GO-GO KING RECORDERS ORIGINAL RECORDINGS vol.1 (詳細)
オムニバス(アーティスト), YO-KING(アーティスト), カーネーション(アーティスト), GOLD COFFIN QUARTET(アーティスト), Hicksville(アーティスト), Radio Caroline(アーティスト), フラワーカンパニーズ(アーティスト), 勝手にしやがれ(アーティスト), 堂島孝平×GO-GO KING RECORDERS(アーティスト), GO-GO KING RECORDERS(演奏), BLACK BOTTOM BRASS BAND(演奏)
「すごーくいい!」
異国の香り~アメリカン・ソングス (詳細)
カエターノ・ヴェローゾ(アーティスト)
「多才の極み」「異国の香りです」「JAZZ好きにも堪える一枚!」「異国の香り~アメリカン・ソングス」「躍進を続ける「生きる伝説」」
「アダルトポップス好きの方にお勧め。」「Fayrayによる70s,80sのカバー、実は凄く男向け。いや漢向け。」「しっとりと聴かせてくれるアルバムです。」「この声でこの曲ならば悪かろうはずなし」「Covers」
NOW AND FOREVER #2 (詳細)
五島良子(アーティスト)
「とてもすてきである」「心が落ち着く」「癒しにはいいです」
BeTI-Beyond The Influences- (詳細)
オムニバス(アーティスト), win a sheep free(アーティスト), 残像カフェ(アーティスト), saigenji(アーティスト), Akane(アーティスト), ROCO(アーティスト), AMADORI(アーティスト), Silly(アーティスト), つれづれ食堂(アーティスト), Asa festoon(アーティスト), mount sugar(アーティスト)
「期待裏切らず。」「最高!」「あのっっ!!」「久しぶりのAOR」
Phe Cullen (詳細)
Phe Cullen(アーティスト)
Hymns of the 49th Parallel (詳細)
k.d. lang(アーティスト)
「あぁ・・・音楽っていいんだよねぇ!!!!!」「カバーだけどそれ以上の魅力が」「聴き込むにつれ魅力が増す」
Duets (2000 Film) (詳細)
Original Soundtrack(アーティスト)
「役者と歌と」「映像が甦ります」「グウィネスは歌ってもいい声です」
ライフアクアティック・スタジオセッションズ (詳細)
セウ・ジョルジ(アーティスト)
「ボウイ自身が絶賛する傑作カヴァーアルバム」「おもしろい」「サンバ。ボサ。ボウイ。ジズー。」
「声が美しい!」「夏の終わりにしみいる歌声」「この歌唱力はさすが」「悪くない!」「まさしくクリスタルボイス!!」
American IV: The Man Comes Around (詳細)
Johnny Cash(アーティスト)
「アメリカンレコーディングズの5枚のうちで一番いいかも」「凄い!!!」「声一発」「後継者」「一曲目の曲は・・・・・」
ウィ・オール・ラヴ・エンニオ・モリコーネ (詳細)
オムニバス(アーティスト), ドゥルス・ポンテス(アーティスト), ヴァネッサ&ジ・オーズ(アーティスト), ロジャー・ウォーターズ(アーティスト), デニス・グレイヴス(アーティスト), セリーヌ・ディオン(アーティスト), クインシー・ジョーンズ(アーティスト), ブルース・スプリングスティーン(アーティスト), クリス・ボッティ(演奏), エンニオ・モリコーネ(演奏), 葉加瀬太郎(演奏)
「ブルース・スプリングスティーンもエンニオ・モリコーネが好きだった。」
Raising Sand (詳細)
Robert Plant(アーティスト), Alison Krauss(アーティスト)
「絶妙のブレンド」「個人的に今年の「夜聞く音」最優秀作」「プラント様に連れられて」「いいアナログです」「.....」
ジュークボックス (詳細)
キャット・パワー(アーティスト)
「ヴォーカルに凄く味わい有り」「けだるく、うれしい」「オリジナルな悲しみ」「今は自分のいいたいことを言うし、そうすることを恐れてもいない・・。」「ウーマン・レフト・ロンリー」
トリビュート・トゥ・ジョニ・ミッチェル (詳細)
オムニバス(アーティスト), エルヴィス・コステロ(アーティスト), k.d.ラング(アーティスト), ジェイムス・テイラー(アーティスト), スフィアン・スティーヴンス(アーティスト), ビョーク(アーティスト), カエターノ・ヴェローゾ(アーティスト), ブラッド・メルドー(アーティスト), カサンドラ・ウィルソン(アーティスト), プリンス(アーティスト), サラ・マクラクラン(アーティスト)
「孤高のアーティストにふさわしい傑作トリビュート・アルバム」
カノン100% fiore (詳細)
オムニバス(アーティスト), クルト・レーデル(指揮), ピアレス2x2(演奏), クローバーベルフレンド&アンダンテ(演奏), BRR(演奏), 榊原大(演奏), ギルドホール弦楽アンサンブル(演奏), ジョージ・ウィンストン(演奏), 三村奈々恵(演奏), ジャック・ルーシェ・トリオ(演奏), ザ・クラリネット・アンサンブル(演奏)
「とても癒されます。」「疲れている人にオススメです。前作「カノン100%」よりもバラエティに富んでいますね。」「カノン大好きなボクのレビュー」「これはいいっ!」「前作よりもいいかも!?」
トリビュート・トゥ・ジミ・ヘンドリックス (詳細)
オムニバス(アーティスト), ジェームス“アル”ヘンドリックス(アーティスト), ロバート・ランドルフ&ザ・ファミリー・バンド(アーティスト), ヴェルヴァート・ターナー(アーティスト), チャカ・カーン&ケニー・オルソン(アーティスト), サウンズ・オブ・ブラックネス(アーティスト), エリック・ゲイルズ(アーティスト), シーロー(アーティスト), ジョン・リー・フッカー(アーティスト), ディヴォーデッド・スピリッツ・フィーチャリング・ジョージ・デューク(演奏), スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル(演奏)
「ジミヘンの凄さが判った・・・後ではいかがなものか?」「カヴァーからオリジナルへ」「超豪華!」「最高で~す!」「ジミのファンです」
Stevie (詳細)
Yesterdays New Quintet ( Madlib )(アーティスト)
「切磋琢磨」「煙漂う、気だるい雰囲気」「Stevieの美しい楽曲を、心地良いグルーヴに乗せて」「どっちつかずの人でも聴ける」「スカスカダラダラメロメロ」
Grand Gallery presents ROCK CHILL (詳細)
オムニバス(アーティスト), YASUSHI IDE feat.TONY JOE WHITE(アーティスト), TYCOON TO$H&KUNI SUGIMOTO(アーティスト), YASUSHI IDE(アーティスト), TICA(アーティスト), オーム・グル(アーティスト), ウルスラ・オズワルド(アーティスト), ボッサ・ノストラ(アーティスト), アナケルキー(アーティスト), PARIS MATCH(アーティスト), ジェイミー・ランカスター(アーティスト)
Straight to My Heart: The Music of Sting (詳細)
Bob Belden Ensemble(アーティスト)
リヴァー~ジョニ・ミッチェルへのオマージュ (詳細)
ハービー・ハンコック(アーティスト), レナード・コーエン(アーティスト), ノラ・ジョーンズ(アーティスト), ティナ・ターナー(アーティスト), コリーヌ・ベイリー・レイ(アーティスト), ジョニ・ミッチェル(アーティスト), ルシアーナ・ソウザ(アーティスト), ウェイン・ショーター(演奏), リオーネル・ルエケ(演奏), デイヴ・ホランド(演奏), ヴィニー・カリウタ(演奏)
