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▼”リアルタイムで読めてよかった!”連載中で最高のマンガ1:セレクト商品

よつばと! (1)よつばと! (1) (詳細)
あずま きよひこ(著)

「大人にも、子供にも、その境界線にいる青少年にも読ませたい。」「マンガとはこういうモノだ」「☆5つ」「正直、食わず嫌いでした。・・・・・大好きです。」「ポイントは「間」」


ハチワンダイバー 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)ハチワンダイバー 1 (1) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)
柴田 ヨクサル(著)

「読者をねじ伏せるヨクサル・パワー」「ひたすら熱い!」「のしを付けて大推薦」「潜る男」「力強さを感じる」


ヒャッコ 1巻 Flex Comixヒャッコ 1巻 Flex Comix (詳細)
カトウ ハルアキ(著)

「ファンロードやらコミックSEEDやらを渡り歩いた「珈琲」先生」「果たして本当に共学なのか」「元気出る!!」「おもしろいよ」「36ページは作画崩壊」


みつどもえ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)みつどもえ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス) (詳細)
桜井 のりお(著)

「大人向け(?)の良作」「萌えの一歩先をイッている」「ストレートな表現方法」「ちびまる子ちゃんが好きで下ネタに抵抗無い人なら」「ギャグマンガとしても萌えマンガとしても間違いなく面白い!」


真月譚月姫 1 (1) (電撃コミックス)真月譚月姫 1 (1) (電撃コミックス) (詳細)
佐々木少年(著)

「良いですね。」「真月であり新月である。」「最高w」「やっぱサイコー」「おもしろい!」


君に届け (1) (マーガレットコミックス (4061))君に届け (1) (マーガレットコミックス (4061)) (詳細)
椎名 軽穂(著)

「「友情」あっての「可愛い恋」。」「胸がギュ〜ッと・・・」「久々のヒット!」「はまりました!!」「爽やかのススメ★」


PLUTO (1)PLUTO (1) (詳細)
浦沢 直樹(著), 手塚 治虫(著), 手塚 真(著)

「驚くべきリメイク」「ノース2号」「読んで損なし」「切ない人工生命体」「21世紀に蘇った、ロボット漫画の金字塔」


おやすみプンプン 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)おやすみプンプン 1 (1) (ヤングサンデーコミックス) (詳細)
浅野 いにお(著)

「シュルレアリスム」「漫画だからこそ・・」「新たな新感覚」「不可思議というか前衛的?」「不思議感覚」


チェーザレ 1―破壊の創造者 (1) (KCデラックス)チェーザレ 1―破壊の創造者 (1) (KCデラックス) (詳細)
惣領 冬実(著)

「ルネサンスって…」「望むのは作品の完成だけ。」「チェーザレ ファンには・・・」「こりゃあ、面白い」「待望の新訳」


海街diary 1 蝉時雨のやむ頃海街diary 1 蝉時雨のやむ頃 (詳細)
吉田 秋生(著)

「オムニバスの名手」「やはり吉田作品」「家族の絆〜海街の四姉妹〜」「その町の空気がある」「久しぶり」


ヒストリエ vol.1 (1) (アフタヌーンKC)ヒストリエ vol.1 (1) (アフタヌーンKC) (詳細)
岩明 均(著)

「強いコントラストが強く惹きつける」「おもしろいですよ!」「すぐにこの世界に惹き込まれる。」「2巻続けて読んでください」「この結末を読むまでは」


だって愛してる 1 (1) (まんがタイムコミックス)だって愛してる 1 (1) (まんがタイムコミックス) (詳細)
むんこ(著)

「そこには「愛」がある」「それぞれの幸せと優しさのカタチ。」「街子さん = 理想のパートナー像」「理想的な夫婦生活はプラトニックでガチンコ!」「こんな奥さんが欲しかった (T_T)」


らいか・デイズ 2 (2) (まんがタイムコミックス)らいか・デイズ 2 (2) (まんがタイムコミックス) (詳細)
むんこ(著)

「頑張れ,竹田君!」「今回は番外編もあるぞ!!」「恋愛の距離感が、良し」「大きく口を広げてショック!!」「読み進めると魅力的になってく来華が楽しめる!」


ヴィンランド・サガ 1 (1) (アフタヌーンKC)ヴィンランド・サガ 1 (1) (アフタヌーンKC) (詳細)
幸村 誠(著)

「しっかりした歴史考証、重厚なストーリー」「内容はいうまでもなく」「なんて上手いんだ」「傑作の一冊」「びっくりしました。」


へうげもの―TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE (1服) (モーニングKC (1487))へうげもの―TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE (1服) (モーニングKC (1487)) (詳細)
山田 芳裕(著)

「世界一読みたい日本史」「漫画の可能性をガンガン広げてゆく一本。」「「くれてやる、持っていけ!まったくひょうげた奴よ!」」「傑作の予感がします。」「確かに共感できる」


蟲師 (1)  アフタヌーンKC (255)蟲師 (1) アフタヌーンKC (255) (詳細)
漆原 友紀(著)

「創作昔話絵巻」「独特」「不思議な世界観、だけど現実味がある」「ぜひ読んでみてくださいな」「蟲」


3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)3月のライオン (1) (ジェッツコミックス) (詳細)
羽海野 チカ(著)

「青年の成長の物語」「何かを取り戻していく優しい物語」「カッコウのヒナの哀しみ」「すごくよかった…」「生きる道」


BIOMEGA 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)BIOMEGA 1 (1) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)
弐瓶 勉(著)

「旧1巻読者にとっては、特別追加エピソードが大切か?」「バイクとかゾンビとか熊とか」「超ハイスピード」「サイバーホラーSFマンガの正統」「黒に酔いしれろ!!」


金剛番長 3 (3) (少年サンデーコミックス)金剛番長 3 (3) (少年サンデーコミックス) (詳細)
鈴木 央(著)

「ストーリーもスタイルも、これからが正念場です」「やばい!」


GANTZ 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)GANTZ 1 (1) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)
奥 浩哉(著)

「斬新」「この漫画は全ての理性を吹き飛ばしてる」「最高に面白い漫画」「これから読もうと思っている方へ」「夢に出てくる・・・」


となりのネネコさん 1 (1) (UNPOCO COMIX DX)となりのネネコさん 1 (1) (UNPOCO COMIX DX) (詳細)
宮原 るり(著)

「間口の広い作品!」「先に無料で本編を読んだ後買っても満足した作品」「マイナーだけど結構面白いマンガ」「思ったより普通でした」


恋愛ラボ 1 (1) (まんがタイムコミックス)恋愛ラボ 1 (1) (まんがタイムコミックス) (詳細)
宮原 るり(著)

「ラブ以前コメディ」「全然恋愛してない」「恋のレッスンと称した、ボケ独壇場」「女子中学生の漫才4コマ」「たぶん評価の分かれる話」


うさぎドロップ (1) (FC (380))うさぎドロップ (1) (FC (380)) (詳細)
宇仁田 ゆみ(著)

「6歳女子と、30男の、あったかライフ。」「30歳前後の男子が読むべきかもしれない名作」「たまらなくいいお話です」「いい意味でリアル」「待ってました☆」


鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス) (詳細)
荒川 弘(著)

「いい翻訳だ」「スゴイ!」「ぜひ 読んでみてください!」「やっぱりスゴいなぁと思う作品」「お気に入り」


ハンター×ハンター (No.1) (ジャンプ・コミックス)ハンター×ハンター (No.1) (ジャンプ・コミックス) (詳細)
冨樫 義博(著)

「ホントに素晴らしいです」「本当に惜しい・・・」「冨樫義博才能爆発!!!」「バトル漫画最高峰」「最高です!!」


▼クチコミ情報

よつばと! (1)

・「大人にも、子供にも、その境界線にいる青少年にも読ませたい。
「天衣無縫」 この言葉が、これほど似合う主人公も居ないだろう。 大人がイメージする「純真な子供」のイメージをそのまま具現化したような主人公、よつば。この少女と、少女を取り巻く人々の日常。 ジャンル分けすれば「ギャグマンガ」というカテゴリに入ってしまうのかもしれない。しかし、この作品にはそれだけでない何かがある。

 大人となった今では、ただの気持ち悪い存在である「虫」に興味を抱いていた子供時代。親の田舎に連れて行って貰った時や、よその町へ出かけた時の、全てが新しく目に映る感覚。 蘇ってくるそんな感情を、ノスタルジーという言葉で呼びたくはない。僕らが忘れてしまった、大人になるにつれて脱ぎ捨ててきた純粋さ、

それらを思い出すだけじゃない。取り戻すこともできる。 少なくともこの本を読んでいる間は、僕らはそんな視点に戻ることができる。世界は、日常は、こんなにも楽しいのだということを、気づかせてくれた、そんな一冊です。

・「マンガとはこういうモノだ
リアルな生態など描かなくてもリアルに見えてしまう。そういう感じかたをできるのがプロのマンガ家だと思う。「こんなヤツ(子ども)はいない」と思いつつも、「あるあるこういうコト」と感じさせるテクニックは、「買って良かった~」と素直に思える。最近はそういうマンガが少ない。萌えなどは二の次だ。

・「☆5つ
好奇心旺盛、行動力抜群な女の子・よつばの日常。「初めて」のことばかり起こる刺激的な日々。自分にもあったはずだが遠い昔に忘れてしまった世界。失くしたはずの記憶だが、「失くしてしまった」ということだけはハッキリと思い出させてくれる。とーちゃんやジャンボ、お隣さん一家の優しい目に見守られながら、よつばは思う存分笑って怒って遊んで寝ます。「どこかで見た、どこにもない場所」。そんな場所が確かに在る「よつばと!」の世界。全年齢推奨の良作です。

・「正直、食わず嫌いでした。・・・・・大好きです。
内容】元気いっぱいの5歳児のよつばが毎日を楽しく過ごす話。

批評】他のレヴューでもあるように、あくまでこの作品は現実感が無いという意味でファンタジーなのかもしれません。こんな素直で可愛い子はいないかもしれませんし、いつも家にいる父というのは稀有な存在でとても愛されてますし、近所の皆さんは、皆が皆、とても優しいです。その状態が、当たり前では無いということがファンタジーなのでしょう。だとしたら、悲しいですね。

萌えという言葉をあまり使いたくはありませんが、萌えの定義が、父性や母性である保護欲であるのならばこの主役の、よつばはメチャクチャ萌えます。いつも一生懸命で感情豊かなよつばを見守っていきたいという気持ちになります。爆笑は出来ないかも知れませんが(私は爆笑してますが)なんだか、幸せな気分になる話でした。

