ハリー・ポッターと賢者の石 (1) (詳細)
J.K. ローリング(著), J.K. Rowling(原著), 松岡 佑子(翻訳)
「遅ればせながら…」「子供の頃に読みたかった...」「ハードカバーとの違い。」「評価の仕方。」「Harry Potter は決して児童書ではありません !!」
ダレン・シャン 1 (小学館ファンタジー文庫) (詳細)
ダレン・シャン(著), 田口 智子(イラスト), 橋本 恵(翻訳)
「ファンタジーの常識を打ち破る・スゴい作品!!」「どこの書店にも置いてある訳」「世界最高!」「最高」「最高の1冊」
ネシャン・サーガ〈1〉ヨナタンと伝説の杖 (詳細)
ラルフ イーザウ(著), Ralf Isau(原著), 酒寄 進一(翻訳)
「最高のファンタジー」「一風変わった、しかし正統派のファンタジー」「ぜひ読んで下さい!!!」「ジョナサンとヨナタン」「より重厚なファンタジーを読みたい人に」
マーリン1 魔法の島フィンカイラ (マーリン 1) (詳細)
T・A・バロン(著), 海後 礼子(翻訳)
「一気に読みたい三部作」「登場するキャラクターがユニーク!」「マーリンの本」「自分探しの冒険ファンタジー」「あけましておめでとうございます」
サブリエル―冥界の扉 (古王国記) (古王国記) (詳細)
ガース ニクス(著), Garth Nix(原著), 原田 勝(翻訳)
「非常に良かったです!」「是非一読を」「この本は読むべきだ!!」「史上最高のファンタジー」「読んで損はない」
セブンスタワー〈1〉光と影 (詳細)
ガース ニクス(著), Garth Nix(原著), 西本 かおる(翻訳)
「光と影と様々な色彩が織り成す奥行きのあるファンタジー」「読んでて映画を見てるようなスケール!!」「なんだか寄せ集め」「う~ん??」「私的には・・・・・。」
シルバーウィング―銀翼のコウモリ〈1〉 (銀翼のコウモリ (1)) (詳細)
ケネス オッペル(著), Kenneth Oppel(原著), 嶋田 水子(翻訳)
「表紙の美しさにひかれて読みました」「異形の登場人物達(人じゃないけどね)」「心躍るファンタジー小説」「一気に読んでしまった、ファンタジー!」「今年読んだ本の中で一番おもしろかった!」
バーティミアス-サマルカンドの秘宝 (詳細)
ジョナサン・ストラウド(著), 金原 瑞人(翻訳), 松山 美保(翻訳)
「二人の主人公のコンビが最高」「悪魔がのりうつってる面白さ」「バーティミアスって?と思った人↓」「何なんだ、この本は」「若き野心家魔術師の活躍に注目!」
エラゴン 遺志を継ぐ者―ドラゴンライダー〈1〉 (ドラゴンライダー (1)) (詳細)
クリストファー パオリーニ(著), Christopher Paolini(原著), 大嶌 双恵(翻訳)
「自身を物語の中に引き込み放さないような逸話」「頭を真っ白にして楽しもう」「レアな本格ファンタジー登場」「早く2巻読みたい」「おみごとです!」
アルテミス・ファウル―妖精の身代金 (詳細)
オーエン コルファー(著), Eoin Colfer(原著), 大久保 寛(翻訳)
「映画化決定!!」「なんとも賢い主人公のアルテミス・ファウル」「読み出したら止まらない!!」「こういうの、好きだ……」「久しぶりの単日読破!良し!好し!善し!」
スクランブル・マインド―時空の扉 (マインド・スパイラル) (詳細)
キャロル マタス(著), ペリー ノーデルマン(著), Carol Matas(原著), Perry Nodelman(原著), 金原 瑞人(翻訳), 代田 亜香子(翻訳)
「ドタバタラブ米です」「最高!!」「どんどん読める本です」「小さい子向けなのかな?」「少し恐いです」
ストラヴァガンザ―仮面の都 (詳細)
メアリ ホフマン(著), Mary Hoffman(原著), 乾 侑美子(翻訳)
「久々のヒット!!」「壮大な異界と、魅力的な登場人物」「ストラヴァガンザとは・・・」「最後まで楽しめる一冊。」「ヒットです!」
[テメレア戦記] I 気高き王家の翼 (詳細)
ナオミ・ノヴィク(著), 那波かおり(翻訳)
「久々のヒット」「目新しいドラゴンの設定」「歴史と融合したファンタジー」「価値あり!」「この世界を待っていた。」
ルーンの子供たち 1 冬の剣 (詳細)
ジョン・ミンヒ(著), 中川 悠京(イラスト), 酒井 君二(翻訳)
「壮大なるファンタジー」「個性的な”冒険”物語」「感想は・・・」「すごく。。。。。」「ゲームとの関連性」
ルーンの子供たち DEMONIC 1 (詳細)
ジョン ミンヒ(著), 酒井 君二(翻訳)
「でもにっく!」「れびゅー」
新版 指輪物語〈1〉/旅の仲間〈上〉 (詳細)
J.R.R. トールキン(著), J.R.R. Tolkien(著), 瀬田 貞二(著), 田中 明子(著)
「序章を越えろ!」「映画を観た人にこそ」「どこから読んでも」「なんて深い」「Spectacular beginning to a spectacular story!」
デモナータ 1 ロード・ロスデモナータ1幕 (詳細)
ダレン・シャン(著), 田口 智子(イラスト), 橋本 恵(翻訳)
「文体がまだ垢抜けていないけれど。」「さっすがダレン氏!!!」「ダレン氏さいこう!!」「新シリーズ」「悪魔のいる世界から抜け出せない!」
ウォーリアーズ〈1〉ファイヤポー、野生にかえる (詳細)
エリン ハンター(著), Erin Hunter(原著), 金原 瑞人(翻訳)
「飼い猫ラスティ、最高の戦士へ」「ねこ・ねこ・ねこ」
レイチェルと滅びの呪文 (詳細)
クリフ・マクニッシュ(著), Cliff McNish(著), 金原 瑞人(著)
「まるで映画を見ているみたい!」「すごい☆」「ビビッドな視覚的描写の世界」「就学前の子供にはご用心?」「かなり面白い。」
盗神伝〈1〉ハミアテスの約束 (詳細)
メーガン・ウェイレン ターナー(著), Megan Whalen Turner(原著), 金原 瑞人(翻訳), 宮坂 宏美(翻訳)
「最高のファンタジーだぁ!」「盗人」「固有の神話を持つ世界」「主人公に惚れました」「3冊セットで読んでください」
黄金の羅針盤ライラの冒険シリーズ〈1〉 (詳細)
フィリップ・プルマン(著), 大久保 寛(著), Philip Pullman(著)
「ライラ、運命に導かれ…」「少女ライラがたくましく道を切り拓いていく冒険ファンタジー」「黄金の羅針盤が指し示すもの」「楽園とはどういう世界か」「ファンタジーの金字塔」
大地の王の再来 上 (ルーンロード 1) (詳細)
デイヴィッド・ファーランド(著), 笠井 道子(翻訳)
「キーワードは賦与と代謝」
見えざるピラミッド〈上〉―赤き紋章の伝説 (詳細)
ラルフ イーザウ(著), Ralf Isau(原著), 酒寄 進一(翻訳)
「興奮度100%!世界の均衡は崩れるのか??」
オオカミ族の少年 (クロニクル 千古の闇) (詳細)
ミシェル ペイヴァー(著), 酒井 駒子(著), さくま ゆみこ(著)
「こんな本が読みたかった!」「悪を描いた魔法ファンタジー その1」「ゾクゾクするッ!!」「酒井駒子さんの挿し絵も必見!」「命が大事なのはなぜか」
魔道士の掟〈1〉探求者の誓い―「真実の剣」シリーズ第1部 (ハヤカワ文庫FT) (詳細)
テリー グッドカインド(著), Terry Goodkind(原著), 佐田 千織(翻訳)
「A great Start」「森のガイドが世界征服の野望を阻止?」「深い世界にのめりこむ」「元は一つだった三つの世界の物語」「新感覚だった本当に」
文学・評論>SF・ホラー・ファンタジー>外国の著者>マ行の著者
こども>作者別>外国の作者>ヤ・ラ・ワ行>J・K・ローリング
Browse Refinements>Format (binding)>ハードカバー
Children's Books>Ages 9-12>Series>Fantasy & Adventure>Harry Potter Books>General
Children's Books>Ages 9-12>Series>Fantasy & Adventure>Harry Potter Books>Hardcover
Browse Refinements>Format (binding)>ペーパーバック
文学・評論>SF・ホラー・ファンタジー>外国の著者>ア行の著者
文学・評論>SF・ホラー・ファンタジー>外国の著者>ハ行の著者
文学・評論>SF・ホラー・ファンタジー>外国の著者>ナ行の著者
・「遅ればせながら…」
遅ればせながら読んでみました。流石ミリオンセラーだけあって、良く出来ています。特に中盤以降は一気に読ませます。「欧米では子供しか読まないよ」なんてしたり顔で言う人もいますが、それは嘘。欧米でも大勢の大人が読んでます。気にせず楽しみましょう。
「魔法の名前が出てきたりするので、英語で読むのは辛いかも」と思う人もいるかもしれませんが、そんなに心配はいらないと思います。目安としては、最初20ページくらいを辞書無しで読んでみて、だいたいの筋が追えるようであれば大丈夫でしょう。
なお、洋書を読む経験の少ない人の場合、新たな登場人物が出てくるたびに表紙の裏にでも名前と役柄をメモしておくようにすると、後で混乱せずに済みます。
・「子供の頃に読みたかった...」
英語の勉強にと思い、オーディオブックを買いました。児童書なので聴き取りやすいだろうと思ったら、イギリス英語で朗読されているため、米語に慣らされた私の耳では、聴き取れないこと、この上なし。しかも登場人物の名前がとても個性的なので、一連の英語の文章の中から、名前の部分を拾い出すだけでも一苦労。
でも、何度も聞いて、音に慣れてしまえば、あとは簡単でした。
単なる朗読ではなく、キャラクターそれぞれの台詞に演技をつけて読んでくれているので、ドラマとしての雰囲気はバッチリ!
