いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227) (詳細)
岡田斗司夫(著)
「もっと早くに出合いたかったダイエット法」「論理に矛盾?評論家は少し黙らっしゃい。」「ダイエットを「楽しむ」ための本」「ホントだった!!」「オタクの面目躍如」
知ったモン勝ち! 私はこの方法で資格を30取得しました ―無敵のラジカル・マスター学習法 (詳細)
稲垣 勉(著)
「俺たちの本・・・勉強は要領!」「できない人の視点で」「試験にもビジネスにも」「勉強観が180度変わります!」「人生をかえるかも知れない本です。」
「麒麟の田村が本当に伝えたいこと・・・」「自分が同じ境遇にあったら…多分もう死んでる」「買ってよかった!」「上手い本じゃない。でも、いい本だ。」「ネタは何度も聞きましたが。」
頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~ (詳細)
苫米地英人(著)
「万人向けではない」「クリティカルエイジ」「これがトータルイマルジョン法」「この本を読んで理解できないなら諦めるしかない」「お薦めです!」
「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55 (詳細)
古市幸雄(著)
「高校生でも!!」「継続することの重要性を再認識できる」「しっくりきました。」「壁を破り、自己実現したい私にパワーをくれた本」「気にかかっていたことが改善されました」
社長!儲けたいなら数字はココを見なくっちゃ! (詳細)
小山 昇(著)
「すぐにマネできるノウハウ。中小企業の幹部にも。」「生きた会計ここにあり(ガラスも透明、経理も透明)」「経営者とは数字という音楽の指揮者だ」「きちんとまとめられた良書」「『社長!儲けたいなら数字はココを見なくっちゃ!』の感想」
我謳(ガオオーー)!!―人生に喝(勝つ)!経営に喝(勝つ)!生きる勇気が湧いてくる本 (詳細)
市川 善彦(著)
「挫けそうになった時にガオオ〜〜〜〜〜〜〜!!」「がおお〜〜〜〜〜〜!!」「我謳(ガオーーーーーーーー!!)」「勇気を与えてくれる本」「元気をもらえます」
「生きる勇気がわいてくる」「さわやかで清々しい」「大切な教えが書いてあると思います」「自己啓発を超えた最高の本」「すごく納得」
すごい「実行力」 (知的生きかた文庫 い 53-1) (詳細)
石田 淳(著)
「自己啓発本よりかはこっち」「整理ができる」「実践してみて実感!確かな効果!!」「行動科学を実践的に実行する」「行動力がある人でも」
「シンプルな自己啓発書」「書いてある内容以上に、そこに盛り込まれている工夫も深い。」「役に立つ成功本です!」「心があったか〜くなる本」「自己啓発本を笑え!」
反転―闇社会の守護神と呼ばれて (詳細)
田中 森一(著)
「ここまで書いて大丈夫?」「読み応えあり、夢中で完読」「貧困・バブルー企業社会の釜がひらく」「戦後日本の光と影が描かれています」「元特捜検事が描く、バブル経済、裏経済と表経済の交錯、国家権力中枢」
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891) (詳細)
福岡 伸一(著)
「蛇足を承知で、、、」「科学者という生き方」「「生命とは何だろうか?」という究極の問いに迫る快作!読み出すと止まらない、壮大な叙事詩的作品!」「大量の土砂(新書)に、ごく僅しか含まれないダイヤの原石」「「思い」がなくてはかけないもの。」
● 社長の本
● 原因と結果の法則
● 色々よむ4
● 感動した本
● ザ・ダイエット
● 3ヶ月で健康的に20kg減!その王道ダイエットのヒミツはここにあります。
・「もっと早くに出合いたかったダイエット法」
就職して以来,日頃の食生活は気ままなことこの上なく,十数年を経て見事に皮下脂肪,内臓脂肪が蓄積し,気づけば体重88kg...職場では定期健診ごとに要経過観察,要精検の項目が増え,交際した女性からは某デブタレントに似ていると言われる始末。これでは駄目だとビリーズキャンプに入隊してはみたものの,辛いわ,体重減らないわで早々に脱落...そんなとき,この本に出合いました。本当かよと半信半疑ながらも読み進め,物は試しと食べた物のレコーディング,更にカロリー制限を始めたところ,何と約1か月でマイナス8kg。その後も順調に体重が減り,約3か月半を経て遂に60kg台に突入しました。もちろん,今では定期健診もほぼ全て正常値です。一方で,この本を追体験するような出来事が次々と起きていた分,最も怖かったのが強烈な飢餓感に見舞われるという「75日目の変化」の前兆とホメオスタシスでしたが,その際に著者がとったという対策を実行した結果,それらを経験せずに済みました。何よりもここまで来て感じるのは,適量で確実に満腹感が来るといった体質変化と,自分の身体や食生活に対する意識の変化です。まさに一生ものの財産を得た感じがします。「もっと早くこのダイエット法に出合えていたらなあ。」というのが今の率直な感想です。が,これはあくまで成長や新陳代謝の活発な時期を過ぎた人向けのダイエット法だと思いますので,それらの活発な10代の方や20代前半くらいまでの方については,極端に太っている人を除けば,バランスよくしっかり食べた上で,運動等によるウェイトコントロールをしていった方が良いのではないかと思います。
・「論理に矛盾?評論家は少し黙らっしゃい。」
「キチンとこの通りやれば愉しく体重は必ず落ちます」これはハッキリと言いたい。2か月で14kg私は落とせました。ロジック野郎の岡田氏の書く文章はすべてうなずけるもの。読んで納得、実行して感動です。
ポイントは
1.必ず食べたものは全て億劫がらずにカロリーを書き出す。2.水を毎日2リットル飲む。3.基礎代謝のカロリーを下回ってはいけない。4.過剰にカロリーを摂ってしまった日は2、3日の合計で帳尻を合わせよ。
以上で、ホントにこれだけで効果が出る。書いておきたい重要な事として、この書は、その手法よりも、陥りやすい失敗や、思考法。取り組みのコツがきめ細かく示されている事。その為に勝手な自己解釈や、辛くなった時の考え方がケアされている点である。
何とかブートキャンプやハリウッドなんとかダイエットが極めて非効率かつ自己満足的であると今は感ずる。運動で減量するには2、3か月間毎日1時間程度の継続運動は必要になる。基礎代謝に絞っているのはその点一番明快で手軽である。
カロリーを意識すると今までいかにわざわざ高カロリー食品ばかりを摂って合計数千カロリーに達していたかが分かる。だからボリュームがそれ程変わらなくともカロリーで選べば無理する事にもならない。