・「ポイントは「間」
「あずまんが大王」のマンガ、アニメともに見ましたが、やはりこの方の作品のポイントは「間」だと私は思います。次の表情になるまでの時間が絶妙です!時に早く、時にゆっくり。アニメならともかく、マンガで時間を表現して相手に伝えることがどれだけ困難なことか。アニメ、小説と違いマンガは「止まった画」なので時間の表現は難しいんですよね。

登場人物の個性も健在。相変わらず表情が豊かですね。日常かわいい登場人物が「カッ」「クワッ」って目が縦線になったり、口が四角になったりするのが好きです。

このようなご近所づきあいってあまり今は見ないですよね。うらやましいです。でもこの作品を見たご近所さん同士ならすごく仲良くなれるような気がします(笑)

読んでいると勝手に自分の中で「よつばと語録」ができていきます。「わけわかんねー」「あぱーと」「ズボンなんてはいてかっこつけてんじゃねー」「じゃあ俺は車もらう」「ん?少女だな」etc...自分的に名言だらけ。

自分は将来この作品の「とーちゃん」みたいになりたいですね。

特に私の好きなシーンは1巻最後の話の1シーン。とーちゃんが風香によつばのコトを「無敵だ」と話した時にジーンと来るものがありました。1冊の終わり方がすごいスッキリしていて気持ちいいです。

微笑ましい場面、爆笑する場面と何気ない日常を描いた本当に人間の温かさを感じる作品だと思うので興味がある人は是非ご覧ください。

よつばと! (1) (詳細)

ハチワンダイバー 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)

・「読者をねじ伏せるヨクサル・パワー
待望の柴田ヨクサル最新作。出版元を白泉社から、集英社に移しての登場だ。前作『エアマスター』は終盤になってやや失速した感があったので、多少心配なところもあったのだが…

抜群に面白い。恐れ入った。「将棋×メイド」とテーマに新味はなく、絵もクセが強いが、そんなことは些末事でしかない。06年に登場した新作コミックで、同作品に比肩しうるものはなかったと思えるくらいだ。

非常に個性的な作風にばかり目を奪われがちだが、ツカミ・ヒキ・緩急など、コミック作品としての基本的なクオリティも非常に高い。この描写の確かさが、青天井ともいえるハイテンションを実現している。読者は、ヨクサルの圧倒的な力にねじ伏せられるほかないだろう。

・「ひたすら熱い!
将棋が好きで好きでたまらず、しかも将棋が抜群に強い子供の、さらに将棋が強かった子供だけがプロの登竜門である奨励会入りする。

しかし奨励会からプロになれるのはほんの一握り。大半の子供は青年となり、年齢制限によって社会に放り出される。残ったものは将棋だけ。「将棋しかない」。「20年間、将棋だけをやってきた」。ハチワンダイバーの主人公は彼だ。賭け将棋に身をやつした主人公に、転機が訪れる。くすぶる情熱のほとばしり先は、ヒリヒリするような真剣勝負の世界だった。

読み始めると、圧倒的な迫力と怒涛の展開に引きずられていく。ページをめくる手が止められない。購入した日だけで結局、3回繰り返し読まされた。そしてまた、知っているストーリーを味わいたくなる。そんな作品である。

・「のしを付けて大推薦
やたらと評価が高いのでなんとなく買ってみたらば。凄かった。本当に凄かったです。第一巻を読んですぐ本屋へ直行。既刊全部買いそろえました。

・「潜る男
  プロ棋士への夢やぶれ今は「真剣師」として賭け将棋で小銭をかせぐ主人公・菅田が「アキバの受け師」となのる女真剣師にであうことで、表の将棋界とは異なる顔をもつ「真剣師」の世界に潜っていくというのがストーリーの大枠です。

 主人公・菅田の社会不適応者っぷりは、ギャグとしても独自のセンスがあってとてもよいのですが、ギャグ要素が勝負におけるカッコよさをみじんも損なわないのがまたすばらしいです(菅田がみずからを「ハチワンダイバー」となのるシーンは背筋が寒くなるほどカッコよい)。「将棋しかない」人間の熱量と狂気と滑稽さを不可分なものとしてまるごとみせるキャラクター描写は本当によくて、シニカルと熱血がまじりあったテイストはまさにヨクサル節です。

 「ハチワンダイバー」は将棋漫画としては、メイド真剣師という異化効果をもたらす要素をとりいれる、将棋の技術的な部分を語らないという戦略でルールを知らない読者にもフレンドリーな仕様になっています(このへんは近年ヒットした囲碁漫画「ヒカルの碁」と共通した点です)。しかしそれでいて(私のような)将棋を知らない読者にも勝負の息づかいというか、凄みは十分に伝わってきます。それは作者が将棋のゲームとしてのディテールを描くことを放棄したかわりに、キャラクターたちの真剣師としての誇りを、勝利に対する渇望を、勝負に対峙する恐怖をそして将棋に潜り込んでいく恍惚を高いテンションで徹底的に表現しているからにほかなりません。

・「力強さを感じる
既出の将棋漫画とは明らかに一線を画した、ひたすらに熱い漫画です。真剣師同士の駆け引きから生み出される凄まじい展開には思わずぐいっと惹き込まれます。全体的な"魅せ方"も素晴らしく、作品からはとにかく圧倒的な力強さを感じます。

今後益々楽しみな作品です。

ハチワンダイバー 1 (1) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)

ヒャッコ 1巻 Flex Comix

・「ファンロードやらコミックSEEDやらを渡り歩いた「珈琲」先生
その絵の上手さ、魅力的な絵柄、不思議な空気で根強い固定ファンを持ちながらも活動の場がネットコミックだったり雑誌の1コーナーだったり、そのネットコミックすら廃刊したり。しかも以前はペンネームが「珈琲」だったので、検索しても引っ掛かりにくい。そんな漫画家の初の単行本です。

本作は「女の子がたくさん出てくるユルい学園モノ」という昨今ありきたりの作品でありながら斬新さと爽やかさが漂う佳作です。絵や構成の確かな実力と、独特のセンスがあります。学園漫画が好きな人・表紙の絵柄に惹かれた人にはお勧めです!

・「果たして本当に共学なのか
いやまあ男子いましたが(笑)ぱに○にの1年C組ばりに男子率低いです。ええ何の問題もありませんが。

こういう漫画はもう沢山ある、そう思うのですが、何故だか新鮮な感じもしました。テンポもよくサクサク読める漫画は自分は大好きです。

内容は萌え漫画にギリギリ入るか入らないかといったところ。しかし学園ギャグマンガとしても中々楽しめるので、ギャグマンガ好き(不条理ギャグオンリー派は除く)は迷わず買って損はないと思いますよ〜。

・「元気出る!!
キャラがただの記号じゃなくてちゃんと生きてるのがいい虎子はすごい良い主人公だと思う。よつばとみたいにちゃんと主人公がみんなの中心になっててみんなが主人公を慕う理由もとても良く分かる良いヤツばっかで超ポジティブな学園ライフ。アニメ化もしてさらに人気が出ることうけあいおすすめだ!!

・「おもしろいよ
おもしろかったです。すずめちゃんの不思議っぷりがいいですね。ねねさんの「れ〜ず〜!?フッ!私はバイだ!!」のハッチャケっぷり・・・サイコーっす。

・「36ページは作画崩壊
最終話はイマイチ面白くないんですが、このマンガの一番面白いのは委員長ですw

最初(10Pぐらいまで)はゆるい学園日常?マンガかと思ってましたが、なかなか無茶をします。1話目で飛びます。割ります。殴ります。2話目はデッドボール。3話目は・・・。そして面白いのは4話目からです!!!

巻末には書き下ろしの4コマがあります。これが一番面白い!!!と言うか全編4コマでお願いします。って思います。

ヒャッコ 1巻 Flex Comix (詳細)

みつどもえ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

・「大人向け(?)の良作
公称発行部数の割りに周りに読んでいる人がみつからない「少年チャンピオン」掲載作。現在のチャンピオンは一時期の「ヤンキー物一辺倒」だった作品群から一巡して、「萌え」系のものが多く見られるようになってきた。この作品も、「小学女児の三つ子が主人公」で「ぱんつ」「おっぱい」「ちくび」とくるので、これだけで敬遠してしまう人もいるかもしれない。だが、作者が若い女性という点もあり、ギリギリのところで「嫌悪感」を抱くひとが少ないであろう作りになっている(ように思える)

同じ作者の前回作品は過ぎた悪ふざけととれるブラックジョークやバイオレンス描写で賛否があったが、今回作は複数の短期集中連載を経ての連載ということもあり、拒絶反応の出るネタも少なく、三つ子の性格付けも時間をかけて丁寧に描かれているため、前作よりも、より完成度の高いものになっている。

休載期間をはさむため、ネタが膨らましやすそうな夏の季節ネタが少ないのに物足りなさを感じるかもしれない。子供にはお勧めできないが、ある程度の年齢以上で、(で、結構少年の心を忘れていない人?)におすすめできる漫画だとおもう。

ただ、余談だが「おっさん」の顔と「厄い」顔は絵が浮いていると思う。

・「萌えの一歩先をイッている
パンツがたくさん出てきますが、パンチラではありません。

・「ストレートな表現方法
チャンピオン自体がわかり易い作品掲載を心がけているのか、このみつどもえも非常にストレートなギャグ(というか、日常の中の非日常かな)構成になっていて、ネタの傾向に偏りはありますが、好きな人にはたまらない作品だと思います。というか私もその一人ですがw大概の人は三女やブームにのっかってる感じの長女を「お気に」にするかもしれませんが、中々次女も見所があって、キャラのたちかたといい、今後も大いに期待できる良作だと思います。これが好きなら、うさくんのしあわせももりんごもチェックしたいねw

・「ちびまる子ちゃんが好きで下ネタに抵抗無い人なら
ギャグ自体は個人の好き嫌いが出てくるので、読んでみなければわからない部分があるのですが、個人的には「あーこれあった」的な描写に感心させられます。クラスに一人はいたスポーツ万能でやたらもてる男の子、その子のファンクラブ、妙にませてる奴、などなど「小学生の頃あったなあ、いたなあ」みたいなキャラクター、行動が多々出てくるところが非常に面白いです。

下ネタが多い、下ネタ頼りといわれることもあるのですがそもそも小学生の頃ってやたら「う●ち」やらそういう下品なことでわーわー騒ぎますよね

・「ギャグマンガとしても萌えマンガとしても間違いなく面白い!
出てくるキャラがとにかく濃すぎ。基本的に一話完結で一話辺りのページも少ないのでボリュームがあり中毒性もかなりあるので何回も読める一巻の時点ではそんなに絵も上手くないけど巻を増すごとにどんどん上手くなってるので一巻読んだだけで絵下手と見放すのは少しもったいないかも?パンチラとか全くない健全な少年漫画です^^

みつどもえ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス) (詳細)

真月譚月姫 1 (1) (電撃コミックス)

・「良いですね。
一言で言うなら良いですね。ただ、自分はアニメとか原作とかのさわりをまったく知らないので、原作と比べて、という評価についてはわかりません。

絵に惹かれたんですよね。マンガとしては非常に丁寧なのではないか、と思います。ちょっとグロい表現とかもでてますが全体的な出来からいうとこれもまた引き立つんでしょうね。好きかどうかは別問題ですが。

原作とかをまったく知らない方でも楽しめると思います。むしろ、原作とかを知らない方が素直に世界観に入り込めて良いのかも知れません。

いろいろな伏線が張り巡らされており、自分としてはその伏線がどのように明かされるのか、どのように話が進むのかというのが本当に楽しみです。

自分は『どのように話が進むのか?』と思って手に取る小説やマンガとかは少ないのです。だから、これは珍しくストーリー展開を重視して買ったものですね。

原作とかを知ってる方々には言えませんが、知らない方でちょっとでも興味を持った方は読んでみて損はないと思いますよ?