ただ、イギリス英語を基本に、ファンタジーっぽい訛りを入れたり、意図的に間違った発音で読んでいる個所もあるので、英語教材としてはどうかと思います。
物語自体はどこにでもあるお話ですが、簡潔な文章をリズミカルに並べて雰囲気を盛り上げていく手法や、英語特有のユニークな表現を駆使した文章テクニックと、子供たちにとってきわめて身近な、イジメ問題や教師との確執、友情や、競争心などを随所に盛り込むことで、読み手の心を揺さぶる著者の文章力、発想力。
子供のころの自分がハリーに重なって見えてくるはず。自分がいつの間にか、ハリー・ポッターとして物語を体験していることに気付くはず。
リアルタイムでこんな物語を体験できる子供たちがうらやましいぞ!
・「ハードカバーとの違い。」
ハードカバー版と全く同じ内容だと思ってはいけない。付録の新聞が全く違うというのもあるが、実は、ハードカバー版にちょっとした翻訳間違いがあり、(英語では違いのない、「姉」と「妹」。英語では両方ともsisterである。)J・K・ローリングさんの解釈の正確さの上では、こちらの携帯版のほうを選びたい。
まあ、逆に言えば、ハードカバーとそんなに変わらないのだが、付録の新聞目当てで買ってもいいと思う。
もちろん、まだ読んだことのない人は、こちらのほうを買うべき。
・「評価の仕方。」
4巻を読んで、はまってしまい、レビューを100くらい読み返してみた。すると実は、評価が2分しているという事に気づいた。①手放しで、素晴らしいと感動する人(僕もこれに入るのか?)②大人が読むに値しない、もしく子供だまし(子供に有害?)①は単純だが、②は鋭いところをついていると、思う。というのは、1)倫理性2)宇宙観を問う部分が多かったからだ。1)は、子供が大人を出し抜くとか(ただのいたずら)、単純な勧善懲悪、というのは、倫理として問題なのではないか、という指摘。たしかに現実の社会は、絶対の正義と絶対の正義がぶつかり合う世界であって、誰かを倒せば世界が幸せになる、という考え方は甘すぎる、というご指摘は、2)は、指輪物語やナルニア国のように、『世界や宇宙そのものを1から創造してしまう』という意思が欠如している事。SFファンとしては、魔法使いが(本来敵対しているキリスト教の)クリスマスを祝う時点で、えっ!と思う人は多いだろう(笑)。暦や言語、風習や動物怪物の生態系等、どうしても『世界の創り込み』からいうと、傑作『闇の左手』等と比較しレベルが低いと思う。
それは、わかる。でもね、僕は、①の肯定派なので(笑)、このJKローリングさんは、物語る人であって、そういう②の宇宙観はどーでもいいぐらい人々を捕らえるストーリーをかけるのだから、いいではないか、と思うし(・・・宮崎駿や黒澤明に言われる批判と同じだと思う。)倫理の部分も、この正しさを問えない成熟社会で、だれが世界の平和のために戦う気概を持つのか??、子供たちが、そういう正しいことを頑張ってまっとうしようと勧めるこの話は、十分に倫理的だと思うけどなぁ。それに、4巻ぐらいから複雑さはどんどん増しているしね。どうでしょう?この分析は。まぁ、一言でなにがいいたいというと、やっぱり僕はポッター好きです(笑)ということです。
・「Harry Potter は決して児童書ではありません !!」
「ベストセラーにおもろいものなし。」を信条に、ベストセラーだからという理由だけで本を買わない私ですが、リスニングの勉強のため Audio Book を買いました。
おもしろいっ !!!
ストーリーの展開にわくわくするということももちろんですが、伏線の張りかたがあまりにも自然で巧みで、計算され尽くした物語構成になっていることもおもしろさをさらに増しています。 ただのストーリーを追うだけでは、Harry Potter のおもしろさは味わえません。
作品がファンタジーものなので、書店では児童書のコーナーに置かれていますけれど、伏線のはりかた、緻密な物語構成などをまだ子供は楽しめないでしょう。 これこそ、大人の本です。
子供のときから本の虫で、手当たり次第、どん欲に本を読み続けてきました。とってもおもしろい本にもいっぱい出会いましたけれど、これほど構成が緻密な本には、出会ったことがありません。
・「ファンタジーの常識を打ち破る・スゴい作品!!」
友達の為にヴァンパイアハーフになってしまった少年の、過酷な宿命の物語。
はっきりいって、…スゴいです。一応児童書なんですがあまりの表紙の綺麗さが気になり、全巻図書館で読破後、文庫化に伴い購入しました。なぜ読み終わったのに買ったかと言うと…絶対最終巻を読んだら、一巻を読みたくなるからです!全てのセリフ・シーンに深い意味があり、無数の伏線が絡み合ってラストへ向かって行く様は、圧巻としか言い様がありません!!普通のファンタジーのように、ただ「善」が勝つ訳でなく、良い意味で安心して見ていられません('A`)!
この巻はヴァンパイア・クレプスリーとの出会い―まずはここから。
宿命に打ち勝とうとする、ダレンの生涯を、是非見届けて見てください!
・「どこの書店にも置いてある訳」
前々から気になっていたので、ソフトカバー版が出たので早速購入してみました。想像以上に物凄いです。面白い!仕事をしている時も、続きが気になって気になって・・・。登場人物も、みんな個性的で、それぞれの人物の境遇もさりげなく書かれているので、すごく感情移入してしまい、ストーリーにのめり込んでしまいます。あらゆる伏線が張り巡らされているので、なかなか複雑なのですが、物語の軸はしっかりしているので、かなりの長編でも、途中で訳が解らなくなることもありません。大人にも是非読んで欲しい作品ですね。
・「世界最高!」
ここまで面白いシリーズは世界のどこをいつ探してもどこにもない!!!と評価してもいいと思うほどすごいファンタジー冒険シリーズ。私に進められてダレンシャンを読んだ友達(妹を含めて)みんなに好評です。星5個じゃなくて100個にしたいくらいのストーリー!ぜひ全巻&外伝読んでみてください!
・「最高」
まず間違いなく、児童文学では最高傑作の一つだろう。それだけでなく、ダーク・ファンタジーの中でも屈指の出来だ。 ハリー・ポッターと違い、翻訳スタッフが優秀であることも大きい。 唯一の壁であった値段が消え文庫本になった今、これを買わない手はない。 ・・・ただ、外伝は文庫化されないらしいのでご用心を。
・「最高の1冊」
ハードカバーのほうはちょっと高いので、手頃な文庫で買いました。何回読んでもおもしろいです!小説を買うのは初めてなので悩みましたが、買ってほんとうによかったと思っています。
本にまったく興味がないという人でも絶対に楽しんで読めること間違いなしです。ページをめくる手がどんどん加速していきます!!
・「最高のファンタジー」
数多く読んだファンタジーの中で、最も愛して止まないのがこのネシャン・サーガです。500ページ近くの大作でありながら中だるみもなく、一気に最後まで読みました。運命の転機、敵に追われながらの危険な旅、授かった強力な力、不思議な生き物との遭遇、と正統派ファンタジーでありながら、一方ではネシャン世界と1920年代のスコットランドをオーバーラップさせて哲学的な要素も盛り込まれ、大人も楽しめるファンタジーに仕上がっています。悲しい運命を背負った知恵の宝庫べーミッシュのディン=ミキトが一番好きなキャラクターです。
・「一風変わった、しかし正統派のファンタジー」
まず最初に書きます。これは面白いです。お勧めです。この作品は、あえて言うなら正統派のファンタジーだともいえるでしょう。しかし、それだけではなく、ファンタジー世界のネシャンと19世紀のイギリスとをオーバーラップさせながら物語が進んでいくところなど、普通のファンタジーには見られない斬新さもあります。
物語は2人の主人公、世界を救うと言われる杖「ハシェベト」の担い手としてネシャン世界を旅するヨナタンと、19世紀のイギリスで車椅子生活を送るジョナサンの、それぞれの視点から交互に描かれていきます。この一見関係なさそうな2人の物語が、1巻から2巻へと読み進むにつれて、見事に織り合わされていきます。
この物語はとても奥が深いので、ぜひ最後の第3巻までじっくり読んでみてください。およそ既存の「英雄」のイメージとは程遠いヨナタンと、そしてまたこれも「英雄」とは程遠い車椅子の少年ジョナサン。しかし、最後まで読み終わるときには、本当の「英雄」とは何か、言い換えるなら、この世で最も強いものは何なのかを、この物語はきっと教えてくれるでしょう。
・「ぜひ読んで下さい!!!」
私はハリー・ポッターの大ファンなんですが、四巻が出る前に何か…と思って手にしたのがこの本です。 ハリー・ポッターとはまた違った面白さがこの本にはあるなぁと感じました!!読者自身が現実と夢の世界が区別できなくなってしまいます。二巻・三巻とヨナタンの旅は続きますが、一巻の終わりには旅は一段落し、大きな感動がありました。
少しでも興味があれば読んでもらいたいです。
・「ジョナサンとヨナタン」
二人を繋ぐ夢。ジョナサンが夢の人物かヨナタンが夢の人物か・・・エンデの果てしない物語のバスチャンとアトレイユを彷彿させるようなこの関係。もしかしたら、ライラの冒険のように、二つの世界が繋がっているのか???
