ザ・ギフト (詳細)
ミカエル・アーランドソン(アーティスト)
「あの北欧美メロが復活!」「天才!」「爽やかな中の哀愁」
Chicago Twenty 1 (詳細)
Chicago(アーティスト)
「一般大衆はそうでないが、僕はこれが一番好き」「過小評価のアルバム」「素晴らしいバラードの山」「最高!(月並み)」「ジェイソン・シェフ大活躍」
The Seventh One (詳細)
Toto(アーティスト)
「結成10周年アルバムとも言える内容」「best」「偶然の産物」「低迷期から脱出ならず」「VoとBsが新鮮」
「超・超一流の戦い方」「「スーパー・バンド」 ASIA(エイジア)の2作目。」「プログレ集団パ-ト2」「ジャケットのアートワークに惚れ込んだ1枚」「ポップ路線を前面に打ち出した傑作セカンド」
Change Your World (詳細)
Michael W. Smith(アーティスト)
「最高峰のAORサウンド」「マイキーがマッキーにカバーされた! I will be here for you 収録の快作!!」「マイキー最高!」「最高峰のAORサウンド」
Big Iron Horses (詳細)
Restless Heart(アーティスト)
River of Love (詳細)
David Foster(アーティスト)
「力強さを感じるアルバム!」「思い出の一枚」「個人的には好きですが。」「映画音楽の巨匠」
Eye of the Storm (詳細)
The Storm(アーティスト)
「コレこそ『アメリカン・ロックの王道』!」「グレイト!」
ソリテュード~ソリティア (詳細)
ピーター・セテラ(アーティスト)
「ピーター・セテラの代表作」「爽やかさの残る作品!」「「シカゴのあの歌声」+アップテンポの新境地」
「ARENA ROCK,PROGROCK」「正統派アメリカン・ハード・ポップ」「新生KANSASの見事な復活劇!」「ギターは凄いけれど…」
● A Touch Of David Foster1990〜1999
● + 休日にて +
● TOTO。
● エイジアって?
・「あの北欧美メロが復活!」
北欧のポップス職人が奇跡の復活!約5年のブランクを感じさせない、彼らしさを120%発揮した作品が届けられた。2ndと同じく抜群の声質を活かしたアコースティック寄りで、哀愁よりは温かさのほうが強い。シンプルだが決して地味ではない。聴き易くメロディー派なら誰にでもお薦めできる作品。
・「天才!」
ミカエルのこの4thアルバムは本当にすばらしい。叙情性や哀愁こそ少ないが、単純に曲の出来が最高である。ボーナストラックこそいらないが、全12曲に捨て曲なんてないし、アルバムとしては過去の作品で一番まとまってると思う。音楽性としては、ブライアンアダムスやイナフズナフネルソンの「ライフ」に通ずる部分が多く、そこにミカエルの天性のメロディーセンスが加わってPOPだがそれで終わっていない。
5年振りの作品ということで才能が枯れてるのではないかという不安は、1曲目のAメロで吹き飛ぶはず。過去の作品と違う点はアップテンポの曲が多いこと。バラードや哀愁ある曲が欲しかったとも思うが、これだけ統一感ある見事なアルバムに違う色の曲が入ると少し違和感があったかも・・とも思う。ヴェリーベストで済ませてるミカエルファンはぜひともこの4thアルバムを聴いてみて下さい。哀愁だけでない才能に驚かされることでしょう。
音質の面でも問題なし。1stのプロデューサーの”MP”と再び組んでいるので音は音楽性にマッチしておりすばらしい。シンプルだが軽くなく、フックの効いた曲だらけである。ほとんどの曲が3分台ということからもわかるように、展開が早くフックの妙技が発揮され、まさに天才ソングライターと思い知らされる。アレンジも絶品である。
2ndからアコースティック色が強くなったと言われてるがこのアルバムで流れてるのは、全編エレキである。アコギやキーボードは少なくエレキが曲を支えており力強く進んでいっている。クリーントーンも多いが、へヴィなリフの曲もある!