・「真月であり新月である。
雑誌『電撃大王』紙上で連載していた本作が待望の単行本化。雑誌掲載時から大幅に加筆修正を加え、さらに読みやすく、面白く進化を遂げています。気になる内容のほうは、原作の展開に加えて、作者『佐々木少年』さんのオリジナルな展開を織り交ぜており、非常に好感触。実際それが面白い!佐々木少年さんの月姫への愛が伝わってきます。

原作者『奈須きのこ』氏も絶賛している『真月譚月姫』。ファンならざるとも必見の一作ですよ。

・「最高w
いやーもうこれは最高ですね。はい。もうなんていうかバトルが最高。グロさも程よい程度だったし。元々これを買おうと思ったきっかけは、アーケードゲームのメルティブラッドやってからなんですよね。あれでキャラがいいなーって思って。このマンガはキャラ良し内容良しですね。でも原作(同人ゲーム)を知らないから少し着いていけない部分って言うか伏線とか全く予想不明って言うか・・・w

でも最高ですw

・「やっぱサイコー
なかなかいいものですよ。原作は知っているものの、これは全部のストーリーが混ざってあるんですよね。正直言って、お得かもしれません。値段が普通の単行本に比べれば少々高値ですが、それほどの金額を出してでも無駄ではないと思っています。

自分的にはシエル先輩が何気に好きです。原作を知ってる人も、知らない人も、このマンガはおススメっす。一度お試しあれ。って感じです。

・「おもしろい!
僕はFateから知り原作は読んでないのですが、こんなにも綿密なストーリーはほかには無いと思いました。絵もきれいですし、原作を知らない方にも十分に楽しめると内容だと思います。

真月譚月姫 1 (1) (電撃コミックス) (詳細)

君に届け (1) (マーガレットコミックス (4061))

・「「友情」あっての「可愛い恋」。
裏側に書かれてる「あらすじ紹介」だけ読んで、素通りしてほしくない…と思った漫画です(^^)

これはもう…中身しっかり読んで初めてキュン死にしかけます…爽子の、「天然」を遥かに超えたあまりのピュアっぷりといい、風早の本音といい…。

とにかく、可愛い。この二人。

たぶんあらすじ聞いただけじゃ、「ああ、少女漫画にゃよくありそうな」って流されてしまいそうで怖い(汗)確かにヒーローの風早君は、ホント冗談ですか!?ってくらいの爽やか君。対するヒロイン爽子は見た目ダークなのが災いして、浮いた存在。。そんな彼女に風早が色々きっかけを残してくれて、爽子は彼に憧れを抱き、周囲にも少しずつ打ち解けて行く…

…と、これだけで終わっちゃいけないんです。

爽子の言う、風早に対する「あこがれ」の意味とは?何故風早は爽子にこだわるのか?ちょっとおっかない印象の吉田と矢野の、意外なキャラクター性…

色々予想をいい意味で外されて、見落としてた期待に応えられちゃった!って感じ。ちゃんと一話一話最後まで読んでみて、うわぁ…そうなのねっ…♪ってじんわり、ときめいたりして。

とりあえず、ネタバレ避けて言えることは、爽子ちゃんは、決してレンアイどうこうだけと言うヒロインでは無いということです。

それよりももっと純粋で、まっすぐなもの―ふとした人の優しさとか、あったかさとか、日常のささいな幸せのために、一生懸命頑張ったり、泣いたりできる―そういう女の子だってこと。

そんな彼女を中心に、少しずつ学生達が動き始める、青春ドラマです。まあ当の爽子はいつだって「風早君がみんなの中心」と思いこんでいるのですが…。そんな爽子を応援したくなるし、なんだかすごく可愛がりたくなってしまう―風早の、爽子を見る表情がこれまた可愛すぎる…!なんで気づかない爽子!でも気づかないのが爽子なのかも…?

そんな相反するドキドキが、いっぱい詰まった作品です。早く続きが読みたいな〜。こういう少女漫画を待ってましたって感じですヽ(^o^)丿

・「胸がギュ〜ッと・・・
陰気な外見の主人公 爽子がクラスメートに邪険にされながらもがんばる姿が前向きで凄く良いっ。爽子の心の支えになっているクラスメートの風早君が爽やかで好きです。こんな男の子がいて欲しい!二人のやり取りが可愛くて、くすぐったいです。今後の展開が楽しみで早く読みたい!!

・「久々のヒット!
少女マンガの恋愛たるもの、「両想いまでのドキドキ」や「初めてのキスまでのときめき」をメインにすべきであーる!!!!

というあたしの理想にぴったりばっちりでした。

最近の少女マンガはすぐに両思いになってしまったり、初体験までのドキドキやそんなのばかりでなかなかいいものがないなぁと思っていたときに出会った作品。これぞ少女マンガ!純粋ピュアなストーリー。

主人公の黒沼爽子はほんとは優しくて真面目な女の子なのに暗い雰囲気から「貞子」と呼ばれ、周りから敬遠されてしまう。誰とも分け隔てなく接するクラスメイト風早翔太だけが爽子に優しく声をかけてくれるのだが…。

爽子自体のキャラも絶品だけど、まわりもかなりイイ!!!お気に入りのキャラが見つかることでしょう。

1巻は爽子の恋心の芽生えが中心。私も、風早くんだったら「もっともっと大きなだいすきの気持ち」が生まれてしまいそうです。

・「はまりました!!
前作の「Crazy For You」で椎名軽穂さんのマンガにはまり、今回この「君に届け」が出るのを心待ちにしていました。本屋さんで発見した時は感動でしたよ(^-^)絵もすっごくかわいいし☆主人公は、長い黒髪に夏でも青白い肌をしている「爽子」。その見た目通り小学校からのあだ名は「貞子」(笑)本当は霊感なんか全然無いのに、その見た目から「3秒以上目が合ったら不幸になる」など、様々なうわさが流れ、周囲からは恐れられている。そんな爽子の座右の銘は「一日一善」!!みんなと仲良くなるために一生懸命頑張る爽子の姿に気付いていたのは、クラスの人気者の「風早」だった。肝試しや席替えなどクラスでのイベントを通して徐々に2人の距離が縮まり、爽子の周りも少しずつ変わり始め、幸せな学校生活がスタート♪・・・が、人気のある「風早」と仲良くしているのを妬む女子が行動を起こし始める(>_<)1冊読む間に笑いと涙の繰り返しが何回あったことか・・(><)シもう本当におもしろいです!!爽やかなストーリーに読者は思わず恋がしたくなるに違いありません♪ぜひとも読んでみてくださいね(^3^)/

・「爽やかのススメ★
表紙は主人公黒沼爽子&風早くん。バックの水色がとってもキレイで美しいデス(輝)

純粋な学園恋愛モノです。

爽子は見た目ものすごい陰気で名前を貞子だと本気でまちがえられて怖れられて・・・、一方風早くんは明るく爽やかでクラスの人気者。二人のキャラクターのバランスがすごく良いです。爽子の天然ピュアホワイツさで私の心はわしづかみにされました!ほんっとに読んでいて応援せずにはいられませんよ!あの真っ直ぐさ純粋さは(深)そして、かつて少女マンガの爽やかキャラをこんなにも好きになったことがあるだろうかってくらいに、大大大好きな人です、風早くんは!爽子の言動や行動でドギマギするところなどは、もう、くう〜〜〜〜〜っっっってかんじです!!

最初は本誌の読みきりとなっていたので、連載が始まると知った時には小躍りして喜びました(涙)さらに読みながら一緒に照れたりニヤニヤしたりでかなり怪しかったような・・・一人でじっくりと読むことをおススメします!!

1巻は4話分収録されています。夏休み前〜二学期席替え〜テスト前まで楽しめます。

よかったら一度手にとってみてください!

君に届け (1) (マーガレットコミックス (4061)) (詳細)

PLUTO (1)

・「驚くべきリメイク
つい先頃には鉄人28号が他作家の手によって漫画化されたが、まさか鉄腕アトムが他のマンガ家の手になるリメイクを受けるとは思わなかった。

鉄腕アトムは手塚治虫漫画全集版を子供の頃から通読していたが、この「PLUTO」とはアトムでも最大級の長編シナリオであった「地上最大のロボット」のシリーズを核としていて、「ああなるほど、あのシリーズならいろいろ強そうなロボットがたくさんでるし、見せ場にも事欠かないよな」失礼ながら、そんなことを考えながら手に取ってしまった。

しかし、そうしたオールドファンの固定観念をすべて吹き飛ばす新鮮味に溢れた、この「PLUTO」は、手塚を知らずとも傑作と呼ばれる程の浦沢直樹自身の作家性とオリジナリティに溢れている。骨子はそれそのものでも、決して本家のおんぶにだっこ的な作品ではないし、むしろ新旧ファンの双方を裏切らないバランス感覚を保ちつつ、オリジナリティとリスペクトの絶妙なハーモニーを楽しめるのが嬉しい。

アトムを主人公とせず、「ロボット刑事」ゲジヒトを主人公に据えたのも、通常ならアトムというビッグネームじゃさすがに荷が重いのかな、と否定的な見方をするところであるが、浦沢直樹の手にかかってはむしろそれが大正解といおうか、渋い近未来の姿を演出することに成功している。しかしながら1巻にしてアトムやブラックジャックらしき医者の存在を匂わす、ファンをニヤリとさせるくすぐりにも心を砕いていて、さらに好感が持てる作りとなっているのは喝采を送りたい。リメイクも、優秀な作家の手にかかるとここまで優れた作品になりうる・・・という一つの証明になるのではないか。

アトムでの結末は知っているが、ミステリー仕立ての本書での続きが大変気になる。手塚を知らず浦沢ファンである方にも、浦沢漫画を知らず、手塚やアトムファンの方にも一度読んでいただきたい作品である。