LLからS寸を着用出来る時の感動をあなたにも知って欲しい一冊。
・「ダイエットを「楽しむ」ための本」
最初に帯の写真を見て驚き、中身を読んで即レジに持っていきました。目新しさがないという批判は、的はずれなものでしょう。なぜなら過去の本は、私の様なモノグサな人間が手に取るような工夫や敷居の低さに欠けていた様に思えるからです。本書の最大の功績は、ダイエットは目標を達するだけでなく、途中の試行錯誤やプロセスを楽しむことにも価値がある、としたとことでしょうか。私は表計算ソフトで食事のカロリーを記録し、わからないものは適当に考えて記入していますが、それだけでも毎日の体重,体脂肪率のグラフからは手応えを感じます。そうした記録を取ることを楽しめる人にはリバウンドの心配は無いでしょうし、逆に運動はちょっと、という人には最良の書でしょう。
・「ホントだった!!」
なんと、18日で4.5キロの減量成功!半信半疑で購入し、まさか!と思いつつ読み進め実行したら、全く苦痛なく体重が落ちています。デブになる原因が詳しくしかも分かりやすく書かれており、笑える楽しい文章で到着してすぐ読破しました。人生が価値観が劇的に変わった1冊です。大切に毎日持ち歩いています。とても充実した1冊でした。
・「オタクの面目躍如」
この本の内容は今更説明するまでもないでしょう。少し大げさな表現をすれば、ダイエット本の範疇を越えた内容となっています。たぶん、岡田氏自身のオリジナルな部分はそれほどたくさんはないでしょう。しかし、それらをうまく取捨選択して組み合わせて、細部にまで目が行き届いた緻密なノウハウ集に仕上げている。「オタク」であるからこそ書けた本であると思います。
特に、助走、離陸のプロセスが興味深い。とにかく食事の内容と体重を記録することで自分の現状をはっきりと「知る」助走プロセス。さらにカロリーも調査して記録して摂った食物が自分の体重や体脂肪にどのように影響するのか「知る」離陸プロセス。これらのプロセスでは、決してカロリーの制限をしない。自己の現実の姿がわからなくなるからです。要は自己の現実の姿を徹底的に「知る」ことからはじめるのです。このプロセスを経てはじめて、自分の食生活の状態や、どんな食物が自分の体重の増減に影響を与えるのか、ということがだんだんとわかってくる。そのうちに、逆にカロリーを減らすのが、これほど簡単なのか、ということが自然とわかり、ダイエットしたくてたまらなくなるという心理状態を醸成させる。その状態にまで至ったときに、一気にカロリー制限を伴う後のプロセス(上昇・・・)に突入するわけです。
いや、ホントうまくできています。私も1ヶ月で3kg体重が落ちました。
なお、この本の最終プロセス(軌道到達)では、“自分の体の声に耳をすますことにより、自分の体格にちょうどよい体型に徐々に近づく”ことになります。言い換えれば、このダイエット法は、この「体の声」に耳をすますことにより、ダイエットという意識から解放され、自由自在に生きることができるようになるための手段であるとも言えそうです。
そんなことが本当にできそうな気にさせてくれる本です。
【その後】開始時(9月中旬)、体重72.0kg/体脂肪率27.0%でしたが、約半年経過後(3月3日現在)、体重61.9kg/体脂肪率16.8%です。自分の記録が何よりの自信になります。カロリーについては、基礎代謝量よりも100〜200kcal程度多めに設定しています。体重の変動が止まる停滞期もありますが、記録を見ていると厳密には停滞しておらず、実際には体脂肪量、体のサイズなどに変化が見られていました。一日あたりの体重減少量は50g前後ですが、基本的にはつらいこともほとんどなく快適な日々を送っています。
自分自身の生活習慣自体が大きく変わりました。以前の状況にはもう戻れそうにありません。記録することによりはっきりと以前と今の違いが明確になりました。そんなわけでリバウンドの危険性はほとんど感じていません。岡田さんがリバウンドしなければ評価する、などというレビューがありますが、まずリバウンドすることはないと確信しています。
●知ったモン勝ち! 私はこの方法で資格を30取得しました ―無敵のラジカル・マスター学習法
・「俺たちの本・・・勉強は要領!」
勉強のできる人=頭の良い人 勉強のできない人=頭の悪い人
という図式が、この本が出版されるまで常識的な社会観念として存在してきた。だが、それは大きな誤りで
勉強のできる人=要領のいい人 勉強のできない人=要領の悪い人
が正しいのだ。勉強ができる人は要領よく勉強できるコツを知っているだけの事。かつてテレビ番組の「ドラゴン桜」でも同じような台詞があったような気がする。そう・・・東大に合格するヤツは、普通のヤツより勉強の要領が遥かにいい。もしそうなら勉強の要領をつかめばいいだけのことだ。これは何と簡単な図式だろう!しかし、今の今までそんなコツが公にされる事はほとんど全くと言っていいほどなかった。「勉強方法が分からなければ学べば良い」とは、この本の作者の言葉だが何とも太っ腹な変わったヤツだ!「知ったモン勝ち」らしいが、知らないと一生損するかもしれない。すでに頭のいいヤツは読むな!この本は一般人である俺達の本なんだからな。
・「できない人の視点で」
わたしは今、商業高校に通っています。来年の就職に向けて資格の取得を考えているところです。
目標資格としては秘書技能検定(2級)と日商簿記(2級)を考えているのですがちょうど合った勉強方法の本がなくて困っていました。本屋さんで、この本をみつけました。他の方が書かれた勉強方法の本と違い、初心者向きだったのでビックリしました。著者の方は、勉強が苦手な人は、なぜ勉強が苦手なのか、もっと上手にできないのか?をよくご存知のようです。わたし達と同じ視点と目線で勉強方法を説明している・・・そんな本を他には知りません。
・「試験にもビジネスにも」
この書物に書かれている学習方法は、勉強方法と謂うよりは物事の考え方、それ自体だ。試験だけでなくビジネス・シーンにも大いに駆使できるだろうね。嘗て、クラウゼビッツの記した「戦争論」をビジネス戦略に応用した書物が販売されたことがあったと記憶している。若い読者は知らないだろうが、もう二十年以上も前の話だ。『ラジカル・マスター理論』は頭の切れるビジネスマンにとって『必須科目』になるだろう。
・「勉強観が180度変わります!」
数ある勉強法の本の中で、精神論以外の観点から書かれた珍しい本です。伊藤 真氏の「夢をかなえる勉強法」と共に読ませていただきましたがこの本(無敵のラジカル・マスター)の方が格段に実用性がある!良書なのに書店流通が異常に少ない貴重なプレミア本だ!勉強嫌いな読者は勉強観が180度変わります。まちがいない!
