天空の城ラピュタ [DVD] (詳細)
田中真弓(俳優), 横沢啓子(俳優), 初井言榮(俳優), 寺田農(俳優), 常田富士男(俳優), 宮崎駿(原著)
「雲の峰の向こうに」「上映当時の酷評を知ってますか?」「今の人間に欠けていること」「緩急が素晴らしい」「早く欲しくてたまらない!」
となりのトトロ [DVD] (詳細)
日高のり子(俳優), 坂本千夏(俳優), 糸井重里(俳優), 島本須美(俳優), 高本均(俳優), 雨笠利幸(俳優), 宮崎駿(原著)
「そうなんだよな・・・昔はいろいろな物にときめいた!」「星100個の映画です」「夢だけど、夢じゃなかった!」「絶対忘れてはいけない事」「なんとも言えない心地よさ」
魔女の宅急便 (詳細)
高山みなみ(俳優), 佐久間レイ(俳優), 信沢三恵子(俳優), 戸田恵子(俳優), 山口勝平(俳優), 加藤治子(俳優), 角野栄子(原著)
「黒猫大和」「スカッとさわやかな作品」「とても素敵な作品です。」「英語の学習にも最適な作品」「言語と性格の不一致」
千と千尋の神隠し (通常版) (詳細)
柊瑠美(俳優), 入野自由(俳優), 内藤剛志(俳優), 沢口靖子(俳優), 夏木マリ(俳優), 菅原文太(俳優)
「傑作なんだけど」「ハクがいい」「日本人を誘う遠くて近い心の旅」「見入ってしまう作品です。」「アニメ映画史上には確実に残るでしょうね。」
霧のむこうのふしぎな町 (講談社文学の扉) (詳細)
柏葉 幸子(著)
「千と千尋の…」
風の谷のナウシカ (詳細)
宮崎駿(監督), 島本須美(俳優), 納谷悟郎(俳優), 松田洋治(俳優), 久石譲(その他), 高畑勲(俳優), 辻村真人(俳優), 京田尚子(俳優)
「宮崎監督の地位を固めた一作」「いまでもナウシカに理想をみる」「全てに通ずる道を照らした名作。」「もうひとつのナウシカを知らない人へ」「This is the best of all!」
紅の豚 [DVD] (詳細)
宮崎駿(監督), 森山周一郎(俳優), 岡村明美(俳優), 加藤登紀子(俳優), 大塚明夫(俳優)
「飛行艇」「こんなに格好いい豚はほかのどこを探したっていない」「私は豚です。」「大人のロマンを駆り立てる航空活劇」「さくらんぼのなる頃」
ハウルの動く城 (詳細)
宮崎駿(監督), 倍賞千恵子(俳優), 木村拓哉(俳優), 美輪明宏(俳優), 我修院達也(俳優), 神木隆之介(俳優), 伊崎充則(俳優), ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(原著)
「何色の扉を開けるかは自分で決められる!」「私は好きです」「ハウルの動く城〜」「不思議な魅力」「ハウルの動く城を観て」
もののけ姫 (詳細)
松田洋治(俳優), 石田ゆり子(俳優), 田中裕子(俳優), 島本須美(俳優), 小林薫(俳優), 美輪明宏(俳優), 宮崎駿(原著)
「隠しては駄目」「中世から近世への過渡期の対立」「もののけ姫」「超難解の宮崎駿の最高傑作。まさに生き生きとした映像。」「日本映画の最高傑作」
平成狸合戦ぽんぽこ (詳細)
野々村真(俳優), 石田ゆり子(俳優), 清川虹子(俳優), 高畑勲(原著), 上々颱風(俳優), 村田雄浩(俳優), 芦屋雁之助(俳優), 泉谷しげる(俳優), 三木のり平(俳優), 林家こぶ平(俳優), 福澤朗(俳優), 桂米朝(俳優), 柳家小さん(俳優)
「限りある自然、守られるべき大地、、、。」「絵の怖さ、邦画の極み」「深いメッセージが込められた作品」「「人間様」はやめられない。」「最高傑作!!」
耳をすませば (詳細)
本名陽子(俳優), 高橋一生(俳優), 露口茂(俳優), 小林桂樹(俳優), 高山みなみ(俳優), 柊あおい(原著)
「恥ずかしいよー。」「耳をすませば・・・聞こえてきませんか?」「素敵な中学最後の夏」「子供のうちから仕事について考えるよい機会」「カントリーロードがハマりすぎ」
「私は好きです」「「ゲド戦記」としては失敗、「映画」としては隠れた名作」「おもしろかった」「娘が、「ジブリの中で、一番好き」と言った。」「純粋な子供にはよく伝わるでしょうね」
おもひでぽろぽろ (詳細)
高畑勲(監督), 今井美樹(俳優), 柳葉敏郎(俳優)
「自分探しの旅」「大人のジブリ。」「”立ち止まる”ことの大切さを知った」「地味だけど宮崎アニメに無い「普通のすばらしさ」です。」「ジブリ作品の中で☆5つ」
海がきこえる [DVD] (詳細)
望月智充(監督), 坂本洋子(俳優), 飛田展男(俳優), 関俊彦(俳優), 近藤勝也(デザイン), 氷室冴子(原著)
「ありえない話だけど、あった事のように感じてきます」「鬼門です。でも素晴らしい。」「心理描写がいい」「忘れたくない風景」「「友情の物語」としても極上です」
火垂るの墓 完全保存版 (詳細)
高畑勲(監督)
「うちの娘そっくり」「どこに本質を見るか☆」「楽しみ!」「火垂るの墓」「今更出る割に値段が高い」
人間は何を食べてきたか 8巻セット (詳細)
高畑勲(出演・声の出演), 宮崎駿(出演・声の出演), 桜井洋子(出演・声の出演), 友宗由美子(出演・声の出演), 戸田桂太(出演・声の出演), 原安治(出演・声の出演), 牛山徹也(出演・声の出演), 井上利丸(出演・声の出演), 池谷薫(出演・声の出演), 阿部正敏(出演・声の出演), 堀川伸一(出演・声の出演)
「絶対見るべき(気持ちが暖かくなります)」「人間の原点を見た!」「人間の食の本質が伝わってきます」「確かに良い作品なのですが」
堀田善衞 時代と人間 (詳細)
堀田善衛(出演・声の出演)
「歴史観を養いたい方にはいいかも」「底本を見る限りは最悪ですね」
● 好きな映画
● 好きな映画
● 〓★BEST◆ファンタジー/ヒューマン◆〓映画温泉300選より〓
● お奨めアニメ
● |Д´)ノ [好きで好きで堪らないファン以外は、買ったら最後。残るのは後悔のみ…。クレーマー化必至っ☆] 1 (24)
・「雲の峰の向こうに」
小学校4年の夏休み、田舎のじっちゃんの家で従兄弟みんなでTVの前に集まって初めて観た。冒頭シーン、少女が暗い夜の海に落ちていった瞬間、皆が小さな叫び声を挙げた。「一体どうなっちゃうんだ?!」みんな少女の事を心配していた。オープニングシーンの後、少女のペンダントが光りゆっくりと落ちていった時、皆ホッと胸を撫で下ろした。と同時に、今まで味わった事の無い様な何か素敵な物語が始まったんだと思った。皆、パズーと同じ様にドキドキしていた。追いかけるオートモービルが線路の上を爆走し始めた瞬間、だれかが「すげぇ!!」と興奮して言った。シータ救出のシーンが終わった後、握り締めていたコブシを緩めてふと隣を見ると、同じように興奮している従兄弟がいた。お互い顔を見合わせて何かを確かめるように笑顔で頷いた。龍の巣の中で幻影を観た時の僕の鳥肌。そして、ラストシーン。離れていくラピュタを万感の想いで見つめ続ける二人の表情の中にすべてがある。この冒険活劇は、今は30になった僕をいつでもあの懐かしい少年の日々に帰してくれる。雲の峰の向こうに夢を見続けたあの暑い夏の日に。
・「上映当時の酷評を知ってますか?」
映画館でリアルタイムで見ました(年がバレるな笑)あまりの面白さに超超感動して、映画館でそのままずーーと上映終了まで何度も見続けてしまいました。こんな経験は後にも先にもありません。僕的には星5個どころか10個でも20個でもあげたいです。
でも知ってますか?この映画、上映当時は評論家から酷評されたんですよ。絶賛されてるだろうと、帰宅の途中で色々な雑誌を広げてみてガッカリ。同時に「お前の目は節穴か?」と強烈に叫びました。(笑これほど童心を思い出させてくれる作品は空前絶後なのに。この作品が当時興行的に失敗したのは多分それが原因です。
あれ以来、映画評論家は信頼してません。今でもそれでいいと思ってます(笑この映画を当時酷評してた評論家達は、今でも評論家やってるんでしょうか?w
・「今の人間に欠けていること」
この映画を見ての感想は、すばらしいの一言です。個人的に一番好きなシーンは、ドーラが、見張りをしている二人の会話をこっそり聞いているシーンです。口では厳しいことを言っているけど、本心では常に気にかけている姿に感動しました。 そして、この映画の(僕なりに理解した)テーマは、自然との共生にあると思います。かつて、ラピュタはその絶大な科学技術を以ってして、空から世界を支配していました。しかし、そのラピュタは滅びました。なぜ、滅んだのか?それはシータが言っていた「土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう。どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられない」という言葉の中に答えがあると思います。 つまり、いくら科学技術が進歩して人々の生活がよくなっても、自然の営みの範疇を越えたとき、滅亡に向かうということです。今の地球環境問題に通じるところがあります。そしてこれからの化学のあり方は、ラピュタで自然と共生するあのロボットが示しているのではないでしょうか?