哀愁&叙情だけでなく、こんな爽快感あるPOPな曲も多く作れるとは本当に多彩で天才だ。個人的には11曲目が特に気に入った☆アルバム単位では一番好きなアルバムだ。
・「爽やかな中の哀愁」
1stでは哀愁たっぷりの北欧ロックを披露していたが2ndからはアコースティックなポップサウンドの中にほどよく哀愁を漂わせていたが、その方向性をそのまま継承している。どこかで聞き覚えのあるようなメロディーで懐かしい気持ちにさせる彼のメロディーメイカーとしての才能に驚嘆させられる。普通の人が歌えばただのありきたりの音楽も彼が歌えば哀愁漂う極上の北欧ロックにさせてしまう声質も最大の魅力だろう。ただし得意のバラードがこのアルバムで聴けなかった事をマイナス点とし星4つ。
・「一般大衆はそうでないが、僕はこれが一番好き」
シカゴはずっと昔、不良っぽかった時から大好きで、どのアルバムもいいんだけど、中でもこの21は一番好きです。
クールだけどさわやかで、すごくスケールの大きい曲たち。スケールが大きいといってもふわふわしたオーロラみたい感じではなく、大地にしっかりと2本足がついていて朝日が立ち昇る感じは男のロマンがあります。
ジャズ系AOR、このバランスがいいです、星7つ。
・「過小評価のアルバム」
長い歴史を誇るシカゴにとって、何がシカゴらしいのかは人それぞれなのだと思うが、個人的に17よりファンになった私にとってはシカゴ=バラードであって良質なバラードが入っているアルバムこそ期待を裏切らない作品という方程式ができあがってしまっている。そんな私にとってこのアルバムはある意味名盤となっている。色々な場所で批判をされている(作った当事者も含め)作品ではあるが、ただ単純にシカゴがどうのなど関係なしに、泣けるバラードが聴きたいのであれば間違いなく後悔はさせないと思う。2回ほどライヴにも行ったが、この作品からの選曲がなかった事は非常に寂しいことだ。もう少し本人達も含め自分たちの作った名作を見つめ直してもいいんじゃないかな?正直な話、先入観のないシカゴファンではないリスナーが聴いたほうが素直に良い作品といえる作品だと思う。
・「素晴らしいバラードの山」
作品を出す度にヒットを続ける彼らの21作目の作品。CHICAGOは愛をテーマにした楽曲を創作することをコンセプトとしている。そのポリシーが本作にも上手く浸透している。また彼らのトレードマークと言えばホルン等の管楽器であるが、今回もそれは生きている。
さて肝心の楽曲だが、本当に良い楽曲ばかりだ。3曲目「You come to my sense」は、シンプルなキーボードとジェイソンの声のみで始まる非常に美しい曲だ。5曲目「Wat does it take」、7曲目「Chasin' the wind」なども、とってもお薦めの曲。更に9曲目「Man to Woman」も本当に心から素晴らしいバラードだと言える。日本人にこういう曲を書けと言っても、所詮無理だろう。そしてラストを飾る12曲目の「Holdin' On」。これはもう泣けちゃいます。例えるなら、ラブロマンス映画のエンドクレジットで流れてくるような、そんないい曲です。
ジャイソンとビルの掛け合いも素晴らしく、今までの作品の中でも、かなり良い出来ではないでしょうか?粒ぞろいの楽曲の数々には、もう涙なくしては聴けない作品。是非みなさんに聴いて欲しい。90年代初期の名作です。
・「最高!(月並み)」
シカゴ21時代に埋もれた最高傑作・・・といった紹介がすっぽり当てはまるアルバムです!1曲目から思わずジーンとくるExplain It To My Heartなど、今考えたら全米トップ3に入ってもおかしくなかったかもしれない・・・買う価値十分あり!