まだ、1冊しか読んでいないので、早く続きが読みたい1冊である。第七代裁き司の謎を、今注文中!明日には届くかな?上質なファンタジー間違いなし!あなたも、どうぞ・・・
・「より重厚なファンタジーを読みたい人に」
書店でこの本を手に取る方は、恐らく「ハリポタ」の影響によるものだと思います。しかし、読んでみると、それとは全く違った世界が広がっていることに気づくでしょう。内容に関しては、読んだ時の感動を損ねたくないので、敢えてあまり書きません。この物語は、深く練られた世界観が下地にあるので、とても読み応えがあります。この物語では、登場人物一人ひとりの人格がはっきり描写されているため、とても生き生きとしています。小学生ならよほど本が好きでないと、読むのは大変だと思います。しかし、読み終わった時、この本を読んでよかったと、そう思うことが出来るでしょう。一冊一冊が長いのですが、三冊そろえてから読み進めることをお勧めします。私はこの本と出合えて、本当に良かったと思います!!。
・「一気に読みたい三部作」
海難事故に遭ったかのように岸に打ちあげられた少年は、目覚めた時にはすべて記憶を失っていた。同じように打ちあげられた美しい女性ブランウェンは、少年をエムリスと呼び、自分を少年の母親だと言うが、エムリスにはどうしてもそれが本当のことだとは思えずにいた。何も思い出さないまま5年の歳月が過ぎた頃、エムリスは自分に不思議な力があることに気づく。その不思議な力はエムリスの怒りによって暴走し、周囲にもエムリス自身にも悲劇をもたらした。その悲劇から何とか立ち直った時、エムリスは自分のことを知る旅に出る決意をし、やがて魔法の島フィンカイラへとたどり着く。そこでリアという不思議な少女に出会い、楽園のように感じるフィンカイラに危険が迫っていることを知る。リアに頼まれ、エムリスはすべての破壊の源である死衣城を目指すが…といったストーリー。途中、エムリスの身代わりとなって捕らえられてしまったリアを救い出すため、やはり旅先で知り合った小人シムと力を合わせ、旅は続く。最後には謎は解き明かされ、少年は得がたい友と真実の名前を手に入れるのだけれど、分厚いわりに読み易くて、内容も把握し易く、面白かった。
・「登場するキャラクターがユニーク!」
ハリーポッターの時もそうだったけど、出だしの所は状況設定や伏線の記述でややスローペース。ちょうどジェットコースターに乗ったとき、最初の上りはキリキリとゆっくり進むような感じで…。でも上りきってからは、一気に急降下!あっという間に読み終わってしまう。この本の特徴は、なんといっても登場するキャラクターが豊富で、いずれもユニークなところ。「指輪」や「ハリポタ」にも出てきそうなファンタジーの定番的キャラはもちろん、「ドラえもん」を連想させるようなキャラも…。詳しく言ってしまうとネタばれになるので我慢しますがひとつだけ、登場人物の中でいちばん小さいキャラのシムが「巨人族」っていうのがオカシイ!(コイツ、その小憎らしさが妙にカワイイのだ…)
・「マーリンの本」
最初この本を手にとってみて「へえ、あの魔法使いのマーリンの本か」と思った。表紙を見てみてきれいだし内容もおもしろそうだったので買った。この本は個性的な登場人物(敵も含めて)もいっぱいで、ほかのファンタジー小説では出てこない魔法も出てきておもしろかった。主人公自身も謎が多くて謎が解き明かされる度にわくわくさせられていた。主人公にあることが起こって以来、魔法を使わなかったのでこの先どのように魔法を使っていくのか気になる。第2巻が楽しみだ。この本は買って読む価値がある本だ。
・「自分探しの冒険ファンタジー」
少年時代の「魔法使いマーリン」の物語です。彼は、自分の名前やどこで生まれたか、両親は誰かなどの記憶を失っています。それを探しに一人、筏で旅に出る。流れ着いたのは伝説の島フィンカイラ。この島で、彼の過去が明らかに・・・。
細かい章立てで、少しずつ読み進んでいくことができます。最後まで、飽きの来ない展開です。小さい子供から、ファンタジーファンの大人まで、お薦めのファンタジーです。
・「あけましておめでとうございます」
素敵な本に出会えて、とても幸せです。まず、表紙がとてもきれいなこと。色彩もきれいで、文字やイラストが浮かび上がっていて、今までにない雰囲気です。後で気づきましたが、中に出てくる魔法の道具をモチーフにしているのですね。カバーの下にまで鮮やかなイラストが印刷してあって、本当に豪華です。内容も、あの魔法使いマーリンが、普通の少年で、いろいろな葛藤を乗り越えて成長していく様子が、共感できます。小さな巨人シムが、勇気を振り絞って立ち向かうシーンは、感動して涙が止まりませんでした。最近は、暗い感じのファンタジーが多い中、明るくて愛情あふれる本です。
・「非常に良かったです!」
古王国シリーズの第一巻。
シリーズの中ではいちばん好きな巻です。何より話のテンポが良い!分厚めな本ですが、読み出してしまうとあっという間でした。さくさくっと読み進められます!
少女サブリエルが、失踪した父を助けるべく旅に出る。そして敵である悪霊と戦い、旅の途中でサブリエルは大きく成長していく…
大まかに話の内容を言うとありがちな感じですが、読んでみると全然そんなことはありません!登場人物がそれぞれ個性にあふれ、サブリエルの相棒的存在、猫のモゲットが得に良い感じです!
世界観もなかなか面白く、サブリエルがネクロマンサーというのがなかなかツボで、本来ネクロマンサーは悪霊を呼び出したり、死人を操ったりする悪なのだがサブリエルは(父を救う…ということ以外にも)訳あって悪霊と戦うネクロマンサーなのだ。
武器は7本のベルの音色だが使うのにはいろいろとリスクの付きまとうという厄介さ。
チャーターという魔術の存在する西側地域(古王国)と少しばかり科学技術の存在する東側地域(アンセルスティエール)の2つから成っていて、間には「壁」が。その「壁」を境に環境が全く変わってしまいます。これも話を面白くするエッセンスですね!
訳も非常に読みやすく、かなり満足のいく本でした!
・「是非一読を」
サブリエル・ライラエル・アブホーセン、ガースニクスの3部作は最近のファンタジー小説の中でも最高に面白い。現代に隣接した古王国を舞台に、魔術と妖魔の織り成す摩訶不思議な世界。魔力を持ったハンドベルを手に、魔界に挑む主人公の少女。読み始めるとぐいぐいと引きづられてゆくのは、著者の圧倒的な筆力のなせる業か。ファンタジー好きには堪えられない3部作である。
・「この本は読むべきだ!!」
具体的な表現で、私でも頭の中で想像することができる。一度この本を読み始めると、やめれなくなるほど面白い!!
・「史上最高のファンタジー」
amazon.comを見ると分かりますが、原著は誰からも絶賛されています。実際、ストーリーの上からは、文句のつけようがありません。
His Dark Materials Trilogy(ライラの冒険)や、Tamora pierce、Harry poterなど面白いファンタジーは他にもありますが、スピードは間違いなくこれが一番です。necromancerが出てくる話というもの味があり、色々な仕掛けもあります。running waterを恐れるdeadなどの世界設定もうまい具合に話に活かされています。
暗い雰囲気は、ライラに似ています。しかし、魅力的なサブキャラがいるおかげもあって、死の世界が描かれるくらーい世界である割に、読んでいても怖くはありません。ライラがある種のホラーなら、これはサスペンスです。
英語は、最初は少し難しく感じましたが、話自体は非常に分かりやすいので、筋が分からなくなる心配はありません。すぐに慣れますし、慣れてくる頃には、正直、読むのが止まらなくなります。「なんで自分は分からない単語を全てふっとばしながら読んでるんだろう?」(200ページくらい一度も電子辞書も引かない。分からない単語は沢山有るけど何にも気にならない。)。それも、普段の自分じゃとても有り得ないようなスピードで??、と疑問に思えるくらい面白いです。
次の巻のLiraelもいいので長く楽しめます。
・「読んで損はない」
もう何年もファンタシィーは読んでいなかったんだけれども、本屋で何ページかめくってみて、久しぶりに、「これは読みたい」と心から思った本です。
表紙のイラストレーションには、否定的な見解の方もいらっしゃいますが、ライトノベルのイラストレーションとは違った本格的な雰囲気が、内容によくマッチしているように思えて、ぼくは好きです。
本の装丁も全体によく吟味されていて、職人の技量を感じました。多分著者もこれなら満足するのではないでしょうか。
・「光と影と様々な色彩が織り成す奥行きのあるファンタジー」
物語の舞台は、「空一面を黒いまくにおおわれた、闇の国」。この黒いまくが太陽の光をさえぎっていて、地上にはまったく光が届かないなか、七つの塔にかこまれた城だけが光を放って輝いているというんです。もうこの設定だけで、ドキドキする物語がはじまる予感に胸がふるえてしまいました。
予感はずばり適中。一度読み始めたらもう頁をめくる手がとまらない。小さな子どもたちが一日で一気に読み終えてしまうという噂にも納得できます。次から次へ登場する不思議なモンスター。少しずつ明らかになっていく闇の世界の魅力。主人公タルの心の葛藤。ああファンタジーってこんなに面白いものなんだとつくづく思わせてくれる一冊です。
しかもうれしいことに続きはなんと六巻まで! これを知ったときの、思わず本を抱きしめたくなるようなうれしさは、おそらく読んだ人にしかわからないでしょう。
・「読んでて映画を見てるようなスケール!!」
読んでいて、挿絵がちょうど良いところに入っていて、とても読みやすかったです。主人公タルの必死に家族を守ろうとする姿が印象的でした。テンポよく話が進んでいって、今からつづきが楽しみです☆読んで損はない一冊です!!