・「緩急が素晴らしい」
皆さんが書いておられるように、いつ観ても、ワクワクドキドキそして美しくせつなくて、最高やわ…と思わずにいられません。素人なので、難しいことはわかりませんが、何度観ても、こんなにラピュタは美しかったんだ、と驚嘆してしまいます。そして、私がこの作品が特に好きな理由は、どの登場人物も集中力高いところ。。。真剣で、物語が横に逸れない、割れない、そんな感覚です。それと、ときどき、かなり長い「沈黙」のシーンがあるんですよね。それこそが、芸術的にも美しい景色を観賞でき、そして登場人物の内面を感じれる、大事な時間なんですね。わたしは、そういう「間」がちゃんと取れているものが、良い作品には絶対あるなあと思うのですが、如何でしょう。
・「早く欲しくてたまらない!」
ジブリはすべて見てきましたが、ラピュタは1,2位を争うくらいすばらしいとおもいます。大空かける大冒険は何度見てもワクワクするし、天空の城はとても美しくて、すごく切ない。こんなにすばらしいファンタジーはもうないだろうと思うくらいの傑作だと思います。
・「そうなんだよな・・・昔はいろいろな物にときめいた!」
子どもと一緒に久しぶりに観た。種から芽が出る、風が吹く・・・そんな自然現象に対して科学的に「知識」として理解するのではなく、「何かの仕業・おかげ」と感じた瞬間が、子どもの頃は確かにあった。いろいろな事を「きらきら」した瞳でとらえていたことがあった。
そんな子どもの「きらきら」を、この作品に登場する大人は分かっている。父親は決して否定しないし、近所のおばあちゃんも子どもの頃に経験したと話をする。大人が子どもの感性を否定していない。子どもと同じ目線で観たい作品だ。
・「星100個の映画です」
100回の鑑賞に耐え得る映画というのは本当に少ないと思いますが、これはそのうちの一つだと思います。「となりのトトロ」は、アニメというジャンルに限らず、今までに公開されたすべての映画の中で、最も優れた100本に入るのではないでしょうか。
宮崎監督は、あまりビデオで何度も見て欲しくはないということを聞いたことはあるのですが、手元に置いて、疲れた時や、優しさに触れたくなった時にふと見たくなる作品です。真夏の空や森、田んぼの懐かしい風景、家族愛、隣人愛、そして森に棲む不思議な生き物トトロや猫バスとの邂逅。シンプルなストーリーが、これほど人の魂を捕らえてしまう不思議さ。
迷子になったメイを捜して途方にくれたサツキを助けた事件を最後に、彼女達がそれからトトロに会うことは二度となかったのだと、聞いたことがあります。エンディングソングの絵を見てわかるとおり、夏が終わり、秋になり、冬がやってきます。その中で、彼女達が同年代の友達と遊ぶシーンは出てきますが、トトロと会うシーンはありません。(映画には病名は出てきませんが)結核を患っていたお母さんが病院から帰ってきて、彼女たちは両親の愛につつまれた、普通の幸せな子供に戻るからなのだそうです。そう聞いたときは、ちょっと悲しかったのですが・・・それでもサツキとメイはトトロに会ったことを一生忘れはしないし、観ている私たちも「いつかトトロと会えるかもしれない」という夢を忘れることはないでしょう。そう、時がたち、いつのまにか大人になってしまった今でも・・・。
・「夢だけど、夢じゃなかった!」
ナウシカでは、人類の未来という風の谷へ飛んでくれました。ラピュタでは、大空の雲の向こうにあるという、伝説の宝島へ連れて行ってくれました。
今度は、トトロで日本の昭和の夏空へ、飛んでみませんか?
冷たく冷えたキュウリ、トマト。背の丈ほどもある、トウモロコシ畑。風が流れる、藍の稲穂。天までそびえる楠。雨に濡れる祠。バス停・・・
僕は、小学校の頃、母の田舎で地元の男の子達と、山で、海で真っ黒になって遊び尽くした、夏休みの一ヶ月が思い出されてならないのです。
それはトトロに負けないくらい、楽しく刺激的だった、大切な思い出。その思い出があるからこそ、より本作が引き立って見えるのかもしれません。
子供たちは、純粋にトトロに釘付けとなり、大人たちもノスタルジーに浸りながら観る。ホントウに世代を超えて観ることができる映画が、いったい他に何本世の中に存在するでしょうか?
誰もが、あったかい、懐かしい気持ちでいっぱいになって観ることのできる、これこそ世界に誇れる大切な作品だと思います。日本人以外には理解できないのかも知れませんが、それだっていいじゃないですか☆イイものはイイ。
他者の、他国の評価が絶対とは決して限らないと思います。自身の目で見た、感じたことこそが、大切なんですよね。
・「絶対忘れてはいけない事」
子供の頃には見えるのに、大人になると見えなくなっちゃう。そんな事から始まる映画ですが、この感覚を一番大切にしたいと思っています。大人になり、純粋に物事を見る事が出来なくなったり、知らないという事が出来なかったり、見えている物を自信を持って人に言えなくなったりしてきませんか?自分に子供が出来、一緒にこの映画を見て感じるのは、子供って、こういう感覚がないですよね。だから、映画の子供達のように、大人達に見えない物にも興味をもち、それを受け止めてしまう、大きな感性がありますよね。だから、今の時代だからこそ、大人がこの映画に感銘を受けるのであれば、子供達が同じように表現出来るようにしてあげられないものでしょうか?親子で観て、良い映画といって楽しんでみても、その時だけというのではちょっと悲しい気がします。
・「なんとも言えない心地よさ」
昭和30年代あたりの時代が舞台になってるようですけど、その時代に子供だった人達には、なんとも言えない心地よさがありますね。勿論、今の若い方々にも受け容れられる作品でもあります。ファンタジーみたいな、外来語を使って表現しない方が良い作品ですね。小学生の”さつき”の心理描写は見事です。ほんとうに夢のある作品で、心温まる出来映えで、ジブリの作品の中で、これがサイコーと評す人も多いでしょう。子供にしか見えない”トトロ”や”猫バス”。こんなのが、自分が子供の頃には見えてたのかもしれませんね。思わず子供時代が懐かしくなります。
・「黒猫大和」
キキとジジの物語。
魔女なのに、人間らしさがたっぷり。ジブリのアニメで一番好きです。
キキが飛べなくなったときに、じたばたすればよいというアドバイスをしてくれたお姉さん、いつもやさしいパパンがパンの店のおばさん。パイを注文してくれたおばあさん。いろんな世代の人がキキを支えています。
楽しいなかに教訓がたくさん。
・「スカッとさわやかな作品」
初めは、この作品の良さは、分からなかった。しかし、1人暮らしをして、初めてわかりました。 自立して生活していくことの大変さ。風邪を引いただけで、死んじゃうと思うキキの気持ちが、やっとわかりました(笑)。 温かく、さわやかな作品ですね。観た後、元気になります。
・「とても素敵な作品です。」
周囲の人とのつながりや美しさを感じる心を通して成長してゆくキキの姿がとても魅力的です.同時に,海,風,空の青さ,光など自然の瑞々しさが温もりを含みながら細かく描かれていて映画の中に引き込まれてしまいました.
童話のように素敵な設定や展開を背景に,ひたむきに純粋に何かに打ち込んだり創ったりする時間の中で感じる喜び,模索し苦しむ心の言葉があちこちに散りばめられているのもこの作品の美しさの一つだと思います. ―「才能を活かした仕事って素敵だね」「うまく絵が描けなくなった時はじたばたする.それでも駄目なら何もしない.そのうち急にまた絵を描きたくなるんだ.うまくいかなくなった時は苦しいけど,絵を描く事がどういうものか前より分かるようになった気がする」「魔女の血、職人の血、絵描きの血―そういうの私好きよ.神様か誰かがくれた力なんだよね.おかげでとても苦労させられるけど」といった内容の言葉には心が強く包まれるように感じました.
キキの少し強気な性格や素直さ,周りの人たちや風景の美しさを全体として見渡した時,元気の出る明るさを与えてくれる作品です.