・「人生をかえるかも知れない本です。」
宅地建物取引主任者(宅建)の資格を取得する為に、この本を買いました。私が勤めている不動産会社で宅建業務に従業する社員を増員した為に急遽取得することになったのです。稲垣先生が本の中でお書きになられているラジカル・マスター学習理論は商業高校を卒業後、勉強から離れて生活している私にも、すぐに使いこなすことが出来て大変感激しました。もっと以前にこの様な本にめぐり合えていたら・・・私の人生も違っていたかも知れませんね。
・「麒麟の田村が本当に伝えたいこと・・・」
この本を読んで、大して苦労していない、たった1ヶ月のホームレス生活じゃないか。バイトでもやりゃいいんだよって書かれているレビューを見たりすると、何だか切なくなります。麒麟の田村が本当に書きたかったこととは、極貧生活だったと思いますか?苦労話だと思いますか?ましてやホームレスの体験談でしょうか?
きっと私は違うと思います。田村が書きたかったのは、こういうことなんではないでしょうか。かけがえのない愛する大切な人を失った子供の気持ち、死を理解できない、認めたくない気持ち。自分が正直に正しく生きていれば、いつかきっと神様は母親を蘇らせてくれると言うことを信じて疑わない、けっして叶うことのない儚い願い。そして、それが叶わないものだと初めて認めることになった、お世話になった人の死という悲しい出来事。一人涙したその夜。それを皮切りに、生きる目的を失った田村のどうしようも無い絶望感や生きる気力を失った日々。そんな絶望の闇から救ってくれた恩師や友人たちとの出会い、それらは奇跡とまでも呼べないまでも、「思いがけない手助け」があったからこそだと思います。もし、それらに田村が出会うことが無ければ、あの友人がいなければ、起きるはずもなかった出来事だと思え、もし、その「思いがけない手助け」が無ければ、田村のホームレス生活がどれほど続いたのでしょうか。その恩人たちへの感謝の気持ち、そして、大好きだった母への届けたいメッセージを偽りの無いまっすぐな気持ちをただ伝えたい。それがきっと、田村が本当に書きたかった、伝えたかったことだと思えてなりません。
そして、それが届かない読者がいると言う事実が、非常に残念でなりません。
・「自分が同じ境遇にあったら…多分もう死んでる」
本などは興味のある歴史物しか手を出さない私が、この本を読もうと思ったのはただ単に麒麟が好きだったからでした。仕事が終わって本を購入して帰宅してからやりたい事がたくさんあり、本はさわりだけ読もうと思っていたにも関わらず、読み始めたら最後まで一気に読み切ってしまいました。少しずつ読むつもりが数時間で完読…本が嫌いな私でもつい引き込まれるというかすんなりイメージできる、そして自然に笑い声が出てしまったり涙がでてきたり、とても素晴らしい本でした。兄姉に対する謙虚さ、親に対する想い、周りの人達に心を開ける素直さ…普通なら何に対してもつっぱねたりまだまだ甘えたい年頃なのに、他の同年代の子達よりもショックな出来事が多かった分、彼はある意味大人だったのでしょう。私の中での田村さんのイメージはテレビのままなので、この本が作家さんの書くような難い文章なら、おそらく違和感があり最後まで読めなかったと思います。エピソードの多い人生、普通ならネタにしたところで自分は正直心から笑えないし抹消したいような過去を執筆する勇気、いちファンの期待を裏切らない田村さんがますます好きになった1冊でした。最後に、公園生活時代に死んでなくて本当によかった!!
・「買ってよかった!」
100万部突破という話題と、テレビでの話にひかれて購入しました。正直、きっとお涙ちょうだいものなんだろうな、とか思ってました。
でも、違った。ホームレスになって辛かった事と連ねているというよりかは、ホームレスや300円生活や初恋など色んな出来事で、家族や学校の先生や友達や近所の人の温かみに気づかされ。当たり前のお風呂のお湯やお米や洗濯機や冷蔵庫など・・・そういうありがたみに気づかされ。どんな境遇になっても人を恨まない、忘れかけていた純粋な心を思い出さされ。
幸せのハードルの低い生き方、私もそうありたいと思いました。経験したわけではないから田村さんのように思えるかはわからないけど、お母さんを大事にしよう、ものを大事にしよう、当たり前のものに有り難みを感じよう。そう思いました。忘れかけたらまた読みます。
文章力は確かにまずまずですが、この本には文章力も必要としない何かがあります。子供たちにもぜひ読んでもらいたい。
・「上手い本じゃない。でも、いい本だ。」
どうせ不幸自慢のような本だろうと思ってました。ごめんなさい。貧乏話を笑いのネタとしてテレビで話し笑わせてくれているから、そういう笑える本を求めて買ったら大変なことになります。ハンカチ、もしくはティッシュペーパー(出来れば箱で)を用意しておくことをオススメします。母親を始めとする家族とのエピソードなどは泣けて泣けて仕方がなかったです。
本人も言われているように文章は正直上手くないです。作文のように拙い文章で綴られる記憶。でも、だからこそリアルを感じました。全体の流れも、ちょっとネタの延長的なノリのエピソードと号泣エピソードが混ざりあっていて中途半端に感じました。でも、そこが逆にらしくていいのかもしれません。
生きる意味を失ってもただ自殺するのではなく家族に褒められるよう誰かの代わりになって死んでしいたいと思うほど深い家族愛、それでも家族を本当に喜ばせるのために楽しく笑って生きようとする思い、母のように周囲の人々に楽しくさせ力を与えるようになりたいという決意が、今の活躍と相俟って……笑いよりも、家族や周囲の人々との温かな交流が胸に迫る本です。
書店の売り上げランキング一位に君臨も、品切れ入荷待ちも、全国の学校図書館からの注文殺到も、納得。
文章も構成も下手くそで、決していい本じゃありません。でも、この本から得られる物はお値段以上です。それだけで、もう十分すぎるぐらいです。
他人の過去を読んで、いいとか悪いとか評価をつけるのなんて悪趣味かもしれません。それでも、この本を読んでよかったです。
・「ネタは何度も聞きましたが。」
「貧乏ネタ」は何度も聞きましたが、同じ世代として、考えられないほど過酷な体験を何で笑って話せるのだろうと思っていましたが、少しだけ理由が分かった気がします。
幼い頃に正しく授けられた「道徳観」ほど尊いものは無いと再認識。
●頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~
・「万人向けではない」
苫米地氏の著書は全部そうなのですが、本書も万人向けではありません。手っ取り早く局所的なテクニックを知りたいという方には向きません。
この本は「頭の回転が速くなる」という受験生が心惹かれるタイトルとなっていますがそれらの読者の需要には合わないと思います。
内容としては「クリティカルエイジ克服法」「英語脳の作り方」「ダ・ヴィンチ・プログラム」の3本立てです。いずれも社会人には必須の内容だと思いますが手っ取り早い局所的テクニックが蔓延している現代社会ではこの価値がわかる人は皆無に近いと思われます。本当の意味での脳力がほしいという方だけ購入すべきだと思います。そういう意味ではこの安易なタイトルと読みやすそうなカラフルな表紙は失敗だったのではないでしょうか。
具体的な方法が書かれていないと感じる人が多いようですが、巻末あたりに掲載されている「特別編 パラレルタイムライン・ダ・ヴィンチ・ワーク」はすごいです。本物の天才脳をつくるための方法があっさり書かれてあり苫米地氏のテクニックの集大成のような訓練法です。わたし的にはこの特別編の部分だけが5万円で売られていても激安だと感じます。
繰り返しますが受験生には向きません。とりあえず問題集を丸暗記して試験に受かればよいという方は購入すると後悔しますのでご注意を!!