・「ジェイソン・シェフ大活躍」
この路線では、16、17あたりの完成度には及ばないながら、そこそこの出来の曲が並んでいます。中心的存在が一番新しいメンバーであるジェイソン・シェフでしょう。このアルバムの出来に気をよくしたのか一気にソロアルバム発売というところまでいってます。逆にもう一方の柱であるビル・チャンピリンは少し目立たないかなあ、、。後半の方の印象が薄いのも、グループが全体として機能していなかった証拠かもしれません。このアルバム、彼らの象徴でもあるブラスセクションをところどころシンセブラスに置き換えているのはどういうわけでしょうか?これでアルバムが成立したら、ブラスセクションを一気に解雇する予定だったんでしょうかね?リスナーの心理の裏をかいたとも思えますが、個人的には?です。
・「結成10周年アルバムとも言える内容」
洋楽初心者にもお勧めできる、TOTOの7th.アルバム。1st.や4th.のようにジャケットがシンプルな剣のデザインで、この三つのアルバムが傑作だと個人的には思う。
バンド結成10周年ということを意識してか、前2作から、グラミー賞を獲得した『TOTO IV(聖なる剣)』のサウンドに近いものになった。
某CMで使われて日本でもヒットした①を初めとして、代表曲④、凝ったサウンドの⑤、故ジェフ・ポーカロのドラムが素晴しい⑦、ノリのよい⑧(もっとロック色が強くてもいい気もするが)、先日公式ホームページでライブでやって欲しい曲の1位に選ばれた⑪など、非の打ちどころのない出来になっている。
前作から参加した3代目ボーカリスト・ジョセフの高音ボーカルも前作より冴えており、この編成のままうまく行って欲しかったのだが、ジョセフはこの後脱退することになったのが非常に残念。
・「best」
TOTOの7枚目のアルバムにして完成度の一番高いもの。ジョセフのボーカルは歴代で一番と思われるしまだジェフポカーロが在籍でスティーブルカサーをうまく抑え個々の完成度を高めている。90年代に入りルークが一人で飛ばしサウンドがだいぶ変化してしまったことからこれが元来TOTO最後のアルバムといえよう。曲としては<11>がこれぞTOTOという感じでしょう。
・「偶然の産物」
“TOTOⅣ”の後、2作を挟んで発表されたのがこれ。恐らくは、全作品を通じて“TOTOⅣ”に最も近い作品だろうが、これは意識して創り上げられた、全くのバッタもの。“ROSANNA”同様、一曲目に“PAMALA”が配されていることからもハッキリと覗える。しかしながら、アルバムの完成度は抜群であり、一作品として星5つをあげたい。おススメはラストの“HOME OF THE BRAVE”。
・「低迷期から脱出ならず」
新たなネタが見つからない状態で録音。とりあえずパワーバラード路線で行った模様。結果『女性の名前のつくタイトルのパワーバラード』になってさらに煮詰まることになる。ロックよりの楽曲もファンのみをひきつけるという村の中でしか機能しないものになってしまっている。匿名のサウンドがやはり致命的。その村は日本の中にあるらしい。
10点中2点 ダッチロールアルバム
・「VoとBsが新鮮」
6枚目と7枚目の、つまりジョセフ・ウィリアムスのVoのTOTOが音楽的で意外に好きです。マイク・ポーカロのベイスは5枚目の録音の前からの参加ですが、個性が全開になっているのは、やはりこの二枚だと思います。完全にアンサンブルの中にありながら同時にソロ的な自由さをももっていて素晴らしく非常に好きです。ベイス好きには勧められます。ルカサーのGとユニゾンになりまた分かれてゆくところなど、素晴らしい構成・演奏です。ドラムとベイスとピアノのトリオで骨格を作ってゆくスタイルが、マイクのベイスが入ってから生き生きしたものとして顕現しました。ジョセフとマイク加入の前もよかったが、心ある音楽性はやや欠けていた。この二人が入ってみごとに開花した部分があったように思います。
・「超・超一流の戦い方」
ここまでぬけぬけとやってくれれば、前作のヒットや昔のファンの期待を振り払うには十分な境地。この音楽の丸さについては色々と言われたが、各々のキャリアへの自負で作った音楽から音楽の全体性へと指向が変ったことが大きいだろう。エイジアの重要なポイントは彼等がメンバー共通のイメージを曲げずに新たな時代の市場性に挑んだこと。演奏は当然超一級だが、水面下にある彼等の意地と理念がこのバンドを広くアピールした原動力だろう。現在シーンで活躍する人たちが一度過去の人となり、この様な形で再起可能か。大きな音のスケールは彼等の理想と人間としての度量でもある気がする。彼等は商売で勝ったのではなく、音楽で勝ったのだ。