・「英語の学習にも最適な作品」
日本語版が作られてより約9年後に英語版が作られたようなのですが、これは単に翻訳しただけではなく、音楽も改めて作り直し徹底的な改良が加えられているのが英語版の特徴です。日本語版ではシンセサイザーのみのところがオーケストラやピアノ、ハープなどによる再録音となっていて製作者のこの作品に寄せる思いが伝わってくるようです。
ですから、視聴するなら絶対に英語版がお勧めです。Jijiのキャラクターは原作、日本語版、英語版で異なり英語版ではキキのコーチ役です。 このDVDの英語字幕は英語のせりふとも日本語のせりふとも対応していません。ですから英語の書き取りのテストのようにも使えます。
・「言語と性格の不一致」
この映画はDVDだと英語でも観られます。
この英語版が非常に面白い。同じストーリー、同じ場面なのに、英語で喋っているとキキの性格が全然違うように感じるんです。これは声優の声の質にも理由があるのかも知れませんが、英語だと非常に意志の強い独立した個性に見えます。一方、日本語だとかよわい少女が一生懸命頑張っているように見えます。言語で性格が変わるのか?興味深い教材です。
・「傑作なんだけど」
DVD届きました。内容は素晴らしい。ただし、なぜか全体に画面に赤みが強くて映画館と印象が違って見える。
・「ハクがいい」
作品自体の評価は星5つ。DVDの画質評価は星1つ。「赤みがかかっている」という苦情の問題で、パソコンでの再生は画質音質を保証しないという通達が全国の販売店にでているという報道がありますが、私の再生環境Pioneer DVL-919 Victor AV-28DD2をD端子(コンポーネント)で直接テレビに接続しても「赤い」です。
PC再生だけの問題ではありません。「PC再生環境しかないから画質、音質が保証されない」という理由で購入をあきらめる必要はないと思います。ほとんどの一般的な視聴環境で「赤く」なると思います。
「千と千尋の神隠し―Spirited away ロマンアルバム」「The art of spirited away―千と千尋の神隠しGhibli the art series」も
購入してオリジナルの色と比較してみると「赤さ」がわかります。(この場合、印刷と映像の微妙な色調の違いといった度合いでないのはすぐわかると思います)ただ、私のテレビでは調整でその赤さは回避できたので気にはなりませんでした。20分、30分もかけて画質調整してまでも見る価値のある作品です。
画質調整しない場合、劇場でのオリジナルである、海の透明な青さ、空の青さ、鮮烈な赤さ、ハクのおにぎりの白さはわかりません。(でも私のように一般的な環境で調整が必要なのは大問題なんですが)
とにかく頭の中を「真っ白」にして見たほうがおもしろいです。このシーンはどういう意味を含んでいるのかと考えて見るよりも。
そして、2回目、3回目の時に、考えながら見ればもっと楽しめます。
今回のDVDはもう、どうでもいいから「劇場オリジナルの色のバージョン」の販売も切望します。
・「日本人を誘う遠くて近い心の旅」
数々の名作を生んだ宮崎監督の作品である上、世界的な賞を取ったともなると、いざ観るにも何だか気後れするし批判も多い。しかし冷静に観れば、宮崎氏とジブリが「いつも通り」全ての命に対する尊敬と愛情を込め、全力を注いで創った傑作であり、賞はオマケに過ぎないと分かる。仏教と神道の入り混じった道徳観と、欧米化する日本で失われつつある伝統的日本人の心のあり方を、私は祖母から教えられて育った。働く千尋には自分を重ねるだけでなく、何故か、実際は目にし得なかった奉公する祖母の若き日の姿を見、幼少の頃に聞いた八百万の神々の伝説は甦り、水上を行く古びた電車や埋め立てられる川の話に、不思議な懐かしさを覚える。この作品には、日本人の心の底に沈んだ古きよきものへの憧憬を呼び起こす力がある。現代日本の子供達や、遠い未来の日本人とも、この懐かしさを永劫に共有できる事を願う。なにやら感謝の気持ちでいっぱいになる作品である。
・「見入ってしまう作品です。」
去年、子どもに誘われて映画館で見た時はそれほどのインパクトは受けなかったが、改めてDVDで見るとやはり素晴らしいですね。ハクの正体がラストで突然明かされ腑に落ちなかったのですが、実はハク自身湯バーバにあやつられていて「過去を思い出せない」とか、ラストにつながる伏線はちゃんと張ってあったんですね。でもカオナシだけはまだよーわからん。特典映像の「絵コンテ」はユニーク。絵コンテの状態でまるまる作品が2時間見れます。しかしサウンドはDTSに照準があわされていて、DOLBY DEGITAL 5.1はない。通常のステレオでした。画面は確かに黄色身がかっていて白が白でない。これは確かに変です。意図的かと勘ぐりたくなるほど色が違う。
・「アニメ映画史上には確実に残るでしょうね。」
レビューを見ていくと相当評価が割れているのがとても面白かったです。半数以上の人が「なぜヒットしたのかわからない」と載せていますが、実際そういう感想を持った人がこれだけ多いのになぜあんなにヒットしたんでしょう。確かに宮崎ブランドの効果は大きかったでしょうけど。宮崎作品だから一度は観るけど、リピーター率は低かった、ということなんですかね。
この作品が駄目な人が多いのはよくわかる気がします。そういう人はおそらく、世間で好評されるのを聞いて苛立ちにも似た気分がするのでしょう。宮崎監督も、もう万人に受け入れられる作品を創ろうとは思っていないでしょうから、あえてそういう色を抑えることなく発表したのじゃないですか。感覚としてわからない人を説得するつもりはなく㡊??無論そういう人を見下すわけでもない。実際、面白いと思わなければならないわけではないんですから。ただ、たとえば「特に美人だとは思わないけどなんだか惹かれる」って感覚があるように、面白さはわからないけど駄作じゃないことはわかるってこともあると思います。逆に「駄作なのはわかってるけど好き」もありだし。私の感覚もこれに近いかもしれません。純粋に観て、何も考えずにハラハラして愉しめる「ラピュタ」もいいし、通しで観るにはある種の覚悟がいるこの「千と千尋」も別の個性として素晴らしいと思うのですから。個人的に「ア、ア」と呻くカオナシがとても愛らしくて好きです。銭婆の家でケーキを食べるシーンは最高にキュートでしたw
とはいえ国内でのヒットにはやはりネームバリュー的な!ものが働いているのは否めないでしょうね。アカデミー受賞にしても、三大映画祭であるベルリンその他で最高評価されているから、いい加減権威失墜が囁かれている賞の権威保持のために追従的評価をした…というのは意地悪く考えすぎ?
・「千と千尋の…」
本書は『千と千尋の神隠し』に大きな影響を与えた作品だそうで、随所にそれがうかがえました。しかし、原作―実際に原作ではありませんが―というほどのものではなく、一つの作品としてもとても素晴らしい魅力を持っていると思います。 日本の児童文学の中でもファンタジーに類するものは少なく、欧米諸国と比較しても劣っているのが現状ですが、本書はそんな日本ファンタジーの中では、いや欧米諸国のものと比べてもとてもレベルが高く、多くの教訓に富んでました。 本書は改訂版ということで、ふさわしくない表現や、挿絵―ジブリとの間にいざこざがあったそうです―が新たになっています。そういった意味でも、長く、広く読まれるだけの価値のある作品だという証拠となるのではないでしょうか。
働くことの意味 霧のむこうのふしぎな町の少女にとっての価値 コミュニケーションを学ぶこと
様々な教訓・示唆に富んだ作品であり、読者によって印象は様々でしょう。だからこそ、『千と千尋の神隠し』の謎に対する見解も様々であり、この作品を通して宮崎監督が本書へ言いたかったことが映画という一つの芸術のかたちをとって述べられているのだと思います。 子どもも大人も、年代を問わず読んでほしい一冊です。
・「宮崎監督の地位を固めた一作」
宮崎監督は,この作品で社会的評価を高め,この後も多くの作品を作っていき,その美術の質などは限りなく高くなっていきます.今から見ると,ナウシカは技術的には色褪せている面が多く見られます.原作と比べても,原作の途中をぶった切ったような中途半端な印象も受けますし.
さて,皆さんは正直言って最近の宮崎監督の作品は売れていても本当に面白いと思われますか?私には過去の作品を知っているゆえに悲しさを覚えさせるものが多いです.上で技術的には~と書きましたが,このナウシカには,そういうものを全て吹き飛ばす輝きがあります.まだ,年をそれほどとっていなかった,その代わりそれほど社会的に有名でもなかった宮崎監督の珠玉の作品です.もののけ姫も良いかもしれない,千と千尋も良いかも知れない.ですが,これらの作品がごちゃごちゃとした装飾を付けて重たく見えるが故に,これらの作品で宮崎監督を知った新しいファンの方々にも素朴なこのナウシカを見て,そこにある新鮮な輝きを見て欲しいし,宮崎監督本人にも,この頃持っていたものを取り戻して欲しいと思っています.風を感じられたら楽しいだろうな.メーヴェで飛んでみたいな.風の谷に住んでみたいな.そんな感じに率直に思える.そういうものが良い作品なんだと思います.