・「なんだか寄せ集め」
悪くはないのですが、”光と影”は何だか”黄金の羅針盤”と”デルトラクエスト”と”遊戯王”の要素を寄せ集めにして、いくらか足したという感じがしました。大事な人生の節目にさしかかった少年が主人公で、今まで何の疑問を持たなかったことに目を見開いていく過程を楽しみに第2巻に期待します。
・「う~ん??」
ん~・・・。まあ普通レベルでしょうね。おなじ著者の「サブリエル」シリーズを読んでからこっちを読みましたが、なんかガクッてきちゃいました。「サブリエル」シリーズはめちゃめちゃよかったんですが、こっちの「セブンス・タワー」は、なんか話が全体的に子どもっぽいというか・・・。「サブリエル」のほうが、ストーリーが大人びていると思うんですが。
このお話、主人公の両親が行方不明、病気と、かなり不幸な運命です。それで、主人公がこれからを生きていくために必要なサンストーンとかいう宝石をとりに旅にでるわけです。自分のため、両親のため、兄弟達のために。その時点で私は、子どもっぽい話だなと思いました。主人公の正義感が強いところはまことにけっこうなんですが、まぁ、最近のファンタジーというよりは昔のおとぎ話を考えちゃいますね。けっしてつまらないというわけではないのですが、私としては「サブリエル」シリーズをおすすめします。
・「私的には・・・・・。」
七つの塔に住む選民タルは【選民は生まれてすぐ生まれつきの影をきりはなし、かわりに光魔術を使って身を守るためモンスター=シャドガ−をつける】、父親が行方不明になった聞かされる。家族を救うため不思議な力をもつ第1級サンストーンを手に魔法の国アイニ―ルヘ行かなければならないが悪物に邪魔をされサンストーンを手に入れることができない。サンストーンを盗もうと塔に登る途中で落下してしまい戦い好きな野蛮な氷民の少女ミラと出会いサンストーンをえるために血の契りをかわし危険な旅に出る。タルは影使いで氷民の少女ミラと出会いや関係は最悪で、でも家族のために一緒に旅しないといけないという話。ジョージ・ルーカスが推薦するファンタジーアドベンチャーとかかれていたので読んでみたが…・面白くないかんじ。でもまあ最後まで読んだらまた違うかもしれないから読んでみる。
●シルバーウィング―銀翼のコウモリ〈1〉 (銀翼のコウモリ (1))
・「表紙の美しさにひかれて読みました」
タイトルの響き、表紙の美しさにひかれて読みました。字体も読みやすく 翻訳とは思えない滑らかな文章です。コウモリはなぜ太陽を見てはいけないのか?いつも吸血鬼のおまけみたいにしか物語に出てこなかったコウモリがここでは主人公です。チビで好奇心旺盛という設定はありがちかもしれないけど だからこそ 感情移入しやすいかもしれません謎はまだいっぱい 次回作が待ち遠しいです。
・「異形の登場人物達(人じゃないけどね)」
絶対お薦め!!主人公は、生まれて1年目の蝙蝠の男の子。冬の渡りの途中、群れからはぐれ、母親に再会するまでの話です。著者の住むカナダでは、数々の賞を総なめした傑作です。蝙蝠特有の視覚と聴覚で世界を見る表現や、梟族と蝙蝠族の古よりの約束、「朝日を見たら死ぬ」という言い伝え、梟族による巣の焼き討ちなど、魅力満載の設定とスピーディーな展開で1ページ目から引き込まれます。主人公は本当にいけ好かないガキで、読んでるだけでイライラします(良く書けてるって事ですね!)出てくる登場人物(人じゃないけどね)が、皆少し異常であるところが、ホラー好きの心をくすぐります。都会のビルの頂上で1匹で越冬する盲目の白子の蝙蝠(盲目でも聴覚で物が認識できるが、白いのため夜は目立ってしまう)、ネズミの王国の王子でありながら突然変異体のため軟禁されているネズミ等々。「母との再会と主人公の成長譚」というオーソドックスな設定ですが、登場する動物がすべて夕暮れから夜に似合う異形のものであるため、不思議な世界が展開します。続巻の翻訳が待たれます。
・「心躍るファンタジー小説」
子供から大人まで楽しめる小説です。銀翼のコウモリ、シェードの冒険が、気持ちのいいリズムの翻訳によって、次々と展開していきます。ハラハラドキドキしながら、コウモリ達と一緒に空を飛んでいる気持になりました。次の巻の「サンウィング」の翻訳が待たれます。
・「一気に読んでしまった、ファンタジー!」
子ども向けの本とおもって手にしたら、おもわず引き込まれてしまった。別にファンタジーのファンではないが、コウモリの少年(?)シェードの息づかいや胸のときめきまで伝わってくる展開に、物語りの力を感じる。翻訳という感じがしない文章の運びもよいし、早く続きがよみたい。
・「今年読んだ本の中で一番おもしろかった!」
私は本が好きなので今年もたくさん読みましたが中でも一番おもしろかったです! 届いてからわずか2日で読みきりました! 全ての漢字に読み仮名がるってあるのでお子様にもオススメです! 今は小学生の姪が一生懸命呼んでいます。 : )
・「二人の主人公のコンビが最高」
この本の魅力のひとつは主人公のバーティミアスとナサニエルのコンビです。バーティミアスとは魔術師の卵であるナサニエルに召喚されたジン(妖霊)です。ナサニエルは師匠の魔術師アーサー・アンダーウッドに隠れてバーティミアスを召喚します。その目的は魔術師サイモン・ラブレースに復讐するため。ところが、復讐のためにラブレースから盗んだサマルカンドのアミュレットが原因でナサニエルはラブレースやその仲間たちの陰謀に巻き込まれてしまいます。ナサニエルに召喚された身であるバーティミアスもいやいやながらナサニエルと一緒にラブレースの陰謀を暴くために働くはめになります。そんなナサニエルとバーテイミアスのコンビですが、バーテイミアスを召喚したナサニエルが主人で、召喚されたバーティミアスはおとなしくナサニエルに従わなくてはいけないんですが、バーティミアスはひょんなことからナサニエルの弱みを握ります。ナサニエルは弱みを握っていることをいい事にいちいち文句を言って命令におとなしく従わないバーティミアスに腹を立てて、ことあるごとに自分が主人であることをバーティミアスに分からせようとしますが、ジンとしてもベテランであり五千年も生きていて人生の先輩でもあるバーティミアスはそう簡単にはナサニエルの思い通りには働いてくれません。そんなバーティミアスもベテランであるはずなのにどこか抜けていて、度々ドジを踏んでしまい、それが面白くて憎めないジンです。この本を読むときはそんな二人のコンビに注目して読んでみてください。絶対面白いです。
・「悪魔がのりうつってる面白さ」
児童書なんて10年以上手にしてないのに、ハマりました。映画化?ファンタジー?どうせハ○ーポッターの二番煎じじゃないの?と、たかを括って読み始めたのに、気がつけば夢中になってる自分がいました。最近のファンタジーっていえば、何でも魔法で解決できちゃう世界観とか、正義感ぶった主人公が気に食わないし…という先入観を猛反省。全イギリス人に土下座したい気分になりました。大英帝国恐るべし!主人公・ナサニエルはまさに前述の薄っぺらな魔法使い主人公で、私的な恨みを晴らすために努力を惜しまない、不幸自慢・粘着質・夢見がち、の3拍子揃った小生意気な官僚志望の少年。そんなナサニエルに召喚されたジン(悪魔)バーティミアスが彼の弱さや汚さ、おさなさを一刀両断していくのが、ありがち主人公に対して斜めな私にもたまらなく面白い。バーティミアスの心くすぐる悪魔のささやきと、それを出し抜く人間との悪知恵合戦や、悪魔同士のウィットにとんだやり取り、目に浮かぶようなアクションシーンの鮮やかさ、もはや作者に悪魔がのりうつっているとしか思えないほどに面白い。非現実的な痛快さを味わえるファンタジーならではの醍醐味は勿論だけれど、もう一つ、大人も引き込ませるこの物語の魅力は、大切なものを失った時の絶望や痛みの感情が生々しく混在しているところ。「ほんのいたずら心」で悪魔を使ったナサニエルが、大惨事を招き、結果として「大切なもの」をなくしてしまう。責任転嫁や、他力本願ばかりだったナサニエルが、自分の弱さにはがゆさを感じて少しづつ強くなり、自立していく成長ぶりに、気持ちのいい読後感を覚える。それでも「どうせ子供向けの本でしょ」、と思うあなた。字の大きい本の割りに、意外と人死とか激しいし、妙に艶かしい表現で美女が出てくるのでバカにできないんですよ。(それとも最近の児童書ってそんなものなのかな…)
・「バーティミアスって?と思った人↓」
舞台はロンドンで、魔術師には富と権力を、一般人には圧政と重労働を、な社会。魔術師見習で子供のくせに頭良すぎのナサニエルと生きた5000年をブラックジョークのために費やしている悪魔バーティミアスの駆け引きにヒヤヒヤさせられるっ!インプを恐喝したり、いやがらせを考えたり、プライベートを盗撮したり、ロンドン搭に監禁されたり、家が全焼したり、ちょっとの思いやりに興味があるひとは是非どうぞ☆
・「何なんだ、この本は」
本のページ数が616ページもあって話が長い。文章から色彩をイメージしにくいので話が暗い。序盤や中盤は話の流れを簡単に予測できて退屈だ。
・「若き野心家魔術師の活躍に注目!」
睡眠時間を削って一気に読んだ。主人公、見習い魔術師の(ナサニエル)がいい!潜在能力はあるものの、エリート魔術師と渡り合うには経験値・知識共に不足しているのに、プライドの高さと野心と意志の強さは一級品!しかも、召還されてしまってシブシブ付き合う妖霊(バーティミアス)に思わず同情したくなる程の無鉄砲!
物語は何度も視点切替えがあり、映画を観ているように進む。どこか飄々としてシニカルな妖霊(バーティミアス)は自分視点のパートの脚注で読者に語りかけてくるのでなんとも愉快。3部作の第1弾という事で見せ場あり、伏線あり、読み終わった途端に次回作が待切れなくなる。
●エラゴン 遺志を継ぐ者―ドラゴンライダー〈1〉 (ドラゴンライダー (1))
・「自身を物語の中に引き込み放さないような逸話」
手にとった時のその本の厚さと誰にも買われずその位置に眠っていたという感じの表紙の痛み具合に誘われて1冊目を購入しあっという間に2冊目と3冊目を購入しました。映画や漫画では直ぐに物語が完結して物足りない、長く楽しめて尚且つ全力で読み進めてもなかなか読みきれず没頭できるとても楽しめる物語が広がっていきます。情景を想像させて止まない巧みで且つ完成されているようでどこか新しく荒々しい言回しやストーリーの進め方は今までの王道のファンタジーで有りながら非常に新鮮で楽しめました。非常に有意義な瞬間をこの値段で手に入れられ今尚楽しめている事に幸運と感謝をして明日また楽しめると思いながら書いています。3部目が早く出てくれないかと心待ちにしています。
・「頭を真っ白にして楽しもう」
すなおに面白い!確かにトールキンやマキャフリーの影響を大きく感じるが、それらを読んでいる自分でも、十分楽しめた。面白い面白くないは、それぞれの趣味・感性だから、なんともいえないけど、頭の中を真っ白にして読書を楽しみたい人、王道ファンタジーの世界に浸りたい人にはもってこいの本だと思う。
それに、ロードオブザリングを見て、原作の「指輪」に挑戦したけど、読めなかったという人も、ここから入るのもいいかも。スルスル読めてしまうから。あ、、これ、どこかで見た場面、と苦笑しながら読むのもまたいい。エンタテーメントはこれでなくちゃと思うくらい、無条件で楽しませてくれるはず。
ただし、あとがきやカバーに書いてあるから目に入ってしまうんだけど、事前に作者の情報を仕入れてしまうと、へんな先入観、偏見をもって読んでしまいがちなので、できるだけそういう情報は頭から排除して読むことをおすすめしたい。
・「レアな本格ファンタジー登場」
小さな村の中心地からさえ遠く離れた場所に伯父といとこと住んでいる15歳のエラゴンが、ある日見たこともないような石を発見したことから、彼のめくるめく冒険の旅が始まる。
ドラゴン、魔法、剣、エルフなど、心踊るファンタジーの要素をふんだんに使い、巧みに物語が展開してゆく。足を踏み入れたら最後、めったに無事に帰ってこられるものはいないというスパイン山脈にも出入りできるというほかは特別な能力もなく、母親は彼を生んですぐ姿を消したきり、父親が誰かもわからない平凡な少年エラゴンが、自分の能力を発見し、磨きをかけつつたくましく成長して、巨悪に立ち向かってゆくという正統派ファンタジー。
見開きの紙の色が濃すぎて、地図の地名が読みづらいことだけが難点だが、ありそうで滅多に出会うことのできない、「こういうのが読みたかった」と思える作品。どっぷりはまって一気に読んで欲しい。
・「早く2巻読みたい」
児童書は大好きでよく読みますが、エラゴンは超お薦めです!! 私は元々分厚い本が好きなのですが、エラゴンは分厚い割には安いし、面白いしとてもお買い得だと思う。 最初はうん?と思うかもしれないが、少し我慢して読み進むと面白くなる。 ドラゴンのサフィラはとにかく可愛い!!私もこんなドラゴンがほしいと思った。 ただ、2巻はいつ出るのかわからないのが残念。
・「おみごとです!」
さすがおもしろいです。主人公の成長や何を冒険していくかなどよくわかります。さすがパイオリーニです。こんなにおもしろいファンタジー小説を書くなんて天才です。個人的には<ゲド戦記>よりもこっちのほうがいいです。
・「映画化決定!!」
5つ星以上の評価です!!10点満点ですね!!!