・「ノース2号
ノース2号のエピソードにはどうしても涙が出てしまいます。自らの仕事に忠実ゆえに意に染まない戦場に駆り出され後悔するノース2号にやっと安らげる日々がやって来たと思ったのに,あんな最期になってしまうなんて・・・。PLUTOの竜巻に立ち向かうノース2号の立ち姿にも彼の責任感の強さが滲み出ていてなんとも言えない気持ちになります。また,ダンカンの今後もすごく心配になってしまいます。やるせないです。

・「読んで損なし
最初、本誌で見たときはどうなるのだろうと不安に思い、そして期待もしていた。実際手にとって見て感想は後者だった。それも予想を上回る面白さなのだ!浦沢作品はほかにも読んでいるが、なんと言っても毎回着眼点がいい。今回もそうだ。アトムを主人公にするのではなく、またその周りの人物をターゲットにするでもなく、意表をつくキャラを主人公にしたことがまず何よりも未知の楽しさを感じさせる。アトムであってアトムでない。今回、あえて作品の内容には一切触れないでおこうと思う。なぜなら、どこをとってもネタバレになってしまうからだ。また面白さも半減してしまうので、実際手にとって確かめてほしい。一言で言うなら「読んで損なし」!!!絶対に後悔しないだろう。事実、私は二巻が待ち遠しく、自分で展開を考えるほどだからだ。

・「切ない人工生命体
あの「鉄腕アトム」が原案と聞き、手塚テイストになっているのかと思いましたが、全くそうではなく新しい解釈になっていました。

人間から見た世界ではなくロボットからみた世界というのが面白いと思いました。この作品は不思議な事に人間よりロボットの方が見ていてとても悲しく切ないのです。続きが楽しみですが、20世紀少年より短い話であることを望みます。だってはやく結末が知りたいから(笑)。

・「21世紀に蘇った、ロボット漫画の金字塔
手塚治虫の代表作『鉄腕アトム』の1エピソード「地上最大のロボット」を原作に、『モンスター』『20世紀少年』の浦沢直樹が“再構築”を試みた。

昨今、「仮面ライダー」「デビルマン」「ブラックジャック」など、過去の名作の設定を生かして現代の作家が新エピソードを生み出すという動きは数多い。しかし、今回は原作の中でも特に人気の高いエピソードを、原作では全くの脇役だった刑事ロボット・ゲジヒトを主人公に据えてリライトするという、実に大胆な挑戦。

(これまで読む限り)“アイデンティティ問題”“差別”など、原作のテーマ性をきちんと踏まえながらも、より現代的な意味づけ、味付けがなされ、非常に面白い。

先の展開が(原作読んでるにもかかわらず)とても楽しみです。

PLUTO (1) (詳細)

おやすみプンプン 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)

・「シュルレアリスム
この漫画、今まで僕が読んだ中で一番「面白い」と思いました。ソラニンにもあったような漫画だからこそできる、リアリズムの中にちょっと「クスッ」となるような表現は、さずが浅野いにおって感じです。でも、ソラニンのように若者達の青春を描いてる訳でなく、プンプンとゆう普通なんだけど不思議な生き物が主人公でそのプンプンの成長を描いています。

今までの浅野いにお作品は、全部読みましたが、この作品が一番面白いと思います。つげ義春のねじ式の影響を受けて漫画家になったのも頷けます。

先が全く読めないこの漫画是非買ってみて下さい。

つたない文章で失礼しました。

ちなみにソラニンのドコかにもプンプンが何回か登場しています。気が向いたら探してみて下さい。

・「漫画だからこそ・・
この人の作品を初めて読んだが、素直に驚愕。 こんな作品を作れる人がいるのか、といい意味でショックを受けました。帯にも書かれているように、この作品は悲喜劇。喜劇の中に悲劇があり、悲劇の中には喜劇がある感じ。シリアスな場面なのに、中心から少し外れた部分でクスリとしてしまうような、でもギャグでもない。漫画だからこそ描けること、これが漫画か、と思いました。

・「新たな新感覚
浅野いにお最新作「おやすみプンプン」。ある意味一番衝撃を受けた。不思議な心地という意味での新しい感覚というのはいにお作品からは常に感じていたが、これはもう新しいジャンルといえるほど解りやすく新しいスタイルに挑戦している。過去にリアルで繊細なものをいくつも描いてきているが、今回リアルとファンタジーの境目を狙っているような気がする。今までと違い、ようやくワケのわからなさが客観視できる。

らくがきのような主人公プン山プンプン。絵本みたい。しかしプンプンの家系以外の人は普通の人間の姿をしていて、それ以外の出来事もすべて現実的。いわゆる居候キャラ漫画みたいな感じだが、物語のなかでプンプンは浮かない。それどころか一番普通の男の子だ。なんかシュールだが、この違和感もまた心地いい。

1巻だけでも色んな出来事がプンプンの身に起こる。そしてプンプンは悩みながら成長していく。「虹ヶ原ホログラフ」の反動か、すごく自由に描かれている。漫画らしくなった、と言えばいいだろうか。一喜一憂するプンプンがおもしろく、笑いどころも増えた。くまつとさん神様だし、なんでもアリだな。ただ、カバーを外したときに独特の不安感が蘇ったりもしたけど。

しかしこの漫画、どう終わるのだろうか。着地点がいい意味で見えない。次の展開すら全く読めないもん。一体工場には何が!?そしてプンプンは無事オシッコできるのか!?2巻が気になりすぎます。

・「不可思議というか前衛的?
プンプンという謎の生物の形(鳥っぽい形)をした小学生の話です。このまま小学生の話をずっと続けていくのかと思っていたら、某雑誌のインタビューにおいてプンプンの青年までの話だとおっしゃっている記事をみかけました。これから中学生になり、高校生に成長していくらしいです。小学生の話はまだほんの触りみたいだそうです。これから話がどんどん面白くなっていきそうな感じがしたので、この本の良さと今後の期待を合わせて、星五つをつけました。買っても損はないと思われます。

・「不思議感覚
こんな日常は絶対ない。 でも、どこかにありそうで違和感をかんじさせないとろがすごい。 プンプンのまわりでは様々なことが起こるが誰にでもおこりえることだが、一瞬で崩れてしまいそうな世界観。 その危うさに引き込まれてみませんか?

おやすみプンプン 1 (1) (ヤングサンデーコミックス) (詳細)

チェーザレ 1―破壊の創造者 (1) (KCデラックス)

・「ルネサンスって…
 狂言回しのアンジェロが、芸術と職人魂とカリスマについて発言するシーンからぐっと引き込まれた。 信仰と権力が結びついているところから抗って、(私生児故にか)己の存在意義を問いながら闘い続けるのであろうチェーザレが十二分に魅力的。多くの固定概念から解放され、光に向かって突き進んでゆくような、その軌道が眩しい。読む側もルネサンス、追体験???

・「望むのは作品の完成だけ。
出版社が変わろうが、何十年かかろうが、構いません!完成させてほしい、そんな作品です。仕上がりは編集者の調整手腕に大きく関わりそうなので、ぜひ作者に無理をさせないようにお願いしたいくらいです。

ボルジアは世界史好きなら無視できない題材。その証拠に高木彬光がかなり脚色して小説を、デュマの作品をかの大久保昭男が翻訳を、それに、横溝正史翻訳(!)の小説もあります。それだけでも、面白く読める雰囲気が伝わってくると思います。漫画というには美しすぎる絵柄、「ルネサンス」を汚さぬ驚嘆する美しさですから、美しい絵柄の好きな方も、きっと気に入るでしょう。

塩野七生著「優雅なる〜」が近年では有名ですが、「優雅なる〜」はこの作者の特徴である権威主義にロマンを夢見る感が否めず、それ以前の西洋の評価は真逆の感がすぎるため、他の見解を待ち望んでいました。

チェーザレのみならず、周囲の人物像の描き方にも興味がありますので、この先の展開がとても楽しみです!

・「チェーザレ ファンには・・・
塩野七海さんの「チェーザレ ボルジア あるいは優雅なる冷酷」などの愛読者やルネッサンス時期のイタリアに多少の興味のある方はもちろん、全く興味の無い方でも十分に楽しめる内容ではないでしょうか? 一巻から三巻まではチェーザレを取り巻く男性陣のからみが殆どですが、全く飽きさせない展開で大人の漫画としても読み物としても満足のゆく内容です。登場人物がことごとく肖像画とそっくりなのも想像力を掻き立てられます。(特にロレンツォ・イル・マニーフィコ!!)物語の終わりまで付き合う覚悟のできる数少ない本物の漫画であると思います。

・「こりゃあ、面白い
「チェーザレ」というタイトル。これだけで買ったようなものです。知る人ぞ知る中世イタリアの策士。世界史ファンの中ならけっこう有名人。枢機卿の息子に生まれるのですが、妻帯を許されないため表だって親子と公表されません。(周知の事実だからわざわざすることもなかったんだろうが・・・)彼の下にも弟と妹がいるはずですが、行く末を知っているので惣領氏がどう描くか非常に楽しみです。氏の絵はとても美しい。チェーザレなんか彫刻みたい。読者の視点となっているアンジェロも今後、彼とどうからむのか楽しみです。2巻まで同時発売だったので、一気に買って、一気に読みました。当時、世界の中心はイタリアでした。世界史が苦手だ、とか興味のない方も、秋の夜長にお手にとってみては。きっと世界史ロマンが好きになりますよ♪

・「待望の新訳
これまでの女性作家のものと違って、男性翻訳家の手による監修のもと描かれたこの作品、読み比べると確かにその違いを感ずることができます。中世の社会情勢や宗教・文化などについても、登場人物による語り、という方法でわかりやすく解説されており、世界史の参考図書としてもそれなりの意味があるかと思われます。惣領氏も解説されているように、登場人物たちの衣装や建築物、生活調度品などが時代に忠実に描き込まれており、そういった部分に着眼してじっくりと読み解いてゆくのも楽しいです。2巻目のほうに、登場人物の相関図や解説、詳細な用語説明が多く載っているので、両方購入したうえで読み始めた方が分かりやすいと思います。歴史書として通しで読みたいので、早く続編が出ることを心待ちにしています。

チェーザレ 1―破壊の創造者 (1) (KCデラックス) (詳細)

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

・「オムニバスの名手
前作の『YASHA』と『イブの眠り』は個人的に微妙だったのですが、これはとても良い作品だと思います。舞台は鎌倉、祖母の残した大きな家に住む三姉妹。姉妹の父親は15年前に家付き娘だった母親と離婚し、母親は13年前に男と出奔し、以降は没交渉。そんなある日、遠く山形から父親の訃報が届く。実感も湧かないままに父親の葬儀に出かけた姉妹は、腹違いの妹・すずと出会い、父との思い出を鮮やかに甦らせてゆく。