・「いまでもナウシカに理想をみる」
この映画が世に出た80年代前半は、米国とソ連の超大国の対立を軸とする冷戦から、核戦争の危機が、より身近に感じられた時代である。監督の宮崎駿はこの頃、適者生存というダーウィニズム的な思想と、環境問題や国際情勢の緊迫に見られる、地球規模での生存環境の悪化を自ら招いた、人類の存在に対するジレンマに悩んでいた。このテーマに彼なりの解答を見つけ出すのには、劇画の「風の谷のナウシカ」の完結や、後の「もののけ姫」の完成という、長い歳月を要した。(だが、「もののけ姫」は饒舌に説教臭くて、個人的に好みでは無い。ちなみに劇画バージョンの「ナウシカ」も、ある意味で映画版とは全く違った作品として、お薦め。)
「ナウシカ」後の宮崎駿の大活躍は、今さら述べるまでもない。アニメや映画としての、技術的な点や娯楽性を含めたトータルな完成度では、後の「トトロ」や「千と千尋の神隠し」などの方が、全く優れていると思う。しかし、「ナウシカ」ほどの、強烈な印象を心に焼きつけるアニメには、いまだに出会えていないと、個人的には思う。
人々の忌み嫌う腐海奥深くにまで入り込み、そこから持ち帰った生物を自ら育て、研究に勤む探求心をもつ、ナウシカ。まるで自然と戯れるように、生まれた自然への深い理解や愛情を育む様子に、自然を凌駕するための対象としてではない、理解し、語り合う相手として捉える、真の科学者の姿を見る思いがする。アスベルを追い、迷い込んだ腐海の底で知った、大自然のサイクルが生み出す自己治癒のメカニズムに、感動し涙する姿は、長いこと自然科学を学んできた自分としては、森羅万象を学ぶという事の、原点を思い起こさせてくれる。
この作品に個人的に感じる魅力は、他にも色々あげられるのだが、延々と続いてしまいそうで、割愛。全編を通して、主人公ナウシカの見た物、感じたことなどを中心にストーリーが急ピッチで進んでいくので、彼女の感情の起伏を細かく追いつつ観賞するのがお薦め。ナウシカを演じる声優島本須美による、涼やかながら真の強いヒロインの演技も、絶品だ。
「ナウシカ」誕生時から時代は変化し、人類の近未来像はシンプルな構図では、理解できなくなっている。あまりに聖人君子の様に描かれるナウシカに、文字どおりの「理想」を見続けてしまうのは、将来的には結局、「腐海」を生み出す事になる人間でしかないからなのだろうか。もしそうだとしても、心優しいナウシカと、彼女が行動で示す普遍的なメッセージに、これからも、より多くの人が希望を見出し続けることを、願わずにいられない。
・「全てに通ずる道を照らした名作。」
私は劇場公開当時、本作品を観るために劇場へ5回通い、トータルで13回も観た。当時のアニメの風潮は、どちらかと言えば画に贅を凝らした作品が多かった時代だ。しかし、本作は画も素晴らしかったが他の作品とは確実に一線を画したものがあった。写実的かつ幻想的な背景。壮大な音楽。自然と人間のありかた。争いの愚かさ。
そう。娯楽性と芸術性に、社会派的なエッセンスがふんだんに盛り込まれていたのである。このことが当時の私を釘付けにし、大きなショックを与えてくれた。何が正しいのか。そんなことよりも先に、全てのものの存在する意味、生きることの意味さえ問題提起されている。これほどまでに哲学に徹したアニメは、手塚治虫先生の作品以外には見当たらない。
しかし、重箱の隅をつつくのならば、手塚アニメはもっとファンタジックな技法にあふれている反面、ナウシカの場合はやや説教臭さが窺い知れる。まだスタジオジブリが確立していない時期の作品であるから、宮崎監督の良い意味での若さだったのだろう。
TVアニメ[未来少年コナン]は、善と悪とがハッキリと分かれ、小学生でも判りやすいが、ナウシカの場合は善悪の判断以前の問題に焦点を合わせているため、ある程度の年齢に達していないと宮崎監督の狙いから外れてしまうこともあるため、きちんと観るには最低でも中学生以上になってから観たいものだ。
未来と現代。そして、フィクションと現実の対比。言葉では表しきれない哲学を孕んだ普及の名作は、今後もアニメ界の巨星として、長きに亘り語り継がれることであろう。
・「もうひとつのナウシカを知らない人へ」
知らない人がいるかもしれない。何も知らない人は本屋で風の谷のナウシカの本を見ても映画のマンガ化だと思うでしょう。しかし、それは違います。映画とまったく違います。ここで多くのことを書くとネタバレになってしまうので多くのことは言いませんが原作のナウシカは宮崎駿が17年間をかけて作った大作です。映画のナウシカは全7巻中2巻目を書いていた頃にに作られたものです。だったら、マンガのナウシカは映画の続編なのかと云うとそれは違います。マンガのナウシカと映画のナウシカは違う。もちろん映画に出ていた登場人物ナウシカもユパもクシャナもアスベルも全員出てきますし役柄も同じです。でも違う。だけれどもどちらもすごくいい作品です。どちらも良くまとまっています。そこが宮崎駿のすごさだと思います。だから映画のナウシカしか知らない人はぜひぜひ見てください。映画とはまったく違う腐海の本当の意味が分かるはずです。
・「This is the best of all!」
『ナウシカ』は、小学校の頃私が初めて見た宮崎作品です。今思うと『トトロ』や『魔女宅』に比べてテーマは重く、ストーリーも難しく、子供だった私は100%理解できていなかったと思います。しかし、腐海の幻想的な雰囲気、主人公のかっこよさ、洗練された台詞回し、全てが幼い私の心を捉えました。それ以来どんなに優れた宮崎作品が世に送り出されても、私の中で『ナウシカ』が1位の座を明渡したことはありません。宮崎監督のクリエイティビティーの全てがこの作品に集結していると個人的には信じています。彼の空への憧れ、メカに対する情熱、そして生き物への興味をここまで感じられる作品は『ナウシカ』をおいて他にありません。ちなみに小さい頃の私の夢はメーヴェを持つことでした。今でもどこかで望みを持っているのですが・・・。
・「飛行艇」
我が家ではほとんど誰も見ないビデオ。一人でこっそり見て納得。なるほど、こりゃ子供らは見ないはずだ。
芳醇で豊かな人生を描いたゆったりとした大人のファンタジーでした。アニメなのにどうしてアドリア海がこんなに美しいのだろう。ミラノの町工場で女達が総出で飛行艇を作り上げるシーンが特に好きです。
ジーナさんの声、そして最後の感動的な歌の加藤登紀子にも拍手。うちの子供達も10年、いや30年たったらこの映画をもう一度見て欲しいな。
・「こんなに格好いい豚はほかのどこを探したっていない」
「紅の豚」が発表された当時、私は4歳でした。ジブリ作品は昔からなじみがあり、「紅の豚」もその一つですが、幼かった私には単なる豚が活躍する話、程度にしか感じていませんでした。
それが今ではジブリの中で、もっとも好きな作品になっています。
とにかくすべてが格好いい。何もかもが完璧すぎる格好よさです。
もしこの作品の主人公が豚ではなく、ポルコと同じ過去を持った人間の男性だとしたら、「紅の豚」の格好よさはここまで出なかったことでしょう。豚だからこそいいんです。また、豚だからこそ、魅力的な女性キャラ…ジーナやフィオとポルコの関係に深みが出ている気がします。
個人的には、ジーナの声優が加藤登紀子さんだというのが大変合っていていると思いました(他の声優さんももちろん合っています)。エンディング曲、「時には昔の話を」はほんとうにすばらしい。
人によっては格段に評価の低いこの作品ですが、好きな人には本当に好きだ(というか格好いい)と思える良作なので、ぜひ多くの人に鑑賞してほしいです。そしてポルコ・ロッソの格好よさにともにほれぼれしましょう。
・「私は豚です。」
主人公は豚なのに、なぜかっこいいのでしょうか。飛行機乗りとしてのプライドがあるからでしょうか。この話を知ったときに、「チャーリーとチョコレート工場」のダールが、戦争の時に飛行機乗りだった話を思いだしました。飛行機乗りの命がかかった仕事の重みがピンと来ないので、かっこよさだけが残っています。
・「大人のロマンを駆り立てる航空活劇」
「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ」
キザなセリフを吐き捨て、女にゃ弱く、情には厚いが一匹狼。そして、姿はなぜか“豚”。このダンディな豚が真紅の飛行艇を乗りこなす、大人のロマンを駆り立てる航空活劇だ。
他の宮崎作品と比べると、メッセージ色も薄くてカジュアルで分かりやすい。どちらかというと、宮崎駿の趣味が色濃く反映された娯楽作と言っていいだろう。彼が大好きなものを、好きなように描いていることが伝わってくる。飛行機好きによるものか、“飛ぶ”ことへのこだわりは相当なもの。飛行艇同士のダイナミックな空中戦や、飛行艇のディテールまでこだわった描写はお見事だ。大人のダンディズムの描き方も光っている。ちょっとシャイなところもある宮崎駿は、自らが考える“カッコイイ大人像”を豚という仮の姿を用いることで表現したかったのではないだろうか。
また、ほとんどの宮崎作品の主人公が女性であるのに対し、大人の男性が主人公であるところも異彩を放っている。ただ、異彩を放っているといっても、その根底には共通項もある。そのひとつが、少女の存在だ。宮崎作品の中心には常にヒロイン(それも少女)がいる。『風の谷のナウシカ』のナウシカしかり、『となりのトトロ』のさつきしかり。これらのヒロインに共通するものは、見た目は可愛らしいが芯の強い少女であること。そう、本作でいうところのメカニックのフィオである。彼女は典型的な宮崎作品のヒロインであり、彼女の存在によって本作が宮崎作品として完成しているといっても過言ではないのである。
悪者である空賊たちや、ポルコの宿敵であるカーチスもどこか憎めないキャラクターとして描かれており、全体としてほのぼのとした雰囲気に満ち溢れている。あちこちに散りばめられた笑いのエッセンスは絶妙で、世代を超えて楽しめる秀作だ。
・「さくらんぼのなる頃」
小学生の頃に家にビデオがあったので何度か見たことがあったのですが、その頃は内容がさっぱりわかりませんでしたしかしあれから10年ほど経ち久々に金曜ロードショーで見てようやく内容がわかり始めてこの映画の面白さに気がつきました笑いあり涙あり、そしてジーナの歌とエンディングはとてもいい曲で何度も聞いていますただ最初に述べたとおり子供には内容がさっぱりでつまらないかもしれませんとにかく1度でもいいので見てみてください
・「何色の扉を開けるかは自分で決められる!」
劇場に観にいきましたが、すごく好きになりました。今までの作風と全然違うと感じました!結局どの世界に行きたいか、とういのは何色のドアを開けるか、つまり自分がどんな気持ちで自分の人生の扉に手をかけるかなのだと思いました。
困難も喜びも全ては自分に与えられたもので、希望をもって生きる抜くことが大切です。自分を信じ、希望を信じ、前に進んでいくことが喜びをもたらすのではないでしょうか。ソフィーの呪いは、結局は自分自身で解くことが出来きました。自分の可能性を信じたとき、誰しもが魔法使いになることができるのです。
あなたにも私にも、魔法があります。何色の世界に行きたいかは、自分自身の心がきめるのです。自分の力を信じれば、魔法は起こります。
・「私は好きです」
「ハウル」の魅力って何なんでしょう?