・「「スーパー・バンド」 ASIA(エイジア)の2作目。」
プログレッシヴ・ロック界の大物が集まって結成された「スーパー・バンド」エイジアの2作目。このメンツからは想像もできないポップでストレートな作風が逆に評判を呼び、デビュー作「エイジア」は1982年No.1ヒットに結びついた。 続く2作目となる本作は、更に楽曲のコンパクト化が進み、またラヴ・ソングの比重が多くなっている。プログレッシヴ・ロックのファンは、スティーヴ・ハウが作曲に関わらなくなったことを問題視しているようだが、正直、スティーヴ・ハウの書く曲はそんなに良くない。クオリティを重視して、ウエットン/ダウンズの曲オンリーに統一したという。 実際、全10曲、一切捨て曲はなく、最初から最後まで楽しめる名作に仕上がった。ファースト・シングルに選ばれた「Don't Cry」は特に素晴らしく、ポップ系の女の子のファンにまで支持を広げた。 当時はレコードだったので、A面、B面が存在したわけだが、両面の最後の曲だけは多少演奏が長くなっており、プログレッシヴ・ロック仕込みのテクニックを(少しだけ)見せつけている。 尚、カセットテープ版には、ボーナス曲「Daylight」が収められていた。時代がCDに移行し、長らく廃盤だったが、このほどベスト盤に追加収録されて復活。今では手に入れられるようになっている。
・「プログレ集団パ-ト2」
元バンドが有名か?各個人が有名か?凄いプログレ集団(King Crimson、ELP、YES)が集まったバンド(POPsファンは"ラジオスタ-の悲劇"で有名な元バグルス(トレバ-ホ-ン、ジェフリ-ダウンズ)その後二人ともイエスに移籍した)の二作目、よりPOPにした感じだが後半の楽曲は1stよりもこちらの方が個人的には好きアルバム的にもこちらの方がいいような気がするが(1stは人気先行型だったような?ファンの方には怒られるかな)
・「ジャケットのアートワークに惚れ込んだ1枚」
このアルバムを初めて知ったのは学生の時でした。当時のレコードジャケットに描かれたイラストが気になり、金もない貧乏学生がジャケ買いという大それた行動に出ました。
そして、レコードに針を落とした瞬間に電気が走ったような衝撃を覚えました。ジャケットのイラストに負けない素晴らしいサウンドでした。あれから約20年…、レコードはほとんど聴くことがなくなっのでCDを求めました。そして、ジャケットのイラストもRoger Dean氏の手によるものと分かりました。素晴らしい曲なので多くの方に聴いてもらいたい。
私の勝手な持論ですが、ジャケットのアートワークが素晴らしいアルバムは、そのアートワークに負けない、素晴らしい曲が収録されている。
・「ポップ路線を前面に打ち出した傑作セカンド」
1983年作のセカンド、前作以上にポップになり、クリムゾンファンからは「ジャーニーやTOTOのような路線を狙っている」というような非難を受け、前作以上に昔ながらのファンから野次を飛ばされたジョンウエットン、しかし当時の雑誌の写真を見ると満面の笑みを浮かべながら、本作が非常に売れる自信作だといわんばかりのノリノリ状態だったことが伺えた。本作は英国よりも米国市場に重点をおいて製作されたかのような内容で、陽気で大袈裟で勇敢な物語の大好きな強者は必ず勝つ的な米国人に支持されるようなサウンドになっている。ファーストシングルの「ドントクライ」は大ヒットしたが、ハウの見せ場の少ない曲で、ハウはこの曲をライブで演奏することを極度に嫌ったらしい。ジョンが単独で作ったセカンドシングルになった2曲目を筆頭に、ジョンの個性がよく出たバラードナンバー(B面の2曲目や4曲目、5曲目など)がとても良く出来ていて、ジェフが大袈裟にならない程度に曲に彩を与えていると思う。プロデュースはマイクストーンが担当、ジョンとジェフの曲で占められているが、ハウとパーマーも本作のために曲を提供したが却下されたらしい。もし収録されていたらアルバムの中でかなり浮いたナンバーになったに違いない。
・「最高峰のAORサウンド」