葬儀の混乱や父親の新しい妻の情けなさ、しっかり者の長女・さちとすずの描き方が秀逸で、葬儀の場面なのに笑ってしまいました。この場面の後、葬儀を離れた三姉妹がすずと共に父親を偲んで涙を流す場面が描かれ、見事なコントラストになっています。吉田秋生さんといえば『櫻の園』『ラヴァーズ・キス』というオムニバス集を描いたオムニバスの名手であり、この作品も、その手腕が発揮された素晴らしい作品だと思います。続編が楽しみです。

・「やはり吉田作品
稀代のストーリーテラーだと思います。あの BANANA FISH のあと、これを超える作品は難しいのではないかと、そしてその後続いた YASHA (科学的にみてストーリーに無理があったので私としては☆3つ)などで「クールな容貌でかっこいい男の子が主人公の作品がウリ」になってしまってはさみしいと思っていましたがこの新作品では見事マイナスの予感を裏切ってくれました。BANNA FISH もそうでしたが、絆というものを上手に描く作家なのだと思い知らされました。

久々に読んでいて胸が高鳴りました。次巻が楽しみです。そして、ある程度年齢を重ねた方にこそ読んでみてほしいお勧めの作品です。

・「家族の絆〜海街の四姉妹〜
舞台は古都・鎌倉。家庭は複雑だが明るい香田家の三姉妹。母と離婚後、再々婚相手と余所で暮らしていた父が亡くなり、姉妹は葬儀に参列する事に。そこで異母妹のすずと初めて対面するのだが―。

『家族』をテーマにした優しく暖かい物語です。絵も作風に合わせてか可愛くポップな感じ。姉妹の揺れ動く心情や人間関係も嫌味なくシンプルに描かれています。プロローグの葬儀の話では、(ダメダメな義母の代わりに)子供なのに大人でいる事を強いられているすずの孤独と、それを目の当たりにした異母姉達のさり気ない優しさがジーンときます。幸姉がカッコいい。慈愛と厳しさを合わせ持った大人の女性ですね。2話目からは、すずが鎌倉に来て四姉妹の生活がスタート。次女・佳乃の恋愛話やすずの学校生活が中心に描かれてます。姉妹のやりとりが軽妙で楽しい。賑やかな姉達に囲まれて、すずが子供らしさを取り戻している様に見えます。内容はちょっとシュールですが読後感は爽やか。まだ序盤ですが続きが楽しみです。吉田秋生さんはハードボイルドも秀逸ですが、恋愛や家族モノを描かせても上手だなぁと思う。『ラヴァーズ・キス』と合わせて読むと面白いです。こちらもお薦めです。

・「その町の空気がある
個人的にこの手の話をかかせると、もうホントに吉田秋生って「上手い」な――!!! って思います。なんといっても「そこの空気」の書き方が絶妙に上手い。この話も、鎌倉の町の海の湿気、山の影、小さくて細い路地、海沿いを走る電車、そんな生活の空気感が絶妙。そしてその中での「生活」の書き方がまたものすごくいい。毎日起きて仕事してご飯たべて買い物して――の、そういう生活の中にこそある普通であること、人を許すこと、忘れられないこと、好きになること、痛いこと、悲しいこと―――そんなことがもう、あまりにも的確にぐいっと入ってくるカンジがして、弱ってるときに読んだら涙止まらないかもしれません。

すでに成人した三姉妹の住んでいる古い鎌倉の家に、腹違いの中学生の妹がやってくる……というのも、「生活」への変化なのかもしれません。学生が話に絡んでくるのは、やっぱり若い子が話に絡んでくると、「動く」からかなー、と思います。最後の話の静けさは、なんだか懐かしくて痛ましい。

・「久しぶり
なんか20年前の秋生さんに戻ったような?

彼女のバナナフィシュシリーズも好きですが、

この手の情緒系は、とにかくすばらしい。

読み終えたあとは、

汚れちゃった自分が少しだけ洗い流されたような気分です。

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃 (詳細)

ヒストリエ vol.1 (1) (アフタヌーンKC)

・「強いコントラストが強く惹きつける
10年ぶりに岩明先生の「寄生獣」を読んで、その残酷性と巧緻な心理描写の強いコントラストに改めて感動したが、この「ヒストリエ」もまた岩明先生の作風が強く滲み出た、秀逸な作品である。舞台は紀元前のギリシャ。主人公エウメネスの幼少からの人生を、時折示唆される彼の暗い過去の体験を暗に織り交ぜながら、まるで目の細かい織物を織り上げるかのように物語を展開させていく。読者は冒頭からの残酷なシーンに一旦は引きながらも、その後刻々と展開する物語にすぐさまのめりこんでいくであろう。今はまだ2巻までしか刊行されていないのが惜しまれる。早く先を読みたいと強く思わせる傑作に久々に出会えた。あなたが歴史好きではないとしても、物語の魅力だけで十分にのめり込めることは間違いないだろう。ただし、かなり残酷なシーンがあるので、スプラッターがダメな人にはあまり薦められない。絵とはいえ、言い知れぬ生々しさを伴うのもまた、岩明先生が名人なるがゆえなのかもしれない。

・「おもしろいですよ!
 寄生獣を読んだ後だからか「普通の話」と感じてる人も結構いるみたいですね。確かに寄生獣はある種ファンタジーで、そういう話が好きで寄生獣を読んでいた人はそんなふうに思ってもしかたないのかな?  しか〜し、これはど〜う考えても良作ですよ!  こういう話が好きな人はわかると思いますが、シーンの一つ一つがとても丁寧に作られていて、自分の頭の中にあるオリジナルを出そうと作者が苦労しているのがよくわかります。 これを面白くないと言う人は単に好みの問題だと思います。でも、このジャンル?の中では、間違いなくトップクラスの質を誇ってると言っていいと思います。

 後、これは僕だけかもしれませんが、多少のグロと淡々とした雰囲気が映画の「ショーシャンクの空に」に近い感じ を受けました。多分この映画好きな人はこれも好きなんじゃにかなとかってに思ってます。  

・「すぐにこの世界に惹き込まれる。
ある一定の視点からぶれず、物語が進んでいく為、非常に面白く、あっという間に読んでしまう。だけど、印象に残るシーンは沢山あって、続きが気になる作品。奴隷がいたり、あたりまえに残酷な事が起こる世界を書いているが、作者が世界観を絵を通して上手に伝えてくれるので、すぐに理解できる。これからの話の展開が非常に楽しみな作品です。「面白い漫画ないかな〜」と思っている方にお勧めできます!

・「2巻続けて読んでください
我が心のマンガ「寄生獣」の作者の最新作。

前作の「ヘウレーカ」に似た、静かな作品。ただ、話の持っていき方やキャラクター作りがうまく、ぐぐぐっと引き込まれた。1、2巻が同時発売されたが、なるほどこれは2冊でひとつ。1巻だけでは実際の3分の1ぐらいしか魅力がない。2冊そろうと一気につながって楽しい。

この人の得意技である、圧倒的な力の差による虐殺は今回もやはり登場。スクリーントーンも少なく白っぽい絵なのに、この迫力はなんだ。続きが気になる。

・「この結末を読むまでは
 アレキサンドロス大王の記録者、エウメネスの物語。 連載は未読、単行本化を機に購読。一言でいって「おもしろい」。 読む前はハンニバルとローマの戦いに巻込まれたシラクサ市の攻防を描いた著者の短編「ヘウレーカ」に近い物語なのかと思っていたが読後の印象は代表作「寄生獣」に近いと感じた。 5話までストーリーを進めたあと主人公の少年時代の回想に入る(同時発売の2巻でもその回想は続いている)展開と本心を語らず、視線での感情表現にはじめはとまどいはしたが、ストーリーの全体像がつかめて来ると、大枠となる伏線から小さくは各シーンの演出にいたるまで妥協を感じさせない濃密さに気づき、今までの表現方法に安住せず、さらなる進化を模索する姿勢に、唸る。 「この結末を読むまでは死ねない」と思える物語がまた一つ。

ヒストリエ vol.1 (1) (アフタヌーンKC) (詳細)

だって愛してる 1 (1) (まんがタイムコミックス)

・「そこには「愛」がある
売れない貧乏作家の夫に家計を支える美人妻。昔からよくある話だけど、何故か心を掴んで放さない。遅筆でいつも飲んでパチンコをして家計を苦しませるダメ男だけど憎めない。「だって愛してる」から…。

心がホカホカする癒し系4コマ漫画。和みますよ♪

・「それぞれの幸せと優しさのカタチ。
 確かにそう言われたら、もう何も言い返せません。「because I love you」

 夫、寺田雄二。酒と煙草とパチンコが好きな、売れない作家。 妻、寺田街子。八百屋のパートで家計を支える、熱い女性。

 このお話には、そんな夫婦の過ごす日々が描かれています。 そのひとつひとつが、どうしようもなく私は好きです。

 たとえお互い相手のことを想っていても、それだけで順風満帆にとはいかないもの。 ときには一人で迷って落ち込んだり、気持ちがすれ違って後悔したり。

 それでも、周りの人たちの温かさに支えられながら、ふたりで少しずつ前へと進んでいく姿を見ることができます。

 巻中描き下ろしマンガ+巻末あとがき付き。 更に、読切作品『めいっぱい! ラチチュード』も収録。

 現在も『まんがタイム』(毎月7日発売)にて好評連載中。 いつまでも、互いの手が届く場所にいて欲しいと思います。

・「街子さん = 理想のパートナー像
この4コマ漫画に出てくる寺田夫婦を見ていると、「結婚もいいよなぁ」なんて思います。

・「理想的な夫婦生活はプラトニックでガチンコ!
★特徴★ あまり人気のない作家の雄二と、商店街の八百屋でパートする街子。この二人の夫婦と彼らを取り巻く人々を描いた、心温まるハートフルコメディです。むんこ先生には珍しい既婚モノなのですが(ちなみに先生は既婚者です)、むんこワールドの特徴が最も強く出ている作品と言えるでしょう。帯の煽り「パンチの届く距離にいて」がまさにこの世界を現しています。個人的には「面白い」というよりは「好きだッ!」というイメージの作品ですね。★よいと思った点★ とにかく主人公二人の描き方が恐ろしく上手いです。ダメ夫とパワフル美人嫁というキャラ付けも最高にキまってます。重要なシーンほどセリフを省くスタイルはむんこ先生の十八番。4コママンガの21世紀品質を体験したい方にオススメです。★よくないと思った点★ まー地味っちゃ地味です。特徴ある絵柄の好みもあるかもしれません。とはいうものの、全体的にそつのない作りで、あえて短所を探すような作品ではない気がします。