「やったぜ!快挙だ。グラミー最優秀アルバム賞」「今年発表のジャズ作品の上位にランクされるだろう極上の作品」「ハービーさんありがとう☆…あるジョニファンより」「真剣に演ったね」「期待を裏切らない・・・」
IT’S ONLY ROCK’N ROLL(BUT WE LIKE IT LOVE) (詳細)
オムニバス(アーティスト), Double Famous(アーティスト), DETERMINATIONS(アーティスト), choro azul(アーティスト), LITTLE TEMPO(アーティスト), 畠山美由紀(アーティスト), Dry&Heavy(アーティスト), ZAZEN BOYS(アーティスト), Polaris meets HAKASE-Sun(アーティスト), rIM(アーティスト), WALTZ ELEGY(アーティスト)
「タイトルに騙されるな!」「これほど素晴らしいトリビュート盤は初めて」
Fragile (CCCD) (詳細)
畠山美由紀(アーティスト)
「声の力」「睡眠前のBGMです。」「声が魅力的」「選良のカバーアルバムです。」「全曲、カバー集。」
● 洋楽 Cover Japanese Artist Version
● グラミー賞最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス(2004〜)
● とことん聴き入る
●GO-GO KING RECORDERS ORIGINAL RECORDINGS vol.1
・「すごーくいい!」
私は堂島孝平のファンです。なので、7曲目の「Purity Little Dino」びいきです。お許しを。
そう。そんな経由でこのCDの存在を知って、全部これ用のオリジナル曲だっていうし、堂島さん、sembelo、スカパラ、などなど、自分の知っているアーティストが出てるから・・・きっとハズレないだろう。否、ハズさないで!!という気持ちで買ってみました。正直、気に入るかどうかはかなり不安だったってことです。でも買ってみたら、いいの!すっごくいい!ジャケ見てカッコイイなーと思った人は、きっとなか開けて写真みたらうっとりすると思う。カッコイイ。そしてキレイ。スタジオが。スカパラ兄さんの写真とかはカナリイイデス!アーティスティックな造りになっています。曲もいい。あたしは、4曲目のロックな感じのと、7曲目のDinoがお気に入り。GGKRのもフツーにいい。
お気に入りのアーティストが1組でも入っているのなら、買って損はないと思います。なんとなくだけど、加納さんな感じ、するかも。
・「多才の極み」
ブラジルが生んだ天才=カエターノ・ヴェローゾの最新作。今回は長く聴き親しまれてきたアメリカン・スタンダーズの数々を「おっ」と驚かされるアレンジで聴かせてくれる。
先ず、所謂「売れ線」だけを狙った単なるスタンダード・ベスト的な選曲で無いところが如何にもカエターノらしい。ジャズ・スタンダードをはじめ往年の名曲やミュージカル曲、はたまた近年のロック・ティユーンに至るまでその守備範囲は驚異的に広い。おそらく彼がこれまで様々な意味で意識し、更に影響を受けた音楽大国アメリカの音楽達に違いない。一曲一曲への深い愛情が感じられる。それらに冒頭で述べた通りに様々なアプローチからアレンジを加え、相変わらずの魅力的な声と達観した歌い方で満喫させてくれる。個人的には「2.ソー・イン・ラヴ」「9.煙が目にしみる」「10.ダイアナ」「12.カム・アズ・ユー・アー」「16.さらばジャマイカ」「20.サムシング・グッド」「22.ブルー・スカイ」辺りが彼の魅力満載で素晴らしい出来だと思う。意表を突いたアレンジもまさに彼の独壇場だ。また独特なラテン訛りの英語も実に魅力的。
私がこよなく愛し、カエターノ自身も尊敬してやまない恩師ジョアン・ジルベルトをある意味で超越した独自の音楽世界が次々と展開されている。カエターノ・ヴェローゾの多才の極みを改めて思い知らされた一枚だ。
・「異国の香りです」
すべて英語のアルバム。違和感は感じません。完成されているものだから、すんなりと耳に入ってくるのでしょうね。一曲一曲、一語一語をとても大切にしているのが感じられるのです。とは言えども、ブラジルの血はこのアルバムにも存分に流れておりますね。
・「JAZZ好きにも堪える一枚!」
この曲がこうなってしまうの?と様々なJAZZ歌手や奏者に演奏されて聴きなれた曲も、ボサノバ(完全にボサノバにしていないところがまた好き!)アレンジになり、ヴェローゾの真直ぐで優しい歌声とともに新鮮かつ楽しく爽やかに聴けました!Jazz通なら一度は聴いておいても損はないと思います!
・「異国の香り~アメリカン・ソングス」
カリオカ から スタンダード、プレスリー まで 実に 上手く 歌い分けていると 思う。ヴェローゾ の 歌の 奥深さには 感服 しました。一曲 一曲を 本当に 自分の 歌に しています。曲に よっての 歌い 方の 違いが とても 魅力的です。ヴェローゾ の 新しい 世界が できた みたいですね。
・「躍進を続ける「生きる伝説」」
ボサノヴァの至宝ジョアン・ジルベルトと並ぶ、ブラジル音楽界の生きる伝説、カエターノ・ヴェローゾ。彼は同じミュージシャンとしてジョアンを尊敬しているが、その音楽の系譜は全く異なっている。ジョアンが長年月をかけて自身の音楽を洗練させ研ぎ澄ましていったのに対して、カエターノはトロピカリズモの創始者として、絶えず自身の音楽を革新させていった。年を重ねるごとに膨れ上がる冒険心、艶かしさを増す歌声。こうした観点からすれば、カエターノの最高傑作は常に最新作ということになろう。
アメリカのスタンダード・ナンバー、ポップス曲を歌った本作は、2006年1月現在、カエターノの最新作である。御馴染みの楽曲の斬新なアレンジ、還暦を迎え更に魅力を増す妖艶な歌声等に耳を惹かれるが、そうした理屈を越えて、圧倒的な官能の世界に浸れる一枚。これを聞けば、カエターノが「生きる伝説」と評されてもおかしくないことがわかるはず!
評価/100点中85点
・「アダルトポップス好きの方にお勧め。」
Fayray初のカバーアルバムで、収められている曲は全部英語の曲です。NYでプロデュースされたが原因かどうかわからないが、これまでのFayrayよりロックテーストなサウンドですけど、全アルバムはしっとりと聴こえて、彼女らしいの音楽センスが溢れてます。特に勧めるのは「Heaven」、「Dreams」と「Moonchild」です。邦楽の曲はカバーしてなっかたのが惜しく思うが、それ以外には完璧です。
・「Fayrayによる70s,80sのカバー、実は凄く男向け。いや漢向け。」
彼女が幼少期を過ごしそれからも頻繁に訪れたアメリカ。そこでショーン・レノン、マーク・リボーらと知り合うようになり、彼らと仕事がしてみたい、それなら彼らも馴染みのある英語曲、そして自らも愛する70年代や80年代の音楽を、ということで始まったカヴァーだそうです。そうして単身乗り込んだN.Y.で彼女はすばらしい音楽をうむこととなりました。愛した歌を気持ちよくうたうに、ミュージシャンとのキャッチボールが非常に有機的に行われたから、楽曲への探求も非常に充実し、彼女の表現力をいっそう深みへと連れて行ったのです。今までの孤独な作業よりも飛躍的に。
一方渋すぎる選曲にはこだわりがみてとれますし、楽曲は全て同時演奏することで、呼吸からしか生まれない、音の意思があります。すべてのことが彼女の意気込みで結びついているので作品にいのちが通っているような、全体として非常に何か感じるところがある作品なのです。音の静かなエネルギーがじわりと染みこんで来ますよ。