ークリスチャンロックー国内では知名度がまだまだ低いが、AOR、ポップス好きの人なら必ず満足させられる極上のサウンドの宝庫である。日本ではエイミーグラントあたりがそれなりに有名だが、なんといってもマイケル スミスのサウンドはAORファンの私にとってもベスト3に入るミュージシャンである。その中でもこのアルバムはバラードも含め絶妙のバランスで作られた名作だと思う。ポップス好きなら買って後悔はしないでしょう。
・「マイキーがマッキーにカバーされた! I will be here for you 収録の快作!!」
~~ マッキーこと槇原敬之が、マイキーのI will be here for youをカバーアルバム:Listen to the music~~~~ 2の中でなんとカバーしてしまった!(大事件!)というのも、今ではすっかり邦楽を聴かなくなってしまった私も、実は以前は初期の頃からマッキーの歌詞とメロディー・センスの大好きなひとりであった。 今作は本国、アメリカでは92年9月1日に発売され、全米popチャートでも大出世作となった前作のPlace in this~~~~ world同様、大ヒットした。そのあおりを受けて、当時今作品も93年5月8日には日本盤(現在は廃盤)が発売されたくらいで、私が所有しているのはその貴重な日本盤のひとつである。 肝心のマッキーがカバーした曲は、バラードを書かせたら右に出るものはいないヒットメイカー・Diane ~~ Warren女史による唯一のマイケルへの提供曲であるたいへん美しいバラード(作詞はマイケル)。しかしこのカバー、驚いたものの、最近のマッキーの音楽的傾倒からすれば、実は不思議なことではない。ある雑誌で今年ミスチルの桜井さんと対談したことがあり、その中で彼は、最近のお気に入りの中にやはりCCM出身のエイミー・グラントのBehind the~~~~ eyesを挙げており、ここ最近はどうもCCMを好んで聴いているのでは?!と思えるところがある。そして、今作にはそのエイミーも5曲目でマイケルとの何度目かのデュエット!しかもプロデュースは、David Fosterである!!最後には、CCM界の名曲のFriendsのnew~~~~ version収録・・・と話題には事欠かない、そしてセールス的にもアルバムとしても成功した傑作である。 そういえば、スミッティーもマッキーも同じキーボーディスト。CCMシーンの音楽の中に溢れるポップセンス、美しいメロディーに、マッキーは自分となにか通ずるものを見つけたのかもしれない。~~
・「マイキー最高!」
かなりアップテンポの曲多し。でもバラードも含め、作曲センスは抜群です。さすが、マイキー。なんとデビッド・フォスターとの共作もあり、AORファンは要チェック。
・「最高峰のAORサウンド」
ークリスチャンロックー国内では知名度がまだまだ低いが、AOR、ポップス好きの人なら必ず満足させられる極上のサウンドの宝庫である。日本ではエイミーグラントあたりがそれなりに有名だが、なんといってもマイケル スミスのサウンドはAORファンの私にとってもベスト3に入るミュージシャンである。その中でもこのアルバムはバラードも含め絶妙のバランスで作られた名作だと思う。ポップス好きなら買って後悔はしないでしょう。
・「力強さを感じるアルバム!」
バラードを作らせたら向かうところ敵無しといった感じのあるデイヴィッド・フォスター。エアプレイは別として、本人も認めているように彼が手がけた良い楽曲と言われるものはバラードが多いのだが、このアルバムはそういった今までのイメージと評価から意図的に離れようとして製作されたもののように感じる。基本的には耳に馴染みやすいソフトなポップスという姿勢はそのままだが、例えばトラック1、2、7、10、11などはこれまでの彼の楽曲とはまた違うロック色の強い、力がみなぎるような魅了を感じさせてくれる。まあ、もともとプロデューサーとしてもあらゆるジャンルを器用に、最高のかたちでこなす彼なのではあるが、このアルバムではブライアン・アダムス、マイク・レノ、ブルース・ホーンズビーなど「え!?」と思わせるようなミュージシャンが数多く参加。それによって、また新しい彼の音世界が生まれた。更にダイナミック、更にスケールが広がった・・・という感じだろうか。楽曲自体のクオリティの高さも見事!