・「こんな奥さんが欲しかった (T_T)
 むんこさんの作品は「らいか・デイズ」から入った私ですが、この「だって愛してる」も非常にいいっす。 基本的にはギャグまんがなんでしょうけど、やっぱり街子さんと雄二の二人はラブラブなんて表現では全く不足で、タイトル通り「愛し」あってるのでしょうね。 こんな夫婦というか妻はいねーよ、なんて言わずに読んで笑って、泣いて癒されましょう。 ちゃんと生活と仕事について考えている男なら、「曽根サンタ帰還」「溢れ出る罪の意識」で泣いてしまうはずだ。「らいか・デイズ」ともども、名作なので是非とも読むべし。

だって愛してる 1 (1) (まんがタイムコミックス) (詳細)

らいか・デイズ 2 (2) (まんがタイムコミックス)

・「頑張れ,竹田君!
 主人公のらいかをライバル視しながらもほのかな恋心を寄せる優等生竹田君の活躍が光る。全体的に恋話(コイバナ)に関する話題が増えたような・・・。その他の名もなき同級生たちも作品にさりげなく花を添えている。

・「今回は番外編もあるぞ!!
2巻は竹田との関係の話が多かったです。でも全国の来華好きの皆さん、心配しないで下さい。この2人だったらこれ以上近づきもしないし、遠ざかりもしないでしょう!それにしてもこのマンガの主人公はしゃべりませんね…自分的にはしゃべんなくても全然OKですが…番外編には来華の2年生の頃の話と、1巻に入れ忘れた?話が入ってます!!巻末のおまけもいい感じですよ!!

・「恋愛の距離感が、良し
恋愛関係ネタが多めで、らいかも可愛らしいネタが増えたが反面、クールで天才なかっこよさはダウンしたのが残念。一巻に見られる渋く男前な来華も見たい。しかし恋愛の描き方はすごく好感が持てますし、苦みのある来華の過去の話も心に染みます。

・「大きく口を広げてショック!!
らいかのリアクションによく、大きく口を広げるリアクションがありますが、アレ面白いです。この2巻の場合はやはり、6ページの『この世の終わりみたいな顔』ですね。驚いている顔のはずなのにふにゃっとした雰囲気も感じます。あと、小学二年生当時のらいかとお母さんの話も良かったです。

・「読み進めると魅力的になってく来華が楽しめる!
1巻では生徒会長キャラが濃く、ポーカーフェイスで喋らず堅いキャラだった主人公・春名来華がこの巻から急激にキャラが立ちはじめます。1巻ではまったく無かった表情が、笑ったり怒ったり恥ずかしがったりと「普通の小学6年生の女の子」の顔が多くなってきます。また淡い恋の相手・竹田との関係性をチャカされたり、竹田に優しくされたりした時に頬を染めたりする様は、実に魅力的です。また他にも同級生・家族・新キャラの親戚なども人間味の描写力が1巻に比べ格段にアップした為、1巻ではありふれた学園4コマクラスだった内容が、この巻冒頭から連載誌の屋台骨を支える存在になったのを頷ける程、誰が見てもレベルが急上昇した事が分ります。更に6Pの短編「らいか2年生」も収録、来華の低学年の頃の「能力があっても小さいから出来ない事」への葛藤が垣間見えて、秀才の苦悩や成長へのステップが伺えて読み応えがあります。ただ唯一不満の述べるならこの作品は当初から2誌以上に平行連載されていた為に、1巻発行時に弾かれてしまった初期作品が全体の4分の1を占めています。一度魅力的な来華を読んでしまったが故に、初期のポーカーフェイス、初期ゆえに展開を説明しようとしている内容がやや無理に復習させられている感覚があって、読みづらく感じました。

しかしこの巻でも十分作品の魅力は感じられると思います、でもこの作品の凄い所は巻を経ていって確実にレベルアップしていっている所、更に読み進めてらいかワールドを楽しんでください。

らいか・デイズ 2 (2) (まんがタイムコミックス) (詳細)

ヴィンランド・サガ 1 (1) (アフタヌーンKC)

・「しっかりした歴史考証、重厚なストーリー
時は10世紀、主人公はアイスランド出身の少年トルフィン。仇であるアシェラッドの傭兵団で戦いながら、伝説の島「ヴィンランド」を求める旅を続けます。トルフィンはおそらく、現実にヴィンランド(北アメリカ大陸)への移住を果たしたトルフィン・トールズソンがモデルであり、また劇中に登場するヴィンランドの「発見」者レイフ・エリクソンも実在の人物です。これに限らず、本作は徹底した取材としっかりした歴史考証から生み出されており、北欧史・北欧文化に詳しい人でも充分に読める内容です。もちろん、アクション・陰謀・複雑な人間関係などエンターテインメントとしての要素も満載であり、北欧史やヴァイキングに興味がなくとも楽しめます。細かく描き込まれた絵のクオリティとリアリティあふれる重厚なストーリーは、間違いなく読む者を虜にするでしょう。おすすめ!

・「内容はいうまでもなく
大判になっての魅力はなんといっても印刷のクオリティの高さでしょう。コミックス版では表現しきれなかった細かい部分までしっかり見ることが出来ます。

マガジンコミックスを持っている人は内容は変わらないのでご注意を!

・「なんて上手いんだ
絵が上手い。話が上手い。キャラ作りも上手い。すきらしいすきのない上質の作品。バイキング、北欧、戦乱。そんな世界を少年が戦い抜く。憎悪、狂気、欲望。だがドロドロさせず、スリルとスカッとしたキャラ使い、ど迫力のアクションで力強く描かれている。平和なシーンもまた上手で、温かさ、優しさがにじみ渡る。殺伐とした戦いも暖かい平和も同じ場所同じ人間が織り成していく。1〜2巻と主人公の過去のシーンとなり少しだれてしまう印象はあるが、是非読んで欲しいマンガです。

・「傑作の一冊
以前から注目しておりました。舞台はヴァイキング時代のヨーロッパ。内容は文句なし最高っす。少々残酷なシーンが多いですが・・・。その偏見は持たずとにかく読み応えはあるんで読んでください。個人的に好きな話は主人公、トルフィンの幼い頃の話です。

・「びっくりしました。
まさか、ヴァイキングネタでマンガが出るとは思いませんでした。コミックスが刊行されるまで存在を知らなかったんですが、ヴァイキングメタル(ヘヴィメタルの一種です)を聴きまくっていた時期に発見したので迷わず購入しました。イイですね!とてもイイです。元々、北欧神話には興味があるのでヴァイキングの実態にも興味があります。折りしも、キリスト教の脅威にさらされてきている時勢の話ですからいわば、己の信ずる神を懸けた戦いです。そう考えると、現在の世界情勢ともかぶって見えます。これは確定で面白いです。途中で投げ出すことはありえません。

ヴィンランド・サガ 1 (1) (アフタヌーンKC) (詳細)

へうげもの―TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE (1服) (モーニングKC (1487))

・「世界一読みたい日本史
漫画の歴史が重なれば、あらゆる手法が出尽くし、新しいと感じるものは少なくなってくる。

しかし、この一冊には久々にやられた。歴史物というと、取っ付きにくいと感じる人もいるかもしれないが、著者は既存の歴史漫画のイメージを見事に覆した。土を練って全く新しい茶碗を創り上げるかのように、このテーマで、全く新しい漫画世界を創り上げた。

大胆な構成、読者の想像を超えるセリフ、一癖も二癖もあるキャラ。そして、デフォルメの効いた生き生きとした表情が、さらに読者を惹き付ける。特に、主人公・左介の、「顔芸」とも言うべき多彩な表情の数々は、それだけで笑いを誘い、時に無言で心情を語る。「緊張感」と「アホ」のバランスが見事で、漫画の力を存分に見せつけられる。

また、装丁から各話のタイトルまで、遊び心とこだわりが感じられて、見ていて気持ちがいい。

歴史の授業中、資料集の美術工芸品に見とれていた人にはぜひ読んでほしい。そして、歴史に興味が無いという人にも、おすすめしたい一冊だ。

・「漫画の可能性をガンガン広げてゆく一本。
もともと熱いタッチで知られる作者だが、『へうげもの』は気合いの入り方が尋常ではない。まさに「一筆入魂」という言葉がふさわしい。通説、定説のおもしろさに惑わされず、史実を基本としながらも、作者自身の感覚で歴史を語ろうとする姿勢に感服する。主人公・古田左介の正直さもさることながら、信長のなんとカッコいいこと。質実剛健な家康像に、今後は期待大。長く読み継がれる作品になるよう願ってやまない。

・「「くれてやる、持っていけ!まったくひょうげた奴よ!」
「侘び」を完成させた千利休を知っている方は多いでしょうが、「織部好み」を完成させた人物を知る人は少ないでしょう。そんなマイナー武将・古田左介(重然、或いは織部と書いた方が通りは良いかもしれない)を主人公とした。異色の戦国数寄者漫画。史実をベースとしながらも極端過ぎる程に特徴的な登場人物達の描写は時に笑わせてくれ、時に感心させてもくれます。山田芳裕氏の著作を読ませて頂くのは此れが初めてですが、実に歴史漫画に向いた絵柄だと感じました。あくまで私の私見に過ぎませんが。左介の表情や信長のファッション等、此れはやり過ぎだろ、と思う場面も多々有りましたが、不快感は微塵も無く、読後には寧ろ実際はこうだったんだろうなぁ、と思ってしまう不思議な人物像・時代考証を見せ付けてくれる傑作です。なお、私の購入したものは第二刷だったのですが、表紙右下の「HYOUGE MONO COLLECTION」なるシールは付いていませんでした。初版の特典のようですね。

・「傑作の予感がします。
モーニング連載時から読ませてもらっていますがただの時代劇ものと思うとかなり喰われます。時代劇に関して固定観念の強い人は是非読んでほしい作品です。また表紙がシンプルかつかなり目立つ黄色で装飾しているのもいいと思います。最近の本は必ずといっていいほど帯や限定版などで購入者側の強迫観念をあおっている物が多いので最初の巻で最新の単行本にもかかわらず帯をつけないというのは最近では珍しく思えます。ただ右下にシールのようなものが貼られていますが・・これは重版が重なるとそのうちなくなるのかな?あとカバーもただのカバーではなく折り返しのところが目次欄になっているのもGoodです。しかも1ページ目からいきなり物語が始まるのも最近の漫画にはない傾向で不意をつかれるというおまけ付き。(連載時カラーだった場所がカラー収録されているわけでもなく)これは意図的にやっているのか予算の関係かはわかりませんがある意味次巻が待ち遠しいです。内容のほうはもはや言わずも知れているので、「大正野郎」から「ジャイアント」を読んできた山田ファンにもかかわらずこれから山田作品に触れる人も是非とも手にとってほしいです。