他方以前から品性のある歌唱力は有名ですし、その透明で深みのあるハスキーな声は魅力でしたが、今作ではそれらの要素がロックの渋みを歌うための効用へ佇み方を変えており、くすんだ色合いのハスキーさが哀愁を誘います。また、落ち着いた子音の扱いなど、歌の心を自分のものにして自分のことばで歌っているのが印象的。叫ばず坦々とした中に情熱があり、うたの影達に自分の影を重ね、うたとひとつになっているなと感じるのです。だから今作のこえの風景は、普段向かい風へ歩いてる人や、孤独な夜を生きる人に相応しく、瞼を閉じてみえてくる色があると思います。センチメンタルなら4、知的好効用なら6、落ちてゆく美しさなら8が素敵。
因みにボーナスの「マイ・フーリッシュ・ハート」ですが、今作で初めて彼女はミュージシャン同士の信頼できる関係を築き上げられたようで、そこから生まれた音楽の魔法のきっかけとなった録音だからボーナスとして残したのだとか。というのも、この曲はN.Y.へ行く前に録音されたのですが、収録前は戸惑いがありピアノ部分だけ後で録り直そうかと考えたそうです。するとドラムの青山純が「せーので一緒に演奏するから意味があるんじゃないか」と背中を押し、その勇気が今作のセッションによる魔法に結びついていったようです。「方程式がなくても答えがでる。それが音楽だということを教えられて、N.Y.へ行く直前に人と人の間に生まれるパワー、お互いにもちよることの凄さ、そして信頼する人がいることで音楽がもっと変化することを、この曲で知りました」と彼女は述べています。
・「しっとりと聴かせてくれるアルバムです。」
雨の休日やゆったりした時間を過ごしたい夜、綺麗な夜景を見ながらのドライブの雰囲気作りにはぴったりではないでしょうか。
そんな大人なアルバムだと思います。
また、Fayrayの音楽に対しての姿勢深い思い入れみたいなものが感じられます。
・「この声でこの曲ならば悪かろうはずなし」
タイトルどおり、FayRayが数々の洋楽カバーに挑戦したアルバムであるが、FayRayの声で、これほどしっとり歌われれば、悪かろうはずはない。曲によって、凡庸さを感じさせるものもないわけではないが、アルバム全体を通したレベルはかなり高いと言ってよいだろう。洋楽ファンも納得できるカバー集として評価できる。尚、10曲目のあとにシークレット・トラックとして"My Foolish Heart"が入っているが、これがBill Evansの"Waltz for Debbie"に収められた同曲の演奏の完全コピーで笑える。かなりリリカルにピアノは弾いているが、蛇足と言えば蛇足。Fayrayがどんなにピアノをコピーしたところで、ベースもドラムスもBill Evans Trioの世界を再現するには無理がある。それがシークレット・トラックたる所以か。
・「Covers」
料金を上げてくれてでもいいので、ROCKな曲が欲しかった。それとベースのキツいJAZZっぽいものも必要かな。でも選曲は非常に良い。聴き飽きないです、アレンジの特徴的なのもあるので。内容だけど、今までシングルにカップリングされてきた曲ではないです。全曲新発表曲になっています。
・「とてもすてきである」
昔も今も愛され続けている名曲たちがこの五島良子という女性の声でさらに輝きを放っている。アコースティックギターといくつかの楽器。極めてシンプルだからこそそれらは際立つのだ。
・「心が落ち着く」
しっとりとしているけど、どこか抜けがいい彼女の透明感のある歌声は、こういう洋楽バラードを歌うとさらに際だちます。
たとえるなら、冷えすぎていないジャスミンティーのよう。すっと体に入って、じわじわっと心が落ち着きます。
このCDが気に入った方は、ぜひSAKURAの「ROOM508」という洋楽カバーアルバムも聴いてみて下さい。オススメです。
・「癒しにはいいです」
なんとなく聴いてみたのだけれど、一聴きホレっていうのでしょうか?気に入ってしまいました。これいいわ。私好みです。洋楽の有名なところをカバーしていますが、日本語英語でもなく、まるっきりのネイティヴの発音でもなく、聴きやすくて耳なじみがいい、っていうのかな。いいわ、これ。イライラしているときに聴くといいかも。
最近五島良子の音楽はにぎやか系のが目立ってきてますが、私はどちらかというと静かなのが好き。てなことでお気に入りになりそうです。
・「期待裏切らず。」
1枚全て裏切ることなく聞かせます。VAとは思えない完成度!特に「I Like It」はよい!SillyのCDを早速購入。今後も同様な完成度の高いコンピに出会えることを祈ります。
・「最高!」
saigenjiさんの“Golden Lady”のアレンジに興味があり、また原田知世が歌った“Say You Love Me”が大好きなので、Asa fastoonさんがどんな風に歌っているかも聴きたくて購入しました。
本当に買ってよかった!!センスの良さがいっぱい詰まったCDだと思います。聴くたびに心が磨かれるような気分になります。穏やかに力が漲ってくるような・・・。
ちなみに私はこのCDでSillyというグループとそのボーカルのAKANEちゃんを知り、アレンジのかっこよさとAKANEちゃんの声の虜になりました。今年AKANEちゃんが脱退してしまいましたが、Sillyは新しいボーカルを迎え、AKANEちゃんもソロでがんばっています。彼らには今後もたくさんの良い音楽を世に出して行っていただきたいです。
・「あのっっ!!」
ライブでしか聴くことのできなかった、saigenjiによる、スティービー・ワンダーの名曲「GOLDEN LADY」のカバーが収録されているそうです。これだけでも絶対買いでしょ。早く聴きたいっす。上に書いてなかったから、クレジットいれときますね。
1.GOLDEN LADY/saigenji2.LOVELY DAY/Akane
3.HEADSTART FOR HAPPINESS/ROCO4.AIN’T NOTHING LIKE THE REAL THING/AMADORI 5.I LIKE IT/Silly 6.ROXANNE/つれづれ食堂 7.SAY YOU LOVE ME/Asa festoon 8.MELLOW MY MIND/mount sugar
9.BIG YELLOW TAXI/RACLA10.SUNDAY GIRL/win a sheep free11.SOUTHERN MAN/残像カフェ
・「久しぶりのAOR」
日本人によるカバー曲のオムニバス・アルバムと聞いただけで「アチャーッ、やちゃったのね?(苦笑)」とだいたいのモノは想像出来るんですが、このアルバムは見事に予想を裏切ってくれました。
①からスティービー・ワンダー『Golden Lady』を心地良いボサノヴァにsaigenjiが歌い上げ、②にSillyのヴォーカリストAkaneが『Lovely Day』をサラリと大人のジャズに仕上げてくれています。Akaneは⑤の『I like It』でも、El Debarge原曲のベタベタのこのラヴソングをあっさり歌ってくれていますよ。⑨の『Big Yellow Taxi』ではRaclaがまるでUKアシッドジャズのような雰囲気で、まさにJazzyという表現がぴったり。
オムニバスなので好きなアーティスト、嫌いなアーティストが混在していると思いますが、夕暮れの海辺や夜景を見ながら流すBGM集には最適だと思います。
・「あぁ・・・音楽っていいんだよねぇ!!!!!」
久しぶりに気持ちが「ホッ」と出来る素晴らしいアルバムが届いた。K.D. LANG のこの一枚は、疲れた身体と心にマジで効きます。
NEIL YOUNG,JONI MITCHELL,LEONARD COHEN 等彼女のフェイヴァリットを「これぞK.D.!!!!!!!」といえる歌声で聴かせる。
とはいえ単なるカヴァー集という出来では収まらない仕上がりで、彼女のヴォーカリストとしての実力を存分に感じます。
K.D. LANG を知らない方にも「何かイイ女性ヴォーカルが聴きたい!」という方には、絶対お薦め! 古き良きアメリカン・ミュージックを愛する方にもこの一枚は、是非聴いていただきたい!!
