかる時間が少ないので、容易に繰り返せる。・時間と正解数を記録することで、進歩が目に見える。 そのため、繰り返すことが単調ではなくなる。・「つれづれ草」にある著者の考え方も、非常に参考になる。
他社も、どうせ真似するのなら、『英単語ピーナツ』と完全におなじ形式で、幻の中学コースと社会人コースをつくったらどうだろうか?
・「かなり良い!!」
単に一語々覚えていくのではなく、フレーズ(複数の単語の短い集まり)の中で 単語を習得するというスタイルです。
人間の脳は知らないものばかりを覚えるより、既に知っているものの中に 知らないものを組み込んだり、他のものと関連付けた方が記憶に残りやすい という性質を持っていますので非常に覚えやすい単語帳です。 短期間で効率の良い学習ができるでしょう。
飽きが来ないので繰り返すことがあまり苦にならず、 掲載されている単語も良質な上に、ある程度の語法も身に付くように作られていて、 非常に優れた単語帳といえるでしょう。 単語の習得に苦労している受験生には是非一度、手に取ってもらいたい一冊です。
お薦めです♪
・「何よりおぼえやすい」
今までターゲット1900、速読英単語、DUOといろいろなものに手を出してきたが、一番覚えやすかった。それを可能にしているのは、コロケーション(連語)で覚えるという方法だろう。ターゲットのように英単語を一語ずつおぼえると、単語は見たことはあるが意味が思い出せないという状況陥りやすい。速単は使用者の英語力がある程度なければ使えない。DUOのように長い文を覚える必要もない。 また、この本は英作文でも力を発揮する。英語には語の結びつきというのがあるが(例えば、「よく調べる」を examine well とは言はない)この本の連語を使えば減点されることはないだろう。 しかし、覚えやすいといっても多少の努力は要し、英作文ではこの本の連語が使える問題が出るとは限らないので、星四つ。
・「画期的な英単語集です」
大学受験からだいぶ年数が経っているため、やり直しに最適な単語集を探していました。すでに知っている単語がほとんどでしたが、ピーナッツと言うタイトルどおり2つ(或いはそれ以上)の単語の組み合わせで単語を羅列してあり、今まで知らなかった単語の組み合わせを覚えることができます。
実際に英語を使う場合にも、例えば、この形容詞は、どのような名詞に使用されるのかなどを知っていることで、個々の単語を適切に使用することができるようになります。あとは、章の最後にでも実際の例文が付いていれば、もっと使いやすかったと思います。(付いてないほうがシンプルで使いやすいと言う意見もあると思いますが。)
なお、CDもついているので、発音の確認にも最適です。
・「社会人のリスニング訓練にも」
大学受験生用の本ですが、一般社会人にも勧められる優れものです。「文脈の中から単語を覚える」という理想と、「単語帳の能率の良さ」という実際的な面ををかねそなえた、といってもいいかもしれません。
「一つ一つの単語は知っていても、音声で聞いたときに”いみのあるまとまり”として入ってこない」と感じることがよくありすが、その悩みに答えてくれる本だと思います。わたしはまずCDを聞いて、即座にイメージがわくかどうかをテストして、そのあと本で確認して、リピートして覚えるようにしています。
また、CDが1ページごとにトラックを替えてくれているので、記憶作業を行うのに非常に都合がよいです。こういう工夫は何でもないようなことですが、使用者にとってはありがたいことです。社会人用のシリーズも是非出してほしいです。 そういえば、お値段も良心的。
・「残念ながら、続編は出ません」
三部作(銅・銀・金)の和→英練習を毎日つづけたところ、4か月目くらいでほとんど正解できるようになりました。その後、黒マジックでヒントを消し、2か月くらいでほとんど正解できるようになりました。
とても気に入ったので、続編を期待しましたが、残念ながら、続編は出ません。なぜなら、清水かつぞー=川村徹であり、川村徹氏はすでに亡くなっているからです。(『怒濤の入試英作文基礎20題』國弘正雄著より)
続編は、『バーナード先生のネイティブ発想・英単語』などを利用しながら、コツコツと自分でつくっていくしかありません。でも、結局、それが一番力になるでしょう。(合掌)
・「上級者向けだが、意外にも早く終えられるのです」
大学受験だと、東大後期とかSFCとかの超長文対策に使っているのでしょうかね。けっこうレベルは高いですよ。生徒でここまで進んだのはごくわずかでしたね。みんな『速単』とか『ターゲット』にいっちゃいますから。ただ、今はCDがついていますから、上級者はディクテーションといわゆるシャドウイングですね。私はiPodに入れて口慣らししてます。コロケーションに着目した単語集には、古くは、川端一男『大学への英単語』(研文書院)がありましたが、この『英単語ピーナツ』が本家と言ってよいでしょう。この後、大学受験用としては桐原から『コロケーション英単語』、駿台から『システム英単語』、文英堂からも『ハイブリッド英単語・熟語2300』、中経出版の一般書で『まるおぼえ英単語2600』、語研から『TOEFL Test完全後略3000語』など、数多のコロケーション利用単語集が出ましたが、本家『ピー単』は「短期間で覚えやすい」という最大の特徴があります。なぜなら、この『英単語ピーナツ』だけが、日本語→英語、という「日本語」ですでにもっているtopical knowledgeに英語の語句を結びつけていく、という方法をとっているから。社会人の方は銅(1か月)→銀(2か月)→金(3か月)と半年もあれば終わるはず。
・「使えます、南雲堂さん、続編出してください。」
ある程度語彙があるので、金メダルから始めましたが、とてもいいです。連語だと、知っている単語同士でも、一瞬あれ?と思う時もあり、使える単語にしてくれます。最終的には、日本語から英語へ一瞬に変換できるようにしないと、結局ダメなわけで、その辺の事も考慮してレイアウトもされてると思いました。古くさい感じで、印刷も白黒ですが、そのシンプルなレイアウトがなんとなく親しみに変わります。作者の心遣いを感じる良心的な本です。レベルはTOEFL3800のレベル3あたりでレベル4もちらほら入ってます。CDも日本語が入ってないのですが、後々その方がいいことに気づきます。続編を是非作ってください。SATレベルぐらいまであると、いいと思います。価格も安く、出版社も良心的だとおもいました。是非、お願いします。
・「社会人向けの続編をぜひ」
私が、この本に興味をもったのは国広正雄さんの著書に紹介されていたからです。個性的なタイトルなので本屋さんでもすぐに見つけることができました。
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