だっておもしろいもん!こんな面白い本が今まであったでしょうか??天才少年と妖精との対決、そして謎の妖精文字の解読。読みながら自分でも文字が解読できるなんでラッキーだよ!!頭をちょいとひねれば、すぐに分かるような解読法です!!
ついに映画化決定!!
この日を待ち望んでいた人は、いるのではないでしょうか??いつ、日本にやってくるかは分からないけど、ハリーポッターやロード・オブ・ザ・リングにつづいて人気の映画になるのでは?
皆さんぜひぜひ読んでください!!
・「なんとも賢い主人公のアルテミス・ファウル」
こんな子どもがいるかしら???何て思いながら読み進めていくうちに、やはりお母さんに認められたい、我が家を何とかしたいと思うアルテミスの気持ちがひしひしと伝わってきました。こんな観点で見るとちょっと違って読めるかも?
読み終えた後は妖精文字にはまり・・・ずうっと周りに書かれた文字を読んでいました。きっと次に繋がるのね・・・と思いながら。こんなヤツがいても楽しい!と思える一冊。結構、はまるかも?
・「読み出したら止まらない!!」
少し読んでみようと思い読み出したら、いつの間にかこの本の世界に引き込まれていました。今まで同じような系列の本はほとんどが主人公が正義の味方でしたが、この本は正義の味方に対立する悪役が主人公です。とにかく読んでみて下さい。絶対、はまります。
・「こういうの、好きだ……」
この本、悪役が12歳の天才少年という所も良いが、なにより妖精だなぁ、と思うのは私だけかな? これまで、妖精は(けっして魔女とはちがう)人を助けてくれたり、願いを叶えてくれたりだったからか、この「アルテミス・ファウル」や「バーティミアス」といった、妖精やジンが素晴らしい技術を持ち、人間のように欲があり、やっぱり自分は大切で ずるがしこいというのに惹かれた。
・「久しぶりの単日読破!良し!好し!善し!」
普段読まなかったジャンルなんだけど、『アルテミス ファウル』というタイトルに、私が好きな(うんちく)めいた[匂い]を嗅ぎ取り読んでみた。おもろいいいー!いつもの読書スタイルは[何冊かの本をローテーション読み]している私・・・そうしないと一冊を読み終えるまでに飽きてしまうからなんですが・・・これは話の先が読みたくて読みたくて、一気読みしてしまった!もともとが児童書のようなので簡単なんだけど、大人でもとてもはまり込めた。主人公のアルテミスが某コミックに登場する[アル ボーエン]に被ったのは私だけだろうか・・・?
●スクランブル・マインド―時空の扉 (マインド・スパイラル)
・「ドタバタラブ米です」
綺麗めな表紙やタイトルとは違ったファンタジー系ドタバタラブ米。レノーラ王女とコリン王子…レノーラは両親に婚約させられてコリンと結婚しなくてはならなくなり、これから結婚を…というところでレノーラは突然別世界へ飛び込んでまきこまれたコリン王子は二人ではちゃめちゃに冒険します。異世界の独裁者のヘヴァークとの対決とかあるけど、とりあえずこの二人のドタバタした活劇とロマンスが楽しいです。最初は合わなかった二人が惹かれるまでの課程がみものですね。
王子とお姫様という組み合わせはあるけど、中世ヨーロッパ的であるようで、少し外してます。世界で剣と魔法の世界というわけではないですので王道ファンタジーからは少し外れますね。ノリと勢いで話が進行する軽めのシリアスが入ったラブコメディーという感じです。一気に読むと楽しく読める作品だと思いますし、ラブコメディーが読まれたい人にはお勧めです。
・「最高!!」
始めは嫌い合っていたレノーラとコリンが異世界に引きずり込まれ、自分達の力だけで悪の力と戦っていかなければならなくなったとき、愛が芽生えていく。人の心を読むのは賛成できないけど、想像したものを現実のものに出来るレノーラの力は羨ましい!!気の弱い王子コリンがレノーラを愛することで強くなっていき、わがままで想像が大好きな王女レノーラがコリンに惹かれて行く事で変わっていく。読んでいて本当に幸せな気持ちにさせられました!何よりコリンが可愛くて可愛くて。レノーラを本当に好きなのだな、と見ていて気持ちが良かったです。
・「どんどん読める本です」
男勝りな気の強いプリンセス、レノーラとパッとしない気弱な王子コリンが結婚するまでの山あり谷ありの道のりを描いた、ファンタジー小説第一章。 レノーラ(と家族やその国の住民)には想像したことを現実にする力、コリン(同上)には人の心を読む力がありそれを使って騒動を起こしてしまったり、事件を解決していったり・・・。 自分にとってファンタジーものが好きになったきっかけでもある本です。長いですが無理なく読めてどっぷりはまれるし、なかなかインパクトのあるストーリーで飽きませんでした。恋愛ものは苦手な自分もこれだったらまだいいかな。とてもよくできていて面白かったです。
・「小さい子向けなのかな?」
想像を現実にできる気の強いお姫さまと人の心を読むことができる気の弱い王子さまのお話です。
主人公の二人が変わった力を持っている(創造を現実にできる&人の心を読むことができる)という設定が最高☆二人の性格とか会話とかもかわいいです。お話も面白いです。でも、ちょっとものたりなかい部分もあって、わりと小さい子(小学生くらい?)向けなのかも、と思います。
・「少し恐いです」
私がこの本を読んだ時、少し恐いと思いました。なぜかというと、魔法を変に使うと、とんでもないことになってしまうからです。でも、主人公は邪悪な魔法に勝ったのでよかったです。
・「久々のヒット!!」
すごく面白かったです。場面がテンポよく変わり、所々に伏線が張られ、物語の行方を期待させてくれました。多くの登場人物が最後まで物語に絡んでくるので途中“誰だっけ?”読み返すこともありましたが、そんな面倒臭い事も忘れるほど楽しめました。私としては博士がかわいくて好きです。
本を好きになったきっかけが『ナルニア国の物語』シリーズでそれからよくファンタジー系の本を読んできましたが久々に引き込まれました。とってもお勧めです。
・「壮大な異界と、魅力的な登場人物」
「ストラヴァガンツァ」とは、イタリア語で「奇妙なるもの」と「異国から来たもの」の意を合わせ持つ単語であるが、この作品の中では、架空の中世イタリアに似た「タリア」国に、異なる世界から現れた人々を指すようである。21世紀のロンドンに住む少年、主人公ルシアンもその一人だ。ルシアンは難病に冒されているが、サッカーやコンピュータ・ゲームやインターネットを愛する僕らの同胞でもあり、そんな彼がストラヴァガンテとして作中で生き生きと飛び回る様子をみているのは楽しい。……きらびやかなヴェニスに似た「ペレッツア」はガラス細工とマンドラ(ゴンドラ)と仮面が跳梁する都市でもあるが、同時に水路の悪臭やペスト、政争といった生々しい現実にもさらされた世界でもある。「光」を意味する名前を持つ主人公ルシアンが、この世界でのさまざまな仕掛けによって立場を変えていく様にぐいぐいと引き込まれる。そして、あっと驚く結末が隠されている。素晴らしい。
・「ストラヴァガンザとは・・・」
おもしろかった!表紙のインパクトで買ってしまったのだが、二つの世界の話が同時に(厳密には同時ではないのかもしれないが)進行していくというのは読者をあきさせない。「ネシャン・サーガ」みたいなのかとも思ったが全く違う。ファンタジーと名がついていてもなんだかだまされたような気分になる本も多いが、これはそうではない。
出てくる人物も魅力的だし、舞台となる水の都もいい。先が読めないストーリーもテンポ良く進んでいく。読み始めたら一気に読んでしまいたくなるはずだ。想像力を総動員して美しい世界を体験して欲しい。ストラヴァガンザとは何なのか、少年がもう一つの世界に引き寄せられたのは何故なのか、少女の存在はどんな意味をもたらすのか。
ファンタジーを読み尽くしている人にとっては、他の作品が頭に浮かぶような場面もあるかもしれないが、それでも肩の凝らない純粋なおもしろさ、ぜひおすすめしたい。
・「最後まで楽しめる一冊。」
ヴェネツィアのようでそうではない都市・ヴェレッツアと21世紀のロンドンを行き来する少年と、自覚なしに運命を背負った少女を核に物語は展開していく。偶然手にとり、題名にひかれて読み始めた時は子ども向きなのかなと思ったが、読み進むにつれてどんどん面白くなった。いろいろな事件が起こりながらも最後はみんなが幸せになるというのは、「お約束」ではあるけれどもやはりうれしい。
・「ヒットです!」
表紙の奇抜さに惹かれ手に取り読んでみた所、とてもおもしろく、はまってしまいました。最後まで期待を裏切られる事が無かったです。舞台となるヴェレッツァの描写も良く目に浮かぶようでした。登場人物にも好感がもて、読み終わったときにはちょっと切なく、そして幸せな気持ちになりました。2作目も面白いですよ!!!