ゆっくりと時間が流れるような、腰を落ち着けて気持ちの良い音楽を楽しませてくれる一枚。あぁ・・・本当に音楽っていいなぁ!と久しぶりに思わせてくれるアルバムです。
コレは、個人的に今年5本の指に入れちゃうマジ惚れの一枚。全ての音楽好きに聴いて欲しい逸品です。
・「カバーだけどそれ以上の魅力が」
カナダのレズビアンの女性シンガーが自身の愛するカナダのミュージシャンの名曲をカバーしたアルバム。とにかくこの人、声質が本当にすばらしく官能的で、歌も抜群にうまいときてる。なので歌を歌うだけで唯一無二の世界ができちゃうんだけど、このアルバムはどの曲もしっかり原曲をリスペクトしつつk.d. lang以外なにものでもない、という風に自己解釈してて素晴らしい。ニールヤングやジョニミッチェルやロンセクスミスやレナードコーエンは俺も大好きなミュージシャンなので、ラングの色気溢れる声で彼らの名曲を聞けるのはほんとに嬉しい。すばらしい仕上がり。
・「聴き込むにつれ魅力が増す」
k. d. lang が自身で選択したカナダのシンガーソングライターの曲をカバーしているのですが、最初聞いた時には全体的にトーンがまとまり過ぎ単調かなと感じたのが、聴いていくと夫々の曲の持つ魅力をしっとりと引き出しているのが感じ取れます。そして、また聴きたくなり、更に、カバーした6人の夫々の元の曲を聴きたくなってきます。
・「役者と歌と」
上手い。巧い。美味い。映画は何も面白くないけど三拍子揃ったサントラ。この映画の出演者本人が歌っているあたりはもちろんよいとして、みんな本当に聴かせてくれたりするので侮れないと思う。ぜんぜん好きじゃなかったグウィネス・パルトロウの違った一面を見せられたのは二コール・キッドマンと同様、声に魅力があるからだ。
ヒューイ・ルイスとDuetした3曲目のなんと心地よいこと。そのタイトルどおりに体感できるメロディにしっとりはまってしまうこと間違いなし。
・「映像が甦ります」
全曲、出演者達が歌っていて、それを期待していたので、満足です。
・「グウィネスは歌ってもいい声です」
グウィネス・パルトローが実父が監督する映画に出演したことで話題となったアメリカ版カラオケ喉自慢コンテストを題材にした映画のサントラです、映画はほのぼのした内容でとても楽しめますが、本CDは劇中に使用された実際に役者たちが歌った歌を収録したもの、聞き物は特にグウィネスが歌う2曲とクライマックスで歌われる「フリーバード」でしょう、個人的にはグウィネスとベビーフェイスがデュエットする"Just my imagination"が最高です、もっともこの曲はエンド・タイトルで使用されたものでベビーフェイスは映画には出演してません、
・「ボウイ自身が絶賛する傑作カヴァーアルバム」
ギター1本の弾き語りで「Rebel Rebel」「Ziggy Stardust」「Suffragette City」等のボウイの名曲を、ポルトガル語でカヴァーしています。染みる声なんですが、聴いてるとなぜか笑えてしまう。不思議な1枚です。セウ・ジョルジこれで初めて聴きましたが、ハマリました。
・「おもしろい」
映画をみたときからセウ・ジョルジの楽曲を全部まとめてくれないかなあと思っていたら発売されていて思わず買ってしまいました。こんなこと考えていたのは僕だけじゃなかったんだなと、なんか嬉しい。
で、アルバムの内容なんですが、マイクスタンドの前で弾き語りしている雰囲気があって、ものすごくカジュアルに作られているのだけど、それがまたいい味出してます。映画みた人、ブラジルのゆるい音楽が好きな人はおすすめ。
・「サンバ。ボサ。ボウイ。ジズー。」
シティ・オブ・ゴッドに出演したセウ・ジョルジのアコースティックによる弾き語り。14曲中12曲がボウイのカバーでハンキー・ドリーから5曲、ジギーから6曲、ダイアモンド・ドッグスから1曲です。深い低音&かすれ声で歌うボウイの曲はかなり印象はちがいますがやさしさがあっていいです。ポルトガル語で歌ってるので必死に歌詞を聴いてみましたがライフ・オン・マーズの『ミッキー・マウス』もクイック・サンドの『チャーチル』も聴き取れませんでした・・・ボサノヴァにアレンジしたレベル・レベルやプラシーボのブライアン・モロコの弾き語りに迫るファイブ・イヤーズなどセウ・ジョルジが歌う事によってボウイの曲が違う一面を見せてくれたように感じる作品です。(最後になりましたがオリジナル2曲もかなりいいです)
・「声が美しい!」
こんなに綺麗な声の方にはもっとたくさん歌ってほしい!あと、スタンダードばかりでなく、オリジナル曲を聞きたくなりました。
・「夏の終わりにしみいる歌声」
書店店頭にて「モーストリークラシック」10月号をたまたま見たのがきっかけで、購入。8月の猛暑が、急に過去の話になったような週末(9月1日)、心身の火照りを覚ましながらぼんやりと時間を過ごすにはたいへん相応しい一枚でした。
収録曲は以下の通り(編曲:船山基紀)。1.オーヴァー・ザ・レインボウ〜ミュージカル「オズの魔法使」2.月の庭 (詞・曲:松本俊明)3.ストレンジャー・イン・パラダイス〜ミュージカル「キスメット」(based on Borodin’s “Polovetsian Dances”)4.白鳥〜組曲「動物の謝肉祭」5.ムーン・リヴァー(日本語ヴァージョン/詞:森雪之丞)〜映画「ティファニーで朝食を」6.コーリング・ユー〜映画「バクダッド・カフェ」7.スマイル〜映画「モダン・タイムズ」8.アヴェ・マリア(J.S.バッハ/グノー)9.ムーン・リヴァー〜映画「ティファニーで朝食を」※ボーナス・トラック
アルバムとしての評価については、前の“rosefish”さんのコメントが、まことに的確かつ適切で、これに尽きていると思います。付け加えるとすれば、「ムーン・リヴァー」英語版をボーナストラックで入れるくらいなら日本語版はむしろないほうがよかったかな、ということくらいでしょうか。
・「この歌唱力はさすが」
『プロポーズ』以来のフルアルバム。
美しく伸びやかな歌声と、ごまかしのない正確なコントロールにまったく衰えはなく、心地よい。クラシックと映画音楽中心の選曲も、この年齢のヴォーカリストとして妥当。広い声域を使って、前作より成熟した歌が聴ける。
若干残念なのはバックのアレンジと演奏。アコースティックなピアノやギターのこじんまりとした演奏か、ライヴ感に乏しい打ち込み処理のどちらかになっていて、安上がりな伴奏の印象は否めない。ときとしてヴォーカルに覆いかぶさるように邪魔をするのも気になる。
前アルバムから13年も間隔の開いたことが惜しまれる。本人の意志と周囲の事情の兼ね合いでここまで開いたものと思うが、彼女の本領は歌唱にある。女優の余技のような扱いではなく、ペースをまもったレコーディングを期待する。
・「悪くない!」
某CDメガストアのフリーの小冊子にこのCDの紹介記事が載っていて、そこに「声良し、歌良し、ルックス良し」と良いことずくめのように書いてあったので、我慢できずに買ってしまいました。ほとんどジャケ買いです(笑)。個人的には常日頃、邦楽の実力(特にヴォーカル系)を疑問視しているので、over3,000円(国内版のCDって、何でこんなに高価なのかね?)はちょっと勇気が要りましたが、思っていた以上に良かったです。「声、綺麗... 知らなかった。もっとたくさんCD出せばいいのに」と言うのが素直な感想。1.3.8.9.などのスタンダードは他の上手な方もたくさん歌っているので、ちょっと新鮮味がない感じもしますが(そうは言ってもとても良いですよ、特に8.なんか)、2.月の庭(オリジナル?)はちょっとウルウル来ました。「アアア〜」だけで歌いきってしまう4.なんか、聴きようによってはスゴイですよ。度胸あるなぁと言うか、他の方のレビューにもありますが、誤魔化しのない正確なコントロールあってのものだと思います。確かに伴奏が△だし、声のパワー(余裕)感もちょっと足りないような気がするけど、その分繊細な感じが◎でしょう。
・「まさしくクリスタルボイス!!」
店頭のクラッシクコーナーでジャケ買いしそうなほど「この美人歌手は誰?」女優の純名りささんで「え?」。ただ、元タカラヅカの方々は歌えないことはないけど歌唱力に疑問、そして、正直、女優としての純名りささんが苦手でこのCD敬遠してました。ただ、ずっと気になり30秒試聴してみたら、即購入。まさしく、クリスタルボイス。食わず嫌いはいけません。歌手純名りささんのファンになりました。アルバム内容としては☆5つです。ただ、9曲 40分弱 3,000円はないと思います。せめて+2曲か、同内容で2,500〜2,800円が妥当。これで1点減点です。
●American IV: The Man Comes Around
・「アメリカンレコーディングズの5枚のうちで一番いいかも」
リックルービンにプロデュースを任せたアメリカンレコーディングズの5枚はどれも素晴らしいし、落ち穂拾いのようなボックスも素晴らしいが、その中であえて1枚を選ぶとこれかな。でも、その日の気分でその1枚は変わるな。すべて聴きましょう。
・「凄い!!!」
この作品が出たのは去年知って、やっと買ったのですがこれは凄いですよ。とにかくこのボーカルの重みは最近活躍しているアーティストでは及ばない。カバー曲が多く入っていて ナインインチネイルズ、ポールサイモン、スティング、デペッシュモードビートルズ、イーグルス、ハンクウイリアムスといったアーティストの曲が入ってます。
どれか一つでも興味のあるアーティストがいる人には絶対お勧めします。
ボーナスのDVDに入っている「HURT」のクリップもまた凄いです。
・「声一発」
例えば、"Desperado"、"Bridge over ..."なんて誰でも知ってる類の曲じゃないですか?