・「クリティカルエイジ」
今回の本の中で特に興味を引いたのは、「クリティカルエイジ」という言葉。自分の脳の中で起こっていることなのに、仕組みを知る事でそれを有効に使う事ができると感じた。この著者の本では、「抽象度」という言葉がよく出て来るが、初めて知った時、こんなにピンとくる言葉があったのか!と、感動した。「認知のレベル」と言ってよいのだろうか。目の前の問題に着目しとらわれるか、それを含む全てを認識し把握できる(全体を知るとそれを活かすことができるので問題ではなくなる)か。。。言葉の意味がわかるまでは「難しい本」なのかもしれないが、この著書の本をいくつか読んでいるうちに、「あ、人にはもっと可能性があり、自由なんだ」と気づくのでぜひ読んでみられるといい。
・「これがトータルイマルジョン法」
本書を読んでビックリしたのがトータルイマルジョン法です。かつて、スパイ教育にも使われていた語学学習法として、一部には知られていた方法で、やっと一般書にも出てきたかという感じでした。今までの日本の英語教育がまったく使えないものだったことを考えると、本書はとても価値のある一冊だと思います。
・「この本を読んで理解できないなら諦めるしかない」
正直にいって、このフォレストの本は苫米地氏の過去の書籍群の中で比較しても極めてわかりやすく書かれていると思う。フォレストといえば、神田昌典氏から一気にブレイクした出版社だが、この出版社の客層はビジネス層が中心だろう。つまり、理論や知識よりも、すぐに使えてなんぼという世界に生きている方々がメインターゲット層だ。だからこそ、過去の苫米地氏のどんな本よりも平易でわかりやすく書かれているわけだ。読みこまないと分からないのでは、ビジネス層は買ってはくれない。
だから、この50倍本を読んでも、彼の意図するところが分からないというのであれば、大変に残念だが、この手の本には向いていない。しかし、少しでもこの本に書かれた苫米地氏の意図に感ずるところがあるならば、この本はあなたに叡智や知識をも超越する何かを与えてくれるだろう。さあ、あなたはどちらを選択するか。無明か開明か。読書百編、意おのずから通ずとは古人の知恵だ。
・「お薦めです!」
この本にはクリティカルエイジの具体的な克服方法が書かれています。かなり実践的な手法が書かれていて読み応えがあります。最後に書かれている上級トレーニングなどは難しそうですが、過去の苫米地博士の著書に書かれている様々なトレーニング方法を毎日訓練している人にとってはやりがいのあるトレーニング方法だと思います。
個人的には去年出版された「脳と心の洗い方」の共感覚メソッドを毎日訓練しているので、人を見るたびに匂いがしたり、地名などを覚えるときに色と一緒に憶えたりするのが気がつけば癖になっています。なので「脳と心の洗い方」と一緒に読むことを特にお薦めします。
・「高校生でも!!」
僕は高校1年で現在工業高校に通ってます。 しかし、商業に興味があり、最近は簿記の勉強に力をいれています。 でも工業高校ではもちろん商業の勉強などしておらず、何をしていいのかわからぬまま、手当たり次第に参考書を次々と買いました。 その中にはほとんど手をつけてないものもあり、また本屋に訪れ何を買おうか‥と迷っていると、「ん?」ふと目に留まったのは、「1日30分を続けなさい」という、本の表紙にある文字でした。 「なんやろ?」興味を持った僕は、手に取り書き出しを少し読みました。 「おもしろい!」と思った僕はさっそく買いました。時代小説を読むのが好きな僕は、中学校のとき何冊も購入したことから、自然と書き出しを読むだけでおもしろいかどうか自分なりにわかるようになっていたのでこれがおもしろいとわかりました。 いざ読んでいくと体の中から何か感情が沸いてくるんです。その感情はよくわからないけど、とにかく「勉強がしたい!」と思いました。 そして、勉強がしたくなくなったときこの本を読むと、また勉強がしたいと思うようになるんです。 社会人だけでなく、高校生や大学生、さらに中学生にもぜひ読んでほしいと思います。
・「継続することの重要性を再認識できる」
「勉強しろ」とは言っていないのに、「勉強しなきゃいけない!」という気持ちを起こさせてくれる一冊である。
・「しっくりきました。」
本屋さんで購入して、その日の内3時間くらいで読みきってしまいました。日頃いろんな本を読んでいますが、なぜかしっくりこず、何からしていいのか迷って結局少しやっては止めの繰り返しで、なかなか行動に移せませんでした。以前は結構コツコツタイプだったのですが、いろんな情報を取り入れている内に、あれをやろう、これをやろうと一環した勉強をしていなかったように思います。結局振り返ってみると、資格等は一つも持っていませんし、毎日これはやったぞと言えるものもありません。この本を読んで今まで何をやっていたのだろうと、青ざめてしまいました。この本を読んでコツコツと継続していく事が、どれだけ大切で大きな力になるのかが改めて分かりました。自分の中で始めて府に落ち、しっくりきました。さっそく、本日からこつこつがんばろうと思います。本当にいい本でした。家族にも読ませてあげようと思います。
・「壁を破り、自己実現したい私にパワーをくれた本」
昨年病気をして人生に悔いがないかと考えた時、長年置き去りにしてきた夢を実現したい思いが強くなりました。限られた体力、目の前の忙しさ、でも英語をレベルアップして翻訳を仕事にしたい。この本は、壁を越える厳しさがわかるからこそ逃げていた私を叱咤激励し、絶対にやり切るぞという意志を持たせてくれ、あれこれお手軽な方法論に迷わず、今目の前にある教材に集中することを教えてくれました。必ず夢を実現して報告します。