・「久々のヒット」
久々のヒットでした。原書を知らないので他の方々のように訳に疑問を感じることもありませんでした。前評判無しで呼んだ限りでは、すらすらと読めて稚拙な訳だとは思いませんでしたし、歴史的背景をほとんど知らなくてもストーリーの巧さと斬新な発想にひき込まれて、かなり楽しめました。もろに子供向けの、帯の文章だけは立派なほかのファンタジーに最近がっかりさせられていたので、実は先入観を持って読み始めたのですが、今は胸を張って他の方々におすすめできます。
・「目新しいドラゴンの設定」
人語を解し、人とともに戦うドラゴン。ゲームなど含めファンタジーが大好きな私には堪らない設定でした。
・「歴史と融合したファンタジー」
以前から海洋小説ファンの間で話題になっていた本書なので、翻訳が出たと知り早速書店へ走った。冒頭から主人公とともに驚くべき運命に出会い、わくわくしているうちに、類まれなドラゴン、テレメアとその担い手のローレンスの冒険にすっかり心を奪われてしまった。話の展開が早く物語は一休みもなく続くが、決して飽きることがない。ナポレオン戦争当時の歴史とドラゴンの存在をうまく絡めていて、同時代を扱った『オーブリー&マチュリン』シリーズのファンが絶賛していたのもうなずける。とくにテレメアとローレンスが親友になっていく過程からして、同書を思わせる。ドラゴンが存在し、『空軍』の重要な担い手として活躍するこの世界について、何の説明もないことに戸惑う向きもあるようだが、これは一巻目でもあることだし、急ぐことはない。むしろ、周知の歴史にドラゴンの存在を上手に組み込んで、読者がドラゴンの存在に慣れることに成功しているようだ。テレメアが英国海軍ローレンス艦長の手に渡ったのには、ナポレオンが絡む秘密があるようだし、いずれこの物語がどんな世界なのかはっきりしてくるだろう。それを楽しみに待ちたい。さまざまな登場人物のなかでは、女性の軍人の存在が面白い。本人たちには女性であるゆえの気負いはなく、海軍出身で空軍のさまざまな慣わしに戸惑うローレンスにも同じ仲間として接する。男性のみが軍人だった当時にわざわざ女性を軍人の仲間入りをさせているのだから、今後の物語上、何かあるはず・・・。そしてただの獣でも、愛玩動物でもない、勇敢で賢い(ちょっとおばかさんなドラゴンもいる)テレメアをはじめとするドラゴンたちも、この戦いの世界でどのように生きていくのだろう。早速続きを読みたいものだ。
・「価値あり!」
読み始める前に色々とレビューを検索してみましたら大まかに「面白い」「翻訳が稚拙」の二つの意見に集約されるようですが翻訳に難ありと意見する方々も作品を愛するが故の熱い主張に違いないようです。つまり、結局のところ面白いのです!私は日本語版を読みましたので原書とどれくらい雰囲気が違うのかは判りませんが、翻訳に関しては、出版元が若者をターゲットとしているらしい大人の事情も関係しているのでは…と邪推します。しかし、決して子供向けだけではない魅力があり、歴史好きな方にもおすすめ出来ます。
ともあれ、英国海軍でそれなりの昇進を遂げているフリゲート艦の艦長が全く予想外にドラゴンの担い手になる戸惑いと、次第に生まれる愛情を読者も一緒に感じながら彼等の活躍を見守っていける事を嬉しく思います。
ちなみに帯に派手に躍る「ピーター・ジャクソン映画化」の煽りコピーは単にPJが映画化権を取得したに過ぎず、いつの事になるやら…程度の話なのが現実の様子です。だから早く次の巻を出してくださーい!!
・「この世界を待っていた。」
いつ読めるのかとうずうずしていましたが、ついに来ましたこの世界観!ドラゴンが主人公という聞いたこともない視点なのに、そこにあるのは主であり、家族であり、親友であり、そして恋人にさえも見えてしまう人とドラゴンの絆の強さです。ロード・オブ・ザ・リングにも匹敵する絆と冒険が、ここにもあるのだと知りました。出会った瞬間から、お互いは「運命」とも「使命」とも、そして時には「試練」とも思える関係になっていく。その二人によって変わっていくありとあらゆることが、この一冊に詰められ、そしてまた次へと続いていく。目の離せない展開が、凝縮されたように詰まっています。
・「壮大なるファンタジー」
今人気のゲームのひとつの原作である。今までの、ファンタジーは悪を倒すとかそんな単純な世界観だったがこの本は、災いに巻き込まれた主人公がこれからどうすればいいのか。どんな出会いが彼を待っているのか。孤独になった少年の成長ぶりがよくわかる。それに、たった一つの本では納まれられないほどの世界観。脱字が少々あるがこの壮大なる世界観に比べればなんでもない。星5個をやりたいとおもう。
・「個性的な”冒険”物語」
読み出したら先が気になって、徹夜して一気に読んでしまいました。ファンタジーというと”冒険”がつき物ですが、この物語(少なくとも1巻)では、古代の秘宝を求めたり、伝説の龍を捜し求めたりする話はありません。主人公は、様々な土地を旅し、様々な人と交流しますが、それは物的な到達点を求めているのではなく、精神的安寧を求めて”冒険”をしているといえます。娯楽的な楽しさだけでなく、心にズシっとくるメッセージを持つ作品。心の描写も抽象的過ぎず、スッと馴染むことができました。筆者が政治学を専攻していただけあって、所々に政治の話も混ぜられており、ファンタジー小説の中でも個性のある作品だと思います。
・「感想は・・・」
文章が長いですが、飽きさせませんでした。三日ほどで三冊読み終わりました。何度も人に裏切られ、若いながら人を簡単に信じる事のできない状況に身を置いたりと、辛さがこちらにも非常によく伝わってきました。兄の生きろという言葉に必死に生きようとする、ボリスの姿が痛々しかったです。
・「すごく。。。。。」
ルーンの子供たち1巻を読んで、私は心を打たれました。まだ、12歳の幼いボリスが、戦争に巻き込まれ、家族を失う。私はボリスと同じ12歳ですが、ボリスは、すごいと思います。
たった1人で立ち向かう勇気。
私は、泣いてしまいました・
・「ゲームとの関連性」
テイルズウィーバーの方もやってて、原作あると知ったのでちょっと読んでみました。
確かにファンタジーではあると思うんだけど、魔法とか戦闘などが主を出すわけではなく、ボリスからなる他者との関連。ちょっと可哀相と一括りの言葉では言い表せないほど、困難が待ち受けています。
しかしながら、中身の面白さとしては、十分期待に添える内容でした。
天涯孤独とはこの事を言うのだろうか…と言っても過言ではないほど、哀しいですがね。
力をつけ、天下に轟くなと名となるよりも、普通に生活できればそれで良い。と言う感じの意味合いの言葉がありましたが、ボリスの過去描写があっただけに、重みがありましたね。命は尽きれば同じ。例え記憶に残っても、命とは尽きれば、終わりなんだ。などもですが。まぁ、自己流に言葉を改ざんしておりますので、この様な描写で伝わればいいのですが…。
尚、ゲームとの関連性はほとんど皆無と言っていいのではないでしょうか。レンムやトラバチェス、最近新鯖として追加されたネニャフルなどの言葉は出てきたりしますが、チャプターなどとの関連性は無いと思います(というより、アクシピターに入る前、的な話なのかな。強いて挙げるならば)他のキャラも少し触れる程度です。エピソード2で登場のランジエはキーパーソンではありますが…。
ゲームは置いといて、一つの物語として、なかなか読み応えのあるものだと思います。
・「でもにっく!」
デモニックはアルニム家の血族にしばしば出る天才のコト。頭イイし顔もイイし詩・絵・音楽エトセトラーって才能の大行進だけどいろんなヒトに嫌われてしまうし、どうやら悲惨な運命をたどり夭逝することが多いらしい。
そんなデモニックとして生まれた主人公、ジョシュア・フォン・アルニムのココロの動きが、私は好き。最初は表紙があんまりキレイだったから、本屋でフラフラ〜っとコレに寄って行った。キレイだな〜と思いながら始めのほうを読んでいたら、時間を忘れてしまうくらいハマった。物語冒頭の、大人よりも大人っぽいジョシュア。マキシミンという親友を得てからの、かわいらしいジョシュア。それで、色んな事件、多くの出会い、大切な人との別れ…とにかく、読めばハマっちゃう。出てくる人たちのキモチに共感したり、驚かされたり。分厚いのに、全然あきずにいっきに読み切った。
ゲームのコトも第一部も知らないけど、コレだけでもおもしろいです!