ですが!!!センチメンタルも諦観も泥水もすべて飲み込んだ上で、かつ人生をそのままある形で提示してるというか、非常に誠実な表現として成立させているところがすごいんだと思います。
まあ、声一発で殺されますね。"Desperado"の終わりの"You better let others love you, BEFORE IT"S TOOOOO LATE"の歌いっぷりなんてほんと笑っちゃうくらいすごいですよ。
大体、遺作の最後の曲が"We'll meet again"ってのも出来すぎ~。
・「後継者」
「おい、いつまでそこでくすぶってるつもりだ?」
そんな言葉が聞こえてきそうです。当時、再びドラッグに溺れ行き先、居場所を見失っていた男、NINのTrent Reznorに向けて。
残念なことに、今作がJohnny Cashの遺作となってしまいました。ボーナスDVDに収録されているHURTのPV。最後にピアノを閉めて静かに目を瞑るのを見て、複雑な心境になりました。
NIN(Trent Reznor)とJohnny Cash。世代も違えば音楽性も180度違うこの二人。その二人がこのタイミングで繋がり、通じ合った事に、やはり『何か』意味を考えずにはいられません。
ほとんど2曲目のHURT及びNINにまつわる事しか書けず申し訳ない。でも、やはりこの曲抜きにこのアルバムは語れないと僕自身、思うので、このような形になってしまいました。
・「一曲目の曲は・・・・・」
「ドーン・オブ・ザ・デッド」のオープニングにかかっている「THE MAN COMES AROUND」です! 映画を観ていて、いい!と思って買ってみました。そしたら期待していなかったほかの曲を聴きみんないいじゃないか!! となったCDです。 いい買い物をしました。聞いているとなんとなく日々を考えます。
・「ブルース・スプリングスティーンもエンニオ・モリコーネが好きだった。」
自分がオーケストラを指揮する曲を含む作品をトリビュート・アルバムと呼んでいいのか疑問に思わないでもないが、この稀代の作曲家の作品を演奏するために多彩なミュージシャンが集まった。代表的にはヨーヨー・マ、アンドレア・ボチェッリ、ルネ・フレミング、葉加瀬太郎の(ネオ)クラシック系、クィンシー・ジョーンズ+ハービー・ハンコック、クリス・ポッティのジャズ・フュージョン系、ブルース・スプリングスティーン、メタリカ、ロジャー・ウォーターズ+エドワード・ヴァン・ヘイレンのロック系、セリーヌ・ディオン、ドゥルス・ポンテス(ファド)の女性シンガー、その他ブラジル系の演奏もある。演奏される曲も新旧様々で、歌付き・なしが混在する。演奏者は各自個性を発揮し、例えばメタリカは歌なしのヘヴィー・ロックで黄金のエクスタシーを披露する。ブルース・スプリングスティーンは意外にも歌わず、モリコーネ指揮のオーケストラをバックに落ち着いた味わいのエレキ・ギターを演奏する。ロジャーの歌うロスト・ボーイズ・コーリングは静かな佳曲。モリコーネ自身が指揮するオーケストラだけの曲も3曲ある。そのうちの1曲が映画ミッションのテーマで、東京公演のライヴ音源をもとに新たに編集したもの。しかし、この世紀の名曲の演奏時間は約3分と短いのが惜しい。既発表の演奏もあるが、ほとんどが最新録音または未発表音源で貴重と言える。このように多彩なスタイルで演奏される曲間をモリコーネ自身の最新録音でつないで全体をメドレーにしており、不思議な統一感を醸し出して、モリコーネの偉大さを実感させてくれる立派なトリビュート盤となっている。ただし、ミッションのテーマの演奏時間が短いことと歌詞対訳がセリーヌの曲とロジャーの曲にしかついていない点が残念である。
・「絶妙のブレンド」
ロバートプラント&アリソンクラウス一見意外な組み合わせですがまずジャケットにやられました親子にも夫婦にも見えるショットですがなにやら微笑ましい雰囲気が漂ってます曲目を見るとトムウェイツやタウンズヴァンザントジ−ンクラ−ク、エヴァリ−ブラザ−ズの曲そしてカントリークラシック、ソウル、ブルーズプロデュ−スはもしやTボーンバーネットだったりして?ホントにそうでした(笑)ブレンドとしてはTボーン50%アリソン30%ロバート20%と言う割り合いでしょうか?ツェッペリンファンは?でしょうがロバートのフォーク、カントリールーツを考えれば納得の好アルバムです。ロバ−トの優しい歌声とアリスンの可憐な歌唱がベストマッチそれにしてもモノクロの写真が素晴らしい確認するとパメラスプリングスティーン!ブル−ススプリングステイ−ンの妹さんでした。
・「個人的に今年の「夜聞く音」最優秀作」
プラントのソロ作は佳作が多い(ハニードリッパーズよもう一度!)のでどうだろう、てな調子で購入しましたが、いいじゃない!カントリーのメインストリームよりオルタナティヴ(・カントリー)的な曲がちらほらしていてバラエティ感充分、音の隙間具合がたまりません。夜用アルバムとしては今年の(個人)#1です。寝酒する人はぜひ!
・「プラント様に連れられて」
全く聞かないジャンルの音楽を聴くというのは、ロバート・プラント(とジミー・ペイジ)に引き連れられてというパターンが多いですね。今から考えると、ZEPというのは色んな趣味の中から周到にマーケティングされた上で「ハードロック」という選択であったのでろうかと穿った考えも出てしまう。解散してからますます奥行きの深い世界を展開されると尚更そう思ってしまいます。振り返れば既にZEPの3枚目あたりからそこはかとなく自分たちの趣味の世界が見え始めてますからね。そう意味でも他のバンドとは一線を画したスーパーバンドであったことをいやでも認識してしまいます。で、この作品ですが、こちらも齢を重ねてきたせいか気負い無くさら〜っと聞いております。本当に気負わず自然体で何度もかけています。
・「いいアナログです」
ロバート・プラントはZEPP時代前からケルト文化(音楽を含めて)に造詣が深いですし、ケルト音楽とカントリー音楽の類似性を考えると、それほど唐突なチャレンジでもなかったのかもしれません。しかしそれでもプラントとアリソン・クラウスという組み合わせにはびっくりしました。 ざっと聴いてみると、ジャケットの醸し出す雰囲気からも想像できる通りの、リラックスしたスタイルのカントリー色の強い音楽でした。ZEPPやロバート・プラントのファンにはあまり合わないかもしれませんが、楽しめる作品と思います。 ラウンダー・レーベルからのリリースで、アナログのジャケットの紙は薄め。ダブル・ジャケット仕様、二枚組となっています。レコードは1枚目・2枚目がそれぞれおよそ190g、170gとばらつきあるものの重め。 ファンにはいい商品とは思いますが、2枚組みのアナログはやはりちょっと扱いが面倒ですね。
・「.....」
こんなにまったり、こんなにチルアウトできる、しかもロバート・プラントがリラックスして歌い、アリソン・クラウスの純粋で淀みない美声によって各曲に素敵な額縁が付いたよう。最後を飾るに相応しいYour Long Journeyは涙腺緩みます。覚悟!