・「気にかかっていたことが改善されました」
どれも大変参考になったのですが、睡眠と食事についての項目についてが特に良かったです。というのも、最近仕事、勉強がスランプ気味で、どうにかキャッチアップするために、睡眠を犠牲にしていましたが、全くの間違いであることが分かりました。また、食事についても、食後に調子が悪くなり、勉強に専念できないことがありましたが、この本の推奨法により、改善されました!有難うございます。
・「すぐにマネできるノウハウ。中小企業の幹部にも。」
自社の具体的な数値や戦略を成功も失敗も包み隠さず紹介してあります。
「これはウチの会社も勘違いしている」とか「あの時はこれで失敗したのかも」と
自社に置き換えながら読み進めていけます。
前半は経営トップの考え方、視点についてそして、ノウハウや戦略も交えながら、後半はいかに自社の戦略に落とし込んでいくか、すぐにでもマネできることは何かが伝わってきます。
第3章にある、「会社の相続」についてもビックリ!!会社の業績が良くなると相続が大変、悪いと会社の存続が危険それではどうするのか・・・株価1円、別会社など目からウロコでした。これも社長が、会社を存続させることを決定したからこそ、出た結論なんだと思いました。
・「生きた会計ここにあり(ガラスも透明、経理も透明)」
生き金・死に金という言葉があるように、会計にも生きた会計・死んだ会計があると思う。
・「経営者とは数字という音楽の指揮者だ」
毎度のことながら小山さんのお家芸、実務的なノウハウに特化をされ役立つエッセンスが凝縮された仕上がりになってます。これだけ本を出版されているのに尽きることのない井戸の深さ・懐の深さには脱帽してしまう、。一度は読んで損はないでしょう。
・「きちんとまとめられた良書」
中小企業のカリスマとも言われる著者だが、それだけに著書も多い。この本は、主に「財務」に的を絞っている。とくに中小企業経営者が押さえておくべき数字、その数字の見方などが、多くの「実例」ととともに語られる。経営者の視点で書かれているので、会計士さんなどが書いたものより実践的だ。
編集がきちんとしていて、読みやすく文章もわかりやすい。タイトルは、やや煽るようなところがあるが、言っていることは意外なほどシンプルでしっかりした本である。
経営者だけでなく、幹部クラスにも、あるいは中堅社員にも読んで役立つ一冊だ。
・「『社長!儲けたいなら数字はココを見なくっちゃ!』の感想」
・P30〜32「グラフの凸凹」について変動の表現は数字や口頭では、伝わりづらいため、一目出来るグラフは重要だと思います。変動の強調には、Y軸の値の取り方による見た目も重要だと思います。P31のグラフを見て、グラフ内に要因を書くと一層分かりやすいものだと感じましたので、参考にさせて頂きます。
・P33「手書き」 P64「教科書的な会計の知識はいらない」について損益管理の担当者となり、驚いたことがありました。それは、数字が重要であるにも関らず、意識が向いていない自分に気づいたことです。根拠の無い大丈夫だろうという意識…。危険シグナルであるにも関らず、会計の教科書には無い!数字は自主的なり強制的なり、関心を持たなければ、日々の仕事に翻弄されて意識が向かないと感じます。手書きをすることで、より多くの気づきが生まれるということですので、こちらも実践してみます。
・P81「最頻値とマーケット」について学生時代に『社長の決定』シリーズを読んだ時には、全く分からない点でしたが、少し分かるようになりました。
引っかかっている点は、マーケットについてです。「ダメな会社はマーケットの特性を見誤り〜〜」とありますが、この部分を詳しく説明してほしいと感じました。
またマーケットの対象範囲や括り方の定義や参考指標があれば、それについても知りたいと思います。
●我謳(ガオオーー)!!―人生に喝(勝つ)!経営に喝(勝つ)!生きる勇気が湧いてくる本
・「挫けそうになった時にガオオ〜〜〜〜〜〜〜!!」
すべてご自分の経験に基づいているので説得力が違います。事あるごとに何度でも読んで市川さんのエキスを吸収したいと思っています。ガオオ〜〜〜〜〜〜〜!!〜が七つあるのには意味があるんですね。1お人よしを卒業しよう2反省3感謝4報恩5平常心6愛の心7物事に囚われない自由な心半分の法則も参考になりました。
・「がおお〜〜〜〜〜〜!!」
楽天ブログの「よびりん人生大学」で「己に喝!人生改革1000連発」として書かれた内容の抜粋版です。
ブログでこの1000連発を一気読みした時とはまた違った感じで印刷された本を楽しみました。
横書きと縦書きの差なのでしょうか?
自分の中で響く言葉が違います。
きびしくも愛のある言葉で埋めつくされています。
「がおお〜〜〜〜〜〜!!」の「〜」にもひとつひとつ意味があるそうだ。
反省、感謝、報恩、平常心、愛の心、自由な心なんだそうです。
元気がない時に、己に喝を入れたいときに、生きるヒントが欲しいときに!ぜひ本棚に置いておきたい1冊です。
・「我謳(ガオーーーーーーーー!!)」
著者の市川善彦さんは、実際の警備会社で九州ベスト3(確か2位)の会社の社長さんです。年間130日講演旅行に歩いているのに会社は増収増益!!はっきりいって机上の空論を振り回す評論家・事例だけコンサルとは訳が違います。その市川さんの渾身の一冊がこの我謳です。30個のダイヤモンドに続く時代を超えて読み継がれる本だと思います。筆者のいうあっほ〜〜〜〜〜〜〜〜!!理論は、究極の理論だと思う。しかしそれだけにプライドを捨ててアホになる捨て身になることの大切さを痛感しています。アホになるにも修行が必要だ!爆爆爆
・「勇気を与えてくれる本」
よびりんさん(市川善彦氏)は、人をやる気にさせる天才です!