宮崎監督の映画ということで、いろいろな意味で見る人に期待感や先入観を持たせてしまっているような気がしますが、私は単純に、「この物語すきだ」と思ってしまいました。 美しい絵? 独特の雰囲気? キャラクターの魅力? 分かりません。 ソフィーがハウルに手を取られ、流れるワルツの中、空中散歩をしたときから私も物語の世界に取り込まれてしまったのかも。 冷静に見ると、話に矛盾点があったり、ちょっと尻切れトンボだったり、いろいろ欠点はあります。 でも見終わったあとに「楽しかったな、私幸せだな」と思えたなら、それで十分です。
もちろん、宮崎映画なので単なるメルヘン作品ではありません。 戦争に対するメッセージ、自分に素直に生きること、人を愛すること、見る人がそれぞれ感じるテーマのようなものは詰められています。 でも、たまには、難しいことはちょっと脇において観てみてはどうでしょうか。
まだご覧になってない方、ぜひおうちのDVDで見てください。 そして、ソフィーやハウルたちと供にハウルの動く城に乗って旅に出ましょう。 旅の終わりに何を思うかはご覧になった皆さんの自由です。
・「ハウルの動く城〜」
宮崎駿監督作品。登場人物の個性がよく出ていて、宮崎監督らしさの溢れている作品です。この映画から平和の大切さや愛することが伝わってきました。いつもながら…宮崎監督はどうしてこんなに伝えるのが上手いんでしょうね?音楽も素晴らしかった。久石サンの音楽大好きです。和むし、何より映画をより楽しませてくれます。特に「人生のメリーゴーランド」は名曲です☆声優サンも豪華!!ハウルにはSMAPの木村拓哉サン。歌ってる時とはまた違う声を聴かせてくれます。生き生きとした登場人物が最後には素晴らしいHappy Endを迎えてくれるのは見ていて本当に感動します。さすが宮崎駿サン。ジブリの中でもかなりの大作!!だと思います。
・「不思議な魅力」
正直、不思議で掴みどころのない奇妙な作品でした。部分部分は簡単であるけれど、全体を通してみると非常に難解です。分かりやすい気軽なストーリーを求めて見ると、スッキリしなくて気分悪いかもしれません。でも、逆にそこが私には魅力に感じられました。、明らかに意図的としか思えない不可思議さ……思わずいろいろと考えて込んでしまいました。文学的というか詩的というか、キャラクターが魅力的でエンターテイメントっぽいけど扱う内容はエンターテイメントだけじゃないような。軽やかな反面、非常に重く、けれど快い。知らない言葉で歌を聞いているような、靄を抱えながら何度も繰り返し見てしまう……だからこそ、明確な答えを求めたがる人には受け入れられない作品なんでしょうね。いろいろ言いたいことはありますが、それさえもどうでもよくなるぐらいに私は好きです。
・「ハウルの動く城を観て」
私がスタジオジブリの作品を映画館で観賞したのは「もののけ姫」とこの作品で2つめになります。2つとも何の予備知識も無いままに拝見しました。ソフィーは童話や物語で特別な存在に選ばれる事の多い末妹や末弟の影に隠れる何の取柄も無い「長女」という存在でしかないのだと自分に言い聞かせながら生きる18歳の少女。一方強大な魔力を持ちながらも性格は弱虫で束縛を嫌い自由奔放を常とするがどこか虚無感を漂わす魔法使いのハウル。彼等が暮らす平穏な筈の世界は武器や兵器そして魔法を使用する血生臭い戦渦の渦に今まさに巻き込まれようとしている・・・けれどもこの作品の中には戦争の原因も何処と戦わなければいけないのかも出てはきませんし、様々な事柄についての「何故ならば」も語られる事は殆どありません。ですので観賞中も観賞後も疑問に思われる事が多々あるのも頷けます。けれども作中でソフィーが青年に対して本当の自分の気持ちを主張した後に言った
「年寄りのいいとこは失くすものが少ないことね」
この言葉を聞いた時、?の事柄について様々な想像を巡らしていた頭から別の場所、心の中へと言葉が浮かんで来たのです。「失くしたくないもの」を失くしてしまおうとしている少女と「失くしてしまったもの」を失くしたくないと思っている青年正反対の位置にいる2人が出会い、お互いの中に形は違えど同じものを求めているならばそこには恋が芽生え、そこから慈しみといとおしさが溢れれば愛が生まれる。それはあたかも自然の摂理のように。この作品は頭と心で考えながら観るよりも男性も女性もソフィーのような女性的、母性的感性で全てを受け止めて感じながら観た方がより楽しめるのかもしれません。「人は誰かの為に生きて初めて人間になれる」この言葉を久し振りに思い出した作品です。
・「隠しては駄目」
もののけ姫自体についてレビューすると長くなってしまうので割愛します。内容については他の方が書かれたものをご覧ください。感じ方は人それぞれですから、批判するなとはいいません。でも、一つだけどうしても言いたいことがあるので書いておきます。
「残酷な表現がある」とか「グロいものを描く必要はない」と言う人がいます。逆に聞きたい。残酷なものを残酷なこととして描かず、当たり障りのない表現にすり替えたら、どうなりますか?
公開時私は小学生で、初めて見たときは主人公が敵を殺めるシーンのあまりの生々しさにぞっとしたのを覚えています。二十歳になった今でもそれは変わりません。何度かこの映画を観ていますが、その度にぞっとします。この作品では、そういったオブラートに包まない死が描かれます。でもそれでこの映画を嫌悪したり軽蔑するといったことはなく、むしろ子供心に「人を殺めるとはこういうことだ」という現実をきちんと認識できました。
子供の目を覆い続ける親御さんがた。子供はいつ、現実を学べばいいのですか?そうやってずっと綺麗なものばかり見せ続けて、大人になった子供達はいざ現実を目の当たりにした時、そのギャップを処理し切れなくてただ呆然とするでしょう。「残酷な表現を見せたほうがいい」と言っているわけではありません。ただ人の死を美化せず、その悲惨さと痛みまできちんと描いているのなら、それは必要な知識なのです。だから「してはいけない」と学ぶのです。子供を無知なままでいさせたいのは大人のエゴです。本当の意味で子供を守ることには繋がらないということに、気付いてほしい。
「だって生き返ると思ったんだもん。」すでに子供がそんな事を言っている現実に、大人はなんと言い訳するのですか?
・「中世から近世への過渡期の対立」
私はこの映画を劇場で見たのだが、この映画で宮崎駿は、予定調和的物語を目指さなくなったのだと感じました。数多くのレビューにあるように、「なんじゃこりゃ?!」から「世界に誇れる傑作」まで、評価がかなり割れていますが、映画やDVD、アニメ鑑賞に何を求めるかで、評価が変わるのだと思います。映画版のパンフの解説を歴史学者の故網野善彦が書いていますが、彼によると、日本の中世から近世への移行期というのは、日本人が自然を制圧して行こうとした過程と重なるということです。つまり、自然界から見ると、それまで精霊や神などが実際に目にすることが出来ない生き物(?)達が謳歌していた睦ましくも調和の取れた森の日々が、人間によって変化を余儀なくされ、姿を消してゆきつつある時期の対立と収束(解決ではない)を描いたのがこの映画だと思います。それゆえに、こんな大きなテーマは2時間程度の時間で解決に導かれるはずも無く、見方によっては中途半端ということになるかもしれません。ただ、この映画の根底に流れるのは、非常に大きな深いテーマであって、それを2時間で分かりやすくまとめるというのは、それこそ人間の思い上がりのような気がします。宮崎監督も解答を提示する気は無いと思います。ここから色々と考えて生きましょう、ということではないのでしょうか。私は高く評価します。
・「もののけ姫」
このDVDの特徴は8ヶ国語音声が入ったインターナショナル版です。 それぞれの国の言葉に特徴があって、聞き比べてみても楽しめるので、なかなか飽きません。 本編の内容も良くできていて、いつ見ても楽しめます。 買って損は無いと思います。
・「超難解の宮崎駿の最高傑作。まさに生き生きとした映像。」
恐らく宮崎監督が一番力を入れて作った作品だろう。こういう風に、監督が全力投球した作品は万人受けするものではないかもしれないし、現に千と千尋に比べると人気が低い。まずこの作品、先に風の谷のナウシカを見てから見るのをお勧めする。それは、この作品がナウシカの創り直しであり、その為にキャラが酷似してるものの、キャラの書かれ方が違うからだ。なかでも決定的なのが、ナウシカと似たような立場のもののけ姫と呼ばれるサンが、前者は主人公として、救世主やヒーローとして書かれてるのに対し、後者はただ争いをする二つの勢力の片方の、主人公が惚れた一少女でしかないということだ。逆に、ナウシカ側を、助けていたアスベルが、もののけ姫の主人公のアシタカは、争いをする森と、人との両方と交わい、どちらの方にも手を貸そうとする。アシタカ自身は、みなに、憎しみに身をゆだねるなという。しかし、争いを収めるためや、自身や他人を守るために避けられない争いでアシタカは、憎しみに身をゆだねと広がる呪いに、自身が身を蝕まれてゆく。まさに、この歯がゆさが人の無力さを物語っている。この作品でアシタカは、鬼神のごとき強さを誇っていて、ここまで強いと見ていて楽しいし、戦闘シーンはもののけ姫の醍醐味のひとつでもある。しかし、ここまで強いアシタカですら、劇中では森と、人の争いを収めることはできなかった。だからこそ、『生きろ』としかアシタカは言うことができないのかもしれない。それ以上は諦めがあるのかもしれない。さて、この作品はスピード感や戦闘シーンもさることながら、絵の具で書かれた絵が美しい。森が、土が、木が、そして血がなんとも生き生きと描かれている。まさにこの映画は生きている。
・「日本映画の最高傑作」
私がこのもののけ姫を劇場で見たのは、小学2年生でした。今でもはっきりおぼえてます。見終わった後、一生見たくない。怖い・・・。と笑当時一緒に見に行った兄(当時5年生)も、黙りこくっていました。笑 でも、両親は泣いていたのです。「こんな映画はみたことない」と。