・「ヴォーカルに凄く味わい有り」
Cat Powerそしてヴォーカルのショーン・マーシャルのことは一切知らず偶然試聴して一聴して気に入り購入しました。1曲目でシャーデーがビートの利いた曲を歌っているみたいと思いましたが、やはりちょっと違いますね。シャウトしないナチュラルな歌い方だけれど、とても哀愁というかソウルを感じます。所々でみられる残響音とでもいうのでしょうか、これが彼女の声と相まって独特のムードを醸し出しています、レトロ調というのか、これが、けだるくも内面をとつとつと吐露するかのようなヴォーカルによく合っている気がします。妙に後を引くというか、心に余韻を残すような効果を生んでいると思いました。色々なビッグネーム達(そのジャンルの広さにもビックリ)のカヴァー曲がほとんどですが、彼女の言うように単なるカヴァーアルバムと思わないというか、思わせない仕上がりです。自己に向きあい様々な葛藤を過ごしてきた彼女の心とそのつど同調してきた歌を通して、まるで独り語りのように彼女が自ら表現したいものを表現しており、それが染み通ってくるかのようです。オリジナルもとても印象に残りました。ちょっと(曲によっては)オルタナカントリーを思わせるところがあるとライナーノーツにありましたが、私もそう思いました。
・「けだるく、うれしい」
朝日新聞の音楽時評を見て初めてCat Powerを知った。ビッグネームのシンガー達の曲のカバーで、どれも原曲を聴いたことあるはずなのに不思議に、そのオリジナルの方を思い出さない。こっちがオリジナルじゃないんですか、ってそんな感じがするのは、一つのCDの中で、トータルにCat Powerの世界が作られているから、自然の流れとして彼女の曲として、すっと入ってくるのかな。
あぁ、このけだるくハスキーな声がいいわぁ。休日のお昼に風呂に入って、ビールを飲んでちと酔ったかな。だるいなぁ。気持ちいいなぁ。と、そんな気分になりました。
・「オリジナルな悲しみ」
音楽っていうものは本来的に個人の「感傷」に力点を置く表現なんだと思う。言葉を持たないで音そのものの最先端を求める音楽もあればどこまでも能天気で軽薄な音楽もあるから一概には言えないけど、フォークやブルースなどの伝統的な保守音楽はギター一本からでも伝えられる個人性の濃さ故に、その傾向が極めて強い。 父親のレコード・コレクションから知ったビリー・ホリデイや彼女が敬愛するボブ・ディランなどの往年の名曲をキャット・パワーことショーン・マーシャルが歌ったカバー・ソング集。ライブでもカバー曲をやることが比較的多いようだが、彼女はこのアルバムをただのカバー・アルバムとして受け取って欲しくないという。ここにある感傷は別人が洩らしたものだが、これらに寄り添いながら人生の潮流を経験してきた自分のそれと重ねることのできるリアルな感傷なのだということだろう。確かに、そうでなければ自然な状態でここまで真に迫った歌い方はできないはずだ。ノド元を焦がしながら這い上がってくる悲しみは、本物だ。このアルバムがただ大好きなだけの音楽のイミテーションや単なる寄せ集めというカバー・アルバムにありがちな陥穽に陥っていないのは、そこの部分の意識が何よりも強いからだろう。というか、人の楽曲を歌うことが多い彼女だからこそ、カバーという行為はそうでなければ意味がなかったのかもしれない。解釈から唱法やアレンジに意識、とにかくどこまでもオリジナルな一枚。
・「今は自分のいいたいことを言うし、そうすることを恐れてもいない・・。」
タイトルは、ライナーノーツにあるショーンさんのお言葉。一曲目のどっしりしたドラム、それに重なるベースとオルガンの確かさ、あきらかにいままでのアルバムと違います。ショーンさんの歌声も、輪郭がはっきりとして、なにかを訴えかけるようにこちらを見据えています。
・「ウーマン・レフト・ロンリー」
を聴いてください。孤独感をこれだけ甘美に歌えるなんて
・「孤高のアーティストにふさわしい傑作トリビュート・アルバム」
40年近いキャリアの中で、孤高のアーティストと呼ぶにふさわしい作品群を創作し、我々を魅了し続けてくれたジョニ。そのジョニの作品をリスペクトするこんなにも多彩なミュージシャンが集合し、他のミュージシャンに対するものとは一味違う見事なトリビュート・アルバムが出来上った。原曲を聴きなれた人は1曲目冒頭のホーンの音から驚くだろう。原曲のメロディーがほとんどわからないような大胆なアレンジの曲が多いが、各ミュージシャンがジョニの曲に真剣に向き合っている姿勢は十分感じられる。このようなトリビュート・アルバムになったのはある意味ジョニの作品だからこそで、原曲の奥行きの深さを物語っている。私にとって一番のハイライトはプリンスが高音で歌う「ア・ケイス・オブ・ユー」。初期ジョニの名曲がプリンスによってこのように歌われてジョニも本望だろう。他にも「ヘルプ・ミー」のように原曲に忠実な曲も楽しめる。名作「夏草の誘い」以前の初期の曲に選曲が集中しているのが残念だが、その中で後期の社会的メッセージの強い作品を力強く歌っているエミルー・ハリスはさすがの貫禄。本作はこのようにジョニの曲を素材にして個々のミュージシャンの個性・ジョニへの想いが強烈に伝わる傑作である。
・「とても癒されます。」
カノンばかりを輯めたCDといえば、「天然果汁の詰め合わせ」がありますが、それともまた違い、和楽器による編曲もあり、とても癒されます。本CDのように様々な編曲のカノンばかりを集めた作品はずっと聴いていても、聞き手を飽きさせません。これは是非お勧めします。
・「疲れている人にオススメです。前作「カノン100%」よりもバラエティに富んでいますね。」
個人的には、12曲目の「和楽器アンサンブル」の演奏が気に入りました。尺八3本、筝、十七弦による東京芸大邦楽科出身者の個性豊かな「和」の表現は、外国の人に聞いてもらいたい演奏ですね。よく合っていて、違和感無く聞いていました。前作「カノン100%」より、この演奏が収録してある分だけよりオススメできるように思いました。
8曲目の女声による「プラチナ(アカペラ・アンサンブル)」もステキですね。透明感のあるアカペラで、面白い試みだと思いました。ノン・ビブラート唱法の「カノン」のアレンジは大変珍しく、声楽好きの当方には癒しをもたらしてくれました。東京芸大声楽科出身の4人の歌声は美しかったのですが、内声のピッチが少し低いため、時折ハーモニーが若干濁るのは残念でした。
3曲目の榊原大の「スウィートホーム」を聞いていると、クラシックもポップスもどちらも「良いなあ」と思わせる好アレンジですね。松本トシアキさんのハーモニカの音色が美しく、情感たっぷりで聞惚れました。この演奏は「カノン」の原曲から少し離れた感じを持ちましたが、それがかえって新鮮で好かったと思います。
13曲目のアコーディオニスト桑山哲也氏をフューチャーした演奏は驚きました。確かにパッフェルベルの「カノン」をモティーフにしていますが、コード進行もメロディも替え、テンポアップされた演奏は、他の演奏とは一味も二味も違うとても斬新なスタイルでした。これもオススメですね。
休日の午後や、疲れて帰宅した夜にこれを聞くと心身ともにリラックスできるようです。
・「カノン大好きなボクのレビュー」
パッヘルベルのカノンだけを収録した、異色のクラシックCD。一曲一曲が、元は同じ曲のはずなのに強い個性を持っており、非常に聞きやすいのも特徴。
中でも、榊原 大さんの『CANON HYPER』は、「これがあのカノンなのか!?」、とカノンを知る全ての人に衝撃を与える、アバンギャルドな一曲で、このスピードと、メロディーには聞く者を魅了する不思議な力がある。
そういう前衛的な曲もあれば、オーソドックスなモノや、アカペラなどもあり、このCDは万人向けだといえる。
・「これはいいっ!」
いろんなカノンの詰め合わせもありますが、これは素直に気に入りました。特に3と13番はこんなアレンジもあるのか、と思わせるほどのもので、モチーフとして使ったようですが、ほんとよかったです。買ってソンはないです。
・「前作よりもいいかも!?」
「パッヘルベルのカノン」オンリーということで、即購入しましたが、これは面白い!!クラリネットによるアンサンブル、オルガン、カノンはあくまでモチーフといった極端なアレンジなど新鮮かつスリリングで楽しいアルバムです。曲数が多いのも嬉しい限りです☆カノンが好きなかたであれば、多分楽しめると思います。前作である「カノン100%」もオススメします。
・「ジミヘンの凄さが判った・・・後ではいかがなものか?」
これは、面白い企画だと思う。 ただ、別のところで欠いたのだけれど、ジミヘンの凄さが本当に理解できるまで、僕は何十年の(大袈裟か?)歳月を要した。 オリジナルのとてつもない才能の輝きの持つ意味が理解できた後で、この現代の名人上手がカバーしても、所詮、オリジナルは超えられない。 ジミヘンのベスト盤と比較して聞いてみると、この企画に集められたアーティストたちに哀れみを感じる。