そのブログをまとめた本書はどんな立場、どのような状況におかれた人にとっても、必ず勇気を与えてくれる素晴しい本です。
小手先の方法論や、手っ取り早くうまく行く方法を知りたい人、他人依存の人には、まったく内容のない本です。買うのは無駄です。
熱い心をもって、ガオーーーーーーーっと進む経営者にとっては最高の本です。
起業家、経営者のみならず、自らの人生を経営していこうという人にとっては、熟読玩味、座右に置くべきだと思います。
本書を推薦します。
・「元気をもらえます」
つらいとき必ずと言っていいほど開く本です。その度に元気をもらえるし、「うん、きっと大丈夫だ。頑張ってみよう。」という気になれます。
・「生きる勇気がわいてくる」
本書は3年前に「幸せを呼ぶ30個のダイヤモンド」として発売されたが、発売元の出版社が倒産してほとんどの読者の目に触れなかった。ところが1年後ブログで火がついて発行元には「コピーでもいいから欲しい」とかネット上ではプレミアがついて高額で取引をされる状況でした。また、これを受けてネット上で復刻版希望者を募るブログまで現れる始末、発行元で「幸せになる法則」として復刻することになったという経緯がある。内容は不幸のデパートの状態の著者市川氏がいかにして苦境を乗り切ったか、乗り切るにはどのような考え方や生き方をしてきたが30の法則としてまとめられている。本社が経営コンサルタントが書いた経営本と大きく違う点は、著者が現役の経営者で創業以来増収増益を続ける小さな中小企業経営者であること、また経営理論が全て本人自身の経営の実体験から導き出された経営理論であることです。従って本書は実践に役立つノウハウの宝箱といえます。
・「さわやかで清々しい」
大変さわやかで清々しい本です。著者のお顔を拝見することは出来ませんが、きっと素敵な顔立ちをされた方だと思います。だって生き方は顔に出る、といいますから。
数々の苦難を克服され現在の地位を築いた方ですが、そこに自己憐憫などは一切なく、客観的に、さっぱりとさわやかに書かれていることに大変好感が持てました。
そして、やはりさわやかさと清々しさ。
この手の本を今までも読んできましたが、浪花節的な感じでもなく、利己主義でもなく、金儲け第一主義でもなく、ましてや親の代からの成功者でもなく。
ないない尽くしのところから捻じ曲がることなく、現在まで清々しく生きていることが大変すばらしく思いました。
かわいらしいピンクのハートの本ですが中身は中学生くらいから老若男女問わずどなたが読んでも得るところが多い本だと思います。
進路に迷っている方、何をしていいかわからない方、絶望的になっている方。
ちょっと読んでみてください。きっと何らかの答えが得られると思います。
・「大切な教えが書いてあると思います」
私たちは日々過ごす日常の中で悩んだり、苦労したりしながらも少しでも幸せになろうとしている人がほとんどだと思います。しかし日常の生活の中では悪い人が得をしているように見えたり、頑張っても困難に直面することがあります。でも大切なのはそこで自分を見失わず、しっかり生きていくことなのだと本書から教わりました。
「自分が力を持つために人をだましたり、おとしめたりする人たちは一時は力を持つように見えますがそのツケは何倍にもなって帰ってくる」という教えが個人的には一番印象に残りました。
著者はご自身の凄まじい経験を通して大切な教えを本書に記しています。元気が出ないときや行き詰まったら開いてみるといいかもしれませんね。
・「自己啓発を超えた最高の本」
ビジネス本、自己啓発本の枠を越えた素晴らしい本です。ビジネス書を読んで涙を流したのは初めてです。自分を高めたいすべての人にお勧めします。
・「すごく納得」
本当に前向きにさせてくれる本です。
特に「なぜ悪人が成功するのか」という疑問に対する答えは素晴らしいです。今まで聞いたことのない考え方ですが本当に納得できました。
終盤は少しダレてしまいますが、それでも本当に読んで良かった、と思える本です。
・「自己啓発本よりかはこっち」
個人的によかったと思うのが実行力をつける方法を、精神論には基づかず説明してくださった点です。今までたくさん自己啓発本を読んでやる気出してきましたが、まずその気持ちが続かなかったので。特に、何冊もついつい同じ様な自己啓発本を買ってしまう、私と同じ様な人には、一読されて試してみられるのをお勧めします。私は今のところはこの本で実行し続けられていますから。
・「整理ができる」
面白いことを書いている内容です。同じようなことをこれまで言われてきたと思いますが石田氏の言っている視点で書かれたことは、あまり類をみないと思います。一読する価値は私はあると思います。いろいろ勉強されてきた方は、これで頭の中を整理することができるのではないでしょうか?
・「実践してみて実感!確かな効果!!」
やるべきだとわかっていてもできない行動、やめたいけどやめられない行動。。 誰だって数えれば簡単に10は出てくると思います。
成果に焦点を当てた方法では、一度モジベーションが下がってしまうと続かなくなります。 それは、「成果=行動の蓄積による結果」で、必ずしも毎日チェックできるものではないからです! しかし、行動というものは、やったorやらなかったの二択ですから毎日監視できます。 成果ではなく成果に結びつく行動(たとえば契約数ではなく、営業件数)を見つけたら、それぞれの行動を分析し、改善方法を考えます。 本書にはそのテクニックがいくつか記されています。
この通りに分析すれば、誰でも成果が得られると思います。
お手軽文庫サイズお手軽価格ですしオススメです。
・「行動科学を実践的に実行する」
「好きこそものの上手なれ」言い古されたフレーズがある。物事を極めるには好きになる事が一番手っ取り早いという意味である。この本では好きでないものに対しても、好きなものと関連させることによって行動し、継続させ、そして結果を出せることを説いている。非常に理にかなっており、「できそう」「やれる」と思わせる。脳科学的に言えばドーパミンの働きを利用して結果を出すというものだ。「楽しい」や「嬉しい」と思うことと結果に結びつく行動をリンクさせることによって、その結果につながる行動を楽しいと感じることで行動が継続でき、最後にはその行動が習慣化するというものである。
ただ、行動科学の対極にあるかもしれない「精神論」に対してかなり否定的見解が多い。科学的には非常に理にかなっており納得できるが、文化的に特に「利他の精神」など良き精神文化を軽視しているようなところはあまり賛同できない。しかし行動を変えたいという人にとっては非常に優れた導きの本であると思う。
・「行動力がある人でも」
この手の本、行動力があるからとか、できているからとかで片付けられると思っていましたが、実際に部下や、自分の会員の方に当てはめて考えるととても有効だと気付きました。 そういう点で自分だけでなくて部下とかにあてはめると面白い一冊です
・「シンプルな自己啓発書」
本書はいわゆる「自己啓発書」であり「成功本」と言われるジャンルです。
物語として書かれており、非常にシンプルです。
従ってそのシンプルさゆえに、多くの自己啓発書を読んだ人にとっては物足りなさを感じるのではないかと思いました。
しかし読み進めるに従い、その考えは一転しました。