・「思い出の一枚」
洋楽のCDで、初めて買った一枚です。聞けば聞くほど、味わい深いものを感じることができます。AORの代表作といってよりと思います。6では、ナタリーコールも歌ってます。Dフォスターのアルバムには、歌入りは少ないですし、他に提供した楽曲のベスト版等がありますが、本アルバムは彼の歌入りオリジナル。といっても、彼自身が歌っているのではなく、1〜4、8ではウォーレン・ウィービーがリードボーカル、(彼の声の伸びは素晴らしいものがあります)ブライアンアダムス、マイクレノも参加しています。今でも自分の思い出の一枚です。
・「個人的には好きですが。」
このアルバムの評価は難しいですね。個人的には曲の質はかなり高いので好きなアルバムなんですが、彼がこのアルバムで志向したことがイマイチわかりません。アプローチ的には大御所のクインシー・ジョーンズを意識したことはよくわかるんですが、曲によっては彼がどこまでかかわったのか不明です。
アンディー・ヒルの②、ジョン・ファーナムの⑦などはアレンジはほとんど原曲のまま、⑤は唯一のインスト曲だが、ボーカル主体のこのアルバムに収録する必要があったのかな。次作でもほとんど同じ形で収録されているし、、。ラモント・ドジャーの③やブライアン・ウィルソンの④あたりも本人のアレンジそのままのような気がします。どこを切ってもクインシーの音がする大御所のアルバムにはそういう意味で㡊??足元にも及んでいないような気がします。ただ本人にとっては意欲作だったように思います。最近、めっきり大物の風格で面白みに欠けるんですが、こういう野心作をまた発表してほしいものです。
・「映画音楽の巨匠」
うたもの中心のアプローチ。裏方にまわり、アレンジの手腕をさりげなくみせつける。アレンジの精度はカミワザ。10点中9点。デビッドはアレンジャーとしても一流
・「コレこそ『アメリカン・ロックの王道』!」
1991年結成。 SANTANA、JOURNEYの創設メンバーで、key&voであるGregg Rolie、元707、THE VIEWのKevin Chalfant、そしてそのKevinとTHE VIEW でバンド仲間だったRoss ValoryとJosh Ramos、元JOURNEYのSteve Smithというラインナップでデビュー。(1st完成後、Steveが脱退。後任にRon Wiksonが加入)彼らのハートウォームなアメリカンロックは本家ジャーニーをもしのぐ!
THE STORM ('91), EYE OF THE STORM ('96) の2枚のアルバムを発表し、両アルバム共、メロディック・ロックFanから名盤の高い評価を受けている。…が、現在はバンドとしての活動は休止状態で、めいめいソロで活動中。復活が待たれる。
・「グレイト!」
1stも良かったけど、この2ndは更に良いです。再結成ジャーニーの不甲斐なさをお嘆きのそこのあなた、是非このアルバムを聴いてください。これこそメロディック・ロックの理想的なスタイル、駄曲は一切なし。マイナー・レーベル発とは思えないほど音質も良いです。
・「ピーター・セテラの代表作」
ピーター・セテラの代表作。「グローリー・オブ・ラヴ」「ネクスト・タイム」が全米でチャート1位を記録した他、「ビッグ・ミステイク」もスマッシュ・ヒット。「愛だけが証し」も日本でシングル・カットされていた。80年代に入ってから、「ピーター・セテラといえばバラード」というイメージがあるが、先に挙げた「ビッグ・ミステイク」や「ゼイ・ドント・メイク・エム」のような、リズムを全面に打ち出した曲も文句なしに素晴らしい出来。映画「ベスト・キッド2」に「グローリー・オブ・ラヴ」が主題歌、「ネクスト・タイム」にボビー・コールドウェルが作曲で参加、バックにレイ・パーカーJr、ジェフ・ポーカロなどの大物も参加、話題もふりまいた。
・「爽やかさの残る作品!」