・「カヴァーからオリジナルへ」
他の方が絶賛しているアーティストでも、またいつの時代も色あせることの無い名盤でも、年代の違いや音楽環境の違いで、気になりながらもじっくりと聴くことなく通り過ぎてしまう場合があります。ジミ・ヘンドリックスは、私にとって全くそんな感じのアーティストです。
あるきっかけがないと、偉大なアーティストほど改めてじっくり聴くことができないものですが、(CDになって聴きたい音楽がすぐ聴けるようになったことが、逆にいつでも聴けるという安心感を生み、今すぐ聴きたいという意欲も無くなったのもあります。)
レニー・クラヴィッツ目当てで買ったこのトリビュート盤を聴くと、根底となるジミの音楽の素晴らしさや彼への音楽的好奇心が沸き起こり、オリジナルを辿る旅へとスムースに逆行していけそうです。
・「超豪華!」
まさに超豪華という言葉がぴったり来るCDです。今年はJ-POPのトリビュートがはやっていますが、これはそれ以上のトリビュートです。今は亡き人への想い、それがトリビュートなのですから。そして、参加ミュージシャンが豪華な上、ジミヘンのことを本当に敬愛している人、音楽的に影響を受けている人が携わっていることに引かれます。
「パニッシュ・キャッスル・マジック」ではラテン魂炸裂のサンタナ、「パープル・ハウス」ではジミヘンの天才肌を受け継いだ?プリンス 「ジ・ウィンド・クライズ・メアリー」では、ジミヘンの音楽をソロになって表しているスティング、「ウードゥ・チャイルド」では アース・ウインド&ファイヤー、ライブでも披露していない「ナイト・ランプ゙ナイト・ランプ 」のエリック・クラプトン、もろジミヘンの影響を受けている「エレクトリック・レディランド」のレニー・クラヴィッツなどなど、お楽しみが出てくる出てくる。トリビュートありがちなオリジナルとの違いを挙げれば、きりはないだろう。ジミヘンの違った魅力を感じたり、自分の好きなミュージシャンがどのようにジミヘンをカバーするのかを楽しむだけで十分ではないだろうか?やはり、昔の音楽は素敵だな、ジミヘンって凄いという思いを改めて感じずにはいられないはずです。
・「最高で~す!」
どこかのプロ野球選手のヒーローインタビューじゃないですが、その一言につきます。エリック・クラプトン、カルロス・サンタナ、スティービー・レイ・ヴォーン等のギタリストのカヴァーもさることながら、EW&F、スティング、プリンス、チャカ・カーン、レニー・クラビッツ・・・。
色々なアーティストに影響を与え、そして今もなおリスペクトされているんだなというのがこのアルバムから伝わってきます。本当にギタリストはもちろんのこと、ヴォーカリストがいい味、自分の色出してます。素晴らしい1枚です。
・「ジミのファンです」
ジミヘンをいつになくずっと聞いています。トリビュートが出ているのを知らなくて今頃買ったのですが、聞いてみて良かったのはプリンス、EW&F,ブーツィー、レニー、John leeのトラックでした。特にこの曲が好きなのも手伝って、レニークラヴィッツは素晴らしい。この一曲だけでも買って良かったと思います。この曲のレニーからスライ、カーティスメイフィールド、その他のソウルを強く感じながら全体がレニーの世界になっているのが気持ちよく、何度も聞いてしまいます。
・「切磋琢磨」
スティービーというアーティストを神格化せず、果敢に対話をいどんでいく姿勢に共感。
カバーというよりもインスピレーションを受けたものを、素直に形にしたんじゃないかと思う。
スティービーの世界を自分なりに再現しようとする、ヤラシーカバー集も多い中、とても好感が持てる。
格好良いし。
・「煙漂う、気だるい雰囲気」
僕は、このなんとも言えない洒落た雰囲気を言葉で表現できるだけの知性を生憎持ち合わせいないのだが、ジャケットが伝えたいことの大部分を表していると言っても過言ではない。フェティッシュ、スタイリッシュ、エロティック、そして単純な線による描写は、画家エゴンシーレの絵画を思わせる。虚ろな目、半開きの厚い唇、深い緑が醸し出すスモーキーな空気感、女の吸う煙草の煙が空気と混じり合う曖昧な瞬間。音と絵が見事に対応している。そういう訳で、音に関してはあまり言及しないでおく。ただし、僕はスティービーワンダーを聴いたことがないが、原曲を聴く勇気が削がれるくらい素晴らしい作品が完成してしまったという事実は、認めなければならない。煙草、或いはウイスキーを片手に堪能したい粋な作品だ。
・「Stevieの美しい楽曲を、心地良いグルーヴに乗せて」
Madlibのジャズ・インストユニットYesterday's New Quintet(YNQ)によるStevie Wonderのカバーアルバム。
YNQ名義の作品は、基本的にシンプルなバンド編成で、どれも肩の力の抜けた作品が多く、この"Stevie"も同じ様に、様々なアーティストによるカバー作品とは一風違ったテイストを持っている。割とStevie Wonderのカバー作品は、アーティストが己の力を誇示するものであったり、カッチリとハマった綺麗系・癒し系なものが多いのだが、こうして、ラフなセッション感覚で演奏される事により、Stevieの書いた楽曲が本来持っている、自然なメロディーの美しさとディープなグルーヴが再認識出来る。そういった意味でも、Stevieファンにもお薦め出来る一枚。
それにしても、Madlibのフェンダーローズによるぬるい演奏は、毎度ながらぐらぐらと音が揺れる。こうした浮遊感漂う、心地よい音の揺れは、癖になると抜け出せない。そして、このようなダウナーなノリの中に、Stevieの美しい楽曲が乗る事で、なんだか神々しいものでも見ているかのような気分にもさせられる。
選曲がまた、非常にお洒落でStevie好きには堪らないツボを押さえている。"Too High"〜"I Am Singing"〜"Golden Lady"の流れが個人的にお気に入りの場所だ。部屋のBGM用にソフトに聴くにも、じっくりと音を聴き込むにも、両方楽しめる好作品であると思う。
・「どっちつかずの人でも聴ける」
マッドリブによるYNQ名義のスティーヴィー・ワンダーのカバー・アルバム。
マッドリブにもスティーヴィーにもそこまで興味のない人でも聴けるような心地良い、オーガニックで温かいサウンド。スカスカなトラックにスティーヴィーのメロディーをフェンダー・ローズの音色でなぞっていくインスト作品。いや作品というより、トータルのタイムが短いしカバー・アルバムということなので、小品集といった趣か。
両者のファンであれば是非聴いた方がよいだろうし、両者にそこまで興味がなくとも心地よく聴き流せれる良質な1枚。
・「スカスカダラダラメロメロ」
マッドリブの変名ユニットであるYNQのスティービワンダーのカバーアルバムが遂に正規で発売。カバーとはいっても、曲は最小限の楽器で構成されており、抜きの美学とでも言える様なスカスカな感じがあまり聴いたことのない妙なグルーブ感を出しています。ヘタウマでかなりぎこちない揺れのあるフェンダーローズの音を
追っていくだけで、夢見心地になれますし、笑えます。BGMとしてもいけそうな音なのですが、ついつい引き込まれる曲者な盤です。
・「やったぜ!快挙だ。グラミー最優秀アルバム賞」
ジョニ・ミッチェルへの敬意を表したこの『RIVER』。慎重に選ばれたジョニの曲8曲とウェイン・ショーターのNefertiti、デューク・エリントンのSolitudeで構成されている。ボーカリストとしては、ジョニ・ミッチェル本人、ノラ・ジョーンズ、コリーヌ・ベイリー・レイ、ティナ・ターナー、レナード・コーエンらが参加している。Herbieは人生のほとんどを音楽家として歩んだ優秀な演奏家であり、作曲家であり、プロデューサでもあるが、過去のアルバムと比べても、このアルバムでは、Herbieのピアノの音が一段と澄んでいる。「透明」といってもいいような純度だ。そして一段と洗練され都会的なサウンドとなっている。素晴らしい。
ジャズアーティストが最優秀アルバム賞を受賞したのは、43年前の白人テナー奏者スタン・ゲッツとブラジル音楽家ジョアン・ジルベルトの「ゲッツ〜ジルベルト」以来という快挙だ。人種と肌の色への偏見は根強かった。
受賞のスピーチでHerbieはこう語った。「今までの因習にとらわれず賞を贈ってくださったことに感謝します。そして、私が模範としてきた巨人たち、マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、本当に疑いなく賞を獲るに値した人たち・・・。今日は不可能が可能になることが証明された夜なのです」
世界のJAZZMEN、おめでとう!