そして映画とともに歳月は流れ。私は中学2年生の時、金曜ロードショーで偶然見たのです。兄と一緒になんとなく見ました。驚きました。内容、映像、音楽・・・全てに驚きました。主人公のアシタカ・そしてサン。相容れない二つの種族。そして、人間と森。どちらも間違っていないのです。どちらも生きるために戦うのです。間違ってることはない。だけど、一緒に生きていく方法はないのかと説くアシタカ。【生きる】事を考える映画。ぜひ見てください。必ず損はしません。色々と書きたいのも山々ですが、ネタバレにならないように伏せます・・・w笑 私が日本映画で一番好きな映画です。
・「限りある自然、守られるべき大地、、、。」
私、これ、ずーと、宮崎はやお先生の作品だとばかり思い込んでいたのですが、(おもいでぽろぽろ)の高畑勲先生の作品だったのですね、面白いです、ですがそれだけでなく、この作品に監督が込めたメッセージが十分に伝わってきた名作でしたね、俺たちの自然を返せ、化け狸たちと人間の戦い、彼らがとても可愛そうでしたね、アニメーションがとてもきれいです、お子様だけでなく、いろいろな方達に鑑賞して頂きたい名作ですね。
・「絵の怖さ、邦画の極み」
高畑監督のとなりの山田くんやらホタルの墓は正直良さがまったくわからんが、この作品だけはとにかく凄い。人の目から見た野生の獣の姿なんてこんなモノかと思い知らされ、納得させられた。生きて動いている時はとてもリアルに見え、人はそれを可愛いやらなんやら…、死ねば動かないイラスト的な軽いモノに見えてしまう。アニメというジャンルを完璧に生かしています。あと、たぬきの婆さんが歌う唄もとても良いです、「赤勝て、白勝て、どっちも負けろ、負けたたぬきはぶっ殺せ」映画パールハーバーを作ったアホな奴に聞かせてやりたいわ。ラストはホント悲しくなりますね。人に場所や何やら奪われると解ってはいるがたぬき達は無駄なあがきをしたり、結局場所が無くなり人の社会に溶け込む奴らもいて…。そんで、たまに限られた場所に皆で集まり祭りをする。物語が始まった時からどう考えてもこのラストしか考えられないんだが、いざアニメの映像を見ると物凄い感情になる。救いがないようにも見えるが、あるようにも見える。こういうのを撮らなきゃ駄目でしょ?アホみたいに偏った正義並べた映画やら漫画やら小説やらは本当に見習って欲しいものです。
・「深いメッセージが込められた作品」
ぽんぽこを見る前は、正直、声を当てているのが芸能人ばかりで、タイトルから何かおちゃらけた感じがしてやだなぁと変な先入観を持ってました。でも、全編通して見てみると、すごく深いメッセージ性がある作品だなぁと思い知らされました。自分達の故郷を、もちうる手段を全てをつかって頑張って守って行こうとしますが、抵抗空しく理不尽に奪われていきます。でも、もちまえの陽気さと努力で、生きるために何とか人間社会に溶け込み、生き方を模索する彼らの姿はとても胸をうちます。自然破壊に対する警告、生き物に対する思いやり、色々な要素がこめられていると思うのですが、決して表に出さず、自然に考えさせられるようにさせてくれる作風は、とても素晴らしいと感じます。
・「「人間様」はやめられない。」
ジブリ的な壮大さとかはないけれど、笑いあり涙ありで子どもから大人までしみじみと楽しめる作品であると思います。この作品を見て改めて思ったことは、人と自然との共生は難しいということです。もちろん努力すれば少しは改善できるかもしれませんが、それは人間にとって満足できる程度、自然界にとっては微々たるものでしかないのかもしれません。私たち人間の生活の裏には様々な犠牲があって、それはわかっていても「人間様」はやめられないのです。そんなもどかしさを感じました。
・「最高傑作!!」
それぞれの狸に個性があって笑いあり涙あり何度も何度もみています。人間のすることしてきたことの問題点も書かれており環境のことを考えられる作品だと思います。DVD特典もたくさんあってビデオより2倍お得です。子供と私の一番のお気に入りです。
・「恥ずかしいよー。」
この映画を観終えた直後に思ったのが、「恥ずかしい」の一言だった。なぜなら、自分にも身に覚えのあることが、余りに直接的な表現で描写され過ぎているからだ。男って、普段は強気でいばっていることが多いけれど、本当は「臆病で傷つきやすい生き物」だということを、この作品で全女性に暴露されてしまった。「あなたにも、そんな時期があったのねー(笑)」と家内にも冷やかされる始末。大人には「懐かしさ」を、現役中学生には「夢と希望」を与えてくれる、家族全員で楽しめる作品だ。内容と同時に、画像も立体感溢れる手抜きのない「今時珍しいアニメ」という意味でも好感を持てる。単なる写実主義でないことが何より嬉しい。名作ながらも、同時に照れくさい映画で、男としては複雑な心境にならざるをえない。ここは素直に作品を楽しむ姿勢を貫くしかなさそうだ。
・「耳をすませば・・・聞こえてきませんか?」
「こんなことがあったらいいなぁ」「こんな風にならないかな」小さい頃はアニメや小説の主人公に憧れて、いろいろな夢を見ます。ふとしたことで、世界が一瞬で変わり、ドラマチックな人生を歩むことをいつも夢見るのです。しかし、現実は違います。理想の世界と自分のいる世界がどれほどの距離にあるのか、嫌でも分かってしまいます。大人になっていく課程で、夢見る時間や想いは次第に少なく、小さくなっていきます。そうしないと、苦しいのです。「どうせできっこないよ」そんな気持ちを持ちながらも、理想の世界に少しでも近づきたい・・・口には出せませんでしたが、いつもそう思っていました。私にとって思春期とはそういうものでした。雫や聖司を観て、私は正直「ありっこないよ」と思いました。でも、悔しいくらい憧れてしまいました。自分の生き方を必死で探す雫に心を打たれ、自分の思いを真っ直ぐに伝える聖司を羨みました。私も勇気を出せば、「違う世界」に行けたのかもしれない・・この作品を観る度、思うのです。「こんなのありえないよね」と娯楽の青春映画として観られるために、この作品は作られたのでしょうか?受け止め方は人それぞれだと思います。この映画の中であり得ないことなど一つもないのだと、私は思います。思い切る勇気次第で、世界はどんどん変わっていく。理想論ですが、可能性のある理想です。作品の影から、「若者、がんばれ!」という声が聞こえてきます。雫や聖司があきらめないように、夢を見続けて頑張れば、どんなヒーローやヒロインにも負けない、素敵な人生を歩めるのです。
・「素敵な中学最後の夏」
つい先日急にこの映画がみたくなり、親に無理を言ってこの商品を買ってきました。私が小学生だったころに見たことがあった映画だったのですが、私には見たことがあったという程度のものとしてこの映画が記憶にありました。私はいまやこの物語の主人公、雫と同い年になりました。最近まわりの友達がきちんとした自分の考えをもって将来を見据えて行動しているようになりました。その変化が自分も変わっていかなければならないという焦りとなって私はとても悩んでいました。中学卒業後は将来に向けてとても重要になっていくのだと友達をみてて思いました。しかしわたしには変わっていくといってもやりたいことも将来の夢もないのです。そこで昔みたこの「耳をすませば」の存在を思い出したんです。この映画にはきっと私の悩みを解決できることがあるのだと思ったからです。やはり、見終わった後はとても開放されました。バイオリン職人になりたくてその夢に向けて歩みだしている聖一。そしてそんな聖一をみて将来を深く見つめられるようになった雫。もちろん現実味のある2人の恋もみていて身近に感じられました。自分の好きなことをやっている2人はとても素敵でした。好きなことで頑張っている人間はこんなにも綺麗なのか、と思いしらされました。私にもすきなことがあります。たとえ才能があろうがなかろうが私はそれを将来の夢としていきたいなとこの映画をみて決意しました。わたしみたいな悩みを抱えているひとにはぜひみてもらいたいです。
・「子供のうちから仕事について考えるよい機会」
>また図書館にという感じで、図書館が何度も出てきます。
借りた本に、いつも名前が先に載っている子。高校受験を控えた中学生で、バイオリン作成を志す子。
受験に追い回されず、何を仕事でしたいかを考えるきっかけになればいいですね、
カントリーロードの歌もへたうまでなんとなくいいですね。
・「カントリーロードがハマりすぎ」
『耳をすませば』を見た後、それまで全く知らなかったオリビアニュートンジョンのCDを探しまくった。本をよく読むようになった。前よりもっと友達を大事に思うようになった。めんどくさいって口にしなくなった。中学を卒業するとき、もう雫たちより大人になっちゃうんだな…と思って切なくなった。
自分が孵化しようとするある時期に誰もが感じる、私は何がしたいんだろうという苛立ち、将来が見えてきてしまう事への嫌悪感、大人になっていくという絶望がダイレクトに伝わります。同時に、その刹那にしか感じる事のできない空の青さや風の感じ、怖いもの知らずだった自分を思い出します。きっとおばあちゃんになっても見続けるだろう作品です。
●ゲド戦記
・「私は好きです」
最近DVDでこの作品を観て、何となく評価はどうなってるんだろう、と開いてみたら…酷評の多さにとても驚きました。私は原作を読んだ事が無いので、あくまで映画を観てだけの感想なんですが…上手く言えませんが、死と生という難しい題材を登場人物達が懸命に語って、説いて、教えられて、そんな姿を見ているとぼろぼろ涙が出ました。胸が締め付けられる、っていうのはこんな状態をいうのかなと思いました。テルーの歌にアレンが涙する、蜘蛛に操られたアレンと対峙したゲドの言葉、塞ぐアレンにかけられたテルーの言葉。確かに二時間に収めるには扱うテーマが大きすぎたかも知れない、と感じる所はありましたがそれでもこの作品には沢山の胸に染み入る言葉がありました。充分に素敵な作品だと、私は思います。
最初に観た時沢山涙を流して、終わった後は、日々を時間に追われて荒んでいた気持ちが澄んだ気がしました。観てない方には是非、一度。お勧めしたいです。
・「「ゲド戦記」としては失敗、「映画」としては隠れた名作」
最初に言っておくと、筆者は原作は未読である。この作品に出会ったのは昨年の夏頃、友人から薦められたのでDVDで鑑賞してみたのだ。ここでは主に映画鑑賞者を原作から見た人、原作未読で「ジブリ映画」としてみた人を分けて書く。