話の中にも書かれていますが、この本の内容は他の自己啓発書と何ら変わりません。
しかしこの本では、それを実践していない人が多いことを指摘しています。
その事によって、痛いところを指摘され、「ドキッ」とする内容も多々あります。
そして、それらを実践するために勇気づけてくれるストーリーとなっています。
多くの自己啓発書を読んだ方でも、手にとってみて損は無いと思います。
シンプルであるため、読み終えてもきちんと頭に内容が残る構成です。
もちろん初心者にもお勧めです。
本当にシンプルなので、ページ数の割にはすぐに読み切れてしまうのも良い点です。
・「書いてある内容以上に、そこに盛り込まれている工夫も深い。」
主人公(標準語)とそのメンターたるガネーシャ(関西弁)のやり取りで織りなされる成功法則本。
あえてメンターに関西弁を話させている意図を、重苦しい話題の軽量化、堅苦しい話題に対する笑いの注入、と解釈しました。翻って、それは読者に対する、
1.読み進めさせるための工夫2.内容を真剣に考えさせない工夫3.内容を受け入れさせる工夫
に転化しています。
読者は、関西人の日常会話を垣間見るかのようなテンポで本書を読み進め、笑い話を聴いているかのように異論、反論を抑制し、場合によってはいわゆる「ツッコミ」に昇華させてしまう。そもそもが笑い話ならば、その内容は素直に受け入れられる。しかし、ただ受け入れられたとしても、黙ってスルーさせないために、各トピックの話題に対する理由を説明すると同時に、過去から現代の偉人、有名人にまつわるトピックを織り交ぜ、印象に残す工夫をしている。
さらに深読みすると、読者の好き嫌いが明確に分かれるであろう成功本というジャンルにおいて、少なくとも笑い話としては「面白かった」と言わせられる工夫は、あえて敵を作らない対策でもあるのかもしれません。
書いてある内容以上に、実はそこに盛り込まれている工夫も深い。そんな意味では、他人に勧めても失敗しにくい、万人受けする成功本だと感じました。
・「役に立つ成功本です!」
私は「成功本」の類は片っ端から読んでおりますが、役に立つ度数でいうと相当上位に入ると思います。関西弁を話す象の姿の神様・ガネーシャを登場させることにより、物語が読みやすく仕上がっております。本書のすばらしいところは、「これまで成功本を読んでいるのに、成功していない人」にメッセージを向けられているところです。私が一番響いたのは、「自分を変えたいのなら『意識』を変えるのではなく、『具体的な何か』を変えなければいけない。」というくだり。成功本を読みまくっているのに未だ成功していない自分にはショックでした。読了後、ガネーシャの教えを一つずつ、守っているのは言うまでもありません。
・「心があったか〜くなる本」
この本を読んでも、運命や人格は大きく変わらないし、成功者になれるとも思えない。しかし、ガネーシャの課題を、自分を含めた周囲の人間が実践したら…みんな少しずつ「何かが変わる」と思う。朝起きることが苦痛でなくなったり、職場の苦手な同僚とも普通に話せたり。些細なことかもしれないが、こういう積み重ねが人を変えていくんだと思う。
・「自己啓発本を笑え!」
…自己啓発。本でもセミナーでも良ければ良いほど、メンターに心酔し、無しには生きられなくなって、いつの間にか信者にとか、弟子入りとか、取巻きにとか、なっているという矛盾に切り込んだ本。出てくる神様「ガネーシャ」はダメ人間(ダメ象?)の類で、少なくともなりたくはない存在、真似したくない存在。それ故自立を促す効果がある。しかし、物語では主人公はこんなダメ象にも次第に心開き心酔してしまう。(それなりに言っていることは正しいからかな?)そんな中での最後の突き放しには天晴れ!そう!!必要なのは自分で自身で立ち上がること。
自己啓発本の矛盾に切り込んだ本。正面からではなくパロディにして鋭く抉る。
しかし、結局私もミズノンノ信者になってしまいそう。やられた。
電車の中で読んでいたら思わず吹き出してしまった、気をつけて。
・「ここまで書いて大丈夫?」
所謂「暴露本」とは若干趣が異なる。検事を退官した「ヤメ検」弁護士は過去の経験・知見や人脈を活用しながら仕事をしていく一方、検察の内部事情は外には漏らさないという暗黙の了解があるのではないかと推測するが、ここまで書いて大丈夫かと著者のことが心配になる。実際、著者は刑事被告人として現在も係争中であるが、あまりにもやり過ぎて検察の不興を買ったというのは著者自身も自覚しているし、本書の読者のほとんどが同様の印象を持つのではないかと思われる。
しかし、本書では著者の波乱万丈の人生のかなりの部分を惜しげもなく曝け出している結果、物語・読み物としては非常に面白い。検察内部組織の役割や人員構成、どういう事件を取り上げるかという優先順位の付け方等、かなり生々しい。日頃表に出て来ない組織であり、また権力を持った組織だけに、組織としてのバランス感覚・自浄作用を持たないと危うい組織であることも感じさせる。またバブル期に一世を風靡した「バブル紳士」や反社会勢力と呼ばれる人達の描写も興味深い。バブル期は遠くなってしまったが、あの時、世間の眼の届かない所で何が起こっていたのか、一端を覗き見ることが出来る。
本書を読んでみて「国家権力の怖さ」を改めて感じる。それは刑事被告人となった著者が感じるような、「裁かれる者」としての怖さもさることながら、国家権力を司る組織と人間の裏側を垣間見たせいでもある。
それにしても著者をして、ここまで書かせた背景は一体何なのだろうかと改めて思うが、それは本書を読んでみて読者各自が各々感じる処があるのではないかと思う。
・「読み応えあり、夢中で完読」
原稿用紙820枚書き下ろしの作品だけあってボリュームがあったため、帰宅後の空き時間を利用して読み進めたが、完読まで4日もかかった。内容が抜群に良いため、睡眠時間を削ってまで読み進めたい気持ちであった。田中氏への評価は区々であろう。貧しかった幼少時代から努力し苦学のうえ定時制高校を卒業、大学に進学後、検事になってからも叩き上げの意地を発揮し鬼検事として一目置かれる存在になるなど、非常に魅力的な人生(充実した人生)を送っている。中でも大学時代のヤンチャ振りが非常に面白かった。
その後、検事に嫌気が差して弁護士に転向。時代はバブル期。政治家からヤクザまで幅広い人脈を構築しヤメ検として大いに活躍(大きく儲ける)。しかしながら、検察に目をつけられ古巣の特捜部に逮捕され3年の実刑を食らう。この時の登場人物がとてもすごい。山口組若頭が登場したと思えば、政治家も実名で多く紹介される。このように時代と運命に翻弄されながらも、いつでも確固たる信念を持ちながら奮闘した田中氏には共感が持てる。
特に興味深かったのは検察の捜査方針。これまで検察は絶対的な悪を挫く存在と思っていたが、実は国策に沿った捜査をしているに過ぎないという点は衝撃的であった。本書には多くの事件の紹介されているが、結構詳細が書かれているため、ここまで書いてしまって大丈夫なのか、とハラハラしながら読んだ。余談であるが拘置所にいる際、自己を鼓舞すべく中村天風氏の書を読んでいたことも、私が天風ファンだけあって頷ける。読み応えがあってお薦めです。休日に集中して読めば1日で完読できると思います。
・「貧困・バブルー企業社会の釜がひらく」