ピーター・セテラは言うまでもなくシカゴのベーシストで20年に渡りロック・シーンの最前線にいたミュージシャンである。さらに、シカゴの80年代のヒット曲の殆んど書いてきた、言わば大物である。彼の音楽の真骨頂は、シカゴ時代の「素直になれなくて」や「愛ある別れ」などのバラード曲である。このアルバムはそのシカゴを脱退したピーター・セテラのソロ・アルバムである。このアルバムを聴き通して感じられるのは、爽やかさなのだ。これだけの大物ミュージシャンにしてこの爽やかさは凄いもんだと感じてしまう。聴き所は、大ヒット曲の3曲目「グローリー・オブ・ラブ」と5曲目エイミー・グラントとのデュエット「ネクスト・タイム」でその曲を中心にポップな曲で構成されている。
シカゴのバラード作品がお好きだった方にはお薦めです。
・「「シカゴのあの歌声」+アップテンポの新境地」
シカゴのフロントマンだったピーター・セテラがシカゴを脱退して翌年にリリースした2作目。(1作目はシカゴ在籍中の1981年) プロデューサーはシカゴ脱退直前のデヴィッド・フォスターからマイケル・オマーティアンに変わっているものの、基本的には得意のバラードを中心にして、シンセベース等を多用し当時のコンテンポラリーな音で、確実に受け入れられる作りです。アップテンポの曲はシカゴというバンドサウンドとは異質で、新たなセテラ像を感じさせます。逆にバラードはシカゴ時代を踏襲したイメージ。やはり彼の最大の武器はこの声自体ですね。
・「ARENA ROCK,PROGROCK」
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・「正統派アメリカン・ハード・ポップ」
ヴォーカル兼キーボードにSTEVE WALSHが復帰し、ギターにSTEVE MORSE、ベースにBILLY GREERを迎え5人編成となって復活した、’86年発表作。 1曲目から、タイトル通りパワー溢れるハード・ロック・ナンバーで幕を開ける。黄金期の70年代、アメリカン・プログレ・バンド看板でもあったヴァイオリン奏者がいない影響もあるのか、ストレートな曲調が目立つ。
それでも④、⑧、⑩の展開の仕方や、インスト・ナンバー⑥にはプログレっぽさが感じられ、⑦はバンドの代表曲「Dust In The Wind」を明らかに意識した曲もあり、往年のファンにも十分アピール出来る内容になっている。 プログレ色は後退したとは言え、優れたメロディの曲がそろっている秀作に仕上がっている。
・「新生KANSASの見事な復活劇!」
このアルバムは売れました。また、久々のシングルヒットも生まれました。
曲によってはスティーブ・モーズのギターがフューチャーされていてり、アルバム全篇を通して聞いてもKANSASにしては非常にPOPな仕上がりで、今までのKANSASとは別のバンドのように見事復活しました。(例えが悪いかも知れないが、YESが「90125」で復活したような感じ)当時の売れ線のサウンドを上手に取り入れ、そして見事に売りも取りました。(それは仕上がりも良かったという事でしょう。) ただ、このアルバムのサウンドは「プログレ」からは、ちょっと遠いと思うので、プログレファンには★★★☆☆(星3つ)
・「ギターは凄いけれど…」
サウンド全体から受ける印象はアメリカン・ハード/プログレというより、フォリナー辺りに通じるハード・ポップと呼ぶべきストレートかつ洗練されたものだが、新たに加入したスティーヴ・モーズがソロで凄まじいギター・プレイを披露しており、聴き所となっている。
ロンドン・フィルによるオーケストレーションも良い色づけになってはいるが、'80年代的な煌びやかなキーボード・サウンドが、今となっては安っぽく感じるかもしれない。
スリリングな演奏を味わうのであれば、1、4辺りがオススメだけど、アルバムのハイライトはキャッチーな3やラストのバラード10が担っていると思う。ヴァラエティに富んでいる、と言うよりは、何か煮え切らない作品という気がするけど…。
6はインストゥルメンタル。
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