・「れびゅー」
これは面白かったですね。ルーンの子供たち冬の剣1、2、3とデモニック1を読み終え2を現在読んでいる途中なのですがデモニック1は冬の剣以上にはまりました。私はルーンの子供たちはゆっくり読んでいるのですがデモニック1だけはかなり早く読み終えてしまいました。冬の剣との違いとして、戦闘シーンがほとんどなくなっているのですが、主人公ジョシュアのデモニックによる巧みな話術にはとてもわくわくさせられました。冬の剣とは別のストーリーとなっていますのでデモニックから読み始めるのもいいと思いますよ。ゲームの方でヨシュアからジョシュアに変更された理由もわかりますよ(笑)
・「序章を越えろ!」
映画「ロード・オブ・ザ・リング」3部作を視て、原作本に興味を持った方が多いと思います。懐に余裕がある方なら全巻大人買いして、慎重な方なら本巻を買って取り合えず読んでみる…。いずれにしても最初に読むのは本巻と言う事になります。その際ちょっとしたコツを知っておくと、挫折する可能性がおおいに減ると思われます。コツは2つあります。コツ1:序章を読まずに第1章「待ちに待った誕生祝い」から読む。ナゼかというと後から分かるのですが序章には大変なネタバレを含んでいる上、今はまだ知らない人物名、種族名、地理名が初心者を無視して洪水のように頭の中に流れ込んでくるので、大概の人はそこで頭がパンクします。何だつまらねえ、読むのはヤメ!…これを防ぐには序章を飛ばすのが1番です。序章は「王の帰還」を読み終えてから読みましょう。コツ2:本巻を読む前に岩波から出版されている「ホビットの冒険」を読む。コツ2はコツ1程重要ではありません。しかしビルボ・バギンズが如何なる経緯で指輪を発見したかが詳細に説明されているので「ホビットの冒険」を序章代わりに読むのがいいと思います。1点だけ注意すると「ホビットの冒険」は小学生にも分かるように平易な文章で書かれています。翻訳版もそれに合わせてひらがな主体の文章になっていて、大の大人が読むのは少々勇気が要ります。
それではおさらいです。コツ1:「旅の仲間」の序章は飛ばす。コツ2:「指輪物語」を読む前に「ホビットの冒険」を読んでおくと「指輪物語」本編の理解を助けます。
本レビューを読まれた方が指輪物語を全巻読破できる事をお祈りいたします。
・「映画を観た人にこそ」
映画を観た人には薦めているのですが、映画のような急激なストーリ展開がいきなりあるわけではなく、しかも序章がまるで研究書か歴史書のように始まるために、とっつきにくいものになっています。実際、私は学生以来3回ほど序章で挫折し、なかなか先へと読み進めることが出来ませんでした。しかしすべて読み終わって言えるのは、それこそが、この作品の最も優れたところでもあるのです。小さなホビットの小さくみえる冒険譚が、壮大な歴史絵巻になっていくさまこそが、巨大な歴史に翻弄される私たち自身にも似て大きな共感を呼ぶのです。主人公のフロドは何の特別な能力もないままに、その壮大な歴史で最も重要な責務を負い、ほとんど誰の眼にも触れることなく困難な道のりを旅します。そして、任務を遂行した後も、普通の人として村に戻り、普通の人として生きていきます。しかも癒されることのない傷を負いながら。作者は表向き否定していますが、20世紀前半の大きな2度の戦争のもとで書かれたこの本は、その影響を非常に大きく受けていると言えます。この二つの戦争で特徴的だったのは、戦ったのも傷ついたのも、戦記物語で出てくるような英雄たちではなく、一般のほんとうの普通の人々でした。これらの戦争を間近で見ていた作者が、主人公を英雄や王の末裔ではなく、何も出来ない、陽気だが小さいホビットたちとしたことは非常に象徴的であると思います。この作品が19世紀までのロマン文学に一見似つつも、全体としては新しい地平にたどり着き、それが後にファンタジーというジャンルになりえたのは、剣と魔法が描かれているからではなく、まさにこの点なのですから、映画からでは中々見えてこないそんな内容の深化を体験するためにも是非読むことをお奨めします。
・「どこから読んでも」
映画を見て、どうしても続きが知りたくなり、翌日には図書館に行って第二部を読みました。帰りに本屋に駆け込みました。最初から読み始めました。
第一部は映画で大体見た通りで(映画は最後の方で第二部冒頭まで進んでいます)、細かいところ、流石に時間制限でカットされた部分(何度も出てくる歌を歌うシーン、ガラドリエルの贈り物など=これらの一部はDVDの完全版に収録されています)は「こうだったのね」と確認しながら難なく読めます。原作の分量としては4冊であるこの第一部が一番長いので、実は映画を見て原作の第一部を読むと、量としては一山超えたことになるわけです。内容としては第二部でものすごく盛り上がるのですが。
この、第一部の途中ですが上2の最後に、訳者のあとがきがあります。ここで、第三部ラストに関するネタバレが一つあります。私は「そんなもんか」と思い、余りショックは受けなかったのですが、知りたくない人もいると思います。なるべくこのあとがきは後回しにされることをおすすめします。
・「なんて深い」
児童文学、ファンタジーだと侮るなかれ、なんて壮大で深い物語なんでしょう。
・「Spectacular beginning to a spectacular story!」
Words cannot describe how much I enjoyed reading the "Lord of the Rings" trilogy! It's one of those classics where you can just keep on reading on and on and you don't want to finish. Yes, this book just captivated me with the adventure, suspense, excitement, and humor.
"The Fellowship of the Rings" is the first book of the "Lord of the Rings" trilogy. Hobbit Frodo Baggins, the nephew of the famous Bilbo Baggins (read J.R.R. Tolkiens prelude to the trilogy, "The Hobbit") is visited by the wizard Gandalf. When Bilbo had left years ago he had left his magical and mystical Ring which he had taken from Gollum in his earlier adventures to Frodo. From Gandalf Frodo learns that this Ring is actually the Ring of Power from the Elven lore:
One Ring to rule them all, One Ring to find them,One Ring to bring them all and in the darkness bind them
Lost for centures, if this ring should fall back into the hands of the evil Sauron, he would be enabled to destory everything which is good in Middle-earth, bringing the land into darkness. Frodo and his hobbit friends Sam, Pippin, and Merry travel to the Rivendell to seek counsel from the Elf Elrond on what to do with the ring. There he finds out that he must destroy the Ring and to do that, must cast it into Mount Doom, located at the very center of Sauron's dark kingdom. Thus the Fellowship is created to help Frodo in his journey. The Fellowship consists of Frodo, Gandalf, Sam, Pippin, Merry, Aragorn the Ranger who is not what he seems, Legolas of the Elves of Mirkwood, Boromir a man of Gondor, and Gimli the dwarf from the Lonely Mountains. Together the nine set out for Mount Doom. But the way is treacherous and the dark, evil Ringwraiths are searching for them.
But the story doesn't end here. If you have never read the books and you want to try it out, I suggest that you get all three books, not just the first one because this. If you like it, I assure you that you will be in agony at the end to find out what happens. The books are very addictive and it's very hard to stop at just "The Fellowship of the Rings". Have "The Two Towers" and "The Return of the King" on hand.
My favorite character has got to be the Elf, Legolas. Elves have always fascinated me, for their mysterious, quiet, and almost immortal ways. I love it also how Legolas and Gimli the Dwarf in this book are sort of unfriendly towards each other since Elves and Dwarves usually do not get along. But towards the end of this book and the rest of the trilogy, they're the greatest of friends and inseparable.
Another good character is Pippin the hobbit with his bright and cheerful ways. One of the youngest of the group of hobbits, he is always in a positive mood but somehow manages to get in trouble often.
All of the books in the trilogy are must reads. Also the prelude to the trilogy, "The Hobbit", should also be read to understand the events which had happened before the "Lord of the Rings". Though it is written mostly for adults, I'm sure teenagers wil also love it, though younger kids might not be able to understand it. Enjoy, this book will have you fascinated and keep you in total suspense!
・「文体がまだ垢抜けていないけれど。」
前半についてはやはり描写が少なく、ダレンお得意の心理描写が描ききれていない感が否めなかった。精神病棟、と具体的には表記されていないけれど、そこでの数ヶ月間、もう少し綿密に書いてもよかったかな、と思う。ただその後のページを考えるとキツかったのかも知れません。
そしてダービッシュのおっちゃん宅についてからは同年代のビルE少年と流離のミーラ等、家族が惨殺されてから陰湿な雰囲気が漂っていた物語に良い兆しが。今回はやたらとチェスや魔術、狼人間などの基礎知識が説明されており、今作を読む過程で欠かせない一冊となりそうです。
作者と翻訳者の『手が止まらない!』という例の文体も失われていないので児童書として捕らえるのではなく、一般書として呼んでも面白いはずですよ!
・「さっすがダレン氏!!!」
まず、表紙がすばらしいですよね!なんとなく「ダレン・シャン」のにおいがして…。やっぱりダレン氏の本といえば田口さんのイラストだなぁなんて思っちゃいました。それにプラス、もちろん話の内容も最高でした!!!最初に家族が殺されたのはなぜかが気になって気になって途中でやめるなんてまるで不可能でした(笑)2巻の発売が来年!?待ちきれませんッ!!
・「ダレン氏さいこう!!」
ダレン氏はやっぱりさいこうですね。はらはらドキドキ感がやっぱりいいね。今作で一番いいところはやっぱり最後です。もうだめか、とおもわせといての番狂わせみたいなのがいいですね。まぁ、でも気味の悪い表現が使われていたりもするので子供にはどうでしょうかね。
・「新シリーズ」
寝る暇を惜しんでまで読んだ【ダレン・シャン】が終わって寂しい思いをしてたけど、遂に作者ダレン・シャン氏の新シリーズが始まりました。訳者、橋本恵さん 画、田口智子さんの黄金コンビも継続で期待しまくりです。冒頭からいきなり残酷なシーンがあるのでビックリしたけど、そこからの話の展開は流石って思いました。中盤から後半にかけては息もつかせぬ攻防があり、これまた寝不足になりました。今シリーズでも人狼や悪魔などが登場してダレン氏にしか描けない世界を楽しませてくれます。主人公グラブスや登場人物が凄く魅力的なのも楽しめる要素の一つです。今巻のキーはチェスなんですが、チェスのルールを知ってるとさらに面白くなります。日本ではチェスのルールを知ってる人の方が少ないでしょうね。どちらかといえば将棋の方が日本的ですからね。私自身チェスのルールは全く知らなかったけど、訳が巧いんで全然苦にならずに楽しめました。小学館のデモナータのホームページではチェスを詳しく丁重に教えてくれるので勉強してみるのもいいかも。まだまだこれから先どうなるのか予想がつかないシリーズですが、すぐにでも第2幕を読んでみたいです。
・「悪魔のいる世界から抜け出せない!」
悪魔の世界の王ロード・ロスと少年グラブスの戦いの物語。作者ダレン・シャンの想像力、描写力に一度捕まるとのがれることができないように思われる。また、訳の自然さは物語の興をいっそう高めてくれている。時間を忘れて、物語の世界にのめりこめる!