田中氏のエピソードについては、魚住昭「特捜検察の闇」でも取り上げられているので、併読をお勧めする。 本書は検察暴露本ではない。裏社会暴露本でもない。この種の本には裏切られた組織や国家に対する「告発」が期待されるが、本書では「正義」が説かれるわけでもない。 著者の後半生の盟友であるヤクザ・バブル紳士の多くは、貧困から立ち上がり、少なからず被差別者が含まれる。それに対峙する検察という「国家権力」。宿命を帯びた両者の攻防が、この両方に又をかけたという著者のまれな体験にもとづいて描かれている。本書で興味深いのは、検察が事件の絵を描いていくプロセス、ならびに「仕事師」たちが資金調達の絵を描いていくプロセスが、実にわかりやすく説明されているところだろう。描く絵は違うものの、何もない(ような)ところから何かつくりあげるという点では、両者はよく似ているのかもしれない。 バブルの立役者たちの多くは貧困や被差別者からのしあがった。企業社会の外部を生き抜いた熟練が実に見事なものとして描かれている。しかし彼らの社会階級の澱が落ちることはなかった。結局はバブルの崩壊の責めを全て負わされ、社会から排除されていくのだ。そして、彼らに責任を押し付けた大資本・大銀行は、検察・国家という守護神に護られながら、さらに肥え太っていく。本書が開く企業社会の釜のなかからは、階級と地位の上昇と没落に哀歓する人の群れが顔をのぞかせている。80年代バブルの情景を知る上でも、興味深い本。
・「戦後日本の光と影が描かれています」
著者の田中森一元検事は大阪地検特捜部時代の経験から、大阪人は何かと金換算すると指摘していますが、この情報量・質でこの価格は安いとなぜかふと思いました。
・「元特捜検事が描く、バブル経済、裏経済と表経済の交錯、国家権力中枢」
本書の構成は、前後半の二部に大別できる。 長崎県の離島・隠れキリシタンの存在した平戸の貧しい漁民の家に生を受け、義務教育終了後、家業の半農半漁を継ぐことを義務付けられていた少年が、些細な偶然の積み重ねを手掛かりとして、司法試験を突破し、更に難関の大阪地検特捜部検事、東京地検特捜部検事と進み、行政官庁としての法務省・検察庁との衝突を描く前半部分。 更に、弁護士開業後、バブル経済の時代に関西を中心とする闇経済の紳士との交わり。そして、検察中枢との対決により自身が被告の身となる後半部分。 バブル経済の渦中に身を置いた著者の、淡々した記述に真実が覗かれる。著者の田中森一が、検察庁中枢の指揮により逮捕起訴と進む直接の容疑となる許永中事件については、更なる時間の経過が必要かもしれない。 現在に続く日本の社会成分分析としても貴重な一冊である。宮崎学、佐藤優のデビュー作を凌ぐ。
実名で登場する皆さん許永中、安倍晋太郎、竹下登、山口敏夫、末野謙一、山口組五代目渡辺芳則、山口組若頭宅見勝、「光進」代表小谷光浩
実名で登場する団体平和相互銀行、住友銀行、イトマン、三菱重工、文部省、法務省、検察庁
・「蛇足を承知で、、、」
多くのレビューによって絶賛されている作品ですので、蛇足を承知で書かせていただきます。
・「科学者という生き方」
この本の賛否が分かれているのはわかる気がする。 帯に大書きされている「極上の科学ミステリー」という内容を期待すると、「そうかな」と思う読者が多いに違いない。私はこの本の科学的精度を論じる知識を持たないが、批判的な方々のレビューを読むと、なるほど、科学者にしては不用意な記述もあるのかなと思う。 しかし、結論から言えば、私はこの本を好ましく読んだ。 以前に読んだ立花隆・利根川進著『精神と物質 分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか』に印象が似ている。この本も「科学ミステリー」というより、「科学者という生き方」に興味をそそられたが、『生物と無生物の間』もそうだ。 分子生物学者の目に映る都市と自然、日常生活のすぐ隣にあるDNAの世界。また、野口英世やオズワルド・エイブリーといった「偉大なる先駆者」たちの功績と人柄も、この本からうかがい知ることができる。 科学者が書いたエッセイとして、読んで損はない本ではないだろうか。
・「「生命とは何だろうか?」という究極の問いに迫る快作!読み出すと止まらない、壮大な叙事詩的作品!」
これは物理屋が読んでも面白い分子生物学の本です。シュレディンガーの名著「生命とは何か」でクリック/ウィルキンズ(物理屋さん)が啓発されて生物学に転向してDNA構造解明に貢献した(※)のは有名な話ですが、本書も日本においてそういう役割を果たしそうな予感がします。本書は「生物と無生物を分けるものとは何か?」という本質的な問いに完全解を与えている訳ではありませんが、上記のシュレディンガーの本と同様、重要な指針を与えていると確信します。時間軸を強く意識した統計物理学(非平衡論、自己組織化)・複雑ネットワーク(縮退度)の観点で「生命」(動的平衡)を捉え直すとどうだろう、と思うとワクワクしました。(同時に『生物=機械』的な最先端技術に疑問を感じます。クローン人間なんて、あんなやり方では無理だろうな...) この本を読み終えると確実にモノの見方が変わります。本書には所々に科学史・人物伝が織り交ぜられており(裏話も豊富で、上記(※)の裏話もあり)、「科学研究の営みの生々しさ/人間臭さ」も伝わってきます。(生命科学における「縁の下の力持ち」達にもスポットライトがあてられます) 福岡先生御自身の体験談も読み応えアリ。知的興奮を覚えます。一冊読み通すと「研究者的態度・科学魂」(寺田寅彦)も身に付きそうです。『研究の質感』とは何か、も教えてくれた本書は★5つでも足りません!
・「大量の土砂(新書)に、ごく僅しか含まれないダイヤの原石」
ランキングで売れていたのであまり期待せずよんでみました。どなたかも書かれていましたが、非常に美しくかつわかりやすい名文です。科学者の心と、詩人の心がバランスした心に届く文章は、あのカーソンの『センスオブワンダー』を彷彿とさせます。
科学的知見の概説というと、ともすれば硬質になるか、舌足らずの中途半端なものになりがち。
「かすかな口づけ」「研究の質感」「街の通奏低音」「一回性の折り紙」・・・これらの言葉に表れる感受性が、本書に概説を超えた魅力を与えています。生命という現象への驚きと畏怖の念、それを文章で喚起する難しい仕事を本書は見事に達成しています。個人的には「あとがき」が特におすすめです。
・「「思い」がなくてはかけないもの。」
ウィルスやプリオンについて書かれていると思い何気なく読んだのだが、予想をはるかに超える「おもしろい本」だった。それは知的好奇心を満たした面白さでもあったのだが、この作者特有の情感漂う書き口にあった。一種のリリシズムといってもいいと思う。一流の自然科学者は、その発想の豊かさからか、すばらしい文学の担い手ともなりうる。湯川秀樹しかりアインシュタインもそうだった。本来、文を綴るということは、どの世界であれ「書かずにはいられない思い」を持った者にのみ許される行為なのだろう。作者の「思い」は、ここに蕩々とあふれ出している。『あとがき』はこの書の白眉だ。美しい世界を読ませてもらった。
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