他のカスタマーが言っているように、「ゲド戦記」の映画化としてはかなり窮屈で無理矢理感が感じられる映画である。原作に関しては殆ど知らないが、かなりの長編物であり、ゲドの過去なども描かれているようであるから、原作から入ってこの作品を見た、という人にとっては酷評を受けるのも無理はないだろう。 原作を未読で、「ジブリが好き」という理由で見に行った大衆にとっても、この作品は非常に難解であろう。何故アレンは父親を殺害したのか、テルーは自身が竜であることを知っているのか、など伏線が未回収のまま終わってしまった。それではこの作品はどういった人から評価されるのかと言われると、「純粋にこの映画を作品として楽しんでいる」人である。 メッセージ性に関しても「光から目を背け闇ばかり見つめている」「死を拒むことは生を拒むことと同じなんだ」といった台詞から読み取れる生と死、絶望と希望、荒廃した世界など現実社会をそのまま映したかのような世界観が非常に訴えかける。
映画ゲド戦記は非常に見る人を選ぶ作品である。原作ファンからは不評を受けられ、ジブリや一般ファンにとっても最初から最後まで?マークが頭から離れないであろう。しかし、作品を一つの作品としてしっかり受け止め、深い純粋な価値観を持った人にしか受け入れられるのではないだろうか。残念ながら、筆者が思うにそういった純粋な価値観を持った人はこの世の中では少数派であり、大衆から評価が悪いのはそういった理由なのではないかと思う。
・「おもしろかった」
世間の評価はあまりよくないみたいですが、私はすごく好きです。思春期に感じる不安や葛藤に苦しむアレンが、ゲドやテルーとの出会いにより生きる力を取り戻す姿に共感を覚えました。
色々と考えさせられる映画でした。
・「娘が、「ジブリの中で、一番好き」と言った。」
小学6年の娘が、「ジブリの中で、一番好き」だと言いました。
原案としてクレジットされている絵物語『シュナの旅』とグウィンの原作をミックスさせたストーリーが成功しています。
特に、影の役割を原作とは逆転させて、「置き去りにされたアレンの良心(心の光)」とした点が面白い。
酷評が多いのですが、確かに、大人の私から見れば、生硬な作品だとは思います。人物の描写も妙に棒立ちが多く、全体に躍動感に欠けるとは感じます。
しかし、このような形で「命と死」のテーマを正面から取り上げた事は素晴らしく、「人はいつか死ななければならない」という恐怖が波のように襲って来る年頃の娘の心の奥底に、この映画は深く落ちたようでした。
クライマックスの「そうして命はずっと続いていくんだよ。」というセリフは映画史に残ると思います。
公開から一年近く経つ今でも、娘の部屋には映画「ゲド戦記」の大きなポスターが何枚も飾られています。
僕の中では☆3つだけれど、娘の心に響く、このようなテーマの映画を作ってくれた関係者に感謝して、☆5つとしたい。
【追記】「いつの日か、消えてしまう君よ。」と唄われるエンディングテーマ(「時の歌」)は、深く心に沁みました。
・「純粋な子供にはよく伝わるでしょうね」
そら大半の大人にはこの作品を理解するのは無理でしょ。「心の闇」なんて大抵の大人には「当たり前」すぎて意識できないでしょうからね。子供の頃にしか感じない微妙な心理を的確に捉えてる作品だと思いました。レビューにもありますが「子供」がこの作品を好きだと思う気持ちはよくわかります。心臓を止められそうになりながら必死で剣を抜くシーンが私は一番好きです。
・「自分探しの旅」
人生が軌道に乗っている時には、何のためらいも自分に対しても特に考えたりしないのが普通です。
女性には、ある程度色々な人生経験をしていくとこのままこの生活でいいの?と、考えてしまう時期が、あります。特に、20代後半になると結婚と仕事について真剣に将来を含め考えますよ(ーー;)
そんな時、心のリセットボタンを押して、違う自分になってみたくなるのです。都会で疲れた心と体を、開放して子供の頃のように無邪気さを取り戻し、自然のパワーをもらい元気になりたいそんな女性の心理が、この作品にはとても上手に表現されています。
疲れた心を癒したい時、子供の頃のように無邪気さを取り戻したい
そんな気持ちになった時に、お勧めしたい作品です。
・「大人のジブリ。」
多くの人が思っているように、子供受けは悪いと思う。確かに、出だしはぱっとしないところもあるし、物語も淡々と進む傾向がある、ストーリーの内容も子供受けしない、というより、子供にはわかりづらい。
が、その分、心の描写はおそろしくうまい作品である。何気無い日常の中で、誰もが密かに感じている焦燥や希望、後悔、不安などが、登場人物を通して映し出され、それが見るものに感情移入させる、ジブリでは「海がきこえる」の流れを汲んでいるといえよう(作成の順序は逆だが)。今井美樹と柳葉敏郎の声優ぶりも、今のジブリ声優陣よりはるかにマッチしており、いい味を出しているのもグッド!子供より大人が見るべきジブリ作品ではなかろうか。
・「”立ち止まる”ことの大切さを知った」
27歳のOL・・・と言えば、仕事にもプライベートにもだんだんと確立したものを覚え、中には人生の転機を迎えつつある時期の人が多いだろう。充実した日々の中で勢いにまかせ進んでいくのも良いかもしれないが、ふと小学生時代の思い出、いわゆる自分の軌跡の中からこれからの人生を生きる方向を見つけていく・・・とてもステキな生き方だと思う。
確かにたまにしか訪れない義兄の実家で小学校時代の思い出話ばかりしているタエコは、ちょっと妙な女性のように感じたりもするが、それでも快く思い出話に付き合って共感していくトシオさんの優しく温かい人間性がとても嬉しい。観終わった後に何とも言えない清々しさに包まれる・・・。
人生の岐路に立った時に、前ばかりを見てせわしく行き先を見つけがちな現代人に、立ち止まって振り返ることの大切さを教えてくれる。心がふと温まる物語に出会った。
・「地味だけど宮崎アニメに無い「普通のすばらしさ」です。」
主人公のタエコが今の現実の世界と小学生だった記憶とを行き来しつつとてもごく普通に淡々と流れて行く映画ですが、非常に普通な事を映画にしている事って・・実はすっごくすごい気が致します。
今の時代、「自分探し」が話題になってますがこの映画もそれにかなり近いので、今こそ、この映画の再評価をしたいです。
すごい甘さも極端に辛い試練も出てこないですがそれがまた自分と照らし合わせるのにギャップが有りすぎ無いのでホッとする感じです。エンターティメントな感じをお求めの方には少し退屈かもしれませんがすごくイイ映画です。
・「ジブリ作品の中で☆5つ」
なんだかこの作品は何度も観てしまいます。特に好きなのが、小さい頃の回想シーン。私の母の世代の話なのですが、なんだか懐かしい気持ちになります。小学生はいつの時代も一緒なんだなと思いました。でも、私はもう少し捻くれていました(笑)みんなあの頃のピュアな気持ちを忘れないで欲しいものです。そのためにもおもひでぽろぽろを観ましょう!(笑)
・「ありえない話だけど、あった事のように感じてきます」
~高知の出身でもない、主人公みたいにかっこ良くも頭もよくもない、、、そしてなにより、こんな素敵な恋をした事もない、、、、それなのに、なぜか自分の高校生時代を思い出して、ほんとに淡かった恋を主人公とダブらせてしまいます。まるで自分の思い出のように、主人公の気持ちが浮かんでくるんです。気持ちが入って行くと言うのはこの事を~~言うんだなぁ、、って、初めて体験しました。原作は氷室冴子さんの同名小説。男性ながら氷室ファンの私は、発売日に購入。そのまま本の中に入ってしまいました。以来、高知に毎年行っては、「海が聞こえる」に出てくる場所を歩いて物語を思い出しています。「等身大の若者の姿が、、」なんて宣伝されている言葉では伝えきれない
魅力があります。~
・「鬼門です。でも素晴らしい。」
正直今の年になってこの作品を見るのは恥ずかしい。でもそんな気持ちを忘れてさせて、学生当時の気分に戻させてくれる作品です。
自分では意識していなかったのかもしれないけれど好きだった相手に対して素直になれない主人公。そして友情のためそ知らぬふりをして彼女に軽口をたたいてぶん殴られるシーン。さらに、それを知って親友にまでぶん殴られてしまいます。このシーン、決して普段の生活では出会うことのないシーンでしょう。でも、なんとなく分かります。多分殴る側の気持ちも分かるし、殴られる側の原因も分かります。
そんなおそらく誰もが経験する青春の一ページを高知という土地を借りて見事に表現した原作者・スタッフに乾杯です。
・「心理描写がいい」
原作が氷室冴子さんとあり、武藤理伽子という17、8歳の少女の心の繊細さや、とげとげしさがこれぞとばかりリアルに表現されており、男の私としては理解は仕切れないが分かるという喉に物が詰まったような気持ちになりました。
これは、おそらく大人になるに従い、自分自身が合理的に行動するようになり、細かい心境や思いを理解できなくなりつつあることへの警告であると感じます。ですので「海がきこえる」を見る人はこの主人公達の描く複雑でラフな心境をそのままの形で受け取ろうとすれば、日常の合理性から抜けだし、自身の青春時代にプレイバックできるのではないでしょうか?忘れかけていた何かに気付くかもしれません。
また少し失礼ですが、原作が女性とあり、よく男性が描く「力」で話が還元されるような単純な思想が根底にはないので、気持ちよく、先が予想できず興味を描きながら見れます。
お薦めです。
・「忘れたくない風景」
待望のDVD化!氷室さんの原作のイメージを見事に映像化、90年代に地方都市で青春を送った人にはたまらなく懐かしい風景が描かれています。高校時代の初々しく不器用な恋愛感情、教室での雑談、理不尽な教師に対する憤り、高校卒業したての同窓会の照れくさくて親密な雰囲気、夜の商店街、忘れかけていた光景が鮮明に思い出され、思わず胸が苦しくなります。映像は本当に素晴らしく、夏の光や木陰、拓と松野が港で話をするシーンの厚い雲を通して届く夕焼けの表現、息を呑むほどの美しさです。キャスティングもよく、拓の声はZガンダムのカミーユ役の飛田展男さん、まっすぐで純情な声はぴったり!ジブリ若手だから創ることが出来た「平熱感覚の」最高の青春映画、おすすめです!