・「今年発表のジャズ作品の上位にランクされるだろう極上の作品」
ジョニ・ミッチェルの音楽界復帰・新作リリースにシンクロしたジョニへのトリビュート・アルバムであるが、彼女の作品を素材にしているものの、ハービーとL.クライン(プロデュース及びアレンジは2人が手掛けたとのこと)による新たな解釈が展開され、ハービーのジャズ作品の大傑作に仕上がっている。例えば「青春の光と影」は、曲目リストを見て初めてこの曲だったのかとわかるぐらいの大胆なアレンジが施されている。ジョニ本人を含めてヴォーカル付きが5曲。そのうち、(10)のレナード・コーエンは詞を読んでいるだけ。残りの曲はインストゥルメンタル。そして、ジョニ作品ではない曲として、デューク・エリントン等のソリチュードとウェイン・ショーターのネフェルティティ(!)が含まれている。これらの曲もジョニの曲中心の本作に違和感なく溶け込んでいる。従って、本作はハービーによる秋の夜長にふさわしいアコースティック・ジャズを賞味するための作品だと思った方がよい。彼は全曲生ピアノを弾いており、その一音一音の美しさに聞き惚れ、改めて彼がリリシズム豊かなピアニストであることを再認識した次第である。本作は、今年発表のジャズ作品の中で上位にランクされるだろう、極上の力作として大いに推奨したい。
日本盤にはボーナス・トラックとしてジョニの超名曲「ア・ケイス・オブ・ユー」が含まれており、本作品は日本盤を求めるべきだろう。この曲がある意味本作でジョニの原曲に一番忠実だが、実に美しい感動的な演奏である。キース・ジャレット・クァルテットのマイ・ソングに匹敵するのではなかろうか。このようなボーナス・トラックに耳を傾ける時こそ、日本に生まれ、ジョニ、そしてジャズのファンであることの幸せを噛み締める瞬間である。
・「ハービーさんありがとう☆…あるジョニファンより」
ジョニ・ミッチェルのファンなのでこのアルバムを買いました。ハービーとジョニとジャズとアコースティックの融合。更に曲ごとにVo参加のアーティスト達(ノラ、ティナ、コリーヌ、レナード、ルシアーナ、ジョニ本人も参加)もまた融合してくるので絶妙な味わいになっています。インスト曲も入っているのですが(ジョニが書いていない曲2曲含む)全く違和感のない良い繋がりです。
ハービーのアルバムですがジョニファン大満足!日本盤のボーナス・トラックには私の大好きなケース・オブ・ユーが原曲の形を留めたJAZZになって入っているですが、レナード・コーエンの原曲を大胆にアレンジしてそれが独特の毛色になっているジャングル・ライン(←これも素晴らしい!)で終わるより個人的にはこのアルバムらしいと思います。
これからの季節にぴったりな素敵な大人のアルバムを届けてくれたハービーさんに感謝します。余談ですが、同時期に発売されたジョニの新作も秋にぴったりの素晴らしい作品でした。
・「真剣に演ったね」
ハービーがジョニを演ると聴いて素晴らしいと感じたが、ニュースタンダートの様な一般受けする選曲やミュージシャンを並べて安っぽい雰囲気があるかと言えばそうではない。
・「期待を裏切らない・・・」
常に先進の音にこだわり、古きを敬愛し、仏教徒らしい信念で期待を裏切らない数少ない「音楽家」だと思います。僕的には、人種にとらわれない、時には時流に乗っても、常に先を見つめている音創り。マイルスも偉大ですが、ボクはそれ以上だと確信しています。
●IT’S ONLY ROCK’N ROLL(BUT WE LIKE IT LOVE)
・「タイトルに騙されるな!」
参加ミュージシャンの顔ぶれに(LITTLE CRETURES+UAなんかココ以外じゃ、まずお目にかかれません)思わず手が伸びてしまいましたが・・・嬉しい誤算でした!ちなみにわたし個人の音楽遍歴の中にストーンズの影響は微塵もナイのですが(笑)こだま和文の『PAINT IT,BLACK』や畠山美由紀の『SATISFACTION』なんかはストーンズ崇拝者も楽しめるのではないでしょうか?しかしなんと言っても圧巻なのはDouble Famous+よしえッピンの『SYMPATHY FOR THE DEVIL』です。EGO-WRAPPIN'のどのアルバムにもJuJu KNEIPPでも見れない中納良恵の別の顔が窺えますよ。ヘヴィ-ローテーション間違いなし!!
・「これほど素晴らしいトリビュート盤は初めて」
ストーンズファンとしてのレビューになるが最初に聴いた時の衝撃は相当なものがあった。ダブ系の、ディレイやリバーブなど空間系エフェクトを多少したグルーヴが大変心地良い。ハワイアン風の悪魔を憐れむ歌、スチールパンのティアーズゴーバイ。さすがにそれはありえんだろう・・・と思う人にほど聴いて欲しい。特にド迫力の女性ボーカルを前面に出したハワイアンな悪魔を憐れむ歌は出色の出来。ケネディーを殺したのは南国土着の女悪魔か・・・ZAZEN BOYS+SEXY JOEのエモーショナルレスキューもファンキーなベースと裏声ボーカルが相当に面白い。(後で知って驚いたがSEXY JOEはくるりの岸田繁だそうだ)違和感というより、どのバンドも相当に練りこんだであろう曲に対する深い愛情が感じられる。猛プッシュしたい一枚。
・「声の力」
~なんとも,ばらばらの選曲ながら,どれを聞いても違和感がない!!なにより,美由紀さんが楽しそうに歌っている姿が目に浮かんでくる声の力を実感できるアルバムです.とくにBlackのWonderful Lifeが御奨め!!Blackのオリジナルがとても好きだったのですが,美由紀さんの声で出会えるとは思ってもみませんでした.~~皆さんも思い入れのある曲をもう一度,美由紀さんの声で歌で聞いて見てください.~
・「睡眠前のBGMです。」
全体的に大人っぽい、しっとりとした感じです。また、いつもと違う美由紀さんがみられる1枚です。それにノラジョーンズや荒井由美・・バラエティにとんだ選曲でとてもお得な気分です。私は早くも毎晩眠るときのBGMにしています。(全部聴き終るまで眠れないのですが・・・。)オススメです。
・「声が魅力的」
最近はカバーアルバムがクローズアップされていますが、このアルバムもとてもすばらしいです。特におすすめはノラ・ジョーンズの曲のカバーです!美由紀さんの透き通った声がとても印象的な曲でした。あと、ポリスやローリング・ストーンズのカバーもおすすめ!
・「選良のカバーアルバムです。」
他人の曲をカバーしたときに、仕上がった曲というのは原曲と比較される運命にあります。 しかし、原曲がすばらしく出来上がっているからこそ人はその曲をカバーしたいと思うのであり、多くのカバー曲は結局のところ原曲を越えられず、生半可なコピーというレッテルを貼られてしまいます。
もちろん、限局よりもすばらしいカバー曲というのも存在します。 有名どころをあげると、クランベリーズの「dreams」をカバーしたフェイ・ウォンの「夢中人」、ユーリズミックスの「There must be an angel」をカバーしたFantastic Plastic Machineの「There must be an angel」、Minnie Ripertonの「lovin' you」をカバーしたShaniceの「lovin' you」など。あまり有名ではありませんが、沢田知可子の「会いたい」をカバーした台湾の歌手・江美王其の「再一次也好」などもこれらとひとくくりにしていいと思います。しかし、こういった曲はほんの一握りであり、ほとんどのカバー曲は原曲の偉大さを超えることが出来ないまま、次第に忘れ去られていきます。
畠山美由紀のカバー・アルバム「fragile」は、収録曲のほとんどが原曲と肩を並べることが出来るものであり、さらにそのうちの数曲は原曲をはるかに凌いでいる、そんなアルバムです。 例えば、POLICEの「見つめていたい」やNora Jonesの「Don't know why」を彼女自身の解釈で、原曲と負けずとも劣らない作品に仕上げてきています。
原曲を聴いたことがある人、とくにその歌に思い入れが強い人こそこのアルバムを聴いて、彼女の魅力をより深く味わえるのではないのでしょうか。
・「全曲、カバー集。」
全曲、カバー集。オリジナルなんて気にならないほど聴き入ってしまいました。「荒井 由美 / 雨の街を」のカバーなんて秀逸!やっぱ日本人でしょ。
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