・「確かに共感できる
戦国時代舞台のマンガは下手をすると「ありがち」な戦乱モノになるが、これはなかなか目の付け所が面白い。妻や子のため、そして自分のため、立身出世を目指しひたすら「武の道」をひた走るか、あるいは、おのれの欲望に忠実に茶の湯と物欲に身を任せて「趣味の道」を邁進するか、その間で揺れ動く主人公、古田佐介(織部)。ある意味「オタク」の原点とも言える人物だが、彼の場合は仕事もかなり出来るというのが最大の悩みどころであろう。家庭を持って自分の時間がなくなったと嘆く人は多いが、古田ほど気合の入った「数奇者」が果たして現在それ程いるだろうか?悩みもあるが、やればできる、そんなところに共感出来る作品。史実的には定説・逆説・珍説・新説が織り交ぜられていて今後の展開も楽しみである。

へうげもの―TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE (1服) (モーニングKC (1487)) (詳細)

蟲師 (1) アフタヌーンKC (255)

・「創作昔話絵巻
オムニバスです。一定の登場人物は何度か出てきますがほぼ主人公「ギンコ」とゲストキャストで話が進みます。自分は最初にアニメのほうで知って、とてもきれいな音楽、雰囲気と作画にホレボレして漫画を読み始めたのですが最初の印象は「あれれ、絵がアニメとずいぶん違うなぁ」でした(笑)荒いというか。でも!読んでいくうちにこの絵だからこそ出る味の虜に・・・あれはあれ、これはこれということでしょうか。恐ろしくも暖かくて少し寂しい、蟲という存在を通して描かれるおはなし。蟲といっても昆虫みたいなのではなくあるときは幽霊のようなあるときは自然そのもののような。という存在なのです。基本一話完結なのですが一度のぞいたら止めるのが難しい。読ませる漫画です。ただ万人受けはしないと思います。全体的に良くいえば「静寂、美しさ」悪くいえば「暗い、地味」な雰囲気はあわない人には退屈に感じるかと。表紙などが漂わせる独特の雰囲気にガツンっときたら、読んでみるべし。作者さんの創り出した「蟲」とそれにまつわる人々の奇妙なお話が本当にあった話のように思えてくる。蟲・・・本当にいたら怖いようなうれしいような。おすすめです。

・「独特
マンガといえば、闘いがテーマになることが多い。戦争、格闘、頭脳戦。しかしこの漫画のなかで為されることは、”闘い”とは言い辛く、「蟲師ってどういう漫画?」と読んだことのない人に聞かれると説明するのに戸惑う。

SF、ファンタジー、妖怪もの、時代物・・・。どれも間違った説明ではないのだが、どうもしっくり来ない。とりあえず一話完結型でその世界に存在する不思議な存在、”蟲”の専門家である主人公が昔の日本っぽいところを旅しながら蟲と人の折り合いがつかないことを対処していくという話。

手塚治のブラックジャックに近いかもしれない。静かなバイオレンスやショッキングな話があるのである意味大人向け。

・「不思議な世界観、だけど現実味がある
私はこの漫画をつい最近始まった、蟲師のアニメ版を偶然、目にして、この本の存在を知りました。それから一気に蟲師の魅力に取り付かれ、単行本も集めました。今ではすっかり、この本の”蟲”です。

私はあまり現実味が無い話は好きじゃないのですが、この漫画、蟲師はなんだかとても現実味があり、このような生き物が実際に存在するんじゃないかと思わせます。蟲の形にも色々あり、神秘的で複雑な蟲がたくさん出てきます。あの蟲の造形には作者の力を思い知らされました・・・。

この本は”闘う”漫画ではありません。蟲師のギンコが色々な場所へ旅に行き、そこで出会った人間、蟲と触れ合っていく・・・。そして時には蟲に困っている人間の手助けをする。そんな話です。

私のように、激しい戦闘シーンが好きじゃない人間でも面白いと感じるので、是非読んでみて下さい。最近の漫画に疲れた人が読むとなんだか癒されます。

・「ぜひ読んでみてくださいな
 偶然本屋で見かけて、表紙の美しさと不思議な題名に魅かれました。買おうか買うまいか迷ったあげく一巻だけ買って読みましたが、これがもう素晴らしい作品で一気に集めました!

 蟲師と呼ばれるギンコが、旅をして、いろんな人々や蟲達に出会います。主人公のギンコだけでなく、蟲に対して様々な想いを持っている登場人物の一人一人が、(個人的に)とても愛おしく思います。また、この作品の舞台となっているのはたぶん日本だと思いますが、昔からの日本人の暮らしや、ヒトではない「何か」に対する畏れというものが、静かに大事に描かれていると思います。 今までたくさんの漫画を読みましたが、「蟲師」のような作品は読んだ事がありません。ぜひ、たくさんの人に「蟲師」を読んで欲しいと思います。

・「
 表紙に惹かれて買ったんですが、中身がものすごくよかった。触れられそうで、触れない。近いようで、遠い存在。その狭間にいる「蟲師」とはどんなものなのかが段々と分ってきます。知らぬ間に迷惑を被ったり、恩恵を受けたり、こういうことって実際に多いと思います。 それをどう活かすかというのが「蟲師」ギンコの生き方なのではないでしょうか。

蟲師 (1) アフタヌーンKC (255) (詳細)

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

・「青年の成長の物語
前作「はちみつとクロバー」では 「生きていく上で生じる孤独、悩み」「青年の自立」「身近な人間の死を乗り越えていく」といったテーマを前作では主役格の7人に負わせていた。しかしこの作品では「桐山零」という主人公一人に全て背負わせている。

かなり重いテーマに挑んでいるのだが、喜怒哀楽をバランスよく書く作者の腕で、まったく読む側に重さを感じさせないものとなっている。

物語はまだ序盤であり、これから面白くなっていくところです。未読の方、是非一緒に応援しましょう!

「ハチクロ」ファンだった方、キャラクターの性格が前作に出てきた人たちと(良い意味で)ダブる部分があるので、とても楽しめると思います。

・「何かを取り戻していく優しい物語
『ハチミツとクローバー』で大ヒットをとばした羽海野チカの新作です。『ハチワンダイバー』『しおんの王』が現在進行形で注目されている「将棋マンガ」というジャンルへの作者の参入は正直やや意外でした。

主人公は幼いときに家族をなくした17歳のプロ棋士、桐山零。1巻では彼の棋士としての生活と、あかり・ひなた・モモの三姉妹との交流をメインにストーリーは進みます。

『ハチクロ』が青春の喜びと痛みをともに見せる作品であったのに対して、本作はコメディ部分で緩急をつけながらも、どちらかというと哀しい印象の作品です。零は多くのものを失ったキャラクターとして描かれており、彼を受けいれ居場所をつくってくれる三姉妹もまた家族をなくしています。

また本作は「才能」をめぐる物語でもあります。零が家族の事故死の後、養父である棋士に引き取られ、現在の一人ぐらしに至るまでを語るエピソードが本書のラストにおさめられています。このエピソードは「才能」がときに持つ者にも、持たない者にも等しく残酷なものになりうることを示しており、本巻の白眉だと思います。

『ハチクロ』ではあまり見られなかった、写実性の高い書きこまれた絵がときおりあらわれるのも興味深いです。前作とはちがった種類のリアルを見せようという作者の意志が感じられます。少女誌から青年誌に発表の場を移した点も象徴的です。

裏表紙には「様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語」と作品紹介がなされています。次巻以降、零たちが何かを取り戻していく姿を見守りたいと思わせる作品です。

・「カッコウのヒナの哀しみ
やられました。じわじわとやられました。主人公の零くんは、家族を失う孤独と、才能ゆえの孤独の両方に苦しむわけですが、それゆえの陶酔もヒロイックにかっこよく描く意図もこの作品には感じられません。一人の人間が自分の境遇や自分自身をを受け入れ、苦しみながらどう成長していくのか。それをきっと羽海野さんは描ききってくれると期待しています。才能がものをいう世界で、それを持つものと持たざるものの違いは残酷。内省的で心優しい零は、自分を、育ての親の本当の子供を殺し、巣を奪い、親をだまして生き延びるカッコウのヒナと捉え、激しく心を痛める。誰が悪いわけでもないのに、勝負の世界に身を置くがゆえに非情な運命をたどる一家。私は零ももちろんですが、まだチラとしか姿を見せぬ「香子」の孤独にも胸が痛みます。「アナタの居場所なんて何処にも無いじゃない?」と冒頭で零に吐き捨てた彼女こそが実は本当に居場所が無いのではないか。この二人の過去の関係も、これからの関係も気になります。

・「すごくよかった…
ほんとにただただ良かったです。

ハチクロが好きで羽海野先生の作品なので買ったんですが

正直ハチクロの存在が私の中でとても大きくてこわかったんですけど、そんなこと全然なくてほんとに素晴らしかったです。

せつなくて、悲しくて

でも温かくて、かわいくて、笑えて…

羽海野先生大好き☆

ハチクロが好きな方はぜひ読んでみてほしいです

あと猫好きな私としてはP41のねこが寝てる時の効果音が「プスープス…」と「クスークスー」だったのが猫を飼ったことがないとたぶん解らない音だと思うのでそんな細かいところがツボ★あと所々にジ〇゙リのネタを持ってくるところもツボでした*

・「生きる道
羽海野 チカさんの作品は、人を切なくさせる力にあふれていると思う。

前作の「ハチクロ」の時も、そうだったけど、今作も随所に笑いを入れながら、各登場人物が抱く目の前の大きな問題から目を逸らさせない。前作と違う部分は多くの方が書かれている通りだと思う。でも、ハチクロのときから一貫して貫かれている人と人のつながりの大切さ、優しさ、そして残酷さというのを描いていると思う。

まだ一巻目なので、これからだと思うけれど、大いに期待できる作品だと思う。間違いなく2巻も買う。

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス) (詳細)

BIOMEGA 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)

・「旧1巻読者にとっては、特別追加エピソードが大切か?
出版社が講談社から集英社に変わり、連載続行されているBIOMEGA最新刊。本来は旧1巻の続きとしての2巻なのだけれども、出版社移籍ということもあり、新1巻も併せて刊行されています。旧1巻との違いは、

1.表紙カバーが違う2.2巻へ続く糊代的エピソードが追加された

旧巻をすでに購入済みの人にとっては、特に2が重要な要素でしょうか。

新1巻の巻末に収録されたエピソードは、10ページ足らずの小粒なもの。その内容は、2巻のあるエピソードで、何でこの人物がそんなものを持っているのか?についての伏線的エピソードです。それを説明されたからと言って、ストーリーの理解、解釈に困難をきたすものでもないのですがね...