・「「友情の物語」としても極上です」
メイン・ストーリーは、里伽子と拓の、不器用で、ほろ苦く、せつないまでの純愛ストーリーです。でも、この二人をとりまく人々や高知の町や学校の様子も、しっかりと、それも、しつこくなりすぎない適度な密度で描きこまれていて、10代のころの気持ちや雰囲気のうちへと、いつのまにか引き込まれます。
とりわけ、拓とその親友・豊との心の交流の描写には、「男同志の友情」のかけがえのなさ、素晴らしさをあらためて噛みしめてしまいます。私は、拓と豊が2人だけで語り合うシーンが大好きで、DVDで何度も繰り返して観ました。
20年以上も昔、拓や豊の年頃だった私も、こんなふうに友達どうしの語らいに励まされたものです(もちろん、この映画ほど格好よくはなかったですけれど)。あのころ一緒に生きた友達、そして、いまも一緒に頑張っている友達への感謝の気持ちをあらためて思い出させてくれます。恋愛ストーリーとしてだけではなく、友情ストーリーとしても心を揺さぶられる――『海がきこえる』は、そんな素敵な作品です。
DVDの特典についている「ジブリ若手制作者集団」の座談会も、興味深くみました。高畑・宮崎という両巨匠の重みを現場でひしひしと感じながら仕事をする人々ならではの苦労や喜びが伝わってきます。
・「うちの娘そっくり」
私の少年時代、最初に映画を見たときは、涙が止めどなく流れて最後までとてもまともに見られませんでした。兄妹の境遇の悲しさと戦争の不条理に対する怒り。私は清太に感情移入しつつ、切なさにうちひしがれたものです。 それから20年、結婚し子供が生まれ、節子を思い浮かべると胸が締めつけられます。特に末娘は、髪型のせいでしょうか、表情が節子にそっくり。今は幼い我が子の庇護者として、責任の重さと平和への切なる願いを胸に抱きつつ、仕事と育児に打ち込んでいます。子供たちにもこのDVDをいつか必ず見せたい。 さすがジブリの高畑勲監督は情感たっぷりに、ダイレクトに戦争の悲惨を訴えています。野坂昭如の原作はもっと突き放した感じで鋭く反戦を唱えており、フランスの「禁じられた遊び」を彷彿させます。 映画のポスターで、B29の下で破れた傘を持った節子をおんぶする清太。黄泉の国から現代の私たちを見つめているようなその目が頭から離れないのです。
・「どこに本質を見るか☆」
戦争によってもたらされる悲劇に、 何より2人の生きる姿というところに、心の深いところが痛くなりました。
清太の親戚のおばさんの家を出ていくという行動は、決して賢明なものではなかったと思います。わがままにも映るのかもしれません。 ただ、あの状況下の中で、清太が清太なりに、懸命にどうするのがいいのかを悩み抜き出した答えだったことは言うまでもないでしょう。ただ妹を救いたい、幸せになれるはずだと信じての行動です。
そして結果的に唯一の糧だった妹は死に、自分も果てます。
泥棒などを肯定したいわけではありません。かといって、私は清太を責めるのは違うと思いますし、2人の生き方にこれ以上のものを求めたり、理屈をぶつけるのは意味のないことではないでしょうか。
亡霊として現れる彼を見ると、彼自身が一番無念だったんじゃないかと想像します。今も戦争を、そして自分を許せないのかもしれません。それを思うとたまらないものがあります。
彼には導いてくれるような助けや支えが、あるいは時間や経験が必要でした。本来それは与えられるはずだったと思います。そんなに完璧に生きられる人はいません。
これは戦争の悲劇や記録よりも、むしろ“戦時中においてこの2人がどのように生きたか”というところに焦点をあてた作品であり、そこに本質があると思います。 それはもう否応ないものとして、ひとつのケースとして描かれたものだと思います。
戦争に巻き込まれて狂わされて奪われること、清太があの小さな背中にどれほどのものを背負わなければならなかったのか、追いかけて叶わなかったもの、清太にとっての節子、節子にとっての清太、人間の脆さ、弱さ。 それでも、悲劇の中にもたしかにあった一瞬の至福の美しさ、ひたむきさ、あたたかさ、家族の思い出。
2人の姿を通して見せる人間物語に、この作品の素晴らしさがあると思います。
・「楽しみ!」
『火垂るの墓』のDVDがついにジブリがいっぱいコレクションからの発売。もうそれだけで感激です。
高画質になった!エッセイや初回CDがついてくる!
こんなのは本当にオマケのオマケでしょう。ジブリDVDを集めて人はわかると思うんですが、やっとナウシカからゲドまでトトロマーク一色の並びになるんですよね。これだけで十分嬉しい。
作品の内容は賛否両論あると思いますが、少なくとも私はこれを見て泣かずにはいられませんでした。今まで自分は生きることにこんなに一生懸命になったことがあるか?そう自問させられる映画だと思います。文句なしの★5つ
・「火垂るの墓」
シュールな内容ですが一度は観ておかないといけないとおもい・・、戦争中の身寄りをなくした少年と妹を描いた作品。これはアニメですが似たような情景がわずか70年前に起こっていたことを考えるといろいろなことに思い巡らせてしまいます。いろんなメッセージが詰まった作品で受け手によって感じ方がちがうとはおもいますが目をそらさず最後まで観てよかったです。
・「今更出る割に値段が高い」
ワーナー盤が1000円台で買える事を考えると2800円くらいでよかったのでは?ほとんどの人がワーナー盤持ってるだろうしこれも買う人は限られると思います。普通の人は今更特典に4000円以上は出せないでしょ
・「絶対見るべき(気持ちが暖かくなります)」
NHKで放送されていたとき(84年から)必ず見ていました。食べるって何か、人間にとって避けて通れない行為を淡々と見せてくれます。気候や宗教や様々な条件が違う中で、人々がどういう食べ物をそれぞれの価値観と与えられた条件の中で、食べ物を獲得し満足していくのかよくわかります。食べ物を通して文化の多様性を学ばせてもらいました。表面に出てくることが違うから受け入れられないではなくて、背景にある条件、環境が違うのだから、違って当たり前だということが食べ物という本当に基本的なものの違いだから理解が容易なのだと思います。すごい力があります。
・「人間の原点を見た!」
豊かなで多様な食べ物がある現代の日本。
バランスの良い食事だとか健康のための食事だと言われているが、人間にとって本当に必要なのだろうか?人間が腹いっぱい食べたいと願いながら食べられず、日々の生活を懸命に生きている人達の顔はとても輝いている。
番組の人たちのフィルターがあまりなく、ただ見ているだけで心が動かされる。何も考えずに見て欲しい作品である。
特にこのようなドキュメンタリーは感性豊かな子供たちに特に見せたい。
・「人間の食の本質が伝わってきます」
1985年いまから20年前にNHK特集で放送されたものを再編集したものです。 ドイツの庭先で豚を一頭自分たちの手で解体し、血の一滴まで大切に加工し厳しい冬を迎えるために準備していく様子が伝わってきます。 映画「いのちの食べ方」と併せて是非見ていただきたい内容です。 すべてで8巻のセットですが、私は特にこの第一巻をお勧めします。 肉を取り扱っている方は、是非見てみてください。
・「確かに良い作品なのですが」
私は'84放映時は見ていましたが当時録画は失敗、'88 12月再放送の録画を持っていますが。何度見ても良い作品だと思いますが、ただ'70半ば位からだと思いますが、NHKのドキュメンタリー(ノンフェクション)作品で、取材班の個人的コメントが前面に出すぎて取材対象(レポ)が置き去りになってしまう作品が目だっていたのですが、この作品も同様でとても残念残念です。(客観性に欠ける)今は教育テレビが同様の状態で、教育テレビ創設の頃からの愛好者は不快な思いをしている人が多いようです。(少なくとも私の周りでは)
・「歴史観を養いたい方にはいいかも」
DVDとCDとがあります 個人的には大江健三郎さんとの対談がよかった
・「底本を見る限りは最悪ですね」
堀田善衛は、俺なんかに能とギリシャ悲劇の比較をされても、モッタイナイばかりで分からない、とはっきり書く人で、エッセイや小説、という、非学術的な分野に活路を見出した評論家。
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