前作『ダレン・シャン』との共通点も多くみられる。恐怖の王と年上の助言者、年齢の近い友人、加えて学校生活、家族の団欒など、共通するキーワードは多く、楽しめた。新しい要素の、悪魔対魔術、チェスなどにも大いに期待している。
シリーズながら一冊完結型にまとまっている様なので、読後の「早く続きをくれ~!!」というくれくれゾンビにはならずに済むが、多くの謎がちりばめられているため、やはり続きが出るのをカウントダウンの勢いで待つ気分だ。
・「飼い猫ラスティ、最高の戦士へ」
主人公の飼い猫のラスティは、若くて賢く、情熱的なキャラクター。野生に憧れるラスティは、あるきっかけで野生の猫の群れに加わります。ペットだとバカにされながらも、「ファイヤーポウ」という戦士見習の名前をもらい、戦士になるために、戦いや狩りの訓練、様々な掟を学びます。様々な事件が起こる中でくりひろげられる、友情と裏切り、尊敬と愛の物語。 とても個性的で魅力的な猫たち。ミステリーの要素もあり、おもしろくて一気に読んでしまいました。
・「ねこ・ねこ・ねこ」
猫が大好きなのでこの本を手に取りました。猫ばっかり出てくる本です。猫の描写がいいです。野生に帰った子猫が群れでの生活のなかで期待や責任を受けながら社会性のある大人になっていくお話。本の厚さはあるけれど、猫が好きだったらさらっと読めちゃいます。猫主人公を通して、社会の1人に成るってことについて擬似勉強になります。猫好きの人・これから社会に出る子供・人間関係に疲れちゃっている人にもいい本だと思います。
・「まるで映画を見ているみたい!」
内容は、ちょっと怖めのファンタジーですが、とにかく描写がスゴイ!文字を目で追っているだけなのに、頭の中に映画のシーンの様に、物語が再生されていく感じがします。舞台となっている世界、キャラクターの動き、そして魔法の数々...どっぷりと世界に浸かって読み終えた後は、一本の映画を見たような充実感が得られると思います。
ごくごく普通の女の子レイチェル&その弟は、いきなり邪悪な魔女の支配する異世界へ召還されてしまいます。
一変してその世界で、強い魔力を発揮し始めた彼女をめぐり、今まで凍り付いていた世界そのものが大きく動き始めます。最悪の危機にさらされながら、幾度と無く困難に立ち向かっていくレイチェルの姿に、その世界の住人でなくても、きっと勇気づけられるでしょう。
・「すごい☆」
すごい!面白い☆★こんなに面白いなんて思った本はないです(^O^)レイチェルが魔女に支配されている、子供たちや召使、などをある人物から受け持った魔法で解決していけるのか・・・??ってストーリが面白い!!なんだか、不思議なストーリーで少し怖いけど、読み出すととまらないっていうか、途中で読みやめたくなるんです!!
続きを知りたくて!!絶対に読む価値ある!!しかも、これは絶対読んどくと将来絶対ためになるストーリーだとおもいます(*^0^*)
・「ビビッドな視覚的描写の世界」
凶悪で強大な魔女の姿の描写、魔法の塔から変身しながら逃げていくレイチェルの動きのスピード、繰り出される魔法の多彩さ・・・視覚的に迫ってくる描写に息をつめて一気に読みました。絶対的支配力を誇る魔女の力を、非力な味方を率いるレイチェルがどうやって打破していくのか、誰が本当の味方で敵か、ドキドキしながら読みました。分からない単語も辞書なしで読み飛ばしながら、スピード重視で読み進むと作者のダイナミックな世界が、映画を見ているように『感じられる』と思います。私は、思わず3部作の全てをたて続けに読んでしまいました。
・「就学前の子供にはご用心?」
子供に読みきかせをしているのですが、就学前の子供にこの本を読み聞かせたところ、夜うなされました。…かなり怖かったようです。しばらく別の本を読み聞かせていると子供から『また読んで』とリクエストがあったため、読んでみると、今度は成長したのかかなり話に引き込まれていました。もっと読んで、もっと読んで、とせがまれ、結局シリーズ完結編
まで読むことになりました。
子供がかなり面白がったので5つ星にしましたが、私からすれば4つ星ですね。うまくいえませんが、全体を通して奥行きが感じられず、天井についてしまったというか…。3冊ありますから、それなりに広がることは広がりますが。気に入った登場人物はエリック、プラプシーです。読み進めていく
ことち?よって、彼らの存在、関係がとても気に入りました。3冊全て読まれる事をお勧めします。いずれは原書で読み、印象が違うか確かめたいと思っています。
・「かなり面白い。」
図書室にあったので読んで見たのですが、かなり面白いと思います。
印象に残ったのはかなりの恐怖心でした。ホラーとかそう言うのではなく、スリルが凄いあると思います。児童書なんだからきっとハッピーエンドだろうとか夢の無いことを思っていたりしていたのですけど。ハッピーエンドまでの道のりが凄く長く感じられました。
レイチェルがドラグウェナとどう立ち向かうのかとか、他の子供達はどうなるのかとか、もう本当にスリルがいっぱいでした。
グロテスクと感じるよりも私はショッキングなところが結構ありました。でもそんな所があってこそ面白いと思います。
是非読んでみては?とお勧めできる本だと思いますvv
・「最高のファンタジーだぁ!」
実はお金がなくて、買おうかどうか、すごく悩んだ本なんです。でも、買って『大大大正解』でした! 今までいろんなファンタジーを読みあさりましたが、その中でも五本指に入る面白さです!まず主人公がかっこいい!(笑)口は悪いけど、本当は優しい。 惚れます(爆)
そしてこのストーリーの巧妙さといったら、必ずあなたもかっこいい盗人さんに騙されることでしょう。 あっと…これ以上何か言ってしまったら、内容が、そう、とてつもない秘密がばれてしまう! とにかく、一見、いや、五見の価値あり!です。
・「盗人」
この本に登場する主人公の『盗人』。最初は、「バカな盗人ー。」とか思ってたんですけど、どんどん読んでいくうちに、「うわ、頭いいなー。」って思ってしまいます。 最初はただの、「捕まった盗人」にしか思えませんが、「実は!?」ってかんじに展開していきます!!
読む人が全く発想しなかった展開に進み、文章からスリル感がひしひしと伝わってきます!!
最初はこの分厚さに圧倒されましたが、次へ次へと読んでしまうので、もっと厚くてもいいくらいです。ってか、ほんとすごいですよー、『盗人』は。『ハミアテスの贈り物』は一体どうなるのでしょうか!?・・・そして、最後はすごい展開というか、転換!?
もう言葉では言い表せないくらいにすごいです!一度読んでみてください!!
・「固有の神話を持つ世界」
何年か前に初めて読んだときは,人名や地名などの固有名詞が難しいことや,最初のほうではこれといった出来事が起こらないことから,なかなか物語の中に入っていくことができませんでした.繰り返し読んで,会話のやりとり等の細かいところの面白さに気づく余裕が出てきてからは,ずっと楽しめるようになりました.登場人物たちによって語られる,この世界独特の神話に関しても,最初は読みにくいと思っていたのがだんだん好きになっていきました.作中で語られる以上に詳しく知りたいと思ったほどです.続編に当たる"The Queen of Attolia"のほうが好きですが,その面白さもこちらを先に読んでこそだと思います.ただ,U.K.版のChapter6で話の流れがおかしいところがあり,U.S.版と比べたところ,段落が1つ抜けていました.これはミスだったのでしょうか.
・「主人公に惚れました」
主人公の態度のデカさと実力は天下一品。痛快な冒険ファンタジー。
・「3冊セットで読んでください」
1巻を読み終わると、え?なんでこんなにたくさんのページを4人の旅、神話やその土地の地形、農産業の説明に費やしてるんだろう?肝心の「盗む」というのは、これで終わりなの?一体どうなっているんだ?と、きっと誰もが思うことでしょう。私も思いました。
でもその謎は2巻、3巻と読んでいくうちに解けていきます。
ああ、あの説明はこの時の為だったのか!あの人の言っていたことはここにつながるのか…と。
大きな絵を間近で見ると、何が描いてあるのか解りません。数歩後ろに下がって見ると全体が見えてくるように、この物語も3冊全部読んでみて、初めて全体像が見えてきます。
1巻前編の淡々とした旅の様子は、嵐の前の静けさであり、ジェットコースターの最初の登り坂だと思ってください。
その緻密に計算され織り上げられたストーリーは、見事でしかも意外性に富んでいます。2,3巻と読み進み、思いがけない展開にハラハラドキドキしながら、いつの間にか物語に引き込まれている自分に気づきます。
そして「盗人」と作者に「騙される」快感を味わうことでしょう。この物語は読み終わってから、「また1巻からじっくり読み直してみたい」と思える数少ない本です。
・「ライラ、運命に導かれ…」
"The Golden Compass"が映画化されると聞き、一念発起して原書で読むことにしました。現在、シリーズ3部作の第2巻を読んでいる段階なので、1巻単体で評価します。"The Golden Compass"の特徴は、テンポのいい展開、無駄のない描写、読み易い英語、洗練された文体です。読んでいて一瞬たりとも退屈しませんし、苛々することもありません。更に注目すべき点は、世界観や人物像に見る高いオリジナリティです。やんちゃで嘘つきな主人公の少女ライラは、世界を救うという重大な使命を背負い、次々と迫り来る危機に立ち向かいます。ライラは、剣や魔法を使いこなす典型的な「勇者」ではありません。彼女の武器は、知恵と勇気と真実を告げるアイテム'alethiometer'のみ。そんな斬新なヒロインである彼女が道を切り開く様子には、目を奪われること間違いなしです。今後の彼女の成長が楽しみです。ライラを取り巻く大人達の描写も善悪二元論では割り切れず、人間臭くて面白みがあります。世界観についてですが、SF的要素とファンタジー的要素を無理なく融合させ、尚且つ宗教的テーマをふんだんに盛り込んでいます。例えば科学と(キリスト教的な)教義の衝突、教義に対する反発、原罪、原罪からの解放を求めること、などです。(ファンタジーで私の関心事であるテーマに触れられるとは、思っていませんでした)。この壮大な独自の世界観は、完成度が高いと思います。作者の豊かな想像力に、脱帽せずにいられません。…作品の雰囲気は、あくまで重々しくダークで高尚、安っぽさは微塵もありません。 "The Golden Compass"は、RPG的感覚で読める作品を求める人には、不向きかもしれません。でも今までに無い感覚のファンタジー、高尚なファンタジーを求める人は、是非読んでみてください。この作品は私の期待を大きく上回るので、迷わず星五つをつけます。
・「少女ライラがたくましく道を切り拓いていく冒険ファンタジー」
舞台は19世紀末。飛行船や気球が飛び、オクスフォードもロンドンも北極圏も出てくるが、ここは、大人も子供もdaemonと呼ばれる動物の形をとったスピリットと共に生活しているパラレル・ワールドだ。
オクスフォードに預けられている11歳の孤児ライラは、使用人の子どもたちと共に走り回りジプシーの子どもたちと「戦争」をするお転婆少女。子どもの誘拐事件が頻発し、ライラの遊び仲間も姿を消す。
美しい女性探検家の助手として引き取られてから、ダストと呼ばれる謎の物質を巡る陰謀に巻き込まれていき、誘拐された子どもたちを助けるために極北の地まで旅立つ。 パラレル・ワールドというSF的な設定だが、現実世界に相似した舞台設定の中、丁寧に描写をしているので、違和感なく物語の世界に引き込まれる。
ライラは何度も絶体絶命の危機に立つのだが、daemonのPantalimonと共に自力で切り抜けていく。 daemonは共に生き、共に死ぬ大切なパートナーだ。子どもの頃はさまざまな動物の形を取り、大人になると形を固定す