・「バイクとかゾンビとか熊とか
ウルトラジャンプ連載のまんがですが、1巻は以前ヤングマガジンで連載していた分なので画が微妙に違うかも。前作のアバラは流石に説明削りすぎな気がしましたがこっちは(弐瓶さん基準で)懇切丁寧な感じ。ビジュアルはとにかく圧巻の一言!

・「超ハイスピード
もうなにがなんだかインパクト大です 世界観がたまらん(;'д`)何度読んでも新鮮 漫画なのに画集みたいだ

・「サイバーホラーSFマンガの正統
BLAME!のような、胸に突き刺さる悲しさや寂寥感はない代わりに、世界観が明確に規定され人間同士の関わりがより濃密に描かれる。その意味ではその世界に『入って行きやすい』マンガになっている。舞台は近未来であるものの、巡回査察員の恐ろしさはナチの親衛隊を連想させるし、造一ら人造人間の戦いはあたかもレジスタントのようだ。きっと第二次世界大戦中のヨーロッパの人たちは、敵も味方もこれと同じような危機感を抱いていたのだろうな・・・と思ってしまう。閉塞感に満ちた現実の中で、自らが世界を救うと誰もが信じて戦う姿が悲しい。早くも二瓶勉の代表作誕生の予感がする作品である。

・「黒に酔いしれろ!!
 世の中にかっこいい漫画は数あれど、読んでいることに誇りを持てる漫画は少ないもの。弐瓶さんの漫画は、そんな「読んで誇れる漫画」だと思います。

 メカも、キャラも、敵も、マークもそして熊も、とにかくカッコイイ!! 昨今の精神的に弱い、悩みの多いキャラ等存在しない、スッキリと気持ちよく読める漫画。まるでSF映画を見ているかのような、迫力と爽快感溢れる物語の展開は、読者を「BIOMEGA」の世界に引き込みます。 他のレビューでも記述されていますが、実は数年前に既に一巻は出ていました。その時とは表紙と、最後に追加エピソードが加わるという点で違いが出ています。

 カッコイイ漫画が読みたい人は、是非!!

BIOMEGA 1 (1) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)

金剛番長 3 (3) (少年サンデーコミックス)

・「ストーリーもスタイルも、これからが正念場です
 前巻からの卑怯番長との戦いに決着が付いて、それから数回短編の話が入りますが、そこでも金剛番長はある物(何なのかは実際に本を読んで確かめてください)を求めて日本中を回ったり、引きこもりの青年に芸術の何たるかを行動で示したりと、中だるみという言葉とはまるで無縁です。 その後も金剛の隠し子疑惑や、彼が23区計画に敵対する理由、そして対金剛番長を目的に組まれた番長同盟・暗契五連槍の襲撃など、熱い展開の連続にクールダウンの間も与えてくれません(クールダウンの必要はないでしょうが)。 ただ、技の説明にいささか男塾の影響が見られまして、この先ストーリーの展開も男塾的になってしまうのではないかという不安も否定しきれません。 ジャンルがジャンルだけに、男塾の影響を完全に消すことは出来ないにしても、それに負けず独自の様式美を確立させて欲しいと鈴木先生に期待するところです。

・「やばい!
金剛番長おもしろ過ぎ!やっぱり、あのバトルシーンは最高だと思う。ただ気になんのは強すぎる金剛番長と互角に戦える番長があとどんだけいるかだな。

金剛番長 3 (3) (少年サンデーコミックス) (詳細)

GANTZ 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)

・「斬新
アパートの一室に老若男女の死人が集められ、無理やり凶悪な犯罪者の宇宙人と戦わせられるという、類を見ない漫画です。表紙がアレな漫画雑誌に連載されているため、てっきり内容もアレかな、と思いましたが違います。そういう場面もあるにはあるものの、ごく一部で、大半は宇宙人たちとの

戦いなどが描かれています。CGと手書きで描かれたイラストは美しく、登場人物たちの心理描写も秀逸なレベルの高い漫画といえるのですが、暴力表現がきつく、人によっては「んだよ、コレ!」と思う人もいると思います。何も知らない人々がなんの説明も受けないまま、武器や防護服を

渡され、宇宙人についてのいいかげんな情報だけをたよりに一時間という短時間で彼らを倒さなければならず、当然宇宙人たちに殺されたりする人が出てきたり、範囲外に出て脳に仕込まれた爆弾により命を落とす人などが出てきたりするなど、暴力表現のきつい漫画です。しかし、登場人物たちの

懸命な姿や丁寧な心理描写、CGを使った斬新な画など、読み応え抜群で先の読めない無慈悲なストーリー展開は「そんなあ」と言ってしまいたくなります。間違いなく賛否両論の漫画だと思いますが、個人的には昨今の大衆漫画よりもこの「ガンツ」をオススメします。

・「この漫画は全ての理性を吹き飛ばしてる
何も分からない状況で、強力な怪物(異星人?)と生死をかけたバトルをさせられる・・・。怪物を倒すことで評点され、100点まで貯めれば元の生活に戻れるって設定。

とにかく容赦ない表現が連続する。エグく殺され、肉片が飛び散り体液がドバドバ吹き溢れる。こんなにいいのかなあ?ってぐらい。

仲間であるはずの人間たちは滅多に結束できず、自分の欲望を剥き出しにするどうしようもない奴も多数登場して暴走を繰り返す。コイツはレギュラーメンバーだから殺さないだろう・・・って思ってた登場人物も惜しげもなく殺してしまうから、展開が読めなくて新鮮さと驚きを毎回感じさせてくれる。

過激過ぎる内容だから、始めの内は読んでるだけでも罪悪感を感じてた(笑) でも、こァ?以上無いってぐらいの極限状況での話だから本当にスリルと興奮が味わえる。

普段、規則だの理性だので本能を拘束されてる現代人には、かえってこういう作品で息抜きができるんだろうな・・・。

・「最高に面白い漫画
地下鉄のフォームに落ちた浮浪者を助けようとして、電車に轢かれて死亡した高校生が、気がつくと黒い玉が置いてある部屋に降り立つ。銃の使い方の説明も無いまま、いきなり星人狩りのミッションに参加させられてしまう。いまだかつて無いストーリー設定とジェットコースター的な展開で、次の巻がすぐに読みたくなる漫画です。

・「これから読もうと思っている方へ
重要なネタバレになるようなことは書かないのでご安心を。

死んだと思ったら変な部屋に移動させられ、いきなり異星人を倒して来いと命令される意味不明な展開から物語は始まります。

CG処理やグロテスクな表現に抵抗があり今まで手を付けていなかったこのGANTZという作品ですが、いざ読んで見るとその独特な世界観や展開にどっぷりと引き込まれてしまいました。GANTZだけの世界観なのでどんな系統の漫画であるかとも答えにくいです。強いて言うなら映画マトリックスのような作品でしょうか。謎だらけの内容、先の読めない展開の連続で楽しませてくれます。

とりあえず1巻を読んでみて下さい。ただし、正直一巻だけだと意味不明なグロ漫画にしか見えなくも無いのが残念なところ・・・。五巻くらいまで一気に読んでいただければ魅力がわかると思うのですが。まぁ一巻を読んで超つまらないという感想を持った方にはおそらく合わないかと思います。

一巻でおっぱいが気になるのもよし、何だこれって思うのもよし、何かちょっとでも引っかかった方は是非二巻以降も購入してみてください。きっとGANTZワールドに魅了されハマっていくかと思います。

・「夢に出てくる・・・
こんな感じの夢をよく見ます。意味わからずに、ふざけた名前の恐ろしいものが襲ってきて、友達が無力に殺される・・・。気持ち悪い、だけど読みたい、おもしろい、そんな世界です。ぜひ、読んでみてください。

GANTZ 1 (1) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)

となりのネネコさん 1 (1) (UNPOCO COMIX DX)

・「間口の広い作品!
元々こちらは“ヘッポコロジー”というネットのサイトで連載されている漫画になります。初めてこの漫画を読んだ時に、絵は勿論のこと安定感のある面白さに感激致しました。

“ヘッポコロジー”はネットならではの遊び心が時折用意される面白いサイトです。作者がどういう物が楽しんでもらえるかを追求し続けてくれている、更新されるのを待ってしまう、見てて飽きないサイトとなっております。

しかしネットはパソコンを開かなければ見る事ができない。ぜひ敷居の低い紙媒体でこの作品を読み返したり、本として自分の物として傍に置けたらいいのに、とかねがね思っていた“となりのネネコさん”ついに単行本化です。

人を選ばない一般受けするであろう可愛らしい絵柄、配色も素敵で綺麗で上手な絵、そして中身の見せ方には作者のセンスを感じずにはいられません。

登場人物はというと、あからさまな特徴づけをする漫画の作品も世の中にはありますが、この漫画は特徴付けというよりはキャラクターの個性をキチンと描いてくれているマンガという感じです。それが非常に巧い。そしてキャラクター達に嫌味がありません。キャラ同士の掛け合いが本当に楽しい。

時に恐くも憎めないネネコさんを中心に繰り広げられる中学校生活を描く“となりのネネコさん”、肩の力を抜いて多くの方に楽しんでいただける良質な漫画です。お試しあれ!

・「先に無料で本編を読んだ後買っても満足した作品
 HPで連載していた作品をコミックにした本です。 後になってHPを知った人間なので、HPで読めるなら単行本買う必要ないと思っていたのですが、おまけ有という言葉につられて購入。買って損はありませんでした。先にHP”ヘッポコロジー”と言う所で本編読めるので、検索して読んでみることをお勧めします。その後で、購入しも大丈夫。おまけも楽しいですし、買って良かったと思いました。 PCつながなくてもネネコさんが読めるの幸せです。  

・「マイナーだけど結構面白いマンガ
とにかく個性的なキャラが活き活きしてて面白い個人的には吉川さんの変態ぶりが大好きです絵も丁寧でカラー盛りだくさんで素晴らしいギャグセンスも結構いいと思うマンガにキャラの魅力求める人には是非ともおすすめしたいマンガ

・「思ったより普通でした
ネコの顔をしたネネコさんの表紙が気になって買ってみましたが普通に皆に愛されて、ネネコさんはあまり変わった人物でもなくさらっと読める4コマといった感じでした。ネネコさんがおこなう「呪い」はユーモアに溢れていてかわいいのですがやられた方はちょっとたまったものではないところがあるしネコっぽいといって可愛がる他人をあそこまで攻撃するのが理解できない。それに暴力もふるっているし、ネネコさんの方が悪い感じも受けてしまいまいした。周囲があまりにもいい人ばかりなので、それでネネコさんが受け入れられている部分も